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弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想一覧

弁護士の資格~改過遷善(全18話)


キム・ミョンミンさん主演の韓国ドラマ、【弁護士の資格~改過遷善】もつい先日視聴を終えたばかりです


韓ドラのリーガル物はどうしても大雑把に仕上がりがちで、オタクなおばさんにはハマれない場合が多いのですけど、何せキム・ミョンミンさんの大ファンであることと、リーガル部分以外のヒューマンドラマの部分が、いかにもしっとりと情緒あふれる雰囲気に仕上がっていたことから、これは最後まで楽しく見ることができました弁護士の資格~改過遷善のあらすじリスト♪


またリーガル部分についても、そのテーマがほとんど今の韓国の社会問題に重点が置かれていたようなので、あれこれ調べたり推理を巡らせたり、時には妄想も働かせたりしながらその全容を追いかける作業が思いのほか楽しくて、オタク心を十二分に満足させることができました。ちと面倒な作業ではありましたが、主人公のソクジュが扱った事件ごとにあらすじをまとめたのが奏功したみたいです


自分なりに結構時間をかけてまとめたので(他の韓ドラの2~3倍はかかりました)、もし、これからご覧になる方の参考にしていただければこれほど嬉しいことはありませぬ


【弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想一覧】


弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想 1~3話 ようやく興が乗ってきました


4~6話 事件ごとにまとめました
~テジン建設買収事件、パク・ドンヒョン殺害事件、シスター号事件、ヤクザの事件~


7&8話 パク・ドンヒョン殺害事件その2


9&10話 ユリム再建と尊属殺人 その1


11&12話 ユリム再建と尊属殺人 その2


13&14話 ユリム再建と金融詐欺事件


15&16話 父の病と金融詐欺事件


第17話 金融詐欺事件とチャ・ヨンウ背任容疑


弁護士の資格 最終回 あらすじと感想 え?もうこれで終わり??


これは是非ノーカット版も見てみたいですね

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こちらの関連記事は弁護士の資格~改過遷善のレビュー一覧」でお読みいただけます

弁護士の資格 最終回 あらすじと感想 え?もうこれで終わり??

弁護士の資格~改過遷善(全18話)のあらすじリストはこちらです弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想一覧


キム・ミョンミンさん主演の韓国ドラマ、【弁護士の資格~改過遷善】の結末はビックリするほどあっけなかったですね~。思わず途中で時計を見てしまったほどです。あと10分も無いのにこれでホントに終われるんかいな?と弁護士の資格~改過遷善、最終回のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


と、おばさんの期待通りにはいかなかったものの、一応筋としてはまとまっていたようです。それにソクジュとシニルの親子関係が完全に修復したらしいのには大満足。あ~やっぱりこのドラマをこれだけで終わらせるのはもったいないですね~。こういうドラマこそ、シリーズ化してくれればよい物を


愚痴はこれぐらいにして、以下「弁護士の資格~改過遷善」最終回のあらすじを(できるだけ)簡単にまとめさせていただきましたネタバレですのでご注意を♪


【ペクトゥグループ再建問題】


前回チャン・ジノ会長は、チャ・ヨンウとゴールドリッチに会社を潰されたとの恨みから、この両者を訴えようとしておりましたが、今回は逆に「背任」の容疑で告発されてしまいます。どうやら「裏金」の35億ウォンを私的に流用したと指摘されているようです


これは以前にもそう言われていましたけれど、財閥ならそれぐらいの裏金を作るのは日常茶飯事(接待費だそうですよ)、それぐらいで逮捕されるのはおかしいという常識がまた驚きでやんすね


例に漏れず、ソクジュもまた法廷でそのように反論していました: 大企業の特性上、その程度の裏金は必要(悪)だ。これはあくまでも会社運営に必要な金だったのであり、横領などしていない


が、実はその35億は、腹違いの兄の手に渡っていたことが明らかにされてしまいます。んも~代理人にはすべてを打ち明けておかなくちゃ、弁護のしようがないじゃないかっ!!どうして肝心なことを隠していたんだ!


と、ついついソクジュの気持ちを代弁せずにはいられません


こうしてジノの有罪が確定的となったため、ソクジュは早速次の手を打ちました。一刻も早く

「会長無しでも会社を運営できる新体制

を整えた上で、買収されずにまだ残っているペクトゥジャパンを売って現金を作れば、会社更生法の申し立てを差し止めることができるそうなのです


このペクトゥジャパンとペクトゥ香港の関係が今一つクリアでなかったため断定はできませんが、ペクトゥ香港は既にゴールドリッチによって買収され、ペクトゥジャパンもゴールドリッチの餌食になりかかっていたようです。ペクトゥジャパンの株主名簿にペクトゥ香港の名があったというのはそういう意味だと思われます


この二社の(株価の)情報を流したのが、ペクトゥ本社のコンサルタントを請け負ったチャ・ヨンウだったのです


これは後にソクジュのハードディスクの中にその会話が収められていたのが発見されたことから明らかになりました。そう、以前ソクジュがイ弁(@おバカちゃん注意報)、もとい、キム・ホンフンにシツコク調べられていた際、当のヨンウがソクジュのために抜き取らせておいたあのハードディスクです。これは既にジユンの手からソクジュの手に渡っています


一方、ペクトゥグループがゴールドリッチにM&Aされるに当たり、最もとばっちりを受けていたのが社員たちでした。既に数名が解雇されたことを怒った労組が立ち上がり、ゴールドリッチにペクトゥから手を引くよう、デモで対抗しています


チン・ジノ会長は信用できないけれど、外資よりはマシ


その会長が逮捕されたことで、この問題も解決します


ソクジュが立てた資金計画によると、とりあえずは今抱えている借金の半年から1年分の利子を確保することができれば、更生手続きが却下されるそうです。その利子が確保できた段階でペクトゥジャパンを売却すれば、最低限の安定経営が保障されると言います。


もしペクトゥの経営権を取り戻してくれたら、私の株の20%を君に譲ろう


ジノの申し出はソクジュによって目的語を「労組」に変更させられてしまったのがまた可笑しかったですねしかも動画にまでされて( `ー´)ノ。え?労組に株を譲渡する??


しかも、ジノに代わってトップ=新社長になる予定の本部長=チン・チャンギュは人望のある清廉潔白な人物で、労組の要求通り、経営の透明化と、労組の推薦する人物3人を取締役として迎える旨を約束してくれました


そして、その代りに社員に30%の減俸を飲んでくれと頼みます。いわゆる「痛み分け」ですわね


そうしてくれれば再建手続きを却下し、ペクトゥジャパンを売却して経営を正常化させる。1年後には減俸した分を必ず支給しよう!


ヨンウもまた労組の動きを封じようと、組合員の家族にメールを送らせ、デモを続ければ解雇すると脅していたようですが、同じく、労組の父を持つジユンがここは父に相談し、同じ組合員としての苦悩を分かち合うことで、彼らを勇気づけたようです


しかもヨンウはソクジュから、第三者のサンテを通して「ペクトゥ香港買収の指示」が録音されたテープのコピーを渡されています。ヨンウはすぐにソクジュやジユンの部屋を荒らさせたようでしたが、「原本」は見つからずじまいだったようです


ゴールドリッチは邪魔な人間を殺すことも厭わないなどという物騒な話も聞こえましたが、あらかじめサンテという証人を用意されていてはヨンウもどうすることもできず、ここはもう潮時だと手を引くことにしたようです。元々ソクジュもゴールドリッチの件に関与していたため、積極的に表沙汰にはしないだろうと踏んだらしいです


とはいうものの、あきらめの悪いヨンウは最後の最後、ソクジュの「生理的反発」に一縷の望みをかけてもいたようです


以前シニルが逮捕されたのは、どうやら撤去民(強制退去された人々)を助ける人権運動が原因だったと思われますが、ここで発達障害のある被害者たちがシニルを逆恨みしてしまい、シニルの家に乗り込んで

助けられないのに偉そうにするな、住む所を渡せ

と乱闘騒ぎを起こしたのだそうです


その時シニルは国会議員になる前で、釣りに出かけて家を留守にしていたそうです。そのために母は怪我を負い、ソクジュもまた、記憶喪失になっても忘れられないほどの辛く恐ろしい記憶がその心に刻まれてしまいました


ソクジュはこの事件をきっかけにして「社会的弱者」を嫌うようになり、父とは全く異なる道を進むようになったのだそうです。ああだからシニルも、ソクジュを頭から否定できなかったのですね


このいきさつを知っていたヨンウは、ジノに釈放をエサにちらつかせ、労組とは交渉しないよう持ち掛けた=ソクジュを裏切るよう仕向けましたが

記憶を失ったことで、他人の痛みや人間の弱さが理解できるようになったソクジュ

は、そんなジノにも腹を立てることなく、辛抱強く取引します


この時労組がジノの「裏帳簿」を手に入れてくれたのがまた取引の好材料になりました。彼らは、労組と透明経営を守ってくれれば、必ず帳簿は燃やすと約束してくれます


窓口は1つにするのが交渉の基本だと(チャ・ヨンウに)伝えてください。あなたが欲を捨てれば組合も(不正の追及を)諦めます


こうしてソクジュの再建計画が実行に移されました。が、この基本プラン~経営陣と組合側の歩み寄り~は以前の(憎たらしかった)ソクジュが作っていたものと同じだったそうです


おばさんが、人間の優しさと賢さは時として同様に最高の結果を生むと感じるのはこういう時です。もちろん、ソクジュの本質は全く変わっておらず、ソクジュは優しさも賢さも兼ね備えていたのでしょうが


ソクジュとシニルがようやく二人で釣りに出かけることができたのは何よりでしたね。そこにはカンも引っ越してきていたようです


ソクジュとジユンのその後も気になるところですが、それはあのジノでさえ二人の仲を怪しんでいた程ですから、今後もきっとその仲は発展していくことでしょう。もうここはお得意の妄想で補うしかありませんけど、その作業はかなり簡単なものになりそうです


本音としては是非、チャ・ヨンウを叩きのめして、ジウォンを再び「法の精神」に則った仕事ができる職場に引き戻したかったけれど弁護士の資格~改過遷善のチャ・ヨンウ許せんっ!!(`・ω・´)、何もかも割り切れないのもまたシビアな現実なのでしょうから、そこは我慢しようと思いますでも割り切れんな~(;´・ω・)


それに何より、たとえ地味ではあっても、訥々と正義を実現しようとする今のソクジュの姿がヒジョーに好ましかったのには心の底から大満足です弁護士の資格~改過遷善のキム・ミョンミンが素敵だった(^◇^)


また最後になりましたが、そうならないようにと注意はしていたものの、細かい点を気にせずにはいられずついついオタクなレビューになりがちなおばさんの感想文にお付き合いくださいました皆々様にも心から感謝申し上げます。長いところ最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございました。また楽しいドラマをご一緒できますよう願っております


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これは是非ノーカット版も見てみたいですね


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弁護士の資格 あらすじと感想 第17話 金融詐欺事件とチャ・ヨンウ背任容疑

弁護士の資格~改過遷善(全18話)のあらすじリストはこちらです弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想一覧


弁護士の資格~改過遷善】もいよいよ17話=最終回まで残り1話となったので、1話ずつまとめさせていただきまする。これまであらすじを2話ずつまとめてきたのはでも、1話ずつでは事件の内容がよく分からない、自分で理解できないことを分からないまま書きたくない、2話見てようやく理解できたから、なのですけどね弁護士の資格~改過遷善のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


【金融詐欺事件~最高裁上告審】


今回も前回に引き続き「金融詐欺事件」の裁判が行われました。おそらくは銀行側が上告し、最高裁まで持ち込んだものと思われます。


その最高裁~上告審は、通常書類のみで行われるそうなのですが、今回は国民が注目する大事件ということで、公開での合議審になったのだとか。


そこで金融工学系の証人は認められず、法学系の証人のみが認められたのも、いかにも象徴的でしたな。要するにここは「法の盲点」を突く場所だということでしょうか。しかも参加する判事のほとんどがソウル大出身で保守的な人間ばかりなのです。それでは合議する意味がまったくないと思うんですけどね~弁護士の資格~改過遷善は韓国法曹界の恥部にメスを入れている( `ー´)ノ


それにシニルやソクジュの言う通り、最高裁判事も退職後は大手弁護士事務所に天下るそうですから、国内最大手のチェ法律事務所が有利なのは火を見るより明らかです


がそれでも、裁判中、ひとりの判事がこう切り出した時はやった~と思ったのですが


(銀行側が一方的に損をする)ウォン高になると契約が解除されるだけじゃなく、ウォン安になった場合も契約が解除され、企業の一方的な損失を防ぐ契約が成されていれば、バランスの取れた商品だったはず


ところが、原告側に有利と思われたこの発言が意外な落とし穴となってソクジュたちを苦しめます。なんとですね~企業家たちは、ウォン安になった場合のことも既に想定済みだったというのですそこは盲点だったね~(;´・ω・)


どうやら、ウォン安になったら両替せずにドルを保有しておけば莫大な利益が出る~つまりは儲かるから問題ない、と話していた記録が残っていたようです。これは明らかに浅はかな勘ちがいなのに、その勘ちがいを訂正しなかった銀行側に「非」はないと判断されたのが何とも悔しかったですねここがいかにも保守的だ(;´・ω・)


ここは、これまでずっと銀行側が主張してきたこと=利益が出ている間は黙っていたのに、損失を出した途端にクレームをつけてきた、という企業側の態度が一気に問題視され、銀行側の説明責任への追及がすっかり消えてしまったということだと思われます


論点をずらすとは想定外だ


サンテの言う通り、企業家たちが皆一斉にバツの悪そうな顔をした=己の欲を認めた時点で、もう勝負は決まってしまいました。その後の判事たちの質問がすべて銀行側に批判的だったのも、もはや敗訴が決定していたからです。


結局上告は棄却されてしまいました弁護士の資格~改過遷善~ソクジュ敗北!。今回の金融商品は為替ヘッジに適合する商品であるから、販売は不正行為に該当しないという、まさに控訴審とは180度異なる判決が下ってしまったのです。やはり金融工学系の証人を呼べなかったことも大きかったですね


契約が不正かどうかは、あくまでも契約時を基準に判断されるべきであり、一般的な取引において販売者の利益を知らせる義務はない。銀行が利益を追求するのは当然だ


前半はともかく、後半は耳を疑いました。専門的な知識を必要とする金融商品の契約が「一般的な取引」に該当するとはとても思えないんですが最高裁まで狂ってる


これはもはや

素人は絶対に金融商品、かつ、甘い話には手を出すな

という教訓にするしかありませんね。銀行や国は決して弱者を守ってはくれんのどす詐欺に遭った方が悪いってことか!


結局のところ補償額は被害額の15%に留まったため、企業家たちは絶望のどん底に突き落とされてしまいます法の抜け道も探したくなります。爆弾でも作って銀行と裁判所を爆破してやる!!


いっそそこまでしなければ、巨悪は潰せないのかもしれません。ソクジュが酔いつぶれたい気持ちもよく分かります


が、そのソクジュが再びこの「巨悪」に立ち向かうチャンスが巡ってきました。それがあのペクトゥです弁護士の資格~改過遷善~最後はペクトゥ!


【チャ・ヨンウ背任容疑】


これまでずっと思わせぶりだったペクトゥグループの事件の全容がようやく明らかになりました


ペクトゥグループのチン・ジノ会長(イ・ビョンジュン)は、元々は小さな?焼酎会社を国内の10大企業にまで発展させたのだそうですが、元が焼酎会社だったということから馬鹿にされ、財閥としての尊敬を得ることができなかったのだそうです。要するにうま味が無かったということでしょうか


腹を立てたジノは、他の財閥同様、裏金を作りやすい建設業とデパート業に手を出しますが、それにより経営が破たんしてしまったのだそうです。その時ジノが意見を求めたのがチャ法律事務所、つまりはチャ・ヨンウだったのだとか


そのコンサルタントに当たり、当然、チャ事務所側はペクトゥのあらゆる帳簿を精査したのですが、ジノ曰く、ヨンウはその情報~香港とジャパンのつながり?~をゴールドリッチという外資系企業(おそらくハゲタカファンド)に流し、安値で社債を購入させたのだとか


これは明らかな背任行為だ!
(それにインサイダー規制にも抵触しそう


もちろん、コンサルタントの際には前もって秘密保持契約を交わしたと言っていましたが、ペクトゥ側にはその書類がないらしい。ずさんなのは経営だけでなく、書類管理も同様のようです。申し訳ないけれど、そんなことでは馬鹿にされても致し方ありませんね


ソクジュもそう思ったのか、即刻この依頼は断ろうとしたのですが、ジノのこの言葉が事態を一変させました


うちみたいな10大グループが潰れて黙ってやられていたら、誰が外国資本を牽制するんだ!


これを聞いていたサンテとソニが更に後押ししてきます


韓国での派生商品(金融デリバティブ商品)の市場規模は世界3位だ。外国資本に対する規制が緩く投機目的の短期投資も多いからだ


その通りだ!まさに今、韓国の伝統産業を守り続けてきた我がペクトゥグループが外国資本(ゴールドリッチ)に翻弄され、乗っ取られようとしているのだ!!外資系のハゲタカファンドと大手法律事務所が組んでいる実態を暴く!


ジノは、我が意を得たりとばかりにサンテをヘッドハントしようとしましたが、サンテは大手の事務所に所属しているから(チャの名前を出さないのが賢いところ)、友人のソクジュを説得して受任させると約束したのがまた楽しかった。そうそう、アクの強いジノは確かに扱いにくいけれど、それはお互い様でしょう


ソニもまた、自分が検事を辞めたいと言った時、ソクジュが、残る理由が1つでもあるなら辞めるなと言ったことを持ち出して、引き受ける理由が1つでもあるならやるべきだと言ってくれます


女に振られたら女で忘れる。敗訴は勝訴で見返すのよ


このサンテとソニの絶妙なコンビネーションがたまりません。あ~これが日本のドラマだったら、絶対にシリーズ化されるに違いないのに。韓ドラではそれがないのが残念でなりませぬ


もちろん期待通り、ソクジュはこの件を引き受けました。でもそれまた予想通り、一筋縄ではいきそうにありません


しかも、負けず嫌いのジノは既に、担当判事が、元刑事部長で今はゴールドリッチの弁護士たち、およびペクトゥの前社長と一緒にゴルフをしていた写真を盗撮させて、破産部の裁判部に送ったのだそうです。ジノは前社長が敵に寝返ったと気づき、ずっとマークしていたのだとか。


~この破産部とか裁判部というのがどこのどんな部署なのか分からんのがまた面白くない


が、これがまた墓穴を掘ってしまったようです。担当判事のヨン・ドンゴルは裁判所のトップだそうで、ジノはその面目を潰してしまったらしいのです


も~韓国法曹界はとことん腐ってますね。唯一の救いは、ジウォンがそんなヨンウを少し軽蔑の眼で見始めたらしいことでしょうか


その上、ジノは極めつけにとんでもないことを言いだしました


ゴールドリッチとチャ・ヨンウを告訴した!


これが勝訴に終わったら、こんなに楽しいことはありませぬが、起訴する根拠=物証が皆無というのが致命的です


そのヨンウはジノが愛人の息子であることに目をつけ、本来は後を継ぐべき本妻の息子の長男がジノから口止め料を受け取ったと睨んだようです。違法な相続だったに違いない、とまたしても論点をすり替えるつもりなのです


まったくね~一度でいいから正々堂々と勝負せんかっ!!弁護士の資格~改過遷善のチャ・ヨンウが許せん!!、と怒鳴りつけたくなりまする


さ~ていよいよ明日は最終回ですね。ソクジュがヨンウに一泡吹かせるところを是非見せてほしいものです弁護士の資格~改過遷善もいよいよ最終回(*^^)v


それ以外でも2点ほど目についたシーンを記しておきます


まずは1つめ~金融詐欺事件で勝訴できず、やけ酒を飲んで帰宅したソクジュはついに、シニルに記憶喪失のことを打ち明けました。幼い頃の記憶は残っていると言ったその記憶とは、シニルが逮捕された時の事だったようです。


自分の逮捕が幼い息子にどれだけ大きな傷を残したか思い知ったシニルが、他には何も後遺症は無くそのうち記憶も戻るだろう、と自分を慰めようとしたソクジュを思い、ソクジュが寝入った後、ひとり胸を叩いて泣いていたのが、何ともやるせなかったです


ここでシニルは、ソクジュがシニルを釣りに誘ったことからソクジュの異変を感じたようでしたが、あれって単にシニルが釣りを好まないというだけの理由でしょうか?他にももっと深い理由があるような気がするんですけどね


2つめは、ソクジュとジユンがぶつかった際、ふたりとも「ドギマギしていたらしいこと。これをソクジュがわざわざジユンに確かめたのが笑えましたね~


 ドキドキしなかったか?俺はした


 ええ私も


ソクジュはこれを「二人の間に何も無かった証拠だ」と結論付けていましたが、大事なのはそこじゃありませんよね。ふたりが

ぶつかっただけで、ドキドキしちゃった

ことでしょうに。あ~やっぱりこのドラマをこれだけで終わらせるのは惜しすぎる。日本だったら絶対シリーズ化決定なのにねええええ弁護士の資格をシリーズ化してほしい(^◇^)


弁護士の資格~改過遷善は最終回が待ち遠しいです弁護士の資格~改過遷善のキム・ミョンミンが素敵です♪


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弁護士の資格 あらすじと感想 15&16話 父の病と金融詐欺事件

弁護士の資格~改過遷善(全18話)のあらすじリストはこちらです弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想一覧


弁護士の資格~改過遷善】~今週は15話と16話を視聴しました。これまたなかなか痛快かつ心温まるエピソードで楽しかったですね。ソクジュはもちろんですが、最近ではサンテもかなり気に入っています。(ソニとの)3度目の結婚に向けてひとりひそかに応援中です弁護士の資格~改過遷善のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回は事件のことももちろんでしたが、ソクジュにとってまたしても人生を変えるような出来事があったので、まずはそちらに触れておきます


シニルが倒れたと聞いて病院に駆けつけていたソクジュでしたが、まだ病気に関する告知は受けていなかったのだそうです。病室で目覚めた父から

「どなたかな?

と聞かれた時はさぞかし驚いたことでしょう


主治医から、シニルがアルツハイマー病と聞かされたソクジュが、患者にストレスを与えぬようにという主治医の忠告を守り、黙ってシニルに話しを合せていた様子がまた何とも心を打たれました


でも一方で、これが二人の距離を縮める、特にソクジュがシニルの本心を知る良いきっかけとなっていきます。シニルは、うちの息子はまだ大学生だと言い、法律を勉強しているのだと話し始めました。司法試験にも2番で合格したのだと誇らしげに語ったシニルは、息子を「ソクジュ=石柱」と名付けた理由を明かしてくれます


法を支える石の柱、何年経ってもびくともしない、石のように確固たる柱となれ」


そんな願いを込めた名を貰ったソクジュなのに、いつの間に、あんな姑息な手段ばかり用いる卑怯な弁護士に成り下がってしまったのでしょうか。シニルは親の期待を子どもに押し付けてはいけないと自重していたのだそうですが、その後の弁護士としてのソクジュの行動には大いに胸を痛めていたようです。


父の本心を知ったソクジュが、自らの反省も込めながら、ずっと父の側を離れようとしなかったのが何とも心に残りましたねソクジュとシニルのシーンが良かった(;O;)。ソクジュは、カンの世話もサンテに任せて(実際はジユン)、夜中も病室で一生懸命、ソクジュから頼まれたあの仕事、

効力停止の仮処分申請書

を作っていました。シニルがこんな状態では、もしソクジュが引き受けなければ、彼らを心配したシニルがまたどんな無理をするか分かりませんものね


親が認知症になるということは本当に辛いことだろうけど、でもそのおかげで子どもが親の心を知った、ソクジュがシニルの気持ちを知ることができたと思うと、病気もまた決して意味の無いこと、不幸なことばかりではないと改めて認識せざるを得ません


シニルもようやく正気に返り、記憶の中にある昔のソクジュとは大いに変わったことを喜んでいたようです。いっそのこと、失うなら中間の記憶にして、今のソクジュを覚えていてくれればよいのにとは思っても、人生そうそう都合よくは運びません


それでもシニルはこの後もソクジュをサポートしてくれました。では早速その事件についてまとめてみますかシニルもまだまだ大丈夫(^^)/


【金融詐欺事件】


ソクジュは「効力停止」の仮処分申請書を提出しに裁判所へと出向きました。これまでは、書類を提出するなどの雑用はすべて部下に任せていたのでしょうが、今はひとりでやらねばなりません。


が、自分の名前の由来を知ったソクジュが、目の前にそびえたつ裁判所がどっしりとした太くて大きな柱に支えられている様子を、いかにも感慨深そうに見ていたのが何とも印象的でしたね


この効力停止の申請は、チャ法律事務所にも届けられます。法廷では、ソクジュの次のエースとなったジウォンが「契約自由の原則」を盾に、この戦いを受けて立ちました


契約の効力を停止=支払いを停止しろと言うが、原告側が利益を得た時期もあったはず。なのに損をするようになったら払いたくないというのはあまりにも勝手ではないか?あくまでも自由意思で契約を結んだはずだ


でも判事は、企業家たちが毎月5億~15億ウォンを、しかも借金をしてまで返済していると聞いて、ソクジュの言い分を認めてくれます。ソクジュが主張した通り、預金が56億ウォンもあった黒字企業=優良企業が今や赤字に転じているという事態は異常=緊急事態としか言いようがありませんよね。ソクジュが代理人を務めているのは4社だけですが、これが他に100社ほどあるそうなのです


ジユンがそのうちのひとりの被害者から、毎月20万ドルを両替して払っていると聞いただけでもビックリだったのに、15億ウォンとはとてつもない金額です。彼が言うには、最初はウォン高になれば解約するという話だったのに、再契約のたびにその上限が引き上げられ、他の銀行の話を持ち出しては圧力をかけてきたというのにも驚きました。しかも、為替ヘッジが不要な企業にまでこの商品を勧めていたというのですから、これを「自由契約」としてねじ伏せようだなんて、詭弁もいいとこです


が、これはあくまでもその場しのぎの処置でしかありません。肝心なのは、銀行側に非を認めさせ、しっかり賠償させることです


この裁定に対する銀行側の態度がまた目を疑うばかりでした。銀行側は、大金を払って韓国一の法律事務所に依頼したのに負けたと怒りを露わにし、弁明に訪れたジウォンたちを部屋に監禁したのです弁護士の資格~改過遷善の設定がまた凄すぎ(;´・ω・)


企業家たちが払わなくても、海外との契約が切れたわけではない。我々がこれを肩代わりしなくてはならないのにどうしてくれる!!


ここでその銀行の代表者が、企業家たちが倒産しても同じことだと語っていたのにもビックリです


もしおばさんがジウォンだったら、双方にとって危険な商品を勧めた自分たちの浅はかさ、腹黒さをもっと反省しろ!この詐欺師めっ!!と怒鳴りつけてやったのに。現在の儲けばかりに気を取られて、実際に顧客が倒産してしまったら、どう対処するつもりだったのでしょうか。この後そういう展開になるのかな


これで焦ったチャ・ヨンウ(もう所長とは呼びたくない)がまた、ありとあらゆる汚い手段に打って出たのには呆れましたね~


あまりにもひどすぎて全部書き留める気にはなりませんでしたけど、要するに、民事裁判で劣勢にある今、少なくとも刑事裁判で負けるわけにはいかないと、刑事裁判の担当判事のみならず、担当検事のソニの上司にあたる(ソウル地検の)検事正、挙句の果てにはソニ本人まで無関係な部署に異動させてしまったのです


なんでも、法曹界には「民法研究会」なる秘密組織が存在し、チャ法律事務所の弁護士及びその関係者が会員で、彼らが法曹界を動かしているのだそうです。ちなみにサンテも会員ですが、ソクジュは、シニルが以前政界入りしたことを理由に入会を断ったのだとか。


せっかくソニが、アメリカの金融監督庁に問い合わせ、SEC(Securities and Exchange Commission~証券取引委員会)もCFTC(Commodities Futures Trading Commission~米商品先物取引委員会)も、今回の為替デリバティブ商品は明らかに詐欺であるという見解を示してくれた矢先だったのに、です


ソクジュとしても、刑事で「詐欺」と認められ、銀行側の有罪が決定すれば、話が進めやすかったのですが、もう検察は当てにできません。


私もあなたに負けたわ。でもそれでますます闘志が湧いた!


そう微笑んだソニがその後も足しげく「キム・シニル法律事務所」にやってきて協力してくれたのがまた頼もしかったですね~サンテも大喜びです


ソクジュが探しだした金融商品の専門家が土壇場になってチャ・ヨンウに買収(脅迫?)されてしまった際も、ソニがもっと権威のある証人を見つけ出してくれました。なんとノーベル経済学賞を受賞したエンゲル教授です。シニルがこのエンゲル教授と面識があったことから、ソクジュは早速教授宛にメールを送って証人になってもらえるよう頼みました


~でもあのメールでは絶対に断られちまうな。いくらなんでも誤字脱字(どう見てもタイプミス)多すぎやろ。ソクジュが悪いんじゃなくてドラマの制作スタッフの問題ですが。韓国ではあの手のシーンをチェックせずにはいられない=オタクな視聴者はいないのだろうか


このエンゲル教授が法廷で証言をしてくれたおかげで、最終的にはソクジュ側の勝訴に終わったのは何よりでした。その内容は割愛させていただきますが、あの一言には大笑いでしたね


本来為替デリバティブ商品は「為替ヘッジ」(為替変動のリスクを回避する)を目的とした商品のはずなのに、まったくリスク回避になってない!(むしろ双方にとってリスクだらけの商品だ


エンゲル教授に対抗しようとその教え子を証人に用意していたらしいジウォン&ヨンウの明らかな敗北です。なんと銀行側は損失の7割を賠償するよう命じられたのだそうです。さすがに汚泥まみれの法曹界も、ノーベル賞の権威には勝てなかったということでしょうか


それでもヨンウはまだ諦めていないようです。結局、ソクジュ、つまり4社が勝利したことで、残りの100社近い企業が一斉に賠償を求めてくることは必須だからです。


法曹界で権威があるのは「最高裁の判例」だ。勝つのはたった1例でいい


何とも不遜な態度に日本の国会を彷彿させられ、怒り心頭に発したおばさんです。こちらは自分一人の力ではどうしようもないけれど、せめてソクジュにだけは、あの傲慢なヨンウを叩きつぶしてほしいものっ!!ジウォンももう辞めたらいいのに( `ー´)ノ


そのソクジュには、今回の事で大手の法律事務所で働くことの虚しさを思い知ったジユンが、チャ法律事務所を辞めて味方になってくれるようです


ソクジュはジユンを追い返そうとしたけれど、例の「時計」で脅されてしまっては雇わぬわけには行きません


今回ソクジュはジユンから、ソクジュがジユンの家に一晩泊まったことを聞かされたのです。絶対に何も無かった、とは言ってもね~なにせ記憶がないのですから、一抹の疚しさは打ち消せませんね。あの時計は婚約の記念品なのだそうですよ。その婚約相手のジョンソンは、フィリピンにいる父親に会いに行ったそうです。


楽しんで見てきた「弁護士の資格~改過遷善」も、来週はいよいよ最終回を迎えることになりそうです。ソクジュは多分この件に加えて(それともこれで終わりか)、ずっと思わせぶりだったペクトゥグループの事件を手掛けることになるようです。ソクジュとジユン、そして助っ人にはソニとサンテの4人が最後の闘いに挑む姿を見るのが今からとっても楽しみです弁護士の資格~改過遷善が待ち遠しい(^^)/


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弁護士の資格 あらすじと感想 13&14話 ユリム再建と金融詐欺事件

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弁護士の資格~改過遷善】~今週は13話と14話を視聴しました。ここ数回の焦点だった「ユリム再建」に関しては何とか終息し、今度は

「史上最大の民事訴訟

がメインになります。細かい説明を精査するとかなり矛盾が出てきたような気がしましたが(何度見なおしても計算が合わない)、それには目をつぶることにして、まずは前者から見てまいりましょうか弁護士の資格~改過遷善のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


【ユリム再建】


ソクジュからタユ証券の話を聞かされたジョンソンは、伯父たち=クォン・ギョンチョルらの汚い企みに憤慨し、ついに真実を告白する決意を固めました。これを受けたソクジュはギョンチョルらを集め、ジョンソンを釈放するためにももっと弁済しろと迫ります


タユ証券のからくりを知っていると明かしたばかりか、もう諦めかけていた少額の被害者たちが集団訴訟を起こす可能性があると脅し、その際は自分が手伝うつもりだとのたまいます。ギョンチョルが、これを「双方代理」だと非難すると、ソクジュは待ってましたとばかりに、

事務所は辞める辞めて正解だ!( `ー´)ノ

と言い放ちました


が、ここで全財産を奪ってしまえば、ユリムの存続自体も危うくなることから、ソクジュがいくつかの妥協案=逃げ道を用意してやったのも楽しかったですね。北朝鮮や中国企業の投資に失敗したと言い逃れれば、5千億ほどは手元に残るだろう。残りは弁済に回してください


その後はジョンソンが法廷で

海外資金を使ったが、その流れは知らなかった。祖父を庇おうとして嘘をついた

と偽証を認めると、反省の意が見られるとみなされ、5億で保釈されることとなりました


ここで身内を救うのに5億使うぐらいなら、それもまた弁済に回せ!と言わんばかりに、法廷から出てきたクォン一族に生卵を投げつけていた民衆の気持ちも分かるだけに、ソクジュとしては複雑な気持ちだったことでしょう


でもこれをきっかけにチャ法律事務所を辞めることができたのは何よりでした。ソクジュはチャ所長に感謝していたようだけれど、個人的には、ソクジュが「最低の弁護士になったのは、あそこにいたから、チャ社長の影響を受けたからに違いないとしか思えません


【金融詐欺事件】


さてお次は「為替デリバティブ商品」に関する事件です。これまた何とも分かりにくかったですが、要するに、国内の大手銀行が、中小企業を対象に、こぞって「通貨オプション」を勧めたという話なのです。これで300社以上の中小企業が倒産に追い込まれたそうです


通貨オプションとは、本来は変動する通貨(為替レート)を、契約期間中はその契約価格で売買する取引を指すそうです。為替の変動で損をしないため、そのリスクを回避すること(為替ヘッジ)を目的として作られた商品ですわね


日本でも以前、大手銀行が数年は「円安」が続くと見込み、この通貨オプションを売りまくったことがありましたよね。でも2008年のリーマンショック後の円高で結局は多額の損失を出し、多くの企業が倒産の危機に追い込まれた例が、まだ記憶に新しいところです。このドラマは逆ですけど。


海外の金融商品(たぶん米ドル)を、ウォン高なら有利なレートで購入、ウォン安だと契約上の安値で買う、というのがその契約内容です


銀行側はわざわざ高級料亭で顧客を接待までして、必ずもうかると主張したそうです。取引銀行が顧客の損になる商品を売るはずがない、と。その時点で詐欺だと思うんですけどね~どうしてそんな旨い話に引っかかってしまったのでしょうか


この危険性に気づいた社長の一人が翌日に契約を解除しようとすると、契約期間は3年だから違約金として2億を払えと言われたそうです。いっそそこで払っていた方がどんなに安く済んだことか~とは悔まれるものの、元が「詐欺」だと思うと、それすらも絶対に払いたくないところです


この事件は、ソクジュ本人ではなく、ソクジュの父、シニルに持ち込まれたケースでした。が、シニルはあれ以来病が進行しているようで、自分には無理だと断りましたが、たまたま実家に戻っていたソクジュがこの件に興味を示したらしいのを見て、できることなら力になってやってほしいと頼んできたのです


早速ソクジュが調べたところ、銀行側の代理人はチャ法律事務所、検察の担当はイ・ソニであることが分かりました。が、いくら優秀で正義漢のソニでも、ひとりで太刀打ちできそうにありません。


そこでソクジュは被害者たちに、共闘して共同対策委員会を発足し、告発状を提出するよう勧めました。皆が金を出し合って大手弁護士事務所の弁護士を選任するよう忠告すると、被害者のひとりが、元中央捜査部長で検察総長の右腕だったソ・イノ(キム・グァンイン)の名を挙げます。イノは検察でも最高にやり手だったのだそうです


そんな人物が告発した事件なら、たとえチャ法律事務所が相手でもそう簡単には潰されない、と踏んだソクジュでしたが、そのチャ法律事務所では、ソクジュの辞職とともにやってきたジウォンが陣頭指揮を執っています。チャ所長は、このケースが間違いなく最高裁まで行くと考え、

次期最高裁判事候補=パク・ヤンテ

の右腕だったジウォンを担当者に抜擢したのです。所長はこの事件を約1千億の報酬で請け負ったようです。私どもにお任せくだされば、本来なら1兆ウォンの賠償額を払うところを3千億に抑えてみせます。(昔のソクジュにそっくりやね


ジウォンが早速検察に先んじて、銀行側の「録取録」(会議資料や議事録など)を手に入れたところ、そこには銀行側が違法取引を承知の上で顧客を騙していたと思われる会話が録音されていました


まずは家宅捜索令状を取り下げさせます


そう言って、先へ先へと手を回すジウォンがまた憎たらしかったですね~弁護士の資格~改過遷善のジウォンがやっぱり悪人か?。ここで水を差すようで&お好きな方には申し訳ないけど、ジウォン役のチン・イハンさん、奇皇后のタルタル以外は善人役を見たことがありません


なんと金融監督庁の課長が買収された上、検察総長まで捜査に反対し始めました。おそらくは先に検事正に手が回ったと思われまする。金融界の大物は大統領の同門なのだそうですよ


家宅捜索を禁じられたソニは、ソクジュの忠告に従って、銀行員の一人を徹底的に取り調べました。3日3晩の取調べの後、「召喚」をちらつかせながら書類を任意で提出するよう求めれば、必ず落ちるというのです。


その推理は見事に的中し、検察に提出された書類の中には「まずい証拠」があったようです。こ~れは楽しみでござりまするね


一方、病が進行したために、服薬どころか、食事をしたかどうかも分からなくなったらしいシニルは低血糖で倒れてしまいます。父親の様子がおかしいことには気づいていたらしいソクジュですが、今度こそその病名を知らされたでしょうか?


救急車を呼んでくれた中小企業の社長が、またしても支払いに困っていたのを見たソクジュが、民事訴訟の判決が出るまで、契約の効力停止を要求すればよいと思いついてくれたのはさすがでしたね~。この要求が通れば、少なくとも裁判中は支払いをせずに済むからです


さ~てソクジュは果たしてこの被害者たちを救うことができるのでしょうか?ソニは、国内の金融監督庁が当てにならないなら、アメリカに助けを求めると張り切っていたようですが、それもまた何とも情けない話ではありますね


それ以外では「ペクトゥ」という財閥の事件もちと気になりました。どうやら、やはり以前名前が挙がっていたゴールドリッチとチャ法律事務所が組んで潰した企業らしいですが、詳細はまったく分かりません。後々また出てくるといけないので、一応メモしておきまする


また最後になりましたが、よ~~やくソクジュの愛犬の名前が分かりました「カン」(性別不明)というそうですこれまたカン・マエつながりか?


以前カンはシニルと住んでいたのに、シニルと喧嘩をしたソクジュがカンを連れ出したそうです。あ~そのストレスでカンは病気になったのかもしれません。早く親子が仲直りしたところをカンに見せてあげてほしい


楽しんで見てきた「弁護士の資格~改過遷善」も、気がつけばもう残すところ4話となってしまいました。続きもとっても楽しみですね弁護士の資格~改過遷善が楽しみ(^^)/


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弁護士の資格 あらすじと感想 11&12話 ユリム再建と尊属殺人 その2

弁護士の資格~改過遷善(全18話)のあらすじリストはこちらです弁護士の資格~改過遷善 あらすじと感想一覧


弁護士の資格~改過遷善】~今週は11話と12話を視聴しました。今回は副題に掲げた2つに加えて、ソクジュに株価操作と申告漏れの容疑がかけられましたが、結局は不発に終わったので、最後にあっさり触れるだけにしておきます


まずは意外な展開を見せた「尊属殺人」の方から参りましょうか。以下すぐにネタバレです弁護士の資格~改過遷善のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


【尊属殺人~驚きの顛末!】


なんと、ジユンが冤罪だと信じてその弁護を引き受けたイ・ジョンスは、実は真犯人だった疑いが濃厚です!確実ではありませぬが


イ・ジョンスは、実の父を殺した罪で逮捕されました。ジョンスはこれを認めており、その理由に、父が祖母の死を嘆かなかったから、と弁明していたようですが、ジユンは、ジョンスが父を刺したのは、2年前にその父が母を殺したことを恨んでいたからだと主張します。当時は、その父親が妻殺害容疑で一旦逮捕されたにもかかわらず、証拠不十分で釈放されてしまったのだそうです。


被告人の無罪をこれっぽっちも疑わなかったジユンは懸命にジョンスを弁護し、その熱意は陪審員たちにも伝わりました


殺していないのに自白しますか? 死亡推定時刻にアリバイがあったのに自白するなんてありえないでしょう!?


ここで、熱弁をふるっていたジユンの姿と、それをいかにも心配そうに見守っていたソクジュの姿に、ハッと気づいた方も多かったのではないでしょうか


もしかしたら、ジョンスの母を殺したのも、ジョンスではなかったのか?父親は息子のジョンスを庇って自白したのではないだろうか??


ジユンもまた、その時ジョンスがせわしなく手指を動かしている様子を見てようやくこれに気づいたようです。私はとんでもない過ちを犯しているのかもしれない!?殺人犯を減刑している!?


ジユンの熱弁はジョンスの罪を情状酌量に持ち込み、ジョンスは懲役5年を宣告されました。その時のジョンスの顔にはまぎれもなく不敵な笑みが浮かんでいたのを見逃さなかった方も多いことでしょう


アリバイがあるのに自白をしたのは、誰か大事な人を守るため。でも真実を探るのは弁護士の仕事ではない。我々にできるのは、疑わしい案件は引き受けないことだけだ


個人的に、このソクジュの意見には首をかしげずにいられませんけどね~顧客が有罪だと分かったら自白を勧めるのも、立派な弁護士の仕事だと思いまする


ジョンスが母を殺していなかったこと、もし万が一そうだったとしても、この服役中に改心し、出所後に再犯を繰り返すことの無いよう願うばかりでござりまする


【ユリム再建】


こちらは文字通り国家レベルの事件に発展してしまいました。CPを買った被害者として、裕福層のみならず、普段は株に縁の無いような一般庶民も大勢名乗りを上げたからです。後に詳しくまとめますが、これこそが(昔の)ソクジュの狙いだったというのがまた驚きです


困り果てたクォン・ジェユン会長は、息子たちにせっつかれて、渋々、孫娘のジョンソンをスケープゴートにすることにしました。ジョンソンはユリムグループの資金担当役員という肩書でしたが、就任間もないことからその罪を軽減してもらえるだろうと顧問弁護士にアドバイスされたからです。


予想通り、ジョンソンは、会長の娘だった母が、売れない彫刻家だった父と駆け落ちして産まれた子供なのだそうです。その後は絶縁状態だったのが、母が死んだことで、ジョンソンは祖父の会長に引き取られることになったのだとか。


この負い目と祖父への愛情から、ジョンソンは進んで自分が罪をかぶると申し出ました。またここで顧問弁護士や伯父達は、せいぜい2~3年で済む、などと言うから会長も苦渋の決断をせざるを得なかったのです。出てきたら系列会社を分けてやる。


が、この事件はそんなに甘い話ではありませんでした


たとえ、優良企業のユリムエネルギーを手放して被害者への賠償金に充てようとしても、今となっては

「詐欺を免れるための欺瞞行為

と受け取られ、重罪と見なされるに違いない、懲役も10年か、下手をすれば無期が求刑されてしまう~と、ソクジュは必死でジョンソンを説得しますが、ジョンソンはまったく耳を貸しません。


そしてそのソクジュの予想は見事に当たり、ジョンソンは拘束され、ユリムエネルギーはその売却が制限されることになりました。


これで万事休す~ソクジュはジョンソンを救えないのか?と思った矢先、記憶を失う前のソクジュが仕掛けた策が奏功し始めます


以前のソクジュは、セメントを手放して証券を残すよう忠告していました。でも本心は、セメントと証券の2つとも残す方法があるようなことを仄めかしていたのが気になったのですけれど、それが、最初に述べた

「名もなき多数の被害者」

を出すことだったのです


ユリムグループはCPを発行する際、ユリム証券の子会社らしいTJにユリムセメントの株を集めてそれを担保にしたそうなのです。


もしここで会社更生法が適用されてユリムグループに「減資」が命じられ、ユリムがセメントを手放すようなことになれば、当然グループにとっては資産を減らされた上、大株主としての権利が行使できなくなる「罰」になりますが、それと同時にTJのCPを購入した被害者たち、すなわち株主たちも元が取れずに被害が拡大するということなのです。今や一蓮托生です


これを憂えたたくさんの被害者たちは、自分達の虎の子を守るため、何とかしてセメントが売却されぬよう「嘆願書」を集め始めました。これこそがソクジュが考えた起死回生の策、

被害者が守ってくれる

だったのです。いや~実に汚いやり方ではあるけれど、これほど見事な策もありませんね


また、クォン・ギョンチョル(たぶん副会長)が「海外投資」に使ったと主張していた資金は、実は、投資ではなく「流出」させていたことが判明します。それこそどこかの借名口座に貯めこんでいたということでしょうか


(昔の)ソクジュは、その資金を使ってユリム証券を買い戻す腹づもりだったそうです。実際ギョンチョルは今、顧問弁護士や兄弟と謀り、台湾のタユ証券に働きかけて、ユリム証券を買収しようとしているようです。


果たしてソクジュは、こんな茶番を見過ごすことができるのでしょうか横暴で汚い財閥を許すな( `ー´)ノ?チェ所長が心配していたような「集団訴訟」に発展し、それをソクジュが受任する!な運びになったら、個人的にはこんなに楽しいことは無いんでやんすが


それ以外では、冒頭に触れた「インサイダー取引」が楽しかった(?)ですね


ソクジュは以前殺されたパク・ドンヒョンから、必ず上がる株があるから買えと教えられ、その指示に従ったようなのですが、その株価が上がった時には記憶を失っていたため、売り時を逸していたようなのです。というより、そんな株を持っていることすら知らなかったことでしょう


その事実を、ほかでもないパク・ドンヒョン殺人事件でソクジュに煮え湯を飲まされたキム・ホンフンが嗅ぎ付けて、チェ法律事務所とソクジュの自宅を家宅捜索してきました。ホンフンは今どうやら「特捜」にいるようですね。


が、抜かりないチェ所長がいち早くこの情報をキャッチし、部下に命じてソクジュのPCのハードディスクをすり替えておきました。そこにどんな証拠があったのか~は神のみぞ知るところでござりまする


でもそれ以外でホンフンが探り当てたのは、ソクジュが海外で受けた案件の報酬を入金しておいた海外の借名口座だけだったため、ソクジュはあくまでも

「年末に申告するつもりだった

とシラを切りとおして言い逃れます。ここでホンフンも、それがなぜ自分名義ではなく借名口座なのか、その理由をとことん追及しないところが甘いですよね~。ま、嫌いだからイイですけど


ソクジュとサンテが二人がかりでホンフンに弁明しているところに、所長もまた裏で検察上層部に手を回してくれたおかげで、この件は事なきを得たようです。正義のためというより、負けた腹いせ(私怨)からソクジュを追い回していたホンフンが、上司にこう言われた時は痛快でござったね


(ユリムの件の応援で特捜に呼んだのに)自首させるしか能の無い男=証拠を上げることができない男は要らない!


他細かいところでは、トーベン(おばさんが勝手に命名してます)がようやく退院してきたようで家でソクジュとまったりしているシーンが楽しかったです


弁護士の資格~改過遷善」は続きもとっても楽しみですね弁護士の資格~改過遷善が面白い(^^)/


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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