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グッド・ワイフ6 (the Good Wife S6)
 ミステリー・リーガル・アクション・サスペンス

グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧

グッド・ワイフ6】(The Good Wife S6)のあらすじと登場人物のリストを作成いたしましたグッドワイフ6あらすじ一覧。これからご覧になる方の視聴のお供にしていただければ幸いです。主な登場人物に関しては、S6に登場した状態(もしくは数話後)で明記しますので、それ以前の情報はS1~5までのリストをご参照くださいますように


グッドワイフ あらすじと登場人物】



【 グッドワイフ6 主な登場人物 】


アリシア・フロリック-Alicia Florrick(Julianna Margulies)
ケイリーとともにFlorrick&Agos法律事務所を立ち上げるが、いきなりのパートナー不在に悩まされることに??


ピーター・フロリック-Peter Florrick(Chris Noth)
アリシアの夫で州知事


ザック- Zachary "Zach"(Graham Phillips)
アリシアとピーターの長男


グレース- Grace(Makenzie Vega):
アリシアとピーターの長女


ジャッキー(ジャクリーン)・フロリック-Jackie Florrick(Mary Beth Peil):
ピーターの母



イーライ・ゴールド-Eli Gold(Alan Cumming)
ピーターの知事補佐官


マリッサ・ゴールド(Sarah Steele):
イーライの娘。2年間イスラエル国防軍に勤務後、イーライの元に戻ってくる



ケイリー・アゴス-Cary Agos(Matt Czuchry)
アリシアとともに「フロリック・アゴス・アソシエイツ」を設立するが、第1話から麻薬容疑で逮捕されることに!?


ダイアン・ロックハート-Diane Lockhart(Christine Baranski)
LGの退職を経てFAの弁護士となる


カリンダ・シャルマ-Kalinda Sharma(Archie Panjabi)
LGの女性調査員


デヴィッド・リー-David Lee(Zach Grenier)
LGのシニア・アソシエート


ハワード・ライマン-Howard Lynn(Jerry Adler)
ロックハート・ガードナー創設時のパートナー弁護士



ケイリー・ゼップス-Carey Zepps(Ben Rappaport):
FAの弁護士


ロビン・バーディーン-Robyn Burdine(Jess Weixler):
FAの調査員



ルイス・ケニング(Michael J. Fox):
遅発性ジスキネジアを売りにする異色の弁護士


ジュリアス・ケイン(Michael Boatman):
LGの弁護士



ジェニーバ・パイン-Geneva Pine(Renee Goldsberry):
凶悪犯部門の検事補


マタン・ブロディ-Matan Brody(Chris Butler):
古株の検事補


ゲイリー・プリマ(John Ventimiglia):
シカゴ警察の刑事


フィンリー・ポルマー(Matthew Goode):
検事補


ジェームズ・カストロ(Michael Cerveris):
ピーターの後任の州検事



カート・マクベイ-Kurt McVeigh(Gary Cole)
弾道解析家でダイアンの夫



エルズベス・タシオニ-Elsbeth Tascioni(Carrie Preston):
個性的で優秀な弁護士。ベビーローションがお気に入り


ジョシュ・パロッティ(Kyle MacLachlan):
エルズベスの天敵かつ熱烈なファン



ルモンド・ビショップ(Mike Colter):
麻薬王でFAの顧客


デクスター・ロハ(J.D. Williams):
ビショップの部下


トレイ・ワグナー(Samuel Smith):
ビショップの部下。組織のNo.2


ディラン・ビショップ(Eric Ruffin):
ビショップの一人息子



ノーラ(Nicole Roderick):
イーライの部下

ガンター(Danny Hoch):
エレベーターの中でシャツを脱ぎ、FA事務所で選択をする謎の男性



ラナ・ディレニー(Jill Flint):
FBIエージェント。カリンダのGF


ハウエル(Jason Babinsky):
カリンダの知りあいでITに強い。ハッカー?



フランク・プレイディ(David Hyde Pierce):
キャスター。州検事に立候補



ジョニー・エルフマン(Steven Pasquale):
アリシアの選挙参謀


ジョシュ・マリナー(David Krumholtz):
アリシアの選挙参謀


RD(Oliver Platt~ポール@キャシーのbig C):
筋金入りの共和党員。本名はリース・ディップルといい、全米第4位の富豪



【 グッドワイフ6 あらすじおよび各回の登場人物 】


第1話 ボーダーライン


ローレン・リットン(Katie Paxton):
州知事オフィスのインターン。ノー〇ンとピーターとの浮気疑惑が浮上


アラン・カープマン(Fred Melamed):
判事



第2話 信頼関係


ジム・レナード(Sheldon Best):
ビショップの部下。銀歯が特徴


アーニー・ノーラン(Michael Gaston):
エルコ不動産社長


ヴァレリー・ジャレット(Valerie Jarrett本人):
大統領顧問


ディーナ・ランパード(Megan Ketch):
ニール・グロスの妻


ガス・ポーリッキー(Evan Jonigkeit):
チャムハム社の元社員


ロレイン・ジョイ(Polly Draper):
ポーリッキーの代理人。かつてアリシアを雇わなかった因縁の弁護士


パトリック・エデルスティーン(Jack Carpenter):
IT長者。ディーナの元恋人


ディーン・レヴィン・ウィルキンス(Taye Diggs):
元LGの弁護士でFAにヘッドハントされる



第3話 聖なる仲裁人


ジョイ・グルービック(Linda Lavin):
公判前釈放事務官


ステイシー(Saycon Sengbloh):
トレイの妻


イリヤ・ペトロフ(Tibor Feldman):
判事


グロリア・スタイネム(Gloria Steinem本人):
ラディカル・フェミニズム運動の活動家


トーマス・グラット(John Procaccino):
判事


デル・ポール(Robert Sean Leonard~ウィルソン@Dr.House):
「キリスト教仲裁所」(Christian arbitration)の仲裁人。たぶん牧師


エド・プラット(Richard Thomas):
FAのクライアント


ウェンデル・ケラー(Robert Joy):
プラットが訴えた隣人



第4話 対抗馬調査



第5話 スポットライトの中へ


ボリス・イワンコフ(Misha Kuznetsov):
ロシア人ハッカー


エリック・ネイピア(Michael Cumpsty):
Jサーブ社社長。エルズベスのクライアント


カミーラ・ヴァーガス(Jan Maxwell):
アリシアたちはネイピアに解雇されたCEO。アリシアのクライアント


グレッグ・ブロチャード(Brooks Ashmanskas):
判事



第6話 魅惑の香り


パトリス・レスナー(Ana Gasteyer):
「in my opinion」を忘れちゃいけない判事


ジェレマイア・イーストン(Frankie Faison):
牧師



第7話 Message Discipline


フランク・プレイディ(David Hyde Pierce):
キャスター。州検事に立候補


ウォーレン・プレップ(Ken Land):
票集めで有名な人物


リアナ・デポール(Tanya Wright):
鑑識。トレイ・ワグナーの従姉妹


ラモーナ・リットン(Connie Nielsen):
ローレンの母親で弁護士



第8話 大学の司法制度


ジョディ・マイラム(Madeleine Martin):
アリシアのクライアント


トロイ・アンソニー(Alexander Flores):
ジョディを襲った学生


ロバート・パークス(David Fonteno):
判事


サリー(Ceci Fernandez):
フォーカスグループの女性


ヴァイオラ・ウォルシュ-Viola Walsh(Rita Wilson):
ダイアンのライバル弁護士



第9話 記憶に残る映像


カーター・グレイソン(Victor Williams):
元NBA(Milwaukee Bucks)の選手でケイリーのボディーガード


第10話 裁かれる弁護士


ダンテ・ウォラック(Mark Green):
ビショップの部下


コリン・スラヴィック(Rosa Arredondo)
社会科教師


リチャード・クエスタ(David Paymer):
判事


ゲイリー・プリマ(John Ventimiglia):
シカゴ警察の麻薬取締官



第11話 奇跡を信じて


ビル・クロフト(Domenick Lombardozzi)
刑務所のコンサルタント


ビル・フレイジャー(Jonathan Crombie):
オンタリオにいる麻薬担当のインスペクター


ケヴィン・ロドリゲス(Felix Solis):
プリマの同僚


リチャード・クエスタ(David Paymer):
判事



第12話 公開討論会


エバン(Patrick Boll):
FALの弁護士


フラニー・ジーシス(Rachael Harris):
市長首席補佐官


ディアドラ
コール・ウィリスの妻


ニール・グロス(John Benjamin Hickey):
チャムハム社のCEO



第13話 黒い金


コリン・スウィーニー(Dylan Baker):
FAのクライアント


ジェローム・モリス(Dylan Baker):
スウィーニーに瓜二つの三文役者


ガイ・レッドメイン(Edward Asner):
経済界の(影の)大物。セクハラ爺


第14話 心眼


シモーヌ・ケニング(Susan Misner):
ケニングの妻。旧姓はラウシェンブッシュ



第15話 オープンソース


エディ・サマーフィールド(John Wernke):
FALのクライアント


カーステン・ポープ(Adam Donshik):
3Dプリントの銃を発砲した人物


クリス・ファイフ(Billy Magnussen):
銃の設計者


レベッカ・スマーコニッシュ(Amy Rutberg):
マクベイの弟子の弾道解析家


ナンシー・クロージャー(Mamie Gummer):
ファイフの代理人



第16話 食うか食われるか


メリッサ・フィッツジェラルド(本人)


ギル・ベリッジ(James Snyder)
シリコン・ヒルズの王


ジョージェット(Gia Crovatin):
ギルの連れ


RD(Oliver Platt~ポール@キャシーのbig C):
筋金入りの共和党員。本名はリース・ディップルといい、全米第4位の富豪



第17話 隠された本音


ヴィンス・ダルトン(Neil Hopkins):
FALのクライアント


ネイサン・ベースヴィッチ(Michael Stahl-David):
ダルトンに訴えられた人物


ジャレッド・アンドリュー(John Glover):
ダルトンの代理人



第18話 悪意の編集


ペトラ・モーリス(Lily Rabe):
テレビ局のスタッフ


チャールズ・ジンクス(Ruben Santiago-Hudson):
モーリスの上司


テッド・ウィロビー(Mo Rocca):
アリシアに好意的な記者


ジェフリー・ソロモン(Richard Masur):
ハーバードの教授


トッド・ディップル(Wesley Taylor):
RDの甥でゲイ



第19話 正義なき戦い


ケン・ボクサーJr.(Lawrence Gilliard Jr.):
イーライの知人


マーティン・パリロ(Remy Auberjonois):
プレイディの選挙参謀


スペンサー・ランドルフ(Ron Rifkin):
アリシアの代理人


フランク・ランドー-Frank Landau(Mike Pniewski)
DMCの委員長


アーニー・ノーラン(Michael Gaston):
アリシアに援助を申し出て断られた人物



第20話 崩壊と再生


ジャミール(Carter Redwood):
ビショップの部下


アーロン・コールマン(Reg E. Cathey):
判事


ルイーズ・ノルフィー(Phyllis Somerville~マーリーン@キャシーのbig C いま私にできること):
被告人



第21話 6年前の依頼人


ブレッド・タトロ(Dorian Missick):
6年前の依頼人


ジェフ・ガリックス(Josiah Bania):
6年前の被害者


アンバー・オードリー(Aya Cash):
新米弁護士


ダコタ(Lucy Owen):
タトロの友人


リチャード・ハーディ(Graham Winton):
古いタイプの刑事



グッド・ワイフ6 最終回 あらすじと感想 新たなパートナー


ジェイコブ・リクター(Seth Gilliam):
アリシアのクライアント


ジョー・コリンズ(Danny Mastrogiorgio):
ホーマンスクウェア勤務の警官


クリス・タナーマン(Kevin Bigley):
コリンズの同僚


スザンヌ・モリス(Jane Alexander):
判事


チャールズ・レスター(Wallace Shawn):
ビショップの代理人



これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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グッド・ワイフ6 最終回 あらすじと感想 新たなパートナー

グッド・ワイフ6の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


リーガルドラマ、【グッド・ワイフ6】もよ~~~~やく最終回まで見終わりました。副題は「新たなパートナー」(Wanna Partner?~パートナーはいらない?)です。いやいや最後でやってくれましたね~さすがはグッドワイフです


以下、いつも通りネタバレの簡単なあらすじですグッドワイフ6、最終回のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


前回の流れで、当然今回はアリシアの再独立?に焦点が当てられると思いきや、しょっぱなはなんと、ピーターの大統領選出馬の話題から始まりました。お~やはりそこまで行くか?とそれはそれでワクワクさせられましたけど、よくよく話を聞いてみると、大統領ではなく、副大統領狙いなのだそうです。


I'm running to be vice president.
副大統領になるために大統領選に立候補するんだ


大統領選は既にスタートしていたらしいですが、現在の有力候補者(frontrunners)が互いに互いを副大統領には指名しないとの意向を表明したため、「空き」ができたのだそうです。


だからと言って「大統領選」に立候補する必要はないんじゃないかなと思うのはおばさんだけでございましょうか。アメリカ大統領と副大統領は、最終的にはペアで選出(ticket)されると思っていたんだけど違うんかな?単に顔を売るためでしょうか??


それはさておき、アリシアはそれこそがピーターの夢だったのだからと最初は祝福しましたが、どうやら本心ではなかったことが判明します。いみじくもグレースが指摘したように、アリシアとピーターはいまだに仮面夫婦のままであり、再び選挙に出ることでプライバシーが暴かれる可能性が高いからです


家族が皆で賛成してくれなければ出馬しない~そう語ったピーターに、アリシアは、ではそうして(出馬を取りやめて)ほしいと言い放ちました。はたしてピーターは、家族のために、長年の夢を諦めることができるのでしょうか?


一方のアリシアにも、次の仕事が舞い込みました。


これがまた何とも物騒な事件で驚きましたね。アリシアのクライアント、ジェイコブ・リクター(Seth Gilliam)が、なんと警察に拉致されて監禁されてしまったのです。彼ら曰く、これは決して「逮捕」ではないため、弁護士との接見もできないそうです


その場所は「Homan Square」といい、実在する同名の地名ではなく、ドラマにも登場したように、シカゴの倉庫にある「秘密尋問施設」を指すのだそうです。


この施設も実在しているそうで、実際の建物もドラマのそれとよく似ていました。中で行われているのは、不法な拘束や尋問(拷問)だというのもまたドラマの描写通りなのだとか


リクターはロクな食事も与えられず、弁護士を呼ぶ権利も伝えられぬまま監禁され、自白を強要されたそうです。そうすれば家に帰してやると言われて。


アリシアのパートナーとして法廷に立ったフィンが、二度とふにゃふにゃなんて呼ばせない、否違った、激しい怒りをあらわにした姿がとても印象的でした


Your Honor, Homan Square has been called Chicago's black site. A place where citizens are taken without warrant, without warning, without rights, and then questioned until they confess. I am staggered that we still have to stand here and argue over the legality of this.
ホーマンスクウェアは、シカゴのブラックサイトと呼ばれている。令状や警告なく連行された人々が、権利を奪われたまま自白を強要される。まだその違法性をここで議論しなければならないのでしょうか?


ホーマンスクウェア勤務で古株の警官=ジョー・コリンズ(Danny Mastrogiorgio)やマタンらのガードは固く、なかなか手ごわかったのですが、アリシアとフィンは、唯一「良心」のありそうな若い警官、クリス・タナーマン(Kevin Bigley)から何とか真相を引き出します


コリンズに言い含められたタナーマンは、リクターを見ていないと言い張り、「10-26」というコードを聞いただけだと言い訳したのですが、この「10-26」こそシカゴ警察のコードで「容疑者逮捕」を意味するそうなのです


判事のスザンヌ・モリス(Jane Alexander)はもちろん検察の行動を厳しく咎め、リクターは無事釈放されることとなりました。強要された自白は無効だからです。


現政権下において、このような警察権力の横暴がますます強まらないことを願うばかりでござりまする


とはいうものの、凛々しいフィンの姿にアリシアがうっとりするのは別問題です。それは冗談ですが、最初はパートナーを快諾したフィンも、アリシアとの間にある微妙な感情を制するため、パートナーにはなれないと断ってきました。何せフィンは今、元妻とやり直そうとしているのだそうですからね


一方、姿を消したカリンダを、逮捕されたビショップの代理人のレスターが追っていました。レスターはアリシアのアパートやLALにまで押しかけて、カリンダの居場所を聞き出そうとします。でも誰ももうカリンダと連絡を取ることができません。


それでもカリンダは、友人たちに魔の手が及ぶことを怖れ、果敢に姿を現しましたカリンダもこれで見納めか(´・ω・`)。そればかりか、以前ビショップの家で手に入れたデータの中にはレスターの弱みも入っていた、警察にはまだ渡していないが今後の成り行き次第だとレスターを脅迫します


これにはさすがのレスターも屈し、二度と姿を現さないという約束で、カリンダを見逃すことにしたようです


またカリンダはアリシアの前にも表れて、どうしてあの手紙をレスターに渡さなかったのか、と問いました。そうすればあなたは巻き込まれずに済むのに。


My time with you as your friend was the best I ever had.
あなたの友達としていられた時間は、かけがえのないものだった


このカリンダの言葉で、カリンダがどれだけアリシアに尽くしてきたかを思い出したのはおばさんだけではないことでしょう。本当に、もう一度やり直せたらどんなによかったか。


アリシアが、再びやってきたレスターの目の前で、その手紙を燃やしたことも付け加えておきまする。これはカリンダからの手紙よ、さよならの手紙(It said goodbye)、あなたともさよならね(=二度と来るな)、と言って。


これで本当にカリンダとはお別れのようで、寂しい限りでござりまする


その代わりと言っては何ですが、LALに、ケニングの妻シモーヌがパラリーガルとして入所しました。シモーヌの旧姓はラウシェンブッシュというそうで、面接の際、誰も気づかなかったのだとか。事務所で彼女を見つけたデヴィッド・リーの反応がまた可笑しかったですね


ケニングは既にLALを辞めていたため、シモーヌはスパイ扱いされ、デヴィッドばかりかケイリーも反対したことで、即、解雇されてしまいます。ダイアンだけは応援してあげたかったようですけどね。シモーヌはきっとケニングにもしものことがあった時のために自活できるようになっておきたかったらしいのです。


シモーヌがそのせいで家で泣きじゃくっていると、ケニングが怒りながら怒鳴りこんできた姿に、思わず、現在の国会で自分と妻の無実を訴える、某首相の姿が重なったのはおばさんだけでございましょうか


そのケニングが、最後にアリシアのアパートにやってきて発したのがこの言葉です


Wanna partner?
パートナーはいらない?


いらないいらないあんたはいらない、とおばさんなら言うとこですが、アリシアはどうだか分かりませんね。以前RDも言っていたように、意見の違う人間同士がパートナーになるのは決して悪いことではありませんから。(ま、それでも人格が問題ですけどね


あ~ようやく終わって嬉しいです。来週はまた少し忙しくなりそうなので、その後で余裕ができたらシーズン7に進ませていただく予定です。その日が待ち遠しいです


~これまでのグッド・ワイフのあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: S1S2S3S4S5


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グッド・ワイフ6 あらすじと感想 第21話 6年前の依頼人

グッド・ワイフ6の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


リーガルドラマ、【グッド・ワイフ6】の21話は「6年前の依頼人」です。英語のタイトルは「Don't Fail」で、これはフィンの台詞です。(だったら)失敗しなければいい


いや~これは久しぶりに爽やかで面白かったです。実際には先々週に見ていたのですが、詳細を忘れてしまったため昨日もう一度見返したけど、やっぱり面白かった。そうそう、グッドワイフはこうでなくちゃね。以下ネタバレのあらすじですグッドワイフ6のネタバレ行きますよ~(^^)/


これまでにもまして、ますます有名に(悪名高く?) なってしまったアリシアは、ピーターの勧めに従って自叙伝を書くことにしたようです。と言えば聞こえはいいけど、実態は「引きこもり」でしたね


アリシアはおもむろにどこかから外したらしいドアにやすりをかけ始めました。これまでも「ドア」はアリシアの未来や過去の扉を開ける象徴として用いられてきたので、この行為もまた「再生」を意味していたのかもしれません。


自宅で 暇を持て余していたアリシアに、イーライが電話で選挙の寄付金に対して礼を言うよう命じてきたことが思いがけず突破口となりました。電話をした相手の中に「過去の依頼人」が混じっていたのです。その男性の名はブレッド・タトロ(Dorian Missick)。


タトロは、ちょうどアリシアがLGに入所したての頃、ケイリーとともに担当した事件の依頼人でした。当時タトロは、バチェラーパーティーに出席していたジェフ・ガリックス(Josiah Bania)を殴って負傷させたことで訴えられましたが、アリシアとケイリーが見事に無罪を勝ち取ったのです


I mean the same case you got me off for, they're trying me again.
君が無罪にしてくれた事件で再び訴えられた


アリシアは、今やミステリー好きなら誰もが知る「一事不再理」(double jeopardy)に反すると反論しますが、検察側は、6年前に負傷したガリックスが今になって当時の怪我が元で死亡した、だから殺人罪で立件すると言いがかりをつけてきたのだそうです


タトロはアリシアに弁護を頼みたそうでしたが、アリシアはすぐに断りました。アリシアは今、何に対してもすっかり自信を失っていたのです。今の私に弁護されたら、却って心証が悪くなって負けてしまう


アリシアはフィンを呼び出して意見を仰ぎました。するとフィンは、アリシアが自意識過剰だと笑い、失敗が怖いなら失敗しなければいいだけだ、と励まします


それでも二の足を踏んでいたアリシアは、とりあえず裁判を見学に行くことにしました。タトロの代理人は、当時のアリシア同様、被告人を「お父さん」と呼び間違えてしまうほど若い新米弁護士のアンバー・オードリー(Aya Cash)で、姿を現した「有名なアリシア」に写真を撮ってほしいとねだってきます。母親がアリシアのファンなのだそう


~おばさんの記憶が確かならば、ピーターの相手をした娼婦の名前も確かアンバーじゃなかったでしたっけ?確かでしたグッドワイフ1主な登場人物とキャスト一覧)~


検察側はマタン・ブロディで、判事はピーター・ダナウェイと強敵でしたが、最初は断るつもりだったアリシアも、マタンに挑発されては黙っていられなくなります


You know, hey, sorry about the election. People can be mean at first, but they'll forget soon enough. A few months, it'll be like it never happened. Just like Peter.
選挙は残念だったな。でもすぐに忘れられるさ。せいぜい数カ月。ピーターの時と同じで。


Okay, let's get started絶対に負けない!( `ー´)ノ.
オーケー。やりましょう!


アリシアは早速ケイリーに電話をして当時の資料を送ってもらうことにしました


それからは当時の記憶と現在の様子が相まって展開していったのも楽しかったですね。最初は資料だけ送ってきたケイリーが、途中から自分も資料を持参して、ふたりで過去を思い出しながら解決法を探ったのが、またちょっとノスタルジックで良かった。もちろんカリンダとの思い出もタップリ絡ませてあります


~ケイリーが来ることになった経緯に、証拠のテープがザックとジャッキーによって上書きされてしまったシーンもいかにもあの二人らしくて可笑しかったですね。も~ジャッキー、アウン・サン・スー・チーはペルシャ人ではありませぬ


いくら二人が頑張ってはいても、やはり新人だったために見落とし=マタンのいう「穴」があったり、今とは違って「法=正義」と信じていたために、法の抜け穴に気づかなかったり、違和感を覚えたり、といかにも初々しい様子が伺えます。


Looking at the law as something good. I think it's neutral.
法律を良いものと見ていた。今は中立だと思っている


そんなアリシアを、経験豊かなカリンダ(experience)が支えた様子も好ましかった。最近はふたりのシーンが無かったので、たとえツーショットではなくてもこう言ったシーンは嬉しかったです。


~おばさんはドラマ以外の舞台裏にはほとんど興味がないので、余計なことは教えんといてくださいね


昔のストリップクラブが、今では公立学校になっていたのもいかにも皮肉で可笑しかった


タトロが冤罪を怖れて偽証したり、友人のダコタ(Lucy Owen)に偽証を頼んだり、と今にして思えばハラハラさせられる=穴だらけなケースだったことも去ることながら、マタンは、ダコタが犯人だという決定的な目撃証人=エヴァン・ヒューストンまで連れてきてしまいます。


そんな絶体絶命のピンチを、またしてもフィンが救ってくれました。フィンがASA(検事補)だった頃、ある刑事の扱うケースは要注意で鵜呑みにしてはならないというお達しがあったそうです。


それが、ヒューストンに面通しをしたリチャード・ハーディ(Graham Winton)です。いわゆる古くて強引なタイプの刑事ですが、当時彼に対して内務調査も行われたのだそうです。


I didn't say anything.
僕は何も言っていない


案の定、担当者がハーディだったために、エヴァンが目撃者として認められなかったことは事実のようでしたが、検察内の極秘情報がアリシアに知られたことにマタンは怒りを隠せません。アリシアの情報源はピーターかケイリーに違いないと誤解したのです。


ダナウェイ判事も情報源を知りたがったため、アリシアは一晩猶予をもらい、情報源はカリンダだったと答えました。アリシアがこの主語を「they」としたのも象徴的です。たとえ情報源が誰だとしても同じことだ、と言いたかったのでしょう。


Because justice matters to them. They saw an injustice at the heart of this case.
なぜなら情報源にとって正義の方が大切だったから。このケースに不正があると知っていたから。


マタンは嘘だとわめき散らしましたが、ダナウェイは相手にせず、6年前に終わったケースを持ち出したマタンを戒めました


As to your motion to dismiss, I will sustain that. You had your shot in 2009. Let it go.
棄却の申し立てを認める。6年前に終わったケースだ。諦めろ、マタン。


アリシアがハーディに質問した面通しの隠語が「P.O.E.~Process of elimination=消去法」だというのもまた実に強烈な皮肉でございましたね


面通しをする際、本来なら目撃証人は確信をもって犯人を名指ししなければならない(=確信が無ければ名指しすべきではない)のに、確信がなかった場合は警察側の都合のよいように誘導されてしまうと、警察自身がよく分かっているのです


こうして見事にタトロを救ったアリシアは、もう一度「救いたい人間だけを救う弁護士」になるべく再出発することにしました


ここで登場したのが最初に出てきた「ドア」です。アリシアはこのドアを机代わりに使うようです。そして事務所はザックの部屋に白羽の矢が立ちました


母の復帰にはグレースも大いに喜び、自分も手伝うと張り切っていたのに、当のザック本人から、久しぶりに帰省するとの電話がかかってきてしまいます。ま、少しの間ならどこででも寝れますからね~別に構わんでしょ


そしてアリシアはフィンを新しいパートナーにと誘いました


いやいや実に楽しみになってきましたグッドワイフ6~いよいよ次回が最終回ですようやくここまで来た(^^)/


~これまでのグッド・ワイフのあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます: S1S2S3S4S5


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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グッド・ワイフ6 あらすじと感想 第20話 崩壊と再生

グッド・ワイフ6の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


リーガルドラマ、【グッド・ワイフ6】の20話は「崩壊と再生」(The Deconstruction)です。あ~とうとう怖れていたことが現実となってしまいました。以下いきなりネタバレですグッドワイフ6のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


やはりカリンダがやっちまいました。カリンダはダイアンを救うために、たった一人でジェニーヴァ・パインの取引に応じたのです。そのやり方がまた実に見事でしたね。経緯(あらすじ)はこうです


カリンダはディランの送り迎えをしている立場を利用し、ビショップのパソコンから彼を逮捕する証拠となりそうなファイルをすべてUSBにコピーしました。そのUSBはなんとビショップの右腕と言われていたデクスター・ロハの物です


カリンダは先にロハに接触し、ビショップが足を洗うためにジェニーヴァと取引するらしいと持ちかけました。ロハはカリンダの言葉を信じませんでしたが、そこでカリンダはこっそりロハのUSBを盗んできたようなのです。もちろんロハは気づきません


~内容とは全く関係なくて恐縮ですが、あのロハの髪型が気になってならなかったのはおばさんだけでございましょうか


カリンダがビショップのファイルをコピーした後、もちろん、ビショップは何者かが自分のPCにアクセスしたことに気づきましたビショップとカリンダの攻防が迫力あった(^^)/。ビショップは部下のジャミール(Carter Redwood)に命じて、「犯人」が使用したUSBを追跡させます。USBもまた指紋のようにその痕跡を残すのだそうですよ。Flash drives leave their fingerprints behind.


最初ビショップはカリンダを疑いましたが、もちろんカリンダが真実を語るはずもありません。そのカリンダから、ビショップの留守中にロハの姿を見たと聞いたビショップは、早速ロハに電話をかけて、残されたUSBの痕跡には「D.R.'s Jams Number 2」とあったと伝えました。DRはデクスター・ロハの頭文字なのでしょうね。


驚いたロハはようやく自分がはめられたことに気づき、ケイリーのもとへ急ぎました。その頃ビショップは既に逮捕されています


Call my lawyer. And tell Dexter he's deadよくも俺を陥れたな( `ー´)ノ.
弁護士に電話をしろ。デクスターには「殺す」と伝えろ


ロハはそんな声が聞こえたかのように、カリンダに会わせろとすごみました。ケイリーは何とかしてカリンダを庇おうと、すべては自分の仕業だと嘘をつきますが、ロハは騙されません。あのUSBを盗めたのはカリンダ以外にいないからでしょう。


そしてそのカリンダは、最後にアリシアに会いたかったらしいのにまたしてもすれ違いとなったため、グレースにアリシア宛の手紙を託し、たった一人でどこかへ姿を消してしまいましたカリンダー!


カリンダの殺風景なアパートはすっかり荒らされていて(カリンダ本人?それともロハ??)壁には大きな穴が開いています。おばさんの記憶が確かならば、カリンダがあの壁に穴をあけたのは、確かシーズン3の最終回でしたよね?ずっとあのままだった~なんてこたない、いや、カリンダならありそうですが


いったいどこへ行ってしまったのかカリンダのいないグッドワイフなどまったく考えられないので、是非すぐにでも戻ってきてほしいです


さてそれ以外では、アリシアがFALあらため「LAL」(ロックハート&アゴス&リー)に復帰するかどうかに焦点が当てられました。ダイアンやケイリー、それにデヴィッドですら、アリシアを快く迎えようとしていたのに、ちょっとした行き違いからアリシアが勘違いし、自分を戻すと言ったのは顧客を奪うためだった、と逆上してしまいます


そこへ持ってきてピーターが、何食わぬ顔をして退職金の契約を破棄すると切り出しながら秘かに顧客を奪い返せばいい、とアドバイスしたため、話がますますややこしくなってしまいます。アリシアは、州検事になることで事務所を辞めるにあたり、やむなく格安の退職金に合意させられたのでしたよね。


その後、デヴィッド・リーが偶然このアリシアの「裏切り」に気づいて騒ぎ出しますまたあの女がやってくれた


She's starting her own firm. Again.
彼女は独立するつもりだ。これで二度めだ。


その言葉には思わずケイリーも気色ばみます。She had a reason to do it last year. あの時はそうせざるを得なかったんだ。


ついにはダイアンとアリシアが直接怒鳴り合うまで事態は泥沼化してしまいましたが、ここでもまたカリンダが二人の誤解を解いてくれます。ダイアンはアリシアを喜んで迎えようとしていたし、アリシアは皆を裏切ったりする人じゃない


ああそれなのに、そのカリンダがいなくなったら、いったい誰があの個性的な面々をまとめていくと言うのでしょうか? それとももうまとめなくてよいのでしょうか?


でもせっかく和解ができたというのに、意外にもRDがアリシアの復帰を阻みます。それでなくてもスキャンダルに追いかけまわされているRDにとって、今やスキャンダルまみれのアリシア、ひいては「フロリック」はスキャンダルの代名詞であり、例えていうなら、やはりイリノイ州知事を務めて汚職で悪名高いジョージ・ライアンやロッド・ブラゴジェビッチと同類なのだそうです


やはりもうアリシアには独立の道しか残されていないのでしょうか?ドラマにも登場していたグレゴリー・ペックの「To Kill a Mockingbird」(アラバマ物語)のように、アリシアにはやはり弁護士として活躍し続けてほしいものですが


さて、今回はそれ以外にもちょっと面白い事例が取り上げられていました「a mandatory minimum sentence」~訳には必要的実刑とありましたが、「強制的に課せられる最低限の量刑」とでも直訳した方が分かりやすそうです


おばさんも詳しくは存じませんが、ドラマの流れから類推すると、罪に対する罰(量刑)、特に最低限の量刑をマニュアル化し、情状酌量も執行猶予も認めない、という制度のように思えました。もし違っていたらご指摘くださるとうれしいです


判事のアーロン・コールマン(Reg E. Cathey)すら、これが理不尽で冷酷な悪法と分かっていながら法に従わねばならないジレンマを隠そうともしませんでした


被告は62歳の女性、ルイーズ・ノルフィー(Phyllis Somerville~マーリーン@キャシーのbig C いま私にできること)で、この制度によると6年の実刑が下されるのだそうです


コールマン判事は、48時間以内に新たな証拠が提出されれば見直しも可能だとひどく同情的でした。そしてその証拠を見つけ出したのも我らがカリンダです。あ~返す返すも、

Come back, Kalinda!カリンダあってのグッドワイフ!

でござりまする


ようやく残すところ2話まで来ました。後は来週ですかね~続きを見るのが楽しみです


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グッド・ワイフ6 あらすじと感想 第19話 正義なき戦い

グッド・ワイフ6の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


リーガルドラマ、【グッド・ワイフ6】の19話は「正義なき戦い」(Winning Ugly~見苦しい勝ち方をすること)です。確かにひどい話だったけれど、これもまたグッドワイフお得意の展開で実に面白かったです。以下ネタバレの簡単なあらすじですグッドワイフ6のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


前回のラストで明かされたように、アリシアに不正投票の疑いがかけられたため、選挙管理委員会が調査に乗り出すことになりました。イーライにこれを知らせに来たのは、知己の間柄らしいケン・ボクサーJr.(Lawrence Gilliard Jr.)で、彼が言うには投票マシンにハッキング用のマイクロチップが埋め込まれていたそうなのです。も~今回の大統領選も怪しいもんだす


真相はついに最後まで明らかにはされなかったものの、裏で糸を引いていたのはどうやらプレイディの選挙参謀、マーティン・パリロ(Remy Auberjonois)のようでしたよね


アリシアは、疑われているならいっそ再集計をすればいいと主張しますが、これまた選挙参謀のイーライにしてみればそういう訳にも参りません。そんなことをしたら、また何が起きるか分からないというのです


これには民主党本部も同意見らしく、久しぶりに登場したフランク・ランドーが、助け舟を出してきました。どうやらかなり有能らしい弁護士のスペンサー・ランドルフ(Ron Rifkin)を代理人につけてくれたのだそうです


ランドルフはなかなか優秀で次々とパリロの繰り出す罠を切り抜けていきました


中でも驚いたのは、以前アリシアに援助を申し出て断られたアーニー・ノーラン(Michael Gaston)です。なんと彼は投票マシンの監視人でありながらこの度の不正に関与していたのだそうです。私の申し出を断るからいけない、との台詞はでもすべてアリシアが録音していたのですが


が、このランドルフが実はとんでもない曲者だったことが後に判明します。ランドルフは、アリシアを応援すると見せかけて、その実、過去の知事選でのピーターの不正投票を暴こうとしていたのだそうです!


しかも、ランドルフの正体が明らかになるや否や、フランク・ランドーまでが裏切ってきます。民主党本部は、これ以上不正投票への関心が集まれば、知事選のみならず、他の選挙、特に州議会上院の選挙にも火の粉が飛びかねず、もしそれが再集計にでもなったら議席を失う議員が出てしまうと憂えたのだそうです


もしひとつでも議席を失ったら、州議会での多数派という立場を維持できなくなる~それだけは避けたいということらしい。いやいやとんだとばっちりを受けたものです


ランドルフもフランクに従ったらしく、委員会でいきなりアリシアを不正投票の黒幕だと主張し、嘘つきアリシアは「州検事として不適格」の烙印を押されてしまいましたアリシア、無念!


Your problem can be summed up Two-thirds majority.
君の問題は2/3=多数派の一語に集約される


ランドルフを信じろと言ったピーターも騙されたんですよね~個人的にはそう信じたいです


一方で、今回ようやくダイアンがカリンダのねつ造について聞かされました。弁護士資格をはく奪されるかもしれないとはいえ、カリンダに対する態度はちょっと悲しかったですよね。カリンダは本当に使うつもりはなかったのを、ほかならぬダイアン自ら持ち出してしまったのに。ま、気持ちは分りますけどね


憤懣やるかたないダイアンは、その怒りをケイリーやデヴィッド・リーにぶちまけました。するとデヴィッドがここでめずらしくまともなアドバイスをします。ゲイと言われて少しは反省したんかしらね


デヴィッドは、検察に訴えられる前に、ゲイリー・プリマへの疑惑を調査している今この時に、自分から罪を告白してしまえば、もしかしたら罪を減刑してもらえるかもしれないというのです


これにはフィンも賛同し、ダイアンは、まさに清水の舞台から飛び降りる心地で自分の過失を告白しました。


すると検察側、ジェニーヴァ・パインは、ここぞとばかりにビショップを引き渡すよう交換条件を出してきます。とはいえ、FALとしては守秘義務があるため、そう簡単に応じることはできません。以前ケイリーはそれができないばっかりにあれほど苦しんでいたのです


そのケイリーは、自分が釈放されたのはカリンダのおかげだからと、危険を顧みずその弁護を引き受けると言い放ちます。もちろんカリンダは再びケイリーを危険にさらすことはできないと断りました。その上どうやらビショップに直談判に行きそうな気配ですカリンダ、行っちゃダメだ!


I can see the wheels turning. You turn evidence against Bishop, he will kill youそんなことはさせられない!.
君の考えはお見通しだ。ビショップに対する証言をしたら彼に殺されてしまう。


ケイリーは必死でカリンダを止めようとしますが?


正直なところ、これを書いている暇があったら続きを見たい気分で一杯です。今晩早速見るつもりでござりまするが


グッドワイフ6も残すところはあと3話です


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グッド・ワイフ6 あらすじと感想 第18話 悪意の編集

グッド・ワイフ6の主な登場人物とキャストおよび各話のあらすじはこちらからご覧いただけます: グッド・ワイフ6 主な登場人物とキャストおよびあらすじ一覧


リーガルドラマ、【グッド・ワイフ6】の18話は「悪意の編集」です。原題の「Loser Edit」は文字通り訳すと「負け犬の編集」ですが、今は「現実社会での失敗」を示すキャッチフレーズとして使われているようです


単独でもなかなか面白かった17話がここ18話に見事につながっていました。こ~れがグッドワイフの醍醐味ですよね~。特にシーズン4ではこうした回をまたいだ布石があちこちに打ってあって、心から感動したものでした。以下簡単なネタバレのあらすじですグッドワイフ6のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


前回流出したメールが、早速マスコミに流出してしまいました。それを手に入れてほくそ笑んだのは、テレビ局のペトラ・モーリス(Lily Rabe)です。ペトラはめでたく州検事に当選したアリシアのビデオを製作していました


平凡な妻だった頃から、ピーターのスキャンダルに悩まされた時期を経、この苦難を乗り越えて弁護士として復帰し、キャリアを積んだ日々~これらが、時にモノクロ映像なども使いながら、実に効果的に、そして感動的に編集されていきます


特に面白かったのがこのモノクロの使い方です。最初ペトラは、アリシアにとって不都合な真実や敵対する人々をモノトーンで表現していたのに、上述したメール、つまりはアリシアにとってのスキャンダルを手に入れた途端、モノクロはアリシア自身に使われてしまうのです。いや~これがなかなか見事でしたね


これに慌てたのは、もうエルフマンはいなくなってしまったので、イーライとジョシュ・マリナーです。必死に策を練った結果、ふたりはピーターに一役買ってもらうことにしました。どうやらペトラは以前からピーターの単独インタビューを取りたがっていたと思われ、今回イーライは、この要求を呑むことによって時間稼ぎをしようとしたのです


もちろんペトラも〇カではありませんから、イーライの意図にはすぐに気づいたようなのですが、それでもこの誘惑には勝てず、悩んだ末にこの申し出を受けることにします。ペトラはいっそピーターからも「アリシアとウィルの浮気」についてコメントを取ろうと考えたらしい


その頃アリシアは、イーライから必死に説得されていましたイーライが面白すぎ( *´艸`)。ペトラに暴露される前にこちらから暴露しよう~アリシアに好意的な記者に情報を流し、あのメールは悪ふざけだったと書いてもらうと力説します。


この好意的な記者=テッド・ウィロビー(Mo Rocca)がまた何ともマヌケで可笑しかったですねMe, my, mo, may~と発声練習に余念がない( *´艸`)


アリシアは、ウィルとのことは本気だったから嘘をつきたくないと断りましたが、イーライは、ウィルはそんなことを望むような男ではないと主張しました。おばさんにウィルの気持ちは分らんけど、確かに今、死んだウィルに義理立てしても喜ぶ人は誰もおらんね


その後今度はピーターがアリシアを訪ねてきますピーター頑張れ~♪


ふたりも語っていたように、これまでお互いに相手を愛しながらも、裏切ったり助けあったり、を繰り返してきたふたりが、ようやくここに来ていかにも長年連れ添った夫婦らしく、妻でも夫でもなくかつ母でも父でもない、ただ相手のことを最も理解している人間同士(親友もしくは同志)になれたらしいのが、なかなか印象的でしたふたりには良き同志、良き友であってほしい♪。こうなった男女はこれまでとはまた違った「穏やかな愛情」が育めますね


こうして吹っ切ったアリシアは、ウィルとのことを「悪ふざけ」として過去に葬り、ピーターもまた、アリシアがそういうならそうなんだ、と全面的にアリシアを擁護しました。その上ピーターは反撃することも忘れません。ペトラは3年前からアリシアを目の敵にしていたのだそうです


ペトラの上司らしいチャールズ・ジンクス(Ruben Santiago-Hudson)は、慌ててインタビューを切り上げました。もういいと言われた時のピーターの顔がまた実に憎たらしくて実に頼もしかったですね~。え?私ならもっと続けてもいいのに??


アリシアはこれで再びSr.アリシア(=グッドワイフ)に返り咲きました


が、ペトラも負けてはいませんでした。ペトラは、アリシアが選挙で不正を働いた~プレイディの票がアリシアの票に改ざんされたという告発を受けたと公表します。


I recently spoke with a Chicago election monitor, and serious accusations are being made that the voting machines in some wards registered votes for Frank Prady as votes for Alicia Florrick.


あ~誰かさんも、自分が不利になると盛んに似たようなこと言ってましたね


果たしてアリシアはこの非常事態を切り抜けることができるのでしょうか?


一方、ダイアンは前回知り合ったRDから模擬裁判に出席するよう頼まれました。こちらもまた前回同様、共和党と民主党の考え方の相違が争点になっています。今回は同棲婚を認めるか否かです戦闘開始( `ー´)ノ


簡単に言うと、当時の同棲婚を認める州法と信仰や表現の自由を認める合衆国憲法(これまた以前登場した権利章典、修正第1条に当たりまする)との闘いですが、実際に「同棲婚」は2015年の6月に全米で合法化されています。このエピソードが放送されたのは2015年の4月5日だそうです。


RDが呼びよせて判事役を務めたジェフリー・ソロモンハーバード教授(Richard Masur)は、最終的に同棲婚を合憲と宣言し、ゲイのカップルがウェディングケーキを依頼したのに信仰上の理由からこれを断ったウェディングプランナーは敗北してしまいます。


最初RDは、甥(トッド・ディップル~Wesley Taylor)がゲイだから同性婚に関しては賛成だと偽ってダイアンを騙そうとしましたが、この結果を受けてついに本音を明かしました。RDにとって「法」はその時代時代の「政治的思惑」によって変わるものだけれど、信仰や宗教は変わらない、変えてはならないと信じているようなのです。


法に「私情」を挟むべきではないと主張するRDに対し、ダイアンは、法は常に「公正に」人間を守るべきものだから「非人間的」であってはならぬ、むしろ法にこそ「私情」が挟まれるべきだ、と反論しました


The law is supposed to be fair, not impersonal. In fact, I would argue that the law is always personal. It has to see the human side too, or else it's meaningless.


あ~やっぱりダイアンは素敵でござるね。RDも一度「共和党員」という殻を破ってみれば、ダイアンの言葉がもっとすんなり胸に響いてくると思うんですが


さて、最後はカリンダです。ケイリーを無罪にするためにカリンダが行った偽装工作が(S6#16参照)、ついに白日の下にさらされそうです。調査に来たのは、久々に登場の子連れ調査員のアンドリュー・ワイリーです。子供たちもすっかり大きくなってましたね


追いつめられたカリンダは、すべてをフィンに告白しました。フィンは決して誰にも真相を明かすなとカリンダに釘を刺しますが、これまたすべてを知るハウエルが「嘘を隠すために嘘をついたことが致命傷になりそうです駐車違反などしていないのにそれをもみ消したと嘘をついたvv。ワイリーは既にカリンダのしたことに気づいていたようですからね。。


Ignorance is irrelevant. The lawyer could be disbarred or even go to prison.
(自分の行為が犯罪だと認識していたかどうかにかかわらず)弁護士が証拠隠滅や偽装に関わったなら、資格はく奪か刑務所行きを免れない


自分が行った偽装工作でダイアンが窮地に立たされるとなれば、おのずとカリンダの行動は見えてくる気がしますよね


あ~何とも気が揉めますが、ドラマとしては盛り上がってまいりましたグッドワイフ6は続きを見るのが待ち遠しいです


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