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「恋愛モノ」のレビュー一覧

大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第2話 告知と波紋

大石静香さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】の第2話を視聴しました。以下早速ネタバレのあらすじです大恋愛のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノeight=


真司との約束を思い出した尚はすぐに真司のアパートへと向かいました。尚は来る途中で自転車とぶつかったが大したことはなかったと語り、その日は真司のアパートに泊まると主張します。家に帰るとまた母がうるさいから


そこへ侑市から連絡が入りました。出勤前に会おうと誘われた尚は翌朝早速侑市の病院を訪れます。どうやらここでもちょっと遅刻をしてしまったようです。


尚はてっきり婚約解消の話だと思い込んでいましたが、侑市から思わぬ告知がなされました。事故後に撮ったMRIの結果、尚には軽度認知障害の兆候が見られるというのです。侑市はすぐに検査を受けるよう勧めました。婚約の話は後にしよう~そう言って。


さらに侑市は既にその兆候は出ていないかと尋ねました。患者の名前を忘れてしまったり、同じものを注文したりしていないか?


尚はしていないと答えましたが、そうでないことは明らかです


アルツハイマー病の第一人者である侑市が勧めるならと検査を受けた結果、尚は問診でも既に「物忘れ」の兆候があり、脳の血流検査でも機能障害が見られたそうです。


尚から話を聞いた母の薫は、もし万が一アルツハイマーになってしまっても自分が付いているから大丈夫だと尚を励ましました。ママとふたりで生きていこう。これまで通り、ママがあなたを守るから


侑市との婚約は、尚の病気によって自動的に破棄されたものと見なされました。侑市は元々、自分の子どもにとって良き母を求めて結婚を望んだそうなので、むしろ結婚前に分かってよかったと思ってくれるだろうと尚は割り切っていたようです。


侑市自身はまだそこまで割り切れてはいなかったようですが、侑市の家族はほぼ同じ考えのようでしたね。薫が侑市の母の千賀子に謝りに行った時も、謝るようなことではないと口では言いつつ、婚約破棄は当然だという態度でしたからね。式場のキャンセル料も、薫が全額負担するそうです。いやいやひどい話でやんすね。尚はあんなところに嫁に行かなくてよかったですよ


また尚は真司に対しても別れを告げようとします。真司には先に、尚の病気のことをまだ知らなかった薫が手切れ金の百万円を渡しに行ったのですが、それを知らずに真司を最後の食事に誘った尚は、真司からこの話を聞いて、親子そろって恥知らずだと笑いました


やっぱり私、予定通り結婚しようと思うの


薫の無礼な態度は気にせずに尚と付き合おうとした真司は、本人の言葉を借りるなら、崖から突き落とされたような気分になったそうです


その後尚は、侑市と暮らすはずだったマンションから荷物を引き上げました。真司と出くわしては大変だとの配慮から、他の引越し屋を頼んだらしいのですが、たまたま真司がその隣の部屋の仕事を頼まれて同じマンションに赴いた際に、尚の上の階の女性から、尚の結婚が破談になって引っ越したらしいと聞かされます。真司が紹介した水道屋はなかなか腕が良かったのだそうです


尚の嘘を知った真司が戸惑っていたところに、尚から連絡が入りました。尚は真司との思い出を辿りながら歩いていた際、急にめまいに襲われて恐ろしくなったのだそうです


真司、助けて!!助けに来て!


どこにいると尋ねる真司に、尚は場所を伝えることができません。分からない。遠くに観覧車が見える


近くには何があると聞かれても分からなかった尚は「あの店」で飲んでいたのだと答えました。真司はすぐにいくからそこを動かないで待っているよう言い聞かせます。


急いで駆けつけてきた真司に尚は病気のことを告げました。そのうちアルツハイマーになるの


電話してごめん、別れたの忘れちゃったのかな、でも真司しか浮かばなかったのだと恐縮する尚に真司は、尚が病気になって嬉しいと伝えました。


俺には親もいないし金もないし学歴もないし資格もないし将来もない。希望の無い俺にとって尚の病気は屁でもない。尚がどんな病気でも俺は尚と一緒にいたいんだ。


キスをしようとする真司を、掌を立てて止める尚の笑顔がまた可愛かったなアルツハイマーだけど水虫じゃないよ(/_;)。今じゃない


病気だと分かった途端離れていく人と、側にいてくれる人、人にはそれぞれ事情があるでしょうから一概には言えませんが、こうした時に人間性が試されるとつくづく思い知らされます。尚は出会うべくして真司に出会ったのだ~そのうちきっと薫も分かってくれるはずです。


とはいえ、病気と向き合って生きていくのは生半可なことではないでしょう。今後のふたりの生き様に注目です精一杯楽しく生きてほしい(/_;)=


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これは是非文字でも読んでみたい

大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第1話 出会い

大石静香さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】も覗いてみました。


これがまた何ともしっとりとした良い雰囲気のドラマでしたね~大恋愛も良いドラマになりそう♪。裏番組の昭和元禄落語心中はゼッタイに見ようと決めていたので、こちらは余程のことがない限りご遠慮しようと考えていましたが、自分的にはこちらもまた今季1、2を争うお気に入りドラマになりそうです


戸田恵梨香さんが(ポパイの)オリーブというのがまたピッタリですよね。オリーブみたいな女の子が大好きな男性が書いた小説を、そのオリーブみたいな女の子が気に入って、初版本を嫁入り先まで持ってくるなんて、なんて素敵な設定でしょうか小説家と恋に落ちるのはドラマでしかありえませんが( *´艸`)


時期的にあまり悲しいドラマは見たくないのですけれど、これはそこを割り引いても見たいと思わされました。というより、遅かれ早かれ「死」や「病」がやってくるなら、その時あんな風に自分の心に忠実でいられたら、それはそれで幸せな人生なのではないかと思ってしまったほどです。もちろん元気で楽しく長生きするに越したことはありませんケド。


おばさんの感想はこれぐらいにして、以下第1話のあらすじです大恋愛~僕を忘れる君と~のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


主人公の北澤尚(戸田恵梨香)は母=(草刈民代)の経営するKITAレディースクリニックに勤務する産科医です。34歳という年齢にふさわしくそれ相応の恋愛はしてきたものの、激しい恋の経験はないそうです。が、子どもを産むならそろそろ~と結婚を意識していたところに井原侑市(松岡昌宏)との縁談が持ちあがりました。


井原とは井原が派遣先のワシントンからたまたま戻ってきていた時に見合いをし、お互いの趣味や価値観が合うと納得した上で結婚を決めました。ちなみに身体の相性も悪くなかったようです。母親同士も気が合って仲良くなり、これ以上は望めないほどの良縁に思われました


話はトントン拍子に進み、1か月後には式を挙げることになりました。その頃には井原も日本に帰国し、母校の大学の准教授になることが決まっています。


尚は一足先に結婚後にふたりで住むマンションに荷物を運び入れました。その引越しで、文字通り運命の人に出会います。それが、冒頭で触れた尚のお気に入りの小説=「砂にまみれたアンジェリカ」の作家、間宮真司(ムロツヨシ)です。真司は尚の荷物の中にあった自分の本にしばし目を止めて本棚に並べました。


すると尚は書籍の段ボールは開けずにそのままにしておいてほしいと頼みます。いかにも本好きな人間が言いそうなことです。ちなみに尚は目の前にいるのが「間宮真司」だとはまったく気づいておりません


真司は言われるままに他の仕事に従事した後、キッチンで「黒酢はちみつドリンク」を飲みだしました。それは真司が持参したものらしいですが、キッチンにもケースで同じものが置いてあります。尚も同じものが好きだと分かってわざとそんな真似をしたのですね~きっと。盗んだと誤解されるようなことを業者がすべきではありませんから。


引越し屋は後日書籍の段ボールを取りに来ると言って帰っていきました。


ひと段落着いた尚は「砂にまみれたアンジェリカ」を読み始めます。本の帯には若き日の真司の写真が載っていますが、それにはまったく気付きません。


そこへ「黒酢はちみつドリンク」が1ケース届きました。最初は真司が届けたのかと思いましたがそうではなさそうです。この時から既に病は尚を蝕みつつあったのです


尚は翌日も患者の名前をすっかり忘れてしまっていました。うっかりではなくっかりです


その夜、真司が段ボールを引き取りにやってきました。その時尚は上の階からの水漏れに気づいて大慌てだったため、早速真司を中に呼びいれました。大変なことになってるんです!寝室です!( ;∀;)


真司は尚と一緒に上の階に行き、水道の元栓を締めました。自分のせいではないと言い訳する住民にはドスの利いた声で脅しつけます。とっととやらねえと真下だけじゃ済まねえよ。補償で破産しても知らねえからな


部屋に戻った尚は、大好きな小説がびしょぬれになったと嘆きます。また買えばいいと真司が言うと、これは初版本だから特別なのだと主張しました


その後も尚はその小説のどこが好きなのかをこんこんと語って聴かせます。私のような普通の人間には「ピカレスクでエロティックな刺激」が必要なんです


真司はほとんど反応しませんでしたが、尚はそんな真司がなんとも気になってならず、彼を食事に誘いました。真司が営業所に戻るというと、営業所まで一緒に行くと言ってききません。


車の中の話題は尚の結婚に及びました。結婚観を淡々と語る尚に真司は、なるほどそれなら「ピカレスクでエロティックな刺激が必要だ」と相槌を打ちます。尚はそうなのだと満足気な笑みを浮かべました


その後居酒屋で食事をしたふたりはますます話で盛り上がり、メアドを交換しました。尚はそれでも「シンジ」が間宮真司だとは気づきません。


すっかり真司が気に入った尚はその後も食事に誘いますが、真司はもうすぐ結婚するのだろうと断ってきます。それでも尚は強引にあの居酒屋で待っているとメールしました。


尚は居酒屋で真司を待ち続け、真司はその外で出てくる尚を待ち続けました。粘りに粘って出てきた尚はアンジェリカの台詞を借りて真司を批判し始めます。あいつはいつも約束を破る


すらすらとその続きを暗唱した尚に、真司は間違いを指摘しました。「心の中」じゃなくて「腹の中」だ


何で知ってんの?


真司はようやく自分が間宮真司だと明かしました


ふたりはそのまま公園で朝までおしゃべりしました。真司は施設で育ったそうで、そこの院長がふくよかな女性だったため、抱きしめられると息が止まりそうだったことから、その反動で細くて長い=スレンダーなオリーブのような女性を好きになったのだそうです


アタシがタイプなんだ


その日も朝帰りをした尚はもう一度真司を食事に誘った後、真司の部屋に行って一夜を共にしました。その結果、尚はハッキリ井原との結婚は止めるべきだと自覚します。


真司は尚を止めましたが、尚は耳を貸さず、早速合鍵を作ってその日も真司のアパートに戻ってくると言って出かけていきました。尚はクリニックで井原に電話をし、婚約を解消したいと伝えます。


その後ついに怖れていた事態が訪れました。尚は真司のアパートへ向かおうとしたところ、自分が何をしているのか分からなくなってパニックを起こし、おもむろに走り出したところで、やってきた自転車とぶつかってしまいます


尚が救急車で運ばれた病院は、奇遇にも、井原の同期の渡部(長谷川朝晴)が勤務する病院でした。尚が病院を出るのとほぼ同時に井原が渡部に会いにきます。尚から婚約破棄の知らせを受けた井原は何はともあれ会って話そうと急いで帰国してきたのです。


専門医ではない渡部が見る限りでは異常所見は認められなかったようですが、井原は直感で分かったそうです。この患者、もしかしてMCI(Mild Cognitive Impairment~軽度認知障害)じゃないのか?


その患者の名前を見た井原は愕然としました。まさか尚が!?


異常はなかったと帰された後、即、真司との約束を思い出した尚は、止める母を振り切って駆けだしました。その頃真司は久しぶりにパソコンを引っ張り出して、生まれた時から生き急いでいる尚をモデルに小説を綴っています。彼女は残された時間を知っていたかのようにいつも懸命に走っていた


情緒あふれるドラマのおかげで充実した秋になりそうです。続きもとっても楽しみです大恋愛が楽しみです(^^)/


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トッケビ~君がくれた愛しい日々~を見始めました 第1話あらすじと感想

昨日スタートした韓国ドラマ、【トッケビ~君がくれた愛しい日々~】を見始めました


何度もシツコク申し上げて恐縮ですが、もともとはファンタジー好きにもかかわらず、韓ドラのファンタジーは今一つハマれないことが多いのですけど、このドラマは大丈夫そうな気がしたのは主人公が「武神と呼ばれた将軍だったからでしょうか


本物の武神はキム・ジュン(金俊)ですが、これはファンタジーなのでキム・シンになっていたようですね。


以下簡単なネタバレのあらすじですトッケビのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


高麗末期に武神と呼ばれたキム・シン(コン・ユ)は、戦いを終えて帰ってきたところを、王のワン・ヨ(キム・ミンジェ)に謀反人扱いされて殺されてしまいました


ワン・ヨにあれこれ良からぬことを吹き込んでいたのはパク・チュンホン(キム・ビョンチョル)です。ワン・ヨは、向かうところ敵なしのシンが民から「武神=神と崇め奉られていたのが面白くなかったのです。


大人しく処刑されなければ家族を殺すと言われたシンが「王妃」を気遣う様子を見せたのは、この王妃=キム・ソン(キム・ソヒョン)がシンの妹だったからなのだそう。


王妃は兄に自分には構わず思うように生きてほしいと願い、射殺されてしまいました。他の家族も次々と殺されていったところで、ようやくシンが覚悟を決めます。他の者ではなく、戦場でずっと生死を共にしてきた部下に刀を預けて殺してくれるよう頼みました


シンの胸を貫いた剣はそのままに、シンの身体は野ざらしにされましたまだ息があったのに(;´Д`)。彼を慕う民たちは入れ代わり立ち代わりやってきてシンを助けてほしいと祈ります。


シンは神になど祈っても無駄だと言って絶命しました。


が、その祈りは天に届き、シンに再び命が与えられます。ただし、あまりにも多くの命を奪ってきた罰として「ひとり不滅の命を生き、愛する者たちの死を見届ける運命」も余儀なくされたらしい。


蘇ったシンはその足で王宮へ飛び、自分を殺した憎いワン・ヨとチュンホンを殺そうとしましたが、ワン・ヨは既に亡くなっていたらしく、チュンホンだけを手にかけました


それから750年ほどの間、シンは世界中のあちこちに出没しては(気が向くと?)かよわき者たちを助けてきたようです。


そして今は現代を生きています。高麗時代からの忠臣の子孫はその後も変わらずシンに仕えているようで、その何代目かのユ・シヌ(キム・ソンギョム)は高齢になったことを理由に、孫のドクファ(チョン・ジフン)にその役目を譲ると報告しました。


また今回シンは、その超能力でひとりの妊婦=チ・ヨニ(パク・ヒボン)を救っています。ヨニは本来死ぬところだったため、死神(イ・ドンウク)も出向いてきたのですが、虫の息のヨニが必死でお腹の子どもだけでも救ってほしいと訴えたことから、シンはついつい力を使ってしまいました。


でも結局はそのヨニも、生まれた娘のウンタク(ハン・ソジン)の9歳の誕生日に亡くなってしまったそうです。


ちなみにウンタクには幽霊が見えるようで、用意したケーキのロウソクに火をつけて願い事をするよう促した母もまた幽霊=亡くなったのだと気づいたそうです


ママ、バイバイ。絶対に天国に行ってね。ママが大好き!サランヘヨ、オンマ(/_;)


ウンタクは(ケーキに)願い事などしても叶えてもらえないから絶対にしないと誓いました


そしてこのウンタクこそ、永遠に生き続けるシンことトッケビを救う「花嫁」となるようです。ちなみにトッケビとは鬼とか幽霊を指す韓国語だそうですよ。あ~最近はどうも幽霊づいていますね


全24話ということなので長さもちょうど良いですね。続きもとっても楽しみです



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~そう言いながら、頑張って3話まで見ましたが挫折しました。やっぱり韓ドラファンタジーは合わんわ~

高嶺の花 最終回 ネタバレと感想 大どんでん返し

野島伸司さん脚本、石原さとみさん主演のドラマ、【高嶺の花】もゆうべはついに最終回でございました。最後は思いもよらない大どんでん返しでしたが、それがまた何とも心地よかったです高嶺の花、最終回のネタバレ行きますよ~( *´艸`)。もも=石原さとみさんがまた実に美しかった~


以下早速ネタバレです


なんとですね~市松の本音はももを家元にすることだったのだそうです!


市松は、ももが市松の実子でないことはいずれ明るみに出ることだから、ももが家元になった後にそうなったら、ななが神輿に担がれて醜い争いが起きると懸念していたのだそうです。親としてななの才能を見出したいという気持ちもなくはなかったものの、市松にはななの限界が分かっていたのだそうです。あの子には才能はあっても天分が無い


その天分がももにはあるそうで、もしももが本気になったら、あの兵馬もひれ伏すほどの華道家になると市松は確信していたそうです。


そしてその天分は、市松ではなく母・美恵子から受け継いだものだったようです。美恵子もまた市松をしのぐ実力の持ち主かつ人柄も申し分なく、誰からも慕われ尊敬されていたのだそうですが、市松がそれに嫉妬して美恵子の華道を否定したために、市松と結婚してからは生け花を止めてしまったのだとか


美恵子はそれほど市松を愛していたのですが、市松から疎遠にされたために寂しくなり、高井と結ばれてしまったのだそうです。


ということは、以前市松がした美恵子の話はまんざら嘘ではなかったのかもしれませんね。美恵子は最後までももは市松の娘だと言って譲らなかったのだそうですから。そういうことなら、ももを何としても家元にしてほしいと願っても不思議はありません。


そしてももはその美恵子にそっくりだったのだそうです。顔も性格も華道家としての才能も


一方、ぷーさんはそんなももを決して裏切りませんでした。千秋の誘惑には決してなびかず、ももを愛しぬくと誓います


寿司屋の分厚い湯のみと高級なティーカップのどちらが壊れやすいと思いますか?


ティーカップは、確かに壊れやすいけれど大切に扱われるので壊れにくいのだそうです。ぷーさんはそんな壊れやすいティーカップのような女性じゃないと好きになれないと語りました。旦那や彼が浮気しても平気でいるような女性は嫌だ


スマホを通してふたりの会話を聴いていたももは涙を流して感動しました


それでもももはぷーさんとはきっぱり別れて月島流家元になることを決意しますが、ぷーさんがその決意を翻します


どんなに泣いてもすがってももうお別れだととても丁寧に言われた挙句、お弁当まで作ってもらって突き放されたぷーさんは、それでも何かできることがあるに違いないと泣き喚きます。亡き節子は、男が未練がましいのはまだ余力を残しているからだと語っていたそうです。


もっと何かしてあげたい。あんなに必死に生きている人いないもんまだまだ足りない!


そこでぷーさんは、宗太が取ろうとして滑り落ちた崖に咲く「高嶺の花」を取りに行こうと思い立ちました。千秋や佳代子ら女性陣は皆呆れますが、男性陣は大いに共感してともに出かけることにします。冒険だ!


富士の樹海へ向かった一行は少年時代を思い出すと大盛り上がりでしたが、実際に高嶺の花を目にした途端に写真を撮って帰ろうと言い出しました。それほど高嶺の花を手に入れるのは困難に見えたのです


が、ぷーさんは違いました。意を決して崖を登り、どうしても手が届かないところまで来ると、思い切ってジャンプして花をつかんだのだそうです


ぷーさんは入院し、文字通り命懸けで手に入れた高値の花はもものマンションに届けられました。その花を見たももは、花が好き、ぷーさんが好きという自分の素直な感情を極限まで昇華すればよいのだと思い知らされます。私はお花!


本来ももの正式な家元披露をするはずだった場が、ももが新流派を開きたいと申し出たためふたたび「俎上」の場となりました。


会場へ向かう車の中で、ももは実の父親の高井に、全力で高井の人生を肯定してあげる、と約束ます。お父さんの人生


市松は気が触れたのか?と批判しますが、兵馬がこれをとどめました。新流派を認めるには協会の理事7名全員の支持が必要なのだそうです。あなたが認めなければ済むことだ


ももはそこでぷーさんがどれほど素晴らしい男性かを話し始めました。そのぷーさんへの愛を認め、素直に己の感情を花に託して活けていきます。


その方はすべての土地を照らす太陽なのです。自分の価値観を固定せず、他人の価値観をすべて受け入れる。聡明で高潔な魂。私はあなたの暖かな日差しに感謝して愛と喜びに満ちていればいい。

これがありのままの私の求愛です。

お慕い申し上げております。


太陽の日差しに顔を向けて咲く花のように、自分もまたぷーさんから目を背けず生きていくという決意を語ったももの作品は、市松が語った通り、兵馬を圧倒しました。私は言葉も無い!素晴らしい!( ;∀;)


ももの言葉は亡き千恵子を彷彿させ、市松はももの作品を「月島ではない」と否定しました。だが見事ではあった


こうして満場一致でももの新流派が認められました。こっそり会場のドアを開け、ももの言葉に男泣きに泣いていた高井の姿も忘れられません


ななに続き、自分の足で立ちたいというももの願いを聞き入れてひとりになった市松は、最後に残ったルリ子にこうつぶやきました。一番月島のことを考えてくれていたのはお前だ。


美恵子の圧倒的な天分に劣等感を抱いていた市松は、唯一、ルリ子の前でだけはくつろげたのだそうです。するとルリ子は市松さえその気になってくれれば、必ず跡継ぎを産んでみせると意気込みを見せました


またななは、どうやら北海道へ行ってサラブレッドを育てることにしたらしい龍一を追いかけていきます。龍一はもちろんななを受け入れてくれました。このふたりも純愛でしたね


そしてももは、退院してきたぷーさんを三つ指ついて迎えました。ぷーさんは、またスマホで皆に会話を流しているのではないかと疑いながらも(その通りでしたが)、嬉しそうにももを受け入れます。ちなみにももには漏れなく金さん銀さんも付いてきましたが、高井は月島に残ったそうです。


いつかおまえは本物の愛を手に入れる。だって私と父さんの息子なんだから十朱幸代さんがまた素晴らしかった(^^)/


また宗太も無事に戻ってきました。真っ黒に日焼けしたその顔はまるで別人のようで、横断幕を用意して待っていた皆から温かい拍手で迎えられます。その中には、憧れの芽衣も、そして宗太を苛めていた同級生の姿もありました


満面の笑みを浮かべながらただいまと答えていた宗太に、坂東と宗太の母も声を掛けます。おかえり!


宗太は坂東を抱きしめ、母には「俺はもう大丈夫だ」と左側から伝えました


ぷーさんはこれまで通り自転車屋の仕事に精を出し、ももは公園でたくさんの人を集め、大人も子供も女性も男性も分け隔てなく、生け花の楽しさを伝えています


一番大切な人を心に思い浮かべてお花は楽しんでいけるもの♪


人間には富も名誉も関係ない、きれいな心が大切なのだというまるで寓話のような素敵なドラマでございました。あれこれ邪推した自分が恥ずかしくなりました



秋の夜長にはぴったりのラブソングがいっぱいです

高嶺の花 ネタバレと感想 第9話 兄弟対決

野島伸司さん脚本、石原さとみさん主演のドラマ、【高嶺の花】もいよいよ9話となりました。これまで大体見当が付いていたつもりでしたが、ここにきてちょっと驚かされました。以下ネタバレの感想です高嶺の花のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


なんとですね~千秋はももの放った刺客だったのだそうです!いや~やるな~。なさぬ仲とは言え、さすがは市松の娘だけのことはありますね


千秋は看護師などではなくて、大病院のご令嬢かつ自身もドクターなのだそうです。ももは、男性遍歴も相当な千秋にならぷーさんが落とせると考えたらしい。そうすればももは、ぷーさんも人並だったと諦めが付き、華道家として迷うことなく生きられると思ったのだとか


いや~そんなに甘くはないですよね。相手はなにせあのぷーさんですから。現に千秋は「マジで惚れそうと劣勢です


が、最後のシーンでは下着姿を披露し、本格的にぷーさんを誘惑しようとしていました。その様子はスマホを通してももの耳に届いています。ももは、千秋が決してぷーさんを騙したり傷つけたりしないと語っていたのを聞いて、自分も素直になりたかった、と涙を流していました


果たしてぷーさんはこのハニートラップにひっかかってしまうのでしょうか?個人的にはミイラ取りがミイラになるだけだと思いまするが


さて、前回に引き続き、今回は龍一と兵馬の兄弟対決も行われました。市松は、予想通り、龍一との約束を破って欠席し、代わりにももとななを出席させます。


これで勝利は確実だ~その龍一の期待は見事に裏切られました。どんな根回しも、圧倒的な兵馬の作品には効果を失ってしまったからです。龍一に入ったのは、あらかじめ兵馬が「父であり家元」の票を龍一に譲ったものだけです。家元は既に前日亡くなっていたのだそうです


そしてななも龍一が可哀想だと言って一票を投じました。ななはその後龍一を訪ね、月島流の家元を辞退すると宣言し、龍一とともに生きていくと伝えます。私があなたを元の綺麗な人間にしてあげる


龍一がななを汚したくなかったから抱かなかったと言ったのを受けてのことです。龍一もななを大切に思っていたのですね


またももはその龍一から、自分が市松の実子ではないと教えられました。ももは市松にこれを確認し、実子でもないのに育ててもらったことへの感謝を伝えます。ももはぷーさんを愛して大人になったことで、華道家としての「もう一人の自分」は失ったかもしれないけれど、それよりもっと人間として大切なものを手に入れたのですね。それともこれ=他人を思いやる心はももが持って生まれた資質でしょうか


もちろんその後は平静ではいられず、酒を浴びるように飲んで暴れまくりました。これを知ったぷーさんは、アイデンティティーの危機だから、父親が分かるなら分かった方が良いと高井に詰め寄ります。あなたが父親なのでしょう?


高井は一旦は否定しましたが、ももを見るに見かねて告白しました。


かつて市松はももの母親=千恵子を愛しすぎたために「もう一人の自分」を失ってしまったのだそうです。市松はそのことで千恵子に八つ当たりをしたため、傷ついた千恵子は当時本部長だった高井に相談したのだそうです。その結果生まれたのがももだそう。


高井は市松に謝罪して決して他言しないと約束し、せめて娘の側にいたいからと会社を辞めて運転手になったそうです。千恵子の母親が生きていたらまた違ったでしょうけど。


ももは高井を罵倒して追い出しました。もう二度と私の前に現れないで!!


毒を吐く人は自分も毒を吸っている~これはぷーさんが宗太に贈った言葉です。まさにももは誰かに毒を吐くたびに自分が苦しんでいる典型です。もしかしたらその毒を清めたくて=癒されたくていつも花に囲まれていたいのかもしれません


そのぷーさんは今懸命に生け花を学んでいます。目の前の花をももだと思って活けているに違いないあの素朴で優しさのにじみ出た作品が、いつかももの心をほぐしてくれますようにと願いつつ、最終回を待ちたいと思いまする来週はいよいよ最終回( ;∀;)


p.s. 宗太はもう何も心配いりませんね。彼の場合は頭で理解するのではなく実地で経験を積んでいるのが何より強いです。戻ってきたらぷーさんの相談相手にもなれそうですね



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高嶺の花 あらすじと感想 第8話 姉妹対決

野島伸司さん脚本、石原さとみさん主演のドラマ、【高嶺の花】の8話では「姉妹対決」が行われました。以下ネタバレのあらすじですkaeru


市松は、ルリ子が集めた20名の中から6名の「審査員」を選びました。が、審査は実際の後ろ生けではなく、出来上がった作品を見て行うそうです。つまり審査員にはどちらがどちらの作品を仕上げたのか分からないということです


当てが外れたルリ子は動揺しますがお家元=神様の言うことには逆らえません。そもそもルリ子は市松の思い通りに操られていたのです。


勝敗はのみぞ知る。


つまりは結果を決めるのは家元の市松だということです


結局審査員たちは、その神様には逆らえず、当たり障りのない方法を選んだようです。票は3対3の真っ二つに割れ、勝利の行方は市松の票にゆだねられることになりました。まさに出来レースです


もちろん市松は「実子のなな」に投票しました。でも誰が見てもななの作品はひどかったですよね。龍一の作品そっくりで奇抜なだけにしか見えませんでした。この結果を見た兵馬は、月島は終わるな、とつぶやいています


市松は、ななには可能性があり、ももには「おごり」が見えたと評しました。奢るほどの作品ならば圧倒的でなければならない~3対3の同票などあってはならない、と叱責します。いやいやとんだ屁理屈ですわ


奢れるもの久しからず


そのままそっくりお返ししたいんですがそりゃあんたのことでしょうよ(;´Д`)


ももは必死で市松に挽回のチャンスをと願い出ますが、冷たく切り捨てられ、家元にはななが指名されました。でもなな自身、自分がももに勝てたとは思っていないようです


自らの意思でぷーさんを手放したももにはもう月島しか残っていない、ましてや家元になるのは母の願いだったというのに、いったいどうしたらよいのか!?


ももはついに兵馬に抱かれる決心をしました。そうすればまたもう一人の自分が取り戻せる!


が、決死の覚悟で兵馬のマンションへ行き、風呂にまで入ってその時を迎えたというのに、ももは兵馬にキスされた途端に気絶してしまったそうです。心が拒否してしまったんだわね


そこへぷーさんが現れました。なながぷーさんを呼んできたのです。その時ぷーさんは千秋や仲間たちと一緒でしたが、またしても千秋はすぐにぷーさんを車で送ってくれました。元カノからのSOSでしょ?!


そう言ってくれた千秋も佳代子も素敵な女性でござりまするね


ぷーさんはすぐに兵馬のマンションへ駆けつけ、ももを救い出しました。その時ぷーさんは、最近ずっと生け花について学んできた結論をぶつけてきますkaeru4


要するに「もう一人の自分」というのは「子どもの頃の自分」でしょ?独りぼっちの子どもが人形に名前を付けるようなもの。それが消えたということは、健全な成長の証であって、一旦消えたらもう戻ることはないのでは?


ぷーさんは、驚きの表情が隠せない兵馬にキッパリ言ってのけました。もうももさんを騙すのは止めてください!この人を傷つける人間は誰であろうと許さない!( `ー´)ノ


ということはあれですかね~芸術家はある意味いつまでも子どものままでいないといけないということでしょうか。芸術家が子どもだという理屈は分からんでもありませんが、まともな大人として芸術を極めることはできんのでしょうか


予告によれば、ももはついに市松の本心を知るようでしたが?


来週は兵馬と龍一の兄弟対決が行われるようです。先に根回しを怠らなかった龍一は果たしてこの勝負に勝つことはできるのか?市松のことですから、土壇場で裏切りそうな気もしますケド


一方の宗太は順調に「大人」への階段を上っていたようです。今回初めて気づいたのですが、宗太の片思いの相手の芽衣は幸平と佳代子の娘だったのですね~。それなら何とか脈ありかな


この分で行くと、残すところはあと2話ですかね。月島流を乗っ取るにしても、ぷーさんと結婚するにしても、ももが一番幸せになる道を選んでほしいものです。続きもとっても楽しみです



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