2018/10
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「半分、青い」のレビュー一覧

半分、青い ネタバレと感想 152~156話(最終回) 半年間ありがとう

半分、青い】もついに最終回を迎えました


鈴愛の誕生からこの最終回まで半年間、40年と言う鈴愛の激動の半生に自分のそれを重ねながら見てきたため、最後はかなり感慨深かったです半分青い、最終回のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


もちろん鈴愛と律の恋愛模様も微笑ましくかつヤキモキさせられましたが、やはり時が時だけに鈴愛に対する晴の愛情が本当にありがたくて晴と鈴愛のシーンはいつも涙涙でございました。鈴愛がそよかぜの扇風機を「マザー」と名付けてくれたことに対して感謝してしまったほどです


~ここは思わず、松雪泰子さんが晴に決まったのはこの瞬間ありきの配役だったのか!などと勝手に盛り上がってしまいました。(注: Motherは松雪さんの代表作)~


母親の愛情というものは、時に鬱陶しいほど暑苦しいものですが、そんな太陽のような愛情があってこそ子どもは元気に育っていくのだとつくづく思い知らされました。鈴愛もまた、これからは律と一緒に、カンちゃんを愛情たっぷりに育てていくのでしょうね


そして鈴愛は40歳の誕生日に、同じく40歳になった律から「雨の音がきれいに聞こえる傘」をプレゼントされました。これは鈴愛が幼い頃に律に作ってとねだったものだったそう。鈴愛はその傘をさすのが待ち遠しくてならず、普段はそれほど歓迎しない雨を待ち望んでいました


人生を天気に例えれば「雨」は辛いことの象徴でしょうが、鈴愛にとってはその苦難ですら律のおかげで楽しみ=幸せに代わる、ということでしょうか


~そう言えば鈴愛は昔涼ちゃんとも雨の中で踊ってましたねSingin' in the Rain


その苦難のうち、母・晴の病もモチロンですが、親友のユーコの死がまた何とも切なかったですね。仙台の病院で看護師として働いていたユーコは、自分一人なら逃げられたところ、動けない患者に最後まで寄り添うことを選んだために命を落としてしまったのだそうです。


死を覚悟したユーコは最後に携帯にメッセージを残していました。夫には、結果的に死を選ぶことになって申し訳ない、息子のクウちゃんには、母がいなくても大丈夫だ、と、そして鈴愛には、強く生きろ!自分の分まで生きて何かを成し遂げろ!と語ったそうです。ユーコはそよ風の扇風機を患者さんのために使いたいとその完成を待ち望んでいたそうです。


ユーコの死にすっかり落ち込んでいた鈴愛はこのメッセージを聞いて前に進む決心をしたそうです。それが生きている者の務めなのです。


そんな鈴愛に弥一が掛けた言葉もまた真理でした。弥一は和子を失った悲しみを乗り越えたわけではなくて、悲しみとともに生きていると語ったのです。


晴や貴美香先生も続けます。亡くなったからといっていなくなった訳ではない。皆ここにいる。生と死は切り離して考えるものではない。私たちは皆、生と死の狭間に生きているのだ


これはたぶん脚本家、北川さんの死生観でもあるのでしょう。以前カンちゃんが死ぬのが怖いという話をした時、鈴愛が「人間は誰でもいつかは死ぬ。死ななかったらもっと怖い」と答えたのを聞いてハッとしたのを思い出します死ぬことはそう悲しむべきことでもない(/_;)


このユーコの死に際し、秋風羽織も鈴愛と律に手紙を書き送ってくれました。傍から見れば成功者の秋風ですら、かつてやはりガンを患い、仕事でも苦労をしてきた人生の先輩として、でもあくまでもさりげなく、ふたりを気遣ってくれます。


人生は希望と絶望の繰り返しだが、人には想像力がある。夢を見る力がある。君たちにはこの力が十二分にある。


この秋風羽織という人物がまた実に素晴らしかったですよね。ユーコの遺体が見つからなかった時も、わざわざ仙台まで駆けつけてきて、ユーコが好きだった漫画の続編を今書いているところだとユーコの夫に報告してくれたそうです。ユーコが戻ってきたら一番に読んで喜んでもらえるように、と


最初の頃はドラマを見られないことが多かったので余計にそう思うのかもしれませんが、オフィスティンカーベルの時代がまた楽しかったですよね。ユーコとボクテと秋風先生にひしもっちゃん~みんなと鈴愛の関係が本当に好きでした


朝ドラ恒例のスピンオフには是非もう一度このオフィスティンカーベル時代を!と思わずにいられません。回想にすればユーコも混ざれますからね


男女がいればすぐにくっついて終わり(もしくは別れて終わり)の話が多い中、40年も愛情をはぐくんできたこのドラマは実に温かくそして爽やかでした鈴愛の大切な人は律。だから締めは何と言っても律のこの言葉でございましょう


俺は鈴愛を守るために生まれてきた


これを本人に言わないところがまた律らしいですね。若い鈴愛ではその愛が理解できなかった~だから振られたけど、今の鈴愛なら言わなくても分かるでしょう。ま、時々は語ってやってほしいでやんすが


途中はさておき()、本当に楽しいドラマでしたね~大満足です。次回の「まんぷく」もなかなか面白くなりそうで大いに期待しておりまする半分、青いが楽しかった(^^)/



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半分、青い ネタバレと感想 139~151話 いよいよ最終週突入♪

半分、青い】もいよいよ今週が最終週です。先週も語りたかったのですが、お彼岸を前にバタバタと忙しかったので今日になってしまいました。今日は多分ゆっくりできると踏んでいますが


試行錯誤の結果、ようやくカモメファンが完成しました。途中、鈴愛と律が急接近し、生涯をともにする相手と認識した上にキスシーンまでご披露してくれたのにはご満悦のファンも多かったと思います


個人的には、コイツは何かやらかすに違いないと疑っていた津曲が、こともあろうにカモメファンの資料を一切盗み出して他社に売り込もうとした時はテレビの前で大騒ぎでしたこの卑怯者っ!なにしくさんねんっ!!( `ー´)ノ


鈴愛も鈴愛ですよね、パスワードが「すずめのなみだってのにも笑ったけど、以前津曲に逃げられた時と同じパスワードを使ってちゃあかんやろ


それでも、息子の修次郎(荒木飛羽)から、父さんみたいにまっすぐでカッコいい人間になりたいと言われたことで目が覚めたのは何よりでした。そもそも今回の横取りも、修次郎に恥じない人間になりたくて見栄を張ったことが原因のようです


鈴愛はまたか!と怒ったけれど、律は反省している津曲にスパロウリズムの営業をしてほしいと頼みました。


そよ風の扇風機ができたまではよかったけれど、そのコストがかかりすぎて資金=退職金が底をついたばかりか今や借金までしているそうで、ここは何としても販路を確保しなければならないのだそうです。しかもカモメファンそのものもそんじょそこらの扇風機とは違って、かなり高価で売らないとペイできません最低でも3万はするものね(;´Д`)


津曲はああ見えてかつて大手広告代理店で課長をしていたそうで、それなりの人脈は持っていたようです。まずはカモメファンを知ってもらおうと、早速プレゼンを開くことになりました。


そのためにはカモメファンをアピールするための動画が必要だという話になった際、鈴愛は前夫の涼次に頼むことを決意します。計算高い鈴愛のこと、涼次に頼めばタダ?で済むと考えたのも確かでしょうが、やはり、カンちゃんを会わせてやりたいという気持ちが働いたことも否めんでしょう


涼次は心から鈴愛に謝罪し、動画の撮影も気持ちよく引き受けてくれました。カンちゃんも久しぶりにパパに会えてよかったよかった


今や新進気鋭の映画監督として有名になった涼次の撮影した動画は素晴らしく、カモメファンの性能と併せてこれなら大丈夫と自信を持ってプレゼンに臨んだ鈴愛を今度は地震が襲います。そうか~あれは2011年3月11日だったのですね


あの日のことはまだ鮮明に覚えていたため、画面がぐらっと揺れた途端に自分も疑似体験した気になりました。鈴愛は今東京だからよかったな、親戚も皆岐阜だし~と思っていたところでふと思い出します。あ、ユーコが確か海の見える仙台の病院に勤務していた!?


案の定、今日の放送では、鈴愛とボクテが懸命にユーコと連絡を取ろうとしていました。が、いまだに連絡が付かないそうです。そうだよね、だってあの時は電話なんてつながらないどころか、固定電話が通じること自体奇跡に近いと言われたほどだもの。全面復旧には数カ月かかるって言われたっけ


何とか無事でいてくれるとよいのですが


また、大丈夫だと思っていたカンちゃんも、実は怖さのあまりお漏らししてしまったそうです。それを苛めっ子に見つかって相当はやし立てられたらしいのですが、カンちゃんはその話を鈴愛にはせず、しばらく経ってから律に話したそうです。鈴愛は担任から呼び出しを受けて初めてその話を耳にし、なぜ自分に言わなかったのかとちょっとガッカリしていたようです。


鈴愛は、良きにつけ悪しきにつけ、自分の苦しい状況は隠さない方だから、カンちゃんはそんな母親を不憫に思って大抵のことは自分の胸に収めてしまうのですよね。


あの大らかさこそ鈴愛の良いところですから決して否定はしませんが、カンちゃんのような子どもには、律のような繊細な「父親」が必要かもしれません。おぉ~いよいよ来るか?!既にカンちゃんにとって律は父親なのかも( *´艸`)


一方でカモメファンのプレゼンの結果、資金は潤沢に集まりました。投資家たちは、大災害の後は省エネムードが高まって扇風機が売れるだろうと判断したそうです。特にあの頃関東では計画停電なども行われていましたからね。


これでいよいよ商品化へ向けて動き出そうとしたところ、その3.11の影響で営業停止もしくは自粛を余儀なくされる工場が続出してしまいました。今度は資金はあっても部品が無いという訳です


一難去ってまた一難でござりまするね


さ~て残すところもあと5話ですか。続きもとっても楽しみですね



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半分、青い ネタバレと感想 127~138話 店長 in 律にクスクス

今日は久しぶりに【半分、青い】を語らせていただきまする


151話中138話まで来てもうそろそろ終盤ともいえる今日この頃、鈴愛と律が順調に絆を深めている姿にニンマリしているおばさんです。もはやすっかり晴の気分です


またこれまでずっとクールなイメージだった律が、ここにきて少しずつ砕けてきたようなのも楽しいですよね。佐藤健さん、他局の「義母と娘のブルース」では律とは正反対のぶっ飛んだ灼熱の男=店長を演じていらっしゃるのですが、最近は時々「律」の中にその「店長」が垣間見える気がして思わずクスクス笑ってしまいます


余談はさておき、以下至極簡単なネタバレのあらすじです半分青いのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


前回レビューを書いた時=和子さんが亡くなった直後に離婚するかに思われた律でしたが、実際にはより子とやり直す覚悟をしていたそうで、一緒にスタンフォードへ行ったのだそうです。


が、結局異国の土地にも馴染めなかったより子は翼を連れて先に帰国した挙句、不況で律の所属していたロボット部が閉鎖されたのをきっかけにふたりは離婚したそうです。しかも、離婚から1カ月もしないうちに他の男との再婚が決まったそうです。も~コイツはなんやねん、って感じでござるが


一方鈴愛は、カンちゃんの夢を叶えるために再度上京することになりました。岐阜犬の権利を買い取った津曲の事務所で雇ってもらうことにしたのです。この津曲がまたうさんくさい


でも結局それは長続きせず、発明で食べていこうと起業しますが、それもやっぱりうまく行かず、結局は川のほとりでリヤカーを引いて五平餅を売っていたところ、懐かしいまあ君こと正人に再会しました。正人の仲介で律とも再会を果たした鈴愛は、会社で好きな仕事ができないことに悩んでいた律とともに「スパロウリズム」(スズメと律=リズム)という会社を立ち上げます。


そのきっかけとなったのが、鈴愛の母晴のガンの知らせでした。こ~れは正直胸が痛んで相当しんどかったですが、晴は手術可能な状態だったそうで、オペ後のドクハラにもめげず、今その瞬間を生きる喜びを享受していた姿には心底ホッとさせられました晴はきっと大丈夫( `ー´)ノ


鈴愛じゃないけど、あれならきっと大丈夫、そう確信してしまいました。病気を肯定して前に進める人は治癒の可能性が高いそうです。ウチの母はドクハラのせいでずっとおびえっぱなしでしたから


鈴愛はそんな晴に「捕まえたなる風捕まえたくなる風=晴の言葉です♪を届けたいと思い立ちました。律とふたりで「そよ風の扇風機」を作ることになったのです



そよ風の扇風機と言ったらカモメファンでしょ


最初は迷っていた律もついに覚悟を決めて退職しました。今は風呂にも入らずに扇風機開発に没頭しています


来週はどうやらまた涼が登場するようでしたね?


と、結局は「余談」が言いたかったんかいなレビューをお許しくださいますように


果たしてそよ風の扇風機は完成するのでしょうか?続きもとっても楽しみですね



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半分、青い ネタバレと感想 105~126話 ようやく元に戻ってきた

今日は久しぶりに【半分、青い】のあっさりあらすじと感想をば半分青いのネタバレ感想行きますよ~(^^)/。いつも通り、順不同でずばりネタバレしておりますのでご注意くださいますように


鈴愛が岐阜に帰ってから、少しず~つ元の雰囲気に戻って面白くなってきましたね。つくし食堂は草太の「ふわとろカツ丼ゼッタイ食べてみたい( ;∀;)が大ヒットし、毎日行列ができるほどの大繁盛です健人(小関裕太)というアメリカ生まれでアメリカ育ちだけど生粋の日本人の青年はこのカツ丼に惚れ込んで(鈴愛の部屋に)住み込みで働いていたそうです。


ちなみにこの健人は後にブッチャーの姉でもうじき40になるらしい西園寺麗子(山田真歩)と婚約します。ブッチャーの父親のが六角さんだったのには似合い過ぎて大笑いでしたいかにも不動産屋っぽいわ~( *´艸`)


家に帰れば=つくし食堂を手伝えばなんとかなると相変わらず甘々の考えを抱いていた鈴愛の思惑は見事に外れ、晴からは「働かざる者食うべからずと仕事に就くよう急かされました。カンちゃんだけは大じいじの年金で食べさせてもらえそうですが


一方で、和子が拡張型心筋症を患ってもう長くないと聞かされます。そのために今律は大阪の本社から名古屋支所に単身赴任していたそうです。妻のより子は翼の幼稚園の!受験勉強があるからと一緒に来るのを拒否したそうです。あ~いかにもそんな感じですね~


最初鈴愛は律も離婚したのだと思い込んで思わず愛を告白しようとしましたが、皆が大慌てで止めました。それにいくら離婚していたとしても、そう簡単に復縁はしませんよね、フツー。ふたりともそれなりに伴侶を愛して結婚し、子どもまでもうけたのですから。


これにはまたダメ押しがあって、ボクテとユーコが鈴愛に会いに来た際、酔っぱらったボクテが夏虫の駅での話を持ち出します。あの時鈴愛が断ったのは「今すぐの結婚」であって、しかるべき時が来たら自分からプロポーズするつもりだった、とぶちまけてしまいます


それでも律の心は動きませんでした。だって俺、結婚して子どももいるんだぜ


シッカリと振ってもらった鈴愛はようやく一念発起し、自分で商売を始めることにしました。仙吉の五平餅を作って売ることです。ちょうど学校の前に新しい店にはうってつけの良い物件を見つけたのだそうです。


草太のカツ丼が売れたことで食堂に居場所が無くなったことに一抹の寂しさを感じていた仙吉が、鈴愛の申し出に元気をもらってもう一度頑張れたのは良かったなあ。でもそのために、晴の「世界一周クルーズ」が見送られたのは残念でしたが。


でもね、そんなこと言ったらなんですけど、何の目的意識もなくただ船に乗って豪華な観光をするだけなら、新しい店を繁盛させてから、どこか行きたいところに1週間でも1カ月でもゆっくり滞在する旅を楽しんだほうがイイですよん


鈴愛は思いのほか勘が良く、仙吉の五平餅をすっかりマスターしました。そして仙吉はその時を待っていたかのように、カンちゃんを抱っこしながら、眠るように息を引き取ってしまいます


開店を待たずに亡くなるのは残念ではなく、開店を楽しみにしながら亡くなるのも素敵なことだ~仙吉はそう思っていたそうです。何事もものは考えようです


名付けのセンスが無いばっかりに、これまでずっと何にも名前をつけさせてもらえなかった仙吉は、カンちゃんとぬいぐるみのココンタにだけ、五平餅カフェの名前を明かしていました。3人の秘密だと言い含められたカンちゃんは、誰に聞かれても決して打ち明けようとしません


そこで鈴愛はココンタに携帯を仕込んでココンタのふりをすることにしました。カンちゃんは見事に騙されて、店の名前を忘れた、とカマを掛けたココンタ鈴愛に教えてしまいます。「仙吉カフェ


そのまんまで相も変わらずセンスはありませんでしたが、おじいちゃんらしくて微笑ましいですよね


鈴愛はこれにヒントを得て、カフェの中に「岐阜犬さすがは漫画家~上手~( *´艸`)を置き、お客さんの話し相手にすることを思いつきました。声を出すのは和子です。鈴愛は和子に何か生甲斐を持たせたかったのです


ちなみに岐阜犬は鈴愛が描いたキャラクターです。律の漫画を見て鈴愛が元漫画家だったと気づいたカンちゃんのために、鈴愛がようやくペンを取ってくれました。


鈴愛の思惑は的中し、和子の体調はずっとよくなりました。律はこのまま治るのではないかと期待してしまったほどです。


そうなんですよね。愛する人がもう長く生きられないと知った時、余命を宣告された本人ももちろん辛いでしょうが、周囲も本当に辛くて胸が押しつぶされそうになります薬って病気を治すためにあるんじゃないのか、という律の言葉にも共感しきりでした。律も毎晩眠れなくて、貴美香先生から睡眠薬をもらっていたようです律の気持ちが痛いほど伝わってきて泣けた(/_;)


そんな律のもとへより子が翼を連れてやってきた時は腹立たしかったですね~それに比べてあの鬼嫁、許せんな( `ー´)ノ。母親にいつ死が訪れるのかと夫が苦しんでいるというのに、他人の家は居心地が悪いと来たもんだ。多少、鈴愛への嫉妬もあったかもしれませんが、あれはもう鬼畜のレベルでござるね。人としての思いやりってものがまったくない


和子もより子には気を使っていたようですが、心を許すことはできず、律が大きくなるまで書き続けたらしい律の育児日記は鈴愛に託して行ったそうです。その時が来たらあなたから律に渡してほしい。フツーは嫁に渡すものですよ、あれは


何せより子は和子の葬儀でもあくびをしていたぐらいですから、渡さなくて正解でしたね。あんなにやさしいお義母さんの何が不満だったのでしょうね~。信じられんわ。鈴愛に負けたくないなら、もっと律の家族と一緒にいて分かり合おうと努力すればよかったでしょうに


一方の鈴愛は、和子の葬儀から抜け出して川にたたずんでいた律のもとへ行き、黙って側にいてやりました。律がいてほしいと頼んだからです。


人は日々何かを失っていく。私は聴力を、そして律は母親を失った。鈴愛はそう心の中でつぶやきます。どちらの時も私たちは一緒にいた


葬儀が済んだ後、律は大阪に戻ることになりました。でもどうやら何かを決意しているようでしたねいよいよ離婚!でございましょうか?


でもそうなったらなったで、翼が可哀想ですよね。翼は律によく似ていて、とっても賢いんだけれど自己主張をしないため、両親の板挟みになって苦しみそうで辛いです


それ以外ではどうやらカンちゃんが浅田真央ちゃんに憧れてスケートを始めそうな気配です。大体ダブルアクセルを氷ではなく畳の上で飛ぶなんて、欲目抜きで天才でござろう!


カンちゃん、可愛い~(^^)/


果たしてカンちゃんは第二の真央ちゃんになれるのでしょうか?


半分、青いは来週の放送もとっても楽しみですね



NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

半分、青い ネタバレと感想 82~104話 帰りたいのはこっちでやんす

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】は本日放送の104話までどーにかこーにか見続けています。以下「半分以上ぼやきのネタバレです。楽しくご覧になっている方には本当に申し訳ないので、久しぶりに「続き」を使わせていただきました


半分、青い ネタバレと感想 71~81話 秋風塾卒業

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】は本日放送分の82話まで見終わっていますが、一応昨日放送分(81話)まででまとめさせていただきまする


いや~これがまたええ話でございましたね半分青いの秋風羽織がサイコーでした(^^)/。以下ネタバレのあらすじですネタバレ感想行きますよ~\(^o^)/


まずはやっぱり律の結婚から参りましょうか。こういう場合は、現実も含めて、大抵は男のほうが最初に身を固めちゃうんですよね~


律はあの後3年ほどで清とは別れ、ひたすらロボット製作に邁進していたそうです。


鈴愛と律、というより梟町中の赤ん坊を取り上げてくれた貴美香先生の還暦のお祝いをきっかけに、ふたりは運命的な再会を果たしました。鈴愛は、せっかく律に会うために用意したブランド物のワンピースを草太にダメにされてしまったため、晴のあっぱっぱにつっかけという出で立ちで、かなり遅れて会場にやってきます


先生と話しているうちに律に会いたくてたまらなくなった鈴愛は、そのままの格好で駅に駆けつけました。ホームで友人たちと話していた律は、入ってきた電車に乗ろうとしているところだったため、鈴愛は急いでマグマ大使の笛を鳴らします


もちろん律は電車を見送り、鈴愛に会いに来てくれました。しかも律は鈴愛にプロポーズまでしたのです!


が、鈴愛は「無理の一言でこれを拒んでしまいました


鈴愛的には、今は漫画に打ち込みたいから結婚はできない、もう少し経って軌道に乗ったら逆プロポーズに行くという気持ちだったらしいのに、相変わらず要点しか言わなかったため、律はひどく傷ついたそうです


そうだな、俺たちそういうんじゃないもんな同じ日に生まれたソウルメイトだもんな


まさに一生の不覚でござるねそういんじゃないよ!


失恋したと思い込んだ律は大阪の電気会社へ就職後、その受付をしていたより子(石橋静河)と結婚してしまったそうです


このより子がまた嫌なタイプの女でしたよね。なんでもその頃律は亀のフランソワが死んで落ち込んでいたらしく、より子はその時を狙ってジワジワと周囲から固めていき、律も気づかぬうちに「いつの間にか婚」に持ち込んだらしいのです。ま、これはあくまでもボクテとユーコの推理ですけどね、大体当たっているような気がしますね


なにせこのより子は「Just Married~結婚しました!」ハガキを、秋風や鈴愛にまで送ってきたのだそうです。これは絶対、律は私のものよ!と宣言しているとしか思えません。あ~なんだか嫌~な過去を思い出します


とはいえ、このより子役の女優さん、石橋静河さんは、石橋凌さんと原田美枝子さんのご息女なのだそうです。どーりできれいな顔立ちでしたよね。それだけにどーしても性悪に見えちまうのはいたしかたなかね。嫉妬でしょうか?


律の結婚を知った晴が、鈴愛にお見合いさせようと写真を送ってきたのにはまた泣かされました。晴は秋風にも手紙を書いて、鈴愛に才能がないなら手放してやってほしいと頼みます。平凡でもいい、女としての幸せを味わわせたい


その頃鈴愛はひどいスランプでまったく筆が進んでいませんでした。漫画の連載はストップし、再び秋風のアシスタントに逆戻りです。あん時、結婚しとけばよかった、そうぼやき続けてもう4年が経ったそうです


晴の手紙に涙した秋風は、秋風ハウスを訪ね、鈴愛にぼそっとこう伝えました。見合い、してみたらどうだ?


でも鈴愛はこれを笑い飛ばしてしまいます。見合いなんかするはず無いじゃないですか。私はまだまだ漫画を描いていたいんです!


その言葉通り、鈴愛は自分の欠点を克服しようと、好きな映画のストーリー構成を自分で書き直していたそうです。


こんな健気な鈴愛のもとにもあのハガキが届いたのですから、大親友のボクテとユーコは「より子」を責めずにいられんわけです。


「かつてトレンディードラマでカンチとリカを会わせないために肝心なところでおでんを作って持ってくるようなおでん女です


も~あの頃、有森也実さんが大嫌いで、アタイは友人と勝手に「ヒラメ女」と呼んでいました


ちなみに今は「パン女」だそうですけど、いやいややっぱり「メンチカツ女」ですよね~分かる人には分かる話です(注:あな家)。


冗談はさておき、ハガキを見つけた鈴愛は、何を思ったか、大阪にある律とより子の新居へでかけました。そこには和子も来ていたらしく、めざとくより子に見つけられてしまった鈴愛は、

「律はもうすぐ戻ります。義母も来ているので上がってください」

な~んて声をかけられてしまいます。「律」も「和子さん」も鈴愛のほうがず~~~~~っとよく知っているのにより子が嫌味すぎて腹立つ~(●`ε´●)


こうして鈴愛はついに壊れてしまいましたこの苦しみをなんとか漫画に活かそうとしたんだけどダメだった(;´Д`)。そんな鈴愛を哀れに思った秋風は、ネームなど描かなくて良いから、昔のように、思いつくまま描いてみろと勧めます。


それでも結局、枯渇した鈴愛の頭からは何も溢れてきませんでした夢までつまらん(;´Д`)。歯を食いしばって精一杯努力しても、締切に間に合わせることはできません。


秋風はそんな鈴愛のために「落書き」と称して作品を仕上げていました。鈴愛のアイディア、「月が屋根に隠れるを原案とした代作には鈴愛と秋風が連名で掲載されることになります


秋風の愛情は心底嬉しく思ったものの、鈴愛はこの時ようやく漫画家への未練を断ち切りました。鈴愛は最後の作品を仕上げ、その気持を形にします。


これが私の限界です。これ以上は描けません


最初はいいんじゃないか、と言ってくれた秋風も、決して満足しているわけではありません。ただ、他にもその程度の漫画は掲載されている、というだけの話です。それでは鈴愛は納得できません。


秋風羽織を超えられない。自分は三流だ。いつまでも飛べない鳥のまま生き続けるのは嫌だ私には翼がない


鈴愛が覚悟を決めたのには、仙吉が戦時中の体験を語ったこの言葉も大きく影響したようです


まっくらな洞穴の中で、1日のうちでたった15分だけ光の差す時間があった。それが毎日楽しみだった。人はこんな楽しみがあれば生きていけると思った


誰もが憧れる天才漫画家になれなくても、どこかにきっと自分が楽しめる人生があるに違いない苦しみ続けるのはもういやだ


鈴愛の苦しみを理解した秋風は、漫画家を辞めたらいいと引導を渡してくれました。そうでもしなければ、鈴愛はいつまで経っても漫画家を辞められないのを分かってくれたからです


秋風は、鈴愛が秋風ハウスを去るその日に合わせ、弟子の3人にそれぞれが大好きな秋風の作品の原画をプレゼントしてくれました。


あなたたちは秋風羽織の生涯たった3人の弟子よ先生があなた達にそれを持っていてほしいって


菱本が寝ていると言った秋風はその頃、オフィスにあるあの大きな絵の少女の目に涙を描きあれは秋風の涙、そこに3羽の小さな鳥の絵も描き加えましたトヨエツの秋風羽織がサイコーだった\(^o^)/。3人の弟子がそれぞれの「翼」をはためかせて生きていけるよう願ってのことでしょう。可愛い弟子の巣立ちは寂しいけれど、喜ぶべきことなのです


律に続いて今度は秋風まで見られなくなるかと思うと寂しい限りですが、次はガラリと趣を変えて、かなり個性的な面々が顔を見せてくれるようです。特に3ババ、ならぬ3人の美しい女性たち(爆)には大注目でござりまするね



NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

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