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武神
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武神 あらすじと感想 一覧

武神(全56話)


韓国ドラマ・武神もなかなか面白いドラマでした。以下はあらすじと感想の一覧です武神のあらすじ行きますよ~(^^)/


が、あらすじとは言っても事細かな詳細を書いている訳ではありません。妄想一杯&感動一杯の臨場感あふれる感想文というところなので、ご一緒にお楽しみいただければ幸いです。またそのような記事の性質上、内容はほとんどネタバレになっておりますので、くれぐれもご注意くださいますように


~もしこれからご覧になろうかとためらわれている方がいらしたら、とりあえず2話まではご覧になることをお勧めいたします(笑~


【 武神 あらすじと感想 】


武神 あらすじと登場人物 第1話 なかなかの迫力でした


第2話 過酷な尋問 がぜん面白くなってきました!


第3話 奴隷の日々 続きが待ち遠しいっ!


第4話 撃毬(キョック)


第5&6話 軍神あらわる!


第7話 激励


第8話 ただひとつの願い 罪な男だ(-_-;)


第9話 「かすかな嫉妬」に一安心


第10&11話 これはまた意外な展開に(゜o゜)


第12話 興王寺での奇襲


第13話 密旨の中身


第14話 巨星墜つ


第15話 嫉妬の炎


第16話 奪われた幸せ


第17話 告白 ジュン、行っちゃダメだ!


第18話 早く明日にならないかな~(;O;)


第19話 戦乱の幕開け


第20話 悲壮の鉄州チョルチュ城


第21話 気迫の亀州クィジュ城


第22話 蹂躙される民


第23話「涙の降伏」に口惜しさ爆発!


第24話 苦い酒 敵ながらあっぱれ( `ー´)ノ


第25話 「二体の仏像」 邪心を捨てよ


第26話 ダルガチ暗殺 ヤンベガ~っ!(;O;)


第27話 雨の中の遷都


第28話 彼女の面影 キム・ユヌでかした!


第29話 燃える大蔵経


第30話 自由の身


第31話 離婚よりマンジョンの報復が心配です


第32話 主君の女


第33&34話 苦悩 ほか


第35話 迫る危機 やるせない展開になりそうです


第36話 作られた反乱


第37話 内幕


第38話 最後の酒


第39話 崩壊の音


第40話 残酷な結末


第41話 嘆きの雨


第42話 新たな出会い


第43話 ならず者の帰京


第44話 未来を託して


第45話 暗黒の時代


第46話 血の嵐


第47話 無力


第48話 悲しき英雄


第49話 最後の諫言


第50話 窮地の中で


第51話 疑惑の病


第52話 風雲急を告げる


第53話 決断の時


第54話 孤独な戦い


第55話 蒙古の注文


武神 最終回あらすじと感想 「高麗に栄光あれ」は実に感動的でした


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武神~あくまでも「戦中心」のレビューでござる( `ー´)ノ

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武神 最終回あらすじと感想 「高麗に栄光あれ」は実に感動的でした

武神のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 武神 あらすじと感想一覧


武神はいよいよ本日が最終回でした武神~最終回のあらすじ行きますよ~(^^)/。高麗に栄光あれ~これはなかなか素敵な最終回でございましたね


このドラマを見始めた当初から、イム・ヨンがキム・ジュンを倒すことは分かっていたので、それをどうまとめるか~に注目していたのですけど、どこぞのドラマのようにただ陰謀術策を張り巡らすという展開ではなく皆それぞれに国を思う気持ちがあっての行動だった、彼らにとっては考えうる最善の方法を出し尽くしたという姿勢が見て取れたのが何より感動的でした武神~おもしろかったです(^^)/


以下は最終回のあらすじです。個人的には一番の見どころだった亡きチェ・ウの法要シーンと、最後のシーンに重点を置いて、いつもよりは詳しくまとめさせていただきました。


使者としてやってきたヘイダ(イ・ビョンウク)が、クビライの要求を挙げ連ね始めると、さすがの文臣たちの顔にも衝撃が走ります


開京への遷都や高麗の戸籍の調査報告までは覚悟していたものの、南宋へ差し向ける兵1万を要求された際には、キム・ジュンの発言が正しかったと認めざるを得ません。(あれはジュンの予想だったのですね


その1万の兵への兵糧もまた高麗に負担するよう命じられた(この辺は武臣たちが懸念していました)上に、日本征伐に向けての1千隻の軍船を造れとまで迫られてしまいます。その一部には3千石の兵糧を積めるようにということでしたが、その3千石の兵糧もまた、高麗に用意させるつもりなのは歴然です。


さらにヘイダは、日本征伐に先立って、降伏を勧めに行くための使者を出せと続けました。何もかも、昨日武臣たちが心配していた通りのことが起きてしまったのです。結局は、戦を直に経験しない文臣たちには予測すらできなかったということなのでしょう。


この話を後で聞いたジュンが、その場にいたイム・ヨンに大変だったなと切り出すと、ヨンは「弱小国の悲哀だ」とあきらめ顔を隠そうともしません。


ジュンはそんなヨンの情けなさに激怒し、高麗を弱小国だなどと呼ばせないといきり立ち、いまにも宣戦布告をしかねない様子を露わにしました。名ばかりの朝廷を残すことに何の意味があるのだ!今からでも戦うべきだ!


このジュンの姿はついにイム・ヨンに、イ・ジャンヨン~つまりは王室と手を組むことを決意させるに至ってしまうのです。父上は現状を分かっていらっしゃらない。今蒙古と戦ったら高麗は滅亡するだけなのに。「正義」のためにも、王室をお守りしなければ!


一方、表面上は服従を示したものの、従来通りのらりくらりとこちら側の要求を先延ばしにしている高麗に業を煮やしたクビライは、ヘイダを罷免し、新しいダルガチを遣わしてきます。その際、ジャンヨンとジュンを呼び出してその責任を問うと息巻きますが、ジュンがそんな命令を聞くはずもありません。


事実上蒙古を敵に回してしまったジュンにはもう後がなく、ジュンはついに「革命」を起こすことを決意します


要求に応じるふりをして軍備を拡張しろ。蒙古側が兵の様子を見に来た時こそが絶好の機会だ。ダルガチを皆殺しにし、陛下も・・・(その首を挿げ替える!


が、イ・ジャンヨンもまたそんなジュンの考えを見通しています。キム・ジュンはこれを機会に謀反を起こすに違いない。我らはその先手を取って、キム・ジュンを王宮へ呼び、腕の立つ内官とともに、その命を断とう!


もはや一触即発の機運が高まる中、亡きチェ・ウの命日がやってきました。父であるジュンに逆らうヨンをも招いたと聞いたカビは大いに不満げでしたが、ジュンもこの時ばかりは、昔通りの穏やかな笑顔を浮かべてこう言います。ヨンは私の息子だ。チェ・ウ様の命日は皆で集まらないといけない


キム・ジュンを初めとし、ソン・ギリュにイ・ゴンジュ、パク・ソンビにカビ、クピル(かな)とヨンが顔を揃えての食事のシーンは実に和やかで本当に良いシーンでございましたここがあって救われた~(;O;)。酒を酌み交わしながらの談笑は、やはり、キム・ジュンの撃毬での活躍無しには盛り上がりません


最初に見た時は単なる田舎の僧侶かと思ったが、眼光の鋭さは並ではなかった。(ギリュヒョン)


当時撃毬で不利な立場にいた我々に、ヤンベクがジュンを推薦した。本当に素晴らしい試合だった。(ゴンジュヒョン)


まさか最後まで勝ち残るとは思わなかったと感動を新たにするソンビヒョンに、私が助けたからだと得意げなのはカビです。そこへ、自分はそんな閤下(ジュン)を殺そうとしたと言っているのはクピル(だと思うんですが)。


昔の話は(照れくさいから)よそうというジュンが再度乾杯を促した時、皆の心にはヤンベクの思い出が浮かんだようです。単純な男だったが、実に男らしかったヤンベガー


そんな良き日にジュンは、撃毬の活躍を祝して高宗から授かった宝剣を、息子のヨンに譲ると言いだします。さすがに誰もが驚く中、ジュンはもはや自分は年老いてしまったから、次代を担うお前こそがこの宝剣を国のために使う時だと言って差し出しました。カビが付け加えた

「正義のため」

という言葉が、ヨンの心に刻み込まれます。


そしてその夜、ジュンはあるを見ました。亡きチェ・ウが夢枕に立ち、もうお前の役目は終わったから、我がもとへ来い、息子よ、と呼びかけます。その上ソンイまでもが現れて、自分も待っているから重荷を下ろして早く来るよう誘うのです。(ま、最後だから目をつぶります


うなされて起きたジュンからその夢の話を聞いて不安そうな表情のアンシムに、もし自分が先立ってしまったら、そなたを残して逝くことだけが気がかりだというと、もし万が一そんなことになったら、自分もまたすぐに後を追うというアンシムです。(ここは妄想が欠かせません


そしてついに、ヨンがその宝剣を抜く時がやってきました


ジュンがこれを機会に革命を起こそうと、新しいダルガチのウヤソンタルと元宗が軍の視察にやってくるのを今か今かと待ち構えていると、その途中、元宗が発作を起こして倒れたとの知らせが入ってきます。


元宗の容体は思いのほか重体だから、譲位のことも含めて話がしたいと呼び出されたジュンが、心配するカビとクピルたちを伴ってやってくると、案の定、王宮には弓矢を持った内官たちがズラリと並び、ヨンに言われて入り口で武器を預けたカビたちはあっけなくその矢を受けて殺されてしまいます


その気配にも一向に動じることなく前進し、王座の前へ進み出たジュンの目の前には、自分がつい先日ヨンに授けた宝剣が掲げてありました。


ついにヨンが自分の信じるところを実行しようとしているのだ~そう確信したジュンは、自分たち親子は似た者同士だ、これまでに一度たりとてお前を憎んだことは無いとヨンに声をかけるのです。


ここにも内官がズラリと押しかけてきて、一斉にジュンに刃を向けた時も、ジュンの目はただ1点、ヨンにのみ注がれ、息子の手にかかるなら本望だと、ヨンに最後の言葉をかけます。


おまえも武人であるなら、高麗の誇りを忘れてはならぬ。私の望みはそれだけだ


内官がジュンに切りつけようと、どうしても、抜いた刃をジュンに突き立てられずにいたヨンに、ジュンはその刃先をむんずとつかみ、それを我が胸へと突き刺しますヨンには殺せなかったのね~(;O;)


息子よ、おまえを愛していたヨナ、サランヘ


も~ここで王命により謀反人を成敗するとわめきたてていた内官(カン・ユンソ~イム・スンデ)が心底憎たらしく、邪魔に思えたのはおばさんだけでございましょうか内官、うるさい~っ!( `ー´)ノ


こうしてジュンが討たれた2年後、高麗はついに開京への遷都を決行したそうです。


これは全体に言えることですが、ドラマはあくまでもフィクションなので、諸説は色々あるようです。またいつか高麗時代のドラマを見ることがあったら、この武神とどう違うのかも見比べてみたいものですね。


時にイライラもさせられましたが、最初から最後まで貫かれていた武人たちの高麗に対する愛国心は徹頭徹尾変わることなく、たっぷりロマンを感じさせてくれたとても面白いドラマでした。またいつか(忘れたころにでも)機会があったら見てみたいです。


また最後になりましたが、いつも変わらず応援してくださいました皆々様にも、この場を借りて厚くお礼申し上げます。時にワクワク、時にイラッとしながらも、共感してくださる方がいらしたことは大いに励みになりました。また是非楽しくてロマンあふれるドラマをご一緒できますよう願っております



~ちなみに明日から放送の大祚榮(テジョヨン)は、もう数えきれないほど何度も何度も繰り返し見たドラマですが、おばさんの中では1、2を争うドラマなのでまた見ます(笑)~


これまでに視聴した韓国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国ドラマ編

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武神 あらすじと感想 第55話 蒙古の注文

武神のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 武神 あらすじと感想一覧


武神の55話は「蒙古の注文」です。あ~ついに日本もその名が挙がってきてしまいましたね。


元宗が蒙古の命に従って入朝することに当然ジュンはひどく反対します。太子の時とは立場が違う~国王が赴くということは今度こそ「膝を折る=屈服する」ということだ!


が、なんと元宗は、クビライに膝を折る前に、そのジュンに跪いてこう詫びました。高麗の名を汚した罪は私が私が背負う


どうしても止めると言えば命を絶つとまで言われたジュンは、仕方なく元宗を入朝させましたが、案の定、クビライは無理難題な要求をふっかけてきました。なんと彼らは高麗に1万の大軍を出すよう要求し、自分たちの手先となって南宋や日本と戦うよう命じて来たそうなのです。


~実際日本への「元寇」には高麗人も多かったそうです


その代り、クビライは高麗の文化と歴史を認め、風俗や慣習も存続を約束しました。


ジュンの言葉を借りるなら、やはりこれは「国を売る行為」(売国)に他ならないと思うのですが、帰国後そう皆に告げる元宗の報告に、文臣たちは口を揃えてこの外交の成果を喜びます。自国で戦があるよりはずっとましだ!兵は小出しにして出せばいい。


が、一方の武臣たちは、民の血が流されるのは同じことだと憤りを隠せません。結局、文臣が戦に行くことは無いのですから、わが身が可愛いと思われても仕方のないところなのです


元宗の入朝に同行したイ・ジャンヨンは、反蒙古派の急先鋒であるジュンが、元宗の留守中に反乱を起こさぬかどうか、イム・ヨンにその行動を見張るよう託していきます。そなたは何よりも「正義」を重んじる方だ。そなたを信じている。


自分の目で民心や国土が荒れすさんだ様をつぶさに見てきたイム・ヨンは、いまだにジュンを父と敬う気持ちは厳然たるものである一方、そのジュンの政策には賛成しかねていたところなのです。


う~ん、毎度悩むことなれど、本当はいったいどちらが正しかったのでしょうね~


この後高麗が滅びて李氏朝鮮の時代が来ても(創立者のイ・ゾンゲは、武臣政権を担ったうちの一人=イ・ウィバンの縁戚にあたるそうです)、結局朝鮮はずっと中国の属国扱いされていたことを思うと、ここでこの是非を問うのはやはり難しそうです。


またこの回では、元は奴婢だったジュンが晴れて閤下となったことを祝って祝賀会が催されたのですけれど、そこであのナンジャンがいたく感激していたのを見るのは久しぶりに楽しいシーンでございましたね


そんなナンジャンやカンナンたちのこれまでの労をねぎらったアンシムが、彼女たちに文籍を与えて免賤しようとしたのを、皆が泣いて固辞するシーンは、皆の温かいつながりが伝わってきて感動する一方、やはり手放しには喜べず~ちと心中複雑でした。今さら自由に暮らせと言われても、行くところなどどこにもない~という「奴婢の悲哀」が伝わってきたような気がしたからです


さ~て武神は泣いても笑っても明日はいよいよ最終回です。たとえどんな結末が待っていようと、たっぷり楽しませていただきますよ!武神もいよいよ最終回です!(^^)/


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武神 あらすじと感想 第54話 孤独な戦い

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武神の54話は「孤独な戦い」です。ここはなるほどな~と納得しながらも、なんともやるせない気持ちになってしまったエピソードでございました。


まずジュンは昨日政治の刷新を訴えていたように、あくまでも蒙古に屈することを潔しとせず、あらためて挙国一致で蒙古と戦う意志を明らかにします開京への遷都などもってのほか!


一方、実際に蒙古へ入朝して次期皇帝のクビライに謁見を果たしてきた太子は、クビライが、30年間徹底抗戦を続け、決して降伏しなかった高麗を高く評価し、その存続を約束してくれたからと、開京への遷都を主張し、今後の蒙古との対立を厳しく諌めます。


クビライという人物はかなりの策略家だったらしく、ここで高麗をうまく懐柔すれば、いまだにてこずっている南宋に集中できると考えて、高麗王室を全面的に支援する旨を打ち出してきたのです。もちろんこれは高麗王室とともに武臣勢力を牽制するための作戦に他なりません


帰国後即位した元宗の言葉に臍を噛むのはキム・ジュンです。そのような弱腰では、我が高麗が蒙古に蹂躙されてしまう!なぜそれが分からないっ!


もはや太子が蒙古へ行った時点で、高麗は蒙古に屈服したも同然なのだから、これからは荒みきった「国の再建」を第一に平和裏に政治を進めよう~イ・ジャンヨンばかりか、パク・ソンビやイム・ヨンまでもがジュンの性急な刷新策に苦言を呈し始めます。


ジュンが太子の入朝に反対しなかったのは、これまで同様「時を稼ぐため=蒙古を欺くため」であり、ジュンはこれを作戦の1つだとみなしこそすれ、屈服だとは決して考えていないようです。


皆にはどうして蒙古の真の目的が見えないのか!私には再び攻め入ってくる蒙古軍が見えるのに(;O;)


悔しがるジュンの話ももっともなのです。蒙古はその後、太子が元宗として即位した後にも再び入朝を促してきていましたが、たぶんそこで、高麗は改めて蒙古の従属国と断定され、王は「皇帝」ではなく「一国王」に格下げされると聞き及んでいます。


国を憂える自分の志を理解してもらえないジュンはついに、義兄弟でもあり同志でもあったパク・ソンビやイ・ゴンジュ、そして養子のイム・ヨンをも遠ざけてしまいます。こうなってしまってはジュンももはや「裸の王様」です


イ・ジャンヨンが言ったように、互いに国を思う気持ちは同じなのですから、ここは何度も議論を尽くして「中庸」を行くべき~なんとかして折衷案を生み出さねばならぬところだったのに、年を取るとせっかちになり、そんな手間まで惜しむようになってしまうのかと思うと実に残念でなりません。というより30年という長い時間がさすがのジュンをも疲弊させてしまったのか。


そして元宗は、再度蒙古へ入朝する前に~これは「革命」を防ぐ目的からジュンを牽制したようですが、ジュンに最高権力者の地位を与えたようです。


教定別監 兼 門下侍中


そう、ジュンはついに「閤下」と呼ばれるまでに登りつめたのです。チェ・ハンを倒した後すぐにそうならなかったのは、ジュンが奴婢の出身だったからではないかとネタバレーションが説明をしていました。その上「海陽侯」という王族に次ぐ爵位まで賜ったそうです。


大高麗の栄光のためにこの身を捧げよう!


表向きは皆が一斉にジュンを称える前で、誓いを新たにするジュンがなんとも気の毒に思えてなりませんでしたこうしてジュンの時代が終わるんだな~(;O;)


武神~いよいよ残りは2話です。


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武神 あらすじと感想 第53話 決断の時

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武神の53話は「決断の時」です。今年もいよいよ始まりましたね~とはいえ木曜日が最終回のようですが


いかにも終盤らしく、今回はついにヤンベクが討ち死にしてしまいました。王室と手を組み都房に反旗を翻したキム・ジュンは、これまで国の中枢にいた都房を「逆賊」としてその廃止を謳います。


が、元は志を同じくした同胞なのだから今からでも遅くはない~ともに手を携えて生きていこうと説得する「兄」たちに、ヤンベクはキッパリとこう言いかえしました:

家臣とは、たとえ主君が道を誤ろうと、最後までついていくものではないのか?


この辺は価値観の違いなので、それはそれで最後まで自分の「忠義」を貫こうとしたヤンベクは、彼なりに立派だったのだとおばさんは思いますなかなか良いキャラだったな~


それだけに、自分にも善悪の区別位つく、親衛隊長に任命されたその日から、こんな日が来るのは分かっていたというヤンベクのセリフは何とも辛かった。先を見通してうまく立ち回る人間も悪くはないけど~世間ではそれを「賢い」と呼ぶけれど、個人的にはこういう無骨で不器用な人間の方がずっと好もしいと思ってしまうのでござる


ジュンもまたそんなヤンベクの不器用さをどんなに歯がゆく思ったことかと思うと、分かっていたこととはいえ、やはりここは胸が熱くなるのを抑えることができませんでした男同士の友情が泣けました(;O;)。でもきっとヤンベクは、生涯の友であり好敵手だったジュンの手で倒されて本望だったのではないかと思います


でもジュンは、その永遠の友たるヤンベクの最後の願い~閤下=チェ・ウィの命だけは助けてほしいは、冷たく無視してしまったようですよね。確かに、ウィ自身には罪がなかったとしても、彼を生かしておけばまたしても無用な争いが起きる可能性がある~火種は徹底的に消すに限るということでしょうか


また、宣言通り、ジュンは確かに都房を廃止したようでしたが、それは単に「チェ氏政権」が終わりを告げただけであって、武臣政権そのものは、今度はキム・ジュンをリーダーにまだまだ続いていくようです。彼は枢密院使という最高権力者の地位に就いたようでした。


が、ここで以前から蒙古に催促されていた太子の入朝がついに実現し、高宗も病死したことから、また風向きが変わっていくようです。


太子の入朝をきっかけに、蒙古軍は西京までその軍を引き上げたらしいのですけど、その西京以北はもはやすっかり「蒙古支配」が歴然としてしまったらしいのです。


民心もすっかり高麗から離れてしまった今、イ・ジャンヨンはいっそ開京に遷都して蒙古に屈しようとジュンを説得しますが、ジュンはこれに対して頑として首を縦に振りません。しかもジュンは、高宗の死をきっかけに、蒙古に行っている太子を差し置き、太孫を王位に据えるとまで言いだします。


私は蒙古を知っている。屈服した国の王室を蒙古が残すなどありえない。今高麗に必要なのは強い王だ!


亡きチェ・ウ同様、ジュンは何としても「美しき大高麗」を残そうとしているのですが、荒廃しきった国土や民の様子に、イム・ヨンやパク・ソンビまでもが、ジュンの翻意を促してきます。


王位継承に口を出そうというのか!?臣下が玉座を動かすというのか!!


玉座とて国のためにあると断言するジュンでしたが、こればかりは難しい判断となりそうです。要するに、ジュンにとって大切なのは「国」であり、王も国民も「国」が消えてしまっては意味がないというのでしょうが、逆も真なりですものね


でも例の裏切り者=ホン・ボグォンが(蒙古において)謀反の罪で殺されたというのも、高麗の人間はどんなに蒙古に尽くそうと、所詮最後は切り捨てられてしまうという暗示だったかもしれませんし


いったいあと3回でどんな結末を迎えるというのでしょうか。武神は最後までキッチリ見届けたいですね武神もいよいよ終盤です!( `ー´)ノ


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武神 あらすじと感想 第52話 風雲急を告げる

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武神の52話は「風雲急を告げる」です。これはなかなか面白かったですね~ハンの最期!


ジュンの計略は奏功し、ついにハンはほとんど寝たきりの状態になりました。この時既に、ハンが都房を(名目上)統べるようになって早7年の歳月が経過していたようです。昨日のパク・ソンビの言葉がぴったりですね~よくぞここまで我慢した~遅すぎるほどだ。


そしてハンへの毒が効き始めた半年ほど後に、再び蒙古軍が攻めてきました。一応ドラマの説明通りこれを第6次麗蒙戦争としておきますね。今回の蒙古軍の大元帥はジャライルタイという、これまでになく獰猛な男のようです。彼らはダルガチのイ・ヒョンが殺害されたという理由で侵攻してきたようです。


高宗を入朝させ、都を江都から開京へ移せ。高麗人の髪形を皆弁髪にせよ!


今や高麗国民300万人とも言われるうちの20万人が、蒙古軍の捕虜となったそうです。


歩くのもおぼつかない高宗はともかくとして、太子を入朝させねば事態が収集しないと判断したイ・ジャンヨンはジュンを訪ね、もはや高麗は事実上降伏したも同然だから、都を開京へ移して、残る民を救おうと説得します。


が、ジュンはそれでも首を縦に振りません。たとえ20万の民が蒙古の奴隷となろうとも、全国民が蒙古に屈するよりはマシだ。それを防ぐために、ここ江都に居を移してこれまで耐えてきたのだから。


またジャライルタイは太子だけではなく、高麗の事実上のリーダーであるチェ・ハンをも入朝させるよう迫りますが、こちらももはや虫の息でその条件は飲めそうにありません。これを聞いたジャライルタイが

高麗人は皆病人ばかりだ

と言ったのには苦笑せざるを得ませんでした。ハンはともかく、食料も底をついている今、誰もが病に倒れても不思議ではないほど高麗は悲惨な状況だったのです


そしてついにハンが他界してしまいます。今わの際に、どうしてもキム・ジュンに会いたい、会って詫びたいと言ったその願いもむなしく息絶えたのは(根が愚かなだけに)何とも哀れでございました。ヤンベクだけではなく、ハンもまた、ジュンが自分を殺そうとしたことをすべて承知していたのだそうです。それでも決してその罪を問おうとはしなかったのはせめてもの救いです。やはり、あの取り巻きがいかにも悪かったですよね~


ヤンベクはハンの死を受けてすぐ、秘密裏にハンの息子のウィを新しい「閤下」にしようと画策します。が、ハンの死亡は一切伏せていたつもりでも、文武百官を集合させろと言った時点で、ジュンにはすべてまるっとお見通しです


こう言う所が「己で思考することを放棄した犬や奴婢」そのものなのですよね~ヤンベクは。根っこのところでは良い物を持っていただけに、こういう武人もまた実に哀れに思えてなりませんが


でもここまで来たらもはやジュンとヤンベクは決して相容れることはありません。友としても決別し、違う主君を戴いての最後の決戦が始まろうとしているのですヤンベクは武人の典型ですから(-_-;)


とはいうものの、ここ数年でヤンベクは閤下の親衛隊帳として軍部を掌握しているため、真っ向勝負では到底かなわないようです。ソン・ギリュやイ・ゴンジュの息のかかった者がまだ親衛隊にいるとは言ってもそれほど多く無いはず。


そこでジュンは起死回生の策を打ち出しました。なんとジュンはこれを機に都房を廃止し、それに伴って、チェ氏政権に終止符を打とうとしているのです。パク・ソンビが言ったようにこれが「王政復古」となるのでしょうか。


が、ジュンとしてはあくまでもチェ氏を倒すだけであり、武人としての精神を捨てるのではない~新しい都房を築くと言っておりましたし、史実としても武人政権はまだ続いていくので、その辺を朝廷や王室とどう妥協を図っていくのかも面白そうです。


これに先んじて、人質に行くと決まった太子がこんな抱負を述べていました: 自分の目で蒙古を見てきた上で、今後の高麗をどう創っていくのかを決めたい。都房と組んで徹底抗戦を図るのか、蒙古に屈せざるを得ないのか。


一から十まで武人にお伺いを立てて生きてきた高宗からしたら、たとえ結果はどうなろうと、なんとも心強い言葉ですよね


と、まずまず良いところで終わってくれて一安心です武神の次回の放送は1月6日(月)になるそうです。どうぞ皆様、良いお年をお迎えくださいませ。またここでお会いできるのを楽しみにしておりまする来年も武神を楽しみましょう!( `ー´)ノ


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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ
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