このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログを気に入っていただけましたらシェアしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます
※2016年3月9日にURLを変更させていただきました。今後ともどうぞよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます
<<11  2016,12/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>

イニョプの道
 時代劇・歴史モノ

イニョプの道 あらすじと感想 第14話 更なる陰謀

韓国ドラマ、【イニョプの道】の第14話は「更なる陰謀」です。や~っと語れそうで超嬉しいです


刑場へ連行されていく途中のイニョプを助けたムミョンは、いつになく弱気のイニョプを励ましました。この河原のシーンがまた美しかったイニョプの道のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


一面の落ち葉に埋もれそうな岩場に座り込んでじっと川面を見ていたイニョプを、ムミョンが後ろから抱きしめてこう言います


弱気になるな。この程度でくじけるお前じゃない。お前は誰よりも気位が高く、下女になっても堂々としていた


(そんなお前だから好きになった
↑おばさんが勝手に代弁したムミョンの心の声


それでももう終わりだと泣きじゃくるイニョプを、ムミョンはその胸にひしと抱きしめました


これで少しは落ち着いたらしいイニョプが、いつまでも自分の身を嘆くのではなく、ムミョンを気遣うのがまた素敵ですよね。お父様には会えたの?


ムミョンが、二人の出会いはイニョプの想像するような感動的なものではなかったし、ずっと恨んできた父を今さら「父さん」などと呼べないと答えると、イニョプは、自分の場合は母がそうだったと返しました。


母が自分を産んですぐに亡くなったばかりか、今や、父まで失った。それに比べたらあなたには父親がいるではないか


ムミョンはその後、そんなイニョプをホ家に連れ戻ります。灯台下暗しの言葉通り、まさか皆、イニョプが舞い戻っているとは夢にも思わないだろうというのです。


が、事情を知らされたサウォルが皆からせっせと食事を取り上げ、これを地下に潜んでいたイニョプのためにこっそり運んでいたことが、ユノクに知られてしまいます。またケットンが正直すぎて、ついついサウォルを目で追ってしまったのがマズかったですよね~


一方その頃、万事抜かりのないムミョンはちゃ~んとウンチャムに根回しをしていました。ウンチャムも、王子であるムミョンが、イニョプが張り紙をした時に一緒だったと言われると、もう何も言えなくなってしまいます。が、役人に賄賂を贈り、下女の殺害をなかったことにしたため、当然、イニョプばかりかプンイも放免されてしまったのは余計だったね


今度こそその手でイニョプを処罰しようとしたユン氏は、ウンチャムに激しく食って掛かりますが、今度ばかりはウンチャムも負けてはいません。


この家で最も大事なのは、私でもあなたでもなくムミョンなのだっ!!あの方は王子なのだ!!


こうして何とかユン氏は黙らせましたが、今度はウンギが騒ぎ始めました。ウンギは、イニョプが自分同様「仇」であるはずのムミョンを信頼しているのが悔しくてたまらないのです。その感情は、チグォンからムミョンの正体を聞き出してますます強くなりました。文字通り、コンプレックスの塊ですな


これまでは、奴婢のムミョンに対し、自分が両班であることが唯一の強みだったのに、そのムミョンが、庶子とは言え王子だったのですから当然ですわね。これでウンギが、一時自分もそうあろうとしたように、地位や出自ではなく、個人の中身~人間性を重んじていればそんな風には思わんのでしょうけれど


何とかしてムミョンを陥れようと焦ったウンギは、ウンチャムに近づいて太宗を言いくるめようとします。ムミョンは、王子であることを利用して太宗を殺し、自分が王になろうとしていると吹き込みました。太宗自身、父である太祖を追い出して王の座に就いたという、太宗の一番痛いところを突いてきたのです


太宗はウンギを登用し、兵曹で指揮を執らせることにしました。ウンギは、太宗とムミョンの再会を利用して、あたかもムミョンが太宗の命を狙っていると思わせるため、カヒアに命じてわざと再会の場所を外に準備させ、チボクには太宗に矢を射るよう命じた上で、それを自分が体を張って庇う、という茶番を演じてみせます。いや~ここは見ている方が恥ずかしかった


単純な太宗は、即、ウンギの言葉が真実だった、ムミョンが自分を殺そうとしたと思い込んでムミョンに刃を向けましたが、そこへイニョプが駆け込んできてこれを押しとどめます。イニョプはこの少し前にチボクの姿を見かけ、その後をつけてきたようです


自分の素性を知らなかった時でさえ、動揺して刀を振り下ろせなかった人なのです。王様が父と知った今、その命を狙うことなどできるはずがありません!!


(そんなこの人だから、私が好きになったのです!
↑おばさんが勝手に代弁したイニョプの心の声


も~おばさんがウンギだったら、ここはこっぱずかしくて穴があったら入りたい気分でしょうな。いやいや嘆かわしい限りです。


それ以外では、おめおめと戻ってきたプンイを、トクセを初めとする使用人たちが仲間はずれにしたのは楽しかったな。そうそう、仲間外れっていうのは、こういう時にするもんだす。トクセの包丁があともう少しズレていても良かったプンイを〇せ~っ!と言ってしまったのは、おばさんんとウリオモニだけでございましょうか


それにケットンとタンジがカン氏をとっちめたのにも大笑い


ふたりは、カン氏が賭博のために手放した飾り物でこれ見よがしに我が身を飾り、両班の奥方が賭博にはまって手放したものを手に入れた、とユノクの前で得々と話して聞かせたのです。もちろんカン氏は大慌てで、自分の物ではないと否定しました。何でもあれは、ホ家がカン氏に贈ったものだったのだとか


また、イニョプが死刑になると聞いて驚き、自分がユン氏に密告したことを心から後悔していたタンジの母が、ついにイニョプに謝った際、これをイニョプが、まず正直に謝ってくれたことに対して礼を言い、

「(タンジを庇おうとして)そこまでしてくれる母親がいて羨ましい

と語り、タンジの母を快く許したシーンも本当に素敵でした。イニョプが、自分も弱い立場に置かれたからこそタンジやタンジの母の気持ちが理解できたのですものね。


あ~やっぱりこのドラマは良いですね。自分でも許しがたいほどのスローペースではありまするが、また折を見て続きを語らせていただきまする




これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はイニョプの道のレビュー一覧」でお読みいただけます

イニョプの道
 時代劇・歴史モノ

イニョプの道 あらすじと感想 第13話 苦悩の果てに

韓国ドラマ、【イニョプの道】の第13話は「苦悩の果てに」です


毎回思うことですが、このドラマは実に作りが丁寧ですね。セットや衣装もそうですが、人物描写が実にきめ細やかで繊細ですイニョプの道は素晴らしい作品だ♪


個人的に、韓国での視聴率はほとんど気にしたことがない(=自分の好みとはほとんど一致しない)のですが、このドラマはどうだったのかとちと調べたところ、平均視聴率は3.114%、最高視聴率が4.675%という数字だったそうです。


一見とても少なく思える数字ですが、このドラマの制作はJTBCというケーブルテレビで、ケーブルテレビの場合、毎日同じエピソードを放送するため、視聴率は通常のテレビの場合の1/3~1/4ほどになると考えて良いのだとか。つまり、ケーブルテレビではない通常のテレビ局が放送すれば、10%~18%ほどの数字になっていたはずだ、ということです


今視聴している「ミセン」もそうですが、韓国のケーブルテレビは数字だけを気にせずに質の高い作品を目指しているという印象がありますね


と前置きはこれぐらいにして、以下ネタバレのあらすじですイニョプの道のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


イニョプが捕まって計画がとん挫したため、ムミョンはウンチャムに、イニョプが見つけたマヌォル党員は自分だと明かしました。ムミョンが差し出したマヌォル党の木札には「無名=ムミョン」の名が記されています。牢にいるイニョプも、これと同じ木札を持っていますが、こちらはクク・ユ(鞠裕)を陥れるために模造された偽物です。


太宗は、息子ではないかと思ったムミョンが逆賊だったと知り、これは自分が父を追い出した天罰なのかと嘆きました。まさにその通りでござるね~。ウンチャムは、ムミョンが自らの罪を悔いて自白していることを評価しますが、これもムミョンの罠だったことが明らかになります


~後の太宗とウンチャムの反応を見る限りでは、この時点では、ふたりはまだムミョンが太宗の子どもであるという確信は得ていなかったものと思われます~


ムミョンは自ら謀反人と明かすことで、太宗に謁見する機会を作り、そこで太宗を殺すつもりでいました。育ててくれたヘサンに最後の礼を捧げたムミョンに、ヘサンは、もし失敗したら必ず逃げてくるよう念を押します


そのヘサンは、何とかしてムミョンを救おうと、この作戦を中止するようチグォンに訴えていました。どうやらチグォンもムミョンの正体を、しかもムミョンが生まれた時から知っていたようです。むしろチグォンは、自らの復讐のために太宗の子どもを育ててきた~これまでこれを利用してこなかったのは、最後の切り札にするつもりだったからのようです


息子に親を殺させるなどということがあってはならない、それは決して大義ではなく私怨による復讐だとチグォンを非難したヘサンは、チボクに殺されてしまいました。


が、ヘサンはその少し前にサウォルを呼び出し、隠し持っていた髷止めの一部をイニョプに渡すよう命じていました。サウォルが、毎日、牢にいるイニョプにご飯を差し入れていたからです。ヘサンは、これをムミョンに渡して王に見せればふたりとも命が助かると語ったそうです。


イニョプは言われた通りにし、ムミョンはついに真実を悟りました。ヘサンからの伝言には(おそらく)この髷止めはムミョンの母が父から貰ったものだという話も含まれていたようです。まさか私の父は!?


でもこの時点では、それが王なのかはたまたウンチャムなのか、判断はつきかねていたようです。ムミョンはイニョプとともに王の前に進み出て、木札を差し出すと同時に上座にいる太宗に襲い掛かっていきましたが、父かもしれない太宗を殺そうとしたムミョンの目には、紛れもない「ためらい」が浮かんでいたそうです


止めをさせなかったムミョンは、あらかじめヘサンから命じられていた見張りの手薄な場所をめがけて走り出しますが、そしてそこにはヘサンに命じられたトクセが馬を連れて待機していましたが、ここは、多分ムミョンならここに逃げてくるだろうと予期していたウンギが兵を配置していました。まったく、どこまで堕落するんだかね~このトリョニムは


ウンギは再び牢に入れられたイニョプの下へ行き、得意げに、結局ムミョンはイニョプを利用した、イニョプを助けられるのは自分だけだ、と言い放ちました


産まれたばかりのムミョンを「復讐の手段」として育てた血も涙もないテ〇リストの息子の分際で、お前を助けるには国家を転覆させるしかないとはよくぞ言ったものです。ここはイニョプに良く思われたくて、順序を逆にしたのです本末転倒この上ない(`・ω・´)


ウンギにとっては、イニョプの命を救うことより、自分を認めさせることの方が大事なのでしょうか。この辺の描写がいつも韓ドラで理解に苦しむところです。以前イニョプもユノクに語っていましたが、男女の別にかかわらず、一旦「情」を抱いた相手をそこまで憎めるものではありません


~それは多分ウンギも同様なのでしょうが、韓国ではそこにいたる過程において極端な憎悪を表現をするのが普通なのだとようやく最近になって分かってきました。その手法が、日本の視聴者に「最後にいきなりイイ人になった」という感想を抱かせるのでしょう


そんなイニョプですから、もちろんムミョンを恨むことなく、むしろこのまま処刑されればようやく父の下へ行けると答えました。そしてイニョプはこの後、ムミョンの本心を知ることになります


一方、捕えられたムミョンは、ウンチャムの取調べを受けている最中に、あの髷止めの一部を落としました。


これでウンチャムはついにムミョンが王子だと確信します。ウンチャムはムミョンに臣下としての礼を取り、逆賊として死ぬか、王室に入るかの選択をしろという太宗の意志を伝えました。ムミョンはそれには答えず、罪人で無くなるなら縄を解いてほしいと頼み、縄を解かれると、隙を見てその場を逃げ出します


ムミョンはチグォンの下へ向かい、その真意を問いただしますが、チグォンは、ムミョンの父はムミョンの母を最期まで世話した自分だと言い放ちます。その私が知っているのは、お前の父が母を殺したという事実だけ。それが王だからといって事態が変わるとでもいうのか!?


まったくあの息子にしてこの父ありです


その上チグォンは、ヘサンは勝手に老女を殺した上、計画に失敗して姿を消したとうそぶきます。でもきっとムミョンはその嘘に気づいたに違いありませんよね


また本当の父=太宗は息子のムミョンを捕まえるよう命じています。あの者を捕えねばマヌォル党を滅ぼせぬ!


その後ムミョンは牢に姿を現し、イニョプにすべてを明かしました


俺はこの国の王を殺すための刺客として育てられた。なのに、ずっと思いを馳せてきた父がその国王だった。


ムミョンに一緒に逃げようと言われて、また裏切ってすべてを台無しにしたのはなぜだと食って掛かったイニョプも、さすがに胸を突かれてしまいます


一体俺は何者だ?これからどう生きていけばいい?いや、いっそ俺を殺してくれ。お前の手で死にたい。殺せ!お前の手にかかれば本望だっ!(`・ω・´)


ムミョンのために涙を流すイニョプに、ムミョンは優しくそっと口づけをしましたいや~美しいシーンだった( *´艸`)


その様子をまたあのウンギが目にし、兵を呼んだのがいかにも情けなかったですね。これでムミョンが太宗の王子だったと知ったら、今度は一族の仇と狙ってくるのでしょうか


その兵が来る前、イニョプはムミョンに、父に会いに行くよう勧めました。


父親が一国の王であれ奴婢であれ父は父。会いに行けるし手だって握れる。それに抱き合うこともできる。だから早く行って今までの埋め合わせをして。私は生きている限りもう父には会えない。あなたは会って


ここに兵士がやってきて連行されたムミョンを今度は太宗が尋問します。なぜ私を殺さなかったと聞く太宗に、ムミョンは、その直前に実父が誰なのかを知ったため、当惑していたからだと答えました。その時王様と目が合いました。


太宗は、自分がムミョン(息子)に殺されかけたのは、ムミョンではなく自分の罪だと認めますが、それとマヌォル党への追及は別のようです。


マヌォル党の党首の名を聞き出そうとする太宗に、ムミョンは知らないふりをしました。マヌォル党は点の組織で幹部も互いを知らない、と。


ならば調べよ。マヌォル党党首の首を取ってまいれ。そうすればお前を認めよう。この国の王子として。


そこでムミョンは、その前にまずクク・ユの汚名を返上してほしいと切り出しました。クク・ユは謀反人ではありません。クク・ユを復権させ、家門の回復をお願いします


真相を知らなかったとはいえ、クク・ユの失脚に加担したウンチャムは、それは不可能だと割り込みますが、太宗は、党首さえ捕まえてくれば片が付くと約束しました


が、それがすなわちイニョプの放免に繋がった訳ではなく、イニョプはプンイとともに刑場に引っ立てられていきます。プンイは斬首刑)、イニョプは絞首刑になる予定です


もちろんムミョンがこれを放っておくはずがありません。覆面をし、馬に乗ったムミョンが駆けつけてきて、見事にイニョプをかっさらっていきます。ここが以前のSPにあったシーンですね。いやいや実にカッコよかった


イニョプが絞首刑になると聞き、サウォルは元よりタンジやタンジの母が心配していたのも見ているだけで辛かったですね。特にタンジの母は、ちょっと捕まってお仕置きされるだけだと思っていたのが、殺されると聞いて黙っていられなくなります。残忍なユン氏とユノクは、それこそ望みどおりだとせせら笑っておりましたが


また、サウォルは必死でウンギにとりなしを頼みますが、こちらもまったく相手にしてくれません。あんなに一生懸命なサウォルを見ても何も感じない時点で、ウンギはイニョプとは暮らせませんね。価値観が全く違います


一方のタンジは、やはり妊娠していたようです。ユンソは手放しで喜んでいましたが、オギが殺されたのを見たばかりのタンジはそうはいきません。イニョプの実家クク家が復権さえすれば、イニョプがタンジを引き取ることもできたりするのでしょうか


でもそれよりもやはりイニョプとムミョンの今後が気になりますね。予告を見る限りでは、ふたりとも?ホ家に戻ったようですが??イニョプの道が面白い(^◇^)


イニョプの道は続きもとっても楽しみですね



公式のストーリーブックも出たそうです。見終わったらほしくなりそう


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はイニョプの道のレビュー一覧」でお読みいただけます

イニョプの道
 時代劇・歴史モノ

イニョプの道 あらすじと感想 第12話 告発の代償

韓国ドラマ、【イニョプの道】の第12話は「告発の代償」です。これまた実に面白かったですね~イニョプ、よくぞやってくれた今回は、プンイが拷問されていい気味だ~な回でした( *´艸`)な気持ちで一杯でした。以下ネタバレのあらすじですイニョプの道のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


オギが殺されたと知った使用人たちは皆、すぐにそれがプンイの仕業だと気づきました。特にイニョプは、プンイの手の甲に引っかき傷を見つけ、それがオギの遺した「無念の傷痕」だと見抜きます


が、そのプンイは、ユン氏からオギを殺した功績を評価されて下男頭に命じられてしまいました。ユン氏は、ムミョンがオギを助けていたことを根に持っており、そのムミョンの親代わりだったヘサンともども、使用人頭を解任してしまいます。ヘサンの代わりに下女頭になったのは、タンジの母です。


タンジの母は最初はとても困っていたように見えましたが、本心はそうでもなかったようです。タンジは、文字も読めないのに下女頭が務まるはずがないし、皆から敬遠されるから辞めた方がよいと引き留めましたが、それでもタンジの母は「力」を持てば娘を守れる、と言い放ちます。


これには胸を打たれました。これまで見てきた限りにおいても、タンジの母は決して出しゃばるようなところは微塵もなく、むしろ控えめで誰にでも優しい人物だったけれど、いざ、オギの死を目の当たりにし、娘のタンジも(ユンソとのことで)オギと同じような苦境に立たされるかもしれない、と不安になったに違いありません


でもタンジは違いました。自分もいつかオギの立場になりかねないからこそ余計に今回の理不尽な仕打ちが腹立たしく、オギが哀れに思えてならなかったようです。オギは、大きなおなかのまま、筵にくるまれて土の中に埋められてしまったのです。


それを見たイニョプは、棺にもいれないのかと意見しますが、下女に金を使う主人はいない、と言われてしまいます。


腹の虫がおさまらなかったイニョプは、前回ムミョンに言った言葉~法が守ってくれないなら自分達で守るしかないを有言実行いたしました。イニョプはオギが殺されたという告発文をしたため、タンジとサウォルと一緒に役所の壁に貼りに行きますここは実に楽しかった( *´艸`)


ひとりの女人が死んだ。生まれてこられなかった赤ん坊の母で、名前も明かせぬ人の愛人である。真夜中に、西野山に埋められたこの者の無念を知ってほしい


無事貼り終えたまでは良かったものの、遅い時間にうろついていた姿を役人に見つけられて大騒ぎで戻ってきたのが、緊迫した事態ではありながらも、スリリングで楽しかった。そもそも、最初は反目し合っていたイニョプとタンジが結束した時点でもうかなり楽しいです


途中で転んだイニョプは、もちろんムミョンが助けてくれます。今回は担がずに、手を差し出して支えて帰ってくれました。これを見ていたユノクが、また嫌らしくウンギに告げ口しますが、ウンギはまったく興味がない風を装います。ユノクが、やはりふたりを娶せましょうかと言っても好きなようにすればいいと答えます


翌日この告発文が発見され~ウンチャムの女好きとユン氏の嫉妬深さは世間でも有名だったのか~ホ家に役人がやってきました。使用人たちは口々に、犯人はプンイだと言わんばかりに証言します。もちろん、イニョプは文字など書けぬと答えます


後にウンチャムがユン氏に説明したところによると、たとえ主人が使用人を手に掛けたのだとしても、その死体が役人の目に入った時点で、それは仕置きではなく「殺人」になるのだそうです。


ウンチャムは、思いもよらぬ展開に少しは眉をひそめたものの、これを機会にユン氏に仕返しするのを忘れません。捜査が終われば、兵曹判書の妻としての位(従二品)は召しあげられ、ウンチャムが出世してもユン氏は置き去りにされるし、それが嫌なら牢獄行だ、と脅します


悪賢いユン氏は、即、尻尾を切り落とすことにしました。そうです、プンイですオギ殺害はプンイの一存でしたことだと見せかけるため、自白さえすればすぐに釈放してやると言葉巧みにプンイを騙してしまいます。うちの旦那様は兵曹判書なのよ。そのくらいは簡単なことよ


その上ユン氏は、イニョプを差し出すことも忘れません。使用人たちの中で文字が書けるのは、ヘサンとムミョンを除けばイニョプしかいませんから、今回の告発がイニョプの仕業なのは一目瞭然でしたが、ユン氏はタンジの母に命じ、貼り紙の犯人がイニョプだと役所に訴えさせたのです


タンジの母はタンジから、告発文を貼ったのは自分だと聞かされていたため、かなり困っていたようですが、逆にそのタンジを救うためにもイニョプに罪を着せねばならぬと考えたようです。


単純で愚かな(本当はマ〇ケでア〇なと言いたいプンイなんて拷問されて当然だっ!この卑怯者の人殺し野〇めっ!)プンイはコロリと騙され、大人しくお縄につきましたが、ここでイニョプも連れていかれてしまったのには参りました


イニョプはでも、告発文を書いたことで罪が明るみに出ることは覚悟していたようですが、それでも「切り札」があったため、それに賭けていたようです。イニョプはホ家のマヌォル党員が誰なのか動かぬ証拠を見つけたと申し出て、太宗に謁見する手筈になっていたのです


イニョプにはムミョンを突きだすつもりは無かったようですが、ムミョン、否、マヌォル党の方で、この謁見を利用して太宗を殺そうとしていたようです。


牢にやってきたウンチャムに、イニョプはこのままでは王との約束が果たせなくなると言って脅しましたが、ウンチャムは、これをもみ消してしまうつもりのようです。たとえどんなにユン氏が憎かろうと、下女のイニョプにとやかく言われるのは我慢できないのです


方やムミョンは、何とかしてイニョプを助けようとウンギに会いに行き、イニョプが捕まったままでは、太宗暗殺の計画が崩れると訴えますが、ウンギはまったく取り合いません。そういう話は父にしてくれ。私は無関係だから


その父、チグォンはヘサンに、老婆(ムミョンの祖母)を殺すよう命じたようです。本来ならヘサンはこれをムミョンに命じるところ、自ら毒針を持って赴いたのは、ムミョンが老婆から真実を聞かされることを恐れたからのようです。


ヘサンはきっと、ムミョンが早晩、ウンチャムから老婆に会うよう、会ったら証拠の肩の痣を見せるよう命じられることも見通していたのでしょうね。


そのムミョンがまさにその通りに命じられて老婆のもとを訪ねたのは、ヘサンが老婆を殺した直後でした。犯人の後を追ってそれがヘサンだと知ったムミョンは、いずれはなぜヘサンが自分にこれを命じなかったのか、の本当の意味に気づくことでしょう


またチグォンは、老婆から「太宗の髷止め」も手に入れるよう命じたらしいですが、ヘサンは、既にどこにもなかった、と嘘をついていました。本当はヘサンがこれを持っています。


ここでチグォンがヘサンに「あの鳥が本当の巣を見つけ、飛び去る前に」と語っていたのがまた気になりますね~。チグォンはムミョンの正体を知らないような気がしていたのですけど、やっぱり知っているのでしょうか


太宗暗殺に関しては、もはやウンチャムは家名を重んじるためにイニョプの口を塞ぎかねないから、ウンチャムを通さず直接太宗に近づこうと言い出します。我々が宮殿に乗り込む。そのためにこれまで様々な策を用意してきたのだ


となると、ここはカヒアの出番でしょうか。またここには自らも参加させてほしいと言いだしてきたウンギも加わるようです。


とにもかくにも、今日はプンイがひどい拷問に遭っていたのがざ〇あみろでございましたね。自分は兵曹判書の家の下男頭だとエラソーに語ったのを、頭だろうと尻尾だろうと、使用人は使用人だと言われていたのも、この男に限っては、痛快でございました卑怯者には罰を!( `ー´)ノ


プンイもまた虐げられてきた可哀想な使用人だ、などと、今はこれっぽちも思いたくありません。せいぜいもっとう~んと痛めつけてやってほしいものです朝鮮に奴婢の島流しは無いのかしらvv。もちろん、ユン氏も同じだけ痛い目に遭わせてやりたいですけどね~どうにかならんものでしょうか


とはいえ、今日はこれで満足することにいたしまひょかイニョプの道は続きもとぉ~っても楽しみですね



公式のストーリーブックも出たそうです。見終わったらほしくなりそう


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はイニョプの道のレビュー一覧」でお読みいただけます

イニョプの道
 時代劇・歴史モノ

イニョプの道 あらすじと感想 第11話 明かされた素性

韓国ドラマ、【イニョプの道】の第11話は「明かされた素性」です。個人的には、前回見逃して妄想していたことが映像化されてようやくスッキリいたしました。以下ネタバレのあらすじですイニョプの道のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


太宗から、血文字の遺書だけでは証拠にならぬと退けられたイニョプは、兵判=ホ・ウンチャムの屋敷には逆賊がいる、とぶちまけました。慌てるウンチャムを尻目に我が家を潰す気かっ!、太宗はその名を明かすよう命じますが、イニョプにはムミョンの名を口に出すことができません


イニョプは仕方なく、自分が拉致された時にマヌォル党の党員がそう語っていた、と答えましたが、それでは太宗を納得させられません。そこでイニョプは、これからもっと詳しく調べ、もしそれでも埒が明かない時は、自分の命を差し出すと誓いました


本来は「息子」に会いに来たはずの太宗ですが、もはやそれどころではなく、帰路についたところにそのムミョンがやってきます。太宗はそれが、ウンチャムの言っていた「息子」だとすぐに悟ったようですが、それが本当に息子だという確信は持てなかったようです。ムミョンはそんな太宗を怖れもせず、じっと見返していました


それもそのはず、ムミョンはヘサンから、ムミョンの母は「朝鮮」という国に殺された、と聞かされていたのだそうです。ヘサンは、マヌォル党はその母に代わってムミョンを育てたと語ったそうです。つまり、ムミョンにとっての太宗は母を殺した仇なのです


その上ヘサンは、ムミョンの母と面識があったそうで、例のかんざしの片割れも秘かに隠し持っていました。でも、ムミョンが太宗の子だと認識しているかどうかはまだ分かりません。もし知っていたとしても、それを誰にも言っていないのは確かですよね。だって、もしチグォンがそれを知っていれば、もっとムミョンを利用しているはずですから


一方、ああ見えて、満更あほでもないらしいウンチャムは、自宅にこっそり太宗の隠し子の祖母を呼び寄せて屏風の裏に隠し、ヘサンを面通しさせました。祖母は、娘を引き取ってくれたのは確かにヘサンだと証言しましたが、それをヘサンもまた、障子越しに聞いていたようなのがまた気になります


でもここでヘサンがウンチャムの思惑に気づいたとしても、ムミョンが太宗の子だと明かせない限り、チグォンには報告できないのが痛しかゆしですよね~これはまだあくまでもおばさんの妄想ですが


ムミョンもまたウンチャムからあれこれ聞かれて、ヘサンに隠し事は無いかと尋ねてきますが、ヘサンはこれにもシラを切り通しています。ヘサンがどこまで知っているかはさておき、ヘサンがムミョンを我が子のように思っているのは確かなようです


また、無謀な密告をしたことでウンチャムからひどく叱責された(&殴られた)イニョプでしたが、これをきっかけにまたホ家に戻ることになりました。イニョプはムミョンにマヌォル党の党首を暴き出す手伝いをするという条件で、ムミョンの名を出さぬと約束したようです。


サウォルを初めとするホ家の使用人たちは皆イニョプを歓迎しましたが、ユノクとウンギは別でした。特にウンギは、今回ついに父チグォンから「真実」を聞きだしたから尚更です


チグォンはやはり、高麗王朝の末裔で、一族郎党500人を江華島の海に沈めて皆殺しにしたイ・バンウォンが許せず、彼を殺そうとしているのだそうです。ここは相手がバンウォンなだけに、ついつい同情してしまいます


父親が、許嫁の父を殺した張本人だったのみならず、自分が生まれ育ち忠誠を誓っている朝鮮という国家の転覆をもくろむ逆賊だったと知ったウンギがどれほどのショックを受けたか、想像するに余りあります


どうして戻って来たんだ!あのまま妓楼にいろと言ったろう?!


しかもイニョプはズバリ、そんなウンギの急所を突いてきます。父の死にあなたのお父様が関与しないと言える?


ウンギの気持ちはありがたいけれど、感謝すればするほど気が重くなるというイニョプの気持ちも分かりますよね。ウンギには、実の父を告発するような真似はできぬだろうし、かといってイニョプを見捨てることもできない。このままではウンギを苦しめるだけだと知っているだけに、ウンギの世話になることはできません


そんなイニョプが頼っているのは、自分ではなくほかならぬムミョンだと悟ったウンギは、今度はムミョンに八つ当たりです。まずは感謝すべきか?父のイヌとして生きてきたお前に


が、ムミョンはこんな挑発には乗りません。両班と奴婢という差こそあれ、イニョプもまた奴婢の今となっては、むしろその差がハンディになるのはムミョンではなくウンギなのです。しかも「マヌォル党」という組織の中では、ウンギはもうムミョンの主人ですらありません


~ウンギの事だけ考えると可哀想だけど、ここにムミョンが加わると、断然ムミョンの味方と化すおばさんなのです


私は自分が逆賊だと承知している。が、ウンギ様はその逆賊の党首の息子。イニョプの父を死に追いやった張本人の息子だ


もはやどんなにウンギが空威張りをしても通用しません。イニョプは、ムミョンが逆賊と知りながら、彼を頼りにしているのです。その上ウンギはイニョプにとっては仇の息子でしかないのですから。


ウンギはイニョプにその本心を問いたださずにいられません。ムミョンが好きなのか?父親の仇でもか?


イニョプはそうだと答えました。身分の釣り合う相手と生きていきます。旦那様(ソバニム)


この「旦那様」のくだりがまた何とも切なかったですね


今では「下女」として「ご主人様」の意味でそう呼んでいるけれど、本来なら妻として「夫」の意味でそう呼ぶはずだった。最初は「トリョニム」(若様)から「オラボニ」(お兄様)、そして最後は「ソバニム」と呼びたくて練習までしたのに、今や奴婢としてその言葉を使わねばならぬとは、とイニョプが可哀想だった(;´・ω・)


下女として接する覚悟ができないなら、もう自分には近づくなと言われたウンギは、それまでずっと小指にはめていたイニョプとの婚礼の際の指輪を外して川に捨ててしまいました。そしてそれからはまさに「下女」としてイニョプを扱うようになります。


その反動で、今度は「妻」として扱われたユノクが、また調子こいてイニョプをいびり倒すのがまた実に腹立たしかったですね~。ユノクは、イニョプにウンギの膳を作って持ってくるよう命じると、ウンギにイニョプを好きにして構わないとうそぶいたのです。どうせ飽きたら捨てるでしょうから。この辺は、夫に愛されない妻=母を見て育ったからそうなったのでしょうが


またウンギがこれに同調して、イニョプに酒を注ぐよう命じ、すべて飲み終わるまで横にいて、飲み終わったら、ユノクとウンギの布団を敷けと命じたのがまた何とも情けなかった。振られた腹いせが大きいとは言え、やはり、ウンギにとって「下女」は人間ではない、ということの証ですから。


これに対してイニョプは、食事が終わったら呼んでほしい、そうしたらすぐに床の用意をする、と言って退席しました。今や、イニョプの精神年齢は、ウンギのそれとは大人と子供ほどの違いがあります。本当に大きく成長しましたね


また今回は悲しい事件も起きました。オギが産気づき、地下で子どもを産むことになったのですけど、皆がその準備に追われて席を外した隙に、ケダモノ=プンイがオギを殺してしまったのです!あ~やっぱりコイツだけは絶対に許せんっ!!プンイに天罰を!(`・ω・´)


自分を庇ったためにムミョンには悪いことをしたと語り、他の女性たちにも、決して両班に気を許してはいけない、子どもを産むなどもってのほかだ(タンジはユンソの子を身ごもってる?嘘??)、と言い聞かせていたオギとその子のあまりにも無残な死に、イニョプは平静ではいられません。そこにヘサンとやってきたムミョンが、オギの首に絞められた跡を発見し、オギは殺された、と指摘したから尚更です。


犯人を見つけて告発すべきよっ!!お腹に子どもがいたのよ。恨みを晴らしてあげなくちゃ!!でないとオンニが可哀想(;O;)


が、ムミョンはあくまでも冷静です。奴婢は、主人が謀反人でもない限り、告発が許されていないのだそうです。それが法だ。法は俺たち使用人を守ってはくれない


が、イニョプは、国や法、そして主人が守ってくれなくても、自分達で守り合うことはできる!と反論しました。でもイニョプは知っているはず~それを最もよく理解し、かつ実行しているのは他ならぬムミョンだと言うことを


そのムミョンは、ヘサンがオギの死をウンチャムに知らせるよう命じた際、もう知っているはずだと答えていましたが、これはあくまでも皮肉ですよね。本当はユン氏が殺させたのをウンチャムが知っても、何もできないだろうと言いたいのでしょう。まったくどこまでも馬鹿にされたものです。ウンチャムが、イニョプを家に連れ戻したのは「王命」だと言っても信じませんでしたし


予告では、ケダモノ=プンイが使用人頭になるようです。これは、ユノクがウンギとウンギの実家に行くことになり、その際はムミョンを連れて行く、とハン氏に約束したからでしょうか?


あ~他には何の不満もないけど、あのプンイだけは憎たらしくてなりません


たとえ望まれない子でも母親の自分だけは愛してやろうと産着を用意して嬉しそうにしていたオギを殺すなんて、もはやケダモノ以下ですよね。以前ムミョンもプンイを獣呼ばわりしていたほどですから、ユン氏の手先になったのはプンイだと気づいて仕返ししてくれんかな~プンイとユン氏をまとめて簀巻きにして川に捨ててやりたい!( `ー´)ノ


イニョプの道も、ふと気づけば今回で後半に突入でした。続きもとっても楽しみですねイニョプの道が面白い(^◇^)



公式のストーリーブックも出たそうです。見終わったらほしくなりそう


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はイニョプの道のレビュー一覧」でお読みいただけます

イニョプの道
 時代劇・歴史モノ

イニョプの道 あらすじと感想 第10話 深まる謎

韓国ドラマ、【イニョプの道】の第10話は「深まる謎」です


夕べ、おばさん自身は最初の方しか見られなかったため、今朝一番に見ようと録画を確認したところ、これが失敗していたことが判明しました。幸いなことに、夕べは母ばかりか父まで最後まで見ていたそうで、録画が取れてなかったとこぼしたら、ふたりで、もー身振り手振り付きで大騒ぎしながら好き放題にあらすじを語ってくれました名前はイニョプとムミョンと王様しか知らないvv


主語も目的語もなく、登場人物の名前すらおぼつかない(あいつとかあの女ではわからん)、しかも話があっちこっちに飛ぶ中、ミステリー好きのおばさんが、何とか推理&妄想を巡らせながら、あの手この手で引き出して、ようやくたどり着いたのが今回のあらすじです


もしかしたら(いや多分、ゼッタイ)、情報源の誤解およびおばさんの解釈違いがあるかもしれません。もしこれらにお気づきの方は、どうぞ遠慮なくご指摘くださいますよう、あらかじめお願い申し上げます。また、当然抜けもたくさんあることと存じますので、ここは絶対に見逃してほしくない!というお勧めシーン等ございましたら、是非教えてくださいますように


さて、まずはおばさんが見ていたところから参りますると、イニョプはチボク率いるマヌォル党にさらわれてしまいました。イニョプは、マヌォル党のアジトで激しい拷問を受け、クク・ユの遺書を出すよう命じられますが、決して屈しません。それどころか、いつかはきっと自分が罰を下してやる!と罵ります。(ここで敢え無くイニョプの道のあらすじです♪


そこにムミョンがやってきました。ムミョンはイニョプが拷問されるのを見ていられず、仲間たちに対して剣を抜き、イニョプを連れ出してしまいます。向かったのはどうやらカヒアの妓楼のようです。


イニョプは、助けられたことに感謝するより、ムミョンがマヌォル党の一味と知ってひどいショックを受けたようです。これを激しく罵るイニョプに、ムミョンは一言も言い訳しなかったのだとか


イニョプをカヒアに託したムミョンは、再びアジトに戻ってきました。怒ったヘサンは、再度イニョプを殺すよう命じましたが、それだけはできないとムミョンが断ったため、ヘサンが剣を振り上げたところに、「マヌォル党の党首」が現れます。やはり、キム・チグォンだったそうです(この名前はもー全然出てこなくて「情人の父」だと説明されました)。


チグォンはムミョンに、太宗を殺したらイニョプを助けてやると約束しますが、もちろん口から出まかせで、事が済んだらムミョンを殺すようヘサンに命じたそうです。もちろんイニョプも然りでしょう。


そしてその様子は、ウンギに目撃されています。ウンギはヘサンに父とマヌォル党の関係を尋ねたらしいですが、ヘサンが口を割るはずはありません。チグォンに直接聞くよう言われたそうです。


その後ヘサンとムミョンがホ宅に戻ると、今度はユン氏が手ぐすね引いて待っていました。あの世にも憎たらしいプンイがオギを連れてきて、ムミョンがオギを殺さずに匿っていたと証明したからです


ユン氏の怒りはムミョンに向けられ、それはそれはひどい拷問をされたそうです。前回の予告はそのシーンだったのですね。拷問していたのはプンイだそうです。も~コイツには絶対天罰を下さねば腹の虫がおさまりませんプンイ、許すまじ( `ー´)ノ


が、これを知ったヘサンは、即、ウンチャムの下へ向かいました。事情を聞いたウンチャムは激怒し、すぐにも現場に駆けつけてユン氏を怒鳴りつけます。ウンチャムは、今後一切オギ及びムミョンに手出しすることまかりならんっ!と言い渡したそうですウンチャム、よくぞ言ってくれた( `ー´)ノ


しかもこの時ウンチャムは、ムミョンの肩に赤い痣があることに気づきます。やはりムミョンが太宗の息子だったのですね~


ウンチャムは早速太宗に知らせに行きました。ムミョンには妓楼に迎えに来るよう告げて、そこに来ていた太宗に会せようという計画のようです。太宗は、自分の子どもなら見ればわかると語ったそうです


が、これを、妓楼にいたイニョプが聞きつけてしまいます。イニョプは、これぞ千載一遇のチャンスとばかりに、太宗に会いに行きました。ウンチャムも、逃亡したはずのイニョプが現れたことにかなり驚いていたようですが、その言葉にはもっと驚いたようです


イニョプはクク・ユの血書を取り出して、父はマヌォル党に陥れられただけだ、それはキム・チグォンが知っている、と明かしたそうです。ここでウンチャムが少し怪訝な顔をしたらしいですが、ということはつまり、ウンチャムはマヌォル党には無関係だということでしょうね。


ようやく見つかった息子が自分の命を狙う一派だと知ったら、太宗はどんな顔をするでしょうか。とはいえ、まだそれにはかなり早いような気がしますが


また、使用人たちの前で赤っ恥をかかされたユン氏は、一応はしおらしく、オギと子供をホ家に戻すことを了承したそうですが、後にこっそりプンイを呼び、オギが出産する時を狙って子どもとオギを始末するよう命じたそうです邪悪な奥様に邪悪な使用人と、そういう意味ではこのコンビはピッタリですね


でもこれできっと、イニョプはさておき、使用人たちのムミョンに対する誤解は解けましたよね。オギのために黙って拷問に耐えたムミョンを皆が見直してくれるのは何よりです


と、大体こんな感じでしょうか


何せ、(両親の)話があちこち飛ぶために、それを整理しているうちに自分でも妄想が膨らんでしまい、最終的には事実なんだか妄想なんだかよく分からなくなってしまいました。重々気を付けたつもりではおりまするが、誤解がありましたら、どうぞお許しくださいませね。もし再放送があったら、改めて補足訂正させていただく所存です


イニョプの道は来週の放送が(今回はひときわ)待ち遠しいですイニョプの道が楽しみ♪



公式のストーリーブックも出たそうです。見終わったらほしくなりそう


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はイニョプの道のレビュー一覧」でお読みいただけます

イニョプの道
 時代劇・歴史モノ

イニョプの道 あらすじと感想 第9話 下女の悲哀

韓国ドラマ、【イニョプの道】の第9話は「下女の悲哀」です。これもまた見どころタップリのエピソードでございました。特にすばらしいのは、あっさり見逃してしまいそうなシーンも実に丁寧に作りこまれているところです


普段はドラマの内容以外にはほとんど興味が湧かないこのおばさんでさえ、この制作陣が知りたくなったほど。脚本はチョ・ヒョンギョンさん、演出は「レディプレジデント~大物」を手掛けたチョ・ヒョンタクさんだそうです。同じ制作陣の作品が毎回傑作になるとは限らんでしょうけど、この「イニョプの道」は、すべてがうま~く融合した結果相乗効果が生まれたことは間違いありませんね


以下ネタバレのあらすじ行かせていただきまするイニョプの道のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


皆の関心事は、もっぱら、チョン参議に売り飛ばされるのはイニョプかタンジかということでした。意地悪なユノク母娘が自分達で命令せず、わざと使用人の間で決めさせようとしているからです。


(身分は違えど)「幼馴染」の気安さから、ケットンとタンジがユノクにこの不安を訴えると、ユノクはくじで決めればよいと言い出しました。ふたりが、くじでは運任せになると反論すると、運は自分で作ればいいとそそのかします


ユノクは、くじにつかう札を二枚とも「不」(残れない=売られる)と書いて、イニョプに先に引かせればよいと入れ知恵したようです。残った一枚を確認したら不正が明らかになるのに、いかにも浅はかな両班アガシの考えそうな手段ですな


タンジを助けたい気持ちは山々なれど、イニョプを騙すのも気が引けて困っていたケットンを、今度はカン氏が呼びつけました。ケットンから「くじ」の話を聞きだしたカン氏は、追い出すべきはイニョプではなくタンジだと言い聞かせます。板挟みになったケットンにはお菓子を与え、これが上手く行ったら、トクセかパウと結婚させてやると約束しました


が、結局、くじ引きの細工を見破られたタンジは、プンイとヨンチュン(シム・フンギ)を抱き込んでカン氏を賭け事に誘い、いかさまを仕掛けて財産を巻き上げたところに現れて、これをユン氏に明かされたくなければタンジを許すよう脅します。タンジがユンソとは別れると約束したため、ハン氏は渋々これを承諾しました。


タンジに言い負かされたハン氏が悔しさのあまり酒を飲み、ユンソに自分を抱くよう迫ったのを、廊下でこちらも酔っぱらっていたタンジが悔しがる結局は抱くのねっ!(`・ω・´)のがまた可笑しかったですね。口では何と言っても、やはりタンジもユンソに情が移っているのですね


一方、ムミョンはイニョプに、周囲に屈することなく道は自分で選べと忠告しました。他人の言うことに流されずに気を強く持て。弱気になれば奈落に落ちるぞ


またウンギは、この機会を利用して、チョン参議からイニョプを買い取ろうと画策します。直接参議のもとを訪れて交渉しますが、ウンギのような若造の話を聞く人物ではありません。そこでウンギは友人にイニョプを預かってくれるよう頼んだところ、両班の面汚しだと大いに非難されてしまいました。万策尽きたウンギは、なんと、カヒアに助けを求めたようですが?


そのウンギの母ハン氏も、さすがにこれには黙っていられなかったようです。いくら謀反人の娘とは言え、一旦は嫁に取ろうとした娘が、単に「子どもを産むためだけ」に売られるのでは世間体が悪い、いっそのこと、ウンギ夫婦と一緒に家に引き取ろうと、夫のチグォンに訴えます。チグォンはまたしても自分が何とかすると、テキトーな返事でごまかしました


そして肝心のイニョプは、悩みに悩んだ末、この機会を利用して外に逃げ出そうと決意します。なんと、クク・ユの罪を晴らすため、太上王に会いに咸興に行くと決心したのだそうです。クク・ユの遺書と竹簡を靴下の中に縫いこみ、その準備を整えました。


私が参ります


皆の前でそう宣言したイニョプは、後にユノクに挨拶に行き、「私が消えてあげる」と伝えます。だからあの方を幸せにしてあげて。これまで辛く当たった使用人たちにも優しくしてあげて


ユノクはそんなイニョプのいかにも年上らしい物腰に腹を立てます。いい加減に下女らしくしたらどうなの!?


でもイニョプは、どんなに辛く当たられても、心のどこかにユノクへの情が残っていると打ち明け、ユノクもまた同じだろうと指摘しました。この言葉には、さすがのユノクも表情をゆがませずにはいられません


おばさんがこの「イニョプの道」がとりわけ好きなのはこういう所です。韓国ドラマは往々にして、いきなり人格が豹変し、昨日の友は今日の敵になることがよくありますが、実際にはそう簡単に割り切れるものではありませんよね。どんなひどい仕打ちをされても、培った「情」はそう簡単には消せないのが普通だと思います。あれほど仲が良かったのに、どうしてそんなに簡単に嫌いになったり、疑ったりできるのかな~と思うことがしばしばです


イニョプが自分の決意をサウォルにだけ打ち明けたシーンも良かったですよね。ふたりはちょうど尿瓶を洗っていたようなのですが、できるだけイニョプの負担を減らそうとしたサウォルが両手で3つも尿瓶を抱えた上、イニョプが洗おうとしたのも取り返すと、イニョプは笑ってこう言います


私ね、前は知らなかった。なぜ真冬でも尿瓶があんなに温かいのか。あなたたちが抱いて温めてくれてるなんて思ってもみなかったサウォルの真心が身に沁みてありがたい♪


サウォルはこれには答えずイニョプの手を取り、はあはあと息を吹きかけて凍えたその手を温めました。イニョプが黙ってこれを優しいまなざしで見つめていると、サウォルはたまらなくなり、イニョプを抱きしめます。イニョプもまた抱き返して、元気でいてね、と囁きましたお別れは言いません( `ー´)ノ


イニョプは最後にウンギにも、秘かに廊下で別れを告げています


一方で、今回は「オギ」が生きていることも明かされました。やはり、ムミョンが独断で生かしておいてくれたのだそうです。今回ムミョンは、ウンチャムにイニョプのことを話すきっかけを作るため、オギを兵判宅に連れてきました。が、こともあろうにこれをプンイに見つけられてしまいます


ウンチャムは、心の中ではオギの無事を喜びながらも、オギがお腹の子に名前を付けてほしいというと、分不相応な欲は捨てて、ひっそり暮らすよう言い渡しました。問題なのは父親ではなく、母親の身分だ。お前の子どもはあくまでも下女の子=奴婢だ


口ではそう言いながらも、ムミョンから「お腹の子に罪は無い」からユン氏の言いつけに背いたと聞かされると、ユン氏への怒りが隠せません。そこにムミョンが、ユン氏がイニョプかタンジのどちらかを売りに出すと訴えたから尚更です。


ウンチャムはユン氏の部屋に乗り込んで、イニョプを売るのは許さない家長は私だ!( `ー´)ノ、と大声で怒鳴りつけました。イニョプを引き取ったのは近くに置いて見張るためだとあれだけ言って聞かせたではないかっ!!


が、ユン氏はまったく動じません。親も金もない貧乏両班のウンチャムをここまでにしたのは自分だという自負があるためです。これに対してウンチャムは、不毛な砂漠を豊かな緑地にしてやったのは誰だ!と反論しました。ここは秘かに大爆笑です


痛いところを突かれたユン氏は、さすがに、ウンチャムの様子がおかしいと気づいたようです。いつもは大人しいウンチャムがあそこまで強気なのには何かわけがあるに違いない!


ムミョンを呼んで問い詰めたところ、ムミョンは「王様の期待が大きいからだ」とうまく追及を交わしましたが、その後プンイがやってきます。プンイは、ムミョンが夜中に「お腹の大きな女」を屋敷に連れてきたと報告しました。プンイは彼女の後をつけ、それがオギだと確認してきたようです


プンイはこうしてユン氏に取り入り、何かとけむたいムミョンに取って代わろうとしているのでしょう。ふん、どんなに密告したところで、あの器量(見た目じゃありませんよ)で、使用人頭になれるはずなどありませんのに


それに比べてムミョンは、仲間からどんなに誤解されようと、秘かにオギを助けたことを内緒にしていたほど器の大きな人間です。たとえヘサンにイニョプを殺すよう命じられても従わず、またそれを見越したヘサンがチボクにイニョプ殺害を命じたのも聞き逃さなかったので、何らかの手を打ってくれるに違いありません


が、イニョプがチョン参議の家の前で逃亡を図った際は、そのムミョンに止められてしまいました。ムミョンはチョン参議より、ヘサンとチボクを怖れていたようです。


その代わり、ここはウンギがやってくれました。ウンギはパウに命じてチョン参議に眠り薬を飲ませたようです。チョン参議が眠りこけた隙に逃げ出してきたイニョプはでも、まんまとチボクらマヌォル党に捕まってしまいますイニョプが危ないっ!(>_<)


来週は、イニョプばかりかムミョンまでが拷問に遭っていたようでしたが!?ヘサンか?それとも黒幕か??(゜o゜)


先週のSPも楽しかったですが、やはりドラマ本編を見たいですよね~イニョプの道は続きもとっても楽しみですねイニョプの道が楽しみ過ぎる( *´艸`)



公式のストーリーブックも出たそうです。見終わったらほしくなりそう


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事はイニョプの道のレビュー一覧」でお読みいただけます

韓ドラおばさんのブログへようこそ

耳寄りなお知らせ

2016年10月末現在では1~7(最終シーズン)まで視聴可能です♪

視聴中のお勧めドラマ情報

コメントをお寄せ頂く前に

  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。個人の感想をお寄せいただく際も、一旦はこちらの投げたボールを受け止めて頂けましたら幸いに存じます。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

advertisement(^^♪

おばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

視聴ドラマ一覧リスト♪

視聴ドラマ(ジャンル別)

ジャンル名の左にある+ボタンを押すと詳細をご覧いただけます

目指すドラマは見つかりました?

カテゴリーにないドラマ名や
登場人物の役者名探しなどなど
どうぞお役立てくださいマセ♪

Twitterで更新をお知らせします

ブログの更新情報をいち早くお届けしています。ドラマのプチ感想や視聴予定ドラマのお知らせなどもつぶやいていますが、メインはあくまでもブログです

コメントありがとうございます♪

QRコード(携帯でもみてね♪)

QR

amazonで何かをお探しなら♪

DVDやOST、書籍などをお探しの際は是非こちらをご利用ください♥

ねこ時計

足跡の右隣「ねこ時計」の文字を
クリックしてみてください

RSSリンクの表示

おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
advertisement(^^♪2
Twitter こんのつぶやき(^^♪
人気記事アクセスランキング