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アンダーウェア
 サクセスストーリー/お仕事系ドラマ

アンダーウェア あらすじと感想 第4週(最終週) 私の欲しい下着

桐谷美玲さん主演の【アンダーウェア】の4週目をようやく見ることができました


先週当然録画されているとばかり思っていたのが、いきなりの番組変更に唖然とさせられたのはおばさんだけではないはずですよね。そういうことを平気でやるから、この局は嫌われるんだ、としばらくは本気で怒ってしまいました。今時2時間ドラマを、しかも金曜の夜にリアタイで見ている人なんているわけないのに、相変わらず視聴率にこだわって「人気の無いドラマ」と思い込むのはもういい加減に止めてほしいんですけど


とまあ愚痴はこれぐらいにして、最後までせっかく&とっても楽しかった「アンダーウェア」、最終週のあらすじをまとめさせていただきます。当初は2時間半と聞いていたのが2時間の放送だったので、大幅にカットされていたかもしれませんが


前回の大がかりなファッションショーの後、Emotionはしばらく「夏休み」を取ることになりました(季節は冬です)。


その間も、瑞希や猿橋、そして前回のショーの直前にスタッフに加わった仲谷凛(佐藤めぐみ)は個々に勉強を続けた結果、Emotionとは別に、Emの店を立ち上げたいと願うようになり、繭子は繭子で、

「自分の欲しいランジェリー」

を自分のその手で作り上げます。繭子は、南上の作るランジェリーの良さは十分に理解し高く評価はするものの、そのランジェリーは自分が着たいものではないという気持ちを捨てることができなかったのです


一方の南上は、昔別れた子供の吉岡青藍(せいらん~田中幸太朗)と再会することになりました。どうやら南上が最初の店を立ち上げた後、なんと大量生産を試みて路面店を開こうとした際、その仕事が忙しいことを理由に、家族と別れることになったようです


思春期にはそれなりに母を恨んだらしい青藍も、もっと小さかった頃はいつも南上がミシンを踏む足元で遊んでいたこと、そして大人になってからは、父が母の仕事に嫉妬して理解を示してくれなかったことを承知しており、自分もまた才能にあふれた女性と結婚するのを機に、南上に会いたいと思ったそうです


とことん自分に厳しい南上は、どんな理由があろうと息子を捨てた罪は消えないと、必要以上に親しくしようとはしませんでしたが、青藍から、せめて一度だけ名前を呼んでほしいと言われると、呼ばぬわけには参りません。何せ「青藍」は南上が一番好きな色(だからそう名付けた)なのです


こうしてようやく1つ過去を乗り越えた南上に新たな試練が立ちはだかります。どうやら更年期障害の1つとも見られている指の変形~「へバーデン結節」を患ったようなのです(確かな原因は不明)。薬も出せるが、大切なのは指を使わないことと診断された南上は、次第に「引退」を視野に入れるようになりました


繭子が自分の作ったランジェリーを見せたのがこういう時でしたから、最初は南上も「美しくない~これはEmotionではない」と言い切ったものの、その後Consciousでランジェリーの特集記事を組むことになり、永井がEmotionを取り上げる際に、繭子の作ったランジェリーが永井の興味を引くこととなり、雑誌に掲載されてしまいます。しかも、読者からはそのランジェリーに関する問い合わせがひっきりなしだと言うのです


これを知った南上は、怒るどころか意外な反応を示しました。これまでにも、私が作るものとお客様が欲しいものが違うことは何度もあった。そのたびに私はお客様の要望を100%満たしてきた。だからこれも「Emotion」として受け入れるしかない


居候が稼ぎ頭になったのだからもう追い出すことなどできないわ


南上は、繭子のランジェリーを盛大に売り出して、それで得た資金でEmの店を購入するつもりです。しかも、繭子の作ったランジェリーに「Mayu」という名前を付けて新しいタグまで用意してくれました。ちなみに「Mayu」は繭子のmayuでもありますが、南上マユミのmayuでもあるそうです


最初はこれを受け入れた繭子でしたが、何かが引っかかってなりません。どうひいき目に見ても、南上が自分の「Mayu」を本心から気に入ったとは思えないからです。自分が愛せない作品を自分の店に置くなんて、絶対に南上らしくありません


そこで繭子は山崎に頼んで南上の「秘密を聞き出しました。南上が指の痛みをきっかけに引退を考えていることを知るや否や、下手な芝居を打って出ます


「Mayu」は私のブランドです。勝手にEmotionに取り込まれるのは我慢できないから独立します!


が、そんな芝居に騙される南上ではありません。本心を明かせと詰め寄った南上に、でも繭子も負けずにこう言い返しました


隠す美学は学んだつもりです。私も下着屋ですから


そう言って出ていった繭子の言葉にハッとした南上がオフィスのドアを開けると、そこには繭子が誠心誠意用意した素材がびっしり並べられていました。その上繭子は、これからは中高年用に着心地の良い下着=コンフォート・ランジェリーを作ってはどうかと助言までしていったのです


再び創作意欲をかきたてられた南上の作った作品は大好評となる一方、繭子は昔南上が最初に店を出したという部屋を借りて、一からの出発を図っています。そこへ南上からの贈り物=ミシンが届けられました。持ってきたのは梶です


梶に背中を押された繭子が再びEmotionを訪れると、皆が笑顔で迎えてくれました。そこで繭子は南上に、辞めることなど決して許さない、本物を作れる南上マユミはずっと作り続けるべきだ、それが無理ならこの世界にいてくれるだけでいい、と念押しすると、南上も負けずにやりかえします


いるだけでいいなんて、人を隠居みたいに馬鹿にしないで。私はまだ作れる。それに前よりこの仕事が好きになったわ。(あなたがそれを教えてくれた~)この世界は私が思っていた以上に深い。こんなに面白い仕事は無い。辞められるはずはない。そうじゃない?


こうして「作る作品」は違っても、同じ「志」を抱くまた新たなブランド「Mayu」が誕生しました


と、ドラマとしては本当に贅沢で面白い作品だったので、是非続きも見たいところですが、この分だとこの望みは叶わんのでしょうね~本当にもったいないことです。まさにこの「Emotion」というランジェリーのように、ドラマもたったひとつの指標=視聴率ではなく、作品の質で正当に評価される時代が来るよう切に願う次第です。


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アンダーウェア あらすじと感想 第3週 セカンドライン再び

桐谷美玲さん主演の【アンダーウェア】の3週目はまた実に面白かったですね~。前回は裏切り者が出たりしてハラハラ&イライラさせられましたが、今回はそう言ったネガティヴ要素がまったくなくて、ただひたすら前向きに突き進んでいったのが何より爽快でございました。以下簡単なネタバレのあらすじですアンダーウェアのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まずは繭子の挑戦から見て参りましょうか


繭子は前回宣言した通り、ライバルブランド「ストーリー」が掲載された雑誌全てに「Emotion」の記事を載せてもらうと意気込み、早速頭を下げに行くのですが、これは即座に挫折してしまいます


特に、業界では最大手の「Conscious」の永井千香(蘭寿とむ)には、大いに馬鹿にされてしまいます。この人は以前、ドレスアップせずにパーティーにやってきた繭子に

「いっそランジェリー姿で来ればよかったのに

と皮肉を言った編集長です。今回、金も払わずに雑誌に記事を載せてほしいと言ってきた繭子は相手にさえしてもらえませんでした。代わりにこちらもまた繭子を以前こっぴどく馬鹿にした副編から、考えが甘すぎて話にならん!と追い返されてしまいます


繭子にしてみれば、日本一、否世界一かもしれないEmotionの記事を載せるのは当然のことだと思うのに、雑誌社側は違うのですよねが無ければ、宣伝など一切しない。どんなに良い物を作っても、有力なコネが無ければ、気にかけてももらえない


シビアな現実を突きつけられた繭子世の中金が無ければ何もできない(;´・ω・)


社長は正しかった。良い物をまっとうに売りたいと思ったら、Emotionの今の形が一番美しい。お金が無ければなにもできやしない


あの南上とは長い付き合いらしい批評家=小山修子(田島令子)でさえ、ストーリーにおもねるような記事を書いています。実際には、その目で取材もせず、他社の書いている内容を真似て書いただけらしいですが。それが小山のせめてもの反抗だったのでしょうけれど、結局はそれ以上のことができません


あなたの言っていることは正論だけど、でもだからこそあなたはここまでなのよ正しいことばかりしていると嫌われるわよ。あなたは自分で自分の道を塞いでいるのよ


でもここで猿橋が昂然と立ち上がりました。正しいことをしているだけでいいんですか?これまでの社長の信念を、その言葉だけを横取りされて黙っているなど我慢できないっ!金なら工面できます!!セカンドラインをやりましょう!融資を取り付けます!


それでも南上が~あの年でのチャレンジはキツイと~なかなか決意できずにいたところ、なんとなんと、あの瑞希が戻ってきてくれました。瑞希はVBで全てを負かされたにもかかわらず、南上のデザインがちらついて、何一つ自分のオリジナルのデザインが浮かんでこなかったのだそうです


もう一度ここで働かせてください!私が一番好きなのは社長の作品なんです!!


繭子と偶然会った美術館で、繭子から南上こそが本物だ、ストーリーなんてくれてやる、これからいくらでも新しいものが浮かぶから、と言われたことも図星だったのですね


こうしてついに南上も立ち上がり、Emotionは再びEMを売り出すことにしました。そのためにも繭子はファッションショーを開くことを提案します。多くの人に知ってもらうためにはそれしかない!!


作品ももちろんのこと、招待する人間も選ばなければならないと、繭子は再び永井に頭を下げに行くのですが、その日は予定があると断られてしまいます。


ここは小山が抜群のアドバイスをしてくれました。本当に来てほしい人には、その人の都合に合わせてショーを開くこともあるそうよ


これがバッチリ奏功したのは楽しかったですね~。でもそのために、繭子を「まゆちゃん先輩」と慕う梶直道(竹内寿)が、再び会場探しに奔走することになってしまうのですが


作品にモデル、会場までは抑えたものの、演出までは金が出せない~となった時、思いもよらぬ人物が繭子を助けてくれました。それが、いつもあの喫茶店(どうやらフジお得意の「敷島珈琲らしい)の常連、三上恒彦(野村宏伸)が、プロの演出家だったのだそうです


プロだからタダではやらないけれど相談に応じると言ってくれたおかげで、「月をテーマにしたショーは大成功に終わりました。しかも、今やパリコレからも誘われている町田沙里衣(石田ニコル)が、最初の時の契約の値段=ハンバーガー5個分でよいと急きょモデルを引き受けてくれたのです


この日海外での仕事を終えて帰国したばかりの沙里衣を連れてきてくれたのが、敷島珈琲の店長=山崎(小倉久寛)だったのですけど、この山崎はどうやら南上の知りあいのようでしたね。まさか別れた夫ということは無いでしょうが~子どももめっちゃ可愛かったですし?


ショーには史香もやってきて、その出来栄えを高く評価してくれました。準備の疲れが出たせいか、熱を出して追い返された梶が、それでもどうしてもショーのことが気になってこっそり戻ってきたところ、史香がショーを見終わって帰るところに出くわしたのです。そても美しかったですよ~そう答えてくれた史香を梶は認識できていたでしょうか?


これまでは「裏切り者」だとしか思えなかった史香ですが、自分の実力を知り抜いて大手の歯車になるしかない、と覚悟を決めていた史香がなんだかちょっぴり気の毒にも思えました


結果として、繭子の願った通り、Emotionはあらゆる雑誌にその記事が掲載されることとなりました。特にあのConsciousでは、表紙にEmotionのロゴまで載せてくれたそうです。あれほどランジェリーを馬鹿にしていた人が、変われば変わるものですね


こうしてようやく軌道に乗ったところで、今度は繭子がEmotionを卒業していく?ようです。元々繭子は、南上から「繊維バカ」と呼ばれるほど素材の方に興味があったのですものね。たとえどちらに転ぼうと、南上のもとで「本物を正しく売る志を学んだことは決して無駄にはならぬはずです


アンダーウェアはいよいよ次週が最終回です。続きもとっても楽しみですアンダーウェアが楽しみ♪


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アンダーウェア あらすじと感想 第2週 やられっ放しじゃ終われない!

桐谷美玲さん主演の【アンダーウェア】は第2週めもとっても面白かったですね~。個人的に、この手の物づくりドラマは大好きなのです。既にネット配信されたとはいえ、どうしてこんなに素敵なドラマが普通の連ドラ枠に入らんのか不思議で仕方ないんですが。以下簡単なネタバレのあらすじですアンダーウェアのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


繭子がEmotionに入社してから3カ月が経過しました。長野のイモ娘だった繭子もすっかりあか抜けて、銀座の街をハイヒールの音をカツカツと響かせながら闊歩するまでに成長しています。


繭子がすっかりキレイなった♪

そのEmotionでは、瑞希と史香による「EM by Emotion」というセカンドラインも順調に進んでいるようでした。どうやら大手の百貨店=VANDERBILT'S(ヴァンダービルツ)と組んだようです。こちらの営業はすべて猿橋が担当していたようです。


このVANDERBILT'S(長いので以下VBと省略)の藤村という営業がまた実に調子が良くて口が上手いのが曲者でした。瑞希は、藤村は信用できないと疑ってかかっていますが、まだ若い史香は、上手(誇大)なおべっかにすっかり乗せられてしまっています


しかも藤村は、最初の契約通りの数ではなく、その10倍の生産量を要求してきました。でも元々百貨店と組む時点で、1シリーズ100着しか作らない(しかも全5シリーズ)という方がちと無理な話のような気もしますよね


南上の方針で、これ以上の増加は無理だとすぐに諦めた瑞希に対し、史香は、また今回も諦めるのか、と瑞希を叱咤し、直接南上に談判に行きました。規模を大きくして全国展開にすべきです!このままだとEMの話自体が無くなってしまいます!!アンダーウェア~瑞希と史香の裏切りが悔しい(;´・ω・)


南上から具体的にはどうするのだと聞かれた史香は得々としてこう語りました。瑞希の考えも基本的には変わらぬようです:


憧れに火を付けます。イケてる女の子はEMのブラを突けてなきゃダメだと思わせる。強烈なブランドイメージを植え付ける。あの人みたいになりたい、あの人と同じものを持ちたい、それが女性が何かを買う一番の理由だから


でも南上は、それは違うと否定します。あの人と同じものを持ちたい、あの人みたいになりたいなんて、思ってほしくない。ましてや、これを持ってなくちゃダメだなんて、物を作る人間としての道を逸脱してるとは思わないの?


これには大賛成のおばさんです。おばさんは元々「ブランド」というものが大きらいな人なのでござる。人と同じになりたいなんて思ったこともないし、同じものを持ちたいと思ったことすらありません。むしろ、同じ物は持ちたくない、自分だけの物がほしい、と思う方です。同じ値段を払うなら、皆が持っている物なんて絶対に買いたくありませんよね、もったいないブランドはブランド名が高いんだす


おばさんの好みはさておき、この後に南上が語って聞かせた話も素敵でしたね


単純に春だからという理由だけで、グリーンとイエローの可愛いブラを作れと言われても作れない。そこにはストーリーが無いから。

でももし、17歳の女の子が初デートに着けて行くブラを作れと言われたら、すぐに作れるわ。そこに女の子の顔が、ストーリーが見えるから

見せるわけではないけれど、ちょっと大人っぽい物を着けてみたい、でもあんまりセクシーじゃ恥ずかしい。だから涼やかで元気なタンポポみたいなブラを作りたいと思う。グリーンとイエローを使ってねアンダーウェアのこの話が可愛かったなあ


この話があんまり素敵だったのでアンダーウェアの大地真央が素敵( *´艸`)、この後の瑞希と史香の行動はまさに信じがたく、かつ許し難いものでした。なんとふたりはEMを勝手に止めて、その中身をそっくりそのまま新しいブランド「ストーリー」として立ち上げたのです。もちろんVBの後ろ盾があってのことです


何の断りもなく、いきなりその「ストーリー」の招待状を送りつけてきたやり口にも大いに腹が立ちました。その上、そんなことがあっても、オリジナルはEmotionであり南上なのだから気にせずに、粛々と予定通りトランクショーを開けばよいと南上が言ったのに、藤村は早速それを見越して先制攻撃を仕掛けてきた=Emotionを訴えると脅してきたのです


既に相手が手広く「ストーリー」の商品を宣伝販売した後ですから、実際に裁判が開かれたら、言った言わないの水掛け論となってかなりの苦戦を強いられそうです。あの話をした時点で、法的手段~商標登録をするとかしておくべきでしたよね


とはいえ、よくもまあこれまで世話になった南上に、後ろ足で砂をかけるような破廉恥な真似ができたものだと、ここは大いに呆れてものが言えませんでした。まさに

盗人猛々しいモラルがないのも甚だしい( `ー´)ノ

とはこのことざんす。


かくいうおばさんもここでブログを書いて長いですが、あれこれ真似されたことは枚挙に暇がありません。誰もが知り得る情報は、ネットにアップした時点で共有されるのは致し方ありません、むしろ当然だと考えておりますけれど、自分固有の言い回しや文体を、そのままそっくり、いかにも自分のオリジナルのように真似られるのは、やはりあまり気持ちの良い物ではありません。とはいえ、結局は元々が図々しいので、アタイも有名になったもんだ、と済ませちゃいますが


でも南上、そしてEmotionの場合はEMに相当額を投資していたのですから、そうそう笑ってばかりもいられません。ここは是非、絶対にやられっ放しではいられませんよね。そこは何とか繭子が一矢報いてくれそうでしたが


また、今回もまた南上絡みで心温まるエピソードがあったのでそちらも紹介しておきまする


南上がまだ若かった頃、夫ともに店に来て、生まれて初めて着けるブラを買ってくれた客=大野(島かおり)がいたのだそうです。今は銀座で三味線を教えているという大野は、元芸者だったため、いつも着物を着ていてブラを着けたことが無かったのですが、ある時「夫」とダンスをすることになり、初めてブラをつけることになったのだとか。


偶然銀座で大野に出会い、もう30年以上も経つのにいまだにそのブラが捨てられないでいると聞いた繭子が、早速大野をEmotionに連れてきました。事前に店に連絡を入れて、顧客名簿を捜しておけたこともありましたが、南上自身もまたそんな大野のことをちゃんと覚えていたため、30年というブランクを全く感じさせなかった接客がまた素晴らしかった


大野が持参した30年前のブラからワイヤーを外し、丁寧に修理をした南上は、これなら着物にでも着けられるから是非着けてみてほしいと差し出しました。もちろん修理代はいりません、どなたからも頂いたことはありません、と言い添えます。


それでは気が済まないと語った大野は、がま口に入っていた小銭を全て置いていきました。大野はどうやら少し認知症気味らしいのです。


が、そのブラを着けるようになってからはすっかり元気になったそうで、何とか南上の気持ちに報いたいと、お弟子さんをたくさん連れてきてくれました。その時一緒に付き添ってきた息子によると、大野は実はお妾さんだったそうで、ずっと苦労してきたのだとか。そんな大野ですから、そのがま口に入っているお金は本当に大切な物だったのです


これでようやく18着のオーダーが入りました。ライバルの「ストーリー」ができて以来、新しい注文がパタリと途絶えていたので大助かりです。でも今度は、ブラを作ろうにも肝心の「現金」がありません。今やEmotionは借金まみれなのです


それを今回は猿橋が用立ててくれました。猿橋は、あらゆる知人に頭を下げまくって、どうやら300万ほどの現金をかき集めてきたようなのです。ファイルには64万としかなかったけれど、あの封筒の厚みは300ぐらいありましたよね


猿橋は笑って元カノから借りたと言ったけれど、南上は全てお見通しでした


重いわ。これは猿橋がプライドを捨てた重み猿、ごめんね


いつもクールを装っておちゃらけていた猿橋ですが、後輩の宗介が、せめて自分の人件費を減らそうと自ら退職したのがかなり堪えていたようです。その宗助と繭子は、次回のトランクショーの準備を任されて、大いに張りきっていましたのに


そしてもちろん、その繭子も立ちあがりましたゼッタイにストーリーを見返してやる!!。このままやられっ放しじゃあいられませんものね。繭子は、

ストーリーが載った雑誌全てにEmotionの記事を載せてみせる!!本当に素晴らしいのはEmotionだ!南上社長を裏切るなんて許せない!!

と断言します。果たしてこの繭子の願いは叶うのでしょうか?


アンダーウェアは続きもとっても待ち遠しいですアンダーウェアが面白い(^^)/


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「アンダーウェア」~モノづくりドラマが面白い 第1週 あらすじと登場人物

桐谷美玲さん主演の【アンダーウェア】を見てみました1回2時間、毎週金曜日x4回ということですが、これがなかなか面白かったのですよね~。ストーリーもモチロンですけど、セットも豪華できめ細かく、テーマのアンダーウェア=ランジェリーのデザインや縫製をする様が実にリアルで見ごたえがあり、2時間が本当に楽しくてあっという間に過ぎました。桐谷さんと大地真央さんのコンビも絶妙でした


それに何と言ってもやはり「モノづくり」のドラマ、しかも女性が主人公のドラマは楽しくていいですね~。来週の放送が今から待ち遠しいほどです。これはTverではやらんのかしら


以下、簡単なあらすじと登場人物をネタバレでご紹介しておきますね。でもこれはその映像が本当に美しくて魅力的なので、是非ご自身の目でご覧になることを強くお勧めいたしまするアンダーウェアのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず、主人公の時田繭子(桐谷美玲)は、その名(=)の通り、繊維に目が無い女の子です。長野の田舎で初めて繭と生糸を目にした際、これにすっかり心を奪われてからは、自分もまた繊維を開発しようと日夜学習に励んだのだとか


大学でも繊維の研究に余念がなかった繭子は「繊維開発」をするという社長=南上マユミ(大地真央)の一言に惹かれて、銀座の高級下着メーカー「Emotion」に就職しました。が、いざ会社に行ってみると、そこはどう見ても繊維開発をするようには見えず、繭子はただひたすらお茶くみと掃除を命じられる毎日です


というのも、ランジェリーの「オートクチュール」(オーダーメイド)を扱う南上は人一倍美意識が強く、どこから見ても「ダっサい田舎者の繭子は、その外見だけで嫌われてしまったからです。あなたは、コーヒーの入れ方は上手いけど、その見た目が私を不愉快にさせる


それでも繭子は決してめげませんでしたアンダーウェアの繭子が可愛い~(≧▽≦)。何せ筋金入りの繊維好きな繭子にとって、たとえ1本の繊維であろうと埃にまみれて部屋の隅っこに追いやられるのは我慢が出来ない(=だから隅々まで掃除する)そうなのです


それに、社長の南上はともかく、スタッフは皆、忙しくて不愛想な時はあっても、なかなか好意的な人たちばかりです


南上の才能に惚れこんで、一緒にEmotionを立ち上げたらしい田中麗子(千葉雅子)は今では主に接客を担当しているようで、繭子の面倒もよく見てくれます。実際の制作に携わっているのは南上の右腕らしい西沢瑞希(酒井若菜)~その才能は社長の南上より上という声も上がるほどの実力の持ち主です。この西沢の実力を認めている飯田史香(マイコ)は、事務一般とアシスタントをしているようです。


Emotionには男性社員も二人います。猿橋仁(海東健)とその後輩らしい「ヒメ」こと姫路宗介(桜田通)は主に営業を担当しているようでした。


社長に何と言われても、相変わらずマイペースだった繭子ですが、ある日「留守番」を命じられたことから物語が大きく動き始めます


Emotionに来る顧客は皆予約制だから大丈夫。でももし万が一お客様がいらしたら、必ず麗子を呼ぶように


そう言われたはずだったのに、そこへひとりの主婦らしい女性=塚本ひろみ(折井あゆみ)が入ってきて、Emotionに来るのは初めてだが、商品について説明してほしいと頼まれた繭子はつい、自分で接客を始めてしまいます。それまで、仕事らしい仕事をしたことがなかった繭子だけれど、たまたまその少し前に麗子から「サイズ計り」を習ったばかりだったこともあり、早速試してみたい気持ちもあったのでしょう


あれこれ時間を費やしてできた見積書の金額は「10万超」。初めての自分の顧客に喜んでいたのもつかの間、塚本からは翌日キャンセルの電話が入ってしまいます


これから長い付き合いが望めたかもしれないのに、あなたが可能性を潰してしまったのよ


南上の言うのももっともです~繭子は塚本の名前すら覚えていなかったのだそうです。これは繭子の接客が、決して客のためではなかったということです


が、繭子は必死に塚本との会話から手がかりを思い出し、何とか彼女との再会を果たしました。申し訳ありません!私の配慮が足りませんでしたっ!!


でも塚本は怪訝な顔をして、逆に店まで来てくれて、キャンセルしたことを謝ってくれました。キャンセルの理由はやはりその金額だったそうなのです


一方南上は、この塚本が以前から度々店を覗いていたことを知っていて、Emotionのランジェリーに恋をしてくれたあなたを逃すわけにはいかないと、半額以下の値段を打ち出し、その上、支払いは分割払いでよい、いつも塚本が購入する下着の値段=2500円ずつ払ってくれればよいと言ってくれたのです。それも、あくまでも都合のよい時でよいからと


塚本は、産休明けで職場復帰するのに「自信を持ちたくて、Emotionのランジェリーを付けたかったのだそうです。誰に見せるわけでもないけど、それを付けた自分だけが分かる「自信」。これは女性なら誰もが共感する気持ちだと思いますアンダーウェアが面白い(^^)/


それまでは繊維の材質と機能性にのみこだわり、南上の言う外観(美しさ)と高級感を理解できなかった繭子がようやくその意味を悟り始めたのと同時に、南上もまた「大量生産」(プレタポルテ)に踏み切る決意を固めます。そのチーフに選ばれたのは、飯田史香と勝負をして勝った西沢瑞希です


これで瑞希がデザインにかかりきりになることを理由に、繭子は「素材選びとパーツの調達」を任されることになりました。責任ある仕事を任された繭子がこれからどんな活躍をしていくのか楽しみですね


この繭子と、その同郷で、ウェディングドレス・アドバイザーを目指しているらしい親友の鴻野由梨(河北麻友子)、そしてEmotionのモデルに応募したのをきっかけに(でも落ちた)、繭子と友達になったモデルの卵=町田沙里衣(石田ニコル)との友情も見どころの1つとなっています。若い女性がそれぞれの「夢に向かってまい進する姿は見ていて本当に楽しいです


それまでずっとおしゃれには関心が無かった繭子が一念発起して購入したドレスも、本当に繭子によく似合っていて、思わず見惚れてしまいました桐谷美玲がいいわあ。その繭子をエスコートした猿橋との恋バナなどもあるのでしょうか?


最近(日本のドラマ)ではあまりお目にかかれなかった実に豪華で美しいドラマ=「アンダーウェア」は続きもとぉ~っても楽しみです大地真央さんもさすがの演技♪


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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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