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武則天
 時代劇・歴史モノ

武則天 ネタバレと感想 61~64話 「李忠の裏切り」まで

中国ドラマ、【武則天】、今週は61話から64話までを視聴しました。以下、かなり簡単なネタバレのあらすじです武則天のネタバレと感想行きますよ~( `ー´)ノ


媚嬢はついに自分を「流産」させた犯人を見つけ出しました。やはりあの「菊の刺繍」に細工がしてあったのだそうです


媚嬢は王(玉燕)皇后への復讐を心に誓って皇宮に残る決意をしますが、そのためには高陽公主のいう通り、李治の妃になるほか道は残されておりません。


それだけは絶対に嫌だと拒絶する媚嬢に、公主は冷酷に刃を突きつけました。公主は、李治から見せられた亡き先帝、李世民の遺詔~もし媚嬢が懐妊したら、その子はすべて排除するよう書かれていたその遺言を媚嬢に見せてしまったのです


最後まで李世民を信じていた媚嬢には耐えられない残酷な現実でした陛下がそんな!


媚嬢は泣くだけ泣いた後、ついに李治の妃になることを決意します。もちろん李治に依存のあるはずはなく、媚嬢は昭儀に封じられました。


こうして「復讐の鬼」と化した媚嬢は、ただひたすら王皇后を陥れるため、策を練り始めます。媚嬢を怖れた長孫無忌は王皇后にすぐに皇子のひとりを養子にするよう進言しました。その子を一刻も早く皇太子に冊封しなくてはなりません!


王皇后は、以前媚嬢が助けたのに裏切った李忠に目をつけ、早速交渉を開始しました。が、息子だけが生甲斐の母親の劉氏は泣いてこれを断ります。でも皇后の決意は変わりません。


このままでは殺されてしまうと怖れた劉氏は、媚嬢に助けを求めました。すると媚嬢は李恪に「毒」を手に入れるよう頼み、その毒を劉氏に渡して自害するよう助言します


媚嬢は王皇后が劉氏を毒殺したと見せかけるつもりだったのです。ちなみに劉氏は既に重い病にかかっており、余命いくばくもなかったそうです。


劉氏が王皇后の前でひそかにお茶に毒を入れ、あたかも毒殺されたかのように騒いでいたところに、媚嬢が李治を伴ってやってきました。当然李治は劉氏の言葉を信じましたが、そこにたまたま無忌も姿を現します。


私は無実です!劉氏を殺してなどおりません!!


無忌は、いったい何が起きたのか、「正直な子どもに聞こうと提案したのが媚嬢の運の尽きでした。李忠はまたしても媚嬢の期待を裏切り、でも今度は真実を告げてしまいます。お母さんから指輪を隠すよう命じられた。母は重い病にかかっていた


李忠はもちろん母劉氏を愛していましたが、皇后のもとで暮らすことにも心惹かれていたようなのです。ああ見えて、なかなかしたたかな子どもでやんすね


こうして李治は皇后の主張を認め、李忠はめでたく皇后の養子になりました。


瑞安はおばさんと同意見で、李忠のことなど気にかけることはないと言いましたが、優しい媚嬢は、母を亡くした李忠を気にかけて、その元を訪れようとします。でもそこには、やはりこちらも李忠のことが気がかりでやってきた皇后が既に到着していました。


媚嬢はひとりで少し歩きたいからと瑞安を帰し、その足で「承慶殿」へと向かいます。やはり媚嬢はどうしても李世民が忘れられないのです。


そこで媚嬢の目に映ったのは、凛々しく剣舞を舞っていた李恪の姿でした。媚嬢はそこに李世民の姿を重ね、思わずともに踊ってしまいます。李恪も、そこそこ媚嬢のことが好きなのですよね


でもそこに、今度は李治がやってきました。最近では、王皇后への復讐を李治には相談できない媚嬢が李恪と会うことが多かったため、皇宮で二人の噂が立っていたところでしたから、李治の嫉妬は激しく燃え上がってしまいます


と、こんな感じだったのですが、以下感想(妄想)です


これまでの様子を見る限りでは、王皇后が媚嬢に毒を盛ったとはどーしても思えません。むしろ、媚嬢の関心をあの菊の刺繍に向けようとした高陽公主の方が怪しく思えてなりません。公主は弁機の復讐のためにどうしても媚嬢を皇宮に残したかった~そのためなら、あの顔なら、媚嬢の子どもを殺すことなど意に介さぬかもしれません


それであの一言が出たのではないでしょうか


私たちの父上は、子どもを殺すことなど何とも思っていないのです!!


自分も同じ「鬼」になる~と続くんじゃないですかね~あの言葉の後には。(この手の妄想が得意なんだす


もしくは、煮え切らない皇后に代わり、怜芝が手を下したという可能性もあるかな。媚嬢は公主をただ一人の親友だと信じているので、できれば単なるおばさんの妄想倒れに終わってくれるとよいのですけど。(でもだからこそ怪しい


また、この遺詔に関しては、李世民の気持ちも分からんではないおばさんです。これが皇帝でなければ確かに論外で許せませんが、一国の皇帝としては、特に当時なら占いの結果を信じずにはいられなかったのではないでしょうか。それに媚嬢を誰よりも高く評価し、また理解していた李世民だからこそ、彼女への恐れもまた払拭しきれなかったように思えてなりませんの


だから逆に言うと、これを知った媚嬢があれほど嘆いていた様子に、ちょっとだけ違和感を覚えました


これはこれまでもそうだったのですが、少なくともこのドラマで見てきた「武媚嬢」は、決して愛のみに生きる女性のようには思えなかったからです。そう思わせるシーンは確かに多かったけれど、どこかで決してそうじゃない、と釘を刺されていたような気がするざんす


それが脚本の妙なのかもしれませんけどね。どんなに媚嬢が愛に生きたいと願っても、彼女の宿命がそうさせなかった、とかね


お、これ以上妄想逞しくなる前に、今日はこの辺で失礼させていただきまする


最近少し話が停滞してきた感じがするので、来週はもう少し何か変化が見られるとよいですね~




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武則天
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武則天 あらすじと感想 57~60話 「李治の告白」まで

中国ドラマ、【武則天】、今週は57話から60話を視聴しました。以下ネタバレのあらすじです。


今回は、媚嬢と李恪の二人が皇宮に戻ってきました。長孫無忌はそのどちらにも渋い顔をしますが、李治は大喜びです。とはいえ、事実上の最高権力者である伯父の無忌を敵に回して良いことはありません


そこで李治は媚嬢に知恵を借りることにしました。媚嬢は李治に「帝王の術」を使うよう助言します。これは亡き李世民がよく使っていた方法なのだそうです。そう言えば以前、李世民が李治のためにわざと李勣を遠地に追いやり、李治自身で呼び寄せるよう命じていましたね。そうすれば李勣は李治に恩義を感じて忠誠を尽くすはずだからだそうです


李治は、「寒門」出身の李義府と許敬宗を使って「帝王の術」を実施することにしました。


まず李義府には、実際に不正を働いていたらしい褚(ちょ)遂良を弾劾させます。李治はこれを重く受け止め、褚遂良を即刻追放処分にしてしまいました


次に弾劾されたのは長孫無忌です。が、これは許敬宗自身ではなく、その配下らしい魯世寧(ろせいねい)が犠牲を買って出たようです。事実上の最高権力者を弾劾するということは「死」を覚悟せねばならないからでしょう


特に今回は弾劾そのものが目的ではなく、無忌に「恩」を売ることが目的だったから尚更です。李治は容赦なく魯世寧を処刑するよう命じ、今後とも何人も無忌を疑うことは許さない、と言い放ちました


最初に褚遂良にジャブを与えておきながら、次の本命は許すというのがまたいかにも中国人らしい心憎い戦略だすな


こうして李治はまんまと無忌を騙し、李恪を長安に留め置くことに成功しました


が、それでも李恪を信じきれない無忌は李治に、もし今後李恪が自分の取り巻きに要職を任せるようなら気を付けるよう言い含めます。取り巻きとは、房遺愛薛万徹柴令武の3人です。そのうちの房遺愛は高陽公主の夫ですから、義理の弟になる訳ですね。


李格とこの3名は腹を割って話の出来る友人だったため、当然李格はこの3名を引きたてようとします。それでも最初は遠慮しようとしたのに、楊青玄が炊きつけたのです。楊青玄は一日も早く李恪に李治を倒して皇帝になってほしいと思っているため、無忌の思惑に気づけなかったようです。楊淑妃に仕えている時は、なかなか賢かったのに。


こうして李治の李恪への信頼は100%絶対という訳には行かなくなってしまいました


一方の媚嬢は、子が生まれたら皇宮を出る覚悟でいたものの、それまでは李治を助けたいと、その後も知恵を授けていました。それでなくても貧血がひどいらしいのに、とヤキモキする瑞安がまた可愛かったですね~


が、媚嬢の敵は貧血だけではありませんでした。媚嬢が李治に愛されているという噂は自ずと広まってしまい、媚嬢は王皇后と蕭淑妃の妬みを買ってしまいます


特に蕭淑妃は、その息子の素節が母親に似てエライ生意気なク〇ガ〇で、年上の皇子を苛めていたところを媚嬢にこっぴどく叱られたのを根に持ちます。


ここで素節自身は媚嬢の言葉に心打たれて反省するそぶりを見せたのですが、淑妃の侍女の怜芝が思いとどまらせました。太妃の言葉など気にする必要はありません。皇子様が正しいのです


実はこの怜芝が曲者でした。怜芝は淑妃に仕えてはおりますが、本来は王皇后の父親から派遣された間者だったのだそうです


息子から(都合よく作り替えた)一部始終を聞かされた蕭淑妃は怒り狂い、媚嬢が息子に暴力を振るったと李治に訴えました。確かに媚嬢は素節のお尻を手で叩いて叱りましたが、それでは迫力に欠けると思ったのか、淑妃は薬を用いて素節の尻を赤く腫れあがらせたそうです。


最初は李治も息子可愛さのあまりこれを信じて媚嬢に罰を与えましたが、後に侍医の話を聞き、どうやら媚嬢がはめられたらしいことに気づきます。が、どんなに李治が謝っても媚嬢は冷たく突き放しました。媚嬢はもう二度と(李治との)過ちを繰り返してはいけないと心に誓っていたようなのです


媚嬢のためならすべてを捨ててもいい李治が健気で泣ける~(;O;)、と泣き叫ぶ李治の告白が何とも切なかったですね


そしてその後、媚嬢は何者かの手によって毒を盛られ、大事な子どもを流産してしまいます可哀想な媚嬢。この犯人は未だに謎です。


怜芝が言うには、蕭淑妃は媚嬢の侍女の緑芙に命じて眉墨に堕胎薬を仕込んでいたそうなのですが、その効力は数カ月しないと発揮されないそうです


淑妃の悪だくみを聞いた王皇后は、自分の手を汚さずにライバルの媚嬢を蹴落とせるならそれでよしと高みの見物をしていたようなのですが、媚嬢自身は、皇后が用意したというお茶を飲んだら腹痛を感じて流産した、と確信していたそうです


それでも侍医は、お茶の中には安胎薬以外何も含まれていなかったと報告しているのですが?  


以前の楊淑妃の扇子の例などから考えると、王皇后が媚嬢に贈った「菊の花の刺繍」なんかは怪しくないんですかね


でもこれが媚嬢のやる気に火を点けました。媚嬢は子どもを殺した犯人に復讐するまでは皇宮に留まると誓い、その決意を高陽公主にだけ告げました。媚嬢は公主に、決して李治には言わないでほしいと頼みましたが、李治も、子を失った媚嬢を皇宮に留める理由を捜していたため、打ち明けざるを得なくなります。無忌が早速媚嬢を追い出すよう進言してきたからです。


いっそ、媚嬢を皇后に迎えればよいのです!媚嬢が好きなんでしょう!?


そうすればもう長孫無忌が反対しようとどうすることもできません


李治も時々発作を起こしているようでしたし、いよいよ「その時」が近づいてきていますね


武則天は来週の放送が待ち遠しいです武則天が面白い(^^)/




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武則天
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武則天 あらすじと感想 53~56話 新たな火種まで

中国ドラマ、【武則天】、今週は53話から56話まで放送されました。いや~思わずどこか見逃したのかと心底びっくりさせられました。以下ネタバレのあらすじです武則天のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今週はついに李世民が崩御しました。最後の最後まで国を憂い、雉奴や媚嬢の行く末を案じていた彼が、まさかそのふたりがああも早々に結ばれるとは思いもよらなかったでしょうね


いや、実際歴史上そうなるのは存じておりましたが、あの流れでそれはないだろ、いったいいつ??と首を傾げたのはおばさんだけではございますまい。やはりあの時なのでしょうか?


李世民危篤の知らせを聞いた媚嬢が必死で駆けつけてきた時にはもう、彼はこの世の人ではありませんでした。李世民も旅立つ前には愛する女性=媚嬢の姿を思い浮かべていたようです。迎えに来た~という点では文徳皇后という可能性もあるでしょうが、これまでの描写からして李世民が亡き皇后を「愛していた」とは言い難いですものね。それに衣装が真っ赤でしたし


媚嬢も王徳の許可を得て部屋に飛び込んできて、滂沱の涙に暮れていましたビシャ~っ!。承慶殿で、李世民と出会うきっかけとなった仮面をかぶって泣いていた媚嬢を雉奴が慰めたシーンはまったく違和感がなかったけれど、まさかあそこで子どもを作っていたとはね~。() それとももっと以前の話なのでしょうか?


おばさんの下世話な疑問はさておき、李世民の崩御に伴い、ずっと錦楽宮に軟禁されていた徐慧がついに自殺してしまいました。徐慧は死ぬ前に媚嬢を呼んでこれまでの所業を詫びますが、媚嬢は冷たく突き放します。一度壊れた友情はもう元には戻らない。もうあなたに会うつもりはない


が、そうは言っても徐慧が死んだと聞かされては心穏やかではいられませんよね~。心優しい媚嬢のことですから、自分が死んだら雉奴にとりなして李世民の近くに葬ってほしいという徐慧の願いを、一応は雉奴に伝えたんじゃないでしょうか。実際でも李世民は生前徐慧に自殺を禁じ、もし命令を聞かなければ9族皆殺しだと言い渡していたはずですが


入宮する前から李世民を愛していたと語った徐慧あらため徐賢妃が、死んでからも自分を追いかけてきたと知ったら、李世民はどう思うのでしょうか。これを健気に思うのか、それともあの世でも逃げ回るのか~などと思わず妄想せずにはいられませんでした。え?おばさんならもちろん後者でござる


でもこれはあくまでもドラマの話であって、実際の徐賢妃はその名の通りとても賢い女性だったそうで、殉死も悲しみのあまり結果的にそうなった、とウィキには記してありました。韓ドラ同様、中国ドラマもかなりの脚色がなされているようです。


さて、一方の媚嬢は他の多くの女性たちとともに尼寺~感業寺に送られました。雉奴とああなったのがあの時だとするならば尚更のこと、媚嬢はこの時本気で一生李世民を弔うつもりでいたのだと思います。


が、その後妊娠が発覚したため、寺を逃げ出し、ひっそりその子を育てようとしたのだと思われまする。何せ李世民は生前長孫無忌に、媚嬢との間に子どもは決して作らないと誓っていたので、李世民との子どもではないことは確かなのでしょう。


でもちょうどその頃、高陽公主が媚嬢を寺に訪ねてきます。公主は、愛する弁機を殺されたことを恨みに思い、必ずや「李」の時代を終わらせてみせると心に誓っていたのです。それには何としても媚嬢を皇宮に連れ戻さねばなりません。


そこで公主は媚嬢が妊娠していることに気づきました。当然、李世民の子どもだと思い、皇宮に戻ってくるよう説得しますが、媚嬢は首を縦に振りません。あんなところで子どもを育てたくないというのです。


それで公主は今度は雉奴を説得にかかりました。公主はふたりの関係は知りませんが、雉奴が媚嬢を愛していることは知っているからです。


雉奴改め李治は、媚嬢が寺へ行ってから何度も彼女を訪ねたそうです。でも媚嬢は決して李治を受け入れようとはしませんでした。それでも李治は、媚嬢が可愛がっていた瑞安をそばに置き、事あるごとに媚嬢の安否を気遣っていたようです


そこへ媚嬢の懐妊を聞かされたのです。李治がそれが自分の子だと知っているのか否かはまだ分かりませんが、とりあえずは李世民の子とし、媚嬢を太妃として呼び戻そうとします。李治は、媚嬢が感業寺を抜け出したのを見計らって連れて来ようとしたようです。


が、そこに隋の煬帝の次男、楊暕(よう かん)の旧臣だという楊沫(ようばつ)が襲ってきました。この楊沫は、楊淑妃の侍女をしていた楊青玄の同志だったようですね。


李治は媚嬢に逃げるよう命じましたが、媚嬢は果敢に剣を抜いて敵に立ち向かおうとしました。あなたを置いて逃げるわけにはいかないわっ!!媚嬢がカッコ良過ぎ( *´艸`)


がふたりが襲われているところに、今度は、安州に飛ばされていた李恪(呉王)が駆けつけてきます。ここは今一つ分からんかったのですが、時を待っていた楊青玄に業を煮やした楊沫が先走ったのを、逆に楊青玄が利用して、李恪を長安に戻すため一芝居撃ったのでしょうか。あそこで李恪が李治を助ければ、当然李治は李恪を呼び戻そうとするでしょうからね


だからと言って、これまでの同志を容赦なく斬り殺すとは、さすがに楊淑妃の部下だったことはありますね


またこの時、長孫無忌の命令でずっと李恪を見張っていた間者の李恭が、秘かに李恪の手で始末されてしまいます。李恪は李恭が長孫無忌のスパイだということを既に知っていたのですね~。ただひたすら実直で誠実そうに見える李恪も、これまたやはり、あの母にしてこの子あり、な面もあるのかもしれません


こうして李治は、命を救ってくれた媚嬢と李恪を皇宮に呼び戻しました。父の死後はずっと伯父の長孫無忌に調停を牛耳られ&操られてきた李治が、ようやく味方を得たのです。媚嬢が寺へ行って以来「寒門という名にたがわず、うだつが上がらなかった李義府も、媚嬢の姿に大喜びです。これで出世は間違いなしだ!!


この時点ではでも媚嬢にその気はないようですが、これが今後どう変わっていくのか~に注目ですね


また皇帝が李治に代わっても、後宮の寵愛争いは相変わらずです。李恪の正室は関隴集団のひとりを父を持つ「王」皇后ですが、李治の愛情は、媚嬢によく似た蕭淑妃に注がれていたのだそうです。子供も既に二人もうけたそうです。


そこへ、李治が敬愛すると名高い媚嬢が太妃として現れたのですから、ふたりが彼女を利用せぬはずがありません。ま、利用しようと近づいて、逆に利用し返されちゃうのがオチでしょうが


愛する媚嬢を近くに置いて彼女と子を守るために李治が今後どう戦っていくのかも楽しみです。個人的には李恪もお気に入りなので、媚嬢と3人でタッグを組めるとよいのですけど


こうしてますます盛り上がりを見せる武則天は続きもとっても楽しみですね




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武則天 あらすじと感想 49~52話 仇討ち

中国ドラマ、【武則天】、今回は49話から52話までです。たったの3話しかありませんが、内容はてんこ盛りでござりました。以下ネタバレのあらすじです武則天のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


ここはなんといっても徐慧の失脚が見どころでした。も~文娘、仇は討ったよ~ネタバレですのでご注意を♪~と瑞安と声をあわせて大騒ぎしたほどです。経緯はこうです


期待通り、その瑞安がやってくれました。悪賢い徐慧は瑞安を呼び出し、瑞安がいまだに文娘が殺されたと考えている旨を聞き出した上で、何とか彼を丸め込もうとします。私もずっとそう考えていたのよ


最初はこの甘言に騙されかけた瑞安でしたが、ここはきっと亡き文娘の導きがあったのでしょう。瑞安は徐慧の部屋で、あの燭台を発見してしまいます。ああっ!これはっ?!!


瑞安はすぐに媚嬢のもとへ行き、やはり文娘は殺されたのだと泣きながら訴えました。殺したのは徐賢妃でした!!


それでも媚嬢は最後の一瞬まで親友徐慧を信じたかったようですが、さすがの媚嬢も徐慧を疑わざるを得ない事態が発生してしまいます。それが前回の「出所の分からない密書」です。


媚嬢が李世民の北伐に同行したことを知った長孫無忌は、これまた徐慧の策にまんまとはまり、以前媚嬢を太白星だと指摘した弟子、李淳風の墓参りに来ていた袁天罡に再び媚嬢を占うよう依頼しました。


ちなみに太白星とは金星のことを指し、陰陽道で「太白神」というと方角の神を指すそうで、その神は大将の姿をし、兵事や凶事をつかさどる、と言われているそうです。(デジタル大辞泉「太白神」より)


媚嬢はこれで~彼らが自分の北伐への同行を知ったことで、黒幕が徐慧であると確信しました。ずる賢い徐慧が、あらかじめこの話を他の誰かにしたかと媚嬢に確認した際、媚嬢は瑞安にだけは話した、と打ち明けたため、徐慧は瑞安の筆跡を真似て書いた密書をばらまいたのですが、実際媚嬢は瑞安にこの武勇伝を明かしていなかったのだそうです


だから、瑞安が知っている、と知っているのはあなただけなのよ


媚嬢にすべて知られたと知った後の徐慧の悪あがきがまた実に醜かったですね。徐慧は、媚嬢さえいなければ李世民は自分の物だとのたまい、姿を消してくれれば何でもするから、と懇願します


でも媚嬢も、もう負けてはいませんでした徐慧、覚悟!( `ー´)ノ。媚嬢は、徐慧が李世民から愛されないのはその心根が悪いからだ、と言い放ちます。それではどんなにあがこうと、私の影に甘んじるしかない!!愛されないのも当然よ


いやいや実に気持ちがよかった。しかも媚嬢は、この時瑞安を李世民のもとへやり、この会話の一部始終を李世民に聞かせていたのでござりまする瑞安、でかした(^^)/


李世民にすべてを知られた時の徐慧もまた、実に酷かったですね~。徐慧は言うに事欠いて、陛下に恨まれるなら本望だ、恨みは無関心よりマシだと言い切ったのです


怒った李世民は徐慧を殴り飛ばし、今の地位のまま錦楽宮に留まるよう言い渡しました。哀れな徐慧は、太監(宦官)や女官から蔑まれながら、残りの人生をたった一人で過ごすことになったのです


自害は許さぬ。もし自害したら九族皆殺しだ!!分かったか!


あ~ようやくスッキリいたしました。これで、いよいよ「女帝武氏誕生へのカウントダウンが始まりそうです


媚嬢は、長孫無忌ら関隴集団と呼ばれていた貴族が朝廷を牛耳っている限り、李世民との穏やかな暮らしはあり得ないと悟り、以前魏王を土壇場で裏切った下級官吏の李義府を味方に付けることにしました。これは後の武則天の改革にも関わってくるところでしょうから、ワクワクしてきますね


最初李義府はかなり媚嬢を牽制していましたが、媚嬢がこの最大の難関(「太白星」とのいいがかり~でもないけど)を免れて命永らえることができたなら、媚嬢に仕えると約束させられてしまいます。


媚嬢はすぐに李世民の下へ行き、高陽公主が嫁入りする房府(=房氏の家)へ侍女として同行させてほしいと頼みました。李世民もまた、それが媚嬢に残された唯一の生き延びる道だという媚嬢に同意し、断腸の思いで媚嬢の言う通りに手配します


この時媚嬢が、山へ水を汲みに行く馬車が通りかかったのを見て、その馬の首にをつけてほしいと願い出たのがまた切なかったですね。その音を聞くたびに互いを想いあうことができるから、というのです。


媚嬢は宮外に出し、もう二度と会うことはない。今後は決して女帝武氏に言及することは許さぬ!


房府の長である房玄齢も、最初は長孫同様媚嬢を排除しようとしますが、媚嬢の人柄を深く知るにつれ、その気は失せてしまったようです。そればかりか、玄齢は媚嬢を気の毒に思い、長安を出て他の信頼できる男性と一緒になるよう勧めてくれます。玄齢が生きているうちは媚嬢を守れるけれど、死んでしまったら、息子たちは当てにならぬというのです。玄齢は既に媚嬢が李義府と結託していたことも知っていましたが、それも皆李世民を愛するゆえ、と理解してくれていたのだそうです


唐の建国に携わった老臣のたっての願いと言われては、さすがの媚嬢も断り切れず、滂沱の涙を流しながらも長安を離れると約束しました。これとは別に呉王もまた、こちらは国の安寧を願って長安を離れる決意を固めていたようです


その後、玄齢のもとに李世民が危篤だという知らせが入ってきます。高陽公主に急かされた雉奴が、そろそろ媚嬢を許してほしいと願い出た直後の出来事でした。


李世民は、老いと以前の毒が原因で体調が思わしくなかったため、西域から献上された「長春丹」という薬を服用していたそうなのですが、どうやらこれには一種の覚せい剤的な作用があったようです。本人は気分が良くても、その体は確実に蝕まれていったらしい。


が、侍医たちの懸命な治療で、李世民は何とか持ち直すことができました。でも、その李世民の無事を願って寝ずに控えていた玄齢が、その無理がたたって亡くなってしまいます


一方、最初はともに媚嬢を殺そうとしていたのに途中で翻意した玄齢に腹を立てた長孫無忌は、蕭瑀(しょうう)に命じて玄齢を陥れようと画策しますが、玄齢に絶対的な信頼を寄せていた李世民は、この上奏を即座に却下した上、蕭瑀には故郷に帰るよう命じました


その時同じ朝廷では、李義府が長孫無忌を失脚させようと機会を伺っていました。が、李義府がまさに口火を切らんとしたその時、無忌自身が、自分の罪を告白してしまいます。何でも無忌が以前強力に推薦した役人が不正を働いたのだとか。


出鼻をくじかれて愕然とする李義府をしり目に、無忌は李義府の背後にいる黒幕の気配を感じ取り、これを探ろうとしていました。でもさすがに報告があるまでは、それが媚嬢だとは気づかなかったようです。


その頃媚嬢は、何とかして李世民に会おうと、高陽公主の力を借りて宮廷に忍び込みました。他の女性が舞っている姿を見てもそれが媚嬢に見えていたほど媚嬢を恋しく思っていた李世民は、大いにこれを喜びます。これが夢なら覚めないでほしい!媚嬢!!


でもこの様子はすぐに無忌に報告されてしまいます。陛下は私との誓いをお破りになった!


が、この密会が李世民に力を与えたのか、その後しばらく李世民は小康状態を保ちました。ああそれなのに


なんと高陽公主が弁機と駆け落ちを図ったのです。最初は反対した媚嬢も、愛する人に会えない辛さを訴えられてはもう何も言うことができません


が、これもまた無忌の耳に入ったため、無忌はこの駆け落ちを媚嬢を誅殺する絶好の機会ととらえ、ただちに公主と弁機を捕まえてしまいます。ちなみに無忌は、公主の母の兄にあたりますが、その姪の恋路さえ、国を守るという大義の前には邪魔しなければならんのだす。


公主は必死に李世民に自分の気持ちを訴えました。私は政争の道具にされるのはまっぴら!皇帝の娘なのに好きな人と一緒になれないなんてどうかしている!!お父様も私の気持ちが分かるはず!


でも問題はそこじゃないんですよね。何せ相手は一応高僧と呼ばれていた人物なのですからね。いっそ還俗してから一緒になればよかったのに


せっかく少し持ち直していた李世民も、この一世一代のスキャンダルの衝撃には勝てず、再び病に伏してしまいましたまったく親不孝な娘だvv。今度はショックで転倒して頭を打っているので、侍医にももう手の施しようがなさそうです


死期を悟った李世民は、死ぬ前に3人の重臣を呼ぶよう命じました。無忌褚遂良(ちょすいりょう)、そして李勣(りせき)です。


ここでちと歴史の勉強をさせていただきますると、李世民、あらため太宗には、建国の際の功臣が24名いたそうです。これを凌煙閣二十四功臣と呼ぶそうです。


その中でも筆頭に位置したのが長孫無忌で、以前承乾の師を務め、「前途がどうであれ悔いのない幕引きをとの印象的な教えを残した魏徴は第4位、次の5位が房玄齢だったそうです。


前述した蕭瑀(9位)や、承乾のクーデターに力を貸した侯君集(17位)もこのメンバーだそうで、無忌の家、長孫府では魏徴や侯君集に続き、房玄齢の位牌が祀られていました。


今回李世民に呼ばれた李勣は23位に位置しますが、褚遂良はこのメンバーではないようです。でも李世民は実直な褚遂良をことのほか信頼していたようです。無忌は聡明すぎるし李勣は如才なさすぎるから諫臣にはなりえない。そちが雉奴を諫めてくれ。


また李世民は褚遂良に無忌のことも託しています。妬みを買うことも多いだろうからそちが守ってやってくれ。ちなみに李勣は職務怠慢を理由に、遠地への赴任を命じられてしまいました。


それなのに無忌は、そんな李世民に愛する人を殺せと迫ってしまいます。弁機は既に処刑されましたが、無忌は公主の付き人たち(媚嬢!)も全て誅殺するよう進言したのです。


そうすれば後顧の憂いが無くなるのです。私は国のために申し上げているのです!!媚嬢を殺してください!


でも李世民はこの言葉には決してうなずきませんでした。それどころか無忌が、媚嬢との密会を知っていたことを聞いて、無忌がずっと自分を見張らせていた、と憤慨とします


韓国ドラマを見ていた頃は、ただ単純に無忌が悪い、いや、則天武后が腹黒だ、と感じていたものですが、このドラマはそれぞれが彼らなりの大義や愛情から動いていることが分かるだけに、どちらの言い分も正しく聞こえてしまいます。あくまでも今のところ、ですが、媚嬢を突き動かしているのは李世民への愛情ですし、無忌の場合は愛国心(忠義心)なのです


さ~ていよいよ次回は「太宗崩御」です。武則天は続きを見るのが心の底から待ち遠しいです武則天が面白い(^^)/




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武則天
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武則天 あらすじと感想 47&48話 再び皇宮へ

中国ドラマ、【武則天】、今回は47話と48話です。も~週末に見たいドラマがありすぎて、なかなかたどり着けませんでした。以下ネタバレの簡単なあらすじ感想文です武則天のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


媚嬢が戻ってきた皇宮(特に後宮)は、もう彼女の知っていたそれではなくなっていました。李世民は、前よりも規律正しくなったと徐慧を評価しましたが、媚嬢の留守を守っていた瑞安は、それが徐慧の「恐怖支配」の結果だと教えてくれます。実際、媚嬢の目の前で失態を犯した女官は、その後すぐに徐慧の命によって殺されて(杖刑)しまったそうです


李世民はそんな恐ろしい魔女をますます怒らせてしまいました。徐慧がひとりで後宮を治めるのは大変だろうからと「親友の媚嬢」を同じ任に当たらせることにしたのです


それでなくても、死んだ、少なくとも目の前から消えてくれたと思っていた邪魔者が戻ってきたことで、徐慧は怒りを燃やしていたのに、李世民の媚嬢への寵愛が以前より増したことを知っては黙っているはずもありません


徐慧は女官に命じ、媚嬢本人から聞いた話~媚嬢が法に反して戦場へ行き、あまつさえ戦略に口出しまでしたという事実を、瑞安の名で大臣たちに知らせてしまいます


まったく、どこまでもやり方が汚いですよね~徐慧が許せん( `ー´)ノ。おばさんは、自分より強い人間と喧嘩するのは応援するけど、弱い者いじめをする卑怯者は絶対に許せんのだす


だから、徐慧が文娘を殺した燭台に語り掛けるたびに、文娘の無念を思ってむかっ腹が立ってきます。自分で殺しておいて、死んでからまで親しげに話しかけるなっぎゅうぎゅうに懲らしめないと気が済まん( `ー´)ノ!と言いたいです


あ~早く腹黒徐慧の正体が暴露されないかしらね。


媚嬢、騙されるな!


これで媚嬢は再び長孫たちから「女帝武氏」の話を蒸し返されるらしいのですが? そうそう、韓国ドラマでも、長孫は則天武后に反抗的でしたっけ


それ以外では、妻(皇太子妃)をめとりながらもいまだに媚嬢が忘れられない雉奴もなかなか好ましく描かれていました。ただ一人兄の胸の内を知る妹の高陽公主は、僧侶の弁機(べんき)との逢瀬を重ねていたようですが、これを案じた李世民から、武人の房遺愛との結婚を命じられてしまいます。


これを嫌がって駄々をこねる公主を媚嬢が説得したくだりも楽しかったですね


公主は貞淑か?そうでなければ、陛下の命じた結婚をした後に弁機との密会を続ければよい


そういう媚嬢こそ誰よりも貞淑だというのがまた素敵でござるね。だから雉奴はいつまでたっても片思いのままなのでござる


さ~て今日はどうなるかな。全82話はかなり長いと思ったけれど、もうすぐ50話になるのですよね~。これならもっと長くてもいいな


武則天は続きを見るのが待ち遠しいです武則天が面白すぎ♪




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武則天
 時代劇・歴史モノ

武則天 あらすじと感想 45&46話 愛する人を追って 

中国ドラマ、【武則天】の45話と46話は大いに盛り上がりました。おばさんがこのドラマを見始めたのは、こうした戦シーンを楽しみにしていたためでもあるからです武則天のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。以下ネタバレのあらすじ感想文です


中でも狂喜乱舞したのは戦場で「薛仁貴」が登場したことです。字幕では「せつじんき」とのルビが振ってありましたが、ここは当然

「ソリンギ

と読みたいところでやんすね。いや~ちゃんと活躍していましたね


この時代の「唐」に関する知識は全て韓国ドラマ(大祚榮淵蓋蘇文、など)から仕入れたものなのですが、それによると、李世民は晩年、高句麗との戦いに明け暮れていたはずでしたし、ウィキペディアなどにも「唐の高句麗出兵」についての記述があるにもかかわらず(ま、ウィキがすべて正しいとは申しませんが、英語版もありましたからおそらく事実なのだと思われまする)、少なくともこのドラマ「武則天」には高句麗の「こ」の字も出てこないのが不思議でなりませんでした


ドラマでは「北伐」と称して、北方の蘇楼寒(スロハン)などへの言及はあっても、淵蓋蘇文楊萬春(ヤンマンチュン)はまったく触れられてもいないのがちと不満だったのですよね~


李世民こと太宗が高句麗に遠征したのは第一次侵攻だそうですから、次の第二次侵攻~武則天の時代になってから詳しく描かれるのでしょうか。だとしたら、今からワクワクしちまいますが


と脱線はこれぐらいにして、以下、その戦場でのロマンスをちょっとだけ語らせていただきまする


やはり李世民は牧と媚嬢を殺していませんでした。李世民は、ずっと媚嬢を不幸にしていたことを後悔し、若くて将来のある牧に媚嬢を託そうと考えていたのだそうです


が、牧は、媚嬢が李世民を愛している限り、媚嬢を妻にすることはできませんでした。牧は、ふたりが幼い頃からずっと媚嬢を守ってきてくれたのだそうです。牧は媚嬢を独り占めするのではなく、媚嬢自身が望むように生きてほしい牧がイイ人過ぎて泣けた、その上で幸せになってほしいと願っていたのです牧と一緒になれればよかったのに(;O;)


媚嬢は牧とともに生きる平凡な幸せではなく、李世民を支える波乱万丈の人生を選びました。


そして牧は、李世民を追っていった愛する媚嬢を、またしても陰ながら&全力で守ろうとします。いくら武術の心得があるとはいえ、女性が危険な山道を通って無事戦場に辿り着けたのは、ひとえにこの健気なナイトがいてくれたおかげなのです


その頃李世民は周囲を敵に囲まれて、絶体絶命の危機に瀕していました。もう少し待っていれば呉王が援軍を送ってきてくれたのに、それを待たずに出かけてしまったのが間違いでしたよね


空中に毒矢と毒爆弾が飛び交う中、兵士たちが身を挺して李世民を囲んだのが、また何とも痛々しかった。陛下を守れ!ビシャを守れ!!


遠くからは、金色の鎧に身を包み、顔には覆面をした媚嬢も颯爽と駆けつけてきますビシャっ!!


ついに毒矢が命中した李世民に媚嬢が駈け寄った時の李世民の驚きようったらなかったですよね。媚嬢か?どうしてここに!?


万が一にも助かりそうにないふたりを、今度は牧が命懸けで救いましたボガガー!


もーここは涙涙のシーンでございましたね牧を殺したらおばさんが許さん~!。敵の真っただ中に真紀を残した媚嬢は、馬上で何度も何度も後ろを振り返りますが、前に乗った李世民は、逃げ切ることが牧のためでもある=牧は媚嬢を助けるために命を賭しているのだ、と説得します


牧兄さん~~っいや~っ!!(;O;)!!(ボガガ~と聞こえる)


勇敢で優しい牧は、愛する媚嬢を少しでも遠くに逃がそうと奮戦しましたが、ついにはその命を落としてしまいました牧が可哀想すぎて泣けた(;O;)。あーせめて命だけは助けてほしかった


その後、無事陣営に付いた媚嬢は、毒矢のために意識を失った李世民を介抱した後、こっそり牧の墓を立ててその死を弔いました


そこへ目が覚めた李世民もやってくると、媚嬢は何とか牧の名誉を回復してほしいと懇願します。すると李世民は、牧は自分の命を救ってくれた恩人だと言って、媚嬢の申し出を快く引き受け、謀反人という汚名をそそぐことを約束してくれました


昔、牧にあげた指輪をその牧からもらって指にはめていた媚嬢は、これを外して墓の前に埋めました。牧的には媚嬢に持っていてほしかっただろうに、と思わんでもないけれど、それが媚嬢の決意なのですよね。牧と添い遂げるのは来世と決めたのですから


その後、劣勢を巻き返せなかった唐軍は勇気ある撤退を行いました。これも皆媚嬢がお膳立てしたことです。う~んやっぱりここは安市城の戦いっぽいですよね。名前も「安岩城」と似てます?し


とまあ、おばさんのこだわりはさておき(もし真実をご存知の方がいらしたら是非教えてくださいませ)、この後媚嬢は李世民とともに皇宮へと戻っていきます。


その頃宮中では徐慧が権力をふるっていたわけですが、その辺のくだりは、また次回~明日以降に語らせていただきまする


武則天は今日の放送もとぉ~っても楽しみでござりまするね




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