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天皇の料理番
 サクセスストーリー/お仕事系ドラマ

天皇の料理番 最終回 あらすじと感想 料理人の真心

佐藤健さん主演の日曜劇場、【天皇の料理番】は12話が最終回でございました。時は昭和~日清・日露戦争を経た日本がついに太平洋戦争に突入した時代がメインとなっています。これまでにも、特に周蔵や周太郎の口からよく聞かれた

「お国のため

という言葉を全日本国民が発して耐えに耐えたこの時代、果たして「天皇の料理番」という、ちょっと見には「特権階級」にも思える地位についていた篤蔵が、いったいどのように生きていったのか、多少の驚きと、でもこれまでの篤蔵の姿からさもありなん~と納得もしながらタップリ堪能させてもらいました


以下、さすがの猛暑に少々夏バテ気味につき、少し短めにまとめたネタバレのあらすじです天皇の料理番~最終回のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回はめずらしく篤蔵が失敗をしたシーンから始まりました。篤蔵本人ではなく、厨房の他の料理人が犯したミスだったのですが、厨房を取り仕切る厨司長の篤蔵は、自分が責任を取ると「お上」に謝罪に出向きました


その失敗とは、何でもとある晩餐会でトゥヌルドという最高級の牛フィレ肉をベーコンで巻いた料理を出す際、形が崩れないようタコ糸で縛って焼いた後、その糸を取り忘れて給仕してしまったのだそうです。しかも糸が残っていたのはこともあろうに天皇の皿だけだったのだとか


その時「お上」=昭和天皇は、いかにもその人柄を表すような「一言を篤蔵にかけたのだそうですが、ドラマではこれを最後の最後に明かすという心憎い演出をしています。篤蔵は、この一言でますますお上を尊敬し、自分はそんなお上に仕えられて幸せだとつくづく感じいったようです。


ですから篤蔵はその後もずっと、お上に「真心」を尽くしつづけました


が、その後日本が戦争を始めてしまうと、その真心を尽くしたくても、食糧難に見舞われて、料理ができなくなってしまいます。全国民はもとより、皇室もまた、天皇自身の意向から、開戦翌年の1942年(昭和17年)には「配給制」を採用したからです。


毎日「めざし」しか配給されないことに頭も心も痛めていた篤蔵はある日、軍部からの要請で、陸軍の偕行社に出張料理をしに出かけていきました。するとそこには、今ではまったくお目にかかれなくなった実に豊富な食糧が山積みされているではありませんか?


敬愛する「お上」でさえ、毎日米の飯は控え、めざしだけで耐えているというのに、いくら戦時中とはいえ、兵隊が、しかも、前線で戦う兵士ではなく、ただ後ろに控えて命令を出しているだけの人間がこんなに贅沢な食事をして良いものか!


腹を立てた篤蔵のポケットから「ちりーんと鈴の音が聞こえてきます俊子がずっと見守っていました(^^)/。そう、篤蔵はいつも俊子とともにいるのです。篤蔵さん、短気を起こしてはなりませんよ


一緒に行った辰吉もまた、

「勝つまでだ

と懸命に篤蔵をなだめてくれました。が、そんな日が来ることはついぞなかったのでございます


日本の敗北で終戦を迎えても、状況は一向によくなることはありませんでした。何せ日本は「敗戦国」となったのですから、本来なら植民地となっても何ら不思議はなかったのです。


そして篤蔵は、大膳頭の黒田長治(篠田三郎)から、天皇が軍事裁判にかけられるかもしれないと聞かされました。戦争を始めたのは軍部なのに、お上は和歌まで作って開戦に反対の意を示されたのに、そのお上が罰せられるとは何事だ!!


篤蔵の目からはそう見えても、宮内省の役人らしい入沼(天野義久)が指摘したように、実際に死にゆく兵隊たちは皆「天皇陛下万歳!」と叫んで突撃をしたことから、アメリカ人が、昭和天皇こそが扇動的な指導者だったと考えても何ら不思議はありません


どうにも納得できなくても、たかが「料理番」の自分にはなにもできやしない、と諦めきっていた篤蔵に、宇佐美はギリリと皮肉を浴びせかけました。天皇の料理番とは所詮その程度か。言われるままに料理を作るだけならおれにもできそうだな


クズだ、ろくでなしだと言われ続けた料理人が陛下をお救いしたなんてことがあったら胸のすくような話だと思ったのにな


青臭いことを言って済まなかったという宇佐美以上に、本質はもっともっと青臭い篤蔵はついに重たい腰を上げ、お上のためにできることはないかと奔走し始めました。ちょうどその頃、既に亡くなっていたらしい周蔵の手紙が送られてきて、生前に書いたというその手紙に、周太郎の最期のことが綴られていたのも大きく影響したようです。


あいつは「お国のため」に働きたがっていた。お前が単なる料理屋ではなく、天皇陛下のために働いていることが、何よりもあいつの誇りだったに違いない。嬉しかったに違いない


篤蔵はGHQからサンドイッチを作るよう命じられたのをこれ幸いと、そのサンドイッチもいつも通り真心こめて料理した上で、その中に英文で「役に立てることがあったら何でも言ってほしい」というメモを挟んでおきました。思う存分発揮できない料理の腕に代わり、今度はその真心を、GHQを説得するために使い始めたのです


何を頼まれても

「イエッス!!

と応じ、まるで彼らの小間使いのように働く篤蔵を、息子をアメリカに殺された黒川を初め、大膳頭もまた、たかが料理人の分際で小賢しい、と篤蔵を責めたてました。


実は米兵のひとりが、日本兵の天皇に対する忠誠心に脅かされた経験から篤蔵に乱暴を働いたため、首を絞められて殺されそうになった篤蔵は必死で抵抗を余儀なくされた結果、GHQから、篤蔵が暴行を働いたと苦情が寄せられていたのです


が、ようやく、篤蔵のこの言葉が皆の心を動かしました天皇の料理番~秋山徳蔵が素晴らしい(^^)/


片田舎の厄介もんだったわしが、ここまでこれたのは、支えてくれた人がたくさんおったからです


両親に姉、嫁に師匠に友人。皆に夢を叶えさせてもらったからには夢を叶え続ける責任がある。皆もそうではなかったか?お上の側に上がると決まった時、皆から祝ってもらわなかったか?おまえはわが家の誇りだ、励めよ、そう言われなかったか?


ほれにわし、お上が裁かれるかと思うとたまらんのです


毎日毎日お上のほんの小さな反応も心に止めて料理をお作りしてきた。飯を作るということはそういうことだ。今ではもう他人とは思えない~我が子のように、真心を込めて大切にしてきたお上のため、今、自分にできる精一杯のことをせずにはいられない。何とかしてお守りしたいと思ってしまう


これまたGHQからの要請で、GHQとその家族総出で「お楽しみ会」を開くことになった暁には、皆が一丸となって「真心」をこめて彼らをもてなす努力を惜しみませんでした


途中、またしても例の米兵が篤蔵をひどく侮辱しますが、俊子の鈴に諭された篤蔵は、これを機転で交わします


亡き俊子がそうだったように、篤蔵もまた、「たらこ唇」はしなかったものの、鴨の真似をしておどけて見せることで、一触即発とも思われたその場の雰囲気を「笑い」に変えてしまいます。これには、辰吉や新太郎も協力を惜しみませんでした


皆が三羽の鴨の姿に笑い興じているところ、GHQの幹部らしいアメリカ人が、宇佐美に天皇について尋ねました。彼は、目の前でおどけている徳蔵たちが、他でもない天皇のためにわざとそうしていることに気づいていたのです


日本人は天皇のためなら何でもするのか?死ぬことさえも厭わないのか??


宇佐美の答えは何とも意外な物でした。宇佐美は天皇は「味噌」のような存在だと答えたのです


味噌を親しみ、慕うことは当たり前。その意味を問うたことさえない。毎日口にしている味噌が無くなったら、とてつもなく寂しく思うだろう。暴動さえ起きるだろう。天皇とはそういう存在だ。天皇を否定すれば統治が難しくなるだけだ。


こうして天皇は戦争責任がないと判断されました。もちろん、これだけが理由ではなかったでしょうが、本来なら「敵」であるはずの米兵に身を粉にして尽くす料理人たちの姿=真心を見た後の宇佐美の言葉は、あの幹部の心に大きく響いたに違いありません


おかげで篤蔵はその後も「天皇の料理番」としてその任務を全うすることができました。篤蔵がその職を辞したのは、昭和47年10月18日のことだったそうです。


体を大切にするように。あなたが私の身をいたわってくれたのと同じように。料理は真心だね、秋山主厨長。


そうねぎらってくれた昭和天皇が、最初の「ひも事件」の際にかけた言葉もここでようやく明かされます。天皇は篤蔵に、ひもが残っていたのは自分の料理だけだったのかと尋ね、篤蔵がそうだと答えると、それはよかった、と答えたのだそうです。篤蔵がその人柄に心酔するのも無理はありません。


篤蔵は幸せな涙を滂沱と流し、俊子の鈴にその思いを届けるかのごとくその鈴をじっと見やり、58年もの長きに渡ったその料理番人生に幕を下ろしたのだそうです


最後の最後まで「夢みる人」の温かい旋律に乗った俊子のナレーションが心に沁みた、本当に温かくて素晴らしいドラマでしたね天皇の料理番は黒木華さんのナレーションも素晴らしかった♪


このような素晴らしいドラマ=「天皇の料理番」をここで語れたことに感謝しながら、最終回レビューとさせていただきたいと思います。毎回感動しすぎてついつい長くなってしまったあらすじ感想文をお読みくださいました皆々様にも、心から感謝申し上げます。暑さ厳しき折柄、どうぞくれぐれもご自愛くださいますように


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これまでに視聴した日本のドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本のドラマ編

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天皇の料理番
 サクセスストーリー/お仕事系ドラマ

天皇の料理番 あらすじと感想 第11話 男涙のどやっじゃあ

佐藤健さん主演の日曜劇場、【天皇の料理番】の11話は「皇居編~最愛の人と最後の晩餐」です。これまた実に感動溢れる内容でした。悲しかったけど温かい~まさに、寒いけど心の中がポカポカと温まってくるような、そんな優しい優しい雪の様なエピソードでございました天皇の料理番が感動的!。以下またしてもちと長めのあらすじです天皇の料理番のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


関東大震災の後、篤蔵一家は桐塚の家に厄介になっていたそうです。病後ではあっても、ただひたすら家族が無事でいたことに感謝していたらしい俊子は、そこでも下宿を失った学生たちの世話をし、新居を探す傍ら、相変わらず産婆の仕事も続けていたようです。


篤蔵もまた宮内省で、死亡や負傷などで同僚の数が減った中、通常業務に加えて救護活動も引き続き行っていたらしく、家庭を顧みる余裕はほとんどなかったようでした。皆生きるだけで精いっぱいの時代だったことが偲ばれます


翌年の1924年(大正13年)には皇太子が結婚したそうです。後の昭和天皇ですね


この騒ぎに乗じて、宮中に侵入しようとした「不逞の輩」が、あの新太郎だった事には大笑いでした。あんなところで「おまえさん!を連呼する新太郎の姿に、篤蔵はひたすら頭を下げるしかありません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません!!


桐塚の家に連れ帰ると、絵が1枚300円で売れるようになったから帰国したのか、とついつい嫌みを言わざるを得ない篤蔵に、新太郎はどこ吹く風でこう答えます。震災で絵が焼けただろうから、おいらが呼ばれていると思ってな


しかも新太郎は、バンザイ軒のおやじさんの遺影が燃えてなくなったから1枚描いてくれないかという俊子の言葉にヒントを得、火事で遺影を失った人のために肖像画を描いたら一儲けできると得意そうにほざきます。これを桐塚が一喝した際の、篤蔵の答えもまた可笑しかったですね~。この人には(人を思いやる)「心」じゃなくて(そこまで考える)「頭」がないんです


その後、大正天皇が崩御し、それに伴って宮前もまた辞意を表明したため、

当たり前にいてくれた人がいなくなることは寂しい

とこぼしていたその篤蔵の目の前で、その最たる例の俊子が倒れてしまいます。なんと俊子は心不全になってしまっていたのだそうです過労がたたったのね(;´・ω・)


これまでにも相当無理をしていたはずだと言う医師の言葉に愕然とする篤蔵です。いつも元気にしていたのに、どうしてこんなことにっ!?


朝食の支度ぐらいは朝飯前でも、自分の留守中、幼い周二郎の相手をしていては俊子が疲れてしまうということで、子守に抜擢されたのが新太郎でした。口では、三食昼寝付きだとホイホイやってきましたが、ああ見えて「おまえさん」の役に立てるのが嬉しかったに違いありません。お梅から話を聞きつけた宇佐美もまた駆けつけてきてくれました


自分が気づいてやれなかったというやるせなさも手伝って、職場で苛立っていた篤蔵を気遣ってくれたのは宮前です。調理場は私に任せて、献立作りに専念してください。こうした人生の先輩が辞めてしまうのは本当に残念ですが、次は篤蔵がそうなるよう努力せねばならんのですね。


篤蔵はその後、俊子の「食養生」に心を配っていくのですが、俊子の容体はどんどん悪くなっていきました。節分に端午の節句あたりまではまだ、元気な笑みを浮かべていた俊子も、梅雨の頃には流動食しか口にできなくなった、その流動食すらむせるようになってしまいます


そぼ降る雨の中、それはそれは美しい色彩のアジサイの枝にカタツムリがのっそり歩いているのを、俊子と篤蔵が黙って眺めていた際、そのカタツムリが視界から消えたのを残念がった俊子のために、篤蔵が窓を開けてまたカタツムリを枝に這わせてくれたシーンも忘れられません。俊子にはカタツムリに思い入れがあるから尚更です


素敵なシーンでした♪

またこの時、俊子は大切なことを子どもたちに伝えています。すっかり大きくなった一太郎(大八木凱斗~中学生の雅志@ちゃんぽん食べたか)には、篤蔵が昔、何にでもなりたがったのに長続きせず、さんざん大騒ぎをした挙句ようやく料理という天職を見つけたことを、長女でなかなかしっかり者の初江(大塚れな)には、人の役に立つのは楽しいことだと教えました。まだまだ幼い周二郎には、

「元気のない人を笑わせて励ます術」

も身をもって教えていきます


そして迎えた大晦日~3月に辞職した宮前に代わって、今度は黒川(林泰文~久坂玄瑞@JIN-仁-)が、篤蔵を思いやって帰宅を促してくれました


年越しそばを作ろうと急いで戻ってきた篤蔵は、俊子が喉に痰を詰まらせているのを見てすぐにそれを吸い出します。その行動が手馴れていたところを見ると、これまでにも俊子は何度かあのような呼吸困難に陥ったに違いありません


迷惑ばかりかけているという俊子に、だったらもうそろそろ回復してくれと冗談を言った篤蔵ですが、心の中では覚悟を決めていたようでした。もう片時もそばを離れられない時が来た~仕事を辞めなくてはならない。


自分では役に立たないだろうからと、こちらもまた冗談交じりに言ってくれた新太郎の好意がまた身に沁みました新太郎=桐谷健太もすごくイイ!。これまでどんなに助けてもらったことか。


それでも俊子は、新太郎も含め、家族揃って新年を迎えることができました。皆がそばを食べるのを見、除夜の鐘を聞いた俊子に、子どもたちが涙を流して新年の挨拶をしたシーンは、こちらまで胸が痛くなったほど。よくぞここまで頑張って生きてくれた、と


その後俊子は、篤蔵が精魂込めて作った特製のそば団子の汁物をおいしそうに食べ、自分は、天皇陛下の料理番にこんな工夫までしてもらって幸せだと微笑みました黒木華さんもサイコーでした(≧▽≦)


そして俊子は、これが最後だと自分でも覚悟したのでしょう~いつもなら決して口にしない話を切り出します。俊子は、癇癪持ちの篤蔵の気質をいつも心配していたらしく、その気性が仕事に差し障らぬよう、今後は自戒してほしいと、今や自分の一部となったあの「鈴」を常にポケットに入れて持ち歩いてほしいと頼んだのです。でもそんな忠告を素直に即聞くような篤蔵ではありません


またしても篤蔵を怒らせてしまったことに気づいた賢い俊子は早速その話をうちきり、これまでず~っと気になっていたに違いない、あの話をし始めましたジュテーム、って何ですか?


食ういうことや。今日も明日も明後日も、「私はあなたより長生きします」ってそういう意味や


自分がその言葉を口にした時同様、あれが「愛の言葉だったのかと理解した俊子の嬉しそうな顔がまた忘れられません。案外、口づけというのも、本来、息ができなくなって苦しむ相手を思いやった行動が始まりだったかもしれません。


篤蔵最後の手料理を美味しそうに食べた俊子は、ついに篤蔵との約束を破り、ひとりで先に逝ってしまいました。その隣にはずっと最後の最後まで、篤蔵が付き添っていたようです。


俊子が亡くなってしばらく経ち、明日からは日常が戻るというその時の話もまた素晴らしかった


篤蔵の妻の死を知って弔文を送ってくれた大宮=皇后に礼を言うため青山御所に出かけた篤蔵は、その皇后から「人形」を貰って帰ってきました。自宅では、明日から出勤する父のため、初江が篤蔵の穴の開いた靴下を繕い、一太郎は、宇佐美に料理を学んでいます。


大した奥さんだな。奥さんの真心はこの子たちの中で生きている。ずっと生き続ける。


宇佐美の言葉に感無量で、ただただ呆然と子供たちを見つめていた篤蔵に、止めの周二郎がうしろからツンツンと突き、生前の俊子が見せた「たらこ唇」をしてみせました。きっと篤蔵の背中が泣いているように見えたのでしょう。


あの人形は、残された子供を大切にしろという意味だったのかそういうお心だったのか


いつの間にかひっそりと降り出した雪の夜にたまらず外に飛び出した篤蔵は、その寒さとともに、えもいわれぬ温かさをその身に感じていたに違いありません。どやっじゃあ、どやっじゃあそれしか言葉が出てきません(;´・ω・)


いつも通り、ぶらりと篤蔵を訪れ、何も言わずに去っていったらしい新太郎が、篤蔵一家が5人仲良く食卓を囲んでいる絵を描いて置いていってくれたのにも感動しきりでございました。


篤蔵は翌朝、言われた通り、胸ポケットに鈴を入れて職場へと出向いていきました。時はついに激動の昭和へと突入していきます。天皇の料理番~来週はいよいよ最終回です天皇の料理番~いよいよ来週は最終回(^^)/


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天皇の料理番 あらすじと感想 第10話 俊子のどやっじゃあに母の強さを見た

佐藤健さん主演の日曜劇場、【天皇の料理番】の10話は「皇居編~関東大震災と家族の決意」です。これまで主に篤蔵、そして一度だけ周蔵の口から聞かれた

「どやっじゃあ!

が、いつも物静かで上品な俊子の口から洩れたのが何とも印象的なエピソードでした天皇の料理番のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ本物の強さは優しさからくるとつくづく実感した次第です。以下ネタバレのあらすじですネタバレですからご注意を


このたび篤蔵は、めでたく俊子と再婚する運びとなりました。鯖江では実家の両親たちが手放しでこれを喜んでいます。まさかこんな日が来るとはね~またお会いするとはね~はともかく、

あの「のく蔵がこんなに出世をするとはねえ!思いもよらなかったねえ~(≧▽≦)

には思わずうんうん頷かずにはいられません。その上なんと俊子にはもう「子どもができたようなのです。いやいやこれまた

篤蔵、でかした!

と声を掛けずにいられません


そしてドラマはその10年後へと移っていきます。篤蔵と俊子は3人の子どもに恵まれ、東京で暮らしておりました。その後もずっと天皇の料理番を務め続けた篤蔵は、10年経ってもその情熱が消えることはなく、日々、どうしたら食べてくれる人(つまりはお上)に料理人の真心を届けられるか、そればかりを考えていたようです。


「調理場を移転させましょう!


つい先ごろ、大正天皇の実録でずっと黒塗りされていた部分が公開されたというニュースを目にしました。時代が時代だけに心痛が絶えなかっただろう大正天皇を、

「温かい料理は温かいうちに美味しく食べてほしい

と必死になるあの篤蔵もまた支えていたのだと、その時代にちょっとだけ~思いを馳せたおばさんですどんな人だったんかなあ


その大正天皇はなぜか登場しませんでしたが(現人神だからでしょうか)、その妻である宮様=皇后(和久井映見)が、その侍女?(伊藤かずえ)と姿を現しました。皇后もまた病弱な天皇を気遣い、料理番である篤蔵にあれこれ相談していたそうです。


篤蔵が日光の御用邸で静養中の天皇に「揚げたての天ぷら」を食べさせたいと、街中で屋台を出している天ぷら屋(おかやまはじめ)にそのコツを聞いてきたというくだりも楽しかったですね。天皇=お上は外食をしないから、一般市民が口にするような食べ物は一切食べられ無いそうなのです。


篤蔵が、体調が悪いお上にせめて目新しい&美味しいものを食べてほしいと心を尽くしているのは、亡き兄周太郎を思っての事でもありますよね。兄が生きていれば美味しいものをたくさん食べさせてやりたかったという無念が、篤蔵に一瞬たりとも無駄にさせていないのだと思います


が、そんな心は息子の一太郎(藤本飛龍)には通じません。篤蔵は、自分が天皇の料理番であることをできるだけ周囲に知らせまいと、子どもたちにも内緒にしていたそうなのです。これは、商売を営む者であれば誰もが

「天皇家・宮内省御用達

の看板を手に入れたがることが原因のようです~お梅もこれ欲しさに日参していましたね。また篤蔵は、天皇の料理番をしているからではなく、

「料理を食べてくれる人のために真心を尽くすのが料理人の本分

と心得、そんな料理人を息子にも尊敬してい欲しい、そう願っていたのだそうです。でも早めに「しきたり」を教えてもらっていれば、篤蔵も皆に倣って、自分を「宮内省の役人」と教えていたかもしれませんが


一太郎が「料理人」を馬鹿にしているのを知った篤蔵は、その職業のおかげで食事ができているのだから、それを馬鹿にするのなら食べなくてよいと叱りました。いやいや篤蔵も立派になったものですが、さすがに

「昔から口だけは達者だった篤蔵

の息子だけあって、一太郎は決して持論を曲げないのがまた可笑しかったな。俊子が風邪を引いてしまった時、風邪をお上に移してはいけないという配慮から家を出た篤蔵には

「たかが料理人のくせに

という暴言まで吐いてしまいます。これは一太郎に責められて窮した篤蔵が

「たかが妻の風邪ぐらいで仕事を休む男はいない」

と言ったからです。も~この「ああ言えばこう言う性格は昔の篤蔵にそっくりです。ここに周蔵や周太郎がいたらきっと大笑いしたことでしょう天皇の料理番が面白い(^0_0^)


怒った篤蔵が一太郎を殴ろうとしたのを庇って殴られた時の俊子がまた妻の鏡でござったね。一太郎を説得できないのは私の責任です!


その後、ついにあの日がやってまいりました。大正12年(1923年)9月1日~関東大震災が起きた日です。その日篤蔵は、皇后からの依頼を受け、娘の初江(須田理央)と動物園に行く約束を断って、九条侯爵邸に出張料理に来ていました。


これに同行した辰吉が、以前からず~~っと「兄やんの手紙」のことを謝りたかったのに謝れないでいる自分を例にとり、言いそびれると言えなくなるってことがあるから、と、子どもたちに真相を打ち明けたらどうかとアドバイスし、自分もまた告白しようとしたその時、地震が襲ってきたようです。ここは3.11の恐怖を再び思い出してしまいました(火事こそ出なかったけどおばさんの家もちょうどあんなんでした)。


病の俊子と子供たちのことが心配になり、一刻も早く自宅に駆けつけたかった篤蔵なれど眼前に広がる火の海(;´・ω・)、ここでもまた兄やんのあの言葉が脳裏に浮かんでしまいます


これからお前はお国のために働くんだな


自分の気持ちを押し殺し、踵を返して「職場=皇居」へと向かった篤蔵と同様、篤蔵よりも長生きをすると誓った俊子もまた、夫はきっとそれを、妻の自分を信じ、お国のために精一杯働いているに違いないと、自分に檄を飛ばすのです。それでこそ、俊子が愛した篤蔵なのですから


どやっじゃあッ!!火事場の馬鹿力発揮( `ー´)ノ


でもまさか俊子がその後「産婆」をしていたとは思いも寄りませんでした。篤蔵は皇居に戻り、広場に群がる被災者のために炊き出しを作って振る舞うのですが、そこで俊子が肌身離さず持っていただろうあの鈴の音を聞いたような気がしてふと辺りを見回すのです。するとそこには、愛しい我が子=一太郎が、バケツを持って歩いているではありませんか?


一太郎っ!どうしてここに?!お母さんは一緒かっ!!皆無事か!


なんと一太郎は、産婆の仕事で忙しい母に命じられて「お湯」を汲みに来たのだそうです。んも~ここは泣き笑いでした


そして一太郎はここでようやく、父もまた母に負けず劣らず、たくさんの人々のために真心を尽くしていたことを知りました。家から持参したのか、それぞれに自分の茶碗を差し出した初江と一太郎に、どうやらその茶碗を見ただけで我が子と分かったらしい篤蔵が、その小さな手を握りながら雑炊をよそったシーンがまた何とも感動的でございましたね


たくさんの人を笑顔にする料理人は素晴らしい仕事です!僕のお父さんは立派です!


ようやく胸を張ってこう言えた一太郎には、お梅ならずともバンザイを送ってあげたいです。次男の赤ん坊は周二郎というそうなので、長男の一太郎は、よくある長男の名前というよりは周太郎の下の部分を取って名付けたのでしょう


大膳寮の宮前が、心の中で家族を心配しながらも尚指揮を執り続けていた篤蔵に、自分は独り暮らしの爺だからここは任せてくれと声を掛けたのもよかったですね。ともに、お上に真心を捧げる料理人同士の固く確かな絆が見て取れました


来週は11話なのですけれど、これまた最終回ではなさそうなのが嬉しい限りでござりまする。俊子の体調が思わしくないようなのが唯一気がかりではありまするが、次回もとっても楽しみですね


TBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場「天皇の料理番」オリジナル・サウンドトラック
「夢みる人」が入ってないのが残念だけどサンプル視聴ができるのがグー


ギターピース219 夢見る人 by さだまさし (ギターソロ・ギター&ヴォーカル) ~TBS系日曜劇場「天皇の料理番」主題歌
「夢みる人」はこちら~ピアノ版もありますよ~kaeru3


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天皇の料理番
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天皇の料理番 あらすじと感想 第9話 威風堂々務めを果たす!

佐藤健さん主演の日曜劇場、【天皇の料理番】は9話「皇居編~ザリガニとご即位の御大礼」もまた実に面白かったですね~。おばさんにしては珍しくリアルタイムで見たんですが、まだこのドラマのテーマ曲=エルガーの「威風堂々」が耳から離れません。最初は、俊子も語っていたように、

のく蔵、ペテ公、黄色い猿

と呼ばれ続けた、誰の目から見てもちんけな男だった篤蔵が、堂々とその名を天皇の料理番として天下に知らしめたのです。兄やんの周太郎ならずとも、大いに鼻の穴が膨らむところです(^0_0^)。以下、またしても長たらしいネタバレのあらすじです


故郷に戻った篤蔵は、兄周太郎に真っ先に食事を作ったようです。天皇陛下のお料理番となるお方の手ずからの料理とはもったいないと、ありがたがった周太郎の笑顔もまた良かったですね~天皇の料理番の周太郎がサイコー!( `ー´)ノ。周太郎の状態を慮り、どうやら何かをゼリー状に固めたらしいその料理を口にした周太郎が、

「うん、うまい

と言ってくれたのは、篤蔵にとって何よりうれしかったに違いありません。その周太郎のゲッソリとやつれた姿を見るに忍びず、気の利いた言葉一つかけられずにいた様子がまた涙を誘いました。周太郎がまた、そんな篤蔵の気持ちを察したように、お前はこれから「お国のために」働くのだな、

「励めよ

と声を掛けてくれます。これに万感の思いを込めて「はいーと答えた不器用な篤蔵が、自分を奮い立たせるかのように大空を仰いでいたのがまた印象的でした篤蔵もその期待にまた良く応えた(^^)/


その後~1913年の4月~再び上京した篤蔵が真っ先に向かったのは「バンザイ軒」でした。どうやらしばらく下宿するつもりのようでしたが、残念なことに「おやっさん」こと仙之介は亡くなってしまい、梅が代わりの料理人を雇って切り盛りしているようでした。


そこで篤蔵は、思いもよらぬ再会を果たします。なんとここには俊子が部屋を借りて住んでいたのです!


俊子は鯖江で嫁に行った先を飛び出し、これからは「篤蔵のように自由に生きる」と決意したのだそうです


ここは今一つよく分からなかったのですが、どうやら俊子の再婚相手には、他の女性との間に産まれた赤ん坊がいたようで、最初は俊子もこれを気にせず務めていたらしかったのに、その子の母親が現れたことで、自分は身を引くべきだと考えたようです。いかにも俊子らしいですね。


上京後、昔篤蔵が話していた「バンザイ軒」を覗きに来たら、亡き仙之介が部屋を安く貸してくれたのだそうです。それ以来俊子は「産婆」として働いていたそうですよ~吉原に行ったのも出産を手伝うためだったのだとか


こうして再び同じ場所で寝起きを共にするようになった二人はやはり「縁」があったのですね。可哀想だけど、フランソワーズが日本に来れなかったこともやはり運命だったのでしょう。


一方篤蔵は西洋料理の本場=パリ、しかも「オテル・リッツ」帰りという鳴り物入りで、皇居の大膳寮にやってきました。そこの厨司長を命じられた篤蔵ですが、周囲の目はそう甘くはありません。たとえどんなに腕があろうと関係ない、ここは宮中だから何より「しきたり」が物を言うと言わんばかりです。


1日も早く皆と馴染みたいと申し出た篤蔵に、洋食部の責任者=主厨の宮前達之助(木場勝己)は、そんなことは我らに任せて、

「御大礼」

の献立に集中した方がよいと勧めました。篤蔵が今回呼ばれたのはこの「御大礼」のためだと言っても過言ではないようなのに、肝心の篤蔵がそれを理解していなかったというのがまた笑えましたね


大膳頭の福羽逸人(浅野和之)から、招待客は2千人だと聞かされた時の篤蔵の驚きようは並大抵ではありません。え~っ!2千人!?


自分はパリでもグランシェフを務めたわけではなかった~エスコフィエ風に言うなら「指揮者(マエストロ)」ではなかったのにと焦った篤蔵は、とにかく人数分を一度に出せるようにという、妥協案を提示しますが、福羽にはあっさり却下されてしまいます。まだまだ「この程度」ですか


その上、これまでの大膳を支えてきたのは自分だ、誰よりも陛下のために尽くしてきたという自負のある宮前は、この状況を察してか、「故事」に基づいた献立を立ててみたと言い出す始末です。パリで修業したとはいえ、たかだか26歳の若造に、何ができるというのか、というのが本音でしょう


困り果てた篤蔵は、仕方なく宇佐美に会いに行きます。宇佐美はそこで篤蔵が呼ばれた(篤蔵を推薦した)理由を説明してくれました


お前でなきゃならなかったのは、お前がオテル・リッツを知っているからだ。帝王と言われるエスコフィエの料理とそこに集まる美食家たちをその目で見てきたからだ。エスコフィエの料理はどんな料理だった?


「La cuisine fait la music
(キッチンは音楽を作るところ=料理は音楽だ)


その言葉を思い出した篤蔵ならもう心配はいりませんね


早速バンザイ軒に戻って生き生きと献立をたてはじめた篤蔵が、帰宅した俊子にその献立を見せて意見を聞くのがまたなんとも微笑ましかったですね~やっぱり篤蔵と俊子はお似合いだ( *´艸`)。篤蔵は、知らず知らずのうちに、献立に、

「ザリガニ」

をたくさん使っていたそうです。フランソワーズを初めとし、フランス人はザリガニが大好きだったのだそうです


篤蔵が鼻歌を歌いながら書き上げた献立を(C'est fini~終わった!)、後日、御大礼の晩餐の際に合せて読み上げることができるように、実家にも送っていたらしいというこの「真心がまた泣けました。


この労作を見た福羽はただ「ザリガニって食べられるの?」とだけ質問し、「美味しいんです」という篤蔵の答えにいたく満足していたようです。こうして大膳頭の暗黙の了解を得た篤蔵は早速厨房での「改革」を断行しました天皇の料理番~篤蔵の革命!。篤蔵は以前から、先輩料理人たちの技量や「真心」に疑問を感じていたようです


率先してジャガイモの皮をむき、先輩のそれと比べて、この水準ではパリでは笑い者になると言い放ちました。ブールはboule=ボール(球)のことです。ジャガイモを丸く向くのであれば、ボールのようにどこまでも転がらなければいかんということらしいです


「つまり、お上は世界の笑い者になりますあなた方の大切なお上が、です!


なにかにつけて「お上」を持ち出していた彼らには最も耳の痛い皮肉になったことでしょう。篤蔵はさらに、これを注意しようとした宮前に、わしらには気を使い合う余裕など一切ないと言ってのけます。これは、それほど気を引き締めてかからなければならない大仕事なのです


でも、肝心の他の料理人たちは、即、心を入れ替えて「励んで」いるのが実に好ましかったですね~。いやいやそうこなくっちゃ日本のドラマはいいな~(^^)/


ここで唯一問題になったのは食用のザリガニでしたが、そこは、大膳頭自ら北海道の「師団長」に掛け合って手に入れてくれました。美味しいものには目が無いようです


が、最後の最後に来てこのザリガニが逃げてしまうというハプニングも起きたものの、応援要請で駆けつけてきた上野精養軒の辰吉が見つけてくれたおかげで事なきを得たのも何よりでした。ザリガニを生かすために、水を流しっぱなしにしていたのを

「お上に対してうるさい」

と配慮した宮前が、蛇口に布を垂らしていたのが仇となり、暗いところを好むザリガニがこれを伝って逃げてしまったのだそうです。でもそれも「真心」のなせる業ですね


「捜せっ!!宇佐美も棒を持って大活躍!


料理のために集まった精鋭たちが皆総出でザリガニを捜す様子も面白かったですね~。こうなっては、つまらない小競り合いなどしている暇などありません


もちろん、肝心の料理も大成功でございました


最初はすっぽんのコンソメ、次はザリガニのポタージュ、次はマスの酒蒸し、鶏のかぶせ焼き、牛フィレの焼肉、シギの冷たい料理、オレンジと酒のシャーベット、七面鳥のあぶり焼き、セロリの煮込み、そして最後は富士山のアイスクリーム


膳手と呼ばれる給仕たちがこれらの料理を振る舞っている様子とともに、ふきが実家で周太郎にこの料理の名前を語って聞かせると、料理を口にしていた客が皆満足そうに舌鼓を打っているのと同様、周太郎もまた満足げな表情を浮かべていたのがまた何とも素敵な演出でした。


うまそうやのう目に浮かぶようだ


こうして篤蔵と周太郎兄弟の宿願は果たされました篤蔵、よく頑張った!


兄やん。わし、ちゃんとできてましたか?あなたの誇りになれてましたか?天皇の料理番の名シーン


以前パリでもセーヌ川に話しかけていたように、さんさんと輝く太陽を見上げながらそう語りかける篤蔵の目には涙が溢れています。


その頃実家では、蔵三郎が新聞を読み上げていました。そこには篤蔵の料理に対する絶賛が掲載されていたそうです。驚きに満ちたフランス料理の数々は、宴を大きくにぎわせ、外国の来賓からも、れっきとした一等国の祝宴であったとの賛辞を受けた、と


これを聞き終えた周太郎もまた、自分の役割を終えたかのように、

「お国のため」(よく頑張った)

との言葉を遺し、ひっそり、まるで眠るようにあの世へと旅立ってしまいます兄やんっ!!(;O;)


そんな兄の最期を感じ取ったかのように、東京で川辺にたたずんでいた篤蔵は、その心中を察してそっと離れようとした俊子に、お邪魔じゃない、(これからも)一緒にいてくれと頼みました。自分にはこりごりかと自嘲する篤蔵に、俊子が掛けたこの言葉がまた泣けましたね。


篤蔵さんより長生きします。ほやから安堵してください


ここで流れる「夢みる人」がまた一層雰囲気を盛り上げますね。篤蔵と一緒に号泣してしまい、結局はなかなか寝付けなかったおばさんでした。そうそう、明治天皇の崩御の翌年、徳川慶喜もまたその一生を終えたというナレーションもまた感慨深かったです


さて来週はどうやら「関東大震災」が起きるようです。次回は第10話ですが最終回ではないようで、それまた嬉しい限りでござる。「天皇の料理番」は続きもとっても楽しみですね天皇の料理番が楽しい( `ー´)ノ


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こちらの関連記事は天皇の料理番のレビュー一覧」でお読みいただけます

天皇の料理番
 サクセスストーリー/お仕事系ドラマ

天皇の料理番 あらすじと感想 第8話 別れ、そして新たなる旅立ち

佐藤健さん主演の日曜劇場、【天皇の料理番】は8話もまた実に感動的でした。自分自身の内なる欲求と兄との約束に板挟みになった篤蔵の苦悩、そしてそんな彼を見守る新太郎やフランソワーズのジレンマもまた痛いほど伝わってきて、つい自分も真剣に一緒に悩んでしまったおばさんです。以下簡単なネタバレのあらすじです天皇の料理番のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


篤蔵がパリに来て3年が過ぎ、今やパリは篤蔵にとっての「第二の故郷」となっていました。あれから同棲しているらしいフランソワーズのおかげもあって、言葉にはほとんど不自由することがなくなり~フランソワーズの日本語がそれ以上に流暢になった~、勤務先も、最初のオテル・マジェスティックでの修行を終えた後、当時、宮殿をホテルに改築したことで有名だったオテル・リッツに移ったそうです


厨房の後輩からは

「ムッシュ秋山

と呼ばれてその意見が尊重されるまでになっていたのが、また何とも頼もしかったですね


そのオテル・リッツの厨房では、当時「神」と崇められていた天才シェフ=オーギュスト・エスコフィエ(Georges Auguste Escoffier)がグランドシェフを務めていたそうです。というより、元々このオテル・リッツは、スイスでホテルを経営していたセザール・リッツとこのエスコフィエが作ったホテルなのだそうですよん


料理界の革命家とまで呼ばれていたエスコフィエにはみみっちい「偏見」など縁がなく、相手が東洋人だろうと黄色い猿だろうとお構いなしで、何よりも

「面白く物珍しいインスピレーション

を大切にしていたようなのが、何より篤蔵に幸いしました


ある日篤蔵が鮭を見て閃いた料理を進言した時などは、イメージが湧かないから、実際に作って食べさせろと言ったそうです。残念ながらその日のコースには「調和」しなかったそうですが、エスコフィエはこれにヒントを得て後日、

「鮭のクリビヤック篤蔵風」

を創り上げたというくだりも実に楽しかったオテル・リッツでの活躍ももっと見たかったな~( *´艸`)


最初はピアニッシモから始めて客をリラックスさせ、そのうちにその興味を引き出しながらクレッシェンドしていって、突然のフォルテッシモ!!分かるか、トクゾ料理は音楽なんだ!「La cuisine fait la music」だと正確には「キッチンは音楽を作るところだ」でござる


鮭全体をパイ生地で包んだあのお料理は本当に美味しそうで、実際に食べて見たくなったほどです


一方、その篤蔵には信じられない様な話が舞い込んできます。ちょうど時は1912年で明治天皇が崩御した年でした


当時は「象徴」ではなく「神(あらひとがみ)」だった明治天皇を悼む声が国中に広がっていたその時既に、次期天皇=大正天皇の料理番が審議されていたとは驚きでした。その際、あの宇佐美も意見を求められたらしく、宇佐美はそこで秋山徳蔵を強く推薦したのだそうです


粟野から話を聞かされた篤蔵はもちろん光栄に思いながらも、ようやく馴染んできたパリを離れたくないという気持ちもまた強かったようです。職場での地位も確立されて高給取りになり、市場や近所の人々とも顔なじみになったというのに、それをまた全て捨てて、しかも

「宮中

という、いかにも偏見の塊のような場所で新たなスタートを切ることに躊躇を覚えてしまったのも当然でしょう


そこで、篤蔵にパリを離れてほしくなかった新太郎が言ったこのセリフ、

「天皇の料理番は日本一だが、このままオテル・リッツで修業を積めば世界一になれる

が、篤蔵に絶好の言い訳を与えてしまいます。兄やんも、日本一より世界一を喜ぶに違いない!!


でもその後、その兄やんが夢枕に立つ夢を見た篤蔵は急に不安になってしまいましたもしや兄やんの身に何か!?。ちょうど風邪を引いて寝込んでいた体を押して大使館に駆けつけ、粟野に兄の無事を確認してくれるよう頼み込むとバッタリ倒れてしまいます。


幸いにも周太郎は無事でしたが、粟野は、それは篤蔵の罪悪感の表れに違いないから、ここは思い切って日本に帰るべきだと諭しました。そこで篤蔵も、何よりパリに来れたのは、兄やんの切なる願いが後押ししてくれたことを改めて思い出します


兄やんのためにも帝国一のシェフになる!!それを忘れちゃいかんぜよ


その夢と誓いを叶えるべく、やはり日本に帰国することに決めた篤蔵は、即、フランソワーズにもついてきてほしいと求婚しました


フランソワーズもその時は、その言葉をずっと待っていたと答えたのですが、後に気持ちが変わってしまいます。フランソワーズが歌手になろうと決めたのは、母と約束したからなのだそうですけれど、その夢ももう叶わないと思ったところへのプロポーズには心が動いたものの、その後チャンスがやってきて舞台で歌うことが決まり、いざその興奮を味わってしまうと、もう一度その

「大切な約束」

を破る訳にはいかないと思い直したようなのです。そんな話を聞いてはもはや篤蔵に何も言えるはずがありません


結局はフランソワーズに振られてしまい、再び帰国への決心が鈍ってしまった篤蔵の背中を押してくれたのは新太郎でした。新太郎は未だに1枚も絵が売れぬため、自分は帰国できないけれど、

「天皇陛下のために」

篤蔵を日本に帰すのがその使命だと考えたようなのです。いつかはきっと価値が出るからと、篤蔵のパリでの生活を描いたスケッチを贈ってくれたのにも泣けましたね。フランソワーズはその絵の中にいるだろう?おいらの絵じゃ不満かい?!


こうしてようやく日本に凱旋してきた篤蔵が、まさに得々として周太郎や家族に報告したシーンは楽しかったですね~周太郎がまたしてもやつれてて泣けた


篤蔵が真っ先に駆けつけたのは周太郎の部屋で、篤蔵が天皇の料理番となったと聞いて目を丸くし、感動のあまり抱き付こうとした篤蔵の前でまたしても(うつらぬようにと)扉を閉めた周太郎を見たら、

「ああやっぱり帰ってきて大正解だったよ!篤蔵はイイコトをしたよ!

と思わずにはいられませんでした。もちろん篤蔵が、あの出来の悪い次男坊の大出世に言葉も出ない周蔵に

「俺をパリにやってよかったろ?

と軽口を聞いたのをきっかけに

「俺のおかげだ!分かってるか!

と威張り始めた周蔵にも大笑いでした


ここにフランソワーズが「嫁」としてついて来れたら言うこと無かったのですけどね~。でも彼女ならきっと、あの持ち前の明るさとパワーで「夢」をつかむに違いありませんものね。今でもきっと「ウィー」を「ハイーと言っているに違いありません。


とフランソワーズに関してはその成功とがんばりを信じて疑いませんが、心配なのは俊子です。なんと俊子は今「行方不明」だそうで、どうやら吉原に足を踏み入れたようなのですが?!


いったい何がどうなってそんなことになってしまったのか、気になって仕方ありません天皇の料理番の俊子が心配(;´・ω・)


今後は宮中の料理人たちが、篤蔵の料理の実力などそっちのけであれこれ難癖をつけてきそうなのが憂鬱ですけれど、そんな苛めなどパリ仕込みの素晴らしい音楽=料理で蹴散らしてしまう姿が早く見たいものでござりまする天皇の料理番が楽しみ(^^)/天皇の料理番は続きもとっても楽しみです


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天皇の料理番 あらすじと感想 第7話 醤油とバターのマリアージュ

佐藤健さん主演の日曜劇場、【天皇の料理番】は7話の「パリと差別と結婚」も面白かったですね~。篤蔵がパリへ渡った時代が時代だけに、その苦労が偲ばれて、思わず大声で応援したくなりました天皇の料理番のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下簡単なネタバレのあらすじです


篤蔵は、スーツ姿に背中に宇佐美の牛刀をくくりつけるという、いかにも人目を引くいでたちで、フランスの日本大使館へやってきました。桐塚に紹介された大使の粟野慎一郎(郷ひろみ)に会うためです。


絵画でも文学でもなく料理を学びに来たと語った篤蔵を、粟野はすぐに気に入りました。フランス料理は芸術です。あなたの選択は素晴らしい!(トレビアン


粟野はすぐに住まいを手配してくれましたが、職はなかなか見つからなかったようです。今は「小僧」の口しかないようです


が、篤蔵は、日本で慣れているから小僧で十分だ、とにかく調理場へ潜り込むことができたら、後は自分で何とかするからと力説します。


こうして篤蔵は、パリでも有名な「オテル・マジェスティック」というホテルの厨房で働くことになりました。が、時代がちょうど日露戦争後だったことも災いし、日本人=黄色い猿は、とことんいじめられてしまいます。日本でさえも「ペテ公」(チビ)と呼ばれたぐらいですから、体の大きなフランス人に囲まれては尚更です。


皆と一緒に「まかない」を食べようとした時、本当の「サル」のような扱いを受けたことに腹を立てた篤蔵は、それでも必死に怒りをこらえ、食事をせずに、ひとり、厨房でジャガイモの皮をむき始めました。自分への苛めもさることながら、使った鍋もロクに洗わず、のんびり食事をしているフランス人が我慢ならなかったようです


その見事な皮むきを見ていたシェフは、早速篤蔵に「シャトー」と命じてきました。そんなのお手のもんですよね~。もちろん、ジュリエンヌも任せておけってなもんです日本でみっちり仕込まれた( `ー´)ノ


これで篤蔵は、一日にして、小僧から「レギュム=野菜係に昇格されました日本人の実力を見せつけた!(≧▽≦)。五百木が言っていた通り、さすがにフランスは実力主義の世界です。あの、身長だけは高い鍋洗い小僧=アルベールの悔しそうなことったら


どうやら

「川は日本に繋がっている

と信じているらしい篤蔵が、セーヌ川に向かって喜びを表現する姿がまた実に楽しかったですね~。兄やん!宇佐美さんっ!!俺、フランスの厨房で働けることになりました!!聞いてください!!


が、その後どんなに働いても、篤蔵の給料が上がることはありませんでした。なんでもフランスでは、最初「小僧」として入ったら、ずっと「小僧」のままなのだそうです。契約した相手がホテルだからなのですね~きっと


これを回避するためには、ユニオン=料理人組合に入るしか方法がないそうなのに、日本人が入れてもらった例は皆無なのだとか。だから小僧でいいのかと言ったではありませんかとは粟野の弁です


一方篤蔵はパリで再び新太郎との再会を果たしています。なんでも茅野が金持ちの老人と結婚して留学資金を作ってくれたそうなのです


再会を祝いたくても金が足りなかった篤蔵は、一緒に、優勝さればタダになるという「ざりがに食い放題大会」に参加することにしました。が、相変わらずいい加減な新太郎は自分だけさっさと逃げ出して、篤蔵を応援する側に回っています。おまえさん、頑張れ!!


そこで篤蔵は、ひとりのフランス人女性=フランソワーズ(サフィラ・ヴァン・ドーン)に出会いましたこのフランソワーズがまた可愛い( *´艸`)。歌手になるためにカフェの女給をしているというフランソワーズに勝って見事優勝を果たした篤蔵ですが、フランソワーズはそのせいで自分は金を払わなければならなくなったと言って、篤蔵から金を借りていきます。1週間後には必ず返すから。


結局金を出すことになった篤蔵は、この金はもう返ってこないと諦めていたようですが、ああ見えて律儀なフランソワーズは、きっちり1週間後に全額持って篤蔵を訪ねてきてくれました。その頃篤蔵はますます金欠状態だったため、こちらは金も持たずに図々しく押しかけて来た居候の新太郎とフランソワーズに、たった2つ残っていたジャガイモを調理して差し出します


飛び切り美味い普通のジャガイモだ


篤蔵はアツアツのジャガイモにバターと醤油をかけて振る舞ったのです


「マリアージュ!


文字どおりは「結婚=mariage」という意味のフランス語ですが、実際には「融合」「調和」などにも使われるそうで、フランソワーズは、西洋のバターと日本のしょうゆが見事に調和していることに大いなる感動を覚えたようです


ここで篤蔵は、この「マリアージュ」こそ、料理に不可欠なのだと気づかされました。臭いのきついチーズはもとより、フランス人の味付けは日本人のそれより強いことに、篤蔵はずっと悩まされ続けていたのですが、そのヒントになったのが、フランス人が食事の際に必ず口にする「ワイン」でした


篤蔵がその理由を尋ねると、フランソワーズは

水より手に入りやすいし美味しいから

と答えます。


フランス料理にはワインの味も込なんだ!


厨房でも皆がワインを飲んではいたのですけれど、篤蔵はそこで

「サルはワインを飲まず水ばかり飲んでいる

と揶揄されていたため、反感しか持てなかったのかもしれませんね。まさに郷に入れば郷に従えです


こうして「マリアージュ」の極意を悟った篤蔵は、ますますシェフにその腕を見込まれました。当然、卑怯者のアルベールの嫉妬もいや増してしまい・・・


なんとアルベールは、篤蔵が大事にロッカーに入れて毎日挨拶や報告をしていた宇佐美の牛刀を半分に叩き割ってしまいました。これに怒った篤蔵が早速アルベールに食って掛かると、証拠もないのに決めつけるなと反論されてしまいます。


「チビのお前にはあの刀は長すぎるからちょうどいいじゃないか


ついにブチ切れた篤蔵が、日本人は幼い頃から長い刀を振り回している、おまえにもその切れ味を試してやろうと凄んだ時は、ハラハラするより拍手喝采でございました。同じ土俵で勝負できない卑怯者めっ!!おばさんが相手になってやる!


が、篤蔵本人は以前の例を思いだし、これでせっかくの就職口をふいにしてしまったと、すごすごと粟野の下へやってきました。しかもその粟野からは、アルベールに訴えられかねない、「国際問題」に発展しかねない、と脅かされてしまいます大変なことをしてくれました


でもシェフは篤蔵を見捨てはしませんでした天皇の料理番~フランスのシェフがイイ人で良かったね~(≧▽≦)。シェフは篤蔵の技と、料理に一切の手抜きと妥協を許さない「真心を高く評価し、決して辞めないでほしいとわざわざ日本大使館まで足を運んでくれたのです


ここで粟野がここぞとばかりに篤蔵を売りこんだのは楽しかったですね~。そこまで彼を買ってくれるのであれば、是非組合に参加させてやってほしい!


パリは自由の都、芸術の都、そして何より「革命の都」であるはずです!ユニオンに革命を!!彼をメンバーにして下さい!


以前は「それでも外交官か」と粟野を腰抜け呼ばわりしていた篤蔵が、この見事な「話術に感動した様子もいかにも面白かったです。やっぱり外交官ですね~ええ!


こうしてついに「日本人初の組合員となった篤蔵は、その喜びを真っ先にフランソワーズに告げに行きますが、彼女が務めていたはずのカフェにその姿はありません


なんとフランソワーズは「不潔な黄色い猿」と付き合いのあることをパトロン(出資者~しばしば愛人兼)から咎められたのに、篤蔵は清潔で素晴らしいと彼を庇ったため、店を辞めさせられてしまったそうです。彼は賢いし、夢のような美味しい料理を作る。彼はとてもきれいよ


これを聞いて感激した篤蔵は、フランソワーズの新しい職場へと駆けつけて、自分が日本人で最初のユニオンメンバーになったと告げ、フランソワーズのパトロンになりたいと申し出ました


素直で可愛いフランソワーズは、日本の俊子を彷彿とさせますね。その俊子は無事に子供を産んでいたらしい一方で、昔篤蔵からもらった手紙を読み返しては、何度も「ジュテーム(愛している)」とつぶやいていたようです


来週はついに篤蔵が「天皇の料理番」となるようですね。これまた感無量のエピソードが待ち受けていそうで、想像しただけで泣けてきそうです天皇の料理番が楽しみ(≧▽≦)。「天皇の料理番」は続きもとっても楽しみです


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

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