韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

2018/08
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「ファンタスティック~君がくれた奇跡」のレビュー一覧

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ファンタスティック~君がくれた奇跡~ネタバレと感想 ガンは「忙しい人生」に置かれたベンチ

ファンタスティック~君がくれた奇跡~】はもう大分前に最終回まで見終わっていました。記憶も薄れつつあるため詳細なあらすじは語れぬものの、このまま放置してしまうには本当に惜しい=とても思い入れの深い作品となったので、正真正銘のネタバレ(結末)と感想を書き記しておきたいと思います。対象は10話から20話までとなります。


ヘソンは、期待通り、ソヘが癌だと知っても決してめげることはありませんでした。それどころか、どうにかしてソヘの役に立ちたいと奮起し、癌や健康について学びます。もちろん仕事にもますます力を入れだしました。もう誰にも「大根役者」など呼ばせません


またジュンギは、残念ながら容体が悪化して亡くなってしまうのですが、最後の最後までソヘを気遣いながら「ガン患者」としてではなく、ひとりの人間ホン・ジュンギとして与えられた生を精一杯全うしたのが実に印象的でした


お葬式も自らプロデュースして、来てもらいたい人だけを招待します。葬儀場ではなく、まるでホッとくつろげるホームパーティーのようなその会場では、ジュンギの動画のメッセージが流されました。いつもと変わらず温かい笑みを浮かべたジュンギの姿を見た誰もが、また会おうね、とこちらも笑顔で返さずにいられなかったことでしょう「ファンタスティック」はお勧めです


そしてソヘもまた、一旦は食事もとれないほどに弱ってしまったのですが、これはジュンギが現れて励ましてくれたように、その苦しい時期を乗り越えたらまた嘘のように元気になってヘソンと結婚するまでに回復しました。ミスンとソル、そしてサンファの付き添いで式を挙げたソヘがまた実に美しかったですね~。ヘソンはますます惚れ直したことでしょう


ソルはサンウクの力を借りて離婚に踏み切り、化けの皮をはがされたジンテはすっかり信用を失ったため、チェ家は家政婦も雇えなくなりました。ジンスクも、そのあくどさが周囲の知るところとなり、家族そろって落ちぶれてしまいます


ソルとサンウクはカップルとなり、恋敗れたチャンソクは、なんとなんとジェイミーと付き合うことになったそうです。ミスンには今度子どもが生まれるそうで


ラストは、ソヘがミスンやソルとともに憧れのウユニ塩湖へ出発しました。彼女たちがファーストクラスでくつろいでいたところ、そのすぐ近くに、本当は留守番のはずだったヘソンとミスンの夫、そしてサンウクがこっそり陣取っていたのについついチャンソクとジェイミーの話で盛り上がったために見つかったという実に微笑ましい&楽しいシーンで終了となりました


このドラマでも再三語られていたように、確かにガンは手ごわい病気ですが、医師の余命宣告はまったくあてになりません。あれは「最悪」の場合を想定したものであり、医師の保身のためにも最短の時間を告知するものなのです。たとえガンでも、それが末期だと宣告されたとしても、決して希望を失ってはいけません


私の母が良い例です


うちの母は一昨年の夏に末期がんを宣告されて以来、病そのものよりもその「呪いにず~っと苦しめられてきました。ガンの方は分子標的治療薬が奏功し、かなり落ち着いているにもかかわらず、主治医は通院するたびに、これが最後の治療だからね、これが効かなくなったら終わりだから、と繰り返しました。そのせいで母は、通院の度に具合が悪くなってしまったほどなのです


ある時はそのショックが原因で呼吸困難に陥ったこともありました。一時は脳転移も疑われたほどでしたが、すべては病のためではなく、精神的なショックが原因だったことが判明します。


家族で話し合った結果、もうその医師には任せておけないという結論に達し、地域包括支援センターに頼んで往診をメインに活動している医師を紹介してもらうことにしました。それでも、分子標的治療薬を使い続けるのなら、専門医=元の主治医の許可と指導が必要だと大層もったいぶられたため、その往診の医師、今では正真正銘の主治医には大変迷惑をかけてしまいましたが、今ではあの時踏み切って本当に良かったと心底思っています。面倒なことを引き受けてくれたその医師や訪問看護師にはどんなに感謝しても感謝しきれるものではありません


そのおかげで母は少しずつ「自分」というものを取り戻し、冬に入った頃には何とか日常生活が送れるまでに回復しました。


それが昨年末にうっかり風邪を引かせてしまったことでまた容体が悪化し、まさにあのソヘのように酸素マスクをする羽目に陥りましたが、それもまた大分回復してもうじき外せるようになりそうな気配です。まだまだ寒さが厳しいので油断は禁物ですが。


ガン患者は「ガン」というだけで社会的に孤立してしまいがちです。本人ももちろんのこと、周囲もガンと聞いただけで恐れをなしてしまうからです。ソヘもそうだったように、ちょっとしたことで容体が悪化してしまいかねないので、ついつい敬遠されてしまうことも少なくありません。そしてその孤独がますます病を悪化させてしまいます


でも裏を返せば、周囲の思いやりや優しさが、精神的な面のみならず、実際の病の回復にも大いに寄与することも事実のようです。ドラマにもあったように、ヘソンやミスン、そしてジュンギの献身的なサポートが、どれだけソヘの免疫力を高めてくれたかについては疑う余地がありません特にガン患者やその家族に見てほしい


ガンになったことを恨まず、ガンを人生という旅におけるベンチと考えて座って一休みする


生涯ガンに罹らなければそれに越したことはありませんが、もし万が一罹ってしまったとしても、劇中でジュンギがソヘにこう語ったように思えれば、いろんな道が開けてくるのは間違いありません。


精神的なことばかりではなく、実際の治療に関しても、あらゆる可能性を模索するべきです。ちなみにうちの母は病気が分かった時点で即漢方薬を服用しています。今は「免疫療法」が脚光を浴びているようですが、漢方の理念こそまさに「免疫療法」(自己の免疫力を高めて病と闘う)そのものなのですから


~興味のある方はどうぞこちらのページをご参照ください: 懐仁堂漢方薬局


最後になりましたが、ドラマの感想というよりむしろ体験談となってしまいましたことをお詫び申し上げます。でももし、ガンになって苦しんでいる方がいらしたら決して諦めてほしくない、是非このドラマを見て勇気をもらってほしいと考え、つたない文章を綴らせていただきました。最後までお読みくださいました方々には心よりお礼申し上げます


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ファンタスティック~君がくれた奇跡~ネタバレと感想 第6~9話 お姫様に仕える家臣たち

ファンタスティック~君がくれた奇跡~】は6話から9話まで視聴しました。録画し損ねた6話をなかなか見ることができなかったため、すっかり溜めこんでしまいました。まだ放送には追い付きませんが、とりあえずはここでいったんまとめたいと存じまする。


実は、あまりに溜まってきたので、もう6話は飛ばして次に進んでしまおうかとも思ったのですが、7話と8話を見終わったところで、やっぱりどうしても6話が見たくてたまらなくなりました。実際に見たら、も~やっぱり見てよかったっ!!てなもんでござったね。いや~可愛かったな~ヘソン


以下ネタバレのあらすじですファンタスティックのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


山荘の夫婦(ソン・ヨンジェ&キム・チュウォル)の粋な計らいのおかげで、ようやくヘソンはソヘとふたりきりになれました。小型トラックのオープンカーだけど、満天の星空とワインがあれば、他には何もいりません


そこでソヘは、昔一緒に山荘に泊まった時、ヘソンがずっと自分を守ってくれていたことを思い出しました。壮大な自然のおかげでちょっぴり素直になれたソヘは(今回も)助けてくれてありがとうとヘソンに礼を言います


ヘソンもまた同じように素直になって、過去の「裏切り」を詫びました。毎日本当に悪いと思っていた。あの決断がそれほど君を傷つけるとは思っていなかったんだ。もし過去に戻れるなら、もう決してあんな選択はしない。


ヘソンが「あんな選択」をしたのは、案の定、ジンスクの策略だったようです


ヘソンは幼い頃にアメリカに養子に出されたそうで、その家族とうまくいかなくなって韓国に戻ってきたのだそうです。そこでソヘと出会って恋に落ちたらしいですが、そのソヘに黙ってジンスクと契約したのは、ジンスクが「ヘソンのスキャンダル」をもみ消すと約束したからのようでしたね


そのスキャンダルが「養子」の件なのか、それ以外の事情なのかはまだ分かりませんが、ジンソクは、韓国はまだまだ保守的な国だから、それが知られたら役者としては致命傷だと脅したらしい


そんなこんなで、とにかくふたりが良い雰囲気になってきたところにソヘとヘソンがめっちゃお似合い(^^)/、山荘の主人から連絡が入ります。ホン・ジュンギがソヘを訪ねてきたというのです。


ヘソンは、せっかくのムードを潰された上、ジュンギが自分を知らなかったことにもむくれてしまいました。ジュンギはテレビを見ないのだそうです


ジュンギは、ソヘが心配でサンファから居場所を聞き出したと語り、薬を渡したり、熱がないか額に触ってみたりしていました。ヘソンは遠くからこれを眺めて、ひとりヤキモキしています。いったいどこに触っているんだっ!俺のソヘに気安く触るな( `ー´)ノ


仕方なくソヘを食事に誘ったものの、その後もヘソンは劣勢です。ジュンギはなんと勤務医ではなく総合病院の理事長なのだそうです


が、ヘソンには起死回生の切り札がありました。どうやらソヘを庇って落ちた際、右の肋骨を怪我していたらしいのです。薪を運ぼうとしてうずくまったヘソンに、ソヘが慌てて駈け寄りました。ヘソンさんっ!!


本当に痛いのかもしれないけれど、いかにも大げさに見えるのがまた可笑しいですよね~。ジュンギも苦笑いしながら診察し、骨折もしくはヒビが入っているかもしれないとの診断を下しました。


とそこへヘソンにジンスクから催促の電話が入ります。ヘソンは大事な得意先のパーティーに出席する予定を勝手にキャンセルしていたのです。ヘリを迎えにやるというジンスクには抵抗できず、一旦は戻ろうとしました。


いや~大スターは辛いな。自家用ジェットを回すって言われて俺様は大スターなんだぞ( `ー´)ノ


くれぐれも一緒に星など観にいかず、台本だけ書いていろ、とソヘに命じながら車に向かったヘソンの後ろ姿を見ながら、ソヘはろっ骨が痛いのに運転などできるのだろうかと心配します。でもヘソンが振り向いた頃にはソヘはもうジュンギと中に入ろうとしている訳で


ソヘはジュンギに治療を受けると告げました。エアマットに落ちた時、生きていてよかったと思ったのだそうです。でももっと欲が出そうで心配だ。もっと生きたい、恋がしたいと


ジュンギは、それは自分に正直なだけで、自分の幸せを一番に考えるべきだと助言し、ソヘの申し出はまだ有効かと尋ねました。一番の家臣になりたい。ガン患者でも構わない?


付き合おう


そこへヘソンがやっぱりどうしても気になって戻ってきます。この最後の言葉を聞いて嫉妬したヘソンは、肋骨が痛くて運転ができないから診察してほしいと割り込みました。とても運転なんかできやしないよっ!って。だったら自家用ジェット、呼べばいいのにね


結局その夜は、何せ山荘が改装中で部屋がないため、ヘソンとジュンギが仲良く外で蚊帳の中で寝ることになりました。ヘソンは一晩中、ジュンギがソヘの部屋に行かないよう起きて見張っていたのだそう。昔からちっとも変っていませんね


そんなわけで、翌朝ソヘとジュンギが早起きして散歩に行った頃、ヘソンはぐうすか寝ていましたせっかくの苦労が水の泡ざんす(;^ω^)。そこへマネージャーのヒョンソクが背任と横領で訴えられたとの知らせが入ります。もちろんジンスクの仕業ですが、実際にもヒョンスクは事務所の金をこっそり使いこんでいたようです


ヘソンはそれで仕方なく帰ることになり、その連絡を受けて運転は大丈夫なのかと心配そうなソヘの姿に、ジュンギは、ソヘがヘソンを愛していると確信しました。


僕は男友達ってことで構いません。二番手でいいです。家臣は多い方がいいでしょう?


そう冗談めかしましたが、ジュンギは最初に会った時からずっとソヘのことが好きだったのだそうです。もう恋などできないと諦めていたのにできただけで幸せだと、後に妹に語っていました。(この妹がガン専門医のジェイミーなんですかね?今一つ顔の判別がつかんのですが・


その後ソヘは治験を受けられることになり、闘病の仲間もできました。ヘソンとも、最初は自分の病を気にしてジュンギと付き合ってると嘘をつき、ヘソンとは距離を置こうとしますが、ヘソンはまったく諦めません。ミソン夫婦を味方につけて、何とかソヘを振り向かせようと努力します


そんなヘソンに腹を立てたジンスクは、ソヘを陥れようと画策しました。サンファを金で買収し、ソヘがサンファのアイディアを横取りしているというデマを流したのです


これを知ったヘソンは早速サンファを呼んで、一緒にジンスクを懲らしめようと策を練りました。サンファをジンスクの家に行かせて、ジンスクがソヘを罠にかけた証拠=ジンスクとの会話を録音させます


動かぬ証拠を手に入れたサンファがジンスクを罵ったシーンは楽しかったですね~ジンスクめっ!( `ー´)ノ。ジンスクは、秘密裏に録音したテープは証拠能力がないなどと抜かしましたが、ああ見えて「法学部卒」だというサンファは、それは他人の会話であって、この場合は自分が当事者だから構わないのだと言い放ちました


サンファから、ヘソンが助けてくれたと聞いたソヘはもう、自分の心を偽ることをやめました。ヒョンスクに電話をかけてヘソンが釣りをしていると聞くと、矢も楯もたまらず、おしゃれをしてヘソンに会いに行きます


せっかくソヘが会いに来たのに、ヘソンがまたそれに気づかないのがいかにもヘソンらしかったですね~。ようやくソヘの服装に気づいて、これがデートだと悟った後も、ジュンギと二股をかけているのか?などと疑う始末


ソヘはヘソンに熱烈なキスをして自分の気持ちを分からせました


ま~それからというものはうらやましい、否、見ているこっちが照れるほどの熱々ぶりでしたね。全面的にふたりを応援するヒョンスクは、ドラマスタッフにふたりの仲を隠そうと必死です。ふたりが乗り込んだ車があんなに揺れたのは愛し合っていたからなのに、監督たちは取っ組み合いのけんかをしている=ヘソンは無事か?と心配していたのがまた楽しすぎでした


が、せっかくのラブラブなふたりを、またしてもジンスクが邪魔してきます。ジンスクはソヘが末期がんだと嗅ぎ付けてしまったのです


ヘソンにこの事実は受け止められない。マスコミが二人の仲を知ったら、プライベートを暴かれて病気のことも知られてしまう。今のうちに手を引くのが賢明よ


これはソヘも言っていたけれど、ふたりともヘソンを見くびり過ぎですよね。ヘソンの「ハルモニ」(本当のハルモニではなさそうです)への態度を見れば、彼の誠実さと愛情の深さが偲ばれますでもジュンギも優しくて素敵な男性ですよね


またソルは夫のジンテにすっかり愛想をつかしていたようですソルはジンテと別れた方がよかね( `ー´)ノ。今や、男性に望む職業は「弁護士以外」というソルに、事情を知らないサンウクはすっかり落ち込んでしまいます


ふたりが「ヌナ氏」「トンセ氏」と呼び合っているのがまたとっても微笑ましくて、一刻も早くソルがジンテと別れられたらいいのに、と願わずにいられませんね。ジンテももちろんだけど、あのジンテの母親が、ソルが実の母への見舞いにと取っておいた料理をすべて捨てたシーンには心底腹が立ちました。まさにあの母にしてあの子(たち)ありです


ファンタスティック~君がくれた奇跡」は続きを見るのがむっちゃ楽しみですファンタスティック~君がくれた奇跡が面白い(^^)/

ファンタスティック~君がくれた奇跡~ネタバレと感想 第4&5話 楽しくなってきました

ファンタスティック~君がくれた奇跡~】は4話と5話を視聴しました。6話はレコーダーの不具合により録画できなかったので、これまた後でアマゾンさんにお世話になる予定でござる


以下ネタバレの感想ですファンタスティック~君がくれた奇跡~のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ジュンギに恋人がいると勝手に思い込んで落ち込んでいたソヘでしたが、そこはおばちゃん、虚勢を張って明るく病院を訪れました。ジュンギはそこでも女医と親し気に話しています。しかもその女医はジェイミーという乳がん専門の医師なのだそう。


ソヘが思わずジェイミーの胸元を見ちゃう気持ち、わかりますよね。相手は若くてキレイで、しかも健康な女医なのです


ジェイミーの診察を受けたソヘは乳がんの肺転移に効果が期待できる治験薬を勧められました。ソヘは実験台にはなりたくないと断りますが、治療中のQOLは確実に上がると勧められます。


これからはどう生きるかも重要でしょう?


決して良くなるとは言われないのもまた辛いところですよね。死は誰にでも平等に訪れるし、たとえ健康な人間でも事故や天災で死ぬこともあるのだからと頭では理解できても、心が納得できません


ソヘはなんとか気分を変えようと、雨の中傘もささずに帰宅したのが悪かった。ソヘはこれで肺炎を起こし、自宅で倒れてしまったそうです


ガンなどの重い病気にかかった場合、患者が抱える苦悩がまた深刻なストレスとなって、それでなくても落ちている免疫力を低下させ、病気の進行に拍車をかけるのも問題です。それにソヘはひとり暮らしなのでああして倒れても誰にも気づいてもらえません。


そこへたまたまシツコクうざったいヘソンが何度も電話をしてくれた、しまいにはドアの前まで押しかけてきたのですが、ソヘは苦しすぎてスマホを手に取ることさえできません。こういう時はやっぱり誰かの力を借りないといけませんよね。ヘソンは無理でも、アシスタントのサンファには事情を話せたら良いのに。


が、事情を知るジュンギがようやくこの状況に気づいてくれて助かりました。もうろうとする意識の中、ジュンギの顔はでもヘソンのそれに見えたようです


病院で目覚めたソヘは、これが地獄の始まりなのだとジュンギに語りました。こうして少しずつ死に向かっていくのだ、と


覚悟を決めたソヘは病院を抜け出し、ミソンを誘って思いっきり派手な買い物に繰り出しました。またしても出てこれないソルのためには革ジャンを贈ったそうです


ふたりでドレスをたっくさん買った後は脱毛ワックスにもチャレンジしました。美容院でネイルまでして全身コーディネートしたソヘは、そこでヘソンに遭遇しますが、それでますます苛立ってしまいます


どうやらヘソンはかつてソヘに内緒でジンスクの事務所と契約したらしいのです。それを知って怒った監督を何とかなだめようとして、ソヘはわざとヘソンの悪口を言ったのだとか。その悪口をヘソンが聞いてショックを受けた、ということらしい


ヘソンがどうして勝手にジンスクと契約したのかはまだ不明ですが、それにもきっと深い(浅い?)理由があったのでしょうね。ヘソンは確かに単純でマヌケだけれど、自分を最初に評価してくれたソヘを理由もなく裏切るような不誠実な人間には思えません


ソヘは、ヘソンを置いて店を飛び出して向かったクラブで、以前ジュンギと一緒にいた女性とばったり出会いました。ソヘは、男連れの彼女を非難がましい目で見ましたが、実は彼女がジュンギの妹だったことが判明します


逃げ出した患者がここにいるわ、お兄ちゃん


ジュンギが駆けつけた頃にはすっかり酔っぱらっていたソヘは、今日一日思いっきり贅沢をしたのだと明かしました。脱毛ワックスまでしたと恥ずかし気に打ち明けると、ジュンギは、抗がん剤を始めたらどうせ抜けるのに、と教えてくれます


女王になりたかった。そうすれば家臣が皆一緒に死んでくれるのに


ひとりで死に向かうのが怖いというソヘを、僕という仲間がいる、とジュンギが励ましました。そんなジュンギに、ソヘは付き合ってくれ、とも迫ったそう


その後ソヘは仕事で平昌へ行くことになりました。そこはどうやらヘソンとの思い出の土地らしく、ロケ地がそこに決まったのも、ヘソンが手をまわしたようでしたね。なんだかんだ言って、ヘソンはソヘに未練たっぷりなのです


ロケ地では、ソヘが崖から落ちそうになったのを体を張って一緒に落ちてくれたり~下には大きなクッションマットがあって幸いでした、その後ソヘが、かつて二人で泊まった山荘に行くと、それをひそかにヘソンがサンファから聞き出して後を追ってきたりと、ラブコメらしい楽しいシーンも見られました


ヘソンはずっと1年に一度はこの山荘を訪ねて世間に宣伝までしてくれているそうです。いつぞやはおばあさんも連れてサンチュを植えて行ったこともあったのだそう。あの顔ハメ看板には大笑いでした。隣の女性の元写真はソヘですよね?


そのヘソンが、もう大根と呼ばれたくなくて演技を習っていたのも可笑しかったですね~。たくさんのサイムダンを積まれたので嫌とは言えない先輩役者が、その下手くそぶりを目にする度に、札束を返したい衝動に駆られているらしいのも楽しかった。しかも、本人は上達したと思い込んでいるんですからね


一方、相変わらずの鬼家族に虐げられていたソルにも春がやってきます。ソルは偶然知り合った新米弁護士のキム・サンウク(ジス)とすっかり意気投合し、バイクであちこちに出かけるようになったのです


このサンウクがまた実に可愛いですね~。キレイでカッコいいソルにすっかり憧れて、ソルのバイクを預かった上、雨に濡れてはいけないと部屋まで運んでくれたのだそう


ただ、このサンウクの上司がバカ亭主というのが難ですね。今はその外面の良さに騙されてジンテを尊敬しているサンウクが、その本性を知ってソルをさらってくれたらいいのに。あ、ちゃうちゃう、オトコマエのソルならきっと自分で三下り半を突き付けて逃げ出しますねソルがカッコいい(^^)/


深刻な病に侵されながらもどこかすこーんと底抜けに明るいソヘと、見たまんま明るいヘソンがもうす~っかりお気に入りの「ファンタスティック~君がくれた奇跡~」は続きを見るのが待ち遠しいです



最近は困った時のAmazonPrimeです



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ファンタスティック~君がくれた奇跡~ネタバレと感想 第2&3話 女同士の友情も見どころ

ファンタスティック~君がくれた奇跡~】の2話と3話を視聴しましたファンタスティック~君がくれた奇跡のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


特に目新しい展開や大笑いするようなシーンはないのですが、何とも心地良い雰囲気のドラマですよね。ソヘが脚本家という設定のせいか、なんとな~く「オンエアー」が思い出されてなりませんオンエアーも大好きだった( *´艸`)。ストーリーはまったく違うのですけどね~。


以下ネタバレの感想です。


高校時代の親友、ミソンに再会したソヘは、やはり親友で「脚本家イ・ソヘの生みの親」と言っても過言ではないソルにも会いたくなりました。ソルはアメリカに行っていたらしいのですが、その後帰国していたそうで、今は有名な弁護士と結婚し、良家の奥様に収まっているのだそうです。


そのソル、高校時代はソヘともに「やんちゃ」でならしていたというのに、今やすっかり「籠の鳥」状態です。うるさい姑と小姑に囲まれて外出すらままなりません。しかもこの小姑はヘソンの事務所の社長のジンスクなのです。相変わらず実にスモールな韓ドラワールドでござりまする


ソルは何とかしてソヘに会いたいと、夫のチェ・ジンテ(キム・ヨンミン)を説得し、夫婦同伴のパーティーに出席すると口裏を合わせてもらうことにしました。が、その直後にジンテが国会議員のイ・ミド(チェ・グッキ~ヘサン@イニョプの道)と不倫している現場を目撃してしまいます


ショックを受けたソルはすぐにその場を逃げ出して車に飛び乗りました。向かった先はソヘたちと会う約束をしたレストランですが、これをジンテがシツコク追いかけてきたために、ソルは勢い余って停車していた車にぶつけてしまいます。被害に遭ったのは、こちらもシツコクソヘを追いかけてきたヘソンの愛車です


目の前でけが人が出たというのに、車はどうしてくれるんだと騒ぐヘソンがまた鬱陶しかったですね~。もちろんソヘは、そんなヘソンを相手にせずに救急車に乗り込みます。しかも、まあ事情を知らないので当然ですが、ジンテに連絡をしてしまいました。


ジンテが来たためにソルは何も言えず、ただ黙りこむしかありません。でも、昔は片手でバイクを乗り回していたソルが、臆病だから運転が下手だなどというジンテの嘘は、他の誰に通用しても、ソヘやミソンには通じません


それでもなんとかふたりを追い返したジンテは、怒りだすソルを病院に引き留めてなだめようとしましたが、ソルは隙を見て逃げ出し、バイクを盗んでしまったそうです。これで捕まったソルが唯一警察に話したのはソヘの連絡先だったそう


ソヘは示談をまとめてソルを身請けし、食事に連れて行きました。そこで男どもが絡んできたのも、ふたりで見事に撃退します


ふたりは外に停めてあったバイクに乗り、日頃のうっ憤を晴らすかのように大声で叫びましたこのふたりの友情がまたええねん( `ー´)ノ


またしてもバイクを盗んでしまったと反省するソルにソヘは、昔ソルからパソコンを貰ったおかげで脚本家になれたから、そのお返しだとバイクの鍵を渡しました。ソルが盗んだ相手と話をつけて、バイクを譲ってもらったのだそうです


ソヘは癌のこと、ソルは亭主の浮気や婚家のこと、どちらも悩みを打ち明けることはできませんでしたが、あのキラキラしていた高校時代の友と話し、腹の底から大笑いするだけで、その悩みもどこかに吹き込んでしまったのは間違いありませんこの「友情」もファンタスティックの大きな見どころ


またそのソヘは、ひょんなことから主治医のジュンギもまた末期がんを宣告されていたことを聞かされました。しかもジュンギはその宣告を受けてからもう5年も経つのだそうです


旅行に行くのもいいし、好きな音楽を聴くのもいい、星を見てもいいし、高くて美味しいお肉を食べに行くのもいい。


脚本家になってからは食事も満足に取らなかったソヘはその過去を大いに後悔し、アシスタントのホン・サンファ(ユン・ジウォン)を食事に誘って、恋人との時間を大切にするよう促しました。あなたは昔の私に似ている=同じ過ちをさせたくない。


そのサンファはソヘに、美人なのになぜ結婚しないのだと尋ねました。お相手にはジュンギが似合いなのではないか?


ソヘもせっかくときめいて、自分の「秘密の花園」から星がきれいに見えると語ったジュンギに会いに行くのですが、そこには先客=女性がいたために、逃げ帰ってきてしまいます


その勢い余ってついヘソンに熱烈なキスをしてしまったソヘが可笑しかったですね~


おそらくそのヘソンと別れてからは女を意識することなく生きてきたソヘが、裸の胸を鏡に映しながら、こんなにきれいなのにここに癌があるんだとつぶやいたシーンはさすがに胸が痛かったです。ソヘもジュンギのようにうまく共存しつつ、回復が望めるとよいのですが。


一方、これまではうるさい一方のヘソンにも、ああなる理由があったようです。どうやらまだソヘと恋人同士だった頃に、そのソヘが監督にヘソンの大根ぶりを話していたのを立ち聞きしたようなのです。まあそれは事実だから仕方ないと言えば仕方ないですし、ソヘにも何かそう言わざるを得ない理由があったかもしれませんのに


とまあ今回はこれぐらいだったでしょうか。


コメディ要素も強いけれどしっとり大人の雰囲気も漂う贅沢なラブコメファンタスティック~君がくれた奇跡~は続きを見るのが待ち遠しいです



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ファンタスティック~君がくれた奇跡~を見始めました 第1話あらすじと感想

最近すっかり韓ドラはご無沙汰しておりましたが、ここにきていきなり2つ見始めました。その1つがこの「ファンタスティック~君がくれた奇跡~」です


キム・ヒョンジュさん&チュ・サンウクさんともに好きな俳優さんで、たとえヒョンジュさん演じる脚本家のイ・ソヘが末期ガンであろうとも、このふたりなら楽しませてくれると確信しております。


私事で恐縮ですが、母が癌を宣告されて以来、あれこれ悪戦苦闘してきた結果、今は癌=不治の病とはあまり思えなくなってきているのですよね。確かに怖い病気ではあるけれど、これもまた生活習慣病の1つと言っても決して過言ではないのではないか、と


それに、これまたありふれた表現かもしれませんが、「死」を意識して初めて見えるものも多いです。これまで気づかなかった人の優しさ、自然の美しさ、家族のありがたみ、などなど、自分が病気になった時もそうだったけど、今もまた改めて病は贈り物でもあるという表現が真実だと痛感しているところです


このドラマはラブコメだそうですから尚更、きっとそうした前向きなメッセージをたくさん発してくれるものと大いに期待しております


お、また余計なおしゃべりがすぎました。以下簡単なネタバレのあらすじですファンタスティック~君がくれた奇跡~のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ドラマ脚本家のイ・ソヘ(キム・ヒョンジュ~ソヒ@名家の娘ソヒ)の次回作は「ヒットマン」。その主役にルックスは良いけど大根役者で有名なリュ・ヘソン(チュ・サンウク~テヒ@美女の誕生)はどうかと勧められました。が、ソヘはこれをにべもなく断ります


見た目よりも実力重視といえば聞こえは良いけど、ソヘがこれに猛反対したのは、どうやらふたりは過去に付き合って別れたかららしい


ヘソンは、その下手さゆえに国内では相手にされないのか、主に中国で活躍する韓流スターだったようですが、施設にいる祖母のチョ・ドンボ(キム・ジヨン)は、孫の姿をテレビで見るのをそれはそれは楽しみにしていました。でも最近では糖尿病が悪化して、失明の恐れがあるのだそうです。目が見えるうちに孫のドラマを見たいというのが彼女の願いなのだそう


祖母思いのヘソンは、何とか祖母の思いに応えたいとは思うのですが、自分からソヘに頭を下げたくはないようです


そこで出てきたのがヘソンの事務所の社長、チェ・ジンスク(キム・ジョンナム)です。なんとジンスクはソヘの事務所を買い取ったそうで、ヘソンを主役にしないのなら事務所を追い出す、と息巻きます。


一方のソヘは、ドラマの中でがん患者を描くらしく、その監修をホン・ジュンギ(キム・テフン)という医師に頼んでいたようなのですが、その時に、ついでに自分の検査も~とでもお願いしたのか、それとももともと主治医で人間ドッグにでも入ったのか、その辺の詳細は分りませんが(カット判ですし)、ドラマについての意見を聞きに行ったら、自分が癌だと知らされてしまいます。どうやら乳がんが肺転移したようです。


すっかり気落ちしていたソヘに、兄と姉が金を無心してきました。稼ぎ頭のソヘですが、さすがにこの状況では怒りを禁じ得ません。私は金庫じゃないのよ!私が死んだらどうするのっ!?


それでも誰にも病気のことを言えないのがまた辛いところですよね。そうそう、癌は不治の病というイメージがまだまだ強いため、患者や家族が社会から取り残されて孤独に陥ってしまうというのも大きな社会問題だと思います。


でもソヘには、高校時代からの大親友がいるようです。チョ・ミソン(キム・ジェファ)とペク・ソル(パク・シヨン)です


若い頃はどうしても異性にだけ目が行きがちだけれど、年を取ったり病気になったりすると、同性の友人、親友のありがたみが身に沁みますよね。こうした3人の友情も大きな見どころとなりそうで楽しみです


それにヘソンのマネージャー、オ・チャンソク(チョ・ジュヨン)もいい味を出してきそうですよね


韓国で人気のケーブルテレビJTBC放送で、脚本家は「完璧な恋人に出会う方法」や「お隣さんは元ダンナ」、「追跡者~チェイサー」のチョ・ナムグクさんというのも温かいドラマが期待できそうで楽しみです


今季は日本のドラマも面白くてなかなか忙しいのですが、暇を見て語っていければと考えておりまするファンタスティック~君がくれた奇跡が面白そう(^^)/


ファンタスティック~君がくれた奇跡」は続きを見るのが楽しみです



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