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ゴーストライター
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

ゴーストライター 最終回 あらすじと感想 もっとやっつけてもよかった

ゴーストライター】も夕べが最終回でした。これは途中まではものすご~く痛快で

「してやったり!ゴーストライター、最終回のあらすじ行きますよ~(^^)/

感いっぱいだったのですけれど、最後に来て、かけなくてもいい「温情」がかけられたのが、個人的にはちと物足りませんでした。遠野リサというキャラクターとしてはあれでよかった~一貫性はあったのでしょうが、

あんな「クズをそんなに早く許してやるこたない、だからますますつけあがるんだ!神崎をもっと懲らしめてやれっ!!

と、おばさん自身は感じました。でも、全体的には、女性の優しさと逞しさが際立っていて、とても素敵な最終回だったと思います。以下、「ゴーストライター」最終回の簡単なネタバレのあらすじです神崎以外は良かった(^◇^)


前回由樹は、リサが書いた小説を読み、その名前を消して自分の名前を書いていましたけれど、さすがにそれはできなかったようです。リサがくれた元データも、一旦はリサに返しに来るのですが、こともあろうに、今度は自分が由樹のゴーストになったら面白いなどというリサでは話にならないと、これを持ちかえって印刷し、神崎に会いにいく由樹です。


お願いです。これを読んでください!!


「私の愛しい人」

と題された小説を読んだ由樹は「心が震えた」と語り、是非出版してほしいと頭を下げますが、神崎は頑としてこれを受け入れません。遠野リサの小説を扱うことは今後一切ないだろう


それでも読むだけ読んでほしいと原稿を置いていった由樹ですが、今度はそのコピーを小田にも渡したようです


これぞ「文壇の女王=遠野リサの復帰に相応しいと確信した小田は、

最近調子こいていい気になりすぎている神崎

を疎ましく思い始めていた鳥飼に、この小説を持ち込みます。川原由樹と遠野リサの共同執筆を考えています。この話題性に必ず読者は飛びつきます!!


やはり鳥飼もまた危険は冒せないと一旦は却下したものの、神崎の部下である小田が、その神崎を差し置いて自分を頼ってきたことは満更でもなかったのか、自分の知りあいの出版社で自費出版させてはどうかと持ちかけてきました。もしそれが売れたら、この小説をうちで出そう。その後も遠野リサを他には渡さない~その条件で説得できるか?


同じ腹黒なら、いっそこの位徹底してないといかんですよね


この話を聞いたリサは「偽りの日々」という、あたかも「暴露本」であるかのようなタイトルを付けて、でも内容はあくまでも骨太な人間ドラマを仕上げると語りだします。その小説は、由樹とリサ、二人の視点で描かれる


しかも小田は、この作品の解説を、あの向井に頼みました。向井は前回リサに「そろそろ(小説への情熱が)溢れてくる頃ね」と言っていたほどですから、これを快く引き受けてくれます


期待通りこれがガンガン売れたのは実に楽しかったですね~。小さな出版社の、しかも自費出版の売り上げが群を抜いていると聞いた神崎が、その作者名を見た時の驚きようったらありませんでしたよ


その上、神崎のライバルで単行本担当の岡野(羽場裕一)が、神崎を通さず、小田にこう声を掛けていくのです


「遠野先生の単行本、進めるぞ!


いったいどういうことだ!俺は聞いていないっ!!と怒りだした神崎に、小田が満を辞してこう答えた時には、もうおばさんやんややんやの大喝采!


「鳥飼常務の許可を頂いています


だいたいですね~自分の恋人でもあったリサがスランプになっているのに、冷酷にもあと数年しか持たないと見極めた上で、他ならぬ自分がゴーストを立てたくせに、いざそれが明るみ出てたら、自分は何も知らなかったとリサにすべての責任を押し付け、かつ、由樹のことも精神異常者に仕立て上げるなんて、こんな男は人間のクズでしょう神崎許さんっ!


こうして見事に返り咲いたリサと由樹が、駿峰社のパーティーに呼ばれた際、平気な顔で迎えに出た神崎を完全無視して通り過ぎ、小田に挨拶したシーンは楽しかったな~小田も良かった♪


リサが己の罪を明かした後、そんな「出来の悪い娘」の記憶をすべて消し去ったかに見えていたリサ母も、リサの復帰作にはそれなりに感動していたようでしたし、リサもまた、今では小説を書いているという大樹に指摘されて、自分が母を憎んでいるという事実を認めた、

「完璧ではない愚かな自分」

を受け入れたのもよかったです


リサは由樹に、今の由樹の作品が面白くないのは、特定の人に読ませたいからではなく、顔の見えない大勢の読者に媚びているからだと指摘されていましたが、リサ本人が、自分の作品を読ませたかったのは、この母親だったのでしょうね


由樹がリサに対してそう感じたように、否、それ以上に、リサは何とかして母に自分を認めてもらいたかったのです。


小説家に復帰したリサが、わざわざ病院に出向いて田浦をスカウトしたのも良かったです~。これで田浦も救われました


と、個人的にはここで終わって十分だったのに、リサはその後、すっかり落ちこんだ神崎のもとへもやってきて、

「私が一番感想を聞きたいのはこれまでもこれからもずっとあなたよ

な~んて言っちまうのですよ


ダメだな~それじゃあ、いつまで経ってもリサは神崎の母親にしかなれんでしょうに典型的なダメンズ好きだな~リサは(;´・ω・)。自分が母に恵まれなかったからでしょうかね~。まあそれもまた、愚かな(優しい)リサ自身が決めたことですから、おばさんがとやかく言うことではありませんけど


そこへ行くと、由樹の元?恋人、浩康はなかなかでしたね。その後も、由樹の本が出るたびに、ごっそり買っていくそうです。由樹と浩康なら、屈折も屈託も無い明るい家庭が築けるかもしれません


と、神崎とのことだけが大いに不満でしたが、それ以外はかなり楽しかったです。中谷美紀さんと水川あさみさんという役者もまた良かったですね~



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ゴーストライター ネタバレと感想 第9話 遠野リサ再び!?

ゴーストライター】もいよいよ今週は9話です。来週の最終回に向けて、何とも気の揉める展開となってきました。以下早速ネタバレですゴーストライターのあらすじ行きますよ~(^^)/


これは前回の予告で分かっていたことなのでズバリ行かせていただきますると、やはりリサは「作家」であることを辞められず、ついに再び筆を執り、あっという間に一作仕上げてしまいました


リサは最初これを駿峰者に持ち込みますが、神崎は、ウチでは出版できないとあっさりこれを断ります。以前の「文壇の女王=遠野リサ」なら売れても、今の遠野リサにはネームバリューが無いから売れないと言わんばかりです


いや~それは違うでしょ今なら売れ時でしょ、逆に(;´・ω・)。今、

「元ゴーストライター」

という肩書が無ければ売れない=中身の無い小説を書き連ねるだけの川原由樹にずっと騙され続けるほど、読者はアホではありませんよ。たとえ1冊は買ったとしても、もう2度と川原由樹の名前で買う人はいないでしょう


これは最終回の予告でもチラっと聞こえた言葉ですが、むしろ今となっては、

「転落した作家の本音

が聞けるなら、そちらを求める読者の方が多いはずです。それに、今回も由樹を大いに批判していた女性に代表されるような熱烈なリサのファンであれば、一度地獄を見て這い上がってきたリサの作品にこそ、大いに期待するはずです。本来、小説と倫理は一致しないものではありませんか?(だからと言って罪を犯していいと言っているのではありませぬ~念のため


それが分からんようでは、もう神崎もだいぶ焼きが回ったと言わざるを得ませんでももしかしたら逆?神崎まさkのイイ人展開??。お、もしかしたら、たとえ編集者としてはそう直感しても、一度突き放したリサの手を取って再び儲けを企むほどの恥知らずではなかったということでしょうか


そしてリサは、なんとこの原稿の入ったUSBを、今度はこちらが「書けなくなった由樹」に渡してしまいます


どうして?なぜまた小説を書いたの!?


リサは自嘲気味にこう答えました


ずっと、書くことが苦しいと思ってきた。でも違っていた。私は苦しいから小説を書くの


ゴーストライター事件が発覚して1年が過ぎ、リサは日々平凡な毎日を送っていました。母の介護にも慣れてきて、ようやく平穏な日々を手に入れたというのに、その母がまた、リサの小説が読みたいと言い出します。ひどい三文小説だけど、私が批評してあげないとダメになるからという母にリサはついに真相を打ち明けました。


遠野リサは小説家を辞めたのよ


母はリサを止めると騒ぎ出します。あの子が決めたことは何でも失敗する。だから私が道を正してあげなくては!この母親も罪深いわねえ(;´・ω・)


そんな母に、リサは勝ち誇ったようにこう続けました。遠野リサは許されない罪を犯したの。それを知って苦しい?


久しぶりに会った向井には、母が認知症でよかった、娘の罪を知って苦しまずに済むと語っていたのに、実際にはそうではなかったと語りだすリサ。私が罪を犯したのは、それを知って苦しむ母の姿を見るため~それが私に「呪い」をかけ続けた母に対する最高の復讐だと知っていたから!!


そう言いながらもリサは、哀れな己の愚かさにもちゃんと気づいてはいます。そんな自分が情けなく、苦しくて苦しくてのたうち回りそうなほど苦しんだその時、リサはノートPCの蓋を開けるのです


私には書くしかない!書かないと苦しくて生きていけない!


PCに向かったリサは、あふれ出る気持ちをそのままどんどん文字に、文章にしていきました。そうしてあっという間に一片の小説を書き上げてしまいます


おばさんは小説家じゃないから分からんけど、本来、人の心を打つ小説というものはそういうものですよね~きっと。その作者のほとばしる情熱を感じて初めて、人は感動を覚えるのだと思いますえっちらおっちらダラダラ書かれてもちいともおもろないて(;´・ω・)


だから、以前の書きたくて書きたくて仕方なかった由樹の小説は読者の心を大いに捉えたけれど、今やその書く行為が

「仕事」

となってしまった由樹の言葉は、ちいとも心に残らない。残っているのは「元ゴーストライター」という肩書だけ。


いやいや何とも皮肉な展開となってしまいました。そしてリサからその久々の傑作を貰った由樹は、リサにはそれを世に出す野心がないことを百も承知で、遠野リサの名前を「川原由樹」に書き換えてしまいます由樹、それだけはダメだっ!!


いや~それはさすがに読者が気づくでしょうよ、今度こそ。少なくとも小田や向井は気づくようでしたよね?それに小田なら、中身の無い名前だけの由樹が第二のリサになることなど決して望まないでしょうからねそんな惨めなことはさせんでしょうよ


個人的には、今度はリサが由樹のゴーストライターになるなんていう展開はないと踏んでいますがどうでしょうか?


最終回が今から待たれるところでありまするゴーストライターもいよいよ来週が最終回(^^)/



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ゴーストライター あらすじと感想 第8話 リサは消えてはいなかった?

ゴーストライター】は8話に入ってまたぐ~んと面白い展開になってきました。なるほど~そう来たか、と、ワクワクさせられておりまする。以下簡単なあらすじからネタバレに移らせていただきますゴーストライターのあらすじ行きますよ~(^^)/


真相を告白したリサは、後日日を改めて記者会見を開きました。


何もかも正直にお話しします


そう言いながら、実際にはまたしても「嘘」を重ねてしまいます


すべては私一人が企んだこと。出版社はゴーストについてはまったく関知していません


これを受けた「出版社」=神崎は早速リサの言葉を肯定し、小田に

「川原由樹先生」

を呼べと命じました。神崎はリサひとりをスケープゴートにして、出版社もまた、川原由樹同様被害者だったとうそぶきます。それには、由樹を全面的にバックアップし、リサの代わりに仕立てるのが急務なのです


これまで由樹が書いた「リサの名前で書かれた小説」をすべて回収し、由樹の名前で再出版したほか、由樹に新しい小説の執筆を依頼しました。最初は渋っていた由樹も「5万部」と聞いては心穏やかではいられません


その後由樹はリサに会いに行くのですが、すっかり晴れ晴れとした表情のリサから付き物が落ちた?本当に??

「どん底にいた時でさえ、あなたの中にいる『もう一人のあなた』はそんな自分を見つめ、その心境を書きたいと思っていたはず

と言われ、自分が作家として生きていく運命にあると気づきます


こうしてついに由樹は文壇デビューを果たしました。以下ネタバレです由樹にとってはチャンス到来!のはずが??


が、「川原由樹」の名で新たに書かれた作品は、決して満足のいくものではなかったそうです。以前「遠野リサ」を隠れ蓑にして書いた作品は自由でのびのびしていたらしいのに、それが無くなって裸になった途端、様々なプレッシャーや思惑が、由樹に襲い掛かってきたらしいのです


こんな小説は世に出せない~小田はそう言いますが、神崎はまったく動じません。あたかも、

「遠野リサのゴーストじゃなくなった川原由樹」

では、ここまでしか書けないことをあらかじめ予見していたかのようです


「今は中身が問題ではない。元ゴーストライター川原由樹の名前なら売れるというだけの話だ


ここで由樹が一過性のバブルとなって消えてしまうも、リサのように長年文壇に君臨するようになるのも、すべてはこれからの由樹の努力次第なのですね。


でもここで、驚きの展開が待っていました。なんと、リサを「破滅」させたのは由樹だと思い込んだストーカー、もとい、秘書の田浦美鈴が、由樹のサイン会場で由樹を呼び出し、刺し殺そうとしたのです。でも美鈴が刺したのは、たまたま同じ本屋に来ていたリサだったとは!?


いや~キムラ緑子さんなのに何とも影の薄いキャラだな~と思ってましたが、まさかの韓ドラ展開に驚きしきりのおばさんでした


でもここで、本来命を狙われたはずの由樹がリサを助けてくれたのは良かったですよね。本来なら自分が刺されていたはずなのにと申し訳なさそうな由樹には、どうやら大事にならずに済んだリサが、私が刺されて当然だと答えたのもまた良かった


もう小説は書かないんですか?


その由樹の問いにもリサはキッパリ頷きましたが、その本心は違ったようです。本心というと語弊があるでしょうか~リサ自身も気づかない、小説家としての本能は決して消すことができなかったと言った方が近いでしょうか


リサは今回、自宅にあった観葉植物が鉢の中で根詰まりを起こしていたことに気づき、まるで

「がんじがらめになった自分のようだ」

と独り言ちながら、その絡まった根をほぐして外にこれを植え直しました。これからは伸び伸びと生きて行ってね


でもその植物は、リサの願い虚しく、見事に枯れてしまいます当然だよ(^▽^;)


いや~観葉植物を外に、しかも冬に植えちゃああかんでしょ、とこう見えて園芸好きなおばさんの野暮なツッコミはさておき、リサもまた、

「ようやく手に入れた落ち着いた生活

の中ではきっと枯れてしまうという例えなのでしょうか。


でも、そのような落ち着いた環境で、あくせくせずに、ただ楽しんで小説を書き続ければいい、ってことにはならんのかしらね。それだけ小説家というのは業の深い生き物なのでしょうか。


単に「罪と罰」と言えばよいところを、認知症になってからでさえ「Crime and Punishment」と言ってしまう母からも、ようやく解放されたかに見えましたのに


いえね、罪と罰が英米文学なら分かるけど、元々はロシア語なんだから、なぜここでわざわざ英語で言わねばならんのかがまったく理解に苦しむんですが、そこがいかにもこの母親の見栄っ張りな性格を表していたということなのでしょうか


と、細かいことはさておき、リサがようやく内なる欲求に気づいて、誰に強制されること無くその欲求を満たすことができるのなら大満足なのですけれど


ゴーストライターもいよいよ終盤ですね。続きもとっても楽しみです



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ゴーストライター あらすじと感想 第7話 リサが自分を捨てた日

ゴーストライター】は7話にしてリサがやってくれましたゴーストライター、この時を待ってました(*^^)v!ここでまたうだうだ引っ張るようなら黙っているつもりだったのですが。以下早速ネタバレですゴーストライターのネタバレ行きます('ω')ノ


リサがとうとう真実を公表いたしました。テレビに出演したリサは、エターナルレシピ他数作の著書名を挙げ連ね、これらは私が書いたのではなく、川原由樹の手によるものだと告白したのです


川原由樹さんは私のゴーストライターでした!


こうなるまでにいたった経緯(あらすじ)はこうです


前回に引き続き、リサは相変わらず厚顔無恥に振る舞っていました。裁判に勝ったとはいえ、このタイミングで「引退」を表明したら、

やはり遠野リサは書けないのだ。ゴーストライターは存在したのでは?

と疑われると皆が心配する中で、リサだけは、自分には切り札があるから大丈夫だとうそぶきます。なんとリサは、母の元子が認知症である事実を公表し、これからは、その母と息子のために生きたいと明かしたのです


これを聞いたマスコミは大人しく引き下がりましたが、当の息子の大樹は母の言葉を信じません。その「認知症の母」に会わせてくれよ


ところがこればっかりは真実だったため、大樹はさすがに驚いてしまいます。しかもここで、元子が大樹を大樹の父だと思い込んだから尚更でしょう。リサはあなたには嫁がせないっ!!さっさと出ていけっ!!


そして大樹はついに家を出て行ってしまいます。その目的をリサが問い詰めると、大樹はそっけなくこう答えました。遠野リサから離れるためだ


その後リサは道端で由樹を見かけます。さんざん叩かれたために入院までした由樹は、ようやく外出できるようにまでなったものの、その外出先で人目に付くと即、ゴーストライターだと陰口を聞かれるため、もはや小説を書く気力さえ失ってしまったようです


小説さえ書かなければ、こんな目に遭わずに済んだのに!


そんな由樹ですから、自分をそこまで追い込んだリサの顔など見たいはずがありません。私に近寄らないでっ!来ないでっ!!いけずうずうしい(;´・ω・)


自分が求めている人間からは皆ことごとくそっぽを向かれたリサを、神崎が旅行に誘いました。そこでくつろいでいた時の神崎の台詞がまた実に胡散臭かったですね~。年に1度ぐらい、こんな風にできたらいいな


大体この神崎って独身なんでしょうかね。あんな野心家の男が、後は廃れるばかりのリサを大事にしていくはずもないのに。それを誰よりもよく知っているのはリサだと思うんですが


その後神崎がひとりで風呂に入りに行ったその時、一つの事件が起きました。旅館の調理場で火事が出たから避難するよう呼びかけがあったのです


最初リサは荷物を抱えて逃げようとしますが、そこで転んだその時に、耳元で悪魔が囁きました。ここで何もかも終わりにしてしまおう!もう生きていても仕方がない!!


火の手が迫るのもものともせず、ただ一人部屋の中にたたずむリサの姿は恐ろしくさえありました。いまや「虚像と化した遠野リサ」をこの世から消し去るために、実像=これからいくらでも違う人生を歩める可能性にあふれた自分自身を消し去るなんてバカな話がいったいどこにあるでしょうかいい加減に目を覚ませっ!!


が、ここはリサの思い通りにはならず、リサは気を失った状態で助け出されました。連絡を受けて病院に駆けつけてきた大樹はこう言います


死ねば楽になれるなんて思うな!死んだら絶対に許さないっ!!


まさにその通りでございまするね。元子を自分に呪いをかけ続けた「悪魔」だと言って憚らないリサが、自分が大樹の悪魔にならずに済むためにできることは1つしかありません


こうしてリサは決意を固めてついに真相を告白するに至りました。これでようやく「遠野リサ」を消し去ることができたのです。


この放送を見ていた由樹は、はたしてリサの行動をどう評価するでしょうか?


少なくとも、あの神崎は早速、由樹に接触して執筆を依頼してくるようです。そんなことはとっくに分かっていたことだけど、改めてあの男の薄汚さを見せつけられると吐き気がしそうでやんすねほ~んとやな奴!(`・ω・´)。そう考えると、今後は由樹が「不幸」になっていくようなきがしてなりませんよ。ま、小田は神崎のようにならんと信じたいですけれど


さ~て「ゴーストライター」もいよいよ終盤に入りますね。続きもとっても楽しみですゴーストライターも盛り上がってきました(^◇^)



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ゴーストライター あらすじと感想 第6話 負けるな由樹!

ゴーストライター】は6話もまた実に腹立たしかったですね~。んも~日本のドラマを見ていてここまで腹が立ったのは久しぶりかも。特に最初リサに思い入れしていただけに、その反動が大きくて大変ですゴーストライターのリサが甘ったれすぎて腹立つ~!。以下簡単なネタバレのあらすじ感想文です


由樹がせっかく覚悟を決めて、映画の完成披露試写会で真実を暴露したというのに、それはすべて出版社の圧力でもって握りつぶされてしまいました。これが世間に知られたら、莫大な損害賠償を支払わねばならない出版社としては、編集長の神崎のみならず、常務取締役の鳥飼正義(名前負けしとるよ)までもが檄を飛ばします。


遠野リサのゴーストなどいない!全社、そして出版界を挙げてこの話の蔓延を阻止するっ!!


その言葉通り、翌日は新聞にも、そしてテレビにも、由樹の話題が上ることは一切ありませんでした真実が握りつぶされるなんて怖い世界だな~(;´・ω・)


結局はまたしても自分の力の無さに打ちのめされた由樹でしたが、そんな由樹を見ていられなかった小田は、リサの借りた家を出た由樹を、同期の真奈美(菜々緒)の家に置いてくれるよう頼んだ上、由樹の主張を取り上げてくれる会社を見つけ出してきてくれます。出版社ともテレビ局とも無縁の会社の動画ニュースです


由樹本人の告白に世間は騒然となり、ネットは賛否両論の声に溢れかえりました。遠野リサにゴーストがいるって本当か?圧力に負けずに真実を打ち明けた川原由樹はエライ!遠野リサは終わった!!


でもおばさんが思うに、これまで、まったく精彩を欠いた「遠野リサ」をバッシングしてきた読者たち、由樹が代筆するようになって

「作風が変わった。面白くなった!

と絶賛していた読者たちこそ、ゴーストの存在に大いに納得して当然だと思うんですが、そこにはまったく触れないんですね~。息子の大樹が気づいたように、読めばわかると思うんですけど~それだけ上っ面だけのファンだったということか、それとも、これから出てくるんかな


慌てた神崎は、逆にこの会社と由樹を「名誉棄損」で訴えると言いだしました。その手段がまた何とも嫌らしかったですね~。なんと神崎は、由樹の人格を全否定して

精神異常者

に仕立て上げ、リサは、異常者に振り回された気の毒な被害者だという筋書きをでっち上げたのです


さすがのリサもこの計画には驚きましたが、このまま由樹を放っておいては、彼女の手による作品ばかりか、リサ本人が書き上げた作品までが、すべて泥にまみれてしまうと思うと、微かに反抗しようとする良心など、封じ込めるよりほかに術が見つかりません


私をこんな風にしたのはあなたよ


今回リサはこのセリフを神崎と母親に向けて発していました。が、神崎は、まさにリサが由樹に冷たく言い放ったのと同じ口調で、これをキッパリ否定します。いや、君は全て承知していた。選んだのは君自身だ。


それに母親には、今や何を言っても話が通じません。でもおばさん、ここが不思議でならんのですけど、そんな風になってしまった母親を、リサは気の毒には思わんのでしょうか?


リサ自身、もう高校生の大樹の母親だというのに、いまだに母を恨んでいるアダルトチルドレンだというのが分からんです


リサは、自分がどんなに頑張っても母が褒めてくれなかったと嘆いていたけど、もういい加減、「褒められる側」ではなく「褒める側=大人」にならなくちゃいかんのに、それを褒めるどころか、弟子を利用した上に陥れるなんてもってのほかでしょ恥を知りなさい!


苦境に立たされた由樹が、

「こんな時だからこそ小説を書いている

という台詞がまた実に効果的でしたよね。由樹はあくまでも、自己実現の手段として、あふれ出る情熱の発露として小説を書いているのに対し、リサはいつも

「褒められたい」

という欲求が先に立っていたということでしょうか。


母に褒められなかった自分が世間の称賛を浴びたことが嬉しかった~だからその「名」を汚したくない、というその執着こそ自分の誇りを汚しているということが分からんかな。自分で自分を評価せずに、他人の評価ばかり気にしているとああなる、の典型みたいな話でござるね


一方、法廷でリサ本人から異常者扱いされた由樹は、衝撃のあまり一言も反論すらできず、法廷で気を失ってしまいます


あ〝~、何とも腹立たしくてなりませぬっゴーストライター~由樹が可哀想すぎて泣けてくる


どうしてそんな誘惑に負けてしまったのか、リサも激しく後悔はしているから、自分が嫌いで可哀想だと言っているんでしょうが、そう思うんなら、好きになるよう努力すればいいだけなのに。


自分を嫌いになっているのは他の誰でもない自分自身なのですからね


おばさんは、この手のよくドラマ(韓ドラに死ぬほど多い)に出てくる、

自分を否定しておきながら、でもその実、誰かにそれを否定してほしい=自分を肯定してほしくてたまらない~結局は自分にしか関心の無いナルシスト

は本当に苦手なのです。それならいっそ、バリバリのナルシストの方がまだ可愛げがありまする


んも~いい加減に気づけよ、と、かなり呆れてきてるんですが、でも何とかして由樹に一矢報いさせてやりたい、その一心で見続けていく所存でおります。でも、来週も同じ感想しか持てなければ=事態が変わらなければ黙り込むことになりそうかも



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ゴーストライター あらすじと感想 第5話 由樹の逆襲始まる

ゴーストライター】は、5話に来てようやく全体像が見えてきました。前回までは、いったいこのドラマはどこへ行こうとしているのかが今一つ分からなくてもやっとしていたのですけれど、ここに来て由樹の心情が理解できたことで、大いに得心がいったおばさんです。まったく~

人を馬鹿にするのもいい加減にしろよっ!!ゴーストライターの感想です(^◇^)

ってな心境でござった。以下、簡単なネタバレのあらすじ感想文ですネタバレありです~ご注意を♪


ゴーストライター」というタイトルからおばさんが想像していたのは、野心的なゴーストによって本体(?)が食いつぶされる~なイメージだったのですよね。このドラマで言うと、リサが書けなくなった時に、ちょうど由樹が積極的に自分を売りこんできて、ふたりの利害関係が一致したのをいいことに、由樹がいつしかリサに取って代わった、的な


実際も、リサがことあるごとに指摘していましたよね。由樹が、たとえゴーストとなってでも書きたいのは、小説家としてのサガだと、書いたからには一人でも多くの人に読んでもらいたいと思うのが小説家だと。だから決して、

由樹がゴーストライターになったのはリサに強制されたからではない

と。


確かにこれは的を射た指摘ではあるものの、でも、だからと言って、リサには何の落ち度もないという釈明は単なる詭弁でしかありませんよね。由樹の内なる欲望を目覚めさせ、駆り立てたのは他ならぬリサ本人なのですから


「私たちは共犯者」


リサのこの言葉に、一生「ゴーストライター」として生きていく決意を固めたという実に純真な由樹は、その日陰者としての立場をまったく惨めには思っていなかったようです。私たちは「ふたりで遠野リサなのだからという、そのリサの言葉を心から信じていたようです由樹が純真すぎて気の毒(;´・ω・)


それなのにリサは、息子の大樹にゴーストを見破られ、あろうことか、出版社宛に手りゅう弾のレプリカまで送りつけられて、

「小説家、遠野リサは死ぬべきだ

と脅されたため、ついに小説家としての人生を断念する決意をするのです。そこまではいい


が、それ即ち、「ゴーストの存在」を明らかにして、過去の栄光だけをとどめておこうとするのかと思いきや、なんとリサは、由樹まで抹消しようとします。これは神崎の主張ではあったものの、リサが同意したことに変わりはありません


もし川原由樹を小説家として世に出したら、いずれ、君のゴーストだったことが知られてしまう


文壇の女王としての自分の立場を守るため、ひとりの才能あふれる作家を葬り去るなどというエゴが、はたして許されて良いのでしょうか?何様のつもりだっ!( `ー´)ノ


リサが引退するという決意を聞いた由樹は、リサがそう言ったそばから、自分にも小説を諦めるよう勧めたのを聞いて、リサの本意を悟ります


さんざん利用しておいて捨てるなんて許せないっ!!


個人的には、これまでずっとリサの心情の方が共感しやすかったのですけど、さすがにこうなってはもはや肩を持つわけにはいかんですね~。本来憎むべきは、リサに入れ知恵した神崎なのは変わりませんが、それに乗っかったリサもリサです。あれでは大樹に

「卑怯者

呼ばわりされても致し方ありません


映画「エターナルレシピ」の試写会で、華々しく引退を表明しようとしていたリサの前に、そのリサとまったく同じ服装をして、髪も短く切って現れた由樹が不敵な笑みを浮かべて、自分が遠野リサのゴーストだと告白した時には拍手喝采でございました。予告を見た時とはまったく違った印象です。ちなみに由樹には小田が味方になってくれています


来週はどうやらこの問題が法廷に持ち込まれるようです。多額の賠償金の支払いを回避するため、出版社はリサを全面的にバックアップする構えのようです。実力はあっても名もなき由樹が、これにどう立ち向かっていくのでしょうか由樹、頑張れ!( `ー´)ノ


リサから「エターナルレシピ」の小説を渡された浩康なら、このニュースを聞いてこれを読み、由樹が書いたものだと信じてくれるだろうけれど、いかんせん、力がありませんものね~。ここはやはり世間の声を集めるしかないでしょうか


何にせよ、由樹には是非頑張って一矢報いてもらいたいものです理不尽な扱いを許すなっ!( `ー´)ノ。そして、可能であれば、リサも己の愚かさに気づいてほしいものですが


ゴーストライターは続きもとっても楽しみですゴーストライターが面白くなってきた( *´艸`)



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  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。個人の感想をお寄せいただく際も、一旦はこちらの投げたボールを受け止めて頂けましたら幸いに存じます。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

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おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

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