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「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」のレビュー一覧

逆賊-民の英雄ホン・ギルドン ネタバレと感想 27~30話 最後まで大いに楽しめました

ユン・ギュンサンさん主演の韓国ドラマ、【逆賊-民の英雄ホン・ギルドン】もようやく最後まで見終わりました。できれば毎日あらすじを書きたかったですが、終盤はもう書くより見たい気持ちの方が強かったのですよね~続きが気になってしまって。という訳で、最後は4話分を簡潔にまとめさせていただきまする


ホン将軍を守る!逆賊のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


そう言って無念にも散っていった名も無き民の志は、戦いの地となった香州牧の人々に受け継がれたようです。彼の地では次々と王を弾劾する動きが見られました。奴婢や農民のみならず、両班や儒生にいたるまで、皆が燕山君の暴政を批判します


怒った燕山君は、ドファンではなくチュンウォン君に守貴単を率いて「反逆者」を成敗するよう命じました


その噂を聞きつけたギルドンの仲間たちは、命を懸けて彼らを助けに乗り込んでいきます。以前命欲しさに真っ先に逃げだしたヨンゲが、今回は真っ先に名乗りを上げました


俺のオヤジは盗みをしたために殺された。だから俺の夢は金をたくさん稼いで盗みをしなくても生きられるようになることだった。ソブリ兄貴と親方のおかげで夢が叶った。でも王の力を借りて得たあの金は全部民の血と涙だ。俺は香州牧で死ぬ!この言葉に皆が力を得ます( `ー´)ノ


ギルドンとその仲間たちの勢いは香州牧に駐屯していた官軍をものの見事に蹴散らしましたそれが正義の力だ( `ー´)ノ


スハクはその責任を取って死を賜ろうと申し出ますが、燕山君はスハクの両親に免じて許すことにします。それでスハクは今度こそ命を懸けてギルドンたちを倒すと約束しました。


スハクとモリにギリョンとギルドンが対峙しますここはギリョンがカッコよかったな~( *´艸`)。人数では官軍が圧倒しますが所詮は烏合の衆です


が、そこに思いもよらぬ伏兵が現れました。ガリョンに嫉妬したノクスがついに燕山君にその正体を明かしてしまったのです


お気に入りのガリョンが天敵のギルドンの妻だと知った燕山君は、ギルドンの泣きっ面を見るためにガリョンを連れて香州牧に乗り込んできました。ガリョンは木に縛りつけられて人質にされます。これが1話のシーンです


ソバーっ!!志を捨てたら許さないからっ!!ここはガリョンが可哀想で泣けた~(/_;)


~旦那様はソバニムだから、その尊敬のニムが抜けた形だとすると「あなた」というより「あんた」というニュアンスに近いのではないですかね。その方がいかにもガリョンとギルドンらしくてイイ感じだと思うんですが


愛するガリョンの姿を見て動揺したギルドンを見た仲間たちは皆、ギルドンが投降しても仕方ないと諦めました。香州牧の民たちは、今度は自分達が戦うからその隙に奥方を連れて逃げてほしいとまで言ってくれます


ギルドンがガリョンを選んだら、皆に残されるのは死だけです


ギルドンはついに覚悟を決め、ガリョンの胸めがけて矢を射ました。目隠しをされていたガリョンが胸に矢を受けてかすかに微笑んだのがまたなんとも印象的ですさすがはガリョン~ギルドンの女房だけのことはあります( ;∀;)


ギルドンが自分のために民を犠牲にしたら、ガリョンは本当に一生ギルドンを許さなかったに違いありません。ギルドンの仇を討ちたくて、せめてもの仇討ちにと燕山君の耳に嚙り付いただけのことはあります


でもギルドンの矢は、ギルドンの思惑通り、ほんの少しだけ急所から反れていたのだそうです


国の兵士は民を殺さない!国の王は民を殺さない!!やつらは民の王でも民の兵士でもないっ!!


これでギルドンの仲間の意気はますます上がり、なんとかガリョンの奪回にも成功しました


追い込まれたスハクは、ギルドンとギリョンが奴婢だったことを暴露します。民の間にほんの少しの間だけ動揺が広がりましたが、ギルドンの勢いは止まりません。その通りだ!俺は奴婢アモゲの息子だ!!それがどうした!?


だが、俺の身体に流れる父の血はどんな高官の血より熱く尊い!俺と同じ血が流れている者はいるか?!


ギルドンの必死の叫びは皆の胸を打ちました。俺にも将軍と同じ血が流れているぞ!!ホン将軍は民の将軍だ!!ともに戦うぞっ!!ホン将軍っ!!


こうして燕山君は退却を余儀なくされ、大見得を切って守貴単が捕えて監禁していた囚人を率いていたチュンウォン君は敗戦の責任を取らされて、王の身代わりにさせられました。でもギルドンたちが殺すまでもなく、自分が率いてきた囚人たちに無数の矢を射られて絶命してしまいます。スハクとパク氏は官奴婢にされました


そしてもちろんガリョンは助かります。そのお腹の中にはギルドンの子どもが宿っていたのだそうです。怪力童子のパワーがガリョンを生かしてくれたのですね~きっと


またモリはギルドンの仲間になりました。これには何の異論もありません。もっと早くそうなっても良かったほどですよね~


一方の燕山君は平城君ことパク・ウォンジョン(チェ・デチョル)に香州牧への再攻撃を命じました。ギルドンはその平城君に目をつけて政変を促します。最初は懐疑的だった平城君も、ドファンに背中を押されてついにこれを決行しました


政変を知った者はことごとく逃げ去り、燕山君のもとに残ったのは死を覚悟したジャウォンとノクス、そしてウォラメだけです


ギルドンはなんとかノクスを逃がそうとしましたが、ノクスはきっぱり断りました。このイ・ハニさんのノクスが本当に素敵でした


燕山君は流刑となり、ノクスは(と多分ウォラメも)民に石をぶつけられて殺されました


またドファンも、オリニの命を狙わせたことからギルドンの更なる怒りを買い、ドファンと手を切るよう忠告された平城君に辺録を焼かれてしまいます


ついに平和が訪れたと思ったところに今度は平城君の堕落の噂が聞こえてくると、ギルドンたちはすかさず乗り込んで脅したそうです。見ているぞ!けしからん!!ホンチョムジが懲らしめてやる!


こうしてホン僉知の戦いは終わることなく続いたそうです。彼らはいつだって民の側にいるのです


ガリョン作「ホン僉知伝」はそう締めくくられたそうです


最初はノクスが気の毒でガリョンは今一つ~だったのが、最後はこの「おしゃべり娘」が可愛くてならず、ギルドンとのポッポシーンも大いに楽しみました。実に楽しかったです



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逆賊-民の英雄ホン・ギルドン ネタバレと感想 24~26話 兄妹の再会

ユン・ギュンサンさん主演の韓国ドラマ、【逆賊-民の英雄ホン・ギルドン】は24~26話まで見終わりました。またしても&ますます盛り上がってまいりましたね。以下ネタバレのあらすじです逆賊ホン・ギルドンのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ギリョンとギルドンは秘密裏に連絡を取り合い、入念な打ち合わせを重ねました。王宮に乗り込んで、燕山君に捕えられ、ひどい拷問を受けている仲間たちを救うためです


そんなこととは知らない燕山君は恐怖政治の成功を「太平の世の実現と呼び、盛大な宴を開くことにしました。


ふたりはこの日こそ反撃にふさわしいと着々と計画を進めます。ギルドンは、これまで武器を持ったことのない民たちに戦の仕方を教え、ギリョンは、宴当日の警備を買って出ました。賊が忍び込まぬよう、私が厳しく検問をいたします! ギリョンはギルドンたちに職人に扮装してくるよう命じました


出来損ないの王と卑怯な大臣どもに一泡吹かせよう!仲間を救うぞ!( `ー´)ノ


こうしてギルドンはついに王宮に乗り込みました。ギリョンのおかげで皆スムーズに中に入り、今か今かとその時を待ちます


大臣たちが一斉にひれ伏して千歳を唱え始め、燕山君が悦に入っていたその時、彼らは姿を現しました


ホン僉知参上!!覚悟しろ( `ー´)ノ


あちこちで爆竹を鳴らしながらの派手な登場に、最初は奴らを捕えよ!と息巻いていた燕山君も恐れをなして逃げ出します。ギルドンはどこまでもこれを追いかけましたイ・ユン!逃がさんっ!( `ー´)ノ


一方でギリョンは、牢に捕えられていた仲間たちを救い出します。私はホン僉知の仲間です!!


その頃、燕山君やノクスの機嫌を損なった女楽たちもたくさん捕らえられていました。彼女たちは王宮に来てから子どもを産んだようなのですが、燕山君がその赤子をすべて殺すよう命じたため、それに反抗して捕まったようです。ノクスの側に仕えていたオンナン(チョン・ダビン)さえもほんの些細なことでノクスの勘気を被り、処刑を待つばかりでした


そこにもギルドンの仲間の兵士たちがやってきて皆を解放してくれます。皆さんの赤ん坊は我々が預かっています!!一緒に行きましょう!


確か子どもを埋める時そこにモリもいたような気がしたのは、おばさんの勘違いだったでしょうか?もしかすると見てみぬふりをしてくれたとか??


でもオンナンだけは、サンファを捜しに行ったオリニを見捨てられず、結果的に宮中に残ることになりました。後にサンファはノクスに許しを請い、処刑を免れています。


そしてギルドンはついに燕山君を追いつめました。そこで燕山君はギルドンの出自を尋ねます。ここも1話にあったシーンですよね。ギルドンは、決して高麗王族の子孫でも高官の庶子でもなく、奴婢のアモゲの息子だ、と誇らしげに言ってのけたシーン奴婢のどこが悪い( ;∀;)


そうそう、これはいつも疑問(どちらかというと不快)に思っていたのですが、韓国ドラマでは、善人だったり優秀だったりする人物は必ず出自が良いことになっていますよね。今は奴婢だけど、実は元両班や両班の庶子だった、とかいう設定がほとんどです。燕山君もこう語っておりました


お前のようなものは卑しい身分からは生まれぬ!


それらを見るにつけ、なんだかんだ言っても結局は身分制から抜けられないのかと常々ガッカリしていたものです。だからここは本当に痛快でした。たとえ奴婢であってもその志は誰よりも高いと見事に証明したのですからね


ギルドンは毅然としてこう聞き返しました。


あなたは王の息子なのに、どうしてそんなに卑しいのですか?


そしてギルドンは、自分は取るに足りぬならず者だが、燕山君に体を切り刻まれてから生まれ変わった、体中の傷と痛みを救ってくれた民のために戦おうと誓った、自分を止めたければまずはお前が暴政を止めることだと忠告しました。そうすれば俺はただの踏み台に戻れる


そこへ最初はギルドンの仲間たちが、少し遅れてギリョンがやってきました。ギリョンはあらかじめギルドンとの打ち合わせ通り、身体を張って燕山君を救うふりをします。王様を殺す前に私を殺せ!ギリョンは実に賢いわ~( *´艸`)


燕山君はコロリと騙されてますますギリョンを信頼しました。ギリョンはこれを利用し、必ずギルドンたちを捕らえると言って、精鋭の官軍を手に入れます。ギリョンは、兵士たちが燕山君のやり方に辟易しており、これ以上無意味な殺戮を繰り返したくないと感じていたのを承知していたのです。私と一緒に「人間らしく」生きよう!これが最後の機会だ!!


またギリョンは、オリニを救い出すためにドファンも欺きました。こうなったら車人をギルドンのアジトに潜り込ませるしかないと言ってオリニを宮中から退かせたのです


そのオリニはやはり「間諜」(スパイ)として働いていました。これは後に明かされたのですが、あのドファンに仕えていた男が子どもをさらってきては別の男がスパイとして教育し、あちこちに送り込んでいたのだそうです


ドファンはオリニからの報告でノクスとギルドンが旧知の間柄だった、それもかなり親しかったと知り、早速燕山君に伝えました。燕山君は、これまでのノクスの言動を思い返し、ギルドンがノクスの「男」だったと察しきます。それでノクスはギルドンを殺させまいとしたのか!?


ノクスは気の利いた言い訳ができなかったため、燕山君はノクスを遠ざけるようになり、代わりにガリョンを頻繁に呼ぶようになりました。これはガリョンの物語を気に入ったからでもあります。


一方のギルドンは、記憶を失っているオリニに無理強いはせず、ただこれからは俺が守るとだけ伝えました。でもようやく仲間に合流できたギリョンは、矢も楯もたまらずオリニを抱きしめてしまいます。オリニっ!兄さんが悪かったっ!!


そのギリョンはアジトへ来る前にパク氏に会いに行きました。しばらく会えなくなるからと言って「おしおきの枝」を贈ります。その枝は、かつてパク氏が幼いギルドンに取ってくるよう命じた枝でした。最初は怪訝な顔をしていたパク氏も、ギリョンが去ってその枝を実際目にしてようやく思い当ります。この枝は!?


その頃スハクはギリョンを疑い、ギリョンの実家だというパク家を調べていました。そこでついにギリョンが偽物だったことを突き止めます。慌てて戻ってきたスハクにパク氏がお仕置きの枝について伝えました。スハクは「パク・ハソン」だと思っていた人物が、実は奴婢のギリョンだったと確信しましたまさかあいつが!?( ;∀;)


この辺は実に痛快でございましたねざまあみろでござりましたね~♪。しかもチュンウォン君は、ドファンもギリョンの仲間だったのではないか、と訴えてきます。一見尊敬しているふりはしていたけれど、実は、王族でもなんでもないドファンがエラソーにしているのが面白くなかったのでしょうか


またオリニもようやく記憶を取り戻しました。ドファンにギルドンのアジトを教えに行こうとしたオリニは、ドファンの家の前でかつて自分を洗脳した男を見かけてすべてを思い出したのです


あまりの衝撃に倒れかけたギリョンを、そっとその後をつけてきていたギルドンが抱きかかえました。オラボニ。ギルドンオラボニ!!


が、これでめでたしめでたし~とはまだなりません。今度は燕山君に物語を聞かせていたガリョンが、燕山君が眠った隙に殺そうとしたところをノクスに見つかってしまいました。ノクスはこれでガリョンの「ケダモノに殺された夫」がギルドンだったと気づいてしまいますお前がギルドンの妻になったのか!


昔のノクスならいざ知らず、今のノクスはきっと燕山君に真実を暴露するのでしょうね。それで1話のあのシーンが来るざんすね


でもきっとギルドンはガリョンも救うに違いない!そう信じて見守りたいです。何せもうあと残り4話ですからね。来週の放送も楽しみですね



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逆賊-民の英雄ホン・ギルドン ネタバレと感想 22&23話 天に選ばれし者

ユン・ギュンサンさん主演の韓国ドラマ、【逆賊-民の英雄ホン・ギルドン】は22話「暴力の為政者」と23話「戦いの狼煙」を見終わりました。いや~実に切なかった。以下ネタバレのあらすじです逆賊ホン・ギルドンのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


燕山君の残虐非道さはこれまで他のドラマでも目にしてきましたが、この逆賊も負けずにま~ひどかった。これに比べたらかかとを削るなんてまだ可愛い方だったかもしれません。成宗の側室たちをその息子たちに殺させ、母を廃位させた大臣たちも次々と処刑していきました


そんなんですから、泥棒のギルドンが無事でいられるはずもありません。ギルドンは体中の筋を切り刻まれ、骨を折られてしまったそうです。それでもギリョンは僅かな望みを託し、牢屋番に金を渡し、王様の意思だと言ってギルドンを生かすよう命じました。


またノクスも牢にやってきてギルドンの姿に涙します。ノクスは必ずギルドンを助けると約束しました


ギルドンは禁標という外の狩場に連れていかれ、またしても「獲物」として追いかけられます。狩りが無い時は労役を課せられ、仲間とともに働かされました。弱り果てたギルドンを見た仲間たちは皆一様に心を痛めますが、いつかきっと元通りになると信じて見守ります俺たちの親方があんなに弱ってしまうなんて!( ;∀;)


その願い通り、ギルドンは徐々に回復していきました。その一方で宮中では燕山君を貶める事件が勃発しました。王の白い衣は真っ赤な血に染まり、駕籠に乗るための踏み台は壊されます。どうやらギリョンの仕業のようです。それを知っていたかのように、牢内ではギルドンが不敵な笑みを浮かべていました


ある時、またしても「人狩り」が行われた際、逃げ回っていたギルドンは狩場に来ていたオリニを発見します。オリニ!オリニっ!!


どんなに呼びかけてもオリニはまったく反応しません。やはりオリニはあの目の細い方=サンファ(イ・スミン)で間違いないようです。


呆然としていたところを捕まったギルドンは滂沱の涙を流し、それを見た燕山君は新たな楽しみを思いつきました。ギルドンに世の中を見せてやるというのです。盗賊ごときが国や民を案じたところで何ができるものでもない


燕山君はギルドンを絶望させようとしたのですが、確かにギルドンは悲惨な民の姿を見てまた涙を流しましたが、それは怒りではなく純粋な悲しみで、心底彼らに共感したのだそうです


家や家族を奪われた人の涙はオリニの涙みたいだし、ガリョンやソブリおじさんの涙みたいだ。


これまでのギルドンには、自分の力を頼みにどんな困難でも乗り越えられるというおごりがどこかにあったのかもしれません。どんなにひどい悪人がいようと必ずこの手で成敗してやる!と息巻いていたギルドンが今回、王という絶対権力者によって死ぬほど痛めつけられることで、ようやく、弱い人々の哀しみを共有できるようになったのかもしれません


おそらくはそれが「力士」の条件だったものと思われます。ここでいう力士はお相撲さんのことじゃなくて「天から選ばれし者」という意味です。


これは以前ジャウォンも指摘していましたよね。ただ己の力に頼って暴力を振るうだけでは力士にはなれないと。おっさん、それはギルドンじゃなくて燕山君に言いなさいって話でやんすが


生まれ変わったギルドンはついに牢を破って逃げ出しました俺はどう死ねばよいのか?。かつてアモゲに御神木を与えたという巫女が現れ、あの御神木の根本へ行けと促します。そこには仲間たちが安全に暮らせる隠れ家ができていました。


一方でギルドンに逃げられた燕山君は秘かにギリョンを呼び出して、ギルドンを秘密裏に捜索するよう命じました。民に知られたらギルドンが英雄視されることを怖れた燕山君は、決して誰にも知られぬように、と念押しします。それでギリョンはホンギルドンの一味は皆死んだと公表しました


その貼り紙を見たガリョンは燕山君への復讐を誓い、王が狩りをする禁標へやってきます。そこで殺されても悔いはない、あわよくば燕山君に近づいて仇を討つ隙を狙おうとしたのです


が、天の悪戯で、燕山君は化粧っ気のないガリョンに一目惚れしてしまいました。ガリョンは、久しぶりに再会したノクスにも真実を告げず、ただ、夫の仇を討ちたいとだけ打ち明けます。もちろん夫がギルドンだとも教えません。昔のことはどうあれ、今ノクスは仇の妻なのです。


燕山君のガリョンへの好意を知ったノクスは、ガリョンなら許せると言い、味方になるなら王に近づけさせてやると約束しました。ノクスはガリョンが王の気を引くために禁標へやってきたと誤解していたのです。


その頃ギルドンは、ガリョンに会いに行くも既に彼女が家を出ていたため、捨てられたと思い込んでいたようです。それで、とにかく今はオリニを助けるのが先決とギリョンに相談していました。ギリョンもまた女楽の中にオリニを見つけますが、反応がないため困り果てています


ギルドンは辺録の「車人(コイン)」にオリニの名が記載されていたことを明かしました。ギリョンはドファンから「車人」については既に聞かされていたようです。文字通り「車を引く人」ということで、車人は守貴団の車を引く人々だとの説明があったのだそうです。


ギルドンを捕まえたことで守貴団の一員として認められたギリョンは、自分も車人を使ってよいかと尋ねましたが、ドファンはもっと手柄を立ててからだと答えました。


「使う」ということは下僕、情報源=スパイみたいなものですかね。ドファンは宮中の出来事をいち早くつかんでいたようですし


さ~ていよいよ本格的な復讐の始まりですね逆賊ホン・ギルドンが面白い(^^)/。何せ残り7話ですから最後までたっぷり楽しませてもらいまするよ!



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逆賊-民の英雄ホン・ギルドン ネタバレと感想 20&21話 思いもよらぬ再会

ユン・ギュンサンさん主演の韓国ドラマ、【逆賊-民の英雄ホン・ギルドン】も21話まで視聴しました。いや~実に盛り上がってまいりました。以下早速ネタバレです逆賊ホンギルドンのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まずギリョンは、オム・ジャチからギルドンが生きていると聞かされても信じようとしませんでした。ジャチがアモゲや自分達を裏切ったと思っていたのですから無理もありません。


その後、ギルドンがいつも通り民を助けていたところに、ギリョンが官軍を率いてやってきました。そうとは知らないギルドンは皆を逃がそうとしてに囮になります


そこへギリョンが現れます。思いもよらぬ僥倖に呆然と立ち尽くす二人驚き過ぎて言葉を失ってしまいます( ;∀;)。ようやく言葉を発しようとしたその時、ギリョンの部下がやってきました。ギルドンは急いで兵を乗り越えていきます


違う!盗賊ではない!人違いだ!!命令が聞けぬというのか!


重ねて確認してきた部下を叱りつけたため、ギリョンはその部下から疑われることになってしまいますが、今はそれどころではありません。部下たちを捜索に行かせたギリョンは前の場所に戻り、ギルドンを呼びました。ギルドン。ギルドン~


呼びかけへの答えは聞けず、ギリョンはがっくりと肩を落とし、一歩一歩力なく歩き始めましたあれは幻だったのか?( ;∀;)。兄さん


ギリョンは驚いて振り返り、目の前に立っていたギルドンを、もう決して逃さないと言わんばかりにひたと見つめながら、また一歩一歩近づいてギルドンの手を握ります間違いない!本物だ!( ;∀;)。本当に兄さんなのか?ギリョン兄さんなのか??ギルドンもポロポロ泣いていました


涙声で何度も確認するギルドンに、ギリョンもまた泣きながら、ギルドンの腕や顔をその手で確かめました。ギルドン!


ギルドンは天国のアモゲに報告せずにいられません。父さん、ギリョン兄さんが生きていた!!こんなに立派な役人になっていた!


ふたりはひしと抱き合って号泣しました


ひとしきり泣いた後、ふたりはお互いの置かれた立場が気になりだします。お前が盗賊なのか?兄さんはなぜ討捕使になった?


さすがにギリョンの方がいち早く冷静になり、今はとにかく早く逃げろと促しました。官軍の目はごまかしておく


そこへ追手がやってきます。ギルドンは再び兵を越えていきました。無事で行け!目立ってはいけないぞ!


案の定、ギリョンの部下は早速スハクに報告に行きました。討捕使は盗賊をわざと逃がしました!


スハクはこれを燕山君に報告します。ギリョンに弾劾されて降格されたのを根に持っていたのです。もちろんギリョンはしらばくれますが、疑り深い燕山君はギリョンを解任し、新たにスハクを討捕使に任命しました。スハクは大したことなかったのですが、オプサンの父親を見張っていたモリが、父を訪ねてやってきたオプサンの後をつけて仲間を一網打尽にしてしまいます


ギルドンは仲間を放っておけず、ギリョンが明へ秘かに逃がそうとしたのを断ってギリョンに捕まったことにしました。ギルドンにはギルドンなりの思惑があってのことです。ギルドンは燕山君に「辺録」を見せて、燕山君がどう反応するかを見たかったようです。燕山君が本当に民のためを思うなら、罰すべきは自分ではなく守貴単だと分かるはず!


ギルドンは、ギリョンが誠心誠意仕えている燕山君を信じたかったのだそうです。


そしてギリョンは燕山君に、ギルドンを辺境へやって敵と戦わせればよいと進言しました。


が、燕山君は決して名君などではありませんでした。ドファンを呼び出して注意はしましたが、その注意も「このような記録を残すな」というものです。つまりはやりたいなら勝手にやれ、だが記録は残すな、ということです


でもドファンはこの辺録を後世に残る「論語」に並ぶ教えにしたいようで、辺録のトップには、今は空欄になっていますが、自分の名前と燕山君の名を記すつもりなのだそうです。ドファンは、ギルドンを捕らえたギリョンを高く評価し、これを辺録に記録するよう命じました


こうしてギルドンが許されることはなく、すぐにも殺されそうになりましたが、そこをノクスが救ってくれます。ノクスは「怪力童子が捕まった」との噂に驚いてすぐに確認しに行ったのです。それがかつて自分が愛した男性だと知ったノクスは、ただ殺すのではつまらない、力を奪って惨めなところを皆に見せた方が楽しめる、と燕山君を唆しました


燕山君は早速ジャウォンに命じてギルドンに毒を盛らせます。粥を持ってきたジャウォンを見たギルドンは、自分のことよりもまずジャウォンを心配しました。こんなところに来たことが知られたら大変です!


ジャウォンは大丈夫だと答え、本当はギルドンに憧れていたのだと打ち明けました。(それなのに毒を盛ることになってしまって)すまない、と涙を流して謝ります


ギルドンは、燕山君主宰の「人狩り」の獲物にされ、モリの攻撃を受けることになりました。卑怯な燕山君は、ギルドンの仲間たちを連れてきて、ギルドンが死ねば仲間たちを助ける、ギルドンが勝って生き残ったら仲間たちを殺すと言い放ちます


当然燕山君は「仲間に裏切られて罵倒されるギルドン」が見たかったに違いありませんが、仲間たちは皆、心からギルドンを応援しました。最初は毒で朦朧としていたギルドンにも、仲間たちの声援と、ギリョンやノクスたちの願いが届き、徐々にその怪力を発揮していきますギルドン、いいぞ~!( `ー´)ノ。加えて最初は激しく攻撃したモリもまた、途中でかつてギルドンに助けられたことを思い出し、戦いを放棄してくれました


何をしてもギルドンが死なないことに腹を立てた燕山君はついにギルドンの処刑を命じます。が、これもまたノクスとギリョンが必死に押しとどめました。民が見ています!あの者を生かせば徳高き君主だと崇めるでしょう。敢えて殺さずに笑い物にするのです!ギルドンを殺させてなるものか!( ;∀;)


ふたりの表情が、言葉とは裏腹に、苦痛に歪んでいたのが忘れられません。燕山君はでもそんなことには気づきません。今はただ、自分より徳が高く、民衆から(敵からも!)慕われているギルドンが憎らしくてならないのです


燕山君はふたりの言葉をもっともだと受け取り、ギルドンを痛めつけて体を砕き、宮門の前にさらすよう命じました。


その様子を見たノクス付きの女官ふたりがギルドンを憐れみます。


このふたりの女官のうちどちらかひとりはオリニで間違いないと思うんですが、どうやら目の細い方(イ・スミン)がその可能性が高そうです。これまでの回想シーンや紐、そしてあの歌などから、てっきりチョン・ダビンちゃん(目がぱっちりした方てっきりこっちだと思っちゃった(;´Д`))がオリニだと思いこんでいましたが、どうやらそうではなさそうです。確かに前者の方が幼い頃の面影がありますものね


また今回ついにパク氏が燕山君に謁見しました。パク氏は夫が廃妃ユン氏のために書簡をやり取りしていたことを訴えたかったのです。燕山君は最初は信じませんでしたが、パク氏が「ペクトル」という言葉を発したことから信じざるを得ませんでした。ペクトルトはユン氏が燕山君につけた胎名だったのだそうです


これでパク氏は燕山君の信頼を得、ギルドンはますます窮地に追い込まれていくのですね


あ~なんとも気が揉める展開ですが、大切なのはギルドンの魂の方が燕山君より百倍気高いという点だ思うとそれだけで留飲が下がる気がします早くギルドンを助けて~(/_;)。今日の放送も楽しみですね



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逆賊-民の英雄ホン・ギルドン ネタバレと感想 16~19話 義賊ホン僉知見参

ユン・ギュンサンさん主演の韓国ドラマ、【逆賊-民の英雄ホン・ギルドン】も16~19話まで見終わりました。いや~これはますます面白くなってまいりましたね


以下ネタバレのあらすじです逆賊のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


あれから4年が経過しました。全国に散らばって「活躍していたらしい仲間たちが匿禍里に戻ってきます。彼らを迎えたギルドンは、亡きアモゲの跡を継いで「親方」(クノウルシン)と呼ばれていました。その頃ギルドンは法で裁けぬ者を懲らしめてくれる「ならず者」の親方として一躍名を馳せていたのだそうです


そのギルドンのもとに早速依頼が持ち込まれました。とある良民の弟が、庶子だという理由だけで両班に傷つけられてしまったのだそうです。ギルドンは、自分の弟が襲われても何もできずにいたその良民をけなしながらも、仇を打ってくれました。実際に手を出したのはクッセです


もちろん両班は漢城府に訴えましたが、何せ判官はオム・ジャチですから、まったく取り合わずに帰してしまったそうです


これがソン・ドファンと、そのドファンの口利きで燕山君に許され、流刑地から戻ってきたチュンウォン君に利用されてしまいました。チュンウォン君はドファンから、ギルドンに復讐したいのなら「両班の男子」を味方につけろと教えられていたのです。そのチュンウォン君には、あのモリが仕えています


逆理ではなく順理の道をお進みください


これは、いわゆる儒教の教えを説いたものです。身分制を遵守し、身分の低いものは高いものに、妻は夫に、女は男に従えとは、ドファン自ら辻説法をして民の間に浸透させようとしていました。聴衆の中にはパク氏の姿も見られます。


役所の前で訴えていたのがチュンウォン君だと知ったジャチは急いでギルドンに報告しました。ソブリは、もはや王族ではないチュンウォン君の話に耳を貸す者などいない、と相手にしませんでしたが、判官の上司、庶尹が交代したことで状況が一変してしまいます。なんとスハクが新しい庶尹となって赴任してきたのです


クッセは捕まって厳しい取り調べを受けることになりました。


ジャチは早速ギルドンをスハクに紹介して袖の下を渡そうとしますが、スハクはきっぱり断ります。


そこでギルドンは、庶尹の上司の右尹に渡りをつけさせて、同様に賄賂を渡しました。こちらには鼻薬が効いたようで、クッセは拷問を受ける前に釈放され、スハクは庶尹を解任されてしまいます。後任はオム・ジャチです


チュンウォン君はまんまと裏を書かれたわけですが、それでも余裕の笑みを浮かべていました。前とはだいぶ変わったその姿に、ギルドンは彼の背後にいる何者かの存在を感じ取ります


その「黒幕=ドファン」はチュンウォン君に私的な恨みごとににいつまでもこだわっていてはならぬと忠告しました。


ドファンは守貴単(スグィダン)という秘密結社を結成し、両班に逆らう者を徹底的に排除しているらしいのです。この理念()に沿って行動したチュンウォン君は、彼らのバイブルとも言える「行録」(ヘンノク)にその名が記録されたそうです。


一方でドファンは、彼らの活動を妨げる「大盗賊」の出現も察知していました。それがギルドンたちです


妻や息子を殺しながらも、両班だという理由だけで情状酌量された人間たちは皆一様に襲われていました。ドファンからこの捜査を命じられたスハクはすぐにクッセを思い浮かべますが、ドファンはこの盗賊はそんじょそこらのならず者とは違う、と言い切ります。


奴らには国の根幹を揺るがすという目的がある


被害者たちを調べた結果、盗賊の外見はまちまちなものの、「無念を晴らす」という目的においては一致していることが判明しました。行商人は巷で「親方」(クノウルシン)に訴えれば仇を取ってくれるという噂があると証言します。


その後ギルドンのもとに1つの象徴的な依頼が舞い込んできました。「不貞を理由に妻を殺した男」への無念を晴らしてほしいというもので、依頼主は殺された女性の父親、キム・ドッキョンです。ギルドンが早速その婿に制裁を加えたところ、スハクが調査に乗り出してドッキョンを捕まえてしまいます


ドッキョンは、ギルドンに仇を討ってもらわなければ娘の後を追って死んでいたと、彼に心から感謝していたため、決してギルドンの名を口にしようとはしませんでしたが、ギルドンは万が一のことを考え、またドッキョンが罪に問われぬよう、あることを思いつきました。燕山君の母の廃妃ユン氏が夫の成宗に殺されても文句ひとつ言えなかったことを利用し、妓楼に燕山君を招いてわざとこの「噂」を聞かせたのです。


妻を殺した夫を罪に問えないこの国の法をおかしいとは思いませんか?


ギルドンの問いかけは「人は等しく皆平等であるという概念にまで発展していきます。当時としては画期的(狂人的)とも思えるこの思想に即共感したのが燕山君だったというのがまた実に興味深いですね


でもギルドンと燕山君の決定的な違いは、ギルドンの思想には例外が無いのに対し、燕山君のそれには例外があるということ。民は皆平等だが、王だけは彼らの上に絶対君主として君臨している、という違いです。あ~どこかの共産主義国を彷彿とさせますね


燕山君は早速ドッキョンを釈放するよう命じ、夫の再調査を命じました。ドッキョンを取り調べたスハクは罷免されてしまいます


これに一役買ったのはギリョンです。ギリョンは、スハクを訪ねてきたパク氏を見て「チョ・ジョンハク」だと思ってきた相手が、かつて自分を虐げたスハクだと知りました。もちろん口には出しませんでしたが、ギリョンはスハク親子への復讐を心に誓ったに違いありません


不貞を働いた妻は殺しても良いという法を盾に妻を殺す者は多いが、殺された妻は反論できないので、もし不貞が事実でなかったら死んだ妻が浮かばれない!廃妃ユン氏もそうだった


いやいや実によくできたドラマでござりまするね。これだから史劇は面白い


腹を立てたスハクはドファンに、もう二度と盗賊など追わぬと息巻きました。ドファンはパク氏に、その盗賊こそギルドンなのだと伝えます。パク氏は即座にスハクを呼びつけ、父を殺したのは奴婢のアモゲで、その息子が盗賊のギルドンなのだと吹き込みました。ギルドンは我が家の仇なのだ!


スハクは早速パク氏とともにチュンウォン君を訪れます。スハクはチュンウォン君への恩返しを約束し、ギルドンが妹のオリニと生き別れになったことを利用してギルドンを失脚させようとしました。


そこで「オリニ」という名前を聞いたドファンの腹心がハッとします。どうやらギルドンと別れたオリニを連れていったのがこの男のようなのです。しかもオリニは例の辺録の「車人」の項の中にその名が記されていたそうです


この事実は、奇しくもスハクのおかげで、ギルドンの知るところとなりました。スハクはギルドンの怪力でチュンウォン君を殺させて罰しようとしたのです。オリニがチュンウォン君の下女だったと知れば、ギルドンは逆上するに違いない


これはあらかじめチュンウォン君にも知らされて口裏合わせをしましたが、ギルドンの怪力については伏せられていました。かつてはひどい拷問にも耐えたとタカをくくっていたチュンウォン君も、ギルドンにぶんぶん投げ飛ばされてはもう黙っていられなくなります


オリニは私の下女ではない!しかもまだ生きている!!


驚いたギルドンをモリが襲いました。なんとモリもまたギルドンと同じ力を持っていたのです。不意を突かれたギルドンは投げ飛ばされて気絶してしまいますが、仲間が助けてくれました。辺録はソブリが抜かりなく拾って行きます


こうしてギルドンと仲間たちはオリニを捜しに行くことにしましたオリニは皆にとっても妹だ( `ー´)ノ


一方、ギルドンを愛してやまなかったガリョンは、ちょっとした策略を用いてギルドンを誘惑することにしました。ソブリに頼み、ガリョンに縁談が持ち上がっていると思わせて、ギルドンをヤキモキさせたのです


まんまと引っかかったギルドンはついにガリョンへの気持ちを認め、オリニを捜しに行く前にふたりは婚礼を挙げました。ガリョンがそうすればいつまででも待てると約束したからです


残されたガリョンに、どうやらモリが思いを寄せているようなのが気になります。ガリョンを好きになるくらいだから、悪い人間ではないような気もするのですけどね~


こうしてギルドンたちは「ホン僉知(チョムジ)」と名乗って全国の守貴単を見つけ出しては成敗し、オリニに関する情報集めに奔走しました


民を苦しめる両班を退治するホン僉知は今や王より愛されています。心優しい怪力のギルドンは人々から「将軍」と称えられました。天国のアモゲはどんなにか喜んでいることでしょう。何せギルドンは女真族まで退治してしまったのですからね


巷ではホン僉知の噂でもちきりで、ガリョンはそれを耳にしてくすくす笑っては家に戻り、それらを訂正した真実を帳面に書き留めていました。ガリョンは小説を書くのが趣味なのです。主に恋愛小説なため、ギルドンを除くホン一家には不評のようですが


また暗行御史として全国を回っていたギリョンもホン僉知に辿り着きました。ギリョンは綱常(人が守るべき道)に背いた者たちの家族が一晩で姿を消していることに気づき、その者たちが住む村にホン僉知が現れていると結論付けたのです。つまりはホン僉知が彼らを粛清しているということです。


またスハクもギルドンを捕らえようと躍起になっています。スハクの意向で漢城府の官軍もすべて盗賊退治につぎ込まれたため、ジャチは(援護射撃で)燕山君にこれを訴えに行きました。王様をお守りするはずの官軍がたかが盗賊退治に駆り出されるとは由々しきこと!


ちょうどギリョンもこの場に呼ばれていたことから、ついについにギリョンがジャチに遭遇しました待ってました(^^)/。あ~早くギリョンにギルドンが生きていることを知らせてあげたいですね~!


ちなみに最初はスハクと行動をともにしていたモリは、スハクのやり方では民に人気のホン僉知は捕えられないと、単独行動をとっています


一方のオリニですが、今はノクスに仕える女官として働いていました。ギルドンと別れた際に持っていたあの紐を肌身離さず持ち歩き、ギルドンたちが昔よく歌っていた歌(エヘエヤオホオヤ~イクファリの春というそうです)を歌っては我知らず涙を流していたところを見ると、やはり記憶を失っているとしか思えません


果たして車人とは何を意味しているのでしょうか


辺録に名前が載っていたということはドファンもオリニの存在を知っているはずですよね。彼女がギルドンの妹だと知っているなら、なぜこれを利用しないのか、が解せませんが(それともまだ知らんのかしらん?)、あの腹黒い男のことですから、何か企んでいるのかもしれません。


そしてノクスは、史実通り、浪費家の王と一緒に散財する悪女のように描かれていました。ノクスには民を苦しめるという意識は毛頭なく、ただ燕山君を楽しませたい一心なのですが、結果的には彼女も民を苦しめているという解釈のようです。


楽しんで見てきた逆賊も、今日の放送が20話とほぼ2/3までやってきました。これからはきっとギリョンも合流して権力と戦っていくに違いありませんね~逆賊ホン・ギルドンが面白い(^^)/。続きもとっても楽しみです



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逆賊-民の英雄ホン・ギルドン ネタバレと感想 11~15話 力の使い道

ユン・ギュンサンさん主演の韓国ドラマ、【逆賊-民の英雄ホン・ギルドン】も11話から15話まで視聴しました。本当は11日に一度書こうとしたのですが、なんやかんやで忙しくてここまで溜めてしまいました


いや~実に面白かったですね。以下ネタバレのあらすじです逆賊のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


ギルドンは、燕山君に憎っくきチュンウォン君を成敗させようと考えていました。そのために燕山君の「逆鱗」を探します。それは、燕山君の祖父の世祖でした。当時巷では世祖の悪評が引きも切らなかったのだそうです


この「噂」を燕山君の耳に入れたのはノクスでした。ノクスは舞を認められながらもその後まったく声がかからなかったのですが、燕山君にはすべてを正直に話すというその姿勢が認められることになります


怒った燕山君は祖父を中傷する証拠を徹底的に探させました。この話を聞きつけたギルドンは早速、チュンウォン君が世祖を批判した証拠をでっち上げることにします


一方で、見事科挙に合格したギリョンは、キム・イルソンの提出した史草の中に「弔義帝文」への言及があったことに目をつけました。西楚の君主だった義帝は項羽に殺されましたが、その時期と方法が魯山君のそれと酷似していたのだそうです。逆心を巧みに隠そうとしたのでは?


この件を任されていたユ・ジャグァンはギリョンの推理に色めき立ちます。これでキム・イルソンが逆臣だと証明できる!


庶子のユ・ジャグァンは、ギリョン=パク・ハソンが「廃王の忠臣」だったことから、親近感を抱いていたのだそうです。ギリョンは師匠のソン・ドファンから徹頭徹尾世祖を敬うよう言い聞かされていました。それが朝廷で生きていく唯一の道だからです


ギルドンもまた早速動き出しました。キム・イルソンの学友でチュンウォン君とも交流のあったイ・ジョンスに接触し、捕まって取り調べられたら、世祖に対する噂はチュンウォン君から聞いたと偽るよう吹き込みます。そうすればあなたは咎められない


そこにギリョンも加勢します兄弟一緒に仇討ち( `ー´)ノ。もちろんこの裏にギルドンがいることなどギリョンは想像だにしませんが、チュンウォン君が捕らえられたと聞いてはこの好機を見逃すはずがありません


ギリョンは、王族だという理由でジャグァンが尻込みするのを必死で止めました。王様は身分を問わずに調べろとおっしゃいました!!ここでひるんではなりませぬ!


証人にはギルドン=踏み台(パリパリ?)が呼ばれました。ギルドンは前日からチュンウォン君と同じ牢に入れられ、必ず自分に有利な証言をするようこんこんと言い聞かせられています。ギルドンもまたまかせておけと胸を叩きました


翌日の裁きの場でも、約束通り、ギルドンはチュンウォン君に有利な証言をしていきます。チュンウォン君はこれでようやく冤罪が晴らせるとニコニコ頷いていたところ、雲行きが怪しくなりました。ギルドンは、いかにもチュンウォン君を庇うふりをしながらその実、チュンウォン君を陥れるべく巧みに話を展開していったのです


これに気づいたチュンウォン君は必死でギルドンを制しようとしました。踏み台、もういい、何もしゃべるな!お前を信用したのが間違いだった!


その後再度チュンウォン君の家が捜索されると、ギルドンが贈った春画の中から弔義帝文の一部が見つかりました。もちろんギルドンが仕込んでおいたのです


これを聞いたチュンウォン君はようやくギルドンにしてやられたことに気づきました


こうしてチュンウォン君はひどい拷問を受けた上、流刑に処せられました。ついにギルドンは王族を倒し、家族の仇を討ったのです


チュンウォン君が流刑地に行くのを、アモゲを初めとする仲間皆で「お見送りしたシーンがまた楽しかったですね~


パリパリはアモゲの息子だったのか!( ;∀;)


アモゲの姿を見たチュンウォン君は何もかもアモゲの復讐だったと思い知らされましたお友達は芋虫だけだす(;´Д`)


そのアモゲは皆を引き連れて匿禍里へ凱旋し「洪=ホン」という姓を手に入れました。本貫は匿禍里です。洪は騒々しいという意味だそうで、以下にも彼らにふさわしい苗字ですが、ガリョンだけはギルドンと本当の兄妹になるのが嫌で「ホン」はいらない、と断りました


その後アモゲは自らの死期を感じたのか、クモクに会いに行こうと言い出します


クモクの墓へ行く途中、アモゲはクモクとの出会いを話してくれました。いつもはつんとしていたのに、俺が出ていこうとしたら泣いて引き止めた。一緒になってから、あの時行かせてやればよかったと随分言われたものだが、母さんと一緒になったから人間らしく生きられた。お前もこれからはホン家のことを考えて生き抜け


ギルドンが道を聞かれて答えているほんの少しの間に、アモゲはひとり、眠るようにして逝ってしまいましたもうすぐクモクに会える


アモゲの葬儀には仲間が大勢詰めかけました。そこを卑怯にもテハクが襲ってきます。テハクは銀山を奪うつもりだったのです


ギルドンは何度か父の葬儀だから遠慮してくれと断りましたが、テハクは攻撃の手を緩めようとしなかったため、ギルドンはついに「力」を発揮しました。そのすさまじい威力に恐れをなしたテハクは仲間を引き連れて逃げ出してしまいます


もちろんギルドンは葬儀を終えた後、仲間を引き連れてテハクを襲いに行きました。そこでテハクはモリに罪を着せようとします。俺は嫌だと言ったんだ!


モリの恨みを買ったテハクは、モリの手で殺されてしまいました。モリは幼い頃に自分を引き取って育ててくれたテハクを本当の父親のように慕っていたのだそうです。だからこそ、この裏切りが許せなかったし、ギルドンにはそれが分かっていたのですね。


宮中では論功行賞が行われました。逃げ出そうとしたチュンウォン君を捕らえたオム・ジャチはその功績が認められて漢城府の判官に任命されます。ギリョンもまた昇進を打診されましたが、自分から暗行御史になりたいと申し出ました。隠れた悪や不正を見つける、王様にとっての本当の目や手足となりたいからです!


ノクスもまた、ノクスの言葉がきっかけで逆臣を捕らえることができたと称えられ、褒美を与えられました。ノクスの願いは、幼い頃自分を手籠めにした県監を罰することです。燕山君はすぐにこの願いを叶えてくれました


またギルドンは、これからは燕山君を後ろ盾にして商売をしようと思い立ちます。オム・ジャチを通じてソブリから銀山を献上させました。自分が前に出ないほうが得策だと考えたのでしょうが、ジャウォンはソブリの失言ですぐに気づいてしまいます。背後にいるのは何者だ?


ギルドンもまた昔会ったゴザ売りが王宮の尚伝だと気づいていました。チュンウォン君の裁きの場にジャウォンがいたからです。ジャウォンはギルドンが偽証していると見抜いていましたが、チュンウォン君が嫌いだから黙っていたのだそうです。


でももう看過できないと引導を渡そうとしたジャウォンに、ギルドンは財政難の王室のために協力すると約束しました。燕山君が禁酒令を出す前に大量に酒を造り、これを「薬酒」と称して両班に高値で売りつけ、その利益を王室に納めました。今でいうところのインサイダー取引ですわね。


燕山君の浪費に悩んでいたジャウォンにとっては渡りに船です。


一方、息子からチュンウォン君の流刑のことを知ったパク氏はドファンにチュンウォン君を救ってほしいと懇願しました。この方は国を支える柱なのです!


いやいや、こんな柱で支えていたら国はすぐに潰れちまいますが、ドファンはこの頼みを聞き入れてしまうようです。このドファンっていったい何者なのでしょうね?


そしてついに待ちに待ったオリニが再登場しました。どうやらオリニは宮中の女官になっていたようなのです!?


無邪気に笑っているところを見ると、きっと記憶を失っているのですね~。そんな時にギリョンは宮中を出ちまうし。でも生きていたからにはいつかは再会できますね


16話からはまた仕切り直しとなるようです。逆賊~民の英雄ホン・ギルドンは続きもとっても楽しみです



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