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ゆとりですがなにか 最終回 あらすじと感想 優しくて温か~いドラマでした

宮藤官九郎さん脚本の【ゆとりですがなにか】もついに夕べが最終回でした


予想通り、最後の最後までハラハラさせられましたが、こうしていざ終わってみると、本当に優しくて温かいドラマだったなあというのが正直な感想ですゆとりですがなにかのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


確かにメインテーマは「ゆとり世代」で、最初は特に嘲笑的な部分ばかりが目立ったけれど、真の意味での「ゆとり」は本当に素敵な言葉だった、と痛感させられた次第ですゆとりという言葉の意味を改めて考えさせられました。特に今の世の中「ゆとりがなさすぎ~逆にもっと「ゆとりを持とうよ」とつくづく思わされました


でもそれもこれも、このドラマを通して全部見てみないと分かりませんね。その意味ではまさに連ドラの王道を行くドラマでもありました。大満足です


以下、ゆとりですがなにか~最終回のあらすじですゆとりですがなにかの最後のネタバレです♪。最初にこんなことを語っておきながら時々辛口になるのは、もはや彼らが他人とは思えないからです。それもまたおばさんと付き合いの長い方じゃないと分からないかもしれませんね


まず最もハラハラさせられたのは、結婚を数日後に控えた茜の告白でした。茜は、急にマリッジブルーになり、今のままの収入ではとても暮らしていけない、と思ったようです。


この不安も実にリアルでしたよね。実際に自分が外で働き、バリバリ稼いだことのある方なら分かるはずです。極端なことを言うと、会社にいればいるだけで収入があったのに、家にいたら、どんなに焦ったところで1円も入ってこないのです


正和にもその気持ちは伝わりますが、それ以上のヤバいことにも気づいてしまいます。茜が職場復帰を必要以上に拒んだからです。特に「早川」の名を出した時の茜の反応はフツーじゃない、そう直感したようです


早川さんとなんかあったの?


正和は元々、自分が辞めるのはともかく、茜がいきなり辞表を出したのに、早川が引き留めもしなかったことを疑問に思っていたようです。しかも早川は、二人の直属の上司であったにもかかわらず、結婚式には出ないと返信してきたそうです。


え?そーゆーことっ!?寝たのっ!?


茜もまた否定すればいいのに、ついつい認めてしまいます。ごめん!ごめん!ごめんっ!!


正和は翌日早速早川に会いに行きました。そこで茜の復職を打診した正和に、早川はいかにもさりげない風を装って断ります。彼女なら他にいくらでも仕事があるんじゃない?よかったら紹介状を書こうか??


正和の手はその膝をキツク握りしめますが、何も言い返すことができません。でもその怒りとやるせなさは、式の当日に爆発してしまいます。なんと正和は、紋付き袴姿で、こちらは白無垢姿の茜と、古式ゆかしい「花嫁行列」をしていた最中に、

このまま神様の前になんか行けないっ!!

と叫んで逃げ出してしまいます正和まさかの逃亡!?。も~麻生も言ってたけど、花嫁が逃げる話はよく聞きますが、花婿が逃げ出す話も珍しいですね~。(あ、ダウントンアビーにあったな


正和はどうしても納得できず、早川を殴りに行ったのですやれやれ~っ!。ここで早川が大人しく殴られたままでおらず、後を追いかけてきたのがまた見苦しかったですね~お前なんか殴られて当然だ!。一度だけと割り切っての関係だったのなら式にも出ればよかったのに、とも思うけれど、それだけ早川も遊び人ではなかったということでしょうか。


そして正和に逃げられた茜は、ひとりでも頑として式を続けようとしました。しかも、行列はともかく、三々九度までひとりでやっちまいます。その頃正和もまた「怪しげな日本語をしゃべる店員」)のいる吉野家に入ってひとり三々九度を行っています。このシーンを見た時は、思わず今回の副題を

「涙のひとり三々九度by まーちん

にしようかと思ったほどです


その後正和はこの店で、期待通り、ユカに遭遇しました。ユカが正和を認識できず、自分は


「ヨシタ、吉田ヨシエ、センモンカクセイ(=専門学生)


と主張するのがまた笑えましたね。それでもユカを離そうとしない正和を、パワハラで訴えると怒鳴りつけた姿に、あ~ユカちゃん元気でよかった~!と思ったのはおばさんだけでございましょうか。


でも何とか話が通じたようで、正和は即、まりぶに連絡したようです


その頃、どんなに先輩職人の北沢からいびられてもただひたすら耐えて仕事をしていたまりぶが、走りに走って戻ってきます。このまりぶの親方がまた良い人で泣かされましたね。北沢がまりぶを苛めているのを見た親方は、

「前科者だって食ってかなきゃいけねえだろ

と北沢をたしなめてくれたのです。親方は俺だ。いやだったらよそ行けや


これは後に山路も語っていましたが、たった1度の、しかも若い時の過ちは誰にでもあるものです。本人に反省する気がないならともかく&確信犯は別ですが、深く反省して黙々と働いている相手をこれでもか!と苛めては、もはやどちらが加害者か分かりません


ようやく家に駆けこんできたまりぶは、ユカを思い切り抱きしめました。正和も来る途中説明はしたらしいのですが「コイツヨウリョウエナイヨ」だったため、ユカにはまったく通じておらず、改めてまりぶが「中国には帰らなくていい」と話した時のユカの反応がまた大笑いでした


「ナンダヨ~!ニッポンチョロイナッ!!


そんなユカにまりぶが中国語でタクシーを捕まえてこいと命じたのも意外でしたね~。元々少しは話せたのか、それとも、ユカが失踪してから勉強したのでしょうか


そしてまりぶは、部屋にあったベティちゃんのバスタオルを正和の頭に紐でぐるぐるに縛りつけ、新郎不在の中なんとか粛々と()行われていた坂間家&宮下家の結婚式場に正和を連れて行きます。も~何も目隠しして拉致してこなくても良かったのにいかにもまりぶらしい(^◇^)


新郎到着しました!!お待たせしました!


正和が逃げ出したことで激怒していた、いかにも九州男児な茜のお父ちゃんとお兄ちゃんも、茜のこの言葉で至極納得してしまいます


私は正和さんと結婚したいです!こんなに恥ずかしかったのも、こんなに悲しかったのも悔しかったのも、心細かったのも生まれて初めてだし。それでも、席を立たなかったのは、我慢したのは、正和さんの・・・坂間家の嫁になるためだから。私、結婚舐めてた。もうこんな思いしたくない。まーちんと結婚できないなら、生涯独身を貫くことを誓います!


まーちんこと正和も、茜以外とは結婚しないと誓いました


体重に加えて「意地」という重みが加わった茜の足が限界に達し、もはや立ち上がれないほどにしびれていたのも可笑しかったなあ。気の毒だけど可笑しかった。ようやく正和の前まで這ってきた茜に、正和が誓いのキスをします


この式の司会をしていたのは山路です。が、ドラマでは、その前日に山路が懸案の性教育を行ったシーンも同時進行されていました。この授業がまた実に感動的でしたね。おばさんが小学生だったら、ゼッタイに忘れないと思いますやまじーに習いたかった(;´・ω・)


思春期は「大人」になるための準備期間。女子は胸が膨らんだり、男子は毛が生えたりする(けれど、それも人それぞれで、早けりゃいいと言う訳でもない)。


山路はもうすぐ30だけど、君たちにとっては十分「大人」な年だけど、君たちがあと20年経って30になった時、必ずこう思うはず。う~わ。まだ全然子供だよ。山路こんなだったのかよこれまた分かるわ~(;O;)


お父さんやお母さんも同じです。寝坊するよね。喧嘩するよね。オナラするよね


身体と違って心の思春期は生きてる限り続きます。だから大人も間違える。怠ける。逃げる。道に迷う。言い訳する。泣く。他人のせいにする。好きになっちゃいけない人を好きになる。すべて思春期のせいです


だから、他人の間違いを許せる大人になってください


山路は本当に良い先生ですし、良い人間ですね。ただどうやら童貞は卒業できなかったようでしたね。しかも、奈々江と悦子の双方と試みた(強制された?)らしいのですけど、どちらも撃沈したように見えました。でも、その後は悦子と正式に付き合うことになったようで、まだまだ可能性はありそうです


そしてまりぶは、東京中央大学を受験し、見事法科に入学したそうです。まりぶは、30まで粘って「入れる大学にしか入れなかった」と言ったけど、30まで粘ったからこそそう思えるし、より一層勉学に身が入るというものですよね。あ~是非また続編なりSP版で、弁護士まりぶの姿が見たいものです(無いかっ)。


また、結婚して養う家族ができた正和も負けてはいません。なんと正和は実家で「ゆとりの民」という新酒を作り、鳥の民と専属契約を結ぶことにしたのだそうです。店長の山岸は渋ってましたが、早川にノーとは言わせませんよね。さすがは7年半、だてに営業で鍛えられた訳じゃありませんね


山路の学校には新しい教生として、なんとあの悦子の元カレ=小暮静麿がやってきたそうですし、坂間酒造には、まりぶの舎弟(長村航希)が面接に来たそうです。ちょうどそのとき産気づいたみどりには、可愛い男の子が生まれたそうです


鳥の民で近況を報告し合った後、閉店を告げられた皆が会計しようとすると、まりぶが先に皆の支払いを済ませていたのがまたカッコよかったなお疲れ、また飲もうねその横にはユカも寄り添っています


山路は悦子と先に帰り、正和と茜は食器を下げて後片付けを手伝いました。以前多摩美人のポスターが貼ってあった壁には「ゆとりですがいかがというキャッチコピーが付けられた「ゆとりの民」のポスターがでかでかと貼ってあります


最後は誰かがその皿を割り、「失礼しましたー!の掛け声で締めくくられました


もちろん、正和の結婚式の写真も忘れずにクローズアップされます。そこには、ゆとり3人組と茜、正和&茜の家族、麻生に野上、鳥の民の村井と中森、そして山岸の姿もありました。思わずここは録画を止めて、ひとりひとりの顔を見ながらあれこれ思い出さずにいられませんゆとりですがなにか、面白かったな~


あ~やっぱり楽しかったですね~。「ゆとりですがなにか」の続編、ゼッタイ作ってくださいね~ゼッタイ続編作ってね(^◇^)


また最後になりましたが、毎回好き放題語っていたにもかかわらず、毎週たくさんの方が足を運んでくださったことに、この場を借りてお礼申し上げます。またこんな風に、一見辛辣ではありながらもどこか温かいものを感じさせる上質なドラマをご一緒できたらよいですね。これからますます暑くなりますから、どうぞご自愛くださいますように



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ゆとりですがなにか あらすじと感想 第9話 雨降って地固まってきた?

宮藤官九郎さん脚本の【ゆとりですがなにか】も、いよいよ9話となりました。ここ数回もやっとしていたのが、ようやく少しだけスッキリした感じでしたね


正和と山路、まりぶの3人のうち、最初からそこそこ安定していた山路はともかく、正和は結婚、まりぶも積み木の立て直しができたようでよかったなあと思えましたゆごりですがなにかのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


以下、ちと長めのネタバレのあらすじですが、今回は録画に失敗してオンデマンドを利用したため(=字幕がないため)、細かい台詞が間違っているかもしれません。その辺は大目に見て頂けると助かります


まりぶの経営していたOPバー=ぼったくりバーが摘発され、まりぶはついに逮捕されてしまいました。その上、ユカも入管から逃げ続けていたようですが、こちらは、よくよく聞いてみたところ、日本でセレブを出産&養育していたため、出頭申告をすれば「在留特別許可」がもらえるかもしれないということでした


後にまりぶが文句を言っていたように、確かにこれは学校でも予備校でも教えてはくれないでしょうが、不法滞在=強制送還=入管に見つかるとヤバい!まで知っていたなら、それに弁護士志望だったら尚更、もう一歩突っ込んでそこに救いはないかどうか、入管法を少しでも勉強してみたらよかったのにね。この辺がまた「ゆとり」の(よく言えば)素直なところですよね


未だに行方が分からないユカ=胡冰鈴(フービンリン~パスポートは偽物じゃないと言っていたので本名でしょう)のことはさておき、まずは、まりぶの方を確認してまいりましょう


息子の「不祥事」を知った麻生は、早速長男の政伸(平山浩行)を呼び寄せました。これが噂の弁護士兄です。が、まりぶは政伸の顔を見た途端ブチ切れて、お前の世話になどならないとわめきました。これは政伸も同様です。ふたりの確執は相当なものらしいです


これまでにも何度か説明はありましたが、今回麻生の口からより詳しい説明がなされたところによると、麻生は前妻の産んだ政伸が4歳の時に「麻生ひとみ」(古手川祐子)という女優と結婚したそうです。デビューは朝ドラだったらしいひとみのファンだったという村井は、ひとみが

「これからって時にインチキくせえ、バブルの残りかすみてえなク〇野郎(注: 道上巌=麻生)と結婚した」

とコメントしておりました。そのひとみは「多摩美人」という日本酒のCMに出ているそうで、そのポスターが鳥の民にもでかでかと飾ってあったそうです。


ここで正和がものすごいことに気づきました。まりぶ君はこのポスターを見にここに来ていたんだよ。お母さんに会いにまりぶ、なんて可愛い奴なんだ(;O;)


ひとみは政伸とまりぶを差別せぬよう懸命に気を配っていたそうですが、政伸はひとみの前では良いお兄ちゃんを演じながら、陰では、自分より出来のいいまりぶを苛めていたそうです。ひとみも麻生もこれに気づいていたのに、まったく注意しなかったのだとか。あ~ここは「ちびまりぶ」が可哀想でなりませんでした柳楽優弥はええわ~( *´艸`)


その政伸が国立大の法学部に現役で合格し、次はまりぶだ、という時に、麻生が他の女性と浮気をしたのは、以前まりぶも話した通りです。


ひとみはもちろん麻生を罵り倒しましたが、まりぶにも厳しく当たるようになったそうです


他人の子を一流大学に入れるために結婚したわけじゃないのよっ!やっとあんたの番なのよ!堂々とトップを目指せるのよっ!!あんたが勝たなきゃ私の人生大失敗よ!!と麻生が真似しながら語りました(^◇^)


そう毎日毎日まりぶに檄を飛ばしたそうです


お兄ちゃんにいじめられても文句ひとつ言わずに頑張っていたに違いないまりぶが、どうして今のようなまりぶになったか、容易に想像がつきますよね。でも、それはそれでよかったんじゃないかしらね。政伸はまりぶを「まともじゃない」と言ったけれど、これに正和が反論したように、まりぶの言うことは至極「まとも」なことばかりでしたからね


社会がまともじゃないから、まともな彼が変人扱いされるんじゃないですか!


そう言いながら、自分達はぼったくりバーの被害者だと主張するのがまた笑えましたね~。友達としてではなく、被害者だからこそ、公正な意見が言えるのかもしれません


その頃麻生は、山岸の相談に乗っていたようでした。


「キャラ、キャラ、っていうけどそのキャラを定める必要あんのかな。今のままの君で十分素敵なんじゃない?


他人にはまともなことが言えるのに、親として子供にはまともに接することができないというのも、実はかなりリアルですよね。良き教育者が良き親とは限りませんし


それがようやくこの事件をきっかけにぶつかることができたようです。留置場にいたまりぶは、ゆとりから手紙をもらって、自分が何に苛立っていたのか、ようやく気付くに至ったのです


子どもは親を選べないし、名前も選べない。だから産んでくれた親や、名前を付けて呼んでくれた家族を信じて付いていくしかないんですよね。ゆとり世代もそう。作って名前つけたんだから、ちゃんと面倒見るべき。そして今度はうちらが社会を作る番、子どもを産んで名前を付ける番。


ちなみにゆとりの「ゆとり」は「ゆとり」のゆとりじゃなくて(意味わかります?)、子どもがよく言う、「神様のゆーとーり(=言う通り)」の「ゆとり」だったそうです。命名したのは正和だそうです


まりぶはこれを読んで、自分ばっかり大人になっちまってよおと叫んでいました


そのまりぶにも、ようやく大人になる機会がやってきます


まりぶは、植木職人の北沢からも傷害罪で訴えられたため、再逮捕されてしまったのですが、政伸の尽力とひとみが保釈金をだしてくれたおかげで、なんとか保釈になりました


が、ユカのことが気になっていたまりぶは出てきた早々入国管理局に駆けつけます。そこで担当の説明を聞いたまりぶが怒って暴れ出した際、一緒に付いてきた麻生がこれを止めようとして

「もとはと言えばお前も悪い。自業自得だ!」

と言いかけてハッとし、つい「すまん」と謝ってしまいます。これまでまりぶ以上にさんざん悪さをしてきた麻生は、他人から「自業自得」と言われるのが何よりも嫌いだそうで、自分が嫌いな言葉を息子に放ってしまった、


息子がこんな風に育ったのも、本来は自分のせいなのに!!


と思ってしまったらしいのです


でもまりぶは、ここで麻生が謝ったこと=親としての責任放棄と感じたようです。


悪いことをしたら悪いと叱ってくれなければ親じゃない。あんたが言えなくて他に誰が言うんだよっ!誰が俺を叱ってくれるんだよっ!しっかりしてくれよ、おっさんっ!!俺のオヤジだろ!?


レンタルだったらチェンジだよ!チェンジ出来ねえからムカつくんだ。てめえのことなんか棚に上げていいじゃねえか。親なら親らしくしろっ!!こっちは選べねえんだからよっ!


これでようやく麻生がまりぶを怒鳴りました。お前が悪いっ!!自業自得だっ!!麻生がようやく「父親」になりました♪


おやじ~と泣きながら近づいてきたまりぶが、いきなりキ〇蹴りしたのにも大笑いでした。お前に言われたくねえんだよっ!


これには麻生も反撃し、ふたりはようやく仲良く親子喧嘩をしたのであります。政伸もこれを温かい目で見守っています


その後麻生とまりぶ、そして政伸は一緒に鳥の民へやってきました。その日はちょうど正和と茜の結婚祝いで貸し切りだったのですが、気配を察した山路と正和が飛び出してきますまりぶ君っ!!


この時に見せたまりぶの笑顔がまた良かったなあ


そんなまりぶのために、正和が最後の「仕事」を披露します。その間、政伸が多摩美人に気づくと、麻生がさりげなくこれを隠そうとし、そんな「オヤジを見てまりぶが優しく微笑んでいます。そこに「ホイ」と焼き鳥を差し出す正和。これをまりぶが平らげて「」を出し、ビールも一気飲みして金を払い、「長居は無用」と出て行きます


この時バックに流れていたのは、もちろんO・P・P・A・Iです



こちらで試聴できますよ~。モチロン買わなくても大丈夫です


出ていくまりぶを追いかけた正和が大声で呼びかけました「ありがとうございました!


あそこで麻生が後を追いかけてくれて、まりぶからは嫌がられていたけど、本当に良かった。その後まりぶは、後輩や麻生とともに、ユカの行方を必死で探していたようです。なんとか見つかるとよいのですが。でもチラシ配りはお手の物です


一方の正和、というより茜ですが、結婚前からふたりとも坂間家で暮らすことにしたようです。式は最終回に持ち越しのようでしたね。


最初は「マリッジピンクでひたすら幸せオーラキラキラだった茜が次第に本領を発揮し、坂間酒造でも「鬼のエリアマネージャーと化していたのには大笑いでした。のんびり屋の宗貴に、まだまだ押しの甘い正和が営業では、そうならざるを得ませんね


茜が会社を辞める時のシーンもまたリアルでしたね。たとえ一夜とは言えベッドを共にした早川を初め、同僚が皆、拍手をして「ケジメ」を付けた後は即、それぞれの仕事に戻ってしまい、茜を見向きもしないのです。そうそう、会社を辞めるってあんなだったなあ、とついつい思い出してしまいました


その茜がゆとりに正和との馴れ初めを打ち明けます。茜は入社当時の研修で正和を泣かせてしまったのだそうです


あんたは自分が思っているより賢くもカッコよくもない!


そう言った相手と結婚するとはねえというのも人生そんなものですね。そして正和は、これとほぼ同じセリフを山岸に残します。これは言われて当然です。自分を磨く努力をしろ!


これに山岸が泣きだしたのは嘘泣きじゃなさそうです


また山路はあれこれ理由をつけて引き延ばしていたらしい「性教育」の授業を、正和の結婚式の前日に決行するよう命じられてしまいました。でも予告を見る限りでは、まずまずうまくできそうでしたね。これもまた来週のお楽しみですね


今やとても他人とは思えなくなった、可愛い可愛いゆとりたちです。クドカンは続編にも意欲を見せてくれてましたが、とりあえず、最終回はどうなるのか、を見守りたいですゆとりですがなにかの最終回が待ち遠しい♪



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ゆとりですがなにか あらすじと感想 第8話 世間の荒波はどこまでも続く

宮藤官九郎さん脚本の【ゆとりですがなにか】も今週は8話です。これまた何とも意外な、と言いたいとこだけど、なんとなく想像はできたかな~な展開が待ち受けていました。以下ネタバレのあらすじですゆとりですがなにかのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず最初は正和から


予告では会社を辞めて酒屋を継ぐ発言があり、今回も、夜中に家族を起こしてそう断言していたわりには、いつも以上に仕事に打ち込んでいるように見えました。前回、早川と行動を共にして記者会見で頭を下げたことで、自分でも気づかなかった愛社精神に目覚めたのだそうです


その早川と茜が交わしていたわざとらしい営業戦略「ランチ」にヒントを得た正和は、鳥の民で限定ランチを販売することにしました。次期店長の山岸は、仕事が増えると露骨に嫌な顔をしていましたが、バイトの二人は乗り気です。いざできた親子丼もなかなか美味しそうでしたね


その山岸が、またオーダーミスした際には、野上が助けに駆けつけます。坂間さん(正和)に頼まれたら断れないよ!(俺を男と見込んでくれたんだからね


一方茜は早川とあのままホテルで一夜を共にしたようです。どうせもう仙台へ行くのだからあとくされの無い関係を、と考えたようですが、実際にはそうもいかないのもイワズモカナです。ちなみに不倫は初体験だったようです。


一体何やってんのかな~とは自分も思っていたことでしょうから、おばさんも敢えて何も申しません


が、そんな茜に、正和がついにプロポーズをしました。正和は、ランチの売り上げが上がったことで、鳥の民の売り上げをエリアNo.1に押し上げたらしく、これで会社に入った元が取れたと確信し、会社を辞めると宣言します。実家の酒屋を継いで結婚する。茜ちゃんと!!正和が茜にプロポーズ!


この時茜は、東京勤務の最終日で、別れのスピーチをしたばかりでしたが、正和が、茜が戻ってくるまで何年でも待つと言っているのを遮り、すぐに結婚しよう!と叫びます。結婚したら会社は辞めると決めていたそうです。


それを聞いた正和は、二人とも会社を辞めたら生活はどうするんだ?酒屋でそれほど稼げるか??とすぐに不安になったようでしたが、茜はそんなことはどうにでもなると励ましました。いやいや、そんなに結婚したかったのですね~念願かなって良かったね


翌日には早速早川に連名で辞表を提出したのにも大笑いでした。これまでは「ゆとり」に見えなかった茜も、会社を辞めるとなったら地金が出てきたのでしょうか。個人的には、あれを受理した早川に感心しちゃいましたが。あ、悪さしたから、もう何も言えませんね


一方のまりぶは、植木職人になった後、ゆとりにもあっさり振られてしまったそうです。まりぶ自身も、もう「自分探し」は止めて、嫁と娘を堅実に養おうと決意していたそうですが、こんなに簡単に振られるとは思っていなかったそうです。就職が決まったゆとりにとって、まりぶはもう過去の人~もはやキラキラした存在ではなくなってしまったようです


植木職人が適職かどうかは分からないけど、仕事の後のビールは旨い、正和の焼いた焼き鳥が旨い!と笑っていたまりぶを、思いもよらない悪縁が襲います。同じ職人仲間が、まりぶに昔ポン引きされたと思いだしたそうなのです


まりぶは知らん顔をしようとしましたが、一晩で十万以上請求されたその男は決してまりぶを許そうとせず、これがまたネチネチと嫌らしいイジメを仕掛けてきました。耐えられなくなったまりぶはついにブチ切れて大暴れしてしまいます。


その後まりぶは街にでかけ、後輩を連れてOPパブに繰り出しました。が、運の悪いことに、そこに警察が乗り込んできて、まりぶも逮捕されてしまったようですまりぶ、ピ~ンチ!


せっかく、正和のように自分にとって大事なもののために頑張りたい、一見ズタズタで世間的にはカッコ悪いかもしれないけど、自分にとってはカッコいい!と新境地を開いたようだったのに、何とも気の毒なことになってしまいました。しかもアパートには入管(入国管理局)の手も伸びてきたようで、それを素早く察知したユカは、のセレブを連れて逃げ出したようでしたが?「息子」じゃなかったと(;´Д`)


予告ではどうやらまりぶのトラウマの原因=腹違いの兄が登場するようでしたね?彼は弁護士のようでしたから、まりぶを助けてくれるのでしょうか。いやいやそんな美しい展開は期待できませんよね~ここは


そして山路は、なんと子どもたちに「性教育」を施すことになったそうです。周囲からは「経験ないのに大丈夫か?な声と視線が集まってきます。麻生は、いっそ子供たちと同じ目線で、とアドバイスしますが、知識だけは(人一倍)豊富なため、それは無理な話のようです。だからと言って「捨てる」なんてとんでもないと断る言い訳がまた可笑しい。ここまできたら「宝物ですから


いやいやこれは見ものでござるね


それ以外では、酒屋を正和に任せて夫婦で北海道に行くと言い張った宗貴夫婦は、めでたく子供を授かったことで、前言撤回いたしました。ということで、酒屋は宗貴と正和のふたりで営んでいくようです。そうなると、茜もあの家に入るのでしょうか。これまた大変そう、否、賑やかになりそうでござりまするね


ゆとりですがなにか、も残すところあと2話です。続きもとっても楽しみですね




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ゆとりですがなにか あらすじと感想 第7話 あがいてます

宮藤官九郎さん脚本の【ゆとりですがなにか】は7話に入ってますますあがいてきましたね~


彼らは「ゆとり」ということでデフォルメされていますが、このあがきはゆとりじゃなくても誰もが経験することですよね。学生と社会人でとはやはりまったく違う。勉強さえできればいい、試験が終われば解放される、大学に入ればいい、卒業すれば終わり、ではなく、就職しても、結婚しても、子どもができても終わりではない、人生は果てしなく続いていくのですから。


それはもう正和や山路にはとっくに分かっていたことだけど、まりぶにはまだ分かっていなかった(≒ようやく分かってきた?)ようです。以下簡単なネタバレのあらすじですゆとりですかなにかのあらすじ感想行きますよ~( `ー´)ノ


まず正和は、またしても失踪した山岸に代わって、野上のいる大森軒の「食中毒問題」の解決に奔走していました。やはり野上が「みんみん」「あいあい(愛愛)」(並べると何気に可笑しい)の両方にイイ顔をしたくて材料を大量に仕入れたことから冷凍庫に保管しきれなくなり、「自然解凍」をしたために材料が傷んでしまったのだそうです


愛愛からは夏目と夏目の上司らしい川谷(おかやまはじめ)が出張ってきて、早速これをもみ消そうとしました。大森軒と愛愛はまだ付き合いが浅いから、いっそのこと取引が無かったことにしてほしいと言い出したのです。その代わり、これまで仕入れた材料の代金300万をすべて帳消しにすると言ってきました。それをまだ1銭も払っていないことの方が驚きですが


正和は、いかにも「大手」のやりそうなことに悔しがりますが、さすがにベテランの早川は、これをチャンスと捉えます。ライバルが消えてくれた今、ここで野上にせいぜい恩を売って、今後の取引に期待しようと言うのです。早川はその昔「伝説の営業マン」と呼ばれていたほど優秀だったそうです。早速記者会見を開き、野上や正和とともに平身低頭謝罪しました。


その頃山岸はまたしても水族館でひとりヒーリングを楽しみ、この様子もテレビで見ていたそうです。そしてその後はなんと田之口家に言って愚痴を聞いてもらったというのですから呆れてものが言えませんね。明子は迷惑そうにしながらも、山岸を叱咤激励してくれました。


あなたは「やればできる子」じゃなくて「やらないとできない子」なのよ


この違いを理解するのにかなり時間を費やしたのはおばさんだけでございましょうか。最初はどちらも「やらないからできない」じゃないかと思ったけど、要するに「やればできる」というのは甘ったれの言い訳に過ぎない、結局は「やらないしできない」のだから、まずは「とにかくやれ」という話ですよね


またここで山岸が「最初にできるキャラを作ったから」とかなんとか言い訳をしていましたが、これまた苦笑しきりでした。


正直言って、山岸を見て「できる」と判断している大人は誰もいませんよ。逆にどうしたらそこまで自己を肯定できるのか、その根拠のない自信はどこからくるのか教えてほしいほどざんす。あ~根拠もないのに自信を持つから、ある時もろくも一気に崩れちまうのね、きっと


ここは正和が言う通り、その虚勢をぶち壊されて、何度も何度も赤っ恥をかかないと気づけないかもしれません。でも、恥をかければ、恥をかいたと気づければまだマシです。恥は成長につながるけれど、恥をかいたと自覚しないと、いつまで経っても成長することができません


今回の不手際ですっかり弱気になった野上と、なぜだかまたすっかり強気になった山岸が、今後どうなるのかにも注目ですね。何せ山岸は正和の後任で「鳥の民」の店長になったそうですから


その一方で、就職してからずっと恥のかきっぱなしだった正和は、ついに今回エリアマネージャーに昇格しました


また茜は仙台に行くことにしたそうです。このふたりの件は、茜の父の繁蔵が正和の家に結納品を持ってきたことで、とりあえずの決着を見たようです。


正和は、結婚を迫る繁蔵の前できっぱりともう茜とは付き合っていないと打ち明けました。それなのに、ここにきて茜が

「私は結婚したかった、仕事の事は二の次で、結婚してから考えてもよかったのに!」

などとよーやく本音をぶちまけます。なんでもっと早くそれが言えんかったかね~


これで正和もこれまたようやく茜との結婚をもう一度考え直し始めたようなのに、今度は茜が早川とホテルに行ってしまうようです


これまでは、茜がいつもふてぶてしかったためすっかり忘れていましたが、茜は今ちょうど30目前なのですね。その頃は一番焦る=最も素直になれない時期かもしれん、とようやく思い出しました


さて山路もまだまだ女難続きです。何でも例の大悟の母=奈々江は、大悟の元担任と不倫したため、夫と別れることになったのだそうです。山路は、今度は自分がその毒牙にかかるのではないか?と戦々恐々と(ウキウキ?)していたようです。その上悦子は「鳥の民」で働くことにしたそうで?!山路が好きだ~( *´艸`)


さて最後はまりぶです。まりぶは、毎日のように正和からゆとりと別れるようせっつかれていたにもかかわらず、相変わらずゆとりとの逢瀬を重ねていました(デートしてたってことですよ)。が、正和とゆとりのどちらにも嘘をついているせいか、その心中複雑らしく、ついには仕事にも身が入らなくなってしまいます。ということはきっと勉強もですよね。


相変わらずOPを連呼している後輩に、世の中には、OPが小さくて悩んでいる人もいれば大きすぎて悩んでいる人もいるんだ、などと説教した挙句、がっくり肩を落として家路につく始末なのですまりぶ~自分を見失うの巻


何せ8つも年下のゆとりから、これからは「社会人」(自分のこと)と「浪人生」(まりぶのこと)だね、なんて言われちまってましたからね。家に帰れば、籍は入っていないとはいえ、妻と息子がいるのですから、ここは悩んで当然でしょう


挙句、まりぶはなんと植木職人として働き始めました。まったく相変わらず考えることが突飛でござるね。せっかくここまで来たのだから、ランクを落として受験するとか、大検受けて司法試験にチャレンジするとかいう考えは浮かばんのかしらね~キラキラネームは


ゆとりですかなにか、もいよいよ残すところあと3話となりました。続編等に関しては、クドカン自身はこうコメントしたそうですよん: 宮藤官九郎、『ゆとりですがなにか』は「台本書くのが楽しかった」 続編は10年後!?


来週の放送も今から待ち遠しいですねゆとりですがなにかが面白い(^◇^)




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ゆとりですがなにか あらすじと感想 第6話 まりぶがまさかのモラトリアム

宮藤官九郎さん脚本の【ゆとりですがなにか】の6話では、正和が何とも頼もしく見えてしまいました。人間何事も覚悟と度胸が大切ですね。その分今回はまりぶが形無しでございましたね。以下ネタバレのあらすじですゆとりですがなにかのあらすじ感想行きますよ~( `ー´)ノ


まずまりぶに掛けられていた「ゆとり」との交際疑惑は真実だったことが判明しました。まりぶ曰く、

誘ったの向こうだし、据え膳だし、可愛いし

だから仕方なかったのだそうです。確かにそれはその通りですよね~それに「友達の妹」ではありませんし。ゆとりが各所でエラソーに語っていた言葉もすべてまりぶの受け入りだったことも明らかになります


その一方で、まさかそんなに早く手を出しているとは思いも寄りませんでした。だって、既婚者ですよ?妻も子供もいるんですよまりぶの女好きは麻生ゆずり???と思いきや、やはり、まりぶはユカとは席を入れていないのだそうです。どーりで国籍知らんはずです。ユカも、それは承知で付き合っているのだとか。となると~余程まりぶに魅力があるとも言えるかもしれませんね


正和と麻生からあれこれ問い詰められたまりぶはついにブチ切れて、麻生への葛藤を吐露してしまいました。まりぶには出来のいい4つ上で弁護士の腹違いの兄がいるそうですが、まりぶも同じ中高一貫性の進学校で主席だったのだそうです。が、いよいよ大学受験というその時に麻生が不倫した上、母からの半端ないプレッシャーにまりぶは押しつぶされてしまったのだとか。


それを聞いていた正和が、まりぶをズバリ「モラトリアム扱いしたのもまた見事でした


いい年して親離れできてないだけなのに、自分のだらしないのを全部親のせいにしているだけだ。だからって妹に手を出していい理由にはなんねえし!!俺は妹を守りたいだけなの!あいつ、あんたが妻子持ちだってこと知らないからねっ!!父親の女好きを言い訳にすんなっ!(`・ω・´)


これまでは、どこかで正和を一段下に見ていた~かもしれないまりぶが急にしおらしくなったのも頷けます。別れるよ


が、正和もここで~優しすぎるあまり~真実を明かせと言えないのがまた辛いところです。妻子持ちにもてあそばれたと知ったら、ゆとりが傷つくから、決して傷つけないように、また今は大切な面接が控えているから、その邪魔もしないよう、秘かに、メールや電話で応援しろ、決して会うなっ!!と命じます兄の貫禄を見せつけます(^◇^)


まりぶが懸命に気を遣って、鳥の民に来る時もこっそりサングラスをかけて入ってきた挙動不審なまりぶ、しかもサービス券が無いからビールはいらないと殊勝にしていたのには大笑いでした。それでもどこか図々しいオーラが消えてないので、皆にはすぐにそれと分かっちまうんですが。それにいまだにゆとりとも会ってたようですし


個人的にはユカさん、今チョーお気に入りなので、ゆとりには気の毒だけど、まりぶには「妻子」と別れてほしくないですね。そー言えば、まりぶの娘息子「セレブというそうです。その辺は父親譲りのセンスでござるね。(cf: まりぶの年の離れた弟の名は「まうい」


また茜と正和に関しては、残念ながら、前回とほとんど印象が変わりませんでした。茜の「傷つくのを怖がっていたら幸せになんかなれないんだよ」は茜自身に対する言葉ですよね?そこまで分かってるんなら、あとはなるようになるっしょ


茜は、プライベートな部分では今の正和が大好きなのに、仕事の上司としてはまだまだ不満なのだそう。でもそれを正和に要求するのは酷ってもんです。正和はきっとまだまだ発展途上なのです。彼なりの優しさを保ったままで成長する方法がきっとあるはず~とおばさんは信じていますよ~。ここはふたりが同世代だから張り合っちまうのね~きっと


その茜のもとに父親の重蔵(辻萬長)がやってきたようです。娘が結婚に煮え切らないので父親が出張ってきたのでしょうか?


さて次は山路です。今回山路は、茜と一緒に伊豆に温泉旅行に出かけたそうです。え~いくらなんでもそれはないよ、と思いまするが、山路が理性的で何事もなかったようで助かりました。と同時に、今回はなんと山路が童貞なのは、単に女好きが過ぎるのが原因だったことが発覚します


山路はどうやらすぐにOPに目が行っちまうようです。これはおばさんにも経験がありますが(昔からおばちゃんだったわけじゃないので)、一見純情そうな男性ほどOPに目をやる確率が高いです。逆に本当に女性慣れしている男性はそんなそぶりも見せません。かと言って興味が無いわけじゃありません~念のため


山路が言うには、自分でも好きで童貞でいるわけじゃなく、本当はや〇たいのだそうです。でも一人に手を出せば次にもまた手を出したくなる~その次も、と要はひとりに決められないため、仕方なく、誰とも深い関係にならずにいるのだそうです。そうすれば不倫だの浮気だのと責められることもない。お~これはまた深いですね


そんな山路ですから、友達の正和の彼女に、たとえ「据え膳」であったとしても手を出すはずがありません。あ~あれがまりぶでなくてホントに良かった。あ、まず誘われませんね


OPネタはこれぐらいにして、大悟の話も良かったな。今回4年2組の父兄から、大悟と一緒に勉強すると他の子の成績が下がるというクレームがついたそうです。そこで山路はクラス全員に正直にこの話を切り出しました。そこで譬えに使ったのが「ゆとり教育」です。


ゆとり第一世代と呼ばれる自分たちは世間から馬鹿にされているが、長所もある。他人の足を引っ張らない。周囲に惑わされずベストを尽くす。個性を尊重する。


本来はこうあるべきだったのが、いつの間にそうじゃなくなったんですかね。おばさんは(こう見えて)「火照り世代」には程遠いですが、少なくとも「恥」は教え込まれました。他人の足を引っ張るのは卑怯者のすること=恥ずかしいこと。他人は関係ない、自分がベストを尽くせば結果は自ずとついてくる。そしてそれが個性となる、と。


昔はそういうことを身をもって教えてくれるカッコいい大人がたくさんいたのでござる


そして山路もまたそんなカッコいい大人のひとりになりつつあるようです。山路は子供たちに、大悟は算数だけは他のクラスで特別授業を受けることになったが、それは決して「差別」ではなく、将来皆と一緒に社会に出るために必要な措置だ、と教えました。


あ~これにも共感しきりでした。大体、今の「平等」はまったく平等じゃありませんよね。人には元々得意不得意があるのですから、それを十把一絡げで同じように教えていたら、差がつくのは当然です。教える内容を平等にするのではなく、子どもたちが得る(基本)知識を平等にすべきなのに


また今回は、あの山岸が野上に騙されるという驚きの展開も待ち受けていました。なんと野上は山岸をテキトーにあしらい、裏で他の食品業界大手、「あいあいフーズ」の夏目(中尾明慶)と契約していたらしいのです。何せ相手が山岸ですからざ〇あみろな感じですが、あの、いかにも頑固一徹な昭和のオヤジ=野上が、実は接待好きのOP好きだったというのがまた実に辛辣です


そこで正和がまりぶに頼んで野上を「MARIBU」で接待したらしいのにも大爆笑でした野上にはがっかり(;´Д`)。正和はこの礼にとまりぶにまたあのサービス券をプレゼントします。これをもらったまりぶの嬉しそうな顔ったらありませんでしたね~。生ビール一杯!!


が、その後とんでもない問題が起きてしまいます。なんと野上の店で食中毒が発生したらしいのです。それも野上が山岸と夏目の両方にイイ顔をして両方から仕入れ、在庫を余らせたことが原因のようです。しかも山岸はばっくれて姿をくらましたらしい??


ホ~ントに使えないっ!!と思う一方、あいつもまだまだ発展途上なのかもしれません


後は~そうそう、正和の兄の宗貴が作った新しい日本酒を「鳥の民」で扱うことになりました。そのネーミングがまた可笑しかった。「小さな小姑」と「鬼嫁の涙」だそうです。小さな小姑はゆとりで鬼嫁はみどりですよね。みどりと宗貴、妊活うまく行くとよいですね


また一つ新たな展開が加わった「ゆとりですがなにか」は続きもとっても楽しみですねゆとりですがなにかが面白い(^◇^)




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ゆとりですがなにか あらすじと感想 第5話 中国人キャラパワー炸裂アゲイン

宮藤官九郎さん脚本の【ゆとりですがなにか】の5話では、何と言っても「不滅の中国人キャラ」が炸裂して大笑いでした。まりぶの妻のユカは中国人だったそうです。まりぶは、名前がユカだから日本人だと力説していましたが、そんなんで本当に籍を入れたのでしょうか


前期は、高畑淳子さん演じるそれが世間を相当騒がせましたが(注: ナオミとカナコ)、今回は本物の中国人の方=瑛蓮さんだそうです。と思い込みましたが、おばさんの勘違いだったようです。出身地は京都府だそうですが、名前(芸名?)が中国風なだけでその国籍はどこにも明記されていませんでした。相変わらずそそっかしくて申しわけありませぬ。お詫びして訂正させていただきます。


調べてみたらこの方、以前「花咲舞が黙ってない」にも出演していたそうですし、今年はやはりクドカンの「Too young to die」という映画にも出てらしたそうです。どうせ出るなら、台詞を控えた大人しい訳じゃなくて、中国人キャラを前面に打ち出した方が絶対に面白いですね。も~今回も大笑いでした。中国女性は本当に強くて逞しい!!ゆとりですがなにかのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


以下簡単なネタバレのあらすじ感想文ですネタバレ辛口感想文です( *´艸`)


今回正和は、対山路では茜のこと、そして対まりぶでは妹のゆとりについて悩んでいました


また茜が山路と頻繁に会い過ぎですよね。口では異性として意識してない、っていうけど、小意地の悪いおばさん的には、ゼッタイに心のどこか片隅では意識していると思いまする。それイコール男として好き、じゃなくて、好きな正和とうまく行っていないから、他の異性と気軽に会えるのが女として心地いいという意味で。それが正和にとって不愉快なのは当然でしょう


しかも今回茜には仙台支店への栄転の話が持ち上がっていたそうです。これを早川から聞かされるまで全く知らなかった正和は、すっかりショックを受けてしまいました。これを茜に問いただしたら、山路には言った~だって友達だから、と答えたのですからね茜もひどいよ(;´・ω・)


不機嫌になった正和に、茜は、正和は「言わないけど気付いてほしいタイプで傲慢だ、正和はもう友達以下で恋人以下の部下だ、とこき下ろしました。


茜が正和に話せなかったのは、迷っているからなのだそうです。仙台には行ってみたいし、支店長に昇格して自分の力も試してみたい、と思う一方、ここらが潮時(=結婚して仕事を辞めたい)かもしれない、とも迷っているのだそうです。


でもそれには相手=正和がいることだから言えないというのですね~きっと。以前茜は、正和に結婚を迫ったら、嫌々でも承諾してしまいそう、それは嫌だと愚痴をこぼしていましたものね。


でもそれもまた「言わないけど気付いてほしいなんじゃありませんかね。男だからそこは分かって当然だという理屈は、それこそグローバルスタンダードではセクハラでござるよ


正和と茜という、どう見ても婦唱夫随にしか見えないカップルなのだから、結婚にも茜が主導権を握っても良いと思うんですが、そこは茜も「白馬の王子様を待っているということなのでしょうか。え~


さすがの正和もそこまで言われては覚悟を決めずにいられません。が、そこで出たのは「別れようか」の一言です。ふふ、そーなると思いましたよ。だって、いくら何でもあそこまで馬鹿にされて、結婚しよう、とは言えんでしょ


茜もお姫様になりたいなら王子様を立てなくちゃ。それが嫌なら、白馬の王子サマなど待たず、自分でどんどん攻めるべきです~ゆとりのように


とはいえ、茜は「別れ」ではなく「結婚」の言葉を期待していたと知った正和が、山路とともにまりぶの家を訪ねた際、ユカがバシッと言ったのはそれはそれで明快でとても気持ちがよかった


ケッコン、シゴト、オンナジブンデキメル。ダンセイ、キメナクテイイ。ダンセイ、オンナ、シアワセニスレバイイも~中国人キャラサイコー(^^)/


以前何かの番組で上海の男性は女性に尽くすことで有名で、家事を分担するのも当然と考えていると耳にしました。共働きが多い地域なため、平日は妻が家事をしますが、週末は男性が進んでその妻を慰労するそう~地元では彼らを「老婆奴」と呼ぶそうです。あまりにも羨ましかったので、ここでも何度かご紹介しています


正和が、幸せにする自信が無ければ結婚してはいけないということか、と尋ねると、ユカは「イワズモカナ」だと答えました。これを「イワズモナ」だと指摘する前に、まりぶは妻の国籍を把握しなさい


しかもこのユカ、まりぶが相当な女好きだと明かします。それは「火照り世代」の父譲りのDNAで、今は「ゆとり」を狙っていると正和に忠告したそうです字幕を見て大笑い(^◇^)。が、それが中国語だったため、正和には意味が理解できなかったのもサイコーに可笑しかった


その言葉通り、まりぶは後に麻生にこう告白します。ゆとりは店を辞めさせた。自分の女にあんな商売させられない!?


今回ゆとりは、ガールズバーで働くことによって自信を得、希望の会社の二次面接にこぎ着けたそうで、それもすべては店長のおかげだと、まりぶをデートに誘っていました。まりぶは照れながらもこれに応じてはいたのですが??まりぶがゆとりに手を出した?!(>_<)


え~さすがにまだ手は出してないでしょうよ。ああ見えてそれなりに義理がたいみたいですし。そうそう、鳥の民のサービスクーポン、ついに100枚すべて使い切ったそうです。並の人間にできることではありませんね


さて最後は山路です。山路にはどうやら女難の相が出ているようで、今度は、新しく転校してきた若山大悟の母でシングルマザーの奈々江とどうにかなりそうな気配でした


大悟はいわゆるLD(LearningDisabilities~学習障害)でしたが、特殊学級ではなく、普通のクラスで勉強したいとの奈々江の意向で、山路のクラスに入ったそうです


ここで4年2組の生徒たちが、我先にと争って大悟に勉強を教えている姿がまた微笑ましかったですね~。そうそう、子どもって、自分よりできない子がいると面倒を見たくなるという一面を確かに持っているのですよね。障害のある子には自然に手を差し伸べるというクドカンのスタンスがまたイイですね


最初は山路も子どものことだけに懸命で、ちょっと色っぽい奈々江のことはなるべく視野に入れぬようしていたらしいですが、悦子が久しぶりに学校に現れて、教職は取っても採用試験は受けない、と打ち明けたことで、山路の悦子への幻想はもろくも崩れ去ったようです。子どもたちと同じで、俺にとっての悦子先生は永遠に悦子先生です!


悦子には、教職という道を断念すればより山路と親しくなれる、という腹積もりもあったようなのですが、そんなややこしいことは、童貞でゆとりだけどだから熱血先生山路もいいなあ( *´艸`)に理解できるはずもありません


また、あの山岸が、自分より上手の「ゆとり」に手を焼いていたのも楽しかったなざまあ〇ろ。その様子を見た正和が、

「何?パワハラ??

と指摘したのは実に痛快でございました。でもね~OPは許せるけど、UK(≠United Kingdom)は勘弁してほしい。しかもカレーと比べるなんて


今では登場人物がもう他人とは思えず、かなり長いこと見てきたような気がしたのに、まだこれで折り返しなのですねゆとりですがなにかは、残りもタップリ楽しませてもらえそうですゆとりですがなにかが楽しみ♪




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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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