2018/11
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「秘密の扉」のレビュー一覧

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秘密の扉 ネタバレと感想 17話~最終回まで 胸のすく復讐に感服!

韓国時代劇、【秘密の扉】もようやく最終回まで見終わりました。韓国史上まれに見る残忍な史実を、よくぞここまで爽快なラストに仕立てたものだと感心しきりでござりました


以下ネタバレのあらすじです秘密の扉のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


明の使節団との交渉が成功し、ソンは再び代理聴政を行うとになりました。英祖は老論派をけん制する目的から、3年前の事件をきっかけにやはり政界から追放されていた少論派のイ・ジョンソンやチョ・ジェホを呼び戻していましたが、そのジョンソンが早速ソンに「連座制」の見直しを訴えると、ソンはこれをあっけなく却下します


これを聞いたナ・チョルチュは、ソンはすっかり腑抜けになってしまったと落胆しました。が、それもチョルチュの誤解だったことがすぐに明らかになります。


きっかけは、チャン内官の弟、ドンギ(チャン・インソプ~ポン・マノ@ハッピー・レストラン~家和萬事成~)が、両班の子弟に代わって科挙を受験したのが発覚したことでした。替え玉受験は大罪らしく、何とかしてドンギを救おうとしたチャン内官が役人への賄賂を工面しようとしていたところをソンに見つかってしまいます。


どんなに優秀でも両班でなければ受験資格がない、役人になって国のために働きたいのにと嘆くドンギの姿を見たソンは、この垣根を取り払うことこそが己の使命だと確信しました身分に関係なく優秀な人材を登用すべきだ( `ー´)ノ


ソンは早速イ・ジョンソンにこの考えを打ち明けます。でもジョンソンは連座制の廃止には賛成でも、身分制の撤廃は国の根幹を揺るがすものだと猛反対でした。


が、ソンはこの意見を無視して、町中に誰もが科挙を受けられるという張り紙を貼らせます


そしてついにイ・ジョンソンも味方になってくれました。ジョンソンは、まだ若いソンが「民のため」と信じて行う改革を年配者が阻んでばかりではいけない、たとえ失敗しても良いから一度はやらせてみるべきだと考えたのだそうです。もし失敗しても、そこから学べばよいだけだ


若者の本質を正しく見極め、助けるのが年配者の役目。王とは民を慈しむ者。民を思っての行動なら支えねばならない


覚悟を決めたジョンソンがとことんソンを支持してくれたのがまた素晴らしかった


ソンを支持したことでジョンソンはその職を罷免されてしまうのですが、科挙当日には平民を試験場に招き入れ、すべての責任をひとりで背負ってくれます。ジョンソンの後釜に任命されたミン・ベクサンも、息子のウソプに説得されて、これに加担してくれました。ベクサンは、平民の受験に異を唱える両班の受験生に向かい、悔しかったら成績で負かしてみろと檄を飛ばして黙らせます


そして結果は、ドンギが首席で他の平民たちも両班をしのぐ成績だったそうです。誇らしげなドンギの顔がまだ目の裏に焼き付いていますドンギがよかったなあ( *´艸`)


が、英祖や老論派が黙っているはずはありません。英祖はソンを廃位すると言い出し、それを知った平民の合格者が、進んで官服を脱ぐことになりました。いつかきっと平民が役人になれる世の中を作ってください、その時は真っ先に駆けつけます~そう言って


民に夢と希望を与えておきながら、彼らを裏切ってしまったという後悔は、ずっとソンの心に居座り続けました。ソンは彼らの願いを叶えるため、着々と準備をし始めます。ソンは、英祖や重臣たちに知られぬよう、東宮殿に秘密の部屋を作り、関西に「書斎」という平民を教育する場を作らせたのです。


その協力者に抜擢されたのは、イ・ジョンソンからソンを守るよう言い渡された、やはり少論派のチョ・ジェホでした。ミン・ベクサンは現地での教育者として送られます。


一方、ソンこそが理想の王になると確信したナ・チョルチュは、その行く手を阻む英祖を暗殺しようと目論みました。ソンは、武力で権力を奪えば父と同じだと訴えて止めようとしますが、最初は「秘密の部屋(扉)」が、そして次には関西の書斎が明らかになったことでついに窮地に立たされます


ここでドンギがベクサンを守ろうとして亡くなったのがまたなんとも哀れでございましたね。ベクサンも、息子のウソプを守ろうとして自ら自害して果てました。


こうしてチョルチュはついに決起を実行に移しました。仲間たちとともに内官に扮して王宮内に潜入し、英祖を殺そうとしますチョルチュ、やれやれ!(^^)/


が、驚いたことに、これに気づいたソンは、英祖に向かって刀を振り下ろそうとしたチョルチュを自らの手で殺してしまいました。心の中では、もうすぐ私も後を追うから、とつぶやいていたようです。


それを見ていた英祖は、そのまま私を殺せと唆しますが、ソンは刀をおろし、自ら進んで縛に付きます。


それまで英祖は、常に苦々しくは思っていても、何とかソンの命だけは救おうとしたようですが、ついに庇いきれなくなり、処刑を決断しました。


だからと言ってなぜ米櫃に閉じ込めるなどという残忍な刑を執行しなければならなかったのか、については疑問が残ったままでしたが我が子を飢え死にさせるなんて信じられん( `ー´)ノ、ソンは恥ずべきことは何もしていないと言わんばかりの確固たる表情で刑場に現れ、目の前にいる英祖に対してかすかな笑みさえ浮かべながらその中に入っていきます。


その表情の理由がその後すぐに明かされました。ソンは処刑の前に、息子のサンに手紙を残したのだそうです。そこには、必ず「仇」を取ってほしいと記していたのだそうです。父の処刑を止めようと刑場に駆けつけてきた幼いサンの姿もまた涙を誘いました父上っ!!( ;∀;)


そしてそのサンあらため正祖は、父の仇を「武力」ではなく、父同様、あくまでも正攻法で成し遂げました。サンは「奎章閣」といういわゆる王立の図書館を作ることで優秀な人材を育成したのだそうです。


ドラマでの正祖はイ・ソン役のイ・ジェフンさんが二役で演じ、最後に勝ち誇ったような笑みを浮かべていらっしゃいました。私は思悼世子の息子だ、そう言って父を誇りに思うという一言です。確か風の絵師でも同じような解釈がなされていましたよね。


正祖の傍らには、やはり同じように己の信念を曲げずソンを支え続けたことで英祖も一目置かざるを得なかったチェ・ジェゴンが満足そうに笑っていました。


この「復讐」には、息子を残忍な方法で死なせてしまったという英祖の罪悪感も大いに影響したようです。英祖が、米びつ事件に見せた残忍さの反面、「聖君」と評価されたのも、その手で息子を殺したからだという解釈らしい。そこまでして守りたかった王座にいる限り、決して息子に恥じるような政治をしてはならない、と


途中はソンが気の毒で、チョルチュ同様「さっさと英祖を殺せ~!史実じゃなかったら是非そうしたかったよ( `ー´)ノとわめいていたおばさんですが()、なかなか納得のいくラストに感服いたした次第です。米びつ事件及び英祖に対する怒りが収まらない方には是非ご覧になることをお勧めいたしまする


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秘密の扉 ネタバレと感想 2~16話まで

韓国時代劇、【秘密の扉】も全24話中16話まで見終わりました。もう少しマメに感想を書くつもりでしたが、(確定申告の時期で)結構忙しかったのと、なかなか感想が書きにくかったことが原因で、今に至ってしまいました。前者はともかく、後者の理由は、このドラマはいったい何を言わんとしているのか、がなかなかつかめなかったからです


もちろん、時代と主人公からして、あの陰惨な米びつ事件に持っていくことは分っているのですが、そこに「連判状」を絡ませたミステリーと「貸本」がどう繋がっていくのか、今一つ腑に落ちなかったのですよね


で、終盤の16話まで見てきて、ようやく全体の流れがつかめたので、一筆書かせていただこうと重~い腰を上げた訳です。以下あっさりネタバレの感想です秘密の扉のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まずはその連判状のミステリーから参りまする


偶然景宗暗殺の連判状を発見したフンボクは、この事実を世子イ・ソンに知らせようとしたために何者かに殺されてしまいました。フンボクを殺したのは、なんとまあ別監のカン・ピルチェです。いやいや、頼りになる味方だと思ったのに、あっさり裏切られました


このピルチェの正体は、西方剣契の頭目だったそうですよ。剣契はトンイにも登場しましたが、どうやら実在した組織のようです。「契」とは本来高麗末期から始まった相互扶助目的の団体だそうですが、おばさんの記憶違いでなければ、確か「武人時代」でもウィミンの妻がこの「契」を利用して一儲け企んでいましたよね


ここでの剣契は賤民による秘密結社で、東の頭目ナ・チョルチュ(キム・ミンジョン)はイメージ通り弱き者の味方でしたが、西方のピルチェは悪の権化だったそうで、その正体は誰にも知られていなかったのだとか。武術の達人でありながら、宮廷ではその腕前を隠していたのだそう。


キム・テクの命令で連判状を捜していたピルチェは、その現場をフンボクに見られてしまいました。フンボクは、おそらく万が一のことを考えて、「班次図」という宮廷行事を描いた絵の中にピルチェが犯人だという証拠を書き残します


そのフンボクは、案の定ピルチェに事故を装って殺されてしまいましたが、そこで、世子ソンの教育係であり、英祖のかつての盟友だったパク・ムンス(イ・ウォンジョン)が、ナ・チョルチュとともにフンボクの遺体を回収し、皆の目につくよう、景宗の墓の近くにある井戸(御井)に投げ込みます


ムンスは連判状のことも知っていて、真実を明らかにすることで英祖に反省と退位を促したかったようです。ムンスは、友の死に愕然とするソンに、真相を明らかにするためには誰からの圧力にも屈しない公明正大なホン・ゲヒ(チャン・ヒョンソン)に捜査させるよう進言しました。


が、このゲヒもまたキム・テクから過去の古傷をネタに脅されて老論派に寝返ってしまいます。その上、フンボクの友人の画員、ジョンウンも殺されてしまいました


業を煮やしたソンは自ら捜査に乗り出します。ジョンウンのダイイングメッセージ「火阝他刀」から、ついに班次図に辿り着きます


一方のピルチェは、手に入れた連判状をキム・テクに渡したかと思いきや、なんとそれは偽物で、本物は少論派に売り飛ばそうと画策していました。そんな裏切りを許すキム・テクではなく、キム・テクは妓生に産ませた息子で、成長後は知る人ぞ知る殺し屋となったキム・ムにピルチェを殺して本物の連判状を手に入れるよう命じます


上手くいったら、両班の養子として我が子に迎えてやるという約束をして


このいかにも身勝手で恥知らずな「父親像」は、まさに英祖と同じです


その英祖は息子に自分の過去を知られたくないばかりに、状況に応じて立場や意見をコロコロ変えてひたすら保身を図っていました。我が身を守るためなら息子すら殺しかねないという史実通りの一面を覗かせながら。が、なかなか連判状を手に入れることはできません。


その連判状は、ムンスが皆に一歩先んじて手に入れました。ピルチェが怪しいとあたりを付けたムンスは、普段は煙草を吸わないピルチェが煙管を買ったのを見て、彼がその中に連判状を隠すつもりなのだと推測し、それは見事に的中します。


ムンスから煙管を奪ってくるよう命じられたチョルチュは、ピルチェがキム・ムからひどい拷問を受けている最中にこれを盗みだしました。欲深なピルチェは結局キム・ムに殺されてしまいます。


連判状を手に入れたムンスは、その中に、英祖が以前のクーデターに加担した証拠、竹波(=英祖)という署名を見つけましたが、チョルチュとジダムを人質に取られたため、結局は連判状をキム・テクに渡さざるを得なくなります。その代わりにキム・テクは、いとも簡単にキム・ムを真犯人として差し出しました


昔からキム・ムをよく知っていて「友」と呼んだこともあるらしいチョルチュが、処刑の場に現れてその死を見届けたのが何とも気の毒でございましたね。キム・ムは父の本性を知っても尚恨むことなく、黙って死んでいったのですから。息子と呼んでもらえただけで幸せだ、と、面会に来たソンにそう言って


そのソンもついに、フンボクがもう1つ貸本の中に残していた連判状の写しを発見しました。そこにあった竹波の正体が英祖だと知るまでにはかなり時間を要しましたが、それが分かった後も、なんとか父を理解しようと心を砕くソンがなんとも健気でございました


これと併せて、英祖が息子を殺した極悪人だという一方、民にとっては名君でもあったという彼の二面性への解釈も随所に展開されていきます。英祖はその出自から民への思いが人一倍強かったそうで、自分を崇め慕う民には聖君たろうとしていたのだそう。その代わり、自分に歯向かうものに対しては簡単に暴君へと変化する


ソンは、何が何でも民が納める税金の負担を軽くするため「均役法」という制度を実現するという英祖の悲願に嘘はないと信じて、父への断罪をためらってしまいます。それもまた英祖の策略だったようにも思えましたが、実際、後にチェ・ジェゴン(チェ・ウォニョン)も、英祖の「蕩平策」という各派平等に人事を割り振る手法を高く評価していました。


そうした優れた面も持ちながら、結局は「下女の息子」というコンプレックスをぬぐい切れず、かつ、兄を殺した老論派の傀儡であり続けた英祖ですから、我が息子でありながら聡明で包容力のある息子に激しい嫉妬を燃やしていくだろうことは火を見るよりも明らかです


そこにもう1つ、ジダムの父で貸本屋のソ・ギュンのエピソードが加わります。ソ・ギュンはかつて少論派の同志だったようですが、途中で逃げ出してしまったようです。少論派による反乱というと、時期的にあのテバクにも登場する李麟佐の乱のことでしょうか


ソ・ギュンは少論派のシン・チウン(ペク・スンヒョン)から英祖が連判状に名を連ねた証拠を見せられて、最初は思いとどまろうとしますが、結局はその話を小説にして世に広めてしまいます。


怒った英祖は、その小説を読んだものをすべて捕らえて皆殺しにするよう命じました。ソンは必死で止めようとしますが、英祖の更なる怒りを買い、ついには幽閉されてしまいます。


なんとかソンを救おうとしたジェゴンは、英祖に付くことでソンの廃位を阻止しますが、ソンはソンで新たな同志、老論派のミン・ベクソンの息子で捕盗庁の従事官をしていたミン・ウソプ(カン・ソジュン)を得ています。が、英祖からすべての権利をはく奪されて動きを封じられてしまいました


こうしてソ・ギュンが無残な死を遂げた結果、ジダムやチョルチュまでもがソンを追いつめる側に回ってしまったようです。ちなみにムンスは彼らを救えなかった無念に苦しみ、いっそ自分を殺してくれと訴え出ますが、残忍な英祖によって流刑にされたため、食を断って自殺してしまったようです。


民のためと言いながら、いざ己の身が危うくなると、その民を平気で犠牲になる父に嫌気がさしたソンは、ついに、英祖を「政敵」だと言い放ちました。が、その一方では、老獪な父や老論派に対抗するにはもっと力が必要だと骨身にしみたらしく、放蕩三昧で堕落したかに見せかけて、虎視眈々と反撃の機会を伺っているらしいのですけれど、ジダム達にはそれが理解できません。


ジダムはチョルチュと結託し、わざと命を狙われたふりをして宮中に入り込み、世子嬪ホン氏付きの女官となりました。そこで見た世子は昔と変わらず、否もっと聡明で思慮深くなっていることには戸惑いを隠せないでいたようです。せめてジダムの誤解が解けてくれたらよいのですが。


結末が分かっているだけになんとも切ない展開ですが、それでも、英邁なソンが今後どんな反撃をして、父に「息子殺し」という決してごまかしようのない汚名を着せるまでに追いつめたのか、に注目していきたいです秘密の扉もいよいよ終盤( `ー´)ノ


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【秘密の扉】を見始めました 第1話 感想とあらすじ 貸本

韓国時代劇の【秘密の扉】を見始めました。確か以前も放送されていたような気がしますが、その時はタイミングが合わなかったのか、はたまた、(大王の道のせいで)この時代のドラマに辟易していたのか、ちと理由は定かではないものの、見送ってしまったのですよね~。暗い雰囲気のドラマを見る気がしなかったからかもしれませぬ


最近は連ドラをあまり見ていなかったので覗いてみたところ、いや~なかなかミステリアスで面白そうなドラマという印象を受けました。英祖役のハン・ソッキュさんの嫌らしいことったらありませんでしたね。あ、もしかしたらそこが嫌だったのかもしれません


子役でお馴染だったキム・ユジョンちゃんも、すっかり大人びて素敵な女性になっていましたし、「ファンタスティック」ですっかり気に入ったキム・デフンさんが、ええ感じの役人(別監)で登場していたのも気に入りました。他のわき役もまた演技派ぞろいですものね~


長い韓ドラのレビューを定期的に書くのはまだ時間的にキツイけれど、全24話のネタバレと感想ぐらいは時々なら書けそうです


というわけで、以下早速行かせていただきまする秘密の扉のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


舞台は朝鮮、英祖の時代です。どうやら先の王、景宗はキム・テク(キム・チャンワン)を初めとする老論派に暗殺されて、そのキム・テクが当時世弟だった延礽君ことイ・グム(キム・ソッキュ)を王に担ぎ上げたという設定のようです


キム・テクはそこでイ・グムにこの暗殺に関する「連判状」に署名するよう命じたそうです。署名すれば王にしてやるが、拒めば殺す!


こうしてイ・グムは英祖となりましたが、結局は老論派の傀儡だったという訳です


英祖はこれに業を煮やし、内官のキム・ソンイク(ソン・ビョンホ)にこの連判状の在りかを探らせ、隠し場所ごと燃やすよう命じましたが、どうやら連判状は別の場所にあったようです


そうとは知らぬまま、そして、弱みを消し去った後もいまだに劣等感の塊の英祖が息子のイ・ソン~後の思悼世子(イ・ジェフン)に代理聴政を任せていた時のことです。その頃都では「貸本」が大流行していたそうで、中にはかの有名な金萬重の「謝氏南征記」もあったようです


貸本の流行を歓迎したイ・ソンは自らも貸本の取引をしようと試み、図画署の画員、シン・フンボク(ソ・ジュニョン)とともにお忍びで出かけていきます。そこでふたりは町で貸本屋を営むソ・ギュン(クォン・ヘヒョ)の娘で、かつ、どうやらミステリー作家でもあるらしいソ・ジダム(キム・ユジョン)と出会いました。ジダムには熱烈なファンがいるそうですが、それがイ・ソンだったりするんかな


さてそれはさておき、問題なのはこのフンボクです。この時代で〇〇ボクというと、ついつい風の絵師を彷彿とさせますが、絵が得意なのはフンボクだけではなく、イ・ソンも同様だったらしいですね。ドラマでは、イ・ソンが世子に扮したフンボクの絵描いていましたが、本来はおそらくフンボクがイ・ソンの肖像画を描いていたのでしょう。


で、そのフンボクこそが、例の連判状を隠し持っていたようなのです!?


一介の画員がなぜこのような秘密を握っているのか~今のところ、これを知っているのは、同じ図画署の画員であるホ・ジョンウン(チェ・ジェファン)だけのようですが??それに、この連判状に関わっていると思われるあの絵は何を示しているのでしょうか?


イ・ソンが幼い頃から「譲位」を振りかざしては息子を苦しめてきた英祖は相変わらず憎たらしかったけれど、東宮殿付きの女官、チェ尚宮(パク・ヒョンスク)と、冒頭で触れた別監のカン・ピルチェ(キム・デフン)が頼もしいのは何よりです。ま、チャン内官(キム・ガンヒョン)はちと頼りなさげでしたが


史実(結果)は変えようがないけれど、そこまでの過程をいかに面白く描くか~どのようなミステリーを作り上げたのか、考えただけでワクワクしてきます。久しぶりに(新たな)時代劇が楽しめそうで嬉しい限りでござりまする。「秘密の扉」は続きもとっても楽しみです秘密の扉が面白そう♪


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