2018/05
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「コンフィデンスマンJP」のレビュー一覧

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コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第7話 家族編

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の7話は「家族編」です。これまた実にエスプリの効いた良い話でございましたね~。以下早速ネタバレですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回の「お魚」を持ってきたのはリチャードです。バーで飲んでいたリチャードから財布をすろうとした矢島理花(佐津川愛美)は、逆にリチャードに財布をすられて、すっかり感激したそうです


理花は一緒に組んで悪事を働こうとリチャードを誘いましたが、リチャードは、若い理花の身を案じて更生するよう何度も勧めたのだそうです。それでも理花は悪事が止められず、ついに捕まって牢屋に入ってしまいました


リチャードが、理花の家財一式を預かってダー子の部屋に持ち込んだところ、ダー子はそこから、理花の父親が大変な資産家だという情報を見つけ出します。理花の父親は与論要造(竜雷太)と言い、理花を初めとする子どもの誰かに10億の資産を遺したいという手紙を送ってきたのだそうです


理花の母親は要造の愛人だったそうで、幼い頃から母親の違う兄姉の苛めに耐えられなくなった理花は家を飛び出してしまったそう。理花は、たとえ刑務所暮らしをしても、あんな家には戻りたくないと語ったそうです。


そ~んな美味しい話をダー子が放っておくはずありません。ダー子は早速理花に面会に行き、詳細を聞き出した上で理花に成りすましました


その後、話の流れで「婚約者」が必要になったため、急きょボクちゃんも駆り出されます。今回は造り酒屋のボンボンという設定です


孫の顔が見たいと語った要造のため、ふたりは結婚式まで挙げさせられました。誓いのキスが、あまりにもまぶしい光で遮られた=見えなかったのが残念でございましたね


一方で、突然現れたライバルに敵意をむき出しにしたのは本妻の子どもたち~祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ~江田愛梨@モンテ・クリスト伯)です。18年ぶりに戻ってきた理花を偽物だと疑ってかかったふたりこそ、実は真っ赤な偽物だったのには大笑いでしたね騙し騙されガップリ四つ♪


ふたりは通称、巣鴨のキンタとギンコというそうです。これで暴露合戦になるかと思いきや、そうはならず、正々堂々?と戦うことになったのは、詐欺師の意地でございましょうか


前述した結婚式もそうですが、皆で要造に尽くす尽くす~まるで孝行息子娘の鏡のように皆で尽くしまくりました。その結果、これ以上仲の良い家族はいないのではないかと思うほどの円満な家族が出来上がります


要造がそれを一番望んでいたからということもありましょうが、4人とも本物の「家族」を知らずに育ったからのようでしたね


が、それにも飽きてしまったのか、ダー子は手っ取り早くライバルを蹴落としてしまいます親孝行に疲れたんかな(;´Д`)。ダー子はリチャードに「本物の祐弥(中尾明慶)と弥栄(前田敦子)」を捜させ、要造には、資産どころか借金しか残っていないことを暴露させてしまったのです


彼らは金庫の番号も知っていて、中には金目のものなど一切ないはずだと教えてくれました。実際に開けて見ると、その言葉通りで、金庫の中身は怪しげな写真だけだったのだそう


金の切れ目が縁の切れ目~の言葉通り、キンタとギンコはさっさと荷造りをして出て行ってしまいました。撤収!


もちろんダー子も撤収しますが、心優しいボクちゃんだけは、要造が可哀想だと言って残りましたそれもダー子の計算通り(爆


結局要造は、最後まで一緒にいてくれたボクちゃんに資産を譲ると言って亡くなったそうです。半信半疑で金庫の番号をメモしてきたというボクちゃんをなでなでしたダー子は、即、与論家に押しかけました。行くよ!!10億頂きに行くよ!(^^)/


以前見つけ出したという祐弥と弥栄はこれまた真っ赤な偽物で、キンタとギンコを追い出すためにダー子が一芝居打ったのだそうです。彼らはダー子の子猫ちゃんだったそうで、本物の子どもたちは立派に独り立ちしており、要造の資産にはまったく興味を示さなかったそうです。


こうしてめでたく10億手に入れたのですから、ここで終わっても良いところなれど、初めて味わった「家族」の味は忘れられないようで、ダー子とボクちゃん、そしてキンタとギンコは、要造が楽しみにしていた花火大会にやってきます


ボクちゃんが遺産を彼らにも分け与えたから、とも言えましょうが、ま、それが無くても見に来たんじゃないかしらね。だって要造自身も位牌が置かれていた特等席に座っていましたもの。ダー子にはそれがちゃーんと見えてましたよ


要造はきっと何もかも承知の上で、棺の中に「家族写真」を入れてほしいといったに違いありませんよね。それも子どもたちが幼い頃(可愛い盛り)のそれではなく、ダー子とボクちゃんの結婚式で撮った写真を選んだそうだから


ちなみに、そんな要造に最後まで尽くした須間聡子(阿南敦子)は、単なるお手伝いさんではなく、要造の最後の女、だったそうです。彼女自身の話によると、彼女は10億以上の遺産を手に入れたのだとか


ドロドロになりがちなテーマを、こんなに温かく描くなんて~さすがは古沢さんですね


次回は「美のカリスマ編」ということで、また華やかになりそうです。いえいえダー子もガッキーに負けないぐらい可愛いでやんすよ。続きもとっても楽しみですね



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第6話 古代遺跡編

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の6話は「古代遺跡編」です。これはまた、ボクちゃんの言葉を借りるなら、ダー子がキレッキレで実に楽しかったですね~長澤まさみさんのコメディサイコー(^^)/。最後のオチも、そろそろ来るかな~の期待通りで面白かったです


以下ネタバレのあらすじですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回のお魚はコンサルタントの斑井満(内村光良)。話を持ち込んだのはまたしてもボクちゃんです。


故郷を持たないボクちゃんは、時々自転車に乗って「心のふるさと」探しに出かけるそうです。今回訪れたのは十色村という山村で、そこで食べた「限りなく普通のラーメンに感動したボクちゃんは、ラーメン屋「多幸」の夫婦、川辺守夫(野添義弘)と美代(長野里美~こう@真田丸)から、もうじき「ふれあいモール」ができる予定だと聞かされました。


そうしたらこの村は昔のように活気づくはず!


その頃にまた来てくれと言われたのが2年前だそう。今回ボクちゃんはその活気づいた村を楽しみに訪問したところ、ふれあいモールどころか、産廃処理施設の建設が進められていたことが判明します


早速斑井を調べたところ、コイツがまたひどい詐欺師だったことが分かりました。斑井は田舎の人にうまい話を持ち掛けては騙して土地を安く買いたたき、ほとぼりが冷めた頃に計画はとん挫したと嘘をついて産廃業者に土地を転売していたのだそうです


ゼッタイに産廃処理上の建設を止めてみせる!


最初ダー子は金にならない話には乗り気ではありませんでしたが、ボクちゃん推薦の「うまいラーメン」には興味があったらしく、人肌脱いでくれることになりました。建設を中止させるなら「遺跡」が手っ取り早いわ


ボクちゃんは早速、たまたまリチャードが大事にしていた貴重な縄文土器を借り、あたかも建設現場から見つけたように振る舞いましたが、斑井は、これを地面にたたきつけ&足で踏みつけて粉々にしてしまいます


何でも斑井の父親・万吉はアマチュアの考古学者で、斑井自身、幼い頃は万吉に連れられて発掘作業を手伝っていたのだそうです。当時は万吉同様、発掘に夢中になっていたのが、発掘ばかりで家庭を顧みない万吉に怒りと嫌悪が湧いてきて、考古学そのものを忌み嫌うようになったのだとか。


が、そこは人間~単純には割り切れません。ダー子は、万吉の著書を手に入れて読むうちに、考古学には「抗いがたい魅力」があることに気づきます。ダー子が、いつにもまして、キレッキレの演技をしたのも「考古学の神」が降臨したからかもしれません


考古学とは取り憑かれるもの


斑井もすっかり騙されて、もうすぐ建設も中止!という段に来て、またしてもボクちゃんが裏切ります。遺跡の発掘を聞いた川辺夫妻のあまりの喜びように、斑井のみならず彼らをも騙していることに耐えられなくなったのだそうです。


ボクちゃんがそう言うならそれでいいさ


こうしてすべての努力が無駄になったかと思われたところで、思いもよらぬ展開が待ち受けていました。なんと斑井本人が、打算だらけの生活に嫌気がさして、万吉と同じ発掘一筋の人生を送ると決意したのです!


たった数日間とはいえ、ダー子扮する常滑や発掘マニアたちの生き生きとした表情を見せつけられた斑井は、女の子たちと酒を飲んで儲け話に花を咲かせる自分の顔が、いかに生気のないつまらない顔であるかに気づいたのですね


ダー子から3億で山を買い取った斑井は、毎日「Do the 発掘!にいそしんでいるそうです発掘はロマンだ!(^^)/。ちなみにその山をダー子は1億で購入したそうです。どんな時でもちゃんと利益を出すのがプロですよね。ま、時には赤字も出しますが


ボクちゃんも川辺夫婦への激励金をもらって、再び十色村を訪ねました。斑井は手を引いても、産廃処理施設の建設は開始されたらしいから、ふたりともさぞかし気を落としているに違いない


が、そこでボクちゃんが目にしたのは、これまで見たことも無いような笑顔を浮かべた川辺夫婦が、実に生き生きと働いている姿でした。建設現場で働く作業員が皆こぞってラーメン多幸に押し寄せてきていたのです。忙しすぎて大変だからと、アルバイト募集の貼り紙までしてありました。


だから言ったじゃない。産廃処理施設も捨てたもんじゃないって


いやいや、ダー子様はさすがでござるね


劇中、3人で土器を作っていたシーンで、BGMのレキシに合わせて皆がアフロだったのにも大笑いでした縄文土器、弥生土器、どっちが好き?どっちもドキ<br />。特にリチャードが似合ってましたね~


来週は「家族編」ということで、どうやら遺産相続絡みのようです。予告を見る限りでは、1時間で終わるのはもったいないような雰囲気でしたね


コンフィデンスマンJP」は続きもとっても楽しみですねコンフィデンスマンJPもなかなかです♪



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP ネタバレと感想 第5話 さすがに医者はムリだったか

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の5話は5「スーパードクター編」です。ダー子がまたしても華麗にスーパードクターに変身するのかと思いきや、今回ばかりはムリだったようですね。ま、現実的に考えればそうでしょうが


以下ネタバレのあらすじですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


今回はリチャードが虫垂炎の手術を受けたところから始まりました。オペをしたのは野々宮総合病院の田淵安晴(正名僕蔵)という医師ですが、リチャード的には、同病院のスーパードクターとして名高い野々宮新琉(ニールですよ、ニール!~永井大)にオペしてほしかったようです。


手術は無事成功し、すっかり元気になったリチャードに、ボクちゃんが田淵の近況を知らせました。田淵は病院を解雇され、日雇い労働者になっていたのだそうです。


私の命の恩人を首にするなど許さんっ!!


しかも、本当は田淵こそが腕の良いスーパードクターであり、ニールは広告塔だったことが判明します。院長のナンシー(かたせ梨乃)は、ルックスのよい息子のニールを前面に押し出して、ルックスの悪い田淵を影武者としてこき使っていたのだそうです。


それでも患者が助かればよいと思っていた田淵も、さすがの薄給には耐えかねて給料アップを申し出た途端、ナンシーの怒りを買って辞めさせられてしまったのだそう。しかもナンシーは業界に手を回して田淵の再就職を阻んだのだそうです。


そんな悪徳医師は許さないという訳で、ダー子とボクちゃんが乗り出しましたリチャードはエ〇ジジイになってしまった( ;∀;)。リチャードは、手術後人格が変わったらしく、女の子と遊ぶ方が楽しいようです


田淵がいなくなって困っていたナンシーは、すぐにもボクちゃんに騙されました。ちなみにナンシーは大のイケメン好きなのだとか


が、契約は腕を見てからと言われたため、やっぱりダー子の出番となります。いつも通り完璧なシミュレーションをしたダー子は「失敗しない気がする!気だけじゃあかんで~( `ー´)ノと断言しますが、さすがに人命を粗末にすることはできません。


そこでダー子は、偽の検査結果をもとにナンシーを病人に仕立て上げました。しかも心臓です~いっそ渡海@ブラックペアンを呼ぶべきではなかったでしょうかね。ダー子はアメリカの名医に成りすまし、300万ドルの手術代を請求しました。


手術の様子はDVDをセットしてニールを騙すはずがこれが作動せず、結局ダー子はナンシーの胸を開いてしまうことになり??


最初はなんとかイメージ通りオペしたものの、やっぱり失敗してしまい、大出血に驚いたニールがモニタールームから駆けつけてきます。でも、ルックスだけが自慢のニールにナンシーを救うことなどできません


そこへ今度は田淵が現れました。が、田淵は、ナンシーが自分にした仕打ちを根に持って助けようとしません。なんと田淵は、ルックスのみならず、性格も最悪、ナンシーが田淵を解雇したのは、患者を人とも思わない傲慢さのためだったことが判明します。他の病院で働けなかったのもその性格が災いしたようです。


本当に手術をしてほしかったのは息子のニール


ナンシーは術前にそう打ち明けていたのだそうです


あの子は本当は優秀なの。ただ優しすぎて腕が発揮できないだけ私の手術ができたらあの子は変われるわ( ;∀;)


ああそれなのに。


血だらけの母に恐れをなしたニールはさっさと逃げ出してしまい、その様子を見たダー子も仲間とともに「撤収」してしまいました!?それでええんか?( ;∀;)


え〝~いくら悪人でも、それはホントにヤバいでしょ?そう思ったのはボクちゃんだけではありませんよね


なんとダー子はハリウッドでも天才ともてはやされた特殊造形師のジョージ松原(山田孝之)を呼んでおり、偽の心臓を使って皆を騙していたのだそうです。つまり、ナンシーの心臓にはメスが入っていないということ


術後のナンシーが「大手術をしたとは思えないほど体調がイイ」と語ったのも当然ですよね


いやいやすっかり騙されちゃいました。


でもそのナンシーがまたシャレの分かる人間で、胸にマジックで書かれた傷跡を見て大笑いしたのが楽しかった。さすがにダー子の描いたフェルメールの絵画を落札するだけのことはありますね。それに「仕事の行儀」(本来は流儀)ってなんやねん


さて来週は「古代遺跡編」だそうですよ。ここんとこずっと「ホントはいい人」的なオチが続いていますが、そろそろ古沢さんらしい辛さ~違う展開も期待したいところでござるね



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJP あらすじと感想 第4話 ダー子のハニートラップ大成功?

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】の4話は映画マニア編です。きっとどこかで長澤さんの「偽女優」が登場すると期待していましたが、その華麗さは期待通りで大満足でした。ダー子の宿願だったハニートラップも大成功したかに見えましたよね。いや~実に色っぽくて可愛いかった


以下ネタバレのあらすじと感想ですコンフィデンスマンJPのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


おまえのハニートラップはエロすぎて相手が引いてしまうとダメだしされ続けてきたダー子は、今度こそ本格的にその「技」を学び始めました。生まれつきの天才詐欺師で何にでも化けられるのなら、魅力的な女性(女優)にだってなれるはずですからね


モンローを真似るダー子がまた実によく似ていて可愛かったなあ


せっかくの技を誰かに試してみようと街で出会ったのが、パワハラの被害者、宮下正也(近藤公園)です。ダー子は宮下の会社の上司で堂々と「食品偽装」をしている俵屋勤(佐野史郎)をターゲットに定めました。この俵屋が実に都合のよいことに(笑)、大変な映画マニアだったのです。


客は美味いと喜んでいるんだからいいんだ。映画だって皆作りものじゃないか!それで夢を与えているんだ( `ー´)ノ


宮下はそう言って憚らない俵屋を告発しようとしましたが、その脅しに負けて断念してしまったのです


ダー子は早速映画マニアの好きそうなセットを準備しました。いかにも大物俳優が通った風な喫茶店、映画通のメイドはもちろん自分が演じ、そこへボクちゃん扮する新人監督とリチャードのプロデューサーが現れます。会社ではうるさい俵屋も、映画への情熱は純粋らしく、すぐに信じ込まされてしまいます


が、問題は金です。映画製作への「出資」を名目に金を搾り取ろうとしたものの、俵屋はなかなかうんと言いません。これまでも「彼はいったい何者?」な五十嵐(小手伸也)は映画への気持ちが純粋すぎるためだと分析していましたが、そこにダー子演じる「マギー・リンが登場し、彼女が「出資者と寝る」と聞いた途端に出資を決めたのには大笑いでした


最初は控えめだった俵屋ですが、出資を決めた途端に口うるさくなっていきます。ボクちゃんは、いかにも監督らしく、その口うるささに辟易していたようですが、ダー子はむしろ喜んでそのワガママを聞き、最後の仕上げに入っていきます。お姫様はくノ一、も実現されて楽しかったですね。


ああそれなのに


実際俵屋が興味を持っていたのはマギーことダー子ではなく監督、つまりはボクちゃんだったことが判明します


映画の試写会に合わせて敷いたレッドカーペットも、ダー子とではなくボクちゃんと腕を組んで歩いていたのも可笑しかったですねえ。ああ、予告でそこに気づけばよかった、と後悔しきりでござりました


試写会では、宮下の告発と俵屋の演技をうまくかみ合わせた映像が披露されます。ダー子が俵屋の要望をすべて聞き入れたのが、その「傲慢さ」を見事に引き出す結果となりましたね


もちろん「セット」が大掛かりすぎて、またしても赤字になってしまったことは言うまでもありません


ストーリー的には今一つ~な感じが否めなかったけれど長澤さんの七変化が楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました


そして来週はなんと「スーパードクター編」ですよ~。これはゼッタイ「ドクターX」入ってきますよね~。ダー子のスーパードクター、今からう~んと楽しみですねコンフィデンスマンJPの長澤まさみがサイコー(^^)/



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

コンフィデンスマンJPを見始めました 1~3話のネタバレと感想

古沢良太さん脚本のコメディ、【コンフィデンスマンJP】をようやく見始めました。内容もさることながら、キャスティングが絶妙ですね~特に長澤まさみさんのダー子が抜群です


かつて長澤さんという女優はどちらかというと苦手なタイプだったのですが、天海祐希さん主演の「ゴールド」というドラマを見てから印象がガラリと変わり真田丸のきりからはすっかり大ファンになってしまいました。彼女はこうした気の強い明るい役が本当に良く似合いますよね。第3話の「中国人バイヤーには爆笑でした。まだ若いだけに高畑さんには負けますが、なかなかのおばちゃんっぷりにはホトホト感心いたしました


また東出昌大さんの「ボクちゃんもこのダー子と対照的で面白いですよね。詐欺師の癖にお人好しで情にもろく、ついついターゲットに肩入れしてしまうところを、またダー子にうま~く利用されている。それに腹を立てて、もう400回以上も絶縁を言い渡しているにもかかわらず、どうやらダー子は初恋の人?らしく、結局はまた舞い戻ってきてしまうようです


もちろん、小日向文世さんのリチャードは文句のつけようがありません。設定的にはダー子とボクちゃんを子ども時代からよく知る恩人らしいのだけれど、も~しかすると、最後の最後には「鮮やかな裏切りが待ち受けているかもしれません。


さて全体の感想はこれぐらいにして、以下、各話の簡単なネタバレと感想をまとめておきまするkaeru3


まず第1話の「ゴッドファーザー編」では、その前哨戦としてダー子のツボ振りが見られました。そうそう、このダー子の華麗な変装もドラマの大きな見どころの一つですよね。もろ肌脱いだシーンもなかなかドスが効いていて、十分カッコいい姐御でした


これに続く本編の「ゴッドファーザー」には江口洋介さん扮するヤクザの赤星栄介(江口洋介)が登場します。リチャードという百戦錬磨のコンフィデンスマン(信用詐欺師)にも騙されなかったという設定でしたが、あれはすぐにわかっちまいましたよね。あ、騙されているのは他でもないボクちゃんだって


リチャードの仇を討つために立ち上がったはずなのに、赤星の男気に惚れてよろめくボクちゃんには大笑いでした東出昌大さんがまた上手い( *´艸`)


でもダー子は、何よりも「絆」を大事にしていると公言してはばからなかった赤星も結局は「忠誠」を強要していただけで自分自身は誰も信じてはいなかったと鋭く見破り、航空機までチャーターしての大掛かりな詐欺を仕掛けます。も~「いわき空港」が出てきた時点で胡散臭かった~何せ福島に「いわき空港」なんてありませんから by 福島県人。


それでもさすがに、飛行機から20億の入ったスーツケースを落とした時にはあれで終わりだと思いましたね~。まさかあそこで赤星が自分から鳥取砂丘に降りていくとは思いもよりませんでした。砂丘で紙きれをつかまされた赤星、あの後どうなったんやろ?赤星のキャラなら、もう一回ぐらい復讐に出てきても良さそうざんすね


2話は「リゾート王編」です。これまた前哨戦にロシアンマフィアの話が登場しますが、これはあっけなく正体を見破られてしまいます。


怒ったボクちゃんはまたしても絶縁を言い渡して飛び出したものの、すぐに色っぽい若女将の(本仮屋ユイカ)に惚れこみ、彼女を救うために戻ってきます。操の経営する旅館が大手のリゾート会社に買収されそうになったからです。


~それもダー子のシナリオだったそうですが、それにしては寿司屋のからくりはお粗末でやんしたね


それなのに、そのリゾート会社の社長の桜田しず子(吉瀬美智子)もまた元は小さな旅館の女将だったことを知ると、途端に肩入れしてしまうボクちゃんがまた可笑しいですよね。最終的に、操はあっさり旅館を手放して家庭に入ったのに対し、しず子は専横的に見えて実は心から日本の旅館業を憂いており、部下からも慕われていた人物だったというのもよかった


最後は第3話「美術商編」です。個人的にはこれが一番面白かったかな


きっかけはまたしてもボクちゃんが惚れ込んだ美大生の須藤ユキ(馬場ふみか)で、このユキを騙した城ケ崎善三(石黒賢)が「お魚」=ターゲットとなります。城ケ崎は有名な美術評論家で、その実力は本物でしたが、裏ではその名声を笠に着てやりたい放題という欲にまみれた腹黒い人物でした


そんな城ケ崎に対抗すべくダー子が最初にしたのがフェルメールの贋作を描くこと。そうそう、ダー子にはありとあらゆる才能が隠れていて、詐欺を働くたびにその才能を開花させるのも楽しいですよね。ダー子の描いた「青いターバンの少女」は皆から即却下されてしまったけれど、なかなか味のあるその絵は結局ネットでかなりの高値がついたそう。さもありなんでござったね


画家の才能はないと見切りをつけて頼んだ贋作画家の伴友則(でんでん)もあっけなく討ち死にした後は、自ら中国人バイヤー「王秀馥」となり、未知の天才画家をでっちあげ、見事、城ケ崎を騙し討ちします実際は卵作りの名人( ;∀;)。高畑さんの李朱美の時もそう思ったけれど、この王秀馥にもまたどこかで活躍してほしいものです


そして城ケ崎もまた「ホントはいい人」の片りんを覗かせていました。イイ人っぽく見せかけて実は腹黒という設定だったけど、実は虚栄心の強い親のために辛い幼少期を送らされた気の毒な人だった、的なオチでしょうか


さて来週は早くも第4話「映画マニア編」だそうです。ゲストは佐野史郎さんだそうで、これまた面白くなりそうで楽しみですね~



コンフィデンスマンJP(上) (扶桑社文庫)

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