2018/05
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「ブラックリスト(THE BLACKLIST)」のレビュー一覧

ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと感想 19~22話(最終回) ベルリンの謎は持ち越し

ようやく【ブラックリスト】(THE BLACKLIST)までたどり着きました。もはや気の抜けたサイダー的レビューになりそうですが、シーズン2への準備としてネタバレをあっさりまとめさせていただきまする。それにこう言っては何ですが、終盤に入ってからの個々のブラックリスターはもーどーでもいいキャラでしたよね~なんちって


さて19話は「パヴロヴィッチ兄弟」(The Pavlovich Brothers)です。ブラックリスターナンバーがNo. 119 - 122と複数に渡っているのは4人兄弟へのナンバリングのようですが、実際に名前があるのはふたりだけ、フィンガーズ(Stivi Paskoski)とクロック(Renne Gjoni)だけみたいです


彼らはFBIに接触しようとしていた中国の科学者を誘拐しました。いつも通りレッドの協力でこの兄弟を捕まえるのかと思いきや、レッドはこの兄弟に、正体が知られたと気づいてリズの前から姿を消したトムを捕まえさせたようです


リズはトムを拷問して真相を突き止めようとしますが、トムは逆に自分ではなくレッドこそリズの敵だと訴えました。トムはリズに、レッドがサムの死んだ日に彼の病院を訪れていた証拠の写真を渡します。


レッドがサムを殺したに違いないと確信したリズは激怒してレッドと縁を切ろうとしますが、ちょうど現れた「キングメイカー」(第20話~No.42)を捕まえるために私情を抑えてレッドの協力を仰ぎました。レッドも最後には自分がサムを安楽死させたことを認めます。


そして21話と22話(最終回)の「ベルリン」(Berlin)で、ドラマはついに核心に迫っていきます。ベルリンとはやはり人名(通称?)でレッドに深い恨みを抱く男=ミロス・パベル・キンスキー(Peter Stormare~アンドロポフ@アルマゲドン)だったことが判明します。ここではベルリンで通しますね。


ベルリンはどうやら娘をレッドに殺されたようですが、レッドには身に覚えがないようです。となるとこれまでの流れからして多分レッドが正しくて、ベルリンはレッドを狙う何者かに利用されてしまったと見た方が良いかもしれませんね


ベルリンに狙われたリズのチームのうち、マリクは死に、ハロルドは重傷を負いました。レスラーとリズは仲間の仇を討とうと必死でベルリンを捜しますが、狡猾なベルリンは網の目をかいくぐって逃亡してしまいます。


さすがのレッドもベルリンを捕まえることはできませんでしたが、今後も彼を追うと誓い、一時はレッドから去ろうとしたリズも、ベルリン逮捕のためにレッドに協力する決意を固めました


一方トムは、揉み合った際にリズに撃たれて瀕死の重傷を負ったようですが、遺体が無かったようなので、なんとか逃げ延びたのかもしれません。トムがリズを愛していたのは間違いなさそうでホッとしました


そのトムの言葉、「リズの父親は生きている」、と、レッドの言葉、「君の父親は火事で死んだ」、そしてそのレッドの肩には火傷の跡があったことから、やっぱり、リズの父親はレッドでよいのではないのかしらね~というところが今のところの自分なりの結論です。レッドが眺めていた写真はリズの母親かもしれませんよね~結構古かったし


果たしてシーズン2ではどんなブラックリスターが登場するのか、リズとレッドは本当に親子なのか、フィッチを初めとする「people」(人々)とはいったい何者なのか、などなど今からワクワクしてしまいますね


す~っかり遅くなってしまったレビューを最後までお読みくださいました方々には心より御礼申し上げます。シーズン2はまた楽しくご一緒できますよう願っております

ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと感想 17&18話 リズの覚悟

今週の【ブラックリスト】(THE BLACKLIST)も17話「イワン(Ivan)」(No.88)と18話「ミルトン・ボビット(Milton Bobbit)」(No.135)を視聴しました。以下早速ネタバレですブラックリストのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まずは最も気になっているトムですが、今回ついにリズはトムが嘘をついていると確信しました。その正体はまだ分からぬものの、リズは今回トムのアジトに辿り着き、そこに「本格的な監視活動」の痕跡があったこと、そして警察からの報告書の中に、トムに渡したマスコットが写っていたことから、レッドの言葉が真実だったと認めざるを得なくなります。


リズは、トムの正体を暴こうと決意し、レッドと組んで、トムの兄、クレイグ・キーンを名乗ったクリストファー・マリー(Peter Scanavino)を捕まえて締め上げました。マリーはトムからの電話に「ベルリン」という言葉を発したのみで後は何も言わず、隙を見て飛び降り自殺をしてしまいます


またジョリーンの本名は「ルーシー・ブルックス」というそうです。彼女は既にトムに殺されていますが、リズはまだその事実を知りません。


今度はリズが部屋に監視カメラを設置し、トムを監視し始めました。ホワイトボードには、トムと関係のある人物の写真と説明が描かれます。ジョリーンことブルックス、トムの愛人らしいジーナ・ザネタコス、そしてトムとザネタコスが殺したロシア人のヴィクトル・フォーキン、彼らをつなぐ接点「ベルリン」は果たして何(どんな組織?)を意味しているのでしょうか


ショックを受けたリズのために、レッドが古いオルゴールを修理してプレゼントしたのはなかなか感動的でしたよね。そのオルゴールの曲はリズが幼い頃によく聞いていた曲のようで、リズはこれで過去の、特に火事の時のことを思い出していたようです。


来週はお休みだそうですが、それでも今年中にはシーズン1が終了するそうです。ということは、アメドラのことですから、真相は闇のままシーズン2に突入するのは間違いなさそうでござりまするね


では個々のケースについてもあっさりまとめておきまする


まず「イワン」では、NSAのスペシャルプロジェクトを担当していたエージェントが殺されて、開発中の最新サイバー兵器、スケルトンキーが盗まれました。レッドは「イワン」(Mark Ivanir)という天才ハッカーの仕業だと助言しますが、調査の結果、犯人はイワンではなく、高校生のハリソン・リー(Will Denton)だったことが明らかになります。


リズとレスラーが学校へ向かうと、ハリソンがいち早くこれに気づいて逃げ出したのには苦笑しきりでございました。いつもレッドが言っているように、FBIは実にマヌケでござりますよね。もっと静かに近づかなくちゃ、逃げられて当然ではありませぬか


結局、ハリソンがスケルトンキーを狙ったのは、ストーキングしていたアビー(Quinn Shephard)の父親=デヴィッド・フィッシャー(Frank Deal)がNSAでスケルトンキー開発プロジェクトのリーダーだったからのようです。アビーがデヴィッドの仕事のせいでコロラドに引っ越すと知ったハリソンは、デヴィッドの仕事を邪魔すれば、これを阻止できると考えたらしい。


いやいやとんでもない天才少年でござりましたね


次の「ミルトン・ボビット」(Damian Young)は「弔い人」と呼ばれる犯罪者でした。彼は余命わずかな人間を見つけ出しては、彼らに家族の生活を保障すると約束して他の人間を殺させる(第三者の恨みを晴らさせる)といういわば仲介業をしていたそうです


が、それが第三者ではなく「自分の恨み」になったことから足がつきました。糖尿病のボビットはかつて新薬の治験に参加したそうですが、そこでひどい副作用に苦しみ、ついには死を免れなくなったことから、死ぬ前にその原因を作った医療関係者に復讐することにしたのだそうです。


身体に爆弾を巻き付けて、新薬を開発した医師を殺そうとしたボビットを前に、レスラーがその医師を逮捕したのは痛快でした。レスラーは、死を覚悟したボビットに更なる罪を犯させず、その恨みを合法的に晴らしてやろうとしたのですからね。ボビットはそれを見届けて自爆してしまいました


あ~来週がお休みで残念です。「ブラックリスト」は続きを見るのが待ち遠しいです

ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと感想 15&16話 「ベルリン」の目的は何だ?

今週の【ブラックリスト】(THE BLACKLIST)も15話「判事」(The Judge)と16話「マコ・タニダ」(Mako Tanida)を見終わっていますブラックリストのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まずはいつも通り、全体を通した謎のネタバレと推理(≒妄想か)から参りましょうか


まずトムとジョリーンはどうやら同じ組織の人間だったらしいことが判明しました。その「組織」はどうやら「ベルリン」にあるらしく、彼らは何らかの目的でトムをリズに近づけて結婚までさせたらしいのですが、その目的がなかなか達成されていないことから疑われ、ジョリーンが派遣されてきたらしい。ふたりに面識はなかったようです。


ここのBGMにオリビア・ニュートン・ジョンの「ジョリーン」を使いたくなる気持ち、分かりますよね~


でも結局はこのジョリーンもまったく使い物にならないばかりか、リズを挑発したことでトムの怒りを買い、最後にはトムに殺されてしまいました


ジョリーンは「大泥棒」でもあるらしく、レッドも大分前から彼女を知っていたようです。今回はカウボーイ(Lance Reddick)という情報収集屋に彼女の調査を頼みましたが、結局はそのカウボーイもトムに殺されてしまいました


I told you that I was in love with her because that is exactly what I am supposed to be. That is my job.
彼女とはそうなるべくして恋に落ちたと言ったはず。それが僕の仕事だ。


何とも意味深な(=思わせぶり)セリフですが、その言動を見る限りにおいては、トムのリズへの愛は本物のように思えまするが?


またレッドは相変わらず(たぶん)失った家族への悲しみを露わにしていました。数々の思わせぶりなセリフや、毎年観ているらしい「白鳥の湖」で、一瞬、まったく別の少女が踊っていたこと~たぶん回想~などからして、やっぱりレッドの娘はリズではなく、既に亡くなっているのではないかと考えずにいられません


さて妄想はそれぐらいにして、次は個々のケースを見てまいりましょうか


15話の「判事」はなかなかでしたよね~。裏社会には「冤罪」で苦しむ人々のために、彼らの代わりに恨みを晴らしてくれる「判事」がいるのだそうです。まるで必殺仕事人みたいでしたね


その正体はアムネスティ・コレクティブという団体でで冤罪事件の被害者に寄り添ってきたルース・キプリング(Dianne Wiest)で、キプリングは、やはり冤罪被害者らしいフランク・ゴードン(Thomas Kopache)とともに「罪人」を捉えては「公平な判決」を下していたそうです。


If freedom or life were taken unfairly, he demands the same in return -- an eye for an eye.
自由か命が理不尽に奪われたら、同じ報復を要求できる。目には目を、だ。


レッドが言っていたように、このルールは決して破られなかったらしい。


最後は捕まってしまいましたが、これにより、FBIが過去の事件の再調査に乗り出したのは何よりでしたね。刑務所に入ったキプリングが、視線を向ける囚人たちに向けていた温かいまなざしが印象的でした


16話の「マコ・タニダ」(Hoon Lee)は、日本人にしてみるとコメディみたいでしたよね~。大体ヤクザが「マコ」なんちゅう可愛い名前のはずがないし、読み方もタニダ(谷田)じゃなくてヤダかな


しかも網走刑務所から脱走するって大笑いでした。アメリカ人、少なくともこのドラマの制作者の日本に対するイメージが「任侠ヤクザ」の域を出ていないことがこれでハッキリしましたね


昔レスラーがレッドを追う過程でこのタニダを捕まえたのだそうです。その時、タニダの弟の「アイコウ・タニダ」(どんな字やねん)が、本当は死亡していたのに、それを、こともあろうにレスラーと一緒に捜査にあたったFBIのボビー・ジョンソン(James Colby)が隠蔽し、タニダの組織を乗っ取って私腹を肥やしていたのだそうです。アイコウになりすましたジョンソンの使った名前が「転生」(reborn)なのにも苦笑い


網走刑務所から脱走したタニダは、弟のアイコウの復讐をすべく当時の捜査官を次々と襲いました。その結果、レスラーと復縁したオードリーも殺されてしまいます


こちらもまた復讐に燃えたレスラーは、親友だったはずのジョンソンの不正がこの悲劇を生んだと知り、ジョンソンに腹を斬るよう命じました。最初は拒否したジョンソンも、刑務所に入るのがよほど嫌だったらしく、自ら事に及びます。FBIエージェントで、しかもヤクザに成りすまして儲けていたなんて知られたら、リンチに遭うのは目に見えていますものね


ちなみにタニダはレッドが殺してその首をレスラーのもとに届けたようです。愛する者を殺された恨みは誰よりも理解できる~そう言って。


さ~て今回はこれぐらいだったかな


相変わらず謎だらけなのがめっちゃ楽しい「ブラックリスト」も、この分で行くと今年中にはシーズン1が終わりそうです。続きもとっても楽しみですね

ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと感想 13&14話 リズは本当にレッドの娘なん?

今週の【ブラックリスト】(THE BLACKLIST)は13話が「サイプラス養子縁組事務所」(The Cyprus Agency No. 64)、14話が「マデリーン・プラット」(Madeline Pratt No. 73)です。前回は?がついた内通者でしたが、今回こそ間違いなく判明いたしました。以下早速ネタバレですブラックリストのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


なんとなんと「内通者」は司法省犯罪局長のダイアン・ファウラーだったのだそうです。ファウラーは、レッドとフィッチとの関係も知っていて、レッドに釘を刺そうとしたらしい


We came into the post office to make a point.
郵便局の件はデモンストレーションよ


ここで「We」を使っているということは、ファウラーの単独行動ではないということですね~ま、当然でしょうけど。


レッドはマリクを拷問させて彼女が白だと確信し、そのマリクがクーパーのIDで機密情報を調べたことからこの事実が明らかになりました。レッドはファウラーの家に忍び込み、彼女を射殺してしまいます。ファウラーは、レッドの家族に「あの夜」何が起きたかを知っていたそうなのに。Do you want to know the truth? (真実を知りたくないの?)


でもレッドは、それを盾に居丈高に振る舞うファウラーが気に入らず、ファウラーが知っているなら他にも誰か真相を知る人間がいるはずだと、彼女の息の根を止めてしまいます


その遺体はミスター・キャプランが始末したため、跡形もなく消えてしまったそうです。ファウラー失踪後、レッドがFBIに姿を現したのを見たクーパーは、ファウラーが内通者であり、その内通者をレッドが殺したに違いないと確信しました。レッドは以前、内通者が捕まるまではFBIには来ないと語っていたからです。


クーパーは、何としてもその証拠をつかもうとマリクに調査を命じますが、ワシントンDCの支局に阻止されてしまいました。捜査官のウォルター・ゲイリー・マーティン(Jason Butler Harner)はクーパーに全ての関連資料を渡すよう命じます。これは裏にフィッチがいるのでしょうか


一方、ファウラーが言及していたの「あの夜」とは、おそらくレッドの家族が惨殺されたクリスマスイブを指しているようです。


レッドは元カノのマデリーン・プラット(Jennifer Ehle)にその日のことを明かしました。20年以上も前のクリスマスイブに、レッドがガス欠になった車を道端に置いて帰宅したところ、家の中は血の海と化していた、と。


レッドはここで「小さな指」が自分の頬に触れた感触をいまだに忘れられないとも語ったことが、どーにも引っかかってしまいました。この言い方だとその「小さな指」の持ち主は息を引き取る直前だったように思えませんか


その「血の海と化した家」は以前レッドが爆破させたメリーランド州のタコマパークにあったあの家だと思われますが、となるとですよ~リズはやっぱりレッドの娘じゃないんかな。確かリズは「火事」をきっかけにその記憶を失ったようですものね


う~ん、また分からなくなってしまいました。ま、それが制作者の「狙い」なのでしょうが


そしてその時レッドは、家族を愛しながらも、マデリーンとフィレンツェで会う約束もしていたらしいのですが、さすがに行く気を失い、本気でレッドとの将来を考えていたというマデリーンとの約束を破ることになったらしい。


レッドはこの話をマデリーンにして「あるもの」を手に入れました。それは以下の個々のネタバレで説明しますね


以下、それを含めた個々のネタバレあらすじです超簡単ネタバレです( *´艸`)


まず13話では、リズとトムが養子を迎える話が本格化したその時に、レッドが「サイプラス養子縁組事務所」を調べるよう依頼してきました。当然、リズが養子を取るのを阻止するのが目的でしょう


なんとこの「サイプラス養子縁組事務所」の所長、オーウェン・マロリー(Campbell Scott)は、若くて健康な女性を誘拐しては薬を打って眠らせた上、自分の精子を人工授精させては懐妊させ、生まれた子どもを養子に出していたのだそうです!?


マロリー自身も幼い頃里子に出された経験があり、当時はマイケル・ショーという名前だったマロリーは、里親の都合ですぐに施設に戻されたことを恨みに思い、このような犯罪を思いついたらしいです。


真相を知ったリズが養子を迎えられるはずもありませんよね。何せ口では大丈夫と言いながら、トムへの疑いを捨て切れてはいないのですから


怒ったトムがまたしても家を飛び出したところで、ジョリーンに再会するようです。そのジョリーンは予告でトムに「リズは妻ではなくターゲットだ」と指摘していましたWrong answer. Elizabeth Keen is not your wife, she's your target.


また14話ではレッドが、「マデリーン・プラット」という大泥棒から、シリア大使館にあるアタルガティスの彫像を盗むよう頼まれたと持ち掛けてきました。その彫像の中には冷戦時代に活躍したソ連の6人のスパイのリストが隠されているとの噂があるのだそうです。「クングール・シックス」と呼ばれていた彼らは今も現役で、様々な情報を漏洩されているのだそう


この「盗み」にレッドがリズを指名してきたのには驚きましたね。そう言えば、リズの養父(サム)には犯罪歴があったのでしたっけ。それでリズもその「技術」を習得したのでしょうか。いやいやこれには大笑いでした


結局でも彫像は、リズとレッドを囮にしてマデリーンがさっさと漁夫の利とばかりにかっさらっていくのですが、その彫像の中に隠されていたのはスパイの情報ではなく、核兵器の座標であり、クングール・シックスというのは核爆弾の事だったことが判明します


レッドが手に入れたかったのはでも、この核兵器の座標ではなく彫像の方だったようですね。いきなりオネエ言葉を話しだすし、ふざけているかと思うと辛い過去を話しだすし、まったくレッドという人間は実に奥が深くて興味深いキャラクターです


マデリーンがレッドの話は本物だと確信し、フィレンツェでいつまででもレッドが来るのを待っているとのカードを残して去っていったのも大いに頷けまする


それ以外では14話にグッドワイフのデヴィッド・リー(ザック・グルニエ)がノバク役で登場したのにも大喜びでした


あ~やっぱりブラックリストはめっちゃ面白いですね~。続きを見るのが楽しみですブラックリストが面白い(^^)/

ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと感想 11&12話 内通者判明!?

今週の【ブラックリスト】(THE BLACKLIST)は11話「善きサマリア人」(The Good Samaritan Killer)と12話「錬金術師」(The Alchemist)です。番組開始当初、あれほど

2話ずつ放送するなんてひどい!

と怒っていたのが嘘のようで、今では2話ずつ放送してもらっていることに感謝している今日この頃です。とはいえ、すべて2時間放送にされてはこちらの身が持ちませぬが


以下ずばり「内通者」の正体です。ネタバレされたくない方はここでご遠慮くださいますように


内通者はレッド側とFBI側双方にいたそうです。そのうちレッド側の裏切り者がグレイでした。突き止めたのはレッドです


レッドはギャリックに殺されたルリを丁寧に弔う一方、ギャリックに協力した救命士や医師から情報を入手しては次々に殺していきました。彼らの口ぶりでは、雇い人の意図を知らずに金で雇われ、ただ命じられるままにレッドに注射をしたり、首に埋め込まれたチップを取り出しただけらしいのですが


その後レッドはつてをたどって「金の流れ」を追いました。その結果浮上したのが、レッドの腹心だったグレイです。グレイはまたの名をニュートン・フィリップスと言い(それともこっちが本名?)、家族を人質に取られて脅されていたそうです。


レッドは自分が家族の面倒を見ると約束し、グレイの願い通り「事故に見せかけて」窒息させました。ギャリックの話でもそうでしたが、レッドは自分を裏切った人間を決して許さないのですね。でも忠誠を誓った者には最後の最後まで面倒を見る~まさに任侠の世界でやんすね。


一方でレッドは、裏切り者はFBI内部にもいると確信し、最初はアラムに辿り着きますが、呑気なアラムは単に利用されただけのようで、内通者ではなかったことが判明します。


レッドはボラコフ(Dan McCabe)という技術者をリーダーにした「スパイ追跡基地」を作り、事あるごとにそこであれこれ調査させているらしいのですが、今回もありとあらゆる情報を集めさせて内通者を追わせました。その結果出てきた「覚書」の書類から、ミーラ・Mという名前が浮上します。つまりはマリクです


レッドは早速マリクの家にやってきます


You're here to kill me because I'm the mole.
あなたは私を殺しにやってきた。なぜなら私がスパイだから。


果たして本当にマリクはスパイなのでしょうか?


それ以外の個々のエピソードもごく簡単なネタバレをまとめておきます。


まず「善きサマリア人」は、幼い頃に母から虐待を受けたカール・ホフマン(Frank Whaley)という看護師でした。ホフマンは職業柄虐待を受けている人物に接するたびに、彼らに代わって「復讐」をしてきたそうです。虐待の被害者が受けたのと同じ暴力を加害者に加えるものの、息の根は止めず、最後の最後で通報して助かるチャンスを与えるそう~それでマスコミは彼を「善きサマリア人」と呼んだのだそうです。


レッドはプロファイリングに行き詰ったリズに、犯人像を追うのではなく、被害者に焦点を当ててみるよう助言しました。そこで「虐待」に気づいたリズがホフマンに辿り着きます。ホフマンが、昔自分を虐待し、今や車椅子生活を強いられている母親を殺そうとしたところをリズが発砲して阻止しています


また「錬金術師」は、依頼人を逃がすために、彼らにそっくりな「身代わり」を作って殺すという犯罪者でした。彼は整形のみならず、必要とあらば歯形も偽装するし、DNAまで本人のものを注入するのだそうです。今回はめずらしくレッドがリズに彼を捜すよう依頼してきました。


またしてもレッドの協力のおかげで錬金術師がエリック・トレドル(Ryan O'Nan)という人物だと突き止めたリズは、エリックの元妻モリー(Elisabeth Waterston)と娘のアニー(Aimee Laurence)の居場所を捜し当てました。エリックは、このふたりにも「身代わりの遺体」を用意しますが、リズはふたりは生きていると確信してその後を追います


アニーは糖尿病でインシュリンポンプを使うことから、それが発する周波数が彼らの位置を特定しました。


エリックはこれまでの顧客情報を渡す代わりに証人保護プログラムを用意するよう要求しますが、娘を心配したモリーがエリックを撃ってしまいます。ちなみにこの顧客のリストは、リズからレッドの手に渡りました。リズの推察通り、レッドはこのリストが欲しかったようですね。


また「内通者」ではないでしょうが、前回レッドに会いに来た「影社会の大物=アラン・フィッチ」(Alan Alda)の表の顏も明らかになりました


なんと彼はファウラーと同じ長官クラスの役人らしいのです!? そ~れでレッドに正体を明かさぬよう釘を刺していたのですね~。とはいえ、フィッチが裏で何をしているのかはまだ不明でやんすが


それ以外では、レスラーがオードリーと元さやになりそうなことや、トムがジョリーン・パーカー(Rachel Brosnahan)という自称写真家とデートに出かけたことを付け加えておきまする。オードリーもジョリーンも、特にジョリーンはかなり怪しい感じですが、レスラーはともかく、トム自身がめっちゃ怪しいので何とも言えないですよね~ここは


シーズン1は全22話だそうなので、ちょうどこの辺で折り返しですねブラックリストは続きを見るのが楽しみですね

ブラックリスト(The Blacklist) ネタバレと感想 9&10話 裏切り者は誰だ?

今週の【ブラックリスト】(THE BLACKLIST)は9話と10話~アンズロ・ギャリック(Anslo Garrick No.16)前後編です。いや~これが実に迫力があって目が離せませんでした。ついつい一気見しちゃいますね


以下ネタバレの簡単なあらすじですブラックリストのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回はレッドが標的となりました。相手は「アンズロ・ギャリック」(Ritchie Coster)というレッドのかつてのパートナーだったそうです。ギャリックは、レッドが禁じていたことを実行したためにレッドの怒りを買い、殺されそうになったことを恨みに思って復讐に走ったのだそう。レッドは犯罪者だけど、確固たるポリシーがありそうですからね


今回ギャリックは、FBIに偽の情報を流してレッドを拘束させたところを狙ってきました。レッドがパートナーにするだけあってなかなか狡猾です。


レッドとレスラーはなんとか防弾設備のあるボックスに避難しますが、ギャリックは次々とFBIのエージェントたちを殺害してレッドを追いつめました。止めは、案の定、リズです


遅れてきたために難を逃れたリズは、ハロルドから外部との接触を命じられたアラム・モジタバイ(Amir Arison)と協力して皆を救出しようとしましたが、あと一歩のところで捕まってしまったのです。


レッドは、脚にひどい怪我を負ったレスラーを脅してボックスを開けるパスコードを聞き出します。開けたら最後、レッドは殺される運命なのに、娘のリズは自分の命よりも大事なのですね~


ギャリックのアジトに連れていかれたレッドは、痛みを倍増する薬を注射されて高熱を発し、本当に苦しそうでしたよね。今回レッドを捕まえたのはギャリックでしたが、元々の依頼人はどうやらアラン・フィッチ(Alan Alda)という影社会の大物だったようです。


フィッチは、レッドがFBIに寝返ったことで皆が戦々恐々としていると語りましたが、レッドはこれを否定しました。私が今していることとあなた方は無関係だ


フィッチはもともとレッドが気に入っているらしく、もしここでレッドを殺せば、レッドのことだからすべての情報がFBIに筒抜けになると案じましたが、私怨に燃えるギャリックはそんなことはお構いなしです。しかもギャリックは、レッドのアキレス腱がリズだと気づいたから尚更です


あんたが自分の命より大切なリジーを痛めつけて殺してやる


そんなギャリックを黙って見ているレッドではありませんリズに手を出すのは誰だろうと許さない( `ー´)ノ。レッドはヤツラの隙を狙ってを手に入れており、それでギャリックの首の後ろを突き刺して惨殺しました。かつては顔を撃たれても死なんかったギャリックも、首の裏はさすがにあかんかったようですね。


レッドはそのまま逃走し、リズに電話をして夫には気を付けるよう念を押しました。リズもさすがにレッドの好意を思い知らされ、レッドが実の父親ではないかと疑います。リズの問いにレッドは違うと答えましたが、いや~違わんでしょうよあっさりうんていう訳ないやん


そのレッドはそのまましばらく身を隠すと宣言し、FBIのダイアン・ファウラー(Jane Alexander)はレッドを必ず捕まえるようハロルドに命令しました。


またリズはようやく何者かがリズの家を盗撮していたことに気づきました。今回レッドの情報がギャリックに漏れたことからも、FBI内部に裏切り者~内通者がいるのではないかと疑われましたが、この二者は同一人物とは限らんですよね


だってギャリックはリズを知らなかったわけですし、今最もリズ、そしてトムを監視したいのはほかならぬレッドだと思うんですけど??


10話の最後の方で、ちょっと見はリズにも見えた人物~スーツを着た人物の後ろ姿が映し出されましたが、あれはリズでよかったんでしょうか?それとも??


予告によると、どうやら内通者はアラムの可能性もありそうです。紙しか撃ったことがないと言いながら、敵を一発で仕留めた腕前は確かに怪しそうです


それにレスラーの元婚約者、オードリー・ビドウェル(Emily Tremaine)はどうなのでしょうね。入院中のレスラーに会いに来たのは、FBIからじゃなくてレッドから連絡を受けたからのような気もするのですが。


レッドが、自分の血を輸血してまで(ふたりともB-)レスラーを助けようとしたシーンも感動的でした。以前レスラーは任務でレッドを殺そうとしたことがあるらしいのですけど、レッドは昨日の敵は今日の友だと割り切っていたようです。


また、これまで触れる機会が無くてすっ飛ばしてきましたが、レッドの腹心=デンベ(Hisham Tawfiq)とレッドの結びつきの強さにも感動しました。デンベはレッドを助けるためなら死んでも構わないと言い、レッドはそんなデンベのためにコーランを唱えてその魂を慰めようとします。今回は何とか九死に一生を得て何よりでした


デンベの他にレッドの仲間としてルリ・ザン(Deborah S. Craig)という女性もこれまで登場していましたが、今回初登場のミスター・キャプラン♀(Susan Blommaert)はまた個性的なキャラクターでした。レッドに頼まれてリズを守りに来たのでしょうが、そんじょそこらの男よりずっと男らしい頼もしい人物のようで、今後の活躍が楽しみですね


さ~て今回はこれぐらいだったかな


謎が謎を呼んでますます面白くなってきた「ブラックリスト」は次回の放送が待ち遠しいですねブラックリストが面白い(^^)/

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