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2017/05
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ミセン-未生-
 社会派

ミセン-未生- あらすじと感想 第28話 同期愛に乾杯

ミセン-未生-のあらすじと登場人物はこちらからご覧いただけます: ミセン-未生-のあらすじと登場人物


イム・シワンさん主演の韓国社会派ドラマ、【ミセン-未生-】は28話もまた素敵なエピソードでしたね。あ~やっぱり同期はいいですね。以下ネタバレのあらすじですミセンのあらすじ行きますよ~(^^)/


何も「同期」はグレたちに限ったことではありません。今回はドンシクの同期にも焦点が当てられました。ほとんど「代理」という役職みたいでしたね。


鉄鋼1課でベッキの上司のカン・ヘジュン、繊維1課でソンニュルの上司かつ

「おまえこそソシオバスや!ジュンシクめ~っ!(`・ω・´)

なソン・ジュンシク、そして最近はすっかり仲良くなったヨンイの上司ふたり、資源2課のハ・ソンジュンとユ・ヒョンギ、そして営業2課のファン・ヒョン(パク・チンス)が該当するようです。


彼らはファン・ヒョンの海外駐在が決まったことを祝いながら、その一方で、まったく声がかからないドンシクについての噂話を始めました。ドンシクのうだつが上がらないのはオ次長のせいだ。


ドンシクがいないのをいいことに言いたい放題言っていたその噂話を、当のサンシク本人が聞いていますホントのことだけに何も言えんvv。一緒にいたコ課長は彼らを止めようとしますが、サンシクはこれを黙って引き留めました。


それでもやっぱり腹に据えかねたコ課長はファン・ヒョンを呼び出して注意します。ファン・ヒョンは慌ててサンシクを呼んで、ことのあらましを説明しました


まったくなんてことをしてくれたんだ!!


その時たまたま同期会があったのか(ファン代理の海外赴任を祝う会?)、それともドンシクが皆を呼び出したのか分かりませんが、ドンシクは飲み会の場で大いに皆を罵倒します


俺は好きでやっているんだ!おまえらにオ次長の何がわかる?あんなに仕事のできる人はいないぞ!!俺はオ次長が大好きなんだ!


ドンシクがキレたら怖いことは同期の間でも有名らしく、普通は来ないらしいヘジュンも「ドンシク対策」で呼ばれたようです。ということはやはりドンシクが皆を呼び出したのでしょうか


案の定、ブチ切れたドンシクは大いに吠え、大いに暴れまくりましたドンシク、やれやれ~!。そのうち酒に酔ってばたりと倒れてしまうと、皆がドンシクを抱えて外に連れ出します


ドンシクは一人暮らし、ソンジュンは兄の家の居候、他にも嫁がいるところには連れていけないらしく~卑怯なジュンシクはとんずらしました~皆は仕方なくホテルになだれ込みました結局は仲良し♪。ヘジュンは「汚い奴ら」を家にあげたくないそうです。そう言いながら一緒に来たのがいかにもヘジュンらしいですね


ドンシクのズボンを脱がせてベッドに寝かせた後、他の同期も並んでゴロゴロしていたのがまた実に可笑しかった。でもヘジュンだけはいつも通り冷静に、ひとりソファに座って寝たようです。


昔は仲が良かったのに、いつの間にか派閥やら何やらで疎遠になってしまっていた


ドンシクのことをきっかけに、再び同期が親交を温めたのが微笑ましかったですね~。あ~おばさんまで同期に会いたくなってきました


そして、おばさんにもあんな感じの同期がいたっけな~なサンシクもまた同期のソン・ジヨンを助けることになります


ジヨンは昇進した夫から、これで収入が増えたからジヨンは会社を辞めていいと言われたそうです。が、ジヨンは、15年間頑張ってきた仕事は自分の分身だから辞めたくないと語ったそうです。自分を守ってこそ家族を愛せる、と。


でもそれがプレッシャーとなり、追いつめられたジヨンは過労で倒れてしまいました


それをまたジヨンの部下、チャ代理(シン・ドンフン)とオム・ジェグァン課長(キム・サンウォン)が理解せず、なぜそんなに頑張るのか迷惑だからやめてほしいと文句を言っていたのがまた情けなかった。ジヨンは彼らのプライベートなことにも相談に乗っていたらしいのに、結局彼らは自分の昇進しか考えていなかったのだそうです


病院に駆けつけてきたサンシクがそんなジヨンを慰めたのがまた優しかった。サンシクは、ジヨンが倒れている間、その仕事を引き継いでレポートをまとめてくれたのです。その手足となって働いた(働かされた)のは、グレとその同期たちですサンシクが電話で呼び出したようです


実際グレはまだ即戦力にはならなかったようですが、自ら率先して「メモ係」を担当し、キャビンアテンダントとの合コンを諦めさせられたソンニュル、そしてベッキやヨンイとともに、ほとんど徹夜で「合宿」してくれたのがまた実に嬉しかったですね~。グレはヨンイからついでに英語も習っていたようです


気概はあっても年には勝てず最後には寝入ってしまったサンシクをしり目に、ようやく一段落ついた4人が外でビールを飲んだシーンも楽しかった


ソンニュルはその仕事中ずっと、もし自分が倒れたら、同期の仲間たちはサンシクのように自分を助けてくれるだろうかと考えていたそうで、それを個別に分析して物まねします


グレは弁当の用意をするだろうし~気に入らなければガラッと変えます~、ベッキは駆けつけたくてもすぐには来れない、「基本」で塩もみされてからくるだろう、そしてヨンイは、あまり上手ではないけどトラックを運転してくるにちがいない


仲良く騒いだ皆は部屋に帰ると、ヨンイはベッドを1つ占領し、男ども3人は1つのベッドに皆で固まって、ぐうすか口を開けて寝ていましたグレはベッドから落ちて枕だけしてました(^^ゞ。その頃目を覚まして彼らの仕事に満足していたサンシクは、その様子をこっそり撮影しています。あ~これは良い記念になりますね


辛いこともたくさんあるけどサラリーマンも悪くない~そう思わせてくれたエピソードでしたミセンがやっぱり面白い(^^)/ミセン未生~は続きもとっても楽しみです


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ミセン-未生- あらすじと感想 第27話 板挟み

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昨年の夏に視聴していたイム・シワンさん主演の韓国社会派ドラマ、【ミセン-未生-】を最後まで語れなかったことが残念でならなかったのですけれど、Dlifeさんが同じ編成(全34話)で放送してくださったので、また27話から最後までレビューを書かせていただくことにいたしました


改めて見直してみてもやはりこれは良いドラマですね~。そう、良いドラマは何度見ても新たな感動があるものです。とはいえ、何せ最終回まで見てしまっているので、最初に見た時の印象とは違った捉え方になっているかもしれませぬが


以下早速ネタバレのあらすじですミセンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


グレはサンシクに自ら担当を降りると申し出ました。サンシクもまたこれを黙って受け入れます。グレ~(そうか)。


「会社」という組織にいるサンシクにはもうどうすることもできんのだす。再会した先輩のサンヨプを訪ねて金を渡す際、グレを引き合いに出して褒め称えることしかできません。あいつは先輩によく似ている~いつでも一生懸命だ。でもその姿は自然体で、先輩のように酔っぱらったりしない。


サンシクは、サンヨプをクビに追い込んだ後、自分もまた退職に追い込まれて起業したらしい男性を紹介し、専門家がほしいと言っていたから当たってみるよう忠告しました。恨みを抱いている場合じゃない~会社、ビジネスとはそういうものだから


サンヨプはサンシクに、グレを守ってやれと言い、その成功をも願ってくれました。サンシクは思わずグレに電話をし、ただ「酔うなよ」と声をかけます。グレもまた、酔っている場合じゃないと心の中で答えています。石を失ってもまだ勝負は続いているから頑張れグレ!


が、その後営業3課に「チャンス」(?)が訪れます。営業部長のイ・ジンテが、専務肝いりの中国の案件を進めるようサンシクに持ち込んできたのです。「集熱パネル」を扱うその案件は国策らしく、まだ入札もされていないのに、専務は「関係」(クァンシー)を駆使して、ポシンという会社が抜擢されると踏んで動いていたようです


確かに成功すれば3課の力が絶大になるでしょうが、もし失敗すれば、責任を取らされて失脚するかもしれないという諸刃の剣のようでした。しかもサンシクは関係=コネや根回しが大嫌いときたもんだ


でも、グレのことのみならず、ドンシクもまた営業3課に力がないばかりに駐在先が決まらず肩身の狭い思いをしています。またしても「板挟み」状態のサンシク。部下のために気に染まぬ仕事を引き受けるのか、それとも信念を通して不正には手を出さないのかここが思案のしどころです


無力感を覚えていたのはサンシクだけではありません。ベッキもまた、何とかしてグレを励まそうとしました


ああ見えて実は不器用なベッキが、適当な言葉が見つからないままにグレを酒に誘い、言葉足らずに人生で起きる出来事は我々の責任ではない、という意味の言葉を口にしてともに乾杯したシーンが何とも印象的でした。グレにとってはどんな美辞麗句を並べ立てられるより、ベッキの素朴な励ましが嬉しかったに違いありません。


そのベッキもようやく企画が認められたのは嬉しそうでしたね。ヘジュンも今ではすっかりそんなベッキを認めてくれていたようです。


また、ずっと苦難続きだったヨンイも、ここに来てようやく味方ができました。ずっと耐え続けてきたヨンイを、ついに資源2課の仲間たちが認めてくれたのです


ハラスメントの総合商社?なマ・ボンニョルが、彼らの失敗を詰って皆を小突いたのに対し、小さい奴から大きな奴に昇格した(おばさんが昇格させた)ヒテが、キッパリとこう言い渡したのには拍手喝采でございました


もう今後は二度と我々の体に触れないでください!


ま、言った後で大いに後悔していたのも彼らしくて可笑しかった。いやいやたとえちょっぴり後悔しても、これは大きな前進ですよね


さて、最後はずっと気になっていたソンニュルです。ソンニュルは、最も大切にしていたはずの現場の労働者からひどく責められたことでショックを受けていましたが、その後、彼らのひとりが無理な作業を強いられたために指を2本失っていたことを知らされました


現場が好きだと言っていたおまえなら俺たちの気持ちが分かるはずだ


親しくしていた先輩からそう打ち明けられたソンニュルは一念発起し、ムン課長に自分が他の工場を探して見せると請け合います。卑怯なジュンシクがうるさく脅しても聞き入れません。そ~れでこそソンニュルですよね


そしてソンニュルはその言葉通り、見事納期に間に合わせました。ジュンシクはむくれてましたが、ムン課長は大喜びで、再びソンニュルを認めてくれます。


が、ジュンシクはまたしても無謀な企画を通したようです。ソンニュルは課長には内緒でジュンシクに忠告しますが、そんな話に耳を貸すジュンシクではありません。賄賂でも貰っているのでは?というソンニュルの勘もあながち的外れではないようです


さて、それ以外では、中国工場長のソ・ジンサン(ソン・ジェリョン)のシーンがまた可笑しかったですね~。ジンサンはグレたち同期を相手に白頭山ノロジカはちみつを売りつけました。男性には実によく効くし、お肌にもいい


そろそろ合コンでもして彼女を作ろう!と気合を入れていたソンニュルはもちろんのこと、ベッキとグレ、そしてヨンイもそれぞれ買わされてしまいました。ベッキはヘジュンに、ヨンイは課の先輩たちに、そしてグレは母親用に買い求めたようです


本当は「砂糖水だというこの蜂蜜を買わされてまんまと騙されたグレたちへの先輩たちの対応がまた温かくて素敵でしたね~ま、サンシクは大笑いしてましたが。ジンサンはどうやらドンシクの万年筆もちゃっかり持ち逃げしたようです


あ~やっぱりミセンはいいですね。最終回までまだだいぶ残っていますが、折を見ながら語らせていただきたいと思っていますやっぱりミセンが面白い(^^)/



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ミセン-未生- あらすじと感想 第26話 壁

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イム・シワンさん主演の韓国社会派ドラマ、【ミセン-未生-】も今週は26話です。


今日はちょっと趣向を変えて、5人の「ミセン」についてそれぞれまとめてみたいと思いますミセン-未生-のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まずは、年だけはとってもまだまだ試練続き、成長過程のサンシクから


先週の予告にもあったように、サンシクは、部長のイ・ジンテから、グレを担当から外すよう命じられてしまいました。サンシクは、グレの企画だからグレが最もよく知って貢献できると主張しますが、部長は、残りわずかしかない契約社員に企画を任せることはできないの一点張りです


そこでサンシクは企画室長(ソン・ヨンギュ)にも直接確認に行きました。が、」イ部長の意向は彼の意向でもあったようで、グレは会社で初の派遣の営業部員だから前例がないが、今後は再発防止のため、派遣社員の企画は禁止するつもりだとまで言われてしまいます


「再発防止」だなんて、まるで事故か犯罪でもあるかのような扱いに、サンシクの怒りが爆発しました


最大の功労者を外すなどあり得ない!それならなぜそもそも企画を通したりしたんだっ!!


打ちのめされたサンシクは課に戻り、それでもグレには言えなくて、ドンシクとグァヌンに事情を説明し、ドンシクにグレの代わりに改めて企画書を提出するよう命じました。ドンシクは、もちろん、そんなひどいことができるはずがない、と猛抗議しますが、サンシクの意向ではないことは分かっています。グァヌンもまた、会社だからだ、とつぶやいています。


そのグァヌンもその昔、ほかとは違うキャリア職として入社したため、差別を受けたことがあったそうです。今回サンシクはグレを救えそうにありませんが、もしかしたら、このグァヌンの一言が突破口を開いてくれたかもしれません。営業に出かける途中でチェ専務に呼ばれたグァヌンは、今の3課の事情を報告した上で、なんとか専務がグレの後押しをしてもらえないかと頼んだのです


さて話をサンシクに戻しますね。


サンシクは今回、やはり理不尽な思いに耐えきれず会社を辞めた(あ~身につまされるキム・サンヨプ(ミン・ボッキ~パク・ダルムン@ロードナンバーワン)から昼食(酒)に付きあえと呼び出されました。


どうやらサンシクの上司だったらしいサンヨプは、いわゆるケツをまくって会社を辞めた後はピザ店を開業し、最初は順調だったそうなのに、結局は店を閉めることになったそうです。そのために家族も辛い思いをしているようでした。


会社が戦場だと思って辞めたが、外は地獄だった。お前は会社を辞めるなよ。


後輩ならともかく、先輩にこういう話を聞かされるのは辛いですよね。何と言って慰めていいか分からないし、下手に慰めるのも失礼にあたりますから


サンヨプもその辺は察してくれて、サンシクが「戦場に戻る」というと、すぐに「では俺は地獄に戻るか」と席を立ってくれましたが、その後見送ったサンシクに、子どもに土産でも買ってやれと渡した金とともにメモを託していったようです。昔は腹立ちまぎれに絶ってしまった縁を取り戻したい=何とか仕事を回してもらえないだろうか。助けてくれ


サンシクのためにも、サンヨプのためにも、何とか力になってあげられたらよいのですが


次はグレです。


グレは何も知らずに、企画を成功させようと精一杯頑張っていました。カザフスタンの習慣や状況まで把握して、まさにドンシクが語っていたように、今でも現地に飛んでいきそうな勢いです


下請け業者の候補に挙がったシンソン実業のハン常務(キム・ミョンジュン)から、深々と頭を下げられて、この取引は社を挙げて期待しているからよろしく頼むと言われた時も、自分がそんな大切な企画を任されているのだというグレの高揚感がひしひしと伝わってきましたいかにもういういしいわ~( *´艸`)


が、会社は無情にもその足を折れと命じたのです。イ部長が、サンシクの留守中にやってきて、ドンシクとグァヌンにこの話をしていたのを立ち聞きしたグレは、そのままオフィスを飛び出してしまいます


非常階段に座り込んでいたグレを、ドンシクには放っておけと言ったサンシクが呼びに来たシーンも良かったな。そんなところで何をやってるんだ!お前の取引先から電話がかかってきているぞ!先輩はお前の電話番かっ!!ぼんやりしているなっ!給料分働けっ!!


悩みに悩んだ末、グレは潔く、担当を外れる決意を固めます


それで世界が終わった訳じゃない~サンシクの言葉が胸に沁みますそれでも生きていかなきゃならない


でも、これはグレがまだ担当を外されることを知る前ですが、チェ専務が声を掛けてきました。彼は、グレをこの会社に入れたのは自分だと仄めかし、いつか碁を打ちに来いと告げています。


この時点でこの言葉は、まず間違いなく

会社を辞めても、私のところに碁を打ちに来い

という意味だったと思えましたが、その後、サンシクとは違い、いつもはクールなグァヌンまでもがグレを応援しているのを知ると、気持ちが変わったように思われました。それが、次回の予告につながったのではないでしょうか


サンシクが「専務のご意向ですか」と尋ねるとイ部長が苦々しげに「そうだ」と答えていた


これで一気に正社員!は難しいでしょうが、もしかしたら、少し派遣期間を延長し、結果を出すのを見届けてみたい、とかなんとか言ってくれたんと違うのかな。だと良いですね~


さて次は~めずらしく~ソンニュルです。


ソンニュルはあれ以来ずっと大人しかったのですが、ムン課長から声を掛けられたのをきっかけに、つい、ジュンシクのやり方が横暴だと告げてしまいます。どうやらジュンシクは蔚山の工場に無理難題を押し付けてきたらしいのに、課長には問題ないと大見得を切っていたようなのです。


課長は、ジュンシクが請け負ったのだから間違いないとソンニュルの話を否定しますが、ソンニュルの心配は即、現実のものとなりました。現場のスタッフが皆でボイコットし始めたそうで、本社にも数名押しかけてきます


ジュンシクは工場長の了解を得たとあくまでも強気ですが、現場のスタッフたちは、こんな男に話をしに来たのが間違いだった、こうなったらストをすると息巻いて帰って行きます。課長はさすがに慌てて、昔蔚山にいて彼らとは知り合いのソンニュルに、ストだけは思いとどまるよう説得してくれと命じました


最初は知らん顔をしようとしたソンニュルも、まったく悪びれず強気でいるジュンシクを見ると黙っていられなくなります。分かりました!!


ソンニュルは彼らの後を追いかけ、最初の頃と同じように、まあまあ飯でも食べながら話しましょう、と気さくに語りかけましたが、彼らにとってソンニュルはもはや現場の仲間ではないようです。オフィスでぬくぬくと仕事をしているお前なんかに、俺たちの気持ちが分かるかっ!!


敢え無く突き飛ばされたソンニュルに、たまたま通りかかったヨンイが駈け寄りました


さて次はそのヨンイです。


ヨンイはマ部長から企画を辞退するよう命じられたものの、なかなかすぐには応じられなかったようです。課長のチョン・ヒテもその気持ちを理解して時間を与えていましたが、今度はヒテが部長から圧力をかけられてしまいます。お前は昇進したくないのか?


ヒテは仕方なくヨンイに頼みに行きました。今年は昇進の年なんだ。頼む、企画は諦めてくれ


あまりの理不尽さにヨンイがぼんやりしていると、遠くでグレが同じような表情で遠くを見つめています。その後目があっても、ふたりとも何も言うことができません。試練は自分で乗り越える物と身に沁みているからです


ヨンイはついに部長に企画を辞退したと報告しました


最後はベッキです。どうやらベッキの企画は没になったようです。結果が出るまで、他の仕事に集中できないベッキに、ヘジュンが何度も注意を促しました。その仕事だけが君の仕事じゃないんだぞ!


正社員としての場所を与えられたベッキの企画が通らなくて、契約社員のグレの企画は通ったのに、担当を続ける資格がないと降ろされる、素晴らしい企画を作り上げても、ただ女だという理由だけで「自分には無理だと辞退しろ」と脅される。


ドラマですから多少デフォルメはされていますが、会社にいれば多少なりとも同じような経験をするものです。やる気があればあるほど、頑張れば頑張るほど報われない(ことも多い)のもまたサラリーマンなのです


同じサラリーマン経験者として、今回もまた1つ1つ思い当ることばかりでした。彼らには(もちろん、ドンシクやグァヌンにも)何とか目の前の壁を乗り越えていってほしいものですミセン-未生-は続きもとっても楽しみですね


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ミセン-未生- あらすじと感想 第25話 靴下と下着と「また明日」

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イム・シワンさん主演の韓国社会派ドラマ、【ミセン-未生-】、今週は25話です。このエピソードも含めて残り10話となってますます感慨深いですね。後半はグレが入社してから1年5カ月が経過していました。果たしてグレはどこまで成長したでしょうか?


また7月に入り、そろそろ日本版ミセン(HOPE~期待ゼロの新入社員~)も気になりはじめて公式サイトをチェックしたところ、7月17日スタートとあって、もうさすがにキャスティングも決まっていました。オ・サンシク課長役は遠藤憲一さん(海老名@ドクターX)、ドンシク役は山内圭哉さん(雁助@あさが来た)、ソンニュル役が桐山照史さん(栄三郎@あさが来た)とはなかなかの人選ですね~これまたとぉ~っても楽しみです。(人物相関図はこちらHOPE~期待ゼロの新入社員~


でもまずは本家本元「ミセン-未生-」のあらすじから参りましょうミセンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。いつも通りのネタバレです。


どうやら「買ってはいけない商品」を購入してしまったグレ。ベッキは、任せておけとばかりに先輩を頼りましたが、奢ってはやってもこれは買えない、と断られてしまいます。これは俺がほしい商品ではないし、お前も俺のために買ったものではないから


どうやらこの「訓練」はワン・インターナショナルに限ったものではないようですね。商社マンとしての心得を叩きこむ新人教育の一環として、韓国では有名な方法なのかもしれません


グレは次に地下鉄の中で売ろうとしますが、どんなに頑張っても誰も買ってくれません。靴下6足で1万ウォンは決して安くはないのだそうです。ベッキは、地下鉄で物を売るなどいやだとばかりに知らん顔を決め込んでいますが(「人に注目されるのが嫌」では決して物は売れないざんす)、グレの奮闘を見せつけられるとさすがに心穏やかではいられません


結局は1つも売ることができなかったため、グレはベッキに駅で待つように伝え、ひとりで昔自分の通っていた棋院(囲碁会館)を訪れました。前回予告で見たソン・ヨンジェさんは、グレの先生だったそうです。


先生は、グレを温かく迎えてくれましたが、事情を聞いた途端に表情を一変させました。ここには来ないほうが良かった。ここなら皆が何かしら買ってくれるだろうが、それでは「課題」をこなしたことにはならない


グレもベッキも、素晴らしい先輩や恩師に恵まれていますね


そのベッキはその頃、グレを追いかけてきており、囲碁会館でグレの過去を耳にしてしまいます


囲碁を始めたのが7歳というのはプロ志望としては遅かったけれど、同期では最初にプロになると思われていた。グレより下手なプロもいた。1年で棋院の研究生になり、3子局(3つの石を先に置くこと、いわゆるハンデ)ではあるものの、小学生でプロに勝ったし、大会では常に準決勝まで残っていた。


高校中退だけど勉強もできた。退学させまいと担任が説得に来ていたほど。家の事さえなけりゃな。夜もバイトをしていた。


「高校中退」という肩書だけでグレを判断していた自分が恥ずかしくなるベッキです


その後、すっかり打ちひしがれたグレはベッキとともに社に戻ろうとしましたが、その途中で「サウナ」の看板に目を止めました。商社に勤めるサラリーマンは徹夜も多く、サウナを利用する人間が多いため、着替えを必要としているはず!


グレがここで即、酒を1本買ってきたのがまた可笑しかったですね。気取り屋のベッキは「一杯」引っ掛けてからじゃないとできないという配慮でしたが、自分も結局は飲んでから始めたようです


商社で働く新人だと叫び始めたグレたちに、自分達もまた同じ「洗礼」を受けてきた先輩サラリーマンたちが近づいてきて、次々と下着と靴下を買ってくれます。も~グレったら、足が臭くない人には強制しないだなんて、うまい事言いますね。足の臭くないサラリーマンなんていませんよね


こうしてすべて売れた頃には、グレはぐでんぐでんに酔っぱらっていました。会社ではサンシクがグレを心配してその帰りを待っていましたが、そのサンシクに、グレは得意げに「完売です!」と金の入った袋を差し出します


サンシクは完売が目的ではなく、何か得るところがあったかどうかを確認するから、酔いを醒まして明日の朝までに報告書を提出しろ!と怒鳴りました。モチロン、得るものは大きかったに違いありません。それはベッキも同様です。


ベッキはここでグレに、以前言ったことをちょっぴり訂正するような、でも謝罪するまでには至らない、いかにもベッキらしい言葉をかけています。君と僕の過ごした時間が同じとは思わない。それでも・・・また明日


ベッキがグレを認めてくれた記念すべき瞬間ですねベッキも大いに変わりました( *´艸`)。この「また明日」という台詞は以前、ベッキが会社を辞めようとしていた時、ヘジュンからかけられた言葉でしたよね~確か


一方ソンニュルは、すっかり意気消沈して帰宅しようとしていました気の毒なのはソンニュルです(;´・ω・)。これを見かけたヨンイが心配して、一緒にお茶でも飲もうと誘いますが、それには投げキスをして断ります


そのヨンイは、あれ以来先輩たちと気まずいらしく、残業での食事をひとりで食べようとしていました。そこに先に来てタバコを吸っていたサンシクは、これを大いに歓迎します。なんだ、また苛められているのか?また転ばせようか?悪いのはいつもあいつらだ!ヨンイさんは悪くない( `ー´)ノ


サンシクは、昼間ヨンイの取り乱した姿を見たことなど忘れたふりをしましたが、ヨンイ自身が言いたかったようで、父が少しでも出てくるとダメなんだ、冷静でいられなくなる、と打ち明けました。


これに何と答えてよい物やら分からず下を向いていたサンシクに、ヨンイは話題を変えてまだ帰らないのかと尋ねます。サンシクが、あいつが戻ってきたらな、と答えると、ヨンイは、何かは分からないけれど、グレならきっと大丈夫だ、と微笑みました。


サンシクはこの時、以前人事のイ代理(ミン・デシク~内官@王と私)にこう確認したことを思い出していたようです。うちの会社で高卒を営業職に採用したことはあるか?答えはもちろんNoです


大手であればあるほど難しいでしょうが、特例を認めるわけにはいかんのですかね~。大卒の資格がほしければ本人に取らせればいいのに


さて、ここから後半です。おそらくあれからほぼ5カ月が経ち、グレの企画はついに財務の承認を得るにいたりました。ベッキは承認待ちで、ヨンイは、

資源課の中で最も素晴らしい企画

と本社で褒められたにもかかわらず、O型のマ・ボンニョルに邪魔されてしまったようです。まさにサンシクが言うように、

悪いのはいつもあいつらだ
(決してヨンイは悪くない)

でござりまするね。そのサンシクは、性懲りもなく、次の異動では必ずヨンイを手に入れる!と意気込んでいました


ボンニョルは、企画の内容ではなく、新人女性の能力を認めるのが我慢ならないのです。も~一番「小さい奴」はコイツでしたね。ちなみに、女性のO型は大らかな人が多いですが、O型の男性は逆のことが多いです。たまたまおばさんの周囲がそうだけなのかもしれませんけど


今やすっかり打ち解けた「元小さい奴」ことチョン・ヒテは、ヨンイが1カ月間徹夜で作成した企画だと口添えしてくれますが、セクハラ〇そジ〇イは聞く耳を持ちません資源1課の案を押せ!


ちなみにヨンイの借金はまだ相変わらずだったようです。家を手放すほどの状況が半年で変わるとは思えませんが。


また、せっかく企画が通ったグレも、どうやら担当を降ろせとイ・ジンテ部長から命じられてしまうようです。どうやら企画関係らしい男性(ソン・ヨンギュ~コ・チャングン@済衆院)も猛反対していたようです。もうじき辞める人間に企画を任せられない、と。


走っている足を折れと言うのか、とはドンシクの表現ですが、これまた何とも切なくも的を射た表現です


今度のグレの企画は「カザフスタン関係」らしいですが、グレを外したら企画が進まなくなる何かがあればいいのに。でもそれでは~誰かが抜けて仕事が滞るようでは「会社」ではないんですものね。あ~やっぱりサラリーマンは辛いでござる


そして今度も最後はソンニュルです。


なんとソンニュルは、髪型も変え、すっかり別人と化していました。職場での無気力に耐えるため、虚しい時間に耐えるために話をしなくなったのだそうです。グレはこれを、ソンニュルが感情を消すトレーニング時間を費やしていると解釈し、彼は笑顔を失って、僕たちは彼を失った、と語っていましたミセンのソンニュルが可哀想すぎ(;´・ω・)


そして、これまでの経験上、試練は自分で耐えるしかないと分かっているから何も言ってはあげられないが、たとえ石を失っても勝負は続くと言ってあげたかった、とも心の中でつぶやいています。いかにもグレらしい表現ですが、仕事の中身で悩むのは大いに結構だけど、くだらない「社内政治」に負けることほど悔しいことはありません


ソンニュルの繊維1課の課長=ムン・サンピルがまたいかにもア〇面でしたよね(チャン・ヒョクチン~マルノ@華政)。あれではジュンシクの本性が見抜けぬはずです


ソンニュルの上司のジュンシクが毎回本当に憎たらしく思えていたため、他のドラマであの顔を見た時すぐに罵ってしまいましたジュンシクだっ!(`・ω・´)。またこれがサイコパスの役だったのには大笑いでしたが(ヤン・スンフン役@君を憶えてる)。


まさに山あり谷ありの若者たちの人生ですが、頑張ったことは決して無駄にならないと信じて、最後まで応援していきますよ~。グレもソンニュルもベッキもヨンイも、これからも苦難に負けずに頑張れ~!ミセンが面白い(^◇^)


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ミセン-未生- あらすじと感想 第24話 試練

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イム・シワンさん主演の韓国社会派ドラマ、【ミセン-未生-】、今週は24話です


このドラマが始まってからず~~~~っとグレには「試練」が与えられ続けておりますが、その内容が、グレの成長とともにグレードアップしているように感じるのはおばさんだけでございましょうか


よく、神様はその人間に越えられないような試練はお与えにならないと言われますけど、まさにその通りなのかな、と思う次第です。グレが成長してきたからこそ、その成長に見合う試練が与えられている、その試練を乗り越えればグレはもっともっと成長できる、そんな気がしてなりませんミセンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


以下ネタバレのあらすじです未生のネタバレです~ご注意ください♪。ますはそのグレから参りましょう


心機一転気を取り直したグレは、自分でも企画書を作ろうと思い立ったようです。営業3課で1年学んできたことを活かしたい、もう素人とは言わせたくない、そんな一心で作り上げた企画はでも、サンシクからこてんぱんにけなされてしまいますオ次長は相変わらず厳しい(;´・ω・)


課内でプレゼンした際、今やすっかりグレに好意的なグァヌンは、拍手を送ってくれました。少なくともアマチュアは脱したと言ってくれますが、サンシクはグレを、言うに事欠いて「マヌケのできあがりとこき下ろします


この派手なだけの資料はなんだ?つまらないユーモアや無駄な英語があふれている。いったい何を誰に売りたいのか分からん。プレゼンは中身が勝負だ


1年前、インターンの時のプレゼンを思い出しますね。あの頃のグレには何の知識も(ベッキのようなプレゼンの)テクニックも無かったけれど、明らかに誰に何を売りたいかという強い意志だけはあった。それが無くなってただ小手先の技術に走ってしまっては、グレがグレでなくなってしまいます


後にこの資料を見たベッキが、あれこれ細かいところは抜けているが全体としては悪くないと語ったのはそのためだと思います。ベッキも今のグレと同じで、本質が分かっとらんのだす


一方で、普段のグレを高く評価してくれた人物もおりました。それが鉄鋼1課のカン・ヘジュンです。前回の予告でも知らされていたトラブルは、どうやらワン・インターナショナルで輸出入を行っていた船舶の1隻に穴が開いたことだったそう


この知らせに慌てふためく鉄鋼1課で、ベッキも必死に対応しようとしますが、その提案はことごとく却下されてしまいます。他の船への積み替えはサイズ面で無理だと言われ、クレーンも潮流が速いため使えないと、それも即座にダメだしされてしまいました。ベッキが考えることは既にヘジュンも考えていること=型通りの方法なのですよね~きっと。


が、たまたまここを通りかかったグレが、つい、「穴が開いたのなら塞げばいいと口にしたことがヘジュンを大いに閃かせます。そうか、その手があったか!


グレにしてみれば、単純かつ明快な答えをしただけなのに、下手に知識のあるヘジュンやベッキには、その単純極まりない方法を思いつくことができなかった、というところがミソですよね。それこそがグレの強みなのです


よく囲碁には「定石」があって、それを記憶すればいいと言う方もいらっしゃるけど、それだけではないのですよね。どんな攻撃にも臨機応変かつ柔軟に自分自身で対応できなければ上に行くことはできません。


ヘジュンは早速ダイバーと「溶接」の手配をしました。これでどうにか難を免れ、船は無事に航海を続けることができたそうです。ヘジュンばかりか、その上司の課長(チェ・ヨン)までもがこう言います。


チャン・グレに助けられた


当然ベッキは面白くありませんし、グレも恐縮していましたが、でもサンシクは満更でもなかったようです。ヘジュンがわざわざサンシクに、グレに助けられたと報告したシーンがまた楽しかった。サンシクは、いつも通り、そっけなく

たまたまだろう

とグレをけなしますが、ヘジュンは「偶然で当たるなら実力だ」と評価し、正解を知らずとも答えを導き出す(のは天賦の才だ)と褒めたのです。買いかぶりだなヘジュンがグレをべた褒め(^◇^)、と言いながらもサンシクの鼻の穴はか~なり大きく膨らんでおりました(^0_0^)


横でこの会話を聞いていたベッキは、なぜヘジュンは真面目に働いている自分には厳しく当たり(mustをshallに直せとか)、よその課の、しかもいつも「まぐれ当たり」みたいなグレばかり評価されるのかが分からず、腹が立ってなりません


身内だからこそ(もっと成長してほしくて)厳しくするんですけどね~隣の芝生は青く見えるとはよくぞ言ったものですね。


ベッキはついグレに、他の課の事より自分に足りないところを埋めるのが先だよ、と八つ当たりせずにいられません。このふたりが、もし学歴が同程度だったなら、グレももっと気軽にこう言えたに違いありませんのにね。え~うちのオ次長の方が厳しいよ、ってベッキ嫉妬めらめら( *´艸`)


でも、今回久しぶりに(インターンの同期だった)サンヒョンに会ったベッキが、サンヒョンがグレを罵倒したのに同調しなかったのは高く評価したいです。ベッキはグレを認めているだけに、高学歴の自分が歯がゆくてならんのでしょう。それが分かっただけでも、いまだに学歴をひけらかしているサンヒョンとは大きく差がつきました。その学歴を実際にどう生かすか、が大事なのにね


一方、サンシクからダメだしされたグレは、ベッキに言われた言葉を噛みしめていました


階段を上るには基礎が要る。基礎がないままではたとえ上がったとしても振出しに戻される


すっかり落ち込んだ姿を見たサンシクの脳裏には、やはり落ち込んでいたヨンイの姿やグァヌンの言葉が浮かんできます。どこがいけないのか教えてあげてはいかがですか?


いくら過度な期待を持たせてはいけないとは言え、もしどうしても正社員としての採用が無理なら、グァヌンの言うように「ここでの実績」を作ってやることもサンシクの務めですよね


サンシクはグレに「10万ウォン」を差し出して、これで何かを(買ってそれを)売って来いと命じました。カッコいい事業など要らん。事業は商売だ


これは以前、ドンシクも命じられたようでしたね。それを知っているヘジュンは、ベッキにも(良い機会だから)一緒に行くよう命じました。ベッキにこのヘジュンの親心が早く通じるとよいのですが


ドンシクが昔を懐かしく思い出しながら、利益を上げることだけを考えて、まさか市場で格安の靴下と下着を買ったりしないだろうな、と笑っていると、グレがドンピシャでその通りに行動したのにはまた大笑いでした。しかもベッキは、大学時代の先輩のつてを頼り、それを売りつけようとしているようです


いかにもエリート社員らしいあの男性が、格安の靴下と下着を着用するとは思えませんし、そんな「甘ったれ」は不快に思われるだけでしょうな。公私混同するなと叱られるのが落ちでしょう


予告ではグレも、昔のつてで囲碁会館に行くようですが、これとてまた同じことです。おそらくはその囲碁会館と思しき場所にいた男性(ソン・ヨンジェ~キム・ボンダル@輝いてスングム)は、グレの先輩でしょうか。


サンシクは「商売の基本=何かを必要としている人にその何かを売る」を教えようとしているに違いないのですが。それならまだ電車の中で突撃販売する方がマシかも~ですね


さて、次はヨンイです。今回はヨンイに関する謎がほぼ一気に解けました


まずヨンイが返していた金は「父親」がサムジョン物産のシン・ウヒョン課長に借りた金だそうです。娘の上司に無心するなど非常識もいいとこですね~。それでヨンイはいたたまれなくなって会社を辞めてしまったに違いありません


昨年末、ヨンイはようやくそれを返し終えてニンマリしていたのですね。それなのに、またしても母親から電話がかかってきて、父親がまた家の保証金を持ち出したから、金を工面してほしい、と泣きつかれてしまいます。そうしないと家を追い出されてしまう、と泣かれては、仕事に集中できるはずもありません。ヨンイはこの父親の浪費癖のせいで、高校時代から苦労を強いられていたそうです


いつもはシッカリ者のヨンイからは考えられない単純なミスの連発に、資源2課の課員は全員で心配しますが、ヨンイが頑なに「バリケード」を張ったため、逆にソンジュンはヨンイを非難してしまいます。何でもないならちゃんと仕事をしろっ!


結局ヨンイは銀行へ行って金を工面したようですが、これを職場の先輩に言うことはできませんよね。それでは(多分)ウヒョンの時の二の舞になってしまうのでしょうから


ヨンイはヨンイなりに公私の区別をつけようと必死なのですが、そこを説明できないのが、見ていて何とも気の毒でした。ヨンイが電話で父親を怒鳴っている姿を目撃してしまったサンシクもきっと同じ気持ちだったことでしょうヨンイさん、大丈夫か?(゜o゜)


さて、今回も最後はソンニュルです。ソンニュルはもう今の職場を辞めて「現場」に戻りたいとグレにこぼしていました。今ではジュンシクのみならず、会社中の人から「生意気な新人」という目で見られてしまっているからです。


ここに俺が変えたいと思うことは無い、と言ってたけど、このままでは「泣き寝入り」ですものね。何とか一矢報いさせてやりたいですねソンニュル=壁犬負けるな~( `ー´)ノ


と、相変わらず内容てんこ盛りのミセン未生)でござる。来週の放送もとっても楽しみでござりまするミセンが面白い(^◇^)


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ミセン-未生- あらすじと感想 第23話 自慢の息子

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イム・シワンさん主演の韓国社会派ドラマ、【ミセン-未生-】、今週は23話です


これまた何ともイイ感じのエピソードでございましたね。特にグレが、契約社員という理由から自分をちっぽけに感じていたのが、母にとっては自慢の息子だと思い知らされ、また元気に働きだしたくだりが実に良かった


契約社員は「終わりが決まった道」だというけど、んなこと言ったら、人間なんて最後はみ~んな同じ「終わり」が決まっているのですからね。それが早いか遅いかだけの違いで、終わりがあるから進みたくないと立ち止まったら、人生はそこでお終いです。今努力したことがすぐには報われなくても、経験と努力は決して裏切らない、いつか必ず自分の血となり肉となります。ただし、それがどういう形で現れるか、は文字通り神のみぞ知る、ですが


以下ネタバレのあらすじです。まずはグレの様子から見てまいりましょうかミセンのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回は「旧正月」だったようです。前回、韓国には正月休みは無いのかしらん、と思ってましたが、旧正月に休むのですね


その直前、家で掃除をしていたグレにドンシクから電話がかかってきました。ドンシクは今、親からせっつかれて立て続けに見合いをしているようなのですが、新年早々断られ続け、今日も会うけどまたダメかもしれないから、ダメだったら一緒に飲もうと先手を打ってきたようなのです。もし1時間経っても電話がなければ「兄貴」は結婚すると思ってくれドンシクイイ人なのに(;´Д`)


ドンシクが、見合いを断られる原因をいくつか挙げていたのも楽しかったですね。天然パーマの髪型が悪い(これを言ったのはグァヌン)のか、太っているからなのか、それとも声が高いからなのか、またしても断ってきた相手に、今回ドンシクは思い切ってこの疑問をぶつけましたが、そのどれでもなく、

「自分勝手じゃないから

と言われてしまいます


見合い相手のその女性の父親は誰にでも優しかったため、母親が大変苦労したのだそうです。確かにドンシクは人当たりが良くて優しいけど、いざとなったら大切なものを守るだけの強さは持っていますけどね。あんなの単なる口実ですよね。一目見ただけでそこを判断できるはずがありませんから


結局グレはドンシクのやけ酒につき合わされてしまいます。が、そこには、グレがドンシクだと思って電話に出てしまった「ハ先生」=ジョンヨンも押しかけてきます。昔は美徳とされたことが今ではまったく評価されない。イイ人かどうかは関係ない。要は楽ができるかどうかだ


何とも世知辛い世の中ですが、それもグレにはまったく聞こえていません。グレは、自分が正社員じゃないことが悲しくてならないのです


その思いは翌日ますます強くなりました。ワン・インターナショナルでは旧正月には社員に「ハム」を配るのだそうです。これは秋夕(チュソク~日本で言うお盆らしい)も同様らしいですが、契約社員には差をつけて「食用油」を配るのだとか


これを見たグレがますます落ち込んでいたのを見たサンシクは、欲を出すな、と命じました。するとグレは、欲を出すのにも許可がいるのか、と反論します


正社員か契約社員かは問題ではありません。そうではなくて、仕事を続けたいんです。次長や課長や代理と。


「ウリ」(僕たち)「カッチ」(一緒に)「ケソ」(ずっと)ここは泣けた(;´・ω・)


グレにとって、この3つ(特に最初の2つ)の単語がどれだけ重要なのかはこれまで見てきたことで明らかです。ずっと一人で碁盤に向かってきたグレにとって「仲間」を得たことがどれほど嬉しかったのかは想像するまでもありません


が、ここでうんと言えないサンシクにも辛く悲しい思い出がありました。それもやはりウンジ(ソ・ユナ~ユンソの友人@グッド・ドクター)の事です。以前も何度か話題に上がったこのウンジのことが、今回はより詳しく明かされました。


ウンジは、サンシクがまだチェ・ヨンフと親しかった代理時代に、営業3課で働いていた契約社員でした。当時サンシクは、今のヨルダンの事業同様、新しい事業(ゲルマニウム)に意欲を燃やしており、ウンジもちょうどグレのように、言われる前に結果を出す、とても賢くて優秀な人材だったのに、サンシクの手掛けたビジネスが失敗したあおりを食らい、ひとりだけ責任を負わされて解雇されてしまったそうです。


本来なら、責任とは「上司」がとるべきものですから(=責任を取るために高い給料をもらっているのが上司、部下が、しかも、正社員ではない派遣社員が責任を負うなど言語道断なはずなのに、ヨンフは恥知らずにもそれをやってのけたそうです。サンシクもまた、それを押してまでウンジを庇うことはできなかったようです。そしてヨンフは既に、それも意図的に、ウンジのことを記憶から消し去ってしまったようです


そのウンジにサンシクは当時、君も正社員になれる、頑張れば頑張っただけ報われる、と励ましていたそうです。それがそんな結果に終わったことが今でも心残りだから、グレには厳しく接するのですね。でもジヨンは、たとえ無責任なようでも、励ますことさえできない社会の方が恐ろしいと語っていました。


おばさんもジヨンの言う通りだと思いますが、それだけサンシクは純粋だとも言えるのでしょう。ウンジを傷つけ、ひいては死に追いやった自分が許せないから、グレにはより慎重になってしまうのでしょう。それもすべてはグレを傷つけたくないから


でも、この会話はグレがすべて聞いていました。グレはこれで、今進んでいる道には先がない=終わりが決まった道だと思い知った訳ですが、そんなグレを支えてくれたのが、グレの母の言葉でした


旧正月には親戚が集まってくるため、グレの母はグレに家にはいなくていいと言ってくれたそうです。それもこれも、親戚中でグレを悪く言うのが分かっているからだ、母はそれから僕を逃がしてくれた、とグレは考えていたのだそう。


それをありがたく思いながらも、行く当てのないグレは休み中のワン・インターナショナルにやってきます。そこで何人か休日出勤をしていた社員に会うも、顔は認知されていても、「契約社員なのだから手伝うことはない」とあてにされることはありません


でもグレはその後ふと「これは違うと思ったそうです。会社はどうあれ、家のことから逃げてはいけない、僕は母さんの息子であって契約社員ではないのだから、とグレが走って帰宅すると、あにはからんや、母は親戚を前にして、グレの自慢話に花を咲かせていました


あの子は囲碁をやっていた時もそうだったが、仕事でも期待されている。この間は上司が家にやってきた(し、特別に上司個人=サンシクからボーナスまでもらった)。今の会社は国内でも5本の指に入る大企業だから、契約社員になるのも大変だ。そこであの子は立派に頑張っている


囲碁を諦めた時も、気にしないよう笑顔で接していたら、あの子も笑顔を返してきた。落ちこんでいただろうに「ウリグレ」(私のグレ)はそういう子なの


泣きながら話していた母同様グレも涙がとまりません。忘れちゃいけない。僕は母さんの誇りグレ負けるな( `ー´)ノ


これがあったからこそ、グレは諦めずに前だけを見つめることができたのです。グレは翌日から大声で挨拶をし、てきぱきと仕事をこなしましたまだあと1年あるじゃないか


そうそう、グレは2年契約でしたっけ。必死で勉強して、皆に食らいついて、逆に会社から辞めないで残ってほしい!と言わせるようにならなくちゃ。1年もあれば、グレになら、きっとそれができるはずグレ、頑張れ~!


次回の予告でもその片鱗が見えていたようです。どうやらグレはベッキのいる鉄鋼1課の危機に、誰も思いつかぬようなヒントを与えるらしいのです


サンシクは、皆入社前に金をかけて知識を身に着けてきた、と言ってましたが、知識は金さえ出せば、そして時間さえかければ身に付くものですが、ビジネスセンスはそう簡単には身に付きません。グレにはそれがあるんです。せっかく金の卵が目の前にあるのに、肩書と経歴だけでそれを見逃すような会社、こっちからお断りだ!と言ってやれグレなら起業してもやっていける!~と言いたいかもです


そう啖呵を切れるようになるまで、あと1年、グレには精一杯努力を重ねてほしいものですグレ、負けるなっ!頑張れっ!!


それ以外では、最近は上手く行っていたヨンイが、ついにブチ切れてしまいました。マ・ボンニョルが絵に描いたようなセクハラ発言を繰り返した後、こともあろうに、サムジョン物産のシン課長とはどういう関係だ?と聞いたからです。ヨンイは、仕事とは無関係だと反論し、オフィスを出てきてしまいました


これを追いかけてきて、お前を娘だと思って心配しているんだ!と絡んでくるボンニョルに、娘じゃありません!と言い返したのにはスッとしましたね


が、怒ったボンニョルは、どうやらまだ熱いコーヒーをヨンイの顔に掛けようとしました。それを、ヨンイを心配して追いかけてきたために、ボンニョルからヨンイの「お相手」だと誤解されたベッキが身を挺して庇います


ヨンイはすぐに着替えのシャツを購入してベッキに渡しました。ベッキが代金を支払おうとすると、同期だから遠慮しないで、と微笑みます。


ここまでは良かったけど、その後グレがドンシクからクライアントへのプレゼントの買い物を頼まれて、ちょっと戸惑っているとすかさずヨンイが自分も付きあうと言ってくれたのに対して文句を言うのは許せんかったな。クライアントへの土産ぐらい一人で買えないのか?だなんて


その上、二人の買い物にも付いてくる始末です。も~しかも次回の予告では、またしても才能を見せつけるグレに嫉妬して、意地悪を言っていたようですし。そんな意地悪をすればするほど自分が惨めになるのが分からんかのかしらね~。それともベッキはそれが意地悪=嫉妬だとは気づいてないのかしらん?


さて、最後は、最近災難続きのソンニュルです。ソンニュルはついに意を決し、会社内の掲示板にソン・ジュンシクへの悪口を書いたそうです。タイトルは「こんな上司どう思う?」


それがすぐに誰の事か分かってしまった挙句、そのジュンシク本人から書き込みがあり、自分の教育が悪かったと謝罪されてしまったから大変です。翌日には会社中の噂となり、最近の新人はどうしようもない、ジュンシクが気の毒だ、という声さえ上がっていました会社の体質が悪いよね(;´・ω・)。今さら、もう少し我慢すれば?の同期の声を思い出しても、時すでに遅し~です


個人的には、ソンニュルには大いに同情しますが、以前の内部告発の件を見ても、この会社がヒジョーに保守的なのは明白ですよね。そこへもってきて、新人が先輩の悪口~たとえ正当な批判であろうとも~を書いたとしても、社内を敵に回してしまうことは明らかでしょう


まだまだ工夫が必要ですね。でも少なくとも、今後は2度とジョンシクにハムをあげちゃあいかんぜよ


来週は久しぶりにグレの頑張りが見られそうで楽しみですミセン未生)は続きを見るのが待ち遠しいですミセンが楽しい(^◇^)


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