このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログを気に入っていただけましたらシェアしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます
※2016年3月9日にURLを変更させていただきました。今後ともどうぞよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます
<<11  2016,12/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>

新参者
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

眠りの森 あらすじと感想 なかなか見ごたえがありました

新参者で有名な加賀恭一郎の新春ドラマスペシャル・「眠りの森」は、バレエ好きなおばさんにとってはなかなか見ごたえがある贅沢な作品に仕上がっていました


ミステリーとしては多少冗長な傾向が否めませんでしたけれど、バレエを絡めたシーン~特に音月桂さんの踊りには大いに楽しませてもらいました。さすがに熊川哲也さんのKバレエカンパニーが全面協力しただけのことはあって、舞台も本当に豪華で素晴らしかった。加賀同様、オディールのグラン・フェッテにはしょっぱなからウットリさせられちゃいました


また、加賀恭一郎役の阿部寛さんは言うまでもありませんが、今回その加賀の「相棒」となった太田大作刑事を演じられた柄本明さんはさすがに渋くていい味を出しておられましたし、ヒロインの浅岡美緒を演じた石原さとみさんも大熱演でしたね。おばさん実はこの人あ~んまり得意じゃないんですが、それでもこれはなかなかよかった


それに、TRICK好きなおばさんとしては、最初に加賀恭一郎演じる阿部寛さんが「山田」という女性(=仲間由紀恵さん)と「お見合い」をするという設定には我が目を疑ってしまいました山田奈緒子!( *´艸`)。しかも、そのお見合いのコースに入っていたらしいバレエ観劇中に、上田、もとい、加賀がぐうすか高いびきで寝てしまったため、山田に振られてしまったというのが笑えましたよね~


とそれはさておき肝心の眠りの森の以下は(至極)簡単なあらすじからネタバレへと移らせていただきます。でもこのドラマは役者の迫力やバレエダンサーたちの熱気を直接感じながら見たほうが絶対に面白いと思います。あ、バレエが苦手な方は別でしょうが


何せ今回のストーリーはタイトルの「眠りの森」が表すように、そのテーマは「バレエ」とバレエにかける「ダンサーたちの情熱」そのものだったと言ってよいと思います。作中、2人の人物が殺されてしまいますが、それもすべて「バレエ」への過剰ともいえる情熱がこの殺人を生んだと言っても過言ではありません。


まずその1つ目の殺人事件は「高柳バレエ団」の中で起こりました。容疑者はダンサーのひとり=斎藤葉瑠子という女性で、被害者とは面識もなく、不意に襲われたから殴り殺してしまったと「正当防衛」を主張しています。


本来このような事件に捜一が出張ることはまず無いらしいところに、自分もまた見合いで、ほかならぬこの高柳バレエ団の公演を見て(前半は寝てしまったけれどしかも高いびき(;´・ω・))後半は偉く感動していた加賀が、いつものようにしゃしゃり出て、所轄の刑事=太田大作をイラつかせてしまっています


でも結局のところ、加賀も太田もこの事件が単なる正当防衛ではないという点では(口にこそ出しませんでしたが)一致していたようです。凶器はバレエ団にあったトロフィーらしいのですけれど、葉瑠子が主張したように、後ろから襲われた際にトロフィーを振り上げて撲殺するには、被害者の身長が高すぎたことが最初に疑問を感じた理由らしいです。


ちなみに、加賀が見た作品は「白鳥の湖」で、前半のオデット=白鳥を踊ったのはこのバレエ団のプリマドンナ=高柳亜希子(音月桂)、そして後半のオディール=黒鳥を踊ったのは、浅岡美緒(石原さとみ)というダンサーです。本来、このオディールは森井靖子という女性がずっと務めていたのが、ある時演出家=梶田康成(平岳大)の「梶田規格」に合わないと、役を下ろされてしまったそうです。この規格とはダンサーの体型(スリムでなければならない)のことらしいです。


一方の被害者は風間利之(内田朝陽)という画家志望の男性でした。加賀や太田の調べでは、確かにこの風間と加害者の斎藤葉瑠子に接点はなかったものの、風間の恋人の証言から、風間が「ダンサー」の絵を描いていたらしいことが判明します。しかも風間は2年前にNYへ行っていたことが分かりました。


そこで加賀が目を付けたのは、高柳バレエ団のNY研修システムです。それによると、演出家の梶田と、次回の「眠りの森」の公演で「青い鳥」を踊る予定の柳生講介(Kバレエカンパニー~益子倭)が2年前にその研修制度を利用していることが明らかになりました。もしかしたら、この二人がNYで風間と知り合い、何らかのトラブルがあったことが原因で、今回の殺害に及んだのではないだろうか?


新参者のテーマとも言える加賀恭一郎の口癖に「人は嘘をつく」がありますけれど、このバレエ団にも大きな「嘘」が隠されているに違いない


それを突き止めるためにNYへ聞き込みに行かせてほしいと申し出る加賀を、それまでずっと加賀を煙たがっていた太田が応援したシーンはなかなかでした柄本さんすごくよかったな~


これが隣町だったらすぐに足を運ぶはず。真実を突き止めるため、足を棒にして調べ回るのが刑事の本分だ!


エリートはキライだというこの太田でしたが、加賀はそのエリートだから英語ぐらい話せるだろうと嫌みを言うことも忘れません。どうやら太田は、加賀の父親=隆正(山﨑努)とも古い知り合いだったようです。


そしてついに加賀は全ての謎を探り出します。以下、犯人のネタバレです。


なんと真犯人は、その凄絶なオディールで加賀を魅了した浅岡美緒でした。彼女は最初から何度となく、捕まった葉瑠子への気遣いを見せていたのですが、それはふたりが幼馴染であり、幼い頃からいじめられっ子だった美緒に、バレエという「夢」を与えてくれた大切な友人だからだと思っていたのですがそうではなくて、自分の罪をかぶってくれた恩人だったからなのです。


というのも、葉瑠子が起こした交通事故が原因で、美緒はその聴覚を失っていくはめになったかららしいですなんてこった(;O;)


耳が聴こえなくなったら、もうダンサーとしての将来は無い


彼女のその切迫した状況こそが、捜査オタクではあってもバレエにはまったく見識の無かった加賀をあれほどまでに夢中にさせたのですね。加賀は美緒の踊りを「剣道」に例えてその迫力=殺気を表現していました。


ですから、美緒にとっては最後の踊りになるかもしれなかった次回公演の「眠りの森」は、何としても中止にすることはできなかったのです。そんな美緒がなぜ殺人まで犯さねばならなかったのでしょうか。


殺された風間は、NY在住の画家=青木一弘(加藤虎ノ介)の後輩だったのですが、この青木は4年前からNYで研修を受けていた亜希子と恋人関係になったものの、亜希子が研修を終えて日本に帰ることになった際、半ば彼女を脅すようにしてその帰国を引き留めたのだそうです


青木に腕を刺された亜希子は、その反動から逆に青木を刺してしまったため、怖くなって日本にいる梶田に連絡したそうです。これが3年前の出来事で、加賀はNYで、梶田が3年前に現地警察とともに亜希子を迎えに来たらしいことを突き止めていました。が命に別条はなかった青木はその時、自分を刺したのはアジア人の娼婦だと証言していたそうです。


帰国後は何もかも忘れてバレエに打ち込んでいた亜希子の前に、青木の後輩だった風間が姿を現します。亜希子を思うあまりNYで今にも死にかかっている青木のためにNYへ行ってほしいというのです。


なんともお節介な話でやんすが、風間は青木の描いたダンサー=亜希子の絵によほど感動したのでしょうね。自分もまた、あんな風に魂のこもった作品を描きたいと願っていた風間が、必死で亜希子を説得しようとしていたところへ、美緒がやってきて、

自分の最後の公演を潰してはならない!

との思いから、手近にあったトロフィーで風間を殴り殺してしまったようです。


それを葉瑠子が庇い、亜希子もまた黙認した~というのが真相です。加賀が、青木の恋人が亜希子だと見抜いたのは、その後病死した青木の遺族に絵を見せられ、そこに描かれたダンサーのターンが「左回り」だったからだそうです。亜希子は左ターンが得意なのだそう。この辺はさすがに加賀らしい観察眼です


また2人目の犠牲者として演出家の梶田が殺されていますが、彼を殺したのは森井靖子だったようです。が、その理由は厳しい「梶井規格」のせいではなく、梶井がNYで青木に対し、つきあっていた女性の名を聞かれたら、亜希子ではなく森井靖子の名を挙げろと命じていたことを、自分を青木の恋人だと思い込んで訪ねてきた風間から聞いて、靖子が激怒したからです。


梶田は自分を主な役どころから下ろしたばかりか、スキャンダルの渦中に突き落とそうとした!


本来は梶田を愛していたらしい靖子は、その愛が激しい憎しみに代わり、ニコチンを入れたサンドアートの注射器の針を梶田の服に仕込んで梶田を殺した後に、自分も同じ手段でもって自殺してしまったようです。


全ての真相が明らかとなった後も、バレエにすべてを賭けてきた女性たちの願いを聞いた加賀が、太田とともにその逮捕を眠りの森の初舞台が終わるまで延期してくれたらしいのも良かったですね。亜希子はもちろんのこと、美緒も見事なフロリナ王女を踊り終えた後、ついにその聴力を失ってしまうのですが、そうとも知らず、美緒を抱きしめながら、

「あなたは私や人々の記憶の中で永遠に踊り続ける」

と語りかけて慰めていた加賀に、今何か話しかけているのかと涙ながらに問いかける美緒の姿が何とも切なかったです美緒が可哀想だった(;O;)


眠りの森は、新春ドラマに相応しい本当に贅沢で素敵な作品だったと思います。とても楽しかったです眠りの森~堪能しました(^◇^)


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は新参者のレビュー一覧」でお読みいただけます

新参者
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

新参者~最終回「人形町の刑事」に満足デス♪

阿部寛主演「新参者」がとうとう昨日で最終回を迎えました


結局のところ、犯人は全然注目していなかった人物=岸田要作(清瀬の会社の会計士)でしたね。それにしては影が薄すぎた?


この新参者を推理もの~としてみるならば、最後のトリック(?)はちと甘かったかな。謎を解く鍵は岸田の孫が持っていた「コマ」であり、そのコマが回らない点に着眼した加賀が推理をしていくのですが、岸田はせっかく別のコマを万引きしたのに、なぜ「紐ごと新しいコマ」を孫に与えなかったのか~がちと気に入らないところでやんす


koma1


~でも、あの孫なら気づいちゃうのかしら~この間持っていたコマと違うヨ、おじいちゃんって


このドラマは「推理」という点よりも、やはり「人情の描き方が抜群によかったデスね


極悪非道な殺人という罪を犯したけれど、それは「愛する息子のカッコイイ父親」でいたかったため。そして息子を守るため。方向は間違ってしまったけれど「善意」からでた犯罪であり、「愛」から出た「ウソ」だった。この辺はいかにも男性の論理ですけどね~見栄っ張りで


息子の罪をもみ消そうと立場を利用した上杉刑事、子どもにいいところを見せたくて会社の金を横領していた岸田克哉、その息子の横領をもみ消したくて、会社の金に手をつけた要作。そして要作はコレを知られたくないばかりに峯子さんを殺害した


方法は間違っていたけれど、どれもこれも息子のためだと信じてとった行動でした。


「人は誰しも嘘をつく。嘘の影には『愛・真理』が存在する」


犯罪を暴くだけではなく、その犯人がなぜ嘘をつかなければいけない状況に追い込まれたのか~にまで思いを馳せるのが刑事であるべきだ


峯子さんは殺されてしまったけれど、「自分は家族の犠牲になった」と考えてきた彼女の半生が、実は、夫にも息子にも守られ、愛されてきたのだと知って旅立てたことは、彼女のこの世での大きな収穫だったのだと思わされます


また、ストーリーとは別のところで、人形町の名物が紹介されたのもまた懐かしかったです~おばさんは鳥忠のたまご焼きが大好きだったので


またこんな人情味あふれる「現代版捕物帖kinsanみたいなドラマがあってもいいですね。なかなか楽しかったでやんす。kaeru


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は新参者のレビュー一覧」でお読みいただけます

新参者
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

新参者~第9話 やはり夫が犯人なのか?!

東野圭吾原作、阿部寛主演の「新参者」。これも残すところあと1話となりました


が、ココまで来て、まだ犯人が分かりません


この9話では、新しく速水もこみち扮する岸田克哉という人物が登場します。亡くなった峯子と仲がよかった~って今度は何者?と思いきや、清瀬の会社の税理士=岸田要作(笹野高史)の息子=克哉なのだそうです。


それが何故今頃?それに、普通のサラリーマンがポルシェを乗り回し、息子に30万のおもちゃを買い与え!?


car5


本人が言うようにこれは「投資」の儲けなのか、それとも「ゆすり・たかり・脅迫なのか~後者だとすれば、克哉は金を受け取って殺人を依頼された(嘱託殺人?)、はたまた「目撃者」=清瀬の妻殺害の現場を見てしまった?だけなのか


峯子を殺したと思われる撚り紐が発見されて、いよいよ清瀬=犯人の可能性が濃くなったかのようにみえますが、これまでの展開を見る限りにおいては、この新参者がこのまますんなり終わるとも思えません


これは~来週最終回までの一字ですね。さすがに妄想好きなオバサンもコレ以上推理しようがありませんデスrobot4


~加賀はやはり「売り切れ寸前にならないと並ばないそうです


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は新参者のレビュー一覧」でお読みいただけます

新参者
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

新参者~第8話 清掃会社の社長~やはり50円玉でしたね♪

阿部寛主演の新参者。第8話のタイトルは「清掃会社の社長」~こちらは三浦友和さんです


~なぜわざわざ断ったかというと、おばさん自身がこの事実「三浦友和=清瀬社長の会社が清掃会社だった」を知らなかったからです


今回は、かなり本格的に「清瀬犯人説が浮上してきていました


愛人の宮本祐里の登場により妻の峯子が邪魔になって殺した!


でも前回さんざんこき下して免職させた上杉のことを、あたかも高く評価していたような発言がキム兄、もとい小嶋主任の口から出てきたのには少々ビックリ~ここもまたカットされたのかしら?


が、その説も半分は違っていたようですね。なんと、宮本祐里は、清瀬の実の娘だったのです!


きっかけは宮本祐里がいつも大事そうに身につけていたネックレスと指輪だったようですね。ネックレスは高価そうだが、指輪は古い安物~どうやら50円玉に穴をあけたものらしい~この2つに共通点があるのか~という点から推理したのだそうです。社員をリストラしながら秘書を雇うのもおかしな話デスものね~清掃会社で


あれは単に加賀の推理だけで追い詰めたのかな?それとも、自供がなかったらさらに追い込む証拠を握っていたのでしょうか?


ネックレスは、宮本祐里が清瀬の秘書になってから買い与えたもの、そして、指輪は・・・彼女の母親に関係があるのでは?~そう考えたようデス。


清瀬は若い頃~今の息子の弘毅と同じように~大学を出た後も定職にはつかなかったのだそうです。当時、スナックのアルバイトをしていた時に祐里の母親と知り合い、恋に落ちましたムフフ


お金が無いので50円玉を削った手作りの指輪を渡したそうです。が、祐里の母は、まだ若い清瀬の将来を邪魔したくないと言って姿を消した


それが、20年経って、清瀬はその娘と再会したのですね。銀座のクラブで働いていた祐里が気になって~面影があったのでしょうか~その手元を見ると自分が恋人に贈った指輪がはめてあり!


祐里には真実を知らせぬまま、なんとか生活を援助したいと考え、会社の秘書に雇ったのだそうです


「母さんにも真実を告げるべきだった


最後の弘毅の言葉が心に残りましたね。真実を告げていれば、きっと理解してくれたはずだ。息子の自分でさえ祐里を姉として受け入れることができたのだから。努力次第でいい家族になれたはずなのに


祐里が現れたことで清瀬が家庭に秘密を持ち、結果として妻や息子を省みなくなったことが二人を離婚に追い込み、自分も家をでて、最後には母が殺されることにまで発展してしまった


「家族が心を1つにしてさえいれば」


そんな後悔が弘毅を襲ったのでしょうか。


でも~ドラマの流れとして、清瀬への疑いはまだまだ晴れてはいないようデス。しかも、この新参者はあと2回で終わるそうなんデスが!


一体ダレが犯人なのでしょうね?来週出てくるらしい速水もこみち??さすがのおばさんにも見当がつきません


~加賀は、たい焼きtaiyaki2を買うためにではなく、あそこに並びたいから並んでいる(並ぶことが趣味のですね


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は新参者のレビュー一覧」でお読みいただけます

新参者
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

新参者~第7話 泉谷しげるが泣かせてくれました

阿部寛さん演じる加賀恭一郎が事件を紐解いていく「新参者」。


でも、今回の主人公は、なんと言っても上杉刑事でした。やっぱり泉谷しげるはいいですね~。彼の演技にはなんとも言えない味わいがあります


おばさんが彼の刑事役を見たのは「ケイゾク」が初めてで、そのときも実に味わい深い役どころだったので、この新参者でも、ひそかにとっても期待をしておりましたムフフ


その期待を裏切ることなく、この第7話でも人情味あふれる刑事を(というより「親父」を)、丁寧に、でもしつこくなく演じてらっしゃいました


~役者さんは、たしかに顔の造りも大事だけれど、やっぱり何よりその「表情」が大切でしょう


三井峯子殺害に関して、その家族を徹底的にマークする上杉です。息子の弘毅につきまとい、父親の清瀬直弘をつけ回すsogankyo


父親の方は分かりますが~愛人問題も浮上してきましたからね~、何故あれほどまでに息子に固執するのか?が今ひとつ分かりませんでした。


今回、その原因が明らかになりましたね。上杉には、バイク事故で亡くなった、ちょうど弘毅と同じ年頃の息子がいたのだそうです。


「今日は命日だから」


そう言って、高架橋の端に花を手向ける上杉です。たまたま通りかかった加賀が詳細を尋ねようとしますが、とりつく島もありません


誰の命日か~それを探り出したのは、あの青山亜美でした。彼女は加賀恭一郎の後輩だったのですね~。どうりで、この人にだけは加賀の口調がぞんざいだと思いました


「三流記者


いつも加賀にはそう呼ばれている彼女ですが、今回は、ある決定的な現場を目撃してしまいます


それは、こんなシーンでした


上杉が、清瀬の愛人=宮本祐里に目をつけて話を聞きだそうとしています。でもこれは~刑事というよりもはややくざのおっさんでしたね。彼女の肩に手をかけて応答を迫っていたところに、オフィスの窓からこの様子を見ていた清瀬がかけつけてきます



亜美が見かけたのはこの直後のシーンです。よろめいた上杉が口から血を流しており、祐里の横には清瀬が彼女をかばうように立っておりました


そしてこの後、上杉は刑事を罷免されてしまいます。ドラマではハッキリと言いませんでしたが、清瀬から「暴行を受けた」という通報があったそうなのです。


それはあきらかに偽りなのに、なぜ上杉刑事は否定しようとしなかったのか?また、キム兄演じる小嶋が、なぜ上杉にこんなことを言ったのか?


「おまえは組織に逆らえるような立場じゃないだろう


上杉は、以前、亡くなった息子の無免許運転を見逃してもらったことがあるようなのデス


「俺が刑事じゃなかったらどうなっていたかっ!ふらふらしていないでもっときちんとしろっ!」


事情はよく分からないけれど~きっと就職もせず~大学も休学とかして~それとも浪人してたのかな~暴走族にでも入っていたらしいんですよね。そんな息子ですから、上杉の目にはただの「なまけもの」にしか映らなかったのでしょうね。しかも、こんなことをしでかすなんてっ!


すると息子は、暴走族の仲間たちにこんなことを言ったらしいです~どんなことをしても親父がもみ消してくれるっ!!


でも、これは彼の本心ではありませんでした


彼は中学生の頃、父親のような立派な刑事になりたかったと文集に書いていたそうです。この文集を探してきたのは、他ならぬ亜美。


「おまえは一流だ」


自分が息子を突き放したばかりに、息子が死ぬようなコトになってしまった。上杉はずっと自分を責め続けて来たに違いありません


同じように父親から理解されないで苦しんでいる弘毅を見てきて、その父親に殴られた事実を隠すことで、なにがしかの償いがしたかったのだと思います


「ヒントはこれだ」


小指をたてる上杉ですkoyubi1。これを見た加賀の脳裏に浮かんだのは、宮本祐里の小指にはめられたリング~これ、周りのギザギザから見ても、垣間見える模様からしても、どう見ても50円玉にしか見えないんですが??


来週はいよいよ本題に迫ってくるのでしょうか?上杉刑事も引退しないで、是非絡んできてほしいものデス。次回もまた楽しみデスね~。mame


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は新参者のレビュー一覧」でお読みいただけます

新参者
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

新参者(第6話)のもう1つの魅力はスイーツです♪

阿部寛が演じる加賀恭一郎を主人公にした「新参者」~今回は第6話を見ました


とは言っても、おばさん、このドラマを見るのはまだ3度目なのですが、そんな中で、とっても気に入っているシーンがあるんデスkaeru3。それは、加賀恭一郎が見つけてくるスイーツ


いつも並んでいる「銀のあん」のたい焼きtaiyaki2はもちろんなんですが、前回三井峯子が通っていたというQuatroのモンブランcake1、それに、今回登場したのは、パッションフルーツと杏仁豆腐のゼリー!!pudding (プリンでスンマセン


おばさんは、甘いものはほどほどに好きな人なんですが、この新参者に登場するスイーツは、是非一度は食べてみたい!と思わせてくれますねムフフ


taiyaki1 いったい本当に買う気があるのかしら?


そんな美味しいもの満載の新参者なのですが、この第6話では新しい展開も覗かせてくれました


ストーリーの大半は、いつものように犯人探しsogankyoでした。それもここでは「消去法」の手法を使っているのですヨ


つまり、怪しいと思われる人間の無実を次々と証明していく手法。今回は、三井峯子の親友である多美子(草刈民代)の婚約者であるコウジ・タチバナ(谷原章介)がその対象となっていました。


通常、このような推理モノでは、「アリバイ崩し」がメインになるんですけど、この新参者では1つ1つ容疑者のアリバイを証明していくというわけなんです。そこんところが、この新参者がなんとも好ましく思える理由のひとつなのかもしれません


事件によって(心が)傷ついた人がいるなら、それを癒す手段を見つけるのもまた刑事の仕事だ


加賀恭一郎はそんな風に考えているのだそうです


~あのたまご焼きも美味しそうでしたね~と結局は食べ物に釣られている??
tamagoyaki1


自分が独り立ちするまで面倒を見るといった多美子をついなじってしまったけれど、愛する人と幸せになろうとしている彼女を心から祝福しようとしていた~亡くなられた三井さんの人柄がしのばれる、心にジンワリと染みる、とてもよいストーリーだったと思います


そして~消去法によって新たに浮き彫りにされた人物(容疑者)もまた最後に登場していました。それは、マイコ演じる宮本祐里。(おお、喜勢@龍馬伝がこんなところにも!どうやら彼女は、三井さんの離婚した亭主=清瀬直弘の愛人なのかもしれません


来週は、ここに上杉刑事の追及の手が伸びるようです。こちらもまた見逃せませんね!


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は新参者のレビュー一覧」でお読みいただけます

韓ドラおばさんのブログへようこそ

耳寄りなお知らせ

2016年10月末現在では1~7(最終シーズン)まで視聴可能です♪

視聴中のお勧めドラマ情報

コメントをお寄せ頂く前に

  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。個人の感想をお寄せいただく際も、一旦はこちらの投げたボールを受け止めて頂けましたら幸いに存じます。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

advertisement(^^♪

おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

視聴ドラマ一覧リスト♪

視聴ドラマ(ジャンル別)

ジャンル名の左にある+ボタンを押すと詳細をご覧いただけます

目指すドラマは見つかりました?

カテゴリーにないドラマ名や
登場人物の役者名探しなどなど
どうぞお役立てくださいマセ♪

Twitterで更新をお知らせします

ブログの更新情報をいち早くお届けしています。ドラマのプチ感想や視聴予定ドラマのお知らせなどもつぶやいていますが、メインはあくまでもブログです

コメントありがとうございます♪

QRコード(携帯でもみてね♪)

QR

amazonで何かをお探しなら♪

DVDやOST、書籍などをお探しの際は是非こちらをご利用ください♥

ねこ時計

足跡の右隣「ねこ時計」の文字を
クリックしてみてください

RSSリンクの表示

おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
advertisement(^^♪2
Twitter こんのつぶやき(^^♪
人気記事アクセスランキング