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テンペスト
 時代劇・歴史モノ

テンペスト(あらすじ) 最終回 永遠の太陽

今週のドラマ・テンペストの最終回は「永遠の太陽」です。歴史モノはどうしても「変えられない事実」がありますから、100%のハッピーエンドはなかなか望めませんが、それでも、この最終回はなかなか良い終わり方をしたのではないかと個人的には思えましたドラマ・テンペスト~最終回あらすじ


島津斉彬逝去により、王府では薩摩派が弱体化~またしても清国派が優勢となったようです


このように極端な動きは琉球のためにならない


自らもまた左遷の憂き目に会った寧温は尚泰王にこれを訴えようとしますが、寧温にも真鶴にも王は逢ってくれません


あなたを左遷してもらったのは私がお願いしたからよ


真鶴の正体を知る真美那が涼しい顔でこう言いました。あなたは母になるのよ~今は政治よりも跡継ぎを産むことの方が大切じゃなくて?


尚泰王が真鶴を敬遠したのはでも「腹が目立つから」というより、雅博との密会シーンを目撃したためでしょうけれど。真鶴はこの真美那の助言に従って「孫寧温」であることを封印することにしたようです。


そして無事に王子が誕生すると、王府は喜びに沸き立ちました。祝いの酒を届けに来た多嘉良のおじさんも~それが真鶴とは知らずに~「側室様」から杯を賜ってそれはそれは美味しそうに飲んでいましたっけ


ところがここで思いもかけない事件が勃発します。祝いの踊りを踊っていた嗣勇が、真鶴を指差してその正体を明かしたのです嗣勇はどこか間が抜けてました


「孫寧温は女なのだ。しかも薩摩藩士と相思相愛の仲だ


だから王子は不義の子ども~真牛の計略にまんまと引っかかった嗣勇なのです心が弱いのかな


無念さゆえに夜な夜な現れたと思っていた父の嗣志は、実は嗣勇を止めようとしていた~でも真牛の妖力で口を封じられていたというのは、いかにも間が抜けていて気の毒でしたね。結局嗣勇は自分の犯した罪が許せず、後に自害したようでございます


王子は間違いなく首里天加那志の子どもです!裏切ってなどいません!


必死に訴える真鶴もまた哀れでございました精一杯尽くしたのにね。決して王を裏切ってなどいないという真鶴に、


相思相愛というのは真か?心がほしいと言ったであろう?


と尋ねる尚泰王。でも真鶴は嘘をつくことができません~それは真でございますこれが私の正義なのです


~カラダよりも心がほしかったなどと言うのは、例え王と言えどもゼータクと言うものです


朝薫のとりなしでまたしても極刑を免れて一世流刑を命じられた真鶴でしたが、息子に逢いたい気持ちはどうしても抑えることができません正当な跡継ぎなのです。王子はいったいどうなったのですか?


誰もが口をつぐむ中、ここに強い味方が現れました真美那は面白いキャラでしたね。まるで沖縄の太陽のように大らかで破天荒な真美那が、役人を装って真鶴に逢いにやって来たのです。お食事を運んでまいりました


その食事の下にはなんと王子が隠されており、その上、御内原には火を放ったというのですから驚きです。実際に段取ったのは思戸(ウミトゥ)らしいですけどね舞台とは違っていましたね。これは真鶴を御内原に送った前大勢頭部(思徳金ウミトクガニ)への恩返しのようです


そして月日は流れ、真鶴はその息子「明(めい)」を立派に育て上げました。そこにはおばあの尽力も大きかったようです


孫明は寧温と同じ様に優秀な成績で王府に上がり、琉球の最後を見届けることになりました。明治政府が琉球を解体し、沖縄県と改名したのです。


武力に訴えてでも琉球を守ろうとした朝薫らを抑えたのは尚泰王その人~私は琉球最後の王となる私が東京へ行く


命どぅ宝素敵な言葉ですね(ぬちどぅたから)、命こそが宝であるから、国を守るために民の命を犠牲にすることはできない


真鶴もまた同じ志を抱いていました。息子を「第三尚氏王朝」の首里天加那志と崇め、琉球の魂は消えることがない。国土と意志があればいつでも国はできると教えます。


魂は決して消えることがない


その様子を笑いにやってきた真牛には馬天ノロの勾玉を与え、名実ともに琉球の守り神「聞得大君」になってほしいと頼む真鶴。勾玉を身につけ、文字通り昇天していく真牛の目には尚育王もおりました、ただひとり愛した男性=津波古の姿も映っていましたね実に幸せそうでした


エンディングの舞台は三重城(みーぐすく~だよな)。真鶴は、彼女をいつまでも待つと固く誓った浅倉雅博と再会します


ニッコリと微笑を交わしながら「はじめまして」と挨拶するふたりをいぶかしそうに見つめる明。幼い日に出会ってからそれまでの映像がまさに走馬灯のように流れていくのはとても感慨深かったですね胸がジーンといたしました


以前の蒼穹の昴もそうでしたが、このような抑えた愛~内に秘めた愛を美しく描いたドラマは、個人的には実に好ましいです見せりゃいいってもんじゃありません


~つぼでをる太陽や我肝あかあかと(つぼみのような太陽が私を熱くする)、吹ちすゆる風(かじ)や無蔵(んぞ)が匂い(吹きわたる風は愛しい人の匂いのよう素敵な歌詞ですね~)~


ドラマ・テンペスト~全10回~タップリ楽しませていただきましたテンペストが面白かった(^O^)/。とても楽しかったです



引越しが済んだら必ず読みます~

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テンペスト(あらすじ) 第9話 決別

今週のドラマ・テンペストの第9回は「決別」です。最終回まで残すところあと1話となり、このテンペストもなんとも切なくなってまいりましたドラマ・テンペストあらすじ


真牛の予言どおり、王府には赤子が誕生いたしました。どうやら女の子のようです


その風貌には霊気がみなぎっているこの子の将来も心配ですね


新しい聞得大君の誕生だと喜ぶ真鶴ですが、母親=真美那の近辺には魔の手が伸びつつあるようです。真美那の従兄で清国派の喜舎場朝薫が表十五人衆から降格されてしまったのです


真美那の父の宜野湾(ぎのわん)親方も一線から退くよう勧告されてしまいました。


琉球王国は近代化に目覚めたのだ。もう清国の保護など必要ない。


これは、薩摩藩島津斉彬の密命を受けた浅倉雅博が、琉球を変革しようと仕掛けてきた陰謀なのです。この作戦にまんまとひっかかったのが与那原(よなばる)親方を始めとする薩摩派でした。大きな後ろ盾を得たことに意気揚々の薩摩派利用されているのに気づかないは、いくら寧温が声を大にして異議を唱えようとも聞く耳など持つはずがありません


薩摩の言いなりになるのでは、列強による支配となんら変わるところがない!ペリーを日本に向かわせた意味が無い!!


怒る寧温を前にして、とうとうこの密命の内容が明かされました:


琉球は速やかにフランスと交易を開き、蒸気船の軍艦を買い入れよ。小銃の製造機械も取り寄せるように


江戸幕府の開国に対抗する薩摩がいよいよ富国強兵に乗り出したのです


琉球が薩摩の基地として利用されてしまうせっかくペリーを追い出したのに!!寧温の言うとおり、これではアメリカとまったく変わりません琉球の苦難


琉球は非武装中立国だ。主権の侵害は許されない!


薩摩派の勢力が増し、尚泰王が事実上「傀儡」と成り果てた今、寧温の叫びなど誰も聞くものはおりません


誰もが生まれたままに己の道を歩み、立身出世が望める。たとえ女であっても堂々と学び、天賦の才を生かせる~島津公はそんな世の中を目指しておられるのだあなたのためなのだ!


「琉球を変えて真鶴殿に逢えるのなら、私は喜んで琉球の敵となろうどうかこの気持ちを分かってほしい!


でも、琉球や真鶴にとって「おしきせ」の自由など、何の意味もありはしないのです自由は己で勝ち取らねば意味が無い


その上、己が懐妊したことを知った真鶴は、これ以上自分のために琉球を追い詰める雅博を見るに忍びず待ち続けても無駄なのです、とうとう真実を打ち明けてしまいました私はもう二度とあなたの元へは戻れない。私は今御内原にいます~王の側室として。


女に戻ったのは八重山から戻るための苦肉の策だったと語る真鶴は、これまでの心情を正直に告白しますどんなにかつらかったことでしょうね


「ペリーには勝ててもあなたには勝てないかもしれないと思っていました私があなたを愛しているから


あなたの真鶴を思う心に全てを投げ打ってしまいたくなるからあなたの優しさに身をゆだねたくなる


だけど(王の子どもを身ごもったからにはもう2度と外には出られない)もうそれも叶うことはない~決してだからもう待たないでほしい


でもこの勝負には、思わぬ結果が待ち受けていました。日本の大改革を唱えていた島津斉彬が頓死してしまったのです。これにはコレラや毒殺説もあるようですね。


故郷に帰れば、もう2度と琉球の土は踏めないかもしれない。日本の改革も10年は遅れてしまうだろう。結局あなたに勝つことはできなかった。


そう語る雅博に、真鶴は心からの叫びをぶつけました


「国造りの基本は勝ち負けを超えた祈りだと思っていますよ~っく聞けっ!!


この祈りは誰にも奪うことが出来ないというと、雅博もまた真鶴の幸せを祈る、王でさえもこの気持ちを奪えはしないと続けます心が固く結ばれたふたり♪


できることなら、互いに主君をもたぬ身となってもう一度あなたと出会いたかった!しがらみのない世に生まれたかった


泣きながらひしと抱き合うふたりを、真鶴の懐妊を聞いて探しに来た尚泰王が呆然と見つめています


真鶴は、女であっても男であっても「真鶴」という唯一人の人間(個人)であり、愛する者への情と同じように国や王府への忠義もまた捨てることができないのだということが、少しはご理解いただけるとよいのですけど、王様にも


一方、真牛もまた王府に戻ってきそうです真牛カムバック!!(^O^)/。真牛もひとりの女だったのか、津波古に血迷ってその能力を失ってしまっておりましたが、その津波古を無惨に失って、瞳が再びに変わったようなのです。やはりこの人は女性として生きるより、聞得大君のほうが似合います


崖の上にたたずむ寧温の姿を見ただけで側室の真鶴が目に浮かび、あまつさえその懐妊まで見破りました。おのれ~っ、孫寧温め恐るべし妖怪~!!!


孤独で退屈な墓守にいらつく嗣勇に真鶴の懐妊を告げ、第一尚氏王朝の末裔が「第二尚氏王朝」の子どもを産むのは嗣勇への裏切りだと焚きつけました。その場に浮かんだ嗣志(真鶴の父)の亡霊は真牛の妖術によるものなのでしょうか?!


ここに来て八方塞になってしまったかに見える真鶴~孫寧温の行く手には、これ以上何が待ち構えているというのでしょうか? ドラマ・テンペストはその最終回「永遠の太陽」が今から待ち遠しいですね




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テンペスト(あらすじ) 第8話 ペリーとの対決

今週のドラマ・テンペストの第8回は「ペリーとの対決」です


米国の大艦隊最高司令官のペリーと、東洋の奇跡=ハイコミッショナー孫寧温とのやりとりはなかなか見応えがありましたねドラマ・テンペストあらすじ。いかんせん、仲間由紀恵ちゃんが一生懸命頑張って話している英語の方に気を取られてしまい間違えないで言えるかなvv、内容を楽しめなかったのがちと残念でしたけどアクセントとイントネーションが今一つで聞き取りにくかった~(>_<)。以下、アッサリあらすじを語っておきますね


いよいよペリーの黒船が来航し、交渉には朝薫が出向きましたが、清国の冊封体制化にあるとの主張に対し、ペリーは薩摩の琉球常駐を持ち出してこれを「スパイ」と決め付けます


琉球の情勢を熟知したペリーにどう対処したものか?


列強の進出に頭が痛める首里天加那志は、側室の真鶴を夜伽の相手に選びました。


「口を聞くな、身体に触れるな、約束するな、泣くな、エトセトラエトセトラ


王のお相手をするのも大変なのですね


ところが真鶴は世にも大胆な「掟破り」にでたのでございます王様ビックリしてましたね(^O^)/


「この顔をお忘れですか?


自分は孫寧温です。どうか私の考えを聞いてください。


真鶴の突然の告白に動揺した王は然し誰にも言うな!、真鶴の話を聞こうとせず、彼女を軟禁してしまいました


そんな時、王府に薩摩が乗り込んできます。


琉球に勝手な交渉はさせない。琉球はこれまでにも数々の侵略の危機にあってきたが、そのたびに孫寧温の裁量でその危機を乗り切ってきた。これからはどうするつもりなのか?


これを聞いた王は真鶴の下へ行き、その意見を話す様求めました。またこれがピタリと当たるのですヨ


アメリカは琉球に蒸気船の補給基地を要求してくるでしょう。そのために借地権契約を結び、通商条約を締結しようとしてくるはず。そうなったら植民地化への道は避けられない!香港のようになってしまう


決して詭弁を弄せず、相手に敬意を払った上で交渉しなければ、今度は武力に訴えてくるでしょう


そしてついに上陸してきたペリーを迎えたのは、孫寧温その人でしたWait!待て!(って言ったんですよね?


ペリーとは和やかな会話を交わし、宴を催して一行をもてなす寧温に、朝薫と雅博が近づいてまいります。


「王から恩赦を賜って戻ってきました。私は私の琉球を守ります。あなたはあなたの日本を守ってください」


寧温の目的はなんとかしてアメリカを説得し、その目を琉球から日本に向けさせる=日本を開国させることなのです。


開国すれば日本も変わる


雅博にはそう言いながら、琉球も変わるべきだというペリーに対し、断固としてこう告げた寧温の言葉が印象的でしたね大切なのはtotal independence


確かに琉球も変わるべき=もっと「個(individuality)」を大切にするべきだ。だが、それは他をまねるのではなく、自国の文化と風土に見合った変化を求めるべき。


王府は外交と治安維持だけを行い、商人達は自由に交易し、外国人の居留も認め、活発に貿易させる


琉球王国(Ryukyu Kingdom)は東洋と西洋の緩衝地帯となるべきなのです


琉球の美しさは我々役人が全力で守ります


寧温の志に気圧されたかのように、ペリーはすぐに日本へ向かうことを決意しました。対話の中にお互いベストな妥協点を素早く見出した孫寧温の完全勝利です


そんな寧温、いや、真鶴を幼い頃からよく知るベッテルハイムはどんなにか誇らしかったでしょうねあの幼い女の子がこんなに立派になって!。だから、琉球を去るというこの時、こう声をかけずにはいられないかったのでしょう


今のうちに欲しい本があれば、Come anytime, Mazuru!


アメリカの侵略を逃れた琉球は喜びに沸きかえります。そして、再び真鶴に戻った寧温は、王の心を受け入れました。首里天加那志は、ずっと前から寧温を好ましく思っており、宦官に懸想する自分を恥じていたのだそうです。


私は首里天加那志にこの身を捧げております。王命を賜ればいつでもお側に参りますでも心まで差し出せとは言わないでください~と思ったかどうか


でもこれは、寧温の心と結ばれたいと恋願う首里天加那志には、ちょっぴり物足りない答えだったかもしれませんねそれは我がままや


これで真鶴は文字通り身も心も琉球に捧げてしまいました琉球の守り神ですから


もう2度と真鶴に戻ることはありませんと雅博に言ったのは、ひとりの女性としての雅博との決別を意味していたのでしょうずっと待っててくれたのにね


「では私が琉球を変えます!あなたを真鶴に戻すために琉球と戦います。覚悟してください!」


役人であろうと女人であろうと、国を思う志はひとつなのに、2つの立場(性)を抱えたためにこうも複雑な人生を送らねばならない真鶴がいたわしくてなりません琉球解体が真鶴を救うのだろうか?


予告によると、真鶴はとうとう王の子を身ごもるようです。雅博の思いはどこへ行けばよいのか真鶴が側室だということをいつ知るのかな?、真鶴はこの恋に本当に別れを告げることができるのか心だけはあの方の元へ飛んでいきたい~~?また、真牛の恋の行方も見逃せません


ドラマ・テンペストは来週もまた非常に楽しみでございますね残りはあと2回!



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テンペスト(あらすじ) 第7話 再び王宮へ

今週のドラマ・テンペストの第7回は「再び王宮へ」です。


なんとしても王府へ戻らなければ、たとえ女官の身となったとしても、列強の侵略に備えるべく策を練らねばならないテンペスト・あらすじ~そう誓って琉球に戻った寧温でしたが、八重山の在番奉行が推薦したのは「女官」としてではなく「側室」としてだったようです。


粗末な身なりをした寧温、いや「真鶴」をせせら笑う他の候補達の顔ぶれを見て、まさか自分が選ばれることはないだろうとタカをくくった真鶴に、おもわぬ味方が出来た時は実に複雑な心持でした側室にはさせたくないけどシャクに障る


「こんなにきれいな方は見たことがないわ!


候補の一人=真美那という娘が真鶴の美しさを見抜き、自分の控え室に呼んで侍女たちに真鶴を磨き上げさせたのです。美しく着飾ってまばゆいばかりの美貌となった真鶴を、他の候補たちがやっかみます


「うわべばかり着飾っても問題は中味よね~八重山辺りじゃ字も読めないわよ


教養試験と銘打った筆記試験のお題は「孟子」~とっくに四書五経を修めた真鶴にとっては朝飯前の問題です


側室になってしまったら、もう2度と男(孫寧温)には戻れないあの方にも逢えなくなる!


わざと落第しようとしていたのに、真鶴が落第すれば「裸踊り」をしてみせる~自分を信じてくれた真美那をそんな目に遭わせる訳にも行きません。余計なコトを・・・


結局は、三司官も驚くほどの見事な解答で首席合格となった寧温でしたが、次の問題は難なく「失敗」することに成功しました真鶴の独り言が面白かった♪。王妃を選ぶ慣例として、畳の下に黄金の鋏を置き、その上に座った者を選ぶというしきたりを知っていたからです。当時の琉球では奇数が縁起が良いとされていたのですね。


「真美那様、おめでとうございます


わざと天運を拒否した真鶴だったのに、真美那がいきなり泣き始めます。真鶴さんがいないと不安で嫌です


それならふたりとも側室に~妥協案を出した首里天加那志(尚泰王)は、でもどうやら真鶴に興味があったようでございますなんで分かんないかしらね~vv


こうしてついに夢の入宮が許された真鶴でしたが、側室となった身では外界とのやりとりが難しくなったことを知らされてしまいます


朝薫が真美那の従兄だと知らされて、なんとか連絡を取ろうと試みますが、真鶴が朝薫を慕っていると誤解した真美那に、朝薫は妻帯者だからムリだ、などとたしなめられてしまいます。


無理もない~あれから3年も経っているのだあの方ももう妻を娶られておられるだろう


真鶴の胸に浮かぶのは、愛しい雅博のことなのです浅倉殿はどうしておられることか。彼を慕う胸苦しさに比べれば、王妃からの嫌がらせ=泥饅頭など、何てことはありません


~それにしても、あの「アガマ」と馬鹿にされていた思戸(うみとぅ)が、すっかり偉くなって前大勢頭部の思徳金(ウミトクガニ)そっくりになっていたのは驚きでしたね


側室として入宮はしたものの、尚泰王の思惑はどうあれ、夜伽を務めたのはまだ真美那だけのようです。これは真美那の父親=宜野湾(ぎのわん)親方の圧力によるものです。一族そろって真美那が跡継ぎを産むようご祈祷しているらしいですね


なんとかして外に出なければ~そんな思いを強くしていた頃、たとえ側室でも「染料」を手に入れるためならいつでも外出ができると知った真鶴は、自分が発見した「透明な緑色」を出すための材料=若いサトウキビを手に入れるという目的で外出許可を得たようです


泥饅頭事件以来真鶴を慕う薄戸(かまど)を言いくるめ、ひとりで町へ出た真鶴でしたが、何の策も浮かばずそぞろ歩いていると、その足が運んだ先は愛しい方のおられるところ~薩摩藩御仮屋だったようでございますひとりでに足が向かった


後をつけていくと、雅博がこれまで色々なものを手放して真鶴へ送る金を工面していたことが分かりました。家宝など独り身の私には無用の長物まだ独り身!!


大切な人が不憫な思いをせぬように~己の命より大切な方にできることならこの身を送りたいほど


そんな雅博の姿に必死で嗚咽をこらえる真鶴です私のために!。金など送ってもすべて着服されるだけなのにそんなに想ってくださっていたとは!


ああ、この方は三年もの間、ひたすら私を思い続けてくださったのだどんなに嬉しかったことでしょう


この気配を感じた店の者が真鶴に声をかけると、雅博もまたこちらを振り向きました


「寧温!!


多嘉良のおじさんさえ気づかなかった真鶴を一瞬で見抜いた雅博には感動いたしましたねおじさんが鈍すぎるのねvv


「真鶴として戻ったのですか?」
「どんなに逢いたかったか本当にそうならどんなに嬉しいか!!三重城(みーぐすく)でいつでも、いつまでも待っています私はいつまでもあなたを待っている!


自分とてあなたを想う心は同じ変わるはずもありません。でももう今となっては側室のこの身!草むらに身を隠しながら嗚咽をこらえる真鶴の姿が実に哀れでなりませんでした飛び出して抱きつきたい心情!


その後、真鶴は実家を訪ね、寧温の妹だと偽っておばあに再会、兄、嗣勇の居場所を聞いて彼のもとにやってきます。嗣勇は、現王朝の墓守となっていたのです。


自分が現王朝に忠誠を尽くせば、寧温もいずれ呼び戻してやる~朝薫がそう言っていた。もうおまえへの誤解は解かれたようだ


たとえ女の身となろうとも琉球に戻らねばならなかったのは、列強の襲撃に備えるため!


そう語っていた真鶴の憂いが現実のものと化してしまいました蒸気船がやってきました。米国艦隊がとうとうその姿を見せたのですペリーのようです


最高司令官(ペリー)が表敬訪問を申し出ています!


表敬を受ければ交渉の余地(植民地化)があると見なされ、でも、拒否すれば報復される~私はいったいどうしたらよいのか?


胸を痛める真鶴ですが、どうやら予告を見る限りでは、王に真実を明かし、再び孫寧温として外交を展開するようでございますふふ~待ち遠しいですね!


一方、ユタとして身を落とした真牛ですが、こちらもまた孤高を守っているようでございます真牛が意外にかわいいんです床に入る男はみな金縛りに合わせ、ジュリとしてではなく「神」として施し(占い)を授けることで居場所を確保しているのだとか。


ここに「海運業が失敗して妻に死なれ、娘を辻(遊郭)に売った」男=津波古(つばこ)が足しげく通ってきています。(名前が津波(つなみ)~って海運業には縁起悪くないっすか


そのあまりの暗さに辟易していた真牛でしたが、意外にも優しい面も見せています


「人間苦しい時はただ生き延びることだけを考えるのじゃ


再び海に出るといってきた津波古には、王室に祝い事(子どもが生まれる)があるはずだから、最上級の絹と脚付きの銀杯を仕入れてこいと助言します。自分への礼(かんざし)など、どうせ粗末なものだろうからいらん、そう言っておきながら、いざ津波古が姿を消すと、その後を必死で追いかけました!


「安くても粗末でもよいからかんざしも買ってくるのじゃ!無事で戻れ!死んだら承知せんぞきっとわらわのところに戻って来い!!!」


これはとても意外でしたが、どうやら真牛は津波古に恋をしたようでございますよ。その証拠に、神の目=緑だったものが、普通の人間の目に戻ってしまったようですからね。ぷぷ、でも「なんじゃこりゃ~はないでしょうよ


真鶴の「鋭い突込み」などクスッと笑えるシーンもあって、とても楽しめたエピソードでございましたね


楽しみに見てきたドラマ・テンペストも残すところはあと3回~次回放送日の来るのがヒジョーに待ち遠しいです。ドラマ・テンペストが面白い!


おばあに再会できてホントに良かった!


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テンペスト(あらすじ) 第6話 八重山の流刑者

今週のドラマ・テンペストの第6回も、実に面白いエピソードでしたね


前回地○に送ったものと確信していた徐丁垓が「死んでも尚」寧温を妨害していたのには心底はらわたが煮えくり返る心地がしました徐丁垓が憎らしくて憎らしくて!冷酷でいやらしさ満載の徐丁垓は、Gacktさんの渾身の演技ととりあえず言っておきましょう


心の友と信じていた朝薫が、自分を断罪するなんて!?まさか朝薫が裏切るなんて!


動揺する寧温の前で、当の朝薫は寧温の罪状を高々と読み上げていきます


孫寧温は徐丁垓国相を殺しました。彼はこの国を乗っ取ろうとした謀反人です


徐丁垓は、亡くなる前に、寧温の素性を朝薫に明かしていたようなのです


寧温が第一尚氏王朝の末裔であること。(おそらくは第一尚氏へのクーデターで追われた)孫家の先祖=黄金子が明国に亡命し孫氏を語って生き延びたこと。その後、琉球に戻り、ここでは2つの姓を名乗れることを利用して、名前をすりかえていたことなど。


寧温の素性が知れると、以前、寧温が王府批判をしていたことも引き合いに出されてしまいます。一人ひとりの民が王だ~とは、自分が王になるための詭弁だったのか!布石だったのか!?


全てを否定し続ける寧温に、朝薫は、徐丁垓殺害の凶器=かんざしを突きつけました


「そんなものはどこにでもあるかんざしではないか!


ところがこのかんざし~朝薫が寧温の髪を結った時に贈った「特別なもの寧温は気づいてないけどだったのですね。それにしても、なんてまあ女々しい男なんでしょうかいくら嫉妬に狂ったからとはいえね~vv


「孫寧温の減刑を求めます!極刑は許しません!


それに引き換え、浅倉雅博は器の大きい男性でやんすね~谷原章介なかなかイイわ~。薩摩藩の使いとして首里城にやってきて、徐丁垓の「内政干渉」に言及し、武力による薩摩排除を企んでいた琉球を許さない!と畳み掛けました。薩摩藩はこれに対し、1000人もの派兵を決めたのだそうです


「罪人である国相を排除した孫を処刑したら容赦しません!


友であり想い人である寧温を救おうと必死で頭を下げる雅博に、朝薫は冷ややかな言葉を投げつけました


「浅倉殿は宦官に懸想されていますか?


哀れだと言っている自分の方がより一層哀れなのが、この男には分からないのですね


「寧温を思う気持ちはあなたに負けぬつもりでした


自分と同じ様に徐丁垓に「毒を飲まされた朝薫を哀れみ、自分たちよりもずっと「想像を絶する屈辱心まで犯されていないからを味わったに違いない寧温を思いやる雅博なのです男の優しさを感じます


その無念を誰にも明かさず、胸に押し止め、我が身を顧みずに琉球のためのみに働くのが孫寧温という役人なのだっ!!


雅博の脅しが奏功して、寧温は「八重山に一世流刑」となりました。引っ立てられていく寧温に、すがるおばあが悲しかったですね。どんなことがあっても信じているさ~


でも、寧温の味方はおばあだけではありません


「孫寧温殿っ!!」


沖を出て行く船に向かって呼びかける雅博は、まだ真鶴が幼かった頃に歌って聞かせたあの歌を朗々と歌って聞かせました声もいいんだわ~。わたしの心は今もそのままです!!真鶴に届け!


~ちぼでをる太陽や我肝あかあかと(つぼみのような太陽が私を熱くするいい歌ですね)~


琉球王国が消えればあなたの罪も消える~そうつぶやいた雅博の真意が気になるところですがでもそれは寧温の欲するところではないのに


そして、あの世にも器の小さな男=朝薫も、ようやく寧温への誤解を解いてくれたようです


自分にもしものことがあったら~とおばあに託した朝薫宛の手紙は、寧温が全身全霊をかけて作り上げた政策~寧温の遺言とも言うべき信念そのものだったのです


寧温は徐丁垓と刺し違えようとしていた~命がけで宦官の不実を明かそうとした人間が、どうして謀反人足り得ましょうか?


今頃そんなこと言ってももう後の祭りでございますもう遅いんやっ!!。一世流刑となった罪人は、二度と王府には戻れないそうなのです。


朝薫にできるのは、流刑先の八重山に手紙を書き、寧温の聡明さを伝え、大切に扱うよう依頼することだけ


でもそのおかげで、流罪となったにも関わらず、寧温は「王府の役人」としてその才を発揮し続けることができました。八重山に攻撃を仕掛けていた米英戦の艦長に交渉して、見事、苦力(クーリー=中国系の肉体労働者)そして八重山の危機を救ったのでございます


~寧温は、以前の功績が認められて、英国女王ヴィクトリアから「ナイト」の称号=Sir Neion Sonをもらっていたのですね寧温カッコイー!(^O^)/


以前助けたボーマン大尉から「極東の聖人とまで称えられた寧温を、またしても苦難が襲ってまいりました。以前、寧温にその座を下ろされた御物奉行が、八重山に在番筆者として着任していたのです


親切な蔵筆者「古見首里大屋子(こみしゅりおおやこ)」の庇護を離れ、家畜同然の劣悪な環境に置かれることになった寧温は、どうやら黒水熱(マキー)=マラリアに罹患してしまったようですあんなところじゃ病気になって当たり前だ!


感染を恐れた村人達は、寧温をこっそり運び出して川に捨ててしまうのですが、寧温には守り神=馬天ノロの勾玉がついています!ここに御内原の元大勢頭部=思徳金(ウミトクガニ)が現れたのも、そのご加護のおかげでしょうか


看病のため何度も寧温を着替えさせてその性別を知った思徳金でしたが、それでも尚、寧温の志を知って、彼女が王府に戻る手助けをしてくれましたうみとくがにが優しい


「女として逸材


な寧温、否、真鶴を一級の女官~果ては「側室」に育て上げようとしたのですね


染色や織りの技術を身につけさせてお頭の目にとまるようにした試みは奏功し、その上、真鶴はもともと琉球舞踊の優れた踊り手でもあったことから、思徳金の思惑通り、新しく赴任した在番奉行の目にもとまることと相なりました


真鶴が披露した花風という演目は「那覇の港から船出する愛しい人を三重城の丘から見送る遊女の別れの切なさをしっとりと表現」する踊りだそうで、雅博を想いながら切々と舞ったその姿は、見るもの全ての人の涙を誘わずにはいられませんでした由紀恵ちゃんは踊りも上手なんね


首里天加那志に献上したい~是非泣かせてみたい!


首里へ赴く真鶴を思徳金が見送ります。自分を八重山に流した張本人をいつしか娘のように可愛がった思徳金を、真鶴もまた、実の母とも慕っていたのですねここは実に美しいシーンでした。まるでおまえに出逢うためにここに来たかのようだおかげで念願の家族が持てた


さあいよいよ来週は、真鶴が真鶴(女性)として王府に入ります。女として生きることは、性を偽るよりむしろ辛いことになるかもしれないと思うとなかなか気が重いですけれどせめて寧温の志が成就するよう心から応援したい寧温の魂は決して汚されません!と思いますドラマ・テンペストが大~好き♪


いつも味方なのはおばあだけじゃないさ~!mame


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テンペスト
 時代劇・歴史モノ

テンペスト(あらすじ) 第5話 私はひとりの人間です!

今週のドラマ・テンペストは、片時も目が離せぬほど、密度の濃いエピソードでしたドラマ・テンペストあらすじ。じっと目を凝らして見ていてもまだ疑問点が残ったほどです


おばさんの頭の中を整理するためにも、テンペスト~第5話」のあらすじを早速語らせていただきまする


孫寧温と喜舎場朝薫のふたりは、阿片密貿易究明の功を認められて、見事昇格いたしました。前回密貿易の主犯として処刑された親方とおなじ「表十五人(国務大臣)」に任命されたようです。


謁見の際、尚育王からこの国の進むべき道を問われると、朝薫は現行のまま、より清国とのつながり(冊封制)を補強すべきだと主張しますが、寧温は王府を批判するかのような発言を口にしました


今後、琉球は個を重んじ、人材を育成・登用しなければならない。それには新しい教育制度が必要である


この発言に臣下がみな異を唱えるのに対し、尚育王は、大いに寧温を評価しました


「人は消えるが国土は残る。これからは国土の充実を図らねばならぬ


ここ琉球にも「近代国家」の流れが押し寄せようとしているのですねテンペストが面白い!


が、そんな琉球に魔の手が忍び寄ってきます。それは、清国から琉球に左遷された宦官の徐丁垓


寧温に麻薬密売を行っていた海運業者のことを知らせるなど、一見「味方」なのかと思いきや、それもみんな、自分が王府に入り込むための布石だったというのですから驚きです。琉球で権力を握り、清国を見返したいというのが目的のようです


そんな徐丁垓が、またしても次の手を打ってきました。「昇進祝い」と称して、寧温にデカルトの「方法序説」という本を贈ってきたのです


「慣習にとらわれず、ひたすら真理の追究こそを尊ぶ哲学書


ご禁制の書物と雅博が懸念したとおり、大和(日本)が受け入れるにはもう少し時間がかかったはずですが、寧温はこれこそ自分が求めていた教科書だと絶賛します


私は徐丁垓を見損なっていたのかもしれない


いえいえ~正しく理解していたのでございますよ。この卑劣な男は、デカルトの論理を用いて、寧温の「偽り」を看破したとせせら笑ったのですから


「私を国相として王府に入れろ。でなければ、私の女になれ」


もって生まれた知性をきらめかせながら徐丁垓と交わした議論など、寧温の「性」の前では無意味なのでしょうかどうしてハッキリさせたがるんだ?。寧温(真鶴)の無力感がひしひしと伝わってきます私はただの「人間」なのに


自分のために内政干渉をさせるわけにはいかない琉球を危機にはさらせない


祖先の無念を晴らせという父の遺言も、賢帝の前にもはや意味をなさず、自分の役目は終わったと、自害しようとした寧温を嗣勇が必死で止めました


おまえが後を追うことはない! 


なんとなんと、尚育王その人が薨去してしまったのだとか!?


その死を惜しむかのように、はたまた、到来した機会を喜ぶかのように、空には雷鳴が轟きます。寧温の実家の庭の木には雷が落ち、その跡からは世にもまばゆい光がもれだしました


馬天ノロの勾玉だ!


第一尚氏王朝時代の聞得大君が所持していたという王家の証が、ようやく、寧温の下へやってきたのです。天には、幾匹もの龍がうごめいています。


王府では、王位を空けてはおけないと、尚泰王(しょうたいおう)が即位しました。そして、あの徐丁垓も国相に任じられます。どうやら若い王を丸め込んだようですね


この人事に寧温がどんなに異を唱えようと、その弱みを握る徐丁垓には叶うべくもありません。この悪漢は、寧温と雅博との仲も知り抜いており、「嫉妬」を利用してふたりの仲を引き裂こうとさえしているのです


あの女は誰にでもなびく女だ。君もせいぜい気をつけることだな


無理矢理陵辱しておきながら、あたかも、寧温が権力目当てに身を任せているかのように匂わせます君は利用されている


「体なんかに負けない!私は女である前にひとりの人間だ!


辱めを受けた身を必死で起こしながら雅博の元へやって来たのにまだ「個」を敬う概念がない、嫉妬に目がくらんだ雅博は、寧温に冷たくあたってしまいます


あなたに妻になって欲しいという私の願いは聞き入れてもらえないのか?あなたは清国派なのか薩摩派なのか?男なのか女なのか?


宦官を装った女という、性的には実に曖昧な立場にいる寧温を、その曖昧さを持ち出してなじったのです


「私は、男でも女でもなく、ひとりの人間なのです


幼い頃に恋をした雅博と再会したことが、封じ込めた真鶴を呼び覚ますのでは?と畏れてきた寧温でした。でも、真鶴として雅博を思えば思うほど恋はジャマにはならなかった、孫寧温として闘う勇気を与えてもらえることが分かったそうですひとりの人間として見てくれていると思っていた


あなたと逢う時だけは1つの体、1つの心になれたのに、それがいけないことなのですか?


血を吐くような寧温の言葉も、雅博には、徐丁垓との秘め事を示唆する以外の何物にも響きません嫉妬で真理が見えない雅博


私を利用しただけなのか~そういって去っていく雅博。龍潭の畔にそびえたつ鳳凰木からは見事なまでに赤い花が1つ、また1つと散っていきました


一方、妹を陵辱されたと知った嗣勇は、その仇を討ちにいきます。彼が思徳金(うみとくがに)を暗殺しようとしたのは徐丁垓の指図によるものかと思ったのですが、どうやら真牛に操られていたようですね?


~一見悪の権化にも見える真牛ですが「琉球」を思う心は健在のようです


あわや返り討ちに遭いそうになった嗣勇を、今度は寧温が助けにきました意外に強い寧温!。最初は劣勢だった寧温ですが、肉を切らせて骨を絶つ~なんと彼女は、勾玉を徐丁垓の身体に巻きつけて、ともに崖から飛び降りたのです!もう逃がさん!


それでも必死で寧温にしがみつく徐丁垓の首を、寧温はかんざしでぶすりと突き刺しましたやった~!


これで一安心だ~邪魔者は消えた!!と思いきや、今度は獅子身中の虫が現れてしまいます。それは喜舎場朝薫!朝薫も嫉妬の鬼と化した!


「寧温は、国相の徐丁垓殿を殺害しました!


寧温は罰として、八重山へ流刑になるようでございます。次回は、先に流されていた思徳金との出会いもあるようですね


これで、BS時代劇テンペストは、全10回中5回まで終了いたしました。後半の展開を想像するとワクワクしてきちゃいますね~テンペストが面白い!。続きがとっても楽しみでございます


原作もとっても面白そうですmame


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

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