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がんばれ!クムスン
 家族モノ・ホームドラマ

がんばれ!クムスン~ようやくハッピーエンド!(*^_^*)

がんばれ!クムスン」が昨日でようやく終わりました。山あり谷ありの韓国ドラマ特有ジェットコースターものでしたが、登場人物のほんわかしたムードがそれを和らげ、トータルでは心が幸せになるような物語でしたね(*^_^*)。


主人公のクムスン(ハン・ヘジン)は、ジェヒ(カン・ジファン)と結婚してジェヒの母親(店長、ユン・ミラ)と同居。結婚に猛反対だった店長の最後に出した結婚許可の条件が笑えました~


「ひとりものの姑を気遣って必要以上にいちゃつかないこと!」(^O^)/


~って結局はイチャイチャしちゃうのですが、仕方ないですね~新婚さんなんですから(^^♪。


結婚式の時、花嫁の父を務めた「ノ」家のお義父さん(パク・インファン)。本当に満足そうでした。お義母さん(キム・ジャオク)も「あんなにきれいな花嫁さんなら、もっと早くお嫁に出せばよかったわ(*^_^*)」な~んて言ってましたし(笑)。


フィソンのためと、1年間は逢わない決心をした彼らでしたが、やっぱりどこか寂しげです。それを察知したソンラン(キム・ソヒョン)、息子ウジュをつれて、「ノ」家に帰ることに。このソンランも初めはやたらと権利ばかり主張してイヤな役だったのですが、そうならざるを得なかった心の「ひだ」を実に見事に表現していました。この人、これからも見てみたい女優さんです。


クムスンの実家では、叔母さん(ヤン・ヒギョン)が無事に男の子を産んだようで、子育てそっちのけで毎日ぐーすか寝ているようデス。子どもが泣こうが、姑(ユン・ヨジョン)がわめこうが、一向に起きる気配も見せません(笑)。この嫁と姑は、本当に、笑かしてくれました~。さすが、期待を裏切らない大女優達です(^O^)/。


そして、ほのぼのとしてオマケまでついてました~「ノ」家のお義母さんがなんとCMデビューをすることに(#^.^#)。キャリアウーマンの嫁ソンランのコトバに自分の人生を省みていたお義母さんも、ここにきて一花咲かせることができそうです(^0_0^)。


クムスンと実の母親(ヤン・ミギョン)との関係もすっかり修復されました。ヤン・ミギョンさん、相変わらずおきれいでした~(*^_^*)。


1年ぶりに里帰りしたクムスンたちと「ノ」家のみんなで撮った記念写真が印象的でした(*^_^*)。いい家族モノを見た時はいつもそう思うのですが、テレビではなく、ご近所さんの話みたいに思えて、なんだか離れがたくなってしまいます(^^ゞ。


ジェヒのケガもよくなって病院に復帰。きっと立派な外科医になることでしょう。クムスンはリッパな「美容師先生」になって・・・最初の頃のリンゴのほっぺにクルクルパーマの田舎くさい女の子の陰など微塵もありません。もうリッパに素敵な大人の女性ですね。


これからも応援していますよ~。


がんばれ!クムスン(ハン・ヘジンさん)!」(^_-)-☆


がんばれ!クムスン(全163話)~ミニ情報

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がんばれ!クムスン
 家族モノ・ホームドラマ

がんばれ!クムスン~思いやる心

ハルモニ(おばあちゃん)に結婚をあきらめるよう言われたクムスンとジェヒ。


一時は、結婚したいというキモチでイッパイだったふたりですが、ハルモニの「みんなを不幸にしてふたりだけで幸せになることなどできない」というコトバに、はっと我に返ります。


できちゃった婚を許し、息子を死に追いやってしまった嫁を許し、美容師になることを応援し、腎臓を移植する時もまるで本当の家族のように心配し――すべて最初から積極的に!というわけでは決してないのですが(笑)、あらゆる事件、トラブルに遭遇しては、一歩一歩着実に家族の絆を深めてきたクムスンと「ノ」一家です。


「お義父さまとお義母さまに片思いしているんですよ」


クムスンのコトバに、自分もまたどれだけクムスンを大切に思ってきたか、に気づく義母。心の中ではとうに分かっていた、でも分かってはいてもどうしてもクムスンを手放したくないと頑固に譲らなかった義父を説得にかかります。


「あなたはいつだって懸命な選択をしてきたわ。こんどもきっとそうするでしょ?」


歯向かってくる嫁を叱りつけることはできても、わが身のシアワセより、自分たち義父母を大事に思うクムスンの思いやりを前に、どうしてコレ以上反対することができるでしょうか?


また、ジェヒもそうです。クムスンと違ってもともとが理屈っぽいので(笑)、母親の痛いところ(自分が不倫の子であること)をグサグサ突き刺してきます。言っていることは正しいんです。でもこれでは「かわいさあまって憎さ百倍!」となってしまうのも、無理からぬことかもしれません。


~「親」も最初から親ではないのですから(笑)。こうやって時間をかけて1つ1つ成長していく姿を描くのも韓国ドラマならではですね(*^_^*)~


こんなふうに自分の感情を最優先してきたジェヒでしたが、クムスンを思いやり、自分の感情を押し殺すことで少しずつ大人になっていきます。


そこに加えて、今回はジェヒの本当の父親が現われました。生まれて初めて「アボジ(おとうさん)」と呼びかけ、その父に抱きしめられることで、ジェヒの頑なな心も解けていきます。


「自分を生んでくれて、育ててくれてありがとう」


そういって母親を見つめるジェヒ。こう言われてしまっては、かわいい息子の願いをかなえてやらないわけにはいきませんね(^O^)/。


長いことイライラさせられた物語でしたが、これでようやくハッピーエンドが見えてきました。来週は安心してみていられそうです(*^_^*)。


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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がんばれ!クムスン
 家族モノ・ホームドラマ

がんばれ!クムスン~ジェヒの決心

がんばれ!クムスンもいよいよ大詰めです~あと4回ほどで終了です。


子持ちで未亡人の新米美容師クムスンと、母親の不倫で生まれ、父親がいない外科のレジデント、ジェヒとの恋物語(*^_^*)。


お金や学歴は無いけど持ち前のガッツで何事にも体当たりのクムスンと、高学歴高収入だけど心に深い傷を負ったプライドのカタマリ(ハリネズミって言われてましたね)のジェヒ、最初は会うたびにけんかをしていたこの2人でしたが、いつしかお互いを無くてはならない相手と認めるようになります。


でもお互いがどんなに好き同士でもナニセ↑の境遇の2人です。そうそううまく事が運ぶわけがアリマセン(>_<)。


ジェヒの母親はモチロンのこと~1人息子ですからね~クムスンの同居中の亡夫の家族も猛反対!一生懸命説得を重ね、どうにかこぎつけた妥協点が、「子ども(フィソン)は亡夫の家において出ること」でした。


「亡くなった息子の唯一の忘れ形見を、この年寄りからうばわんでくれ!」


「大切な1人息子に、他人の子供を育てさせるわけにはいかない!」


口々にそう責め立てられるふたり。どうにもつらくなったクムスンはおばあちゃん(ハルモニ)に相談します。


「フィソンを連れて出ればいいじゃないか?」


 「(お義父さまたちがかわいそうでそんなこと)アニ(できない)」


「ご両親のためにフィソンを置いては出られないのかい?」


 「アニ」


「それじゃあ、ジェヒをあきらめな」


 (゜o゜)


「私がジェヒの母親でも許さなかったと思う」


「ふたりは縁がなかったんだ。まだその時じゃなかったんだよ」


 「そんなことできない・・・」


祖母のコトバにポロポロと涙を流すクムスン。孫の涙をみたハルモニはジェヒにも同じように話します。


「クムスンを自由にしてやっておくれ」


そのコトバに同じように涙が止まらないジェヒでしたが、歯を食いしばって、クムスンとフィソンの幸せを願おう!そう決意しました。


「愛している。別れよう」


そう語るジェヒをみつめるクムスン(>_<)。こんどはクムスンが決意する番のようです。


クムスンの義兄シワンの嫁にも子どもがいます。自慢の長男に初めて迎えた嫁が子持ちのバツイチ。それを知ったときの両親の怒りたるやすさまじいものがありました。


~まあ、「真実を隠していた」というハンディを除いたとしても、ここまでの怒りにはさすがに違和感を覚えてしまいますね。日本も今は良い時代になったということなのでしょうか?笑~


嫁の息子に愛情を感じることができないシワンの両親。だからこそ、嫁ぎ先でフィソンが可愛がられるはずが無いと、どうしても思ってしまうのでは?


「孫を手元におきたいなんて、それは父さんのエゴだ!」


でも、たぶんエゴだけではナイんだろうな~そんなふうに感じられてならないのですが・・・あと4回、はたしてクムスンはダレを選ぶのか?に注目です(*^_^*)。


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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がんばれ!クムスン
 家族モノ・ホームドラマ

がんばれ!クムスン~「母」

ここ数年韓国ドラマを数多く見てきたおかげで、最近は多少の言葉が分かるようになってまいりました。とはいっても、「アイゲスムニダ~(かしこまりました)」、「アラっソー(わかったわ)」、「ヨボ~(伴侶への呼びかけ)」、「タンシン(二人称あなた)」とかの単語ばかりなのですが・(^^ゞ。


そして、「おかあさん」は「オンマ」です(古くは「オモニ」と言ったようデス。「オモニ」は現在では、義理の母親を呼ぶときなどに使う、とても丁寧な呼称のようです)


日本でも、よく子どもの名前を使って、「○○ちゃんのお母さん」などと言いますが、韓国でもそのような呼び方をしているようです。「ウンジュオンマ」はウンジュのお母さん、「フィソンオンマ」ならフィソンのお母さん、つまりクムスンです。(字幕では、「クムスン」となっています)


そして、このような呼び方は、日本ではたいてい幼い頃、もしくは幼い頃を知っている知人の間で使われることが多いと思うのですが、韓国では、かなり大きくなった成人の母親に対してもそのような呼び方が使われているようデス。


オバサンやオジサンのことも「○○のオバサン」、「xxのオジサン」って呼びます。たとえば自分の夫の弟であっても、そこに娘△がいれば、お義兄さんではなくて「△のオジサン」という呼び方をするようデス。子どもを主体に考えるということなのでしょうか。

~一時期よく聞きましたよね~○○ちゃんのお母さんとか、△△さんの奥さんとかじゃなくて、ちゃんと自分の名前で呼んでほしいっっていう話(笑)~


また、子供がいる人のこと、つまりは母親なのですが、「エーオンマ」といいます。


がんばれ!クムスン」の中で、子持ちのクムスンが独身男性ジェヒと結婚するといった時、「エーオンマなのに、結婚したいなんて!」という言葉がたびたびクムスンにあびせかけられます。


「エーオンマのクセに子どもより自分の再婚が大事だなんて」

「エーオンマなら、自分のシアワセより、子どもの幸せを第一に考えるべきだ」


訳してしまうと「母親」ということで一緒なのでしょうが、子どもがお母さんを呼ぶ言葉と同じ~「ママ」とか「お母さん」とか~この「オンマ」という響きを聞くと、韓国社会における「母」という存在が、現代の日本のソレとは少~し違っているような気がしてなりません。イメージ的には「明治の母」って感じでしょうか?(笑)


モチロン、番組中にも、バリバリの「キャリアウーマンのオンマ」(ソンラン)も出てきます。が、彼女も、自分に子供がいることを積極的に語ろうとはしません。「エーオンマのクセに」と言われてしまうのがこわい、もっといえば、良い「エーオンマ」(ん?なんかちょっとオカシイかも?(@_@;))でないことを恥じているような向きさえ感じられます。


クムスンやソンランの姑は、典型的な「ええオンマ」でした~(^O^)~。 家庭を守り、夫を助け、子供を育てる~主婦である自分に誇りを持っていたはずだったのですが、男性と同等に、もしくはそれ以上に仕事ができる優秀な嫁ソンランには、心ならずも嫉妬心をおぼえてしまいます。


「私にも、もしかしたらちがう人生があったのかも?」


今でこそ日本も男女同権などと言われてはいますが、実際の職場に入った時、真の意味で男女同権かといえば、やっぱり疑問の残るところではありマス。バブルがはじけた頃から、特にそのような傾向が強くなったような・・・表向き(公式発表?)は逆なんですけどね~笑。


ワタシ自身はエーオンマではありませんし、女性であろうと男性であろうと、能力があるならどんどん外でその力を発揮するべきだと思っています。そしてその一方で、母親となって家庭に入る人生もあってイイのだと思いマス。


ただひとつ、昭和の真っ只中に「女性」で生まれてしまったものとして(笑)、社会から押し付けられた価値観(ステレオタイプ)に支配されることなく、自分自身が選んだ人生を悔いのないように送れるような、そんな時代が来るには、日本にせよ韓国にせよ、もう少し時間が必要なのかもしれないわね~などと思ってしまったのでありました(*^_^*)。


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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がんばれ!クムスン
 家族モノ・ホームドラマ

がんばれ!クムスン-他人のことなら言えるけど(^^ゞ

ワタシが韓国ドラマを好きな理由はたくさんありますが、その中の1つに「人間の業の深さを?よくもまあココまでというほどに?じっくり描いている」ということがあります。


特に家族の人間模様を描かせたら、韓国ドラマの右に出るものは無いのではないでしょうか(笑)?


がんばれ!クムスン」の中にも、そのようなシーンがたくさん出てまいります。


嫁(クムスン)のひと言が原因で息子を亡くした嫁ぎ先の両親。さんざん反対した上での結婚、しかも同居してまだ1週間だというのに、憎い嫁とお腹の中の子どもだけが残されてしまいました。


もし他人の家のことなら、「お嫁さんだけが悪いんじゃないのにね?早くにだんなさんをなくしてかわいそうにね?まだ若いのに」などというだけの理性をちゃ?んと持ち合わせている人たちですが、こと、自分の家族となるとそうはいかないようです(笑)。


昨日は、嫁から「他の人と結婚したい」と聞かされ、あんなに怒っていた両親でしたが、

クムスンをいつまでも縛り付けておくわけにはいかない。実の娘ではないのだから、縁を切って快く送り出してあげよう」

と、そこまではどうにか冷静に考えることができました。冷たいようには感じますが、それもまたクムスンのことを思ってのことなのかもしれません。子持ちで嫁ぐよりは?そういう思いやりなのかもしれません。


もっと言うなら、もしかしたら「憎い嫁」だったクムスンは、いつしか、「ダレよりもかわいい娘」になっていたのかもしれません?いつまでも手元においておきたいかわいいかわいい娘に・・・。だから、クムスンが実の母と行き来しているらしいことに腹が立ち、その上、孫まで手放すものか!そう思ってしまったのかもしれませんね。


ジェヒを呼び出し、できるだけ早く結婚して家を出て行くように言います。息子のフィソンを置いて!


「それは、クムスンに結婚するなと言っているのと同じことです!」


あまりのことに絶句するクムスンと、こう叫ぶジェヒ。


ワタシの記憶に間違いがなければ(笑)、確かこの両親、クムスンの生みの母が生後間もない彼女をおきざりにして別の男性と結婚したのを聞いた時には、「ひどい母親だ!出て行くなら、子どもも連れていくべきだ」そう非難していたハズだったのですが・・・。


今回、クムスンが息子のフィソンを連れて結婚しようと考えているのを知ると、猛烈に怒り出します。


「この子はノ家の血筋だ。私達が育てるのが筋というものだ!」


筋ではないのです。少しでも冷静になることができれば、クムスンが今まで一生懸命がんばってこれたのは、ひとえに愛するチョンワンの息子、フィソンを育てるためだったということに気づけるはずなのです。コレは感情の問題なのデス。


実際、クムスンの生みの母親が家を出て行ったのも、姑(クムスンの祖母)がひどい嫁イビリをしたからでした。「若い、将来のある優秀な息子をたぶらかした鬼嫁!」と毎日ののしられたそうです。


それでも、息子が生きているうちはまだよかったのですが、嫁と子どもを養うために工事現場で働いている最中に死んでしまったものですから、もうたまりません(>_<)。


「息子を殺したのはオマエだ!<(`^´)>」


と毎日毎日責め立てられます。


「アレじゃあ、出て行くのもアタリマエだわ」


こっそり叔母さんがそう言ったものです。そうやって嫁をいびりぬいた祖母が育てたかわいいかわいいクムスンが、今度はめぐりめぐって同じような環境に置かれてしまうのです。嫁は憎いけれど孫はかわいい。この辺の感情の機微も見事に表現されています。


「人間の感情なんて、そううまく割り切れるものではナイ」


ジェヒの母親(クムスンが勤めていた美容室の店長)にしてもそうです。実はジェヒは不倫の子どもなのです。自分はこの年まで独身を通し、女手1つでジェヒを立派に育て上げた!しかも自分を捨てた父親と同じ医者にまでした!それがこの母親の誇りだったのです。


その自慢の息子が、よりによって、子持ちの未亡人と結婚すると言い出します。自分と同じような境遇のクムスンに、経営者としては同情し、目をかけていた店長ですが、相手が自分の息子となれば話は別デス。「学歴もなく、育ちも悪い、田舎モノ!」と目の前で激しくクムスンを罵倒します。


クムスンを否定することは自分自身を、ひいては息子の自分をも否定することだ」


息子ジェヒの言葉が胸に突き刺さりますが、どうしても怒りを抑えることができません。


親しければ親しいほど、情が湧けば湧くほど、時としてヒトは優しくなれない、おバカな生き物でもあります。こんなに極端な例でなくても、「心の中では相手を思いやっているのに出てくるのはひどい言葉ばかり」な?んていうのは、よくある話ですものね。


そういった人間の業(ごう)や機微といったものを、韓国ドラマは実にたくみに描き出していきます。脚本もモチロンですが、それを表現する俳優陣の演技のすばらしいことといったら!


本に行間というものがあるように、画面のそこかしこににじみ出る雰囲気にはいつも脱帽させられてしまうのであります?と、今日はストーリーから一歩離れ、めずらしく「ちょっと冷静になって」語ってみました(笑)。


クムスンを「かわいい我が子」と認め、心から祝福してお嫁に出してあげられるとイイですね?みんなが幸せになるにはそれが一番なのですから(*^_^*)。


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がんばれ!クムスン
 家族モノ・ホームドラマ

がんばれ!クムスン しょせん嫁は他人だ

クムスン役のハン・ヘジンさん、ソン・イルグクさま(^^ゞ主演の「チュモン」には「ソソノ」という、それはそれはカッコいい女性として出演していらしゃいました。聡明で美しくて、凛とした強さがあって、まさに韓国(高句麗)建国の母、そのもののお姿でした(*^_^*)。


が、この「がんばれ!クムスン」では、その真逆。その美貌は変わりませんが、濃いめの化粧にくるくるパーマ(こればっか・爆)、おてもやんのようなチークに、にたにた笑い(-_-;)~ウチの父などは、あまりのギャップの激しさに「ソソノが可愛そうだ」と涙ぐんだほどなのでゴザイマス(笑)。


そんな、どこにでもいる(?)フツーの女の子、クムスンですが、その生き様はなかなか見上げたものがあります。二十歳そこそこでダンナに死なれ、できちゃった結婚を渋々許した義理の両親になんどもなんども頭を下げて、「せめて子どもが生まれるまでおいてほしい」と同居を願いでます。


実際に子どもが生まれてから3年目までは、物語がスキップしてしまったらしく(笑)、その間、どうやってクムスンが嫁ぎ先「ノ家」にいすわった(?)のかは分かりませんが、画面からの印象では、この両親が自分の孫、「フィソン」を可愛がっているという印象はあんまり受けませんでした。どちらかというと、クムスン同様「厄介者」ととらえていた節がありマス。


もちろん、犬猫でさえ一緒に暮らせば情が湧きますから(^^ゞ、それなりに愛情は持っていたのでしょうが、心のどこかで「息子を殺した嫁とその息子」という感情が拭えなかったのではないでしょうか?


それでもクムスンは、いつも真心を尽くし、一生懸命仕えてきたのです。


実の母が見つかって、その母が腎不全のために命が危ないと知って自分の腎臓を提供することを決意したことがあったのですが、その時にこの姑がいった最初の言葉は「フィソンの面倒は一体ダレがみるのよ<(`^´)>!」でした。


みんな、「自分の娘のように」可愛がってきた~そう言いますが、実際、クムスンがどれだけ苦労をしてきたのか、には気づいていません。


毎朝家族6人分の食事を作り、食後の後片付けから家の掃除に洗濯~それが終わると職場(美容室)へ出かけ、意地悪な先輩に苛められながら、一日中立ちっぱなしの重労働をこなし、帰宅が遅いと「給料がもらえない(見習い中)のなら、もっと家事をしろ」「(年をとってつらいから)フィソンの面倒など見られない」などと姑には嫌味を言われ・・・(-_-;)。


結局もっと年をとった実の祖母にフィソンを預けるしかアリマセン。そこでもまた叔母さんから嫌味を言われ、と~にかく一生懸命がんばってきたクムスンなのです。


「コレ以上どうやってがんばれって言うんだっ?」


ワタシならとっくにそう叫んでいるところです(^^ゞ。


あるとき家族全員でカラオケへ行くシーンがあったのですが、クムスンがおもわず、「こんな楽しい外出は3年ぶりデス」と嬉しそうにニコニコ笑ってそう言います。


「え?カラオケやったことないの?」


義理の姉がそう聞くと「ええ、この3年間は、毎日、家と美容室の往復だけでしたから」と答えるクムスンに、思わず言葉を失った家族~(゜o゜)。


みんな、クムスンが何か遠慮をすると「水臭いじゃないか」と口々に責めるのですが、本当にクムスンが望んでいることを言ったら、実際に認めてくれるのでしょうか?ワタシにはどうにも疑問が残るところでした(@_@;)。


そして今回ついに、クムスンが心の底からふりしぼるようにうったえました~「おじさん(ジェヒ)と結婚したいんです」。


告白のタイミングがあまりよくなかったことは事実なのですが、これに対する家族の反応は一様でした~「無視」と「慇懃無礼」です。


バツイチ子持ちを理由に、同様に嫁いびりを受けている義理の姉がこう言ってくれました:


「一生しばりつけておくつもりだったの?まだ23歳なのに!」


また、クムスンの実家では、オバサンがこう言いました:


「どんなに可愛がってくれていても、『実の娘のように』思ってくれたとしても、しょせんは嫁、しかも息子の命を奪った『他人』なんですよ」


深イイ~です(-_-;)。


コレをきっかけに、本当の親子になれるのか、それとも赤の他人になるのか?今日はゼッタイ見逃せません!(@_@;)


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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