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クロコーチ
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

クロコーチ 最終回 ネタバレと感想 最後まで「なんでもあり」のドラマでした

長瀬智也さん主演のクロコーチは、夕べが最終回でした。


3億円事件と言う、おばさんでさえリアルタイムには知らない大昔の事件(笑)を取り上げたこのドラマの結末はいったいどうなるのか~他にも様々な実際にあった事件(リアリティ)をモチーフにちりばめながらも、どこかちっとも現実的でなかったこのドラマは、やはり最後まで

「なんでもあり

だったと苦笑させられてしまいました。作者の方に言わせるとなんでもあり=「無法状態こそが現実」だと言いたかったのかもしれませんが。まさに、あり得そうであり得ない、あり得なさそうでありがち


以下、クロコーチ最終回の簡単なネタバレです。


まず、これまた大いに納得でしたが、例の城尾はまだ生きていたそうです。城尾が亡くなったとされた老人介護施設は「あかね」だったそうなのですけれど、この「あかね」こそ以前、赤羽甚五郎を殺した赤羽組の構成員が働いていた介護施設だったのです。


が、城尾は既に「認知症」と診断されていたため、この桜吹雪会の創設者から真相を聞き出すことはできませんでした。でも彼が本当に認知症だったのかどうかは大いに疑問の残るところです。沢渡が以前から丁寧に報告の電話をかけていたのはこの城尾だと思われるからです。何せ既にあの年齢ですし、そんなに一気に認知症が進むとは思えません


そして城尾はただ一言

秩序(を守るため)だ」

とだけ口にしていたその後に、どうやら亡くなってしまったようです。寿命なのか、何者かが手を回したのか、それとも、全てに絶望して自殺してしまったのか~これもまたどうにでも解釈できるところです。


また、前回清家と牛尾をスタンガンで襲って逃げ出した高橋は、そのスタンガンをだれあろう黒河内から手に入れていたそうです。黒河内は高橋を自由にする代わりに、ある「証拠」を手に入れていました。それが、

桜吹雪会が清家の父親を殺したという城尾と沢渡の会話」

だったそうです。清家の父親は、桜吹雪会の存在を知り、かつ、その存在を否定したために殺されたものと思われます。


城尾はその時、何も殺すことは無いと沢渡を責めていたようですが、沢渡はせせら笑って取り上げません。大いなる目的=正義を守るための些細な悪ではありませんか


~くどいようですが、女子高生を殺したのもまた「正義」をまもるためだったというのでしょうか


またこの沢渡ですが、結局は最後までその正体が明らかにされることはありませんでした


城尾達に見込まれて桜吹雪会を託されたのであれば、それなりに「組織への忠誠心」は強かったものと思われますが、その後に犯した罪の多さと深さを思うにつけ、人選を誤ったとしか思えません。もしくはもう少し、沢渡をあそこまでの怪物にさせた強い動機が欲しかったように思われました。それほどまでに、一度味わった権力の座は手放しがたいと言うことなのか。


しかもどうやら最後にはこの沢渡もどこかに「消されて」しまったようです


沢渡が父を殺したと知った清家がついに皆の前で「桜吹雪会」の存在を明かし、黒河内もそこに乗っかって、

「仲間の不正を知りながら、関わり合いになりたくないと知らん顔を決め込んでいる同僚たち」

を、恥を知れ!とばかりに一喝し、牛井や柿崎も納得させて(苦笑)ついに、再び沢渡の逮捕に踏み切りましたが、それもまた、すべて「闇の中」に葬られてしまったようなのです。加賀は証言を翻したとのことなので、彼が新しいリーダーになったのでしょうか? それとも?


そして案の定、牛井も、そして柿崎も「桜吹雪会」のメンバーだったようでした。要するに警察官のほとんどは、この組織に属しているということなのでしょう。例の「臨時」の班目も、もれなくその一人だったようですでもそれはないよね~(;´・ω・)


黒河内に「全てを話して自由になる~自首する」と語っていた高橋もやはり消されてしまったようです。


巨悪を暴くドラマと言うと、どうしてもこれを倒す爽快感を味わいたくなるものですが、まあ現実的には確かにとても難しいことだと思われるので、これが限界だったのかもしれませんね。今後、黒河内はともかくとして、清家の様な新しく優秀な人材が、どこまで汚されずに改革を図っていけるか~それだけがかすかな望みでしょうか


ドラマ(フィクション)では「現実にできないことを実現してほしいと考えるおばさんにとってはかなり物足りない結末となってしまいましたが、それはそれで予想できないことでもなかったので、まあ良しとしましょうか。


全体的には毎回あの黒河内の思わせぶりタップリな

「正解~

にはいつもイライラさせられっぱなしでしたが(このやり取りはいつもバンバン早送り~長瀬じゃなかったら視聴も途中で止めてたかも、ここに実に爽やかな清家(剛力彩芽)が絡んできてまさに快刀乱麻のごとく理路整然と話してくれていたことが救いでした。やはり剛力彩芽さんはいいですね~。局違いではありますが、来年の「私の嫌いな探偵」も実に楽しみです。


ほかの皆豪華な俳優陣の演技も毎回とても楽しめました。キャラの好き嫌いはともかくとして、黒河内=長瀬の演技も素晴らしかったと思います。たった1度の登場で死んでしまった俳優さんたちも、他で十分準主役のできる方たちばかりだったのも他ではなかなか見られない贅沢な演出でしたよね


また個人的には、ここで皆様とあれやこれや妄想を繰り広げられたのも楽しかったです。むしろ、その時間の方が楽しかったかもしれません


これまでおばさんの妄想にお付き合いくださいました皆々様には心よりお礼申し上げます。また来季も面白いドラマをご一緒できますよう心から願っておりまする。本当にありがとうございました。


来年も面白いドラマに出会えますように♪


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クロコーチ ネタバレと感想 第9話 最後に笑うのはいったい誰?

長瀬智也さん主演のクロコーチ~今回は第9話です。ちなみに来週の10話が最終回だそうです。


この9話ではついに高橋(少年S=澤村)の口から3億円強奪の目的が語られました。警官を父に持った高橋の少年の頃の夢もまた警官になることだったそうです。彼にとって警察は絶対的な存在だったにもかかわらず、彼が大学生となった頃、その警察は学生運動に翻弄される情けない存在となってしまったそうです。


これを憂えた高橋は「警察に一石を投じる」事を目的に3億円を強奪しようと決めたのだそうです。前代未聞の失態は警察に奮起を促す~高橋はそう考えたというのですが、この動機はちと弱い気がしませんか?でも学生の考えなんてそんなものかな


高橋の計画を手伝ってくれた「仲間」は当時の「立川グループ」と言う暴走族に所属していた富田ジョージという米兵を父に持つ青年だったのだとか。彼は既に死亡していたようでしたが。


ジョージの協力を得て見事な成功を収めた3億円強奪はでも、横から現れた公安の城尾にまんまとかっさらわれてしまうのです。高橋はずっと城尾にマークされていたのだそうです。


ここもおかしな話ですよね。公安が高橋をマークしていたとするなら、彼が何をしようとしていたかに気づかないはずがない。高橋の父親が警官だと知らないはずもない


つまり、公安は「3億円強奪」を黙認した、否、もっと言うなら、高橋や富田を利用して3億円を強奪させたとも言えるのではありませんか?(作者がここだけは外したくなかったのかな


おそらく城尾は、自分も高橋の志に共鳴した~警察をより強大な組織にするために3億円を使わせてもらう~とかなんとか言ったのでしょうね(だから丁寧語)。それで高橋も城尾の勧めに従い、それまでの自分を葬って、影のように生きる道を選んだのでしょう。


今回高橋は、どうやら「350億」を管理しているらしいパソコンを盗んだのは沢渡の暴走を止めるためだと言っていました。これは沢渡の命令で殺されかけた綾川が黒河内に明かした話らしいですが、沢渡は、海外にある民間の軍事会社に巨額の投資をし、これをテロリストとして来日させ&見事に逮捕して警察の威信を高めようという計画を立てていたのだそうです


それもこれも、黒河内が沢渡の政界進出を阻止してしまったがために(桜吹雪会を表舞台に出す約束が果たせなくなり)、沢渡がどんどんエスカレートしてしまったのだと高橋は語っておりましたけれど。


現在その高橋と組んで沢渡に反旗を翻したと思われた加賀と受付の女性は、杉隆太郎殺害の容疑で警察に逮捕されてしまいました。そして高橋もまた、3億円事件の犯人として牛尾と清家が一旦は逮捕するのですが、高橋は、隠し持っていたスタンガンでふたりを襲ってまんまと脱出したようです。


高橋と加賀~つまりは沢渡の反対派を逮捕することに成功したから、350億を山分けしてくれとうそぶく黒河内にニンマリと笑顔を返す沢渡なのです


まあここはさすがに思わせぶりでしょうけれど、気になるのはやはり今後の高橋の行動ですよね。高橋の告白がすべて真実だったとすれば、今高橋が倒さねばならないのは

「警察の威信を高めるどころか、威信を地に落とした沢渡」

だと思うんだけれど、ここまで引っ張ってきたからには、やはりもう一ひねりないと面白くありません


沢渡は最終回でも「守ってきただけだ」と繰り返していたようですが、その言葉通りに受け取るなら「桜吹雪会は偉大なる?先輩方から引き継いだだけ」という設定も個人的にはちと物足りません。最初は純粋に警察のためだけを思っていたのが、どんどん悪に染まっていく~では、(このドラマにしては)ありきたり過ぎではありませんか?


そこで、満を持して追求したい(笑)のは「牛井課長」ですよね。この人は、かなり最初の方から本当に怪しげだったのだけれど小市慢太郎さんどす、ついにここまで何の尻尾も出してこなかった点は、皆さまも注目されていることだと思います。今チェックしてみたら、自分的には5話で、この人には最後まで味方でいてほしいと書いていたようです


今回殺人犯としてしょっ引かれた加賀も、牛井の言動にその表情が固まっていたようでした


が、ここで単に牛井もまた桜吹雪会というのではつまりませんから、逆に桜吹雪会に恨みを持つ人物で、ずっと沢渡に復讐しようとその機会を狙っていたという展開はどうでしょうね。結局は桜吹雪会に利用されて3億円を奪われた富田ジョージの息子とか~


途中、追い込まれた沢渡の顔と耳がひくひくしたのには思わず苦笑してしまいました。あれであの顔が野口五郎に変わったら大笑いですよね~。あ、これはケイゾクをご覧になってない方には分かりません


また個人的には、幼馴染の綾川を助けようとした高宮が、ドスで沢渡の部下(いしだ壱成)を殺してしまったシーンにも注目でした。あれだけ思わせぶりに何度も登場していたのに、名前も明かされずに殺されてしまうなんて気の毒すぎでしょう。黒河内ではありませんが、かなりのネタをつかんでいたと思われましたのに


さ~いよいよ来週は最終回です。特に時間の延長はないようですが、これで本当に何もかも解明できるのでしょうかね~。これはもう見てのお楽しみでござりまするねクロコーチ~いよいよ来週が最終回(^^)/


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クロコーチ ネタバレと感想 第8話 そもそも3億円を強奪した動機は何?

長瀬智也さん主演のクロコーチ~今週は8話です。


なんだかまたモタモタしてきた感じが否めませんね~まだ結末が決まってないんとちゃいますか? のんきに「正解正解」言っとらんとさっさと核心をつかんかっまた思わせぶりか?!とイライラさせられっぱなしでした。とりあえず今回分かったことを以下つらつらとまとめさせていただきます。


桜吹雪会には「吹雪ホールディングス」の外にもう一つ組織があったようです。それは

「首都綜合警備保障」

という警備会社ですが、ここは「ミスター公安」と呼ばれていたらしい城尾が作った警察の天下り先なのだそうです。


設立の目的はこの会社を隠れ蓑にして3億円を増やすことだったそうですが、城尾が資金を増やしたかったのは、警察官の待遇を充実させるためだったそうで、どうやら亡くなった清家(父)の家族、つまりは残された妻と娘の真代もこの恩恵にあずかっていたようでした


今回沢渡が黒河内に明らかにしたところによると、城尾は3億円を海外に潜伏していた連合赤軍の軍資金として提供し、東側の武器を買わせ、それを各国のテロ組織に売りつけてその資金を増やさせたのだそうです。その上で、そのテロ組織を各国のテロ対策部隊に密告をして金を回収させたのだとか


あさま山荘事件にロッキード事件とは、3億円事件のみならず、なんでもかんでもてんこ盛りに詰め込んできますね。前回の予告で見た「星」は連合赤軍だったみたいです


この資金運用には、例の赤羽組とIT長者の綾川も関わっていたようです。ふん、とんだ総理の諮問機関委員でやんすね。ちなみにこの綾川も今回「お仲間」のおかげで釈放されたようです


こうして増えた3億円は今では「350億」となったそうですが、どうやら黒河内はこれを既に葉月トモから聞いて知っていたようなのです


現在、この首都綜合警備保障の社長は加賀という男らしいですが、今のところ、この加賀は沢渡とは一線を画しているような動きを見せていました。それに、一見沢渡側についていると思われた高橋も、どうやらこの加賀側のようです


前回自殺を装って殺された遠藤の死の真相を確かめようとした(杉隆太郎~良太郎ではありませぬここは駄洒落やね)は、加賀社長の命によって体中の骨や関節をバラバラにされた挙句、四肢を麻痺させられ(でも痛みは感じていたらしい)、おまけに自分の血液が肺に溜まって窒息するという世にも恐ろしい拷問の末に殺されてしまったようです気の毒すぎる最後でござった(;O;)。彼は3年前まで兵庫県警の巡査部長を務めていたそうです。


これまではずっと「自殺」に見せかけて邪魔者を殺してきたのが、ここにきて「猟奇殺人」となったのは、明らかに桜吹雪会そのものの変化だと黒河内は言いたかったようですが、何せこう次々と新手が登場するのでは、推理どころか妄想のしようすらありません


でも逆に言うと、ついに沢渡に屈して例の拳銃の再鑑定をして沢渡を不起訴にした越後は「自殺」に見えていたことから、これは従来通りの桜吹雪会(沢渡)の仕業と言ってよいのでしょうね。


また今回は、ようやく高橋秀夫の本名がハッキリしました。彼は澤村英人(Hideto S)というようですだから少年S


どうやら加賀から渡されたらしい「350億の鍵」を手にしたこの澤村こそが、やはり真の黒幕だったのでしょうか。あのブリーフケースに入っているのはタブレット端末のようにも見えましたけど


となると、ここに来てやはりどうしても不可解なのは、

なぜ澤村は3億円を強奪したのか?

ですよね~。これまでも少年Sを匿い、真実を隠ぺいした理由は「彼が警官の息子だから」と言う話が何度も出てきていたけれど、3億円を強奪した動機については70年安保との絡み=仮説しか出てきてませんから


来週はついに、その澤村の口から真相が語られる?ようですも~さっさと語ってほしい(*´Д`)。黒河内が指摘した45年前の仲間とはいったい誰なのか、自分がいない間に反旗を翻した者たちに、ようやく釈放されて復帰した沢渡がどんな鉄拳をくだすのか、それともここにはまだまだ大きな謎が隠されているのか、とにもかくにも今後の展開が待たれるところでござりまする


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クロコーチ ネタバレと感想 第7話 桜吹雪会への入り口

長瀬智也さん主演のクロコーチの第7話では、ついにあの男の正体が明らかになりました。以下さっそくネタバレです。


随分前から登場していたにもかかわらず、ずっと名前が明かされなかったあの目の細い男性は、城尾平蔵(眞島秀和)という公安第2課の刑事だったそうです。ちなみに、いつも回想シーンで思わせぶりに沢渡に

「守ってきたものだ

と口にしていたのはこの城尾だそうですよん。年を取って随分縮んでしまいましたね。


これまで彼の名前が出てこなかったのもここにきて納得です。とはいえかなりのこじつけにも思えましたが


今回は、ちょうど清家の父=真次の命日だったそうで、その墓参りにやってきていた男性=遠藤剛史(山本學)は、真次をよく知る刑事だったそうなのですが、この遠藤もまた城尾らとともに桜吹雪会を作った創設メンバーだったのです。


藤 路 井 


で、とおやまきんしろ~遠山金四郎~桜吹雪とはまた実にふざけたネーミングでござるねいつ使おうかと迷ってました( `ー´)ノ


黒河内によれば、警官の息子である少年Sが3億円を強奪したのを隠ぺいしたかった彼らは、少年Sに高橋秀夫という新しい名前と人生を与え、この事件を迷宮入りとした上で、3億円は警察内互助会の資金として使うことにしたという話でした。これを管理しているのが吹雪ホールディングスで、その入り口(相談窓口)が、遠藤の「司法研究所」だったようです。


でも来週の予告を見る限りでは、3億円事件には「仲間」がいたそうで、あの大きな星のマーク(でも赤くはなさそうだけど)を見る限りでは左翼系だと思うんですが、やはり、前回言及されていた学生運動との関連も最後まで捨てがたいという所なのでしょうか。何せ「仮説」ですからね。


遠藤によれば、自分を除く3人は既に死亡したとのことでしたが、それもまだまだ分かりません。何せこのドラマはかなり何でもありなんです。


また今回は、高橋と組んでずっと黒河内たちを監視していたという男が、核心に近づいた清家をも殺そうとしていました。遠藤はこのことを知らされておらず、邪魔者は誰でも消すという、もはや

「警察の良心など微塵も感じられないモンスターと化した沢渡(桜吹雪会)」

に対して怒りを禁じえなかったようです。遠藤は直接沢渡に面会に行きますが、沢渡は自分は後を引き継いだだけだからとうそぶきます


身から出た錆とはいえ、この桜吹雪会、ひいては沢渡という存在は自浄機能を失ってしまったと後悔した遠藤は、黒河内の誘導のまま、桜吹雪会の真相を告げた後、あえなく飛び降り自殺を図ってしまいます。


という構図かと思いきや、どうやらこれも見せかけで、この遠藤も何者かの命により殺されてしまったようなのです


ここでこれが沢渡と特定してしまうのは簡単なのですけれど、おばさんには、どうもここにもうひとり黒幕がいるような気がしてなりませんのです。


遠藤の死の報告を受けたらしい沢渡は「そう決断されましたか」と言っていました。この「決断」はいったい誰によるものなのか


  1. 遠藤は本当に自殺した~その遠藤の「決断」

  2. 遠藤は何者かの指示によって殺された~遠藤を殺すと決めた「決断」

来週の予告では、杉も殺されたらしいのですが、これを沢渡に尋ねられた高橋が、杉の殺害をを指示したのは沢渡ではないのかと聞いていたようなのです。


となると、城尾たちがまだ生きているのか、それとも、最後に大物が登場してくるのか


それに黒河内暗殺に失敗し、黒河内に首まで土に埋められたあの園田雅巳という下っ端警官はあの後どうなったのかな。


黒河内が手を変え品を変えてなんとか味方につけた越後も、来週には自殺を装って?殺されていたようです。相変わらず、次々と殺してくれるドラマでやんす


黒河内本人も最後には殺されて警察の醜態を暴く~なシナリオさえできていたようですが、さすがにそれは勘弁してもらいたいものですね。とはいえ、黒河内が沢渡にヘッドハントされて桜吹雪会に入るのも論外ですが。沢渡は来週には釈放されていたようでしたが。


ここまで分かったらもう良さそうなものなのだけれど、黒河内があそこまで3億円の行方にこだわるのも気になるところです。見た目通りの金の亡者で、これを懐に入れようとしているだけなのか、それが葉月トモの弔い合戦につながるのか、それとも他に理由があるのか、まだまだ予断を許しませんこの不正を暴露するかしないか~だけじゃないの?( ;∀;)


謎が解けたようでいて、その実まだまだ謎だらけの(単なる思わせぶりだったら許さんぞ~クロコーチは来週の放送が待たれるばかりでございまする最後まで謎は謎のままだったりして(;´∀`)


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クロコーチ ネタバレと感想 第6話 少年Sの正体

長瀬智也さん主演のクロコーチの第6話は、前回出された宿題の答え合わせ~みたいなものでしたね(笑。以下、早速ネタバレです。


まずタイトルに掲げられた「少年S」というのは、3億円事件の際捜査線上に浮上した容疑者=白バイ警官のことらしいです。この「少年S」という表現こそ今回初登場でしたけれど、視聴者には大分前から、この少年S(小出恵介)こそが3億円事件の犯人だということが明かされておりました


防衛大学の元学生で現職警察官の息子ということから、大分世間を騒がせていたらしいこの少年Sは、その後すぐに自殺を図って死んだことになっていたため、容疑者からは外されてしまったそうですが、これもまた前回の放送で仄めかされていたように、実際には死んでいなかったようです。警察=あの細い目の男が遺書と薬を用意して、自殺を偽装工作したのです。


そしてこの目の細い男は、少年Sに新しいパスポートを渡してこう言いました

これが明日からのあなたです。


それが、森本レオさん演じるところの「高橋秀夫」でした。もちろん「マコちゃん」(薬師寺)を殺したのもこの高橋です。


今回は年齢も明らかにされていましたね。防衛大学の元学生だったというこの少年Sは当時19歳で、高橋の年齢は64歳だそうです。そして3億円事件が起きたのは45年前。


ここまでは前回なんとなく見当がついていたのでよいとして、今回はクロコーチのあの言葉が気になってしまったおばさんでした

3億円事件は70年安保を潰すために公安がでっち上げたもの。


今確認したところ、この70年安保が起こったのがちょうど昭和43年だったのだそうです。当時学生運動の活動家たちが多く潜んでいたのも多摩地区~府中付近だったのだとか(だから「土地勘」もある)。公安は当時、この3億円事件の捜査と称して彼らを一斉検挙したのかもしれません。


確かにあの少年Sこと高橋が、なぜ3億円もの大金を盗んだのかも不思議ですよね


こう考えてくると、あの目の細い男がまだ少年だった高橋に敬語を使っているというのも奇妙です。勝手に3億円を盗んで世間を騒がせた犯罪者に警察が敬語を使う必要などありませんもの


ということは、やはり3億円事件は最初から警察が仕組んだもの~警察(公安)の依頼で少年Sがその人生を犠牲にしたという可能性も大いにありそうでやんすだから丁寧に接していたのでは?


とまあいつもの妄想はこれぐらいにしておいて、今回は桜吹雪会の正体もまたさらに明確にされていました。黒河内を拳銃で撃った犯人は赤羽組の構成員だったそうなのですけど、この赤羽組というのがなんと、

「警察御用達の暴力団」

だったのだそうです


この赤羽組は、10年前に「吹雪ホールディングス」という企業の傘下に入ったそうなのですが、この吹雪ホールディングスこそ、警察組織(というよりはやはり「桜吹雪会」だと思いますが)そのもので、警察が難事件に遭遇すると、決まって犯人にされたのがこの赤羽組だったそうなのです。人材派遣か汚すぎて嫌になっちゃう(-_-;)


要するに、警察~というより正確にはやはり「公安でしょうか~が困った時には、赤羽組が犯人を提供してくれる代わりに、赤羽組もまた、公安からの恩恵を見返りに受けていたということなのでしょう。いくらドラマとはいえ、なんともひどい話でやんす


この話をしてくれた赤羽甚五郎は、この組のあり方に異を唱えたため組長の座を追われていたそうです。この甚五郎はかなりの情報をつかんでいたと思われましたが~清家の父=真次のことも知っていました~、余計なおしゃべりをしたために、やはり赤羽組の元構成員=町田育夫に殺されてしまいます。町田は介護ヘルパーとして赤羽家に出入りしていたのです


今回実際にこれらを調べて回ったのは清家で、前回撃たれても札束の入った財布のおかげで助かった黒河内は、再度その身が狙われないよう、綾茂美容整形外科という個人病院に匿ってもらっていたようです。黒河内によれば、ここは福〇和子の整形を請け負っていた病院のようです。確かにかなり「あやしげ」です


今回黒河内と清家はついに高橋の正体に迫っていたようですが、高橋が素直に白状するとは思えませんし、これもまた、沢渡には想定内~敢えて高橋を差し出したようにさえ見えました。それに、再度越後を脅そうとした黒河内の思惑も、沢渡によって妨害されてしまったようです。


さ~来週はいったいどんな展開を見せてくれるのでしょうね~。クロコーチは次回もとっても楽しみでございまするね


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クロコーチ ネタバレと感想 第5話 警察の真実暴露!

長瀬智也さん主演のクロコーチは5話にしてもう

「桜吹雪会」

の正体が明かされちゃいました。以下すぐネタバレです。


前回までは、3億円事件絡みで何らかの真相を隠ぺいしたい府中警察署の面々がメンバーなのだと思っていたのですけれど、全貌はもっと巨大な組織だったことが明らかになりました。


今回(越後に)真相を明かした沢渡によれば、これまでの様々な未解決事件は、真相が明かされると国家の存亡に関わると判断した警察が故意にこれを隠ぺいしてきたものであり、桜吹雪会はいわゆる

「警察内互助会

とも言える、警察官、および警察OBによって構成された組織であり、そしてこの組織を発足したきっかけこそが3億円事件だったのだそうです。


~ふん、な~にをエラソーに。元警察官僚が女子高生を殺した事件も、国家の存亡にかかわるっていうんですかね


何でも、前回明らかになった3億円事件の犯人=白バイ警官(小出恵介)は、府中警察の警官の息子だったようなのです。


これを隠ぺいしようとした警察と公安が、処理に困った3億円を資金として創り上げたのが桜吹雪会だったらしいです。これは例の公開された500円札の100万円以外を元手にしたということでしょうか。

そしてこの真犯人は、あの(府中警察署の刑事と思われる)目の細い男から、遺書と青酸カリを渡されて、自殺を強要されたようなのですが、どうやら、実際に死んだのは父親のようでしたよね?しかも、その息子こそ、

「公安・庶務係の高橋秀男(森本レオ)」

のようではありませんでしたか?しかもシッカリ桜吹雪会のようですし。や~っぱりな~黒河内、まんまと騙されちゃってましたね。マコちゃんの知り合いだからと言って油断しちゃいかんぜよ


そしてその黒河内は、今回もまた何とかして沢渡を追いつめようと、実に手の込んだことをして、沢渡の担当検事を脅すところまでたどり着いたのはいいのですが、その担当検事=越後弥太郎(板尾創路)の弱みこそ、

桜吹雪会がもみ消してきた不都合な真実そのもの

だったため、沢渡はもみ消しを条件に、この越後までをも丸め込んでしまうのです。この辺の経緯はこうです

黒河内は、越後が10年前にIT長者=綾川眞之輔(加藤虎ノ介)の粉飾決算をもみ消した事実を嗅ぎ付けたらしく、その見返りにもらった5000万の出所を、当時起きたパチンコ強盗の犯人=赤刃組の高宮健太(須田邦裕)だと目星をつけていたようなのです


そこに都合よく(笑)10年前に殺されたと思しき白骨死体が発見され、その遺体が綾川を脅していたフリージャーナリスト=灰谷竜次(隈部洋平)だと清家が探り出したことが合致して、この4人と金の流れがつながりました


何でも、綾川は娼婦をレイプするのが趣味だったそうで、それを嗅ぎ付けて灰谷が脅してきた理由をこうすり替えて、同じ施設で育った兄貴分の高宮を騙し、5000万を強盗させたらしいのです:

やくざと知り合いだとばれたら会社のイメージダウンになる。灰谷に5000万を渡しさえすれば口止めできる。


可愛い弟分を庇うために高宮が手に入れた5000万の入ったジェラルミンケースで綾川は灰谷を撲殺し、その金を越後に渡して粉飾の事実を隠ぺいさせたらしいです。強盗後すぐに自首をして10年も服役していた高宮は、まんまと灰谷に利用されてしまったのです。こんな男が総理の諮問機関の委員だとはトホホでござるね


せっかくここまで漕ぎつけたというのに、今回の件を見逃す代わりに沢渡を追及してほしいと越後と取引したばかりに、これがとんだ無駄足となりそうな上に、沢渡の命令でその命まで狙われてしまった黒河内なのです。自転車で通りすがった男に腹部を撃たれ、予告によれば一命はとりとめたようでしたが、抜かりない沢渡は、越後に証拠(例の拳銃)の再鑑定(ねつ造)も要請していたようです。


もはやこうなると「敵でない人間を探す方が難しい」状況ですな絶体絶命のピ~ンチ!(>_<)


果たして黒河内は、そして清家は、この巨大な敵を倒すことができるのでしょうか? あの、何かにつけて怪しげなそぶりを見せている牛井課長が最後まで味方でいてくれると何気に嬉しいんですけど


クロコーチは、来週の放送も楽しみでござりまするね実は結構な沢渡好きどす( *´艸`)


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おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

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