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Dr.DMAT
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Dr.DMAT 最終回 あらすじと感想 災害の果ての医療

Dr.DMATもついに夕べが最終回でございました。以下すぐにネタバレですDr.DMAT最終回のあらすじ行きます(^^)/


災害医療ということで、辛いシーンも多かったけれど、最初はヘタレだった響の成長を楽しみに見続けたドラマでしたが、最後の最後に来て、その響の最大の理解者だった凛もまた、土砂崩れに巻き込まれ、その命を落としてしまいます凛が死んでしまった!(;O;)


土砂崩れに遭い、母親が意識を失ったことで怯えていた朱音を凛がこう言って励まします。大丈夫、必ず「正義の味方」が助けに来てくれるから!


が、その響がやってくる少し前に再び余震が来たために、凛は朱音を庇おうとして瓦礫の下敷きになってしまうのです


凛っ!凛っ!!返事をしろっ!


DMATとして派遣されてきた響の必死の叫びが凛に届き、凛もまた響を呼んだため、何とか救出には入れたものの、既に凛は肺挫傷と骨盤骨折で不可逆性ショックを起こしているようです。この言葉の意味がよく分からんかったけど、要するに、肺と骨盤を痛めたことが元で、全身治療不可能な状態ということなのでしょうか。


それでも命を諦めたくなかった響は何とかして輸液でもたせようと試みましたが、その輸液も尽きた時、他にも凛と同じ「赤タグ」(緊急治療を要する患者)の該当者が5人いると聞かされてしまいます


「行って、響。私をガッカリさせないで。たくさんの命を救う響は私の誇りなんだから


春子に続き、凛までも、こちらは今そばを離れたらもう二度と生きた凛には会えないと分かっていての別れは辛すぎでございましたね。虫の息の凛が、自分でタグを切ろうとするのを、響が自分で引き取ります。赤タグの次の黒タグは、すなわち「死亡」を意味するタグです。


「辛い思いをさせてごめん。泣き虫響、頑張れ!


その凛の犠牲があって駆けつけた他の現場でも結局は誰一人救うことができず、凛の命は無駄死にだったという声すら上がりました。でも決してそうではありませんよね。凛は先に、朱音とその母親の命を救っているのですから。朱音は凛の死を悼み、自分も大きくなったら凛のような看護師になると誓ったようですこれも「命をつないだ」ことです


翌日には警察がやってきて、もう生存者の救出は諦めて遺体の確認のみをしろと命じましたが、響は断固としてこれに逆らいました


もし天災が命を奪うのなら、それを奪い返すのは僕たち人間でしょう!?


その後も、たった一人ではありましたが、車に閉じ込められた妊婦とその胎児を救います


「八雲先生は、やっぱり背負える人間です。私の目に狂いはありませんでした


凛の側を離れようとしなかった響に、たとえどんな選択をしようと、その判断はきっと正しいと言ってくれた長谷川さんの言葉が嬉しかったな~


そしてあの小曾根ももう「バンビ」ではなく「八雲先生」と呼んでくれるようになりました


こうして響が一人前となって気になるのは春子でしたが、これもまた凛が奇跡の一役を担ってくれました。以前凛が奥多摩で録音していたテープを聞いた春子がついにその目を覚ましたのです


まあその時は、

「テープに収められていた凛の愛の告白を聞いてようやく凛の気持ちを知った鈍い響

は再び出動を要請されて席を外してしまったのですけれど、春子のためにまた何かできないかと病室を訪れてくれた朱美がこれに気づきます


誰か来て!!


最初は確かに響がもたもたしていてかなりもどかしかったですけれど、後半からの盛り上げはなかなかで、地震のシーンなどは、3.11で死ぬほどの恐怖を味わったおばさんが見ても、実に真に迫っていました。そこから得た(思い出した)新たな教訓も多かったです


Dr.DMAT~最後まで見てよかったです。出演者の皆様もきっと大変だったことだろうと推察申し上げます。本当にご苦労様でした。災害に対してもう一度考えるきっかけをもらえたことにも感謝です


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Dr.DMAT
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Dr.DMAT あらすじと感想 第10話 最も信頼できる医師に成長しました

Dr.DMATの10話は期待通りの展開となりました。最初の頃はそこにいるだけで邪魔くさかった響が、実に立派になりましたね~。以下簡単なあらすじ(ネタバレ)です。


直下型地震が一段落した後、その震源が実家に近い西多摩だという聞かされても決して動じず、目の前の患者を救うことに響が集中&尽力したのが何よりでした。むしろ周りの方が彼を気遣うほどでしたね


次々とけが人が搬送され、有栖川総合病院のロビーはトリアージュポスト(患者の重症度を選別する場)として使われていました。そこで陣頭指揮を執っていたのは、ほかならぬ院長です


当然、ここに消防隊からDMATの緊急要請が何度も入ってくるのですが、病院全体が治療に追われてているため、今回ばかりは誰もこれを引き受けようとしません。


「出動します!


これまで訓練してきたことは何だったのか、今こそ、最もDMATが必要とされているんだぞ!八雲、行って来いっ!!( `ー´)ノ


ロビーにいた院長が治療室へやってきて、響と紅美に出動を命じました。俺がここで代わりに治療を引き受ける!紅美は不安だったようですが( *´艸`)


そして彼らが出動した先でも、まさに患者がひしめいておりました。そこには既に近所の医師たちが集まって治療に当たっていたものの、何せ「災害時医療」の経験がないため、優先順位が付けられず、右往左往するばかりなのです昔の響みたいでしたね~(;´・ω・)


この姿に紅美はウンザリしていたようでしたが、自分もまたちょっと前までは彼らと同じだった~救える命を救うという意味が分からなかった響は違っていました


「皆を助けることは無理なんです!救える命から救っていくことが、結果的にはより多くの命を救うことにつながります!!僕の指示に従ってください!


頭を下げて、至極丁寧に、他の医師たちの了解を得ようとする姿は実に好ましかったですね~。自分の母が建物の下敷きになったことからパニックを起こし、響の冷静さを

「冷酷だ!それでも医者かっ!!

となじっていた医師もまた、最後にはこの響の行動を理解してくれるまでになったのもグー


最初の頃からずっと響を見守り&育て続けてくれた桜庭の一言も大きかったです

八雲先生は何度も災害現場に足を運んでいる。今では私が最も信頼する医師です


こうして多くの命を救った響は本当に頼もしかったのですけれど、一方で、春子を連れて奥多摩へ行った凛が、二次災害に巻き込まれてしまいます。最初の地震では何とか難を逃れて、春子の祖父とともに公民館へ避難したものの、その後、忘れ物を取りに戻った際に、助けを求める少女の声を無視できずに向かった家のすぐ後ろが山の傾斜面だったため、余震によって激しい土砂崩れに遭ってしまうのです。


これは3.11の際にも実際に起きたこと~福島(いわき)でも土砂崩れで家が潰され亡くなった方がいらっしゃいました。マグニチュード8クラスの地震が起きた際は、こう言った余震や土砂崩れなどによる二次災害も本当に深刻なので、そう言った知識~地震の後も一般人はむやみに出歩かない~もあらかじめ必要ですよね。


さて来週はいよいよ最終回~果たして響は凛を救い出すことができるのでしょうか?また懸案だった春子の意識が戻ることはあるのか?


Dr.DMATは最後の最後まで目が離せません!


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Dr.DMAT あらすじと感想 第9話 直下型地震の予告

Dr.DMATの9話は「直下型地震の予告」です。これもまた緊迫感があって面白かったですね~。見どころは2つ。1つは響がついにその才能を開花させ、DMATを任されるまでになったこと、そしてもう1つは、春子の回復が見込めるかもしれないこと。以下、至極簡単なあらすじ(ネタバレ)です。


まず1点目ですが、響は前回に引き続き、またしても現場で紅美をしのぐ判断力と洞察力を見せつけてくれました。とある高校のバスケ部の練習中に起きた地震で、男子生徒の胸に鉄の棒が突き刺さるという大事故が起きたのですけれど、響は、それよりも、その前に突き飛ばされて頭を強打していた女子学生の症状の方が深刻であると見抜いたのです


その女子学生はマネージャーで、転んで足をくじいただけだと思っていたらしいのだけれど、その歩き方を不審に思った響が問診をすると、頭を打っていた上に、既に健忘症が出ていたことから、硬膜下血腫の疑いがあると判断したようなのです


心臓の近くを串刺しにされた少年は、その棒を切断するのに時間がかかるため、どのみちすぐには搬送できない。それならば、女子生徒を先に搬送するべきだと主張した響は、おばさんの目から見ても実に頼もしかったです


その上で響は、自分が付いて行っても彼女を救うことはできないから、紅美に付き添ってほしいと頼みます。男の子の命は全力で僕が繋いでみせます!!後のことは任せてください( `ー´)ノ


その言葉通り、棒が切断できた直後に急変したのを見た響は、本来なら大出血を恐れて決して抜いてはならないはずの棒を抜けと命じます。棒が刺さったままでは心肺蘇生ができないからです。その前の呼吸困難を回避するため、無理な姿勢で挿管器具が使えないのに「手」を使って挿管したのも素晴らしい処置でしたよね~。


「良い判断だったわ


病院についた響をそう評価してくれた小曾根の言葉も嬉しかった~


こうして二人を救った響はついにDmatの統括責任者を引き受けました。院長曰く、誰よりも気が小さく「怖れ」を知っている響だからこそ、多くの命を救おうと奔走する~それこそが、彼の一番の才能なのだそうです


また2点目の春子の方は、口ほど人が悪くない&誠実な医師=紅美が「fMRI」(functional MRI)を使って、脳の状態を調べてくれました。行動には現れなくても脳の状態で「意識」の有無を判断できるというこの機械には、残念ながら春子は反応してくれなかったのだけれど、ただ一瞬、地震が起きた時だけ、真ん中の脳梁のあたりがぴかぴかと反応していたようです。でも地震に気を取られていた皆は気づかなかったのですよね~残念。


そしていよいよ来週は「首都直下型地震」を扱うようです。今回の最後のシーンを見て、つい3.11の時の恐怖(=2階でぶるぶる震えていた)が蘇ってしまったおばさんですが(ちなみに~自宅は大規模半壊でした)、これまでの集大成となることでしょうから、しっかり見守らせていただきまする。Dr.Dmatは来週の放送も楽しみです


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Dr.DMAT あらすじと感想 第8話 響の好判断に惚れ惚れ♪

Dr.DMATの8話は「裏切りの救命手術」だそうですが、別に「裏切り」でも何でもありませんでしたよね?むしろようやく医療ドラマらしくなったとワクワクさせられました。以下、いつも以上に至極簡単なあらすじ(ネタバレ)です。


今回の被害者はガス爆発事故に遭ったホームレスとさる大企業の会長だったのですが、響はより重症なホームレスを優先しようとしたのに、小曾根が「院長命令」だからと会長を先に運ぶよう命じたのです


命の重さに区別をするのか?


響が詰め寄ると、院長はこともなげにそうだと答えます。災害現場に置いては、命に優劣をつけざるを得ない時がある。それは、その人物が他の人物をどれだけ多く救えるかどうか、だ=会長は全社員の人生を担っている


これは響の祖父も言っていました~隣のばあちゃんと総理大臣が、同じように災害に巻き込まれて倒れていたら、間違いなく総理大臣を救うって。それは総理大臣なら、他の多くの命を救うことができるから(はずだからなのです。


が、響はこれに納得を示さなかったばかりか、次の呼び出しを受けた際の行動で見事に反論して見せました響たくましかった!( `ー´)ノ


ここでもまた、議員と議員の第二秘書が崩落事故に巻き込まれたのですけれど、第二秘書より議員を救えとうるさく命令する第一秘書を尻目に、響はきっぱり第二秘書を先に搬送するよう命じたのです


この理由がね~実に医療ドラマらしくて良かったですよ

議員は既にコンパートメント症候群で足が腫れ、壊死する危険があった上に、クラッシュ症候群をも併発していた~だからそのまま搬送したら死亡する確率が高かった。搬送する前に、足の切開と大量の輸液が必要だった


クラッシュ症候群には人工透析などの血液浄化が必要なのですよ~国政を預かる議員秘書が、そんなことも知らんのかしら。院長が言ったように、大震災の際、大分大きく取りあげられていて、おばさんでさえ知っとるのに


そうやって二つの命を救った響を、今度は院長も庇ってくれました


次に代議士とあなた=第一秘書が事故に遭った場合は、必ず代議士を先に救うよう手配します


ここは実に気持ちよかったですね~


でも来週はいよいよ「首都直下型地震」がやってくるようですし~それともそれはもっと後の話なのかな、紅美が響の妹春子の手術をすると言いだすようです


これは絶対に見逃せませんね~。Dr.Dmatはどんどこ面白くなってきましたよ~!止めずに見てた甲斐がありました(^^♪


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Dr.DMAT あらすじと感想 第7話 悪魔を救う医師

Dr.DMATの7話は「悪魔を救う医師」です。今回は傷害殺人事件でした。以下早速簡単なあらすじ(ネタバレ)です。


たくさんの人であふれかえる遊園地に殺人鬼が現れました。発煙筒をまき散らして火事を装いながら、誰彼かまわず次々とナイフで殺傷していく憎い犯人は、若い男性のようです。あまりにも腹立たしかったので、顔さえよく覚えていませんが


最初は火事との通報で出動したDMATも、事情を知らされると一旦その活動が止められてしまいます。安全が確認されない地域での活動は禁じられていたのでしたね。


でも、目の前で痛みを訴えながらもがき苦しむ人々を響は放っておけません目の前の負傷者を放っておけない!。これは紅美も同様です。まあこちらは、血を見ると血が騒ぐタイプのようでしたけど


仕方なく活動を開始した小曾根は早速トリアージを命じますが、その手順にどうも問題があったようです。とにかく、負傷者が出ているカ所がありとあらゆるところに点在しているため、トリアージをする医師もばらばらで、厳密な意味での優先順位がなかなかつけられません。


しかも、手が足りないからと応援を要請したために、小曾根からの指示さえ受けていない医師たちが集まって、それぞれの独断で治療を始めてしまい、収拾がつかなくなってしまったようなのです


そんな中、今回の副題ともなった「悪魔」が負傷して現れます。なんとこの犯人、皆を刺した後、自分の腹にもナイフを突き刺して自殺を図ったのだそうです。も~いったいどこまで身勝手なやつなんだ!そんなに死にたかったら、ひとりこっそり自〇しなさい


こんなやつを助けるために他の患者の治療が後回しになるのは、おばさんもまた心外ではありましたが、あの男をあそこで死なせてしまったら、

「法でとことんその罪を裁く」

ことができなくなるのも悔しいですものね。これで「心神喪失状態」にあったから責任能力がないなどと判断されたら、もう泣くに泣けませんけどっ!!絶対に許すなっ!( `ー´)ノ

と、こちらも怒りを爆発させてしまったおばさんでしたが、両親が殺された男の子の妹が、なんとか一命をとりとめたようなのは本当にようございました。響の両親は交通事故で亡くなったそうですけれど、似た境遇の者同士、これからも、あの男の子の力になってあげられるとよいですね。


また今回は、口は悪いけれど、見立てと腕だけは確かな紅美が、元同僚だった看護師より他の患者を優先したことで責められてしまったのがなんとも気の毒でございました。


「悪いのは紅美じゃなくて犯人!

ですのに。小曾根の言う通り、責める相手を間違えてますよ~そこの看護師さん。紅美だって助けられるものなら助けたかったのですからね。


と、おばさんから見ると(笑)、それぞれ立派だったと思ったのですけれど、院長はかなりご不満だったようです。災害現場では、医師に心は必要ない~治療マシンと化さなければやっていけない!


その院長に対して響が、

「心を失わなければいけないほどやわじゃない」

と言ったところは実に頼もしく思えましたが、どうやら今後、その院長の言葉通りの大災害が起こるらしいのは心配です


でも回を追うごとに響が頼もしくなってきたのが何よりですDr.DMATは来週の放送も(心配だけど)楽しみでございまする


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Dr.DMAT あらすじと感想 第6話 一歩ずつ着実に成長しています

Dr.DMATの6話はなかなか真に迫っていて面白かったです。前回は、いつも冷静な長谷川さんが、いくら対象者が子供だったとはいえ、ああも取り乱すのはちと見る(語る)に耐えなかったのだけれど、今回はよかった。響も着実に成長していますよねDr.Dmatもなかなかです( `ー´)ノ。以下さっそく簡単なあらすじ(ネタバレ)です。


今回は患者同士が互いの姿を見て励まし合い学び合うというエピソードでした。ひとりは、借金まみれの末期がん患者=土屋(小倉一郎)、もうひとりはバイオリニストを目指して3歳の頃から日々努力してきたにもかかわらず、利き腕=右手を介抱骨折してしまった少女=明日香(徳永えり)です。


土屋はどうせ助からないのだからと延命治療を拒否してすぐにも退院したいと主張し、明日香もまた、腕が元通りにはならないことを知って絶望してしまいます。


君はまだ足が動くじゃないか~俺の足になってくれないか?


ふたりはともに病室を抜け出し、タクシーに乗って土屋の工場に来たようです。死ぬ前に一度でいいから職場を見ておきたかったという土屋と、土屋を送り届けた後は、どこかで自殺を図ろうとしていたらしい明日香。


そんなふたりが思いもよらぬ事故に巻き込まれてしまいます。家族が断ったという得意先の仕事をやり遂げようとした土屋が、誤って機械に両足を挟まれてしまうのです


その姿を見た明日香は思わず救急車を呼んでいました。ふたりとも「死ぬために」病院を抜け出してきたというのに。


緊急要請を受けた響も現場に駆け付けます。響は以前、土屋がそれほど延命を拒否するなら、苦しまずに「死ぬ権利」もあるのではないかと口にしていたのだけれど、いざ、死に瀕している土屋の姿を目にしてはこれを放っておくことができません。それに、

「切断が必要な患者」

を前に二度と後悔しなくて済むように、響はどんな外科手術にも立ち会って、その技術を磨いてきたのですから


足を切断しても、延命できるのはせいぜい1カ月、下手をすれば感染症を起こしてすぐに死亡するかもしれないと説明する一方で、響はこうも訴えます:

僕はあなたを助けたい!!1日でも長く生きてほしい!


延命を拒否したまま土屋が気を失ったところへやってきた家族は、その響の真摯な態度に打たれ、切断を了承してくれました。これにいたる前、気胸を起こした土屋に、ゴム手袋を応用してチェストチューブの代わりにしたのも相変わらず見事な発想でしたね


切断が無事終了して運ばれていった土屋を見ながら、

そんなに死にたいなら死なせてあげればいいのに

と言わずにいられなかった明日香に、凛が

「あなたが見捨てた命を響が救った」

と言って聞かせていたのも実に印象的でした。明日香も本心では、死に瀕した土屋の姿に、自分もまた「生きたい」という本能が湧き起こってくるのを抑えることができなかったそうです。だからおじさんも、どんなに苦しくても生き切ってほしい!


ぽろぽろと涙をこぼす明日香の姿に、

こんなしおれた命でも、君が再び生きる希望を抱いてくれたなら=役に立ったなら生きていた甲斐があるというものだ

そう笑った土屋が、その後二週間、体の苦痛はどうあれ、少なくとも心穏やかに生きていたのは間違いないと思います


土屋は事故現場で、このまま死なせてくれれば保険が適用されて借金が返せる~それが家族のためだと言ったけれど、あんなところで、機械に挟まれたまま命を落とされては、たとえ借金を返済してもらっても、今度は家族が一生心残りだったことでしょう


大切な家族には一日でも長く生きてほしい、そして医師としても、医療の進歩を信じて期待を抱き続けたい~1日でも長く生きることで新たな希望がもたらされると信じたい。


おばさんもそう思います。Dr.Dmatは、来週の放送も楽しみでございまする響、頑張れ!


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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