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2017/07
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ブランケット・キャッツ
 その他ちょっとイイ感じの日本のドラマ

ブランケット・キャッツ あらすじと感想 第5話 嫌われ者のブランケット・キャット

重松清さん原作のドラマ、【ブランケット・キャッツ】の第5話は「嫌われ者のブランケット・キャット」です。これがまたものすご~く良い話でしたよね


また今回初めて気づいたのですが、秀亮の家のニャンコは皆女の子だったのですね~。普通猫をもらう場合は雌雄を気にするだろうに、なぜあの張り紙にはオスメスが明記されていないのか、とても不思議だったのです。秀亮の(皆を)「嫁に出す」という言葉でハッキリしました


以下早速ネタバレのあらすじです。


ブランケットキャッツのあらすじ行きますよ~(^^)/


さて今回の主役はたま(たまお)です。秀亮は「たまはお出かけ中」とは言ったけれど、トライアルではなさそうです


たまを連れていったのは初老の男性=権田清(伊武雅刀)で、どうやらアパートの大家のようですが、そのアパートはペット禁止なのだそうです。


そのアパートに住むフリーターの杉原卓也(太賀)は口うるさい権田がとても苦手で、権田が時折猫を連れているのは、アパートで誰かが猫を飼っていないかどうかをあぶりだすためだと邪推していたようです。猫を連れていけば、部屋の中の猫も鳴きだすというのですが、それはそうとも限りませんけどね


その卓也には交際している女性=佐々木悦子(松本穂香)がいて、今回子猫を拾ったのだが、母に反対されて家では飼えないから、これを機会に卓也と同棲して猫を飼いたいと言い出しました。


卓也は大喜びで悦子の願いを叶えようと、猫を飼えるアパートに引っ越そうとしますが、予算的に不可能と思い知り、それなら大家を騙そうと決意します。これがまた実に短絡的な話なのだけれど、権田が連れてくる猫はいつも同じ猫だから、その猫さえいなくなれば、隠れて猫を飼っても気づかれないと思ったそうです


卓也は早速椎名家具製作所を訪れましたが、たまたま秀亮が留守だったことから、美咲が「審査」してたまを渡してしまいました。


どうして勝手なことをするんだ!


秀亮が怒ったのには深い理由がありました。たまはもともと権田の孫が飼っていた猫だったのだそうです


権田と権田の息子夫婦は二世帯住宅に住んでいたそうですが、ある時そこが火事になり、皆一旦は無事に逃げたものの、猫の居ないことに気づいた孫娘が家の中に戻ったことで、家族3人がその後を追い、皆亡くなってしまったそうです。


翌日に、猫だけが戻ってきたそうです。それがたまでした。


たまたま権田を手伝って部屋に呼ばれた卓也はその事情を知って、たいそう権田に同情します。卓也が、どんなにかその猫を恨んだことだろうというと、権田は、孫が可愛がっていた猫を恨んだりはしない、と答えました。が、老い先短い命なので、自分が飼うことはできない(無責任になる)と考え、たまを預けたのが、秀亮の亡き妻、陽子だったのだそうです


それ以来、でも権田は時々たまを、その後建てたアパートの部屋に連れ帰っては、孫たちに見せて可愛がっていたのだとか。でも、それももうできなくなった。どうやら新しい飼い主ができたらしい


一部始終を聞いてようやくそれに気づいた卓夫は、早速たまを秀亮に返しに行きました。俺ホントはコイツのことなんてどうでもよかったんだ。コイツのことを大切に思っている人がいたのに


その後卓夫は一念発起し、悦子と子猫のことを正直に話して権田に認めてもらおうとしました。早速たまを連れてきた権田は、卓夫の部屋にいた猫がたまを慕って鳴いているのを見て、大体のことは察したようです。


彼女と猫と一緒に住みたいんです!どうか許してください!!


でも権田は決して首を縦には振りませんでした。ダメだ、規約にそう書いてあるだろう?出ていけ!


ちゃんと働いて金を貯め、一人前になって出ていくんだ


卓夫はその後きっと気ままな生活態度を改め、「家族」を養える一人前の男に成長していくに違いありません。また権田もたまを家に引き取ったようです


あ~本当に良い話でしたね。あと2話で終わりなんて寂しい限りでござりまするが、最後まで大切に見ていきたいです。続きを見るのが待ち遠しいです


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あすなろ三三七拍子その日のまえにとんび(連ドラ&SP)流星ワゴン



見終わったら是非原作も読んで見なくちゃ


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ブランケット・キャッツ あらすじと感想 第4話 尻尾の曲がったブランケット・キャット

重松清さん原作のドラマ、【ブランケット・キャッツ】の第4話は「尻尾の曲がったブランケット・キャット」です。これがまた心に訴えるところの大きいエピソードでしたねブランケット・キャッツのあらすじ行きますよ~(^^)/。以下早速ネタバレのあらすじです


今回秀亮のもとにやってきたのは、中学1年生の葉山コウジ(込江海翔)です。コウジは毎日のように椎名家具店を訪れてはじっと黙って猫を眺めていたそうです。


コウジがようやくその重い口を開いたのは、尻尾の曲がったキー(金時)という猫について尋ねた時です。あの尻尾はケガをしているんですか?


藤村動物病院で働き、時々椎名家具店の店番もやらされている動物看護師の水島楓(島崎遥香)は、それは「カギ尻尾」と呼ばれるものだと教えてくれました。どうしてそうなったのかは猫それぞれだけれど、尻尾の曲がった猫は「尻尾の先に幸運をひっかけてやってくると言われているそうです。ちなみにウチのぷーちゃんもそうです


後にコウジの父で叩き上げの高志(利重剛)が「不良品」と呼んだその尻尾を持ったキーは、コウジにとってはまるで自分のように思えたようです


特に猫好きではないけれど、猫はわがままだと聞いて興味が湧いたと語ったコウジに、秀亮もまた興味が湧いたようです


秀亮も、元々猫が好きだったわけではありませんものね。その辺はまさに「家族」かな。家族だからと言って皆が皆好きとは限らず、でも好きじゃなくても家族だから一緒にいる、一緒にいるうちに情が湧く。


秀亮は、コウジは未成年だから、猫をもらいたいなら親の許可を取ってからにしろと命じました。コウジは困ったように店を出て行ってしまいます。


これは後で分かったことですが、コウジは今まで何かを自分で決めたことが無いのだそうです。決めるのはいつも高志で、コウジはただ黙ってそれに従っていただけなのだとか。


俺は学歴がないから苦労した。お前は必ず良い大学に行け。そうすれば何も心配することはない。お前は優しい良い子だ


手放しで自分を褒める父親が、コウジには重苦しかったのでしょう


それでも秀亮から、猫が欲しいなら自分で決めろと言われたコウジは、コウジにすり寄ってきたキーが欲しいと言い、家でも父親に猫が欲しいと言いました。


高志は、一旦はコウジが自分から何か欲しがるなど珍しい、よほどの考えがあってのことだと賛成したものの、いざ、椎名家具店を訪れると、上でも触れたように、キーを「不良品」呼ばわりしてしまいます


こんな大きくなった雑種の猫よりも、ペットショップへ行って可愛い子猫を買ってやる。金のことなら心配するな


もちろん、そんな暴言を聞き逃す秀亮ではありません。お宅に猫は渡せない


秀亮は、間に挟まれて困った表情を浮かべたコウジの目をじっと見つめ、お前が決めろ、と促しました。


こうしてコウジは無事キーを連れ返りますが、高志は3日過ぎたら必ず返しに行けと怒鳴りつけます。あんな無礼なヤツは絶対に許せない!!


一方、その話を聞いた美咲や奈緒子は憤慨してキーを連れ戻せとわめきますが、秀亮は「あいつが決めた」と答えるだけです。この時は、普段は何も決められないというコウジが決めたのだから、という意味だと思ったけれど、もしかしたら、「キー」自身がコウジを選んだという意味合いもあったかもしれません。


その証拠にキーは、こんな家に来たくなかったんだろうと尋ねたコウジの手をぺろぺろと舐め、ハッキリ意思表示をしたのです。いいえ、私は自分の意思であなたを選んだのです、と


コウジは一見不格好なキーに自分を重ね、「コウジ」と呼ぶことにしたそうです。でもここでは紛らわしいので「キー」で通させていただきますね。


その後、今度はコウジが学校を無断欠席していることが明らかになりました。高志はこれで、コウジがいじめに遭っていると確信して学校に怒鳴り込みますが、あにはからんや、逆にコウジが、見るからに幼さの残る同級生=ヤマシュウをいじめていることが判明してしまいます


父さんはお前をそんな人間に育てたつもりはない!!


そんな高志にキーは明らかな敵意をむき出しにしました。高志は、お前なんかうちの猫じゃない、出ていけ!と怒鳴りつけると、コウジは、それが自分に向けられた言葉だと解釈してしまいます。


お前なんかうちの子じゃない


コウジは、多大な期待を寄せる父が、いつか自分に失望するに違いないと思い込んでいたのですよね。でも、高志にそんな気持ちはまずわかりません。分からないから余計にキーを怒鳴りつけたため、キーは外に飛び出してしまいます


怒ったコウジは高志にむしゃぶりついて殴りました。それを止めようとした母も突き飛ばし、キーを捜しに出かけます


途中でそのコウジを見かけた楓から話を聞いた秀亮も美咲も、総出でキーを捜しました。が、キーは、今最もその心に寄り添おうとしているコウジの前に現れます。キーの主人は今、間違いなくコウジなのです


キーを抱いて家路についたコウジの目に、コウジが苛めたヤマシュウの両親に、コウジの両親が頭を下げている姿が飛び込んできました。相手が居丈高に土下座を命じると、ふたりはこれにも応じます


コウジは耐えきれなくなり、キーを抱いたまま飛び出して、ごめんなさいと謝りました。ずっと仲が良かったのにどうして?と問うヤマシュウの母親には、僕が弱かったから、とお詫びします。


コウジは子供っぽいヤマシュウを皆から守ってやれず、一緒に苛めてしまった自分に腹を立てていたのですね~きっと。だからこそ余計に父の期待が重たかった。


家に帰ったコウジは改めて高志に、きちんとキーを飼いたいのだと頼み、高志は高志で、ずっと自分を恨んでいたのか、と問いかけました。コウジは、そうじゃなくて自分が最低なんだと答えると、高志はキッパリこれを否定します。お前はいつだって父さんの自慢の息子だ!


ようやく父へのわだかまりが解けたコウジは、ヤマシュウにメールを送りました。ごめん


側ではキーがメールを打つ腕をぺろぺろと舐めて励ましています。ありがとな、キー


こうしてコウジあらためキーは正式にコウジの家に貰われていったそうです


7匹いたうちの2匹に去られ、良い飼い主に出会えたことを喜ぶ一方で一抹の寂しさをも感じているらしい秀亮の気持ち、わかりますよね


最初から最後までず~っと温かい気持ちで見ていられる「ブランケット・キャッツ」は不思議と暑さも忘れさせてくれます。続きを見るのが楽しみですねブランケットキャッツが面白い(^^)/


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ブランケット・キャッツ あらすじと感想 第3話 二人ぽっちのブランケット・キャット

重松清さん原作のドラマ、【ブランケット・キャッツ】の第3話は「二人ぽっちのブランケット・キャット」です。以下ネタバレのあらすじです。


ブランケット・キャッツのネタバレ行きますよ~(^^)/


今回猫を預かったのは、秀亮が好きなのになかなか素直に自分の気持ちを表現できない美咲の友人、石田有希枝(ともさかりえ)と紀夫(加藤虎ノ介)夫妻です。


有希枝に子どもがいないと聞いた美咲は、猫を飼うのはどうかと勧めました。有希枝も大乗り気で椎名家具店にやってきます。


そこで有希枝が気に入ったのは、一匹だけ皆から離れて座っていたチャイ(焦げパン)です。秀亮はいつも通りの「指導」をしてチャイを有希枝に渡しました。


有希枝は、帰宅した夫の紀夫にチャイを紹介し、名前を何と付けようかとはしゃぎます。有希枝は以前から子どもの名前を考えていたらしく、チャイは女の子だから「杏樹」にしよう、女の子は33画が最も幸せになれる、と得意気です。普段は「アン」と呼ぶことにしたそうです。


その後いかにも幸せそうな笑顔を浮かべていた有希枝に、紀夫は「離婚届」を差し出しました。理由は好きな人ができたから


有希枝は突然のことに驚いたようでしたが、紀夫がそう言うならと真面目に離婚を考えることにしたそうです。でもそれまではいつも通り振る舞うことにしたらしい。


ある日のこと、有希枝はアンのおもちゃを買いに行きたいから買い物に付きあってほしいと言い出しました。が、家を出る前になって有希枝の後輩から電話が入り、有希枝は仕事をしなければならなくなったため、紀夫にひとりで買ってくるよう頼みます。


紀夫は戸惑いながらも特に怒りもせず、ひとりで買い物に出かけたところで偶然秀亮に出くわしました。秀亮とは以前、アンが毛玉を吐き出したことに驚いた有希枝が紀夫とともに美咲の病院に行った帰りに挨拶を交わしています。ふたりが家具店に寄ったのは、アン、もといチャイが椎名家具店の前を通った時、にゃあにゃあと声を出して鳴いたからです


紀夫は秀亮に、有希枝が子どもの代わりに猫を飼いたいのだと思うとさりげなく打ち明けました。ふたりに子どもができないのは、紀夫に原因があるからなのだそうです。


ここでは~んと思った方は多いですよね。紀夫には「好きな人」などいないに違いない


それは有希枝も同じだったようです。


その後、ふたりの微妙な気まずさを敏感に察したのか、アンが家で大暴れしたそうです。有希枝が美咲を電話で呼び出すと、以前もアンが蝉をくわえてきたのが気持ち悪いと呼び出された美咲は我慢できず、アンを連れ返ってしまいました


有希枝に猫が飼えるとは思えない!(あんな飼い主じゃチャイが可哀想)


でも秀亮は、まだトライアル期間中なのに早計に結論を出した美咲を叱りました。そしてその見解は見事に当たっていたのです


アンがいなくなった後、有希枝はため込んでいた不満を紀夫にぶつけました。私が我儘だから離婚したいなんて言ったのよね。好きな人がいるなんて嘘までついて!


すると紀夫は逆に有希枝を咎めました。有希枝は子どもが欲しいんだろう?だから猫なんて飼いだしたんだ!俺と離婚すれば自分で子どもが産めるじゃないか!


ようやく本音をぶつけ合ったふたりは、互いへの愛を再確認し、アンを迎えに行きました。一生懸命勉強してアンを大切にします!


秀亮は文句を言わずに黙ってアンを返してくれました。まだトライアル期間ですから


アンを連れて帰る道すがら、有希枝は美咲に素直になるよう声をかけます。そうそう、誰が見たって美咲が秀亮を好きなことは一目瞭然~もしかしたらさくら食堂の女将、佐伯奈緒子(美保純)が盛んに秀亮に見合いを勧めるのは、美咲のお尻を叩いているのかもしれませんね。放っておいたら誰かに取られちまうよって


秀亮も、亡き妻への罪悪感から結婚までは考えていないだろうけど、一番心を許している異性が美咲なのは明白です


今回美咲はようやく秀亮を映画に誘うことに成功したので、今後ニャンコたちがふたりの背中も押してくれるとよいのですが


ブランケット・キャッツは続きを見るのが楽しみですねブランケット・キャッツが楽しい♪


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ブランケット・キャッツ あらすじと感想 第2話 我が家の夢のブランケット・キャット

重松清さん原作のドラマ、、【ブランケット・キャッツ】の第2話は「我が家の夢のブランケット・キャット」です。これまたニャンコが実に良い雰囲気を醸し出していましたね~。彼らがいるといないでは、生活の質がまったく違ってまいりまする

ブランケット・キャッツのあらすじ行きますよ~(^^)/


以下ネタバレのあらすじです。


今回秀亮を訪ねてきたのは樋口隆平(マギー)という男性でした。隆平が、これまでに猫を飼ったことはないが昔から猫が好きだった、子供も大きくなって猫の世話ができるから、と説明すると、秀亮的には第一段階をクリアしたらしく、とりあえずは3日間のトライアルを了承しました。選ばれたのは、どうやらむぎ(にぼし)のようでしたね


前回と同じ毛布とキャットフードの説明の後には「お宅チェック」も必須のようで、これも合格したようです。それどころか、樋口家の玄関に置いてあった鉢植えは、秀亮の亡き妻陽子が育てていたのと同じピンクのバラだったようですね


が、秀亮が帰った後、妻の春恵(奥貫薫)が帰宅すると、思わぬ事実が明かされます。なんと樋口家は売りに出されているというのです?


春恵は、そんな時に猫を飼うなど信じられないと反対し、隆平も結局は3日で返すと約束しました。


そこへ今度は息子の陽太(高村佳偉人)が戻ってきます。陽太は、隆平がプレゼントがあるというとてっきり「ウサギ」だと思ったようですが、猫でも可愛いから構わないと言って、早速「ニャースケ」という名前を付けて可愛がりました。


が、長女の美雪(原舞歌)は父がリストラされたことで引越し及び転校を余儀なくされるのが我慢できないようで、猫どころではありません。それに子供たちが猫を欲しがっていたのは大分昔の話のようで、覚えているのは隆平だけだったようなのです


それでも隆平は、キャットフードと毛布について説明し、3日間の楽しい思い出を作ろうとしました。


その後、秀亮の店に家具を引き取ってほしいという依頼が舞い込みます。秀亮が出かけてみると、そこはつい先日来たばかりの樋口の家でした。秀亮が春恵から引越しの話を聴いていると、肝心の隆介が戻ってきます。隆介はさすがにバツの悪そうな顔をしていました


隆介は秀亮を外に連れ出し、事情を明かして謝りました。


リストラされて、次の職も見つからない。せめて子供たちの願いをかなえてやりたかったが、子どもたちは昔の話など忘れている。妻からも離婚されるかもしれない。情けない限りだ。猫は3日経ったら返しに行くつもりだった。


隆介は、秀亮がすぐにもむぎを連れ帰ると思ったようですが、秀亮は、陽太があれほどむぎを可愛がっているのを見てはすぐに連れては帰れない、と最初の予定通り3日間預けると言ってくれます。その上で秀亮は隆介に、もっと春恵を信じるよう助言しました


これは後に明かされたのですが、家の前に置いてあったピンクのバラの花ことばは「感謝」だったのだそうです。秀亮は昔、仕事を理由に陽子に冷たかったのに、陽子はそれでも秀亮が買ってくれたバラを大切に挿し木で増やして育てていたのだそうです。それが自分への感謝だったことに、秀亮は陽子が死ぬまで気づきませんでした


一方の隆介には、不動産屋から、樋口家を内見したいという客がいるという連絡が入ります。春恵は美雪を呼んで、ニャースケと陽太を外に連れ出すよう命じます。猫がいると内見に不利になるからです。


ここで美雪が大人しく出ていったのが怪しかったですよね。美雪は自分の部屋の壁にでかでかとこう書いていったのです


この家を買う奴は不幸になれ!


もちろん、内見に来た一家は怒って帰ってしまいました。隆平は何も言いませんでしたが、春恵は戻ってきて隆平を責めた美雪を平手打ちして諫めます。美雪は自分を「被害者」だと言って隆平を罵ったのですが、春恵は家族に被害者も加害者もないと諭したのです。


その上美雪はニャースケの毛布を捨ててきてしまったそうです。美雪はどうやら自分達だけが不幸になるのが許せなかったらしいです。


大切にしていたものを奪われたら、猫はひたすら困るだけ。でも人間は違う。また新しく大切なものを見つけることができる。そこが猫と人間の違いだ


美雪は弟の陽太に、陽太は頭が悪いから何でも覚えていられると言ったそうです。自分は頭がいいから、この家のことも忘れてやると言ったのだとか。


でも本当は家のことも、その家で育った思い出も、忘れたくなかったことは言わずもがなですよね。頭が良いとか悪いとかじゃなくて、本当に大切な人や物のことは忘れない、姉に八つ当たりされた陽太はきっとそう言いたかったのかもしれません


でも美雪も結局毛布は捨てておらず、ただ隠していただけだそうです。美雪と一緒に毛布を取りに行った隆介が、これからも踏ん張って家族を幸せにすると語ったその言葉は、そんな父を置き去りにしてすたすたと歩いていってしまった美雪の耳にもちゃんと届いていたようです


隆介は約束の3日でニャースケことむぎを秀亮に返しに行った後、家の前で家族写真を撮ったそうです


こうしてニャンコはまたしても嫁に行けませんでしたが、家族の心はむぎのおかげで一つになってよかったですね


ブランケット・キャッツ」は続きを見るのが楽しみですねブランケット・キャッツが楽しい(^^)/



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ブランケット・キャッツ あらすじと感想 第1話 身代わりのブランケット・キャット

と~っても楽しみにしていたドラマ、【ブランケット・キャッツ】がついに始まりましたブランケット・キャッツのあらすじ行きますよ~(^^)/


もう最初のシーンから、顔が緩みっぱなし、笑いっぱなし、癒されっ放しでしたね~猫好きにはたまらんドラマでござりまする。可愛いニャンコたちと、あの仏頂面の西島秀俊さんのコントラストがまた実に見事で大笑いでした


以下、第1話「身代わりのブランケット ・ キャット」のネタバレのあらすじです


その西島さん演じる主人公、椎名秀亮には目覚まし時計が不要です。部屋に朝日が差し込めば、ベッドからだらりと下げた手をぺろぺろ、これにう~んと寝返りを打てば、今度は鼻をぺろぺろ、いやいやまだ早いだろうともう一度寝がえりにトライしたら、今度はもふもふの尻尾攻撃に遭うからです。これじゃあ起きるなという方が無理でやんすね
ニャンコ目覚まし♪


猫でいっぱいになったベッドから、1匹ずつ彼らを下におろしても、まだ尚その気配が~布団をめくると、今度は股の間にちゃっかりとニャンコが座っていました


この子を抱っこしてようやく下におろしてやれやれと思った瞬間、止めは上からのダイビングです。いやいや何匹いるのだろうと思わず録画を戻し、隅々まで見て数え直したのはおばさんだけでございましょうか


なんと椎名家には7匹の猫がいるのだそうです


秀亮はいかにもまだ眠そうに&時々天を仰いではぁ~っと深いため息をつきながらも、黙々と彼らに餌と水を与え、猫砂を替え、ブラッシングをし、それら朝の「日課」を終えた後、ようやく自分の朝食にありつくようです。


どう見ても、それほどの猫好きには見えない秀亮がなぜ7匹もの猫を飼うことになったのか、しかもその秀亮の会社、椎名家具製作所の前には「猫を譲る」という貼り紙がしてあります。


そこへ同棲を始めた記念に猫を飼いたいというカップルがやってきました。女性の方は飼う気満々のようでしたが、男性の方は、いかにも無関心でどうでもいい様子です


しばらく彼らの話を聞いていた秀亮は、お前たちには譲れない、と言い放ち、ふたりを追い出してしまいました。同棲の記念では、二人が別れたら猫は捨てられてしまうかもしれないし、ましてや男の方は猫にまったく関心がないじゃないか!


そんな椎名を諫めるのは、近所の動物病院で院長をしている藤村美咲(吉瀬美智子)です。秀亮と美咲は幼馴染なのだそうです。


そんなこと言っているからいつまで経っても貰い手が見つからないんじゃない!本当に譲る気あるの?


どうやら秀亮は来る人来る人じっくり品定めをし、ダメ出しをしては追い返してしまっているらしい


本来この猫たちを飼っていたのは、秀亮の亡くなった妻、陽子(酒井美紀)だったそうです。当時は仕事ばかりで家のことには無関心だったらしい秀亮は、陽子が突然交通事故で亡くなった時は、猫の名前も知らなかったのだそう。秀亮が今その猫たちを育てているのは、その罪滅ぼしなのだとか。


そんな秀亮を見るに見かねた美咲は、陽子の3回忌を機に、新しい飼い主を探すよう勧めたそうです。いつまでも今のままでは前に進めないからと。


でも、秀亮の様子を見る限りでは、もうすっかり彼らに情が移っているみたいでしたよね


ある日のこと、またしても猫が欲しいという女性がやってきました。立花ヒロミ(蓮佛美沙子)と名乗るその女性は、認知症の祖母が飼っていたロンロンという飼い猫にそっくりな猫を探していたらしいのですが、秀亮の家のペコ(うに)がそのロンロンにそっくりだったそうなのです。


ロンロンはもう死んでしまったけれど、施設から一時帰宅する祖母のために、可愛がっていたロンロンと会わせてあげたい


そう考えたヒロミは懸命に似た猫を探し続けて、ようやくここに辿り着いたのだとか。


なんだ「身代わり」か、またしても断ろうとしたかに見えた秀亮でしたが、ヒロミがあまりにも熱心に頼み込むため、3日間のトライアル期間を与えてみることにしました。環境の変化に敏感な猫のために、ペコが使っていたブランケット(毛布)といつも食べていた餌を渡します。


その上秀亮はヒロミの家まで行って、そこが猫が住むのに適した環境かどうかをチェックするのも忘れませんでした。周辺の交通量は多くないか、家の中は猫が出入りできる作りになっているか


立花家は秀亮のお眼鏡にかない、ペコは無事、ロンロンとしてヒロミの祖母、佐代子(佐々木すみ江)と対面することになりました。ペコとロンロンは、多少体格や模様に差はあるようですが、佐代子は実に嬉しそうにペコを抱き上げて可愛がります


これが家族で過ごす最後になるかもしれないから


ヒロミも、ヒロミの弟の芳樹(碓井将大)も、その両親、美津子(山下容莉枝)と祐作(山崎銀之丞)も一生懸命笑顔を作って明るく楽しく過ごそうと務めましたが、佐代子は、家族がしている昔話にはまったく興味を示さず、ヒロミの婚約者に会いたいと言い出します


確かにヒロミにはそろそろ結婚を考えようとした恋人=長野康平(鈴之助)がいたのですが、康平が福岡に転勤になることをきっかけに、交際が自然消滅したのだそうです。おそらくは家族思いのヒロミのこと、祖母のこともあって福岡についていく踏ん切りがつかなかったのでしょう。


優しい康平のことだから呼べばきっと来てくれるし、婚約者のふりもしてくれるだろうとは思ったものの、今さら電話することもできず、困ったヒロミは秀亮にも「身代わり」を頼みに行きました。秀亮もまたああ見えてかなりのお人よしらしく、渋々ではあったけれど、これを引き受けてしまいます。


でも佐代子には彼らの芝居がすぐに分かってしまったようです。ハッキリと口に出しては言わなかったし、ただ認知症の症状が出てしまっただけですが、それまでは実に穏やかだったのが、食べ物をやたらと口に詰め込んだり、突然怒りだした時点でもう、精神状態が不安定だったことは明らかですよね。


夫婦になるなら喧嘩しなくちゃだめですよ


佐代子がお漏らしまでしたことで、家族が皆沈んでしまったところでの佐代子のこの発言に、秀亮は佐代子が嘘を見抜いていたと確信したようです。


ボケたからって何もかも分からないと思ったら大間違いだったな。


秀亮のこの言葉に、ヒロミは佐代子が自分の背中を押してくれたと確信し、今は福岡にいるらしい康平に電話して怒鳴りつけました。


どうして電話してこなかったのよ!


これからは言いたいことを言い合って喧嘩していこうと言ったヒロミに、康平もそうしようと答えました。俺、今から東京に向かうから。


ヒロミが佐代子に嘘をついていたと詫びると、佐代子はロンロンに「いい子だね」「ありがとう」と繰り返しました。これはきっとヒロミや家族にも向けられた言葉だったに違いありません


その後ヒロミは佐代子を施設に送り出すと、ペコを秀亮に返しに来ました。やっぱり身代わりじゃ可哀想だから。


こうしてまたしても秀亮と7匹の猫との暮らしが始まりました


全7回ということなので、毎回違ったニャンコが主人公になるのかもしれませんね。


私事で恐縮ですが、おばさんが3.11の被害の後今の家に移り住んだきっかけは、ここを見に来た時に見かけた野良の三毛猫でした。そのちょうど半年ほど前にまだ3歳で死んでしまった飼い猫のみぃにそっくりで、思わず後を追ったほどです


その時はその子が野良とは知らなかったけれど、これもみぃの導きだと、すぐに今の家に引っ越すことを決めました。その後その子が野良だと知って1年かけて仲良くなり、我が家の新しい家族に迎えました。もうそれから5年になります。
今の子はぷーちゃん♪


きっかけは身代わりでも、それも確かなご縁ですし、罪滅ぼしで世話をしても、その愛情は必ず彼らに伝わるはずです


ブランケット・キャッツ」は今後どんな展開が待っているのか、続きを見るのが楽しみですね


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韓ドラおばさん(こん)のプロフィール

こん

海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

ドラマは大好きですが、演じている俳優(一部例外あり)などドラマの内容以外にはほとんど興味がありません。あしからずご了承ください。ちなみに~しつこくされればされるほど嫌になる射手座の女でございます(笑

ブログは、時にあらすじを語ったり辛口な感想を書いたりと統一されておりませんが、とりあえず「言いたい放題」言わせて下さいませ。最終回まで視聴したドラマは必ずどこかにその感想を付記しています。また記事で使われているイラストの中にもおばさんのつぶやきが隠されています。余裕のある方はどうぞそちらもお楽しみくださいませ

ドラマのレビューはネタバレが多いです。ほとんど「○話」と明示していますのでどうぞご注意くださいますように

でも誠に勝手ながら「コメントでのネタバレ」はくれぐれもご遠慮くださいね。せっかくの楽しみが半減しちゃうので

また「感じ方は人それぞれ」なので、たとえ直接的なネタバレではなくとも~その辺は重々ご配慮いただけますと助かります=ネタバレ一切お断り!ということです

もしこのブログをお探し頂く際は、「韓ドラおばさん」で検索していただけますと簡単です。でも「韓ドラおばさん」と名乗っているのはこのブログとTwitterだけです♪(2009年7月1日より)

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