ブログを気に入っていただけましたらシェアしていただけると嬉しいです。いつも応援ありがとうございます

*全記事リストはこちらから* |  *Admin*

2017/08
<<07  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  09>>
六龍が飛ぶ
 時代劇・歴史モノ

六龍が飛ぶ ネタバレと感想 第61~65話(最終回) 過酷に生き、過酷に死す

韓国ドラマ、【六龍が飛ぶ】もついに先週最終回を迎えました。史実は変えようがないことを思えば期待以上のエンディングだったと思います。鄭道伝ファンのおばさんも大いに満足いたしました。以下ネタバレの簡単なあらすじ感想です六龍が飛ぶのあらすじ行きますよ~(^^)/


でもここは切なかった。やはりバンウォンは(言い出したのはムヒュルだそうですが)、ヨニを囮にしてバンジを引き留めようとしたのですが、その意図を悟ったヨニは、自らの首にあてがわれた刃にもたれかかって自害し、バンジの足かせを解こうとします


あなたは悪くない。悪いのはこの世の中ヨニ、生きて幸せになってほしかった


幼き日に口にしたのと同じ言葉がヨニの口を突いて出ました。ヨニがどれほどドジョンに己の夢を託していたのかが偲ばれるシーンですよね。この理不尽な世の中を変えるため、ヨニはドジョンに付いてきたのですから。


バンジはヨニの死に打ちひしがれながらも、そのヨニの最期の願いを叶えるべく、ドジョンを助けに向かいました。ドジョンはバンジに決して命を粗末にするなとの遺言を残しましたが、この時ばかりは命令を守れなかったバンジの気持ちも分かりますよね。


その頃ドジョンは既にバンウォンに居場所を突き止められていました。ドジョンはパルボンおじさんの手引きで泮村から成均館に抜けてそこに隠れていたのです。そこでドジョンはパルボンに弟ドグァン宛の手紙を託し、潔くバンウォンの前に姿を現しました。


お前の政策は私のそれと同じだから、残った者が実現すればそれでいい


まさにここですよね。後にバンジも指摘していたように、バンウォンはドジョンの政策にはほとんど同意していたのに、自分が舵取りできない事だけが不満だったのです。もしそれが正しい政策であるなら、

民が笑顔(幸福)になれるのなら

誰が行ってもよいはずなのに、バンウォンは自分がトップに立たなければ気が済まなかったのです。


このドラマではこれを「虫に呑み込まれる」と表現していましたが、要は我欲を捨てきれなかった、民の幸せを実現するよりも自分の欲を満たしたかったということ


バンウォンはついにドジョンをその手で殺した上、世子となったバンソクも容赦なく惨殺してしまいましたやっぱりバンウォンは好かんvv


おばさんはもともと「イ・バンウォン」という人物がどうにも好きになれませんでしたし、それはこのドラマを見てもやっぱり変わりませんでした。ただ、ユ・アインさんという実に繊細な演技力の持ち主のおかげで、当時のバンウォンの「心の揺らぎ」だけは理解することができた気がします。もちろんそのような解釈も可能だということですけどね


おそらくバンウォンは、以前ドジョンもそうしたように、同じ悪事を働くなら、末席で加担するのも先頭に立つのも同じことだと考えていたのだと思います。後でヨンギュの亡霊が語っていたように、別にバンウォンの立場なら、ドジョンもバンソクも、他人に殺させれば済むことだったのを、敢えて自分の手を汚したのがその証ですよね。


それに自分を丸ごと理解してくれていたヨンギュになら命じることもできたけれど、相手がムヒュルではそうもいかなかった。ムヒュルにだけは、己の欲を実現させるためなら尊敬してきた師匠も幼い弟も容赦なく排除する冷酷な一面を見せたくなかったのです。そんなことをしたら、心優しいムヒュルは自分のもとを去ってしまうことが分かっていたから。


その心配通り、一旦はバンウォンを殺そうとするバンジを止めるために彼と剣を交えたムヒュルも、プニとミョサンに命懸けで止められた後は、バンウォンのもとを去っていきました。


その間ムヒュルは最初にキル・ソンミと、そして次にはバンウォンを殺しに来たサグァンとも死闘を繰り広げ、2人とも殺してしまっています。


以前は「助けてくれてありがとう」とムヒュルに礼を言ったサグァンが、今度は「殺してくれてありがとう」と言い残したのが実に印象的でした。サグァンは、愛する人をすべて失った今、その復讐のために殺人鬼と化した空っぽな自分を止めてくれたムヒュルに心から感謝していたのでしょう


一方のバンジは、何とかしてバンウォンを討とうと無名(ムミョン)を利用しようとしましたが失敗に終わってしまいました。その後は自分を騙した六山に止めを刺したヨニャンがバンジを南京に連れて行ったようです。ドジョンが殺された今、朝鮮にバンジの居場所はないからです。


もっと強くなって俺を殺しに来い。


バンジはムヒュルにそう言って去っていきました


ここで六山が殺される前に、ヨニャンが何者かと派閥争いをしていたと漏らしたのですが、それがどうやらハ・リュンだったこともチョンニョンの口から明らかになりました。その後チョンニョンは褓負商と呼ばれる行商人となったそうですが、その時名乗った「白達元」(ペク・タロン)もまた実在する人物だそうです。チョンニョンはヨニャンからの命を受けて「無名」を継承したようでした。


またプニは、泮村の仲間たちが次々に拷問され&殺されることに耐えきれず、バンウォンの軍門に下ろうとしました。側室になる代わりに皆を助けてください。


ショックを受けたバンウォンは、泮村の人々をすべて開放し、プニとともに静かに暮らせる島へ行くよう手配しました。


一方、息子の信じられないような蛮行を知ったソンゲは、その手でバンウォンを殺そうとしましたが、これをジランに止められました。その後は歴史通りですが、このドラマでは多くを語らなかった(カットされた?)ようです。


これまた歴史通り、一旦はそのソンゲの後を継いだバングァも、自ら進んで王座をバンウォンに譲り、バンウォンはついに念願の王=太宗となりました。


その後はあれほど尽くしてくれた妻ダギョンの一家を、外戚の政治への介入は許さないとすべて排除し、まさにドジョンが打ち立てていた改革を冷酷に断行していきます。


そのバンウォンに、息子のイ・ド(後の世宗)を指して、自分ではなく「懐かしい人たち」に似ていると語らせたのはなかなか粋な演出でしたね


これは以前「根の深い木」を見た時も感じたことですが、バンウォンが否定した(実現できなかった)ドジョンの理念、民本=民中心の政治を、息子の世宗がやってのけたという解釈が実に小気味よかった。ここでバンウォンの子役だったナム・ダルム君がイ・ドを演じていたのも象徴的でした


政治とは持てる者から持たざる者へ分け与えることドジョンが世宗に乗り移った(;O;)


バンウォンはその後ムヒュルを訪ね、このイ・ドの護衛に任じたそうです。これもまた「根の深い木」へとつながりますね。劇中では、同ドラマでお馴染みのキャラクターが登場していたのも楽しかった


「根の深い木」と言えば、最後までドジョンに仕えながらも、バンウォンの裏をかくべく間者となったイ・シンジョクのシーンも切なかったですね。シンジョクは、追手から身を隠していたナム・ウンを見つけて何とか助けようとしたのですが、ナム・ウンは、自分にできる最後の仕事は、バンウォンにシンジョクを信用させることだからと言って、自分を殺してバンウォンに差し出すよう命じたのです


バンウォンの懐に入って時を待て


すべてが「根の深い木」に繋がって終わりかと思いきや、そこにもう一工夫されていたのもまた実に楽しくて感動的でした


バンウォンがイ・ドを連れてプニのいる島を訪れたことと、そのイ・ドが世宗となってハングルを完成させた頃、プニが本土に戻ってきて、名もなき民たちが簡単に覚えられる文字ができたことを知り、バンウォンの息子が自分たちの夢を実現させたことをドジョンが知ったらどんなに喜ぶか、と涙を流さんばかりだったことです


前者では、イ・ドにバンウォンの面影を見たプニがイ・ドを抱きしめたシーン、後者では、ハングルの完成を知ったプニがドジョンの墓を訪れ、髪には昔バンウォンにもらった髪留めをしたまま、その墓にもたれかかるようにして(たぶん)息を引き取ったらしいシーンが目に焼き付いています六龍が飛ぶのプニが素敵だった( *´艸`)


そうそう、太宗が対馬征伐を決意したのも、プニの住む島が倭寇に攻撃されていたからという演出も楽しかった


ドラマの最後は、まだバンウォンが「虫」を押し殺していた頃、皆で「夢」について語り合ったあの懐かしいシーンで締めくくられました。ジランは(風貌に似合わず)「詩」を書きたいと言い、ヨンギュは歴史に名を残したい、そしてムヒュルは、バンウォンが民を笑顔にするならその手伝いがしたいと語っていたあのシーンです


あああそこで時が止っていたらどんなに良かったことか皆を幸せにしてあげたかった~は言っても詮無いことですが。


六龍が飛ぶ」は久しぶりに見ごたえのある時代劇でしたね。とっても楽しかったです



最近はこれを聞くと切なくなります皆が愛おしくてたまらない(;O;)


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は六龍が飛ぶのレビュー一覧」でお読みいただけます

六龍が飛ぶ
 時代劇・歴史モノ

六龍が飛ぶ ネタバレと感想 第46~60話 前夜

韓国ドラマ、【六龍が飛ぶ】も、もうすっかり大詰めですね。GW後半からずっと慌ただしくしておりましたが、ようやく一息つけて&語れてうれしいです


46話から60話と大分溜まってしまいましたが、特に印象的だったところを中心にまとめさせていただきました。終盤に向けてあれこれ思い出していただけましたら幸いです六龍が飛ぶのあらすじ行きますよ~(^^)/


ついにバンウォンが圃隠(ポウン)ことチョン・モンジュを殺害してしまいました。実行犯はヨンギュで、凶器は今でいうところのフレイル型モーニングスターといったところでしょうか。殺す方もさぞかし心穏やかではいられなかったことでしょうね


モンジュはこのドラマではかなり憎たらしく描かれていましたけれど、最後まで信念を曲げずにあの有名な「一片丹心を口にしたシーンでは思わずホロリとさせられました。モンジュの高麗への忠心は誰にも変えることができなかったのですね


このバンウォンの行動は、モンジュという聖域に手出しできずにいたソンゲとドジョンのため、特にドジョンを救うためだったにもかかわらず、バンウォンはこのふたりから激しく罵られてしまいます。ソンゲは息子に「死ね」と言い、ドジョンはバンウォンを「同志」と見なさなくなりました


それでもドジョンは、死んだモンジュのためにもその死を無駄にしませんでした。モンジュを殺したのはバンウォンの単独行動だとしながらも、モンジュを「謀反人」扱いし、その首を大通りにさらします


ドジョンは自分がモンジュを説得できなかったこと、モンジュのような人間を説得できると考えたことがそもそもの誤りだったと自分を責めていたようです。このドジョンの厳しさが何とも哀しく思えてここはやり切れませんでした


恭愍王は廃位され、イ・ソンゲはついに王座に就きました。ドジョンは何かに取り付かれたように改革を急ぐ一方、最後まで易姓革命に反対していたバンウは姿をくらましてしまいます。


バンジ&ムヒュルに敗れたサグァンは、恭愍王の流刑先に付いていき、短い間とは言え心穏やかに日々を過ごしました。ムヒュルにはサグァンを殺す機会があったのですが、どうしてもできませんでした。


一方、新王の即位に反対した儒生たちは杜門洞に集結してその意思を伝えました。バンウォンが彼らを焼き討ちにした事件もあまりにも有名ですね。そこにはファン・ヒも登場しました


その後、ドジョンとバンウォンの対立が深まるにつれ、最も困った立場に立たされたのは、これまでふたりの同志としてともに歩んできたプニです。プニの「組織」は今ではバンウォンにとって無くてはならない情報網として確立していたため、ダギョンはプニをバンウォンの側室に迎えてでもプニを引き留めるべきだと主張しました。


が、バンウォンは、プニへの心が本物であるからこそ無理強いすることができません。プニもまた、自分に「夢」を与えてくれたドジョンと愛するバンウォンのどちらかを選ぶことができません


そしてその「夢」もやはり現実的には実現が難しく、皆が土地を手に入れることはできそうにありません。


そこでプニは「切り札」を手にふたりに取引を持ちかけました。これまでのバンウォンの行動を書き留めたメモとドジョンが女真族と交わした契約書です。後者はプニの仲間のソンドルが命と引き換えに手に入れたものです。そう、プニはドジョンでもバンウォンでもなく「民」(仲間)を選んだのですプニがいっちゃんカッコいい(^^)/


これらと引き換えに、仲間たちに安住の地を与えてほしい


そこで登場したのが「泮村(パンチョン)」だというのは楽しかったですね~。泮村を与えられたプニたちはそこに住み着き、プニはそこで「行首」として皆をまとめていきました。この辺はまさに「根の深い木」を彷彿とさせました


根の深い木と言えば、正倫岩での誓いも描かれていましたね。チョン・ドジョンは同志を集めて「蜜本(ミルボン)」を結成したのです。蜜本は「民本」(政の中心は民である)につながるそうで、ドジョンは引き続きこの秘密結社の「ポノン」と呼ばれておりました。


が、楽しい時はそう長くは続きません。ソンゲがバンソクを世子に決めたことで、バンウォンはますます追いつめられていきます。


この件に無名(ムミョン)が関わっていたという設定もなかなか面白かったですね。無名は僧侶を使って王妃がバンソクを世子に推すよう唆したのです。


とはいえ、彼らはバンソクを王にしたい訳ではなく、それによってバンウォンを動かして、ドジョンとソンゲを排除しようとしていたようです。ドジョンが土地改革に加えて宗教改革に乗り出したことが原因のようです。


こうしてバンウォンはついにドジョンを討つ決意をしました。ダギョンはこの時のために泮村に武器を隠しておいたそうです。


ヨンギュとムヒュルがその武器を取りに行った時、またしても悲劇が起きました。実は泮村にはサグァンが身を隠し、恭愍王の忘れ形見を引き取って秘かに育てていたのですが、その子どもが倉庫に入ってきて武器を目撃してしまったのです


ダギョンから、泮村に武器を隠していたことが知られたらすべてはお終いだと言い含められていたヨンギュは、その子を殺そうとしましたがどうしても殺せずにいたところにサグァンがやってきたため、慌てたヨンギュはその子を殺し、サグァンはヨンギュを殺してしまいますヨンギュが死んじまった(;O;)


ヨンギュの遺体の傷を見たムヒュルは、それが谷山剣法のもの、すなわちサグァンの仕業だと知って激しく後悔したようです。あの時俺がサグァンを殺していたら、兄貴は死なずに済んだのに!


が、このヨンギュの死がバンウォンにチャンスを与えました。バンウォンはヨンギュの弔いを行うと見せかけて同志を寺に集め、遼東征伐への準備を進めていたドジョンとソンゲの目を欺きます。


しかも、ここに来てソンゲの体調が悪化したこともバンウォンには幸いしました。これは以前も感じたことですが、イ・ソンゲという人物は実に間の悪い男ですよね。ここぞという時に必ず邪魔が入ってしまう


バンウォンのドジョン暗殺計画を知って、孫のムヒュルとバンジが戦うのではないかと心を痛めるミョサンがまた実に気の毒でしたね。バンウォンもバンジを殺したくはないらしく、どうやらヨニを囮にしてバンジを遠ざけようとしていたようです。あ~でもこの辺はヒジョーに嫌な予感がしますね。そんな予感は外れてくれるとよいのですが


バンウォンとドジョン、そしてソンゲは実在の人物ですから歴史を変えようがないけれど、それ以外のプニにバンジ、ヨニにムヒュルは何とか幸せにしてあげてほしいものです。特にヨニとバンジはようやく一緒になる決意をしたところですのに


六龍が飛ぶ~いよいよ来週は最終週です。続きを見るのが待ち遠しいですバンジとヨニには幸せになってほしい(>_<)



最近はこれを聞くと切なくなります皆が愛おしくてたまらない(;O;)


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は六龍が飛ぶのレビュー一覧」でお読みいただけます

六龍が飛ぶ
 時代劇・歴史モノ

六龍が飛ぶ ネタバレと感想 第41~45話 バンウォンのジレンマ

韓国ドラマ、【六龍が飛ぶ】もようやく45話まで見終わりました


先週は目が回るほど忙しくてテレビを見る暇もなかったのですが、夕べちょっとだけ~と見始めたら、ついつい最後まで目が離せなくなってしまったとです。いや~面白かったです。ここのバンウォンは実に繊細に仕上がっていますね~。季節柄、思わずしなやかな若竹を連想してしまいました六龍が飛ぶのバンウォンはええわ~♪あくまでも今んとこですが・


と与太話はこれぐらいにして、以下ネタバレの簡単あらすじです六龍が飛ぶのネタバレ行きますよ~(^^)/


まずはそのバンウォンから参りましょうか


ドジョンとともにいては自分の夢が叶えられないと知ったバンウォンでしたが、だからと言ってドジョンへの尊敬の念を消し去ることはできません。ドジョンは何かと理由をつけて土地改革を遅らせようとする都堂にしびれを切らし、ついに「土地台帳」を燃やすという暴挙に出たのです


その光景に大喜びする民たちの姿に、バンウォン自身も胸の高鳴りを抑えることができません。やはり師匠はすごい人だ!バンウォンはドジョンが大好きなのです


しかもドジョンはこの後「仏教改革」にまで着手したことから、ついに、モンジュの怒りを買ってしまいます


かねてよりドジョンに易姓革命を思いとどまらせるのは不可能だと痛感していたモンジュは、ドジョンを弾劾することにしました。しかもその理由が実に嫌らしかった~。ドジョンはその昔、師兄と慕っていたモンジュにだけ、自分の出自が卑しい(かもしれぬ)と打ち明けたことがあったのだそうです。


が、モンジュはそんなドジョンを押しとどめ、そのことは決して誰にも言うなと口止めをしたそうです。大切なのは今のお前だ


それなのにモンジュはこのドジョンの出自を問題にしてドジョンの弾劾に踏み切りました。これを知った時のドジョンのあの絶望のまなざしがまだ目に焼き付いて離れません。師兄、それほどまでにして高麗を守りたいのですか!?ポウンが憎たらしい!(`・ω・´)


ドジョンは一切反論せず、大人しく流刑にされてしまいました


これを知ったバンウォンは怒りに怒り、何とかしてドジョンを助け出そうと奔走します


本来ならドジョンの失脚はバンウォンにとっても、大喜びはせぬまでも、邪魔者が消えることに他ならないはずなのですが、そこがバンウォンの辛いとこ~ジレンマなのですよね。たとえ進む道が違っても、敬愛するドジョンが窮地に立たされる、しかもドジョンが最も信頼していたモンジュに裏切られたのを黙って見ていることなどできんのです


お~のれ~!チョン・モンジュめっ!!許せんっ!(`・ω・´)


しかもモンジュはドジョンのみならず、イ・ソンゲにも攻撃の手を伸ばしてきます。モンジュはソンゲをなんとか懐柔しようとし、ソンゲはこれに逆らうものの、モンジュを手にかけることはできず、傍から見たら「逃げ」の行動に出てしまいます。ジランを連れて狩りに出かけてしまったのです


イ・ソンゲは三峰を見限った~そう思われても致し方ありません。その上ソンゲは、ソンゲを排除しようとしたチョ・サンウォン(チョ・スンヨン)に矢で射られて落馬し、大けがをしてしまいます。ここはも~何やってんねんイ・ソンゲがマヌケすぎて腹立たしかった~!、でしたね


ソンゲの怪我はたちまちモンジュの耳に届き、モンジュは恭譲王にドジョン一派をすぐさま処刑するよう進言しました。が、臆病な恭譲王は、ソンゲが生きているうちは処刑できぬと言い張ります。よほどソンゲが怖いのですね


そこでユルランことチョク・サグァンが「刺客」を買って出ました。いやいやこのサグァンの谷山剣法がまた凄まじかったですね~。さすがに、雀の目やにも見えるホン・デホンにすらその弱点が見破られなかっただけのことはあります


~このデホンがバンウォンの私兵を訓練するにあたり、東方双龍を伝授したシーンも実に楽しかった。ムヒュルが皆の前で型を見せた姿を見て、亡きキル・テミの仕草を思い出しました。だってこれよ?カッコ悪いじゃない


ここでもまた父の窮地を救おうと、バンウォンが大活躍ですバンウォン頑張れ!。バンウォンは早速ソンゲのもとに駆けつけて、ジランとムヒュルを二手に分かれさせて敵の目を欺き、自分が町民に姿を変えてソンゲを荷車で運びました


その途中、バンウォンはひとりの儒生に出会って助けられたそうです。これがチョ・マルセン(チェ・デフン)と聞いて大喜びしたのはおばさんだけではないことでしょうマルセン出てきた(^^)/


ソンゲが屋敷に戻ったと聞いたモンジュは早速、しかもサグァンを伴って訪ねてきました。ようやく意識を取り戻したソンゲはこれを客として迎え入れますが、バンウォンにとっては「飛んで火にいる夏の虫」でござりまするね


チョン・モンジュを殺す!!私がやらずして誰がやる?


が、バンウォンはここにムヒュルを呼ばなかったことから、思わぬ誤算が生じてしまいます。サグァンの正体を知っているのはムヒュルだけだったため、まさかモンジュと一緒に来た女性が無敵のチョク・サグァンだとは知る由もなかったからです


チョク・サグァンに会ったらとにかく逃げろ。でないと死ぬ


ムヒュルばかりか、かつての「師匠」を訪ねてきたキル・ソンミにもそう語っていたデホンですが、ムヒュルにはこうも助言していました。剣法に弱点はないが、それを扱う「人=サグァン」には弱点があるかもしれない


その弱点とは、どうやら「実戦経験がほとんどないこと」だったようです。モンジュを殺しに向かってサグァンに遭遇したバンジも、何度か切りつけられてようやくこれに気づいたようです。そこにムヒュルも駆けつけてきましたから、もう大丈夫~勝てそうですね


そしてバンウォンはヨンギュを伴い、モンジュのもとへ向かっています。モンジュを殺せばソンゲとドジョンの怒りを買うことは百も承知ですが、それでもふたりを救うため、行かずにはいられんのです


以前鄭道伝を見た時は、ほとんど似たような状況ではあったものの、やっぱりバンウォンが許せなかったおばさんでしたが、こ~れはちと違った展開になりそうです。何せモンジュが憎たらしいったらありゃしないもの


一方、ヨニャンはかつて六山が子どもたちを殺せと命じた事に対して激しい怒りを抱いていたようです。が、今優先されるべきは組織だとその怒りをこらえ、とりあえずはモンジュを支持し、ドジョンとソンゲを抹殺しようと画策していました。


そのヨニャンから、大義をなすためには「大切な人との別れ」も覚悟しなくてはならぬと教えられたプニは、自分もまた母との別れを覚悟したため、バンウォンの気持ちを理解します。チョン・モンジュを殺すのですね?


バンウォンがその先の決断をした時も、プニはバンウォンを理解してくれるでしょうか。その行為を許してくれるでしょうかそうあってほしいvv


あ~やっぱり胸苦しくなる気持ちを抑えられなくなりまする。ここのバンウォンには共感もできるし大好きだけど、やっぱりおばさんはチョン・ドジョンが大大だ~い好きなのですどっぷり妄想モードでやんす(;´∀`)


そんな妄想がどんどこ膨らむほど実に楽しい「六龍が飛ぶ」は続きを見るのが楽しみですね



OSTがまたええですね


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は六龍が飛ぶのレビュー一覧」でお読みいただけます

六龍が飛ぶ
 時代劇・歴史モノ

六龍が飛ぶ ネタバレと感想 第37~40話 バンウォンの誤算と「あの方」の正体

韓国ドラマ、【六龍が飛ぶ】も40話まで見終わりました。終盤に向けてかなりの動きがありましたね。中でも注目したのは3点、副題にした「バンウォンの誤算」「"あの方"の正体」、そして、最初の頃打ってあった布石の回収です


以下早速ネタバレです六龍が飛ぶのネタバレ行きますよ~(^^)/


まずはその3点目から参りますると、バンジの師匠だった張三豊の弟子が戦って破れたという相手、谷山剣法の創始者であるチョク・ジュンギョン(拓俊京)の子孫だというチョク・サグァンが、実は定昌君の愛人のユルランだったことが判明しました


後にミョサンが触れていたように、チョク・ジュンギョンは仁宗時代に実在した将軍のようです。それでもって(こちらはフィクション)、ホン・デホンはこのチョク家で働いていたことがあったのだそうで、ある時ふと、量田に関わって殺された役人が受けた致命傷が谷山剣法によるものだったと気づきます


その犯人は「谷山のチョク」ことチョク・イングァンで、ユルランことサグァンの実の兄のようでした。最初彼らの祖父は男のイングァンに谷山剣法を継がせるつもりだったようですが、イングァンは出世を夢見て家を飛び出したため、サグァンは女性でありながら、その剣法を受け継ぐことになったのだとか


そこへ張三豊の弟子がやってきて戦いを挑んできた。祖父を殺されたサグァンはやむなくその男を殺してしまったそうです。ちなみにイングァンは、バンジから受けた傷が元で絶命してしたようです。


祖父が殺されたことより、自分が人を殺めたことにショックを受けたサグァンはその後「ユルラン」と名を変え、己が谷山剣法の後継者であることを隠して現在に至っていたようです。


が、この度バンウォンが定昌君に仕えていたペク・グンスへの刺客を放ったため、サグァンはついにその正体を現してしまいます。そこでムミョンのひとり=六山もまた定昌君を王座に据えようと脅迫してきたのですが、サグァンはその様子を静観していたグンスを怪しく思い、即座に殺してしまいます。


その後サグァンは、モンジュに説得されて王座に就いた定昌君こと恭譲王の護衛として活躍していくようです。


さてお次は「あの方」の正体です


こちらはなんとな~くそんな予感がしていた方も多かったことでしょう。ムミョンの長である「無極」(ムグク)は、プニとバンジの母、ヨニャンでございました「あの方」はヨニャン!


でも、ヨニャンはあくまでも現在のムグクのようで、初代は、なんと、善徳女王の際、ピダムとともに反乱を起こしたヨムジョン(廉宗)だったのだそうです。ムミョンはその後もずっと「安定」を求めて暗躍し続けたそう。六山曰く、高麗始祖の王建もムミョンと契約を交わしていたのだとか。いやいや実に楽しいですね


魯元公主の侍女だったヨニャンがどんな経緯でムミョンとなったのかは明らかではありませんが、当時、護衛兵をしていたキル・ソンミは、このヨニャンへの愛からムミョンになる選択をしたのだと語っていました。あ~だからバンジとプニを殺せなかったのですね


ソンミの口ぶりだと、「反逆者」として処刑されたことになっていたヨニャンはおそらくムグクの有力候補だったのが、おそらくは途中で組織を抜け出し、バンジとプニの父と一緒になって秘かに暮らしていたようです。


が、ある時ムミョンの一人がヨニャンを見つけて呼び戻し、バンジとプニを殺した(ことにした)、その後はムグクとして暗躍していた、ように思えましたが、まだ確定ではありません。でも、バンジとプニが死んだと報告したのはソンミで、代わりの遺体も用意したことは確かなようです。それもすべてはヨニャンの未練を断つために


また今回は、チョンニョンばかりか、花事団のチョヨンもムミョンだったことが明らかになります。そのチョヨンとヨニャンは若い頃から面識があったようで、バンジとプニは死んだとばかり思っていたようです。チョヨンは、チョンニョンもムミョンだとは知らされてなかったようですし、逆も然りです。


ヨニャンはあの怪しげなおばば=チョンヤ(パク・スンテ)の付き人だとばかり思い込んでいたチョンニョンが、ヨニャンがムグクだと知って驚いていたのが可笑しかったですね~


一方、ムミョンの正体を突き止めるべく奔走していたバンウォンは、ついにチョヨンがムミョンだと突き止めました。これが「バンウォンの誤算」に繋がります。


同じ頃ヨニもこれに気づき、チョヨンの命を受けた花事団に殺されそうになりましたが、逆にヨニは、花事団はムミョンではない、チョヨンこそが裏切り者だとピウォル(アン・ジヘ)を説き伏せました


が、チョヨンはさすがに長年花事団という組織を牛耳ってきた団主だけのことはあり、このバンウォンこそ、次のムミョンの「刃」(というより駒やね)になると見破ります。


チョヨンはホン・インバンやハ・リュン同様、バンウォンがドジョンの「宰相総裁制」に心から賛同できないことを鋭く見抜いたのです。ただ「宰相」に権限を持たせるというだけならまだしも、ドジョンは「王」からすべての権力を奪おうとしていたのです。


バンウォンは、ドジョンがモンジュにその詳細を取り決めた「王の5則」を説明しているのを耳にします。ドジョンにとっての「王」とはよく言えば国の象徴ですが、悪く言うと「傀儡」にしかすぎず、王の世襲は廃止し、王族が政に関わることも一切禁止するそうです。


バンウォンがドジョンの政策に共感したのは、あくまでも、自分が「統治する側」にいることが前提でした。だからこそ「夢は民を笑顔にすること」という言葉が出てきたのです。(ま、実際のイ・バンウォンが民を笑顔にしたかどうかは甚だ疑問でござりまするが


ドジョンとの決定的な違いを突き付けられたバンウォンは、髪を結い、プニに別れを告げました。もう私を名前で呼ぶな(おまえにそう呼ばれると辛くなる)、これからは敬語で話せ


こうしてバンウォンはムミョンに会いに行きました。表向きは、自分がムミョンに賛同したと思わせる=敵の懐に飛び込んで内情を探ることになっていますが、本心は、これを隠れ蓑にして父ソンゲや師匠のドジョンに対抗する「力」をつけようとしているのです。


そこでバンウォンは、チョンヤの側にいた女性がヨニャンだとは知らされぬまま、その女性がムミョンのかなり高い地位にいるらしいことには気づきました。


今のところバンウォンはムミョンを倒すつもりのようですが、もしムグクがヨニャン、つまりはプニの実母だと知ったら、本当にムミョンと手を組んで「後の行動」につなげていくのかもしれませんね。


そしていつしか「虫」に呑み込まれていくのか、はたまた彼なりの「理想」を実現していくのか


何度も言うようで恐縮ですが、昔からどうもイ・バンウォンというキャラクターは好きになれなかったのですが、このバンウォンの気持ちは、少なくとも理解できる気がしました


偉大な治世者になりたかった、そのために頑張ってきたのに、同志と信じていた仲間から、いきなりはしごを外されてしまった


でも、ドジョンとてバンウォンを騙すつもりはなかったのですよね。奇しくもバンウォンが指摘していたように、チョン・ドジョンの掲げる「理想は高邁すぎてそんじょそこらの凡人にはとても付いていけないだけです


40話でここまで来たなら、残り25話では何を描いていくのかな~と今からちと心配な気もしますが、それが杞憂に終わることを願っております。「六龍が飛ぶ」は続きもとっても楽しみですね六龍が飛ぶが面白い(^^)/



OSTがまたええですね


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は六龍が飛ぶのレビュー一覧」でお読みいただけます

六龍が飛ぶ
 時代劇・歴史モノ

六龍が飛ぶ ネタバレと感想 第32~36話 謎の組織は「無名」!

韓国ドラマ、【六龍が飛ぶ】は36話まで見終わりました。ここに来てよ~やく「闇の組織」の片鱗が見えてきました。以下早速ネタバレのあらすじです六龍が飛ぶのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


あの「紋様」(色は関係なかったようです)を使う組織は、どうやら「無名=ムミョン」というらしいです。この組織は恭愍王の頃から暗躍の噂があったそうですが、皆単なる噂だととらえていたようです。


これが判明したのは、チョ・ミンスのイ・ソンゲ暗殺計画に乗じて、例のキム・ネピョンがソンゲの命を狙ったことからでした


ミンスたちの企ては、期待通り、バンジとムヒュルの活躍、そして援軍の到着により阻止されましたが、そのミンスの知らない「刺客」がソンゲを殺そうとしたのです。それがネピョンです


暗殺に失敗したネピョンが即自害したことを不思議に思ったバンウォンがその遺体を調べに行くと、これまたハ・リュンもネピョンの正体を探っていたことが判明します。ハ・リュンはインギョムからネピョンの人相書きを預かっていたのだそうです。しかもネピョンの体にはあの「紋様」が刻まれていました。昔プニとタンジの母親を連れ去った人間の腕にあったのと同じ紋様です。


ドジョンはその紋様を刻んだ人間の組織が「ムミョン」であることに気づきました


一方ドジョンはここで大きな壁に突き当たります。チョン・モンジュの存在です。モンジュもまたドジョン同様民を憂い、「改革」を望んでいましたが、あくまでも「高麗」の中で行うべきだと考えているのです。


そのモンジュがドジョンのあの洞窟にやってきます。そう仕向けたのもムミョンに違いありません。モンジュはドジョンが「謀反」を起こそうとしていると咎めますが、ドジョンは「革命」だと反論しました


このふたりの葛藤は以前「鄭道伝」でさんざん見てきましたが、六龍のドジョンの方がより「誠実」に見受けられますね。ドジョンはモンジュが心から納得するまでは革命を起こさないと約束してしまいます


もちろんバンウォンは大いに反発しますが、今のところはドジョンの言いつけに従って大人しくしているようです


モンジュはドジョンの誠意を信じ、あくまでも「高麗の改革」のために協力すると約束しました。モンジュはイ・セクを説得し、ドジョンとソンゲは、イ・セクの要求した禑王の帰京を受け入れる代わりに、チョ・ジュンの田制改革を実施することを要求しました。禑王の帰京は、あくまでも量田が終わってからということにしたのです


が、その量田をするはずの役人が次々と3人も殺されてしまいます。これもまたムミョンの仕業に違いない!


そんな矢先、今度はプニとバンジの母、ヨニャン(チョン・ミソン)が姿を現しました。しかもプニの記憶によれば、ヨニャンは誘拐されたのではなく、ヨニャンを訪ねてきた男と、どう聞いてもムミョンの合言葉としか思えない言葉を交わした後、その男に、子どもたちとは縁を切る、と言い放ったのだそうです


でもプニはそれをバンジに言えず、バンジは母が誘拐されたものと思い込んでいたらしい。バンジはプニからその話を聞いても尚、プニの記憶違いだと主張しました。


が、今回プニは再びムミョンの刺客=谷山(コクサン)のチョク(パク・フン)に遭遇し、そこでかつてヨニャンが使った「合言葉」を口にして、まんまとこのチョクを騙すことに成功してしまいます。このチョクはかなりの使い手だったようです。


いやいや、プニの胆力たるやまさに「大将」の器でござるね。あれではバンウォンが惚れるわけです


オンマはムミョンに違いない!どうしてそんなことに!(;O;)


母への情と皆の「夢」を邪魔しようとする組織への怒りの板挟みになって苦しむプニがまた何とも気の毒でございました。そんなプニを慰めるムヒュルがまた優しいですね。幼い頃に両親とも失ったムヒュルは、たとえどんな母親であろうとまた会えるのは喜ばしいことだと微笑みます


またそのムミョンには「六山」(アン・ソクファン)という人物もいるようです。


どうやらムミョンの目的は~今のところ~定昌君を王座につけることらしく、奇しくもモンジュはムミョンに踊らされ、今は商団を率いている定昌君を王に擁立しようとしますが、当の本人は王になるより愛する芸妓のユルラン(ハン・イェリ)と暮らしたいと、秘かに逃亡を企てていたようです。


そしてその定昌君の屋敷には、かつてイ・ソンゲの陣営に忍び込んでいたムミョンの一味、ペク・グンスが出入りしていました。これは何を意味しているのでしょうか?ヨンギュが突き止めました( `ー´)ノ


さ~て来週はどうなるかな六龍が飛ぶは続きもとっても楽しみですね



OSTがまたええですね


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は六龍が飛ぶのレビュー一覧」でお読みいただけます

六龍が飛ぶ
 時代劇・歴史モノ

六龍が飛ぶ ネタバレと感想 第27~31話 罠

韓国ドラマ、【六龍が飛ぶ】、今週は27話から31話まで視聴しました。いやいやとんでもないことになってしまいましたね


以下早速ネタバレです。従来より1話多い5話分ということで、いくつかの注目ポイントに分けてまとめさせていただきました六龍が飛ぶのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


まず最も注目したのは三峰ことチョン・ドジョンの最大の改革=計民授田でございましょう


ドジョンは、やはり同じ志を抱く士大夫で、全国を回って土地の測量をしている吁斎(ウジェ)ことチョ・ジュン(趙浚)を仲間に引き入れました。国民に平等に土地を分配するにはまず、その広さを把握しなければならないからです


プニたちがドジョンについてきたのも、この「夢」のためでした。長年搾取され続けてきた彼らが、生まれて初めて自分の土地を持つことができるのです


が、この計画を邪魔する者が現れます。チョ・ミンスを始めとする権門勢力はもちろんですが、あの「闇の組織」もまたこのドジョンの改革を阻止しようとしているようなのです


前回チョンニョンがこの組織に関与していることは分りましたが、今回はこれに加えて、あのキル・ソンミもまた何らかの形でかかわっていることが明らかになりました。でも確かソンミはかつてその組織から命を狙われていたバンジを救ってくれた恩人でしたよね。自分も仲間だったけれど、バンジを不憫に思って助けてくれたのかしらん?


キル・テミの死後、突如現れたソンミを見た皆が一様に「キル・テミ!パク・ヒョックォンサイコー!( *´艸`)と叫ぶことに、いかにもウンザリしていた様子のソンミがまた可笑しかったですね~。お前もか!キル・テミじゃなか!(`・ω・´)


まあ、この謎の解明はまだ先のお楽しみに取っておくとして、次の注目は「ハ・リュン」(チョ・ヒボン)です。


鄭道伝では、ハ・リュンはイ・イニム(インギョムのモデル)の姪の婿として登場しましたが、強烈だったのはやはり大王世宗に登場したハ・リュン(チェ・ジョンウォン~ここではインギョム役)ですね


インギョムが流刑先(広大な屋敷でしたが)で亡くなったことを受け、ハ・リュンは早速ドジョンの計画を邪魔しにかかりました。民に「十八子(李氏)為王」の歌を歌わせ、あたかもイ(李)・ソンゲが反逆者であるかのように思わせたのです


その一方でハ・リュンはチョ・ミンスに取り入り、次王にはミンスがソンゲとともに決めた定昌ではなく、チェ・ヨンの失脚によって自ら身を引いた禑王の息子のを選ばせました


ソンゲはこの裏切りに腹を立てましたが、かつては国民の英雄だったチェ・ヨン将軍を排除したばかりだったため、民心が離れることを怖れて仕方なく譲歩することにします。が、一旦ソンゲへの疑心を抱いたミンスは、

やられる前にやり返す!

とばかりにソンゲを殺す決意をするのです


ミンスから「宴」に誘われたソンゲは、それがミンスの謝罪だと解釈し、息子や家別抄を引き連れて参加してしまいました。裏には息をひそめた刺客たちが今か今かとその時を待ちかねているとも知らずに!?ソンゲ、ピ~ンチ!


さて最後の注目点~それはヨニとバンジが、二人を不幸にしたテグンに再会したことです。今ではあんな男など一ひねり~のはずのヨニですが、しかももう顔など思い出せなかったそうなのに、一瞬その顔を目にした途端血の気が引いてその場に倒れ込んでしまいます。ヨニの心の傷がどれほど深かったのかが偲ばれます


土地改革が成功したら、バンジやプニとともに故郷に帰ろうとまで思い始めていたヨニの心が、再び凍り付いてしまったのがまた何とも切なかった


またバンジも、宴の席でテグンを目にし、燃え滾る怒りを抑えるのに精一杯でした。その様子を見たムヒュルがすぐに気づいたほどです。大切な「和解」の席だからと釘を刺されていたためにバンジが暴れるのではないかと心配したムヒュルでしたが、テグンが得意げに昔ヨニを凌辱した時のことを話し始めると、自分が先にブチ切れてしまいます黙れ下郎!!( `ー´)ノ


でもそれで、テグンが衣服の下に鎧を着ていたことが知られ、皆、罠にかかったことに気づいたのは良かったですよね


が、屋敷に入る前にすべて刀を没収されたため、イ・ジランやバンウ、そしてバンジも滅多切りにされてしまいます史実では無事なはず~でもバンジは分からんvv。刺客は皆、剣を奪われないように、自らの手に剣を縛りつけていたのです。


しかしバンジは松明でその手を燃やし、ようやく剣を奪いました。ついに反撃の始まりですみな返り討ちにしてくれる!( `ー´)ノ。時を同じくしてようやくドジョンも「罠」に気づき、残っていたバンウォンに命じて兵を向かわせています


あ~あんなところで終わるとは、金曜も放送になったばかりにヤキモキさせられてしまいました六龍が飛ぶが面白い(^^)/


六龍が飛ぶ」は明日の放送時間が待ちきれませんね



OSTがまたええですね


これまでに視聴した韓国/中国ドラマ視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~韓国・中国ドラマ編

いつも変わらず応援いただきましてありがとうございます

こちらの関連記事は六龍が飛ぶのレビュー一覧」でお読みいただけます

《他にもこんな記事を書いています♪》

韓ドラおばさんのブログへようこそ

今月の人気記事ベスト5

ブログの右下にアクセスランキングも設置しました♪

視聴中のお勧めドラマ情報

コメントをお寄せ頂く前に

  • コメント及びトラックバックは承認制です。販売・勧誘目的、ネチケット違反、記事内容にほとんど言及のないコメントやトラックバック等は、こちらの判断で掲載をお断りさせて頂く場合がございます。韓国ドラマに関してはそのほとんどが「カット版」です。記事より先の話題やカットされた話題等についても余程のことが無い限りご遠慮くださいますように(でも楽しい話は大歓迎♪)。これは原作がある他国のドラマについても同様です。またHNが記載されていないコメントは掲載をお断りさせて頂いております。感動の共有はいつでも大歓迎ですが、ここはあくまでもおばさん個人のブログであってドラマの掲示板ではありません。読み逃げ=読むだけ、まったく問題ございません(笑。尚拍手コメントへのお返事は、もう一度拍手ボタンを押すことでお読みいただけます。24時間以内であれば2度目の拍手はカウントされませんのでお気軽にご利用くださいませ(^_-)
  • 特に初めてお訪ねくださった方にお目を通していただけますと幸いです→: ドラマのブログを書く際におばさんが特に注意している点♪

advertisement(^^♪

韓ドラおばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

視聴ドラマ一覧リスト♪

視聴ドラマ(ジャンル別)

ジャンル名の左にある+ボタンを押すと詳細をご覧いただけます

目指すドラマは見つかりました?

カテゴリーにないドラマ名や
登場人物の役者名探しなどなど
どうぞお役立てくださいマセ♪

Twitterで更新をお知らせします

ブログの更新情報をいち早くお届けしています。ドラマのプチ感想や視聴予定ドラマのお知らせなどもつぶやいていますが、メインはあくまでもブログです

コメントありがとうございます♪

QRコード(携帯でもみてね♪)

QR

amazonで何かをお探しなら♪

DVDやOST、書籍などをお探しの際は是非こちらをご利用ください♥

RSSリンクの表示

おばさんのangel(みぃ)

可愛い可愛いアタイの天使いつまでもいつまでも一緒だよ

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
advertisement(^^♪2
Twitter こんのつぶやき(^^♪
人気記事アクセスランキング