韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

2018/07
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「ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス」のレビュー一覧

ブラックリスト2(The Blacklist S2) ネタバレと感想3&4話 ミスターヴァルガス登場

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】の3話は「ジェームズ・コヴィントン医師」(Dr. James Covington No. 89)、4話は「ライナス・クリール医師」(Dr. Linus Creel No. 82)です。今回は新しいレッドの仲間が登場しました。これがまた実に個性的で楽しかったですね~


以下ネタバレのあらすじですブラックリスト2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ブラックリスターNo.89のジェームズ・コヴィントン(Ron Cephas Jones)は、犯罪者のために臓器移植を行っている外科医でした。本来はアメリカ国内でも屈指の心臓外科医だったそうですが、ある時、子どもに大人の肺を移植しようとしたことが分かって失脚し、今では闇社会で活躍するようになったそう


大抵レッドがブラックリスターを持ち出すのは、自分だけでは捜せないからFBIの力を借りたい時ですが、今回もまさしくそうでした。レッドはインドネシア政府との大きな取引を成功させるために邪魔者の運輸副大臣を葬りたかった~彼がコヴィントンと闇取引したのを嗅ぎ付けて移植を阻止したらしいです


リズやFBIはまたしてもレッドに利用されてしまったようです


でもこのコヴィントンを見つけ出す過程はなかなか面白かったです


きっかけはとある男が胸を切り裂かれ、心臓をえぐられていたことでした。レッドからコヴィントンの話を聞いたリズは、この男性=ポール・ワイアット(John Nielsen)の心臓も闇で移植に使われたのかと思いきや、ポール自身、かつて心臓移植を受けていたことが判明します


ポールの妻のエレン(Eva Kaminsky)は渋々真相を白状しました。コヴィントンに移植してもらう場合、その臓器は「買う」のではなく「レンタル」することになっているのだそうです。その費用はなんと毎年50万ドルかかるのだとか


ポールはそれが払えなくなったために臓器を差し押さえられた=殺されてしまったそうです


この費用は「寄付」の形態を取っているそうで、FBIはその団体のコンサルタントをしている医師のゴードン・アルビー(Jason Kravits)に着目しました。彼は検視官でもあるのだそうです。


案の定、アルビーが検視した遺体を調べたところ、4人ともなんらかの臓器が無くなっていました。リズはこの調査をミスター・カプランに依頼しています


なんとアルビーは検視と偽って遺体から臓器を取り出し、コヴィントンに売却していたのだそう。その対価をコンサルタント料として受け取っていたらしい


そこでリズたちFBIは罠を仕掛けました。豚の心臓を用意して、コヴィントンの仲介屋に臓器が手に入ったと連絡したのです。


尾行がすぐに気づかれたため、コヴィントンにはたどり着けませんでしたが、運び屋が患者のリストを持っていたことから、心臓を待っていた人間の身元が割れました。バーナード・バビット(E.J. Carroll)というマフィアです。


ようやく知りたい情報が手に入ったレッドはバビットに薬を盛って、コヴィントンの連絡先を聞き出しました


レッドはリズにこの情報を流し、あとはそ知らぬ顔で、自分の目的を果たしたという訳です


ばればれのカツラ?をかぶり、ああ見えて血が大嫌いだというミスター・ヴァルガス(Paul Reubens)に騙されてレッドを裏切ろうとしたニコ・デマキス(Joseph Siravo)がどうなったのかは想像するだに恐ろしいです


一方コヴィントンのもとに辿り着いたリズは、彼が幼い男の子を救おうとしていたことを知りました。大人の肺を子どもに移植することは禁じられているそうですが、コヴィントンは、ほんの少しでも助けられる可能性があるのなら助けたい、と主張します


リズはレスラーを説得し、コヴィントンに手術を続行させました


The fact that you're even thinking about what trade-offs you'd make, what rules you'd ignore. The Agent Keen I met a year ago would have never done that.
君が、どのルールなら無視して、どの取引なら行うのかを考えているということ。1年前に僕が出会ったキーン捜査官なら、決してしなかったことだ。


その「ルール」を自分で決めているうちに、リズがあちら側に行ってしまわないか心配です。その気持ちはクーパーも同じだったようです。


Elizabeth, I only want you to know that if you feel like you're under water, if you need to talk, my door is open.
エリザベス、もし溺れそうに感じたら、話に来い。ドアはいつでも空いている。それを知っておいてほしい


さて次は「ライナス・クリール医師」です。これまた怖い話でございましたね。今回レッドは、ナオミ(本名はカーラ)とその夫のフランク・ハイランド(Lee Tergesen)を逃がすことで忙しく、いつも通り協力はしてくれたもののこの事件に関わる暇はなかったようです。フランクは何せモニカ(Alana O'Brien)という女性と浮気をしていて、ナオミを捨てようとまでしていたのです


本来なら「こんな男」に、今では妹のように思っているカーラを任せたくはなかったのですが、カーラがフランクを信じているため、レッドはカーラを一生大事にしろとフランクを脅しつけました。本当にカーラ、否、ナオミはフランクと一緒で幸せになれるのか心配ですね


さて「ライナス・クリール医師」の話に参りましょうか。


前科のない一般市民が次々と殺人事件を起こしました。レッドは、政府が市民を使って洗脳実権を行っているのだと指摘します。この突拍子もない指摘にはクーパーも同意しました。それがアメリカなのだそうです


犯罪を犯した人々は全員が「the MAO-A 2R gene=the extreme-warrior gene」(戦士の遺伝子)を持っていました。この遺伝子を持つ人間は攻撃的で反社会的行動に出やすいのだそうです。


クーパーは、国防情報局が主導する極秘計画、サブプロジェクト7について明かしてくれました。戦士の遺伝子を持つ人間を集めて工作員に仕立てるそうです。


クーパーが紹介してくれたシェリダン議員(David Fonteno)はその作戦は既に失敗して無効化されていると語りましたが、ライナス・クリール医師(David Costabile )はそうは思わなかったようです。彼は長年この戦士の遺伝子に着目して実験を繰り返し、この遺伝子を持つ人間を見張っていれば犯罪が防げるとの仮説を立てて、何度も議員に訴えてきたのだそうです。


が、それが受け入れられなかったため、やはりこの遺伝子を持つ教え子をマインドコントロールして自分を殺させ、自説が正しいことを証明しようとしたのだそうです


いやはや何とも恐ろしい話でござりまする


それ以外では、リズがナオミからレッドとの因縁について聞き出そうとしましたが、レッドに邪魔されて失敗に終わっています


そのリズは、最後にどこか倉庫のような場所で椅子に座りながら、ある一点を見つめていました。それはどうやら錠前のようで、リズの手にはが握られています。果たしてあの扉の向こうにはいったい何があるのでしょうか?


ブラックリスト2は続きもとっても楽しみですね



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ブロードチャーチ S2 ネタバレと感想 第3&4話 証言

英国ドラマ、【ブロードチャーチ】の3話と4話はどちらも「証言」です。前者が刑事によるもの、そして後者は目撃者によるものです。いやいやこれまたとんでもない展開になってまいりました


以下ネタバレのあらすじです。前回同様、ブロードチャーチ事件とサンドブルック事件の2つに分けて語らせていただきまする


まずはブロードチャーチの事件から


ジョーは相変わらず無実を主張し続けていました。今では本人もすっかりその気になっているらしく、その鉄面皮の様子たるや、同じパソコンを使っていたエリーやトムが疑われてもまったく動じないほどです


それはきっと代理人のシャロン・ビショップの影響も大きいですよね


どうやらシャロンの息子のヨナ(Nakay Kpaka)は服役中らしく、以前のジョスリンとの会話から類推するに、ヨナもまた(有罪であるにもかかわらず)無罪を主張しているものと思われます。それなのにジョスリンはヨナの有罪を確信し、シャロンがどんなに頼んでも彼の弁護を引き受けなかった


ずっとそれを恨みに思っていたシャロンは、今回、ジョスリンへの当てつけのようにジョーの代理人を買って出たのではないでしょうか。それでジョスリンは「アンフェアだ」と言ったのではないでしょうか。


~あくまでもまだ推理(妄想)の範囲でござる、念のため


シャロンの目には、ジョーの姿に息子の姿が重なって、それが嘘だと分かっていても、事実を捻じ曲げてでも「無実」にしなくちゃならんのでしょう。それはアビーのこの台詞からも明らかです


Shit, Sharon, he totally did itI don't ever wanna hear you speak like that. We don't know for sure.
シャロン、彼は絶対にやってるわ


ジョーへの暴行を責められたばかりか、アレックとの不倫まで疑われたエリーがやりきれませんね。クレアに勧められて事に及んだ見知らぬ男との一夜はどんなにか虚しかったことでしょう。しかもベスはいまだにエリーを憎んでいますし


I am sick of everyone putting their shit on me and I'm not responsible for it. I'm sick to the back teeth of taking flak for stuff I haven't done!
私の責任じゃないのに責められるのはもううんざり。やってもいないことで非難されるのには辟易する


この言葉がすべてを物語っていますエリーが可哀想すぎてみてられない(;´Д`)。可哀想なエリー。唯一クロエやマークがエリーを信じて同情的なのが救いですね


でもジョスリンも負けてはいません。彼女の用意した切り札は2枚。ジョーの元同僚とルーシーの証言です


前者は、普段は大人しいジョーが、いきなり怒りだして男性を殴りつけたことがあると証言しました。皆で慌てて止めたものの、その男性はろっ骨を3本も折る大けがをしていたそうです


そしてルーシーは、ダニーが殺された夜にジョーが服を捨てたのを見たと証言しました。これまでは、男を見たが誰だか分からないと語っていたのに、今回ははっきりジョーだと特定したのです。以前もそう伝えたはずだけど?


これは明らかに偽証ですが、ここまで図々しいとシラを切り通しちゃうかもしれませんね。姉の嘘を知るエリーはハラハラです


こうしてジョスリンがまた優位に立ちましたジョスリン、負けるな(^^)/。噂通りの辣腕ですが、ジョスリンはどうやら目に問題を抱えているようで、膨大な裁判資料を読むのはかなり辛い作業のようです。しかもジョスリンの母は認知症で施設に入っているらしく、その支払いも滞っていたようです。


一方のシャロンもまたとんでもない切り札を用意してきました。スーザンです。証言台に立ったスーザンは、あの晩見たのは間違いなくナイジェだったと証言しました


スーザンはどうやらガンで余命9カ月と宣告されたらしく、せめてナイジェと和解しようと戻ってきたようなのですが、ナイジェからまったく相手にされなかったために、こんな逆襲に出たのでしょうか。それとも、ナイジェがモンスターだと確信し、自分が生きている間に葬ろうとしたのでしょうか


この間、ベスは無事に女の子を出産しました。ベスはこの子を、母の名、エリザベスにちなんでリジーと名付けたそうです。


マークは、こんどこそ「失敗」はできないと、これからは育児に専念すると約束しました。リジーと一緒にいるために、トムとの密会も断りますが、トムはこれで見捨てられたと感じていたようです。ジョーと言いマークと言い、子どもはおもちゃじゃないのですから、自分の都合の良い時だけ可愛がる、じゃすまないのにね


そしてベスには新たな道が示されました


ベスは亡くなったダニーのためにも同じ年頃の少年を支援したいと言い出しました。この話を聞いたマギーやオリヴァ―は、そのような団体は既に存在しているので、寄付は集まらないと助言します。


ポールを含めた3人は、子どもを狙った性犯罪者の更生を支援する団体ならベスにうってつけだと考えたそうです。被害者のベスが先頭に立てば、必ず寄付は集まるはず。


I'm not brave. I can't do that. I'm not that forgiving.
私は勇敢でもなければ慈悲深くもないからできない。


この活動を通してベスがエリーを心から許せる日が来ると期待したいものですが。


さて次はサンドブルック事件です。こちらもまた混沌としてまいりました。とりあえずは、いくつか気になった点をまとめておきます。


まず、あくまでも今のところですが、リー・アシュワースが犯人だというのは間違いなさそうです。クレアはエリーに、事件があった日の夜、アシュワースが自分に薬を飲ませたので朝の5時まで眠っていたが、翌朝アシュワースは家中を掃除していた、と明かしました。


でも実際には、これは回想シーンですが、クレアはアシュワースを問い詰め、なんらかの「自供」を引き出したようです。それでクレアはアシュワースが犯人だと確信して逃げることにしたのでしょう。


それはクレアの検索履歴を見ても明らかです。エリーがクレアの隙を狙ってスマホの履歴をチェックしたところ、キーワードにはアシュワースの名と「ペンダント」が残っていたのだそうです。ペンダントは証拠品ですが、押収してすぐに盗まれたはずですから、クレアが検索するのは不自然ですよね。検索するのはペンダントの行方を気にしている証ですから


そのクレアですが、理性はアシュワースが危険だと告げても、感情と身体はまだ彼を求めているらしく、クレアはあっさりアシュワースとベッドをともにしてしまいました。彼女が言っていた通り、アシュワースはクレアにとって「麻薬」なのでございましょう


そしてアシュワースは、これまたジョー同様、犯人は自分ではなく、被害者の父親たち、リッキーとデヴィッドのギレスピー兄弟だと主張します。


シーズン1にも登場したピッパの母、ケイト(Amanda Drew)もまた、夫のリッキー(Shaun Dooley)はうぬぼれがひどく、隣のクレアとも怪しかったと打ち明けました。しかもピッパが殺された当日は、出席した結婚式の花嫁付添人のティファニー・エヴァンスと浮気していたのだそうです


そんな破廉恥な男なら、娘を殺してもおかしくないかもしれない


アレックは、アシュワースの主張もあながち否定したものではないと思い始めます。その上、これもエリーが探り出したクレアの登録番号の相手がリッキーだったことが視聴者にだけ明かされます。ケイトの推理通り、やはりクレアとリッキーは不倫をしていたのでしょうか。アレックとクレアという話も、エリーとアレックよりは信憑性が高そうです


そしてそのリッキーの部屋に、例のブルーベルの花畑を撮影した写真が飾ってありました。クレアにブルーベルの押し花を送ってきたのはこのリッキーなのかもしれません


ピッパの遺体は数日水に漬かって腐敗し始めていたそうです。これを見つけたのはアレックだったそうで、アレックは自分の娘と同い年のピッパを抱きかかえて連れて来たそうです


今回はそのアレックの娘のデイジー(Hannah Rae)と元妻のテス・ヘンチャード(Lucy Cohu)も登場しました。テスはリッキーにアレックが来ることを知らせたらしいですが、リッキーがデイジーの目の前でアレックを責めているのをよくも平気で見てられましたよね


You're a failure! You can never put it right.
お前が失敗した!(たとえ再捜査をしても)もう取り返しがつかない。


ペンダントを無くしたのは自分のせいなのに、それを庇ってくれたアレックが責められているのを傍観しているなんてひどすぎやんかこのテスがまた図々しい


今回アレックも怒っていましたけれど、何故にこうも善人ばかりが割を食ってしまうのでしょうか


This is how people like Ashworth get let off, while decent people get treated like shit, having aspersions cast on them.
アシュワースのような男は野放しで、善人が中傷されてく〇のように扱われる。


次回はどうやらリッキーもブロードチャーチに乗り込んでくる気配です。というのも、オリヴァーが、マギーの許可を得ず勝手にブログで「サンドブルック事件の容疑者がブロードチャーチにいる」と公表してしまったからです。まったくこの息子はロクなことをしませんよね。シーズン1でオリヴァーを炊きつけていたカレンはもう出てこれんでしょうな


なんとか悪人が罰せられて善人が報われる裁きを期待したいものです



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殺人を無罪にする方法3 ネタバレと感想 第13話 仲間たちの疑惑

殺人を無罪にする方法のあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: 殺人を無罪にする方法 あらすじと登場人物、キャスト一覧


リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法3】(How to Get Away with Murder S3)の13話は「仲間たちの疑惑」、原題は「It's War」です。以下早速ネタバレです殺人を無罪にする方法3のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


何とですね~今回のラストでコナーの秘密が明らかになりました。コナーは、何者かに殺された(もしくは殺されかけた)ウェスを蘇生しようと試みたのだそうです。あの日、コナーはアナリーズの集合に応じなかったのではなく、誰よりも早くキーティング邸にやってきていたのですね。それで、ウェスを殺したのはアナリーズだと思っていたらしい。


コナーに唆されてアナリーズの携帯のデータを調べていたオリヴァーがその履歴からこの事実に気づきました。まさに藪蛇でござるね


一瞬の回想シーンだけだったので、その前後の事情は皆目分かりませんが、やはりネイトの見込みは正しかった。ウェスは、爆破の前に死亡していたのです


そのネイトもまたあの日キーティング邸でウェスに出会ったことを、保釈されたアナリーズに明かしています。その時ウェスは、アナリーズは皆が思うほど悪人ではない、誰より僕を気にかけてくれていると彼女を庇ったそうです


I've done awful things to her.
僕は彼女にひどいことをしたのに。


サム殺しはともかく、いくら本人に命じられたからとはいえ、ウェスはアナリーズを殺しかけたのですものね


またネイトがウェスの遺体を移送したというのはアトウッドの捏造でした


ネイトからこの話を聞いたアナリーズは、州司法省の副長官、イングリッド・ピータース(Susan Chuang)にアトウッドに対する大陪審捜査の開始を要求しました


It's war. Exactly.
戦争ね。その通りよ


ピータースはネイトの証言を信じてくれそうでしたが、アナリーズがコナーに頼んでウェスの遺体が消えたことをマスコミにリークさせたことが判明し、こんなことを続けるなら、終身刑ではなく死刑にすると逆に脅されてしまいます


If you continue to spread these ridiculous conspiracy theories about the D.A.'s office, I will order Mr. Denver to go not only for life in prison on your case, but the death penalty. That is what I call a threat.


またしても追いつめられたアナリーズを救ったのはフランクでした。フランクは刑務所内からボニー宛に電話をかけてきたらしいのが、電話に出たのがアナリーズだったことに驚いて一瞬ためらった後、むしろこれ幸いと自分の気持ちを打ちあけます


Look Bonnie, I've been thinking about things, and I just want you to know that I'm doing everything I can for our case. So if you need anything from me at all I'm here to help. Whatever you want.
ボニー、ずっと考えていた。できることを何でもやるつもりだと知ってほしいだけだ。俺に頼みたいことがあったら、何でも言ってくれ。望むことは何でも。


アナリーズは相手がフランクと知って「録音されている(から余計なことを言うな)」と釘を刺した後は、フランクが話している間もずっと沈黙を守ったままでしたが、そのフランクの申し出を受けることにしました。アナリーズはボニーを通じてフランクに、アトウッドとネイトの関係を法廷で暴露させたのです


ネイトがウェスの遺体を移送したのはアトウッドの命令によるものだった~ふたりは恋人関係にあるフランク、やれやれ~!( `ー´)ノ


アトウッドがいくら今は別れたと言っても聞き入れてはもらえず、判事はフランクの言い分を認め、アトウッドの通話記録を開示するよう命じました。同僚の検事補、トッド・デンバー(Benito Martinez)に厳しく非難されたアトウッドはついに、ウェスの遺体を移送させたのは自分だと認めたそうです


Get it, Frankアッシャーはホントにイイヤツ♪.
行け!フランク!!


アッシャーが掛け声をかけたくなる気持ち分かりますよね。このアッシャーに日本人のDNAが混じっているって本当でしょうかI found out that I have some Japanese - in my genes.


また懸案だった「匿名の情報源」(the anonymous source)の正体も明らかになりました。学長のソラヤ・ハーグローブです。アナリーズは、やたらと親切にしてくる彼女を見て、今回ようやくこれに気づきました。アトウッドが、アナリーズに関する情報を漏らせば、離婚後の親権を確保すると約束したようです


You'd do the same thing if you were in my shoes.
あなただってきっと同じことをするわ。


せっかくアナリーズに心の許せる友人ができたのかと思って喜んでいましたのに


でも、年は相当離れていますが、ミケーラがその候補に上がりそうです。ミケーラは、すっかり弱り切ったアナリーズを「アナリーズ」と呼び捨てにし、彼女なりのやり方でアナリーズを激励しました。その言い方がまたアナリーズに似てまったく素直じゃないんだけど、優しいですよね~ミケーラ


またローレルは、アナリーズを見限って私立探偵を雇いました。アナリーズがかつての子どものことを打ち明けて、マホーニーに関わったらローレルの子どもも危険にさらされると忠告したのも癇に障ったようです


Wes deserved so much better than you.
ウェスはあなたなんかよりずっと価値がある


その探偵のハーウィことハワード(David Raibon)が調べたところによると、シルヴィア・マホーニーは、ウェスが亡くなる1週間前にウェスのDNA検査をしていたそうです。それでローレルは、ウェスがマホーニーの子どもだと知ったシルヴィアがウェスを殺したと確信したようです。


このDNA検査の項目で、ウェスはともかく、相手の名が「unknown」となっていたのがちと引っかかりました。鑑定する相手を明記したらスキャンダルになることを怖れたのかもしれませんが、ドラマ的に、視聴者が皆ウェスの父親の正体を知っているこの時点で「未知の人物」としてあるのが怪しくないですか。なんちって、完璧、ミステリーの見すぎでござるね


果たして犯人は本当にシルヴィアなのでしょうか~この時点で浮上するならまず違うような気がしますけどね、オタク的には


殺人を無罪にする方法3も、残すところあと2話です。続きもとっても楽しみですね


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ブラックリスト2(The Blacklist S2) ネタバレと感想 1&2話 ボルティモア卿ほか

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】が始まりました


今シーズンもまたメインは「ベルリン」との闘いで、その過程で様々なブラックリスターが登場するという構成のようです。第1話のブラックリスターは「ボルティモア卿No.104」(Lord Baltimore)、2話は「モナーク・ダグラス銀行No.112」(Monarch Douglas Bank)です。


以下簡単なネタバレのあらすじですブラックリスト2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ボルティモア卿は「人探し」のプロでした。SNSなどのあらゆる個人データを使ってどんな人間でも見つけてしまうそうです。


They say he roams the deep web, hunting those who don't wish to be found, uses some sort of collection algorithms to build a dossier based on the information that people give away online.
ボルティモア卿はディープウェブを散策し、見つけられたくない人間を捜し出す。コレクションアルゴリズムを使って人々がネット上に流した情報を元に調査書類を作り上げる。


ここでいうdeep webは普通の検索エンジンには引っかからない闇のサイトを指すそうです


そんなボルティモア卿の候補に挙がったのがローワン・ミルズ(Krysten Ritter)というデータエンジニアでした。ローワンには心当たりが無いようでしたが、調査を進めた結果、このローワンの双子の姉妹、ノーラがボルティモア卿だったことが判明します。しかもノーラは実の姉妹のローワンを殺してローワンと入れ替わった結果、そのショックが元で今では多重人格になってしまったのだそうです。ボルティモア卿はノーラの人格です。


そのボルティモア卿を雇ったのがベルリンでした。ベルリンはレッドの元妻、ナオミ・ハイランド(Mary-Louise Parker)を捜すよう命じたそうです。


ナオミとレッドの娘のジェニファーはふたりとも証人保護プログラムを受けて暮らしていたそうですが、リズの調べによると、ジェニファーだけ7年前に姿をくらましてしまったのだそう。今では連邦保安官も連絡が取れないそうです。


リズとレスラーはナオミを保護しに出動しますが、そこをノーラに襲われてナオミを奪われてしまいました


ノーラはナオミをベルリンのもとに送り、ベルリンはナオミの指を切り取ってレッドに送りつけてきます。ベルリン曰く、レッドがかつてベルリンの娘にしたことをそっくりそのまま再現しているのだそうですが、その話もにわかには信じがたいですよね。レッドには確かに残酷な面もあるけれど、何の罪もない?少女を切り刻むとは思えません


レッドはリズに「モナーク・ダグラス銀行」のワルシャワ支店が襲われたと伝えました。この人の話はいつも唐突で、何を意図しているのか理解するまでが大変です


今回はどうやらこのモナーク・ダグラス銀行のワルシャワ支店にベルリンの口座があると嗅ぎ付けたようです。この「銀行強盗」には裏があり、実際には強盗が目的ではなく、人間データベースとして顧客情報をすべて記憶しているカジャ・トムザック(Annika Boras)が、24時間監視される生活に嫌気がさして、ワルシャワギャングのマイヤーチェックを雇い、彼らとともに外に逃げ出したのだそうです。ワルシャワ支店の副社長は警察と繋がっているのだそうです。


このマイヤーチェックに武器を売っていたのが、レッドの知人でもある、表向きはパン屋のアポロニア(Lola Pashalinski)です。レッドはリズから、逃走車の中にこのアポロニア特製のバラ入りのジャムが落ちていたと聞いて即、彼女の店へ行き、マイヤーチェックの居どころを聞き出したようです


こうしてレッドはカジャ(=ベルリンの口座情報)を手に入れ、ベルリンに会いに行きました。ベルリンの口座は追跡不可能なエクスクロー口座(第三者預託)に移し替えたそうです。


You're broke. So, my proposal, your money for my wife.
君は破産した。私の妻と君の金を交換しないか


その頃ナオミは歯まで折られて、何とか脱出を試みるも失敗に終わっていました。割れた食器の破片で見張りの目を突くなどはさすがはレッドの元妻ですよね。でもベルリンはもっと上を行っていました


が、さすがに財産のほとんどを奪われたとあっては強気に出られず、ベルリンはついにレッドの交換条件に応じます。それには、もしかしたら、レッドがこう言った事も無関係ではないのかもしれません


We have a common enemy. Whoever told you that I killed your daughter.
我々には共通の敵がいる。君に私が君の娘を殺したと告げた人物だ。


それなら納得が行きますね


それ以外では、リズはあれからずっと偽名を使ってモーテルを渡り歩いているそうで、トムとの結婚歴も法的に削除させました。でも「キーン」という姓はこのまま使い続けるそうです。リズが、レッドに内緒でレッドのネイリスト兼外傷外科医志望だったローサ・ヘレディア(Raquel Almazan)を脅してカジャを見つけたのは愉快でしたね。多分リズは彼女からベルリンの口座のことを聞きだしたものと思われます


それでもリズは、レッドとナオミを救うため、一旦は凍結したエスクロー口座を解除してくれました


You're an asset I'm charged with protecting.
貴重な存在であるあなたを守るのが私の任務。


シーズン1で恋人を殺されたレスラーは、いまだに薬が手放せないのに業務命令のカウンセリングを断り続け、負傷した後FBIを引退したクーパーは、レッドの説得(脅し?)が奏功し、めでたく復帰してきました。でもクーパーは、レッドの口ぶりだと、もしかしたら重篤な病にかかっているのかもしれません


クーパーの代わりにチームを率いようとしたポール・サレルノ(Aaron Lazar)は、このモナーク・ダグラス銀行でマネーロンダリングをしていたことが発覚し、あっという間に消されてしまいましたThere is no such person.(そんなエージェントは存在しないわ)


そして残るはモサド工作員だというサマル・ナヴァービ(Mozhan Marnò)です。サマルはレッドを捜すために、ナノ粒子状のマーカーを作り、レッド好みのネクタイに仕込んで、いわゆる発信器入りのネクタイを流通させたそうですが、そこまでしてレッドに近づいてきた目的が今一つ不明です


レッドのいう「ハイファの小競り合い」が原因なのか、それとも、サマルの弟のシャヒーンが亡くなった2009年の爆撃が関わっているのか。シャヒーンとは隼を意味しているそうで、サマルの左腕にはその刺青が彫られていました


後者の2009年の爆撃は、表向きの発表とは異なり、ワリード・アブ・シッタという人物の仕業のようですが、警察の手に負える人物ではなさそうです。サマルは裏事情に詳しいレッドなら調べられると思ったのか、ついにはFBIに出向までしてきました


I'm in. I look forward to working with you.
入り込んだわ。一緒に仕事をするのが楽しみよ。


このサマルが加わったことで、シーズン2はますますパワーアップして面白くなりそうですね。来週の放送も楽しみですねブラックリスト2が楽しみ♪



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ブロードチャーチ S2 ネタバレと感想 第1&2話 衝撃の幕開け!

英国ドラマ【ブロードチャーチ~殺意の町~】のシーズン2がいよいよスタートしました。今回は1度に2話ずつの放送だということなので、1話見ては語り~を中3日ほど置いて2回書けばいいなどと構えていたのですが、1話を見始めた途端そんなことはすっかり忘れ、一気に2話まで見てしまいました。あそこで我慢するなんてとてもできません


という訳で、シーズン2は(事情が許す限り)毎回2話ずつまとめて語らせていただく所存でござる。1話は「悪夢、再び」、2話は「証言、母親」です。


あらすじに行く前に、今回のストーリー構成について説明しておきます。このシーズン2はダニーが殺された「ブロードチャーチ殺人事件」とアレックがかつて関わっていた「サンドブルック殺人事件」の両方を同時進行で扱っています。


では以下ネタバレです。まずはブロードチャーチ殺人事件から参りましょうか


これがまた衝撃の展開でした~ジョーは罪状認否の法廷で自分が無実であると訴えたのです!?Not guilty.


誰もがジョーはここで罪を認め、それ相応の刑に服すのだろうと思っていたのですから、法廷内は一気に騒然としますなんてこった!( ;∀;)


中でも被害者遺族のラティマー一家と同じように怒りを隠せなかったのは、今やブロードチャーチを出てデヴォン(イングランド南西部)で一警察官として働いているらしいエリーです。エリーは、ジョーが刑に服せばまた戻ってこれると考えていたようです


ここでどうにも気になるのは、ジョーが本当に無実なのかということですが、牧師のポールとの会話を聞く限りにおいては決して無実ではないダニーを殺したのは事実らしいけれど、神の視点に照らし合わせたら自分の罪は他の人々の罪とそう変わらない、というのが、ジョーの見解らしいです。情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯した、というあの理屈です


念のため付け加えておきますが、ポールが唆した訳ではありません。ポールはあくまでも刑に服すジョーの心を支えようとして何度も面会に行ってくれただけなのです。それを、自分の都合の良いように解釈したジョーは、やはりサイコパスなのではないでしょうか


しかもこれに乗っかってきた人間がいます。弁護士のシャロン・ビショップ(Marianne Jean-Baptiste)です。シャロンは、ジョーの代理人をしていたアビー・トンプソン(Phoebe Waller-Bridge)と同じ事務所で働いていて、アビーからジョーの弁護を引き受けるよう勧められました。


どうやらシャロンは過去に大きな汚点があるらしく、アビーはそれも心配して、注目度の高いブロードチャーチの件で勝訴し、名誉挽回してほしいと願っているようでしたね。


その過去の件に関わっていた、もしくは関わろうとしなかったのが、ブロードチャーチに住む凄腕の弁護士、ジョスリン・ナイト(Charlotte Rampling)です。ジョスリンは3年ほど前から引退し、家に引きこもっていたらしいですが、このジョーの爆弾発言を受けて、マギーがジョスリンの家を訪れました。ジョスリンにラティマー家(もしくは検察)の代理人を引き受けてもらうためです。


最初は頑なに弁護を拒んでいたジョスリンが引き受ける気になったのは、シャロンがジョーの弁護をすると知ったからです。That's really not fair. まったくフェアじゃないわ。


情状酌量ならまだしも無罪と断定したことが許せなかったのでしょうか


I'd hate to show up a former pupil.
かつての教え子の無様な姿を見たくない。


ジョスリンが弁護を引き受けると聞いて驚いたシャロンの台詞にも注目です


So, you'd do it for them but not for・・・
彼らのためには引き受けるのね?〇〇のためにはしてくれなかったのに。


〇〇はいったい誰なのか~それがシャロンが電話で愛していると伝えた人物、彼女の過去の汚点に関わる人物なのかもしれません。


Look, you've got to sort yourself out. Nobody else can do it for you. You can't change what's happened. Now it's about what happens next, and that's down to you.
自分の事は自分で解決するしかない。誰も代わってやれない。起きたことは変えられない。あなたにできるのは次に備えることよ。


自分にも子どもがいるから気持ちは分かると法廷にベスに言っていたことから、この人物はその子どもなのかもしれませんね。


かつての教え子というだけあってシャロンのやり方を知り尽くしていたジョスリンはすぐに問題点を見つけ出しました。それは、アレックがジョーをひとりで逮捕したことと、逮捕直後にエリーがジョーに乱暴を働いたことです


それまでの経過と事情を知っている者にとってはまったく違和感の無かったことでも、客観的に見れば、ふたりが刑事として大きなミスを犯していたことは明らかです。前者は、ジョーの自白を聞いたのはアレックだけだから、ジョーがこれを否定したらそれでおしまい、後者は、ジョーの自白は警察の暴力によって強要されたものだと解釈されかねない。自白が先だったと言っても証拠が無い


ジョスリンは、ジョーの有罪を証明するには証拠の壁を築くことが何よりも大切で、その核となるのがジョーの「自供」(confession)だというのに、このままでは自供が取り消されてしまう可能性が高い、とアレックとエリーを批判しました。


You better start thinking how you're going to justify what happened that day.
今から言い訳を考えておくことね


ジョスリンの指摘通り、シャロンは早速この2点を突いてきました。しかもその前にダニーの遺体を掘り起こさせ、再検視を要求することで揺さぶりをかけてくることも忘れません


まさに卑劣で迅速な攻撃ですが、ジョスリンも徹底抗戦の構えですジョスリン頑張れ!( ;∀;)。決して嘘をつかず、すべてを打ち明けて。Nothing will stay hidden. 隠し事は一切なしよ。


結局ジョスリンの予測は的中し、裁判記録からジョーの自供が取り消されてしまいました。また一からやり直しです。


法廷にはベスやエリーが証人として呼ばれるそうです。先に証言台に立ったベスは、シャロンから、洗いざらい質問されて、ついにブチ切れてしまいました。息子を殺されたのは私たちなのに、どうして夫の不倫について暴露されなきゃならないの!?人殺しはジョーなのにっ!( ;∀;)


Knowing the truth and getting justice isn't the same thing.
真実を知ることと正義を手に入れることは必ずしも同じではない。


ジョスリンの警告が蘇りますが、ジョーの逮捕後、ベスは母のリズまで亡くしてしまったそうです。お腹に子供がいるというのに心穏やかに暮らせないベスが何とも気の毒でなりません


エリーの証人喚問はまだですが、ベスはいまだにエリーを恨んでいて、地獄に落ちろとまで罵っていました。エリーはむしろ被害者なのですけれど、ベスを責めることもできません。エリーはトムからも嫌われたらしく、今はフレッドとふたりで暮らしているようです。


そのトムは叔母のルーシーに引き取られたようですが、時々マークから呼び出されて、スーザンがいたトレーラーハウスでゲームに興じているようでした。どうやらスーザンがトムに鍵を渡していったらしい。マークはこの事を(また!)家族にも秘密にしていたようです。マーク曰く、もしダニーが同じ立場に置かれたら寂しいだろうと考えたのだとか。


Part of me feels that it's my fault. What happened to Dan and what happened to all of us. Just feel like I'm responsible for it, you know? And I can see it in everyone's faces when they look at me. Everyone's. All the time. I'm trying to make it better. But I know I never can.
どこかで自分を責めている。ダニーや俺たちに起きたこと、全部俺が悪かったんだ。皆もそう思っている。何とかしたいと思うけど、何もできない。


神は信じない、信仰は持たないと言い切っていたマークが自分を責め、牧師のポールに救いを求めたジョーが、今やすっかり自分の罪は棚に上げて忘れ去ってしまったのが実に皮肉で象徴的です。いったい神はどちらの味方なのでしょうか


余談ですが、そのポールは今、ベッカと付き合っているようです


さてそろそろサンドブルック殺人事件に参りましょうか。まず概要から説明しますと、この事件の被害者はふたり~事件当初12歳だったピッパ・ギレスピー(Gillespie)とピッパの従姉妹で19歳のリサ・ニューベリー(Eliza Bennett)です。ピッパは行方不明になった3日後に遺体で発見されたそうですが、リサはいまだに行方が知れないそうです。あの「ペンダント」は、このふたりのどちらかが所有していたのですね。


第一容疑者は隣の家に住んでいたリー・アシュワース(James D'Arcy)。アレックは、その妻(パートナー?)のクレア・リプリー(Eve Myles)をリーから守るため、彼女をブロードチャーチに連れて来たそうです。もっと正確に言うと、ブロードチャーチに来た本来の目的はクレアを守るためだったらしい。本来は証人保護プログラムを受けさせたかったのですが、リーの有罪が確定されなかったため、適用外だったのだとか。


これを聞いたエリーは自分の昇進がダメになったのはサンドブルック事件のせいだったのか!と怒ったけれど、もし、アレックが赴任してこなかったら、エリーにダニーの事件を解決できたかどうかは甚だ疑問の残るところですよね。エリーは実に魅力的な女性だけれど、人間としても警官としてももう少し修行が必要かもしれません


話を元に戻しますると、今回、外国にいたはずのリーが帰国し、クレアを捜してブロードチャーチにやってきました。リーはアレックの家に押し入り、彼の健康状態まで調べあげています。何とも不気味な人物です


そうそうアレックは今、健康上の理由から、警察学校で講師をしているようです。


リーの帰国を知ったアレックは、これがラストチャンスとばかりに、クレアとリーを会わせることこにしました。クレアは最初嫌がりましたが、アレックはエリーにクレアを説得させます。ふたりとも同じように夫に裏切られた妻同士だったからであり、アレックが今ではエリーを誰よりも信頼している証でもあります


クレアは元美容師をしていて、その顧客のバーベキューパーティでリーと知り合ったそうです。ふたりはすぐに恋に落ち、その関係は、リーが殺害容疑をかけられるその時まで続いたようです。が、リーの罪を確信したクレアは何とかリーと距離を置こうとしたそうです。


クレアは、たとえ夫が犯罪者でも妻は違う、むしろ被害者だと主張しますが、エリーはそこまで割り切れません。不本意だけど、自分達にも遺族に対する責任があるから、真実を明らかにするために協力してほしい、と説得します。


クレアはついにリーとの面会を承諾しました。場所はブロードチャーチのエリーの家で、アレックはそこに、今度こそ、監視カメラをセットしておきます


が、せっかくクレアとリーを二人きりにして会話が始まったその時、ナイジェからエリーがブロードチャーチに戻ってきていると聞いたベスが駆けつけてきました。出産間近な妊婦にどーしてそんな話をするかな、ナイジェも


案の定、ベスはエリーを罵っているうちに破水してしまいました。赤ちゃん、無事だとよいのですが。


それ以外では、クレアに送られてきた「ブルーベル」の押し花が謎を解くカギになりそうです。ドラマ冒頭でも、黒い服を着た男性(アレック?)が、ブルーベルが咲き乱れている林の中を歩いている様子が映し出されました。


相変わらずてんこ盛りの内容で実に見ごたえのあるドラマでござりまする。来週の放送も楽しみですね



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殺人を無罪にする方法3 ネタバレと感想 第12話 涙の葬儀

殺人を無罪にする方法のあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: 殺人を無罪にする方法 あらすじと登場人物、キャスト一覧


リーガルサスペンスドラマ、【殺人を無罪にする方法3】(How to Get Away with Murder S3)の12話は「涙の葬儀」(Go Cry Somewhere Else~どこか他所へ行って泣いて)です。


これは久しぶりに見ごたえがあって面白かったですね。以下早速ネタバレです殺人を無罪にする方法3のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回おばさんが最も注目したのはアナリーズの気概でした。ウェスに死なれてすっかり弱っていたアナリーズが、母のオフィーリアが面会に来たのをきっかけに、強くたくましく復活していきます


そのオフィーリアが、法廷で出くわしたネイトにこう言ってやったのは痛快でございましたね


What kind of man wouldn't help his woman?
自分の女も守れないような男ってどんな男だ?


オフィーリアはどうやら認知症らしく、アナリーズが捕まったのは、自分が義弟のクライドを殺して家に火をつけたからだと混乱していたようです。オフィーリアに付き添ってきた父のマック・ハークネス(Roger Robinson)は初めて知ったかのように驚愕していましたが、アナリーズ曰く、気づいていたくせに素知らぬふりをしていただけらしい


She just confessed to burning down the house with your brother inside. It wasn't a story.
彼女はあんたの兄弟を家に閉じ込めて焼いたと告白したのよ。作り話じゃないわ。


アナリーズはボニーに近所の介護施設を手配するよう命じました。それなら(簡単だから)あなたにもできるでしょ?


すっかり年老いた母が、自分の犯した罪で可愛い娘が牢に入れられている、と心を痛めているのを見たアナリーズは、ボニーでは当てにできぬと、自ら策を講じました。なんとアナリーズは、同房の受刑者を挑発し、思いっきり自分を殴らせたのです


ボニーにその姿を撮影させたアナリーズは、判事のバーバラ・ジェイコブ(Jacqueline Hahn)にそれを見せて彼女を保釈するよう迫らせました。どうやらこの判事もアトウッド同様、アナリーズをなんとしても有罪にしたいらしい


ボニーは、どうしてもアナリーズを保釈しないと言うなら、この写真を公開し、検事局を人権侵害で訴える、と脅しましたボニー頑張れ!\(^o^)/


Keating isn't released on bail, I'm releasing these photos to the press and announcing a very public lawsuit against the D.A.'s office for civil rights violations.


こうしてアナリーズはようやく保釈を勝ち取りました。オフィーリアには、濡れ衣を晴らして釈放されたと嘘をついたようです


一方で、ウェスの遺体が安置所から消えて無くなるという事態が発生します。ローレルがネイトに無理を言ってウェスに別れを告げに行ったところ、そこに置いてあったのは似ても似つかない別人の遺体でした


でもこれ、どうやらネイトがやらせたらしいのですよね。しかもネイトは、爆破前にキーティング邸を訪ねた際、やはりそこでウェスに会っていたのだそうです。でもな~ネイトにウェスを殺す動機はゼッタイありませんよね


そのウェスは、フランクの車を降りた後、誰かに電話をしていました。その電話番号は「緊急時用」として登録されていたことと、ウェスが自分を「クリストフ」と名乗ったことから、相手は自ずと限られてきますよね。クリストフはウェスの幼名(本名)ですから、よほど心を許した相手に違いありません。ウェスはいったい誰に電話をしたのでしょうか?


一方のフランクは、自分に付いた弁護士がアナリーズに不利なことばかり言うものだから、彼を首にしてしまいます。これからは自分で自分の弁護をするらしい。


そのフランクに面会したローレルは、ウェスを殺したのはフランクではないと直感したそうです。その直感はまず正しいと見てよいですよね


アナリーズの公判の日に行われたウェスの葬儀で、ローレルが出席者を怒鳴りつけたシーンもまた印象深かった。一人の女性がウェスをよく知りもしないくせにただ雰囲気だけで泣き出したのを見たローレルが叫んだのが副題の言葉です。


Go cry somewhere else.
どこか他所へ行って泣いて


You're all vultures glooming onto this tragedy like it's your own.
あんたたちは皆、ハゲタカみたいに集まって、自分が悲劇の主人公みたいに泣いている。


その中で、懸命にローレルの気持ちを楽にしようと、喪服やヒールを用意したりジョークを飛ばしたりしていたミケーラの優しさが嬉しかったですね。アッシャーもオリヴァーも、そして不器用だけどコナーも、こうした時にそばに居てくれる仲間の存在がありがたかった


そのオリヴァーにブリアンナ・デーヴィス刑事(Gloria Garayua)が目をつけてきた時も、オリヴァーが余計なことを話さぬよう、皆で尋問の練習をします。オリヴァーは、皆が期待していたよりずっとうまくこの危機を乗り越えました。純情で誠実そうに見えるオリヴァーは、もしかしたら誰より上手に嘘がつけるのかもしれません


なにせオリヴァーは、アナリーズに命じられて消したはずの携帯のデータをちゃんとコピーして手元に残していたのですからね。あれはまだ誰にも渡さず、隠し持っていたのだそうです。今回オリヴァーは、そのことをコナーにだけ打ち明けています。


さ~て残り3話となっていよいよカウントダウンです。果たしてウェスを殺した犯人は誰なのか?アナリーズはこの濡れ衣を果たすことができるのか?


来週の放送も楽しみですね


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