童顔美女~最終回は勿論ハッピーエンドです♪
童顔美女~も夕べがとうとう最終回でした。これもまたとぉ~っても楽しいドラマでした。
ずっとソヨンを苛めていたユンソ(最後まで名前が覚えられなかった~あれ?ユソン?ウンソ??
)は、コ・チーム長の裏切りにより失脚
。ふたりの言い争いをチャン課長が聞いていて
、それを自宅でブツブツつぶやいていたのをジヌクがしっかり耳にしたのです
。
これをまた、ジヌクがユンソを問い詰めているところをスンイルが聞いてその罪を追求。ヒョン理事もまた、買収していたホ課長が口を割ったため、ペク部長を陥れた罪が全て明らかになりました
。
でも~結局ペク部長は社には戻って来ず、ソヨンもまた、そんなペク部長を慕って会社を辞めて、彼女の経営するブティックでデザイナーとして働くことになったようです
。
その代わりと言ってはなんですが、妹のイ・ソジンが、ザ・スタイルの専属モデルとなって、イ美人姉妹はファッション界にその名をとどろかすことと相成りました。
また私生活においては、ソヨンがジヌクの父親を見事に説得~ソヨンの父親が、自分がいなくなるから娘を認めてほしいと遠洋漁業の船に乗ったことを評価したジヌク父が、ようやくソヨンを認めてくれたのです
。
豚足屋の嫁として、従業員用に可愛い手作りエプロンを持ってきたのも効果絶大だったようですね。
こちらも会社を辞めたかったジヌクは、スンイルに引き止められ、今では優秀なMDとして部下を教育していますが、自宅では、売れっ子デザイナーに尽くす夫
として、子育ても引き受けているようですね
。おお~ジヌク父の希望通り、もう1人目
を作ったとは!?
童顔で小柄な可愛い女の子としてしか評価されなかったソヨンが、今では自らを「ワンダーウーマンの生まれ変わり
」と豪語しているように、これまでどんな困難に出会おうともそれに負けずに戦いを挑んできた姿は、実に好ましかったです
。
童顔美女は、本当にとぉ~っても楽しいドラマでした。またこんな可愛くて楽しいラブコメに出会えるといいな。
OSTも可愛いかった~:韓国ドラマ 童顔美女 サントラ
これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです
: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編
童顔美女(#18&19) あなたは私が守ってみせる~そうこなくちゃ!!
童顔美女~は今週もまた楽しいエピソードでございましたね。
ジヌクの父親に交際を反対されたソヨンは、何とかしてジヌクに諦めさせようと言葉を尽くしますが、ジヌクは決して引きません。
自分には養わなければならない家族がいるから、年下のあんたでは助けにならない~と心にも無いことを言うソヨンに、ジヌクは自らが豚足王子であることも明かしてしまいます
。
俺は、豚足店の跡継ぎだ。店さえ継げば経済力は問題ない
あれほど嫌がっていた豚足店を継ごうとまで決意したジヌクなのですから、いい加減にあの親父さんも許してあげればよいですのにね
。
まあ、毎日トイレに閉じ込められたのでは体も持たないことでしょうし、ソヨンも姐さん女房の本領を発揮して、あんたはアタシが守るとまで言ってのけたのですから
、アチラが折れるのも時間の問題でございましょう
。
また、会社の方でやんすが、こちらもソヨンが大活躍でございました。
最初のドレス決戦では、モデルのチェ・スラがヒョン理事に媚を売ろうとユンスのデザインしたドレスを選んだのですが、これに納得のいかなかったスンイルは、会社のパーティーに来ていたスラの前で、ソヨン自身に、自分がデザインしたドレスを着て出席させたのです。
華やかな真っ赤なドレスに身を包んだ実にセクシーなソヨンに会場中からため息が漏れる中、このドレスを競り落とすオークションが開かれると、ライバルにこれをとられまいとしたチェ・スラが、ソヨンのドレスは自分のものだと主張します
。
これで決着がついたかに見えたドレス対決でしたが、今度はまたしてもこのスラが、身につけるアクセサリーに合わせてドレスをデザインしろと無理難題をふっかけてきました。
ソヨンが、課題のネックレスではなく、モデル自身が引き立つようにと肌色に最も近いベージュのドレスを提案すると、なんとこれをユンスが、スラのライバルに横流ししてしまいます
。
この時、ずっとヒョン理事の腰巾着だったコ・チーム長を利用したのですけれど、これが大きな間違いだったのは痛快でした。どうやらこのコ・チーム長~以前の失態で左遷になったのを根に持っていて、今回はそれ以上の大金をせしめようと、ユンソを脅してきたようなのです
。
結局のところ、ドレスはユンスのデザインに決まってしまったようでしたが、ユンスは自分の仕掛けた罠で、自分の首を絞めることになるのでしょうな
。
「君の背負っている重荷を僕が降ろしてあげたい」
と殺し文句を言ったにも関わらず、誰かに肩代わりしてもらう気は無い
~とこれを断ったソヨンはなかなか素敵な女性でした
。年下のジヌクのお尻を引っぱたきながら、豚足店の女将にしろデザイナーにしろ、どちらの道を選ぶにせよ、生き生きと活躍するソヨンの姿が目に浮かびますね。
ずっと楽しんで見てきた童顔美女もいよいよ来週が最終回。カット版だったのがちと物足りなかったけれど、最終回はタップリ楽しませていただきますヨ~
。
OSTも可愛いですね:韓国ドラマ 童顔美女 サントラ
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: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編
童顔美女(#16&17) ダメなのは父親だなんて悲しすぎる
童顔美女~今週の2話はちょっぴり可哀相な展開でございました。仕事に関してはそうでもなかったのですが、プライベートがね~ちょっと
。
色覚異常だということが発覚してその責任を問われそうになったソヨンを、ペク部長が庇います。私が全責任を取って辞職する代わりに、ソヨンが障害を克服したらまた働かせてやってほしいとペク部長が頼み込んでくれました。
自分のせいで、これまで世話になったペク部長を辞めさせることになったと悔やむソヨンを、ジヌクが懸命に励まします。俺がおまえの目になってやる!
この辺は~スンイルではダメなのです。会社に迷惑をかけたという罪悪感がソヨンを苛んでいるのですから。
ところがここで、これまでの不運がすべてユンソの計略だったことに気づくソヨン。あのビデオのこと、色鉛筆のこと、年齢詐称のことも、目の事も、何もかも知っていて自分を陥れようとしたユンソを、ソヨンはもはや「チーム長」とは呼びません
。
カン・ユンソさん!
私は決してあなたには負けない。次のドレスコンペでも必ず勝ってみせる!!
ドレスを着たことさえないというソヨンだったら、まあジヌクは無理でもスンイルが着せてあげればいいのにね~あんな娘のドレス姿など見せていないで~と思っていたら、次回はどうやらそうなるようです
。
でも、これはまだいいんですよ~たとえこのドレスを着るモデルが、契約延長のためにヒョン理事のご機嫌をとろうとしたとしても、それはそれでまたなんとかなりそうですからね
。
問題は、ソヨンの父親でした。前回あたりから顔を見せていて~1話を見逃したことも手伝って
、これまた事情がサッパリ分からなかったのですけれど、この父親がどうやらとんでもない男らしいのです。
「人の生き血を吸って生きるストローのような人間」
日本語だと「ダニ」ですかね~ここは。その男が働いていたのがなんと、ジヌクの実家の豚足店だったのです
。またまた狭い世界やね~ホント
。
年上でも高卒でも構わん。でも、あんな男と親戚にはなりたくない!
ジヌクの父からそういわれてしまったソヨン。もう自分ではどうしようもできません。頑張れば夢は叶う
~そう信じてここまで必死でやってきたのに
、そんなソヨンを心から応援してくれていたジヌクの父に、そんなことを言われてしまうなんて!
これを最後と決めたソヨンが、ジヌクとデートをするシーンは実に切なかった。
映画館では自分からギュっと手を絡め、デートの後には後ろから抱きついてキスをする。
今はもう天にも昇る心地で大喜びのジヌクだけど~来週には気づかされますよね~気の毒に
。
おばさん的には、ここでいっそスンイルとくっついても大いにアリなんですが、そうは行かずに
最後はジヌクとハッピーエンド
になるのでしょうね
。あのだらしない父親はオンマに任せ~親は子には勝てませんから
。
こちらも毎週とっても楽しく観てきた童顔美女も、残り3話となりました。恋の行方も勿論ですが、ソヨンが作るドレス~世界一セクシーな女性
を演出するドレスも是非見てみたいですね
。
OSTも可愛いですね:韓国ドラマ 童顔美女 サントラ
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童顔美女(#14&15) スンイルvsジヌク 勝利の行方は?
童顔美女~の今週は予想通り、否、予想以上の可愛い展開となりました。
も~ストーリーそっちのけで言ってしまえば、何といっても、あの「食事会」にいたるまでの展開でしたよね
~一押しは
。
ロマンチック・ルック(だったかな)製作のため、ふたたび会社に戻ってきたソヨンは、勉強のためにとカラー・エクスポに出かけるのですよ。
本当はついて行きたいけど、そこまで「安い」男と思われたくないジヌク。じっと我慢してソヨンを見送ったジヌクは、電話もただひたすら我慢します
。電車の中で勉強するといい
~などと、ソヨンのために専門用語を登録して(あれもサ○スン?)渡すなんて~この涙ぐましい献身ぶりには、顔まで可愛く見えてくるってものですよ
。
ああ、それなのに。
出かけた先のエクスポでばったりスンイルに出会うソヨン。そこで食事に誘われたのを断って
、車で一緒に帰ろうと言われたのも断って
、ひとり、電車に乗り込んだのですが、なんとスンイルはここで諦めなかったのです
。
わざと車のキーを中に入れたままでロックをし、レッカーを呼んで、自分は知らん顔で電車に乗り込んできました
。
ちゃっかりソヨンの隣の席に座り込み、車内販売で「ゆで卵を食べないか?」と誘います。ここがいかにも「年代」を感じさせるポイントらしく
、その上、
「(喉が詰まるから)サイダーも!」
と声を合わせちゃうところが、同年代ならではの会話らしいというのも、なかなか面白かったですよね
。日本だとここは何になるんだろうか
?裂きイカにビール
?
ところがここで、スンイルが現金を持ち合わせていなかったため、ソヨンが立て替えておいたのを、社に戻った後で、わざわざジヌクがいる目の前で、何も言わずに、すっと差し出すスンイルなのです。このやりとりを穴があくほど見ているジヌクを、
ちらり
いったいふたりの間に何があったのか?あの1万ウォンはなんのために渡したのか
??
気になって気になって仕方がないジヌク。
この後、ロマンチック・ルックをめぐって、ソヨンとユンソがまたしてもコンペを行うのですが、これに見事に勝利を収めたソヨンを祝って、スンイルが食事会を開いたようなのです。
これまた都合よく皆が帰り、ふたり残されたソヨンとスンイルのところに、オジャマ虫=ジヌクがやってきました
。
「アレはいったい何のお金なんですか!?」
これでゆで卵とサイダーを頼んだと聞いたジヌクの反応もまた笑えましたね~。え?ふたりでサウナに行ったのっ!?
ジヌクの嫉妬をよそに、自分の思いをさり気なく告げるスンイル。一緒にいたくてわざと電車に乗った。ソヨンさんを困らせたくはないが、次に去るのは僕ではないかも
。
ヒョニの母親にと考えてユンソを選ぼうとしたが、自分の幸せのため、愛する人とやり直したい~そう語ったスンイルでしたが、時既に遅く、ソヨンの心はもうすっかりジヌクに傾いてしまったようです
。
若者らしいワッフルとエスプレッソでのデートじゃなく、古臭いゆで卵とサイダーを楽しむようなデートをしたかった。
そうヤキモチを焼きながらも、ソヨンのために必死で我慢しようとするジヌクの鼻の頭にキスをしたソヨンは可愛かったな~。ちょっと屈んで(背が高いから届かない)~だなんて。
でも、そんな幸せいっぱいのソヨンに、またしても困難が襲い掛かります。ユンソやその母の度重なる嫌がらせにも屈せず、見事ここまで自力で辿りついたソヨンでしたのに、どうやら色覚異常(色弱)になってしまったようなのです
。
以前、何かを燃やしたのが原因らしいのですが?
このおかげで、とんでもない色調のビラを刷ってしまったソヨン~これはかなり莫大な損害を会社に与えてしまったようです。でもこれもまた、あの意地悪ユンソが知っててわざと黙っていたのですけどね。
も~ことごとくソヨンに負けているくせにまったく懲りないあのユンソが憎たらしくてたまりません。
ソヨンにはふられても、あんな底意地の悪い女とは一緒にならなくて本当によかったですヨ~スンイルは。
ソヨンには是非、あの女の鼻を明かしてもらいたいものです。童顔美女は来週も楽しみでございますね~
。
OSTも可愛いですね:韓国ドラマ 童顔美女 サントラ
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: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編
童顔美女(#12&13) ぶちゃかわジヌクが買いかも~ですね♪
童顔美女~は今週もまたとぉ~っても楽しかったですね~。このドラマは本当に可愛くてメッチャ好きだわ~
。
年齢詐称で一旦はクビになったものの、アウトドアファッションのコンペで臨時採用となったソヨン。
服を作りたいのも勿論だけど、皆にきちんと謝罪したかった
そんな気持ちで戻ってきたソヨンは本当に可愛くて、また一緒に働くことになったジヌクは、複雑な感情を抑えることができません。どうやらジヌクは元々「年上は問題外」と高言してはばからなかったようなのです。それが今では、ソヨン無では日も夜も明けません
。
でもまあ豚足王子はとりあえず置いといて、肝心のデザインの方もなかなかよかった。
最初のオレンジのレインコートは、なんとこれ、テントを再利用して作ったのだそうです。ヒョン理事ら、み~んながソヨンに意地悪をして「布地」を分けてくれなったため、ソヨンは倉庫から「撥水加工」の生地を探してきたのですね。ソヨンと同い年だというあのオヤジは同じチームなのに資料まで捨てちゃったし
。でもなかなか可愛いコートだったな~あれ
。
これで復帰が認められたソヨンは、さっそくアウトドアルックの研究に入ります。どうやら作ったジャンパーを着用して、実際にアウトドア=登山へ出かけたようです
。
最初はう~んとぎこちなかった豚足王子とも、この登山をきっかけにまた仲良くなることができました。急な崖でソヨンの足がつったのを(年やね
~やっぱ
)ジヌクがマッサージで治してくれたのです。なかなか使えるな~この年下は
。
その結果、主に防水加工の強いジャンパーは暑くて途中で脱いでしまうことに気づいたソヨンは、これを折りたたんで手軽に持ち運べるパッカブル(packable)にすることを思いつきます。
袋を作らず、ジャンパーそのものが袋の役割も果たすこの商品、なかなか良いアイディアだと思ったのですが、コンペの審査員として呼ばれたアン課長にこれを見られてしまったため、他の企画を余儀なくされてしまいます。もちろん、このアン課長は、以前、ソヨンにセクハラを迫ったあの親父で、今回はヒョン理事に買収されてしまっています
。
「公正」なことが好きなスンイルに媚を売ろうとしたユンソが、アン課長を外そうと姑息な手段に出たものの、この審査を「ブラインド投票」にすることでアン課長の留任が決まりました。
これがまた、後に楽しい結果を生むのですけど、それもまたちょっと置いといて
、まずはソヨンの新しいデザインについても触れておきまする。
ジヌクと一緒に食事をしていた店で、肉が「部位」ごとに調理法が違うことをヒントに、洋服もその場所ごとに生地を変えることを思いついたのはさすがでした。
襟元は汚れやすく、わきの下は汗をかき易い、前面は水に濡れやすく、背中はリュックなどで熱がこもりやすい
それぞれに合う生地を探すのがまた大変でしたが、あのチーム長の「ナイスヒント
」のおかげで、生地まで手作りしてしまうソヨンはまさに「職人」そのものです
。
コンペの際、ユンソのチームは、イタリアの最新式の生地を輸入して挑んだのですが、それを事前に聞かされていたアン課長が、敢えてソヨンが手作りした「新素材」を選んだのは大笑いでした
。
一次審査では、ジャンパーにイヤホーンと黄砂予防マスク(文化の違いですね)をつけたユンソの服をスンイルが選んだことで、ソヨンのチーム(第5チーム)は負けてしまうのですけれど、その後の小売店投票では、第5チームが圧倒的な勝利を収めたのは痛快でしたね~
。抱き合って喜び合うジヌクとソヨンをじと~
っと見つめるスンイルがまた可笑しかった
。
そう、スンイルはこの時点で、ユンソと結婚する意志を固めていたのだそうですよ。何よりも、ユンソのヒョニ
に対する態度が気に入ったのだとか
。
でもこれ、スンイルには「悪い事をしたから厳しく叱った」と言ったけど、本当は「ソヨンのことを話すとパパに嫌われる。私とパパの結婚に賛成しないとパパに嫌われる
」とヒョニを脅していたのですヨ
。も~信じられない、この性悪女
。
それでも、子どもに嘘をつかせることはできないのですよね。
だって、おばちゃん(=ユンソ)が、イ・ソジンおばちゃんのことを言ったらパパに嫌われるって言ったもの!
しかも、ユンソが以前からソヨンの年齢のことを知った上で、あれこれと意地悪や画策をしていたことも発覚したため、すっかりユンソに幻滅したスンイルは、またしてもソヨンに惹かれていくようです。も~遅いとは思うけど、でもこれもまたなかなか楽しい
。
「年上でもおまえが好きだ!」
こちらはジヌクも告白してしまいましたからね。
来週は、この辺はなんだかよく分からんかったんですけれど、幼い頃から慕ってきたペク部長が、あの憎たらしいユンソ母=ヒョン理事に陥れられて、大切なデザイナーがいなくなってしまったのだそうです。で、スンイルはペク部長を救うため、ソヨンにこのデザインを依頼したらしいのですね。
ま、何はともあれ~来週はまた
可愛い三角関係
が見られそうですよ~ん
。これもまたなかなか楽しみでございまするね
。
OSTも可愛いですね:韓国ドラマ 童顔美女 サントラ
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童顔美女(#10&11) カミングアウト
童顔美女~は今週もまたとっても楽しかったですね~。ソヨンは自分の実年齢をついに「カミングアウト」してしまうんですが、これをあくまでも自分の意志で行ったのがとってもよかった~
。あの意地悪ユンソの策略にはまったんじゃなかったのは実に痛快でござんしたね
。
服が店に並んだら辞表を提出して会社を辞める
そんなソヨンの決意をあざ笑うかのように、ソヨンを「特別社員賞」に推薦するユンソ。何でも、会社の創立記念日に表彰するのだとかで、ユンソはその日にソヨンの正体を暴露しようと企んでいたのです。
ソヨンのデザインしたあのジャケットの販売が創立記念日だとの報告が入った時も、ソヨンに先に辞められては困ると、その通知を1日ずらしたほどの念の入れよう~も~コイツは本当に根性ワル!
でも結局ユンソの「意地悪」は成功せず、創立記念日に早くもソヨンのジャケットを着てきた社員から、もう服が販売されていることを聞かされて急ぎ売り場へと駆けつけるソヨンなのです
。
ところが、店頭に飾られた「自分の服」を見たソヨンの顔はなぜかちっとも嬉しそうではなく?
その後ソヨンは式場へと戻り、表彰の名前を呼ばれて壇上に上がると、全てを告白してしまいます。
私はイ・ソジンではありません。本当の名前はイ・ソヨン。年齢は34歳です。
長年務めた繊維会社を首になってから、34歳の高卒では一向に職が見つからずにいたのが、アルバイトなら~と年齢を偽って応募したところ採用されてしまい、ずっと嘘だと言い出せなくなってしまった。
~でもこれってソヨンが応募したわけじゃなくてソジンが勝手にしたことなんですよね?~
これまで自分を信じて助けてくれた皆様には本当に申し訳ない。でも、もし許されるならまた服を作りたい
。
そう正直に謝罪したソヨンなのに、意外にも皆の反応は冷たかったですね~。「デザイナー」としての名刺を作って渡してくれたスンイルも、ソヨンにはすっかり失望してしまったようです。
でも、34歳のデザイナーなら雇わなかった~ってそれって立派なセクハラですヨ~言っときますけど。思っているだけならまだしも、口に出したら訴えられます
。
そこへ行くと、豚足王子=ジヌクの反応はまだ可愛かったな
。自分に素気無いソヨンにストーカーのように付きまとっていたのに、いざ年齢を知ってショックを受けるジヌク
。なぜ俺に言ってくれなかったんだ?
あんたに言うのが一番怖かった。あんたのことが好きだから。
せっかく告白されてるって言うのに、この男はホンマ、間の悪い男やな~
。
また、ソヨンとソヨン母のやりとりもなかなかよかった。
年齢を偽ってまでデザイナーなんていう夢にしがみついて~と罵倒する母に、自分にはこれしか「夢」がなかったと泣くソヨンが可愛かった。34歳でクビになった娘、学歴がないために苦労する娘の心を、ようやくオンマが分かってくれたのは嬉しかったですね
。
それに、やはり「デザイナー」は年齢ではなく「実力」勝負のようですよ~ん。
有名ブランドを取り入れたいユンソ母とペク部長の新たな戦いが勃発し、ペク部長とチームを組んだ、ちと変わり者のチーム長(4は縁起が悪いから5にしようと言ったおっさん
)が、ソヨンの実力を認めてチームに引き込んだようなのです
。
デザイナーとしてご一緒させていただきます!
スンイルはビックリしていましたが、このオッサン、これまでいったいソヨンの何を見てきたのかしらね?
顔が幼いだけで、ヒョニがあんなに懐くわけないのに~も~
。
ソヨン、頑張れ~っ!!アジュンマの実力を見せ付けて、みんなの鼻をあかしてやりっ!
OSTも可愛いですね:韓国ドラマ 童顔美女 サントラ
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