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2017/05
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ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~
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ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~あらすじと感想 第2話 幸せの修了証書

小川糸さん原作の【ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~】、第2話は「幸せの修了証書」です。これまた鳩子の優しさと誠意が画面からにじみ出てくるような、実に心地よいエピソードでございましたねツバキ文具店のあらすじ行きますよ~(^^)/。以下ネタバレのあらすじです。


ネタバレですのでご注意を♪


鳩子が継ぐ決意をしたツバキ文具店は、シャープペンやその芯を扱っていないという、昔ながらの文具店でした。これは亡き祖母カシ子の方針だったそう。鳩子の言うように今の小学生には「あり得ない」かもしれません


一方で、一筆箋などの和風文具は数を揃えていたようですし、その包装紙もまた「椿」の模様が可愛くて、それがほしくて通ってしまいそうなお店でございました


代書屋を続けるかどうかは迷っていた鳩子のもとに、その代書の仕事が持ち込まれます。依頼人は三津田桂司(高橋和也)と言い、妻との離婚を知らせる手紙を頼みたいと切り出しました。妻の梨香(旧姓・綿貫~村松えり)に好きな人ができてしまったのだそうです。


三津田と梨香はともにインテリアコーディネーターをしており、事務所もふたりで運営してきたのだそうです。そんなわけで共通の知人や顧客も多いため、結婚15年を経て離婚をすることになった今、これまで支えてくれた人々にお礼を兼ねた通知をしたいと考えたのだとか。


三津田は離婚の原因が梨香だけにあるのではない、自分が梨香に寂しい思いをさせたからだと寂しそうに微笑みました。


本来は「手紙」などださない「離婚のお知らせ」の代書を引き受けるにあたり、鳩子は三津田の話だけではうまくイメージできないからと、もっと詳しい背景や事情を知りたいと願い出ました。三津田もまた、手間と時間をかけても良いから納得のいく手紙を書いてほしいと喜びます。


終わり良ければ総て良しと言いますから


鳩子は梨香の話も聞きたかったのですが、梨香はすべてを三津田に任せると言っていたそうです。ただ一つ、手紙を出す際には、結婚する前に旅行先で買った封ろう用のシーリングスタンプを使ってほしいとだけ頼んだそうです。そのスタンプには「W」と刻まれていたのだそう。


結婚前の姓が「綿貫」だったから、そのイニシャルだったのでしょう。


が、それは三津田の勘違いだったことが後に明らかになります。鳩子がランチを食べに行くカフェのマスター、守景蜜朗(上地雄輔)がこのスタンプを見て、文字は「W」ではなく「M」だと気づいたのです。「M」なら三津田のMなのでは?


鳩子はこれで、梨香が結婚する前から「三津田」の姓を名乗ること、つまりは三津田との結婚を意識していたと確信しました。実は三津田は、自分が梨香を幸せにできなかったことを大層悔いていたらしいのですが、鳩子はそうではなかった、梨香は結婚生活に満足していたのだと三津田を励まします


そうでなければ、この人と結婚したいと考えていた三津田との旅行先で買った思い出のシーリングスタンプを、離婚のお知らせに使ってほしいなどと頼むはずがありません


鳩子の言葉にようやく三津田は吹っ切れたようです。この離婚は終わりではなく新しい人生の第一歩なのですね


今回の手紙は100名以上に出すことから、鳩子は最初にパソコンで案を練り、決まった内容は活版印刷で活字を組むことにしたそうです。その活字も吟味に吟味を重ねて選んだというのがまた素敵でしたね。切手もふたりが結婚した15年前のものを取り寄せて使ったそうです。


印刷所からプリントが仕上がってからは、鳩子の選んだ「灰色の雲」というインクを用いた万年筆で宛名書きをしたそうです。そのインクも、一晩かけて蒸発させ、インクの色を少しだけ濃くするという手のかけようです。仕上げはもちろん「M」の字のシーリングスタンプです


このような手紙を受け取ったら、皆、ふたりの別れを惜しむと同時に、それが発展的別れだったに違いないと確信し、ふたりの前途を祝福さえしてくれるのではないか、と思えたほど


また今回鳩子はひょんなことから、隣のバーバラ夫人から「パンティー」と呼ばれている楠帆子(片瀬那奈)とも知り合いました。帆子は、ツバキ文具店の前のポストに投函した手紙を取り戻したいのだが、今から危篤の父を見舞いに行かねばならず、飛行機に間に合いそうにないからこれ以上は待てない、と鳩子に代わりを頼んでいったのです。


帆子は父が亡くなる前に花嫁姿を見せたいと考え、プロポーズをしてくれた武田(松澤傑)に承諾の手紙を書いたそうなのですが、本当はそこまで好きじゃなかったのか、やはり断らなければならないと、手紙を取り戻そうとしたのだそうです。


見ず知らずの他人に頼まれたことでも「約束は約束」と、鳩子がまた懸命にその約束を守ろうとした姿が好印象でしたね。手紙は取り戻せませんでしたが、事情を察した武田はプロポーズを取り消してくれたそうです。


ちなみに帆子が「パンティー」と呼ばれているのは、帆子の焼いたパンが世界一美味しいからなのだそうですよ


小学校教師をしているという帆子はサバサバとしていて、鳩子とも馬が合いそうです。


また今回は白川の母が認知症を患っているらしいことも明らかになりました。もしかしたらそれが原因で離婚して実家に戻ってきたのかもしれませんね。


それともうひとり、皆から「男爵」と呼ばれている男性(奥田瑛二)とも鳩子は昔からの顔なじみだったようで、鳩子は、訳知り顔のこの男爵が昔からとても苦手だったそう。あ~分かる分かる。でもそういう苦手な人ほど、いざという時力になってくれるものかもしれません


椿のつやつやとした葉の緑と花びらの鮮やかな赤に象徴される、いかにも凛とした清々しさを運んでくれる「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」は続きを見るのが楽しみですね




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ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~あらすじと感想 第1話 奇妙なお悔やみ状

小川糸さんの同名小説をドラマ化した【ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~】を見始めましたツバキ文具店のあらすじ行きますよ~( `ー´)ノ


最近、視聴本数が(また)増えすぎて家のことと両立するのがちとしんどくなってきたのですが、これだけは外せない!と録画して見てみたところ、やっぱり大正解でした。ドラマの内容ももちろんですが、キャスティングがまた絶妙で実に楽しかった~。これは毎週楽しみなドラマになりそうです


以下、第1話「奇妙なお悔やみ状」のネタバレの簡単なあらすじですネタバレですのでご注意を♪


舞台はたぶん春先の鎌倉に佇むツバキ文具店。ドラマは雨宮カシ子(倍賞美津子)という女性の葬式シーンから始まりました。どうやら身寄りがほとんどいないらしく、誰が喪主をするかでご近所さんたちがもめています


そのうちのひとりらしい、皆からバーバラ婦人(江波杏子)と呼ばれていた女性がふと顔を上げ、「海の香がするとつぶやきました。そこへやってきたのがカシ子の孫だという鳩子(多部未華子)です。皆からは「(鳩)ポッポちゃん」と呼ばれていました


こうして何とか喪主も決まって葬式を済ませましたが、鳩子はそれまで海外(パリ)にいたそうで、もう鎌倉に戻るつもりはないそうです。


カシ子はツバキ文具店で「代書屋」を営んでいたそうで、高校まではカシ子と同居していた鳩子も、相当厳しくカシ子から書道を叩きこまれていたようです。カシ子たちの先祖は代々「祐筆」と呼ばれる書道家だったのだそう。よく時代劇に出てきますね


幼い頃から毎日厳しく指導された鳩子は、高校を卒業後、楽しみ一つない家業を継ぐのはごめんだと家出をして以来、8年間音信不通だったそうです。高校時代も「分かりやすい不良」だった鳩子は、もう二度とこんな家に戻ってくるもんか!と啖呵を切って飛び出したそうです。


今回も、祖母の葬儀のために一時帰国しただけで、鳩子は家も売るつもりでいましたが、5年前に越してきたというバーバラ夫人は、それでは家の前にある見事な椿も切ってしまうのかと残念そうです


その後、カシ子に「代書」を頼んでいたという女性が現れました。派手な水玉のワンピースを着ていたその女性を「マダムサイダー」(冨士眞奈美)と名付けた鳩子は、手紙の相手が「死んだペット」だと聞いてホッとします。それぐらいなら私にも書けるかも。ちなみにペットはお猿さんで、名前を「権之助」というそうです。


が、出来上がった手紙はマダムサイダーの怒りを買ってしまいました。あなたのおばあさまなら決してこんな情のない手紙は書かないわ!


もともとやる気はなかったものの、そう言われて困り果てていた鳩子に、カシ子と親しくしていたやはりご近所の白川清太郎(高橋克典)が助言を与えてくれました


お悔やみの手紙は難しい。愛する人を亡くして悲しんでいる人に周りができることはただ1つ~その人の心に寄り添うだけ


鳩子は意を決して権之助の家を訪ねました。権之助の「母」と名乗った砂田京子(原日出子)は、まるで権之助が生きているかのように振る舞ったため鳩子が戸惑っていると、その夫の久雄(小林隆)がやってきて、詳しい事情を話してくれます。


権之助はふたりが山で出会ったお猿さんだったそうです。すっかり弱って1年も持たないだろうと言われていたのに、京子の献身的な介護のおかげで6年も一緒に暮らしてきたのだそう。


子どものいない二人にとって権之助は我が子同然の存在だったそうで、息を引き取る時も、権之助は健気にふたりを喜ばせようと両手を叩いてくれたのだとか


権之助の葬儀が済むまでは気丈に振る舞っていた京子も、その後はすっかり気力を失ってしまったそうです。


アルバムを見ながらこの話を聞いた鳩子は、ようやくマダムサイダーの気持ちが分かるような気がしたそうです。あの人はきっと見かけによらず繊細な人なんだ。京子さんの気持ちを思うと辛くて、どう慰めてよいか分からなかった、だから代書を頼んだんだ


鳩子は亡きカシ子の言葉を思い出し、身なりを整えて硯と紙に向かいました。心静かに机に向えば、言葉は自ずと湧いてくる。そこにカシ子も力を貸してくれたようでしたね不思議な感覚だったそう


こうして出来上がったお悔やみの手紙は誠意溢れるものとなり、マダムサイダーもいたく気に入ったようです。マダムサイダーは若い頃カシ子にラブレターの代筆を頼んだことがあり、その時の相手が、現在のご主人なのだとか。


あなたのおばあさまのおかげで私は幸せに暮らしてきたわ


誰かの気持ちを代弁するだけの仕事にどうしても意義を見出せなかった鳩子が、ついに、この仕事を誇りに感じ始めました


おじさん、私、この家に住むことにするわ!ここで代書屋をやる!


こうして鳩子はカシ子の後を継ぎ、代書屋を続けていくことにしたそうです。


暖かい今の季節にふさわしい、何とも心温まるストーリーですね


ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~】は、続きもとっても楽しみです


~週末は多忙なことが多いので、次回からあらすじを書くのは翌週のウィークデイになるかも~です




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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

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