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2017/05
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シカゴ・メッド
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シカゴ・メッド あらすじと感想 第4話 誤解

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の第4話は「誤解」(Mistaken)です。これまた何とも辛辣なエピソードがずらりと並びましたね。以下ネタバレの簡単なあらすじですシカゴメッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


今回は、映画館で起きた乱射事件の犠牲者が数多く運び込まれました。スタッフは総出で彼らの治療に当たりましたが、そのうちマギーがある矛盾に気づきます。起きたのは「乱射事件」のはずなのに、銃創患者はただひとり、しかも犯人と思しき少年のピーター・ウォレス(Daniel Mozurkewich)だけだったからです


ピーターを撃ったリック・ミラー(Joe Tapper)は一躍時の人となり、皆から賛辞を浴びた上、SNSでもフォロワーが爆発的に増えたそうです


が、その後EDに警察がやってきて、マギーの勘が当たっていたことが判明しました。なんとピーターは「いたずら」をしていただけであり(prankster=いたずら者)、手に持っていたのは銃ではなく、落ち葉を片づけるリーフブロワーだったのだそうです。ミラーが聞いた銃声はどうやら映画の中から聞こえてきたものだったらしい?


ピーターが次々と悪戯をして、その様子を自身のサイトにアップしていたのもいかにも象徴的でした。つまりピーターはSNSでの評価を得たくて悪戯を考えていたともいえるのでしょうからね


ピーターも肝移植を必要とするほどの重傷を負いましたが、子どもを庇おうとして群衆に踏みつけられたルーシー・シムズ(Sara Holden)は頭蓋内出血で脳死となり、臓器提供をすることになりました。その原因が「勘違い」だったとは悔んでも悔やみきれません。


ミラーは一気に「極悪人」と化し、皆から罵声を浴びせかけられました。ネットでの書き込みもまったく容赦がありません。ダニエルはそんなミラーを心配し、いつでもいいから連絡してくれと名刺を渡しますが、そのダニエルの配慮虚しく、ミラーは車に飛び込んで自殺してしまったそうです気の毒なミラー


それを聞いたダニエルがネットでの情報の氾濫が諸悪の根源だ、スマホがあるからいけないのだと言って、自分のスマホをシャロンにやってしまったシーンには心から共感してしまいました


I mean, people use it to vent anonymously. None of them were in that theater.
無記名の書き込みで憂さ晴らしをしているだけ。誰一人映画館にいたわけじゃない


でも、可愛い孫から電話がかかってくれば出ない訳には参りません。世の中便利になり過ぎると、逆に「人間力」が問われてしまうのかもしれません。


またルーシーが提供した臓器のうち、肝臓が戻ってくることになりました。移植予定の患者が亡くなってしまったそうです。


コナーはこれをピーターに譲ってほしいとシャロンに掛け合いましたが、シャロンは同意しかねたようです。ピーターが悪戯をしなければルーシーは死なずに済んだのです


それでも一応ルーシーの夫のビル(Paul Fitzgerald)に話だけはしましたが、ビルは案の定ひどく怒って断りました。でもその後、ビルはピーターに肝臓を譲るという同意書にサインをしたことが判明します。


これは、もしルーシーが生きていたら、きっとピーターを助けると主張したに違いない、とビルが思い直してくれたのかな~などと思っていたら、とんでもない結末が待ち受けています


ピーターへの肝移植は無事終わり、彼の命は救われました。ピーターの両親は、挨拶にやってきたビルに感謝しますが、ビルはピーターに向かって思いがけない言葉を投げつけます


Death isn't justice. My wife died because of you. And now she keeps you alive. And that's gonna haunt you for the rest of your life.
死は正義じゃない。妻はおまえのために死んだ。そして今妻がお前を生かしている。それがおまえを一生苦しめる。


ビルは、これからずっと毎日ピーターのサイトに書きこみ続け、世界中の人々にピーターの罪を知らしめると息巻きました


コナーは驚き、果たしてこの移植がよかったのかどうか悩んでいたようですが、今はまだこの悲しい出来事の直後なので、きっともう少し時が経てば、ビルも冷静になり、ピーターも心から自分のしたことを反省するようになる、と信じたいです


また、事故に巻き込まれて逃げる途中、めまいがして倒れた少女=アシュリー・コール(Gus Birney)もおりました。


診察に来たナタリーは、アシュリーがひどく痩せていることや食欲があっても食べると嘔吐することなどを聞き、いかにも過干渉な母コートニー(Beth Chamberlin)が原因の拒食症ではないかと疑います。昔の友人に過干渉の母がいて、その友人も拒食症になったのだそうです。


早速ダニエルに意見を仰ぎに行くと、意外にもダニエルはちょっと懐疑的でした。そこでダニエルはちょっとしたトリックを仕掛けてきます。ダニエルはアシュリーに、過干渉な母なら絶対に食べさせないジャンクフードと「画期的な新薬」を勧めました。


コートニーは文句を言いながらもこれを許し、アシュリーはハンバーガーにパクついた後、やはりこれを嘔吐してしまいます。


ダニエルはこれで、アシュリーが拒食症ではなく、身体的な疾患があると確信しました。結局は十二指腸が潰れて閉塞を起こしていたことが原因だったそうです。


その解決法として、鼻に栄養チューブをつけるか手術をするかの選択を迫られたアシュリーが、どうやら「鼻チューブ」の方がイケてると感じたらしいのには、いかにも現代の若者らしくて大笑いでした


それ以外では、事故の犠牲者のおかげで待合室が混んでいるからという理由で、犠牲者を装って診察を早めたという、いかにも高飛車な白人女性も登場します。


ガートルード・コヴァック(Joan Porter)というこの女性は、エイプリルを見てはジャマイカ出身だろう(You look very island-y. Are you sure you're not Jamaican?)、うちのメイドにそっくりだ、と言い、イーサンを見ては、東洋人の医者は白人より優秀だから、と臆面もなく言ってのけました


この差別発言に腹を立てたウィルが、コヴァックの診断で逆襲に転じたのは、確かに大人げないことだけど、やっぱり楽しかったかな。コヴァックはサルコイドーシスだったそうなのですけど、有色人種に多いとされているこの病にコヴァックがり患したのは、彼女の遺伝子に「アフリカ系アメリカ人」の血が混じっていたからなのだそうです。You're part African-American.


Come on, sister, put it here.
さ~ご同胞、それをここにおいて。


エイプリルの得意気な顔が忘れられません。でも大人のイーサンは差別を差別でやっつけたやり方には賛同しかねる様子でしたね


と、今回も盛り沢山の内容で実に面白かったですね~。シカゴ・メッドは続きを見るのが楽しみですねシカゴ・メッドが面白い(^^)/


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第3話 希望

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の第3話は「希望」です。英語の副題となった「Fallback」は、ナタリーが、自分にとって医師になるのは「第2候補」だったと語ったことからの引用のようです。I don't mean to scare you, but becoming a doctor was actually my fallback plan.


今回も3つの「ドラマ」が胸を打ちました。以下ネタバレのあらすじですシカゴ・メッドのあらすじ行きますよ~(^^)/


まずは冒頭で起きた事故のケースから参りましょうか


ドーラン・ローズというデパートで、シャンデリアが落ちるという事故が起きました。その真下にいて怪我をしたのは社員のラッセル・ロリンズ(Steve O'Connell)です。ガラス製のシャンデリアが胴体に突き刺さった姿は実に痛々しかった


ラッセルの側にいて難を逃れたのはデパート経営陣のクレア・ローズ(Christina Brucato)で、これが何とシカゴ・メッドのドクター、コナーの妹だったらしいです。コナーはどうやら外科のフェローみたいでしたね。前回登場したコーネリアス(D.W. Moffett 、ジョン・ケニッシュ@Switched at Birth)はドーラン・ローズの社長のようです。ラッセルは14歳からドーラン・ローズで働いていたそうで、コナーの幼馴染でもあったらしい。


院内でこれが知れると皆が口々に「that Rhodes(あのローズよ)と語っていたところを見ると、かなりの超高級デパートのようですが、コナーはそこを飛び出して医者になったようです。妹のクレアは、コナーが父と自分を捨てた、と吐き捨てるように語っていました。


ラッセルの手術は困難を極めたものになりそうでしたが、ウィルの助言で知った「SNAP」(Surgical Navigation Advanced Platform)という3Dの医療機器を使えば何とかなりそうだということで、コナーは早速コーネリアスとクレアに、ラッセルの治療費及び入院費について相談しに行きました。


クレアはすべてローズで持つと即答しますが、コーネリアスはそうもいかないと渋ります。それが経営者としての判断だというのです。


しかもコーネリアスはコナーの腕を信用せず、ラッセルの担当から外すよう命じてきました。管理部長のシャロンに言ってもキッパリ断られると、理事長のバリーにまで圧力をかけてきたそうです。確かにローズ家は大富豪でシカゴ医療センターへも大口の寄付をしたらしいですが、それはあくまでもコーネリアスの母からであり、彼本人はまだ1セントも寄付していないようです


これは後にコナーが明かしたことですが、ドーラン・ローズの創業者だったコナーの祖父は実に立派な人物(Salt of the earth kind of guy~地の塩のような人、世の中の腐敗を防ぐ人、善人)だったそうだけど、その祖父はコナーに決して父のようにはなるなと釘を刺していたそうです。


You're gonna have to "work harder than everybody else," you know? "Be better than everybody else so that you don't turn out like everybody expects you to.
祖父からは「誰よりも一生懸命働け。他の誰より良い人にならなければならない。良い意味で世間の期待を裏切るために」と言われた


そんなコナーですから、もちろん、ラッセルのオペでも素晴らしい腕前を発揮します。指導医のサム・ザネッティ(Julie Berman)が戸惑っていた施術も見事にこなしてしまいました。サムも口ではたしなめていたけれど、心ではコナーを大いに評価していたようです


また前回診断ミスをしたウィルは、めまいで転倒して運ばれた女性~シカゴ音楽院の修士課程でヴァイオリンを専攻しているディラン(Stephenie Park)の耳に異常があることに気づきました。ウィルは、前回「医者としてより妊婦としての感情を優先している」と批判したナタリーと和解すべく、ナタリーの意見を求めましたが、やはり同意見のようです。


検査の結果ディランの耳には腫瘍があることが判明しました。今なら手術で除去が可能ですが、その際、聴力を失う危険性が大きいそうです。


告知を受けたディランは絶望し、ナタリーを呼ぶよう依頼しました。問診の際、ナタリーの「第一希望」はミュージシャンになることだったと聞いていたからです。


ナタリーはディランに、たとえ聴力を失っても人間には「記憶」があると励ましました。耳に頼らず、振動を感覚で覚えるのよ。ふたりはともにバッハを演奏し、ようやくディランの決意が固まります。


腫瘍の手術は大成功でしたが、やはり聴覚は戻らなかったそうです。それでもディランは様子を見に来たナタリーに、筆談でこう答えます。


I will remember私には記憶があるわ.
ずっと覚えているわ


今まで過ごしてきた時間よりこれからの人生の方が長いのですから、くじけることなく頑張ってほしいものです。


最後は軍人の患者です。陸軍大尉のトレヴァー・ジャクソン(Jared Canfield)担当したイーサンは、彼が高血糖であることに気づきました。トレヴァーは、糖尿病のはずがない、もしそうなら軍人としては終わりだと語気を荒げて反論します


その様子があまりに不自然だったため、イーサンはダニエルに相談しに行きました。もしかしたら彼がうつ病ではないかと疑ったようです。


が、問題なのはトレヴァーではなく、妻のローレン(Amber Page)でした。ローレンは、もう7度も出兵したトレヴァーに何とか家に戻ってほしくてこっそりステロイドを飲ませていたのだそうです。ローレルがダニエルの目を見て話さなかったことで、ダニエルがこれに気づいたそうです。いやいや相変わらず素晴らしい洞察力です


最初は怒ったトレヴァーも、ローレンの気持ちを思いやり、警察に通報されたローレルに付き添っていきました


夫を戦争で失ったナタリーと言い、ジャクソン夫妻のケースと言い、戦争が人間に与える苦痛と悲しみは計り知れません。


それ以外では、いまだに注射や点滴が苦手なサラのために、マギーが練習台になってくれたのは微笑ましかったですね。そうそう、3回も失敗されるともう患者の方もしんどいです。これはもう何度も何度もトライして慣れるしかありません


シカゴ・メッド」は続きもとっても楽しみですね


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第2話 後悔

医療ドラマ、【シカゴ・メッド】の第2話は「後悔」(iNO=I know)です。これまたリアルなエピソードでございましたね。以下ネタバレのあらすじですシカゴ・メッドのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


今回は感染症の専門医だというイーサン・チョイ(Brian Tee)がメインでした。駐車場に忘れ物を取りに行ったイーサンは、男性が血まみれの少女を運んできたのを見て手を貸します。少女はすぐ近くに倒れていたのだそうです。


EDに来て出血部位を調べたところ、なんと少女は出産していたらしいことが判明しました。赤ちゃんはどこだ!?


コナーが看護師のエイプリル・セクストン(Yaya DaCosta)とともに捜しに行くと、なんと赤ん坊はバッグパックの中に入っていたではありませんか?


この赤ん坊も彼らの必死の救命措置により何とか一命をとりとめ、NCIUに入れられました。少女の方は、産科医がお産で忙しかったので、経験があるというイーサンが母胎に残っていた胎盤を取り出します。


この少女はエリカ・ドハーティー(Aislinn DeButch)といい、まだ14歳でした。妊娠に気づいてからはずっと考えないようにしていたのが、ついに出産に至ってしまったのだそう


自分も妊娠中のナタリーは、エリカは無意識のうちに病院の近くで産んだ、へその緒も結んでいたほどだから、子どもを救いたかったに違いないとエリカを庇いましたが、イーサンはエリカの無責任な行動を厳しく批判しました。


が、そのイーサンが取り出したはずの胎盤がまだ胎内に残っていたためにエリカの容体が急変するという事態が起きてしまいます。ナタリーは、イーサンのエリカへの偏見と嫌悪が処置を誤らせたと怒りましたが、イーサンはこれを否定しました。イーサンは海軍の予備役(有事の際は海軍に戻る)だそうですから、人命に対する責任感が人一倍強いのかもしれません。


その後、産婦人科医の処置で事なきを得たエリカでしたが、今度は警察の取り調べを受けることになりました。エリカは、母親が刑務所に入って以来ずっと養護施設と里親の間を行ったり来たりしていて、アルコールや他の薬物中毒の疑いがある上、売春を勧誘した逮捕歴も1度や2度じゃないそうです


ナタリーは何とかしてエリカを救おうとエリカの姉を見つけましたが、その姉もすぐに帰ってしまいます。家族なんて面倒なだけ。もう泥沼に戻りたくはない


これで満足でしょう?


ナタリーは、そばを通りかかったイーサンを憎々しげに睨みつけましたが、イーサンは苦笑いをしてエリカの病室に直行し、警察が来たら、自分は赤ん坊を助けようとした、と証言するよう助言しました。イーサンとて、エリカが憎いわけじゃなくて、罪もない赤ん坊の命が、若い母親の無責任な行動で葬られそうになったことに腹を立てていただけなのです


が、エリカは取調べを怖れて逃げ出してしまいました。イーサンはエリカに警察の来訪を知らせたことを後悔していたようですが、これはもう致し方ありませんよね。医者は万能ではないのですもの


そのことはウィルも痛感していたようです。ウィルは今回、特に激しい運動をしたわけでもないのに何度も心臓発作を起こすという男性=ダグ(Thomas Kelly)を診察しました。検査結果は特に異常がありません。


ダグには子どもが3人もいるそうで、妻のジェナ(Aemilia Scott)は常にダグの尻を叩いては働かせるのだそうです


最近ダグはジェナを「Jenna-cide」と呼び始めたそうです。もちろん「genocide」(大量殺戮)の意味ですが、まさかダグもこれが冗談で済まなくなってしまうとは夢にも思わなかったに違いありません。いや、潜在意識では分かってたんかな


ウィルはダグを帰宅させましたが、ダグはまたしても発作を起こして緊急搬送されました。自分の判断ミスを悔いたウィルは、通常なら諦めるところを諦めず、必死でダグを蘇生させましたが、これでダグが植物状態に陥ったことから、ジェナに恨まれてしまいます。


Have you turned my husband into a vegetable?


せっかく命を救ったのに&回復の可能性もゼロではないのに、こんな風に責められたらたまったものではありません


一方では、認知症だと診断された女性が、実はそうではなかったという嬉しいケースもありました。担当したのはダニエルで、これがまた良かったな~


おばさんは自他ともに認めるイケメン好きなんですけど、このドラマに限っては(今のところコナーの次にダニエルがハンサムに見えてなりませぬ


ダニエルは、その女性=キャロル・ドノヴァン(Caroline Lagerfelt)が自分を有名な女優の「コニー・フランシス」と名乗ったことですぐに彼女が認知症だと気づきましたが、医学生のサラ・リース(Rachel DiPillo)はコニーが誰かも知らないようです


Oh, I'm so damn old.
お~年はとりたくないもんだ


ダニエルのキャロルへの接し方がまた実にジェントルマンで素敵でした。日本語もとても丁寧だったけど、英語はもっともっと丁寧で、ダニエルの誠意がひしひしと伝わってきましたシカゴメッドのダニエル・チャールズが素敵過ぎ( *´艸`)。キャロルがダニエルをすっかり信用するのも頷けますね。


その後、キャロルの夫のトム(Larry Pine)がやってきて二人が帰ろうとした時、キャロルが「つまづいてケガをした」と言ったその言葉から、ダニエルとサラは、キャロルが認知症ではない可能性を察知します。認知症なら、ケガをした時の様子を記憶していないのが普通だからです。


結局キャロルは水頭症だったことが判明し、治療の結果、認知機能が蘇りました。ここで、二人の思い出の曲(映画)が「ボーイハント」(Where the Boys Are)だと聞いていたサラが、その曲をふたりに聞かせたのも実に粋でございましたね。もう、患者に対する言葉が紋切り型だ~「a greeting card or a fortune cookie」(挨拶状や星占いの文句)~などとは言わせません


また、なぜ気づいてやれなかったのか、と嘆くトムにダニエルがかけたこの言葉も実に感動的でした


Sometimes, when somebody that we love gets sick, very easy to lose sight of the person and see only the disease. Remembering that our loved one is still there not always easy.
時として、愛する人が病気になると、病気にばかり目が行って、人間そのものを見失いがちだ。愛する人がそこにいることを忘れてしまう。


自分にも身に覚えがあったおばさんとしてはこの言葉を深く胸に刻まずにいられません


それ以外では、ウィルには絶縁状態?の父、コーネリアス(D.W. Moffett)がいるらしいことが分かっています。夫に先立たれてこれから出産を迎えようとしているナタリーのために、皆がベビーシャワーを開いてくれたのも良かったですね。またウィルには医薬品メーカーの営業らしいゾーイ・ロス(Zoe Roth、Susie Abromeit)が接近中らしいことも付け加えておきまする


医療ドラマの王道を行く「シカゴ・メッド」は続きを見るのが楽しみですねシカゴ・メッドが面白い(^^)/


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シカゴ・メッド あらすじと感想 第1話 脱線 すっかり気に入っちゃいました

先週スタートした医療ドラマ、【シカゴ・メッド】をようやく視聴いたしました。いや~これ、実に面白かったです


ER以来医療モノのドラマは大好きでしたが、ここ数年は食傷気味で、よほどの変わり種でない限りあまり見る気がしませんでした。ちょっと見てもすぐに先が読めてしまって飽きてしまうことがほとんどだったのです


でもこの「シカゴ・メッド」は面白かった~シカゴ・メッドのあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ。リアリティもヒューマニティも実に心地よく仕上がっていて、見ていてまったく飽きることが無く、どのケースにも深く感動させられましたネタバレですのでご注意を♪。舞台となったED(=emergency department)が、この上なく魅力的に見えました。あのED、そしてドクター達なら必ず助けてもらえそうです


感想はそれぐらいにして、以下、第1話「脱線」(Derailed)の簡単なネタバレのあらすじです。今回は特に目立った登場人物の「ドラマ」をメインにまとめさせていただきましたコナーとダニエルが気に入りました♪


シカゴ医療センターの救急外来、通称EDのリニューアルを祝っている最中に電車の脱線事故が起きました。その電車には、その日から出勤予定だったコナー・ローズ(Connor Rhodes、Colin Donnell)も乗っていました。


患者の治療に当たりながら救急車に乗り込んできたコナーがメインで担当したのは、重傷を負って脳死状態になったメキシコ人のホルヘ・メレンデスと、8歳からずっとEDの世話になっているジェイミー(Adam Farabee)です。ジェイミーは事故の被害者ではなく、幼い頃からずっと呼吸器系が弱くて、そんじょそこらの医者よりずっと自分の体については熟知している少年なのだそうです


今回ジェイミーは肺炎を起こしていたらしく、コナーはすぐに挿管して治療をしたいと申し出ましたが、コナーはもう嫌だと拒否しました。精神科の部長でジェイミーとは長い付き合いのダニエル・チャールズ(Oliver Platt)は、ジェイミーの意思を尊重すべきだと助言します。


が、コナーは、このままでは命すら危険だと主張し、ダニエルにジェイミーを説得するよう促しました。医学は日進月歩だ、一日生きながらえていれば、きっと何か道が開けるはずだ!


もう辛い治療は受けたくないと言ったジェイミーなのに、ダニエルのためならもうひと頑張りすると言ってくれたシーンがまた実に感動的でした。ジェイミーには家族と呼べる人間がいないのだそうで、ダニエルが最も親身になってくれている人物なのですね。


ダニエル:
Jamie, look at me. It's me, your corner man. You got a lot of fight left in you. I'm not ready to throw in the towel. One more round.
ジェイミー、私を見ろ。君のセカンドだ。まだまだ戦える。まだタオルを投げる準備はできていない。あと1ラウンド頑張ってくれ。


ジェイミー:
For you?
先生のために?


ダニエル:
Yeah. For me.
ああ、私のために。


ジェイミー:
Yeah, okay.
分かった。


そうこうしているうちに、最初に担当したホルヘが脳死状態に陥りました。ホルヘのところには恋人のマリアナ・アコスタ(Maria Rivera)が駆けつけてきましたが、マリアナがホルヘとの別れを惜しむ間もなく、臓器提供についての説明が始まります。なんとホルヘの「肺」がジェイミーへの移植に適合したのだそうです


そのホルヘはどうやらマリアナにプロポーズをするところだったらしく、消防隊員のクリストファー・ハーマン(David Eigenberg)が届けてきたホルヘのバッグには、マリアナに贈るための指輪が入っていたそうです。


主任看護師のマギー・ロックウッド(Marlyne Barrett)はマリアナのくすり指に指輪をはめてこう言いました。


You're not his girlfriend. You're his fiancée. - Prometida.
もうあなたは恋人じゃなくてフィアンセよ。プロメティーダ。


マリアナは、ホルヘならきっと臓器提供に同意したに違いないと、苦渋の決断をしてくれました。ジェイミーが勇気を出して生きようとしたところに救いの手が差し伸べられたのです叩けよさらば開かれん


また、シニアレジデントのウィル・ハルステッド(Nick Gehlfuss)が担当したジーナという若い女性は脳にひどいダメージを負っていた上、妊娠していることが発覚します。ジーナは代理母だったのです。


ジーナが手術を要する事態になった時、代理母を依頼したドナヒュー夫妻はお腹の子どもに悪影響を及ぼすことを心配しましたが、それも決してジーナを軽んじていた訳ではありませんでした。夫妻は長年子どもがほしかったのにできなかった、その最後の希望(卵子)が代理母による出産だったのだそう。


苦しむ夫妻を説き伏せたのは、管理部長のシャロン・グッドウィン(S. Epatha Merkerson)でした。ジーンは夫妻と契約書を交わしていて、ジーンに何かあった時の決定はすべて夫妻に一任していたのだそうです。


それはジーンがあなた方夫婦を心から信頼していたから。私が同じ立場に立たされたら、彼女の信頼に応えようとするでしょう。


You have to ask yourself what you can live with. How are you gonna feel a week from now? A month or a few years?
今後何を背負って生きるか自分に問うべき。1週間後、どう思うか?1月後、数年後にどう思うか?


夫妻はジーナの治療を優先する決意をしました。その結果、治療が奏功してジーナも赤ん坊も助かります。まさに人事を尽くして天命を待った結果です


また、小児科医のナタリー・マニング(Torrey DeVitto)も妊娠中ですが、その子の父親は既に戦争で亡くしていたようです。


他にも、有能で魅力的な看護師を始めとする個性的なキャラクターが勢ぞろいでしたが、それはおいおい語らせていただきますね。


久々に感動させられたメディカルヒューマンドラマ、「シカゴ・メッド」は続きを見るのがとぉ~っても楽しみですシカゴ・メッドが面白い(^^)/


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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