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「開封府~北宋を包む青い天~」のレビュー一覧

開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想、登場人物一覧

開封府~北宋を包む青い天(全58話)

  • 分類: 中国ドラマ
  • 監督: リウ・ホア
  • 脚本: リウ・ホア、シャ・フェン
  • 出演: ビクター・ホァン(周瑜@三国志)、チャン・モン、ジー・チェン、他
  • お気に入り度: 5点満点中5点
  • お勧めキャラ: 王朝&馬漢&尹若朝
  • 放送局: BSジャパン
  • 公式サイト: 開封府~北宋を包む青い天~
  • BSジャパンでの放送日: 2018年6月19日~
  • DVD: 
    開封府~北宋を包む青い天~ DVD-BOX1~3

今日はつい先日放送が終了した開封府~北宋を包む青い天~あらすじ&レビューを一覧にしてみました開封府のあらすじ行きますよ~(^^)/。終わってみて、この数カ月間どれほどこのドラマに救われていたか改めて身に染みています。


私事で恐縮ですが、4月に母を亡くした後、しばらくは雑事に追われて忙しくしていたのが、それが一段落すると何もすることが無くなって&毎日ボンヤリしそうになって、慌ててブログを始めたのですが、それでもふと気づくと心がどこかに飛んでいってしまって集中できなかったことがしばしばでした


それがこのドラマに出会ってからは少しずつ違っていきました。最初は一風変わった雰囲気だったため、どちらかというとちととっつき憎い印象を受けたのですが、なんとな~く面白くなりそうな予感がして見続けていくとその予感は見事に当たり、毎日見てはうるさく語らずにいられなくなりました。今調べてみたら、全58話中50回ほど語らせていただいていたようです


しかも特筆すべきなのは全58話という長編でありながら途中でまったくダレなかったことです。まあ中国ドラマは、少なくともおばさんが見てきたドラマは中だるみはしませんでしたけどね。


途中からはすっかりキャラに入れ込んでしまい、登場人物が皆古くからの知りあいのように感じられるようになりました。中でも最も気に入ったのは「王朝と馬漢」というふたりの捕吏です。中国ドラマはネット上でも情報が少なくて&中国語が読めないので、役者さんの名前が分からずじまいなのが悔しくてならないほどです。どなたかご存知の方がいらしたら是非教えていただきたいです


~早速櫻花格格さんから教えていただきました!感謝感謝!!


ストーリーは、年老いた両親のもとに生まれた上にその容姿が尋常ではなかったことから捨てられてしまった主人公の包拯(包黒子)が、厳しくも愛情たっぷりの義姉に育てられて成長し、科挙に合格して役人になった後は朝廷の不正と戦っていくというドラマです


幼い頃から片目がつぶれないほど融通の利かない包拯に、こちらは融通いっぱいのサブキャラたちが絡んでいく様子はコメディと言っても良いほどで、洞察力に優れた包拯が解き明かすミステリーとともに大いに楽しむことができました


包拯は中国ではとても有名な人物だそうで、日本の大岡越前も参考にしたほどの名裁判官なのだそうです。だからと言って、ここが日本の時代劇とは異なるところですが、何でもかんでも勧善懲悪にはならんところがまた中国ドラマらしい見どころともなりました


おばさんのつたない説明よりもまずは一見に如かず~騙されたと思ってご覧になってくださいませ。推理もの、人情もの、コメディ、ホームドラマ、時代劇がお好きな方なら、絶対に楽しめること請け合いです。あ、ほんの時々ではありますが、ラブコメ要素も入っています


とにかく実に贅沢で味わい深いドラマでした。今年一番のお勧めになりそうです。ご覧になられましたら是非感想などお聞かせいただけましたら幸いに存じまする


以下におばさんが視聴してまとめたあらすじをリストにいたしました。ご覧になる際の参考にしていただけたら嬉しいです開封府がお勧めです(^^)/


【 開封府~北宋を包む青い天 あらすじと感想一覧 】


開封府~北宋を包む青い天~ 第1&2話 あらすじと感想 天象を受けし者


第3話 出会い


第4話 父と息子


第5話 書生の名推理


第6話 明と暗


第7話 狙われた幼帝


第8話 腐れ国舅


第9話 権力の犠牲者


第10話 悲しき再会


第11話 女たちの思惑


第13話 敵だらけ


第14話 天を裂く者


第15話 皇太后の決断


第16&17話 生母、現る


第18話 必然の再会


第19話 初恋の行方


第20&21話 朝廷再燃ほか


第22話 崩れた均衡


第23話 第二の火


第24話 胸中に渦巻く炎


第25話 裏切りの代償


第26話 鼠と猫


第27話 踏み出した一歩


第28話 乾坤一擲の賭け


第29話 運命の分かれ道


第30&31話 苦い結末


第32話 替え玉騒動


第33&34話 種明かし


第35話 すべてを知る男


第36話 ねじ曲げられた真実


第37&38話 連続殺人の謎


第39話 猿と鶏


第40話 虎は誰か?


第41~43話 糟糠の妻、他


第44話 誰がために


第45話 若者たち


第46話 虻蜂取らず


第47話 私は訴える


第48話 極悪人に天罰を!


第49話 生きるか死ぬか


第50話 正義の刃


第51話 新たな仲間


第52話 争奪戦


第53話 府尹復活


第54話 過ぎし日


第55話 裏切り者


第56話 挙兵


第57話 侠とは、義とは


開封府~北宋を包む青い天~最終回 あらすじと感想 青天を包みし者



【 開封府~北宋を包む青い天 主な登場人物とキャスト 】


~可能な限り登場した時点での説明です~


包拯(ほうじょう~ビクター・ホァン)
このドラマの主人公。色が黒いので包黒子とも呼ばれる


尹雨柔(うじゅう~チャン・モン)
開封府尹(長官)・尹若草(ゆんじゃくそう)のひとり娘。美しい外見からは想像できぬほどのじゃじゃ馬だが義侠心は人一倍


端午(たんご~ワン・ヨウ)
雨柔が見つけた迷子の女の子


義姉
包拯の義理の姉。本名が知りたかった


包勉(ほうべん~?)
義姉の息子


王朝(おうちょう~李晓强リー・シャオチァン)
開封府の捕吏。雨柔が幼い頃からよくその面倒を見ていた。馬漢とは名コンビ。眼を開いたまま寝ることができる。


馬漢(ばかん~巩天阔ゴン・ティエンクオ)
開封府の捕吏。雨柔が幼い頃からよくその面倒を見ていた。軽薄そうな見かけとは異なりなかなかの知恵者。王朝とは名コンビ


展昭(てんしょう~ジー・チェン)
江湖の任侠


仁宗(じんそう~ジャン・チャオ)
北宋の皇帝。幼名は益児


周児(しゅうじ~ワン・ワンジョン)
益児の幼馴染


青女(せいじょ~チョン・マオ)
益児の乳母の娘


劉娥(りゅうが~ガン・ティンティン)
真宗の側室


張徳林(ちょうとくりん~チー・クイ)
北宋の枢密使


王延齢(おうえんれい~フォン・グオチャン)
北宋の宰相


張子雍(ちょうしよう~カン・エンホー)
張徳林の長男


張子栄(ちょうしえい~ジェン・スーレン)
張徳林の次男


張燕燕(ちょうえんえん~スン・ワンティン)
張徳林の長女


真宗(しんそう~ウィンストン・チャオ)
益児の父


八賢王(はっけんおう~ワン・レンジェン)
真宗の弟


陳世美(ちんせいび~ワン・ズーチュエン)
書生


秦香蓮(しんこうれん~ツァオ・シンユエ)
均州から夫を捜しに来た女性

開封府~北宋を包む青い天~最終回 あらすじと感想 青天を包みし者

開封府~北宋を包む青い天~のあらすじと感想はこちらからお探しいただけます: 開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想、登場人物一覧


中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】もついに最終回を迎えました


ドラマの内容は本当に面白くて感動的でしたが、やはり気になったのは本日未明に北海道を襲った大地震です。テロップを見ながらその被害の大きさに圧倒され、7年前の自分を思い出してしまいました。


被災された方々は、今はまだまだドラマどころではないことでしょうが、いつか生活が落ち着いた頃にまたご覧いただければきっと勇気を与えられるだろうことと確信し、最終回のあらすじを語らせていただきたいと存じます


范仲淹はかなり善戦しましたが、百戦錬磨の傅将軍は投石機を使ってきました。大きな石が次々と投げ込まれては敵うはずもありません開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/。范仲淹も傷を負い、攻城車は今にも宮門を突破しそうです


そこにようやく援軍がやってきました。南門を守っていた子雍は、そのおびただしい数にもひるむことなく、上等だ、と言い放ち、鳳羽矢のえじきにしてくれる!と息巻いて一人当たり300本の鳳羽矢を配るよう張東に命じます。張東はそれでは半日で使い切ってしまうと心配しますが、それまでには父が皇帝を捜し出すから大丈夫だと請け合いました


その言葉通り、城門の上からの弓の攻撃には援軍もひどく苦戦させられます。それを聞いた包拯は、逆に、城門の上という限られた場所での接近戦なら少人数でも勝算が出ると計算しました


各自の腕が勝敗を分ける。我らの腕なら十人力だ!我らの力の見せ所だ!


展無為の言葉に四鼠が手を上げました。四弟の蔣平の弔い合戦だ!!


皆こぞって城門に攻め入りました敵を倒せ~!( `ー´)ノ。何せ侠客ですから、城壁なんぞひとっ飛びで乗り越え、ひとりで何十人もの相手をなぎ倒しますワイヤーアクションがまた実に楽しかった♪。特に張龍は超人ハルクみたいでしたね~って古すぎでしょうか


あの烏合の衆がやってきた~そう報告を受けた子雍は張東を伴って応戦しました。張東と剣を合わせる展無為をじっと見ていた子雍は、以前王朝と馬漢が展無為の弱点を知って攻めていたことを思い出します。右を狙え!子雍は武術の天才かも( ;∀;)


展無為は、張東の攻撃は何とか交わしたものの、そこを子雍に突かれました。ようやく戻ってきてこの現場を目にした展昭が慌てて駆けつけて、否、飛んできますが、師兄を救うことはできません


展昭の腕の中にがっくりと倒れ込んだ展無為は、北へは行けそうにない(北で活躍する侠客にはなれそうにない)と笑い、師匠の下へ行くと語りました。時には私たちに会いに来てくれ


展昭はまた来年もひとりで、今度はふたりの墓参りをせねばなりません。師兄~~っ!!ここは泣けた~(;´Д`)


が、この尊い犠牲のおかげで、ついに援軍が城内になだれ込んできました。子雍と張東は撤退を命じ、今度は宣徳門で、張徳林が仁宗を見つけるまでなんとか時間を稼ごうとします。


その頃張徳林はようやく仁宗が城内にいなかったことに気づきました。その仁宗は援軍とともに皇宮を包囲しています。張徳林は急いで退却を命じますが時すでに遅しです。包拯たちが南門の上から見守っていると、仁宗が燕燕と子栄を連れてやってきました。


子栄!姉上っ!!私の家族を放せ!!子雍がカッコよかったなあ( *´艸`)


仁宗は子雍に投降の意思を確認しますが、子雍は張徳林を信じて拒否します


そこへその張徳林が范仲淹を人質にして現れました。仁宗は張徳林にも投降の意思を確認しますが、たとえ投降したところで何も約束はできぬと付け加えます。


子雍はたまらず、謀反を起こしたのは自分だから家族を放せと叫びました。死んでも張家の面目は失えません!!


張徳林は黙れとこれを制し、お前は張家の誇りだ、と初めてこの長男を褒め称えました。


子雍はちょっと涙ぐんだような表情をすぐに押し殺して唇をかみ、張家の名誉は自分が取り戻してみせる!と言い放ちます。皆の者、かかれ!!


止めぬか!それでは張家が途絶えてしまう!!張徳林もなかなか素敵だった( *´艸`)


父と兄のやりとりを黙って見ていた子栄もまた居ても立っても居られなくなります。私も張家と運命を共にします!!父上!兄上!!


張徳林は周児を連れて来させました。愛する女と国のどちらを選ぶ?陛下の女だ


もちろんこの「人質」は仁宗に対する脅迫なのですが、それが息子の子栄への脅しになってしまったのは張徳林の想定外でした


周児を殺さないでください!周児は私の女です。周児が好きなのです!!父上~~っ!!


これですべてが決まりました。張徳林が覚悟を決めたかのようにうつむき、子雍もその父の横顔をなすすべもなく見つめていたところ、なんとなんと張東がふたりのために立ち上がります


若様、私があの裏切り者を始末してきます!!投降してはなりません!


子雍は張東に戻れと命じましたが、張東が耳を貸さなかったため、その背中を射貫きました。それでも張東は立ち上がろうとします。若様、止めないでください。張家が辱めを受けられましょうか!


子雍は再度弓を構え、来世ではお前が私の主だ、と呼びかけました。一生仕えよう!!


子栄に剣を振りかざそうとした張東は、大好きな若様=子雍の手で倒されました。張東は最後に振り向いて子雍の顔を見つめ、絶命します張東の忠義にも感動した!


天が張家を亡ぼすのかっ!もはやこれまで!


張徳林は、子栄と燕燕を解放すれば投降すると約束し、先帝から貰った刀を抜いて自害しました刀が研がれていなかったのは先帝がすべてを見通していたからだ(;´Д`)。父上っ!父上~~っ!!死ぬな~!張徳林っ!!( ;∀;)


いくら泣き叫ぼうと死んだ者は戻ってきません。今さら泣くぐらいなら、なぜあれほど反抗したのか、とここはかなり悔しかったですが、張徳林は最後まで子栄への罪悪感が拭えなかったのでしょうから、それも致し方ありません。これは子雍も同様で、幼い頃から宮中で苦労してきた可愛い弟がようやく愛する人を得たのだと知ってはもうああするしかなかったのだと思います


子雍と子栄は連名で父の墓を建て、燕燕は皇宮に戻り、子栄は周児と田舎に行って穏やかに暮らすことになりました。子雍はなんと侠客として生きることにしたのだそうです。その名も錦毛鼠とは大笑いでした。何せネズミはネズミでも錦色のネズミですよ


その後、錦毛鼠は都中を騒がせたそうで、王朝や馬漢たちから追われる身となったそうですが、その正体は知られていなかったようです


錦毛鼠が仲間かと問い詰められた(今では3人になった)四鼠は知らぬと答え、皇帝を助けて国を救ったのに「御猫を飼って鼠退治をするとは何事だ、と反論しました。その御猫こそ、今や四品の侍衛となった展昭なのだそうです


お前たちも足を洗って包拯の下で我らとともに悪をくじこうぞ!


四鼠が王朝の誘いをまっぴらごめんだと断ると、王朝は、では3日後に都を騒がせて我らに捕まったら開封府に服従し、もし逃げおおせたら己の道を行けと言い放ちました。果たしてこの賭けはどうなったのでしょうか?


また范仲淹の改革は最初こそ成功したものの、次第に反対者が続出し、またしても范仲淹は都を追放されてしまったそうです。こうして新政は見事失敗に終わってしまいました。王延齢の予想はやはり的中したのですそれほど北宋は腐っていたのでござるね(;´Д`)。その王延齢は故郷で釣り糸を垂れながら亡くなったようです。


それでも包拯は、いつか范仲淹に続く者が現れることを信じて、己の道を突き進もうと決めていたようです。公正な裁きが行われれば民は救われ、厳正な制度があれば新政はいつか日の目を見るはず。改革を進めたくば法を正すべき


范仲淹は包拯にすべてを託して去っていき、包拯は、またしても頑固なロバの手綱を引いて里帰りをしました。その途中の畑では、子栄と周児が仲睦まじく働いています


その様子を横目で見ながら歩みを進めた包拯は、とある家に辿り着きました。そこではなんと雨柔が赤ん坊を抱いて物語を聞かせていたではありませんか?


その物語ですが、おばさんがずっと知りたかった包拯が知県だった頃の「牛の舌」の話でした。あの話を聞く限りでは、どうやら牛の飼い主が犯人だったのでしょうか。自ら牛の舌を切り取ったくせに牛殺しを訴えるとは何事か!と包拯がそれを見破ったという話ではなかったのでしょうか


ま、それはさておき、赤子は「包子い(しい)」と名付けられたそうです。義姉と雨柔がずっとこの子を守り育ててくれていたのですね~。雨柔は、包拯に居場所を知らせるために、わざと若朝に手紙を出したようでしたね。包拯はそれを手掛かりにようやくたどり着いたのだそうです。


しいは包拯に似ず色白でとても可愛い子どもですが、1つだけ父親譲りなのだそうですよん。ここはすぐに分かりましたよね。片目をつぶれないことです


義姉が、将来この子も包拯のようにおエライ「包青天殿」になれるかもしれないから包拯に将来を決めるよう促すと、包拯は深く静かな笑みをたたえて本人に決めさせようと答えました包拯の表情がまた実に素敵だった( *´艸`)


義姉は、口は出さずに育てるだけだと語り、早く荷物を降ろして布団を敷くよう勧めます。食事を作るわ


包拯の子どもを見る目が限りなく優しく、二人を見る雨柔が本当に嬉しそうだったことから、ようやく今になってこのふたりにも幸せな時が訪れるのではないかと確信した次第ですここはお得意の妄想で楽しみました(^^)/


ラストシーンは上空からの風景でした。義姉たちの家の周りには桜の木がたくさんあってそれが見事に満開だったのがまだ脳裏に焼き付いています。通常なら北宋を包む青い天に広がるピンクの桜、となるところが、天から見下ろしているというのがいかにも象徴的でしたまさにタイトル通りです(^^)/
開封府は何度も見たい傑作です♪


あ~本当に素敵なドラマでしたね。笑いあり涙あり、ミステリーありコメディあり、おまけに人情タップリと、こんなに贅沢なドラマにはなかなかお目にかかれません


またこの場をお借りして、いつもTwitterで気にかけてくださいました皆々様にも深く感謝申し上げます。ブログを書くのが精いっぱいでなかなかTwitterにまで手が回らないのですが、毎日励ましていただいているようでとても嬉しかったです。本当にありがとうございました


もちろん、いつもブログをご利用頂いている心優しい方々にも厚く御礼申し上げます。おかげさまで今度は何とか無事完走することができました。またこのような楽しいドラマをご一緒できますよう願っております最後までお付き合いくださいましてありがとうございました(^^)/




今回錦毛鼠をググっていて見つけました。ちゃんと展昭が御猫になってます

少女コミックですが、包拯とその仲間たちを描いた作品だそうです。漫画が苦手じゃない方にはお勧めかもしれませぬ。ちなみにkindle版もありますよ~北宋風雲伝 1 (プリンセス・コミックス)



これは是非シリーズ化してほしいですね~

開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第57話 侠とは、義とは

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中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の57話は「侠とは、義とは」です。これはまた実に盛り上がりましたね~。まさかまさかあの包拯が陣太鼓を叩くとは想像だにしませんでした。以下ネタバレのあらすじです開封府のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


王延齢は仁宗のために諸侯に挙兵を呼びかける手紙をしたためました。これを受け取った仁宗は、勅命よりも宰相の手紙の方が権限があるのか、と皮肉を言います。皮肉を言う暇があったら己に磨きを掛けろと言いたいですが


王延齢は、もし許されるなら隠居して田舎で暮らしたいと申し出ました。こちらもまた霊児を失った時にそうすべきでしたよね


また張徳林の要求に対して仁宗は、他の条件は皆呑めるが、枢密使の世襲だけは許さないと伝えたそうです。范仲淹から伝言を聞いた張徳林は、和解の余地なしと言い捨てました。世襲があってこそ他の3つが生きるからです。


仁宗からこの手紙を受け取った包拯は、牢にいる展無為を釈放したいと申し出ました。展無為とその展無為を見送りに来るはずの展昭にともに戦ってほしかったからです。他の侠客も集めようかと


結局役に立ったのは王延齢とその食客か、と仁宗はまたしてもこぼしました。なんやかんや言っても王延齢がそれだけ忠臣だったということなのでしょう。


包拯は王朝と馬漢に開封城の侠客を集めてほしいと命じました。ふたりはそれよりも既に投獄されている盧方や展無為を使ったらどうかと提案します。包拯が答えないので、こんな非常事態なのに融通が利かない!と悔しがると、包拯は、なぜ今さら許可を求めるのかと答えました。つまりは(いつも通り)勝手にしろということです


包拯は范仲淹の部下の張龍と趙虎を伴って開封府へ行きました。包拯が展無為を釈放するつもりだと知った王朝は馬漢に牢にいる侠客たちも釈放しろと命じます。兄貴の命令だ。放て!


包拯は群がる侠客たちに挨拶し、謀反が起きたから外部に救援を求める文を送るために協力してほしいと呼びかけました。


侠客たちは皇帝の危機と自分達にどんな関係があるのかと尋ねます。むしろ無関係だと言いたいようです


そこで包拯は彼らに「狭義」とは何かと問いました。彼らは不公平を見たら刀を抜いて救うことだと答えます。


では悪を懲らして国を救うのはどうだ?


侠客たちは、以前展昭も繰り返していたように、江湖の者は政治には関わらないと反論しますが、包拯は役人も侠客も抱く志に変わりはないと言い切ります。


私一人が正義を唱えようとも天下の悪には勝てず、不公平もぬぐえない。天下とは人々の天下であり、正義は人々が押し広めるものだ。かつての思い込みをここで詫びたい。

今危機に陥っているのは陛下だが、天下が乱れれば苦しむのは民である。不公平を正す刀は諸君たちの手にあり、私の手には法がある。

諸君にお願いしたい。天下の民のためにその刀を振るってくれ。


これに呼応してあちこちから賛同の声が上がりました。俺たちも協力するぞ!!


実際に手紙を届ける役目は展昭に任されます。身軽な展昭が城壁を越えるのが一番だと兄弟子の展無為が推したからです。その城壁には子雍が羽林衛を従えて守っている最も堅固な南門を選びました。人数で劣るなら数が少ないところを突くしかないとは展昭の案です。


包拯も、羽林衛の強みは連携にあるからかく乱させれば突破口が見いだせると賛同しました。ただ侠客たちもまた連携が苦手です。彼らは普段、皆一匹オオカミだからです


そこで包拯が指揮を買って出ました陣太鼓を使って号令をかけるのです。確か孫子の兵法にも太鼓を使って宮女に号令をかけるくだりがありましたっけね。宮女ですらそうなのですから、侠客たちならその効果は絶大でしょう


戦いを前にして、王朝と馬漢、四鼠、包拯と展昭、そして展無為と王延齢がそれぞれの思いの丈を語り合います


王朝と馬漢は、尹若朝の時は金をたっぷり貰って贅沢三昧をしたが(ろくでなしだった)、包拯の時は貧乏だけど楽しかったまっとうな人間になれたからもういつ死んでも構わないと語り合い、四鼠も、決して死なない、死なせない、と生きて戻ることを誓いあいます。


包拯と展昭は互いの信念と進むべき道を尊重し合い、展無為はこれまでの恨みを王延齢にぶちまけました。それでも殺すことはできず、話を終えて出てきた展昭に、これからはお前が役人になれ、俺は侠客に戻る、と宣言します。でも展昭にその気はないようです。餅は餅屋で自分なりの「正義」を追い求めると誓ったからです


そして翌日~包拯の太鼓に合わせ、侠客たちが南門に向かって歩き始めました行け~っ!( `ー´)ノ。ここからがまた実に楽しかった~


包拯は一段とキリリとした表情で大きな太鼓をドーンドーンと打ち鳴らします。時にリズミカルに鳴らし続け、時にタイミングを見計らうように音を止めると、その音に合わせて皆が進んだり歩みを止めたりする様がまた実に見事でした。中でも力自慢の張龍と趙虎は進軍せずに道の横に隠れていて、鎖を張って敵の進行を阻んだり、石灰を蒔いたりして活躍します


それでもやはり多勢に無勢で、仲間はひとり、またひとりと倒されていきますが、包拯は仲間の士気を鼓舞するかのように威勢よく太鼓を鳴らし続けました


そしてついに展昭が敵の隙をついて城壁を越えていきます


遠くからこの様子を見ていた子雍はついに太鼓がすべてのカギを握っていると見抜きました。


弓矢で狙い撃ちするも、太鼓の縁には届いても包拯自身には届かなかったため、しかも包拯は、射られても射られてもびくともせずにますます太鼓を打ち鳴らしたため、ついに西夏から取り寄せた神臂弓を持って来いと命じました。今でいうクロスボウのようなその弓は、ついに太鼓のど真ん中に突き刺さります


そこで包拯は太鼓を盾代わりにし、その上でまた鳴らし続けました。どうやらそれが撤退の合図だったようで、皆、その合図に従います。


包拯!お前の仕業かっ!


怒った子雍が最後に放った矢は太鼓の皮を突き破り、あやうく包拯の眉間の月に届くところでした。まさしく間一髪です。


その頃張徳林に子雍からの伝令が届きました。江湖の賊が南門を襲撃し、何者かが城外に出たそうです!


張徳林が唯一人弟と呼んだ傅将軍の知らせに、張徳林はついにこう叫びました。皇宮を攻めよ!!もう後には引けん!( `ー´)ノ


あ~泣いても笑っても明日が最終回です寂しくなるわ~(;´Д`)



日本の「大岡越前」や「水戸黄門」みたいにシリーズ化すればよいのにね

開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第56話 挙兵

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中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の56話は「挙兵」です。いよいよカウントダウンですね~。以下ネタバレのあらすじです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


やはり張徳林は子栄を見捨てませんでした。執事に命じて家族を遠くに逃がし、自分は大群を率いて開封城へ乗り込みます。名目は「奸臣=王徳を討つ!です。


張徳林が踏み切ったのは周児が仁宗にすべてを明かしたからでもあります。もはやこうなっては子栄の策に乗るしか手はありません。そうでなければ子栄は謀反人として処刑されてしまいます。張徳林は子雍にすべてを明かして城内に進軍しました。その後は子雍が開封城を封鎖します


それでも周児は仁宗に子栄を助けてほしいと跪いていました。仁宗か子栄のどちらが死んでも周児は後を追うつもりだそうです。


そんなこととは知らない子栄は、仁宗の食事時に現れました。計画通りここで王徳を殺すつもりでしたが、肝心の王徳は恐れをなしてさっさと逃げてしまったそうです。仁宗は子栄に、自分を殺すつもりなのか、と問いただしました。子栄はそうではないとすべての真相を明かします。


子栄は張元と結託し、彼の家族と辺境軍9400名の命を取引させることで、まずは王延齢に范仲淹を排除させようとしたのだそうです。その上で王延齢を除けば、仁宗の親政は完成すると考えたそう。


仁宗は子栄が、蟷螂捕蝉(とうろうほぜん)~蝉を捕る蟷螂を狙う雀の雀になろうとしているのかと詰問し、雀になるのは皇帝の自分だと言い放ちました。子栄は最後に雀になるのは誰かまだ分からない、と答えます。


仁宗は子栄を監禁するよう命じました


そこへ張徳林が皇宮を包囲したとの知らせが入ります。これを危惧していた包拯は、あらかじめ王朝と馬漢に命じて張府を見張らせようとしましたが、ふたりが張府に向かった時にはもう屋敷は空っぽだったのだそうです


子栄は、父は仁宗を守りに来たのだと反論しますが、仁宗は取り合わず、燕燕も一緒に監禁するよう命じました。子ども二人を人質にすれば張徳林も手が出せないと思ったようです。でも張徳林は周児を人質にしています。


張徳林は范仲淹を呼び出し、仁宗への条件を付きつけました。子栄と燕燕を解放し、子栄の罪は問わぬこと。燕燕の后位を保障し、その子を皇太子にすること、枢密使は張家に世襲させること、そしてこの3つの約束を破らぬと天下に布告すること


一方包拯は、今回の張徳林の行動が八賢王の謀反を彷彿させたことから、先帝が後日何らかの対策を練っていたに違いないと思いつきました。包拯は早速王延齢に相談に行きます。先帝が心を許していたのは王延齢だったからです。


王延齢は、張徳林は3日後の行事の前までに片をつけるつもりだと指摘しました。その日は各地の諸侯や使臣が参内するのが慣例だったのだそうです。彼らが異変に気づけば謀反が疑われ、こぞって派兵してくるに違いありません。


そして期待通り、先帝は冷宮に通じる秘密の通路を作らせていたことが判明しました。王延齢から話を聞いた包拯は、早速、王朝と馬漢を連れてその通路を通って皇宮に乗り込んできます着いたら捕縛されちまいましたが(;´Д`)。その道は冷宮からこれまた城内にある大相国寺に通じていたそうです。


包拯は、まず仁宗を大相国寺に逃がし、そこから自分だけ范仲淹が指揮する定康軍に助けを求めに行くことにしました。范仲淹がそれだけでは足りぬというので、王延齢の地方の軍も呼び寄せることにします。その間仁宗は、仁宗が信頼を寄せる殿前侍衛が守ることになりました。


范仲淹は張徳林から疑いを掛けられぬように、またしても、ひとりで皇宮に残ると申し出します。これにはさすがの仁宗も詫びずにいられませんでした。これまでに何度も国のために犠牲にしてきたのに何の恩返しもできぬ


宋を守るためなら、命は惜しみません!!それが役人の本懐です( `ー´)ノ


その気持ちは包拯も、そして王朝と馬漢も同じです。それに加えて侠客たちも彼らと志をともにしてくれるようです!!いや~燃える~!( `ー´)ノ 明日の放送が待ちきれません!!開封府が面白すぎ(^^)/



日本の「大岡越前」や「水戸黄門」みたいにシリーズ化すればよいのにね

開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第55話 裏切り者

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中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の55話は「裏切り者」です。いや~驚きました!以下早速ネタバレです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


張元に奇襲のことを漏らしたのは、なんとなんと子栄でした!?子栄が自ら動いたのではなく、いかにも欲深そうな太監の王徳を利用したのだそうです


子栄は野利青を待ち伏せし、北宋が西夏に奇襲をかけると知らせました。詳しいことが知りたければ太監の王徳を買収すればよいと唆したそうです。王延齢も真っ青な策士でござるね。さすがは陳林の教えを受けただけのことはありまする


子栄はこれを利用して、張徳林と王延齢の二大勢力と范仲淹を一気に潰すつもりだったそうです。特に王延齢と范仲淹は名指しで張元に殺してほしいと依頼しました。張徳林は、張元が辺境軍を倒せば自動的にその勢力を削ぐことができますからね。


范仲淹に関しては包拯と同じぐらいその能力と忠義を認めてはいたものの、いかんせん、ふたりとも皇帝には逆らえないため、もっと上を目指す子栄にしてみれば不要な人材だったらしいです。子栄はまさにフィクサーを目指しているのです


でも王徳にはわざと仁宗を殺して燕燕の産んだ子どもを王座に就けると吹き込みました。子栄は王徳に毒を渡して仁宗の食事にいれるよう命じます。もちろん本当に殺すつもりは毛頭なく、仁宗が毒を口にする寸前でこれを止めて王徳を殺し、すべての罪を范仲淹に擦り付けるつもりなのです


范仲淹は今、王延齢とともに開封府に投獄されていますが、その軍が城外から30里ほどの距離に待機しているのだそうです。子栄はかつての八賢王の謀反を平定した時のように、張徳林にその軍を討伐してほしいと考えていたのだとか


張徳林は自分を董卓にするつもりかと凄みましたが、子栄は曹操にするつもりだと答えました。ちなみに董卓は武力によって政権を掌握した末に殺されましたが、曹操は謀略を駆使して皇帝にまで上り詰めています。


張徳林はそれでも協力はしないと言い放ったものの、ああ見えて結構情が深いですから、子栄を見殺しにはできんでしょうね。それに子雍も黙ってないことでしょうし。


一方の王徳は悩んだ末に周児に相談に行きました。子栄が仁宗を殺すつもりだと聞かされた周児は最初こそ信じようとしませんでしたが、あまりにも王徳が真剣なので捨て置けなくなります。予告では早速仁宗に会いに行くようでしたが?


その周児は今回、子栄の告白を受け止めて、自分もまた子栄を慕っていると打ち明けていました。この会話は、案の定、仁宗に聞かれてしまっています


もはや何がどう転んでも、仁宗が子栄を「裏切り者」と思い込むのは避けられそうにありません


一方、包拯もまた真相を突き止めようと奔走していました。王朝と馬漢が、鍵を握るのは野利青だと指摘したことから、その野利青と親しいらしい展昭の名を利用して野利青をおびき出そうとします。展は展でも展雄飛という任侠が処刑されると公表したのです。人々は「展大侠」が処刑されると噂しました。


野利青が処刑場に現れると、本物の展昭もやってきます。野利青を助けに来たのです


ふたりは互いに思い合っていましたし、どうやら一度きりの契りは交わしたようですが、野利青は心底宋の人間を憎んでいたため、仇とは一緒になれないと言い切りました。吐谷渾に続いて吐蕃に支配されてきたタングート族がようやく李元昊という皇帝が現れて落ち着いたというのに、宋が再び支配しようとしているからです


その後展昭は包拯を訪ねて展無為を助けてほしいと頼みました。包拯は展無為の罪は重罪だから無理だと答えながらも、3日後に崖州に移されるから見送りに来るよう伝えます。これはもしや今度こそ片目をつぶるつもりでしょうか?


牢獄にいる王延齢から受けたこの指摘は包拯に何を喚起させたでしょうか果たして包拯に変化はあるのか?


この世に公平などない。これまで公平に裁けた罪はあったか?泥の中に咲く蓮のように、欲を操らねば百官の腐敗は防げぬ。


いや~盛り上がってまいりましたね。明日の放送も楽しみですね



日本の「大岡越前」や「水戸黄門」みたいにシリーズ化はしないのかしらね

開封府~北宋を包む青い天~あらすじと感想 第54話 過ぎし日

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中国ドラマ、【開封府~北宋を包む青い天~】の54話は「過ぎし日」です。タイトル通り、ちょっとしんみりしちゃいましたね。以下ネタバレのあらすじです開封府のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


展昭が開封府にやってきました。その日は展昭たちの師匠の命日だったそうで、いつも一緒に詣でて酒を捧げている師匠の墓に展無為が来ていなかったため、四鼠に負けたはずは無いから包拯に捕まったに違いないと当たりをつけてきたのだそうです


包拯は早速展昭に展無為を説得してほしいと頼みました。北宋の内情を漏らしたのは王延齢に違いないのに范仲淹が疑われているからです。包拯は何としても盟友、范仲淹の命を救いたかったのです


展昭はその願いを聞き入れて展無為に面会しました。展無為には早速師匠の墓を掃除して酒も捧げてきたと報告します。


かつて展昭は右手でうまく剣が使えなかったため、掃除を言いつけられたそうです。展昭は本来左利きだったのだそうです。また一人で掃除をしようとは思わなかったと語った弟弟子に、展無為は師匠の本意を明かしました。師匠は、身の回りの掃除ができねば天下の掃除はできぬと教えようとしたのだそうです。


天下を清めたいと語った展無為に切り込む展昭。9400名の兵士が犠牲になってもか?王延齢の野心で戦になってもか!?同胞を殺して天下が清められるか?


かつて展無為は「義侠とは何か」との展昭の問いにこう答えたそうです


正義を重んじ民を助けることだ。


果たして今の展無為は民を助けているでしょうか?


師匠は扁額にこう書いていたそうです


不正を正し、弱気を助けよ。


果たして展無為は師匠の言葉を実現しているのでしょうか?


此度は正義の剣で9400人の兵士を殺すところだった!!それで死んだ師匠に顔向けができるのか!?


侠客とは正義の剣を振るい、民を助ける者だ。師匠が見ている


ついに展無為は張元の家族を奪ったのは王延齢の命によるものだったと白状しました。ですが、行軍の日程を漏らしたのは断じて王延齢ではないと断言します。汚れ仕事はすべて私の役目だったが、私は命じられていない!


その頃辺境では、范仲淹の奇襲が奏功し、何とか9400名のうち半数の兵士を助けることができたそうです。その結果、張元は、心を許した范仲淹を捕らえざるを得ませんでしたが、それでも、己のすべてをかけて祖国に忠誠を誓う范仲淹を殺すことができず、釈放してくれます


いつか太平の世が来れば、白日の下で友の契りをかわそう。


返す返すも北宋は惜しい人材を手放しました。それも全ては朝廷が腐っているからです


その腐った朝廷を作ってきた張本人の王延齢の罪がついに暴かれました


張徳林は、張元と范仲淹が親交を結んだ証の書簡を見つけたと言って最後まで范仲淹を陥れようとします。ふたりとも宋から左遷された身。意気投合しても不思議はない


仁宗は、王延齢と范仲淹の双方を罰するよう命じました


張徳林は仁宗の詔を持って王府を訪れます。王延齢はいつも通り碁を打ちながら盟友を迎えました。今回のことは王延齢のみならず、張徳林も一枚噛んでいたようです。ということは張元に行程を漏らしたのは張徳林だったのでしょうか。どうもあの太監の王徳が怪しく思えてならんのですが


王延齢は、これからは張徳林ひとりで歩むことになると言って、大人しく縛に付きました。思えばこの人も孫娘の霊児を失わなければ、ここまで腐ったりしなかったのかもしれません


一方、周児が出ていった後、周児に貰った琴の譜面を眺めてはため息をついていた子栄を見た子雍は、好きなら奪い返せそれでも男か( `ー´)ノ!と激励しました。張家の男は皆、自分の女を皇帝に差し出している(私は片思いに甘んじている


また、その周児を追い出した燕燕はついに懐妊いたしました。仁宗は相変わらず冷たいですが、欲しかったのは跡継ぎですからそこは我慢するようです


でも、愛する姉の燕燕が仁宗に突き飛ばされたと知った子雍は、その原因を作った周児が許せず、都から出ていけと直談判に行きました。それを子栄が止めに入ったことでふたりは大げんかをしてしまいます


君はこの張子栄が迎え入れた妻だ!周児、心から君が好きだ!!どこへも行かせない( `ー´)ノ


子雍はようやく安堵して出ていきました。しっかり捕まえておけ!目を離したら許さぬぞ!!


やっぱりなかなかイイ男ですよね~子雍も


が、周児と子栄が仲睦まじくしているところに、どうやら仁宗が訪ねてくるようです。これでまたしても誤解が悲劇を生んでしまうのでしょうか?


来週はいよいよ最終週です。いったいどうなってしまうのか、ますますもって目が離せません!



日本の「大岡越前」や「水戸黄門」みたいにシリーズ化はしないのかしらね

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