2018/10
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「W-君と僕の世界-」のレビュー一覧

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W-君と僕の世界- 最終回 ネタバレと感想 ようやく完結(15話含)

韓国ドラマ、【W-君と僕の世界-】もついに最終回を見終わりました。いや~疲れた。この手のドラマはあらすじなんて書こうとは思わずに、ただぼーっと見てるに限りますね


とはいえ、ここまで書いてきたので頑張ってネタバレしますよ~。普段はネタバレされたくないおばさんですが、これは逆に、ネタバレを読んでから見た方が頭が整理されて良かったかもしれません


最終回(16話)の副題は「2人で描くエンディング」でしたが、実際の最終回を仕上げたのはオ・ソンムでした。ここまで物語を複雑怪奇にした=登場人物を思い切り振り回した責任を取らされたと言っても過言ではないことでしょう


ソンムは、サンフンが死んでも尚その魂に苦しめられていました「最終回」では漫画の世界に移動しますが、いきなり、死んだはずのサンフンとなって暴れ出したために、精神病院に隔離されてしまったそうです。


またチョルは、やはり「最終回」ということで、どんなに頑張っても現実に戻れなくなったため、漫画の世界で生きていたことが明らかになり、改めて罪を問われていたそうです。


ヨンジュも同じ理由から漫画の世界に現れますが、そのほんの短い時間の間に漫画の世界では1年が経過していたそうで、チョルは裁判で死刑を宣告されてしまいました


そのチョルを救ったのがソンムです。ソンムは、万が一の場合に備えてまたしてもタブレットの複製を描いて隠れ家に隠しておいたのだそうです。でも、その隠れ家に行けたのは、病室を訪れた看護師を絞め殺してしまったかららしい


ソンムはチョルのために手錠の鍵と拳銃、そして車を用意した上で、自分がいつまた殺人鬼に変わるか分からないと自らを縛り上げてチョルを待っていたそうです。


俺とお前は共存できない。ふたりがハッピーエンドになるのは不可能だ


ソンムはチョルに自分を殺してくれるよう頼みました。何せソンムはヨンジュのことも殺そうとしたのです。もう歯止めがききません


とはいえ、たとえその理屈が正しいと分かっていても、チョルに愛するヨンジュの父を殺すことなどできるはずがありません。


一方、チョルホはドユンを人質にしてチョルを脅し、タブレットを手に入れようとしていました


チョルはヨンジュにどんな結末にするのかは君が決めてほしいと告げて別れようとします。自分と別れてさえいれば、ソンムを選んだ後に巻き添えにならなくて済むと考えたそうです。


結論は出ぬまま、チョルはドユンを救いにチョルホのもとへ行きました。が、ドユンから真実を明かされて逆上したチョルホは、チョルを撃ち殺そうとします


チョルは必死で逃げ出してヨンジュに助けを求めますが、ヨンジュが到着した時にはこと切れてしまいました。漫画Wはこれで「終」となります。


が、実はこれには続きがありました。チョルホがチョルを殺したと聞いたソンムは、チョルホだけは自分が殺さねばならぬと決意し、拳銃と遺書を描いてチョルホを自殺させたのです。倒れ込んだチョルのもとにはドユンを向かわせ、救急車を呼んだのだそう


漫画が終わった時点でヨンジュは現実の世界に戻りましたが、その様子をソンムが近くで見ていたそうです。ソンムはヨンジュに愛しているとつぶやきながら、その姿を消しました。どこに移動したのでもなく「無」になったと思われます。現実に戻ったヨンジュは、チョルが生きていることも、ソンムが亡くなったことも知りません。


ソンムはチョルに手紙を書き、俺は俺の作った世界で死ぬが、お前は現実の世界に行ってヨンジュと幸せに暮らせと伝えました。ヨンジュにはソンムの死を伏せて、漫画の世界で生きていると伝えてくれと頼んだようです。ソンムは自分の笑顔の写真を描いてチョルに託しました


スボン曰く、この部分が「カット」されたのは、真犯人がハッピーエンドを手助けするのは脈絡がないからだそうです


チョルはこの後2年間服役したそうです。死刑を宣告された逃亡犯の刑がなぜ2年に減刑されたのか、などという野暮なことはこの際言いませんよ


その後チョルは現実の世界にやってきて、チョルとソンムが死んだと思って悲しみに暮れていたヨンジュの前に現れました


これでふたりはようやく、ソンムが望んだとおり、幸せに暮らしていけそうです


いや~とにかくなんとか無事に終わってくれてホッとしました。ストーリーはともかく、主役二人が可愛かったのと、ソンム役のキム・ウィソンさんの怪演がも~のすごくて目が離せなかったというのが本音です。またこの人の出演作を是非拝見したいものです



もう一回ちゃんと最初から見直してみたい

W-君と僕の世界- ネタバレと感想 第10~14話 つじつま合わせが大変

韓国ドラマ、【W-君と僕の世界-】も順調に見続けています。でも、こうしていざあらすじを書こうとすると、いったいどこでどうなったのか、を整理するのがしんどいですね~見てるだけならいいんだけどあらすじ書こうとすると疲れるわ~(;´Д`)。毎日書いていればそう混乱せずに済んだのかもしれませんが


以下、ざっくりネタバレのあらすじですW-君と僕の世界のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ヨンジュは漫画の世界に移動しますが、なにせチョルがヨンジュを覚えていないために、もはやヒロインではありませんし、チョルの心を動かすこともできません。ソンジン病院で治療にも携わりましたが、いつの間にか同僚のソクボム(カン・ギヨン)の姿も消えていました。というか、あそこにいた方が不思議ですが


行き場を失ったヨンジュは、たまたまソヒが病院に来たのを見かけ、その留守を狙ってソヒのマンションに忍び込みました。空腹を満たすためです。


が、すぐにチョルに見つかってますます疑われてしまいました。警察に突き出すとまで言われましたが、ヨンジュは、これまでの怒りをぶちまけずにいられません


ハッピーエンドにするために別れたのに、これじゃなんの意味もない。(夫には)気づかれもしない。帰りたいのに帰れないしお金もないし知り合いもいない警察なんて怖くない( `ー´)ノ


チョルは、拘置所なんて怖くない、むしろ食事ができるだけありがたいと語ったヨンジュを警察に突き出すのは諦め、サンフンに撃たれて重傷を負ったヒョンソクに会いに行きました。ヒョンソクが話があると呼び出したのです。


その話とは、真犯人のサンフンがソンムに命じて作らせた「捏造」でした。ヒョンソクのところにチョルが家族を殺したという疑いようのない証拠が送られてきたのだそうです。それは、事件当日の様子を録音した音声ファイルでした。そこには父親と喧嘩をしたチョルが怒って父を撃ち殺した音が収められていたのです


戸惑いを隠せずにいたヒョンソクは、その後すぐに何者かにその胸を撃ち抜かれてしまいました。次にはチョルの手に拳銃が握らされます。ちょうどソンムがサンフンに命じられてそのシーンを描いていたのです


チョルは、いったい何が起きたのか理解に苦しみながらも、警察がやってきたので逃げるしかありませんでした。途中で腹部を撃たれても、何とかヨンジュが待っている車まで逃げてきます


ヨンジュはチョルを秘かにモーテルに運んで治療を試みますが、いかんせん薬も治療器具も足りません。薬局でニュースを見たヨンジュは、何者かがチョルを陥れていると確信します


ヨンジュは必ずチョルを救うと決意し、チョルの唇にキスをしました。ここでようやく「続く」の文字が現れます。ヨンジュは現代に戻ってきました


ヨンジュは急いで実家に戻り、顔を無くしたソンムに代わって「続き」を描き始めます。チョルのいる部屋に薬や治療器具を描き、警察が追ってきたのを知ると、部屋のドアを消して、駐車場に停めておいた車のナンバーも書き換えます。チョルに手紙も書きました。私は行けないから、あなたが自分で治療するのよ


が、ここでサンフンが気づきました。サンフンはタブレットから手を伸ばし、ヨンジュを殺そうとします


ヨンジュが何とかタブレットのスイッチを切って事なきを得ましたが、これではチョルを救うことができません。これじゃあ何も描けない!


困っていたヨンジュはまたしても漫画の世界にワープしました。そこはハン・チョルホのオフィスです。


どうしてここに?ヒロインでもないのに??


これはちょうどチョルホがヨンジュの写真を見て不審を抱いていたからなのですが、その時のヨンジュには分かりません。文字通りあっという間=一瞬で2カ月が経ち、ヨンジュはドユンからチョルの居場所を聞いて、すっかり元気になったチョルと再会しました


チョルは、ヨンジュが病院で読んでいたWを手に入れていたそうで、記憶は戻らないまでも、自分がヨンジュの夫だったことは理解しており、もう一度「甘いロマンス」をやり直そうとしてくれます


それでもそれでは問題の解決にはならないと、チョルはヨンジュとともに現実世界へやってきました。


そこでチョルはまずサンフンの出入りを止めるためにタブレットを分解します。チョルは大学でコンピューター工学を専攻していたそうです。こうして安全を確保したチョルはWの全巻に目を通して状況を把握しました


前回の計画が失敗したのは、何もかも「夢」にしたはずが、サンフンだけがすべてを覚えていたことだったに違いない


チョルは以前ソンムと考えたストーリーを復活させることにしました。チョルホを使ってサンフンを殺す計画です。そうすれば、ソンムも顔を取り戻せ、今やサンフンに主人公の座を奪われて消滅寸前のチョルも生きられます。


この計画を遂行するにあたって、チョルはこれまでに起きた不可解な出来事をできるだけ明確に整理しました


最初、行き来できるのはタブレットを通してのみだったのが、次第に登場人物の認識によって呼び込まれるようになった。ヨンジュが漫画の世界に戻ったのは、チョルへの思いの深さがそうさせたもので、ハン・チョルホの部屋に呼ばれたのは、チョルホが「ヨンジュ」の存在に不審を抱いたから。この「行き来」は1話が終われば元に戻る。


チョルは今度はこのルールを利用すると息巻き、漫画のサンフンのいる部屋に現実の自分を呼び込みました


不意打ちを食らったサンフンはチョルに捕まり、警察にも通報されて逮捕されてしまいます。これでタブレットのスイッチを入れても、サンフンに襲われる心配は無くなりました


ヨンジュはチョルの命令に従い、チョルが逃亡するための車と、チョルの腐乱死体を描きます。これで漫画の世界では、チョルは濡れ衣を着せられたまま死亡したことで決着がつきました。1話分のミッションを終えたチョルはヨンジュに描いてもらった結婚指輪をはめて、現実の世界に戻ってきます


引き続きチョルは、以前のサンフンのアイディア通り、サンフンとチョルホの会話を利用して、チョルホにサンフンを襲わせました。こうしてめでたくチョルホも逮捕されます。(ここが実は問題です)


こうしてチョルの濡れ衣はすべて晴らされ、その墓にはたくさんのファンが訪れました。ソンムの顔も戻ってきます。


が、その後思わぬ展開が待ち受けていました。現実の世界にソヒが現れたのです!?チョルは自分がソヒを思い浮かべたことで彼女を現実の世界に呼び寄せたに違いないと考えました


知らないうちに誰かを読んでいたら!?


その予感は的中しました。なんとチョルホの雇ったヤクザに突き落とされて死んだかに見えたサンフンはまだ生きていて、現実の世界にやってきたのです!コイツがまた本当にしぶといんだ(;´Д`)


どうやらまた時間が逆戻りしたようです。多分、チョルがサンフンを殺そうと計画した時点()でサンフンを呼んだことになり、サンフンは現実の世界にやってきました


サンフンは、サンフンをソンムと勘違いしたヨンジュを捕まえて人質にし、ソンムにあれこれ命じて絵を描かせ、必要なものを手に入れます。その時サンフンは「タブレット」も描かせていた、つまりは、複製を用意した上でソンムにタブレットを壊すよう命じたそうです


これがすべてを解決するカギとなりました


その後サンフンはヨンジュに発砲し、ヨンジュは植物状態となりましたが、チョルはそんなヨンジュを復活可能な漫画の世界に連れて行き、サンフンと直接対決し、ついにサンフンを射殺しました。現実世界では決して許されないことだけれど、こうしたキャラがいる限り、どうにもできませんものね


その間にヨンジュは皆の祈り虚しく亡くなってしまいました。ヨンジュを生き返らせるためには、何としてもタブレットを手に入れなくてはなりません。


チョルからヨンジュが死んだと聞かされたソンムは、屋上から飛び降り自殺を図ろうとしますが、チョルに止められました。


大丈夫、ヨンジュは必ず蘇る。そのために漫画の世界に連れて行ったのだから。あなたは妻の父親であり、俺の家族でもあるのだから、もうこんなことは二度としないでくれ。自分にとっても大切な人なのだから


タブレットがチョルホの手に渡ったと気づいたチョルは、チョルホのオフィスに忍び込んで盗もうとしますが、あらかじめチョルを待ち伏せしていたチョルホに捕まってしまいます。チョルホは既にタブレットの秘密に気づいていたようです。


チョルはこれを逆手にとって、タブレットを使えば何でも好きな物が手に入る~命さえ~と教えました。チョルは、死んだはずのヨンジュもこれを使えば生き返る、とうそぶきます


チョルはチョルホに、現実世界でソンムが入院しているミョンセ病院の病室を教えました。チョルホが向かったのはソンジン病院ですが、チョルが現実世界にチョルホを呼べば、そこはミョンセ病院になるはずです


チョルは現実世界にいるスボンにSOSを送り、もうじきそちらにタブレットが届くと仄めかしました。これでチョルが任務を終えると漫画は「続く」となり、チョルは現実世界に戻ってきます。こうなればしめたもの~チョルは早速チョルホを現実世界に呼びましたスボン、覚悟はいいか( ;∀;)


いきなり現れたチョルホに驚きながらも、スボンはチョルホに飛び掛かり、彼が抱えていたタブレットを奪おうとしました。ソンムもまた必死で加勢してようやくタブレットを奪い取り、急いでそのスイッチを入れます。これでチョルホは消え、ソンムは、誰に邪魔されることなく、ヨンジュを生き返らせました


ヨンジュはインターネットで一部始終を確認します。後はチョルがこちらの世界に帰ってくるのを待つだけです


さ~ていよいよ次回は「最終回」に突入です。残す2話で是非ハッピーエンドにしてほしいものです



もう一回ちゃんと最初から見直してみたい

W-君と僕の世界- ネタバレと感想 第5~9話 真犯人の逆襲

韓国ドラマ、【W-君と僕の世界-】も順調に見続けています。今週放送分の5話から9話までの簡単なネタバレをまとめましたW-君と僕の世界のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


現実の世界のソウルにやってきたチョルは、ヨンジュの父親のソンムがWの作家=不幸の元凶だったことを知りました。たとえ相手が愛するヨンジュの父親であろうと、チョルは自分をこんな目に遭わせたソンムが許せず、ついにソンムを撃ってしまいます


あんたは生きている俺の姿を見たのに殺そうとした。ナイフの代わりにペンを握って暴力性を隠しているだけだ!


でも「正義漢」に設定されたキャラはそう簡単には変えられず、チョルはソンムを殺すことができませんでした。急所を外してしまったのです


その後チョルは漢江に身を投げて自殺を図りました。自分が死ぬことでWを終わらせようとしたのです。それが「殺人犯」にふさわしい結末だ。


チョルはヨンジュにそう遺書を残したそうです


一方のソンムは病院で意識を取り戻し、人気漫画Wの作家は自殺を図ったが無事だったと公表されました。読者は突然のチョルの死にひどく反発したそうで、ソンムもまた続きを書こうと試みたそうですが、絵の右下に書かれた「終」の文字は消すことができなかったそうです。


その後のチョルを心配するヨンジュに、ソンムは、もう終わらせなければならないのだと告げました。お前はいつの間にか「ヒロイン」になっていた。だから何度もあの世界に引きずり込まれてしまった。


それでもヨンジュは、冷たい川に飛び込んだチョルが可哀想でならず、ずっとチョルを思っていたところ、またしてあちらの世界に連れ戻されます。厳密に言うとチョルが身を投げたのは現実の世界ですが、遺体は上がらなかったので、自動的にあちらの世界にワープしたものと思われます。


いまだにチョルが水中を漂っていたのを知ったヨンジュはスボンを呼び出し、すぐに続きを書くよう命じました。その頃ソンムは回復祝いと称して友だちとニュージーランドに旅行に出かけていたのです。


嫌がるスボンを無理矢理説得して続きを書かせようとしましたが、漫画は動き出しません。


ガッカリしていたヨンジュに、スボンは思いがけない話を聞かせたようです。Wは元々幼いヨンジュが考え出したヒーローを主人公にして描かれたのだそうです


この話がヨンジュを再び漫画の世界に連れ戻しました。ヨンジュは拘置所に戻り、チョルは、たまたま通りがかった警察の船に救われて一命を取り留めます。どうやらこのストーリーもヨンジュが考えたようです


ヨンジュはチョルに、自分を拘置所から合法的に出してほしいと頼みました。これからは、ミステリー好きの父とは違い、甘いロマンス好きな私と一緒に「続編」を楽しもうと申し出ます


そこでチョルはヨンジュとアメリカで結婚していたことにして、ヨンジュの正体を明らかにしました。ヨンジュが逮捕されたのは、その正体が不明だったからです。


ふたりの偽装結婚はそのまま本物となり、甘い新婚生活が始まりました。
ふたりの甘いロマンスは可愛かった( *´艸`)


まあそれはそれでなかなか可愛かったんですが、「サスペンスミステリ―好き」なおばさん的にはちと物足りなかった~このドラマを見始めたのもミステリー仕立てが気に入ったから~ところ、期待通りの展開が待っていました。なんとなんと、チョルの一家を惨殺した犯人が、顔=実体を寄こせと脅迫してきたのです!


この「犯人」は顔を求めてこちらの世界に現れ、チョルが身を投げた漢江で男二人を殺し、ソンムの連絡先を知るために、編集者の女性を殺しました。しまいにはソンムの乗っている飛行機の中にも現れてソンムを脅します


どうやらこの男はこの男なりに、自分の生きる意味=存在意義を追い求めていたようです。チョルが実体のない犯人を捜すために生きていたと知って虚しくなったように、この男はこの男で「無」にされてしまったことに怒りを禁じえなかったらしい。しかも肝心のチョルまで、ヨンジュと出会って甘いロマンスを始めることにした結果、犯人捜しを諦めてしまったのですから


ヨンジュは既に漫画の世界でも実存していたため、犯人の絶好のターゲットとなってしまいましたお前の家族を殺したのと同じように殺してやる!


その上、ヨンジュが漫画の世界の主人公になったことで、幼馴染のソヒの姿が消えかけてしまいます。こちらも「存在意義」が無くなってしまったからです


チョルは悩みに悩んだ挙句、ヨンジュをこちらの世界に帰すことに決めました


チョルはヨンジュに現実世界に戻って「続き」を書くよう命じます。すべてが夢だったことにして幕引きをしろ。そうすればすべてが元に戻る。愛する君が傷つかずに済むから。俺の気持ちが理解できるか?


たとえ自分が捕まろうとも、漢江に漂うチョルを放っておけなかったヨンジュですから、頷かぬわけには行きません


ヨンジュはチョルに言われた通りに続きを書きました。チョルはソンムにもメールを書き、USBに保存してヨンジュに託したようです。お父さんに渡して。


俺はあんたが作った宿命にしたがう。だからあんたも本分を果たせ。俺のためじゃなく、娘のためになら描けるはずだ。Wのハッピーエンドを


これで漫画の世界は以前通り動き出し、チョルは「真犯人」を捕まえるべく再び奔走し始めました。


ソンムは、真犯人にも顔を与えて満足させ、彼を殺すことで今度こそ幕引きを図ろうとします。チョルから貰った事件資料をすべて読み、これまでに挙がった容疑者とは別の人物を創り出すことにしました。そうして決まったのが自らの顔です。そう、ソンムは、一度あちらの世界でチョルを殺しかけた自分の顔を犯人に与えたのです。犯人の名前は「ハン・サンフン」です。


ソンムはサンフンにテレビ局で銃撃事件を起こさせて逮捕させ、真犯人が捕まることで、自らの主張を覆された元検察で今は「大統領」を狙っている代議士のチョルホに、自殺に見せかけてサンフンを殺させました。が、実行犯がチョルホを告発し、ついにチョルホが逮捕されます。


こうしてついに復讐を果たしたチョルはソヒとも順調そうでした。まだ結婚はしませんが、そのうちするだろうな~と匂わせてのエンディングです


でもどうやらサンフンは納得しなかったようです


俺に会いたくなったら漫画を読めばいい~チョルのその言葉通り、こちらの世界のヨンジュは、漫画を読んではチョルとの思い出に浸って泣いていました


が、ある日のこと、病院でいつものように漫画を読みながら&泣きながら寝ていたヨンジュの耳に、コードブラックが聞こえてきます。ヨンジュが起きて出ていくと「テレビ局銃撃事件」の被害者が搬送されてきていました。しかも病院の名はミョンセではなくソンジン病院となっています。どうやら時が遡ってしまったようです。


病院にやってきたチョルはヨンジュを覚えていませんでしたが、ヨンジュはチョルから目を離すことができませんまた会えた!( ;∀;)


それでも病院スタッフは現実世界のまま~ミョンセ病院のスタッフのようなので、あれは漫画ではなく現実の世界なのでしょうか? またサンフンに顔を与えたソンムは文字通り自分の顔を失ってしまったようです


いやいや実に混とんとしてますます面白くなってきましたね~。いったいどんな決着をつけるつもりなのか、続きを見るのが楽しみです



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W-君と僕の世界- ネタバレと感想 第1~4話 ミステリータッチで面白いです

韓国ドラマ、【W-君と僕の世界-】~イ・ジョンソクさんとハン・ヒョジュさん、どちらも好きな俳優さん同士のドラマということで放送開始早々、早速覗くだけ覗いてみました


第一印象はなかなかでしたが、今は日本のドラマが始まったばかりで&酷暑で筆が進まないため、いっそ最後まで溜めておいて一気に見ようなどと思っていたのが、昨日見始めたら4話まで一気見してしまいました


番宣でファンタジーだと伺っていたので、ちょっと無理かも~と心配していたのだけれど、ファンタジーはファンタジーでも「ミステリータッチ」だったため、断然好みでやんす。タッチはまったく違いましたが、以前見た「泣くな、はらちゃん」を思い出してしまいました。あ~れも大好きなドラマでしたW-君と僕の世界のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


以下簡単な、でも「ずばりネタバレのあらすじです。あくまでも1~4話の範囲内ですが、くれぐれもご注意くださいませ


主人公のオ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)は人気漫画家オ・ソンム(キム・ウィソン~チョン・モンジュ@六龍が飛ぶ)を父に持つミョンセ病院胸部外科のレジデントでした。


ソンムのウェブ漫画Wはヨンジュを初めとし、ヨンジュの上司のパク・ミンス(ホ・ジョンド)までもがファンだという、今や国民的注目の漫画だそうです


まずはその内容をかいつまんで説明しますね


こちらの主人公はカン・チョル(イ・ジョンソク)というアテネ五輪の射撃の金メダリストです。高2という若さで国民的英雄となったチョルが、なぜか~脈絡もなく~自分の家族を惨殺した罪で捕まってしまいました。その日カン家では皆でワールドカップサッカーを観戦していたそうですが、チョルだけは大学にいたのだそうです。


チョルはその理由が言えなかったことと、凶器が五輪でチョルが使った拳銃だったというだけの理由で犯人扱いされました。担当検事のハン・チョルホ(パク・ウォンサン~ペ・デス@町の弁護士チョ・ドゥルホ)がかなりの野心家で、知名度の高いチョルを犯人に検挙することで自分も名を売りたかったらしいです


最高裁では証拠不十分で釈放されたものの、家族もいない寂しさからその後1年間の廃人生活を経たチョルは自殺を決意したそうです


もちろんこれを決めたのはチョルではなく作家のソンムです。ソンムはその頃すっかりアイディアが枯渇しており、ここいらで主役を殺して連載の終結を図ろうとしたのだそうです


が、ソンムは確かにチョルを自殺させたはずなのに、翌日作品を確認すると、チョルは片手で橋にぶら下がり、死んでいなかったことが判明しました


ソンムは、これも踏みとどまれという啓二なのではないかと解釈し、チョルが自殺を思いとどまったことにして連載を続行することにします。ストーリーはこう続けました


チョルの脳裏にはオリンピックでの「逆転勝利が浮かび、真犯人を見つけて人生を取り戻そうと決心します。自殺ではなく勝負だ!


チョルはJ&グローバル社の共同代表を務めて資産を増やし、その金でテレビ局を買収しました。自分に着せられた汚名を返上する目的から、警察とは別に犯罪者とその動機を暴きだす「チャンネルW」を開局します。これは「Who」と「Why」の頭文字を取ったそうです。が、開局後10年経って、他の事件は数多解決したというのに、自分の事件だけは手がかり1つ掴めぬそうです


押しも押されもせぬセレブとなったチョルのおかげで漫画「W」の人気は相変わらずでしたが、その頃から、漫画はソンムのものではなくなってきました。ストーリーがソンムの思い通りには進まなくなってきたのだそうです。ソンムには、それがカン・チョルの不満のように思えたそうです


食い殺されるならいっそ食い殺す


気味が悪くなったソンムは、今度こそチョルを殺そうと決意しました。もっと早く殺すべきだった!


こうしてソンムは、真犯人の正体を知らせると言ってチョルを屋上に呼び出し、暴漢に襲わせて重傷を負わせました。チョルはそのまま死ぬはずでしたが、必死に伸ばしたその手が、こちらの世界のヨンジュを捕まえて漫画の世界に引っ張りこみます


そこからは漫画の中に入ったヨンジュが勝手にチョルを救いました。1度目はこの屋上でチョルを手当てし、2度目は、今度はソンムが入院中のチョルに毒を注射させようとしたのを、ソンムの助手のパク・スボン(イ・シオン)から「ネタバレ」を聞いたヨンジュが、半信半疑ながらも、看護師を止めに行きます


チョルは、2度も自分を救っておきながら忽然と姿を消したヨンジュこそ、これまで自分が遭遇した「脈絡のない事件」の鍵を握る人物だと確信しました


が、ヨンジュは、どんなにチョルに問い詰められても真相を伝えることができません。もともとヨンジュはチョルのファンだったので、今目の前にいる彼に、彼も彼の住む世界も虚構=漫画だなんて言えるはずがありません


でもヨンジュは(漫画の世界で)2度とも姿を消したことで警察からマークされてしまい、ついには捕まって拘置所に入れられてしまいました。それでヨンジュは仕方なく、チョルに真実を明かしてしまいます


イカレているとしか思えないが、それでこれまでのすべての辻褄が合う僕が漫画だなんて?( ;∀;)


チョルが真実を知ったことで、チョルの世界は止まってしまいました。そこでただ一人生きていたチョルは、ついに「こちらの世界」への扉を見つけてやってきます


やっぱり、はらちゃんを思い出しちゃいますね~。違うのは、チョルが自分を理不尽な目に遭わせた作者=ソンムを憎んでいることです


なんとかチョルが幸せになる方向で物語が進んでくることを願わずにいられませんね。できることなら&せっかくファンタジーなのですから、ヨンジュとのハッピーエンドが見たいものですが


W-君と僕の世界-」は続きを見るのが楽しみですW-君と僕の世界が面白い(^^)/



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