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激流~私を憶えていますか?~
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

激流~私を憶えていますか?~最終回あらすじと感想 友への誓い

激流~私を憶えていますか?~」は夕べがようやく最終回でした。想像していたよりもずっと爽やかに終わってくれてホッとしたというのが正直な感想です。以下ネタバレです


冬葉を装って皆にメールを送っていたのは、やはり冬葉母の裕子だったようです。あれやこれや余計な思わせぶりをさせられなければ、それが一番自然ですものね。自分の娘は20年も行方知れずなのに、最後まで一緒だったその同級生はもうすっかり娘のことなど忘れてしまっているなんてそう感じるのは理解できます


そんな裕子の気持ちを代弁し、実際に最初の3通のメールを送ったのは、美弥の弟研二だったそうです。冬葉とブラスバンドで一緒だった研二が、裕子と会って冬葉の思い出話をしていた際、裕子が皆のアドレスを知りたいと言い始めたため、研二が代わりにメールを送ったのだそうです。研二は、美弥が半端な有名人になったことで家族が崩壊したと美弥を恨んでいたのだそうです。


この最初のメールだけに留まっていれば、でもそれほど問題はなかったのですよ


「私を憶えていますか?」


失踪した娘が哀れで、昔の同級生に娘を思い出してほしくてメールを送った、までは理解も共感もできるんですが(無記名はいけませんが)、実はそれが、ずっと彼らの行動を見張っていた上での仕業だったとなると、この裕子も毛利と似たり寄ったりの異常者と言わざるを得ません。


最初は単に、娘の代わりに彼らを見ていたいと思っていただけのかな。それがいつの間にかのめり込み過ぎて、いつしか彼らが他人とは思えなくなり、それどころか、彼らを罰しようとさえするようになっていったのかもしれません。めんどくさいことが大嫌いなおばさんとしては、異常者の心理を考えること自体が苦手なので、あんまり考えたくないんですけど


要するに、裏で他人のプライバシーを探り、こっそり嫌がらせをしていたということですよね。しかも、自分は表に顔を出さずに、かつ、メールが送られたことで冬葉を思いだし、わざわざ訪ねてくれた彼らにはまったく素知らぬ顔をして笑顔を浮かべていたのですものね


確かに貴子が売春をしていたのも、サバが愛人を作ったのも自業自得かもしれないけれど、だからと言って、そのママ友に近づいたり、夫に妻の売春を知らせたり、愛人をそそのかしてストーカーまがいの行動をさせたりするなんて、やはり異常としか言いようがありません。貴子の夫にいたってはこれで殺人まで犯してしまったのですから。


それもこれも、20年前に冬葉を死に追いやってしまった毛利と旭村が悪いのですけれど、でももしあの時、ふたりが勇気を出して冬葉の遺体を連れ帰り、冬葉をきちんと弔ったとしても、裕子のこういう性格では、やっぱりいつかは逆恨みしちゃったかもしれませんよね。こんどは

「私の娘は無念な死に方をしたのに、生きているあなたたちはいったい何をしているのよ

って。


それにもし、まだまだ多感な中学生の頃に、親や教師の三角関係のもつれが原因で同級生が亡くなったとしたら、15歳の少年少女にその事実を受け止めることができただろうかと思うと、やはりそれも難しいかもしれないと今回は思い直してしまいました。逆に「思い出したくない過去として封じ込められてしまっていたかもしれない、と。


あそこは失踪だったからこそ、ああして笑顔で卒業することもできたのかもしれない、などと今回はそんな風に考えてしまいました。35歳の今だからこそ、当時の毛利や裕子の気持ちも多少は理解できて、冬葉を悼むことができたのかもしれませんものね。


~もちろん、もっと早く冬葉をきちんと弔ってあげられるに越したことはなかったのは言わずもがなでござるよ~


とはいえ、毛利や裕子の行動はそれでもやはり常軌を逸していて、か~なりゲンナリさせられましたが、その分、当時のこのふたりと同じ年ごろになり、理由は違えどそれぞれにもがき苦しんだ5人が、ようやく自分たちが進むべき道を見つけて一歩前進したようなのは嬉しかったです。これからは冬葉に恥じることの無いよう生きていく


貴子は華とともに遠くの親戚を頼ることになり、そこで夫の帰りを待つそうです。美弥は中学の頃から爪弾いていた曲を完成させて「新曲」として売り出すことが決まった後、小説と音楽の修行の旅に出ると言っていました。


サバは銀行を辞めてオーストラリアの証券会社へ就職が決まり、ハギコーだけはこれまで同様、刑事を続けていくそうです。


そして、京都の作家=珠洲京谷(高畑淳子)への嫌がらせの嫌疑をかけられたために異動となったサンクマは、ようやくその誤解が解けて、珠洲とも和解し、副編集長になったようです。何でも作家志望の若い男が珠洲の酷評に腹を立て、サンクマの名前を騙っていたそうです。


毎年(冬葉が失踪した)5月に集まろうか、5人


来年は、皆それぞれに嬉しい報告ができるといいね、そして55歳になった20年後も、笑ってフォークダンスが踊れるといいね~最後にそんな風に思えたのは幸いでした群像劇が救いでした♪。途中は本当にイライラさせられましたけど、頑張って最後まで見てよかったです


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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激流~私を憶えていますか?~
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激流~私を憶えていますか?~第7話感想 悪女の告白

激流~私を憶えていますか?~」~第7話は「悪女の告白」です。


まさかそうは来ないだろうなと思っていたことが来てしまったのはちとガッカリしたけど、でもまあそれがこの手のドラマでは一番自然な流れだったのかもしれませんね。個人的には、何でもかんでも不倫に結びつけるドラマは安易すぎて好きじゃないので、そうあってほしくはなかったのですが。以下、ネタバレでござる。


やはり、冬葉の母の裕子と旭村、そして毛利の3人はいわゆる「三角関係」だったのだそうです。そして、裕子と旭村の関係を冬葉に知らせたのが、ほかならぬ毛利だったのだとか、もはやこの人は見た目通りかなりのサイコでしたね


本当は音楽家になりたかったのが挫折して中学の音楽教師になったという毛利は、美弥のことはとことん軽蔑していたようですが(そこがまず腹立たしい)、冬葉のことは大変高く評価しており、いつしか自分の夢を託すまでになっていたのだそうです。


そんな冬葉の才能を、母親の裕子は全くわかっていない~当時の裕子は姑の介護や夫の浮気でいっぱいいっぱいだったようです~その上、自分の婚約者と不倫をしていると知った毛利がどんなに逆上したか、目に見えるようです。いやしくも教師が自分の教え子に、担任と母親の不倫を伝えるなんて言語道断だと思うのですが、毛利はそうすることで、冬葉がより自分に懐いてくれると考えたのだそうです。


大人って、なってみると全然大人じゃないね


~これは確かにある意味真実なのだけれど、それに気づいた時点で本当の大人になれるよう、ちと努力してみることですな、貴子も。いつまでも娘に心配かけてないで


でも、毛利のしでかしたことは子ども以前の問題でした。


毛利は、裕子と毛利が修学旅行中に京都で落ち合うことを知った冬葉から相談を受けたというのに、そして、自分が裕子を見張ってそんなことはさせないと約束したにもかかわらず、自分もまた京都へ乗り込んできたのだそうです。


一方、さすがに自分が「母」であることを思い出して反省した裕子はこれを思いとどまり、来なければすべてをぶちまけると、こちらもまた教師にあるまじき脅迫をした旭村は、裕子ではなく、毛利と対峙することになったのだとか。


そして冬葉はバスの中から毛利の姿を見て、その後を追い、ふたりの修羅場を止めようとして崖から転落、そのまま絶命してしまったのだそうです。ここは絶対自殺だと思ったんだけどな~。でも冬葉が毛利並のヒステリー女じゃなくて、ごく普通の多感な女子中学生だったのは救いでした。それだけにここは何とも痛ましかったナイフを振り回した~に騙されちゃいました(^^ゞ


旭村は救急車を呼んでくると言ってその場を立ち去った後、決して戻ってくることはなく、毛利はただ一人冬葉の遺体を抱きしめ続け、しまいには、山の中にその遺体を埋めたそうです。この辺はああいかにもさもありなん~な感じでしたね。


「あんな女」(=裕子)に冬葉を渡すことはできなかった、自分も旭村もさんざん苦しんだからもう罪はないみたいな毛利の言い方も尋常ではありません。キツイ言い方かもしれませんが、それは単なる自業自得であって、死んだ冬葉に対しては何の償いもしてないではありませんか。


毛利は、冬葉のことを忘れていた人間に自分たちを責める権利はないと逆切れしていたけれど、毛利が冬葉の遺体を連れ帰り、本当の意味で彼女を弔ってあげていれば、逆に冬葉が忘れられることはなかったのですよ。自己中サイコ女、ここに極まれり~で、ここは怒りを通り越し、ホトホト呆れ果ててしまいました


でも結局、メールを送った犯人は分からずじまいでした。となると、やはり美弥の弟=研二が怪しいかな。冬葉に憧れていた研二が真相を知っていた、もしくは(後に)知って、皆の助けを借りるために今回のことを仕組んだのでしょうか。んなことせんでも、単に真実を姉に話せばいいだけなのに。


まあこの辺は、来週の最終回を待つことにしましょうか。ようやく毛利の悪行が白日の下にさらされたことで、今回は大満足のおばさんでござった最低の女でござったね


それと、例のナガチと佐伯茉莉の件はやはり思わせぶりだったようです。榎もあっという間に殺されてしまいました。まあここはほとんど期待していなかったので、やっぱりね~という感じでした


あ~ようやく来週が最終回だと思うとホッとします。後はあの5人が、今回の事件を教訓に、これ以上道を誤ることなく、本当に「責任の取れる大人」へと成長してもらいたいものです。


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激流~私を憶えていますか?~第6話感想 真実への光明 今日はまじめに推理してみました

激流~私を憶えていますか?~」~第6話は「真実への光明」です。


今回もまたものすご~くイライラさせられっぱなしだったのですが、でももう終盤に差し掛かってきたことですし、今日はそのイライラを何とか封印して、ちと真面目に推理(結局はいつもの妄想でござるが、タイトルにこの文字を使うのは憚られました)してみようかと思い直して筆を執りました。このまま振り回されてばかりではなんとも癪に障るので。何とか犯人突き止めてやるっ!( `ー´)ノ


全体のあらすじの方も、後半に軽くまとめてあります。思いのほか長くなってしまったため、今回は続きを使わせていただきました

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激流~私を憶えていますか?~第5話あらすじと感想 見えない悪意

激流~私を憶えていますか?~」~今週は第5話「見えない悪意」です。メインの謎は依然として不明のままでしたが、群像劇の方はそれなりの展開を見せてくれましたのでその点を簡単にまとめておきます。


まず、貴子は大林殺害の参考人として警察に任意同行を求められ、その後の厳しくも嫌みタップリの取り調べにより、ついに殺人を自白してしまったようです。


が、その後この大林を殺害したのは貴子の夫であることが判明いたします。これはさもありなんでしたね~。妻が売春をしていて、事もあろうにその相手に自分の就職のあっせんまで頼んでいたなんてことを知って(殺すまでに至らずとも)黙っている方が異常でしょう。下手をすると、貴子まで殺されかねませんでしたね。ま、この夫はそういう物騒な人物ではなさそうでしたが。


とはいえ、なんとも酷い展開になってしまったものです。母は金のために体を売って、その母の相手を父が殺したなんて~これでは子供がまともに育つことの方が難しい気がしますよね。いっそ、どこか誰も知らない異国へでも行って暮らすしかないかも。


貴子の担当刑事が「誰にでも〇を開く女」と貴子を称していたけれど、これが生活苦で仕方なく~というならまだ片目がつぶれても、有名私立に子供を通わせるため、セレブを気取りたいがための行動ですからね~。やはりどう考えても貴子に同情することはできませんでした。むしろそんな妻のために殺人まで犯してしまった夫の方が気の毒ですし、こんな母親の姿に、華がこれからどう変わってしまうかの方が心配でござるよ


また、中学の音楽教師=毛利は以前から旭村のことを好きだったようです。ということは、もしかしたら冬葉が教室で怒りを爆発させたあの噂の相手というのは、この毛利だったのでしょうか?冬葉の失踪は、それに腹を立てたことが原因だったから、毛利は「償いのために生きている」などと口にしたのでしょうか。


毛利は貴子の事件を知って、冬葉のことで罰があたったのだと言っていました。冬葉がバスを降りたことに気づかなかった友達甲斐のない奴だと。でもそれもとんだ言いがかりですよね~勝手にバスを降りた冬葉が悪いのであって、誰もそんなところで降りるとは思わなかったわけですから


でもこれを聞いていた、どうやら心身?に障害を持つらしい旭村が、激しく毛利を拒否していました。いったいこの二人の間に何があったというのでしょうか。そして毛利は何故、いつ、あのような体になってしまったのでしょう。


一方、こちらもまた、貴子同様犯罪に巻き込まれてしまうかに思われていたサバが、なんとあのストーカー女の留美に刺されてしまいました山本耕史くんを指すなんて、アニメ女許せん~っ!!予告を見る限りでは即死ではないようでしたが、このサバにも今回冬葉のメールが届いていたのも気になりますふざけんなと返事をしたそうです


「私を憶えていますか」


その上サバは、この文面に見覚えがあったことを思い出したようです。あれはどうやら中学校の学芸会か何からしかったですが、そのサバの記憶の中で、

「(Do you)remember me?

という看板の文字が見て取れましたよね。英語クラブかなんかの演劇、しかもフルート付だからミュージカルだったのかな。


それをサンクマに知らせようとしていた矢先のこの出来事だったため、サバがこれで何を言わんとしていたのか知る術がこれ以上はないのですけれど。


一方、ようやく「ナオミ」というフルート奏者のこともまた浮上してきていました。何でも、そのナオミのマネージャーらしき人物=佐伯茉莉(さえき まり)が冬葉なのではないかと美弥の目には映っていたようなのですが?これががまったく無関係の人物なら、いきなりあんなことを見知らぬ他人から知らされて面喰ってしまうでしょうね~


ここに来て、美弥の弟=秋芳研二(高橋一生)も何らかの秘密を握っているような思わせぶりをしていたようですし、こ~んなにあちこちに手を広げて、最後はちゃんと一つにまとめられるのかな、とちと心配です。


そしてついに例の世田谷主婦絞殺事件については榎が犯人ということで決着がつきそうです。ここもですね~今一つとってつけたような感が否めないのは相変わらずでござりまする。結局ここは冬葉の件とはまったく関わりないんですかね。


冬葉の母親は今になってようやく「冬葉は生きているのではないか」などと言い出しましたし、いったい真相はどちらなのでしょうね。冬葉は本当に生きているのか、それとも誰かが成りすましているのか。となると~美弥の弟が怪しいかな


まさに崖っぷちな女同士の友情や、意地っ張りなサンクマと優しくて包容力のあるサバとの関係など、群像劇としてはなかなか面白いのですけれど、メインのミステリー部分がいつも思わせぶりばかりでとってもイライラさせられています。これで最後がものすご~く面白く終わってくれれば何の文句もありませんが、もし中途半端だったら絶対許したくないと思うほど大いに期待してしまっています。引き続き、来週の展開も楽しみでございまする。最後にはがつーんと言わせてね!( `ー´)ノ


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激流~私を憶えていますか?~第4話あらすじと感想 忍び寄る黒い影

激流~私を憶えていますか?~」~今週は第4話「忍び寄る黒い影」です。


大林が殺されて、案の定、貴子が重要参考人として指名手配されそうな気配です。強引な手法が有名だったという大林には敵が多すぎてビジネス関係では絞り切れず、手っ取り早くホテルで一緒だった貴子を検挙したいという所でしょうか。


本人から

「自分は大林を殺していない」

という告白を聞いた美弥はハギコーを呼び出し、刑事ではなく、あくまでも友人として話を聞いた上で貴子を守ってほしいと頼みました。昔美弥が覚せい剤容疑で逮捕された際、美弥にはまったく覚えがなかったのに=榎が勝手に家に持ち込んだだけなのに、警察では誰も美弥の主張を信じてくれなかったそうなのです。


「もし自分から出頭したら、必ず殺人犯にされてしまう


いくら「友人」としてこれを聞いたとしても、刑事としては捕まえないわけにはいかんでしょうな~ハギコーも。その上で、貴子の無実を証明するというのがまっとうな方法というものでしょう。


それに、キツイ言い方をするようですが、いくら幼い頃のトラウマがあったとしても、子どもに贅沢をさせたいから売春をするなんて、どう考えても異常です


「華の将来をめちゃくちゃにしてしまう!」


貴子はそう悔やんでいたようですけれど、自分のしたことがそれぐらい恥ずべきことなのだということを、この際しっかり自覚すべきだと思いますよ。これが元で、夫は華を連れて一緒にどこかへ逃げようとまで言い出したようですが、そんなことでいいのかな。


ただもし、これが自分の友人だったら~と思うとやはりやり切れませんでした。美弥が苦しむ気持ちも理解できます。


それになにより、この貴子の行動を逐一監視しているような「冬葉」はいったい誰なのでしょうか。もうそろそろその影が見えてもよい頃だと思うのですが、やはり、今回美弥とサンクマを呼び出して

「私はあの事件を償うために生きている」

と語った中学教師の毛利佳奈子なのでしょうか?でも、美弥には反感を抱いているらしかったけど、いかにも優等生らしかった貴子は違うような気がしますよね~。


毛利は2人と話した後、蓼科の旭村を訪ねたようなのですが、いかにも何らかの「施設」に収容されていたらしいこの旭村がいったいどんな秘密を握っているというのか。そのうち連れてってあげるわ~じゃなくて、さっさと説明してもらいたいものですね思わせぶりはもうたくさんだ~っ!(´・ω・`)


またサンクマは、酔っぱらってキスしたことは覚えていないようだけど、昔の淡い初恋を土台にサバとの距離を縮めつつあるようなかなかお似合いですね~このふたり( *´艸`)でしたが、これをあの留美が見張っているらしいのが気になりました。次はやはり鯖島が留美を傷つけてしまうのでしょうか。


一方、これが5人とどうかかわってくるのか一向にはっきりしない世田谷主婦絞殺事件では、岩井修二という人間が殺人犯として浮上してきたようです。この辺が巧妙に絡んでくると面白さが増してくるんですけどね~ただ単に、美弥と榎が元恋人同士だったというのではつまらんです。例のフルート奏者の話もありますし


今回で折り返しを迎えたので、もうそろそろ来週あたりは核心に迫っていってほしいものでござるね。激流~大いに期待していますよ~サクサク進んでくれ~(≧▽≦)!


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激流~私を憶えていますか?~第3話あらすじと感想 面白くなってきた

激流~私を憶えていますか?~」~今週は第3話「転げ落ちる石のように」です。ようやく物語全体が見えてきて面白くなってきましたね~。特に貴子はエライことになっちまったみたいです。以下ネタバレでござる。


まずはその貴子から


カトレア会を辞めて大林の「専属となった貴子は、どうやら夫の就職までこの男に頼んだようです。んま~こういうのを「内助の功」とは言いませんわよ


何もかも承知のうえで、堂々?とパトロンを持つ方には何の異存もありませんが、単なる「見栄」のためにここまで自分を貶められる人の気持ちはまったく理解に苦しみます。しかも、この貴子に再び、冬葉を語る人物からメールが送られてきたのを、こともあろうに

「娘が有名私立に入学したのをやっかんでの嫌がらせ」

だと、それをママ友の責任にすると言うありさまです。


簡単だから使っちゃってますが、おばさんはこの「ママ友」という言葉もあまり好きではないのですよね。子供同士が友達でその親も仲良くなることを悪いとは思いませんが、「ママ友」という響きには

「好きでもないのに、子どものことでしょうがなく友達のふりをしている」

というニュアンス=嘘くささが感じ取れてしまうからです。それってうがち過ぎなのでしょうか?


そして今回、この大林が何者かに殺害されてしまいます。これが果たして貴子の仕業なのか、それとも、ふたりの不倫現場に電話をかけてきた人物の仕業なのか~サンクマ(三隅)が、

ふたりの苦悩をもっと分かってやればよかった」

と語ったうちのひとりなので、もし殺害はしていなくても、貴子が事件に巻き込まれたのは間違いないと思われます。殺そうとしたけど致命傷じゃなかったとか。


そのもうひとりはサバこと鯖島です。こちらもあのしつこい留美を殺しちゃうのかな。


またここで、いっそ一緒に死んでと包丁を突き出したこの留美を見た鯖島は、昔、冬葉がこれとまったく同じように、教室でカッターナイフを誰かに突き付けていたことを思い出しています。その理由は、

「旭村が女性とデートしていた」

とクラスメートが噂をしていたからなのだとか。


今回はようやく名前が分かった賀来千香子さん~毛利佳奈子という音楽教師の疑いもこの旭村に向けられていたようです。フルートが上手だった冬葉をそれはそれは可愛がっており、その伴奏もしていたらしい佳奈子ですから、おそらくは、何らかの形で旭村が冬葉を傷つけたことを知っているのでしょう。来週はこの旭村が見るも無残な姿で登場してくるようです


フルートと言えば、今回、中谷戸秀美殺害の容疑者=とよく仕事を一緒にしていた人物としてナオミというジャズ・フルート奏者の名前が挙がっていました。アメリカ国籍とは言うものの、顔はどうみてもアジア系のこの女性が、実は冬葉なのではないか~美弥はそんな風にも疑っていたようでしたね。


この美弥がまたなかなかいいですね~。言いたいことはズバズバと言うし、口調もとげだらけな感はあるけど、でも根っこは結構優しくて思いやりのあるこの人物が、おばさんはすっかり気に入りました。貴子の欠点もよく見抜いていて、その身勝手な行動に腹を立てながらも、幼馴染が心配でならない。あ~これなら、ハギコーが参っちまうわけですよ。


そのハギコー(東萩)もまたこの美弥と同様に情の厚い人物です。久しぶりに鯖島と模型で戯れながら、確かに幼い頃は同じ趣味に興じていたとはいえ、その後はエリート街道まっしぐらだったはずの親友がこうして電車の模型に逃げ込まねばならない心の闇を遠巻きに優しい目で見守っている雰囲気が、なんとも言えず心地いいですキリーはいいな~( *´艸`)。ああ、こういう友人が刑事だなんて、頼もしい限りでございまするね


ストーリーもさることながら、このような群像劇はやはり登場人物に思い入れができないと楽しめません。離婚に左遷とこちらも転落し放題のサンクマが、つい「昔のあこがれの人=サバ」に絡んでしまう気持ちも分かります。だからと言って不倫に走るのは頂けないけど、35歳というのは実に厳しい年齢なのですよね分かるわかる


激流~私を憶えていますか?~は、来週でちょうど半分、折り返しを迎えます。ミステリーを楽しむ一方、もがきながらも懸命に生きている彼らをも応援していきたいです激流~私を憶えていますか?は来週も楽しみ~♪


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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