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「家族モノ・ホームドラマ」のレビュー一覧

This is Us~36歳、これから シーズン1 あらすじと登場人物一覧

毎週楽しみに見ていたアメリカドラマ、【This is Us~36歳、これから】が終わってからしばらくは、他のどんなドラマを見ても色あせて見えて困りました。決して派手さはありませんが、繊細かつち密に練り上げられたストーリーは、何度見ても飽きることが無く、そのたびに心を揺さぶられたものですThis is usのレビューリストを作りました~(^^)/。中でも特にウィリアムが大のお気に入りで、彼の出てくるエピソードは、昔で言うならテープが擦り切れるほど、何度も何度も見返しました


おばさんは、気に入ったドラマを見終えると必ずこのリストを作るのが常なのですが、今回ばかりはこれを作ってしまうと本当に終わってしまうと、なかなかリスト作りに着手することができずにいたほどなのですウィリアムが大好きだった( *´艸`)


アメリカでは現在シーズン2の放送中で、シーズン3の放送も既に決まっているそうです


最近のNHKさんは、なかなかシリーズもの、特に地味ながらも心に響く作品を最後まで放送してくださらないことが多いけれど、この作品は是非最後まで放送していただきたいものですね


以下全18話分のあらすじと登場人物のリストです。あれこれ思い出しながら作ったので、また1から楽しめた気分になれて幸せでした。登場人物の説明に関してはシーズン1に登場した時点での内容にしてありますが(ホントはもっとしゃべりたいけど)、それでも多少のネタバレになる場合がございますのであらかじめご承知おきくださいませ


《This is Us~36歳、これから あらすじと感想》


第1話 誕生


第2話 ビッグスリー


第3話 秘密


第4話 プール


第5話 スーパーボウルの夜


第6話 レッスン


第7話 世界一の洗濯機


第8話 感謝祭


第9話 家族旅行


第10話 クリスマス


第11話 戸惑い


第12話 小さな奇跡


第13話 愛の告白


第14話 忍び寄る不安


第15話 ジャックの息子


第16話 メンフィス


第17話 完璧な一日


This is Us~36歳、これから シーズン1 最終回 あらすじと感想 幸運の女神



《This is Us~36歳、これから 登場人物とキャスト》


ジャック・ピアソン(Milo Ventimiglia/Darren Barnet/Joaquin Obradors ):
三つ子の父でレベッカの夫。ピッツバーグ在住の建築家。ベトナム戦争に修理工として出征した経験あり


レベッカ・ピアソン(Mandy Moore/Ava Castro):
三つ子の母でジャックの妻。元歌手


ランダル・ピアソン(Sterling K. Brown/Lonnie Chavis/Niles Fitch ):
ジャックとレベッカの養子。36歳現在はニュージャージーで妻とふたりの娘とともに暮らすweather commodities trader(


ケイト・ピアソン(Chrissy Metz/Mackenzie Hancsicsak/Hannah Zeile):
ジャックとレベッカの娘。レベッカ譲りの素晴らしい歌唱力の持ち主だが、肥満体型を気にしてか裏方に回り、ケヴィンのマネージャーをしている


ケヴィン・ピアソン(Justin Hartley/Parker Bates/Logan Shroyer):
ジャックとレベッカの息子でロス在住の俳優。「The Manny」シッターマンというシットコムで有名だが、本人はホトホト嫌気がさしている


ベス・ピアソン(Susan Kelechi Watson):
ランダルの妻でアニーとテスの母親


ウィリアム・ヒル(Ron Cephas Jones/Jermel Nakia):
ランダルの実父。愛称シェークスピアからも分かるように詩人で芸術家


トビー・デイモン(Chris Sullivan):
ケイトのBF。バツイチ


ミゲル・ライヴァス(Jon Huertas):
ジャックの親友でレベッカの二度めの夫


テス・ピアソン(Eris Baker):
ランダルとベスの娘


アニー・ピアソン(Faithe Herman):
テスの妹


スローン・サンドバーグ(Milana Vayntrub):
NY在住の脚本家。ユダヤ教徒


オリヴィア・メイン(Janet Montgomery):
NY在住の舞台女優でイギリス人


ドクター・ネイサン・カタウスキー(Gerald McRaney):
三つ子を取り上げてくれた産科医。通称ドクターK。妻をガンで亡くしている


ソフィー(Alexandra Breckenridge/Sophia Coto/Amanda Leighton)
ケイトの親友でケヴィンの元妻


マディソン(Caitlin Thompson):
ケイトの友達


ベン(Sam Trammell):
レベッカのバンド仲間


サンジェイ・ジャヒリ(Hari Dhillon):
ランダルの会社でのライバル


シェリー(Wynn Everett):
ミゲルの(元)妻


ジェシー(Denis O'Hare~アバーナシー判事@グッドワイフ):
ウィリアムの恋人


イヴェット(Ryan Michelle Bathe):
ランダルの友達の母親


スタンリー・ピアソン(Peter Onorati):
ジャックの父


マリリン・ピアソン(Laura Niemi)
ジャックの母


ジャネット・マローン(Elizabeth Perkins):
レベッカの母


デューク(Adam Bartley):
ケイトが参加した合宿所のオーナーの息子


以上です。シーズン2が待ち遠しいです


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音楽がまた本当に素晴らしい

This is Us~36歳、これから シーズン1 最終回 あらすじと感想 幸運の女神

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This is Us36歳、これから】も、ついについにシーズン1の最終回を迎えてしまいました。邦題の「幸運の女神」はレベッカを指し、原題の「Moonshadow」は、ジャックが初めてレベッカを見た時彼女が歌っていたキャット・スティーヴンズの歌のタイトルのようです。


あ~これで当分彼らに会えないと思うと本当に残念でなりませぬ。NHKさんには1日も早くシーズン2の放送をお願いしたく、心よりお願い申し上げる次第です


以下すぐにネタバレですThis is Us~シーズン1最終回のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ジャックはケイトのせいで死んだという前回のケイトの言葉の意味は最後まで明かされませんでした。ジャックは運転する前どころか、運転中も酒を飲みながらクリーヴランドへ向かったのですが、幸運にも事故に遭うことはなかったそうです


が、現地についた後、またしてもベンともめてしまったことから、禁酒を破ったことも手伝って、レベッカに愛想をつかされてしまいます。せっかくレベッカが、舞台前の緊張を口実にキスしようとしたベンを罵り、ジャックの言うとおりだったと反省したばかりだったのに


レベッカは大暴れしていたジャックを連れて、ステージに上がること無く、我が家に帰ってきてしまいました。


ジャックもレベッカも、互いに互いの非を心の中では認めているのに、否、認めているからこそ一層相手を責めて、これまでのふたりからは考えられないほどのひどい罵り合いを展開してしまいます。まさに売り言葉に買い言葉です


自分の夢を犠牲にして家庭のために尽くしてきた!我が身をすり減らす思いで働いてきたのに昔の男とツアーとは!


長年溜まりに溜まった不平不満をぶちまけたふたりは、ついに別居を決めたそうです。レベッカは、あれは全て本音だし、言ったことは取り消せない、と語り、ジャックにミゲルのもとへ行くよう促したそう。ここがまたいかにもアメリカらしくて、女性の強いとこですよね~。


それでもレベッカは、子どもたちに対してはすまなく思ったらしいですが、ジャックはこれで終わった訳じゃないから大丈夫だと答えたのだそう。


You're not just my great love story, Rebecca. You were my big break.
君は単に僕の愛の物語というだけじゃないんだ。君は僕の大きな幸運だったんだ


ジャックは28歳の頃、働いても働いても親から独立することができずにいたそうです。焦ったジャックは、友人のダリル・マギー(Jeremy Luke)とともにポーカーをしに行くのですが、せっかく勝った儲けを元締めに奪われてしまいます。


ジャックはすっかり自棄になり、今度は強盗を働くことにしました。そんなジャックを止めてくれたのがレベッカだったそうです。


ジャックはバーに盗みに入ろうとしたその日、気の良いお客のピーボディー夫人(Debra Mooney)の紹介で見合いをすることになっていました。そのメモを見てしまったと思いながらも、バーテンの観察に余念がなかったジャックがふと、舞台で歌っていたレベッカに目を止めたのだそうです。実はその時レベッカもまた(他の)見合いを断ってステージに上がったところでしたふたりがお見合いするのかと思いましたよね( *´艸`)


レベッカに一目ぼれしたジャックは悪事を思いとどまり、レベッカこそが自分の幸運の女神だと確信するにいたります


暴力的かつ高圧的な父親が嫌でたまらず、彼を反面教師にして女性を敬い、ベトナム(戦争)へも行ったというジャック。そんな彼が盗みを働こうとまで思い詰めたのを止めてくれたのがレベッカだったのです


And our love story,I know it may not feel like it right now, but, baby. I promise, it's just getting started.
そして僕たちの恋物語は、今はそんな気分じゃないかもしれないけれど、まだ始まったばかりなんだよ。約束する。


ジャックの死の真相を知りたかったという気持ちは消えて、もっともっと彼らの過去について知りたいと切望してしまったのはおばさんだけでございましょうかベトナムでのジャックも見たいなあ


そして現在~ケヴィンはロスへ行き、ケイトはレベッカと同じ「歌」への情熱を思い起こしたそう。そしてランダルはベスに赤ちゃんの養子を迎えたいと言い出します。以前は子供などもういらないと語っていたベス~アフターウィリアムの今、その気持ちに変化はあったのでしょうか?


あ~早く続きが見たくてたまりません


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This is Us~36歳、これから あらすじと感想 第17話 完璧な一日

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This is Us36歳、これから】の17話は「完璧な一日」です。原題は「What now?」ですが、これはむしろ我々視聴者の気持ちでしょうか。(ウィリアムが死んだというのに)今度は何だっていうの?


今やすっかりピアソン家の一員のつもりでいるおばさんとしては、ウィリアムが亡くなってからというもの、心にぽっかり穴が開いた気分でした。だからこの17話にはかなり救われました。特にベスがよかったな~


以下ネタバレのあらすじです。今回は現代から行かせていただきまするThis is Usのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ウィリアムの葬儀は、故人のたっての願いから、子どもたちが準備することになりました。ウィリアムはテスとアニーに手紙を書き残し、楽しいお葬式をするよう頼んだのだそうです。


Adults make these things sad, and I want you two to make it fun. Fill it with things that make you smile.
大人は悲しくしちゃうから、君たちに楽しいお葬式を企画してほしい。君たちが笑顔になれることをいっぱい入れて。


テスとアニーが大好きなおじいちゃんのために懸命に考えて開いたお葬式には、ウィリアムもきっと大満足だったに違いありません。ふたりはウィリアムの完璧な一日を皆で再現しようとしたのですが、それすなわち彼女たちがウィリアムと過ごす1日こそ最も楽しかった、と記憶していたからに他なりませんものね


Grandpa said we're supposed to celebrate his life and not be sad, so today we're going to act out William's perfect day.


朝ごはんには「お薬」(チョコ)が付いていて、ブルーハワイのドリンクまで出てきたのには大笑いでした。ブルーハワイとは、ウィリアムが好きだったコカインの名前なのですが、彼とベスが話していたのを小耳に挟んだ子どもたちが、勝手にこれをハワイのカクテルだと勘違いしたのだそう


この素晴らしいプランナーのおかげで準備に携われなかったベスは、ランダルに求められてスピーチを行いました。ベスは、最初は同居に戸惑ったものの、その戸惑いはすぐに消え、いつしかすっかりウィリアムの大ファンになったのだと打ち明けます。


William was a lot of things. He was a father, an artist, a cheater at every card game. God, he was my friend. I can look all over this house and see the memories that we shared.
ウィリアムには様々な顔があった。父であり芸術家であり、カードゲームにおいては詐欺師だった。彼は私の友人だった。この家を見渡すと、彼と分かち合った思い出がたくさんある。


ベスは、歯磨きをするときにハミングをするウィリアムや、チャールストンを踊るウィリアムについても語って聞かせました。ゆっくりだけど華麗なステップはとても魅力的だったそうです。He was endearing as hell.(彼は本当に魅力的だった)


And even though we only had him for a few months, he's part of our fabric now. We'll remember things as "before William" and "after William."
共に過ごしたのはほんの数カ月だったけれど、彼はもう私たちの一部。何か思い出すのにも「ウィリアムが来る前」と「来た後」と区別することだろう。


ベスの話に耐えられなくなったケイトがたまらず外に出ると、その後をランダルが追いかけました。ケイトはランダルに二度もこんな悲しい経験をするなんて!と泣き出します。


I'm so sorry that you had to go through this twice.


そこでランダルが伝えた話がまた嬉しかった。ランダルは、ジャックとウィリアムが長年の友人であるかのように大いに打ち解けている夢を見たのだそうです。そこでふたりは、ランダルがウィリアムに運転を教えた話と、ジャックが子どものランダルに運転を教えた時の話をしあって大笑いしていたのだそう


ジャックはこの話が大好きだったのだそうですいつかそのシーンも見たいですね(^^)/


I'm not the guy to tell you how to handle your feelings. But I've learned that you got to let 'em out. You got to share them with the people that love you.
感情の扱い方を教えられる立場じゃないけど、それらを吐き出すべきだと学んだ。君が愛している人々と分かち合うべき。


ランダルは、その「愛する人」が「a really sweet, really big guy=トビー」(とても優しくてとても大きな男)だと指摘すると、ケイトは分っていると答えました。そしてケイトはついにジャックの話をする決意をします。


Well, that's because it's my fault. I'm the reason that he's dead.
言いたくなかったのは私のせいだから。私のせいで死んだから。


話の流れ上、ここでちょいと過去に参ります。


レベッカはジャックと仲たがいしたままツアーに出かけたそうです。両親のギクシャクした雰囲気を感じ取ったケイトはジャックに、レベッカに会いに行くよう勧めたのだそうです。ジャックはすぐにはこれに応じず、会社のパーティーに出かけて酒を飲んだ後に思い直し、レベッカのツアー先、クリーヴランドに行く決意をしました。


となると~もしやジャックはここで事故に遭ってしまったのでしょうか?だからケイトはジャックの死を自分のせいだと思い詰めてしまったのでしょうか?


この謎は最終回に取っておくとして、もう一度現代に戻りまする。


初舞台をすっぽかしたケヴィンは再度初日を迎えましたが、評価を受けたかった評論家は二度と来てくれませんでした。それでも、愛する家族やソフィーが駆けつけてくれたその舞台は大成功を収めたそうです。しかもソフィーはついにケヴィンの愛を受け入れてくれます。


その上、姪がシッターマンの大ファンだという映画監督のロン・ハワード(Ron Howard本人)から新作への出演依頼まで来たから大変です。制作はロスで行われるそうなので、またしてもケヴィンはソフィーと離れることになるんですよね~老婆心ながら、やっぱりここはかなり心配


次はランダルです。


ランダルは、ウィリアムの葬儀にあたり、ランダルがアレルギーのある梨にありきたりの1枚のお悔やみのカードを付けてを送ってきた会社を辞めることにしました
  
How do I honor my father's legacy? I honor it by taking what I've learned from how he lived his life and having it shape the way I go on living mine. And so, here it is, Tyler. I quit. I walk out of here in triumph. I came, I saw I conqueredそれでこそ私の息子( `ー´)ノ.
どうやったら父の遺したものを称えられるか?彼の生き方から学んだことから自分のライフスタイルを形成すること。だからタイラー、僕は辞める。勝利のうちにここを去る。来た、見た、勝った。


最後をジュリアス・シーザーで決めた息子を、ウィリアムが天国からどれほど誇らしく見つめていたかは想像に難くありませんよね。その横にはきっとジャックもいたことでしょう。


ちなみにランダルはレベッカとも仲直りしています。やっぱりランダルはウィリアム似の本当に優しい青年ですね。ケイトを慰めたランダルが、ほら、早く中へ行こうというみたいにケイトの手を引きながらちょっと体を傾けると、ケイトがまるで小さな少女のように見えてそれに答えたシーンが忘れられませんここのケイト、可愛かった~♪


最後は、自分だけお別れができなかったし、手紙ももらえなかったと悲しみ怒っていたベスに、ウィリアムからのはがきが届きました。ウィリアムはランダルと出かける際、旅先からハガキを出すからと言っていたのですけど、それを忘れなかったのです


Told you I'd send you a postcard. Good-bye, my dearest Beth. The daughter I never had. Love, William愛する私の娘.
ハガキを送ると言っただろう?さよなら、愛するベス。私が生涯持つことの無かった娘。愛をこめて。ウィリアム


ベスのみならず、ご近所さんも郵便配達さんも、み~んながウィリアムを慕っていたそうです。最初の頃、ウィリアムがご近所と揉めそうになったことを思い出しますね。愛すべきウィリアムはあのご夫婦ともきっとすっかり仲良くなっていたに違いありません皆がウィリアムを惜しんでいる( ;∀;)


あ~本当にあと1話で終わっちまうなんて寂しすぎです。今アメリカではシーズン2が放送中だとのことですが、是非是非日本でも続けて放送していただきたいです



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This is Us~36歳、これから あらすじと感想 第16話 メンフィス

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This is Us36歳、これから】の16話は「メンフィス」(Memphis)です。これもまた心に染み入るようなエピソードでございましたね


私事で恐縮ですが、現在ガンで闘病中の母を持つ身としてはとても他人事とは思えず、胸が痛くなると同時に、自分もまたもっともっと心を強く持って母を支えていかねばならないと決意を新たにさせられました。


以下ネタバレのあらすじです。自分にとってウィリアムはこのドラマの中で最も魅力的で大好きな人物だったため、か~なり暑苦しく語らせていただいております


今回はピアソン家ではなくヒル家~ウィリアムの過去に焦点が当てられました。この世に生きる誰もが、誰か~その家族にとってはとても大切な存在で、誰一人としてぞんざいに扱われてはならないのだと改めて痛感させられました。


もちろんウィリアムもその一人です。「You are my sunshine」を歌いながら、妻のドロシー(Amanda Warren)とともに子どもの誕生を心待ちにしていたウィリアムの父親(Marcus T. Thomas)はでも、その誕生を待たずして出征を余儀なくされたようです。そして二度と、メンフィスにある我が家に帰ってくることはなかったらしい。


ドロシーは夫を失いながらも、母を見上げて微笑んでいるウィリアムを笑顔でこう励ましたそうです。We're going to be okay. 私たちは大丈夫よ。


その言葉通り、ドロシーは女手一つでウィリアムを立派に育て上げました。幼い頃から音楽の才能に秀でていたウィリアムは従兄弟のリッキー(Brian Tyree Henry)とともに「Melvin's Place」(メルヴィンの店)という店でバンド活動にいそしんでいたそうです。


その頃、ずっと一緒に暮らしていたドロシーが母の看病でピッツバーグへいかねばならなくなりました。看病のためにすべてを捨ててまで行かなくちゃいけないのかというウィリアムに、ドロシーは、家族だから当然だと答えます。


So you have to drop everything to go take care of her? Yes, William, I do. That's what family does.


心優しいウィリアムは一緒に行こうかと尋ねましたが、ドロシーは、ウィリアムにはこのまま好きな音楽活動を続けてほしいと言い残しました。


I've kept you to myself long enough. Time to spread your wings. Focus on your art, your music. You have a gift, baby. You have so many beautiful futures in front of you. Make sure you pick a good one for me, okay?
これまでずっと一緒だったんだから。そろそろ羽を広げる時よ。あなたの芸術、音楽に集中して。あなたには才能がある。あなたには美しいたくさんの未来が待っている。私のために良い未来を選んでね。


それからしばらくしてウィリアムの祖母は亡くなったそうですが、ドロシーは葬儀に来るには及ばないと知らせ、ウィリアムが贈った詩に感動したと伝えてきました。その後もドロシーはメンフィスには戻らず、ピッツバーグで仕事を見つけたそうです。ウィリアムには心配をかけまいと図書館の仕事だと言ったそうだけど、実際には図書館の掃除婦をしていたようです。


ウィリアムは母の期待に応えようと、従兄弟のリッキーの悪い誘いにも一切応じず音楽活動に専念し、ようやくオリジナルの楽曲を書き上げました。どうやらドロシーへの想いを切々と歌い上げたらしいその歌詞とメロディは本当に素晴らしく、ウィリアム達のバンドは一躍脚光を浴び始めたそうです。リッキーの歌唱力もまた素晴らしかった。


Mother, don't you cry. We're gonna be all right. ・(中略)・ If I'm gonna be alone. Let it be with you.・(中略)・ Look up, not down. It all comes around. ・(中略)・Even when you're gone. We can always come back to this.
お母さん、泣かないで。大丈夫だから。・・・たとえ独りぼっちになっても心はいつも一緒。・・・うつむかないで顔を挙げて。そうすればよいことがやってくる。たとえ離れていても、いつだってここに戻って来られる。


そのさなか、今度はドロシーが病気になったという知らせが入ったようです。ウィリアムは留守の間にたくさん曲を書き上げるとリッキーに約束して母のもとへ駆けつけますが、ドロシーの病は思いのほかひどく、結局ウィリアムは二度とメンフィスには戻れなかったのだそう。


でもそこでウィリアムはバスの中で運命的な出会いをしたそうです。それがランダルの母、ローレル(Jennifer C. Holmes)です。


ふたりはすぐに恋に落ちましたが、ドロシーは、ウィリアムの懸命な介護の甲斐なく亡くなってしまったそうです。


I used to love waking you up in the morning when you were a child. You looking up at me with those big, beautiful eyes. And now I'm down here and you're up there.
昔あなたが子どもの頃、朝あなたを起こすのが楽しみだった。あなたはその大きくて美しい目で私を見上げたものよ。そして今は、私がこうして横たわり、あなたを見上げている。


ドロシーがお気に入りの詩を読んでほしいとせがむと、ウィリアムは、あのダドリー・ランダルの詩を語り始めました。There's your poem, Mama.(それはママの詩だよ) ちょうど7話でウィリアムとベスが唱和した部分ですね。


The searchlights, the tracers' arcs. And the red flare of the bombs.


ドロシーが逝ってしまった後、ウィリアムはすっかり気落ちして、ドロシーが一番望んでいなかった「悪い道」に進んでしまいました。ドラッグを勧めたのはローレルとその仲間だったようです。だからこそウィリアムは生まれたランダルを自分たちで育てることができなかったのですね


そして現代~ウィリアムは、かつて青春時代を過ごしたメンフィスをランダルに見せたいと旅行に誘ったそうです


そのランダルは、あの時ケヴィンが駆けつけた後すぐに入院したそうで、それがようやく回復してきたところだったため、ベスはひどく反対しました。が、ランダルは父のたっての願いだからと、ベスと主治医を説得します


何事も完璧主義者のランダルと、風の吹くまま気の向くままに行動したい芸術家のウィリアムとの二人旅は実に楽しかった~!Hey, just drive, son. We'll get there.


カーナビなどいらない、ただまっすぐ進めばいい。窓を開けて音楽をかけろ


故郷への道すがら、ウィリアムはジャックについて尋ねました。どんな人だったのか?お墓はどこにあるのか?


ランダルが、パニックを起こすたびにジャックが優しく慰めてくれたことやジャックの大きな笑い声について話し、お墓はないが、ジャックのお気に入りの樹木の下に少しだけ散骨したと答えると、ウィリアムは即座に会いに行こうと誘います。それがたとえ逆方向であろうとまったくもって気にしません


ウィリアムがその大きな木の下にあるベンチに座ってジャックに話しかけたシーンも良かったPut your window down, turn up the music. Take me to meet your father.


Thank you. For doing what I couldn't. For raising him to be the man he is. I'm sorry I didn't get a chance to meet you, brother. I would have liked to have heard that laugh. I would have liked to have met my son's father.
ありがとう。私にできないことをしてくれた。立派な男に育ててくれた。君に会えなくて残念だ、兄弟。その笑い声を聞きたかった。息子の父親に会いたかったよ。


そう言った後、「Yeah. Cool」と頷いたのは、ジャックが、もうじき会えると声をかけてきたからでしょうかI'll see you soon


再びメンフィスを目指したウィリアムは、ランダルを昔住んでいた家に連れていって、暖炉のレンガの中に隠していた「宝物」の車のおもちゃと75セントを見つけたり、の話を聞かせたりしました。


ランダルのアフロヘアの話も可笑しかったですね。彼は昔アフロにしたことがあったのだそう!?アフロヘアでベッドメイクするランダルを想像しただけで笑えます。僕はベッドメイキングが好きなんだ


ふたりで理髪店に行ったシーンでは、かつてのイヴェットの忠告~黒人用の理髪店に行った方がいい~を思い出しました


が、ウィリアムが最も行きたかった場所は「メルヴィンの店」だったようです


そしてそこにはまだリッキーがいてくれました。最初リッキーはウィリアムに対してひどく怒っていて、ランダルが、もうじき死ぬのだと言っても相手にしてくれませんYou was dead to me a long time ago, Willy.<br />


が、ウィリアムが昔のことを詫びて出ていこうとすると、まだ演奏はできるのか(You too sick to play?)、と声をかけてきました。ウィリアムは、たとえ死にかけていても演奏はできると答えますI'm never too sick to play.


その後は、仲間とのセッションを楽しむウィリアムはもちろんのこと、大勢の「親戚に囲まれて大はしゃぎするランダルがまた実に楽しそうでしたね~I'm up to 12 cousins of various forms.。ランダルはようやく自分のアイデンティティーを見つけたのです


が、翌日、ウィリアムの容体は急変し、別れの時がやってきました。ランダルはなかなかその事実を受け入れられませんでしたが、医師から、旅行ができただけでも奇跡だと言われて愕然とします。もはやウィリアムは一歩も動かしてはならないと言い渡されてしまいましたYou knew you weren't coming home.


ベッドの横で呆然と座っていたランダルに、ウィリアムは最後の贈り物を渡します。以前から用意していた「Poems for my son」(息子に寄せる詩)です


ウィリアムは、ベスと子供たちを呼ぶというランダルを止め、寝ている時に別れを告げてきた、皆には見上げた時の自分を覚えておいてほしいからと伝えました。I said good-bye when they were laying down. I want them to remember looking up at me, not down.

Roll all your windows down, Randall. Crank up the music. Grow out that 'fro. Let someone else make your bed.

車の窓を開けて音楽をかけろ。アフロにしろ。ベッドメイクは他の誰かにさせろ。


You deserve it. You deserve the beautiful life you've made. You deserve everything, Randall. My beautiful boy. My son. I haven't had a happy life. Bad breaks and bad choices. A life of almosts and could-haves. Some would call it sad, but I don't. 'Cause the two best things in my life were the person in the very beginning and the person at the very end. That's a pretty good thing to be able to say, I think.
おまえには価値がある。おまえが作り上げてきた美しい人生にふさわしい。どんなこともできるんだ、ランダル。私の美しい息子。私の人生は幸せではなかった。不運続きだったし、間違えた選択もした。どこか満たされずもっとできるはずだといつも思っていた。でも悲しい人生だとは思わない。なぜなら、私の人生において2度も最高の出来事があったから~人生の最初と最後に母とお前に出会えた。うん、なかなか上手いことが言えたな。


一気にそう語ったウィリアムは、ついに最後の時を迎えました。死ぬのが怖い(I'm a little scared)と打ち明けたウィリアムを、ランダルは、かつてジャックがいつも慰めてくれたように励まします。


You're okay, Dad. You're good. Just breathe. Come on, now, breathe with me. There you go. There you go.
大丈夫だよ、父さん。大丈夫。深呼吸して。ほら僕と一緒に。そうだ。その調子だ。


ウィリアムはその優しい息子の顏を下から見上げながら、可愛い孫たちや嫁、そしてローレルやドロシーを思い出しながら、神に召されていきました最期は寂しくなかったよね


我が家へ戻る道すがら、ランダルの運転する車の前を、ウィリアムが見せたいと語っていた鴨、しかも4匹の家族の鴨が横切っていったそうですウィリアムのプレゼントに違いない


This is Us~36歳、これから」は残すところあと2話ですこんなに美しい宝石みたいなドラマに出会えて&ここで語れて幸せです♪


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This is Us~36歳、これから あらすじと感想 第15話 ジャックの息子

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This is Us36歳、これから】の15話は「ジャックの息子」(Jack Pearson's Son)です。これはランダルを含めない、ケヴィンだけを指すようです。これまた実に味わい深いエピソードでございましたね。ケヴィン、なかなかええとこあるやん


以下ネタバレのあらすじですThis is Usのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まずはいつも通り過去から参りますると、ジャックとレベッカの仲はあっという間に悪化してしまいましたレベッカのツアーが原因です。


話を聞いたジャックは、内心面白くはなかったものの、何とかレベッカを気持ちよく送り出そうとしたのですが、ベンから、ベンとレベッカが昔付き合っていたと聞かされて逆上してしまいます


そんなことは聞いていない!ツアーになど行かせられない!!


レベッカは、数回デートをしただけだ、ジャックに話したらきっと「こうなる」と分かっていたから何も言わなかっただけだと反論しますが、ジャックはまったく聞く耳を持ちません。


それでレベッカは、またしても、言い過ぎてしまいます


I needed to have something for myself without you getting in the way.
あなたに邪魔されない私のための時間を持ちたかった


ふだんなら許してくれるだろうジャックも、上げ足を取らずにいられません


I never thought of myself as being in your way, Bec.
君の邪魔をしているなんて考えもしなかったよ


ジャックはぷいと出て行って、再び酒に手を出してしまったそうです。


またケヴィンは当時既にソフィーと肉体関係を結んでおり、ランダルはライバルへの競争心から平常心を失ってパニックを起こしてしまったそうです。レベッカとジャックはケヴィンを問い詰める傍ら、ランダルをなだめなければならなかったのだとか。


自分にあれこれ忠告していたのに、すぐにランダルのもとへ行ってしまったジャックをケヴィンはどんなふうに見ていたのか、想像に難くありません。その後もケヴィンは、泣いているランダルをいかにも平然と横目で眺めていたのだそうです


その過去を踏まえた現在です。


ケヴィンは舞台初日を目前にしてとても緊張していました。悪夢は見るし落ち着かないしで最悪の心理状態ですが、そういう時に限って聞き役のケイトは合宿で留守、ランダルもまた、ウィリアムのことと会社のことで手一杯です


特にランダルは、ウィリアムに迫りくる死への不安とライバルに自分の仕事と地位を奪われそうな焦りに苛まれていました。まさに子どもの頃と同じ状況に追い込まれたランダルは、不安のあまり、ついケヴィンに電話をしてしまいます。その日はケヴィンの舞台の初日だったことから結局は何も言えず、ただ、仕事が忙しくて観にいけないとだけ告げ、電話を切る羽目になりました。


そのケヴィンも同じように舞台への緊張を解こうと、レベッカに会いに行きました。あいにくレベッカは留守だったものの、ミゲルが代わりにケヴィンを励ましてくれます。そういう時は、自分の中にジャックがいることを思い出せばいい。君はジャックにそっくりだから。


You are Jack Pearson's son. You have him inside of youBecause when I'm around you, I feel like I get a little piece of my best friend back.


ケヴィンは、大好きだったジャックにそっくりなケヴィンに嫌われているのが悲しいと語ったミゲルに、決して嫌ってなどいないと答えました。I don't not like you.


そして開演直前、緊張に襲われていたケヴィンはたぶんミゲルの言葉を思い出してジャックを思い浮かべたのだと思いますAll you have to do is remind yourself of that. Think about what he'd do and you'll be fine.。が、ケヴィンはそこで自分を励ますのではなく、不安に苛まれて苦しんでいるだろうランダルを慰めるために会場を飛び出していきます


案の定オフィスではランダルが部屋の隅に小さくうずくまっており、ケヴィンはそんなランダルを抱きしめて慰めました。ジャックが生きていたらきっとそうしたことでしょう


ケヴィンの中には間違いなくジャックが息づいている~心が温かくなったのはおばさんだけではありませんよね


最後はケイトです。ケイトはきっぱりとデュークの誘いを断りました。が、デュークは合宿所のオーナーの息子だったそうで、ケイトはそのデュークをクズ扱いした(=ホントのことを言った)ために宿所を追い出されてしまったそうです。


その足でトビーを追いかけたケイトは、結婚を前提とした交際を進めるため、もっと互いをよく知り合うことにしました。


が、ケイトはどうしてもジャックの死については語れなかったそうです。トビーは、口では無理をすることはないと語ったものの、一抹の寂しさはぬぐい切れなったようです。


You know, I think the woman that I marry should be able to talk to me about everything.
結婚する女性にはなんでも隠さずに話してほしい


ケイトがすべてを打ち明ける日が来るまで、ふたりは「婚約期間」を設けることにしたそうです


さ~てようやく残り3話までやってきていよいよカウントダウンです。見終わってしまうのは寂しい気もするけど、やっぱり早く続きが見たくてたまりません


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This is Us~36歳、これから あらすじと感想 第14話 忍び寄る不安

This is Us~36歳、これからのあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: This is Us~36歳、これから あらすじと登場人物一覧


This is Us36歳、これから】の14話は「忍び寄る不安」です。原題の「I Call Marriage」は、ベスがランダルに言ったセリフです。私は大声で結婚と叫ぶわ(=家庭を優先して!)。


前回、そして今回もレベッカはジャックを「世界一の夫であり父である」と力説していましたが、こんなに素晴らしい夫かつ父親が本当にこの世にいるものなのか、思わず羨ましくなってしまったのはおばさんだけでございましょうか。でもだからこそ、そんなに早く神に召されてしまったのでしょうか


以下ネタバレのあらすじです。いつも通り過去から行かせていただきまするThis is Usのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回はジャックとレベッカの結婚式から始まりました。ふたりは友人たちを呼んで市役所で式を挙げたのだそうです。


その友人の代表は、そのジャックを親友かつかつての片腕と呼ぶミゲルとその妻シェリー(Wynn Everett)です。ミゲルは、ジャックがあまりにもレベッカに夢中なことから、レベッカを「ヨーコ小野」と呼んだこともあるのだとか


それほど深い愛情で結ばれたふたりでしたが、三つ子が生まれて時が経つにつれ、その愛が薄まったかに見えました。この様子は第2話でも紹介されていましたよね。レベッカが歌手として復帰した後はますます距離ができてしまった、って


そんなある日、ミゲルとシェリーがピアソン夫婦を食事に誘ったそうです。久しぶりの夫婦そろっての外出に喜びながらも、ジャックはついつい愚痴を言わずにいられません。


I pretty much have to go to a show if I want to schedule time with my wife nowadays.
レベッカに会うには彼女のショーに行かなくちゃならないほどだ


そんなちょっと険悪なムードの二人に追い打ちをかけるように、ミゲルたちは驚きの報告をしました。なんとふたりは離婚することに決めたというのです。ミゲルとシェリーもまたすれ違いが多くなり、このままでは憎みあってしまうと憂えた結果、離婚をして仲の良い友達に戻る結論に至ったのだそう。


レベッカとジャックは、まるで自分たちの将来を見せつけられたかのように呆然としてしまいました。特にジャックはミゲルのオフィスを訪ねて離婚を思いとどまらせようとします。


ミゲルは、ある朝お互いがお互いのことに無関心になったことに気づいた時、二人の仲は終わったと感じたのだと答えました。


They're make or break, these moments. And you either roll up your sleeves and you fight for what you've got or you decide that you're tired and you give up.
運命を左右する瞬間だった。手に入れたものを守るために袖をまくって戦うか、疲れて諦めるか。


ジャックはもちろん諦めませんでした


一方のレベッカはベンからツアーに誘われました。レベッカがジャックに相談しなければ決められないと答えると、ベンは、いかにもジャックがレベッカを縛り付けているかのようなニュアンスを仄めかします


それを感じ取ったレベッカは猛烈に怒りだしました


ジャックは自分がどんなに疲れていても子どもたちの面倒を見てくれるし、私がショーで歌う時は、必ずベッドサイドに水を用意していてくれる。何も知りもしないでジャックを非難することは許さない!


そしてジャックもまた、レベッカをサプライズでドライブに誘います。到着した先は、ふたりが新婚当初に住んでいた部屋でした。ジャックは、これがたまたま空いていたのを借りて飾りつけをし、当時の気持ちを思い出そうとしたのだそうです。そこには、ふたりが激しく愛し合った結果壊した石鹸皿もあったそうです


ジャックが持ってきた結婚式でのふたりの誓いの言葉を抜き出してみますね:


"Rebecca, you have changed the way I think about love. I know things may not always be easy. But our love has always been worth it. I will encourage you, trust and respect you. I will create a home with you, full of laughter and compassion. I will raise a family with you, I will grow old with you, I will share my dreams with you."
レベッカ、君は僕の愛に対する考えを変えてくれた。簡単じゃないことは分っている。でも僕たちの愛は苦労するに値する。君を励まし、信じ、尊敬する。君と笑いと思いやりに満ちた家庭を築き、子どもを育て、君とともに年をとり、君と夢を分かち合う。

"Jack, I fall a little bit more in love with you every day. In you, I have found my soul mate, my best friend, my lover, my partner, my safe place. You are my great love story. And Jack Pearson our story is just getting started."
ジャック、日ごとにあなたが愛おしくなる。あなたは私のソウルメイトであり、親友であり、恋人であり、パートナーであり、安らげる場所でもある。あなたは私の偉大な愛の物語。ジャック・ピアソン、私たちの物語は始まったばかりよ。


こんなに素敵な夫婦なのに~ジャックの早世が惜しまれますね

さて次は現代です。


ソフィーはケヴィンが呼び出した店に来てくれたものの、その目的はもう付きまとわないでほしいと釘を刺しに来たのでした。ふたりが離婚した原因はケヴィンの浮気だったのだそうです


それなのにケヴィンは、今さら、やっぱり君を愛している、とのたまう訳です。いくら以前の自分とは違うと言われても、ソフィーには現在交際中の誠実な放射線技師の恋人もいるそうで、そう簡単に戻ってくれそうにはありません。ちなみにソフィーもまたケヴィンの後もう一度結婚し&離婚を経験しているそうです。


それでもケヴィンは諦めずに食い下がりました。もう一度だけチャンスをくれないか?Hold on, give me a chance.


根負けしたソフィーはもう一度だけケヴィンを信じてみようと思ったらしいですが、個人的には心配です。この手の男がそう簡単に変わるものだろうか?と。ケヴィンがジャックの遺伝子をたっぷり引き継いでいればよいのですが。ま、余計なお世話でござんすが


さて次はケイトです。


合宿中のケイトのもとにトビーがやってきました。ケイトは、相変わらずのしゃれっ気でトレーニングに参加したトビーに腹を立ててしまいますが、トビーはトビーで術後の不安に耐えられなくなり、ケイトに会いに来たのだと打ち明けます。


Would you ever think that maybe I needed you to do something nice for me? I was all alone in New York.
NYでひとりきりなんだ。もう少し思いやってくれてもいいんじゃないか?


それにトビーはディックに対しても嫉妬していたようです。


ケイトへのプレゼントだと言って彼女のお気に入りグッズに加え、祖母の形見の指輪を持ってきてくれたトビーをあのまま帰してしまってよかったんですかね~ケイト


さて最後はランダルです。


ランダルは、ウィリアムとの別れが近づいている事実を受け止められずにいました。ベスは、ジャックとの急な別れを教訓に、少しずつ準備をしはじめますが、ランダルはそれすらも腹立たしいようです。幼いテスですら祖父と残り少ない時間を大切に過ごそうとしているのに


なんとか口実を作って仕事に逃げようとしたランダルにベスが言った言葉が副題のあれです。会社よりも家庭を優先して!


ウィリアムに手ほどきを受けたテスが、チェス大会で優勝したのは見事でしたね。ウィリアムもどんなに嬉しかったことでしょう。


こうした温かい思い出の一つ一つを胸に刻んでこそ、人は心置きなく旅立っていけるのでしょうが、ランダルにはまだその覚悟ができていません。


これまでのジャックを見るにつけ、ランダルを初めとする子どもたちが、どれほどその別れに悲しみ苦しんだかは想像に難くありません。ランダルはようやくそれを乗り越えて新しい家庭を築いたのに、ここでまた、今度はようやく出会えた実父とも別れなければならないのですから、その苦しみはひとしおでしょう何とか奇跡が起きてくれたらいいのに


それでも、ランダルやその家族と出会えたことでウィリアムの晩年がどれほど充実し、輝いているのか、それもまた疑いようのない事実だと思われます


This is Us~36歳、これから」は続きを見るのが待ち遠しいです


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