2018/10
<<09  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  11>>

「歴史ファンタジー」のレビュー一覧

精霊の守り人 あらすじと登場人物一覧

精霊の守り人(全22話)

  • 分類: 日本のドラマ
  • 制作: NHK
  • 原作: 上橋菜穂子
  • 演出: 片岡敬司(S1)、加藤拓(S2)、他
  • 脚本: 大森寿美男(「テンペスト」「64」ほか)
  • 出演: 綾瀬はるか、小林颯、東出昌大、高島礼子、他
  • お気に入り度: 5点満点中5点
  • お勧めキャラ: トロガイ(高島礼子)
  • 放送局: NHK
  • 公式サイト: 精霊の守り人|NHK放送90年 大河ファンタジー
  • 放送日: 2016年3月19日~
  • 関連書籍:  

綾瀬はるかさん主演の【精霊の守り人】のシーズン1が終了してもう1週間が経とうとしています。4話という大変短いシーズンだったにもかかわらず、精霊の守り人の世界にすっかり魅了されてしまい、今でも時々思い出しては感動を新たにしているほどです。おばさんはこの手のアドベンチャー作品が大好きなのです


という訳で、以前も宣言していた通り、来シーズンに向けて早速「あらすじ&登場人物リスト」を作成しておきたいと思います。小耳にはさんだところによると、シーズン2にはディーン藤岡さん(五代さま@あさが来た)も登場するそうですよん。これは青田刈り(笑)で、人気が出る前から契約を取り付けていたのだとか。ディーンさんはアクション俳優でもいらっしゃるので、これまたますます楽しみですね精霊の守り人が待ち遠しい(^^)/



《目次》
ご覧になりたい項目をクリックしてください


【精霊の守り人 あらすじと感想】



【精霊の守り人 登場人物とキャスト、主な出演作】



《シーズン1》


第1話 女用心棒バルサ


第2話 王子に宿りしもの トロガイに大注目!


第3話 冬ごもりの誓い


最終回 あらすじ 決戦のとき



《シーズン2》


精霊の守り人~悲しき破壊神 あらすじと感想 第1話 災いの子


第2話 罠


第3話 光の力


第4話 笑う魔物


第5話 聖なる場所へ



▲あらすじトップに戻る



《登場人物の詳細、キャスト》


バルサ

バルサ~綾瀬はるか(八重@八重の桜)、少女時代:清原果耶(ふゆ@あさが来た)、子ども時代:横溝菜帆~
このドラマの主人公で女用心棒。幼い頃に祖国のカンバル王国を追われ、父の親友だったジグロと逃亡の旅に出る。ジグロから武術を習い、父の復讐を誓う一方、人を殺めた償いのために人助けにも心を配る。チャグムを息子のように可愛がる。武器は短槍で、槍カバーはモフモフ

▲登場人物トップに戻る(以下同様)


チャグム

チャグム~小林颯~
新ヨゴ国の第二王子。水の精=ニュンガ・ロ・イムに卵を産み付けられた=神に選ばれたことで、父である帝から命を狙われる。体内の卵を狙う土の精=ラルンガにも付け狙われる

▲登場人物トップ


タンダ

タンダ~ 東出昌大(西門悠太郎 @ごちそうさん)、少年期:若山耀人(西崎子役@Nのために)~
呪術師の卵でバルサの幼馴染。料理上手で優しく、チャグムのことも可愛がってくれる

▲登場人物トップ


トロガイ

トロガイ~高島礼子(ハンチョウ、他)~
ヤクーの呪術師でタンダの師匠。推定年齢100歳未満。ナユグ(精霊たちが住むもう1つの世界)が見える霊能力者。美味しいものが大好き。ポイントは鼻ピアス

▲登場人物トップ



~藤原竜也(武田武蔵@おかしの家)~
新ヨゴ国の王。自らを神と称するが、その限界に気づいてもいる。故に神に選ばれたチャグムに嫉妬しその命を狙う

▲登場人物トップ


二ノ妃

二ノ妃~木村文乃(夕貴@サイレーン)~
帝の第二王妃。チャグムを帝から助けるためバルサを用心棒に雇う

▲登場人物トップ


一ノ妃

一ノ妃~奥村佳恵(五十嵐奈菜@わたしをみつけて)~
帝の第一王妃

▲登場人物トップ


サグム

サグム~中野魁星~
皇太子

▲登場人物トップ



聖導師

聖導師~平幹二朗(今多嘉親@杉村三郎シリーズ)~
星読博士の長。幼少期の帝の教育係を経て現在はその腹心となるが、現在の帝に国を救う能力は無いと見抜き、髪に選ばれしチャグムに期待を抱く

▲登場人物トップ


シュガ

シュガ~林遣都(松吉@銀二貫)~
星読博士。新ヨゴ国の建国神話に隠された真相を解き明かす

▲登場人物トップ


ガカイ

ガカイ~吹越満(栗原@刑事のまなざし)~
星読博士。次の聖導師になりたい野心は満々だが能力が付いてこない

▲登場人物トップ



モン

モン~神尾佑(留吉@立花登青春手控え)~
王宮の狩人と呼ばれる親衛隊の隊長

▲登場人物トップ


ジン

ジン~松田悟志(良助@おそろし)~
王宮の狩人。バルサ&ラルンガとの死闘で片腕を失う

▲登場人物トップ



ジグロ

ジグロ~吉川晃司(財前@下町ロケット)~
バルサの父親代わり。カンバル王国では「王の槍」と呼ばれる武人だった

▲登場人物トップ


トーヤ

トーヤ~加藤清史郎(川上健太@さよならアルマ)~
バルサの友人の頼まれ屋。バルサにサヤを助けてもらった恩を忘れず、バルサのためならどんなことでも引き受ける覚悟

▲登場人物トップ


サヤ

サヤ~彩島りあな~
バルサの友人の頼まれ屋。トーヤの妹

▲登場人物トップ



ノウヤ

ノウヤ~螢雪次朗(患者の父@コウノドリ)~
ヤシロ村の村長。伯父が「精霊の守り人」をしていたヤクー(新ヨゴ国の先住民)

▲登場人物トップ


ニナ

ニナ~石井萌々果(千夏@ホタルノヒカリ2)~
ノウヤの孫。語り部だった祖母からヤクーの歴史を伝えられる

▲登場人物トップ



ログサム

ログサム~中村獅童(坂口昌志@ビブリア古書堂の事件手帖)~
カンバル王国の王。バルサの父を殺した仇

▲登場人物トップ



ニュンガ・ロ・イム

チャグムに卵を産み付けた水の精霊。雲を作り雨をもたらす恵の神。100年に1度人間の子どもの中に卵を産む

▲登場人物トップ


ヨナ・ロ・ガイ

ナユグに住む水の民。金色で人物大の魚のような姿をしている

▲登場人物トップ



ラルンガ

土の精。ニュンガ・ロ・イムの卵が大好物で、卵を産み付けられた子供の体を引き裂いて卵を食べる。雪が苦手なため冬眠する

▲登場人物トップ


ジュチ・ロ・ガイ

ナユグに住む土の民。ラルンガ同様、雪が苦手なため冬眠する

▲登場人物トップ

精霊の守り人 最終章 あらすじと感想 第8&9話(最終回) 旅立ち

精霊の守り人のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 精霊の守り人 あらすじと登場人物一覧


精霊の守り人3~最終章】は、やっぱり最後まで一気に見てしまいました。いや~燃えた~~っ!


以下、8話「神無き世界」、9話(最終回)「旅立ち」のネタバレのあらすじをまとめて書かせていただきまする精霊の守り人最終章のネタバレ行きますよ~(^^)/


ロタ軍とカンバル軍合わせて4万の軍勢を引き連れたチャグムはタルシュ帝国5万の兵を蹴散らしました正真正銘最終回です( ;∀;)。それもこれも、チャグム自らが先頭切って敵陣に攻め込んだからなのは間違いありません。カームはチャグムに、後方の安全なところにいるよう勧めましたが、チャグムはこれをきっぱり断ります


異国の兵隊たちが命懸けで戦ってくれているのに、自分だけ安全な場所になどいられない!志あるものは、我に続けっ!!チャグムがまた実にカッコよかった~( `ー´)ノ


チャグムはここで多分生まれて初めて敵をその手で殺しました。チャグムの覚悟と気迫は味方の全軍に伝播し、チャグム率いる連合軍は見事な大勝利を納めます。援軍の正体を知らずに帝が援軍を送ってくれたと喜んでいた新ヨゴ国の将軍たちは、チャグムの姿を見てさらにその喜びを深くしました


チャグム皇太子様が新ヨゴ国を救ってくださった!マビヤー!


勝手に死んだことにされて「軍神」として崇められていたチャグムは、文字通り、生きた軍神となった訳ですが、帝はこれを認めようとしませんでした。戦場に出て戦うなど、「神=汚れ無き帝」が治める新ヨゴ国の王子としては、決してしてはならないことだったのだそうです。


が、今のチャグムはどんなに父に否定されようと、己の信念を曲げようとはしませんでした。チャグムは今回の戦がどれほど民たちを苦しめたのかを力説し、その原因を作ったのはほかならぬ帝であると詰めよります


怒った帝はチャグムを投獄しようとしますが、これを聖導師が阻みました。帝を刺し殺そうとした聖導師はモンに阻止されて、逆に殺されてしまいます


今の帝を「神」として祭り上げたのはほかならぬこの聖導師だったそうです。それこそが国づくりに必要だと信じての行動だったのしょうが、チャグムの生きざまを見ていくうちに己の過ちに気づき、紛れもない「人間」でありながら、否、人間であるからこそ同じ民の苦しみを理解し、包容するチャグムこそ帝にふさわしいと気づくに至ったようです


そして帝もまた己の非力さを痛感していたようです。ただ生涯ずっと「神」として生きてきたのに今さらそれを否定できないということで、最後は(本物の)「神」の裁きを受けるという体を取って亡くなったようです。


その亡くなり方もまさに「神の裁き」そのものでした。以前からアスラ、トド、そしてコチャらが指摘していたように、「ナユグに春が来た」ことで、新ヨゴ国は山の氷が解けた水に沈んでしまったのです


バルサに足を切断されたことで一命を取り留めたタンダは、自らの魂を「意図的に飛ばしてこれをトロガイに知らせに行きました死にかけたからできたんじゃなか(^_-)。トロガイもまた、タンダの要請を受けて、自分の魂をバラバラにして「光の鳥」となり、アスラたちナユグを感じることのできる人々にこのメッセージを届けに行きます


この時は「魂」が具現化されたため、トロガイがすっかり若返って美しい女性になっていたのがまた可笑しかったですね~。ようやく高島礼子さんの美しいお顔が拝見できました


この命懸けの技のおかげで、民たちのほとんどが高い山に登って災いを逃れることができました。ただ一人、ガカイだけは、いち早く逃げようとしたのが仇になり、切り立った崖に置き去りにされてしまったようですが。そのガカイが連れて逃げようとしたトゥグムは、チャグムと同じ能力と逞しさを備えているようなのがまた頼もしかった


洪水の知らせを受けた帝はチャグムや二ノ妃を初めとする皆を逃がし、自分だけ水に沈むであろう王宮に残りました。帝はそうして命を落とすことで、初めて「神」に認められたようです。チャグムや水の精(ヨナ・ロ・ガイ)がその周囲に集まってきたシーンがまた幻想的で実に美しかった子役だった小林颯くんも再登場です( *´艸`)


こうしてチャグムは新たな「人間の帝」として、新ヨゴ国の再建に取り組むことになりました。数々の苦難を自らの力で乗り越えてきたチャグムなら、きっと素晴らしい国王になるに違いありませんね


またバルサは、タンダを救った後、一旦はタンダをヨーナに託して身を引こうとします。私は血の臭いに慣れ過ぎているから


タンダもまた、バルサにとって自分は「薬」のような存在だから、無い方が良いのだと語っていました。


双方から話を聞かされたヨーナは、ふたりが誰よりもお互いを思いやり、愛していることに気づきました。


本当は離れていてもいつも思いあっているのに、どうして離れるのですか?タンダさんの側にいてあげてください


これでバルサもようやく素直になってタンダに自分の気持ちを伝えました


これからは私があんたを助ける番だ。私があんたの用心棒になる。


ふたりの口づけのシーンがまたとっても素敵でしたねタンダとバルサがお似合いです♬


その後バルサは、ラウルがチャグムを牽制するための人質として捉えられてしまいますが、そこはヒュウゴが救ってくれます。なんとヒュウゴは本国のベリス総督とともにクーデターを起こし、タルシュ帝国の皇帝と皇太子を殺してしまったのだそうです!?


この報告に捨て鉢になったラウルはバルサに殺せと詰め寄りましたが、バルサはそんな甘ったれを一喝しました負けたから死ぬなんて甘ったれるなっ!


力の無い者はある日突然自分の国を無くしても、巨大な力に大切なものを踏みにじられても、必死にまた心の支えを見つけて生きていこうとするもんだ。そう簡単にはくたばらないんだ!力のある者がなぜ生きようとしない!?


負けたから死ぬ?ふざけんなっ!負けたものこそ生きるべきなんだ!


ヒュウゴもラウルを励ましました。ヒュウゴは国境を無くして1つの大きな大陸を作りたいと願っており、そのためにはラウルの力が必要だと信じて疑わないのだそうです。


このラウルもまた、チャグム同様、戦で領土を広げるのではなく、民が幸せに暮らせる国づくりを目指すようになるのでしょうか。


こうしてすべてが終わった後、バルサは、一足先に戻ったタンダのもとへ帰りました。ただいまこの時のバルサの笑顔がまた絶品( *´艸`)


笑顔を浮かべて戻ってきたバルサを、タンダもまたいつも通りの穏やかな笑顔で迎えました。お帰り。鳥の鍋できてるぞトロガイはお邪魔にならないよう遠慮したのかしらね( *´艸`)


凛々しいバルサと甲斐甲斐しいタンダという婦唱夫随のカップルが本当に素敵なラストでした穏やかでええ雰囲気のラストでしたね~


原作があるので難しいのかもしれませんが、できることならまた彼らに会いたい~それぞれの成長や暮らしぶりを見せていただきたいものですね。足掛け3年に渡る壮大なドラマに大満足です



上橋菜穂子「守り人」軽装版完結12巻セット (軽装版偕成社ポッシュ)
この放送が終わったらゼッタイ読破したい!

精霊の守り人 最終章 あらすじと感想 第6&7話 別れと再会

精霊の守り人のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 精霊の守り人 あらすじと登場人物一覧


精霊の守り人3~最終章】の6話は「戦下の別れ」、7話は「傷だらけの再会」です。夕べ既に最終回が放送されたということで続きを見たい気持ちでいっぱいですが、そこをぐっと抑えながらも、やっぱりここは2話分まとめて書かせていただきまする


どうやらログサムはあの後亡くなったらしく、息子のラダールがカンバル王となりました。バルサは安心して王の槍を辞退し、カームがその代わりを務めることになりました。そしてそのカームは、ラダールの援助を受けて兵を率いることになったチャグムに付いていくそうです。


バルサはこれがチャグムとの別れになるだろうとチャグムと槍を交わしました。幼かった頃のチャグムを思い出しながらその成長を喜ぶバルサ。本当に、本当に大きくなったね


チャグムがバルサにこれまでの礼を述べ、その幸せを願うと、バルサもまたその武運を祈りました。光栄に存じます。チャグム皇太子殿下!精霊の守り人最終章のネタバレ行きますよ~(^^)/


こうしてふたりは袂を分かち、バルサはタンダのもとへ、チャグムはロタ王国へと向かいました


そこでまずバルサはトロガイから、タンダが戦へ向かったと聞かされます。早速タラノ平野へ向かったバルサは懸命にタンダを捜しますが、なかなか見つけることができません。


その頃タンダは魂を飛ばしてトロガイに別れを告げに現れています。トロガイはそれに気づき、早く戻って肉体に入らなければ大変なことになると忠告しますが、タンダは、いかにもタンダらしく呑気にこう言います。師匠、私にもナユグが感じられるようになりました


それでもタンダは、幸運なことに、コチャとその姉、ヨーナ(マギー)に助けられてオッカ村に隠れていました。が、戦場で受けた足の傷が悪化し、切断しなければ命が危ない状態に陥ってしまいます


一方のバルサは、タンダを捜している過程で、四路街から逃れてきたマーサやアスラの一行に出くわしました。マーサたちは、タルシュ帝国ではなく、味方の新ヨゴ国が放った火によって故郷を追い出されてしまったのだそうです


いったいどっちが敵なんだかわかったもんじゃないとのマーサの言葉はまさに真理ですよね。国を守るため、といえば聞こえは良いけど、結局は「王や王室(王宮)」を守るために、訓練もしていない非力な民を戦場へ送った上、町に住む民までも追い出してしまうのですから


それに比べて、タルシュ帝国のゴオヤ(六平直政)はタンダたちを見つけても、食べ物をねだった以外はまったく手を出しませんでした。以前ヒュウゴが言っていたこともまんざら嘘ではないのかもしれません。降伏すれば(それなりに)幸せにはなれる、と


バルサはマーサたちにカンバルへ行くよう勧めました。今のカンバル王なら、きっとみんなを受け入れてくれるはずだから。


その途中でバルサはついにコチャに遭遇します。コチャからタンダの居場所を聞いたバルサはオッカ村へと急ぎました。そこでバルサは足が腐りかけているタンダを見て、自らの手でその足を切り落とす決意を固めますバルサ、頼む!!


あんたは私が必ず助ける!あんたが死んだら私も生きてはいけない!!


一方のチャグムは、ロタ王イーハンの理解と援軍を得て、ついに故郷に戻ってきました。そこは既にタルシュ帝国による破壊が進み、兵に駆り出された民たちは、

「帝のために戦え!そのために命を落とすことは名誉なことだ!!

とはっぱをかけられて次々と命を落としていたところです


その帝は王宮に籠って神に祈りを捧げていましたが、確かこの帝も、カンバルのログサム同様、神の恩寵を受けられない凡人(平民なら構わんけど、支配者としては悪人なのですよね~。それでも二ノ妃はなんとかしてその帝を助けようと尽力していたようです。


その二ノ妃を唆してトゥグムを皇太子にしようと画策していたのはガガイです。トゥグムが皇太子になれば、自動的に自分が聖導師になれるからのようですが、現聖導師はシュガを後継者にしたい=チャグムを王にしたいようです。


果たしてチャグムはタルシュ帝国から新ヨゴ国を守ることができるのか?バルサはタンダと幸せになれるのか?あ~先が気になってしょうがない( ;∀;)


実は、残りの2話はまだ見ていません。こうなってくると先が気になり過ぎてやっぱり一気見しちゃいそうです。も~続きを見るのが待ちきれません精霊の守り人が面白すぎる( *´艸`)



上橋菜穂子「守り人」軽装版完結12巻セット (軽装版偕成社ポッシュ)
この放送が終わったらゼッタイ読破したい!

精霊の守り人 最終章 あらすじと感想 第5話 槍舞い

精霊の守り人のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 精霊の守り人 あらすじと登場人物一覧


精霊の守り人3~最終章】の5話は「槍舞い」です。このドラマだけはずっと見てはいたのですが、気もそぞろだったこともあってよく覚えていなかったため、昨日もう一度見直しました。来週には最終回を迎えるそうですが、ここではマイペースで語らせていただきまする。相変わらずの自分勝手で申し訳ござりませぬ。以下ネタバレのあらすじです精霊の守り人最終章のネタバレ行きますよ~(^^)/


ログサムの護衛部隊「王の槍」の中にバルサの姿を見て驚くチャグムに、ログサムは高らかにこう言い放ちました。バルサは私の僕となった!今なら私の命令でお前のことも殺す!!


でもバルサは一歩進み出て即座にこれを否定します。私はまだチャグム皇太子の用心棒です


それでもログサムはルイシャ贈りの儀式にはバルサが必要だからと、ラダールや王の槍にチャグムも加えて山の王に会いに行きました。バルサからジグロについての真相を聞いた現在の王の槍たちは、ログサムの「嘘」に驚いて憤慨しますが、民のために怒りを抑えて儀式に参加することにします。


儀式では、バルサたちは「ヒョウル」と呼ばれる闇の守り人との闘いに挑みました。バルサを除く皆はことごとく倒されて動けなくなってしまいますが、バルサだけは最後まで戦い抜いて勝利し、チャグムを初めとする仲間たちを救いました


こうしてバルサはみごと「最後のヒョウル」と戦う権利を勝ち得ます。が、驚いたことにそのヒョウルはなんとジグロでした。自分を裏切ったジグロがまたしても邪魔をするのかと怒ったジグロはバルサに檄を飛ばしますが、バルサにはジグロと戦うことができません。


ログサムは、そんなバルサに代わってジグロを倒そうと試みますが、逆に返り討ちに遭いそうになったところをバルサに助けられます。バルサは、ジグロにログサムを殺させてはならないと思ったそうです。そんなことをしたら、ジグロの魂がますます悲しみに覆われてしまう!


感受性の強いバルサは、ジグロがかつてカンバルの同胞と戦わねばならなくなったことにずっと心を痛めていたのだそうです。私さえいなければジグロが苦しむことも無かった。ジグロは私を恨んでいたに違いない!


ジグロは決してバルサを恨んではいなかったけれど、バルサのために祖国を見捨てることになったことは確か~その無念が彼の死後もその魂をカンバルに連れ戻し、こうして山の王によって再び槍を握らされることになったのでしょうか。


バルサもまた、真実を知って以来ずっと抱き続けたやるせなさをジグロにぶつけます。どうして私を育てたんだ!槍など教えたのだ!?私には生き方を選ぶことなどできなかったのに!


いつしかふたりの「闘い」は争いではなく「弔い」と化していったそうです。ジグロはバルサに自らの運命を呪いはしたが不幸だったとは言えない、と明かしました。ユーカもジグロを恨んだだろうが、彼女もまた不幸だったとは限らない、と。


私たちを不幸にするものがあるとすればお前の心だけだ。お前の心が私たちを幸せにも不幸にもする。もう俺の後を追うのは止めてタンダのもとへ帰れ。


これでバルサの抱いていたわだかまりがようやく溶けました。バルサの脳裏に幼い頃の幸せな思い出がよぎります。父さん!!ジグロっ!!


ジグロの胸に顔をうずめて泣いたバルサがまたなんとも健気でございましたね。バルサの罪悪感が消えて、ジグロもこれでやっと安堵したことでしょう。


このやりとりはバルサの心の中で行われていたようで、実際にはバルサとジグロが相打ちになったかのように見えていました。ジグロは消えてバルサは意識を失って倒れ込みます。チャグムがバルサに駈け寄ると、ついに「最後の扉」が開きました。


欲に目のくらんだログサムがその中に入ろうとすると、またしてもヒョウルが現れます。今度は、カグロと、かつてジグロに殺された王の槍たちです。彼らが恨みを晴らそうとしたかに見えたその時、ラダールが体を張ってログサムを庇いました。彼らの無念を自分がすべて引き受けるから、どうか父を許してほしいと叫びます


これで山の王の怒りが溶け、再びカンバルにルイシャが与えられました。まさにチャグムが言った通り、山の王はラダールが大人になるのを待っていたのですね


カンバルを救うというジグロの遺志を果たしたバルサはユーカに会いに行き、ジグロはもうずっとこの国で生きていたのだと伝えました。それはおばさんがジグロを待っていてくれたから。ありがとう、ユーカおばさん。


ユーカもまた言うに言われぬ笑みを浮かべて、お帰りなさい、とバルサを抱きしめました。ずっと張りつめてきたものがほどけたかのように泣き出すバルサがまた可愛かった


さて次回はいよいよチャグムが動き出すようです。果たしてチャグムは祖国新ヨゴ国を救うことができるのか?そしてバルサはタンダを救うことができるのか?に注目ですね



上橋菜穂子「守り人」軽装版完結12巻セット (軽装版偕成社ポッシュ)
この放送が終わったらゼッタイ読破したい!

精霊の守り人 最終章 あらすじと感想 第4話 ログサムの野望

精霊の守り人のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 精霊の守り人 あらすじと登場人物一覧


精霊の守り人3~最終章】の4話は「ログサムの野望」です。以下早速ネタバレです精霊の守り人3のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


この副題通り、今回はログサムの野望に焦点が当てられました。ログサムは自らバルサと戦い、その強さを見極めようとしますが、邪魔が入ったため、次にはカームかカグロとの対決を命じます


バルサは、ログサムからカグロとジグロの闘いの様子を尋ねられても真実を明かさず、カグロを庇いました。カグロがその理由を尋ねると、それがジグロの遺志だからと答えます。ジグロはカグロにこの国を守ってほしかったのだ


カグロはようやくバルサの気持ちを理解し、何とかバルサを救おうとしました。ログサムから命じられたバルサとの戦いには自ら名乗りを上げ、真剣にバルサと戦い、敗北します。


バルサは、我が弟のジグロがその誇りにかけて育てた武人です。弟ジグロは盗みなどしておらず、王の槍として、その誇りにかけて、この娘を、バルサを育てたのです。私は氏族の誇りにかけ、私のあとをこのバルサに託します。


そう言ってカグロはバルサの短槍に金の輪をはめて武人としての礼を取り、今は亡きジグロに思いをはせながら、窓から身を投げました


バルサは、そのカグロと同じように礼を取ったジグロを思い出し、あまりのやりきれなさに野獣のような雄たけびを上げます。が、バルサにはどうしてもログサムを殺すことはできませんでした。今やバルサはジグロとカグロの願いを背負い、王の槍のひとりとしてカンバル王国を守らなければならないからです


そこへチャグムが現れました。チャグムはいならぶ「王の槍」のなかにバルサの姿を見出します。そのバルサには、カグロに取り付いていた魔物(精霊?)が宿っていたようですが??


一方で、そのチャグムの故郷の新ヨゴ国でも大事件が起きかけました。タルシュ帝国の密偵となったセナが聖導師に接触し、帝を殺せばチャグムを助けると持ち掛けてきたのだそうです。聖導師は、なんとしても戦をしたがる帝を殺してチャグムを王に据えたかったようですが、とりあえず今のところ、その願いは実現されなかったようです


またタルシュ帝国にも意外な動きがありました。ラウルには兄の皇太子がいるらしく、皇帝は「単に戦を好むだけの野蛮な狂犬=ラウル」を邪魔に思い、北の前線に出るよう命じたのだそうです。ラウルもそんな父と兄の心中を察していて、自分もまたチャグムと同じだと自嘲していました。


ヒュウゴが言うには、戦いを望んでいるのはラウルではなく皇帝だそうです。ヒュウゴは、属国がこれ以上の争いを望まない、クーデターの恐れがあるという総督のベリス(嶋田久作)の言葉を受け、(皇帝と皇太子を排除して)この国を変えようと持ち掛けていました


そしてヒュウゴはラウルに、北の大地、新ヨゴ国こそ新しい国づくりにふさわしいとラウルをけしかけます。その北の国、新ヨゴ国の最前線では、コチャが相変わらず戦で滅ぶのは敵だけではないと予言していました。どうやらこのコチャも、アスラ同様何者かが憑依しているようでしたね


さ~て来週はいよいよバルサが「ルイシャ贈りの儀式」に参加するようです。いったいバルサはどうなるのかジグロ、バルサを守って!( `ー´)ノ~手に汗握る展開が期待できそうで今からとっても楽しみです精霊の守り人が面白すぎ(^^)/



上橋菜穂子「守り人」軽装版完結12巻セット (軽装版偕成社ポッシュ)
この放送が終わったらゼッタイ読破したい!

精霊の守り人 最終章 あらすじと感想 第3話 ルイシャ贈り

精霊の守り人のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: 精霊の守り人 あらすじと登場人物一覧


精霊の守り人3~最終章】は回を重ねるごとにスケールが壮大になっていきますね。今週の3話もめっちゃワクワクさせられました。以下ネタバレのあらすじです精霊の守り人最終章のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ユーカの診療所にやってきたバルサはついにユーカに再会しました。バルサが死んだと思い込んでいたユーカはなかなか信じてくれませんでしたが、バルサが幼い頃木に上って骨を折ったことを話すとようやくバルサを信じてくれます。


まさか生きていたなんて!?


ユーカの話によると、バルサは「堀り抜きの井戸に落ち、地下の水流に流されて死亡」したことになっていたそうです。自宅にバルサがおらず、その人形だけが残されていたのを見たカルナが、ジグロが約束を果たしてくれたと信じて嘘をついたのだと思われます。死んだことにすればその命を狙われずに済むからです。


そのカルナは「盗賊に襲われて死んだ」ことにされましたが、実際にはログサムの部下に殺されたというのはバルサの言葉通りでしょう。


ユーカはバルサが生きていたことを喜ぶ一方、「裏切り者」のジグロに育てられたことへの怒りを隠せませんでした。ジグロは例の「金の輪」を9個盗んで逃げたことにされたそうです


あの金の輪は本来「王の槍」に選ばれた者がその短槍につけるものだそうですが、常時携帯を許されるのはその中でも最強の武人だけなのだそうです。つまりはジグロですわね


残りの8個は王宮の中に保管され、以前ログサムが語っていたように、王の即位式の際、「王の槍」がそれぞれの短槍にこれを付けて、王を王と認めるのだそうです。


もちろんジグロが持っていたのは自分のものだけだったのに、ログサムはジグロが反旗を翻して9個すべてを持ち去った=ログサムを王と認めようとしなかった、とでっち上げたらしい


ログサムが王子の頃から武術指南役だったジグロは昔、もしログサムが王座に就いたらこの国は大変なことになると憂いていたそうで、ユーカはそれでログサムの話を信じてしまったのだそう


ルイシャを手に自分を訪ねてきたジグロの決意を思うとユーカもどんなにか辛かったでしょうね。自分のせいでユーカが独身を貫いたのかと眉を曇らせたバルサにユーカは、起きてしまった過去は変えられない、今はジグロがバルサを助けてくれたことに感謝している、と語りました


さすがにジグロが「強い人」と称しただけのことはありますね。バルサとユーカが似ているのは顔だけではないようです。ジグロも、それでより一層バルサと暮らせて幸せだったのかもしれませんバルサの中にユーカの面影を見たのかも


バルサもまた、ジグロにはバルサを育てるよりも他になすべきことがたくさんあった、ジグロは誰よりもカンバル王国を守りたかったはずだと察し、そのジグロの遺志を継ごうと決意を新たにします


そこへヨンサ氏族の長老、ラルーグ(武田鉄也)がやってきました。ラルーグは以前ジグロと同じ「王の槍」でしたが、息子のタグルにその座を譲ったのだそう。そのタグルは数年前にジグロを殺しにやってきて返り討ちに遭ったらしい。


バルサが、王の槍と戦うのはジグロにとってとても辛いことだったとタグルの死を伝えると、ラルーグはいかにも武人らしくあっさりと事情を理解してくれました。(ジグロが裏切るなど)何かあるとは思っていたが。


ここでバルサは「槍舞い」についてラルーグに尋ねました。ジグロがカグロと戦った時、戦っているというより「舞っているように」見えたとバルサが感想を漏らすと、あれは「槍舞い」と呼ばれるものだとジグロが教えてくれたのだそうです。それは「儀式」で必要な舞で、誰よりも強い武人がこれを務める「舞手」となる、ジグロはその力をカグロに授けたと語ったのだとか。


ジグロはそれ以上は何も語らなかったらしく、バルサもジグロの心情を思って詳しく聞くことができなかったようです。ラルーグは、それは「ルイシャ贈りの儀式」と呼ばれるものだと教えてくれました。


カンバル王国では、数十年に一度、山の王が民に「ルイシャ」を贈ることになっているのだそうです。資源の乏しいカンバル王国はこのルイシャを他国に売って穀物を得、生きながらえてきたのだそう。


その時が来ると、王城の裏の洞窟の岩の扉が開き、中から笛の音のような風が吹く。その知らせを聞いたら、次の新月までににこちらも贈り物を用意して洞窟へ向かわねばならぬ。王は9人の王の槍を連れて山の底へ向かい、王の槍はそこで山の王の守り人で闇の守り人と呼ばれている「ヒョウル」と戦わねばならない。山の王は、そのヒョウルと最後まで戦い抜いた最強の武人にルイシャを贈ってくれる。

その際、ヒョウルとは互角の力で息を合わせ、舞を舞うかの如く美しく戦う力がなければならない。その儀式を「槍舞い」と呼ぶ。


ジグロは16歳で槍舞いをし、ヒョウルに勝ったそうで、それ以来この儀式は行われていないのだそう。ジグロがカグロに伝授したのはこの「槍舞い」だったのですね。


もしかしたら、かつてジグロがユーカに贈ったルイシャは、この時手にした「英雄の証だったのかもしれません山の王から直々に貰ったのかも(^^)/


そこへ今度はカグロとカームがやってきます。ログサムの命により、バルサとチャグムを捕まえに来たのです


バルサはチャグムをラルーグに託して逃がし、自分はカグロとともにログサムに会いに行くことにしました。


ラルーグがチャグムをトトのもとへ連れていくと、トトはチャグムがかつて精霊の卵を抱いたことをすぐに見抜きました。そして、ナユグの水が山の近くまで迫ってきた、もうじき自分達も山では暮らせなくなるかもしれないと語ります。ナユグの水は温かいため、山に積もった雪が解けて大きな雪崩が起きるからです。


あちらが変わればこちらも変わる


それは、弟の代わりに戦に行ったタンダも感じていたようです。タンダは、新ヨゴ国軍の最前線となっている新ヨゴ国のタラノ平野で働かされていました。そこでタンダは自分同様、普通の人間とは違った能力=ナユグを見る力のある民兵、コチャ(とまん)と出会います。コチャが言うには、もうすぐ何もかも消えてなくなってしまうそうです


アスラが予言していたように何か恐ろしい事態が迫っているのは間違いないようです。タルシュ帝国との戦いがすべてを滅亡に導くのか、それとも他の大いなる力によって滅ぼされてしまうのか考えただけでワクワクしてきた(*≧∪≦)


この「前触れ」を感じていたのはログサムの息子のラダール(中川晃教)も同様でした。ラダールは、カグロの背中に何者かが取り付いていることに気づき、今度の儀式は不吉だと訴えています。あのどす黒い色からして、あれは決してジグロではありませんよね~


さて肝心のバルサはログサムに会っても何とか平静を保ち、チャグムの願いを伝えようとしました。が、ログサムは、チャグムを見つけたら殺してその首をタルシュ帝国に送ると言い放ち、おまえはわしが憎いのだろう?と挑発します


カグロは裏切り者のジグロを倒し、盗まれたすべての金の輪を取り戻してこの国の英雄となった。そこでそなたに尋ねたい。カグロがジグロを討ったというのは事実か?


山の王からの呼びかけがあったことからも、ログサムはここでバルサの実力を見極めようとしているのでしょうね~きっと。カグロではジグロに劣るだろうから、山の王に認められるのは難しい。しかもログサムはヒョウルのみならず、その山の王をも倒そうとしているのですからね。


いやいや実に盛り上がってまいりましたね。バルサは当然カグロにもログサムにも負けんでしょうが、前線にいるタンダは心配ですよね。タンダは、必ず生きて戻ってくる~バルサをひとりになどしない~とトロガイに約束はしていましたが。


そのトロガイの特殊メイクもより一層磨きがかかって(?)、今度こそ高島さんではないのではないかと思ったほどでしたが、声は同じですし、出演者も変わってはいないようです。バルサと言いこのトロガイと言い、はるかちゃんも高島さんも女優人生の転機ともいえる役への挑戦には本当に頭が下がります


さ~て来週はいよいよバルサがブチ切れるようです。「精霊の守り人最終章」は続きを見るのが待ち遠しいです精霊の守り人最終章が面白すぎ(^^)/



上橋菜穂子「守り人」軽装版完結12巻セット (軽装版偕成社ポッシュ)
この放送が終わったらゼッタイ読破したい!

《他にもこんな記事を書いています♪》