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大王の道
 時代劇・歴史モノ

大王の道 感想 最終回 英祖は愚かな極悪人だった 

大王の道も今日がようやく最終回でした。結末はもう分かっていましたし、34話なら大丈夫だろうと高をくくっていましたが、このように辛い視聴は初めてでした。最後の最後にいたるまでほとんどどこにも「救い」がなかったのですからね


このドラマを見るまでは、実父に米びつに入れられて殺された思悼世子も気の毒だけど、きっとそれだけのことをしたのに違いない、英祖もやむに已まれぬ処罰だったのだろうなどと思っていたものですが、そんな気持ちは、ドラマを見進めるうちにどんどん薄れ、しまいには、木っ端みじんに吹き飛んでしまったほど


今となってどんなに英祖が嘆こうと、この気持ちにまったく揺るぎはありません


自分たちが操れる愚かな王を望む老論=キム・サンノたちの陰謀により、父と息子の仲が裂かれてしまったと英祖は嘆いていたけれど、このセリフの半分は正解ですが=英祖こそ扱いやすい愚かな王だった、残りの半分~後半は嘘っぱちですよね。だって、英祖が思悼世子を疎んじ始めたのは、もっともっと以前のことだったのですもの


憎むのは愛しているからだ


もはや虫の息になった世子が、父の愛を信じたくてこう言った時には、流れる涙を抑えることができませんでしたどんだけイイ人なんだ~思悼世子(;O;)。父上を信じている、家族をよろしく頼むと願いながら死んでいった世子が心底哀れでなりませんでした息子が賢いのがせめてもの救いだった(;O;)


閉じ込めて6日目が来た時、生きているかどうかを確認するために米びつをゆすれと言った英祖も、死んだら知らせろと言ったその冷たい言葉も、一度口に出した言葉は、文字通り呪いとなってあの場を縛っていたかのようにさえ思えたのに、実際に中にいる世子にはそれが届かず、この世の者とは思えぬほど気高い心で旅立っっていったのだけが、唯一救いと言えば救いだったでしょうか。


たとえ誰に知らされなくても、夫の死を察知し、今では青山に行き、心静かに美しい景色の中で暮らされていると涙を流す恵嬪が可哀想で可愛そうで。いっそ自分も降格して、世子の後を追わせてほしいと願いながらも、その世子の忘れ形見が3人もいたのでは、命を断つことさえままなりません。


そんな娘を不憫に思いながらも、結局は家門のため、娘を世子妃ではなく皇太后にするためだけに奔走したボンハンとイナムも最低でした。まあ当時の両班などというものは、皆このような考え方をしていたに違いないと単純なおばさんなどはそう思い込んじゃう訳でござる


米びつを打ち付けた釘が多すぎて抜けなくて困るという話を聞いたムンが、抜かずにそのまま埋めればいいとほくそ笑んだのも腹立たしかったですしアイツを毒殺するシーンが見たかった( `ー´)ノ、世子の死に大笑いするサンノも八つ裂きにしてやりたいほどでしたまあこっちはそう長くないでしょうが(__)


が、やはりそんなふたりにまんまと騙された英祖とヨンビン・イ氏こそが一番の大ばか者ですよね。今日の英祖のセリフによれば、妻が息子の罪を認めて嘆いたことこそが、決め手になったような言い方だったではありませんか。宦官や女官たちを大勢殺した上に、妹にまで手を出した、と。


こんな両親の子どもに生まれた思悼世子が本当に気の毒な人だったのだということが分かっただけで、このドラマを完走した甲斐があったというものです。前にも言って大変しつこいようですが、もうおばさんは2度とこの英祖を見直すことは無いでしょうし、名君だなんて口が裂けても言わんことでしょう


あ~心底辛いドラマでした。完走された方、本当にお疲れ様でした



~あくまでもドラマの話なので、現実はこうだったなどという野暮なお説教はせんといてくださいね


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大王の道 あらすじと感想 第30~33話 悪辣な英祖に言葉を失う

大王の道もついに明日が最終回を迎えます。


それまではもう語らないつもりでいたのですけど、今日もまた一言言っておきたくて、つい書いてしまいました。以下、ほとんどが罵詈雑言でござる


また、あまりにも悔しく無念だったため、後に王となったサン=正祖が行った「復讐」(史実)についてもちょびっとだけ書かせていただいています。どちらも苦手な方はどうぞここでご遠慮くださいますように。


以前、英祖を「偽善者」と申し上げましたけど、もはやこの男は

「人間ではない」

ですね。正真正銘悪魔としか思えません


思悼世子を廃位するだろうとは誰もが思っていたらしいのですが、まさかあれほど多くの臣下たちの目の前で、その帽子と世子の服を脱がせ、その位をはく奪したのみならず、

「わしの目の前で早く死ね!

と命じるとは誰も思っていなかったようです。しかも、刀も毒薬も与えぬとは、なんと無慈悲なのでしょうか。いっそ、英祖のその手で殺してほしいと世子は願ったに違いありません。


何も与えられずにどうやって死ねるのか~世子は最初、自らが脱いだ着物を割いて作ったひもで自分の首を絞め、その後は、頭を敷石に打ち付けます。


自分の手を、石の上に差し出してなんとかその衝撃を和らげようとする忠臣オム・フンボクを初め、お付の宦官たちは火がついたように泣き叫んでいるというのに、それを冷ややかな目で眺めている英祖がどうして温かい血の通った人間だと言えましょうやこの人非人っ!!


英祖は世子が謀反を企んでいたと思い込んでいるのですが、世子は、

「やろうと思えばできたのに

これを思いとどまったのです。朝鮮王朝では当たり前のように行われてきたの部分~肉親同士が血で血を洗う戦いをして王座を手に入れたという悪しき慣習を、世子は踏襲したくなかったのです。自分の中に流れている、そのおぞましい血を、心優しい世子は忌み嫌っていたというのに、その父親が、自ら息子を殺すとは何たることか!


臣下が甘やかすからろくでなしになったのは世子ではなくて、英祖の方ですよね~。もはや英祖は「裸の王様」以外の何物でもありませんよ。


父親のボンハンから、夫か息子のどちらかを救わねばならぬと言われ、一度は息子のサンを選び、

「何があっても決して王様に逆らってはならぬ」

と息子に言い聞かせていた恵嬪も、そのサン自らこの話を聞いて父を思って涙にくれるさまを見ては、もう我慢できなかったようです。行きなさい。父上が首を長くして待っておられる!


英祖の前に走り出て、跪きながら父の助命を嘆願する可愛い息子=サンの姿に、ようやく世子の顔が和らいだのが唯一の救いでございました


そしてこの後にあの「米びつ」が登場したのだそうです。


臣下たるもの、いくら王が命じようとも、世子の首の紐を解くことはできても締めることはできないと、訓練隊長ク・ソンボクが提案したのが、これだったのだとか!


釘をしっかり打ち付けろ。石を乗せて紐でしばれ!


これが父親~人間の言うことですか?獣にも劣る悪魔めっ!


生きながらにして棺桶に入れられた世子を笑うのは、ムンとキム・サンノばかりです。貞純王妃でさえこれには驚き、和緩やヨンビン・イ氏、イムにサン、そして恵嬪にいたっては、己の胸に杭を打ち付けられたのも同然の心地がしたことでしょういっそ後を追いたかったですよね~きっと


その後、英祖は「気の毒なことをした」などと言っていたようですが、それも単なるパフォーマンスですよね(って誰にやねん)。もしあそこでようやく良心に目覚めて、ひどいことをしたと少しでも悔いたなら、見回りを強化させるようなことはせず、逆に見回りを緩め、信頼に足る部下を遣わして世子を救うこともできたはずですものね。


それどころか英祖は、米びつの穴を1つ残らず埋めたかと念を押し、遠く離れた狭い場所へ米びつを移動させて周りの門を閉めさせ、水一滴与えるな、食事などもってのほかだと断言したのです。こんな王が治めた国が平和になるはずがありません。


苦しんでいる様は見せずに耐えてみせる!


最初はそう思っていた世子がついに死を覚悟した時、殺す前に一口だけ水を飲ませてほしいと願った声が、あの男には聞こえなかったのでしょうか。


和緩が言った様に、ヨンビン・イ氏の罪も大きいですよね。今さら嘆くぐらいなら、なぜ命を懸けてでも、もっと早く息子を救おうとしなかったのか、本当に悔やまれてなりません。あんなときに、食事が喉を通る方が不思議でしょう


これは、世子も、そして子供のサンでさえ言っていたことですが、思悼世子は既に廃位されたのですから、命まで奪うことは無いというのが当時の道理だったようです。


父上を助けてほしいと命乞いをされたのですか!


謀反人の家族ということで宮殿から追い出した恵嬪とサンに、跡継ぎはサンだからしっかり育てろなどというおためごかしを伝えてきた英祖に対して、サンが激しく反抗するのも当然です。廊下に飛び出して、柱に頭を打ち付けたサンがなんとも哀れでなりませんでした


思悼世子付きのチェ尚宮は、遠くから米びつが大勢の兵士に取り囲まれて草までかけられていたのを見て、そのあまりに哀れな光景に涙が止まらず、ついには首をつって自殺してしまったようです。


明日で終わるのなら、一気に駒を進めてサンを王位につけ、父親を死に追いやった者どもを一気に退治してほしいと思ってしまうのはおばさんだけでございましょうか皆〇しにしろっ!


あれはフィクションでしょうが、風の絵師では、正祖が父の仇を討つため色々奔走していましたよね?(たとえ史実に忠実だとしても)こんなに酷いドラマを作ったイ・ビョンフン監督が、何故、正祖による復讐ドラマを作らなかったか、心底不思議でなりません。


~っていうか、どうして誰もそういうドラマを作らないのっ?こんなに無念な思いをした世子の仇を討とうとは誰も思わない訳??そういうドラマは無いのか~っ!(;O;)


漏れ聞くところによると、サンは後に、父の仇であるク・ソンボクに対し「八つ裂きにしてその肉を食らっても物足りない」と語っていたそうですし、ムンに死を命じた(賜死)のも正祖らしいです。ここだけはひとり妄想して胸がす~っと致しました


あ~書いているだけでまた腹が立ってきたので、今日はこの辺にしておきまする。明日はついに最終回~ドラマとは知りつつも、思悼世子=荘献世子の冥福を心から願わずにはいられません。


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大王の道 あらすじと感想 第27~29話 思悼世子の子どもたち

大王の道も29話まで視聴しました。


毎回見るたびに、なんとも言えない嫌~な気分にさせられていたこのドラマでしたけど、昨日あらためて思悼世子の子どもたちに目を向けたところ、現在も大活躍の俳優さんたちが出ていたので、今日はこれをメインに楽しく語ってみたいと筆を執った次第でござる


もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、まず一番目についたのは、イムの息子=イ・ジン~後の恩信君は、イ・ミノさんです。屋根部屋のプリンスでマンボを演じていらっしゃる時の笑顔がそのまま面影にありますね~。彼は間違いなく「いじって」ませんな


また、恵嬪の娘の清衍チョンヨン公主チャン・スヘ(もしくはチャン・ハンナ)さん。こちらは、女人天下でナンジョンの子役を演じていた方なので、年代的にも分かりやすいですよね。


そして最後はその妹の清璿チョンソン公主イ・セヨンさんです。彼女はチャングムの誓いでクミョンの子役だった方です。ここでは母=恵嬪役のホン・リナさんとは顔立ちが似ているのでしょうか。


キャストの話で言うと、今回ようやく登場した貞純王妃はイ・イネさんでしたね。13歳で

「〇にぞこないの 

に嫁ぐことになった彼女は、イ・サンの時とは違って、自分なりに権威のある王妃になろうと努めていたようなのですけれど、まさかそれが

「嫉妬」

に支えられた行動だったという解釈には、さすがのおばさんもビックリしてしまいました


貞純王妃は、イムが恵嬪に無礼を働いた(着物がどうとか言ってましたが、ここは皆目意味が分かりませんでした~飛ばしすぎ?)という理由で、逆に恵嬪の監督不行き届きを責め、そのふくらはぎを皆の前で厳しく打ち付けたのです。


それもこれも

「ジ〇イとは違って年若い世子

に思いを寄せていたからだと、実父のキム・ハングまでが勘繰る始末。だから恵嬪は(おそらく)世子達がいる建物から遠いところに、王と王妃を引越しさせたのでしょう。いやいや~王室にはモラルもへったくれもありはしません


とはいえ、父親には恵まれずとも、妻と子どもたちには恵まれた思悼世子が、ついに自分を超えて世孫に任じられたサンと弟たちに向かって、

「兄を疑ってはならぬ、弟をも疑ってはならぬ」

と教え諭したシーン本当に思悼世子は偉かったね~(;O;)、そして今日、こっそりサンを王宮の外へ連れ出して民の暮らしぶりを見せた帰り道、サンを背中に背負いながら、

「おまえが父になったら、息子の父親への愛をも疑ってはならぬぞ」

と言った思悼世子の言葉が切々と胸に沁みて、またしても泣けてしまったおばさんでござったよくぞ素晴らしい人格を保ちました。世子が、サンを後継者に据えた英祖の仕打ちに我を失い、家臣を殺してしまったのも無理からぬことですよね。


親孝行の思悼世子でさえ、ついその死を願わずにはいられなかったという英祖は黄泉の国から戻ってきてもまだ、この道理が理解できずいったい何のために回復したんだ~(´・ω・`)、今度は世子に

「謀反

の濡れ衣を着せようとしているようです。


あ~あ、せっかく楽しく語るつもりが、またしてもどよよ~んとしてしまいましたこういうドラマだから仕方ないけど。でも、貞純王妃の出現で、自分より年若い王妃に英祖を奪われたムンはざ〇あみろでしたよね。しかもまだまだ未練たらしく想像妊娠までしていたようですし


来週の月曜は休日のためお休みで、最終回は来週の水曜日になるようです。それを思うにつけ気が重いですけれど、これが終わると「武神」が始まるそうなので(武人時代の続きの話でやんす)それを楽しみに、なんとかあと5話を乗り切りたいと思います


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大王の道 あらすじと感想 第26話 英祖は偽善者!

大王の道の26話は「濡れ衣を着せられた思悼世子」です。


この回を見てようやく、なぜ英祖が「世間的には名君」と呼ばれていたかが分かりました。この男はいわゆる

「偽善者」

だったのですよ。よくいますよね~家庭の中では愛想が悪くてもご近所にだけは愛想のいいご亭主も


まあこれはあくまでもドラマ=フィクションなので、そこは重々踏まえているつもりですが、ドラマを見ている時はどっぷりドラマに浸かって見るのがおばさん流なので、敢えてズバリと言わせていただきました次第でござる。英祖は、

王宮の中では暴君だったけれど、民に対しては「良い君主」と思われたい

見栄っ張りの偽善者

そのものだったに違いない!!も~こういう男、大っ嫌いっ!!


こう考えてみて、初めて納得が行ったおばさんなのです。今日の和緩は、

「酒も飲んでいないのに飲んだと偽りの報告をしたムン

を3連発でぶん殴りましたし、王命で呼び出された女官を庇った世子のために、

「代わりに流刑にされても悔いはない~世子様が名前を憶えていてくださっただけで満足だ

と自ら名乗り出てくれたヒジョンのような人間がいてくれたことは、すなわち、英祖より世子の方が心ある臣下からの人望が厚かったことが証明できた気がして、少し救われた思いがしました。その昔英祖を庇ったあの大王大妃でさえ、

(英祖がさっさと死んで世子が王位についたのを見届けてから死にたい」

とこぼしたほどなのですからね。


それでも、腹を立てすぎた世子が誤って就善堂に火をつけてしまったのを咎めた英祖は、おばさん自ら往復ビンタしてやりたいほどだったけどあの顔踏んづけてやりたかった、息子をちっとも顧みない一方で、民にはイイ顔を見せていた姿に、コイツは実にあさましい偽善者だったと思うことで、なんとか溜飲を下げた次第でありまする。


あまりのやるせなさに今回世子は井戸に飛び込んで死のうとするのですが、これまた助けられてしまいます。事ここにいたっては、たとえあのような残虐な刑に処せられても、この世に生きているよりは、よほど心安らかでいられたのかもしれないこの世の地獄よりあの世の天国(;O;)などと思うほどでございました。


それほどまでに英祖は最低最悪の人間だったのだと、おばさん的にはゆるぎない確信を得たのでもう本当は見なくていいんですが、今となっては可哀想な世子の最期をせめて看取ってやりたい気持ちで一杯でございます


これまでのように、英祖が今後何度改悛の情を見せようと=世子を思いやるようなそぶりを見せても、この気持ちは決して変わらないと思います。今日はもう書かないつもりだったのですが、これだけは言いたくてついぶちまけてしまいました。悪口雑言、どうぞお許しくださいますように


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大王の道 あらすじと感想 第25話 憎しみの果てに

大王の道の25話は「憎しみの果てに」です。


この25話では、自分に挨拶にやってきた思悼世子に対し、英祖は宦官に

「身体検査」

を命じました。もうこの人は、かなり精神に異常をきたしていたと思われるため(そうとしか思えない)、もはや何をやっても驚きませんが、他の人間からは敬われている父親から、ただ一人、このような仕打ちをされた世子はそう割り切ることもできませんよね。


ひとり寺にこもり、酒を飲んでいるという噂を耳にしたムンは、殺されかけた恨みも込めて、英祖にまたこれを告げ口します。も~このムンも、いつか八つ裂きにしてやらんと気が済みませんやっぱりあそこで殺すべきでしたよ( `ー´)ノ


でも今回、オタクのおばさんとしては、こんな話にふと心惹かれてしまいました。


世子は最初、例の生き仏の話から、老論の陰謀を阻止しようと黄海道に向かおうとするのですけど、途中でその生き仏=ハ尚宮が処刑されたため、引き戻されてしまうのですよ。


いっそ、あのまま行かせてほしかった


黄海道とは今で言う海州のことらしく、大陸寄りらしいのですよね。そこから遼東へ行って、孝宗が掲げた「北伐」の夢を果たしたかったと語った思悼世子の話を聞いて、以前見た剣士ペク・ドンスを思い出してしまったのです。確かあのドラマでも、思悼世子は北伐を悲願としていて、その地図があの女の子の背中に書かれていたのでしたよね。


そのような夢でもなければ生きていけなかった世子の心情を思うと、結局はまたしてもどよよよよ~んとしてしまったのでござるが盛り上がりようがないものね


明日は世子が更なる「濡れ衣」を着せられるようですも~英祖、信じられんっ!( `ー´)ノ。イ・サンを見た時は、皆の陰謀に陥れられたらしい英祖がそれなりに気の毒に思えたものだったけれど、もっともっとう~んと苦しんでよかったですよねっ! イ・サンもいいけど、イ・ビョンフン監督にはむしろ、サンに父の仇を討たせるドラマも作ってほしかったよっ!このままでは腹の虫が治まらんっ!


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大王の道 あらすじと感想 第24話 辛壬士禍の真実 いっそそのまま!

大王の道の24話は「辛壬士禍の真実」です。昨日はもうほとほと見るのが嫌になって、最後の最後に本音をぶちまけてしまいましたが、おばさんと同じ気持ちの方が他にもいらっしゃると知って、なんとか頑張って今日も視聴に踏み切りました大袈裟だけど、もはやそんな感じなんですの(;O;)


今日はでも最後はちょっとだけ小気味よかったですよね~。タイトルではさすがにそこで止めましたが

「いっそそのまま〇せ~っ!!殺してしまえ~っ!

とテレビの前で叫んでしまったのもまた、決しておばさんだけではないと思います。だってもう、世子が無残に殺されるのは分かっているのですから(もし万が一、まだご存じない方がいらしたら、ネタバレして申し訳ござらぬ)、いっそあそこでムンとお腹の子どもを殺してしまえば、もっとさっさと処刑されたのではないかと思えてなりません。あ、でも車裂きとかありますもんね~それもまた嫌だあ


今回ムンは、こともあろうに恵嬪のもとへ押しかけて、厚かましくも

「英祖から世子を守っているのは自分たち兄妹だ。我々が庇ってやっているから世子は無事でいられるのだ」

とのたまったのでござる。も~ここはさすがに開いた口が塞がりませんでした。しかも、

「だから自分たちに詫びろ

とまで言ったのですよ。いったいどこまで図々しんだ、この女はっ!絶対に許せん~っ!( `ー´)ノ


そんな無礼な振る舞いに、さすがに慎み深い恵嬪も腹を立て、ムンの頬を殴りつけたのですが、これを聞きつけたヨンビン・イ氏が早速ムンを呼びつけようとすると、

「妃殿下に謝ってもらっても仕方がない、私は世子妃に謝ってほしいのだ」

と答えるムンなのです。もはや正気の沙汰ではありません


腹を立てたイ氏は英祖の下へ談判しに行くのですが、そこにはもう既にムンが押しかけていて、新たに子供を懐妊したことを告げ、今度こそ男児を産めなどと言われております。これを聞いては、既に年老いたイ氏には、もう何も言えないようです。


決して世子には言うな


ふたりが口止めしていたのを、イムが告げてしまいました。あの和緩でさえ黙っていましたのにね~。この和緩が兄を本気で愛しているというのにも驚きました。同じ母親から生まれたのに、ですよね?!


まあそれはさておき、イムから真相を聞いた世子は、早速刀を抜いてムンのところに駆けつけました。そこで刃をムンの首筋にあてがってこう言います。何しに来たか分かっておろう!


も~やれやれ~そのままバッサリやってしまえ~~っ!!一思いにバッサリ行け~っ!


いくらわめいても、あの優しい世子に、血のつながった弟か妹を身ごもっているムンを殺せるはずなどないのですが


また、例の生き仏はやはりハ尚宮だったようです。意外にも、正気に返った英祖が、パク・ムンスが謀反人ではないと気づき、イ・ジョンソンとムンスらを陥れようとする動きをけん制するため、生き仏を早速殺せと命じるのですが、これを老論が阻止するようです


このドラマを見てイライラしている時はまだいいんです。問題は、こうしてこれを書いた後、ヒジョーに虚しくなってしまうことなんです。人間、必ず死ぬとはいえ、主人公の悲惨な最後が分かってしまっているドラマはやはり辛いですよね~。あと残り10話、早く終わってほしいものです。


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