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「復讐モノ」のレビュー一覧

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 最終回 ネタバレと感想 見ごたえがあって素晴らしかった!

ディーン・フジオカさん主演の【モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐】もついに夕べが最終回でした。途中まででもリアタイ視聴しようと見始めたらついつい最後まで見ちまって、今日はどっぷり寝不足です


それだけ迫力があって面白かったですね~。最終回が2時間スペシャルとなったのは、来週からW杯サッカーが入っているからのようですが、この2時間という時間もこの盛り上がりを後押しして奏功しましたね


と、余談はそれぐらいにして以下ネタバレのあらすじです。まずは気になっていた未蘭の安否から参りましょうかモンテクリスト伯のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


未蘭は、期待通り、無事でした。柱時計の〇沼薬局の謎はとうとう明かされずじまいだったように思われましたが、妄想逞しくして解釈すれば、最初の頃真海が瑛理奈に蕎麦アレルギーを起こさせた際、海外の製薬会社と取引があると語っていたので、その関係から尾崎とつながりがあったということなのかもしれません。倒産寸前だった尾崎の実家=〇沼薬局を真海が救った、とかね


真海は瑛理奈の目を欺くため、尾崎に頼んでわざと未蘭を面会謝絶にしたのだそうです。私を助けてくれたのは真海さんと信一朗さん、あなたよ


てっきり真海に騙されたと思い込み、真海の別荘に怒鳴りこんだ信一朗に、真海は一切言い訳もせずこう語っていました:


あなたを巻き込んでしまってすまない。あなたには必ず幸せが待っていると信じてほしい

私にも殺したいほど憎い男たちがいる。彼らに復讐するためだけにこれまで生きてきた。私はいずれ罰を受けるが、あなただけはこのむごい世界に足を踏み入れないでほしい真海はどんなに自分の運命を呪っていたことでしょう(;´Д`)


未蘭と尾崎から真相を聞かされた信一朗は、その真海が尾崎に託したというカードのサイン「Monte Cristo」(モンテ・クリスト)を見て、ようやく真海の正体に気づきました。ホームレスのような格好で父を訪ねてきたのも、その後1億もの小切手を贈ってくれたのも(この小切手のサインとカードのサインが同じだった)、すべては「暖ちゃん」だったんだ!


そのカードには「Attendere e sperare」(待て しかして 希望せよ)と書かれていたそうです


一方、その未蘭の毒殺に成功したと思い込んでいた瑛理奈は、次のターゲットを貞吉に定めました。「わたしがみらんをころした」とタブレットに入力し、貞吉があたかも未蘭を殺したことを悔いて自殺したかに見せかけようとします。瑛理奈は、貞吉が内緒でリハビリし、動けるようになっていたとの筋書きまで用意していました


そこへ公平がやってきます。公平は信一朗の話から既に瑛理奈を疑っていて、貞吉から話を聞こうとしていたのです。


貞吉の視線の先に、おそらくは真海が置いて行ったと思われる、賞状に紛れこませて飾ってあった50音表を見つけた公平は「えりな」の文字を指しました。最初の「え」は「あ行」から始めたのが、次は飛んで「ら行」の「り」、そして最後はすぐに「な」を直接指し示したシーンがまた迫力満点でございましたね伊武雅刀さんの目の演技がすごかった( ;∀;)。それに合わせて動く貞吉の目の動きがまた実に真に迫っていて


また公平は真海から、留美と安堂完治が逃亡中だと聞かされます。留美は、安堂完治と一緒にいるのは、完治が自分たちの息子だからだと打ち明けました。あの時救えなかった息子を今度こそ助けてやってほしい!


公平は二つ返事でこれを引き受け、秘密裏に外国に逃がしてやると請け負いました。ふたりから、自分が彼らの息子だと聞かされた完治のとまどいようがまた何とも気の毒でしたね。何せ完治は留美をその手で抱いたのですから


でも留美はあくまでも完治と会えたことだけに感謝し、母親と思ってもらえなくてもいい、これからもずっとずっと完治の幸せを祈っていると語りました。そんな留美を完治は「世話焼きババア」と呼んで笑います


が、完治に親としての情を抱いていたのは留美だけでした。公平は完治を、出世の邪魔になる犯罪者としか見ておらず、あろうことか、完治を殴って土中に埋めてしまいます。留美さんは知っているのか?と尋ねた完治がまた哀れでなりませんでした。いや、あいつは知らん


完治は、留美からもらったブレスレットを差し出して、これを母さんに渡してほしい、と頼みました初めて母さんと呼んでくれたのに( ;∀;)。悪魔のようなこの男も、一応は血を分けた息子の最後の願いを断ることはできなかったようです。


公平が去った後、真海に命じられた土屋が駆けつけてきて、急いで地面を掘り返しました。おかげで完治はなんとか無事だったようです


公平を教会で待っていた留美は、完治は船に乗ったと語った公平が、彼は君に感謝していたと言ってブレスレットを差し出すとすぐにその嘘に気づきました


あなたは二度もあの子を殺した!最初に埋めた時も、あの子は死んでいなかったのでしょう?!人殺しっ!!( `ー´)ノ


留美の想像はどちらも当たっていたのですが、公平はそ知らぬふりで嘘を突き通しました。明日から公開捜査が始まるが、大丈夫、逃げ切れる。俺たちはあの子に最善の道を選んだ


悲しみに打ちひしがれていた留美の前に、真海が現れます。あなたの行動は私の誤算だった。あなたの持つ強さとあなたが示した母親の愛情に心から敬意を表します


真海は留美に完治の生存を伝え、完治とのDNA鑑定書を「感動の証」として留美に贈りました。(彼に)神の裁きを(受けさせてください)。


また真海は瑛理奈にメールを送り、公平と留美の子どもが生きていることを伝えていました。


瑛理奈が帰宅した公平を詰問すると、公平はたまりかねたように瑛理奈の罪を暴きます。未蘭を殺してもまだもうひとり子どもがいたら困るものな。


公平は瑛理奈に瑛人を置いて出て行くよう命じました。


一方留美は、完治の公開捜査の記者会見の場に姿を現し、安堂完治は自分と入間公平の息子だと公表しました。私たちは22年前生後間もない完治を遺棄した上、入間公平は昨日の夜も、彼を警棒で殴り、再び山中に遺棄した!


でも彼は生きています!あの子は生きてる!!私が守る!( `ー´)ノ


追いつめられた公平は自宅に戻り、瑛理奈と瑛人を連れてどこか遠くに逃げようとしました。が、公平に出て行けと言われて絶望した瑛理奈は既に毒を飲んでいて、嬉しいがもう遅い、と血を吐きながら絶命してしまいます。この瑛理奈の狂気じみた表情が実にリアルで怖かったですね


その様子を見た公平も精神のバランスを崩してしまいます。そこに姿を現した真海から、もうじき警察が来るが、早く証拠を隠さなくていいのかと皮肉を言われると、懸命に庭を掘ろうとしました。公平は逮捕後、医療刑務所に入ったそうです。


彼らの息子の瑛人が真海を睨みつけていたのもまた象徴的でございましたね。未蘭と信一朗が彼を温かく見守っていければよいのですが。


さて、前回監禁されていた神楽は、その後もひどい拷問を加えられていました。メトロノームや水を使った拷問は、真海がラデル共和国の刑務所で受けたそれとまったく同じで、食事も満足に与えられずにいた神楽は、パンとスープに1千万払うとまで言ったそうです。


ちなみに、神楽に金を差し出した天野は闇金ではなく、スイス銀行で真海の個人資産管理を担当をしているそうです。本来は堅気の人間だったのですね


真海はこの神楽に南条とすみれを加え、「最後の晩餐」を開きました。そこでは幸せだった「暖とすみれ」の婚約を祝福する南条や神楽の笑顔も映った懐かしいビデオが流されます。


誰ですか?このマヌケな顔の男は。こういう人間にだけはなりたくないな。人に騙されるのが目に見えている。でも、本当に幸せそうだできることならあの日に帰りたい


真海は南条と神楽に当時の心境を尋ねました。ふたりは決して真海とすみれを祝福していたのではなく、嫉妬していた、目障りだったと答えます。その上、そんな昔のことなどすっかり忘れていた、こっちだって必死で生きてきたんだ、とのたまったのには、おばさんがブチ切れそうでございました他人の人生滅茶苦茶にしておいてその言い草は何だ!( `ー´)ノ。盗人猛々しいとはよくぞ言ったものです


それでも南条はすっかり諦めた様子で、もう好きにしてくれていいが、すみれだけは助けてくれと頼みました。


実は真海、すみれにすべてを捨てて自分と結婚してくれれば復讐を辞めると約束していました。すみれはその申し出を受けようとしますが、そのすみれの表情に一瞬の影が走ったことに気づいた真海は、今度こそ本当にすみれへの思いを断ち切ります。このすみれへの愛やすみれの明日花に対する愛情もまた真海の誤算だったのでしょうか切ないな~(;´Д`)


やっぱり最後に愛は勝つんだ


真海は「ああ、楽しかった」とつぶやいて屋敷に火を放ち、その中でいつまでもいつまでも燃え盛る炎を見つめていました


神楽はすみれを連れて外に逃げ、南条も、一旦は真海の後を追って助けようとしたようですが、諦めて戻ってきたそうです。その頃、真海の覚悟に気づいた土屋とエデルヴァがバイクを飛ばしてきています真海さん!死んじゃだめだっ!!( ;∀;)


こうしてモンテクリスト真海こと柴門暖の復讐は全て終わりました。


いつものスーツ姿ではなく、白いTシャツとズボンを身に着けて海辺をゆったりと歩いてきた真海の前に、こちらは黒づくめのエデルヴァが現れます。あの海岸は暖の故郷(静岡県浜浦町)なのでしょうか。


この前に、同じように海辺にたたずむ信一朗と未蘭のシーンが入り、「Attendere e sperare」が繰り返されていたことから、真海とエデルヴァにも「希望があることを示唆しているように思われました辛い目に遭ってきた彼らこそすべてを忘れて幸せになってほしい♪


ここはやはり原作通り、真海はエデルヴァとともにここから新しい人生を始める、ということなのでございましょう


ストーリーもさることながら、ディーンさんを初めとする役者陣の演技が皆素晴らしく、また映像も実に美しくて本当に見応えがあるドラマでしたね。大満足です



このOSTがまた実に効果的でした

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 ネタバレと感想 第8話 真海に未蘭は殺せない

ディーン・フジオカさん主演の【モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐】もいよいよ8話となりました。次回は2時間スペシャルで最終回となるようです


いや~今回も実に迫力満点でございましたね~。以下早速ネタバレですモンテ・クリスト伯のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まずは気になっていた南条の安否ですが、やはりエデルヴァが助けたようです。それを知った真海は烈火のごとく怒りましたが、エデルヴァは涙ながらに明日花からの電話で断念せざるを得なかったと答えました。他人を不幸にしても自分は幸福になれない!


エデルヴァの叫びも今の真海には届きません。俺の幸福は俺自身が決める


その後真海は信一朗が入間未蘭と交際していることを知りました。信一朗の父に受けた恩、そして信一朗がかけてくれた優しさを思えば、彼らを裏切ることはできません。真海は早速事情を探るために入間家を訪れました。


その頃瑛理奈は着々と未蘭と貞吉殺害計画を立て、貞吉がいつも使っているタブレットも使えないように小細工をし、貞吉を認知症扱いして孤立させていました。が、さすがに真海の正体には気づけず、ふたりきりにさせてしまいます。


真海は50音が書かれたボードを持参して貞吉との会話を試みました。みらん、ころされる、あした


真海は急いで信一朗のもとへ行き、未蘭が命を狙われているから、もしもの時はこれを飲ませるようにと小瓶を渡しました。あなたにだけは幸せになってほしい!


この時のあの目は決して嘘をついている眼じゃありませんでしたよねディーンさんが惚れ惚れするほどカッコいい( *´艸`)


半信半疑だった信一朗も、目の前で未蘭が倒れたのを見ては信じずにいられません。これを飲んでみて!これを飲んだら元気になるから


が、小瓶の中身を飲んだ未蘭は逆に症状が悪化して倒れてしまいました。鼻血を流し、口から泡を吹いて意識を失った未蘭はすぐに病院に搬送されましたが、医師によると予断を許さない状況であり、たとえ助かったとしても後遺症は免れないとの診断が下されます。


でもどうやらその病院の医師=尾崎実も真海の息のかかった人物のようでしたね。真海が「解毒薬」を用意できたのも、この尾崎から瑛理奈の使っている毒がチシルアラニンだと聞いて知っていたからなのでしょうから。尾崎と真海の縁は病院に飾ってあった時計~「〇沼薬局」がカギになるようです。


信一朗は真海が渡したのは毒だと思い込んでいたようですが、決してそうではありませんよね。このドラマはかなり原作に忠実ですから、未蘭(ヴァランティーヌ)は毒を飲んだかに見せかけられただけで、実際には無事なはず~仮死状態になるだけです


それに入間にしても、真海が未蘭を殺したとは考えにくいことでしょう。なぜなら、出口はともかく、真海が入間の前妻を殺せるはずが無いからです。ふたりは同じチシルアラニンで殺されているのですからね。最初は貞吉を疑っていたでしょうが、あのような状態では、消去法で瑛理奈しか残っていません


真海が、信一朗のために未蘭を救ったとしても、すみれのために南条は救えません。真海は入院中の南条の点滴に毒薬を注入しようとしますが、すみれに見つかって止められてしまいます。暖にそんなことはさせられない。殺すなら私が殺す!


でも何と言っても南条は可愛い明日花の父親ですから、殺すことなどできません


そこで寝ていたはずの南条がいきなりすみれに襲い掛かり、一緒に真海のもとへ行こうと言い出しました。果たして南条は何をするつもりなのでしょうか?


また入間は、神楽と話して真海が柴門暖だと確信し、彼を取調室に連れていきました。真海は、ファリア真海は自分の父だと説明しますが、そこでうっかりテーブルに両手をついたことから、指紋を採取されてしまいます。


柴門暖の指紋と一致した。もう芝居はお終いだ!


鬼の首を取ったようにせせら笑った入間の顔は、すぐに凍り付きました。真海が、入間と留美の子どもが生きていると明かしたからです。昔のように証拠をもみ消してさえくれれば、こちらも伏せておきましょう


入間の悔しがる顔が見ものでござったね


さて残るは神楽です。神楽は入間に「もう一度あいつ=暖を殺してほしい」と頼み、以前と同じようにあくまでも「傍観者」を決め込もうとしました。こういう人間が一番たちが悪いですよね。そこを留美にしてやられます留美、いいぞ!やれやれ~!( `ー´)ノ


留美は、安堂の寺角殺しが発覚したと知るや否や、安堂が金を借りていた闇金の天野満(柳俊太郎)を呼び出して、逃亡資金を用意させました。自分が借りるのではなく、神楽に借りさせようというのです。もちろん、これが返せぬ時に売るのは神楽の内臓です


さっさと金を持って出て行こうとする留美を、神楽は秘書の牛山直紀(久保田悠来)に止めさせようとしました。が、牛山は留美を止めるどころか、神楽に頭突きをして怪我をさせてしまいます。以前から牛山は留美に気があるのだと思っていましたが、そうではなくて、もしかしたら牛山も天野も真海が送った刺客だったのかもしれません。


意識を取り戻した神楽は冷たいコンクリートでできた一室に監禁されていました。声を大にして叫んでも誰も助けになど来てくれません


留美が、自分の犯した罪に怯える安堂を慰めようとした時、自分を「世話焼きババア」と呼んだシーンがよかったな。留美が本当に安堂を大切に思っている様子が伝わってきました


楽しんで見てきた「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐」もいよいよ次週が最終回です。復讐を果たした真海は幸福になれるのか?に注目ですね



このOSTがまた実に効果的です

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 ネタバレと感想 第7話 真実

ディーン・フジオカさん主演の【モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐】は7話にしてついに真海が口を開きました。以下早速ネタバレですモンテクリスト伯のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ヴァンパのダニー・ウォンから、自分を狙っている人物はエデルヴァだと聞かされた南条は、早速神楽を問い詰めに行きました。エデルヴァを渡さなければ、すみれと明日花を殺すと脅されたのです。エデルヴァは売春をさせるために売り飛ばされましたが、半年ほど前、日本語を話す男に買い取られたことが分かっているそうです


神楽は南条に、すべては真海の仕業だと告げました。あいつはお前が香港でしたことをすっかり調べ上げている。


そういう神楽も、南条の次は自分が真海に狙われると薄々感づいていたようです。元漁師の勘だ。


南条はすぐに真海の別荘も訪れますが、真海は知らん顔を決め込みます。あなたは私の友人ですよ


が、南条は、真海の家に、かつてショーン・リーの家から自分が盗み出そうとした翡翠の香炉が飾ってあったのを見て、真海が犯人だと確信しました。エデルヴァもあいつが匿っているに違いない!


南条から話を聞いたダニー・ウォンは早速真海を襲いに来ますが、そこは真海、抜かりなく、とっくの昔にヴァンパを懐柔していたようです。知らぬはダニー・ウォンばかりなり、だったようですね。哀れなダニー・ウォンは「魚の餌」にされてしまったそうです


南条はすみれにもショーン・リー事件の真相を打ち明けました。香港時代貧乏だった南条はヴァンパから金を借り、それを返す代わりにショーン・リーの家にあった翡翠の香炉を盗もうとしていたのをショーンに見つかったため、ヴァンパがショーンと妻を殺したのだそう。あんなことになるなんて思わなかったんだ!


すみれは南条を励ます傍ら、真海にも直談判にやってきました。悪いのは幸男じゃなくて、あなたを待てなかった私だよ、暖!幸男は私を助けてくれただけ!


すみれは最初に会った時から、真海が暖だと気づいていたそうです。当然ですよね


暖の母が死んだのも自分が何もできなかったからで、南条は絶望の淵にいた自分を救ってくれただけ、どうか南条を許してほしいと詫びるすみれには、真海もついにこう言わずにいられません。あなたには何も分かっていない!


それでも真海はなんとか冷静を保ちながら、真実を物語仕立てにして語って聞かせました。昔ある男が親友に裏切られて捕まり、
それはそれは酷い拷問を受けた挙句、孤独と空腹で自我を失い、ネズミに囲まれて死にました。


紫門暖が警察に捕まるよう、警察に嘘の通報をしたのは幸男、南条幸男が紫門暖を殺したのだと告げられたすみれは、すぐにその言葉を信じました


すみれはその足で南条とのベストカップルの授賞式へと向かったようですが、何も知らずに語りかける南条に言葉を返すことができません。ずっと沈黙を守ったまま暗い顔をして壇上に立っていたすみれがその沈黙を破る機会を与えられたのは、記者からこんな質問を浴びせられた時でした


ショーン・リー一家失踪事件は南条さんが犯人だという早刷り記事が出ていますが、すみれさんはご存知でしたか?


すみれはそれには何も答えず、ただ、南条とは今日限りで離婚する、とだけ口にしました。


驚いたのは南条です。黙って去ろうとしたすみれを追いかけてきた南条も、このすみれの一言で黙らざるを得ません。


あなたが暖を殺したのね!


またエデルヴァこと愛梨は、南条に遺書を書くよう促します。私がエデルヴァ。あなたがすべての罪をかぶらなければ、すみれと明日花が私と同じ目に遭うわ


絶望した南条は言われるままに遺書を残し、首をくくって自殺を図りました死んだらあかんで!( ;∀;)


が、そこへ、明日花に情が移ったらしいエデルヴァが駆け込んできます。何とか南条を助けられたら良いのですが。南条を殺したところで、暖やすみれ、そしてエデルヴァの失われた時が戻ってくるわけではないのですから


一方、神楽と入間公平は同じように「柴門暖」の存在を感じ始めていました。神楽は南条の件で、そして公平は、ククメット事件の関係者だった寺角の遺体が真海の別荘近くで発見されたとの報告から当時の資料を調べ直し、ラデル共和国の元大統領の名が「ファリア真海」だったことに気づいたからです。


真海?


公平は、寺角事件の担当刑事、国見悠馬(森岡龍)に命じて、真海に任意同行を求めさせましたが、真海はきっぱり断りました。


でも、入間公平さんのお誘いならいつでもお受けします、あの方はとても信用できる~そう不敵な笑みをたたえる真海を車の中から公平が睨みつけています。日本の警察をなめるなよ


が、そんな「優秀な日本の警察官」である公平も、まさか自分の妻が、父と娘を殺そうとしているとは思いもよらないようです。瑛理奈は、貞吉が瑛理奈の罪に気づいていたことを知るや、むしろ開き直って、貞吉と未蘭を殺すと公言しました


父親が仇とはいえ、恩人の息子である信一朗の愛する人=未蘭の命が危機にさらされているとなれば、真海も黙ってはいられませんよね。なにせ南条の自殺に関しても、苦い後悔が胸をよぎっていたようですから


返す返すもここは何としても南条に助かってほしいものです。真海が救われるのは、復讐を遂げた時ではなく、彼らを心から許せた時だと確信しているからです憎しみは自分の心も蝕むだけ


また留美は神楽から金を巻き上げ、安堂の借金をすべて返済したようです。ここも親子そろって幸せに~と言いたいところだけれど、たとえ相手が悪人でも、殺人を犯してそのままという訳にはいきません


これまではダークホース的な立場から思うがままに相手を操ってきた真海ですが、正体を知られたからにはそう簡単には行かなくなりますこれからが真剣勝負( `ー´)ノモンテ・クリスト伯-華麗なる復讐は続きがヒジョーに待たれるところでありまする



このOSTがまた実に効果的です(6月7日に入荷予定)

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 ネタバレと感想 第6話 悪人は自ら身を亡ぼす

ディーン・フジオカさん主演の【モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐】は6話にしてついに死亡者が出てしまいました。文字通り、モンテ・クリスト伯が復讐の刃を刺したのですが、それでも自ら手を下したというよりは、悪人が悪事を働いた結果自滅してしまった、というのが何とも言えず恐ろしかったです。逆にいうと、悪事を働きさえしなければ、死ぬことはなかったはずだから


以下ネタバレのあらすじですモンテクリスト伯のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


復讐の鬼と化した真海の罠にかかったのは寺角類(渋川清彦)です。寺角は神楽や南条の先輩だったチンピラで、口で言うほど大きなことはできない小物でしたが、暖の失踪後、柴門家の土地を手に入れるため、不動産屋の神楽に命じられて暖の母、めぐみを孤独死に追い込んだそうです


今回寺角は、またしても神楽の手先となって真海宅に忍び込みました。真海は、国有地の件で焦っていた神楽に、南条とヴァンパに関する資料を手に入れた、と吹き込んでおきながら、

友人を売るようなまねはできないお前らとは違う( `ー´)ノ

と発言して、何も渡そうとしなかったのです。あんな風に皮肉られてもまったく気づかない神楽は相当マヌケな男でござるね


そこで神楽は、窃盗の前科持ちだった寺角に金を渡して、それらの資料を写真に撮ってくるよう命じました。金に困っていた寺角は二つ返事で引き受けます。


その会話は、真海が神楽に贈った釣り竿を介してすべて真海に盗聴されていました。大変だ、我が家に泥棒が入る


真海はそう言いながらも、それによって起きる「化学反応」を楽しもうとうそぶきました。最初にも触れましたが、きっとそれこそが真海の復讐なのでしょう。悪魔はただきっかけを与えるだけ~悪人はすべからく自ら身を亡ぼす


寺角はこの盗みに安堂も誘いました。安堂とは刑務所で一緒だったのだそうです。


最初は、安堂と留美の不倫をネタに安堂を脅して誘いましたが、安堂は乗ってきませんでした。よほど寺角が嫌いな様です。


が、借金取りから、金を返せないなら体で払えと脅されて、渋々話に乗ってきます。真海から投資を断られたのも動機となったようですね。


その真海は留美にも一石を投じました。安堂に前科があったと謝罪した後、その素性も明らかにしたのです。安堂は赤ん坊の頃、泥まみれでタオルにくるまれたまま、この近くの電話ボックスに捨てられていた


驚いた留美はそれはいつのことだったのだと問い詰めました。真海は土屋にその日を尋ねます。おまえが調べてくれたんだよね?


あの赤ん坊が生きていたとは思いもよらなかったらしい土屋も、すべて腑に落ちたように答えました。22年前の4月15日です。


それは忘れもしない、留美が愛する男の子どもを産んだ日でした。死んだと思っていたあの子が生きていた!あの子が生きていてくれたなんて!( ;∀;)


もはや留美の頭にはその喜びしか浮かばなかったようです。その嬉しさの前には、実の息子と近親相姦してしまったなどという事実はどこかに吹き飛んでしまったようです


彼はただ一生懸命に生きようとしていただけだと思いますなんとか夢を叶えてあげたい!


そう言ってとめどなく涙を流す留美の姿に、さすがの真海もハッと胸を突かれてしまったようです。母親の愛とは偉大なものだ。


安堂が寺角と組んで悪事を働こうとしていることを知った留美は、身体を張ってこれを止めようとしました。が、金目のものを前にして狂喜していた寺角は、かねてより目を付けていた留美を手籠めにしようと襲い掛かります。神楽にいつも馬鹿にされていたことから対抗心を燃やしたのかもしれません。


自分の手で服を作りたいという夢は本物だったのよね?


安堂は、自分を信じて助けようとした留美を助けるため、近くにあった鈍器で寺角を殴りつけました。血だらけになった寺角の姿におののいていた安堂を、留美が叱咤激励します。


この人を運びだして家の中綺麗にして。こういう時は埋めればいいんだよ


穴を掘って寺角を埋めようとしたところに人の気配を感じたふたりが慌てて逃げ出すと、そこに真海が現れました。


助けを求める寺角に、真海は真実を告げて罵ります。神楽とあんたが母さんを殺した。俺は柴門暖だ


まだ埋まってなかった顔に土をかけた=息の根を止めたのは真海だから、厳密にいうと、やっぱり手を下した=殺したことになるのかしらね


息子を守ると心に決めた留美は、臆面も無く傷だらけの顔を神楽に向けて、金を要求しました。寄こさなければ、あなたが代議士に渡した裏金について告発するわ


一方、南条もかなり追いつめられていました。南条は香港で、愛梨の父で有名俳優だったショーン・リー(ジョー・ナカムラ)を見殺しにして、その役を奪ったのだそうです。当時はショーンの付き人をしていたようです。そして愛梨の本名はエデルヴァだったらしい。


幼い頃から美貌だったエデルヴァはどうやら彼らに売り飛ばされてしまったようです。あ~それで真海に助けられるんだわね、きっと


ショーンとその妻を殺したのはヴァンパのダニー・ウォン(葉山ヒロ)と言う男のようです。香港のタブロイド紙に当時の記事が載ったことから、ダニーは南条がリークしたと思い込んで日本にやってきたようです。南条が知らないというと、神楽エステートの牛山と言う男が香港で当時のことを探っていると伝えました。お前の家族もショーンの家族と同じ目に遭うぞ!


暖を売り、その婚約者を奪って子どもまで作り、今や人気俳優としてのほほんと暮らしていた南条が、個人的にはいっちゃん許せない気がしますね~南条が一番許せない( `ー´)ノ。何よりも、仇と知らずに夫を愛しているすみれが可哀想やん


そのすみれはやはり真海が暖だと気づいていたようですね。恵の墓参りをして良い報告ができたと語っていましたから


また、出口文也の急死によって婚約を免れた未蘭は、父の公平から信一朗とは付き合うぬよう釘を刺されてしまいました。彼はおまえを受け入れてはくれない


不思議に思った未蘭が調べると、信一朗の父はククメットの疑いをかけられたために悲惨な最期を迎えたことが分かりました。入間家には、公平がククメット撲滅に尽力したために表彰された時の賞状が飾ってあったようです


そして瑛理奈は、貞吉の遺産を息子の瑛人(宇都宮太良)に残させようと画策していました。でも、口は聞けなくてもまだまだ貞吉の眼光は鋭く、そんな瑛理奈の思惑をすべて見通しているようにも見えましたが?伊武雅刀さんの目が怖い( ;∀;)


いやいや、さすがは復讐ものの王道ですね~背筋も凍りつきそうな展開ですいやマジで怖かった( ;∀;)


真海の復讐の刃をかわす唯一つの方法は、真実を告白し、自ら刑に服すこと~そうすれば死ぬことはありません。だって彼らは実際、その手で誰も殺していないのですからね。手を下しているのは留美や瑛理奈、そして真海なのです。あ~やっぱり、あそこで土かけなきゃよかったよね


果たして彼らにそんな勇気があるのでしょうか?


モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐は続きもとっても楽しみですねモンテ・クリスト伯が面白い(^^)/



久しぶりに読み返してみようかしらね

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 ネタバレと感想 第5話 もう一人の悪魔

ディーン・フジオカさん主演の【モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐】は5話も迫力満点でございましたね~。以下早速ネタバレですモンテ・クリスト伯のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回真海は長年隠れていた悪魔を引きずり出しました。それはなんと、入間の後妻の瑛理奈です!


瑛理奈はかつて未蘭の家庭教師をしていたそうです。未蘭の母が亡くなった後、悲しみのあまり引きこもっていた未蘭は、公平がすぐに瑛理奈と結婚したことを娘の自分のためだと善意に解釈していたようですが、実際には瑛理奈が前妻を殺したのだそう。公平は知っていたんかな~薄々感づいていても知らん顔をしていたのかしら。それとも貞吉が殺したと思い込んでいたのか。


今回真海は、未蘭の婚約者の出口文矢(尾上寛之)を呼び出して、貞吉の30億の遺産を手に入れたかったら、貞吉を殺せと唆しました。真海は既に出口を懐柔していたようで、出口がマレーシア勤務から早めに戻ってこれたのも真海が手を回したからなのだとか。


結婚したら遺産が手に入らないのなら、結婚する前に殺してしまえばいい。


出口はさすがに驚いていたようですが、寝た切りの老人の口に濡れたハンカチをあてがうだけだ、誰にも気づかれはしないと囁かれて、その気になってしまいます。しかも真海は、貞吉は公平の前妻を殺した殺人犯だ、と吹き込んだのです。だから迷うことなどない


真海は、入間夫婦を食事に招待しておくから、その間に計画を実行に移すよう促しました。


一方公平は、たとえ遺産が寄付されることになっても、未蘭と出口を結婚させると言い放ち、貞吉の思い通りにはならないという構えですあんたの思い通りにはさせない( `ー´)ノ


未蘭は、いつも自分のことを一番に考えてくれる優しい父と母のため、その意に沿う決意をしました。未蘭は信一朗にもその旨伝えましたが、信一朗は諦めきれず、ダボハゼのメスを届けに来ます。親の決めた相手じゃないといけませんか?俺じゃダメですか?


未蘭は信一朗の気持ちを嬉しく思いながらも、信一朗の事を思って申し出を断りました。こんな息苦しい家に入ってはいけない。ダボハゼのメスも海に返してあげてあなたには幸せになってほしいから( ;∀;)


事件はその直後に起きました。家に入った未蘭の鋭い叫び声に驚いた信一朗が慌てて駆けつけると、そこにはなんと、貞吉ではなく、出口が泡を吹いて倒れていたのです!?どう見ても毒を飲んだとしか思えません。


未蘭から連絡を受けた公平は、貞吉が出口を殺したと思い込んでいたようですが、何せ貞吉は動くことができないのです。


出口を診てくれた医師は、前妻の時と同じ症状を呈しているから事件かもしれない、と忠告しますが、それなら尚更のこと隠さねばなりません。公平は医師に口止めし、死因は心不全として公表したそうです。


しかも公平は真海から、出口がマレーシアで不正を働いていたという証拠を渡されていました。非常な公平のことですから、そんな男が娘の婿になっていたら大変だった、むしろ死んでくれて幸いだった、と思っているかもしれません。


それでもさすがに瑛理奈が殺したと知ったら驚くことでしょうね。瑛理奈は、出口から前妻殺しを仄めかした上、貞吉を殺すよう指示した手紙をもらっていたのだそうです。もちろん本当の差し出し人は真海です


私は人を殺していない。隠れていた悪魔を引きずり出しただけ。


もともと瑛理奈は、遺産を自分の産んだ息子に渡したいと考えていたことから、邪魔な出口を殺してしまったという訳です。これもすべて真海の計算通りです。


真海の招待を受けた瑛理奈のはしゃぎようがいかにも不自然だったのも納得ですね。小籠包が美味しいと絶賛するその笑顔の裏で、出口に毒を盛ってきていたとは!山口紗弥加が怖すぎ( ;∀;)


その毒は、入間の前妻に使ったものと同じらしく、まだ残っていたようなのが気になります。今度は誰に使うつもりでしょうか。やはり未蘭ですかね。


また今回は、江田愛梨の目的も明らかになりました。愛梨はどうやら南条もしくはヴァンパに両親を殺されたようでしたね。予告に出てきた香港の新聞に映っていた家族が、おそらくは愛梨の家族なのでしょう。


愛梨は、愛する真海がまだすみれに未練があるかどうかを確かめたくて、真海が嫌だというのを無視し、すみれを真海の家に招待しました。愛するすみれを前に動揺が隠せない真海ですが、すみれには、過去に愛する女性はいたが、他の男と結婚した、もうその女性は死んだと思っていると語ります。私は今幸せです


すみれの様子を見る限りにおいては、どうやら真海が暖だと気づいているようでもありましたよね。ま、気づかない方がおかしいざんすが。あ、これは言っちゃいかんね


それに、これは神楽が指摘していましたが、すみれは元々南条のGFだったのを暖が横取りしたのだそうです。それはでも南条より暖の方が魅力的だったということでしょうが


その神楽も、代議士の木島からはっぱをかけられて相当焦っていたようです。浜岡財務大臣の妻が南条の熱烈なファンだそうで、木島は、そのふたりの会食が決まったから国有地の件は五蓉不動産に決まったも同然だと毒づきました。五蓉不動産のCMには南条ばかりかすみれも出演したそうです。


すみれがいまだに暖を忘れられずにいることを知った神楽としては、おしどり夫婦として名高い南条夫妻の不仲をアピールしたいところでしょうが、下手をすると藪蛇になりかねないのが頭痛の種、というわけですな


より一層混迷を深めてきた「モンテ・クリスト伯」は続きもとっても楽しみですねモンテ・クリスト伯が面白い(^^)/



久しぶりに読み返してみようかしらね

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐 ネタバレと感想 第4話 それはあかんやろ

ディーン・フジオカさん主演の【モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐】は4話に入ってまたエライことになってきましたね~


真海は今や「復讐の鬼」と化しているのですから~もはや「暖とは呼べません~何を言っても無駄でしょうが、復讐すべき相手が違っているよ~、それじゃああなたも彼らと同類になっちまうよ~ついついそう言ってあげたくなっちまいます。ま、それも計算のうちのような気もしますが


以下ネタバレのあらすじですモンテ・クリスト伯のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


真海の魔の手は、仇のみならず、その仇に翻弄されている女性へも伸びて行きました。神楽の妻の留美です。留美は入間公平の愛人でもあったことから、最も利用しやすいのでしょうが、それでもこれはいただけません


なんと真海は留美と公平の子ども~死産だと思われてマリア像の下に葬られたあの子を見つけ出していたのです。それが安堂完治(葉山奨之)です。安堂はファッションデザイナーとの触れ込みでしたが、どうやら借金まみれで良いカモを探していたところを真海につけ込まれてしまったようです


真海は安堂に出資することを約束した上、テナントの相談をする相手として神楽を紹介しようとしましたが、神楽がいなかったため、留美に引き合わせました。というより、神楽がいなくなったのを見計らってのことかもしれませんが。


留美は若くて口の上手い安堂にすっかり騙されて金を用立てようとしましたが、仮想コインに手を出して大損してしまいます。留美は仕方なく公平に連絡し、金を貸してもらいました。


神楽がこれらをすべて把握していたというのがまた実に嫌らしいですね。公平との過去のみならず、現在の浮気もとっくに承知しているそうです。留美は公平と別れた後銀座のホステスをしていたところを、衆議院議員の木島義国(嶋田久作)の紹介で神楽の妻になったのだそうです。


ますます夫に絶望した留美は、若くて優しい安堂と肉体関係を結びました。いやいや近親相姦はいけませんて


一方、不動産業者の神楽は湾岸国有地絡みで一儲けしようと企んでいたらしいのですが、ライバルの五蓉不動産も動き出したとの情報を得たところで、南条がその五蓉不動産とCM契約を結んだと聞かされます。お~のれ~南条め、余計なことを!


神楽は早速南条のもとを訪れ、過去の悪事を暴露されたくなければ、CM契約を打ち切るよう脅しました。が、南条も今や昔のひ弱なフリーターではなく、そんなことをしたら困るのは神楽の方だと言い返します。


神楽もそう言われては手も足も出せません。


そこへ真海がさりげなく「南条の過去」を吹き込みます。南条は、かつて滞在した香港で「ヴァンパ」という香港マフィアとつながっていたのだそうです。南条に届いた「人殺し」(中国語らしい)と書かれたFAXはこのヴァンパが関わっていたのですね


単なる噂ですから


ニタリと微笑む真海の顔は、もはや、あどけなかった暖の面影など微塵も感じさせません(と妄想する)。


そんなドロドロ復讐劇の中、救いとなったのが、幸平の娘の未蘭と信一朗のやり取りです未蘭と信一朗が可愛いくて癒された♪


公平から外務省官僚の出口文矢との政略結婚を強いられていた未蘭は、泣く泣く大学院を止めて結婚しようとするのですが、その前に可愛がっていたメスのダボハゼを「つがい」にしてやりたいと信一朗の働く魚市場へ足を運びました。


転んで水浸しになった未蘭から事情を聴いた信一朗は、自分の黄色いパーカーを貸してくれた上、必ずオスのダボハゼを釣ってくると約束してくれます。


それは幸運のパーカーなんだ


確かあれは、以前信一朗が脱獄してきたばかりの暖に貸してあげたものですよね。その後1億が手に入ったことからそう呼んでいるのでしょう。


その言葉通り、パーカーは再び「幸運」をもたらしてくれます。未蘭の祖父、つまりは貞吉は今や寝たきりで話すこともままならなくなっていたのですが、あんな人間でも孫は可愛いらしく、未蘭の願いを聞き入れて、30億という遺産が欲しければ未蘭を出口と結婚させてはならない、と弁護士を通じて公平に命じてくれたのです。もし結婚させたら、遺産はすべて寄付すると脅しました


真海の魔の手がこの未蘭にだけは届いてほしくないものですね。ま、そこは抜かりないことでしょうが


予想されたこととはいえ、真海の顔がますます凄みを帯びてきましたねディーンさん、美形なだけに迫力あるわ(-_-;)。「モンテ・クリスト伯」は続きを見るのが待ち遠しいです



久しぶりに読み返してみようかしらね

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