2018/09
<<08  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  10>>

「ブラックリスト(THE BLACKLIST)」のレビュー一覧

ブラックリスト2 最終回 ネタバレと感想 (21話&22話) リズ絶体絶命!

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】も夕べが最終回でした。21話は「カラクルト」(Karakurt No. 55)、22話の最終回が「トム・コノリー」(Tom Connolly No. 11)です。


いや~これは面白かったですね。思わずブラックリスターリスト(なんやねん)を作ろうかと思ったほどです。でもブラックリストそのものを作るより、レッドの知人リストの方が個性豊かで楽しそうですね~。あ、マジで単なるオタクですね


そして何より朗報はシーズン3が間を置かずに来月10月3日から放送されるということ!しかも今度は1話ずつなのでゆっくり見られるのも嬉しい限り。って、2回放送されても見なきゃいいだけなんですけどね。あるとついつい見ちまうんですよ


こ~れは楽しくなりそうですね~。とりあえずはシーズン2最終回のネタバレです(21話含)ブラックリスト2最終回のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


クウォン・ザンの棺桶に入って蜜入国したカラクルト(Michael Massee)はロシア情報庁(SVR)の暗殺者として知られているそうです。レッドの情報によると、結社はこのカラクルトにアメリカの防衛施設を攻撃させて、ロシアとの冷戦を始める目論見だということでしたが、実際に狙われていたのはリズだったことが判明しました


リズに疑いを向けさせるまで、カラクルトは実に入念な準備を行います


FBIではまずカラクルトがSVRのスパイだということから、ロシアの対諜報部隊であるロシア分析部に接触しました。責任者のキルパトリック(Michael Siberry)は、多くの同僚がカラクルトによって殉職し、CIA本部(ラングレー)の壁に星として刻まれている、奴は絶対に許さないと息巻きます


リズはここでキルパトリクの情報源=アントン・ヴェローヴが入手したカラクルトたちの会話を録音したUSBを渡されました。


一方、ロシア旅行ですっかり仲良くなったらしいグレンが、レッドに命じられてロシア領事館の職員で結社の使い走りをしていた男をゴムホースとドライアイスを使って拷問したところ、カラクルトの居場所が判明しました


レッドがデンベとその場所へ向かうと、カラクルトは留守でしたが、隣の部屋の女性が色々教えてくれます。どうやらカラクルトは爆弾を作っていたようで、白い引越し用のトラックに爆弾を積んでいたらしいのです。


そのトラックは今リズの目の前に停まっていました。レッドから連絡を受けたアラムがその位置を特定したのとほぼ同時にトラックは爆発し、ロシア分析部は爆破されてしまいます。分析部のメンバー14人が死亡しましたが、リズとレスラーは何とか無事でした。残された手がかりは、そのトラックから降りた男が監視カメラに写っていたことです


オフィスに戻ったリズから、もうすぐコノリーが来るらしいと聞いたレッドは、そのコノリーこそが結社のスパイだったに違いないと確信しました。案の定コノリーは、レッドがカラクルトの隣の女性から聞いた情報を無視してユニオン駅へ行くよう命じます。


そうしなければ君の妻がただではすまない。スパイ防止法に違反したからな


ハロルドは仕方なく部下たちをユニオン駅へ向かわせました。が、そこにはレオ・アンドロポフ(Max Baker)がいてリズが襲われてしまいます。アンドロポフはドラマの冒頭に登場して学生を死に至らしめた人物ですが、この時はまだその正体が分かっていませんし、何のためにリズを襲ったのかも明らかにされていません


レッドはハロルドに、コノリーは結社のスパイであり、ハロルドに治験を受けさせた時からFBIの情報がすべて結社に漏れていたと伝えました。結社の真の目的を探る良いチャンスだから、黙ってコノリーの言う通りにしろと命じます


一方、ロシア分析部から貰ったUSBに収められていた会話はアンドロポフとカラコルムの会話でした。アンドロポフはロタウイルスと呼ばれるごく一般的なウイルスを改良し、ある特定の人物にだけ感染する殺人ウイルスを作っていたのだそうです。その特定の人物を見つけるためのマーカーはズバリ遺伝子です


たとえそのウイルスに感染しても、ある特定の遺伝子を持った人間しか病を発症しないため、暗殺者は自分にウイルスを感染させてターゲットに接触するだけでよいのだそうです


ふたりの会話から実験が行われたことは明らかだったため、レッドがアラムに人目を引く不審死を遂げた人物がいなかったかどうか調べるよう命じました。それで殺された学生の名はコナー・ジェニングスだったことが判明します


レッドは早速サマルをジェニングス家へ向かわせました。するとコナーの母は、コナーの父親がクリフォード・ホーキンス(John Bolger)という上院議員だったと打ち明けます。


最初の爆発の犠牲者を弔うため、聖アグネス教会では式典が開かれることになっていました。ホーキンス議員も出席者のひとりだったことから、カラクルトの狙いは彼に違いないと色めき立ちます。が、いかんせん、カラコルムがどのようなルートで議員に近づくのかが分かりません。


ハロルドはコノリーに、ターゲットを特定したから今回は暗殺を諦めろと忠告しました。コノリーはその忠告には耳を貸さず、今や暗殺者は武器を持たずともよい、ただ質問をして握手をするだけでよいとうそぶきます


ハロルドは早速リズに連絡し、カラクルトは記者に扮していると連絡しました。これがコノリーの罠だったとも知らず!?リズ、行っちゃいかんっ!( ;∀;)


なんとなんとウイルスに感染していたのはリズでした。アンドロポフはユニオン駅でリズを襲ってウイルスを注入したのです。リズはそうとも知らず、カラクルトと議員の握手を阻止した際に、自分が議員にウイルスを感染させてしまいましたなんてこった( ;∀;)


こうしてすべての証拠はリズに不利に働きました。何せリズはKGBだったカタリーナ・ロストヴァの娘なのです。そもそもレッドがリズを仲介者に指名した時から、レッドとリズは組んでいたのだとまで疑われました。もちろんすべては結社の差し金ですが、反論の余地がありません


ハロルドとレッドのおかげで一旦は逃げ出したものの、レッドから、そのまま逃亡したら自分と同じように一生追われる身になると忠告されたリズは、覚悟を決めてアントンに会いに行きました。アントンからアンドロポフの隠れ家を聞いたリズは、それと同時にアントンがレッドから母カタリーナについて口止めされたと察したため、レッドではなくトムに応援を頼みます


リズはそこで手に入れたアンドロポフのファイルの中からハロルドのデータを発見しました。ハロルドの主治医が結社と結託していたことを知ったリズは、トムの拳銃を持って出かけていきます。


またリズから連絡を受けたハロルドは早速主治医を問い詰めに行き、実は自分が健康体だったと知らされました。これまで見せられた病気のデータはすべて他人のものだったのだそうです


ハロルドとリズはコノリーのもとへ押しかけて、ハロルドの件を公表されたくなければ今回の事件をすべて収めるよう脅しました。が、そんなことで屈するコノリーではありません。何せコノリーは司法長官なのです。


リズはついに我慢の限界に達し、ハロルドが必死で止めたにもかかわらず、コノリーを射殺してしまいました。そしてその時リズは、かつて幼い自分が父親を撃ち殺したことを思い出します


That's why you blocked my memory-- not to protect yourself. To protect me. You're my sin eater.
それであなたは私の記憶を封じた。あなたを守るのではなく私を守るために。あなたは私の罪を飲み込もうとしてくれた


まったくね~テレビを見ているおばさんでさえ分かったのに、どうしてリズには分からんかったかね


I never wanted you to be like me.
君には私のようになってほしくなかったのに。


こうしてリズは「10大指名手配者」の一人となってしまいました。リズはデンベと別れの挨拶をしたレッドとともに逃亡し、トムはひとりでボートで去り、ハロルドはバッジを返して連行されました。司法長官代理のレヴェン・ライト(Adriane Lenox)はレスラーをチームリーダーに指名しています。このライトはでもかなり信頼できそうなのがせめてもの救いですよね


は~もう続きが待ち遠しくてなりませぬブラックリスト3が待ち遠しい(^^)/



ブラックリスト SEASON 2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray]

ブラックリスト2 ネタバレと感想 19話&20話 リズの母親

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】の19話は「レナード・コール」(Leonard Caul No. 62)、20話は「クウォン・ザン」(Quon Zhang No. 87)です。今回は久しぶりに手に汗握るエピソードでございましたねブラックリスト2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/。以下早速ネタバレです


リズはレッドの被弾を本部に連絡し、すぐにもERに運ぼうとしました。が、ミスター・キャプランことケイトが電話をしてきて指定する場所に連れてくるよう命じます。もう皆そこへ向かっているから


なんとレッドには専用の移動救護チームが用意されているのだそうです


レッドは苦しい息の下からレナード・コール(Ned Van Zandt)を捜すよう命じました。コールこそフルクラムを解読できる唯一の人物なのだそうです。


リズが本部に連絡を入れたことから情報が洩れ、レッドのオペ中にFBIを装った敵が乗り込んできました。リズは騙されましたがミスター・キャプランは騙されません。なんでも銃の種類が違ったそうです。すぐに次が襲ってくるわ!応援を呼ぶわ( `ー´)ノ


外科医が殺されてしまったため、リズは、トムの前に付き合っていた医師の元カレ=ニック・コーパル(Piter Marek)に連絡しました。コーパルが調べたところによると、レッドの右肺を貫いた弾丸は信管が付いていて体内で爆発する仕掛けになっていたのが奇跡的に起爆していないのだそうです


ニックは弾を取り除こうとすれば爆発する危険性が高いと言いながら、自分が抱えている37万ドルの借金を返せるなら引き受けると答えました。コーパルはレッドが何者か知っていたそうです。ミスター・キャプランは50万ドルさしだしました。続けてくださる?


またデンベはリズにレッドのアパートへ行ってフルクラムを取ってくるよう命じました。そのアパートにはリズと彼女の母親らしい写真が飾ってありますが、その母の顔は強い光が当たっていたためほとんど判別が付きません。


そこへ捜していたレナード・コールが現れました。コールはアラン・フィッチを通してレッドと知り合ったそうで、その直後に「結社=cabal」に殺されかけたことからレッドを信用したのだそうです。


コールは大分前からリズのことも監視していたらしく、レッドが撃たれたこともいち早く警察の無線を傍受して現場に駆けつけてきました。周辺の防犯カメラの映像をチェックしてレッドの行き先を突き止めると、証拠が残らぬように、使用したPCのハードディスクを壊すという念の入れようはただ者ではありませぬ


コールは早速フルクラムを再生しました。その映像には「結社」の犯罪がすべて収められていたようです


リズとコールが早速これを持ってレッドのもとへ行くと、そこは既に結社の放った刺客に取り囲まれていました。コールから黒幕は国家機密局局長(ディレクター)だと知らされたリズは、フルクラムを持ってディレクターを脅しに行きます。何としてもレッドを助ける覚悟です


リズはディレクターにフルクラムを見せて、レッドは確かにフルクラムを持っていた、と言い放ちました。ハッタリだと思ったのだろうけどそれは間違いだった、今すぐレッドへの攻撃を中止させろと迫ります


その頃レッドは覚悟を決め、自分のために戦おうとしているミスター・キャプランに逃げるよう命じていました


I'll be fine. And if I'm not, you know what to do. But you won't be able to do it unless you leave.
私は大丈夫だ。もし大丈夫じゃなくても君は何をすべきか分かっている。でも君が逃げなかったら、君は何もできない。


ミスター・キャプランが自分の銃をレッドに渡して去っていくシーンがまた切なかった。レッドはその銃で必死に応戦しますが、その弾が尽きて諦めかけたその時、ディレクターからの電話が入ったようです


死を覚悟したレッドはリズに何も言えなかったことを深く後悔していました。レッドは今度こそ伝えなければと、トムを雇った理由を伝えます。レッドはリズを守るためにトムを雇ったのだそうです。まさかふたりが恋に落ちるとは思いもよらなかったそうです


でも、リズの母親については何も語ろうとしませんでした。そこでリズはトムに協力を求めました。リズの写真を見たトムは、幼いリズを抱いた女性の指輪に、ベルリンがしていたのと同じ刻印が刻まれていたことに気づきます。


It's a Russian inspection stamp.
ロシアの検査証だ


トムは知人に当たろうとしてくれましたが、それをレッドが阻みました


これに気づいたリズはレッドのアパートへ行き、そこらへんに散らばっているレッドの秘密をすべて暴露してやると脅します今も監視しているのは分かっているのよ!( `ー´)ノ。その部屋には監視カメラが仕掛けられていたのです。


レッドはついに根負けし、リズの母親について語ってくれました。リズの母はKGBのスパイだったそうで当時はカタリーナ・ロストヴァと名乗っていたそうです。モスクワで生まれたリズは「マーシャ」と呼ばれていたのは以前見たとおりです。


リズの両親は海外の情報を収集するのが仕事だったそうです。


レッドはそれ以上は言うつもりが無いようで、リズは自分で調べると言って出ていきました。


リズの記憶をブロックさせたのはレッドだったそうですが、それもきっと深い理由があってのことですよね。となると以前のリズの記憶からして、ご両親はリズのために命を落とすことになったのかな


その後レッドは、裏切り者のジャスパーを罠にかけて捕らえました。FBIのサマルに協力を頼んで、ディレクターの狙いを突き止めます。ディレクターはどこかの防衛施設を狙っていたのだそうです。そのために「運び屋」を使って「カラクルト」と呼ばれる工作員アメリカに連れてきたのだそうです。


この運び屋が20話に登場したクウォン・ザン(Ron Yuan)です。ザンは独身で亡くなった中国人男性のために「幽霊の花嫁(ghost bride)を手配していたのだそうです。これは以前韓ドラでも見たことがありますけど、ホントなんでしょうかね


それ以外では、やはりコノリーはディレクターと結託していました。コノリーから「治験」と引き換えに不正を強要されたハロルドはきっぱり断りましたが、ハロルドの妻のシャーリーンが屈してしまったそうです。こんな男が司法長官になってしまってよいのでしょうかね~とはいえ、今のアメリカなら何でもありでござりましょうが


さ~て来週はいよいよ最終週です。果たしてどこまで語ってくれるのか、続きを見るのが楽しみですね



ブラックリスト SEASON 2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray]

ブラックリスト2 ネタバレと感想 17話&18話 レッドが危ない!

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】の17話は「不老不死研究所」(The Longevity Initiative)、18話は「ヴァネッサ・クルス」(Vanessa Cruz)です。以下早速ネタバレですブラックリストのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


なんとなんとこの18話の最後でレッドが何者かに撃たれてしまいました!かつてトムを雇っていたのはレッドだと知ってレッドと縁を切ろうとしていたリズも、さすがにこれを放っておけず、必死で手当てをします。ま、これでレッドが死ぬこたないでしょうけどね


今回のレッドの目的は「不老不死研究所」の出資者でIT長者のロジャー・ホブス(Ralph Brown)とそこで研究をしていたジュリアン・パウエル(Joshua Close)でした。


このホブスという名前を以前どこかで聞いたことがある~とうんうんうなって記憶の糸をたどったところ、アラン・フィッチが死ぬ前に「ホブスとミッチャムは説得できるかもしれない」と語っていたことを思い出しました。その言葉通り、ホブスはレッドにミッチャムは味方だと告げています。それは「ブラジルと韓国」がレッド側に付くことを意味しているそうです


カギを握るのはジャスパーだ


そのケネス・ジャスパー(James A. Stephens)はフィッチが「中国人に好意的だ」と語っていた人物です。悪党版の国連でしょうか


どうやらレッドは例のディレクター=長官(局長)を陥れようとしていたようです。ジャスパーはいかにもふたりに協力するかのように振る舞いながら、最後には寝返ってホブスを国外に追放してしまったようです


このホブスはコノリーとも「友人」だったのですよね~。ますますコノリーが怪しいですね


後者のパウエルについては、彼の研究を利用してリズの記憶をよみがえらせることができないかと考えていたようです。パウエルは、自分の不注意で婚約者を事故に遭わせて脳死状態にしてしまったことから、彼女を助けるための研究をしていたのだそうです。が、残念なことにその研究は失敗に終わってしまったそうです


今回リズは31歳の誕生日を迎えていました。レッドはリズに、昔リズがサムと育てていた葡萄で作ったワインをプレゼントしています。リズは大いに感激しますが、そのレッドがトムを送り込んできたと知った途端、フルクラムを渡して絶縁を言い渡しました。レッドが撃たれたことでここは仕切り直しになることでしょうが。


またトムは、リズに真実を告げてようやく肩の荷を下ろしたようです。幼い頃から常に誰かに支配されてきた生活とは縁を切り、これからはダイビング用のボートを買ってミクロネシアでチャーターの仕事をするのだと張り切っていました。リズを愛したのは真実らしいので、彼も何とか幸せになってほしいものですトムも可哀想だものね(;´Д`)


一方、18話の「ヴァネッサ・クルス」(Ana de la Reguera)は夫を死に追いやった人間を次々に陥れて復讐していたようです。計算外だったのは仇の恋人の(愛人?)アビー・イッサ(Hani Avital)が素直で優しかったため、クルスが本気で彼女を好きになってしまったらしいことでしょうか?


ヴァネッサはリズたちFBIを振り切って逃げましたが、彼女の前にミスター・キャプランが現れて二者択一を迫りました。レッドはずっとヴァネッサの行動を監視させていて、彼女を尊敬していたのだそうです。


Run and hide, or accept his help.
逃げるか隠れるか、もしくは彼に頼るか。


彼はもちろんレッドのことです。ということはまたそのうち登場するかもしれませんね


毎週2話ずつ放送なので、あっという間に残り4話となりました。続きもとっても楽しみですね



ブラックリスト SEASON 2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray]

ブラックリスト2 ネタバレと感想 15話&16話 トムとレッドの関係

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】の15話は「少佐」(The Major No.75)、16話はなんと「トム・キーン」(Tom Keen No.7)です。つまりトムもまたブラックリスターだったということ!?


以下早速ネタバレですブラックリスト2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


トムは「少佐」に見いだされて工作員として育てられたのだそうです。少佐は、孤児や非行少女、不良少年をという反社会的行動傾向を持ち、かつ知能の高い少年少女を拾っては高い教育と訓練を受けさせてスパイに育て上げていたのだそうです


He recruits wayward children, orphans, delinquents, outcasts, but only boys and girls of superior intelligence who exhibit very specific sociopathic tendencies. He then cultivates them into charming, well-educated, cultured, attractive adults who are capable of dangerous and horrible things.


トムはその一人だったという訳です


そしてレッドはこの少佐ことビル・マクレディー(Lance Henriksen)からトムを雇っていたそうです。トムはベルリンに雇われる前は、レッドに雇われていたのです


今回リズはついに港長のユージーン・エイムズ殺害容疑で逮捕されてしまいました。レッドは早速FBIに赴き、少佐を捜すよう命じます。レッドは、トムが少佐のもとに戻っていると確信し、トムを説得して自首させるつもりなのです


この裁判(予備審問)を担当する判事のリチャード・デナー(John Finn)は政府の透明性を誰よりも強く提唱している人物だそうで、当然、国家安全保障の名のもとにすべてが隠蔽される政府の体質にはホトホト嫌気がさしていたようです。ですからいくら司法長官代理のレヴィン・ライト(Adriane Lenox)が「国家安全保障」を理由にリズを釈放させようとしてもまったく聞く耳を持ちません


デナーはリズを非公開で尋問し、FBIとレッドとの関わりをすべて聞き出しました。が、それとエイムズ殺害は別だと有罪に問われそうになったところで、エイムズ殺害の真犯人、トムが法廷に現れます。レッドはこう言ってトムを説得したのです


リズのためにエイムズを殺したのに、そのせいでリズが殺人犯になるのを黙って見ているつもりか?


結局トムはリズを愛しているのでござる。そしてリズもまたやっぱりトムが忘れられないようです。来週はトムがリズを訪ねてくるようですね。


このトムの自白に加え、コノリーも法廷にやってきてデナーを厳しく批判しました。たかが判事の分際で国家機密を暴きたてるとは何事だ!


心情的にはデナーの肩を持ちたいですが、リズを助けるためには致し方ありません。リズも、そしてトムも無罪放免されました。浮かばれないのはエイムズです


リズはせめてもの償いにと自分の口座を解約してエイムズの娘名義の口座を開設しました。(レッドから贈られたアパートを売ったかどうかは定かではありません


エイムズが65歳を過ぎても働いていたのは娘の学費のためだったのだそうです。レッドはその姿に自分を重ね、リズに忠告しました。一度始めると止め時が分からなくなるぞ。あしながおじさんになるのは気分が良いが、所詮は自己満足だ


一方で今回はハロルド・クーパーの病も判明しています。脳腫瘍だそうです。Glioblastoma(神経膠芽腫)は中でもとてもたちの悪い腫瘍なのですよね。今回クーパーは薬の副作用で失神してしまったのですが、腫瘍そのものの進行は抑えられていたようです。図らずもクーパーに偽証させることになったリズは、それでクーパーにストレスを与えたことを深く反省しました。


I certainly couldn't have survived the last year and a half without you. You're the only person in the world I completely trust.
私はあなたがいなければこの1年半の間生きて来られなかった。あなたは私が心から信頼する唯一の人です。


クーパーの妻のシャーリーン(Valarie Pettiford)はリズに、病気のことは他の誰にも話さないでほしいと頼み、リズも必ず秘密は守ると約束しました。仲間には血糖値が低いとだけ知らされたようです。


このハロルドに対する態度からしてもなんとな~くコノリーが胡散臭いのが気になりますよね。思わせぶりだけなら良いのですけど。


ようやくトムの正体も明かされてスッキリいたしました。「ブラックリスト2」は続きもとっても楽しみですね



ブラックリスト SEASON 2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray]

ブラックリスト2 ネタバレと感想 13話&14話 和解

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】の13話は「ディア・ハンター」(The Deer Hunter)、14話は「T・アール・キング6世」(T. Earl King VI)です。以下早速ネタバレの感想ですブラックリスト2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回目についたのは司法長官のコノリーはもしかしたら悪人かもしれないということと、トムがドイツ人に扮して新たな任務に就いたらしいということ、そしてついにリズがレッドに心を開いたこと、ぐらいでしょうか


1点目のコノリーですが、彼はハロルド・クーパーを騙し、詐欺を働いた医療技術会社のCEOが起訴される前に逃がしたようです


He's a good friend, close friend. And I take care of my friends.
彼は良き友人でとても親しい友達だ。私は友人(達)を大事にしたい。


その友人達にはハロルドも含まれている訳ですからね。しかも「医療技術会社のCEO」って、コノリーが紹介した治験は大丈夫なのでしょうか??


またトムはある人物に会って新しい任務を要求していました。ドイツ人に扮して行う任務の内容は分かりませんが、それよりも気になるのはその「ある人物」の正体です。トムの雇い主はベルリンではなかったのでしょうか?もしかしてフリーランサー??


そしてリズはついにレッドにフルクラムを持っていると打ち明け、レッドを大切に思っていると伝えました


I risked my life for you because I care about you.
私が命懸けであなたを救ったのはあなたを大切に思っているから。


レッドは14話で、元愛人?のマデリーンの罠にかかって「人身売買」のオークションに出品されてしまいました。出品前には新しいタキシードまで新調され、上から下までピッカピカに磨かれたという印象でしょうか。その主催者がT・アール・キング6世です。オークションに出る予定のアメリカ人女性に扮して敵のアジトに潜入したリズは命懸けでレッドを救いました


一方レッドも、例の金庫の男の電話に出る約束を破ってまで、アレコを説得してくれます


アレコには心臓病の弟がいるらしく、レッドはドナーを手配する代わりに、リズとエイムズの関係を伏せるよう約束させました。リズはまだこの事を知りませんが、こうして陰になり日向になってリズのために尽くしてくれるレッドの真心が分からぬようでは人間辞めた方がマシです


ま、リズがそんな人間ではないことは分かっていましたが


13話のディアハンターは、連続殺人鬼として知られていた夫のディア・ハンターを模倣して、その妻のトレイシー・ソロボトキン(Amanda Plummer)が、夫の暴力に苦しむ妻たちの訴えを受けて、その夫を次々に殺して解体するというストーリーでした。トレイシーが「辞めたいのに辞められない」と独り言をぶつぶつ言うのがなんとも滑稽でございましたね


それ以外ではアラムとサマルの会話が実に楽しかったです。アラムが生え際を気にしているのを見たサマルはこう言いました


Guys don't get it-- most women don't care if men go bald. You're sexy no matter what.
男性たちは知らないのよね。ほとんどの女性は男性が禿げても気にしないって。あなたはいずれにしてもセクシーよ。


アラムは、僕は禿げない、額が広いだけだ、と反論しますI'm not going bald. I just-- I have a high hairline.


よほどレッドの言葉が気になるようです


I used to have a teeming mane just like that.
私も昔はこんなふうにふさふさした髪を持っていたものだ。


こんなふうに言われたら、自分もいずれはああなるのかと思っちまいますってOh. Uh, thank you.


次回はトムの任務に焦点が当てられそうです。これは面白くなりそうで楽しみですね



ブラックリスト SEASON 2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray]

ブラックリスト2 ネタバレと感想 11話&12話 レッドとグレンの珍道中が見たかった

ジェームズ・スペイダー主演のアメドラ、【ブラックリスト2】、今週は11話「ルスラン・デニソフ No.67」(Ruslan Denisov」と12話「ケニヨン・ファミリー No.71」(The Kenyon Family)です


いや~さすがに2話は毎週順調に見ててもしんどいのに、溜めるとより一層しんどいです。以下ネタバレのあらすじですブラックリストのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回最も注目したのは、レッドが運輸局に勤めている変人のグレン・カーター(Clark Middleton)を連れてサンクトペテルブルグへ行ったことです


そこへ行く前のくだりが大分意訳されていて思わず苦笑いしてしまいました。吹替え、つまり日本語ならセントピーターズバーグとサンクトペテルブルグは別物に聞こえますが、英語で言えば同じことですからね。参考までにそのまま直訳してみました


レッド:
I am not taking you to St. Petersburg.
君をサンクトペテルブルグには連れていかない。


グレン:
You are if you want to know where the safe is.
行くさ。金庫の在りかを知りたければね。


レッド:
How do I even know you've found it?
君が金庫を見つけたってことも不確かなのに?


グレン:
You don't. But I got two weeks of vacation I got to take before the end of the year or I lose it.
ああそうだ。でも私は2週間の休暇を取って今年中に使わなければ来年は使えないんだ。


レッド:
It's February!
まだ2月だぞ!


訳者さんもSt.Petersburgをサンクトペテルブルグと訳さなかったことを後悔なさっていたのでしょうか


絡みはさておき、グレンは外国に行ったことが無いから自分も行ってみたいと打ち明けました


My dad, our vacations as a kid, we drove everywhere-- South Dakota, Florida. But you-- I look at you and all the places you go and I'd just like to do that once.
子どもの頃は父親が休暇にあちこちドライブに連れてってくれたもんだ。サウスダコタにフロリダ。でも君は世界中を飛び回っている。俺も一度でいいからそういうのをやってみたい。


レッドはすっかりグレンに同情してしまうのです。その様子を見たグレンは嬉しそうに、何引っかかってんだ!と笑いました。


I'm screwing with you! I was born in London, but I've never been on a private jet.
騙したんだよ。俺はロンドン生まれだ。でもプライベートジェットは乗ったことが無い。


果たして本当に嘘だったかどうかは神のみぞ知るところでござりまするが


「珍道中の結果、レッドはかなり疲れ果てたらしかったものの、望みの物を手に入れました。それはカードに書かれた番号です。レッドがそこに電話をすると、男が出てきました。金庫を見つけたんだな


果たしてこの男は何者なのでしょうか?


またハロルドはどうやら末期ガンらしく、治験も断られて諦めていたところ、友人でFBI長官のトム・コノリー(Reed Birney)のおかげで治験が受けられることになりました。コノリーは自分が司法長官になるこの機にハロルドをFBIの長官に推薦するつもりのようです


一方リズは、例の港長の妻が夫の捜索願を出したことから、マーティン・ウィルコックス(Michael Kostroff)という刑事に疑われることになりました。港長は港湾局のエイムズという名前だそうで、妻とは32年も連れ添ったのだそうす


リズはしらばくれようとしましたが、ウィルコックスはなかなか優秀で、アレコに辿り着きました。アレコは耐えきれずに、エイムズの死体を引き渡してしまうようです


ぬいぐるみから出てきた例のチップに関しては、開発途中の記録媒体だったらしくアラムもお手上げのようでしたが、リズは頑なにレッドへの協力は求めぬようです。


このリズのレッドへの態度がちと腹立たしいですよね~甘えているとしか思えませんわ。ま、レッドはそこがまた可愛いのかもしれませんけど


個々のケースについても簡単にまとめておきまする


「ルスラン・デニソフ」(Faran Tahir)はSRUというグループで知られたウズベキスタンの分離主義者でしたが、今回はCIAエージェントを誘拐し、故郷がパイプラインによって汚染された事実を知らしめようとしました。FBIはデニソフを知るレッドの協力を仰ぎますが、CIAはデニソフを殺してでも人質を奪還しようとします


結局はレッドがパイプラインの経営者をうまく脅してデニソフの故郷から撤退させることで決着が付きました。でもレッドが協力的だったのは、その後釜に入ろうと狙っていた新しいフランスの石油会社の経営者と懇意にしていたからのようです。取引額はなんと数十億ドルと目されていたようですから、レッドがどれだけの利益を得たかは推して知るべしでござりまするね


また「ケニヨン・ファミリー」はカルト教団の話でした。一夫多妻制を謳った教祖のジャスティン・ケニヨン(Stephen Bogardus)は、男の子が多く生まれすぎるという計算違いに困り果て、彼らを山に捨てたのだそうです。その中で生き延びた男の子たちは別の組織を形成し、リーダーのデヴィッド・ケニヨン(Eric Nelsen)は父親のジャスティンを惨殺してしまったそうです。自業自得でござりまするね


そしてレッドはジャスティンの教会の地下に隠してあったいかにも俗物が乗るようなアメ車の中からブリーフケースを回収していました。あそこにはいったい何が入っていたのでしょうか?(


あ~やっと終わりました。今週はもう少しゆっくり見られそうです



ブラックリスト SEASON 2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray]

《他にもこんな記事を書いています♪》