このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログを気に入っていただけましたらシェアしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます
※2016年3月9日にURLを変更させていただきました。今後ともどうぞよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます
<<11  2016,12/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>

太祖王建(テジョワンゴン)
 時代劇・歴史モノ

太祖王建(テジョワンゴン) 全184話 あらすじと感想一覧

太祖王建(全184話)


チェ・スジョンさんの初主演ドラマ太祖王建テジョワンゴン)】(全184話)のあらすじ一覧を作成いたしました太祖王建のあらすじ行きます(^^)/。レビュー数は半分以下の73話ですが、一応の感動ポイントは抑えてあると思いまする


百済・高句麗滅亡後の朝鮮半島が新羅に統一された後もまた分裂し(後三国時代)、最終的に「高麗」が建国されるまでの歴史をテーマにしたドラマということで、さすがに壮大であり、また登場人物もそれぞれに魅力的でなかなか見ごたえがありました


詳細なあらすじというよりは、その時々のあらすじを交えた感想文と言った方が的確ですが、視聴のお供にご利用いただければ幸いです


【太祖王建(テジョワンゴン)あらすじと感想一覧】


太祖王建(テジョワンゴン) 見始めました(^^♪


第2話 これは面白くなりそうです(^O^)/


#3&4 クンイェとワンゴン


#5&6 3匹の龍


#7&8 今んとこクンイェがピカイチです♪


#9&10 大業への基盤


#11&12 スダルを得る


#13~16 予言を果たす時


#17&18 賢者の決意


#19~21 ようやく最初に戻ってきました


#22~24 面白くなってきました(^O^)/


#25&26「別れ」にう~ん(-_-;)


#27~31 クンイェ vs キョンフォン


#32~36 内紛の始まり


#37「泥酔」は楽しかった♪


#38~41 弥勒が生臭坊主に転身


#42~47 ワンゴンの百済攻めはなるのか?


#48&49 ユ長者の作戦


#50~52 恐るべし未来の第2夫人


#53~56 出陣の朝


#57~59 「山城の戦い」は圧巻でした


#60~62 そりゃないよ。


#63~67 開いた口がふさがらない(゜o゜)


#68~72 クンイェ生還で起死回生なるか?


#73 目覚め!


#74 してやられたっ!(-_-;)


#75~77 天罰じゃ(笑)


#78~80 真の弥勒!(゜o゜)


#81&82 血の法会


#83&84 「三度目の婚礼」は楽しかった


#85~87 魂の叫び!


#88 奇跡の南東風


#89~91 誰かクンイェを止めて!


#92 「男の義理」には泣かされた


#93~95 覆われていた真実


#96&97 ついにパンドラの箱が開いた


太祖王建(テジョワンゴン) 100話視聴を記念して(^O^)/


#101&102 私は私のやり方で!


#103&104 相当イライラしてます


#105&106 いよいよ革命だっ!


#107&108 これ以上犠牲を出すな!


#109&110 クンイェ帝国の最期


#111~114 ようやく語る気になれました


#115~117 鳳参ポンサム恐るべし!


#118&119 終わりを告げた末弟の初恋


#120~125 後継者選びで広がる波紋


#126~129 チェ・ジモンの登場です!


#130 「失った目」にはビックリ(゜o゜)


#131&132 薬を探せ!


#133&134 チョン・テウの演技が光る!


#135 あらすじ 解決策


#136 あらすじ さらば弟よ


#137 百済を討て!パンデシっ!!


#138&139 チェ・スンウvsチェ・ウンの頭脳戦


#140&141 ますます気になる公山の戦い


#145 武将の道~もまた泣けた(;_;)


#146~149 まったく納得できません


#150~153 ミミズ様が仇になったとは(-_-;)


#154 安東金氏の由来


#155&156 借りと重荷


#157~159 玉座を賭けて


#160~163 チェ・ウンの死


#164&165 キョンフォンの決意固まる?


#166~169 断ち切れぬ因縁


#170&171 いよいよ革命だ!


#172~174 いよいよ残り10話!


#175&176 三韓統一の新たな立役者登場?


#177 「二通の手紙」は実に良かった♪


#178&179 いよいよ盛り上がってきた~(^O^)/


#180&181 感無量でした(;_;)


太祖王建(テジョワンゴン)#182~最終回 三韓統一万歳!


太祖王建(テジョワンゴン) 主な登場人物とキャスト

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は太祖王建(テジョワンゴン)のレビュー一覧」でお読みいただけます

太祖王建(テジョワンゴン)
 時代劇・歴史モノ

太祖王建(テジョワンゴン)#182~最終回 三韓統一万歳!

太祖王建テジョワンゴン)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 太祖王建(テジョワンゴン) あらすじと感想一覧


今年の2月9日に放送がスタートした太祖王建テジョワンゴンが本日遂に最終回を迎えました。やはり184話は長かったですね~


歴史モノということで、最終的にはワンゴン(高麗)が三韓を統一するのは分かっておりましたが、そこまで戦ってきた新羅と後百済がどのように降伏するのかが最大の焦点となった終盤、個人的には、なかなか納得の行く最後を迎えてくれたと思っています太祖王建~終盤の見どころ


個人的な争いならともかく、こと、国同士の争いとなったら、やはりそこは「情」ではなく「道義」が最優先されたというのが、特にスッキリいたしました


ただ惜しむらくは、せっかく大帝国後百済を築いたキョンフォン=皇帝が、最後は身内とのいざこざで不幸な最期を遂げねばならなかったというのは、なんとも気の毒でございましたが。まあ、それでも、その最後の引導を渡したのが他ならぬキョンフォンだったというところが、せめてもの救いであったでしょうか


どうしても息子たちに言ってやりたいことがある!


もう既に内臓まで達したと思われる背瘡の痛みを必死にこらえ、黄山まで出向くキョンフォン。ここがまた、あの百済の猛将ケベク将軍の最後の決戦の場だったというのも心憎い演出でございましたね。ネタバレーションは事実みたいな口ぶりでしたが、もしそうなら、天の采配とでも言うべきか。


高麗の旗を掲げてやってきたキョンフォンを見て、武器を捨てて次々と高麗に投降する兵たちの姿に、後百済の民にとっての皇帝は、キョンフォン唯一人だったことが明らかになったのも痛快でした


やはりですね、たとえどんな事があったとしても、その手で弟を殺し、玉座を奪った罪は裁かれるべきなのですよ


ヌンファンやヌンエらは即座に斬首となり、すぐに処刑とはならなかった太子たちも「降伏の数日後に全員処刑」となったようです(一応ドラマ的には)。


でもな~キョンフォンがどんだけ口で


「(息子たちを)処刑しろ!


とわめいても、それ以上に父親として心の中では血を流していたという事に、あのシンゴムは最後まで気づく事ができたのでしょうか?ワンゴンが太子たちを一旦は救ったのはその胸中を思いやってのことだったのでは~と思われますのに


韓国ドラマを見ていて最も苦手に思うことは、韓ドラの登場人物が往々にして「何もかも他人のせい」にする傾向が強い事。シンゴムたちは後百済が負けたのはキョンフォンのせいだと言ったけど、もう数十年太子の座にいたというのに、それまでまったく「民心」を得る事ができなかったのは単に運命=薄幸のせいなのでしょうか?


またキョンフォンにも~ここは繰り返しになりますが~もう少し決断力が欲しかった。クムガンに王座を継がせたかったのなら、もっと早くシンゴムに諦めさせるべきだったし、そこを「情」に流されてしまったことこそが、キョンフォンの失敗だったのだとおばさんは思います。あそこであんなにシンゴムを苛めたかのように見えたのもこの「情」があったればこそなのですよ。まあね~期待に応えられないのは能力が足りないからということを、徹底して本人に知らしめなかった=周りが下手におだてたために、こんな悲劇を生んだのでしょうが


あと100年は生きると豪語していたアジャゲが、この戦いを前にして、まるで自害したかのように山ぶどう酒の飲みすぎで亡くなったというのも、元々は自分が引起した親族の悲劇をその目で見るには忍びなくて、先に逝く道を選んだのではないでしょうか


それに引き換え、ワンゴンは何度も「冷血の決断をさせられてきました。クンイェを倒す時も、裏切り者の豪族の親族を惨殺した時も、そして、グムピルを流刑にした時も。敢えて言うなら、スンギョムを身代わりにして逃げ延びた時も


今にして思えば、そうして何度も苦渋の決断をしてきたワンゴンの方が、身内の情に流されてしまったキョンフォンよりも、三韓を統一する皇帝にふさわしい人物だったということなのでしょう


そう思うと余計に感慨深いですね~ワンゴン、苦労した甲斐があったね!三韓統一、本当におめでとう!!


また、ドラマの最後のナレーションで「分断国家」の話に触れてありましたが、今ある韓国もまた他国の干渉を受けることなく、一日も早く自力での民族統一がなされますよう、おばさんも心からお祈りしたいと思います。


さて、これまでなんと72話もレビューを書いてきたようなんですが、特に終盤に入ってからは歴史的事実もほとんど語らず、いつもこんな感想文だったにも関わらず、ずっと変わらずおつき合いくださいました皆々様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます


さすがに「あらすじ一覧リスト」※は作る気力がありませんので、これが太祖王建最後のレビューになると思います。これまで本当にありがとうございました。そして、皆様、長い視聴、本当にお疲れ様でした


※結局後日ご用意させていただいております


来週から放送予定の「光宗大王―帝国の朝―」も一応見てみるつもりでおりますので、またご都合がよろしければお遊びにいらしてくださいますようお願いする次第であります太祖王建、ついに完走~っ!(^O^)/


太祖王建(ワンゴン) 全巻BOX(1章~8章全71巻) [DVD]

太祖王建~主な登場人物とキャスト


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は太祖王建(テジョワンゴン)のレビュー一覧」でお読みいただけます

太祖王建(テジョワンゴン)
 時代劇・歴史モノ

太祖王建(テジョワンゴン)#180&181 感無量でした(;_;)

太祖王建テジョワンゴン)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 太祖王建(テジョワンゴン) あらすじと感想一覧


太祖王建テジョワンゴンはさすが終盤だけの事はありますね~この盛り上げ方のスゴイことったら


感動のシーンに行く前に、今回つくづく思ったのは、キョンフォンという人間の偉大さ(カリスマ)と、それと比べたヌンファン器の小ささでした。


以前のクンイェの時もそうでしたが、チョンガンさえもっと賢い人間だったなら、クンイェの歩む道ももう少し違っていたと悔しく思えたように、このヌンファンがもう少し賢く謙虚だったなら、キョンフォンも、そしてシンゴムさえも、もっと違う道が歩めたのではないでしょうか


キョンフォン妻が言ったことはやはり正しかったのかもしれません。自分が皇帝だと勘違いしていたこの男こそ、後百済を滅亡に追い込んだのだと言っても過言ではない~そう感じました。ここまできて誰か一人を槍玉に挙げるつもりはないのですが、やはり、戦国時代における「軍師」とは、その出来が国の将来を左右するほど重要な存在なのだということですよ。


いつも比べて恐縮ですが、かの三国志の主人公が、時に諸葛孔明であり司馬懿であると評されるのも、そういうところなのだと今回はつくづく感じ入ってしまったおばさんなのでした


そして、今回最も特筆すべきなのは、やはりキョンフォンのカリスマでしょう貫禄が違いますって


「もうろくした。病気だ


と騙されてしまっていた後百済の兵たちがまるで雷に打たれたかのようにその怒声に慄いてしまった光景はまさに圧巻でございました


アノ人の怒りを買った時点で、シンゴムの運命はもはや終わっていたのです。彼もまたそれが分かっているからこそ、せめて「民心」を得ようとしていたのでしょう。幼い頃から父親の顔色を伺い続けてきたお子ちゃまだけに勘だけは鋭いですからね~気の毒に。も~これ以上犠牲を増やさぬためにも早めに降参しいや~今からでも遅くないから必死になって謝りなさい


金山寺を脱出してユ・グムピルが待つ羅州に着いたキョンフォンを、グムピルら将軍たちが即刻馬を下りて膝を折り、腕を胸の前で曲げて礼をとったシーンも良かったですよね~ピシっ!


皇帝陛下!ユ・グムピルでございます。お迎えに上がりました!!


後百済でも誰もが恐れる猛将かつ皇帝の義弟であるグムピルを迎えに遣わしたワンゴンの心憎いことったら


その羅州~昔の錦城で、オ・ダリョンらに再会したシーンも印象的でした。今となっては高麗王の義父にあたるオ・ダリョンでさえ、昔仕えたキョンフォンを臣下の礼をもって送り出した時は、キョンフォンともども感無量でした。ああ、あの時はまだスダルもいて、キョンフォンが巨大な花瓶をぶんぶん振り回したりしていたっけな~懐かしいな~


そのキョンフォンを乗せた高麗の船が、こんな旗を掲げたのもまた粋な計らいでございましたね


「大高麗国 皇帝 尚父 甄萱(キョンフォン)」


これがまたキョンフォンにとっては「最後の引導」となってしまったわけですが


そのキョンフォンの乗った高麗の船の前に立ちはだかった後百済の水軍


これを見て戦闘準備を整えようとするグムピルをすっとおしとどめるキョンフォン


「戦闘は起こらぬ


先頭に立つサングィ将軍はシンゴム側の人間だが、その兵たちは皆、朕の昔の部下たちだと前に進み出たキョンフォンを


「もうろくした老人


とこき下ろしたセリフだけでも、このサングィの心根の卑しさが露見してしまうと言うものです


ネイノンっ!サングィや~っ!!


皇帝の声が聞こえぬか!他の者、朕が分かるか?貴様らに朕が打てるか?


このキョンフォン=偉大な後百済皇帝の前には、懸命に矢を射てと命じるサングィの号令などもはや空しいばかりでございました


このまま進軍だ!敵を蹴散らして高麗へ向かうぞっ!!勢いに乗るグムピル!


船の一番高いところに陣取って、位置的には子どもの「的」にもなりそうなキョンフォンのオーラたるや凄まじかったですね~


圧巻でございました。陛下の威厳は健在です!!


これを言うのがユ・グムピル。ここに「人品」の違いが如実に現われておりました。これでなんとか、キョンフォンの矜持も保たれたことでしょう


そしてついにその時がやってきました。船から下りてきたキョンフォンを、桟橋の向こうで待つワンゴンも~ここはサイコーでしたね!


「尚父様(サンブオルン)。ようこそおいでくださいました」

「弟よ(アオニム)」


長い戦いを経て、互いの胸のうちも全て分かり合えた上でのこの友情ですわ。このような清々しい関係は、たとえ親子であっても、あまりにもその価値観や人間のレベルが違いすぎると築く事が難しいのでしょうかね


いやいや実に良いエピソードでした感動いっぱいの太祖王建(^^♪。あとは三韓統一目指してまっしぐら~でございまするな。明日の放送も楽しみでございますねテジョワンゴンも残りわずか!


太祖王建(ワンゴン) 全巻BOX(1章~8章全71巻) [DVD]

太祖王建~主な登場人物とキャスト


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は太祖王建(テジョワンゴン)のレビュー一覧」でお読みいただけます

太祖王建(テジョワンゴン)
 時代劇・歴史モノ

太祖王建(テジョワンゴン)#178&179 いよいよ盛り上がってきた~(^O^)/

太祖王建テジョワンゴン)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 太祖王建(テジョワンゴン) あらすじと感想一覧


太祖王建テジョワンゴンは終盤に来てどんどこ盛り上がってきましたね~一気に来ました~っ!。この2話も実にテンポが良くて楽しいこと楽しいこと今日はまたメッチャ面白かった


特に良かったのは179話の最後にワンゴンが発したこの言葉でしょう


「(キョンフォンに)最高の礼を尽くせ!


後百済の皇帝だったキョンフォンが、自分を頼って高麗に来てくれることを知ったワンゴンが、ちっともそれを揶揄したりせず、皆でキョンフォンを精一杯出迎えようとしているところが泣かせるではありませんか。も~こういう戦国モノはこのような「ノーサイドの精神が不可欠ですもの


戦う時は死力を尽くすけれど、白旗を揚げて降参してきた相手は黙って懐深く受け入れる


単純なおばさんはもうすっかり嬉しくなっちまいました~。ワンゴンとキョンフォンの出会いのシーンを考えただけでワクワクして来ちゃいますよ。も~想像しただけでボロボロ泣きそう


ずっと音信普通だった父アジャゲからの手紙を読んでようやく決心したキョンフォンは、娘婿のパク・ヨンギュに手紙を送り、後百済脱出を助けるよう命じました。


これを聞いて動揺するヨンギュに対し、その妻、つまりキョンフォンの娘の夫人は実に潔かったですね~。この人はキョン氏でいいのかな(名前は「エボク」というらしいです:2012/11/6 加筆しました)。(キョンフォンはキョン・フォン?アジャゲのアジャを捨てなければアジャ・フォンだった??)違っていても便宜上、キョン氏で通させていただきますね~名前がないと不便なので


夫にも、陛下にそっくりだと言われていたこのキョン氏はすごい女傑だったようですこの人はスゴイわ。わしを一番理解している娘だとキョンフォンは語っていましたが、この娘がもし男の子だったら、迷うことなく世継ぎになっていましたね


父を追い出し、その座を奪った弟たちが許せませんっ!


ああ、キョンフォンはきっと、シンゴムとこの姉をいつも見比べていたのではありませんか?男ならもっとシッカリしろ、姉を見習え!


ドラマにはなかったけれど(お得意の妄想です)、長男と長女を比べてそのできの違いにイライラさせられることはよくあることですもの。ああ、生まれる性を間違えた


また、今回この2話を見ていてつくづく思ったのは、やはり皇室と朝廷のできの違いが高麗と後百済の差になったのだということでした


皇帝二人はそれぞれのカラーは違っても、それなりにカリスマだったと思うのです。ワンゴンにも随分イライラさせられましたからね~その学習能力のなさに


でもワンゴンには、チェ・ウンを始めとしたすばらしい臣下がいたのです。ややもすれば内紛となりそうだったユ・グムピルの事件を教訓に、今では「自分だけが目立とう」とする臣下はもはや高麗にはおりません。ワンゴンもまた、折に触れては皆に平等に声をかけているようです。もしあの時、ウンが、全ての臣下に寵愛を注ぐようワンゴンに進言していなければ、グムピルを流刑にしてまでギリリと釘を刺さなければ、もしかしたら高麗も、今の後百済の二の舞になっていたかもしれないのです。


ヌンファンは自分が皇帝のつもりでいる。この国を作ったのは自分の力だと思っている


奇しくもキョンフォン妻がそう語ったように、高麗にもこの第2第3のヌンファンが現れたかもしれないと思うと、あの時のウンの決断の素晴らしさにホトホト頭が下がります。このドラマもその辺を見越して組み立てられているのでしょうね。この見事なまでの対比には本当に感心してしまいます実に上手いな~この作りは


一方のヌンファンは、キョンフォンを殺そうとまで考えたようです。シンゴムが父の思惑や民心を気にしてばかりいて、一向に即位しようとしないことに業を煮やしたヌンファンが、もしあの時本当にキョンフォンを暗殺していたら、もしかしたら、後百済の寿命はもう少し長くなっていたのかもしれません


いくら老いたとは言え、その名を朝鮮中に轟かせたキョンフォンなのです。今でさえ、あの背瘡さえなければ、あの後百済にキョンフォンに敵う武将がいるかどうか、おばさんは疑問なのですが~だって、一番の猛将が、あのいつも逃げ足だけは速いエスルですヨエスルなんぞに負けられない~っ!。だからこそ、エスルも最後までキョンフォンに従いたかったのでしょう?


皇室もまた然りです。


莊和王后(トヨン)がワンゴンの妻たちを総動員して喝を入れたシーンは圧巻でした。もうすぐ高麗は三韓を統一する。その大業に恥じぬよう、皇室もまたレベルアップを怠らないよう精進せよとは、側室を目の敵にするだけで陰謀ばかり張り巡らせていたキョンフォン妻とは月とすっぽんでござりまするな


さ~来週はいよいよ「最終週」ですよ~


個人的には、高麗へ下ってきたキョンフォンが、できることなら息子のシンゴムをその手にかけることなく、なんとか降伏に持ち込んでもらえるとうれしいんですが、さすがにそれはシンゴムのプライドが許さないかな。いったいどんな風に終わってくれるのか考えると、今からワクワクしてきますね~


太祖王建(ワンゴン) 全巻BOX(1章~8章全71巻) [DVD]

太祖王建~主な登場人物とキャスト


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は太祖王建(テジョワンゴン)のレビュー一覧」でお読みいただけます

太祖王建(テジョワンゴン)
 時代劇・歴史モノ

太祖王建(テジョワンゴン)#177 「二通の手紙」は実に良かった♪

太祖王建テジョワンゴン)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 太祖王建(テジョワンゴン) あらすじと感想一覧


太祖王建テジョワンゴンの177話はこれまでの太祖王建の中でも特に良いエピソードでしたね。本当に久しぶりに、心が洗われたような心地がいたしましたテジョワンゴン~昨日は実に良い話だった


いくらドラマとは言え、戦国時代とは言え(どんな理由があったとしても)、親が子を、子が親を殺して良いわけがありません。ましてや兄弟同士でその命を狙いあうという、太古の昔~あのカインとアベルの時代から(注:韓ドラではありません~念のため)~から人間の「悪」の象徴とされた犯罪が正当化されるような雰囲気は、やはりどこか狂っているとしかいいようがありません


それがキョンボ大師という至極まともな人物の登場によってようやく「正された」のです。これほど痛快な事がありましょうやようやくまともな人が現われた


数年ぶり(数十年?)に訪ねてきたパク・スリの姿に大喜びのアジャゲが、我が子キョンフォンの噂に胸を痛めずにはいられなかったことも、その証でございましょう。どんなに憎んでも、恨んでも、肉親の「情」は誰にも消す事ができないのです。だから決してその手で殺めたりしてはいけない


キョンフォンの噂を聞かずに済むので心穏やかに暮らせると言ったその言葉も紛れもない真実なのだと思います。でもそれは「情」があってこその「もどかしさ」・「いらだたしさ」干渉せずにいられないのは愛情の裏返し~うっとうしいけどね(笑


先祖代々続いた「姓」を捨てた親不孝者~そう怒る反面、心の中では、息子は百済の皇帝になったという誇らしさもまた、アジャゲは抱いてたのだそうです


そこまで登りつめた息子が今、その息子同士が争った上、生き残った息子に追い出されてしまったとは、なんと痛ましい事か、と最初は嘲笑していたのが最後には息子への哀れみに変わったシーンは、アジャゲがちょっとおかしみのある風貌なだけに、余計に涙を誘いました


子どもは生前の仇の生まれ変わりである


韓国ドラマで描かれる親子の確執はこの考えを基に作られているようですけれど、でもそれはあくまでも「愛情の裏返し」なのですよね。


ですから、息子を息子に殺されたキョンフォンほど、哀れな存在はありません


そんなキョンフォンの「業」を救ってくれたのがキョンボ大師だったのです


シンゴムを恨む前に、まず、亡くなったクムガンやチェ・スンウの魂を鎮めて成仏を願おうと祭礼を勧める大師に従うキョンフォン。


その中で語られた大師の言葉がまた素晴らしかった


陛下はこれまで、三韓統一というご自分の「欲」のために何千、何万という兵士を犠牲になさってきた。その兵士たちにもまた親・兄弟がいたのです。亡くなったのはクムガン様だけではありません。同じ親として、彼らの心に思いを寄せた事がおありですか?


今、シンゴム様を憎んでいるその心もまた、ご自分の「欲」と「執着」から来ているのです。他人を責めず、まずは自分を省みて、心を穏やかにしてください


シンゴムとの和解にはどうしても首を振らなかったキョンフォンなれど、その後のキョンボ大師のこの言葉には、大きな衝撃を受けながらも心が動かされたようです


三韓統一の夢は、高麗の王建様と協力して果たされるがよろしい


後百済という、生涯をかけて作り上げた帝国がシンゴムに奪われた今、もはや皇帝ではないキョンフォンにできるのは、ワンゴンと手を結ぶことだけ


「欲」を消し去れという一方で、キョンフォンという戦いに明け暮れた武将の最たる欲求を刺激するとは~さすが「お坊様」でございますね~口が上手い。いや、皮肉ではありませぬ。血を流さずして「帝国」が築かれれば、これほど理想的なことは無いのですから


アジャゲからキョンフォンへの手紙も届いたようですし、キョンフォンはこれに同意する事になるのでしょうね~70歳と99歳にしてついに和解する親子の姿は何とも胸を打つシーンとなりそうで楽しみですだから殺してはいけないんですよ~絶対に!


あ、テジュドグムパク・スリの再会シーンも物悲しくて切なかったけれど逢えてよかったね^^、テジュ(グムじゃ無かったですのこの先を思うとやはり嬉しかったかな。煩悩が断ち切れないと悩んでいたようですが、血の通った人間であるからにはこうした「思い出」も必要でしょうから


昨日寝る前にこのドラマを見てしまったため興奮して眠れなくなり、結局はこうして朝早くから一筆書くハメになってしまいました太祖王建~今日はいったいどうなるのかな~これは続きがますます楽しみになってきましたね良い展開になってきたな~


太祖王建(ワンゴン) 全巻BOX(1章~8章全71巻) [DVD]

太祖王建~主な登場人物とキャスト


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は太祖王建(テジョワンゴン)のレビュー一覧」でお読みいただけます

太祖王建(テジョワンゴン)
 時代劇・歴史モノ

太祖王建(テジョワンゴン)#175&176 三韓統一の新たな立役者登場?

太祖王建テジョワンゴン)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 太祖王建(テジョワンゴン) あらすじと感想一覧


太祖王建テジョワンゴン~このままずっとシンゴムが悩んでいたらもう見るのを止めようかと思ったほどウ~ンザリしてきたんですが同じことの繰り返しは本当に嫌いなんでやんす、同じ繰り返しでも、これはちと面白くなりそうじゃありませんこと?アジャゲ登場で楽しくなってきたよ~(^^♪


「金山寺に監禁されたキョンフォンを高麗に迎える」


これこそキョンフォンの父=アジャゲの行動のまさに「繰り返し」ではありますが、そういうことなら、なかなか楽しくなりそうで期待しちゃいますあのキョンフォンがね~(゜o゜)


しかもアジャゲはまだ生きていましたよ~いまだにキョンフォンを嫌っとります。彼はそのまま鉄円に残っていたのですね~しかもその御年なんともうじき100歳!?


その奥方もまだ自分で栗が剥けるほどお元気だそうで、こちらは「耳だけ遠くなった」アジャゲとともに、いまだに仲睦まじく暮らしておいでのご様子でした


キョンフォンの話を聞かずに暮らせるのは天国だ~髪まで黒くなってきた!


と、まだまだあと100年は生きるお積りのようです。さすが、鳳参(ポンサム=スペシャル人参)恐るべしでござるな


革命を起こして父を幽閉したシンゴムを、キョンフォンは決して許さぬに違いない。何せ最も愛していた末子と軍師まで殺したのだから


その上、もしキョンボ大師に間に入ってもらえれば、ひょっとしたら戦うことなく「玉璽」が手に入る=三韓統一が成せるかも~という算段が、ワンゴンの胸中をよぎったようですが、でも大師曰く、まだまだ「流れる血は流しつくさねば」その時は来ないようでござりまするが


また一方、義理の兄ということで今回死を免れたパク・ヨンギュでしたが、彼の妻~シンゴムの姉が、ここでまた一役買うらしいのです。(オホン@大祚栄!ですよこの妻の名前はなんていうのかな~


いつも抜かりの無いネタバレーションによれば、彼女が「高麗に逃げてきたキョンフォンをワンゴンに出迎えさせる」人物なのだそうです。おお~やはりキョンフォンはワンゴンに命乞いする運命なのですね~まあワンゴンもそれなりの敬意を払うんでしょうけれど


しかも後にこの女性の娘=つまりはキョンフォンの孫がワンゴンの妻(東山院夫人)や後の皇帝・定宗のふたりの王妃(文恭王后・文成王后)となるそうなのです


百済では、妻や側室、親戚や子どもが増えれば増えるほど「反乱」の種も広がっていったものでしたが、逆に高麗では、こうした政略結婚が実に上手く奏功したという事例なのでしょう。それもまた、上に立つ者(特に王后)の人徳でありましょうな。百済の反乱を聞いた莊和王后(トヨン)はすぐに武(ム)を戒めていましたものね。弟たちを大切にせよって


腹違いとは言え、血のつながった弟を殺しておきながら、いまだに「正道と道理」を求めている実にとんちんかんなシンゴムはもう放っておいて、早くキョンボ大師がキョンフォンを訪ねてきてくれないかしら


キョンフォンのいる金山寺の住職さんは、いかにも徳の高そうな御仁だと思ったら、かつては「国師」と呼ばれた方なのだとか。キョンボ大師の弟弟子ということは、トソン大師の弟子でもあったのでしょうか?


いや~これは終盤に来て楽しくなりそうでござるね~。できれば、スリが初恋のテジュドグム(尼となって鉄円にいるようです)に再会するシーンも見せてくれると嬉しいですねアジャゲのスリやスリや~だけでもイイけど(^^♪


太祖王建(ワンゴン) 全巻BOX(1章~8章全71巻) [DVD]

太祖王建~主な登場人物とキャスト


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は太祖王建(テジョワンゴン)のレビュー一覧」でお読みいただけます

韓ドラおばさんのブログへようこそ

耳寄りなお知らせ

2016年10月末現在では1~7(最終シーズン)まで視聴可能です♪

視聴中のお勧めドラマ情報

コメントをお寄せ頂く前に

  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。個人の感想をお寄せいただく際も、一旦はこちらの投げたボールを受け止めて頂けましたら幸いに存じます。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

advertisement(^^♪

おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

視聴ドラマ一覧リスト♪

視聴ドラマ(ジャンル別)

ジャンル名の左にある+ボタンを押すと詳細をご覧いただけます

目指すドラマは見つかりました?

カテゴリーにないドラマ名や
登場人物の役者名探しなどなど
どうぞお役立てくださいマセ♪

Twitterで更新をお知らせします

ブログの更新情報をいち早くお届けしています。ドラマのプチ感想や視聴予定ドラマのお知らせなどもつぶやいていますが、メインはあくまでもブログです

コメントありがとうございます♪

QRコード(携帯でもみてね♪)

QR

amazonで何かをお探しなら♪

DVDやOST、書籍などをお探しの際は是非こちらをご利用ください♥

ねこ時計

足跡の右隣「ねこ時計」の文字を
クリックしてみてください

RSSリンクの表示

おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
advertisement(^^♪2
Twitter こんのつぶやき(^^♪
人気記事アクセスランキング