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シンドローム
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シンドローム 最終回あらすじと感想 納得のいく素敵なエンディングでした

シンドロームはとうとう昨日が最終回でした。これは実に納得のいくなかなか素敵なエンディングでした。以下簡単なあらすじと感想です。


ウニへの手術が「成功」したと思い込んでいるテジンは、ウニョンにCD-ROMのパスワードを明かしました。


カン・ヒヨン


罪のない人々を犠牲にして作り上げた「脳地図」にアクセスするたびに、生涯ただ一人愛した女性の名前を入れるという行為に対して、テジンはこれまで何も感じなかったのでしょうか。


一方、CDを手に入れたウニョンは、初めてヘジョを食事に誘い、脳地図を手に入れたと明かしました。テジンに殺意さえ抱いたというヘジョですが、テジンにはきちんと裁きを受けさせるためにできることがあるはずだとウニョンを説得するのです。


ウニョンは迷った挙句、CDをソンジュンに渡しました。ソンジュンはこれを持ってテジンを追いつめます~すべての証拠を手に入れた。ウニもまた自分こそが生きた証だと詰め寄りました~もうあなたはお終いよ。


こともあろうに敵に脳地図を渡した息子の心が理解できないテジンは、ウニョンを激しく罵ります。どうしてこんなことを?私はおまえに何もかも渡そうとしていたのにっ!?


自分はあなたとは違う。警察に自首をして罪を償ってほしいと語るウニョンの前で呆然と立ち尽くすテジンなのです。ここでもまだ、彼は自分の犯した罪が自覚できておりません。


母に会う時間を差し上げましょう。私があなたの息子としてできることはそれしかありません。


その後、ヒヨンのいる入所施設を訪ねたテジンは、ここでようやく自分の愚かさと罪深さに気づきました最後に気づけてよかったね~


シミが浮き出てすっかり年老いてしまったヒヨンの顔を見て、暗い表情を浮かべたテジンに


「手術が失敗したのはあなたのせいじゃない。わざと失敗したわけじゃないのだから」


と優しく声をかけるヒヨンなのです。その言葉はどんなに鋭くテジンの胸を突き刺したことでしょう。


これまでの手術はすべて、テジンにとっては「成功」だったのです。わざと後遺症を起こさせて患者の人生を台無しにしたにもかかわらず、「命」を救ってくれたと感謝さえされてきました。そう、ちょうど、ギュジョがヘジョにこう答えたように


もしチャ・テジン教授に手術してもらえなかったら、自分は死んでいた。生きて、こうして娘の側にいられるだけでありがたい


命を救ってもらった患者にしてみれば、テジンはまさに「神」でした。が、医師は決してその感謝に奢ってはいけないのです。


命を救ってやったのだから、その代わりに「実験」しても構わないだろう。たとえ視力を失っても、顔が判別できなくなっても、一生精神病棟で暮らすことになろうとも~それは決して人間の踏み込むべき領域ではありません。


父親を始め、たくさんの患者を実験台にしてきたテジンに対する恨みがこみ上げてきて、テジンを殺そうとしたというヘジョも、こう言っていました。


「私もチャ・テジン教授のようになりかねない。事故を装って患者を死に至らしめることなど簡単なこと」


このドラマの「シンドローム」は「ゴッド・シンドローム」という医師が陥る傲慢の病を指していたのだそうです。


自分のしてきたことがすべて虚しく思えたテジンは、自ら対向車に突っ込んで自殺を図ります。唯一おばさんが文句を言いたいとしたらここかな~。韓ドラではよくこういうシーンを見ますけど、ぶつけられた相手の迷惑を考えろって言いたいです。


が、テジンは即死することなく、脳死状態に陥りました。さあ今こそ「償い」の時です


ドラマでは、ヘジョがヨウクに「臓器提供」を提案し、同じくヘジョから「ウニョンこそがテジンの実子」だと打ち明けられたヨウクがウニョンとこれを相談して、すべての臓器や皮膚を提供することを決めました。罪深かった男の一生が、最後に来てようやく誰かの役に立てるのです。


脳死状態に陥った「夫」を眺めながら、こちらもまた後悔に暮れていたウニも印象的でしたね。そうそう、ウニがさっさとテジンと別れていれば、そもそも結婚に踏み切らなければ、こんな悲劇は生まれなかったのですよ~。あ、それじゃあドラマもできなかったな


ここにソンジュンがやってきて、恨みに凝り固まった自分たちの世代からは一歩脱却した「子供たちの世代」が、今できうる限りの前進をした~テジンの罪を「臓器提供」という行為で少しでも贖おうとしていると告げたシーンも良かったですよね。


辛くて悲しい過去を背負った彼らだけれど、その過去ゆえに辿り着いた「今」に感謝し、それぞれが力強く踏み出そうとしているのですこの若者世代がまたよかったな♪


ヘジョはヨウクと一緒に外科医として成長していく道を選び、ウニョンはウニョンで、過去の恨みを断ち切って、新たな人生を踏み出す決意をしたようです。


まあ、テジンがこんなことになったからと言って、この悪事に対する検察の捜査が中止されるというのは引っかかるところですが(それともこれはイジュンの叔父の話なのかな)、脳地図は、ウニョンの手によって遠くに投げ捨てられたようなので一安心です。ま、あれは割ってから投げるべきだったとおもいますけど


本来がミステリー好き~特に医療ミステリーは大好き~なので、ついつい細かいところを気にせずにはいられませんでしたが、同様に「人間ドラマ」も大好きなので、このシンドロームはその点がなかなか面白かったです。最初ヘジョのよろめき以外、嫌らしい展開がほとんどなかったのも何よりでした。


ヨウクとヘジョの関係もとても微笑ましかったですし、ウニとソンジュンの大人の関係もちいともドロドロしていなくて、韓ドラにしてはめずらしく最後までスッキリ楽しめて満足のいく作品でした


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シンドローム 第19話あらすじと感想 二度目の後遺症

シンドロームの第19話は「二度目の後遺症」です。いかすぐネタバレでござる。


いや~とりあえずはウニが無事で本当に良かったです


ソンジュンたちの作戦も見事に成功。まんまと裏をかかれて「感情を制御できなくなったふりをしているウニ」の芝居に騙されているテジンが気の毒でさえありました。


ただちょっとだけ言わせていただくなら、あの医療器具が電気メスだったのはイイとして、電気メスはそもそも患部を「焼き切る」器具だと思うので、それを使ったテジンがまったく偽物だと気づかないというのは、ちと疑問の残るところでした。神経を焼き切った時、煙は出ないのかしら? それもそこをそれらしく細工したということでしょうか?


また、ウニョンがテジンから聞き出した事実~後遺症としてパーソナリティ障害を起こさせる~から、ソンジュンが脳内の「感情をコントロールできなくなる部位」を特定するという、最もハラハラさせられるべきシーンなのですが、おばさん的には、なぜそんなにまでしてその部位を特定する必要があったのか、今一つ納得がいきませんでした


だってですよ、腫瘍を取り除く作業は、インターンのヘジョにでも分かることであり、見ている限りでは、そのテジンが何らかの処置に見せかけて脳神経を焼き切るということらしかったですよね?


でもそれならいっそのことヘジョが切除した腫瘍を病理検査に回すために席を外したそのに~ウニョンは仲間ということになっているので~神経を切っちまえばよかったのでは?


どの道、この「悪事」が行われるのが腫瘍を取り除いた後になると分かっていたなら、あんなに必死になって「タイミング」を見極めて、偽の電気メスとすり替える必要もなかったと思うんですが。腫瘍を取り除いている最中に悪事が行われるかもしれないというなら「電気メスを取り換えるタイミング」が大切になると思うのですけど。ソンジュンは最初からヘジョに「席を外した後」って指示してましたもんね。


ついどうしてもこういう細かいところが気になってしまうので、韓ドラは詰めが甘いな~と思わずにはいられんのですよ。たとえそれが専門的すぎて素人には分からないことだとしても、その辺をそれらしく説明つけてくんないと興ざめしちゃうんですの。


まあこれは期待したおばさんがいけなかったのでしょうから(最近は諦めてます)、それなりに~ウニが助かり、ソンジュンとの愛を再確認し、ヨウクの心も少しは晴れたようでよかったな~と満足することにします。


またウニョンの方も、ヘジョに自分の出征の秘密を打ち明けることができて、ようやく自分に正直になれたようなのもよかったですね。出世のために、母と自分を捨てた父親が、その出世のために罪のない人々を実験台にしていると知っては、多少ひねくれてしまっても当然でしょう。


一方、この上ない悪人に描かれているテジンに対しても、ここに来てもまだ尚、どこかで気の毒に思う気持ちを止めることはできませんでした。たぶんこれもまた韓国ドラマの大きな特徴だと思われますが、


「ブルジョアは敵」


という概念が、このドラマにもどこかにしっかり根付いているからだと思います。これはもう韓国人の基本概念なのかな~と思えるほど。敵愾心かコンプレックスが、どこかに必ず見え隠れします。


おばさんは、このドラマの最初の頃からず~っとウニが好きで応援してきましたが、あのテジンの回想シーンでのウニは、ちっとも素敵に思えなかったもの。


自分がソンジュンを愛していたのに、父親に無理矢理別れさせられたウニ。その代わりに「父親のイヌ」と軽蔑するテジンと結婚させられるのがそんなに嫌だったら、どうしてそのままソンジュンを追いかけていかなかったん?


貧しいテジンが出世のためとはいえウニのために用意した結婚指輪を、ああも嫌らしく地面に投げつけるなんて、いかにもテジンを馬鹿にした「わがままお嬢様」の行為でしたよね?


金持ちは傲慢、貧しい人は可哀想~そのために罪を犯したとしてもそれは過去の貧しさ故の悲劇


この図式、時にはもううんざりするほど嫌になることもあるんですがいわゆるワンパターン、今回はまずまず~役者さんが好きだからかな~納得することができましたうる目じゃないからだわ~きっと( *´艸`)


そして、このエピソードの最後に


「チャ・テジン教授を殺したい


といきなりの爆弾発言をかましたヘジョはでも、この図式には当てはまらないのだと思います。殺したいほど憎むことと実際に殺すことは別ですし、犯罪もまた同様です。


幼い頃から苦労を重ねたヘジョは決してテジンの轍は踏まない、ウニョンもまた然り。一見お坊ちゃまだったヨウクもここで特異な経験をすることで大きく成長する。ウニに頭を下げられてソンジュンを助けてくれと懇願されたイジュンも心を入れ替えて、ソンジュンへの告訴を取り下げたようでした。


残るは~ただひとりこの世で真実愛した女性=ヒヨンの居場所と引き換えになら「脳地図」のデータのパスワードを教えようと、これらが収められたCDをウニョンに差し出したテジンもまた、それなりの後悔と心の平安を得て罪を償う~という最終回を迎えてほしいものだと期待しておりまするシンドローム~最終回も楽しみです


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シンドローム 第18話あらすじと感想 作戦 ハラハラしてきた~っ(≧▽≦)!

シンドロームの第18話は「作戦」です。これは実にワクワクしてきましたね~!シンドロームが盛り上がってきた~(≧▽≦)


病院に戻ってきたヨウクに、早速「カムフラージュ」の人体実験を手伝わせたウニョン。万が一の時のためにおまえを盾にした。これでチャ・テジン教授の信用を得る


ソヌの協力のもと「失明したフリ」をしてくれる患者が見つかったようで本当に良かったです。テジンがこの患者の目の前に手をかざした時は、ハラハラしちゃいましたよ~見破られるのではないかって


また、そのテジンに父の失明の経緯を知ったことをヘジョが話したシーンも実に印象的でした。彼女はクリスチャンなのかな~


原因の無い結果はなく、意味のない悲劇も存在しない


手術費用も出せなかっただろう当時、テジンがギュジョの腫瘍を取り除いてくれた=命を救ったことは紛れもない事実なのです。だからと言って、命と視力を天秤にかけて良いはずは決してなく、ましてや秘密裏に行われた人体実験に対して、ヘジョが快く思っているはずなどありません。


きっとヘジョは、今こうして自分が医者となってテジンの前に現れ、テジンの罪を知ったこと自体、早晩テジンが自分の罪を贖う機会がくるはずだと示唆したかったのでしょう。テジンはヘジョが自分を許したとのだと誤解したようですが、そうではないと思います。


そしてその「機会」は、ウニたちの手を通して着々と準備されています。ウニとソンジュンはテジンを挑発し、なんとしてもウニの再手術を執刀させようと画策する一方で、何やら「医療器具」を用意させていました。


また、テジンがウニを手術する際、その悪事をいち早く見つけてこれを阻止する~手段は分かりませんが~ための助手は、自ら申し出たヘジョが務めることになりそうです。あの医療器具が決め手になるのですね~。


そしてテジンは、人体実験をしてまで脳地図を手に入れたいと申し出てきたウニョンのことも、ようやく「仲間」として迎える決意をしたようでした。最初はイジュンを殴りつけてまで、息子を悪事に引っ張り込んだことを怒っていたようでしたが、どうやら気持ちが変わったようです。


ここはおそらく、事実上ウニを葬り去る絶好の機会を前に、自分のみならず、ウニョンもまた「権力の中枢」に据える覚悟ができたのかもしれません。


テジンにわずかに残っていた良心を奪ったイジュンは大いに腹だたしかったけれど、以前ヘジョとヨウクが協力してシャントの手術をしたイジュンの叔父が、感染症により死亡したことを利用して、グァンヒがソンジュンの動きを封じようとしたことには、イジュンもかなり憤慨していたようです。


実際、手術には何の問題もなく、術後に免疫力が低下したための感染だったらしいのですが、テジンはこれをソンジュンの責任問題として取り上げて、ソンジュンには当分手術をしないよう命じました。


この辺は何せカット版なので分かりませんが、あまりにも唐突な急変だったので、テジンがグァンヒに何かを細工させたのではないか~などと勘繰りたくなってしまいます。


そしてついに「作戦」決行の日がやってきました。テジンのソンジュンへの攻撃が強まる前にということで、緊急でソンジュンがウニの手術を行うことにしたようです。


ここ~表向きは、ソンジュンがテジンに内緒で手術をするという風に見えますが、あれはきっと、テジンを追い込むための罠なのですよね? テジンがいつ「保身」のために人体実験を思いとどまるかもしれない~せっかく身を挺して悪事の証拠をつかむ覚悟を決めたのですから、是が非でも、テジンには悪事を働いてもらわねばならないのです。


でも、その悪事を働く直前で、参観室から見ているソンジュンの指示を受けたヘジョ、そしておそらくはウニョンらが、あの医療器具を使って、テジンに気づかれぬようその悪事を阻止するということのようなのですが?


あの器具は何だったのかな~電メスのようにも見えたんだけど、めっちゃ気になるわ~


さ~いよいよ今日はウニの手術になりそうです。今からめちゃくちゃ緊張してます~っ!放送時間が待ち遠しい~っ!!


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シンドローム 第17話あらすじと感想 腫瘍の再発~1000ウォンの祈り

シンドロームの第17話は「腫瘍の再発」です。このタイトルってちと遅れてついているような気がするのはおばさんだけですかね~先走り過ぎかしらん


今回のストーリーは最初から最後までとぉ~ってもよかった。今日はちと(いつもよりは)真面目にあらすじ語っちゃいます。


自分を追いかけてきたヘジョが愛しくてたまらないのに、いくら他人と分かったとはいえ、ずっと父と呼んできたテジンが、ヘジョの父親を実験台~しかも最初の実験台にしたことで、自分をも許せないヨウクが、ヘジョにこれが最後だと言ってキスをするのです。


なぜ最後なのか~これからもふたりで一緒に外科医として生きていこうと追いすがるヘジョが可愛かったな~ヘジョとヨウクのシーンが可愛かった~( *´艸`)


前回、患者の遺族に破かれてしまったヨウクの白衣を、ヘジョが手術用の針とピンセットを使って縫っていたシーンには苦笑しちゃいましたが、ヘジョはそれを持ってきていたのですよね~これを着てまた一緒に働こうって。


「到底理解できない残酷な秘密を知ってしまった」


患者を失ったことも悲しいけれど、自分が逃げ出した原因は別のことにあるというヨウクに、ヘジョは、秘密はそれを知った時点でもはや秘密ではなくなる~自分も力になりたいから、その秘密を共有させてくれと頼むのです。


私の手を治療してくれ、カーテンをつけてくれ、チャンポンもずっと一緒に食べた、二人で一緒に手術もした。
一緒に(カッチ)外科医の道を歩もうと言ってくれたでしょう?
私もあなたの力になりたいの私に話して!


ここは実にイイシーンだったな~


そんなヘジョに背中を押されたようにヨウクもようやく重い口を開き始めます。最初からすべてがでたらめだった。僕の存在そのものが偽物だった。


ヨウクは父親がソンジュンだったことで、アイデンティティを失ったように感じていたようです。


でもヘジョはこれをキッパリ否定しました。両親が誰であろうとあなたはあなた~何も変わりはしない。


疲れると二重瞼になって、ネクタイが緩む。照れている時は片方の口角を上げる癖があって、気障なセリフもさらりと言ってのける。一度ハマると人も食べ物もとことん好きになり、お母さんの話をする時は目に涙をにじませる。


両親を理解してやれと助言したヘジョも、さすがにテジンが、故意にウニを相貌失認にしたことに対しては驚きが隠せなかったようです。


でもそれなら尚更、お母さんの側にいてあげるべきだ


こうしてようやく戻る決意を固めたヨウクでしたが、この後がまた実によかったのですよ~


病院では、ウニョンが、イジュンにそそのかされたことを逆手に取って、患者とソヌの協力のもとに、人体実験を行ったふりをしてテジンを騙そうと画策していたのですが、そんなウニョンに対して、ヨウクが頭を下げて協力を申し出たのです。


僕があなたのになります。何をするにしても、僕がいたほうがあなたの傷が軽く済む偉いぞヨウクっ!( `ー´)ノ


韓国大病院の御曹司と揶揄されてきたヨウクが初めて、その病院を両肩に背負い、すべての責任を取ろうと覚悟を決めたのです。さすがのウニョンも、これには感銘を受けていたようです。


またそのウニョンですが、自分の計画を勧めるためにもヘジョをテジンから遠ざけようとしています。


自分を誘惑しようとしたお前を見ると気分が悪い


何もそんな言い方をすることもないだろうに~と思わずにはいられませんでしたが、さすがはヘジョ、最初はこのウニョンの言い様に大分傷ついていたようでしたが、次第にウニョンの「真の意図に気づいたようでした。


あそこまでして私を遠ざけようとする理由は何?恐ろしすぎて確認するのが怖いもしや教授は?


ついにすべてを打ち明けるヨウク。君の父親を失明させたのはチャ・テジンだ


父の手術の費用や入院費を受け取らず、実に親身になってくれたテジンを尊敬したからこそ、ヘジョは医師への道に進む決意をしたのだそうです。


高3の時に科学大会で一等賞を取った際にもらった賞金で、それまでずっと遅滞していた給食費や光熱費を払った残りの金で医大を受験し、わずかに残った金=1000ウォンを持って教会へ行き、奨学金がもらえるように祈ったというヘジョ。


もし奨学金がもらえて医大に通うことができたら、身寄りのない傷ついた人々を助けたい~そう願ったというヘジョの志がなんとも健気で泣けました。


テジンのした行いはまさに悪魔のそれであり、決して許されることではないのだけれど、それが唯一、ヘジョという素晴らしい医師をこの世に送り出すきっかけとなっていたことが、なんとも不思議な奇跡(救い)であるかのように思えてなりませんでした。


でもそれは、第三者のおばさんが客観的に思うことであって、当事者のヘジョには、到底許せることではありません。


真実を知ってテジンに詰め寄ったヘジョは、今日、いったいどうなってしまうのでしょう?


いよいよ終盤を迎えるシンドロームは本日の放送もまた、う~んと楽しみでございまする放送時間が待ち遠しい~っ!(≧▽≦)


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シンドローム 第16話あらすじと感想 ウニョンを見直した( `ー´)ノ

シンドロームの第16話は(ヨウクの)「逃避」ですが、おばさん個人としては、ヨウクよりウニョンに注目してしまいました。へそ曲がりですみません~。だってヨウクが帰ってくることは99.9%間違いないから、妄想がかき立てられなくてつまらんのですよ。でもだからと言って応援してない訳じゃありませんからね


それよりも、今回あまんじてウニの要求を受け入れて、父=テジンの懐に飛び込み、これと刺し違える覚悟で研究の手伝いを申し出たウニョンの方にワクワクしちゃいましたの盛り上がってきた~っ!(≧▽≦)


人体実験に関しては、だいぶ前から気づいていた。自分を研究チームに加えてほしい


その理由は何かと問うテジンにも、ウニョンは臆せずこう答えます。自分には何もないから「力がほしい。


でも~どうやらここで、テジンにほんの少しの人間らしさが垣間見えてしまったのは、またしてもおばさんの気のせいでございましょうか?


脳地図を作ろうと思ったのは、難病に苦しんだ母と自分のためだ。おまえに手伝わせる気はない


他のシーンと言外に匂わされた言葉の意味を考える(妄想する)と、テジンは、自分が若い頃に抱いていた病気への不安を我が子に味わわせたくないから、子どもを持たなかったそうなのです。テジンが発症していないため、ウニョンもまた発症の確率は低くなったそうですが、それなら尚更のこと、ウニョンには「業」を背負わせたくないと言っているようにしか聞こえないのですが。


「私がしていることはまぎれもなく犯罪だ。息子のおまえを犯罪者の仲間入りにはさせたくない」


おばさんにはテジンがそう言っていたようにしか思えないのです。買いかぶりすぎでしょうかね


ああそれなのに~今度はイジュンがウニョンに「悪魔のささやき」を聞かせました。


身寄りのない患者が来たら、その患者を実験台にして、自らテジンの仲間に入れ。私もそうすることで懐に潜り込んだ


思わぬところに、すごい悪人が潜んでいたものでござる。まあこの人にも何かしらの事情はあるんだろうけど、でも~いつもいうことだけど、自分が不幸だからと言って、他人を不幸にしていいという理屈は、ぜったい通用しませんあの女許せん~っ!


その点、ウニョンは偉かったですよ~。これ以上ヘジョを巻き込まずに済むように、わざと、キッパリヘジョを拒絶したのですから。


他には、やはりウニが気になります。再発を心配するソヌが、何もしないではいられないから、夜中にこっそり放射線治療をしようと促すのですが、これをグァンヒに見られてしまうのですよ。んも~いくら夜中だからって、ブラインドぐらい閉めてやらなくちゃダメじゃないねっ!?脇が甘すぎるっ!


グァンヒは早速これをテジンに報告~そしてテジンはウニに、再手術は自分が担当すると言い出すのです。


でもこれって~また細かいこと言って申し訳ないけど~ウニが「再発のふり」をしようとしたこと自体、このテジンの申し出を引き出すためだったのではなかったのです? 単にテジンを油断させる~というよりも、ウニ本人も語っていたように、

「テジンの悪行を止めさせるためには確証をつかまなければならない。でもこれ以上の被害者を出すこともまた心苦しい」

それなら、いっそ自分がその実験台になって、テジンと刺し違えれば本望だ~そう思うのは当然の流れですものね。


ウニがこんなに苦しんでいるのだから、ヨウクも早く帰ってきてウニを助けてあげなくちゃね。ヘジョもせっかく、病院を逃げ出したヨウク見つけたのですから、何より先に、

「あの患者の死因は心筋梗塞だったわ!」

って知らせてあげればいいのに~ってカットされただけかな


親が悪人だからと言って子供がその犠牲になってもいいという理屈もまったくもって気に入らんので、ここはウニョンが何とか思いとどまってくれることを望むばかりでございまする。そのためにも、ヨウク、早く帰ってこい~っ!シンドロームが盛り上がってきたよ~( *´艸`)


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シンドローム 第15話あらすじと感想 ERの女医にイライラ

シンドロームの第15話は「受け入れがたい事実」です。これはか~なりイライラさせられました昨日は久しぶりにイラっとさせられました。特にひどかったのは~ドラマの本筋とは少し離れますが、ERの女医の対応についてです~おばさんにとっては彼女の態度こそ受け入れがたかった


今回は、ウニョンから真相を明かされてしまったヨウクが、ウニにこれを確認してもらちが明かず、とうとうテジンに直接「人体実験」のことを問い詰めるという展開だったのですが、それに絡めて、こうなったら出生の秘密を明かした方が良いとのソンジュンの勧めに従って、ウニがヨウクにすべてを告白するのです。


これまでずっと父と慕い、先輩医師として尊敬もしてきた父親が、こともあろうに人体実験を行っていた。その魔の手は母や、愛するヘジョの父親にまで及んでいた


それだけでもかなりの衝撃を受けたに違いないのに、同じ出生の秘密を明かすのでも、あの言い方はなかったでしょう


私たち夫婦はこれまで一度たりとも互いを愛したことなどなかった。私には学生時代から愛する人がいたが、父に反対されて別れさせられ、テジンと結婚した後に、ソンジュンの息子であるあなたがお腹にいることに気づいた。


おばさんがもしヨウクだったら、他人の子どもを押し付けられたテジンが道を誤ってしまったのも無理はない~とむしろテジンに同情してしまうと思うんですがね~あの話の順番から行くと。もちっとうまく話せなかったのかしらん?


それにですよ、ここもちとイライラさせられたんですが(話の辻褄が合わないとイラっとするんですわ)、妊娠が分かったのは結婚前じゃなかったんです? それに、ウニ父はテジン母の神経線維腫のことを知らなかったのでしょうか? おばさんは、それを知っていたからこそ、ソンジュンの子どもを身ごもってしまったウニの相手としてテジンが適任だとウニ父が考えたのだと思ったのですが。


大病院の院長なのに、自分の跡継ぎの種馬の素性を調べないなんてありえないと思うのですよ。まあ、それまでの己の悪行を償いたいと考えたほどの人物だから、そこは気にも留めなかったのかしら。


お、またしても細かいことにこだわってしまいました。こういうところがサラリと流せないので、最近の韓ドラにはハマれないことが多いのでござる。韓ドラ時代劇は逆にそういう細かいところにう~んとこだわる場合が多いのに、ど~して現代ドラマはそうじゃないのかしらといつも不思議でたまりません。


で~そうそう、ヨウクはこれで二重のショックを受けてしまったため、担当の患者のケアを怠ってしまうのですが、ここがですね~最もイライラさせられたところでした


頭と胸の痛みを訴えてERに運ばれてきた女性患者には、少量の脳内出血(1cc)が見られたものの、他には脳外科的には異常が見られなかったそうなのです。そればかりか、患者の心電図にはT波逆転の減少が見られ(通常は上向きのT波が下向きになること)たことから、ヨウクはこれを心筋梗塞の初期症状ではないかと診断しました。


それなのにあのERの女医が、脳出血があるから脳外科が先だろうなどと言い、その上、こちらも一応呼ばれて出てきたらしい循環器内科の「3年次」(要するにインターン)が、御曹司のヨウクへの敵対心から、ヨウクの診断を全面否定したのです。


ここ、本当に信じられないおまえはそれでも医者か~っ!。そもそもERでの初診がなってないからあんな「押し付け合い」みたいな幼稚な現象が起きるのですよ。救急搬送されてきた患者の症状を的確に診断して専門医に患者を託すのがERの役割なのに、あれじゃあただの子どもの使いじゃありませんか。


も~ここはもう血管ブチ切れそうなほどイライラさせられちゃいました。絶対に、あんな病院には運ばれたくないって


案の定、患者は病状が急変して亡くなってしまい、その処置に疑問を抱いていた娘さんは訴訟を起こしかねないほどの勢いです。結局は何もせずに放っておく形になった=矢面に立ってしまったヨウクに激しく食って掛かり、責任者だと言って現れ、頭を下げたソンジュンには、ヨウクの医師免許をはく奪し、病院を追放しろと怒鳴りつけました。


ここは仕方がありませんよね。もしおばさんがあの女性でも、まったく同じことをしたと思います。その前に、ヨウクが何もしない時点で、


「責任者を呼べっ!」


と騒いでいたと思いますが


と、おばさんの怒りはこれぐらいにしておいて、ドラマの本筋の方もなかなかの展開が見られました。


ウニは、ウニョンがヨウクを巻き込んだことでウニョンを責め、テジンの悪事を暴くために、ウニョンを利用させてもらうと言い放ちます。ウニはウニョンにテジンの研究に力を貸すふりをして「確証」を探せと命じたのです。


そしてやはり、テジンの今回の論文は「視覚障害を引き起こす脳神経」がテーマだそうで、この論文のデータにはヘジョの父親ギュジョの症例も含まれています。テジンがヘジョを研究の助手にしたのは、ギュジョのデータを使うことへのヘジョの同意を得たかったからなのだそうです


あ~ヘジョはここで何か気づかないかしらね~。ヘジョ、気がつけ~っ!( `ー´)ノ


今日は、打ちのめされたヨウクが病院を去る~な展開が見られそうでしたが、ここはあまり心配しておりません。ソンジュンが言うように、ヨウクは見た目より打たれ強いとおばさんも信じているからです。何せ、ヘジョもついていますからね~


いよいよ終盤が近づいてきたシンドロームは、今週もまたとぉ~っても楽しみでございまするね~へぼ医者はひっこめ~っ!


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おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

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