2018/10
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「ありがとうございます」のレビュー一覧

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ありがとうございます~最終回を見終わって

韓国ドラマ・ありがとうございますを最終回まで視聴しましたありがとうございます~感想


最後はどうなるのか、特に後半に入ってからは大変心配させられましたがkao1、なんとも胸に染み入るようなエンディングで本当にホッといたしました


テレビでエイズの子ども達を「悪魔」呼ばわりした祖父に、ボムもエイズなのだからそんなコトを言ってはいけないとふと漏らしたばっかりに、島中にボムの病気が知れ渡ってしまう


認知症の祖父だから仕方がないと思いながらも、心のどこかで祖父=ミスター・リーを責めてしまうヨンシンハラボジがあんなことを言わなければ!


でも、このミスター・リーこそがボムを全身全霊で守ってくれた、そしてあの世へ旅立っていってからも守ってくれる、正真正銘の守護天使亡くなった後もボムを守っていましたねだったという設定には実に心打たれました


最初はボムを苛めていたソクヒョンの母=グクチャも、自分が苛めるのはやぶさかじゃないけど実は可愛いかわいい天使のような自分の孫自分にそっくりな可愛いオカメが、エイズなんていう病気のために、島中の人に追い詰められるのが我慢できず、陰になり日向になりボムを庇ってくれたシーンも実に心が温まりました


そんなグクチャの本性を鋭く見抜いていたのがミスター・リーだったのですね


若い頃夫に捨てられてから頑なになってしまっただけで、本来は「仏様」のように優しい心根の持ち主だったグクチャが、ソクヒョンの「父を許さなければ前へ進めない」という言葉に打ちのめされ、自ら命を断とうとしたところを身を挺して救ったのも、このミスター・リーなのです


私に罪悪感を持たせないために一度は息を吹き返したけれど、あの人はもう助からない


澄んだ心を持つ人々のみが感知する命のタイムリミット仏様なんですね


生きていることそれ自体が罪になる場合があり、その罪を贖うには、その不条理な生、そしてそれを与え、生きることを許してくれた全ての人びと、加えて言うなら「大いなる力」に対して、ただひたすら感謝の念を抱き続けるしかない~ありがとうございます


死を目の前に、ひ孫や孫のため、そして愛する者達のために一生懸命チョコパイを配り続けたミスター・リーの姿には涙を抑えることができませんでした


そうやってついに旅立ってしまったミスター・リーの心が、ちゃ~んと島の人びとに通じてくれたのも幸いでした


「もっと早く優しくしてあげればよかった


言い古された言葉だけれど、人間は本当に愚かな生き物なので、何でも失ってみないとその本当の有り難味がわからないものなのですね


父に去られ、恋人のジミンを失い、絶望の淵にいたギソが、ミスター・リーやヨンシン、そしてボムという心の清らかな人間に出会ったことを


「奇跡


と表現していたのもムリはありません。どこからみても「恵まれている」とは決して言えない彼らこそが、ギソの心を癒し、その本来の優しさを引き出し、愛する心を取り戻させてくれたのですから。


小さな島で起きた、ちょっぴり切ないけれど、終わってみれば心が温かくなる~韓国ドラマ「ありがとうございます」は本当に素敵なドラマでございました。島の美しい景色とヨンシン家族の美しい心~視聴した時が時だっただけに、決して忘れられない思い出になりそうです辛い時だからこそ見てよかったと思えたドラマ。この出会いにこころから感謝します。


neko1

ありがとうございます オリジナルサウンドトラック

これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

ありがとうございます(14話まで)~辛すぎてなかなか語れませんでした

韓国ドラマ・ありがとうございます~こちらも毎週欠かさず見ていましたが、あまりにも辛くてなかなか語ることができずにいました韓国ドラマ~ありがとうございますは名作です


ボムが医療ミスによってHIVキャリアになってしまったことだけでも十分痛ましいのに、その上、人びとの無知と偏見によって虐げられる姿を見ると、奇しくも今、原発事故のために差別を受けて苦しんでいる方々の姿と重なって見えてしまって、余計に胸が痛んでしかたがありませんでした


エイズ(放射能)は確かに怖い病気(物質)です。でも、それは簡単に伝染する類のものではなく


「寄るな触るな


とヒステリックに騒ぎ立てるものでもありません。ドラマの中のボムと同じ様に、他県に出かけた県民が、


「うつるから近寄るな


見ず知らずの人々に怒鳴られて、まるで蜘蛛の子を散らすようにいなくなったいう話をいまだに耳にすると、本当に、心底情けなく思えてなりません


もし実際に被爆したとしても、その被爆した人間から放射線が発せられることなど、到底ありえないことなのに。他人にうつすその前に本人が先に昇天しちゃいますがな


それが、このドラマでは、あんな小さな子が、しかも自分の友達にまで差別されているのです


韓国ではエイズに対する理解度が低いと説明されていましたが、偏見や恐れはすべて無知から生じるものです


それでもやっと14話に来て、ボムの祖母が、孫のために、勇気を振り絞ってくれたのは嬉しかったですね


こんなに可愛い子をひとりで逝かせるものか!


結局人間は、自分の愛するもの、身近な人びとへの理解と愛情を通してしか、こうした偏見を取り除くことが出来ないのかもしれません。


このレビューにどれだけの方が目を通してくださるかは分かりませんが、おばさんはここで1つお願いがあります


放射能が含まれている可能性がある物を回避したいと思うのは当然のことだと思います


でも、だからと言って、人一倍その恐怖と闘っているはずの当事者を前に、傷口に塩を塗りこむようなことだけはしないでほしい


そう切に願わずにはいられません


もちろん、このドラマをご覧になっているような方にそんな方はいらっしゃらないと確信しておりますけれどね


またここで、おばさん本人のことについても、よい機会なので少し話させていただきますね


おばさんは、以前ここでも紹介させていただいた山下教授(つい先日、福島医大の副学長に就任されました)のお話を伺ってから、ずっと平気で県産の野菜を食べています


以前も触れたかもしれませんが、おばさんは、かなり厄介な病気にかかったことがあって、それをほぼ自力で治した経験があり人間の自然治癒力を信じて疑わない人なのです私的な話ですみません。今でも再発の危険性が0ではないけれど、自分では、


「カラダは治し方を知っている


という信念の下、1年に1つや2つの遺伝子が壊れても(年間1ミリシーベルトの放射能を浴びると1つの遺伝子が破壊されるというのが基本です、それがたとえ20個に増えたとしても(コレが「年間20ミリシーベルト」の意味です)、その破壊力に負けないほどの免疫力を身につけていれば、何も心配することはない~そう確信しております。


半減期が30年といわれるセシウムも、体内に存在するのは長くて100日、早ければ数十日で体外に排出されるのですからね


放射能を恐れてわざわざ遠くから仕入れたしなびた野菜を食べるより、放射能よりずっとたくさんの栄養を含んだ新鮮な野菜を食べる方が、ずっとずっと身体にイイことだと信じて疑いません細胞は日々修復しているのです。気をつけているのはただひとつだけ~よ~く洗って食べること


~でもお子さんや妊婦さんは別でしょうし、もっともっと弱くて小さかったみぃはその犠牲になったのかもしれないと思うとどうしても悔やまずにはいられないんですケド


あらら、やはり大いに脱線してしまいました。でも、いつか何かの機会にきちんとお話ししておきたいと考えていたので、おかげさまで少しだけ気持ちが楽になりました


ドラマの中でも、島の人びとが、そして韓国中の人びとが、エイズに対する偏見を払拭し、ボムのように理不尽に苛められる被害者がひとりでも減りますよう、心から祈っております


最後になりましたが、いつにもまして個人的な話になってしまいましたことをお詫び申し上げます。こんな私的な感想文をお読み頂きまして、まことにありがとうございました


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

「ありがとうございます」を見始めました

録り溜めていた韓国ドラマ=ありがとうございますを見始めました。おばさんの記憶違いかとも思ったんですけど、このドラマ、大分前にやはり一度見たことがあるようです


その時は、カット&吹替え版だったことから、ついでに主役のチャン・ヒョクの苦手な面ばかりが目に付いて、さっさとリタイアしてしまったのです。それに当時は「より刺激の強いドラマを求めていた頃だったので、こうしたジンワリと味わい深いドラマの良さが分からなかったのかもしれません


それが今回、またしても母と二人で見たんですけどね、なかなか素敵なドラマでしたよ


難病の娘と認知症の祖父を抱えたシングルマザーを演じるコン・ヒョジンは、パスタ-恋が出来るまで-ですっかり気に入った女優さんでしたし、チャン・ヒョクも、最近それほど苦手じゃなくなってきましたし・・・それになんと言っても、あの子役ちゃん=ボム(ソ・シネ)が可愛いですよね。あのオカメオババ蹴飛ばしたろかーって思いましたもの韓国ドラマ-ありがとうございます


父親を知らない上に医療ミスでHIV患者となってしまった娘を、強くたくましく育て上げようとするヨンシンの姿もとっても健気で好感が持てました韓ドラーありがとうございます


番組紹介に「大人の童話コン・ヒョジンがうまい」と書いてあったけれど、人間の持つ温かさ・優しさ--いわゆる性善説に基づいたドラマは、なんとも心地良い限りです。おばさん、最近、避難生活にかなり疲れてきちゃってるので。そこへ持ってきてブログの文字化けもひどいし


ゆっくりのんびりまったりと--できればあんまり悲しい展開は見たくないです--ドラマの美しい背景もあわせながら楽しめればいいなと思っていますありがとうございますあらすじ


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

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