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2017/06
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シカゴ・メッド
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シカゴ・メッド あらすじと感想 第12話 逮捕

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の12話は「逮捕」です。英語は「Guilty」(罪の意識)で、まさにその通りでございましたね。以下ネタバレのあらすじですシカゴメッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回EDに搬送されたトレヴァー・ウッドセン(Michael Gideon Sherry)は、40キロ制限のところを130キロ近く出して暴走した挙句、近くの家に突っ込んだそうです。その家には家族もいたそうです


その後を追ったと思われるパトロール隊の警官も事故に巻き込まれたらしく命が危なかったということで、その同僚の女性警官、ケイト・ウィンダム(Tiffany Oglesby)はかなりピリピリしていました。


トレヴァーに点滴が撃たれたのを見ていたウィンダムは、緊急手術が行われると聞いて即座に割って入ってきます。すぐに飲酒運転の検査用の血液を採取したいというのです。血中のアルコールが抜けてしまったら、飲酒運転で起訴できなくなり、そうなれば保釈金で済まされてしまうからです。


が、あくまでも病院側は患者優先ということで、主治医のコナーがこれを断ったため、マギーも体を張ってウィンダムを止めようとしました。怒ったウィンダムはマギーを公務執行妨害で逮捕してしまいます!?


知らせを受けたシャロンはすぐに知り合いのハンク・ヴォイト(Jason Beghe)に掛け合いに行きましたが、逮捕手続きと罪状認否が済むまでは返せないと断られてしまいました。その後しばらくして保釈されたようですが、やはり裁判は免れないのでしょうか


その保釈手続きには、先に採血を固辞したのは自分だから自首すると申し出たコナーが向かいました。コナーはマギーを車に乗せると、自分にも逮捕歴があるのだと明かします。大学に行く前、友人と一緒に潜入捜査官から麻薬を買おうとして捕まってしまったそうです。


コナーには「デパートを経営する大金持ちの父」がいたため、すぐに手を回して釈放されたそうですが、友人にはいなかったため、おそらくは罪に服したのでしょう。が、その後彼は麻薬の過剰摂取で亡くなってしまったそうです。


今回マギーが庇ったトレヴァーにもまた、コナーの父親と同じく金持ちで鼻持ちならない父親がいて、同じように裏で手を回していたようです。医師であれば患者を救うのが最優先ですが、そうは言ってもやはり腹立たしいですよね


Maybe the system's rigged and it pisses me off.
世の中くさってる。それがムカつく


言いたくなる気持ちも分かります。


さて次はシングルマザーのフィッシャー(Ellen Wroe)が連れてきた赤ん坊、グレースのケースです。フィッシャーはグレースが泣き止まないのを心配してEDに連れてきたのですが、詳しい検査をしたところ、揺さぶられっ子症候群(Shaken Baby Syndrome)と思われる症状が見つかりました。


ナタリーは、フィッシャーが喫煙をやめられないでいるらしいことも手伝って、フィッシャーがグレースを虐待していると思い込みます。事情を聴いたシャロンは、児童保護局に引き渡してしまうと医師が介入できなくなると念を押しましたが、ナタリーの所見は変わりません。間違いなく虐待です


フィッシャーはグレースから引き離された上、児童保護局に連れていかれてしまいました。


が、その後遅れて届いたグレースの病歴から、フィシャーは妊娠中に交通事故に遭っていて、その際胎児に頭蓋内出血があったことが判明します


ナタリーはすぐに自分の勘違いをシャロンに報告に行きました。ここがナタリーの偉いところですよね。人間なら間違いを起こすのは当たり前。肝心なのは、それに気づいた時どう行動するか、ですものね


シャロンもナタリーの率直な報告を評価し、ともに児童保護局へと急ぎました。


フィッシャーは、ナタリーが抱いたに違いない偏見にひどく憤慨していましたが、ナタリーの誠実な対応に態度を軟化させていきます。誤解があったにせよ、グレースが危険な状態にあることには変わりないからです。大切なのは、グレースをいかにして助けるか、です。


シャロンが指摘していたように、これが虐待だったなら行政が動いてくれるけれど、子どもの病気や夜泣きに苦しむシングルマザーを助ける機関はほとんどない。医師として働きながらの子育てに苦労している、やはりシングルマザーのナタリーも他人ごとではなかったようですね。


一方、ウィルはひょんなことからジェニファー・ベイカーが治験で「プラセボ」を与えられていることに気づきました。


ジェニファーの娘からジェニファーの具合がひどいと聞かされたウィルは我慢が出来ず、コナーに頼んでIDを借り、ジェニファーのカルテを調べたところ、治験の薬を投薬する際には禁忌のヘパリンが投与されていると書かれていたからです。


焦ったウィルはゾーイに、ジェニファーにも薬を投与するよう手配してほしいと頼みましたが、それはさすがにできませんよね。人道的には許したくないけれど、こうした「プラセボ対照試験」も治験の一環なのですものね


それにもしかしたら、いくらゾーイが手を回したとしてもジェニファーが治験に参加できたのは、最初からプラセボを与えるつもりだったのかもしれませんよね


ウィルは万策尽きてジェニファーに直接事実を知らせようとしましたが、これを察したゾーイがコナーに事情を打ち明けます。ウィルがコナーのIDでジェニファーのカルテを見たことに気づいたからです。


プラセボだと明かせば医師免許をはく奪される!


でもウィルは、それでも真実を告げたかった~なぜなら、効果がないと分かればジェニファーは家に帰ることを望むだろうから


ウィルがジェニファーの意思を無視した事件について、病院側の弁護士は、ジェニファーの夫のサルがジェニファーの延命を望んでいたことを証明しようとしていました。しかも、ジェニファー自身が治験を受け続けていること自体が延命を望んでいる証拠だと考えていたようです。


それはでも当たり前のことですよね。ジェニファーとて好きで死を選ぼうとしたのではないのですから。可愛い娘と愛する夫のために、可能であれば1日でも長く生きたいと思っているはずです。でもそれがもはや「苦痛」でしかないと諦めたからこそ、人間らしく死にたい=与えられた生を全うしたいと願っただけなのですもの。


双方の気持ちを思えば思うほど、何ともやり切れません


最後はチャールズのケースです。今回チャールズは、一見普通そうに見える、否むしろかなりの饒舌で陽気に見えるサラの患者、ケヴィン・ディートリック(Stephen O'Reilly)に注目しました。チャールズはディートリックの饒舌で、彼がうつ病だと見抜いたそうです


ディートリックは最後まで否定しましたが、ようやく自分のうつを認めて涙しました。


I have absolutely no excuse to be sad.
泣く理由などないはずなのに


そう言ったディートリックへのチャールズの答えがまた良かった


You don't need an excuse, man.
理由など要らない。人間だから。


チャールズの洞察力は今に始まったことではありませんが、今回は途中で諦めかけたように見えたことを疑問に思ったのはサラだけではありませんよね。


その後の、こちらもドクターらしいディアドラ・グラント(Sarah Charipar)との会話によると、どうやらチャールズ自身もうつ病の治療を受けているようです。だから余計に同じ病の人を見ると放っておけないのですね~きっと


あ~シカゴ・メッドはやはり見ごたえがありますね。続きを見るのが待ち遠しいです


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第11話 感染

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の11話は「感染」です。英語の副題は「Intervention」(介入)ですが、これは患者の親が「Doctors are about intervention」(ドクターお得意の介入だ)と指摘したことを受けてのようです。これまたなかなか難しい問題ではありまするね。以下ネタバレのあらすじ感想ですシカゴ・メッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回もまた様々な症例が紹介されました。


そのうち、副題に使われた「感染」は小学生のシャイロ・ケイン(Aubree Young)がヒブ感染症(Haemophilus influenza B~ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型感染症)にり患したケースです。これは飛沫感染ですが、予防接種を受けていれば防げる病なため、ウィルとナタリーがそこに言及した途端、英語の副題の議論が始まりました


シャイロには他に姉妹がいたことから、ふたりはその子もワクチンを接種すべきだと助言したのですが、ケイン夫妻は、病気そのものよりもワクチンの接種による免疫力の低下の方が恐ろしいと反論したのです。


But left alone, the body has a perfectly good immune system, and once you start injecting it with foreign proteins and preservatives, you can't help but change that.
放っておいても体は完璧な免疫システムを持っているのに、一旦異種たんぱく質や防腐剤を注入すれば、そのシステムが変わってしまう。


おばさん自身も、自分の免疫力を信じてインフルエンザの予防接種を受けない人なので、このケイン氏の理屈には基本的には賛成ですが、実際にり患してしまっているのですから、その免疫システムが狂っているか低下していることは間違いないですよね


この議論はさておき、シャイロの感染経路が不明なことから、とりあえずは小学校で予防接種が行われることになりました。ウィルとナタリーが向かったところ、一人の教師がヒブ感染が原因で倒れてしまいます


ナタリーは、急性候頭蓋炎を起こして呼吸困難になったその教師にマウストゥマウスの人工呼吸を行いました。これを知ったウィルがまた癇癪を起し、再びケイン夫妻に食って掛かります。


あんたたちの本音は、自分の子どもを守るために、他の子たちはワクチンを打てってことだろ?


いやいやここまで未熟な医師は研修生扱いした方がよいんでない? いくらナタリーの感染を心配してのこととはいえ、あまりにも子供すぎやしませんか


今回シャロンは結婚32周年を迎えたそうですが、そのシャロンにウィルが夫婦円満の秘訣を尋ねたところ、シャロンはこう教えてくれました。


Stay out of each other's way and never forget an anniversary.
互いの邪魔をしないこと。そして記念日を忘れないこと。


夫婦であれ同僚であれ、医師と患者であれ、人間関係においては自分の意志を押し付けるだけではなく相手の意思を尊重することが何よりも重要だということに気づいてくれたらよいのですけどね~。申し訳ないけど、ウィルはもっとう~んと痛い目に遭わないとまだまだ理解できないような気がします


何せウィルはまだジェニファーの件にこだわっていて、ジェニファーの治験の様子をこっそり調べさせていたのです。確かに治療が奏功したら喜ばしいけれど、ウィルの場合はそうじゃなくて、自分のしたことを正当化しようと躍起になっているようにしか思えんのだす。本当にジェニファーのためを思ってのことなら良いのですが。


さて、そのジェニファーのケースでも問題になった「患者の治療を選ぶ権利」がまたしてもクローズアップされていました。今回は、人工心臓をつけている患者のケン・ギャラガー(Tim Hopper)が、そのために全身の不調に悩まされ続けてきたことを理由に人工心臓を取り外してほしいと言い出したのです。それが「死」を意味するのは百も承知してのことです。


イーサンは激しく反対しますが、最初は反対していたコナーはダウニーに相談した結果、ギャラガーの意思を尊重することにしました。ダウニーは天才外科医であると同時に誰よりも患者の気持ちを理解できる患者でもあるからです


Then honor his wishes. I hope when my time comes to be so lucky as to have someone extend me the same consideration.
患者の意思を尊重しろ。私にその時が来た時、幸運にも誰かに同じ配慮をしてもらえたらと願うから。


移植の可能性がほぼ皆無というのも決め手ですよね。人工心臓という「機械」に繋がれて苦痛しか感じられないのなら、それを終わらせることは決して自殺ではなく天寿を全うすること~人間に許された選択肢だとおばさんも思います。


またサラは、町医者でチャールズの友、ロン・アンガー(Michael Harney)の誤診で放っておかれ、壊死性筋膜炎が悪化した患者、イライアス(Eric Parks)を担当しました。サラがエイプリルにこの話をすると、エイプリルは、他にも似たような誤診が数件あったと明かします。


そこでサラはエイプリルに頼んでアンガーの患者のリストを作らせました。それによると、過去3カ月で病気の見逃しが4件もあったのだそうです。腎盂炎を風邪、虫垂破裂を腹痛、深部静脈血栓症を足の発疹、そして今回が壊死性筋膜炎を発疹だと誤診したのです


アンガーの話によると、誤診は多忙が原因のようですね。たくさんの患者を見なければ運営が成り立たないが、そのために診断がおろそかになってしまう。これまた実に深刻な問題ですが、「医師」として診断を下す限りは常にベストを尽くしてもらわないと困ります


チャールズは友達を庇おうとしましたが、さすがにイライアスが死亡しては見逃すわけには参りません。シャロンはアンガーに病院のIDを返すよう要求しました。ということは、アンガーはシカゴ医療センターと何らかの契約をしていたのですね~きっと。


その様子を見ていたエイプリルは、弟のノア(Roland Buck III)が犯したミスを黙っていられなくなりました。ノアは姉に自分の失敗を見逃すよう頼んだ上、本当は医者になりたかったのになれなかったエイプリルがノアに嫉妬しているとまで反論しますが、決してそうではありませんよね。これは弟のためを思えばこその「愛のムチ」でござりまする


シカゴ・メッドは実に見応えがあって素晴らしいドラマですよね。続きを見るのが楽しみですね


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第10話 愛憎

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の10話は「愛憎」(Clarity~明快)です。これまた何ともやるせなかったですね~。いかにもステレオタイプなスポ魂オヤジのせいで息子が犠牲になりそうなのを黙って見ているしかないなんて


以下、簡単なネタバレのあらすじですシカゴ・メッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


その息子の名はブレット・クーパー(Damian Conrad-Davis)。17歳のブレットはアイスホッケーの選手でしたが、ゲーム中倒されてEDに運び込まれました。ブレットは有望な選手だそうで、ボストン大学の奨学金をもらえることになっているのだそうです。


その父親のジャック(Lochlyn Munro~ジャック@チャームド)もまた有名なホッケー選手だったらしく、ブレット本人より熱心に奨学金のことを気にしていました。EDでの診断結果によっては奨学金が取り消されかねないからです。


CTでは何の異常もなかったことから、担当のイーサンは退院を許可しましたが、母親のジョアン(Katherine Keberlein)は、ブレットが2週間も前から頭痛を訴えていたと明かし、詳しい検査をするよう促しました。そこでイーサンは髄膜炎を疑います。


骨髄液を採取したサラがその後、ブレットが鼻血をよく出していたことを聞いて口の中を調べたところ、口腔内の血管が拡張していることに気づきました。オスラー病ではありませんか?


その上イーサンは、父のジャックがCTE (Chronic traumatic encephalopathy~慢性外傷性脳症)であることにも気づきます。でもジャックは既にこれを承知した上で、家族に隠しているようです。息子や妻を怯えさせたくない、なんとしても息子にホッケーを続けさせたいことは一目瞭然です


イーサンとサラは何とかして二人を治療しよう、ブレットにホッケーを辞めさせようと試みますが、ジャックは即座にセカンドオピニオンを聞きたいと言い出し、自分に都合の良い診断をもらってきてさっさと退院してしまいます


最初は病理を志望していたけれど、救急救命に携わってからはそれも悪くないと進路の変更を考え始めていたサラがやる気を失う気持ちも分かりますよね


それはイーサンも同様ですが、患者を罵倒してまで自分の意見に従わせようとするその行為は、チャールズ曰く、やはりカウンセリングが必要のようです。


でも、それを言ったら日本の医師などほとんどカウンセリングが必要でござるね。皆自分だけが正しいと思い込み、患者の医師などそっちのけ~な医者の多いことったら


一方、ダウニーの下で修業することになったコナーは、何かにつけてザネッティから八つ当たりをされていました。いわゆる嫉妬なのでしょうが、コナーは今回、ザネッティとダウニーのどちらかを選べと言われたらダウニーを選ぶとキッパリ明言します


ザネッティはコナーにそんな選択はさせないと相槌を打っていましたが、はたしてどうなりますことやら?


同じく微妙な関係にあったウィルとナタリーも、今回ようやくウィルが告白いたしました。ウィルが前回の独断(暴挙)を正当化するために別件でナタリーを非難したのを、ナタリーが耐えきれずに反論したのがきっかけですウィルは好かんvv


Why do you always take things out on me? You invite me in, and then you push me back. You ask for my opinion, and then you completely ignore me. It hurts, Will. You wouldn't treat anyone else like this, so why me?
どうしてそんな仕打ちをするの?招き入れておきながら追い出す。意見を聞いておきながら次は完璧に無視する。傷つくわ。他の人にはしないのに、どうして私だけ?


ウィルは好きだからだと答えましたが、う~ん、個人的には、この手のお子ちゃまは要注意だとナタリーに言ってあげたいですああいうタイプには気を付けて~


おばさんの経験から言わせてもらえば、こう言うタイプは良い時はすごく優しくていい人だけど、自分に都合が悪くなると掌返しで攻撃に転じる気がするのですけど。要するに自分が一番かわいいタイプ、じゃないのかしらね。思い違いだといいんですけど。


さて来週は「感染」だそうです。これまた救急救命らしく緊張したシーンが見られそうですシカゴ・メッドは続きを見るのが楽しみですねシカゴ・メッドが面白い(^^)/


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第9話 選択

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の9話は「選択」(Choices)です。これはまた実に難しいテーマでしたね。以下ネタバレの簡単なあらすじです。


末期がん患者のジェニファー・ベイカー(Eva Kaminsky)が、骨折を理由にEDにやってきました。


ジェニファーが悪性リンパ腫=非ホジキンリンパ腫の末期だと知ったウィルとナタリーは、骨折だけではなくリンパ腫治療の可能性も探ろうとしますが、ジェニファーと夫のサル(Ross Kimball)は、もうありとあらゆる方法を試したが無駄だったからとその申し出を拒絶します


ジェニファーは、万が一の際の延命治療を拒否する意思も明確にしており(a do not resuscitate)、ジェニファーの苦しみを見守るしかなかったサルも、その意思を尊重したいと語りました。


が、ゾーイの製薬会社が非ホジキンリンパ腫の放射免疫療法薬の治験を行うと聞いたウィルは、何とかしてジェニファーに治験を受けさせようと奔走します。もう締め切りは過ぎたそうですが、そこを何とかゾーイに頼み込んでようやく参加を認めさせました。


でも肝心のジェニファーがうんと言いません。もうこれ以上は苦しみたくないというのです。静かに死なせてほしい。


そんな折、ジェニファーの容体が急変し、心肺蘇生をしなければ死に至るという状況になりました。本来なら彼女の意思を尊重すべきところ、ウィルはこれを無視し、ジェニファーを蘇生させてしまいます。ナタリーが必死に止めても聞き入れません。


治験を受ければ良くなるかもしれないのに、医者がその可能性を否定してよいはずがない!


目が覚めて、自分の意志が無視されて呼吸器に繋がれていることを知ったジェニファーは、ウィルと病院を訴えました。


う~ん、これは本当に難しい選択ですよね。ウィルの気持ちも分かるけれど、4年間の闘病生活に疲れ果て、心身ともに弱っているジェニファーの気持ちも痛いほどわかりますし、そんなジェニファーが可哀想でこれ以上頑張ってくれと言えない家族の気持ちも分かり過ぎるほどに分かります。それに医師が患者の意思を無視するなら、なんのための意思表示か分かりません


また今回はスーパー心臓外科医のダウニーも肝臓がんに侵されていることが明らかになりました。ダウニーはコナーの腕を見込み、自分の後継者として育てたいと願っているそうです。最初は事情を知らずに断ったコナーも、シャロンからダウニーの病を聞いて、その教えを受けることにしたようです。


一方でイーサンは双極性障害を患っている大学教授、オリヴィア・グレイ(Angel Desai)を治療することになりました。グレイはこの病を20年もの間リチウムでコントロールしていたらしいのに、今回透析をしたおかげでリチウムが体外に排出され、躁病が再発したのだそうです。


リチウムを使えば腎機能が低下する、下手をすれば移植が必要になるにもかかわらず、チャールズはグレイと相談の上リチウムの使用に踏み切りました。


She can't be who she wants to be, or live the life she wants to live without lithium.
リチウム無しでは、自分らしく思い通りの人生を生きることができない


でもイーサンは躁状態のグレイを「ワガママ」と見なさずにいられない、それが病気とはどうしても思えないようです。頭では理解しても心が受け付けないのです。


その理由はイーサンの過去にあったらしいです。イーサンはアフガニスタンで、まさに死と隣り合わせの人々を命懸けで治療してきたのだそうです。幼い子供がなすすべなく死んでいくその顔が今でも夢に出てきて眠れないそうです。


精神的な病に苦しんでいたのはイーサンも同様だったのですね。


Glad you stopped by.
訪ねてくれて嬉しいよ


ただじっとイーサンの話を聞いていたダニエルが、今後は力になってくれるに違いありません


それ以外では、ホームレスのエド・ブレナン(William Stanford Davis)がシラミ感染症(P&P~Pediculosis and phthiriasis)で来院したのをサラとエイプリルが処置をしました。頭の先からつま先まですっかりきれいに消毒してもらったブレナンは、病院のベッドでもう少し休んでいたいと言った直後、息を引き取ってしまったそうです


折しもEDでは、患者のスタッフに対する患者満足度アンケートが行われていたところで、ブレナンのサラに対する評価は満点だったそうです。


A Good Doctor!


マギー曰く、死期を悟ったブレナンは清潔なベッドで死のうとEDにやってきたのだそうです


何とも切ない話ですが、これもまた、最期は人間らしくありたいと願ったブレナンの選択です。


毎回胸が痛くなるような話ばかりですが、いつかは誰もが直面することでもあるのですよね。まさにEDは人生の縮図と言っても過言ではないかもしれません。


来週はいったいどんなエピソードが待ち受けているのか、シカゴ・メッドは続きを見るのが待ち遠しいです


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第5~8話 再会 ほか

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】もようやく8話まで見終わりました。5話はさほど印象に残らなかったことから、また6話から書こうと考えていたのですが、その後一気に忙しくなってしまって今に至ってしまいました。一応5話の簡単なネタバレも含めた8話までの4話分のあらすじをズバリネタバレでまとめさせていただきましたシカゴ・メッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


-目次-



【第5話 悪意(Malignant)】


これはきっと後に繋がるエピソードなのではないかと思うのですが、何とも恐ろしい話でございました。なんとなんと、癌だと思い込まされて治療を受けていた、しかも薬の過剰投与を受けていたらしい患者が、実は癌でさえなかったという話なのです


いったいどんな人間もしくは組織がこの「犯罪」に関わっているのか~ドラマでは結論が出ぬまま終わってしまったので、なんとも消化不良なエピソードでございました


他には警官のジェイの本名はジェイ・ハルステッド(Jesse Lee Soffer)で、彼はウィルの弟だそうです。


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【第6話 生死(Bound)】


6話の見どころはやはりナタリーの出産でございましょう。いやいやマギーがまたしても大活躍でございましたね。ナタリーは自然分娩する予定だったのですが、いざ出産を迎えると、胎児が逆子だったことが判明したのです。


主治医は即座に帝王切開を提案したのに、マギーは自力で位置を強制すると言い、ナタリーもマギーを信じて彼女に任せたのが素敵でした


Nat, I can turn the baby.


しかもマギーはその期待に応えたのですからね。産まれた子どもは男の子で、アイルランド語で「小さな戦士」を意味するというオーウェンと名付けられました。


またナタリーの出産に当たって、亡くなった夫の母、ヘレン(Annie Potts)が駆けつけてきます。ヘレンは、何かとナタリーに言い寄ってくるウィルの気持ちを鋭く見抜き、大いに牽制していました。あの子はまだ夫を亡くしたばかりなのよ。


今や身近な人は誰もが知っているウィルのナタリーへの恋心~これが成就する日は来るのでしょうか?


一方、今回の患者のケースも実に切なかったですね。特に子供の難病は本当に胸が痛みます。


転倒したケガの治療で訪れたパーカー・キンドラー(Kaeden Saunders)という8歳の男の子が、実はクラッベ病という神経系の病気にかかっていることが判明しました。本来ならナタリーの担当だったのが、ナタリーが出産に入ってしまったため、研修生のサラが告知を余儀なくされます。


ダニエルに相談すると、告知は医師にとってもとてもつらい仕事だが、そのために医師が存在するのだから誇りを持つようにと励ましてくれました。


Look, Sarah, it's the hardest thing that you'll have to do as a doctor, right? And it doesn't get any easier. At least, it hasn't for me. But we are the ones who have been chosen to do this, and I think that there's a certain nobility in that.


So really it's your compassion that they need to feel.
患者と家族にとって必要なのは君の思いやりだ


医学の進歩によって何とか治療法が見つかることを祈るばかりでございます。


一方で、健康な子どもが命を落としたケースもありました。イーサンが軽いけがを治療した黒人の少年が、なんと銃で撃たれて死亡してしまったのです。これまた何ともやり切れません。心臓マッサージを止められなかったイーサンの気持ちが痛いほど伝わってきましたね


また、密航した兄妹のケースも扱われていました。医は仁術とはいえ、法的な問題が関わってくると難しい~特にシャローンは板挟みの厳しい立場に追い込まれてばかりいますが、確固たる信念のもとにその都度ベストな判断をしている姿が実に理性的で憧れてしまいます


それ以外では、コナーの母は20年前飛び降り自殺をしたことも分かっています。


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【第7話 聖人(Saints)】


そのシャローンの「選択」がまた実に素晴らしかった


10年もの間ずっと再生不良性貧血で苦しんでいた少女、クリスティー・ピアース(Hannah Godnik)がついに骨髄移植を受けられることになりました。家族はもちろんのこと、EDのスタッフも大喜びです。


が、ここで1つの好意があらぬ誤解を生んでしまいました。クリスティーの弟のニック(Joe Zawacki)は、クリスティーのドナーとその家族に旅行をプレゼントするため、友達と一緒にあちこちの雪かきをして資金を集めたのだそうです。


これが理事会の決定を覆してしまいました。ニックの行為は臓器提供によって利益を得る、いわゆる臓器売買の疑いを招きかねないというのです


そう通達してきたピーター・カルミック(Marc Grapey)に対し、シャローンは断固として反対しました


Christy has just gone through five days of chemotherapy and radiation. Her body has been ravaged in preparation for this transplant. Without it, she will die.
クリスティーは移植のために5日間も化学療法と放射線治療に耐え抜いたの。彼女の体はもうボロボロなのよ!


それでもピーターは耳を貸そうとしません。It's out of my hands.(僕にはどうしようもない)


シャローンは一旦はその命令に従おうとしましたが、クリスティーの生命が今にも脅かされそうになった時、彼女はついに決断しました。


Then do it. Do the transplant. I will take full responsibility.
私が全責任を取る。移植を進めて。


一応は板挟みになって血圧が上がったらしいピーターが、理事会の決定が再度覆ったことを知らせに来ます。君はおとがめなしだ!


そんなの当然ですよね今さら何言ってんねん!


A girl has to almost die for this hospital to realize that it's actually here to treat patients?
一人の少女がこの病院のせいで命を落としそうになるまで、ここが患者を治療する所だということに気づかないの?


ずっと降圧剤を飲んでいるといいわ(You stay on your blood pressure meds)と言われても致し方ありませぬ


またこれは、以前Dr.Houseでも扱っていた症例ですが、誰からも「聖人」と称えられていたボビー(Norm Lewis)の尊い行いは、実は脳のダメージが原因だったという辛辣な話です。1度めの梗塞では「聖人」になったけれど、2度めでは誰より欲深くなってしまったというのが、また何とも痛烈でした


ボビーを心から尊敬していたエイプリルはかなりガッカリしていたようです。


またここでは、コナーとサム・ザネッティがいつの間にか付きあっていたことが判明しています



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【第8話 再会(Reunion)】


イーサンの海軍仲間、メイソン少佐(Laurence Mason)がEDに運ばれてきました。早速診察すると、どうやら大腸がんのようです。しかもメイソンは軍隊にいた時点でこれに気づいて軍医のヴィッキー・グラス(Cynthia Addai-Robinson)も診察したらしいのに、そこではCTすら撮ってもらえなかったのだとか。


とはいえメイソンも庇っていたように、グラスは精密検査を主張したのに、病院がそれを拒んだようです。怒りに燃えるイーサンに対し、メイソンは病状よりも懇親会(Reunion)に行けるかどうかの方が心配のようです。


You think I'll make it another week?
来週まで生きていられるかな


イーサンは早速グラスのいるVA(United States Department of Veterans Affairs~退役軍人省)の病院へ行き、グラスを問い詰めました


You can't get a scan approved; go through back channels.
CTが撮れないなら他に方法があるだろう?


ここでイーサンが使った「screw protocol」(無理矢理ねじ込む?)という表現も面白かったですね。これをまたグラスが阿吽の呼吸で理解したのも楽しかった。退役軍人がVAの病院に来れず、他のERに行く場合、費用はVAが持つという規定があるそうなのです。


I could just tell him what to say to get a CAT scan and send him to you.
私は彼にCATスキャンをするためにあなたのところへ行けと言ったことにするわ。


まさに「Very resourceful」(粋な計らい)でござりまするね。イーサンとこのグラス、あらためヴィッキーもなかなかお似合いで楽しみです


一方、自称「ミトコンドリア病」という難病の少女、ミシェル・ジョフィー(Maisie Merlock)のケースも気の毒でした。


妻を亡くしたヘンリー(Matthew Humphreys)は、娘のミシェルを心配するあまり、ミシェルを精神的に追い詰めてしまったのです。双方ともに相手を愛するあまり、互いを傷つけまいとした結果、父親は娘を「難病」にしてしまいました


幸いダニエルがこれに気づいたことで行政の手が入り、この親子は(一時的に)引き離されることになりました。こういsた過剰な愛情が「虐待」と判断されるのもアメリカならではな気がしますね。日本なら見過ごされてしまいそうです


それ以外では、外科医界のロックスター?だというデヴィッド・ダウニー(Gregg Henry)も登場しました。どうやらコナーを気に入っていたようですが、今後また何らかの形で関わってくるのでしょうか。



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さ~てとりあえずはこんなところでしょうかね


シカゴ・メッドは続きもとっても楽しみですねシカゴ・メッドが面白い(^^)/


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第4話 誤解

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の第4話は「誤解」(Mistaken)です。これまた何とも辛辣なエピソードがずらりと並びましたね。以下ネタバレの簡単なあらすじですシカゴメッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回は、映画館で起きた乱射事件の犠牲者が数多く運び込まれました。スタッフは総出で彼らの治療に当たりましたが、そのうちマギーがある矛盾に気づきます。起きたのは「乱射事件」のはずなのに、銃創患者はただひとり、しかも犯人と思しき少年のピーター・ウォレス(Daniel Mozurkewich)だけだったからです


ピーターを撃ったリック・ミラー(Joe Tapper)は一躍時の人となり、皆から賛辞を浴びた上、SNSでもフォロワーが爆発的に増えたそうです


が、その後EDに警察がやってきて、マギーの勘が当たっていたことが判明しました。なんとピーターは「いたずら」をしていただけであり(prankster=いたずら者)、手に持っていたのは銃ではなく、落ち葉を片づけるリーフブロワーだったのだそうです。ミラーが聞いた銃声はどうやら映画の中から聞こえてきたものだったらしい?


ピーターが次々と悪戯をして、その様子を自身のサイトにアップしていたのもいかにも象徴的でした。つまりピーターはSNSでの評価を得たくて悪戯を考えていたともいえるのでしょうからね


ピーターも肝移植を必要とするほどの重傷を負いましたが、子どもを庇おうとして群衆に踏みつけられたルーシー・シムズ(Sara Holden)は頭蓋内出血で脳死となり、臓器提供をすることになりました。その原因が「勘違い」だったとは悔んでも悔やみきれません。


ミラーは一気に「極悪人」と化し、皆から罵声を浴びせかけられました。ネットでの書き込みもまったく容赦がありません。ダニエルはそんなミラーを心配し、いつでもいいから連絡してくれと名刺を渡しますが、そのダニエルの配慮虚しく、ミラーは車に飛び込んで自殺してしまったそうです気の毒なミラー


それを聞いたダニエルがネットでの情報の氾濫が諸悪の根源だ、スマホがあるからいけないのだと言って、自分のスマホをシャロンにやってしまったシーンには心から共感してしまいました


I mean, people use it to vent anonymously. None of them were in that theater.
無記名の書き込みで憂さ晴らしをしているだけ。誰一人映画館にいたわけじゃない


でも、可愛い孫から電話がかかってくれば出ない訳には参りません。世の中便利になり過ぎると、逆に「人間力」が問われてしまうのかもしれません。


またルーシーが提供した臓器のうち、肝臓が戻ってくることになりました。移植予定の患者が亡くなってしまったそうです。


コナーはこれをピーターに譲ってほしいとシャロンに掛け合いましたが、シャロンは同意しかねたようです。ピーターが悪戯をしなければルーシーは死なずに済んだのです


それでも一応ルーシーの夫のビル(Paul Fitzgerald)に話だけはしましたが、ビルは案の定ひどく怒って断りました。でもその後、ビルはピーターに肝臓を譲るという同意書にサインをしたことが判明します。


これは、もしルーシーが生きていたら、きっとピーターを助けると主張したに違いない、とビルが思い直してくれたのかな~などと思っていたら、とんでもない結末が待ち受けています


ピーターへの肝移植は無事終わり、彼の命は救われました。ピーターの両親は、挨拶にやってきたビルに感謝しますが、ビルはピーターに向かって思いがけない言葉を投げつけます


Death isn't justice. My wife died because of you. And now she keeps you alive. And that's gonna haunt you for the rest of your life.
死は正義じゃない。妻はおまえのために死んだ。そして今妻がお前を生かしている。それがおまえを一生苦しめる。


ビルは、これからずっと毎日ピーターのサイトに書きこみ続け、世界中の人々にピーターの罪を知らしめると息巻きました


コナーは驚き、果たしてこの移植がよかったのかどうか悩んでいたようですが、今はまだこの悲しい出来事の直後なので、きっともう少し時が経てば、ビルも冷静になり、ピーターも心から自分のしたことを反省するようになる、と信じたいです


また、事故に巻き込まれて逃げる途中、めまいがして倒れた少女=アシュリー・コール(Gus Birney)もおりました。


診察に来たナタリーは、アシュリーがひどく痩せていることや食欲があっても食べると嘔吐することなどを聞き、いかにも過干渉な母コートニー(Beth Chamberlin)が原因の拒食症ではないかと疑います。昔の友人に過干渉の母がいて、その友人も拒食症になったのだそうです。


早速ダニエルに意見を仰ぎに行くと、意外にもダニエルはちょっと懐疑的でした。そこでダニエルはちょっとしたトリックを仕掛けてきます。ダニエルはアシュリーに、過干渉な母なら絶対に食べさせないジャンクフードと「画期的な新薬」を勧めました。


コートニーは文句を言いながらもこれを許し、アシュリーはハンバーガーにパクついた後、やはりこれを嘔吐してしまいます。


ダニエルはこれで、アシュリーが拒食症ではなく、身体的な疾患があると確信しました。結局は十二指腸が潰れて閉塞を起こしていたことが原因だったそうです。


その解決法として、鼻に栄養チューブをつけるか手術をするかの選択を迫られたアシュリーが、どうやら「鼻チューブ」の方がイケてると感じたらしいのには、いかにも現代の若者らしくて大笑いでした


それ以外では、事故の犠牲者のおかげで待合室が混んでいるからという理由で、犠牲者を装って診察を早めたという、いかにも高飛車な白人女性も登場します。


ガートルード・コヴァック(Joan Porter)というこの女性は、エイプリルを見てはジャマイカ出身だろう(You look very island-y. Are you sure you're not Jamaican?)、うちのメイドにそっくりだ、と言い、イーサンを見ては、東洋人の医者は白人より優秀だから、と臆面もなく言ってのけました


この差別発言に腹を立てたウィルが、コヴァックの診断で逆襲に転じたのは、確かに大人げないことだけど、やっぱり楽しかったかな。コヴァックはサルコイドーシスだったそうなのですけど、有色人種に多いとされているこの病にコヴァックがり患したのは、彼女の遺伝子に「アフリカ系アメリカ人」の血が混じっていたからなのだそうです。You're part African-American.


Come on, sister, put it here.
さ~ご同胞、それをここにおいて。


エイプリルの得意気な顔が忘れられません。でも大人のイーサンは差別を差別でやっつけたやり方には賛同しかねる様子でしたね


と、今回も盛り沢山の内容で実に面白かったですね~。シカゴ・メッドは続きを見るのが楽しみですねシカゴ・メッドが面白い(^^)/


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