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酔いどれ小籐次
 時代劇・歴史モノ

酔いどれ小籐次 最終回あらすじと感想 祝言日和 楽しかったです

竹中直人さん主演の酔いどれ小籐次~最終回は「祝言日和」です。最後はいったいどうなるのかと、あれこれ気をもんだりしましたが、ちょうどよいところに落ち着いてくれて一安心でした酔いどれ小籐次最終回あらすじ行きます~( *´艸`)。以下、最終回のあらすじを簡単にまとめさせていただきまする。


歌人として独立することになったおりょうは、久慈屋が仲介になって手に入れた屋敷を改築し、そこにそのまま小籐次と駿太郎を迎え入れるつもりのようです。


一方、小籐次の長屋には思いもよらぬ客が現れました。駿太郎の亡き父=須藤平八郎を息子のように可愛がっていたという、同じ駿河藩の槙野源左衛門が、平八郎の忘れ形見である駿太郎を引き取りたいと申し出て来たのです。


平八郎が死んでから5年近く経つというのに、いったいこれまで何をしていたのか~と思ったら、この槙野はちょうど息子に家督を譲り、楽隠居をしたところなのだそうです。


平八郎が出奔する際、その報告を受けた槙野は、せめて赤子の駿太郎だけでも引き取ろうとしたらしいのですが、平八郎は頑としてこれを受け入れなかったのだとか。駿太郎がいるからこその我が人生。この子を立派な武士にするというのが私の生きがいです。


あの時無理にでも駿太郎を引き取っておれば、平八郎が刺客になどならずに済んだと後悔しているらしい槙野は、小籐次にもこういって激しく詰め寄りました。


名だたる剣豪とはいえ、結局は浪々の身。己が仕官できぬのに、駿太郎を立派な武士になどできるはずがない。駿太郎のためを思うなら、私に駿太郎を渡してほしい。


己の最も痛いところを突かれた小籐次は、ついに駿太郎を槙野に託す決心をします。これは駿太郎が、遊び仲間から、武士になるなら武家屋敷に暮らすはずだ、小籐次は武士なのに、どうして長屋で暮らしているのかと尋ねられた疑問をそのまま小籐次にぶつけたこともきっかけになっています。


おまえはこれから武家屋敷で暮らし、立派な武士になるのだ


駿河へ行くのなら当然小籐次と一緒だと思っていた駿太郎が、自分一人で行くのだと聞いて駄々をこねたシーンがなんとも可哀想でした


「嫌だ!じいじと一緒にいる!俺も研ぎ師になる!!


挙句の果てに、やはりじいじには自分が邪魔なのだろう、嫌いなのだろうと言われて傷つく小籐次です。子供は独占欲が強いですからね~小籐次がおりょうに心奪われているのを知って、ずっと焼きもちを焼いていたのですよ。


最初は小籐次がこれをいつも通り気安いおこうに相談すると、おこうはこれをキッパリ拒絶するのです当然でしょう。相談なさる相手を間違えていますよ。そうそう、おこうが自分を好きだと知ってしまったのですから、自分にその気がないのなら、頼りにするなって話でやんす。まあでもここは

藻屑ガニの様な小籐次」

ですから許しちゃいますけどね。これが絶世の美男子では絶対にいただけない所ですよ。小籐次は、あの風貌だからよいのでござる。


こうして小籐次から相談を受けたおりょうもまた、駿太郎のためにはその方が良いのかも知れぬけれど、と結論を出すことができません。


改築がほぼ終わったおりょうの屋敷で、ぼんやり外を眺めながら会話する小籐次と駿太郎の後ろ姿が今で目に焼き付いています。


「俺は駿河に行くんだそうな。つらいのはじいじも同じだもんなこの息子が健気で泣ける~(;O;)


ああ本当に、この親子は別れを余儀なくされてしまうのだろうかそれが最善の道なのだろうか


そう思って見ていると、そこへかねてから難癖をつけていた、この屋敷の元の主=秋本が乗り込んできました。ここが駿太郎の武士デビューだったのですよ~駿ちゃん、かっけー!


最初駿太郎は小籐次が戦う姿を後ろで見ていたのですけれど、不覚を取った小籐次が、あわやこの秋本に切り付けられようとしたその時、駿太郎は壁に刺さっていた刀をむんずと抜き取って、その敵の前にキリリと立ちはだかったのです大好きなじいじを守るために!( `ー´)ノ


「父上に何をする!


もちろん小籐次がそのまま駿太郎を危ない目にあわせている訳はありませんから、すぐに駿太郎はまた引っ込むのですけれど、何よりこの心が嬉しかったですよね~


そしていよいよその駿太郎が旅立つ日。こぎれいな着物を着て旅支度を整えた駿太郎に、小籐次は代々赤目家に伝わる次直を授けたようです。それを腰に差してもらった駿太郎は多くを語らず、達者でなと声をかける小籐次に、万感の思いを込めてこう答えました:

父上、ご武運をよく言ったね~えらいえらい!


今にも泣きだしそうだった駿太郎は、小籐次に背を向けて歩き出した途端に、涙をぽろぽろ流し始めますあんなに小さい子に酷いことを!


「父上のすることに間違いはありません


これまでとは見違えるように、いきなり武士の息子らしくなった駿太郎がすすり泣く顔を見た槙野は、初めてその心情に気づき、自分は何と残酷なことをしたのかと後悔します。


駿太郎 おぬしの父はただ一人じゃ


後ろを振り向かせて背中を押してくれた槙野。たまらずに駆け出して来る駿太郎


「じいじっ!」「駿太郎っ!!


ひしと抱き合う二人の姿に満足げな槙野に対し、はっとしたような表情を浮かべるおりょうです。


私がお二人の仲に割って入るのは早すぎるようですおりょうも身を引きました


お八重と浩介の祝言の翌日に仮祝言を上げる予定だったらしいのを取りやめて、おりょうはさらにその無期限延期を申し出ました。駿太郎さまが立派な武士になるまでずっとお待ち申しております。


~そんなに待ってたら、小籐次が本当の爺になっちまう年齢差ありすぎ~(;´∀`) 


そのおりょうの気持ちをありがたく頂戴した小籐次とおりょうはでも、おうづと太郎吉の仲人を務めるようです。


長屋に戻ってきた駿太郎が、お八重の婚礼のご馳走よりも(長屋でいつも食べている)めざしの方がよいと笑顔を浮かべたのを、皆が喜んでいる姿もなんともほのぼのとしてよかったですよねここは文句なしに楽しいシーンでした♪


顔に似合わせぬカッコいい小籐次の生き様と、駿太郎の愛らしさ、小籐次を慕う女性たちの美しさに加えて、この長屋の人々の厚い人情~見所盛りだくさんの酔いどれ小籐次をたっぷり堪能させてもらいました。是非またいつか、続編を放送してほしいものです。酔いどれ小籐次~実に楽しかったです是非シリーズ化してほしいです~♪


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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酔いどれ小籐次
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酔いどれ小籐次 第12話あらすじと感想 父の背中

竹中直人さん主演の酔いどれ小籐次~第12話は「父の背中」です。これもまたなかなか良いエピソードでございました酔いどれ小籐次が面白い♪


おりょうが水野監物から暇をもらい、歌人として独立することになって、いよいよ小籐次との祝言も秒読みかと思われる中、そんな小籐次とおりょうを心から祝福しながらも、秘めたる思いが溢れ出るのを抑えられなかったようなおこうの心情もまたなんとも哀れで切のうございました。


それに対して、子どもは純真で可愛いですね。駿太郎は、大好きだった「おりょうさん」でさえ、小籐次がすっかり心を奪われ、自分を顧みなくなってしまうことが面白くありません


じいじがおりょうさんに取られる!


それでなくとも、小籐次が出かけている間、駿太郎はひとりで長屋で留守番をしていなければならないのです。遊び友達は、夕方になれば、迎えに来た両親と帰ってしまうのに、一方の小籐次は、酒を飲んで上機嫌で帰ってきてはそのままバタンと寝てしまうのですちいとは駿太郎の話を聞け!


寂しくなった駿太郎が万八楼まで出かけていき、そのうっ憤をおこうに打ち明けたのを見た時、おこうもまた、あんな風に純粋に、他人の思惑など気にせずに、怒りや愛情をぶちまけることができたなら~ふとそう思わずにはいられませんでした。でもそうしないで、ぐっと心に思いを秘めているところが、このおこうの何とも素敵なところなのですけれどかっこいいな~おこうが大好き( *´艸`)


それがついつい出てしまったのがあのシーンでした。駿太郎の気持ちに気づかず、寂しい思いをさせてしまったと反省した小籐次が、自分は本当に、駿太郎を「まことの武士」として育てることができるのかという迷いをおこうに打ち明けるのです。


そなたを前にすると、つい本音が出る


そうこぼした小籐次の背中に追いすがるように抱き着いたおこうが、はっとしたようにすぐに身を引き、

なんと見苦しいことを

と言ったシーンも素敵でした。他人の思い人を奪うようなあさましい真似は出来ぬ~ましてや小籐次もおりょうが好きなのになんたる無様!、という、このたわまぬ信念が、おこうの実にカッコいいところなのです。それなのに、こちらもつい本音がポロリと出てしまった今回のこのシーンは、本当に切なくて、つい小籐次を蹴飛ばしたくなってしまったおばさんでござったおこうの気持ちも分かってやれ!


そしておこうは、自分の気持ちを押し殺し、何事もなかったかのような顔をして、こう小籐次に助言をします。


駿ちゃんは赤目様の背中を見て育っているんです


あまりに意外な出来事に呆然とした唐変木・小籐次は、これもまた「夢だ~」と思っちまったんでしょうかね~。歯がゆいったらありゃしない


また今回は、おうづのところもひと騒動起きてしまいました。まげ物屋の太郎吉と好いた同士のおうづですが、博打好きな父親が、溜まりに溜まった借金のかたに、おうづを庄屋の妾に差し出そうとしたのです。


これを「嫁に行く」と勘違いした太郎吉が大いにショックを受けて家に戻ってきたところに、研ぎの仕事にやってきた小籐次が事情を聞いて、いつも世話になっているおうづのために一肌脱いだという訳ですこういう所は頼もしいんですけどね


困った時はお互い様だろう?」


小籐次がおうづを長屋に匿ったため、金づるを奪われて困っていた父親でしたが、小籐次が連れてきた捕り方に歯向かおうと刀を抜いた、賭場を仕切る古利根の親分がおうづに切りかかってきたところを、身を挺して庇ったのはなかなかでした。


おとっつぁんは、博打という病で死んだの。死ななきゃ治らないことは、おとっつぁんはが一番よく知っていたのよ。だから私を守るために、自分の命を投げ出した


あ~これで、久慈屋のおやえに続き、このおうづ、そしてついには小籐次の祝言も見られるのかと思っていたら、最後にもう一波乱ありそうです。どうやら、駿太郎の父=須藤平八郎をよく知る人物が、駿太郎を引き取りに来たようなのです


おうづを救いに行く時に、初めて駿太郎を斬り合いの場に伴った小籐次は、駿太郎に「武士の心得」を教えておりました。強いということは、剣術に長けていることではない、人の為に己を犠牲にする心を持つことが大事だ。


正しく生きるものを守ってこそ真の武士だ


言葉は覚えたようですが、やはりそこは子どもですから、目の前で見た「名留島水軍流流れ銅斬り」に興奮して何度もこれを練習する駿太郎がなんとも微笑ましかったですね。そうそう、返事は「うん」ではなく「はい」でござるよ。


こんな可愛い駿太郎だけど、結局は仇の子どもですし、小籐次には育てられないと手放してしまうのでしょうかね~。その方が結局はお互いのためなのかもしれんけど、おばさんとしてはたとえ真実を知って辛い思いをしようとも、駿太郎にとっての父上はいつまでも小籐次であってほしいですが


来週はいよいよ最終回~祝言日和とあったところを見ると、一応のハッピーエンドは期待できそうで、なかなか楽しみでござりまするね駿ちゃん、行かないでほしいな~(;O;)


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酔いどれ小籐次 第11話あらすじと感想 偽小籐次

竹中直人さん主演の酔いどれ小籐次~第11話は「偽小籐次」です。今回も、なかなか楽しいエピソードもございましたが、全体を通してはなんだかひどく物悲しく、どよよ~んとさせられてしまいました親友を殺すのは辛すぎでござる。何せおばさんは片岡鶴太郎さんが大好きなのです鶴ちゃん死んじゃうんだもんな~(;O;)


お世辞にもイケメン(昔なら美丈夫?)とは言えない小籐次を見に多くの人が長屋に詰めかけてきます。あれほど世間を騒がせている酔いどれ小籐次さまはいったいどんだけキリリと好ましい風貌なのかという期待に反し、

「小汚い爺 

が出てきてしまった時の皆の反応もさることながら、

「せっしゃ、昨日はちゃんと風呂に入った

と反論する小籐次が可笑しかったです。駿ちゃん顔が面白いんじゃなくて~いや、やっぱり面白いのかも


今回はそんな小籐次の「偽物」が現れて、なんたる不届き千万!と思いきや、その詐欺師は小籐次の幼馴染の北堀五郎兵衛(片岡鶴太郎)だったのだそうです。


酔いどれ小籐次にあやかっていい思いをさせてもらった


相手が五郎兵衛だと知った途端、自分の名を騙ったことなどまったく意に介さず、ふたりで嬉しそうに酒を酌み交わしたシーンのなんと楽しそうだったことか。そこに、おばさんお気に入りのおこうが、にこにこと座っていたのも満足でした


そしてこの五郎兵衛は、思いもよらぬ役得も経験することになります。水野監物の出世を妬んだ者の奸計で、おりょうと水野の関係をでっち上げた瓦版が世に出回り、それを小籐次に知られたのを気にしたおりょうが、すぐにこれを打ち消しにやってきたのですが、そこにいたのは、そっくりさん=五郎兵衛その人だったのです。


私は赤目様をお慕いしております


なかなか目の前で告白を聞けぬ気の毒な小籐次を、その後、もっともっと気の毒な事件が襲いました。五郎兵衛は、通っていた道場の跡取り娘おぬいの婿になったそうなのですが、そのおぬい亡き後、借金がかさみ、道場を手放さなければならなくなったのを、先におりょうを侮辱した輩が、五郎兵衛に目をつけ、借金を棒引きにする代わりに辻斬りをするよう命じたらしいのです。しかも

酔いどれ小籐次

の名を騙って

亡き妻の願いだった道場存続のため、見知らぬ他人を斬ってしまった五郎兵衛を、小籐次もまた許すことができません。あ~あ~あそこで五郎兵衛を助ける術はなかったのでございましょうか


自分に辻斬りの嫌疑がかかると即、吉原に逃げ込んで清琴に匿ってもらうなど

「なぜか女にもてる」

小籐次もチャーミングですが、ただひとり、妻を思って一人寂しく生きていた五郎兵衛を、何も殺すこたあなかったのに


「もし駿太郎が親の仇とねらってきたら、決して遠慮せずに相手をしろ。それこそが武士の道だ


そう言っていたほどの剣豪が金のために落ちぶれてしまったのがなんとも気の毒でなりませんでした。


さて楽しんで見てきた酔いどれ小籐次も、いよいよ残すところあと2話となったようです。辻斬りの噂が立っても最後まで小籐次を信じると言い切ったおうづが、どうやら昨日登場した太郎吉とイイ仲になりそうな雰囲気でしたね


おりょうと小籐次が一緒になるのも決して反対ではないんですが(笑)、それでも、どうしてもおこうのことが気になるおばさんなのでござる。なんとかどちらもいい按配に収めてはもらえないものでしょうか


酔いどれ小籐次は来週の放送もとっても楽しみでございまする駿太郎が小籐次を捕まえに来た役人をやっつけようとしていたのもよかったな~(;O;)


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酔いどれ小籐次 第10話あらすじと感想 かなわぬ夢

竹中直人さん主演の酔いどれ小籐次~第10話は「かなわぬ夢」です。ここ数話は、お顔に似合わぬロマンチックな話が多いでござるね~酔いどれ様


今回は、久慈屋の孫娘のお八重と、本家から来ていた手代の浩吉の縁談がまとまったことで嫉妬した番頭が、逆恨みで昌右衛門や小籐次の命を狙うというストーリーでした。特に小籐次は、以前

酔いどれ小籐次

の名を取った、万八楼での大酒飲み大会に参加しているところを不意打ちされ、あわや刺されたか?にも見えましたが、そこは

たとえ酔ってはいても武士は武士~町人になど斬られはせぬ

ということで、何とか事なきを得たようです。


その後はすっかり酔いつぶれてそのまま眠ってしまった小籐次に付き添っていたおこうが、誰も見ておらぬあの場所で、そっと小籐次の顔に自分のそれを押し付けて、その無事を心から喜んでいたシーンは、なんともしっとりと素敵なシーンでございましたおこうさんが好きです~( *´艸`)


ところが、実はこれを、小籐次の勇姿を見に来たおりょうがこっそりと見ていたから大変です。来週は女の闘い?が繰り広げられそうな気配も漂っておりましたが、はたしてどうなりますことやらふたりとも~じゃダメよね~やっぱり(´・ω・`)


自他ともに認める「老いぼれ小籐次(笑)」が両手に花~まさにこれぞ

「枯れ木に花

状態でござりまするね。あ、一応誤解の無いように言い添えておきまするが、おばさんもこの小籐次が大好きなのでござりますよ~。でもどちらかというとおうづちゃん的感覚でしょうか。近所の頼れる大好きなおじちゃん


その小籐次も、自分にとっての恋は「耐え忍ぶ」ものだと今回はめずらしく饒舌に語っておりましたけれど、やはりそれはおりょうのことを指しているのでございましょうね。おばさんも、別におりょうが嫌いなわけじゃないけど、酸いも甘いも噛み分けた、おこうのほうが好みなのです。


己の思いを面と向かって告げるなど、真の恋ではない
胸の奥にひっそりと秘め、死んでゆくのが真の恋だ


小籐次がおりょうを好きなこと(=二人は両想い)は百も承知しているおこうですから、最後には黙って身を引くのでございましょうか切ないな~おこうさん。おばさんは、これ見よがしな恋愛ドラマはかなり苦手なんですが、こういうしっとり大人のドラマはかなり好きです~風情があって


また今週も、可愛い駿太郎が「父上」の真似をして「酒」ではなく「水」をそれらしく飲みほしていたところも可愛かったですね~。何も言わずに笑っていてくれるだけで癒されますよ、駿ちゃんは


と今日は既に時間外?になってしまったため、これぐらいにさせていただきまする


来週はなんと「偽小籐次」が現れるようですよ。それもまたなかなか楽しみでござりまするね


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酔いどれ小籐次 第9話あらすじと感想 かたき討ち

竹中直人さん主演の酔いどれ小籐次~第9話は「かたき討ち」です。前半はなかなか艶めいていて「枯れ木に花かと思われましたが、最後にはちゃんと「酔いどれ様」らしいほのぼのしたエンディングだったのが、また何ともおばさん好みでございました酔いどれ小籐次が面白いよ~♪


前回小籐次がおりょうのために作った行灯を前に、寝間着姿の小籐次とおりょう~いつのまにそんな展開に?とわが目を疑ったところ、やはりこれは小籐次が見ただったようです。本当に、

「似合わぬ夢」

でございましたねちと図々しいかな~(;´∀`)


でもこの行灯をきっかけに、おりょうが積極攻勢?に出てきたのは現実だったようです。見事な出来栄えの行灯を水野や久慈屋に披露したおりょうは、小籐次に行灯づくりを生業にしてはどうかと勧めたのです。そうすれば、研ぎより数段稼げるようになる。暮らし向きも楽になって、おりょうと所帯を持つこともできる。


とまあ、後半はあくまでもおこうが推測したことですが、そのおこう曰く、おりょうは小籐次に武士を辞め、自分とともに穏かな生活を送ってほしいと願っているというのです。


それはさておき、心ひそかに慕い、尚且つ何かと世話になっているおりょうの話をむげに断わるにもいかぬ小籐次は、一応は皆の話を聞き入れて、新たな行灯を作ることにしたようです。その参考にと吉原へ出向き、新たな花のかぐわしい香りからも大きなヒントを得たようです。


当時の吉原は流行の発信地


吉原でも1、2を争う花魁の清琴(すがこと)が、それはそれはなんとも悩ましげな風情でこう言ったのでござる: 闇に肌が溶け込むような艶な灯が欲しゅうござんす


老いぼれとはいえ、心は少年のような小籐次ですもの、思わず見とれてしまっても当然でござろうおこうの前でなら言えますしね


これまでの和紙に替えて桃色がかった和紙を使った上に、柔らかい青色で繊細な模様を付け加えたその行灯は、以前よりもっとずっと優しい光を放っていたようです。これを小籐次が、まっさきにおこうの下へ持ってきたのがおばさん的には大満足でございました。


久慈屋昌右衛門が「ほのあかり久慈行灯」と名付けたその行灯の光こそ、小籐次がおこうに対して抱いている感情そのもののような気がしたからです。おりょうに抱く恋心より、もっと静かで確かな愛情と信頼の証。小籐次は、駿太郎にかこつけて言っていたけれど、本当はあれが小籐次の気持ちなのではないでしょうかおばさんもおこうの方が好き( *´艸`)


「優しいそなたが大好きだ


これを最後に小籐次は、行灯づくりのコツを久慈屋に伝授することを条件に、竹細工で生計を立ててはという申し出はきっぱりと断ったそうです。わしには、駿太郎を武士の子として立派に育て上げねばならぬ義務がある。


この「武士」をめぐるエピソードが今回のタイトルにもなった「かたき討ち」でした。父を殺されて仇討ちを余儀なくされた、今では釣竿作りで生計を立てている浪人の稲村右源太(鶴見辰吾)が、ついにその仇に巡り合い、果し合いをすることになったのです。


親の仇を討つのは武士の習いとはいうものの、腕にはまったく覚えのない右源太は、むしろ、仇に見つからぬようひっそりと生きてきたのですが、今回はついに見つかってしまったため、ならせめて本懐遂げぬまでも、刀だけは研いでもらおうと、小籐次に研ぎを頼みに来たのだそう。


一目で右源太が死ぬ覚悟だと見抜いた小籐次は、その事情を知って、右源太に剣術を指南することになりました。剣の試合だと思わず、長年培った釣竿職人としての「間合い」を生かせばよい。


が、この夫の仇討を面白く思わないのが、妻のおさん(京野ことみ)です。かたき討ちなどという物騒なことをたきつける小籐次が憎いとさえ言い放ちます。私はこのままこの人と穏やかな暮らしがしたいだけなのに


「赤目様には女の気持ちがわからない」


おこうに言われた言葉が身に沁みる小籐次ですが、ここはやはり武士として、男として、右源太を放っておくわけにはいかんのです。


その結果、右源太は見事に仇を討つことができたため、晴れて稲村家に戻れることになったのですが、右源太はそれを拒み、武士を捨てる覚悟をしたようです。そんな右源太の選択についてあれやこれや口を挟まないのも小籐次の粋なところですよね。そういう道があってもいい。


でも自分は、

「じいじが討たれたら、今度は駿太郎が仇を討つ!だから安心しろ、じいじ!

と言って憚らない、この上なく愛おしい駿太郎のために、なんとしてもこの子を立派な武士にせねばならぬのです。も~あの寝顔、寝姿を見るだけで癒されてます


そんな駿太郎とともに、おそらくは右源太の作った釣竿を手に、釣りに出かけた最後のシーンもなんともほのぼのとしておりました釣竿が悪いのか~道具のせいにしちゃいかん!(笑。なかなか釣れないことにブツブツと文句を言う駿太郎をたしなめていた小籐次が、ようやく釣れたその時に、腰を痛めてしまうのです。あいたたたたたっ! 駿太郎、逃すなよっ!!


も~やはり年には勝てぬ、でございまするね~。釣れた魚より、その小籐次の姿がおかしくて喜ぶ駿太郎がまた可愛すぎです。


さて来週は、その小籐次が誰ぞに刺されるシーンが見えていたようです。あと4回もあることから、ここで駿太郎の言葉が実現されるわけではないでしょうが、やはりこれは心配でござるね。何やら気にかかる言葉も発していたようですし。


酔いどれ小籐次は来週の放送も今からとっても楽しみでございまする久々にほのぼのドラマで楽しい~(^^)/



出逢いに帰らせて<TV Size>もとってもいい歌ですね~。MP3でDLできるそうですよ~♪


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酔いどれ小籐次 第8話あらすじと感想 心の灯

竹中直人さん主演の酔いどれ小籐次~第8話は「心の灯」です。


今回のこのタイトル「心の灯火」は、小籐次がおりょうに手作りの扇をかたどった行燈を贈ったところ、これを喜んだおりょうがまだ明るい時分から障子を閉め、実際に灯をともして感動していたシーンから来たものと思われます。この時ふたりで交わした会話や駿太郎の言葉から、おりょうもまた自分を心憎く思ってくれていることを知った小籐次が、その美しい行燈のように、自分の心にも希望の灯をともしたという意味らしいです良かったね~小籐次♪


でもおばさんが今回最も心に残ったシーンは、道端で「研ぎ」を生業としている小籐次が、研ぎを頼んでいたらしい蕎麦屋の主人に、研ぎ賃は蕎麦でよいと返事をしたところでした。たとえおうづとの二人分とはいえ、研ぎ料は蕎麦代よりずっと高いのだと思われまするが、竹藪蕎麦の主人=美造が、丁寧迅速な小籐次の仕事ぶりを褒めて代金を支払おうとすると、小籐次がこう言ってニッコリ笑うのです:

今日もこんなうまい蕎麦にありつける。それで十分だ


商売を始めたからと言って金儲けが目的じゃない、毎日の糧を得ることができる上に、こうして温かい人情のやり取りもできるのがありがたいという、この小籐次の無駄に多くを語らない謙虚な態度がじんわり心に沁みてきます。


ほら蔵こと瓦版屋の空蔵が広めてくれた

「忠義の剣士=ヒーロー」

としての一面ももちろんですが(だから若いと思われちゃってる)、今ではすっかりこの町の仲間として定着しているようなのがなんとも微笑ましくて、見ているだけで自分もまたあそこの一員になったように思えちゃうのもこのドラマの醍醐味なのでござる


が、周囲はそんな小籐次を放っておいてはくれません。今回は2つの事件が起きました。


1つは、前回の予告にもあった能見五郎兵衛が再び小籐次の命を狙ってきたこと。というより五郎兵衛はもはや

「死に場所」

を求めていたようです。心から慕っていた親代わりの田尻を、自分の早計によって死に追いやってしまった五郎兵衛は、その後もひとり生き恥をさらすことを潔しとしなかったようです。小籐次にしてみれば、自分の命を捨ててでも、息子同様に可愛がってきた五郎兵衛を庇った田尻の気持ちが痛いほど分かるだけに、ここはなんともやりきれなかったことでしょう反面教師にしないとね


でもこの事件のせいで、長屋にひとり駿太郎を置いてはおけぬと判断した小籐次が、駿太郎本人は、

「旨いものがたくさん食べられる万八楼のおこう」

のところへ行きたいと言ったのに、迷った挙句に、おりょうの下へ連れて行ったらしいのは可笑しかったですよね。しかも帰る頃には、駿太郎がすっかり「おりょうファン」になってしまっていて

「おりょう様はじいじが好きだと言っていたぞ

も~この息子がとんでもないことを言い出すものだから、小籐次がドギマギして慌てふためいていた姿が忘れられません。いつ言った?どんなタイミングでどんなふうに切り出したのだ?どのぐらい好きだと言ったのだ?おりょう殿は本気だったか!?ありていに申せ、駿太郎っ!!( `ー´)ノ (言ってない言ってない


「忘れた


老いぼれならぬ「酔いどれ様の一生を左右するような重大発言を忘れたなんて言って許されるのは、たとえ天下広しといえども、この

「将来は間違いなく女泣かせの優男」

となりそうな駿ちゃんだけでございましょう。あ、でもおこうの好みは決して「優男」でも「若者」でもないとおばさんは思いますけどね~。かくいうおばさんも、基本、あんな細っこい男に興味はござらん


そしてもう1つの事件は、昔久慈屋に奉公していたお花という女中が、大分前に離縁された元の嫁ぎ先から偽阿片を盗み出したという、ちと毛色の変わったエピソードでございました。


この事件そのものにはあまり食指が動かなかったのですけれど、ここで登場した医師=尾武小太郎は今後も登場するのでしょうかね。事件の捜査にも手を貸していたようでしたし。


お、口とは裏腹に、ついつい細っこいのに目が行ってしまったおばさんでござった


さて来週は、ついに小籐次がおりょうさんと~~なシーンが見受けられたようでしたが、あれはやはり小籐次の妄想なのでしょうか。二人で駿太郎の寝顔を見ているとまるで家族のようだと語っていたおりょう=高嶺の花を、はたして小籐次が手折ることはできるのか。


酔いどれ小籐次は、来週の放送もますます楽しみでござりまするね酔いどれ小籐次の続きがう~んと楽しみです~( *´艸`)


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おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

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