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官僚たちの夏
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官僚たちの夏~最終回

現実には「政権交代」が起きたこの夏、昭和30年代を舞台にした、この官僚たちの夏、もとうとう終わってしまいました。

政治とは行政とはどうあるべきなのか?国内産業を保護・育成し、外国産業と競争できる力をつけるために東奔西走した官僚たちの姿をたっぷり見せていただきました。


この作品がたとえフィクションではあっても、「彼ら」のような官僚は実際に存在したのだろうし、今もきっと存在するのだと思います。


が、あまりに組織が巨大化し、そのなかで何の改革も行われることなく、

「同期で次官はひとりのみ」

「次官の道が絶たれた者には花道(天下り先)を用意する」

の悪習が引き継がれていってしまったのだと思います。何よりも「前例」を重んじるお役所体質の典型ですね(笑)。


そうやって、自分たちに都合のよい「前例」に従って、上だけを目指すヒラメ体質ができあがっていったのでしょう~モチロン、そうじゃない方々もたくさんいらっしゃるでしょうけれど<(_ _)>。


「官僚」という職業があまりに評判が悪いので(笑)、仕事を辞めようとしていた方から、製作者側にお礼のメールも寄せられたのだとか~またがんばろうと思えました!(*^_^*)


「ナゼこの次期にこのドラマを?」


そんな声も聞かれるそうです。脱官僚主導を掲げた民主党が政権を奪取した今、本当にこの霞ヶ関の体質を改革することができるのか?


政治家任せにせず、かといって批判のための批判をすることもなく、国民一人ひとりが「国のあり方」を考える、そんな欧米なら「当たり前のこと」が、戦後60年以上経った今、ようやく「お上(かみ)はゼッタイ」だった日本でも「当たり前」になってきたのでしょうね。


いろんなことを考えるきっかけを与えてくれた、充分に見応えのあるドラマを毎週楽しむことができました(*^_^*)。


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官僚たちの夏
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官僚たちの夏~誠意ある仕事

夕べのドラマは、昭和30年代の話というより、現代に生きるワタシ達へのメッセージがふんだんに盛り込まれていたような気がします。


「日本は豊かになったけれど、矛盾や不平等も多くなった」


「弱者を切り捨てるのではなく、一緒に豊に暮らせる国造りを目指したい」


これは、風越が通産省の事務次官に就任した時の挨拶です。役人達の中には、


「そんなものは理想論に過ぎない。国際競争の中で、強いもののみが生き残るのは当然のことだ


そう考えているものもいます。風越の意見を支持していた須藤総理でさえ、こんな風にいいます。


「政治は理想だけではやっていけない。他国との外交と国内産業を天秤にかけて、犠牲を払わなければならない場合もある


実際に政権を担ってみれば、責任を問われる立場になってみれば、理想論のみ語ってはいられない、というところなのでしょう(笑)。


沖縄や小笠原の返還を求めるのに、アメリカはその見返りとして日米貿易不均衡の是正を要求してきます。犠牲になるのはどうやら繊維業界。


「自国の領土をとりもどすのに、なぜ土産がいるのですか?」


ワタシなんぞは100%風越の意見に納得しちゃうんですが、それが素人って、甘いって言われちゃうんですかね。


「外交は駆け引きだ」


とも言われますが、これでは戦争となんら変わるところがないように思えるのですが。自国の国民を守ることだけじゃなくて、相手国の国民に思いを寄せることも必要なのではないでしょうか?


よく「国益」を優先させると言いますが、相手国の国益~国民の生活保障についてまで触れられていないのが残念なところです。たとえば日本の繊維業界は職を失って路頭に迷うところまで追い込まれるのですが、じゃあ、アメリカはそこまでしないと自国の産業が立ち行かなくなるのか?って。


また、昨日は炭鉱のシーンも非常に印象的でした。


石油産業の勢いに押され、閉山を余儀なくされる炭鉱が増えていく中、どうしても人員を削減せざるを得ません。その結果、安全性を確保できなくなり、炭鉱での事故が相次ぐようになるのです。


炭鉱産業の責任者である鮎川は、台風の中爆発が起こったという現地へ向かいます。まだ治りきっていないカラダを押して、途中通行止めになった道も土砂降りの中を歩いていくんです。


現地では、炭鉱の中に閉じ込められた炭鉱夫を救えるかどうかギリギリの作業が続けられておりました。メタンガスの濃度が上がれば再び爆発の危険性があります。それを防ぐためには炭鉱内に水を注入しなければならないのですが、中にはまだ従業員がまだ数十名とり残されているのです。


家族の無念さ、怒りを一身に受け止め、真正面からその悲しみを共有しようとする鮎川の姿勢に心を打たれた従業員やその家族達は、最初こそ彼を罵っていたのですが、次第に現実を受け入れるようになっていきます。


そしてその一瞬がやってきました~注水を始めてください。


そのタイミングは決して間違ってなかった~もうそう信じるしかありません。彼は誠意を尽くして精一杯の仕事をしてくれたのです。


それを、現状を知りもせずにただ非難する政治家達~通産省の責任だ!言うのは簡単ですが、自分たちは何か行動をしたのでしょうか?


これから民主党政権になり、「官僚主導」の政治を改めると言います。でも、国民にとっては、この際どっちが主導でもかまわないのです。要は、机上の空論ではなくカラダをはって、現実的に国民のためになる政治、行政、を敢行してもらいたいのです。


そのために命を落とせとは言いません。でも、少なくとも、血税で儲けようとか、出世しようとか、天下りで老後も安心(*^_^*)、とか、そういう考えだけは捨てていただきたいものだと切に願ってしまった1時間なのでありました。


~それにしても、最近の高橋克実っていい演技してますよね。最後は死んじゃう役が多いけど、なかなか円熟してきたって感じデスね(*^_^*)~


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官僚たちの夏
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官僚たちの夏~第8話

池内総理(北大路欣也)ら「国際派」との政争に敗れた「通商派」の風越(佐藤浩市)は、次期次官の内定まで取り消され、特許庁長官に任命されました。いわゆる左遷というヤツです。


同期で特許庁長官だった玉木(船越英一郎)がその代わりに通産省の事務次官に就任。これで通産省は「国際派」の天下となります。


「次官になれなければ、官僚になった意味がない」


そういう牧のコトバに反発を覚えながらも、「王国」ぶりをこうも見せつけられてしまうと納得せざるを得ない感もあります。でもやっぱりワタシとしては、


「権力がなければ何も仕事ができないのか!?」


と反論する庭野(堺雅人)のコトバにより共感を持ちますね。


官僚は一体何のために働くのか?行政とはどうあるべきなのか?「脱官僚政治」を目指すという民主党政権が生まれようとしている今、NHKで放送が始まった「再生の町」と同様、一国民としても考えていくよいチャンスなのだと思うんです。


バブル以来、「大きな政府」は国民にとって不利益であると思わされてきました(?笑)が、はたしてそれが真実なのか?高齢化社会を迎える今、福祉や教育、医療に力を尽くすためにはやはり国が国民を守るべきなのではないのか?~時折そんなふうに考えてしまうのですが・。


物語は、東京オリンピックをあと1年後に控えた昭和38年の夏。国産の飛行機を開発するメーカーと、飛行機の心臓部とも言えるコンピューターメーカーに焦点をあてています。


「戦前の日本の飛行機産業はすばらしかった」


「戦後復興のシンボルとして、日本産の飛行機を世界中に見せたい!」


そう願うものの、いかんせん、コンピューターの開発が遅々として進みません。


「このままでは、オリンピックに間にあわない!いっそのこと、アメリカIDNのコンピューターを使おう!」


そんな国際派に対して、「それでは日本産の飛行機とはいえない」と反対する(元)通商派~そう、庭野も鮎川も、今では炭鉱の担当者として追いやられてしまったのです。


一度は守ったコンピューター産業が潰されかねない!


風越は池内総理に直談判に行きます。長い間反発してきたふたりですが、「日本をよくしよう」という志は同じなのです。自分の余命が少ないと悟っている池内総理がこんな言葉を漏らすんですね。


「もっとおまえと話をしておくべきだった」


そして、IDNコンピューターの導入を提案する玉木にはこんな風に言うのです。


「貿易の自由化を推進したのは、日本が国際競争の中でより成長を遂げるためだ。産業を伸ばす努力もせず、安易に外国製に頼るようになってしまったら、日本の産業は衰退してしまう


風越は自分の信念を曲げず、特許庁改革にも取り組みながら、庭野たちと炭鉱へ出かけ労使交渉にも尽力し、国内のコンピューター業界を説得して徹夜で開発に取り組みます。


そんな風越達の熱い思いと努力のおかげで、日本の国産飛行機は高い評価を受けるまでに完成します。玉木は、悔しく思いながらも、風越の力(日本に対するの情熱)を再認識せざるを得ません。


オリンピックを迎え、空高く舞い上がる国内初のYF旅客機。真っ青な空にさ~っと描かれる一筋の白い飛行機雲が目に鮮やかで、彼らの努力を称えているように見えました(*^_^*)。


次回はどうやら炭鉱で事故が起きるようです。おそらく無事に通産省に返り咲いたであろう風越と、鮎川・庭野のさらなる活躍に注目です~なんとなくあまり報われないような予感がし始めてはいるのですが・(-_-;)。あたらないことを願っています。


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官僚たちの夏
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官僚たちの夏~政治家の役割って?

「政治って、政治家って、一体何のために存在してるのかしら?(@_@;)」


この官僚たちの夏を見ていると、そんな疑問すら湧いてきてしまいます。


トップ(総理大臣)を目指すことし考えない政治家、その願いが叶わないと知ると、今度はどうやってトップに追従するかしか考えません。頭の中は常に選挙のことでイッパイで、地元の有権者は大事にするけれど国政のことにはサッパリ目が行かない(-_-;)。


ビジョンがないくせに、官僚にビジョンを語られるのはお嫌いのご様子なんです(笑)。


官僚が用意した法案を「自分の法案」と豪語して憚らない厚顔ぶりにはもはや呆れるしかありません(-_-;)。内容にはほとんど興味がないので、国会で予想される質疑応答に対しては「傾向と対策」の問答まで官僚が徹夜で考えさせる始末です(-_-;)。そんなんじゃまともに答えられるわけがありませんヨ。


まあ、あくまでフィクションなのでしょうが(笑)、国会中継を見る限り、当たらずといえども遠からずだろうなぁと思えてきてしまいます。大半がにやけ顔か居眠りしか映りませんものね。一度ぐらい、全員が真剣に傾聴する姿を見せてほしいものですが。


そしてもし、こんな「歴史」が数十年も続いていたのだとしたら、官僚たちが実権を握り、政治家など傀儡(かいらい)だと見なされてしまうのも無理からぬことだと思えてきます。


また、「官僚の人事には政治家は不介入」というのが不文律なのだそうです。法的な人事権は大臣にあるハズなのですが~以前、○中真紀子元外務大臣が事務次官を更迭したことがありましたよね、たしか・・・。それであんなに大騒ぎになったんですね。


政治家を操っている官僚、そしてそのトップに君臨する事務次官の権力がどれほどのものなのか~今さらながらに知らされる思いです。


物語では、その次期事務次官と目されていたのが、ミスター通産省、風越慎吾だったのですが、政治家の陰謀にあい、あえなく次官レースから脱落してしまいます。代わりに次官に任命されたのは、とっくに圏外へ追いやられていた玉木博文。


~以前、知人に、通産省から特許庁に移られた方がいたのを思い出しました(笑)~


産業の自由化まであと1年。自動車三法案~国内の自動車メーカーの育成は大手三社にしぼって海外のメーカーに対抗する力をつける~一見「自由化」には矛盾するように思えるこの法案が、玉木、そして池内総理大臣の下で、はたして成立するのでしょうか?


そしてオリンピックを目前に控え、この先日本の国内産業はどうなっていくのでしょうか?(゜o゜)


来週から第2部に突入するというこのドラマですが、ホントにあと3回で終わりなのでしょうかしらん?久しぶりの骨太なドラマなのに残念です。


舞台となっている昭和30年代の当時が偲ばれるのもイイ感じなんです~大臣就任のお祝いに「バナナ」が贈られてきちゃうとか・・・(^O^)/今ならあり得ない話でしょ?(笑)


ワカモノ向けのトレンドものばかりではなく、バラエティ番組ばかりでなく、そして、すぐにストーリーが読めてしまうサスペンスばかりではなく(笑)、これからは、もう少しこういうドラマがあってもいいように思いますね(*^_^*)。


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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官僚たちの夏~是々非々

昭和36年、通産省ではいくつかの法案が持ち上がっていました。


風越慎吾をリーダーとする産業派の「国内産業保護法案」、そして、石油開発基金に関する法案と公害三法案~これは国際通称派を自称する玉木博文たちが掲げているものです。


最初風越たちは、国際貿易の自由化から国内産業を保護するのが最優先されるべきだと考えていました。新しい石油開発よりも、石炭産業の衰退で困窮する企業を救うのが先だろう、そう言って譲りません。産業の発達によって生じるであろう「公害」対策にはほとんど関心を持とうともしません。


「ちょっとくらい水が汚くなったって、空気が汚れたって、今は日本の産業を育てる方が大切なんだっ!」


この発言はかなりの波紋を呼んだようですが、風越は意にも介しません。実際に「公害」というものがどれほど人体に影響を与えるものなのか、国内での前例がないため、その重大さに気がつかなかったといえましょう。


そのうち、実際に公害問題が発生し始めました~工場汚染水の垂れ流しによる漁業被害です。


「黒い水のせいで魚が死んだっ!貝が死んだっ!」


~映像では水俣病患者の四肢も映し出されていました~


とうとう地元の漁師たちが立ち上がりました。通産省に抗議しに行っただけでなく、風越の自宅にまで押しかけてこう訴えたのです。


「おれ達は小学校しか出ていないから、何が悪くて魚が死んだかなんてわかりゃしねえ。でも、精魂込めて育てた貝や魚が、目の前で死んでいくのをなんとか止めてほしいんだ」


真っ黒になって死んだ魚を間近に見せられた風越は、ついにこの訴えに耳を貸さざるを得なくなります~きっと元のきれいな水に戻して見せます!


ちょうど「公害三法案」を提案していた玉木が家を訪ねてくると、風越は両手を着いて謝りました。


「オレが間違っていた。今、公害問題を何とかしなければ大変なコトになる」


この辺は実に爽やかデス(*^_^*)。是々非々~正しいことは正しい、間違いに気づいたなら即刻それを認め改める~政治や行政にたずさわる方たちは特に忘れないでいただきたい「心がけ」です(笑)。


1つ1つ試行錯誤しながら法案作りを進めていく風越たちがいる一方、そんな「正しいことをするため」だけの目的ではない「黒い思惑」も、裏では静かに進行しておりました。それは、産業派である通産大臣をつぶして、通商派を台頭させようとする総理大臣の陰謀です。


一体ダレのための法案なのか、何のために行政があるのか、そして、政治とは何を目的にすべきなのか?~今の政治の状況とあわせて、ついつい考えこんでしまいます(笑)。


「カンペキな法案などありはしない!だからこそ苦しんで試行錯誤し、一歩でも前進できるように日夜命を削っているんだ!」

とまで言ったかどうか記憶は定かではありませんが(^^ゞ、まあ、こんな風にがんばってさえくれるのなら、消費税も惜しいことないな~って思ってしまうオバサンなのでありました(*^_^*)。彼らの懸命な姿が見られるのもあと3回デス。


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官僚たちの夏
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官僚たちの夏~官僚 vs 政治家

官僚 vs 政治家~今も昔も変わらないこの構図。でもこのドラマと現代とではだいぶ様相が変わっているようでございます(*^_^*)。


今、「官僚」に対するワタシ達一般国民のイメージといえば、

「天下り」

「自分たちに都合のイイ法案を作る」

「お役所仕事」

だと思うのですが(笑)、昭和30年代、戦後間もないこの頃はもっともっとアツイ官僚がいたようなのです。


「日本を守るために、日本国民を守るために!」


「戦争には負けたけれど、産業や技術では負けない!」


アメリカに追従し、輸出規制を解こうとする政治家に対し、国内産業を保護しようと奔走する通産省の官僚たちの姿には好感を覚えます。


「国際関係を発展させることこそが国益だ」


そう言ってはばからない政治家と一部の官僚が、日本の国内産業をダメにしていった~このドラマを見ているとそんなふうに感じてしまいます。鉄をすくって綿産業を犠牲にしたなんて、先見の明がなさ過ぎませんか?農業政策についても然りです。


国民の生活を守るための行政だったハズが、いつのまに、国民の実情にそぐわない『行政(お役人)のための行政』になってしまったのでしょうか?


モチロン、昔も「天下り」は存在したようです。政治家の圧力で天下り先が用意され、天下った先で政治家に便宜を図る~このような関係が叩き壊されない限り、国民のための行政など決して行われることはない、このドラマを見ていると、そんなふうに感じられてなりません。


今回は、アメリカの大手コンピュータ会社IDNが日本に進出するため、政府を通して圧力をかけてきます。ようやくコンピュータ産業に着手したばかりの日本を「蚊(モスキートー)」にたとえて、新聞にはこんな見出し(揶揄)が躍りました。


「IDNと国内コンピュータ産業とでは、まるで、エレファント(ゾウ)対モスキートー(蚊)の戦いだ!」


ゾウに踏み潰されないように、必死にその進出を食い止めようとする庭野と風越。風越は激怒してその場を追い出されてしまうのですが、庭野はたどたどしい英語で、最初は馬鹿にされながらも、必死の筆談とボディーランゲージでIDNの副代表を説得しようと粘るんです。


「今、ようやく芽が出てきたところなんだ。日本をつぶさないでくれっ!もう一度、もう一度だけ考えてくれっ!!」


そんな彼の必死な訴えが先方の心を揺り動かし、とうとう日本側の要求を通すことに成功します。


「日本で『ふたりのサムライ』に出逢えたことを、家族に話すのが待ち遠しい!」


IDN側にそう言わしめ、かたく握手するシーンは、同じ日本人としてなかなか感動的でありました(*^_^*)。


こういうの見ると、人間同士のコミュニケーションって言うのはコトバだけじゃないなぁと思えてきます。通訳の女性(麻生祐未)がものすごく流暢な英語をしゃべっていたので、余計にそう感じました~最後はやっぱり心なんだなぁって。


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