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家族モノその他
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2030かなたの家族 あらすじと感想 家族とは?幸せとは?

井上由美子さん脚本、瑛太さん主演のドラマ、【2030かなたの家族】を見てみました。これは文字通り、今から15年後の未来において「家族」の形はどうなっているかを描いたドラマです。以下簡単なネタバレのあらすじと感想です2030かなたの家族~のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


時は2030年、主人公の板倉掛(かける)は、自分で開発したロボットを販売していました。その売り上げが伸びなかったことから解雇も目前と思われた矢先、同じシェアハウスで暮らしていた荻原美冴(相武紗季)から、子作りに協力してほしいと頼まれてしまいます。美冴は掛を死ぬほど愛してはいないが、子どもの父親には掛のような人間が好ましいというのです


この言葉に違和感を覚えた掛でしたが、売れ残ったロボットのサンプルで自宅に持ち帰っていた「ナルホド」(声:小日向文世)に話を聞いてもらううちに、自分にとっての家族とは何だったのかと考え始めます


掛の家族はごく平凡な両親と父方の祖父母、そして、妹の6人で構成されていました。幼い頃は毎年皆で近くの山に花見に出かけたそうなのに、ある時掛はその桜の木に登り、来年は桜など咲かなければいい、家族も町も無くなってしまえばいい、と罵ったそうです


おそらく掛は幼心にも「形骸化した家族」の姿を感じ取っていたに違いありません。普段は仲が悪いのに、花見の時だけ仲良くするのは偽善だ、と怒っていたようでした。


それ以来花見をしなくなったばかりか、まさに掛の望み通りに事が運んでしまいます。仕事で単身赴任を余儀なくされた母=佳子(小林聡美)は後にそれを理由に父=(松重豊)と離婚し、祖父母もまた、シニア専用のシェアハウス=「永遠シティ」に移住してしまいます。その「永遠シティ」が、珪子の職場だったようです。


掛もまた家を出ていき、妹の絵美衣(蓮佛美沙子)は都心で誰もが憧れるエリート企業に勤めていたそうです。


透は彼らが住む町=ニュータウンで不動産業を営んでいたらしいですが、彼らの家族に代表されるように、皆もまた東京オリンピック後にはその街を出て行ってしまったそうで、実際にはほぼゴーストタウンと化したかつての「ニュータウン」にひとり残って、再びその街を活気ある町にしようと頑張っていたようです。


昔は「マイホーム」を買うのが夢だった。マイホームのためなら、通勤で往復3時間かかっても構わなかったのが、今では職場に近いシェアハウスを選んでしまう


一見、そのシェアハウスは実に合理的であり、老若男女、誰もが暮らしやすい住居のようにも見えました。特に永遠シティでは、体力の劣るお年寄り、例えば祖父の勝三(.山本學)などはロボットの力を借りて、壮年期同様バリバリ働けるようサポートまでしてもらっています


そのシニア世代は皆こぞって健康維持に努めていました。まるで年を取るのは犯罪だとでもいうかのようにアンチエイジングに精を出し、健康管理に気を配っては予想寿命が延びた!と喜んでいる姿は、一見理想郷のようにも思えますが、ちょっと見方を変えると、

年を取って弱ることもスローダウンすることも許されない窮屈な世界

になったと思わずにもいられません。だからこそ、お年寄りが時々いなくなってしまうのでしょう。現にさと子(渡辺美佐子)もその一人だったようです。


~ちょうど安〇総理がつい先日「1億総活躍社会」について語っていたのを思い出し、その時感じた違和感はやはり間違っていなかったと確信せざるを得ませんでした。武器が抑止力になるという時代錯誤で短絡的な思考と同様で、誰もが健康でいられればハッピーなのは確かだけれど、社会が病老を罪悪と捉えている限り、老いて病気になったら切り捨てられるのではないかという不安が付きまといます。受け皿を、リスクマネジメントを万全にしてこその理想でしょう。もう「想定外は聞きたくないし、言わせない。あ、言いだすと止められんて


また、幼い頃から「家族とはこうあるべしというステレオタイプを押し付けられていた(は言い過ぎでしょうが)絵美衣もまた、掛同様他人と深くかかわるのを避けていたようです。


掛たち家族は皆がバラバラになってからも、年に1度だけ皆で集まって食事をしていたそうなのですが、絵美衣がこれに反対したことでこの行事も中止されてしまいます。絵美衣は、家族だからというだけで、まるで義務のように顔を合わせることは無い、と主張していました。


そんな絵美衣も、職場の上司と結婚したようですが、すぐに別れてしまったそうです。どちらか一方が離婚を切り出したら、すぐに別れる条件で結婚したそうで、その離婚を切り出したのは絵美衣だったのだとか


その後は会社も辞めて行方が分からなかった絵美衣は、全くの他人の若者たちを一堂に集めて集団生活を送っていたようです。この試みは若者たちから反発を食らって失敗に終わってしまうのですが、絵美衣はここでようやく自分の孤独を見つめることができました。それはまた掛も同様だったようです


押し付けられた「家族は嫌だったけれど、でもやはり心のどこかで「家族を欲していた。私はずっと寂しかった


掛もようやく自分の家族を持ちたいと決意し、子作りのためではなく、愛する人を見つけるため、美冴に交際を申し込みます。ふたりは今遠距離なので、上手くいくかどうかはわかりませんが


そして掛は「家族の象徴」だった花見をしようと家族全員に呼びかけました。絵美衣は海外へボランティアに出かけたようですが、そのほかの家族は皆懐かしそうに桜の樹の下に集まります


そこでもう1つ「家族」を象徴していたのが、祖母のさと子が作って弁当を包むのに使っていたパッチワークの風呂敷だったようです。上で絵美衣が若者たちの反発を食らったのは、さと子が手作りしたパッチワークの巾着袋を皆で売ろうと言ったからです~そんな古臭いもの、絶対に売れない!と反対されていました。


ずっと会わなかった家族がここであらためて自己紹介をします。ともに暮らしていた時には鬱陶しかったのが、いざこうして顔を合わせると、その無事を心から喜びあう存在に変わっていました。皆がようやく素直になれた瞬間です。佳子は単身赴任する前から愛情は冷めていたと告白し、最後まで突っ張っていた透もついにはニュータウンを離れ、新しい職業に就くと打ち明けました


どんなに技術が進歩しても、生活がどんなに便利になろうと、人間の心は基本的には変わらない~誰かを必要として誰かに必要とされて生きていきたいという願いは普遍的だというのも、このドラマの大きなメッセージだったように思われます2030かなたの家族の見どころはここだ!


また個人的にとても興味深かったのは、AIのナルホドの「聴く力」でした


ナルホドは~名前が「なるほど」だけあって~掛の話(愚痴)を毎日聴いているのですが、時に辛辣で的を射た返事はしても、基本的にはただ聴く(相手の言葉を反復する)だけなのです。ただそれだけの事なのに、このナルホドの存在が掛に自分の進むべき方向を見極めさせてくれたらしいことが、とても印象的でした小日向さんの声もピッタリ♪


もちろん相手がロボットよりは人間の方がよいでしょうけど、人間の場合は相手もまた自己主張したくなる~自分の話をただうんうんと聞いてくれる存在を見つけるのはなかなか難しいですからね。逆に言うと、人間も時にはロボットを見習わなければならないのだろうか、などとふと思ってしまった次第であります


このドラマは、特に何を押し付けようとしていた訳ではなかったので、見る人によってその感想はまちまちだと思いますが、個人的にはなかなか面白かったです


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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おやじの背中(最終回)「北別府さん、どうぞ」は実に面白かった(^^)/

毎回違う脚本家がエピソードを書くという鳴り物入りで始まった「おやじの背中」でございましたが、どうもおばさんにはいつもピンと来なくて、これまで何も語れずにおりました。おそらく「一話完結」という制限の中で、ミステリーならともかく、親子の情愛を描くのはかなり難しいことなのでしょう。毎回感情移入ができぬまま終わってしまったことがほとんどでした。余程思い入れのある俳優さんでもない限り、この試みはかなり難しかったのではないでしょうかおやじの背中~最終回は面白かった(^^)/


でも、最後の三谷幸喜氏脚本の北別府さん、どうぞは文句なしにとぉ~っても面白かったです。わざとらしすぎもせず、それほど現実離れした設定でもなく、どこにでもありふれた人間模様でありながら陳腐すぎもせず、ちょうどよいさじ加減でああも楽しく見せてくれるのは、やはり、三谷幸喜さんならではです。いや~実に楽しかった北別府さん、どうぞ~のネタバレあらすじ行きますよ~(^^)/


以下、「北別府さん、どうぞ」のネタバレのあらすじです。かなり面白かったので、ちとうるさく長々と語っちまいます


舞台は病院~どうやら前立腺ガンらしい男性=北別府 (小林隆) が、主治医の古郡 (小日向文世) から、どうにも奥歯にものが挟まったような曖昧な告知をされています。そのオブラートにくるまれた話の内容をかみ砕いてみるには、どうやら、北別府の癌は初期ではなく、これまでのホルモン治療や放射線治療も奏功しなかったようなのです


でもまだ大丈夫です。諦めずに頑張りましょう


診察室を出た北別府に、若い看護師たちが近寄ってきました。一緒に写真を撮ってほしいと言われるほどのオトコマエでもないのにどうした訳か~と思っていたら、どうやら北別府は俳優らしく、入院患者に読み聞かせをしているらしいのです。


いつでも喜んで引き受けるよ~っ!


人の良さそうな笑顔を浮かべた北別府は、その後~あまり効果の無い~放射線治療へと赴きました。


北別府さん、どうぞ


いつもの放射線技師(八嶋智人)が明るく声をかけます。


治療が済んで待合室に出てきた北別府が、言いようのないけだるさを感じていたところ、どうやら病院でロケを行っていたらしい集団が目の前をよぎっていきます。そのうちの衣装担当の上田(秋元才加)が、北別府に気軽に声をかけてきました。ご無沙汰しております!!今日は役所広司さんもいらしていたんですよっ!!


役所広司とは無名塾で一緒だったと語りだす北別府~ああ、こう言う人いるいる~に、上田はその役所広司が役で着用した白衣を差し出しました。頭のおかしい医者の役なんです


が、まさかその白衣でもって、北別府自身が「頭のおかしい?医者」を演じることになろうとはこの時点でいったい誰が気づくでしょうか話の展開がうまいな~(^^)/


そこに今度は息子の寅雄(須田琉雅)が現れます。学校で怪我をした寅雄が担任に付き添われて来院していたようです。


「お父さんと連絡がつかなかったので(別れた)お母さんにも連絡してしまいました!


ここからが北別府の「芝居」の始まりでした。なんと北別府は、上田が置いていった白衣を着こみ、

「お父さんがここにいるのは医者だからだよ北別府まさかの医者宣言!

と言ってしまいます。どうやらこれまで寅雄には「売れない役者」だったことを内緒にしていたようなのです


いつ帰ってきても家で寝ている父親を、寅雄は幼心にいぶかしく思っていたようなのですが、北別府はこの質問を受けて、それは夜勤明けだからだとごまかします。その物言いがいかにも自信たっぷりで流ちょうなのですよ。さすがは役所広司と同期だっただけのことはあります


白衣を着こんだ北別府が「職場見学」と称して寅雄を連れて病院内を歩いていた時は、見ているこっちがどぎまぎさせられてしまいました寅雄がいつまで騙されるかハラハラしていました。何せ北別府はまったく臆するところが無くて、すれ違う人皆に、いかにも「医者」であるかのように振る舞うのです。最初に登場した看護師たちにも

「『北別府さん』とは失礼な。親しき中にも礼儀ありだ。先生と呼びたまえ

などと言っちまう始末です


でも優しい看護師さんならまだしも、その後院内アナウンスでカンファレンスが行われるとの放送があった時も驚きでした。自分を泌尿器科の医師だと名乗った北別府は、なんと寅雄を伴って、そのカンファレンス場にまで押しかけてしまうのです


やあやあ皆さん、息子の寅雄が見学に参りました!息子をよろしくお願いします(^^)/


呆気にとられる医師たちの表情が実に面白かったですね~。でもそれもこれも、本物の泌尿器科の医師=古郡が姿を現すまでの間です


「こんなところで何をやっているんですか!


その問いに、やはり息子を連れてくるのはまずかったかと切り返した北別府は(ちゃうちゃう、そこじゃあらへん(;´・ω・))、そそくさとその場を逃げ出しました


さ~もうそろそろ帰った方がイイよ心配で見てらんない!( ;∀;)~とおばさんが泣きそうになっているところに、今度は北別府の元妻(吉田羊)がやってきます。どうやら彼女は芸能関係の仕事をしているらしく、それが縁でふたりは結婚したようです。


最初は北別府の嘘を非難していた彼女も、話を聞くうちに、北別府がそう長くないらしいことに直感的に気づきます


「今だけ、今だけでいい~息子から尊敬される父親でいたいんです!!


これは後に古郡に問いただされた時に北別府が口にした言葉です。北別府は、カンファレンスで古郡が席を外しているのをいいことに、泌尿器科の診察室に乗り込んでいき、そこで、自分のカルテを盗み見てしまったのです:


余命1年!!


カンファレンスから戻ってきて、北別府の嘘に気づいた古郡も、さすがに北別府の心情を思いやり、自分が逆に

「医者を騙った頭のおかしな患者

を演じてくれたのは何とも心温まるシーンでした。しかも、医療用語に口ごもる北別府に、こっそり教えてくれてましたし


その後、シーンはうって変わって、いかにもドラマの撮影現場らしきシーンが映し出されました。しかも、北別府はかなり大物扱いをされているようです


そうか、あの後北別府は、元妻が言うように、小さな仕事も断らぬようにしていたら仕事がどんどこ入ってきたのかと思って見ておりましたところ、なんと、

北別府さん、どうぞ

と呼ばれて立ち上がったその人は、小林さんが演じてらした北別府ではなく、なんと息子の寅雄が成長した姿小栗旬)だったのです!  


「僕、大きくなったらお父さんと同じ仕事がしたい!


あの日、泌尿器科の診察室で北別府が自分の余命を知った後、寅雄に将来の「夢」を聞いたところ、もちろん寅雄はそれが「医者」というつもりでこう答えたのに、ついつい北別府は「売れない役者」としての愚痴をこぼしてしまったのです


その時の寅雄は北別府の心情を知る由もなかっただろうけれど、北別府の病状が悪化し、ついには亡くなってしまっただろう後になって、初めて、あの時の父の言葉の意味が分かったのだと思います。その上で、寅雄は

「父と同じ俳優になる夢

を叶えてくれたのでございましょう。寅雄にとっての夢は決して「医者」になることではなく、あくまでもおやじの背中を追いたかったということ


父親の北別府はきっと最後まで売れない役者のままで「北別府さん、どうぞ」と呼ばれる機会は病院しかなかったかもしれないけれど、息子の寅雄はしっかりその後を継いで、誰もが大物と認めて同じ呼びかけをされる=主役を張れる役者になったというのが、また実に素晴らしかったですね


どちらかというと地味な布陣で思いっきり感動させてくれた「北別府さん、どうぞ」は、本当に楽しかったです


小林隆さんもまた売れない時代が長かった役者さんだと聞いていますから(新選組!の源さんが印象的です)、尚更真に迫って感動的だったのかもしれませんね。小説でも、短編より長編が好きなおばさんにも、こうしたきらりと光る短編ものの良さを教えてくれた忘れられない一作になること間違いなしです。あ~本当に面白かった!


おやじの背中~最終回が抜群でした(^^)/

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スペシャル・マイ・ラブ~怪しい!?関係~あらすじと登場人物 (第1話)

BS11で本日からスタートしたスペシャル・マイ・ラブ~怪しい!?関係~」を見てみました。これもなかなか面白かったです


まずキャスト~俳優さんが皆好きな人ばかりなのもかなりポイントが高いです。どうやら主役のふたりらしいキム・ソンスさんとハン・ゴウンさんはどちらも大好きですし、それに久しぶりにイム・ホさんを現代ドラマで拝見したのも嬉しい限り。この方は絶対ホームドラマ系のお顔ですよね。週末に2回で全16話という放送も見やすいです


以下、第1話に登場した人物の紹介をメインに簡単なあらすじをまとめてみました。


高校を卒業後10年もかけてインドを回り、ヨガを習得したというヒロインのチョン・ジイン(ハン・ゴウン)は、オ・ドンホという詐欺師に必死で貯めた7000万ウォンを盗まれて、たまたまバスの中で知り合ったチョン・イベク(キム・ソンス)という刑事に、犯人を捜してもらうことになるのですが、どうやらこのふたり、「戸籍上」は兄と妹のようでしたね。それにも気づかず、イベクはすっかりジインに一目ぼれしたようです


このふたりの父、特にイベクの場合は「実父」にあたるのが、エンゼル産後院の院長を務めるドヘ(イム・ヒョンシク)です。商売柄とその面倒見のいい性格から、他人の子どもを3人~ウォンマン(成人後はピョン・ウミン)、オクマン(成人後はパク・サンミョン~やくざのようです)、ジインを養子にしたようです。それが原因で、イベクの母である妻=インスクには愛想を尽かされてしまったようです。


瞳のきれいなあの女と出会ったせいで!


その瞳のきれいな女性というのが、今ドヘとともにエンゼル産後院で働いているワン・ヒヨンなのでしょうか。ヒヨンはジインの実母らしいですが、ドヘが遺伝子上も父親なのかは~そのような噂もあるようですが~不明でござる。


そして、このヒヨンが今回アルツハイマーになってしまったようです。病院の食事などを担当しているヒヨンの物忘れがひどくなったことで、患者からの苦情が殺到したことから、病に気づくに至ります。医師からは、まだ初期のようだが完治は難しいため、薬で進行を抑えるしかないと言われてしまったようです。


娘のジインの心配をするヒヨンを、懸命に励ますドヘ。体の具合ももちろんですが、ヒヨンがいないと産後院の経営もおぼつかなくなるようです。


その昔、このエンゼル産後院はカン産婦人科とセットだったらしいのですけど、その後はどうなったのか~は今一つ定かではありません。妄想するに、当時エンゼル産後院で働いていたドヘが、そこで生まれたけれど行き場のない子供たちを引き取ることになり、今ではその産後院の院長をしている~ということなのでしょうか。


一方、そのカン産婦人科病院で働いているらしい医師(ソン・ヨンギュ)が今回、留学から帰国したカン病院の息子のカン・ドサン(イム・ホ)を迎えに行きます。


ドサンの友人でもあるらしいその医師は、産婦人科は出生率の低下とともにその景気は右肩下がりで、自分は仕方なく、妊婦のマッサージや脱毛をしている、産後院がないとやっていけないとこぼしていました。唯一の頼みは産後院だということでしたが?


故郷に戻ったドサンは、偶然見かけたジインを覚えていて、金に困っているらしいジインの力になろうとしていたのがまたイイ感じでしたね~。でもジインは、イベクから「犯人を見つけた」との電話で呼び出されてしまうのですが。


が、しかし、この犯人=オ・ドンホはかなり危ない暴力団の後ろ盾があるようでした。さすがのイベクも一人では太刀打ちのしようがなかったようなのが残念でしたね。


結構ドタバタしたドラマではありまするが、おばさんはこう言うドラマ結構好きですスペシャル・マイ・ラブ~怪しい!?関係~は、来週末の放送が楽しみですスペシャル・マイ・ラブが楽しいです( *´艸`)


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

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狸な家族~感想とあらすじ~実に楽しいドラマでした!

狸な家族~昨晩、BSプレミアムで放送された徳島発の地域ドラマを見てみました。これは期待にたがわず実に楽しいドラマでした~。燦々と降り注ぐ光の中、最後に流れたアンジェラ・アキさんのアメイジング・グレイスもピッタリでしたね~。以下、簡単にあらすじをまとめさせていただきました。


~最近ちとトップページが長くなりすぎるキライがあるとのご指摘を頂いたので、今日は続きを使わせていただきまする


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The Middle ザ・ミドル~中流家族のフツーの幸せ 大好きです(^^♪

The Middle ザ・ミドル~中流家族のフツーの幸せ~Dlifeで毎週土・日の夕方6時から放送中のこのドラマが実はひそかに大好きなおばさんですザ・ミドルがお気に入りです♪


もともとアメドラはこうしたホームドラマから見始めたわけで温かくて大好きです(^O^)/~特にフルハウスは大のお気に入りでした~、このザ・ミドルも最初はそのメンツにびっくりしてしまったけれど、見続けていくうちにみ~んなに愛着を覚えてしまい、今では週末に欠かせないドラマの1つになっております


最初は「字幕」も出せたのですがいつの間にか消えてしまい、ポンポン飛び出すスラングの数々には頭を悩ませてしまっておりまするが、それもまた実際にアメリカ人の家庭にホームステイしているようで、なかなかいい気分なのですよ


最初にお断りしておきますが、このドラマにはいっさい「イケメン」は登場しません。しいて言えば、一家の大黒柱=マイク(いいオッサンです)が見ようによってはイケメンなのかな~身長だけはメッチャ高いですけどね。


主人公は、Heck家の主婦=フランシス・ヘック、通称フランキーという30代後半から40代前半ぐらいのいわゆるアラフォーのおばちゃんです。


夫のマイクの半分ほどの背丈しかない(いや2/3はあるかな)フランキーですが、おしゃべりと行動力ではマイクに決して負けていません。でもマイクも決して大人しい夫ではなく、思いついたらすぐ行動するタイプなので、このふたりはしょっちゅう喧嘩をしています。まあそれも実に微笑ましいものなのですが


ある時、息子のアクセルが、ドアを壊したんですヨ。自分で壊したんだから自分で直させるのが教育だと言い出したマイクは決してこれを譲りません。アメドラらしく、お母さんが大工仕事などはまったくしない(やったらクセになる設定なので、いつになってもドアは直らず、インディアナ州の寒い冬をオープンドアで過ごす彼らの格好は実に可笑しかった。でも結局はフランキーが直したんですけどね内緒にしてましたけどね


またこのアクセルが曲者なんです。ここん家には子どもが3人いるのですが、アクセルは長男で、一番出来が悪いんです。日本では、長男が最も優秀で、下に行くにつれて下がっていく~というのが定番ですが、ここはまったく逆ですな。


いつ何時でもその服装はほとんど裸。さすがにオープンドアの冬は何か着ていたと記憶していますが、つねにパンツ一丁の格好で、ジャンクフードをつまみながらテレビを観ているというドラ息子です。でも昨日は、後ろの生徒と答案が入れ替わり、


「稀に見る天才


と誤解されていましたけどねあのアクセルがありえね~。それをまた信じちゃうヘック夫妻が笑えます。これまでは誰も気づかなかっただけ~って、どう見てももうハイスクールで、しかも宿題はいつも末の弟(小学生)が面倒見ているのに、ンなはずナイナイ60点ぐらいは取れてましたよ


真ん中はスー・ヘック。歯にはビッシリ矯正器具をはめた中学生の女の子です。この子がまた笑えます意外と可愛いんです。なんとな~くアグリー・ベティのベティを思い出させるキャラクターです


決して賢くはないんですが、何事にも一生懸命。だけど何をやってもうまくいかず、そのくせ、まったく目立たず、担任でさえその存在を知らないばかりか、学校のアルバムにさえその写真が拒否されてしまうほど悲しすぎる


This photo is not available.


3枚も撮ったのに使用が許可できないってどういうこと?


でも今回は「子ども思い」なフランキーとマイクのおかげで、初めて1つのことを成し遂げることができました。クロスカントリークラブに入部が決まったのです。


鹿に轢かれて(鹿を轢いたんじゃありませんヨ)怪我した足で、土砂降りの中、ゴールを間違えてまでグランド5周した甲斐がありましたね。観客は~家族以外~み~んな名前を間違って声援を送ってたんですけど


そして末っ子はブリック・ヘック。こちらはある意味本当の天才かもしれません。上のふたりがフランキーのおなかの中に置き忘れてきた知能を全てもらって出てきた~な感じの息子です。過去にはスペリング大会で優勝(あれ?準優勝だっけ)したこともありました


何事も理詰めで考える性格ですが、時々思いつめる傾向にあり、それを下を向いてつぶやくという変なクセがあります。今回は、図書委員のおばあちゃんにこれを見透かされてかなりのショックを受けていたようでしたね。最後にはちゃっかりやり返していましたが


とまあ、個性豊かな家族の人生模様を面白おかしく描いたザ・ミドルは、今かなりのお気に入りになっています。こうしたホームコメディにありがちで、なかなか文章にしにくいというのが欠点ですが、もう少し慣れてきたら、また何か語るかもしれません。もしご覧の方がいらっしゃれば、是非おつき合いくださいますように


~ブラザーズ&シスターズも副音声残しておいてくれたら見たんだけどな~なんで消すかな残しておくだけでいいんだから消さないで~




日本語版は出てないみたいです

これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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韓国ドラマ「おばあちゃん、ありがとう」はとても素敵なドラマでした

おばあちゃん、ありがとう~夕べ何の気なしに見た韓国ドラマ(短編)なのですが、これ、思いがけずとっても素敵なドラマでしたおばあちゃん、ありがとうはとても素敵なドラマでした。以下ちょっとだけあらすじを語らせていただきますね


末期がんを患うおばあさんのところに、ジウンと名乗る女の子から電話がかかってきます


「おばあちゃん(ハルモニ)、私よ私


でも、ハルモニの孫が連絡してくることはありえないのです


まさに振り込め詐欺やんか~!オレオレ詐欺だっ!


おばさんは怒っていたのですが、この電話をかけた少女=ウナ(ナム・ジヒョ~トンマン目つきですぐにわかりました(^^)v@善徳女王)にも、それなりの事情がある様子・・・


叔母(本当は実母)と二人暮らしのウナは、学校に納めるお金が工面できず、いつも肩身の狭い思いをしていました。叔母はカラオケスナックに勤めているのですが、その収入だけでは生計が立たず、どうやら売春まがいのことまでしているようです


自分もいずれはああなってしまう。そんなことまでして生きていたくない


事情を知ったハルモニがウナを家に呼んであれこれ世話を焼いてあげたのに、ウナはこれをで返してしまいます。ハルモニが施設に寄付しようと解約してきた現金を、つい誘惑に負けて持ち出してしまったのです


年寄りをだますなんて、売春よりひどいわよっ!!許せないっ!


隣で副音声が騒ぐ中他人事とは思えなかったのでしょうね、でも、このハルモニも、実はウナに救われていたのだそうです会えてよかった


事情はよく分かりませんが、ハルモニは以前、幼い孫のジウンとふたり生きていかなくてはならなかったのだそうです。食べるためには自分が働かなくてはならない~寂しがるジウンを置いて働きに出るハルモニでした。


そしてジウンの誕生日のこと。仕事を終えてバースデーケーキを片手に帰ってきたハルモニの目に飛び込んできたのは火事で焼けた我が家。たったひとりで自分の誕生日を祝うためにローソクに火をつけたジウンが小火を出してしまったらしいのですなんて気の毒なvv


この火事で、ジウンが亡くなったのか、それとも接見禁止にでもなったのかは分からないんですが、それ以降、自分を「ハルモニ」と呼んでくれる人もいなくなり、電話さえもかかってこない境遇となったのだそうですたったひとりぼっち


電話してくれて、ハルモニと呼んでくれてありがとうとても嬉しかったよ


お金は盗られたのではなくあげたものだこの子に残せてよかった~そう言ってハルモニは旅立ってしまったようです。副音声は「病気が治ったのよと言ってましたが、それは彼女の希望的観測でございましょうね


そのお金を元手に食堂を開く親子~ふたりとも忙しく働きながら、その笑顔は実に生き生きとしていましたおばあちゃん、ありがとう。ハルモニの飼い犬だったワンコを散歩に連れて行きながら、ベンチに座ってハルモニに電話するウナを見る頃には、おばさん親子もすっかり笑顔になっておりましたのです


ナヤ、ハルモニ天国のおばあちゃんへ(おばあちゃん、私よ)」


このドラマの原題は、この言葉どおりのタイトル「ナヤ、ハルモニ」だそうです。主演のナ・ムンヒ(ナ・ムニ)さんが当時のソウルドラマアウォードで女性演技者賞を獲得したというのも納得です


最近は韓国でも儒教の教えが廃れ、文字通り姥捨て山の風潮さえあるそうですが、このドラマのような温かいふれあいがオレオレ続きますよう祈りたいものですね。


おばあちゃん、ありがとうは「MBCベスト劇場」の短編だそうです


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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

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また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

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