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ごちそうさん
 NHK朝の連続テレビ小説

ごちそうさん あらすじと感想 (全25週150話)

ごちそうさん(全150話)


杏さん主演の【ごちそうさん】もとっても楽しいドラマでしたね~。毎週楽しく語らせていただいたので、これもまたあらすじリストを作成しておこうと思います。1週だけ、個人的な事情により割愛させていただきましたが、他は24週分うるさく語らせていただいておりまする。またこのような楽しいドラマをご一緒できるとよいですね杏の「ごちそうさん」が楽しかった(^^)/


【ごちそうさん あらすじと感想】


ごちそうさん 感想とあらすじ 第1週「いちご一会」を見てみました


第2週「黄身と出会った」 楽しくなってきました


第3週「なっとうくう!」 かなり好きかも


第4週 こころをコメて


第5週 フォンとうの気持ち


第6週 こんぶねーしょん め以子負けるなっ!


第7週 たいした始末 もっともっと強くなれ!


第8週 ごめんなすって よくやった!


第9週 君をあいス 悠太郎の愛の告白ふたたび♪


第10週 祭りのハーモニー


第11週 大嫌いっていわしたい


第12週 ごちそうさんまでの日々


第13週 ふくが来た!


第14週 アイスる力 浮気は許さん!


第15週 燃えずに消えたやけぼっくい


第16週 汁の棲み家


第17週  「贅沢はステーキだ」に見た浪花っ子の気骨


第18週 乳の教え


第19週 竹元の心遣いに泣けた">第19週 竹元の心遣いに泣けた


第21週 これはす~っごくよかった♪


第22週 ようやく分かった怒りの原因


第23週 め以子よくぞ言った!


第24週 め以子の弔い合戦です


ごちそうさん あらすじと感想 最終週 とんだごちそう 最高でした!


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ごちそうさん
 NHK朝の連続テレビ小説

ごちそうさん あらすじと感想 最終週 とんだごちそう 最高でした!

ごちそうさんのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: ごちそうさん あらすじと感想 (全25週150話)


NHK朝の連続テレビ小説ごちそうさんもついに25週~今週が最終週でございました。最後の洒落は「とんだごちそうです。も~最後の最後まで笑かせてもらいました。実に楽しかった~


ごちそうさんの最終週が楽しかった~( *´艸`)

以下「ごちそうさん」最終週の簡単なあらすじ(ネタバレ)です。


まずは気になっていた悠太郎の安否ですが、藤井の情報によれば、どうやら生きてはいるらしいが(シベリアに)抑留されたらしいという話です


とりあえず生きてさえいてくれればと、め以子はその後、毎回「復員列車」を出迎えに行くのが習慣となったようです。


が、1年経っても悠太郎は帰って来ないばかりか、周囲ではすっかり

「アメリカは敵

ではなくなってしまい私一人が取り残された(>_<)、自分一人が取り残されてしまうめ以子なのです。


希子も泰介も、アメリカ人とともに仕事をしているのみならず、ラジオから聞こえてくる音楽もアメリカの物がほとんどで、静までめ以子に気を使っています。アメリカの援助によって「学校給食」も始まりました。


自分もまたこの恨みを忘れるべきなのか、いやそれでは亡くなった活男が哀れだと日々逡巡しながら近所の子どもに「ごちそう」を続けているめ以子をモデルに、室井が新しい小説を書いています。そのタイトルなんと

「阿呆の佛(ほとけ)」!

皆が皆、これがめ以子の話だと知っているというのに、本人のめ以子だけが気づいていなかったのも大笑いです


「富士子っていう主人公、アホすぎてイライラするわそうそう、自分に似た人間にはイラつくものです(;´・ω・)


でもこの小説はとても良く書けていたそうです。まあ言うなれば、このドラマ「ごちそうさん」こそがその「阿呆の佛」みたいなものですものね。人間の愚かさや醜さもすべて笑いに変えて愛していく。しょっぱい妻の桜子が室井を「捨てた」のも室井を追い込んで傑作を書かせるため=愛の鞭だったそうですよ


そうとも知らず、桜子が雇った民子の姪=路子が自分のファンだと思い込み、せっせと文通して桜子の悪口を書いていた室井のなんとおめでたいことか室井らしいな~(;´∀`)。路子は単に代筆(清書)を頼まれていただけだそうです。


久しぶりに会った幼馴染に近況を聞かれ、ふと本音を漏らさずにはいられないめ以子の姿を見た泰介が、静に母の孤独を訴えた時の静の言葉がまた実に重みがありました


人は皆一人や。それぞれ勝手が違えば理屈も違う。


だからこそ、腹の底から1つになれる瞬間が愛おしくありがたいんや


それが「甲子園泰介と諸岡の夢でもありましただったようです。GHQのお墨付きで「学生野球」が再開されるはずだったのが、どうも手順に問題があったらしく、途中でアメリカがこの中止を命じてきた時の皆の団結の固かったこと!


「甲子園を勝ち取るためにアメリカと戦うっ!!まさにかたき討ちです(^^)/


めずらしく気炎を上げた川久保や泰介とともに、め以子もできる限り協力すると意気込みます


そしてここにまた現れたのがあのヤミーことモリス大尉でした。め以子が蔵座敷で「最高の日本料理」を振る舞えれば、甲子園の復活に力を貸してくれると希子に申し出たそうです。


以前は断ったこの申し出ですが、何せ「夢の甲子園がかかっているとなっては話は別です。源ちゃんはすき焼き用の肉を用意し、皆も野菜やら何やらを持ち寄って、モリス大尉を迎えました。が、モリス大尉は自分で「最高の牛肉」を持参してきてしまいます


その赤身の肉を見ため以子は「これは絶対に美味しいすき焼き止めた!と確信し、早速ローストビーフを作りました。焼きたてのお肉を目の前で切り分けて、炊き立てのご飯にわさびとねぎとともにのっけて食べる。もちろんソースは日本が誇る「醤油(ソイ)ソース」です。料理自体が日米合作です


それが最高に美味しい料理( `ー´)ノ

ローストビーフは日本料理じゃないというモリスに、日本料理は素材を最大限に生かす料理だと説明しため以子は、相手が

「憎いアメリカ人

であることもすっかり忘れ、食べ始めたモリスの顔をいつも通り期待を込めて眺め始めます


「美味しい顔はみんな一緒


これに気づいただけでもこの食事には意味があったというものでしたが、このローストビーフ丼をぺろりと平らげたモリスは、め以子にこんな話をしてきかせました。なんとモリスもにも料理好きな息子がいたのだけれど、モリスは嫌がる息子を無理矢理軍人にしたのだそうです。が、その息子は「パールハーバー」~日本軍による真珠湾攻撃で亡くなってしまったのだとか


だからこそモリスはめ以子に逢いたかったのだそうです。め以子がアメリカを憎むように、自分もまた日本が憎くてたまらない。憎まずにいるのは苦しいが、憎んでも苦しい。


もし息子が生きていたら、きっとめ以子の作ったライスボール(おにぎり)を食べるだろうと思ったから食べてみた。食べてみたら美味しかった


ここから好きになれる


我ながら陳腐な言葉で恐縮ですが、これもまた「食わず嫌い」なのでしょうね。


このドラマでも、以前め以子が「鰯」だけはどうしても好きになれないと言いながら、和枝のイケズのおかげで、その良さを理解し、美味しくいただくことができるようになりましたっけ。人間同士も然りでしょう。最初は嫌なやつだと思っても、分かり合おうと努力すれば、好きになれることもある。相手の良さがわかることもある。


「美味しい顔」が同じ人間同士、命を懸けてまで戦う「違い」などありはしない、決して!決して忘れてはいけません(^^)/


でも結局モリス大尉は、甲子園に関しては助けてくれず、め以子たちは自分たちの手でこれを解決することになりました。そうそう、何でもそう簡単に人に頼ったらあかんて


ここでもまた美味しいアイスクリンと泰介たちの熱意がGHQを動かし、見事に勝利を勝ち取ります。


こうしてついに「甲子園」が戻ってきたところで、子どもを産んでからすっかり自分の「夢」を語らなくなったふ久もまた、

「居ても立っても居られない情熱

を思い出します。私は「電気」を作りたい。この世にある目に見えん力を「電気」という形に変える仕事がしたい!!


平凡なお母さんになるのも悪かないけど、せっかくの才能を埋もれさせるには惜しいですものね~。ようやくふ久がふ久らしくなってくれておばさんも大喜びです


そしていよいよ甲子園が始まるというその日、め以子はまたしても復員列車を迎えに行きます。あそこでなぜ竹元がちょっと見麗しげな青年を引き連れて見とれていたのかは分かりませんが(そっち系かい)、


「カレーを作ってその匂いで悠太郎を呼び寄せろ!


と命じられため以子は、これに従ってカレーを作り、でもカレーならたくさん作った方が美味しいと、せっかくだから「駅前で売る」と行商しに行くと(どっちがついでか分からんな)、結局はその匂いにつられた復員兵にただでごちそうすることとなり、たくさんの「ごちそうさん」を聞いたにもかかわらず、たった一人聞きたいあの人の「ごちそうさん」は聞けずじまい


もう聞くことはないのだろうか~そう弱気になっため以子を源ちゃんが励まします。予告でのわしと一緒になろか~はここでのセリフだったのですね。


すっかり落ち込んでいため以子はこの言葉に我に返り、再び

「一人で頑張るか~

と家に戻ってきたところに、よ~やく、ついに、とうとう、あの男が帰ってきました!!


ぶひ~~~~っ!!


なんとまあ、満州で食べた子豚の丸焼きが美味しかったから、自分の手料理が食べたいと言っていため以子のために、わざわざ福岡の養豚業を営む知人のもとへ寄ってから、その子豚を手に、戻ってきたのだそうです。


最初は「これは夢なのか」とぼんやりしていため以子がわっと泣き出して悠太郎にしがみつきます。


「最高です!悠太郎さんっ!!ええ豚です!


「腹いっぱい食べましょね


まったくね~この二人の食いしん坊は永遠に変わりませんね。子豚ちゃん、ふたりがいちゃついてる間に逃げてくれてほっとしました


早く逃げて~っ!!

これをどこぞで見ていたらしい源ちゃんが、皆に(ふたりは)「あま~い感じやったでと報告したとおり、め以子は悠太郎と、あのチョコレートを半分こにして、食べていたのも楽しかった皆帰ってきても大丈夫やで~(≧▽≦)


となると、残された問題は悠太郎がどうやって和枝からあの家を取り戻すか~その辺はSP版があるのかな


ごちそうさん」は最後の最後までとっても美味しいドラマでした。大満足ですごちそうさんでした(^^♪


これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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ごちそうさん
 NHK朝の連続テレビ小説

ごちそうさん あらすじと感想 第24週 め以子の弔い合戦です

ごちそうさんのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: ごちそうさん あらすじと感想 (全25週150話)


NHK朝の連続テレビ小説ごちそうさんの24週目は「チョッコレイトな開戦」(ちょっとレイトな~遅めの~開戦)です。今回はまたユーモアとペーソスがイイ感じに絡み合った見事なエピソードでございましたね。ああこれこそ関西系のドラマだな~と感心しきりでございましただから関西系のドラマが大好き( *´艸`)


今回め以子は、前回の宣戦布告が祟ってしまい、うまいもん横丁から締め出しを食ってしまうのですけど、その代わりに希子がラジオ局に弁当を売りに来てほしいと提案してくれます。


警察の取り締まりの背後には進駐軍がいたことを知って

「(敵だった)アメリカに米を取られた上に罰金まで払わされた!

と怒っていため以子でしたが、以前米を買った際の借金を返すため、今はとにかく働かねばなりません


「今日何ですか?」アツアツの悠太郎とめ衣子♪「な~んでしょ?」


毎日繰り返されため以子夫婦の慣例通り、め以子は今回のこの弁当も、毎日違った握り飯を作ることにしたようです


これが幸い(災い?)して、め以子の弁当はラジオ局に入り込んでいた進駐軍のモリス大尉の目に留まることになってしまいます。余程あのおにぎりは美味しいんでしょうね~。


「アメリカ人に食べさせる弁当はないっ!!


懸命に日本語で拒否しても相手には理解できず~ついに弁当は持ち去られてしまったものの、その後には意外な大金が残されていたようです。ちい姉ちゃん、すごいボロ儲け!!


お~のれ~っ!アメリカっ!!許せんっ!


何せめ以子は、あの誰よりも食いしん坊なめ以子がですよ、進駐軍の兵士たちが子供たちに配っているチョコレートにさえ目もくれないほどなのです。いや、目はくれたけど、口にしようとしないのです


「かっちゃんと悠太郎さんが帰ってきたら食べてやってもいい


また、め以子には、自宅の蔵を小料理屋に改造する話も持ち込まれます


それもこれも、あのお金持ちの倉田はんが「活きの良いタコを持ち込んだのがきっかけでした。せっかくのタコを何とか上手いこと料理してんか


お刺身にゆでだこ、焼きだこに蛸飯(桜飯)~とそれこそうまいもんをごっそり用意したため、これに味を占めた倉田が、自分と仲間専用に「座敷」をやって(料理屋を開いて)くれないかと言いだしたのです。


「金はなんぼでも出すさかい


果たして倉田向けの料理だけで(闇屋に出店した時よりも)儲けることができるのだろうか?


心揺らぐめ以子を差し置き、ここは計算高い静と泰介がしゃしゃり出ます


「でも蔵を座敷にしてしまったら、うちら住むとこなくなります


「バラック(家)でも建てたらよろし。ガスも引いてええ台所を造りいな


ここですかさず「念書」を書かせた泰介がまた可笑しかったな~これは「和枝の血」やろか


その後、この「蔵座敷」をめぐって、藤井と小さい爺さんこと大村、そしてなんと無人島で暮らしていたという竹元が集まってきた時がまた実に楽しかった


どんな「座敷」にしたいのか~と仕事に飢えていた竹元がめ以子に質問すると、め以子は、悠太郎が建てたらこんな風になるだろうな~と思える造りにしたいと答えます。


この答えを聞いた皆がふきだして、あいつにコンセプトなんてものはない、ただ丈夫で壊れにくい建物を造るという考えしかなかったと口々に言ったのがまた笑えましたね~。いちどなんか、安全性ばかり考えて、

「窓のない校舎

を作ろうとしたって


ここに源ちゃんと泰介もやってきて、その後も「通天閣の思い出話に花が咲きます。悠太郎が源太に嫉妬して糠床紅子を藤井に預けることになったのに、藤井と大村は

「恥ずかしいことは割愛します

と言われて事情を何も聞かされなかったとか、柄はデカいけど器は小っちゃい奴だった、とか、普段は頭が固いぐらい常識的なのに、時々それがブチ切れて「情熱家と化してしまう、とか、め以子が悠太郎の浮気に大騒ぎした、とか、その後みんなで美味しいカレーを堪能した、とか楽しい思い出がいっぱいです♪


「あいつは大した奴っちゃったと思うで


ずっと過去形で話していることが気になっため以子はこう言わずにいられません:

「まだ亡うなってませんから


それまでずっとふざけていたとしか思えなかった竹元がここでこうきっぱり言い切ったのもよかったな~。アイツは生きている。あんなに屁理屈ばかりで面白みもない人間は、神からも仏からも呼ばれない。いるだけで閉塞感が倍増する~何せ6尺の大男ですから。


でもどうやらそんな皆の願いも叶わなかったのかな~。ここは来週が気になるところでございまする。


実際に竹元達が造ってくれた蔵座敷の前には、以前悠太郎が東京で造ってくれたのと同じ、コンクリート製の石段に手すりまでついていたのに~これを悠太郎が見たら、どんなに喜ぶか知れないのに


そしてもうひとり、め以子がどうしてもその死を信じようとしなかった活男もまた、今回はとうとうその死亡が明らかにされたようです。活男と一緒に海軍にいた少年兵が、活男の遺品=手帳を持って訪ねてきてくれたのです。


西門君は皆から好かれていました。おにぎりが上手で、いつもお母さんを自慢していました。


それでようやくめ以子は活男を送ってやる決意をします。活男が毎日夢に見ていたたくさんのごちそうを用意して、活男を愛してくれた人々とともに、笑顔で開いた活男の「お葬式」には、あの世から本人もやってきて、その御馳走を美味しそうに食べていたようです。あれは「あいすくりん」だったのかな。


そのかっちゃんが満面の笑顔で口にした最後のごちそうさんは果たしてめ以子の耳に届いていたでしょうか


こうして笑顔で我が子を送っため以子だけれど、どうしてもアメリカを許す気にだけはなれません


たとえどんなに彼らの思想や行動が優れていると言われても、アメリカ軍によって救われる命があると説得されようとも、頭でそれらを理解することはできても、実際に我が子の命を奪ったアメリカ軍のために、コーヒーを入れたり弁当を作ったり、ましてや蔵座敷に迎えて料理を振る舞う気になどとてもなれないのは致し方ないことでしょう。モリス大尉もまた、母親としてのめ以子の気持ちは十分理解してくれたようです。


来週の予告では源ちゃんがめ以子にプロポーズをしていたようなのですが、本当に悠太郎も逝ってしまったのでしょうかね~悠太郎にもう一度会いたいよ~(;O;)。どうしてもまだ信じたくないんですが、当時の日本人は皆きっとそうだったんだろうな~。


ずっと楽しみに見てきたごちそうさんもその来週がいよいよ最終週なのですね。いったいどんな「ごちそう」が用意されているのか、これまたたっぷり楽しませてもらえそうです


ごちそうさんもいよいよもうすぐ最終回です

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ごちそうさん
 NHK朝の連続テレビ小説

ごちそうさん あらすじと感想 第23週 め以子よくぞ言った!

ごちそうさんのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: ごちそうさん あらすじと感想 (全25週150話)


NHK朝の連続テレビ小説ごちそうさんの23週目は「いもに見ていろ!」(今に見ていろ!)です。これもまたなかなか良い話でございましたねごちそうさんのあらすじと感想行きます~(^^)/。以下早速簡単なあらすじ(ネタバレ)です。


そろそろ家に戻りたい~和枝の下で黙々と畑仕事を頑張っていため以子でしたが、終戦を機に、家で皆を迎えたいという気持ちが抑えられず、まだまだ焼け野原の大阪へと戻っていきます。


和枝から、たくさんの野菜に米に野菜の種までタップリもらって嬉しそうなめ以子に、こちらもまた嬉しそうにイケズを言う和枝~もう2度と戻ってこんでええで~っ!!しっかりやりや~(^^)/


口ではそう言いながらも、和枝はちゃんとめ以子が最悪の状態を脱したことを知っていました。あの人ならもう大丈夫や


が、案の定、まだまだぼんやりのめ以子は、大阪に着いた途端に上手いこと騙されて、その荷物をごっそり盗まれてしまいます。め以子一人では心もとないから、早く姉のもとへ戻れと口を酸っぱくして注意していた希子でしたが、こう言って聞かないめ以子には根負けしてしまいます:

私はここで待ちたいの!皆が戻ってきたら一番に「お帰り」言うてご飯出したいの!


ここが私の家やから、私の仕事やから、私の人生やから!!ずっとそうしてきたからそうしたいのっ!!どうしてそんなに反対するの?


それのどこがあかんの??絶対にここから動かないっ!


「何かに怒っているようだった


ぼんやりしているように見えても昔のちい姉ちゃんと違うのは、活男の戦死公報が届いたことが原因だろうと察した希子はもう何も言うことができません。


こうしてめ以子は、無一文になりながらも、蔵の地下に隠してあった調味料=塩と、安価で手に入れた芋を材料に揚げ芋を作って闇市で売るという商売を始めました。本来なら「馬の餌」になるような小さなジャガイモだけれど、田舎で目を培ってきため以子には、実が詰まってなかなか美味しそうだと映ったようです。家の井戸が残っていて使えたのも幸いでした。


「馬の芋だから『うまいもん』


そう名付けたのは、桜子に追い出されて、一人わびしくさまよっていた室井です


たとえイモ洗いは手伝えても、室井だけではなんとも頼りなかったのですが、闇市で働き始めため以子の前にはあの誰よりも頼りになる源太が姿を現しますめ以子に何かあったら通天閣に顔向けができんからね( *´艸`)。何してん?


源太の呼び込みですっかり売り切れたうまいもんでしたが、ここに闇市を仕切っているらしい香月(波岡一喜)が現れてショバ代を請求してきます


そんなん払うのおかしいっ!!ここはあの人たちの土地やないっ!!


これまでのめ以子なら、事を荒立てることを恐れてニヤニヤとしながら払っただろうに、戦後のめ以子はさすがに一味違います


この後、紅子こと「糠床おばあちゃんを初めとし、泰介や静も無事戻ってくるのですが、その泰介に活男の話をした際に、め以子は自分が変わったきっかけ~これまでずっと胸に秘めていた気持ちを初めて口にいたします。


あまりにも無力だったから何もできなかったかもしれないけれど、それでも何か言わなくちゃいけなかった。怖くても恥ずかしくても誰に何と思われようと、おかしい、間違っていると思ったら、それを口に出さなくてはいけなかったし、偉いサンはその声をきちんと聞くべきだった


どちらもやるべきことをしなかったから=責任を果たさなかったからこんな世の中になってしまった。(戦争は)そんな無責任な大人たちの責任だ。


ショバ代もそうなら、最後に警察の手入れが入った時もそうでした。最初は逃げ惑っていため以子だったけれど最初から狙われていたようでしたし(;O;)、倉田から大枚借金してまで手に入れた米俵に警察の手がかかった時は、溜まりにたまった不満が爆発してしまいます


「それは私の米やっ!食うもんも食わせんで、いったいどれだけのものを奪っていったら気が済むんやっ!!文句言うならちゃんと食べさせて空にしろ!


法に従っていたら飢え死にしてしまうから、何とか知恵を絞って子どもから大人までが皆、その日の糧を得ているというのに、そうやって何とか手に入れた食料まで、国家権力が奪おうとしているのです。これを黙って見ていたら、また第2第3の活男が生まれてしまうっ!!


結局め以子は捕まってしまったのですけれど、戦時中=無法地帯ならいざ知らず、米軍がやってきた後の話ですから、来週はどうやら無事に釈放されてくるようです


また、こうして捕まる前のめ以子は、以前同様、食料が手に入れば入っただけ、皆にそれを惜しみなく振る舞っていました。源ちゃんはこれを「後先考えないアホ」だと言っていたけれど、おばさんは違うと思いますよ。め以子は、

「たとえ自分がどんなに裕福になっても、周りにお腹を空かせている人々がいてはちっとも幸せじゃない。今あるものは、今生きている皆で分かち合って楽しく「ごちそうさん」を言い、また明日は明日のために、皆で力を合わせて働いていけばいい

そんな風に思っていたのではないでしょうかめ以子は強くなったよ~。以前のように、たとえ食料が無くても悠太郎や源太に助けてもらって手に入れた食べ物をただ気前よく皆に振る舞っていた時とは、まったく違うと思います。根本的には「仏」なのでしょうが


生還した泰介は、母や源太のように日々の暮らしをつないでいくのも大事だけれど、親を失った子供、子を失った親たちの縁を何とか結ぼうと、闇市の一角に掲示板を設け、そこに家族とはぐれた人々の情報を貼って、人捜しや養子縁組の世話を始めたようです。


これは今しかできないこと。今これをしなかったら一生後悔する気がする


大学に行くよりも大切なことだから休学するとめ以子を説得した泰介は、やはり悠太郎の息子でござるね


その泰介の働きで「かっちゃん」という男の子が復員してきた兄に再会できたシーンも良かったなあ


たとえ元の名前は違っても、幼かった頃の活男を彷彿とさせるまだまだ幼い男の子が、他人の糠床を盗んでまでその日暮らしを余儀なくされていたことを思えば(「日陰者の紅子」を盗んだ男の子でした)、泰介の行動は、本当に意義深いことだったと感動しきりでございました


まため以子はこの闇市で、皆に料理を教えて「うまいもん市場」を作るという、見かけほど悪人じゃない香月の構想に手を貸していたようだけれどほうるもん、かえるもん♪、それは来週何かの成果が上がるのでしょうか。この指導料でショバ代をチャラにしただけでは物足りないですよね


ごちそうさんは来週の放送もとっても楽しみでございまするね


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ごちそうさん
 NHK朝の連続テレビ小説

ごちそうさん あらすじと感想 第22週 ようやく分かった怒りの原因

ごちそうさんのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: ごちそうさん あらすじと感想 (全25週150話)


NHK朝の連続テレビ小説ごちそうさんの22週目は「い草の味」(戦の味)です。今日はちと真面目に語らせていただきまする


前回の21週目を語った際、その前の週に描かれた活男の出征の話は、確かに感動的ではあったもののどうにも語る気がしなかったと申し上げました。


実はおばさん、あの時はかなり怒っていたのでございます


ただ、何にどうイライラしていたのかが、自分でも今一つ把握できなかったのです


まだまだ子供の活男が海軍に入れば好きな料理を作れると短絡的に考えた(め以子そっくり)ことが腹立たしかったのか、それをめ以子が

「お母ちゃんを人殺しにする気か

と叱ったのが、今さら何を言っているのかと思えてイライラさせられたのか今さら何いってんねん、昔、その時はまだ他人の諸岡の出征が決まった時は、おそらくはそれほどのためらいもなく「おめでとう」と言ったのに、いざそれが自分の息子になった時は、そんなことを言うのか、などなど。


とはいうものの、勝手だとは思いつつもめ以子の息子を心配する気持ちは十分に理解できたし、それと同時に、戦時中、料理を作りたいというのが唯一の夢ならば、その夢を叶えさせてやりたいと考えた悠太郎の考えも尤もだとは思ったのです。


でも何かな~割り切れないモヤモヤが消えることはありませんでした。


が、今回、その原因がようやくハッキリ腑に落ちました。それは、

「わが身に災難が降りかかるまで深く物事を考えようとしない日本人の悪い習性」

そのものが腹立たしくてならなかったのです。もちろんこれはめ以子のみならず、我が身への怒りも含んでいます。以下は、あくまでもおばさんが感じた個人的な解釈です。


今週め以子はついに空襲に遭遇しました。万が一に備えて、ふ久は諸岡の実家の田舎へ、静は桜子たちの疎開先へと避難先は決めていたものの、自分のことはまったく考えていなかった相変わらずのめ以子なのです。


どうにかなるやろそれだけではいけない時もあるんです。それに悠太郎さんや活男が帰ってきた時、私がここにいなければ困るだろうし


確かにどうにかなる~と大らかに生きることは本来とても素敵なことなのだけれど、時は戦時下なのですよ。活男というまだまだほんの子どもが、料理を作るという夢を叶えるためだけに海軍入りするなどという情けない話が出るほどの非常事態なのです。


兵隊さんはお国を守ると言えば聞こえはいいけど、命を捨てる覚悟をした人々なのです。死に行く人々に食事を作ることが、その人々の「ごちそうさん」になることが、本当にどういう意味なのか、あの時の活男に、そしてめ以子に、本当に理解できていたでしょうか?


め以子はまだまだ呑気すぎでした。悠太郎が必死で空襲の恐ろしさを訴えたことも、1つの仕事としては評価していたかもしれないけれど、なぜ悠太郎がそれほど必死になったのか、何よりも愛する家族を守りたいがための行動だったということが、心の底から理解できてはいなかったに違いありません。


~これはおばさん自身が実際に大震災を経験し、本当に家が潰れるほどの恐ろしい地震が起きるとは想像だにしなかったということを踏まえての感想です。原発事故も然りです


が、本当に空襲が起きて、次々と燃え広がる炎の中で死の恐怖が否応なく襲ってきたその時に、め以子は初めてそのことに気づきました。


何かあったら地下鉄へ逃げこめ!あそこが一番安全だ!!


悠太郎の言葉を思い出しため以子が、地下鉄の駅員に、うちの亭主が造った地下鉄こそがもっとも安全な場所だから市民に開放しろと怒鳴ったシーンは実に感動的でした一部実話みたいですね。後にこれを聞いたら、悠太郎はきっとうんと喜んでくれると思いますよ


その後なんとか命長らえため以子は、焼けて跡形もなくなった我が家に住み続けること叶わず、仕方なく、泰介とともに和枝の家に厄介になることになりました。


相変わらずイケズな和枝との暮らしにもどうにかこうにか慣れてきた時、ついに泰介にも召集令状が届きます。


何か食べたいものはあるか?


それでもめ以子にはまだこんなことしか言えません。というより、め以子だけではなく、当時の日本中の母親たちは、

「それがお国のためだから」

と信じ込まされてぐっと我慢していたのだと思います。でも本当にすべきだったのは我慢ではなく、戦争の無い世の中を作るために、ひとりひとりが勇気を出して立ち上がることだったのではないでしょうか?


泰介は最後の食事にと和枝が作ってくれた「笹の葉寿司」を食べた後、こんな夢を語って聞かせてくれました:


僕は命の犠牲の上に成り立った命の塊だとお母さんに教わった。だから僕の命は擦り切れるまで使いたいと思ってた。


僕、やりたいこといっぱいあるんや。


もう一遍野球したいし、お酒とかも飲んでみたい。くだらへんことで喧嘩して、殴り合いの喧嘩とかもしてみたいし、お父さんみたいに自分を懸けて仕事もしてみたいし、お母さんみたいに、誰かをアホみたいに好きになってみたい


僕は、僕にそれを許さんかったこの時代を絶対に許さへん。僕はこの国を変えてやりたい


以前悠太郎が、子どもたちが夢も叶えられなくなった日本を作ったのは、自分たち大人の責任だと言っていました。亡き正蔵からは、子どものために輝かしい未来を残してやれと言われたのに、今目の前にあるのは、死と隣り合わせの貧しい国でしかありません。


泰介の無念さが、果たしてその時のめ以子にどこまで通じたかも甚だ疑問なのですよ。可哀想にな~とは思っただろうけれど、それがまだ他ならぬ「自分の責任」と言うところまでは思いが及ばない。


それがようやくめ以子が身に沁みて理解できたのは、この泰介が出征した後、活男の死亡報告書が届いたことがきっかけでした。


可愛い末息子の死が信じられなくて、ふらふらと歩きだしため以子を捜さなくてよいのかという和枝の家のお手伝いハナの言葉に、和枝はこう答えます。わてはそんなことでは死ねんかった


そして翌朝何とか戻ってきため以子の首っ玉を捕まえて畑に連れて行った和枝が、枯れてしまった野菜を指してこう言うのです。あんたが枯らしたんだ!分かってるか?!


「他の誰でもない、私が(あの子を)殺した守ってやれなかったのは私自身!


ようやくめ以子が気づきました


今回はこの和枝もまた実に奥深い人物として描かれていたのがよかったですね。単なる意地悪ばあさんじゃなく、その行動には一つ一つ意味がある。配給用として供出するジャガイモの質が悪いのは、役人に横取りされるのが嫌だから。それぐらいなら、わざわざ遠くまで足を運んでくる買い出しの人により良い品を与えたい


近所では「鬼嫁」と悪名高い和枝だけれど、本当は誰よりも村のことを考えて、厳しいけれど的確な助言を与えていたそうで、それが理解できた村人からは「仏様」と呼ばれているそうです。


その和枝が、息子を亡くして悲しんでいるめ以子にこうも教え諭しています


子どもを亡くした悲しみは1日や2日で癒えるものではない。数年、数十年、一生消えないこともあると覚悟をしておけ。あんさんは(わて同様)心も体も強いお人だから、皆を見送って一人残る人だと思う。今から一人でいることに慣れておいた方がいい。


口先だけの同情ではなく、同じ慟哭を味わった和枝だけが言える心からの励ましの言葉に、おばさんもまた深く感動させらました。ああ、この人は、否当時の日本の母親は、こうして耐えがたい悲しみを胸に秘め、強く逞しく生きてきたに違いない。


今は当時と違って皆が自由に生き方を選べる時代のはずです。でもそれもまた「平和」があってこそなのです。その何よりも大切なこの権利を脅かす動きを決して許してはいけません。


自分の子どもが、愛する人が、危険な目に遭わずに済むよう、今、自分はなすべきことをなしているのか~面倒なこと、煩わしいことに目と耳を塞ぎ、目の前の「ごちそう」に舌鼓を打ってはいないだろうか? 本当に今の世の中は大丈夫なのか?


もうすぐあの大震災、そして原発事故から3年目を迎えようとしている今だからこそ、つくづく考えさせられた90分間でございました。そんな大きな地震など本当に来るのかしら?そう油断してはいませんか?原発なんて遠く離れたところの話だから大丈夫、そう思っていませんか?戦争などそう滅多に起きるものではない、と高をくくっていませんか?


たとえ大きなことはできなくても、一人一人が常に意識の片隅にでも疑問意識を持っていれば防げることも多いはず


(自分同様)あのめ以子がすぐにジャンヌダルクになるとは思いませんが、今回の出来事が、今後のめ以子の成長にどう活かされていくのかにも注目していきたいです


楽しく語るがモットーのお気楽ブログで堅苦しい話をしてしまいました。最後までお読みくださいましてありがとうございました


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ごちそうさん
 NHK朝の連続テレビ小説

ごちそうさん あらすじと感想 第21週 これはす~っごくよかった♪

ごちそうさんのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: ごちそうさん あらすじと感想 (全25週150話)


NHK朝の連続テレビ小説ごちそうさんは21週目の「悠太郎の卵」(悠太郎の乱)を視聴しました。


先週の「私の大豆な男の子」も、話としてはとても感動的だったものの、あまりにも感動的過ぎておばさんは胸焼けがしてしまい、とても語る気にはなれなかったのです。どうやら自分は、自分なりの想像(妄想)の余地がなくてあまりにもストレートだと楽しめない性質のようです。そう、どちらかというとふ久タイプかも


でも今週はよかったな~。め以子と悠太郎の昔が偲ばれてじーんわり感動させられました。そうそう、自分にとってはこのじんわり感も大事なのです。以下簡単なあらすじ感想文(ネタバレ)です。


今回はついに悠太郎が満洲へ出征してしまうというエピソードでした。それも招集されたのではなく、軍に逆らってしまったのが原因です。


悠太郎は役所で「引き倒し」という役目を仰せつかり、空襲の来そうな場所に住む住民たちを立ち退かせ、その住居を壊す作業に従事しておりました。


これもまた、住民の命を守るためだと信じてしてきた仕事なれど、ある時、食べ物が無くてコソ泥に入った男の子がいることに気づかず、その家を倒してしまったため、男の子を死なせてしまうという事故が起きてしまいます


栄養失調でお乳が出なくなった母親と赤ん坊を思っての行動がもたらしたこの結果に、悠太郎はただひたすら謝罪するしかありません。本当に申し訳ありませんでした!!


そしてその日から、悠太郎は自分たちの仕事が「絵空事」だったことに気づいていきます。軍主導で行われている防火訓練もほんの子供だましにすぎません。何せ軍部では

「空襲など起きても爆弾など滅多に当たらない。それよりも怖いのは火事だから、敵機が通り過ぎたら即刻皆で火消しにあたれ

と命じているそうなのです。これを鵜呑みにする当時の国民の姿を、果たして今の我々も笑うことができるでしょうか?


そして悠太郎はついに立ち上がってしまいました我慢できなくて当然です~よくやったよ( `ー´)ノ。防火訓練をするという名目で集まった住民たちの前で、悠太郎は予定以上のガソリンをまきちらし、

「本当に空襲が来たらこんなもんでは済まされない。焼夷弾は空から火のついたガソリンが降ってくるようなものだ!

と、皆に必死で真実を告げようとしてしまいます。


が、これが軍部の逆鱗に触れぬはずがありません。ドラマでは猶予があったようだけど、本来なら、即刻銃殺されてもおかしくなかったのではないでしょうか?


でもそこはいかにもこのドラマらしく「紅子に首ったけだった藤井の幼馴染が

「甘いものに目がない司令本部の重鎮」

で、め以子の焼いたカルメ焼きとドーナツその他を気に入ってくれたおかげで、悠太郎は何とか処刑を免れます。


それでも無罪放免という訳には行かず、悠太郎は満州に行かされることになってしまうのですけれど、

「最後はめ以子の笑った顔に送られて、自分もまた笑顔を残していきたい

というたっての願いから、め以子にだけは真相が伏せられてしまいます。


相変わらず能天気なめ以子は、役所を解雇されて無職になったと語る悠太郎の言葉をこれっぽっちも疑いません。食べたいものがあったら一緒に食べに行こうと誘う悠太郎の言葉に無邪気に喜び、大阪に来たばかりの頃から食べたかった料理の店の名前を次々と挙げるめ以子の顔を見て、悠太郎が心から嬉しそうにしていたのが忘れられません


あ~悠太郎は本当にめ以子が好きだったんだな~と改めて実感させられました


結局はもうどこの店も営業しておらず、こちらも初めて事情を聴かされて驚いていた希子のラジオ局に寄っため以子と悠太郎が、希子の歌を聴いていたシーンも良かったですね。でもどうせだったら、もう少し希子の音域がフルに生かせる曲の方がもっともっと良かったかも


その後、いよいよ出征を明日に控えた悠太郎に、め以子が思い出のスコッチエッグを作ったのも嬉しかった~。何とも良い時に卵を産んでくれましたね~あの鶏も


東京時代、皮はパリパリ、黄身はトロトロにしたいというめ以子の意向を受けた悠太郎が、楕円形にすればいいと知恵を貸してくれたんでしたっけ東京時代が懐かしい( *´艸`)


め以子が悠太郎のために一生懸命納豆の巾着やおにぎりを作っていた頃が、こちらまで懐かしく思い出されますあの頃はよかったな~


そしていよいよ出征の日~め以子への手紙を静に託した悠太郎が、あたかも出勤するかのように振る舞い、め以子もいつも通り弁当を差し出す。ごちそうさん~昨日言い忘れたと言いながら、もちろん悠太郎はこれが最後になるかもしれないとの覚悟の一言なのです。


今日 何ですか? な~んでしょう?余裕のない悠太郎を見ているのは辛かった(;´・ω・)


いつも通りの会話を交わしている二人の姿にはでも、静が耐えられなくなります


め以子さん、追いかけていきっ!!今日満洲へ行ってしまうんや!


事情を聞いため以子はでも、後を追いかけて名前を呼ぶも、ただひとことこう付け加えただけでした


もう1つ食べたいものがあった。悠太郎さんの手料理


絶対に無事で帰ってきて私に料理を作って食べさせてほしいという、こちらも願いを込めてのひとことです


ここで、本当に言いたいことは胸に秘めて~というところが良いのですよね


という訳で、今週はまさにおばさん好みのエピソードだった訳です。父の暴挙を聞いたのに、実験の仕方がまだまだ甘いと指摘したふ久もツボでした。いや~ホント、この子なら、また面白い子育てが期待できそうで楽しみです


満州行を伝えてめ以子を託してきた悠太郎に対し、ついついめ以子は生涯の相方だと告白してしまった源ちゃんもいいけれど、やっぱりめ以子には悠太郎がお似合いです。なんとか是非無事で戻ってきてほしいものでござるね。ごちそうさん~来週も楽しめるエピソードだといいなごちそうさん~あんまりやり過ぎんといてな(;´∀`)


~今では舅姑夫を看取り、ついに大きな農家の主となった上に、米と引き換えに着物やらなにやらわんさか財産を貯めこんでいた和枝も相変わらずいい味出してましたね。あの家にふ久が疎開するのも楽しそうだすな


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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