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GOLD
 社会派

GOLD~最終回あらすじ~早乙女ファミリーは最高でした(^O^)/

天海祐希主演の木曜劇場「GOLD」。最終回の副題は「死なないで・・・母と子の号泣の結末」です。


脚本が野島伸司さんということも大きいのでしょうか、このGOLDの副題にはいつも「ドロドロ」系の影が見え隠れしますが、実際に視聴したGOLDというドラマは、ちっともドロドロしていなくて、むしろ毎回心が温まる木曜劇場GOLDは素敵なドラマ、そして、なるほどな~と感心させられる、とても素敵なドラマだったと思います。

angel

最終回は特に素晴らしかった。今日はそんなあらすじも交えながら、悠里が私達に贈ってくれた素晴らしいメッセージを中心に、GOLD~最後のレビューを書いてみたいと思います


競泳~オリンピックの選考会、最後の最後になって現れた洸。位置についたもののスタートの合図には反応しなかった廉。そうなんです~みんなが悠里にだまされていたのでした


「廉は洸を引っ張り出すための道具だった


そして、このことは廉も承知していたのだそうですGOLD最終回あらすじ。適当なお芝居をしていればいいのに、でもこの母想いの弟は、決して手を抜こうとせず、命がけで練習を積んだのでした


「俺だけ不良品だと思われたくないんだ


悠里はそんな廉の寂しさに気づかなかった自分を責めます。もう少しであの子を失ってしまうところだった


洸の記録が日本新だとアナウンスがあった時、皆が洸を祝福する中、悠里は洸ではなく、その後方でヒッソリとたたずむ廉にむかって、ためらわずにまっすぐ歩いていきます


「ありがとう


涙を浮かべながら廉を抱きしめるシーンには、こちらも涙を誘われてしまいましたnakigao


また、明石はこれをきっかけに離婚届を返してもらいます


「いっそ家に帰ったらどうですか?悠里は自分からは言えないですけど、帰ってほしいと思っていますよ」


そう語る丈治は、自分はあくまでも悠里の友人だと主張します。おまえが悠里に恋をしたらもう家族ではなくなる~亡くなった修一は、そう丈治に言っていたのですね


でも~調子に乗って「辞表」を返してもらえると思ったリカは撃沈~GOLD最終回リカは可愛かった


秘書とは社長の懐刀。その刀が持ち主を狙うなんて言語道断よ


そういわれてリカが発した言葉は「そんなぁ~ではありませんでした。「社長はワタシのためにおっしゃってくださっていると肝に銘じます」そういって帰って行ったのです。これはかなりの進歩だと思うのですけど、ね


そして、ここで悠里恒例の社会に向けてのメッセージが「若者たち」の歌に乗せて発せられますGOLD最終回あらすじ


歩いていく道は果てしなく遠く険しいけれど、必ず希望へと続いていく。
この希望は「DNA」にも組み込まれる。投げ出さず、折れなかった気持ちは、必ず子どもに受け継がれる。
だから、決して諦めてはいけない。現状に決して満足することなく、常に「next one」~次の高みを目指してバトンをつないでいかなくてはならない。


が、こんな悠里の言葉を素直に受け取れない人間がいました。クレーマーの聖子です。勇気を奮って丈治に迫ったもののアッサリふられてしまったのがよほど恥ずかしくて悔しかったのか、聖子はなんと子どもを道連れに無理心中をしようとしました


自分の首を絞めて殺そうとした母親に息子はナイフを差し出します~いいよ、母さん。一緒に死のう。


さすがにそれはできかねたのか~聖子の恨みは悠里に向かっていきます


「あなたは何でも持っている~私の幸せまで奪っていく


が、悠里を狙った聖子を目ざとく見つけた丈治が、代わりに聖子に刺されてしまいます。傷はかなりの重症ですが、皆は丈治は決して諦めない~きっと助かると信じました


「ワタシ達の血を使ってください」~子供達はみなそう申し出て丈治を救おうと必死です。ワタシ達は家族なんです!!


一方の悠里はあまりのショックに茫然自失となっていますGOLD最終回ネタバレ。が、そんな悠里に見えていたのは彼女の「想い」を象徴する丈治の子ども時代の姿~そしてその顔は朋そっくりでした。人の想いが見えるというリカがこれらを見ていたのです


丈治と悠里が出会ったのは本当に幼い頃だったのですね。孤児だった丈治を父が引き取り、それからは家族同然に暮らしてきたのだそうです。泣き虫だった悠里に丈治はこう言っていたそうです。


「俺がずっと守ってやるからfriends1


そんな思い出が映し出される中、朋も現れ、丈治と朋の魂は、手術をして回復室にいる丈治の体内へと吸い込まれていきましたangel


そしてこんな皆の思いは、どうやら丈治を救ったようデス


また、もう1つ、悠里の素敵なメッセージも贈られました。丈治を刺して捕まっていた聖子に、悠里が面会してこう言ったのです。


「この世で一番くだらないのは他人を妬み悪く言うこと」

「そんなヒマがあるなら汗を流せ、考えろ、自分で何とかしろ!」


本当ですね~おばさんもその通りだと思いますGOLD最終回メッセージ。愚痴を言う暇があったら前へ進め!!


悠里はこうも続けました


幸・不幸は常に揺れているぶらんこのようなもの~常にどちらかでいるわけではナイ。たとえ今が不幸でも、ふたたびブランコを漕ぎ出せば、いつかはきっとまた幸福な時がやってくる。ぶらんこを止めてしまったら死ぬより退屈な毎日が待っているだけ


まあ聖子は精一杯ふてくされていましたが~せめて息子のためにもう少しなんとかなってくれるとイイですね。おばさんは、正直言うと、ああいう女性の気持ち~愚痴、妬み~はまったく理解できんのです。自分が満足するかしないか~を判断するのはあくまでも自分なんだけどな~。もっと言えば、幸・不幸を決めるのも自分自身なんですもの


前回予想したとおり、晶も刺青は彫っていなかったようですし、明石も帰ってきて・・・早乙女ファミリーの結束はますます強くなりました。もちろんそこには丈治も含まれていますGOLDバンザイ


そしてもう一人・・・。リカも「駅前留学」をして、ファミリーに戻ろうと必死です


秘書の面接の中にリカがいることに驚きながらも、悠里はこれまでのリカとのアレコレを思い出します。


「英語なんて通訳を雇えばいいじゃないか」

「おまえが大好きで、一生ついていきたいんだそうだ


しぶい顔を見せながらも、とうとう悠里は言ってくれましたGOLD楽しい


「合格よ。今日中に寮に入りなさい」


これで、み~んなが戻ってきました。もちろん金ちゃんも一緒です


折れない心、諦めない思いさえ持ち続けていれば、いつかきっと願いをかなえることができる!


このやるせないような暗い時代に、こんなに希望にあふれた素敵なメッセージを届けてくれた悠里に、野島伸司さんに感謝します。心が温まる素晴らしいドラマを見せてくれて本当にありがとうGOLD最終回は最高だった


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木曜劇場GOLD~第10話 危機を救ったのは人間を信じる力!

野島伸司さん脚本&天海祐希主演の木曜劇場「GOLD」。第10話の副題は「誰か助けて!もう限界よ・・・哀しき母の最後の叫び」です木曜劇場GOLD


昨日この第10話を見た時、いったいこれは何を言わんとしているのか~今ひとつよく分からなかったおばさんでやんす。夏バテで脳が働かないからなのだろうかと今朝もう一度見直して、前回の自分の記事も読み返して、ようやく、その意図を悟ることができました


「早乙女の危機を救ったのは家族の絆~そして信頼の力木曜劇場GOLD~早乙女の力


おばさん的にはこんな風に解釈できたのですが


GOLDを目指して育て上げてきた子供達に裏切られてしまった悠里です。最後の希望となった廉は心臓に爆弾を抱えています


でもそれを知って尚、「最後の望みに希望を託した悠里


おばさんは、この望みは、文字通り廉を指すのだと思っていました。いい加減な見かけとは違って、本当は誰よりも負けず嫌いで母親思いの廉を、悠里が、或る意味利用しているのだと思っていたのです


「もうついて行けません!木曜劇場GOLD


夫の明石やリカが言うのも頷けます


~今気づいたのですが、ここは夫婦別姓だったのですね。「早乙女」の婿養子にはしてもらえなかったんだ


おばさんも思ったもんです。ホントにいいの?愛する息子を死に追いやっても後悔しない??


ところが、悠里はそんなに底の浅い人間ではありませんでした。もっともっと深い信念を持っていたのです木曜劇場GOLD


人間の力には計り知れないパワーがある!人間を信じて、みんなの力を信じてこそ前に進むことができる!木曜劇場GOLD


最初のシーンで、早乙女ホールディングスの代表に就任した悠里が「マンパワー」の大切さを語っていました


失敗を恐れて小さくまとまるより、人間の力を、成功を信じて努力することこそが、人間にとっては大切なことなのだ


悠里節の炸裂ですね


そして、これこそが、悠里が「賭け」と語っていた彼女の力の源だったのです


長年かけて培ってきた家族の絆。たしかに目標は「GOLD」だったけれど、それはあくまでも目標であって、そこに達するまで血のにじむような努力をするのは人間(子供達)であり、その努力を支えてきたのは家族(母)であり、そこにはまぎれも無く「信頼」「愛情」が満ち溢れていた。


ですが、子供達が成長する過程で、どうしても誘惑や挫折がついて回るのも、これもまた否定しようのない現実です。母だからと言って、そんな子どもを縛り付けるわけにも行きません


そんな時、母親にできることは~自分の信念を決して曲げないこと。それがどんなに辛くても、これまでの道のりを信じて、子供達を信じて、自分の生き方を貫くしかないのです。


そうすれば、いつかきっと子供達にも分かってもらえる。


「母親も、所詮はひとりの人間であり女性である」


晶が言っていたように、母と子という甘えを取り除いてしまえば、そこに残るのは「人間としての信頼・尊敬」だけなのですから木曜劇場GOLD


家族を、尊重すべきひとりの人間として見ることができるようになれば、晶ももう立派な大人ですね


~アノ場面で、丈治の視線がタトゥーのあった場所に行ったような気がしたのは気のせいでしょうか?実際は彫ってなかった?それとも消した?? だから「産んでもらったままの姿」?気になります


自分への多大なプレッシャーのために押しつぶされてしまった洸も、「運気を上げてくれる人間」のおかげで、ようやく気づいたようです木曜劇場GOLD。忘れていた家族への愛、そして本当の自分の気持ち~期待されるからじゃなく、GOLDを取りたいと願っているのはまぎれもなく自分自身なのだという競技者としての誇り


「洸は必ず戻ってきてくれる!


結局のところ、ケガよりも気持ちの問題だったというところなのでしょうね。


う~ん、このドラマはかなり奥が深いです。社会への大きなメッセージと個々の家族に向けての問いかけには、いつも唸らされてしまいます


来週はいよいよ最終回。悠里は最後にどんなメッセージを残してくれるのか~今からとっても楽しみデス。kaeru できることなら~私にはアナタも必要よ~ってリカに言ってくれないかしらね木曜劇場GOLD~長澤まさみ


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木曜劇場GOLD~第9話 息子の命と引換えに~パンドラの箱の本当の意味は?

野島伸司さん脚本&天海祐希主演の木曜劇場「GOLD」。第9話の副題は「息子の命と引換えに・・・悲しき母最後の賭け」です


前回、「やってはいけないえこひいき」を最後の手段として用いた悠里~オリンピックの金メダル目指すという早乙女家の悲願を果たせるのは、もはや次男の廉しかいなくなってしまったからです。


「でも廉君は心臓に持病を抱えているのに木曜劇場GOLD


秘密を知っているリカは大いに悩みますが、なかなか悠里に伝えることができません


「だって、廉君は、社長の最後の『ゴンドラ』なんですからGOLD~パンドラの箱


だから、パンドラだっつーの。ここでは「希望」という意味で使われていたようですね。


パンドラの箱というと、一般的には「開けてはいけない箱~開けると不幸になる箱」として使われていますが、これにはもう1つ意味があるのですよね。それが「希望」としての意味です。


パンドラの箱にはありとあらゆる不幸の種が詰まっていて、それを開けてしまったために世の中には悪や病がはびこったとされているのですが、実は箱の中には1つだけあるものが残っていたといいます。それは


「未来を見通す力」


未来を知ることは時には「希望」となり得ますが、逆に知りすぎて「不幸」にもなってしまう。だから、この「力」が箱に封印されたことは、人類にとっては「最後の希望」だったという意味なのだそうです


今回、このGOLDで使われた「パンドラの箱」は、その点でどちらの意味もよく生かして使われていたと思います


早乙女の最後の希望~廉。が、廉は実は心臓に持病があって決して無理をしてはいけない身体だった。それは決して知りたくなかった真実~でも、悠里は、既にこの事実を知っていた天海祐希サイコー。そう、悠里は、文字通り「パンドラの箱」を開けてしまっていたのです


もしかしたら、子供達をオリンピックに駆り立てた結果、彼らが様々な誘惑に負けてしまったこと、以前出てきた「息子を失う」云々の話も、ここ~パンドラの箱につながっていたのかもしれません


が、それでも、悠里は折れませんでした


どんなに水の出ない井戸であろうとも、決して諦めず、最後のひとりになっても彫り続ける人間~それが早乙女だ!


が、母として~愛する息子を死に追いやるようなことが果たして悠里にできるのでしょうか?


自分の母=真理恵の孤独・辛さをも推し量れるようになった悠里なのです。次はこの大きな問題にどう立ち向かっていくのでしょう?単にメダルへの欲だけでない、彼女の人間としての強さは、いったいどこまで試されようとしているのか?


引き続き来週の展開に注目です木曜劇場GOLDが楽しみ


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木曜劇場GOLD~第8話 母親失格-サヨナラ子供たち

野島伸司さん脚本&天海祐希主演の木曜劇場「GOLD」。第8話の副題は「母親失格 - サヨナラ子供たち」


前回「子どもをひとり失うと予言されてしまった悠里です。皆が皆、母に逆らい始めた早乙女の子供達が、この後どんな道を選んで、どういう結末へと進んでいくのか~この8話では、その片鱗を垣間見ることができました木曜劇場GOLD。今日もまた少しだけあらすじを語らせていただきます


弟の廉が逃げ出し、妹の晶は恋愛に夢中~自分への母の期待が大きくなるにつれ、そのプレッシャーに押しつぶされそうになる洸。これまで口にこそ出しませんでしたが、かなりのストレスを抱えていたようです


そんな彼を誘惑したのが、とあるパーティーで知り合った沙織(佐藤めぐみ)。なかなかの美貌の持ち主ではあるけれど、なかみはかなりの最低女。この沙織が洸にこんなことを言いましたGOLD~ikari


「オリンピックで負けたら自分の価値を落とすことになる。たかがスポーツに自分の一生をかけるなど馬鹿げている。出場したくないなら、選考会に出られなくなる程度のケガをすればいい。それなら勝負をしなくて済む」


まさに、悠里、否、早乙女とは正反対の考え方です。勝負をしたくないなら、いっそ正々堂々と(?)逃げ出せばよいものを、卑怯な言い訳を用意して苦しみから逃れようとするなんて!


でも、悩み続けてきた洸の心には、この言葉がまるで邪悪な魔法のように何度も何度も蘇ってきますGOLD悪魔。そして、ついに洸は走ってきたバイクの前に身を投げ出してしまいました!GOLD~早乙女


「一体アナタは何をやっていたの?母親失格よっ!!


そう悠里を一喝したのは、悠里の母である笠原真理恵(倍賞美津子)。早乙女とは真逆の考えを持った人物で、昔は悠里も母と同じ考えだったようですが、兄を失い、自分が早乙女を継ぐようになってからは疎遠になってしまったようです。


~リカはふたりのオバサンにいじられて気の毒でしたねGOLD~nakigao


洸は私がパリに連れて行く~あの子には心身ともに休息が必要よ。オリンピックなんて出なくていい!!


さすがの悠里もこの母には叶わないようデス


次は晶です


彼女はすぐに、宇津木洋介(綾野剛)が自分の前から姿を消したのは母親の差し金だと見抜きました。


「お金を渡したのね?


何も語らない悠里の代わりに、丈治がこう答えます。


「受け取ったのはアイツだ。金は要求されたんだ。そうだろ?悠里」


娘の最後の信頼を勝ち得るためにこれに同意する悠里


でも、晶は彼を諦めることができませんでした。彼の行きそうな場所を探し回っているうちに、とんでもないならず者に捕まってしまいます。襲われそうになったところを必死で逃げ出した晶は、洋介を思ってある行動に出ました。それは自分の肩に洋介と同じ蝶の刺青を彫ること。


「これでいつでも好きな時に飛んでいけるわ


GOLD~晶


見せ付けるように母親を呼び出しこう言い放つ娘を、悠里はとことん打ち据えました。何度も何度も!


GOLD~悠里


「もうアナタはオリンピックにエントリーすらできない!GOLD~ikari


悠里に残されたのはもう廉だけです


「私にはあなたしかいない」


子供達をえこひいきしてはいけない。でも、たった一度きりなら「母親の最終兵器=リーサル・ウェポン」として、使ってもいいと悠里が語ったこのマジックワード


「そう言われるのを待っていました。僕は世界一のマザコン息子ですから


でも廉は心臓に持病があるのですよね。それで「子どもを失う」ことになってしまうの??


と、こんな風に物語は非常に深刻なムードで進行していますが、いくつかの救いも用意されていましたGOLD~救い


聖子の息子を立ち直らせるために丈治が一肌脱いでくれたこと~幼い頃から「物理的な痛み」を味わったことのない丹羽勝(水野真典)は、他人の痛みをも思いやることができないでいました。そんな勝を殴る丈治。そして自分でも気づかないうちに丈治を殴り返す勝。


「なかなかいいパンチじゃないか


単純なようだけど、男の子には特に必要ですよね。こういうふれあいって


そして、もう1つの救いは「リカGOLD~リカ」の存在です。彼女は、朋と一緒で、いつの間にか悠里にとって無くてはならない存在になってきています。悠里の心に寄り添い、なんとか慰めようと心を砕くリカがとっても可愛いですヨね。あの今ひとつ完全じゃないところがまたいいんデス


来週は~廉の心臓のことを知った悠里が、それでも尚トレーニングを続けさせるようなのですが・・・。今後は、子供達とのかかわりだけでなく、自分の母との葛藤を悠里がどう解決していくのか~にも注目ですね木曜劇場GOLDが楽しみ


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木曜劇場GOLD~第7話のテーマは母の「愛」

野島伸司さん脚本&天海祐希主演の木曜劇場「GOLD」。オリジナルの副題はこうです:


号泣!最愛のわが子を失う母親− 衝撃の三男の秘密


すごいですよね~この激しさ。でも、おばさん的にはそんなに「ドロドロした内容」ではなくて、むしろ、心にホンワカとした優しさの残るとてもよいエピソードだったように感じました木曜劇場GOLD


特に印象的だったのは~悠里が兄の息子だった宇津木洋介(綾野剛)を抱きしめたシーンです


早乙女の人間でなければ決して洋介を晶には近づけないだろうと考えていた丈治でしたが、洋介の人間性を認めていた悠里はふたりの交際を認めてしまいます。異常なほどに反対する丈治を見て、悠里はすぐに気づきました


「彼は兄さんの子どもだったのね?


真実は決して明かせない~丈治はそう言います。なぜならこんなスキャンダルは、修一にとって汚点となる~未だに慕ってくれているファンの心をも傷つけかねないと言うのです


だから、なんとしてもこの件は伏せなければならない!


意外なコトに~悠里もあっさりと賛同しちゃうんですよね。「正義」を常に重んじる悠里にとっても、兄は絶対の存在なのでしょうか?たとえ「ファン」とは言え、否、ファンだからこそ、兄の真実を知ってほしい~とは考えないものなのでしょうかね


とにかく、真実を知ってしまった悠里はふたりの交際を認めることができなくなってしまいます。従兄弟とは言っても~やはり抵抗はありますよね。


それに洋介も、晶には常にコンプレックスを抱いてしまうようなのです


「売れないカメラマンでいるよりも早乙女Gに頼んで仕事を見つけてもらえばいい


そう言われるのは、男としてそのプライドが許さないのでしょう。とうとう晶を殴ってしまったようデス


でも悠里は怒らない。むしろ優しく洋介をなだめに行きました。植物人間になってしまった洋介の母の入院費を全て肩代わりし、洋介にもそれとなく晶と別れるよう促します


というより、洋介がそう察したのですヨね。自分が晶ちゃんの側にいたらお互いに傷つけ合うだけだからと言って。なかなかイイ子なんですよ。悠里が彼を抱き寄せたくなる気持ちも分かります


「兄の子どもだと思わせて


こう言った時の悠里の心情はどんなんだったのでしょうね?「ニセモノですみません」とまで言う素直な可愛い甥なのに


自分たち=早乙女の名前、そして兄修一の経歴に傷をつけないように洋介のアイデンティティーを抹殺してしまった!GOLD


「私は心が痛むわ


そう丈治に声をかける悠里には、苦しみを少しでも分かち合える友達がやっぱり必要なのではないでしょうか?


一度はその友達に~と現れた聖子でしたが、丈治にその正体を見破られてからはずっと音信不通だったようです。再び悠里に近づいたら警察を呼ぶ~そう脅かす丈治。。。でもその丈治にもやはり「痛む良心」はあったようですヨ


「息子さんのこと~僕が会ってみましょうか?」


そして、今回のGOLDで明かされたもう1つの真実~それは悠里の息子の朋GOLD~朋は実は存在していなかったということ!朋は悠里のつくりあげた想像上の人物だったというのですから驚きでした。実際には、夫と愛人の息子で流産してしまった子どもへの想いが断ち切れなかったということらしいです。


~リカにも『人の想いが見える』能力があったなんてね~そう言えば、相馬さんの子どもや運転手の奥さんも彼女には見えていましたっけ


どうしても捨てられない大事にしていたい想い=想念。それが優しさにつつまれたものなら、一概に否定しなくてもいい~おばさんはそう思います。でも・・・GOLD面白い


最後に現れた、リカと同じように人の想いが見えるというおばさん(宮崎美子)は、とても不吉なコトを言っていました


「あなたはとても運が強いから、きっとGOLDを取れるわ」


「でも息子を一人失うことになる」


その一人とは~悪い女にそそのかされて「試合から逃げるために怪我をしようとしている」洸なのか、それとも「心臓に爆弾を抱えている」という廉なのか~それとも、GOLDさえ諦めれば、愛する息子の命を救うことができるのか?


今後の展開から目が離せそうにありませんねGOLDも見逃せない


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木曜劇場GOLD~第6話では悠里節が全開!

野島伸司さん脚本&天海祐希主演の木曜劇場「GOLD」。今回もまたなかなか見せてくれました。第6話の副題は「DNA鑑定の結果は?娘を狙う男の真実~愛をなくした運転手の悲劇」とどこまでも長いデスね


副題を見ても分かるように、今回のGOLDのテーマは2つでしたので、今日はその2点に絞ってあらすじと感想を述べさせていただきたいと思います


1つめのポイントは、娘の晶に近づいてきたカメラマン宇津木洋介(綾野剛)が、実は悠里の兄=修一の忘れ形見だったかもしれない!ということ


修一はオリンピックに対する挫折感から女性と付き合っていたのかもしれない~兄の死因が事故ではなく自殺だったことを思い出した悠里はそんな風に考え、宇津木の提案どおり、DNA鑑定を行うことにします。


最初の印象とは大分違って、宇津木がそれほど悪い青年には思えなくなってきたということもあるのでしょうね。早乙女の血筋を証明したいというのも決して金目当てではなく、DVで母親を植物人間にしてしまった「人間のクズ」の息子だと思いたくないというのが理由なのだと語っていました


が、鑑定の結果は残念ながら他人。あなたはそんなことで嘘をつく人じゃない~宇津木はそう言ってこの件はもう忘れることにしたようです。


「これからも晶ちゃんを応援して行きますよ」


ところが、この結果は、悠里に渡される前に既に偽造されていました~悠里の父、早乙女会長の命によって、丈治が細工をしたようなのですGOLD


「自分たちがやらなくても悠里が偽造したさ


事も無げにそう言う会長と違って丈治は納得できない様子でした。悠里なら~あの青年に事実を告げ、早乙女の一員として迎えようとしたのではないか?


一族のためにはどんな努力も惜しまない悠里ではありますが、同時に曲がったこと、卑怯なことが大嫌いな悠里なんです。


そんな彼女の一面をクローズアップしていたのが、副題の後半に描かれていた事件でした。これが2つ目のポイントです。


「愛を無くした運転手」~それは悠里のお抱え運転手=保坂(志賀廣太郎)のことを指していました。彼の妻は悠里がまだ幼い頃、彼女の家の家政婦をしていたそうです。


ある時、その家に強盗が入りました。小さな悠里を守るため、その若い家政婦は悠里をベッドの下に隠し、自分は~顔を見たからという理由だけで~強盗に殺されてしまったのだそうです


それ以来、保坂は口を聞かなくなったそうです。ふたりの愛情がどれだけ強かったのかが伺えますね


一方の悠里も、目の前で人が殺され、それ以来話すことも忘れてしまった保坂を見て育ったのですから、到底、犯罪者を許せるはずがありません


そんな悠里が、今回は「刑務所」へ慰問に出かけるといいます。


「社長はきっとみんなを慰めるのでしょうね~人生は何度でもやり直しが効くって


リカはそう言っていましたが、実際はまるで逆でした。演奏を終えた悠里は高々と声をあげてこう語りだしたのですGOLD


「故意に人をだまし、人を傷つけ、人を殺した人間に、やり直しの機会など決して訪れない!


犯罪者は後悔しない~後悔するのは「なぜ捕まってしまったのか」ということだけだ。そんな人間にやり直す資格などありはしない


人間は~たとえ一度でもいいから、他人を自分より愛せるか~という課題を背負って生まれてくる。犯罪を犯したものはその命題を放棄した者だ


犯罪者は獣だっ!


悠里はコレを残された保坂に聞かせてやりたかったのですね。悠里のその心を汲んだ保坂が、翌日はじめてその声を聞かせてくれたというところもなんとも心に染みました。そしてまた、大騒ぎになることを重々承知しながら、悠里の意志を尊重した早乙女ファミリーの愛情の深さにも感動しました


悠里は心琴(しんきん)という言葉も引用していましたよね。心の糸に触れる~優しさや愛情、思いやりなどが奏でる楽器は、強盗や殺人、犯罪を犯すと、その糸が切れてしまうのだと語っていました


なかなかの極論だったので、彼女の言っていることが全てのケースにおいて正しいとは言い切れないと思いますが、それでも、心の琴を奏で、その音に耳を澄まし、お互いを愛し、思いやっていけるような社会が壊れてしまっていることは、否定しようのない事実だと思います


逮捕されるような犯罪ではなくても、日常のちょっとしたこと~他人の心を思いやって、ずかずかと心の中に入り込まない~そんな、昔なら「常識」だったことが、今では消えてしまっているように思えてなりません


また1つ考えさせられました。来週の悠里はどんな発言を聞かせてくれるのか~これもまた待ち遠しいです。木曜劇場GOLDが楽しみ


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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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