2018/06
<<05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  07>>

「コメディ」のレビュー一覧

コンフィデンスマンJP 最終回 ネタバレと感想 どこまでが嘘でどこまでが真実か?

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】もついに夕べが最終回でした。以下その「コンフィデンスマン編」のネタバレの感想ですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ダー子が、ボクちゃんが「足を洗う!」と言うたびに「〇〇回目!」と冷やかしていたのがずっと気になってはいたのですよね。しかも第1話が切りの良い「400回目」だったのに、その後はほとんど聞かれなかったのも不思議でした。最初はこれが毎回のお約束なのかななどと思っていたのですけど


まさか最終回で「398回目」の声を聞こうとは思いもよりませんでした


あれ?今何つった?と思っているうちにどんどん話が進んでいって、最後のどんでん返しが面白くてこの疑問を忘れかけた頃バトラーの正体が分かったところで、あ〝~!とようやく気付かされたおばさんです


そうそう、五十嵐が2話で突然、何の前触れも無く登場したのも不自然でしたものね


まさか最終回が事実上の第1話だったとは驚きました。さすがは古沢さんですね~


もちろんストーリー自体もとっても面白かったです


前半部の詐欺の部分は他局の「モンテクリスト伯」を彷彿させる内容で、いつものコンフィデンスマンJPらしからぬしんみりとした展開もなかなかでしたが、それで終わったのではやっぱり物足りないですよね


この「悲しい真実」が実は真っ赤な嘘で、すべてはダー子の描いたシナリオだったと分かった時点で、相当スカッとしたけれど、それだけじゃあ古沢ファンは納得しない


最後の最後に明かされた「真実」でようやく、やっぱりやってくれたそうこなくっちゃ(^^)/と歓喜しながらも、もしかしたら、あの「嘘」にもいくばくかの真実が込められていたのではないか?そう思わされてしまうことにちと酔いしれて初めて納得するのであります


既に映画化も決まっているそうですが、それも大いに期待できそうで楽しみですね


と、感想はこれぐらいにして、以下時系列でネタバレしてます


ダー子が5億、リチャードが3億、ボクちゃんが7億貯めこんでいた頃の話です。ボクちゃんは「398回目」の「足洗う」宣言をして出て行きました。こんなことを続けていたらいつかきっと天罰が下る!


相変わらずのビビりを冷やかしていたダー子に、リチャードがそうでもないと囁きます。実はダー子さんを恨んでいる人間がいるらしい


それが鉢巻秀男(本名は孫秀男~佐藤隆太)という、中国マフィア・新宿金虎幇のボスだった孫秀波(麿赤兒)の息子でした。


鉢巻は、父親の秀波が「子犬」という詐欺師に15億騙し取られてから組織は衰退の一途をたどり、ついにはひとり寂しく死んだことを恨みに思い、ずっと「子犬」を捜していたのだそうです。その「子犬」はもちろんダー子です


その話を聞いたダー子は超嬉しそうに微笑みましたパスワードよ!鉢巻はファザコンだから、パパの言いつけを守っているに違いないわ!!いいお魚、キタ~!!いいこと聞いた~( *´艸`)


秀波は生前、パスワードは財産を守る「守り神」だから、自分を守ってくれる数字にするべきだと力説していたのだそうです。生んでくれた母親と生まれた家の番地を使うのがベストだと。


ダー子は早速五十嵐を読んで、計画を説明しました。五十嵐はダー子にベタ惚れで一緒に仕事がしたいと語っていたことから、この時初めてダブルスパイとして使ったそうです。既にリチャードとは面識があったようですね


五十嵐を鉢巻の組織、新・新宿金虎幇に入りこませた上でダー子たちの偽情報を流して鉢巻を誘導し、直前には拳銃を偽物にすり替えるよう命じたそうです。その頃からダー子はあのアフロのかつらを気に入っていたみたいです


その偽情報がまたふるっていました。ダー子は孤児院で育った「藤沢日奈子」、ボクちゃんは、その日奈子に詐欺を教え込んだ詐欺師・西崎信江(戸田菜穂)の息子の「西崎直人」、そしてリチャードは元セールスマンの「鎌田清」という設定です。


ダー子の語源は「駄々っ子」だったそうですが、実際のダー子は大人しくて「ノーと言えない子どもだったため、もっと「駄々っ子」にならなきゃとダメだといわれたのがいつの間にか「ダー子」となったのだそうです。


ボクちゃんは、信江に「ボクちゃん、ボクちゃん」と猫っ可愛がられ、詐欺で儲けたお金で何でも好きなものを買い与えられているうちにいつしかその片棒を担がされてしまい、リチャードはおばちゃん相手のペップトークで自身の詐欺の才能に気づいた元トップセールスマンで、いつしか仲間と怪しげな品を売りつけるようになったのだとか。


いやいや、実に良くできた話ですよね。鉢巻が信じたのも無理ありません。


鉢巻がいかにもこれ見よがしに語ったこの「物語」を真剣に、時には打ちひしがれたようにして聞いていた3人の演技力がまた見事でしたね。鉢巻はこれっぽちも疑わず、3人から15憶を奪うことに成功したと思い込まされてしまいます


実際には、ボクちゃんと話している時に母親の誕生日をポロリと白状させられたことも、ダー子との会話の中で「生家」について語らされたことも、まったく気づきませんでした


鉢巻は、父が奪われた15憶を取り戻せば許してやるとの約束をあっさり破り、3人を殺すと息巻きました。加えて実に得意気に、ボクちゃんとリチャードはダー子が「子犬」だと白状したと語ったのは嘘だ、ふたりはそれぞれ自分だと答えたとせせら笑います。


ダー子もまたこれに付き合って感動せねばなりませぬ。本当?まあな、当たり前じゃないか


本当の仲間だと確信できたからもう殺されても構わない。しいて言えば、鉢巻が乗り込んでくるまで見ていた「名探偵 海老河原の冒険」の犯人が確認できなかったことだけが心残り


俺が確認しといてやるよ


鉢巻はそう笑ってDVDを手にし、3人を撃ち殺して逃げ出しました


が、その銃は前述したように五十嵐が用意した偽物で、鉢巻が3人の過去を検証するために会いに行った彼らの家族も、皆子猫ちゃんだったという訳です。3人が「子犬」だと口裏を合わせた人物は野間口徹さんでしたし、DVDの主人公海老河原幸吉は袴田吉彦さんだったのにも大笑いでした。いやいや実に贅沢なキャスティングでござりまする


また、銃の暴発で足を撃たれたと思い込んで倒れていた鉢巻の部下の一人が風呂場に置き去りにされていたため、ダー子は彼も誘ってホテルのスイートルームに戻ってきました。その後彼に執事としての才能があると知り、それ以降はずっと専属バトラー(Michael Keida)として雇うことになったらしいです


一方の鉢巻は逃亡するリムジンの中で「名探偵 海老河原の冒険」を見ていました。そこで聞こえてきた犯人の名が「藤沢日奈子」「西崎直人」「鎌田清」だったと知って、ようやく騙されたのは自分だったことに気づきます


その頃ダー子は、鉢巻の母親の誕生日と生まれた家の住所を二重パスワードとして入力し、鉢巻が必死で稼いで貯めた15憶と合わせて計30億を自分たちの口座に振り込んでいました。大漁じゃい!大漁じゃい!!30億よ!(^^)/


鉢巻が、口座が空っぽになったと気づいて悔しがるも時すでに遅しでござる。鉢巻は全財産を失った上に警察に逮捕されてしまいました。


いやいや実にお見事でしたね


その後ダー子は、もう次のお魚は決まっている、中古車チェーンの石崎社長とホストクラブ社長の矢代久美子だ、私の役は偽カジノのオーナー、夜桜の麗、リチャードはツボ振りの政吉、ボクちゃんはセクシーダンサーの心人(ハート)だとはしゃぎました(第1話ゴッドファーザー編)。


あれあれ、最初に戻っちまって、これではいつまでたっても終われませんね


いっそのことまた最初から見直して小ネタを探してみるのも楽しそうです。案外それが制作者の狙いでしょうか? (



コンフィデンスマンJP Blu-ray BOX~発売予定日は2018年9月19日~ただ今絶賛予約受付中です


 
コンフィデンスマンJP(上・下) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第9話 スポーツ編 ダー子はムエタイがお得意?

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の9話は「スポーツ編」です。これはスポーツ好きにはたまらなかったですね~。ちゃ~んと感動もできましたチーターズを本気で応援しました( `ー´)ノ


以下ネタバレのあらすじですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回のお魚を持ち込んできたのは「ちょび髭」(瀧川英次)です。大のスポーツ好きらしいちょび髭は、ひいきにしていたチーム、野球では独立リーグのPEG ASUS、そしてサッカーでは下部リーグのPulchraの2つとも潰されたと、そのオーナーである桂公彦(小池徹平)をひどく恨んでいるのだそうです


~前者は群馬ダイヤモンドペガサス、後者は千葉市民クラブのVONDS市原がモデルのようです。ちなみにどちらもボロボロにはなっていませんよ~念のため


桂は人気アプリ「モスモス」を開発したIT長者ですが、これまで様々なプロスポーツクラブを買収しては現場に介入してチームを私物化した挙句、そのチーム自体の存続を危うくしてきたそうです


そんなことは当然だ、プロスポーツクラブは金もうけの道具!と公言してはばからないダー子は、桂の次なるターゲットは近々プロ化の呼び声高い「卓球」だと予測し、早速卓球の練習に励みました。


元中国ナショナルチームの選手に扮しました♪


が、それはダー子の読み違いで、実際には「ひげダンスからのガチョーンならぬバスケットクラブだったことが判明します。いやいや五十嵐の格好はどう見てもバスケには見えませんでしたよね


ダー子は早速スラムダンクを読破して作戦を練りました。ボクちゃんがバスケの経験が無いというと、

そのデカさでバスケやらずに何して生きてきたのよ!背が高い≠バスケが上手い

とはまた実に的を射ており


おまえに振り回されて生きてきたんだよ!!


ダー子はホームグランドを熱海に定め、バスケクラブ「熱海チーターズ」を結成することにしました。メンバーは地元を物色して選びだします。バスケと言えば反社会勢力に黒人というステレオタイプがまたいかにも皮肉でしたね


ひとりだけ元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)は何とか形になったものの、他のメンツは練習しても素人以下だったため、五十嵐がCGを駆使してプロモを作成し、桂に届けることにします。ちなみにガチョーン五十嵐は「秘密兵器」です


完璧にねつ造されたビデオを見た桂は即、2.5億の契約金を申し出ました。まるで中古車を買うみたいに即決で現ナマ2.5億を差し出したそうです


その上桂は、実際の試合を見たい~その様子次第では3年契約、つまりは2.5x3=7.5億の契約も考えても良いと言いだしたそう


いつも通り金に目がくらんだダー子は、早速試合にエントリーしてきたそうです。試合を見られたらすぐに下手だとばれると心配するボクちゃんには、ばれたらすぐに逃げればいいと答えました


が、あにはからんや、桂は彼らのボロッボロの戦いぶりがいたく気に入ったようです。試合後皆を居酒屋に招待して激励し、おまえらのような骨のあるチームをやりたかった!とたいそうご満悦でした


それもそのはず、桂はスポーツクラブを「節税対策」のために所有していたのだそうです。要するに赤字事業が必要だということらしい


ダー子は既に卓球詐欺をした際に気づいていたそうです。オーナーは強いチームを欲していない、と


分かっていて僕らに猛練習させたのか!また騙された!( ;∀;)


怒るボクちゃんに、ダー子はそれらしくみせるためには仕方なかったと答えましたが、ボクちゃんはまだ不満げです。


それから3週間、ボクちゃんを初めとする熱海チーターズはますます猛練習を積み、実力をつけていったそうです。それはリチャードに誘われて久しぶりに試合を見に行ったダー子もビックリの上達ぶりでした。しかも地元民が皆こぞって彼らを応援しているのです


これじゃあ3年契約パー!


今度はダー子が怒りましたが、ボクちゃんはただ勝ちたいだけなんだと叫びました金なんかもうどうでもいいんだ!。リチャードも「監督」としてこいつらを勝たせてやりたいんだ!と天を仰ぎます。ここはもうスクールウォーズの世界でやんすね。BGMは「ヒーロー」でしょうか燃えるわ~( ;∀;)


当然桂は黙っていません。早速現場介入し、できる選手にはいちゃもんをつけて外させ、実績のない選手のみエントリーするよう命じました。五十嵐までクビになった理由は分かりませんが


金が欲しけりゃ撤収だ!と息巻くダー子にチームのメンバーはもう金は要らないのだと答えました。リチャードも、何とか続けさせてやってほしいと頼み込みます。


そこでダー子はちょび髭に連絡し、かねてより気になっていた桂の身辺調査をさせました。桂の執着ぶりは、単なる節税対策には思えなかったからです。


なんと桂は幼い頃から運動音痴で、それが元で苛められた上、女の子にもまったくもてなかったのだそうです。好きになった女の子は皆、スポーツクラブのキャプテンと交際した挙句、妻もサッカー選手と不倫をして離婚することになったのだとか


それでも桂はスポーツが大好きだったのだそうです。本当に嫌いなら見向きもしないはずだから、ここまで執着するのは、やっぱり桂がスポーツをこよなく愛しているからなのです


その日の試合も、終了後間際に決まったボクちゃんのシュートはノーカウントだったらしく、試合的には負けたようですが、チーターズ及びそのファンはまるで勝利したかのように大いに盛り上がったそうです。ダー子も胴上げされて嬉しそうでしたね~


そして2年後、チーターズはついにプロリーグで初勝利を上げました。監督となった半沢が試合に出場したのをテレビで見ていたボクちゃんとリチャードは

「レジェンド、来た~!!一緒に泣いたおばさんは変?(;^_^A

と大騒ぎして喜びます。


その半沢とともに勝利者インタビューを受けたオーナーの桂は、いかにも感慨深そうにこう語りました


このチームの初期メンバーに感謝したい。連絡の取れなくなってしまった選手(ボクちゃん&五十嵐)、監督(リチャード)、前社長(ダー子)。あなたたちにスポーツの素晴らしさを教わった。ありがとう。


テレビの前ではボクちゃんとリチャードが涙をボロボロ流して感動しています。ダー子だけはもうチーターズという存在すら忘れていたようですが


ダー子はスポーツよりも格闘技の方がお得意のようですねあれはムエタイよね( *´艸`)


さ~て来週はいよいよ最終回だそうです。「コンフィデンスマン編」というぐらいですから、相手は競合他者?になりそうですね。今からとっても楽しみですね



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第8話 美のカリスマ編 傾国の美女現る?

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】は8話も面白かったですね~。ダー子の山形弁もなかなかリアルでしたよ。以下ネタバレのあらすじですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回のお魚は自他ともに認める美のカリスマ美濃部ミカ(りょう)。話を持ち込んだのはリチャードです。


リチャードは、お気に入りでぽっちゃり系のエステティシャン、福田ほのか(堀川杏美)がミカからパワハラを受けていたことにいたく憤慨し、仕返しをしようと決めたそうです


ほのかはミカから毎日のように痩せろ!豚!ぶーと鳴け!!と罵られ続けた結果、引きこもりとなって会社を辞めてしまったそうです。


本当の美しさは外見ではない!心だ!!


そういきり立ち、いつも通りダー子の助けを借りに来たというのに、そのダー子から、ほのかを「a little ブス=ちょいブス」と呼ばわりされたため、ますます怒って出て行ってしまいます。 Are you angry?


そこで今度はボクちゃんが一肌脱ぐことになりました。韓国人とのハーフ、パク・ジロウを装ったメイク、実に似あっていましたね~。防弾少年団に入れなかったには大爆笑でした


が、ミカはイケメンにも男性化粧品にもまったく興味を示しません。美は女性のもの、男は中身を磨いていればいい、とあっさりはねつけられてしまいます


結局はダー子が仕掛けることになりました。ダー子は「国が傾くほどの美女=フランスの一流化粧品メーカーのスタッフに成りすまして近づこうとしますが、いざ接触と言う段になって、なぜか踵を返してきてしまいます。ボクちゃんと同じ過ちを犯すところだったわ


ミカは「ブランド」に興味があるのではなく、女性を美しくすることそのものに喜びを見出していると気づいたのだそうです


そこでダー子は、自らが田舎くさい女性を演じることで、ミカの情熱をかきたてることにしました。年齢を40と偽り、その肌の美しさをアピールします。控室にはわざと、手作りの化粧水「弁天水」を置き忘れました。それを見たミカは、その弁天水こそダー子の美の源だと確信します


その後は五十嵐やリチャードの助けも借りて、山形でミカが来るのを待ちうけ、でっち上げた「美人伝説」で3億だまし取ろうとしました。ダー子が先祖代々受け継いできた弁天水を手に入れるために、ミカなら土地ごと買い取るに違いないと踏んだらしいです。ちなみにリチャードは村役場の職員です。弁護士の草刈さんよりよほど似合っていましたね


が、ミカは土地のことには触れず、ダー子に美人コンテストに出場するよう勧めてきました


コンフィデンスマン=詐欺師という職業柄、マスコミに出るのはまずい、と皆が反対する中、大人しくして目立たないようにする、と語っていたダー子のノリノリ状態がまた笑えましたね~一番目立ってました(^^)/。人前に出ると血が騒ぐんですね~きっと


ちゃっかり優勝したダー子に、ミカは誰にも打ち明けたことがないという自身の過去を打ち明けました。ミカの母親は美人な上にとても明るく聡明な女性で誰からも好かれていたのに、ある時事故で顔にやけどを負った事から、その人生が一変してしまったのだそうです


夫にも捨てられ、周囲からも憐れみをかけられるようになった彼女は、さんざん苦労した末に亡くなったそうです


私は母のような女性を無くすために立ち上がったの。世界中の女性を美しくしてみせる!それが私の夢( `ー´)ノ


まんまとうまく騙したはずが、またしても後味の悪い展開になりそうな気配が漂い始めたその時、ミカが社長を解任されてしまいます。ほのかがミカのパワハラをマスコミに「盛って暴露したため、ひどいバッシングを受けてしまったのです。当然、化粧水の話も白紙になってしまいました


渦中のほのかが、総額150万とミカの土下座を手に入れて大喜びしていたのにココロもちょいブスだったようで(;´Д`)、リチャードは心が晴れなかったようですね


あの美濃部ミカがこんなことで諦めるはずはない!いつかきっとまた美のカリスマに返り咲くはず!その時にきっと大金を奪い取ってみせるわ!その時が勝負よ( `ー´)ノ


そのダー子の期待は間違っていなかったようです。ミカは団地住まいの平凡な主婦となる傍ら、その庭に生えていたヨモギでサプリを作って近所の主婦に配ると張り切っていました。美へのあくなき探求心はまだまだ消えていないようです。さすがは美のアスリートでござりまするね


またこの情熱は思わぬところにも飛び火していました。それまではまったく化粧になど興味がなかったボクちゃんが、たった一度のメイクですっかりその虜となり、普段も化粧するようになったのだそう。やらなきゃやらないでいられるんだけど、一度しちゃうとやらずにいられなくなるのがメイクなのですよね。あ、おばさんはもちろんすっぴんでござるよ


さて来週は「スポーツ編」だそうですよん。東出昌大さんはスポーツマンでもあるらしいので、これまたなかなか楽しみですね



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第7話 家族編

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の7話は「家族編」です。これまた実にエスプリの効いた良い話でございましたね~。以下早速ネタバレですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回の「お魚」を持ってきたのはリチャードです。バーで飲んでいたリチャードから財布をすろうとした矢島理花(佐津川愛美)は、逆にリチャードに財布をすられて、すっかり感激したそうです


理花は一緒に組んで悪事を働こうとリチャードを誘いましたが、リチャードは、若い理花の身を案じて更生するよう何度も勧めたのだそうです。それでも理花は悪事が止められず、ついに捕まって牢屋に入ってしまいました


リチャードが、理花の家財一式を預かってダー子の部屋に持ち込んだところ、ダー子はそこから、理花の父親が大変な資産家だという情報を見つけ出します。理花の父親は与論要造(竜雷太)と言い、理花を初めとする子どもの誰かに10億の資産を遺したいという手紙を送ってきたのだそうです


理花の母親は要造の愛人だったそうで、幼い頃から母親の違う兄姉の苛めに耐えられなくなった理花は家を飛び出してしまったそう。理花は、たとえ刑務所暮らしをしても、あんな家には戻りたくないと語ったそうです。


そ~んな美味しい話をダー子が放っておくはずありません。ダー子は早速理花に面会に行き、詳細を聞き出した上で理花に成りすましました


その後、話の流れで「婚約者」が必要になったため、急きょボクちゃんも駆り出されます。今回は造り酒屋のボンボンという設定です


孫の顔が見たいと語った要造のため、ふたりは結婚式まで挙げさせられました。誓いのキスが、あまりにもまぶしい光で遮られた=見えなかったのが残念でございましたね


一方で、突然現れたライバルに敵意をむき出しにしたのは本妻の子どもたち~祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ~江田愛梨@モンテ・クリスト伯)です。18年ぶりに戻ってきた理花を偽物だと疑ってかかったふたりこそ、実は真っ赤な偽物だったのには大笑いでしたね騙し騙されガップリ四つ♪


ふたりは通称、巣鴨のキンタとギンコというそうです。これで暴露合戦になるかと思いきや、そうはならず、正々堂々?と戦うことになったのは、詐欺師の意地でございましょうか


前述した結婚式もそうですが、皆で要造に尽くす尽くす~まるで孝行息子娘の鏡のように皆で尽くしまくりました。その結果、これ以上仲の良い家族はいないのではないかと思うほどの円満な家族が出来上がります


要造がそれを一番望んでいたからということもありましょうが、4人とも本物の「家族」を知らずに育ったからのようでしたね


が、それにも飽きてしまったのか、ダー子は手っ取り早くライバルを蹴落としてしまいます親孝行に疲れたんかな(;´Д`)。ダー子はリチャードに「本物の祐弥(中尾明慶)と弥栄(前田敦子)」を捜させ、要造には、資産どころか借金しか残っていないことを暴露させてしまったのです


彼らは金庫の番号も知っていて、中には金目のものなど一切ないはずだと教えてくれました。実際に開けて見ると、その言葉通りで、金庫の中身は怪しげな写真だけだったのだそう


金の切れ目が縁の切れ目~の言葉通り、キンタとギンコはさっさと荷造りをして出て行ってしまいました。撤収!


もちろんダー子も撤収しますが、心優しいボクちゃんだけは、要造が可哀想だと言って残りましたそれもダー子の計算通り(爆


結局要造は、最後まで一緒にいてくれたボクちゃんに資産を譲ると言って亡くなったそうです。半信半疑で金庫の番号をメモしてきたというボクちゃんをなでなでしたダー子は、即、与論家に押しかけました。行くよ!!10億頂きに行くよ!(^^)/


以前見つけ出したという祐弥と弥栄はこれまた真っ赤な偽物で、キンタとギンコを追い出すためにダー子が一芝居打ったのだそうです。彼らはダー子の子猫ちゃんだったそうで、本物の子どもたちは立派に独り立ちしており、要造の資産にはまったく興味を示さなかったそうです。


こうしてめでたく10億手に入れたのですから、ここで終わっても良いところなれど、初めて味わった「家族」の味は忘れられないようで、ダー子とボクちゃん、そしてキンタとギンコは、要造が楽しみにしていた花火大会にやってきます


ボクちゃんが遺産を彼らにも分け与えたから、とも言えましょうが、ま、それが無くても見に来たんじゃないかしらね。だって要造自身も位牌が置かれていた特等席に座っていましたもの。ダー子にはそれがちゃーんと見えてましたよ


要造はきっと何もかも承知の上で、棺の中に「家族写真」を入れてほしいといったに違いありませんよね。それも子どもたちが幼い頃(可愛い盛り)のそれではなく、ダー子とボクちゃんの結婚式で撮った写真を選んだそうだから


ちなみに、そんな要造に最後まで尽くした須間聡子(阿南敦子)は、単なるお手伝いさんではなく、要造の最後の女、だったそうです。彼女自身の話によると、彼女は10億以上の遺産を手に入れたのだとか


ドロドロになりがちなテーマを、こんなに温かく描くなんて~さすがは古沢さんですね


次回は「美のカリスマ編」ということで、また華やかになりそうです。いえいえダー子もガッキーに負けないぐらい可愛いでやんすよ。続きもとっても楽しみですね



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第6話 古代遺跡編

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の6話は「古代遺跡編」です。これはまた、ボクちゃんの言葉を借りるなら、ダー子がキレッキレで実に楽しかったですね~長澤まさみさんのコメディサイコー(^^)/。最後のオチも、そろそろ来るかな~の期待通りで面白かったです


以下ネタバレのあらすじですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回のお魚はコンサルタントの斑井満(内村光良)。話を持ち込んだのはまたしてもボクちゃんです。


故郷を持たないボクちゃんは、時々自転車に乗って「心のふるさと」探しに出かけるそうです。今回訪れたのは十色村という山村で、そこで食べた「限りなく普通のラーメンに感動したボクちゃんは、ラーメン屋「多幸」の夫婦、川辺守夫(野添義弘)と美代(長野里美~こう@真田丸)から、もうじき「ふれあいモール」ができる予定だと聞かされました。


そうしたらこの村は昔のように活気づくはず!


その頃にまた来てくれと言われたのが2年前だそう。今回ボクちゃんはその活気づいた村を楽しみに訪問したところ、ふれあいモールどころか、産廃処理施設の建設が進められていたことが判明します


早速斑井を調べたところ、コイツがまたひどい詐欺師だったことが分かりました。斑井は田舎の人にうまい話を持ち掛けては騙して土地を安く買いたたき、ほとぼりが冷めた頃に計画はとん挫したと嘘をついて産廃業者に土地を転売していたのだそうです


ゼッタイに産廃処理上の建設を止めてみせる!


最初ダー子は金にならない話には乗り気ではありませんでしたが、ボクちゃん推薦の「うまいラーメン」には興味があったらしく、人肌脱いでくれることになりました。建設を中止させるなら「遺跡」が手っ取り早いわ


ボクちゃんは早速、たまたまリチャードが大事にしていた貴重な縄文土器を借り、あたかも建設現場から見つけたように振る舞いましたが、斑井は、これを地面にたたきつけ&足で踏みつけて粉々にしてしまいます


何でも斑井の父親・万吉はアマチュアの考古学者で、斑井自身、幼い頃は万吉に連れられて発掘作業を手伝っていたのだそうです。当時は万吉同様、発掘に夢中になっていたのが、発掘ばかりで家庭を顧みない万吉に怒りと嫌悪が湧いてきて、考古学そのものを忌み嫌うようになったのだとか。


が、そこは人間~単純には割り切れません。ダー子は、万吉の著書を手に入れて読むうちに、考古学には「抗いがたい魅力」があることに気づきます。ダー子が、いつにもまして、キレッキレの演技をしたのも「考古学の神」が降臨したからかもしれません


考古学とは取り憑かれるもの


斑井もすっかり騙されて、もうすぐ建設も中止!という段に来て、またしてもボクちゃんが裏切ります。遺跡の発掘を聞いた川辺夫妻のあまりの喜びように、斑井のみならず彼らをも騙していることに耐えられなくなったのだそうです。


ボクちゃんがそう言うならそれでいいさ


こうしてすべての努力が無駄になったかと思われたところで、思いもよらぬ展開が待ち受けていました。なんと斑井本人が、打算だらけの生活に嫌気がさして、万吉と同じ発掘一筋の人生を送ると決意したのです!


たった数日間とはいえ、ダー子扮する常滑や発掘マニアたちの生き生きとした表情を見せつけられた斑井は、女の子たちと酒を飲んで儲け話に花を咲かせる自分の顔が、いかに生気のないつまらない顔であるかに気づいたのですね


ダー子から3億で山を買い取った斑井は、毎日「Do the 発掘!にいそしんでいるそうです発掘はロマンだ!(^^)/。ちなみにその山をダー子は1億で購入したそうです。どんな時でもちゃんと利益を出すのがプロですよね。ま、時には赤字も出しますが


ボクちゃんも川辺夫婦への激励金をもらって、再び十色村を訪ねました。斑井は手を引いても、産廃処理施設の建設は開始されたらしいから、ふたりともさぞかし気を落としているに違いない


が、そこでボクちゃんが目にしたのは、これまで見たことも無いような笑顔を浮かべた川辺夫婦が、実に生き生きと働いている姿でした。建設現場で働く作業員が皆こぞってラーメン多幸に押し寄せてきていたのです。忙しすぎて大変だからと、アルバイト募集の貼り紙までしてありました。


だから言ったじゃない。産廃処理施設も捨てたもんじゃないって


いやいや、ダー子様はさすがでござるね


劇中、3人で土器を作っていたシーンで、BGMのレキシに合わせて皆がアフロだったのにも大笑いでした縄文土器、弥生土器、どっちが好き?どっちもドキ<br />。特にリチャードが似合ってましたね~


来週は「家族編」ということで、どうやら遺産相続絡みのようです。予告を見る限りでは、1時間で終わるのはもったいないような雰囲気でしたね


コンフィデンスマンJP」は続きもとっても楽しみですねコンフィデンスマンJPもなかなかです♪



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第5話 さすがに医者はムリだったか

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の5話は5「スーパードクター編」です。ダー子がまたしても華麗にスーパードクターに変身するのかと思いきや、今回ばかりはムリだったようですね。ま、現実的に考えればそうでしょうが


以下ネタバレのあらすじですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回はリチャードが虫垂炎の手術を受けたところから始まりました。オペをしたのは野々宮総合病院の田淵安晴(正名僕蔵)という医師ですが、リチャード的には、同病院のスーパードクターとして名高い野々宮新琉(ニールですよ、ニール!~永井大)にオペしてほしかったようです。


手術は無事成功し、すっかり元気になったリチャードに、ボクちゃんが田淵の近況を知らせました。田淵は病院を解雇され、日雇い労働者になっていたのだそうです。


私の命の恩人を首にするなど許さんっ!!


しかも、本当は田淵こそが腕の良いスーパードクターであり、ニールは広告塔だったことが判明します。院長のナンシー(かたせ梨乃)は、ルックスのよい息子のニールを前面に押し出して、ルックスの悪い田淵を影武者としてこき使っていたのだそうです。


それでも患者が助かればよいと思っていた田淵も、さすがの薄給には耐えかねて給料アップを申し出た途端、ナンシーの怒りを買って辞めさせられてしまったのだそう。しかもナンシーは業界に手を回して田淵の再就職を阻んだのだそうです。


そんな悪徳医師は許さないという訳で、ダー子とボクちゃんが乗り出しましたリチャードはエ〇ジジイになってしまった( ;∀;)。リチャードは、手術後人格が変わったらしく、女の子と遊ぶ方が楽しいようです


田淵がいなくなって困っていたナンシーは、すぐにもボクちゃんに騙されました。ちなみにナンシーは大のイケメン好きなのだとか


が、契約は腕を見てからと言われたため、やっぱりダー子の出番となります。いつも通り完璧なシミュレーションをしたダー子は「失敗しない気がする!気だけじゃあかんで~( `ー´)ノと断言しますが、さすがに人命を粗末にすることはできません。


そこでダー子は、偽の検査結果をもとにナンシーを病人に仕立て上げました。しかも心臓です~いっそ渡海@ブラックペアンを呼ぶべきではなかったでしょうかね。ダー子はアメリカの名医に成りすまし、300万ドルの手術代を請求しました。


手術の様子はDVDをセットしてニールを騙すはずがこれが作動せず、結局ダー子はナンシーの胸を開いてしまうことになり??


最初はなんとかイメージ通りオペしたものの、やっぱり失敗してしまい、大出血に驚いたニールがモニタールームから駆けつけてきます。でも、ルックスだけが自慢のニールにナンシーを救うことなどできません


そこへ今度は田淵が現れました。が、田淵は、ナンシーが自分にした仕打ちを根に持って助けようとしません。なんと田淵は、ルックスのみならず、性格も最悪、ナンシーが田淵を解雇したのは、患者を人とも思わない傲慢さのためだったことが判明します。他の病院で働けなかったのもその性格が災いしたようです。


本当に手術をしてほしかったのは息子のニール


ナンシーは術前にそう打ち明けていたのだそうです


あの子は本当は優秀なの。ただ優しすぎて腕が発揮できないだけ私の手術ができたらあの子は変われるわ( ;∀;)


ああそれなのに。


血だらけの母に恐れをなしたニールはさっさと逃げ出してしまい、その様子を見たダー子も仲間とともに「撤収」してしまいました!?それでええんか?( ;∀;)


え〝~いくら悪人でも、それはホントにヤバいでしょ?そう思ったのはボクちゃんだけではありませんよね


なんとダー子はハリウッドでも天才ともてはやされた特殊造形師のジョージ松原(山田孝之)を呼んでおり、偽の心臓を使って皆を騙していたのだそうです。つまり、ナンシーの心臓にはメスが入っていないということ


術後のナンシーが「大手術をしたとは思えないほど体調がイイ」と語ったのも当然ですよね


いやいやすっかり騙されちゃいました。


でもそのナンシーがまたシャレの分かる人間で、胸にマジックで書かれた傷跡を見て大笑いしたのが楽しかった。さすがにダー子の描いたフェルメールの絵画を落札するだけのことはありますね。それに「仕事の行儀」(本来は流儀)ってなんやねん


さて来週は「古代遺跡編」だそうですよ。ここんとこずっと「ホントはいい人」的なオチが続いていますが、そろそろ古沢さんらしい辛さ~違う展開も期待したいところでござるね



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

《他にもこんな記事を書いています♪》