2018/08
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「半分、青い」のレビュー一覧

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半分、青い ネタバレと感想 82~104話 帰りたいのはこっちでやんす

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】は本日放送の104話までどーにかこーにか見続けています。以下「半分以上ぼやきのネタバレです。楽しくご覧になっている方には本当に申し訳ないので、久しぶりに「続き」を使わせていただきました


半分、青い ネタバレと感想 71~81話 秋風塾卒業

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】は本日放送分の82話まで見終わっていますが、一応昨日放送分(81話)まででまとめさせていただきまする


いや~これがまたええ話でございましたね半分青いの秋風羽織がサイコーでした(^^)/。以下ネタバレのあらすじですネタバレ感想行きますよ~\(^o^)/


まずはやっぱり律の結婚から参りましょうか。こういう場合は、現実も含めて、大抵は男のほうが最初に身を固めちゃうんですよね~


律はあの後3年ほどで清とは別れ、ひたすらロボット製作に邁進していたそうです。


鈴愛と律、というより梟町中の赤ん坊を取り上げてくれた貴美香先生の還暦のお祝いをきっかけに、ふたりは運命的な再会を果たしました。鈴愛は、せっかく律に会うために用意したブランド物のワンピースを草太にダメにされてしまったため、晴のあっぱっぱにつっかけという出で立ちで、かなり遅れて会場にやってきます


先生と話しているうちに律に会いたくてたまらなくなった鈴愛は、そのままの格好で駅に駆けつけました。ホームで友人たちと話していた律は、入ってきた電車に乗ろうとしているところだったため、鈴愛は急いでマグマ大使の笛を鳴らします


もちろん律は電車を見送り、鈴愛に会いに来てくれました。しかも律は鈴愛にプロポーズまでしたのです!


が、鈴愛は「無理の一言でこれを拒んでしまいました


鈴愛的には、今は漫画に打ち込みたいから結婚はできない、もう少し経って軌道に乗ったら逆プロポーズに行くという気持ちだったらしいのに、相変わらず要点しか言わなかったため、律はひどく傷ついたそうです


そうだな、俺たちそういうんじゃないもんな同じ日に生まれたソウルメイトだもんな


まさに一生の不覚でござるねそういんじゃないよ!


失恋したと思い込んだ律は大阪の電気会社へ就職後、その受付をしていたより子(石橋静河)と結婚してしまったそうです


このより子がまた嫌なタイプの女でしたよね。なんでもその頃律は亀のフランソワが死んで落ち込んでいたらしく、より子はその時を狙ってジワジワと周囲から固めていき、律も気づかぬうちに「いつの間にか婚」に持ち込んだらしいのです。ま、これはあくまでもボクテとユーコの推理ですけどね、大体当たっているような気がしますね


なにせこのより子は「Just Married~結婚しました!」ハガキを、秋風や鈴愛にまで送ってきたのだそうです。これは絶対、律は私のものよ!と宣言しているとしか思えません。あ~なんだか嫌~な過去を思い出します


とはいえ、このより子役の女優さん、石橋静河さんは、石橋凌さんと原田美枝子さんのご息女なのだそうです。どーりできれいな顔立ちでしたよね。それだけにどーしても性悪に見えちまうのはいたしかたなかね。嫉妬でしょうか?


律の結婚を知った晴が、鈴愛にお見合いさせようと写真を送ってきたのにはまた泣かされました。晴は秋風にも手紙を書いて、鈴愛に才能がないなら手放してやってほしいと頼みます。平凡でもいい、女としての幸せを味わわせたい


その頃鈴愛はひどいスランプでまったく筆が進んでいませんでした。漫画の連載はストップし、再び秋風のアシスタントに逆戻りです。あん時、結婚しとけばよかった、そうぼやき続けてもう4年が経ったそうです


晴の手紙に涙した秋風は、秋風ハウスを訪ね、鈴愛にぼそっとこう伝えました。見合い、してみたらどうだ?


でも鈴愛はこれを笑い飛ばしてしまいます。見合いなんかするはず無いじゃないですか。私はまだまだ漫画を描いていたいんです!


その言葉通り、鈴愛は自分の欠点を克服しようと、好きな映画のストーリー構成を自分で書き直していたそうです。


こんな健気な鈴愛のもとにもあのハガキが届いたのですから、大親友のボクテとユーコは「より子」を責めずにいられんわけです。


「かつてトレンディードラマでカンチとリカを会わせないために肝心なところでおでんを作って持ってくるようなおでん女です


も~あの頃、有森也実さんが大嫌いで、アタイは友人と勝手に「ヒラメ女」と呼んでいました


ちなみに今は「パン女」だそうですけど、いやいややっぱり「メンチカツ女」ですよね~分かる人には分かる話です(注:あな家)。


冗談はさておき、ハガキを見つけた鈴愛は、何を思ったか、大阪にある律とより子の新居へでかけました。そこには和子も来ていたらしく、めざとくより子に見つけられてしまった鈴愛は、

「律はもうすぐ戻ります。義母も来ているので上がってください」

な~んて声をかけられてしまいます。「律」も「和子さん」も鈴愛のほうがず~~~~~っとよく知っているのにより子が嫌味すぎて腹立つ~(●`ε´●)


こうして鈴愛はついに壊れてしまいましたこの苦しみをなんとか漫画に活かそうとしたんだけどダメだった(;´Д`)。そんな鈴愛を哀れに思った秋風は、ネームなど描かなくて良いから、昔のように、思いつくまま描いてみろと勧めます。


それでも結局、枯渇した鈴愛の頭からは何も溢れてきませんでした夢までつまらん(;´Д`)。歯を食いしばって精一杯努力しても、締切に間に合わせることはできません。


秋風はそんな鈴愛のために「落書き」と称して作品を仕上げていました。鈴愛のアイディア、「月が屋根に隠れるを原案とした代作には鈴愛と秋風が連名で掲載されることになります


秋風の愛情は心底嬉しく思ったものの、鈴愛はこの時ようやく漫画家への未練を断ち切りました。鈴愛は最後の作品を仕上げ、その気持を形にします。


これが私の限界です。これ以上は描けません


最初はいいんじゃないか、と言ってくれた秋風も、決して満足しているわけではありません。ただ、他にもその程度の漫画は掲載されている、というだけの話です。それでは鈴愛は納得できません。


秋風羽織を超えられない。自分は三流だ。いつまでも飛べない鳥のまま生き続けるのは嫌だ私には翼がない


鈴愛が覚悟を決めたのには、仙吉が戦時中の体験を語ったこの言葉も大きく影響したようです


まっくらな洞穴の中で、1日のうちでたった15分だけ光の差す時間があった。それが毎日楽しみだった。人はこんな楽しみがあれば生きていけると思った


誰もが憧れる天才漫画家になれなくても、どこかにきっと自分が楽しめる人生があるに違いない苦しみ続けるのはもういやだ


鈴愛の苦しみを理解した秋風は、漫画家を辞めたらいいと引導を渡してくれました。そうでもしなければ、鈴愛はいつまで経っても漫画家を辞められないのを分かってくれたからです


秋風は、鈴愛が秋風ハウスを去るその日に合わせ、弟子の3人にそれぞれが大好きな秋風の作品の原画をプレゼントしてくれました。


あなたたちは秋風羽織の生涯たった3人の弟子よ先生があなた達にそれを持っていてほしいって


菱本が寝ていると言った秋風はその頃、オフィスにあるあの大きな絵の少女の目に涙を描きあれは秋風の涙、そこに3羽の小さな鳥の絵も描き加えましたトヨエツの秋風羽織がサイコーだった\(^o^)/。3人の弟子がそれぞれの「翼」をはためかせて生きていけるよう願ってのことでしょう。可愛い弟子の巣立ちは寂しいけれど、喜ぶべきことなのです


律に続いて今度は秋風まで見られなくなるかと思うと寂しい限りですが、次はガラリと趣を変えて、かなり個性的な面々が顔を見せてくれるようです。特に3ババ、ならぬ3人の美しい女性たち(爆)には大注目でござりまするね



NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

半分、青い ネタバレと感想 62~70話 人生まさかの坂だらけ

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】は本日放送分の70話まで見終わりました半分、青いのネタバレ感想行きますよ~


まずは、先日の大地震で被災され、現在も尚テレビどころではない皆さま方に心よりお見舞い申し上げます。一日でも早く日常が取り戻せますよう心よりお祈り申し上げます。


おばさん自身、7年前の3.11の地震の際、まさか現実に住んでいた家が倒壊するなど夢にも思いませんでした。震災の前、小さいながらも頻繁に地震が起きていたことから、毎日のように新居に引越したいと語っていた母も、今ではもう地震とは無縁の安心安全な場所で天使のように微笑んでいるはず地震が大っ嫌いでしたから


そしてその母が、東アジアカップ出場以来大いに買っていた「半端ない大迫が、まさかの決勝点を叩きだすとはお母さん、大迫、やったよ!!( ;∀;)!~などというと母に「大迫なら当然だ!私が見込んだ選手だと語る得意気な顔が浮かぶ( *´艸`)と叱られそうですが~まさに人生、まさかの坂だらけでござりまするね。


このドラマ、「半分、青い」の主人公、楡野鈴愛も、まさかの失恋からなかなか立ち直れずにいました。今のおばさんなら、

たとえ近くにいなくてもどこかで元気に生きていてくれるだけましだよ

と言っちまうところですが、二十歳そこそこではそう思えないのも当然ですよね。好きな人には絶対自分の側にいてほしい


でも鈴愛も、昔から律を雲のような存在だと思ってきたそうで、律が雲なら、空を見上げればいつでも会えるといったのには思わずホロリとさせられました。そう、最近は事あるごとに空を見上げているおばさんなのですそこに母がいる気がする( *´艸`)


その日もまた空を見上げながらあの笛を吹いていた鈴愛は、意を決してユーコとボクテに笛を捨ててくれるよう頼みました


ふたりがためらっているとそこに秋風が現れて、笛を奪い取って捨ててしまいます


失恋を糧に成長しろと激励する秋風に、鈴愛は激しく食って掛かりました


先生はおかしいです!私達は漫画家である前に人間です!先生はロボットです。漫画を描くためのロボットです!!鈴愛の言うことはいつも正しい(;´Д`)


いつも思うことなれど、鈴愛の言葉は直球ど真ん中なのですよね鈴愛は確かに正直すぎる。当たっているだけに言われた方はかなり傷つくけど、でもやっぱり本当のことだから、鈴愛を憎むことができない。やっぱりある意味、鈴愛も天才なのだと思います


悲しいことを喜ぶ変態にはなりたくない。先生は漫画を描くために人の心を捨てたんだ!だから先生はイイ年して独り者で家庭もなくて友達もいないんだ!


確かに独り者だけれど、同じように独り身を通しても秋風を支えようとする菱本もいれば、秋風を慕って漫画を教わっているユーコやボクテもいる。現に鈴愛もその一人なのです。


ユーコがこっそり秋風にかけた言葉もまた良かった。家族がいなくても友達がいなくても私達は先生が好きですユーコが優しい(^^)/


もちろん秋風もそれが分かっていて、わざと憎まれ役を買って出ただけなのです。鈴愛がなかなか律を吹っ切れない自分に腹を立てて笛を捨てたくなった気持ちが分かるから。でも本当は、決して捨てたくない、捨てられないことも分かっていたから、捨てたふりをしただけなのです


ちょっと一旦間を飛ばしますが、そんな鈴愛が今日、70話で、ついに漫画家を辞める決意をしたユーコにこう語っていました。ユーコは、漫画を描いている限り、普通の女の子の幸せは手に入らない、と涙ながらに訴えたのです。ユーコはアイディアもすっかり枯渇して行き詰っておりました


オシャレができなくても構わない。恋ができなくてもいい。漫画を描くって、物語を作るって、人生を超えてる!秋風先生みたいな漫画が描きたい!( ;∀;)


鈴愛のこの言葉を聞いたユーコは、自分と鈴愛の差をハッキリ思い知ったそうです。鈴愛はついに本物の「漫画家」となったのですね


で、話を元に戻しますると、そうなるまでにはたくさんの「坂」がありました。鈴愛は、あの後、律との別れをテーマにした「月が屋根に隠れる」、通称「月屋根」を150回も描き直した結果、もはやどーでもよくなって、やっぱり以前描いていた漫画「一瞬に咲け」を描くことにします。


鈴愛が苦労している間に、一歩抜きんでてデビューをしたのはほかならぬユーコでした。ユーコの「5分待って」は秋風も「テレビドラマ化」を意識したほどの良作だったそうですが、この仲間のデビューが、今度はボクテの心を迷わせてしまいます


鈴愛は何せある意味「秋風同様の天才=変人」ですから、ユーコのデビューも自分の事のように喜べましたが、凡人のボクテはそうは行きません。焦ったボクテは他の編集者に自分の作品「女光源氏をよろしく」を持ち込みました。その上、それがダメだしされると、なんと鈴愛の「神様のメモ」を譲ってほしいと言い出します


人のイイ鈴愛はあっさりこれを了承しました。私もボクテの描く「神様のメモ」が見てみたい。


これがすべて秋風に知られて、ボクテと鈴愛は解雇を言い渡されてしまいました。ボクテは必死になって、土下座までして、自分の解雇は当然だが、鈴愛だけは許してほしいと頼みます。


秋風は渋々了承してボクテだけをオフィス・ティンカーベルから追い出しましたが、裏ではこっそり、ボクテの漫画を受け入れてくれそうだけど、個人的にはとっても苦手な「月刊リリー」の編集長にボクテを頼むと電話してくれました


一方、ボクテの「女光源氏によろしく」は散英社のガーベラ新人賞を取ったそうです。それを当然だという秋風。デビューこそユーコが先だったが、実力はボクテが上だった


あ~どうしてもっと待っていられなかったのか、ボクテはこの受賞を辞退し、新人賞は「まさかの鈴愛」がゲットします


本当に、人生何が起きるか分かりません。たとえ棚ぼたの受賞でも、岐阜の実家では皆大喜びです


そしてボクテも、ついにその実力が評価され、講談館からデビューしたそうです。「女光源氏によろしく」は映画化もされロングランの大ヒット中なのだそう


それに引き換え鈴愛は「一瞬に咲け」をもう3年も描き続けたため、もうネタが無くなってきたそうです。ネタが尽きる時が必ず来る、という秋風の言葉が今になって身に染みているはずですね。そしてユーコの「5分待って」はついにドラマ化されることはなく、ユーコは漫画を辞めてファンの男性と結婚することにしたのだそう。


ユーコの決意を知った秋風が、実家に戻らないのなら、ここから嫁に出してやりたいと語ったシーンがまた感動的でした。秋風にとって、ユーコもボクテも、そして鈴愛も、可愛い我が子同然なのです。ボクテの漫画もちゃんと読んでいて、シッカリアドバイスしてくれてました


実は、律がいなくなってどーかなーと不安でしたが、どうしてどうして、秋風たちとの心の交流だけでも十分見ごたえがありますね


その律はちなみに今は京大の大学院にいるそうです。やはり京大にいく運命にあったのですね~。京都にいたブッチャーはもう地元に戻っているのでしょうか?もちろん律の傍らには鈴愛の漫画が置いてあったことは言うまでもありませぬ


12週は「結婚したい!」でしたが、鈴愛の願望ではなくユーコのそれだったのですね。来週は「仕事が欲しい!」だそうですから、鈴愛の結婚はまだ当分先かもしれません。明日の放送も楽しみです



NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

半分、青い ネタバレと感想 48~61話 本物の相手を手放す「青さ」が切ない

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】もほぼ毎日順調に視聴しています。以下、48話から本日放送(第11週月曜日)の61話までの簡単なネタバレと感想です。半分、青いのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


前回のレビューの際に懸案だったごんちゃん、否、秋風の病は再発ではなく、まだ初期の別の腫瘍だったことが判明しました。治療を無事終えてますます生きる意欲を燃やす秋風は、これまで以上に弟子たちの教育に情熱を注ぎます


特に鈴愛に対しては「リアリティ」を追及するよう指導しました。ボクテやユーコは漫画の中で生きてきたため、描く漫画も想像の域を出ないことが多いのに対し、鈴愛はまさに現実を生きているからだそうです。


そうは言ってもなかなか結果の出せない鈴愛を、正人は優しく慰めました。手作りパフェを振る舞った上、わざわざ鈴愛のためにパフェに飾る花火を買いに行ってくれたそうです。あんなでかい花火をパフェに乗せたら危ないだろうなどと、若者は決して思わんのだす


鈴愛は正人の優しさにうっとりし、どんどん惹かれていきました。ストレートに愛情を表現する鈴愛をまた正人があっさり受け止めるものですから、鈴愛はほぼ両想いになれたと思い込んでしまいます。当然初めてのデートには「蛙のワンピース」も着ていきました鈴愛似合ってた~( *´艸`)


晴が鈴愛のために上京し、あれこれ鈴愛のために用意して岐阜に帰る日も、鈴愛は正人とのデートを優先するために嘘をつきます。今のおばさんなら

とんでもない親不孝娘め!あんたのために新しいカーテンまでつけてくれたのに( `ー´)ノ

と怒鳴りつけたいとこだけど、昔の自分ならさもありなん、と共感してしまいます。それが若さというものでやんす


ボクテとユーコが鈴愛と一緒に行くようにとプレゼントしてくれたイタリア料理のチケットを、もったいないからひとりで使って帰ろうとしていた晴に、律が電話をかけてきました。事情を聴いた律は、自分がお供すると言ってくれます


もちろん鈴愛もデートの最中ずっと晴のことが気になってならず、心ここにあらずだったため、正人が気づき、今から一緒に行こう!と言ってくれます。


こうして嘘はばれたものの、晴は、鈴愛のBFの正人がいかにも優しそうだったことに安堵して帰っていきました


そんなんですから、鈴愛が「誤解」するのも無理ありません


ついに愛の告白を試みた鈴愛を待っていたのはでも、正人のつれない答えでした。そういうつもりじゃなかったごめん


後に正人が律に語ったところによると、鈴愛は律の大切な人だから、他の女の子と同じように数いるGFのひとりにはできなかったのだそうです。冷たく突き放さなければ、そうなりかねなかったのだとか。


正人に振られた鈴愛は泣きに泣き、仕事中も、涙で原稿を汚さぬよう、特製の眼鏡をつけて泣いていましたボクテは涙で脱水症状になるんじゃないかと心配しました。そんな鈴愛を律が優しく慰めます


律はその頃、(古畑星夏)という初恋の人と交際中でした。自分だけ順調なのは悪いからと、清が1本だけ塗ってくれたマニュキュアを絆創膏で隠すという念の入れようです


一方の鈴愛は、その優しい律が自分だけのもので無くなったことに対して自分が抱いた感情に気づいて愕然とします律を取られたくない( `ー´)ノ。それは鈴愛と律の19歳の誕生日の出来事でした


鈴愛は律のアパートの前へ行き、いつものように笛を吹いて律を呼び、「おめでとう」と声をかけたのです。もちろん、今年は律に恋人がいるから、いつも通りにはいかないだろうと諦めてはいました。が、実際に清が律の部屋から顔を出すと、心穏やかではいられません


しかも清は、鈴愛を初めとする梟町時代の仲間を否定し、記念写真を破こうとまでしたのです。どうやらそのことが原因で律と喧嘩したために、律は部屋を出て行ったところだったのだそう。


腹を立てた鈴愛は、そんなことをしたら律が悲しむ、律は元々私のものだ、律を返せ!あんたなんかに渡さない!( `ー´)ノと反論しました。その結果、清に突き飛ばされた鈴愛はその勢いで記念写真を破いてしまいます


そこへ律が帰ってきました。律は清が投げつけたらしいケーキを買って戻ってきたようです。


鈴愛は律にお誕生日おめでとうと言って部屋を出て行きました。その後律から電話がかかってきて「別れ話」を切り出されます


律は幼馴染で大切な友人の鈴愛(例えていうならドラえもん)と恋人の清の間には明確な線引きをしていたそうで、鈴愛が今回それを破ったと鈴愛を非難しました。もう友人ではいられないし、清を傷つけたくない


鈴愛は七夕の短冊に「律がロボットを作れるように」との願い事を書いていたのに


なんとまあもったいないことをと思ったのはおばさんだけじゃありませんよね。律もいみじくも語っていたように、本当の友人は実に得難い存在なのに、たった数カ月しか?付き合っていない清のために、長年の親友であり片割れでもあった鈴愛と別れることに決めたとは!


まさに「半分、青い」のタイトル通りでござりまするね。まだまだ分かっているようで分かっていない鈴愛が言う通り、子どもが大人ぶっているだけざんす


でもですね~おばさんは知りませんでしたが、ふたりが別れることは既に公表されていたのだそうです。しかも~この先は知りたくない方は読まんといてね



それなら納得ですね。そういうことならそれまでの過程も楽しめそうです。今からその日が来るのが楽しみです


これちょっと可愛くないですか?

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半分、青い ネタバレと感想 まさかの「美濃権太」に衝撃!(1~47話まで)

北川悦吏子さん脚本の朝のテレビ小説、【半分、青い】も時々見ていました


最近は毎日見ていましたし、なかなか感動的なシーンも多かったので、あれこれ思い出しながら語ろうとしていた矢先、今朝の驚きの展開に全部持ってかれてしまいました。まさか「秋風羽織の本名が「美濃権太だったとは大笑いでしたね~


といきなりネタバレしたところで、以下、1話から47話までの簡単なネタバレと感想を綴らせていただいております。ちょっぴり~今では死語となった~「おセンチ」な感想ですが、お付き合いいただけましたら幸いです


第1話は主人公の楡野鈴愛(にれのすずめ)がなかなか生まれて来なくて、(松雪泰子)と産婦人科の女医(余貴美子)とのやり取りが延々と続いていましたよね。それを横目で見ながら母の朝食を作っていたことが、今では懐かしく思い出されます桜餅羊羹も美味しそうに食べたっけ


2週目からはドラマどころではなかったため見られませんでしたが、3週目に入ってからは、ぼんやりとご飯を食べながらこれを眺めるという日々が続きました。それからしばらく経ってからでしょうか~いつの間にか頭に残っていた主題歌が、逃げ恥の主題歌だった「恋に似ていると気づき、同じ星野源さんの歌だということを知りました。ご本人の作詞作曲だからパクリではありませんね


その「アイデアもふんふんと口ずさめるようになった今は、すっかりこのドラマが気に入りました。途中随分見ていなかったので分からないことも多いですが、時々回想シーンが盛り込まれるので、流れはまずまず把握していると思います


左耳が不自由でも明るくのびのびと育った楡野鈴愛(永野芽郁~千姫@真田丸)は、高校を卒業して就職するにあたり、耳が不自由なことを隠さずに就活をしていたのですが、それが理由なのか(それとも成績が悪かったからか)、なかなか就職先が決まりませんでした。母の晴から祖父、仙吉(中村雅俊)のコネがある農協への就職を勧められて、渋々ながらもようやく内定をもらうことになります。


ところが偶然、夏休みに幼馴染の萩尾律(佐藤健)から借りた秋風羽織(豊川悦司)の漫画に影響されて、漫画家になる決意をします。漫画が好きなのは父、宇太郎(滝藤賢一)の血筋でしょうか。巨人の星、明日のジョー、タイガーマスク、はおばさんにとっても愛読書でした


仙吉が作った五平餅が気に入った秋風は、鈴愛を弟子にすると約束してくれたそうです。その頃はよく見ていなかったので、秋川が鈴愛の漫画を評価したかどうかについては定かではありません。秘書の菱本若菜(井川遥)が後述したところによると、それなりに才能を認めていたようでもありましたが。


最初は猛反対していた晴も、いつしか鈴愛の固い決意に負けて、夢が叶うよう応援してくれました。この晴のお母さんぶりが、昔の母の姿に重なってまた泣けるんだな、これが。娘のことを思うあまりにガーガー口うるさく言うけれど、一旦覚悟を決めたら、娘がたとえどんな選択をしようと、全力で応援してくれるのが母親なのですよね母親は本当にありがたい


上京する前の晩、鈴愛が晴の布団に潜り込んできたシーンがまた良かった。うろ覚えですが、確か、怖い夢を見た、とか何とか言って入ってきたんですよね~鈴愛


晴の背中に抱き着いて「同じ匂いやお母さんってイイ匂いなんだよね~と語った鈴愛に対し、晴は鈴愛の手が大きくなったことに娘の成長を痛感します。


自分も泣いていたくせに、鈴愛には「泣くとワニが出てくるから頑張れ」と励ました晴の背中は思いのほか小さくて、やっぱり泣けてしまう鈴愛の姿には思わずもらい泣きしてしまいました。隣で寝ていた(寝たふりをしていた)宇太郎も泣かずにはいられません。


それなのに、上京した鈴愛は「メシアシ」(飯を作るアシスタント)としてこき使われた挙句、大切なネームを捨てたという理由で、早くもクビになってしまいます


あっけなく戻ってきた鈴愛を見た晴は、鈴愛は悲しいだろうけれど、自分は宝くじに当たったような気がすると打ち明けました。愛しい娘の前途を応援しなくちゃいけないし、娘の夢が頓挫したのは悲しむべきことなんだけど、こうして戻ってきて側にいてくれるのはやっぱり嬉しい、っていう晴の台詞には涙が止まりませんでした半分、青いの母娘のシーンが泣けるんだ


それでもネームの件は秋風の勘違いだったことが判明し~秋風が自分で電子レンジに入れていた!、鈴愛はすぐに呼び戻されることになります。このまま鈴愛を迎えにいかないなら人間失格だ、もう誰も付いてなど行かない、と、菱本が秋風を脅したのです


そのネーミングの通り?羽織袴で岐阜にやってきた秋風のくだりも可笑しかった。上方に行くときは羽織袴で、と決めているのだそうですよ。


楡家一同が皆鈴愛のために頭を下げたシーンもよかった。あれを見て秋風が感動するのも無理ありません。家族に愛されて育った鈴愛を大事にしなければ、そう思えただけでも、勘違いも悪くなかったですね。岐阜の山猿呼ばわりなんてとんでもない


その秋風ですが、なんとがんサバイバーだったことが判明します。ずっと良い状態を保っていたのに、どうやら体調が良くないらしく、本人はすっかり再発だと思い込んでいたようですが、これまた勘違いらしいというところで47話が終わっています。それが分かったのも、

無駄な税金は一銭も払いたくない!

が信念の秋風が、病院の領収書をもらっていなかったからです。確かに医師の診断を受けていなければ、再発だと断言することはできませんね


秋風がガンだと聞いた鈴愛が、皆に協力を呼び掛けたシーンがまた共感を呼びました。繊細な律は、ガンという病気はデリケートだから、皆に言わない方がイイと語ると、鈴愛はこれを真っ向から否定します。


病気は皆で戦わなくちゃダメなんだよ!黙っていたら戦えない!!どうしても先生を助ける( `ー´)ノ


本当にその通りだと大きく頷いてしまいました。病気になることは恥ずかしいことじゃない、苦しんでいる時こそ皆で支えていかなくちゃいけません。病人には孤独が一番辛いものなのです。律のいうことも分からなくはありませんけどね。


その律と鈴愛の恋模様も気になるところですが、今のところ、少なくとも鈴愛にはほとんど自覚がないようです


悲しいときや辛いとき、一番側にいてほしいのが律だというなら、それが愛でなくてなんぞや?でござるが


今はまだまだ若くて可愛い鈴愛だけど、扱われている時代が時代なだけについつい感情移入しちまいます。あ~アタイにもあんな時があったっけって本当に懐かしい時代です( *´艸`)


さ~て明日はどうなるかな。本当に久しぶりに朝ドラのリアル視聴が楽しみです半分、青いが面白い(^^)/


これちょっと可愛くないですか?

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