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武人時代
 時代劇・歴史モノ

武人時代 あらすじと感想一覧

武人時代(全158話)


韓国ドラマ・武人時代は、今現在(2013.2.10)視聴中の韓ドラの中で最も気に入っているドラマです武人時代のあらすじ行きますよ~(^^)/。次はいったいどうなるのか~毎日ワクワクしているうちに、なんとあっという間に18件もレビューを書いてしまっていました


今日はこれもまた「あらすじリスト」を作っておきたいと思います。何せ全158話もあるそうなので、いくらおばさんが大ファンでもそうそう毎日は書けないでしょうけれど、この武人時代ができるだけ語っておきたいドラマの一つであることはまず間違いないと思います。このリストは記事を書くごとに更新させていただきまする。


今後はキム・ガプスさんも登場するとのことですし、これからますます目が離せませんね~。明日の放送も今からめちゃくちゃ楽しみですわ武人時代が今めちゃくちゃ面白い~(≧▽≦)


-目次-


【 武人時代 あらすじと感想一覧 】


「武人時代」を見始めました♪


(第2&3話) こういう時代劇を待ってました!


(第4&5話) もう夢中です(≧▽≦)


(第6話)今度は後継者問題( `ー´)ノ


(第7話)一触触発


(第8話)大寧侯か翼陽侯


(第9話)新たな朝廷


(第10話)重房チュンバン会議


(第11話)ウィバンの怪力恐るべし( ゚Д゚)


(第12話)卑屈外交


(第13話)易姓革命


(第14話)謀反の動き


(第15話)十八子為王


(第16話)幻の勅書


(第17話)刺客


(第18話)密通


(第19話)「使臣襲撃」よりウィバンの縁談でしょ


(第20話)竜馬のたてがみ


(第21話)加冠式の日の反乱


(第23話)拉致されたムビ


(第24話)血の雨、再び


(第25話)「さらば友よ」でガ~ックシ(;_;)


(第26話)新たな権力闘争


(第27話)収賄事件 やっぱりこのドラマ楽しい~♪


(第28&29話)色褪せる大義


(第30話)玉蓮オンニョン寺の約束


(第31話)廃王の挙兵


(第32話)暗殺指令


(第33&34話)ウィミンの過去


(第35&36話)キム・ボダンがくれた名分


(第37&38話)ここはウィバンを信じたい!


(第39話)癸巳の乱


(第40話)真意 はかなく散ったギュンの恋


(第41話)僧侶の暴動 雲行きが・・・


(第42話)太子妃


(第43&44話)チョ・ウィチョンの乱


(第45話)嫉妬


(第46話)延州ヨンジュ入城


(第47&48話)衛尉卿包囲網万全!?


武人時代にパク・ヨンウが満を持しての登場!(≧▽≦)(第49話)


(第50話)大義を再び~遅すぎた!


(第51話)虎の最期


(第52話)野ざらしの遺体 ムビようやった!


(第53話)謀反の証拠


(第54話)迫害された一族 この仇は200年後に!


(第55話)太子妃追放


(第56話)解毒の秘法


(第57話)忠犬


(第58話)国葬 半人前の若造はどっちだ!


(第59話)マンイ・マンソイの乱


(第60話)致仕と几杖


(第61話)父子の反目 親の心子知らずですな


(第62&63話)女の戦い 恭睿太后負けるな~っ!


(第64話)王と臣下 パク・チョニの最期(;O;)


(第65話)復職 いよいよ時代はデスンか~っ!


(第66話)奪われた土地 プヨン、生きてた~!


(第67話)清州の反乱 も~ほれぼれ(≧▽≦)


(第68話)運命の人 ますます盛り上がってきました!


(第69話)偽造された手紙


(第70話)太后の謀反 チェ氏でかした!


(第71話)賄賂 オ・マンソクの登場です(*^^)v


(第72話)婿の座 明宗よく言った!


(第73&74話)明日が待ち遠しくてたまらない(≧▽≦)


(第75話)義挙 ついにこの日がやってきた( `ー´)ノ


(第76話)権勢の最期 こちらはホロリ(;O;)


(第77~79話)奸臣一掃ほか


(第80&81話)骨肉の争い ほか


(第82話)都房(トバン) いよいよ盛り上がってきた!


(第83&84話)ついにウィミンが戻ってきた!


(第85話)二匹の虎 それはあんまりでしょ


(第86話)太子廃位


(第87話)臨津江を渡れ ブルや~っ!(;O;)


(第89&90話)キョン・デスンよくやった!


(第91話)済民の大義 デスンが心配で目が離せん!


(第92&93話)これがデスンの限界!


(第94&95話)キム・ガプス(チェ・チュンホン)現る!


(96話)裏切りと忠誠 そう悪くないかも?


(97話) 引き裂かれた心


(第98話)折れた翼 涙涙のエピソードでした(;O;)


(第99話)遺訓 亡きキョン・デスンを偲んで


(第100話)悲惨な末路 このアイロニーがたまらない(≧▽≦)


(第101話)胸の野心 新たな登場人物に注目です


(第102&103話)新たな展開にまたしてもワクワク♪


(第104&105話)プヨンの誤算


(第106話)チョ・ウォンジョンの乱


(第107&108話)トゥドゥウルが大変だっ!


(第109&110話)狭まるウィミン包囲網


(第111&112話)ジスンが心配(;O;)


(第113&114話)昔はよかった(;O;)


(第115話)久々にウィミンがイイとこ見せました( `ー´)ノ


(第116&117話)また盛り上がってきましたね~!


(第118&119話) ウィミンの運命やいかに?


(第120話) 高麗の武人~これぞ韓ドラの真骨頂!


(第121話) 犯人捜し チェ氏が去ってしまいました


(第122話)悲しき裏切り


(第123&124話)早くウィミンをやっつけろっ!


(第125&126話) 遅すぎました


(第127話)黄龍の最期に感無量(;O;)


(第128話)金剛夜叉の首


(第129話)一家の末路 チェ氏が哀れでした(;O;)


(第130&131話) 封事十条 ほか


(第132&133話)明宗廃位っ!!


(第134話)太子はチョン・テウ!


(第135話)チョン・テウ太子はなかなかの策士!


(第136話) 婚礼当日


(第137話) 兄と弟 また面白くなってきましたね♪


(第138話) 太子の屈辱


(第139話) 奴婢の反乱


(第140話) 人間らしく


(第141話) マンジョクの乱


(第142話) これがチェ・チュンホンの限界


(第143話) 金剛夜叉の亡霊


(第144話) 迫る嵐


(第145話) 譲位 トゥドゥウル無念!


(第146話) 恩門相国ウンムンサングク


(第147話)大義を信ずる者


(第148&149話) チンジェの決意


(第150話) 救国の剣


(第151話) 豪邸 また余計なことを(-_-;)


(第152話) 毒入りの酒


(第153話) 王の罠 気づくのが遅すぎました


(第154話) 確執


(第155話)脅威


(第156話) 僧侶の反乱


(第157話) 蒙古の影 どこまでも辛辣です


武人時代 最終回あらすじと感想 実に楽しい158日でした!


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武人時代は実に面白かった( `ー´)ノ

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武人時代
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武人時代 最終回あらすじと感想 実に楽しい158日でした!

武人時代のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 武人時代 あらすじと感想


韓国ドラマ武人時代~最終回の158話は「武人たちの時代」です武人時代~最終回のあらすじ行きますよ~(^^)/


全158話という大長編を、ほとんど飽きることを知らず、毎日楽しく見続けることができたのは、このドラマが初めてだと思います。本音を言えば、もう少し続けてほしかったほど~この後、チェ氏政権がモンゴル帝国とどう戦っていくのか、他のドラマではなく、この制作者の鋭くも辛辣な視点でもって、是非描いてほしかった。漏れ聞くところによると予算が足りなかったそうです~実にもったいなかったですね最後まで完成してほしかったな~(;O;)


とはいえ、最後まで十二分に楽しませてもらった感謝を込めて、最終回のあらすじをいつも通りネタバレで語らせていただきます


高宗から念願の几杖(クェジャン)と王族の姓=ワン氏まで手に入れたチュンホンでしたが、寄る年波には勝てず、おそらくは生死の境をさまよっていたその時でさえ、この几杖を探しているというのがまた何とも辛辣でした。


「几杖はどこだ?あれが無ければ宮中に留まることができぬというのに!!


家中を駆けずり回って探し、ようやく見つけてほっとするチュンホン。


「歳月も病魔も私から天下を奪うことはできん!この国は私の物だ!!


手にした杖をご大層に撫でまわしながら喜んでいたチュンホンの前に現れたのが誰あろう、その手で死に追いやったチュンスとチンジェでした


そんなものが欲しくて血を分けた弟と甥である私たちを殺したのか!最初に抱いた大義はいったいどこへ消えたのか!?


今はもう権勢を守るためにもがいている老人にすぎない。その権力欲がいずれ高麗を滅ぼすだろう。


ぶるぶると震えながら、彼らに反論するチュンホンです。私は挙兵の初心を忘れてはおらん。私を信じてくれ~っ!


そこでハッと目が覚めて、この世に戻ってきたチュンホンは、ようやく少しばかりの「恥」を知ったのか、高宗のもとへ参上し、自分には政治をつかさどる気力が無い故、辞職を受け入れてほしいと願い出ました。几杖を返したのみならず、ワン氏の姓をも返上します。


私はあくまでも皇帝陛下の忠実な臣下=チェ・チュンホンでいとうございます


以前、誰かのケースでも思ったのですが、結局どんな権力を手に入れたところで、武人には王として国を治めるだけの品格も器も人望もなかったというこの理屈がすごいですよね。たとえどれほど心の中で「皇帝」を馬鹿にしていても、自分がその座に取って代わるだけの度胸はなかったという、この潜在的な刷り込みはいったいどこから来ていたのか、おばさんにとってはそちらの方が不思議でござる。日本の天皇同様、王室もまた神格化されていたのでしょうか。


そんな、あくまでも人間チュンホンの後を継いだのは、やはりウのほうでした。ヒャンは、父の危篤を好機と考えて、ウを倒そうと画策していましたが、チュンホンの意識が戻ったこと、そして、その前にも、高宗自らがウに対し、

「チュンホンが父なら、そなたは兄弟。どうか王室を守ってくれ」

という、実質上の後継者宣言をしたことで追い詰められてしまいます。


でもここも、いかにもこのドラマらしく、一筋縄ではいきませんでした。意識を取り戻し、職を辞したチュンホンが、ウをこんな風に試したのです


おまえが牛峯一族の後継者となったら、弟のヒャンを軍部の長とし、ともに手を携えて一族を盛り立てていけるか?


チュンホンの問いに、ウはキッパリこう答えます。いいえ、それはできません。権勢とは分かち合えるものではないことを、父上の例から学びました。


これを聞いたチュンホンは、一見痛いところを突かれて激怒したようにも見えましたが、実はそうではなくて、息子の成長を喜んでいたようです。自分が弟のチュンスと権勢を共有できなかったように、ウもまたヒャンとは共存できぬ、まさにウのいうことは正しかったのです。


でもこの前に、ヒャンもまた、先にウから同じことを打診されていたのですよ。父上亡き後、自分とともに朝廷や軍部をまとめてくれるかとの問いに、ヒャンは、このウと同じように返事をしていたのです。兄上は、権力を手に入れたら自分を殺さずにはいられないから、自分も黙って従う気はない、と。


まさにチュンホンの母のユン氏や妻のソン氏が憂えてきたことが現実となってしまったのです


挙兵したヒャンを迎え撃ったウは、ヒャンの処遇をチュンホンに相談し、ソン氏のために命は奪わず、流刑に処すことにしたようです。この様子を見届けた後、チュンホンは、孫のハンと戯れている最中に亡くなり、まるで王の様な盛大な葬儀でもってその最期を弔われたそうです。


庚寅の乱に始まり、イ・ウィバン(李義方)、チョン・チュンブ(鄭仲夫)、キョン・デスン(慶大升)、イ・ウィミン(李義旼)、そしてチェ・チュンホン(崔忠献)と続いてきた武人政権は、その後も、チュンホンの子孫、瑀(ウ)、沆(ハン)、竩(ウィ)と続いたそうです。


一方、たとえ武人が政権をとっても、一向にその暮らしが楽になることはなかった民ですが、この時代に培われた反骨精神が、後に続く外敵(蒙古)への対抗力になったと捉えた解釈もまたなんとも辛辣に響きました。本来なら、王と朝廷が安定し、民が豊かに暮らしているところに、武人がきっちり国を守るというそれぞれの役割がきちんと果たされてさえいれば、外敵にも十分に対抗しえたのではないかと思ったもので


視聴者受けのするエンターテイメント性の強い時代劇はともかく(それはそれで楽しいですが)、このような史実により近いとされる地味~な時代劇には、そのお国柄(国民性)がヒジョーに良く表れていているのもとても面白かったです。本当に色々なことを学ばせてもらいました。最後まで無事完走できて感無量でござる


また最後になりましたが、いつもそのほとんどが単なる感想文でしたのに、最後までお付き合いくださいました方々にも、心よりお礼申し上げます。皆さま、長丁場、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました!!


またこんな骨太時代劇が見たいものです(≧▽≦)

これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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武人時代 感想とあらすじ(第157話) 蒙古の影 どこまでも辛辣です

武人時代のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 武人時代 あらすじと感想


韓国ドラマ武人時代~157話は「蒙古の影」です。


この武人時代もあと1話を残すのみとなり、歴史的な動きも(押せ押せで)激しくなってそれもまたなかなか興味深くはあるのですが、おばさんとしてはここまで来ても尚、辛辣極まりないこんなシーンに注目せざるを得ませんでした


まずは、チャウンソンとチュンホンのシーン。


契丹の攻撃が激しさを増す中、彼らがなぜか高麗の内情をよく知っていることから、高麗には契丹の間者がいるのではないかとの疑いが強まります。網を張っていたソクスンの部下がとらえた者を拷問すると、自分は

「楊水尺(ヤンスチョク)」

であると告白しました。楊水尺というのは最後まで高麗に抵抗した後百済人で、高麗には定着せずに放牧や狩をして暮らしてきた人々を指すそうです。かれらこそ、後に

「白丁ペクチョン」

と呼ばれた存在(奴婢)なのだそうです。その後もずっと虐げられ続けていく白丁を生み出したのが他ならぬ太祖王建だと思うと、なんともやり切れないところであります。


そんな楊水尺がなぜ契丹に協力して高麗を裏切ったのかという段になった時、捕えられた男はチャウンソンのせいだと主張しました。闇雲に楊水尺を弾圧するチャウンソンが憎いばかりに、契丹に寝返り協力したのだそうです。以前も確か、井戸を掘らせたり埋めさせたりと、まるでシーシュポスの岩のような不毛な労働を強いていましたよね


もしチャウンソンを都から追放するなら、楊水尺が高麗に忠誠を誓うという話を聞いたチュンホンは、これまで尽くしてくれたチャウンソンを見捨てるには忍びないと「一応は」逡巡するものの、結局はこれを切り捨てることを決意するのです


「おまえがいなかったら金剛夜叉を倒して今の地位に就くことはできなかった


これに答えたチャウンソンの答えはこうです

いえいえそのようなもったいない~私は門下侍中が、天下に号令をかける姿を見られるだけで満足です


これを聞いたチュンホンは、早速チャウンソンに都を出るよう申し渡しますが、その時のチャウンソンの答えがこうです

私がいなければ、金剛夜叉を倒すことができなかったではありませんかっ誰のおかげで今の地位につけたとお考えですかっ!そんな私を捨てるのですかっ!!


ここは、貧しかったチャウンソンが心身を捧げて尽くしてきた恩人のチュンホンに裏切られた可哀想なシーン、笑うとこちゃう~と思いながらも、ひとりくすくす笑いが止められなかったのは、おばさんだけでございましょうか


こうして追い出されたチャウンソンは、街中で民にその正体が知れ(キム・グァンインさん、こんなところにもご出演です)、文字通りの袋叩きに遭って亡くなったようです


同じ奴婢の身分だというのに、いくら幼い頃虐待されたからとはいえ、皆が皆悪人だと思い込んで仕返しするなど、とても利口な人間のやることとは思えません。チュンホンへの助言も、一見正しそうに見えても、いかにも浅はかで、大局的ではありませんでしたものね。同じ悪女でもムビとは違ってま~ったく魅力を感じないどころか、ギュンの次に嫌いなキャラクターでしたから、ここは大変申し訳ないけど、スッキリさせていただきました


またもう1点、お腹を抱えて笑ってしまったのがこのシーンです武人時代は楽しかったな~♪

チュンホンが70歳になったとかで、自分には朝廷に残る「大義」が無いから退くと宣言するのですが、ここがいかにもチュンホンらしい=わざとらしくて呆れてしまいました。これは要するに

「大義」

があれば、まだまだ権力の座にしがみついていたいということなのです。でも、自分より下の者に引き留められてもそれは「大義」とは言わない故、高宗自らに止めてもらわねばならんのです。


ここで登場したのがほかならぬ、またあの杖と椅子でした(几杖)。以前はこれをジュンブが明宗に催促していましたよね。武人という存在は、まったくもって、これっぽっちも進歩していませんね。しかもこの時、高宗はチュンホンに「王氏」という姓まで授けて、チュンホンを父と崇めました。こうしてついにチュンホンはワン・チュンホン=王の父となったのです。


また、チュンホンは、ついに最後の最後まで己の精鋭軍である都房を出兵させなかったようです。契丹の攻撃は、とりあえず、当時日の出の勢いだったモンゴル帝国と同盟を結ぶことで解決を見たようなのですが、今度はそれで足元を見たモンゴル(蒙古)が、高麗を従属国に定めたようです。ドラマは「兄弟国」と言っていましたが、もはやそうではないでしょう~どう見ても。


チュンホンは、裸の王様どころか、すっかり

「井の中の蛙」

になってしまいましたものね。自分に楯突いたイ・ギュボを救ったのはノ・イヌに説得されて体面を保つためでしたし、たとえ蒙古が攻めてこようと都房の兵がいるから大丈夫だと笑っているなど、ああも器が小さくなろうとは(もともと小さかったのか)正直申し上げてガッカリでござる


そしてついにそのチュンホンの時代も終わろうとしています。ちょうど几杖を賜った後に倒れてしまったチュンホンの後を継ぐのは実際にはチェ・ウ(崔瑀)なのでしょうが、ここにきて、ヒャンもまた闘志を燃やしているようです。今日の最終回で、この辺は決着がつくのでしょうか。


まじめで無骨なドラマかと思いきや、常にどこかにユーモアも効かせてあって、本当に大好きなドラマだったので、今日で最後だと思うととても感慨深いです。最終回はたぶんもう少しまじめに語らせていただくつもりでおりまする最終回ぐらいはまじめに語らせていただきまする


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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武人時代 感想とあらすじ(第156話) 僧侶の反乱

武人時代のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 武人時代 あらすじと感想


韓国ドラマ武人時代~156話は「僧侶の反乱」です。これまたなんともひどい話でございました。いったいチュンホンはどこまで堕落してしまうのか。こんな兄や伯父にに殺されたチュンスやチンジェが、今さらながらに気の毒この上なく思えてなりませんでした。息子を庇いたい一心だったのは分かりますが、

「チュンホンを襲ったのは僧侶だった」

とソクスンやウに教えたあのチュンホン母も配慮がう~んと足りなかったですよね


とここで、なぜ僧侶がチュンホンを襲ったかと申しますと、なんとしても都房の精鋭軍を手元に置きたい=辺境の地へ赴かせたくないチュンホンは、僧侶たちを兵に仕立てる案を採用するのです。有事の際に動かずして、いったい何のための精鋭軍なのかまったく理解できませんが、これに怒った僧侶たちは、

「夷敵を殺す前に、獅子身中の虫=チュンホンの息の根を止める」

と夜中に屋敷に忍び込んできたのです。あの僧侶が放った短剣が、チュンホンの胸に刺さった時は、思わず喜んでしまったほどなのでござるが、ここにチュンホンの母親が現れて息子を庇ったものだから、僧侶としてはここをゴリ押しすることができなかったのです。


でも前述したようにこの母親が「内密にしてくれ」と言いながら口に出したものだから(これはネットで「ここだけの話」と言っているのと同じでござるね)、早速僧侶たちが捕えられてしまうのです。しかも、彼らを、同じ僧侶や民たちに殺させてしまうのですから呆れてものが言えません


謀反人を殺せない者は、同様に謀反人とみなして処刑する!


ここはもう、武人もここまで地に落ちたか~な、高麗の滅亡が大いに納得できたシーンでございました。


また今回は、チュンホンの奸計によって、ウの義父であるチョン・スクチョムが、この僧侶による謀反の主犯格として罪に問われてしまいます。さすがのウも、これには異を唱えたかったようですけれど、スクチョム本人に諭されてしまいました。その手に確実に実権を握るまでは、決して父上に逆らってはならぬ。


それでも何とか命だけは救おうとしたウのおかげで、スクチョムは(犯してもいない)己の罪を認めることで死刑を免れ、どこぞに流刑になったようです。娘婿の一族繁栄のためと、あれだけ尽くした上でのこの末路はなんとも哀れなものでした。


そして、こここそがチュンホンの体たらくを如実に描いたシーンだったのですが、なんとチュンホンは「国と民のため」と称してあのジシクを呼び、大々的な戦乱の終息祈祷をさせたのです。も~ここは笑うしかありませんでしたよね。自分の身を守るための兵隊はちゃっかり手元に残しておきながら、神頼みのパフォーマンスをするなんて、とんだ茶番以外の何物でもありませんもの


たとえ一族が栄えても、国が亡んだら何の意味もないということが、チュンホン、否、チャウンソンには分かっていないのです。まったくもって浅はかこの上ないっ!分かりやすく言えばア〇でやんすね

と怒っていたら、イ・ギュボが代わりにチュンホンを叱りつけてくれましたこの人はどこに出てきてもかっけーな~♪


蛮族に侵略されたのは門下侍中が権力を振りかざし、王室の権威を失墜させたから。戦を終息させたければ、あなたが官職を退きなさい!世を惑わす易者を担ぎだして、天と民を欺くとは何事ぞ!


民から奪った財物で祭祀を行っても離れた民心は戻らない。天を恐れるなら真実を偽るような浅はかな真似は止めてくださいっ!


いや~ここは実に痛快でございましたが、あそこまで口に出したギュボは果たして無事に済むのか、が心配です。


武人時代は残り2話です


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武人時代 感想とあらすじ(第155話) 脅威

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韓国ドラマ武人時代~155話は「脅威」です。ついに「契丹」が攻めてきました!武人時代ももうすぐ終わりか~(;O;)


大体、息子が自分を殺そうとしているとか、愛人を奪おうとしているとか、器の小さいことばかり言っているからこんな事態に陥るのですよ。既にチョ・チュンが「北方の蛮族」については警戒を怠らないようにと忠言していたというのに、刺客が自分を襲ってきたからと大騒ぎして、これを無視したチュンホンには「王」を育てる資格などありませんよね


とはいえ、チュンホンもそう語っていたように、契丹による高麗侵攻は今に始まったことではなく、古くは成宗の時代(千秋太后の兄)から何度も繰り返され、この当時は小競り合い程度で終わっていたらしいので、すっかり甘く見てしまっていたのでしょう。本当に怖いのは、この後にやってくる「モンゴル帝国」だったのでしょうが


また今回は、60歳で即位した康宗がたったの2年で崩御してしまったようです。王室の権威など地に落ちた今、王座を継ぐからと言ってその権威を取り戻そうなどと余計なことは考えるな、ただひたすら、王(ワン)氏の王室が長らえることだけを考えよという言葉は確か、亡き恭睿太后が明宗にこんこんと言って聞かせていた言葉でしたよね。当時は太子だった康宗が明宗の不甲斐なさを嘆いていたのがつい昨日のことのようですここはまさにデジャヴでした(笑


そんな康宗だからこそ、余計に骨身にしみたのでしょう。父からみっちり言い聞かされた高宗(オ・ヒョンチョル)が王座に就いた途端に、ついにトゥドゥウルの予言通りに事が起きてしまったのも何とも気の毒でございました。チェ氏政権はそれなりに長く続くようですが、高麗全体から見ていくと、この後のモンゴルの侵攻により、国としての体裁はもはや無くなり、壊滅状態に追い込まれていくのだそうです。


高麗ではもともと王は皆「皇帝陛下」(=ファンサンペーハー)と呼ばれ、皇太子は「太子」(テジャ)と表現されておりましたが、この高宗以降はモンゴルに服属することとなり、皆単なる「国王」(王様=チョーナー)と呼ばれ、皇太子は「世子」(セジャ)に格下げされていくのだそうです


大体、契丹が攻めてきた時でさえ、精鋭部隊は皆、自分の護衛兵のために残して、一般人やら子供らをかき集めたらしい、いかにも急ごしらえの部隊を派遣することからして、傲慢かつ姑息な証拠ですよね。しかもそのリーダーには普段から煙たいチョ・チュンや、チャウンソンから警戒するようにとくぎを刺された、ウの義父のチョン・スクチョムらを任命するなんて、初めから負けは決まっていたも同然です。


ウにかけられたチュンホン暗殺の嫌疑を晴らすために、ウが無実の民を拷問にかければ、必ずや刺客はウの命を狙ってくるだろうとは、スクチョムもまたよくも考え付いたものですが、そういう策を弄したのが仇となってしまったようです。婿が頂点に立ったら、チュンホンを押しのけるようになるなんて言われた挙句、ウがまたちょうどよく、舅を崇めるようなことを言うんだ、これが。実に頼りになる義父上です。


でも、これまではそのスクチョムもチュンホンに大分「入れ知恵」していた流れから見れば、今こうしてチュンホンに策を授けているつもりのチャウンソンもまた遠からず排除されてしまいそうな気がしますよね。どんなにチャウンソンがチュンホンを救いに来たなんて言っても、否、言えばいうほど、疎んじられてしまうのは明白でございましょう


いまやこれを見るのが毎日の日課と化していた武人時代も、とうとうもう残り3話となってしまいました。実に寂しい限りでござりまする


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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武人時代 感想とあらすじ(第154話) 確執

武人時代のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 武人時代 あらすじと感想


韓国ドラマ武人時代~154話は「確執」です。


いよいよ、来ましたね~父と息子、そして兄と弟の確執。本来なら喜ぶことじゃないんですが~結構苦手分野のはずですが、弟や甥まで殺したチュンホンが手本ではそうなるのも当然です。以前から、そうなるのが嫌だといって僧侶になりたがっていたヒャンはともかく、

「自分にそっくりなチュンホン」

にウが鞭打たれるのは、正直申し上げて実にいい気味、ざ〇あみろ~な感じでございました 兄との「確執」が表面化し、骨肉の争いをするのが嫌さに、ヒャンが将軍職を辞したいと申し出たのを、チュンホンは、ウがヒャンを脅してそうさせたのだと誤解して、ウを責めたてたのです。


チュンホンは、ウを

「欲深な狼」

と呼び、ヒャンを

「気の弱い羊(だったかな)」

と呼んでいたようですが、おばさんから言わせると、チュンホンは

「気の弱そうな羊の皮をかぶった欲深な狼

そのものだったと思うんですがいかがでしょうか。


また今回は、ホンニョナが、煕宗を裏切っていなかったことも明らかになりました。あれは、ホンニョナがチュンホンの味方であるかのように見せかけるためのだったのだそうです。ホンニョナからの情報で、チュンホンがますます疑心暗鬼になるのを楽しみ、その疑心が薄らいで油断するのを待つための作戦だったのです。


民を苦しめて、国を危機に陥れているのはほかならぬチュンホン!大義を遂げたいなら、まずは自分を罰するべきその通りっ!( `ー´)ノ


チュンホンが大義を遂げようとしないのなら、そのチュンホンを殺すことで「大義」を遂げさせようとしたと、そのチュンホンの目の前で言ってのけたホンニョナを、さすがのチュンホンも笑って見逃すことはできません。もう二度とそなたの顔など見たくないっ!


とは言いながら、実際にホンニョナが仏門に入ると聞いてはもう、誰一人自分の心を理解する者がいなくなったと嘆くチュンホンなのですが、それは単なる甘ったれというものでしょうよ。ホンニョナの言うことは聞けんけど、自分が必要な時には側にいてほしいだなんて、都合がよすぎるってもんざんすも~ホントに腹立つな~っ!( `ー´)ノ


また、次の王には、懐かしい、でもすっかり年を取った明宗の息子=康宗が戻ってきます。この人の人生もなんとも気の毒でございましたね。同じチュンホンに廃位されたというのに、また都合のよいように呼び戻されて&利用されて


いっそこのチュンホンに対して、本当にウが反逆を企ててくれたらよかったのに、などと思わずにはいられなかったところに、あの放火事件が起きてちょっとだけ~溜飲を下げたおばさんでござるここはちょっと楽しかった(^^♪。先日も自分の身代わりになろうとしてくれたキム・ヨンブ将軍を大声で呼んで、ぶるぶる震えるあの姿のなんと情けない事か


でも、こういう一見情けないようなキツネ男が世にはばかるのですよね~このドラマはそういう点が本当に辛辣ですな。


またホンニョナが都を出て行ったことから、今度はキツネ女、もとい、チャウンソンがまた舞い戻ってきたようです。放火事件がウの仕業だという噂を聞いてやってきて、チャウンソンとウが一緒にいた姿に激怒していたチュンホンは、いったいどんな行動に出たのでしょうか。


とはいえ、あと数話しかないことですし、ここはそんな下賤な女を殺すよりももっと政治に力を入れてもらいたいのですけどね。外敵もそろそろ迫ってくることでしょうし


さあ今日はいったいどんな展開を見せてくれたのでしょうか。続きを見るのが待ち遠しいですまずはチャウンソンからやっつけたいな~( `ー´)ノ


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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