2018/10
<<09  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  11>>

「NHK朝の連続テレビ小説」のレビュー一覧

まんぷく あらすじと感想 7~12話 辛い別れ

NHK朝の連続テレビ小説、まんぷくは回を重ねるごとに味わいが増してきますね。以下今週=第2週「…会いません、今は」のネタバレと感想ですまんぷくのネタバレと感想行きますよ~(^^)/


萬平はホテルのロビーで福子に交際を申し込んだものの、福子の驚いた顔を見て嫌われたと思い込み、やはり忘れてくれ!と逃げていってしまいました


いったいどういうつもりだったの?


福子は家族には言わず、女学校時代からの親友、鹿野敏子(松井玲奈)と池上ハナ(呉城久美)に相談しました。からかわれたのではないか、でももし本気だったらどうするのか、福子は後者の意見を信じたいようです


一方の萬平は、福子への恋心が募りすぎて仕事にも身が入りませんでした。そんな時に「偶然」(ホンマに偶然か)出会った世良は、女が好きなら押して押して押しまくれ、とたきつけてきます


これでその気になった萬平は早速もう一度ホテルへ足を運び、今度は道端で、

あれは本気だ!結婚を前提に付き合ってほしい!

と再度交際を申し込みました。福子はニッコリ笑って

「はい分かりました

と答えます。(福ちゃん、大胆~( *´艸`)


福子は萬平とデートをし、萬平の人となりを知れば知るほど萬平のことが好きになっていきました。萬平は幼い頃に両親を亡くしてから親戚の家を転々としたため独立心が旺盛で、早くからモノ作りを始めたものの、押しが足りなくて苦労をしてきたと打ち明けます。そうした性格的にも、明るくて積極的な福子とは互いに補い合える良縁のようです。


が、それでも福子は母には内緒にしていました。母の鈴は、あれほど気に入っていた咲の夫の真一でさえ、咲の風邪が良くならないのは真一のせいだと言わんばかりに文句を言い、福子の相手は自分が決める、と縁談を探していたのです


そんな時、ホテルで久しぶりに会った咲の元求婚者=牧善之介(浜野謙太)から、咲が入院したと聞かされました。最初に行った病院で風邪と診断されたためにずっとそれを信じてそのうち治るだろうと思っていたら、実は結核だったのだそうです


真一が咳き込む咲を心配して何度も他の病院へ行こうと言っていたのを思い出すと何とも悔まれてなりません


それから毎日、福子たちは咲の病院へ通いました。が、咲の容体はちっとも良くなる気配がありません。


福子は、鈴の反対もあって、しばらくは萬平に会わないことにしました。咲が良くなったらまた会おう、そう言って。


福子自身、咲のことが心配だったのは事実でしょうが、それでもそんな時こそ、頼りにできる萬平に会ったり話を聴いてもらったりしたかっただろうに、鈴からああも激しく反対されたのは何とも気の毒でしたよね。なんでも福子の父も事業に何度も失敗しては鈴に苦労を掛けたため、鈴は会社勤めでないと婿にはしたくなかったらしい


その萬平は咲が結核で入院したと聞き、すぐに結核の専門医を探した方が良いと、そういうことには顔の効く加地谷に頼んでくれました。加地谷が専門医を見つけてくれるとすぐに福子に知らせに飛んできた萬平は、鈴からふたりの交際を反対されてもキッパリこう宣言します


お姉さまがお元気になられたら、僕は福子さんに結婚を申し込むつもりです!


福子はどんなにか萬平を頼もしく思ったことでしょう


早速、紹介された病院へ転院した咲は、予断を許さない状況ではあったものの、少しずつ容体は回復したように見えました。福子を初め、鈴や克子はもちろん、克子の夫の忠彦まで、咲のために桜の絵を描いて持ってきてくれます。咲はたいそう喜んで、ずっとその絵に見入っていたそうです


元気そうに見えていた咲でしたが、実際肺の方はもうボロボロになっていたそうです。咲と真一には医師の所見が知らされていましたが、咲は家族に心配を掛けたくないとずっと黙っていたそうです


そしてついに咲は危篤に陥りました。福子と鈴、そして克子は急いで駆けつけてきますが、もう奇跡は望めないようです


咲は最後の最後まで、心配をかけて申し訳ないと皆を気遣い、ありがとうと言ってこと切れました。お姉ちゃんっ!!お姉ちゃん、真じゃ嫌だ!


もうどんなに呼んでも咲は戻ってきません愛する人との別れは本当に辛い


福子はその後萬平を訪ね、咲が亡くなったことの報告と、専門医を紹介してもらった礼を伝えました。今はもう咲を失った悲しみで一杯で、二人の将来を話し合うどころではありません。萬平も、健気に訃報を伝える福子が気の毒でかける言葉も見つかりません。


その後福子はそれでも必死で笑顔を浮かべ、頑張って仕事をこなしていました。が、周囲はそんな福子を思いやり、休みを取るよう勧めてくれます


そこで姉の克子を訪ねたところ、克子は真一のことを心配していました。福子は早速真一の家を訪れます。真一にはちょうど赤紙が来たそうで、戦地へ行くからもうひとりで(思い出のいっぱい詰まった)この家にいなくても済むのだと話してくれました無事で帰ってきてほしい(;´Д`)


そして真一は福子に萬平のことを尋ねます。福子があれから会っていないのだと伝えると、それではいけないと福子を諫めてくれました


橘さんは福ちゃんにとって大事な人ではないの?自分の気持ちに正直になるべきだ。咲やお母さんは関係ない。大事な人がいるなら、生きてそこにいるなら簡単に手放してはいけない。いけないよ。


むしろ咲が生きていたら、誰よりも福子の幸せを願ってくれていた咲なら、まっさきにそう言ってくれたに違いありませんよね


福子はこの言葉に背中を押され、その足で萬平の会社を訪れました。そこで福子が自分の素直な気持ちを伝えようとした矢先、萬平が憲兵たちに連れていかれてしまいます。萬平が軍需物資を横領していたというのです!?


萬平は必死で何かの間違いだと叫びましたが、有無を言わさず引っ立てられてしまいました。誤解に間違いはないでしょうが、気になるのは真犯人です。加地谷や世良じゃないとよいのですが


公表はされなかったものの、当時日本は敗戦続きで戦況は悪化の一途を辿っていたはずです。ホテルの金属製の門も、牧の白馬も「お国のために」没収されてしまいました


一難去ってまた一難~相手が軍だけにここはかなりの正念場になりそうです頑張れ福ちゃん!



連続テレビ小説 まんぷく Part1 (NHKドラマ・ガイド)

連続テレビ小説【まんぷく】を毎日楽しく視聴中(1~6話あらすじと感想)

NHK朝の連続テレビ小説、まんぷくも毎日楽しく見ています


主役の安藤サクラさん、これまではいつもしかめっ面の役しか見たことなかったのですが()、笑うととても可愛らしいお顔立ちなのですね~意外でした。30代の安藤さんが10代の福ちゃんを演じるのもさぞかしご苦労なさったものと存じます。特にテレビは舞台と違って「遠目」じゃありませんからね


そんな訳で最初はちょっと違和感を覚えたものの、すぐにこの「能天気な福ちゃんに親しみを覚えるようになりました。あの顔で、あのおっとりとしたしゃべり方なのに、英語はものすごくきれいで上手、このギャップがまたいいですね


また福ちゃんの姉ふたりが、やはりこれまでの印象とは逆のキャラクターを演じているのも楽しいです。おばさん的には、松下奈緒さんと内田有紀さんなら、安定型は松下さんで、我が道を行くのは内田さん、な印象を抱いていたからです。年齢的なこともあったのかもしれませんけどね。


この3姉妹の母役の松坂慶子さんも、福ちゃんそっくりの大らかさが好ましいです。本人はそう思っていないようですが、福ちゃんのあのおっとり加減は絶対に母譲りですよね


つい先日、本当に偶然にこのドラマの元になった実話=日清食品創業者の安藤百福氏のエピソードを目にしました。その後この「まんぷく」というドラマが、インスタントラーメンからいわゆる「カップラーメン」を開発するに至った安藤氏の奥様を主人公にした作品だと知り、一層興味が湧いた次第です


と感想はこれぐらいにして、以下あっさりとネタバレのあらすじをまとめておきますまんぷくのネタバレ感想行きますよ~( *´艸`)


福ちゃんこと今井福子(安藤サクラ)は今井家の三姉妹の末っ子です。父親は早くに亡くなったらしく、その後は「武士の娘」が口癖の母、(松坂慶子)に育てられました。父親が存命の頃はまだ裕福だったらしく、幼い頃から英会話を習っていたそうです。


父亡き後も、これからは英語が役に立つという母の勧めでずっと英語の勉強を続けてきました。その甲斐あってか、高校を卒業した後はすぐ、地元では有名な大阪東洋ホテルの電話交換手として就職します


おっとりしていながらもそそっかしい福ちゃんは何度も失敗しては先輩に叱られていたのですが、ある時また間違って、日本人の客につなぐところを外国の顧客に電話をつないでしまいました。その相手というのはたちばな工房社長の立花萬平(長谷川博己)です。


が、世の中何が幸いするか分からず、これをきっかけに福ちゃんの英語が認められ、めでたくフロント係に異動することになりました。福ちゃんがミスを詫びに行った外国のお客様が福ちゃんの英語を褒めたことから、フロントの先輩=保科恵(橋本マナミ)が福ちゃんを是非フロントにと推薦してくれたのだそうです


入社したての頃、フロントではなく交換手に配置されたのは顔がまずいからだとイケズを言われていたこともあり、最初は戸惑ったものの、大いに喜びました。これでお給料も上がったそうです


またその頃、一番上の姉、今井咲(内田有紀)には縁談が持ち上がっていました。お相手は小野塚真一(大谷亮平)という大手企業のサラリーマンです。


収入も安定し人柄も良いことから、鈴は手放しで喜んでいたのですが、いざ結婚の準備が進むと、腹が痛むから延期してほしいと言い出します。咲が結婚して家を出るのが=福ちゃんとふたりきりになるのが不安でならなかったようです


そこで福ちゃんが昇進?したために、何とか鈴も安心した(させられた)ようでしたね。何せ次女の克子(松下奈緒)の夫、香田忠彦( 要潤)はうだつの上がらない絵描きな上に子だくさんなため、いまだに克子は実家に無心に来るほどなのです。真一のような相手を逃す手はありません


結婚式に際し、福ちゃんはとびきり素敵なプレゼントを思いつきました。街で、写真をスクリーンに映し出せる新型の幻灯機の噂を耳にした福ちゃんは、早速この幻灯機を扱っている店に赴きました。が、その店が、以前電話を間違えて回した「たちばな工房」だとは気づきません。あれほど申し訳なさそうにしていたのに


結婚式での幻灯機のイベントはそれはそれは感動的で、咲は福ちゃんの心遣いを大いに喜んで涙しました。他の家族も皆涙を流しながらも幸せそうにしている姿を見た萬平もまたその笑顔に感動します。特に福ちゃんのスピーチがよかったようです


咲は昔から大変モテたそうなのですが、そんな娘を心配した鈴は、咲が男性と会う時は必ず幼い福ちゃんを「監視」に付けたそうなのです。福ちゃんは真一を一目で気に入り、姉を幸せにしてくれると直感したそうです


こうして2度あった偶然は当然3度目もやってきました。それから3年後、萬平が大阪東洋ホテルで開かれた宴会に招かれてきたのです


仕事の手順は良くなっても、相変わらずぼんやりな福ちゃんは萬平に気づきませんでしたが、萬平はすぐに福ちゃんに気づきました。福ちゃんがまだ独身だと知った萬平はますます意識するようになります


その後4度目の偶然で道端で福ちゃんに出会った萬平は福ちゃんを食事に誘いました。福ちゃんが萬平を連れていったのは「ラーメン」の屋台です。これはもちろん「布石」でござるね。


萬平のラーメン開発が楽しみ( *´艸`)


萬平はそこで福ちゃんが最初は交換手だったと聞いて、3年前に外国人に電話を回されたことがあったと話しだしました。福ちゃんは思わずむせ返り、それは自分だ、と打ち明けます


ここまでの偶然プラス開戦です。もはや萬平はじっとしていられず、大阪東洋ホテルまでやってきて福ちゃんに交際を申し込みました。福ちゃんが入社当時から彼女に思いを寄せ何くれとなく贈り物をしてきた野呂幸吉(藤山扇治郎)もビックリです


そんな恋愛模様に加えて、萬平の「発明」も実に興味深いです。最初は幻灯機、次は根菜切断機、と発明していく過程で、その発明を見込んだ加地谷圭介(片岡愛之助)は萬平の共同経営者となり、また自身も発明をしていたのが萬平の才能を見せつけられて自分の才能の無さを痛感し、営業に転身したと語った世良勝夫(桐谷健太)も、是非萬平の作品を売らせてほしいと申し出ます。


加地谷は世良を胡散臭がっていましたが、むしろ加地谷の方がちょっと独裁的で危険なにおいがしますよね


と、第1週はこんなところでござりましょうか


さて来週はいったいどんな展開が待っているのでしょうか。「まんぷく」は続きもとっても楽しみですねまんぷくが面白くなりそう(^^)/



連続テレビ小説 まんぷく Part1 (NHKドラマ・ガイド)

半分、青い ネタバレと感想 152~156話(最終回) 半年間ありがとう

半分、青い】もついに最終回を迎えました


鈴愛の誕生からこの最終回まで半年間、40年と言う鈴愛の激動の半生に自分のそれを重ねながら見てきたため、最後はかなり感慨深かったです半分青い、最終回のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


もちろん鈴愛と律の恋愛模様も微笑ましくかつヤキモキさせられましたが、やはり時が時だけに鈴愛に対する晴の愛情が本当にありがたくて晴と鈴愛のシーンはいつも涙涙でございました。鈴愛がそよかぜの扇風機を「マザー」と名付けてくれたことに対して感謝してしまったほどです


~ここは思わず、松雪泰子さんが晴に決まったのはこの瞬間ありきの配役だったのか!などと勝手に盛り上がってしまいました。(注: Motherは松雪さんの代表作)~


母親の愛情というものは、時に鬱陶しいほど暑苦しいものですが、そんな太陽のような愛情があってこそ子どもは元気に育っていくのだとつくづく思い知らされました。鈴愛もまた、これからは律と一緒に、カンちゃんを愛情たっぷりに育てていくのでしょうね


そして鈴愛は40歳の誕生日に、同じく40歳になった律から「雨の音がきれいに聞こえる傘」をプレゼントされました。これは鈴愛が幼い頃に律に作ってとねだったものだったそう。鈴愛はその傘をさすのが待ち遠しくてならず、普段はそれほど歓迎しない雨を待ち望んでいました


人生を天気に例えれば「雨」は辛いことの象徴でしょうが、鈴愛にとってはその苦難ですら律のおかげで楽しみ=幸せに代わる、ということでしょうか


~そう言えば鈴愛は昔涼ちゃんとも雨の中で踊ってましたねSingin' in the Rain


その苦難のうち、母・晴の病もモチロンですが、親友のユーコの死がまた何とも切なかったですね。仙台の病院で看護師として働いていたユーコは、自分一人なら逃げられたところ、動けない患者に最後まで寄り添うことを選んだために命を落としてしまったのだそうです。


死を覚悟したユーコは最後に携帯にメッセージを残していました。夫には、結果的に死を選ぶことになって申し訳ない、息子のクウちゃんには、母がいなくても大丈夫だ、と、そして鈴愛には、強く生きろ!自分の分まで生きて何かを成し遂げろ!と語ったそうです。ユーコはそよ風の扇風機を患者さんのために使いたいとその完成を待ち望んでいたそうです。


ユーコの死にすっかり落ち込んでいた鈴愛はこのメッセージを聞いて前に進む決心をしたそうです。それが生きている者の務めなのです。


そんな鈴愛に弥一が掛けた言葉もまた真理でした。弥一は和子を失った悲しみを乗り越えたわけではなくて、悲しみとともに生きていると語ったのです。


晴や貴美香先生も続けます。亡くなったからといっていなくなった訳ではない。皆ここにいる。生と死は切り離して考えるものではない。私たちは皆、生と死の狭間に生きているのだ


これはたぶん脚本家、北川さんの死生観でもあるのでしょう。以前カンちゃんが死ぬのが怖いという話をした時、鈴愛が「人間は誰でもいつかは死ぬ。死ななかったらもっと怖い」と答えたのを聞いてハッとしたのを思い出します死ぬことはそう悲しむべきことでもない(/_;)


このユーコの死に際し、秋風羽織も鈴愛と律に手紙を書き送ってくれました。傍から見れば成功者の秋風ですら、かつてやはりガンを患い、仕事でも苦労をしてきた人生の先輩として、でもあくまでもさりげなく、ふたりを気遣ってくれます。


人生は希望と絶望の繰り返しだが、人には想像力がある。夢を見る力がある。君たちにはこの力が十二分にある。


この秋風羽織という人物がまた実に素晴らしかったですよね。ユーコの遺体が見つからなかった時も、わざわざ仙台まで駆けつけてきて、ユーコが好きだった漫画の続編を今書いているところだとユーコの夫に報告してくれたそうです。ユーコが戻ってきたら一番に読んで喜んでもらえるように、と


最初の頃はドラマを見られないことが多かったので余計にそう思うのかもしれませんが、オフィスティンカーベルの時代がまた楽しかったですよね。ユーコとボクテと秋風先生にひしもっちゃん~みんなと鈴愛の関係が本当に好きでした


朝ドラ恒例のスピンオフには是非もう一度このオフィスティンカーベル時代を!と思わずにいられません。回想にすればユーコも混ざれますからね


男女がいればすぐにくっついて終わり(もしくは別れて終わり)の話が多い中、40年も愛情をはぐくんできたこのドラマは実に温かくそして爽やかでした鈴愛の大切な人は律。だから締めは何と言っても律のこの言葉でございましょう


俺は鈴愛を守るために生まれてきた


これを本人に言わないところがまた律らしいですね。若い鈴愛ではその愛が理解できなかった~だから振られたけど、今の鈴愛なら言わなくても分かるでしょう。ま、時々は語ってやってほしいでやんすが


途中はさておき()、本当に楽しいドラマでしたね~大満足です。次回の「まんぷく」もなかなか面白くなりそうで大いに期待しておりまする半分、青いが楽しかった(^^)/



佐藤健クリアファイル付き「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOK

半分、青い ネタバレと感想 139~151話 いよいよ最終週突入♪

半分、青い】もいよいよ今週が最終週です。先週も語りたかったのですが、お彼岸を前にバタバタと忙しかったので今日になってしまいました。今日は多分ゆっくりできると踏んでいますが


試行錯誤の結果、ようやくカモメファンが完成しました。途中、鈴愛と律が急接近し、生涯をともにする相手と認識した上にキスシーンまでご披露してくれたのにはご満悦のファンも多かったと思います


個人的には、コイツは何かやらかすに違いないと疑っていた津曲が、こともあろうにカモメファンの資料を一切盗み出して他社に売り込もうとした時はテレビの前で大騒ぎでしたこの卑怯者っ!なにしくさんねんっ!!( `ー´)ノ


鈴愛も鈴愛ですよね、パスワードが「すずめのなみだってのにも笑ったけど、以前津曲に逃げられた時と同じパスワードを使ってちゃあかんやろ


それでも、息子の修次郎(荒木飛羽)から、父さんみたいにまっすぐでカッコいい人間になりたいと言われたことで目が覚めたのは何よりでした。そもそも今回の横取りも、修次郎に恥じない人間になりたくて見栄を張ったことが原因のようです


鈴愛はまたか!と怒ったけれど、律は反省している津曲にスパロウリズムの営業をしてほしいと頼みました。


そよ風の扇風機ができたまではよかったけれど、そのコストがかかりすぎて資金=退職金が底をついたばかりか今や借金までしているそうで、ここは何としても販路を確保しなければならないのだそうです。しかもカモメファンそのものもそんじょそこらの扇風機とは違って、かなり高価で売らないとペイできません最低でも3万はするものね(;´Д`)


津曲はああ見えてかつて大手広告代理店で課長をしていたそうで、それなりの人脈は持っていたようです。まずはカモメファンを知ってもらおうと、早速プレゼンを開くことになりました。


そのためにはカモメファンをアピールするための動画が必要だという話になった際、鈴愛は前夫の涼次に頼むことを決意します。計算高い鈴愛のこと、涼次に頼めばタダ?で済むと考えたのも確かでしょうが、やはり、カンちゃんを会わせてやりたいという気持ちが働いたことも否めんでしょう


涼次は心から鈴愛に謝罪し、動画の撮影も気持ちよく引き受けてくれました。カンちゃんも久しぶりにパパに会えてよかったよかった


今や新進気鋭の映画監督として有名になった涼次の撮影した動画は素晴らしく、カモメファンの性能と併せてこれなら大丈夫と自信を持ってプレゼンに臨んだ鈴愛を今度は地震が襲います。そうか~あれは2011年3月11日だったのですね


あの日のことはまだ鮮明に覚えていたため、画面がぐらっと揺れた途端に自分も疑似体験した気になりました。鈴愛は今東京だからよかったな、親戚も皆岐阜だし~と思っていたところでふと思い出します。あ、ユーコが確か海の見える仙台の病院に勤務していた!?


案の定、今日の放送では、鈴愛とボクテが懸命にユーコと連絡を取ろうとしていました。が、いまだに連絡が付かないそうです。そうだよね、だってあの時は電話なんてつながらないどころか、固定電話が通じること自体奇跡に近いと言われたほどだもの。全面復旧には数カ月かかるって言われたっけ


何とか無事でいてくれるとよいのですが


また、大丈夫だと思っていたカンちゃんも、実は怖さのあまりお漏らししてしまったそうです。それを苛めっ子に見つかって相当はやし立てられたらしいのですが、カンちゃんはその話を鈴愛にはせず、しばらく経ってから律に話したそうです。鈴愛は担任から呼び出しを受けて初めてその話を耳にし、なぜ自分に言わなかったのかとちょっとガッカリしていたようです。


鈴愛は、良きにつけ悪しきにつけ、自分の苦しい状況は隠さない方だから、カンちゃんはそんな母親を不憫に思って大抵のことは自分の胸に収めてしまうのですよね。


あの大らかさこそ鈴愛の良いところですから決して否定はしませんが、カンちゃんのような子どもには、律のような繊細な「父親」が必要かもしれません。おぉ~いよいよ来るか?!既にカンちゃんにとって律は父親なのかも( *´艸`)


一方でカモメファンのプレゼンの結果、資金は潤沢に集まりました。投資家たちは、大災害の後は省エネムードが高まって扇風機が売れるだろうと判断したそうです。特にあの頃関東では計画停電なども行われていましたからね。


これでいよいよ商品化へ向けて動き出そうとしたところ、その3.11の影響で営業停止もしくは自粛を余儀なくされる工場が続出してしまいました。今度は資金はあっても部品が無いという訳です


一難去ってまた一難でござりまするね


さ~て残すところもあと5話ですか。続きもとっても楽しみですね



佐藤健クリアファイル付き「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOK~いや~分かりやすい

半分、青い ネタバレと感想 127~138話 店長 in 律にクスクス

今日は久しぶりに【半分、青い】を語らせていただきまする


151話中138話まで来てもうそろそろ終盤ともいえる今日この頃、鈴愛と律が順調に絆を深めている姿にニンマリしているおばさんです。もはやすっかり晴の気分です


またこれまでずっとクールなイメージだった律が、ここにきて少しずつ砕けてきたようなのも楽しいですよね。佐藤健さん、他局の「義母と娘のブルース」では律とは正反対のぶっ飛んだ灼熱の男=店長を演じていらっしゃるのですが、最近は時々「律」の中にその「店長」が垣間見える気がして思わずクスクス笑ってしまいます


余談はさておき、以下至極簡単なネタバレのあらすじです半分青いのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


前回レビューを書いた時=和子さんが亡くなった直後に離婚するかに思われた律でしたが、実際にはより子とやり直す覚悟をしていたそうで、一緒にスタンフォードへ行ったのだそうです。


が、結局異国の土地にも馴染めなかったより子は翼を連れて先に帰国した挙句、不況で律の所属していたロボット部が閉鎖されたのをきっかけにふたりは離婚したそうです。しかも、離婚から1カ月もしないうちに他の男との再婚が決まったそうです。も~コイツはなんやねん、って感じでござるが


一方鈴愛は、カンちゃんの夢を叶えるために再度上京することになりました。岐阜犬の権利を買い取った津曲の事務所で雇ってもらうことにしたのです。この津曲がまたうさんくさい


でも結局それは長続きせず、発明で食べていこうと起業しますが、それもやっぱりうまく行かず、結局は川のほとりでリヤカーを引いて五平餅を売っていたところ、懐かしいまあ君こと正人に再会しました。正人の仲介で律とも再会を果たした鈴愛は、会社で好きな仕事ができないことに悩んでいた律とともに「スパロウリズム」(スズメと律=リズム)という会社を立ち上げます。


そのきっかけとなったのが、鈴愛の母晴のガンの知らせでした。こ~れは正直胸が痛んで相当しんどかったですが、晴は手術可能な状態だったそうで、オペ後のドクハラにもめげず、今その瞬間を生きる喜びを享受していた姿には心底ホッとさせられました晴はきっと大丈夫( `ー´)ノ


鈴愛じゃないけど、あれならきっと大丈夫、そう確信してしまいました。病気を肯定して前に進める人は治癒の可能性が高いそうです。ウチの母はドクハラのせいでずっとおびえっぱなしでしたから


鈴愛はそんな晴に「捕まえたなる風捕まえたくなる風=晴の言葉です♪を届けたいと思い立ちました。律とふたりで「そよ風の扇風機」を作ることになったのです



そよ風の扇風機と言ったらカモメファンでしょ


最初は迷っていた律もついに覚悟を決めて退職しました。今は風呂にも入らずに扇風機開発に没頭しています


来週はどうやらまた涼が登場するようでしたね?


と、結局は「余談」が言いたかったんかいなレビューをお許しくださいますように


果たしてそよ風の扇風機は完成するのでしょうか?続きもとっても楽しみですね



佐藤健クリアファイル付き「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOK~いや~分かりやすい

半分、青い ネタバレと感想 105~126話 ようやく元に戻ってきた

今日は久しぶりに【半分、青い】のあっさりあらすじと感想をば半分青いのネタバレ感想行きますよ~(^^)/。いつも通り、順不同でずばりネタバレしておりますのでご注意くださいますように


鈴愛が岐阜に帰ってから、少しず~つ元の雰囲気に戻って面白くなってきましたね。つくし食堂は草太の「ふわとろカツ丼ゼッタイ食べてみたい( ;∀;)が大ヒットし、毎日行列ができるほどの大繁盛です健人(小関裕太)というアメリカ生まれでアメリカ育ちだけど生粋の日本人の青年はこのカツ丼に惚れ込んで(鈴愛の部屋に)住み込みで働いていたそうです。


ちなみにこの健人は後にブッチャーの姉でもうじき40になるらしい西園寺麗子(山田真歩)と婚約します。ブッチャーの父親のが六角さんだったのには似合い過ぎて大笑いでしたいかにも不動産屋っぽいわ~( *´艸`)


家に帰れば=つくし食堂を手伝えばなんとかなると相変わらず甘々の考えを抱いていた鈴愛の思惑は見事に外れ、晴からは「働かざる者食うべからずと仕事に就くよう急かされました。カンちゃんだけは大じいじの年金で食べさせてもらえそうですが


一方で、和子が拡張型心筋症を患ってもう長くないと聞かされます。そのために今律は大阪の本社から名古屋支所に単身赴任していたそうです。妻のより子は翼の幼稚園の!受験勉強があるからと一緒に来るのを拒否したそうです。あ~いかにもそんな感じですね~


最初鈴愛は律も離婚したのだと思い込んで思わず愛を告白しようとしましたが、皆が大慌てで止めました。それにいくら離婚していたとしても、そう簡単に復縁はしませんよね、フツー。ふたりともそれなりに伴侶を愛して結婚し、子どもまでもうけたのですから。


これにはまたダメ押しがあって、ボクテとユーコが鈴愛に会いに来た際、酔っぱらったボクテが夏虫の駅での話を持ち出します。あの時鈴愛が断ったのは「今すぐの結婚」であって、しかるべき時が来たら自分からプロポーズするつもりだった、とぶちまけてしまいます


それでも律の心は動きませんでした。だって俺、結婚して子どももいるんだぜ


シッカリと振ってもらった鈴愛はようやく一念発起し、自分で商売を始めることにしました。仙吉の五平餅を作って売ることです。ちょうど学校の前に新しい店にはうってつけの良い物件を見つけたのだそうです。


草太のカツ丼が売れたことで食堂に居場所が無くなったことに一抹の寂しさを感じていた仙吉が、鈴愛の申し出に元気をもらってもう一度頑張れたのは良かったなあ。でもそのために、晴の「世界一周クルーズ」が見送られたのは残念でしたが。


でもね、そんなこと言ったらなんですけど、何の目的意識もなくただ船に乗って豪華な観光をするだけなら、新しい店を繁盛させてから、どこか行きたいところに1週間でも1カ月でもゆっくり滞在する旅を楽しんだほうがイイですよん


鈴愛は思いのほか勘が良く、仙吉の五平餅をすっかりマスターしました。そして仙吉はその時を待っていたかのように、カンちゃんを抱っこしながら、眠るように息を引き取ってしまいます


開店を待たずに亡くなるのは残念ではなく、開店を楽しみにしながら亡くなるのも素敵なことだ~仙吉はそう思っていたそうです。何事もものは考えようです


名付けのセンスが無いばっかりに、これまでずっと何にも名前をつけさせてもらえなかった仙吉は、カンちゃんとぬいぐるみのココンタにだけ、五平餅カフェの名前を明かしていました。3人の秘密だと言い含められたカンちゃんは、誰に聞かれても決して打ち明けようとしません


そこで鈴愛はココンタに携帯を仕込んでココンタのふりをすることにしました。カンちゃんは見事に騙されて、店の名前を忘れた、とカマを掛けたココンタ鈴愛に教えてしまいます。「仙吉カフェ


そのまんまで相も変わらずセンスはありませんでしたが、おじいちゃんらしくて微笑ましいですよね


鈴愛はこれにヒントを得て、カフェの中に「岐阜犬さすがは漫画家~上手~( *´艸`)を置き、お客さんの話し相手にすることを思いつきました。声を出すのは和子です。鈴愛は和子に何か生甲斐を持たせたかったのです


ちなみに岐阜犬は鈴愛が描いたキャラクターです。律の漫画を見て鈴愛が元漫画家だったと気づいたカンちゃんのために、鈴愛がようやくペンを取ってくれました。


鈴愛の思惑は的中し、和子の体調はずっとよくなりました。律はこのまま治るのではないかと期待してしまったほどです。


そうなんですよね。愛する人がもう長く生きられないと知った時、余命を宣告された本人ももちろん辛いでしょうが、周囲も本当に辛くて胸が押しつぶされそうになります薬って病気を治すためにあるんじゃないのか、という律の言葉にも共感しきりでした。律も毎晩眠れなくて、貴美香先生から睡眠薬をもらっていたようです律の気持ちが痛いほど伝わってきて泣けた(/_;)


そんな律のもとへより子が翼を連れてやってきた時は腹立たしかったですね~それに比べてあの鬼嫁、許せんな( `ー´)ノ。母親にいつ死が訪れるのかと夫が苦しんでいるというのに、他人の家は居心地が悪いと来たもんだ。多少、鈴愛への嫉妬もあったかもしれませんが、あれはもう鬼畜のレベルでござるね。人としての思いやりってものがまったくない


和子もより子には気を使っていたようですが、心を許すことはできず、律が大きくなるまで書き続けたらしい律の育児日記は鈴愛に託して行ったそうです。その時が来たらあなたから律に渡してほしい。フツーは嫁に渡すものですよ、あれは


何せより子は和子の葬儀でもあくびをしていたぐらいですから、渡さなくて正解でしたね。あんなにやさしいお義母さんの何が不満だったのでしょうね~。信じられんわ。鈴愛に負けたくないなら、もっと律の家族と一緒にいて分かり合おうと努力すればよかったでしょうに


一方の鈴愛は、和子の葬儀から抜け出して川にたたずんでいた律のもとへ行き、黙って側にいてやりました。律がいてほしいと頼んだからです。


人は日々何かを失っていく。私は聴力を、そして律は母親を失った。鈴愛はそう心の中でつぶやきます。どちらの時も私たちは一緒にいた


葬儀が済んだ後、律は大阪に戻ることになりました。でもどうやら何かを決意しているようでしたねいよいよ離婚!でございましょうか?


でもそうなったらなったで、翼が可哀想ですよね。翼は律によく似ていて、とっても賢いんだけれど自己主張をしないため、両親の板挟みになって苦しみそうで辛いです


それ以外ではどうやらカンちゃんが浅田真央ちゃんに憧れてスケートを始めそうな気配です。大体ダブルアクセルを氷ではなく畳の上で飛ぶなんて、欲目抜きで天才でござろう!


カンちゃん、可愛い~(^^)/


果たしてカンちゃんは第二の真央ちゃんになれるのでしょうか?


半分、青いは来週の放送もとっても楽しみですね



NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

《他にもこんな記事を書いています♪》