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梅ちゃん先生
 NHK朝の連続テレビ小説

梅ちゃん先生~結婚できない男と女スペシャル(後編) また逢う日まで♪ 

梅ちゃん先生結婚できない男と女スペシャル(後編)も楽しく視聴いたしました。ウチの両親などは、その1時間前に連続で放送していた前編から通しで見ちゃったそうですよ~どうりで今朝は機嫌が良かったわけだ。前回は、久しぶり(1週間でしたが)に逢えた「家族」への懐かしさでいっぱいになって、ほとんど何も語れなかったおばさんでやんすが、今回は、シッカリあらすじを語らせていただきまする。もう前後編まとめて良いとこ取りで語っちゃいますよ~先週は体調が今ひとつで語るのもしんどかった(笑)


新幹線の部品を作っているということで注目を浴びる安岡製作所に取材にやってきた新人記者の山川厚子(臼田あさ美)。機械部品という専門内容はもちろん、取材の仕方さえよく分からないこの山川でしたけれど、実はなかなか仕事熱心なようで、分からないところは何度でも足を運んでノブに質問を浴びせます。


「男と女なんて分からないわよ


も~ここ「梅ちゃん先生のサザエさん」ことみかみの康子さんに要らんことを吹き込まれた梅子が内心モヤモヤしていたところに、ノブが「行動」に出てしまったから大変でした


「山川さんが新幹線を見たいといってくれたから、ふたりで見学に出かけてくる」


でもこの辺までは、その「モヤモヤ」もそれほどでもなく、笑顔でノブを見送った梅子だったのですが、いざ帰宅したノブのポケットから銀座の映画館のチケットが2枚出てきた時は、さすがに黙っていることができません


「どういうこと?説明して!!ふたりで映画を見に行ったの?どんな映画??楽しかった!?


ノブもここで正直に告白すればよかったものを、みかみの和也千恵子光男君の仲を疑っていたところを助けただけだ~映画に行ったのはあのふたりだなどと嘘をついたものだから、梅子は余計に腹を立ててしまうのです


「全部聞いたわ!どうして嘘なんかついたの!?


ノブも、頭ごなしに疑われた事にむかっ腹を立ててしまったため、二人の仲はすっかりこじれてしまいました。


でもこれ~事実はこんなんだったようですノブったら~正直に言えばいいのに


新幹線を見に行くというその日、ノブはつい、山川に愚痴をこぼしてしまったのだそうです。梅子は俺の仕事に関心を持ってくれない~新幹線が見たいなんて一度も言ってくれたことがない。


それに対し、山川は意外にもこう反論したそうです。そういう安岡さんはどうなんですか?奥様のことを理解しているのですか?


そしたらね~ノブは、こう答えたんですと: 勿論だ。梅子がいたからこそ今度の仕事も成功できた。俺は梅子にちゃんと感謝している。


信郎の本音を知った山川は、感謝の心は形にして表せと、ノブをせきたてて、梅子へのプレゼントを買いに出かけたのだそうです。その指輪を加工するまで少し時間がかかりそうなことから、ふたりで時間つぶしのために映画を見に行ったらしいのです。それもいかにもノブの好きそうな、色気のまったくない内容の上に、ノブはすぐにぐーすか寝入ってしまったのだとか


これを聞いた梅子がすぐにノブの工場へ行き、すっと手を差し出したシーンは可笑しかったですね


「サイズ合うかどうか(はめてみて)」


これをまた、ノブがちいとも不思議に思わず

「おお、そうだそうだ、はめてみなくちゃ

って。やはりこのふたりが良いところも悪いところも全て知り尽くしたベストカップルなのは間違いないようです。


小さいけれど、たぶん本物のダイヤの指輪をプレゼントされた梅子がノブに抱きついたシーンはまた可愛かったな~


一方、タイトルにもなった結婚できない男と女の代表である弥生山倉は、梅子と松岡、いや、ほぼ松岡ひとりの後押しによってめでたく結婚する旨と相成りました


互いに好きなのにあと一歩が踏み出せないと、ふたりの「表情」から察するなんて、松岡先生、梅子と恋愛した事は決して無駄ではなかったようです


~あの不器用な松岡がふたりを取り持とうと、おなかが痛いフリをしたり(でも気づいてもらえない)、ものかげからこっそりふたりを見張ったりする姿、そして、ふたりがとうとうお互いの気持ちに気づいて抱き合っていたのを目にして慌てて部屋を飛び出しながらも、またそっと確認に戻ったところなどは、当分忘れられそうにありません。


松岡先生、ダブルフェイスも楽しみにしてますヨ~(≧∇≦)

あとはもうご本人だけですけれど、女版松岡=神田真澄(小林涼子)と結ばれるかどうかは、また次の機会に期待したいところです。そうそう、こちらも結婚が決まったという陽造叔父さんの、元お抱えタレントだった神崎珠代との恋バナなども是非知りたいものでござる。それに、梅子とノブが家族揃って新幹線を見に行った話なども忘れないでくださいね


~おばさんの記憶に間違いがなければ、山倉と弥生が治療した「ダメ亭主」(なぎら健壱)って、蒲田の梅ちゃんとこの患者の海苔職人さんですヨね~確か。治療費を回収に来た梅ちゃんに代金代わりだといって「海苔」をたくさんくれたおっちゃんですよ。あの時は、下村家でも安岡家でも、朝から晩まで海苔ばっかり食べさせられて大変でした


梅ちゃん先生はスペシャル版もとっても楽しかったです。半年とか1年に1回ずつで良いので、ぜひまたこのメンツで末永~く番組を作っていってほしいです~あ、建造と幸吉の幼い頃の話もいいな。その時が来るまで、しばしのお別れでござりまする


梅子とノブの子ども時代も見たいです~(^O^)/


エンディングロールの最初に子ども時代の梅子(内田未来)とノブ(山崎光)が出てきた時は胸がじ~んと熱くなってしまいました


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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こちらの関連記事は梅ちゃん先生のレビュー一覧」でお読みいただけます

梅ちゃん先生
 NHK朝の連続テレビ小説

梅ちゃん先生~結婚できない男と女スペシャル(前編) 懐かしい家族

梅ちゃん先生」の放送が終了して以来、ずっと楽しみにしていたSPドラマ、梅ちゃん先生結婚できない男と女スペシャル(前編)も楽しく視聴いたしました


でも~おばさんとしては、その前に見た「大感謝祭」のほうが面白かったんですけどね


松岡役の高橋光臣さんは、あれがほとんど「素」のまんまだったとか、松岡と梅ちゃんが結婚していたら、3年ももたずに離婚していただろうとか、ひとりだけ「お兄さん」の高橋さんが、堀北真希ちゃんや満島真之介さん、徳永えりさんたちにサンドバッグにされているところは大笑いでした~こんな良質なサンドバッグはないですヨ。そうか~あのまんまなのかって


このスペシャル版では、そんな松岡にそっくりの女版松岡=神田真澄(小林涼子)が登場してきました。これが今度は山倉を好きだというのも笑えますね~。山倉と梅ちゃんの共通点は

「病より患者を診る医者」

のようなので、やはり人は、自分にはないものを異性に求めるという良い例でしょうか


しかも、それまでは一度も山倉を異性としてみることが出来なかった弥生が、この神田の発言によって山倉を意識し始めるという、まあいかにもラブコメではありまするが、これはようやく

「来るべくして来た

感じがして一安心です。お互いに、無いものを補い合うなかなか良い相性ですよね。そうそう、梅子も言っていたように、悪いところも良いところもお互いに知り尽くしているのですから。


おばさん的には、このSPで「もっとも結婚できそうにない松岡の相手」を見つけてきてほしかったのですけれど、どうやらその願いが叶うのはもっとずっと先になりそうですな。来週の後編が終わっても(前から言っているように)これは「サザエさん」感覚で、時々メンバーを揃えて末永く続けてほしい


同じ大感謝祭では、実に素敵な笑顔を見せてくれていた高橋克実さんでしたが、SP版では相変わらずの仏頂面でしたねのど自慢に出てもちいとも変われなかった建造父さんですが、患者さんには親しみを持ってもらえたとのことで何よりでした


でもね~いくらなんでも、孫との「にらめっこ」でまで本気出す事ないのに~あ、あれがフツーの顔ですか。も~一年中「にらめっこ」できちゃうということですよね太郎が似ないといいですね(^_-)-☆


後はノブの浮気疑惑ですが、まあこちらも、初めて梅ちゃんがノブにヤキモチを焼く~という設定はなかなか可愛らしいです。梅ちゃんは、その手の感情には無縁だと思っていたけれど、ちゃんと嫉妬する事もできるんだな~って、ここはむしろ微笑ましく思えちゃいました本当に一緒に映画に行ったのかしら


安岡製作所の取材での「写真」に何とかして映ろうと頑張っていた幸吉叔父さんも、相変わらず楽しくて、久しぶりにホッコリできた1日でした顔を見ているだけで楽しい(^^♪


まるで本当の家族のように思えた


出演者の皆さんがそうおっしゃってらしたように、視聴者もまた~一部の悪意のある方を除いては、み~んなそう感じていたと思いますよ。来週もまた「家族」に逢えるのを楽しみにしておりまする来週も楽しみ~(≧∇≦)


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梅ちゃん先生
 NHK朝の連続テレビ小説

梅ちゃん先生 最終週 上を向いて歩こう~これまで本当にありがとう!

梅ちゃん先生の第26週~最終週は「上をむいて歩こう」です。最後には涙がポロポロ流れて止まりませんでした。これは本当に良いドラマでしたね~


ここでは敢えて公表はしていませんが、まあ長くおつき合い頂いている方はご存知ですが、おばさんは福島県民です。あの3.11では家が倒壊し、その後何とか新居に落ち着いた今でも、まだ放射能問題がいつも目の前に厳然として立ちはだかっています。


だからせめて前向きに楽しく生きていきたいこんなことに負けるもんか~っ!~そう考えて、毎日楽しく過ごすよう、楽しい記事が書けるよう心掛けているつもりです。でもね~どんなに楽しく過ごそうとしても、やはり心のどこかに鬱屈した思いが宿るのを全て払拭するのは難しい~そんな毎日を過ごしている我々にとって、この梅ちゃん先生は本当に心からの救いでした毎日笑顔をもらいました♪


~だからおばさんは、基本的に暗くてドロドロしたドラマは見たくないし、考えたくもないのです。だって現実がそれをずっと上回るドロドロ状態なのですから、ドラマでまでドロドロ・イライラを楽しむ?余裕などまったくございませんの(笑)~


ずっと気になっていた広志君。彼を突き動かしていたのはやはり「焦り」だったようです。でもそれは、おばさんが妄想したような健康上の不安から来るものではなく、幼い頃どんなに頑張っても満たされなかった自分の欲求に、いつのまにか歯止めがかけられなくなっただけだったようです。


どんなに頑張って働いても夜間高校にしか行けず、就職も小さな製薬会社にしか入れなかった。これでは大病院に認めてもらえないから、患者のために尽くすことにならない


でもこれもですね、ノブのところの光男君~夜間高校にいけるだけで、本が読めるだけでありがたいって言っていた彼とは偉い違いですよね


これはドラマのみならずしばしば感じることなんですけど、何を持って幸せと感じるか~その感覚こそが人間の「幸福」の度合いを決めるのではないでしょうかね。ちょうどドラマにもあったように

「末吉」を幸運と思うか「小吉」でも不満に思うか


いわゆる「幸福脳」と呼ばれるアレですわね。


要するに、不満の多い人は何をやっても不満に感じるし、ほんの小さなをありがたいと思える人は、たとえ何があっても幸せに暮らしていけるということです。


ここでいつも思い出すのは、奇しくもこの梅ちゃん先生に酷似してるな~と最近よく思っているサザエさんの4コマ漫画。もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかな


電車の中で100円を拾って100円も儲けたっ!大喜びするますおさんに対し、株だか競馬だかで100万円しか儲けがなかったと悔しがる男性。


さてどちらが幸せなのか。たとえオメデタイ・アホと言われ様と、おばさんはますおさんのようでありたいと思います。そうは言っても時々は不満や愚痴も出ちゃいますけど


まあ、この広志君は「まじめすぎた」だけなんでしょうけどね。そんな広志君の気持ちをなんとかほぐそうとした梅子が、母の芳子に頼んで作ってもらったおはぎ~これがご褒美じゃダメなのかな~のシーンにも、ジ~ンとさせられちゃいました


食べると甘くて幸せな気分になれるよ♪


ありがとうというひと言。自分が関わった患者さんが元気に暮らしている姿。彼らの幸せそうな笑顔。


自分の仕事や人生に誇りを持つということはそういうことなのではないでしょうか。生きていくために最低限の収入が得られるなら、後は、そう言った誇り~生きがいと言ってもいいのかな~を見つけていくことが、人間には大切なことなのではないかしらね


ドラマではそれがデフォルメされて、松岡は研究が認められて助教授となり、ノブが作った部品は晴れて新幹線に使われることになったけれど、そこまで大きな達成でなくても、そう、まさに「梅ちゃん先生」の診療所がそうだったように、

「いつも寄り添ってくれる町医者」

として皆が頼りにしてくれる~困った時だけ都合よく利用するなどと思わずに困った時に頼りにされるのが誇らしいと思えたら、どんなに心豊かに生きていけることか今日本人に必要なのは豊かで大らかな心だと思います


この梅ちゃん先生は、いつもそう語りかけてくれてたような気がします。必ずしも「立派」でなくていいんだよ。でも自分で自分に誇りが持てるようになれればいいね、って。


最終週のタイトルとなった「上を向いて歩こう」も、まさか建造父さんの歌を指していたとは思いも寄らなかったですが、あのいつもムッツリ怒っていた建造にも「変わりたい=進歩したい」という意識があったとは、これは実に意外でした。彼は彼で自分の人生に満足していたように思えたけど、それなりに~気にしていたのですね。自分のあの頂けない性格を


「オヤジがいないと思うと気楽に遊びに来られるよな」


もう竹夫にそう言われることのないように、これからは是非「好々爺を目指して頑張ってほしいものです


でもあの歌は実によかったな~特にノブ母役の大島蓉子さんの声は抜群に柔らかくてバンバン響いてました~。やはりカエルの王女様での特訓が効いたのかしら?(笑)


終戦後とはいえ、特に気張ったところもなく、ただなんて事ない日常のあれこれを梅ちゃんというキャラクターを中心にして描いたドラマが、こんなに素敵なドラマになろうとは思いも寄りませんでした。最後まで本当に楽しく見させていただきました。


梅ちゃん先生、勇気と元気を毎日本当にありがとう!本当に楽しかった~(≧∇≦)


これからも特番~是非その後も時々SPを!~心から楽しみにしておりまする。また、週に一度しか、しかも言いたいことしか書かないものぐさレビューにお立ち寄りくださいました皆々様にも心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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梅ちゃん先生
 NHK朝の連続テレビ小説

梅ちゃん先生 第25週 再会~最終週を目前に不穏な気配が(-_-;)

梅ちゃん先生の第25週は「再会」です。


これまでずっと毎週楽しみに観てきた梅ちゃん先生も、もう来週が最終週だそうです。そんな今、どんな展開が繰り広げられるのかな~と思いきや、なんだか深刻な様相を呈してきたようです


松岡の見合いの辺りまではこれまで通りとっても楽しかったのですよ


見合いの席で「ご趣味は?」と問われ、

「以前、ドーナツの穴についての考察を趣味にしていたことがありました

とマジメな顔で答える松岡は、結構おばさん好みだったりするんですのよ。しかも合唱なら、ひとりぐらい口パクでも分からないだなんて。


~でも、これは間違いです。口パクは必ず指揮者にバレます。一度喉が痛くて、高音をさぼっていたら、しっかり見つけられて怒鳴られました


まあそれは置いといて、あれであの見合い相手が松岡を気に入ってくれたとしたら、それはそれで実に面白いカップルになるような気もするんですけど、こちらは破談になったのでしょうか?


こんな、相変わらず結婚にはまったく興味が持てない、嫁は都合のよい家政婦になるという点にしか惹かれなかった松岡でしたが、こと、これが仕事の話になるとまるで別人のように「熱い男になってしまうところもまったく変わっていませんね~。


アメリカでは既に結果を出しているステロイドを、松岡の病院でも実際の治療に使ってほしい


そう申し出たのは、幼い頃建造に助けられたヒロシ君です(字幕では広志となっていました)。


梅子が、広志を助けた建造を見て医者になったように、広志もまた、医者は無理でも医療に携る人間になりたいと、製薬会社のプロパー(営業)として働いているのだそうです。


ちょうど鎌田地区を担当することになった広志には、確かに梅子への懐かしさもあったようだけど、それよりも、梅子の伝で大学病院に入り込みたい~そんな野心が感じられたのは、おばさんの思い過ごしかと思ったけれど、やはりそうでもなかったようです。


戦後にできたというその製薬会社の信用性はまだまだ低く、大学病院での治験は認めないというハインリッヒ狭山の意見はかなり正しそうかも。いくらアメリカで使用されているからとは言え、合成ステロイドの使用はどんなに慎重になってもなりすぎることはないと、おばさんも思います。臨床データの少ないそんな薬を使って、SLE患者の症状がますます悪化したらどないすんねん。それにその、アメリカ云々の話も事実なのかどうか?


広志自身はただ熱心なだけだと信じたいところですが~これが韓ドラならほぼ悪人決定ですが、薬そのものはちとマユツバな感じですな。


またこれに加えて、安岡医院の近くに出来た大病院に梅子をスカウトしたというのも、いかにもごり押しな感じでした。いまさら大病院の勤務医になるぐらいなら、梅子は大学病院を辞めませんでしたよ


先日ドロクターというドキュメンタリードラマを観たのですが、そこで、村でただひとりの医師が、ご自分を称して「寄りそ医」だと話していらっしゃいました後編も楽しみ♪。梅ちゃん先生こそ、まさにこの「寄りそ医」と言えるのではないでしょうか


いつも近くにいてくれて、真っ先に「大丈夫だよ」と声をかけてくれる温かくて頼れる存在


確かに竹夫の言うように、バブルへ向けて急成長を遂げていた日本では、

「設備の整った大病院」

が求められていたかもしれないけれど、でもどんなに技術が整っていたとしても、究極のところは「医は仁術」であるべきだとおばさんは思います。まったく技術が伴わないヤブ医者は別ですけどね


このドラマは、今のこの世知辛い世の中で、合理性や効率に勝るものは何か~を常に問いかけてきたドラマだと思うんです。その対極の象徴として松岡の存在があったのだけれど、その彼でさえ、目先のことには囚われない、本物を見抜く力は持っていた。何より合理性を重んじる彼が梅子に惹かれたこと自体がその証明だったのではないかしら。まあ、男女のことは理屈では割り切れませんけどね。


松岡がそのような合理主義者になったのは、生まれつきの性格もあるかもしれませんが、彼が結核(だったかな)で長期療養生活を余儀なくされたことも大きな要因ではなかったかと思われます。


ということは、今回投入された広志もまた(予告でもちょっと垣間見えたように)何らかの疾患を抱えているのでは?それが彼にあれほどの焦りを抱かせているのではないでしょうか。


な~んて、妄想大好きなおばさんはそんな風に考えてしまったのですけどそんな広志に梅子がどう接していくのか?


もう泣いても笑っても、梅ちゃん先生が来週で終わっちゃうなんて寂しい限りでございまする。また特番が放送される際には、Twitterのほうでもフォローするつもりでおりますので、是非「つぶやき」の方も日に一度はチェックしてくださいませね来週もタップリ楽しませてもらいますよ~(^^♪


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梅ちゃん先生
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梅ちゃん先生 第24週 明日へのバトン

梅ちゃん先生の第24週は「明日へのバトン」。今週もまた笑いあり感動ありの実に素敵なエピソードでした梅ちゃん先生は楽しいな~♪


今回もっとも笑えたシーンは、建造が停年にあたり、名誉教授として大学に残る道を選ばず、潔く大学を去ろうと決意した件で、それをふと「現実問題として捉えた梅子と相沢さん、そして幸吉おじさんまでがこう表現したところでした


「あのムス~っとした顔で一日中家にいられたらたまったもんじゃない


まあ、表現は三者三様でしたが、誰もがまずそう思ってしまったというところがね~分かるわかると大いに頷いてしまったおばさんでやんしたも~気い使ってた~いへん(-_-;)


「ご家族は言えないでしょうから、ワタクシが言います。家族が被る迷惑と言うものを考えたことがありますか?


あ~だれかおばさんとこでも言ってほしいだす。


でもまあこれは「おまけ」であって、本当に相沢さんが言いたかったのは、こちらのようです。


「死ぬまで医者でい続けたい」


建造が研修医の頃言った言葉だそうで、そんなに若い頃もそう考えていたのか~とあらためて感慨を深くした建造が、退職後は千葉の病院の院長への赴任を決めたところもなかなか感動的でした


何をやっても中途半端~三上の康子さん家の千恵ちゃんが言われていたのとまったく同じに「評価」されていた梅子が、急患が来たと同時に実に頼もしい医者の顔となり、父が来ていたことなどすっかり忘れてしまっているのを見たのも、建造の背中を押すきっかけとなったようです。


一人前になったな


好きにしろではなく、医者になれ、頑張ってみろと言って欲しいと建造に食ってかかった梅ちゃんを思い出してここはじ~んとしてしまいました本当に、立派になったわね~


と、こうして~年齢に関係なく~旅立つものもいれば、戻ってきた人もおりました。松岡です。


アメリカでガン治療の研究に没頭していたという松岡。知識は増えたかも知れないけど、それ以外、彼の周りではまったく時が止まっていたようです。え?梅子さんが結婚?子どもまで??


建造の退職を聞いて駆けつけてきた松岡にちょっとだけやきもちを焼きかけたノブが、でも最後にはその松岡に太郎を抱かせたシーンもまたとってもよかった


あの人はなかなかイイ人なんだな。見直したよ。


素直にそう言えるノブも日に日に成長していますね。最初に建造が気づいた光男君の向学心から目を背けず、いずれは大きくなる安岡製作所のために、仕事以外の勉強をして来いと、夜学への入学を勧めてくれたのですからでもその通りですものね。工場にも学問は必要ですよ。ましてや英語は必須ざんす


隣の親父のみならず、跡取り息子にまでそう言われては、さすがの幸吉も認めないわけには行きませんね。なんだいなんだい、最初から行きたいと言ってくれれば俺だって反対なんぞしなかったのによっていいたいかな~。ってか?


嫌いで別れた訳じゃない松岡と梅子でしたが、3年ぶりの再会でもふたりの関係は変わることなく、実にあっさりとした友人関係でいられたのも、見ていてとっても好ましかったです。ああさすが、このふたりだな~って


ただね~建造が千葉へ行ってしまったことで、喧嘩相手がいなくなった幸吉おじさんが急に老け込むんじゃないかと心配ですけど

「世界一

の仕事があるから大丈夫かしらね。陽造もおもちゃ屋さんを始めたのこと~これも何よりでございましたし、千恵ちゃんも看護学校の入学が決まったようです


と、相変わらずwin-winの梅ちゃん先生だからいいんですよねでしたが、来週はどうやら近くに大病院が出現するようです大丈夫かな~安岡医院。今でこそ、診療所と病院の役割は大きく違っていますけど当時はどうかな~続きもとっても楽しみでございまする


NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 オリジナル・サウンドトラック


梅ちゃん先生の第25週は「再会」です。


これまでずっと毎週楽しみに観てきた梅ちゃん先生も、もう来週が最終週だそうです。そんな今、どんな展開が繰り広げられるのかな~と思いきや、なんだか深刻な様相を呈してきたようです


松岡の見合いの辺りまではこれまで通りとっても楽しかったのですよ


見合いの席で「ご趣味は?」と問われ、

「以前、ドーナツの穴についての考察を趣味にしていたことがありました

とマジメな顔で答える松岡は、結構おばさん好みだったりするんですのよ。しかも合唱なら、ひとりぐらい口パクでも分からないだなんて。


~でも、これは間違いです。口パクは必ず指揮者にバレます。一度喉が痛くて、高音をさぼっていたら、しっかり見つけられて怒鳴られました


まあそれは置いといて、あれであの見合い相手が松岡を気に入ってくれたとしたら、それはそれで実に面白いカップルになるような気もするんですけど、こちらは破談になったのでしょうか?


こんな、相変わらず結婚にはまったく興味が持てない、嫁は都合のよい家政婦になるという点にしか惹かれなかった松岡でしたが、こと、これが仕事の話になるとまるで別人のように「熱い男になってしまうところもまったく変わっていませんね~。


アメリカでは既に結果を出しているステロイドを、松岡の病院でも実際の治療に使ってほしい


そう申し出たのは、幼い頃建造に助けられたヒロシ君です(字幕では広志となっていました)。


梅子が、広志を助けた建造を見て医者になったように、広志もまた、医者は無理でも医療に携る人間になりたいと、製薬会社のプロパー(営業)として働いているのだそうです。


ちょうど鎌田地区を担当することになった広志には、確かに梅子への懐かしさもあったようだけど、それよりも、梅子の伝で大学病院に入り込みたい~そんな野心が感じられたのは、おばさんの思い過ごしかと思ったけれど、やはりそうでもなかったようです。


戦後にできたというその製薬会社の信用性はまだまだ低く、大学病院での治験は認めないというハインリッヒ狭山の意見はかなり正しそうかも。いくらアメリカで使用されているからとは言え、合成ステロイドの使用はどんなに慎重になってもなりすぎることはないと、おばさんも思います。臨床データの少ないそんな薬を使って、SLE患者の症状がますます悪化したらどないすんねん。それにその、アメリカ云々の話も事実なのかどうか?


広志自身はただ熱心なだけだと信じたいところですが~これが韓ドラならほぼ悪人決定ですが、薬そのものはちとマユツバな感じですな。


またこれに加えて、安岡医院の近くに出来た大病院に梅子をスカウトしたというのも、いかにもごり押しな感じでした。いまさら大病院の勤務医になるぐらいなら、梅子は大学病院を辞めませんでしたよ


先日ドロクターというドキュメンタリードラマを観たのですが、そこで、村でただひとりの医師が、ご自分を称して「寄りそ医」だと話していらっしゃいました後編も楽しみ♪。梅ちゃん先生こそ、まさにこの「寄りそ医」と言えるのではないでしょうか


いつも近くにいてくれて、真っ先に「大丈夫だよ」と声をかけてくれる温かくて頼れる存在


確かに竹夫の言うように、バブルへ向けて急成長を遂げていた日本では、

「設備の整った大病院」

が求められていたかもしれないけれど、でもどんなに技術が整っていたとしても、究極のところは「医は仁術」であるべきだとおばさんは思います。まったく技術が伴わないヤブ医者は別ですけどね


このドラマは、今のこの世知辛い世の中で、合理性や効率に勝るものは何か~を常に問いかけてきたドラマだと思うんです。その対極の象徴として松岡の存在があったのだけれど、その彼でさえ、目先のことには囚われない、本物を見抜く力は持っていた。何より合理性を重んじる彼が梅子に惹かれたこと自体がその証明だったのではないかしら。まあ、男女のことは理屈では割り切れませんけどね。


松岡がそのような合理主義者になったのは、生まれつきの性格もあるかもしれませんが、彼が結核(だったかな)で長期療養生活を余儀なくされたことも大きな要因ではなかったかと思われます。


ということは、今回投入された広志もまた(予告でもちょっと垣間見えたように)何らかの疾患を抱えているのでは?それが彼にあれほどの焦りを抱かせているのではないでしょうか。


な~んて、妄想大好きなおばさんはそんな風に考えてしまったのですけどそんな広志に梅子がどう接していくのか?


もう泣いても笑っても、梅ちゃん先生が来週で終わっちゃうなんて寂しい限りでございまする。また特番が放送される際には、Twitterのほうでもフォローするつもりでおりますので、是非「つぶやき」の方も日に一度はチェックしてくださいませね来週もタップリ楽しませてもらいますよ~(^^♪


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梅ちゃん先生
 NHK朝の連続テレビ小説

梅ちゃん先生 第23週 みんなの宝物~で気づいたこのドラマの最大の魅力

梅ちゃん先生の第23週は「みんなの宝物」。今週もまたとっても楽しいエピソードでした~


どんなに疲れていても、ちょっぴり気にかかることがあったとしても、この「梅ちゃん先生」を見ているとそれがす~っと嘘のように忘れられてしまうって、このドラマは本当に不思議なドラマですよね。


今週のこの「みんなの宝物」を観ながら、今日はつらつらと考えてしまいました。いったい何がこのドラマの魅力なんだろうかって梅ちゃん先生の魅力


梅ちゃんは文句なしに可愛いし、ノブもいかにも職人らしくて素敵だし、両家のお父さんたちは実に個性的で飽きることを知らない、などなど、そのキャラクターの魅力もさることながら、では何がそれほど魅力的なのかということを考えた時、はたとあることに気がつきました


このドラマは、誰かを誰かと比べて評価したりしていない

ってことに


でも最初は「いかにも比べている感じだったのですヨ。何せ名前からして「松竹梅」ですから


出来の良いお姉ちゃんとお兄ちゃんに比べて、何につけてもドンくさい末娘


だれもが、たとえ口には出さずとも~いや、言われてたな~名前どおりの姉・兄妹だと思っていたこの構図が、いつのまにかどんどん変わって行くのです。


成績優秀だった松子は、当時ではめずらしい女性のOL(OGかな)となりましたが、女性が職場で働くことへの限界を感じて結婚。でもこれも決して「結婚しかないから」と言う訳でもなく、来るべくしてきたその「時」を受け入れて、今ではとても楽しそうに専業主婦としての幸せな毎日を送っています


父の後を継いで医者になるかと思われていた竹夫は、自由奔放に生き生きと生きている叔父の影響もあって、親に敷かれたレールの上を歩くことに疑問を抱いて「ビジネスマン」になる道を選びました。なんとか起業までたどり着くも、ようやく軌道に乗り始めたところで詐欺に遭いますが、家族や愛する女性、そして仲間たちに支えられて、ようやく立ち直ってきたようです。


そして、誰が見ても出来が悪かった梅子が、父と同じ医者になることを決意。皆がこぞって反対する中、少しずつ周囲の理解を得て、どうにか医師免許を取り、今では誰もが認める「町の頼れるお医者さん」として活躍しています。その上、太郎という、可愛い子どもの母親にまでなりました。


今では誰も、この3人を「松竹梅」で順番をつけることなど出来ませんよね


でもこの名前の由来が、実は「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」だったとは驚きでした。本来は「清廉潔白」を意味していたという松竹梅の一文字ずつを取って子どもの名前につけたとは、いかにも建造父さんらしい配慮だったのですね~梅ちゃんのあの嬉しそうな顔♪。でもこれを、子供達ばかりか、母親の芳子まで知らなかったとは梅子でいいか~そうですね~って(>_<)


これを聞いた時、なんだかとっても心が温かくなった気がしたのです


今の時代は、何かにつけて「比べたがる」時代ですよね。学校でも社会でも、どこででも点数をつけたがる。あれはいいけどこれはダメ、以前のはよかったけど、今度のはダメ


まあ「比較」するまでは良しとしても、今はその「比較」して「ダメ」と評価が下された物や人をとことん非難する傾向があるでしょう?


まあおばさんも時々やっちまいますが、でも本来、人や物は皆、それぞれ違っていて当たり前、傷がついていても少々小さくても、見てくれが悪くて不恰好でも、面白くても面白くなくても、それがその人や物の

「個性」

なのであって、比較してどうこういうことではないと思うのですヨ


そこへ行くと、この梅ちゃん先生は、実にその点が「多様」なのです色んな人がいて実に面白い~♪


初孫が生まれても「獅子舞のような笑顔しか浮かべられない建造だけど(笑)、病院ではそれなりに(いやうんと?)良いお医者様なのです。あんな人とはそもそも結婚しないわ~と娘に言われちゃう「男性」だけど、患者にはこの上なく頼もしい「医師」でもあります。それに人間としても、なかなか味わい深いところもあります


隣の幸吉おじさんにいたっては、ちょっと見は単なるヤクザなオッサンで、孫の名前が「双子山」と「裕次郎」しか浮かばない、漢字などほとんど知らなさそうな「無学」なひとではあるけれど、一方で、ネジを作らせたら日本一~なんと新幹線の部品を任されるほどの大職人なのですヨ。口は悪いけど、なかなかの愛妻家でもありますしね


今回また下村家に身を寄せた立花陽造も、社会的にはちょっと置いてけぼりを食った人物ですよね。山っ気が多くて何をやってもうまくいかない~口だけは達者だけど、実がなかなか伴わない。だけど、姪や甥にはこの上なく頼もしくて優しい叔父さんだったし、どうやらこれは近所の子供達に対しても同じようです。動物や子どもにすかれる人間に、悪い人はいないでしょう


と、この3人の男性を取り上げただけでもよく分かります。人間は、見てくれや職業、肩書きだけでは判断することが出来ないって。まあ、生理的に受け付けない~という場合も勿論あるでしょうけれど、今の時代、そんな曖昧模糊とした理由でその人の存在をも否定する傾向が、実に強いのではないでしょうか。


この梅ちゃん先生にはそれがまったくありません


多少トロ臭いけど、他人の心に寄り添うことの出来る梅子を始め、なかなか二代目としての自覚をもてなかったノブでさえ、今では立派に安岡製作所を引っ張っています。


陽造が、太郎を連れ出して、誘拐騒ぎ?になった時、町の皆がこぞって駆けつけてくれた時は嬉しかったな~涙が出ちゃったvv。梅子やノブを慕う人々がこんなにたくさんいるんだな~。ふたりはこの町にとってなくてはならない人になったんだな~そう思えたことがとっても嬉しかった


要するに、この「梅ちゃん先生」というドラマは、実に優しいドラマなのです。欠点もいっぱいあるけれど、それと同じぐらい良いところもある個性的な面々が、(たとえ口ではけなしていても)互いの人格を認め合い、助け合い、補い合いながら懸命に毎日を生きている。そう、まさにノブと梅子が結婚した時の目標そのものですね


ありゃりゃ~今日はまたすっかりお得意の感想文になってしまいました。鼻炎で少しぼ~っとしているので、どうぞお許しくださいませね


あ、そうそう、梅子が飼っていて、途中で死んだというかめきちですが、絶対ノブが怪しいと思ったのはおばさんだけではありませんよね。あのノブの子ども時代の子(山崎光くん)も、なかなか味のある悪ガキですね~。おばさん、ああいう子、大好きだけど、残念ながら、最近は見かけませんね~。


子どもは宝なのだから、よってたかって皆で育てればいいんだ


そんな大らかで豊かな心で暮らせる世の中になるとよいのだけれどそんな良い時代はもうやってこないのかな~


さて来週の梅ちゃん先生は「明日へのバトン」だそうです。温かい気持ちが次の世代に引き継がれるせめてドラマの中だけでも~ホッとしたい~これもまた前向きで素敵なエピソードになりそうです。来週も続きがとっても楽しみでございまするね梅ちゃん先生が大好きです


NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 オリジナル・サウンドトラック


梅ちゃん先生の第25週は「再会」です。


これまでずっと毎週楽しみに観てきた梅ちゃん先生も、もう来週が最終週だそうです。そんな今、どんな展開が繰り広げられるのかな~と思いきや、なんだか深刻な様相を呈してきたようです


松岡の見合いの辺りまではこれまで通りとっても楽しかったのですよ


見合いの席で「ご趣味は?」と問われ、

「以前、ドーナツの穴についての考察を趣味にしていたことがありました

とマジメな顔で答える松岡は、結構おばさん好みだったりするんですのよ。しかも合唱なら、ひとりぐらい口パクでも分からないだなんて。


~でも、これは間違いです。口パクは必ず指揮者にバレます。一度喉が痛くて、高音をさぼっていたら、しっかり見つけられて怒鳴られました


まあそれは置いといて、あれであの見合い相手が松岡を気に入ってくれたとしたら、それはそれで実に面白いカップルになるような気もするんですけど、こちらは破談になったのでしょうか?


こんな、相変わらず結婚にはまったく興味が持てない、嫁は都合のよい家政婦になるという点にしか惹かれなかった松岡でしたが、こと、これが仕事の話になるとまるで別人のように「熱い男になってしまうところもまったく変わっていませんね~。


アメリカでは既に結果を出しているステロイドを、松岡の病院でも実際の治療に使ってほしい


そう申し出たのは、幼い頃建造に助けられたヒロシ君です(字幕では広志となっていました)。


梅子が、広志を助けた建造を見て医者になったように、広志もまた、医者は無理でも医療に携る人間になりたいと、製薬会社のプロパー(営業)として働いているのだそうです。


ちょうど鎌田地区を担当することになった広志には、確かに梅子への懐かしさもあったようだけど、それよりも、梅子の伝で大学病院に入り込みたい~そんな野心が感じられたのは、おばさんの思い過ごしかと思ったけれど、やはりそうでもなかったようです。


戦後にできたというその製薬会社の信用性はまだまだ低く、大学病院での治験は認めないというハインリッヒ狭山の意見はかなり正しそうかも。いくらアメリカで使用されているからとは言え、合成ステロイドの使用はどんなに慎重になってもなりすぎることはないと、おばさんも思います。臨床データの少ないそんな薬を使って、SLE患者の症状がますます悪化したらどないすんねん。それにその、アメリカ云々の話も事実なのかどうか?


広志自身はただ熱心なだけだと信じたいところですが~これが韓ドラならほぼ悪人決定ですが、薬そのものはちとマユツバな感じですな。


またこれに加えて、安岡医院の近くに出来た大病院に梅子をスカウトしたというのも、いかにもごり押しな感じでした。いまさら大病院の勤務医になるぐらいなら、梅子は大学病院を辞めませんでしたよ


先日ドロクターというドキュメンタリードラマを観たのですが、そこで、村でただひとりの医師が、ご自分を称して「寄りそ医」だと話していらっしゃいました後編も楽しみ♪。梅ちゃん先生こそ、まさにこの「寄りそ医」と言えるのではないでしょうか


いつも近くにいてくれて、真っ先に「大丈夫だよ」と声をかけてくれる温かくて頼れる存在


確かに竹夫の言うように、バブルへ向けて急成長を遂げていた日本では、

「設備の整った大病院」

が求められていたかもしれないけれど、でもどんなに技術が整っていたとしても、究極のところは「医は仁術」であるべきだとおばさんは思います。まったく技術が伴わないヤブ医者は別ですけどね


このドラマは、今のこの世知辛い世の中で、合理性や効率に勝るものは何か~を常に問いかけてきたドラマだと思うんです。その対極の象徴として松岡の存在があったのだけれど、その彼でさえ、目先のことには囚われない、本物を見抜く力は持っていた。何より合理性を重んじる彼が梅子に惹かれたこと自体がその証明だったのではないかしら。まあ、男女のことは理屈では割り切れませんけどね。


松岡がそのような合理主義者になったのは、生まれつきの性格もあるかもしれませんが、彼が結核(だったかな)で長期療養生活を余儀なくされたことも大きな要因ではなかったかと思われます。


ということは、今回投入された広志もまた(予告でもちょっと垣間見えたように)何らかの疾患を抱えているのでは?それが彼にあれほどの焦りを抱かせているのではないでしょうか。


な~んて、妄想大好きなおばさんはそんな風に考えてしまったのですけどそんな広志に梅子がどう接していくのか?


もう泣いても笑っても、梅ちゃん先生が来週で終わっちゃうなんて寂しい限りでございまする。また特番が放送される際には、Twitterのほうでもフォローするつもりでおりますので、是非「つぶやき」の方も日に一度はチェックしてくださいませね来週もタップリ楽しませてもらいますよ~(^^♪


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