2018/10
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「まんぷく」のレビュー一覧

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まんぷく ネタバレと感想 13~17話 横流しの真犯人

NHK朝の連続テレビ小説、まんぷくは、本来なら明日のきりのよいところで~とは思ったのですが、本日はめでたい展開だったので一足先に語らせていただきまする。以下すぐにネタバレしておりますので、知りたくない方はご遠慮くださいますように


萬平を陥れたのは、やっぱり、加地谷でした。ですよね~ゼッタイに怪しいと思ってましたよまんぷくのネタバレ行きますよ~(^^)/


加地谷は、才能あふれる萬平が、作ればゼッタイに儲かる「人殺しの道具」を作ろうとしないことに腹を立て、ジェラルミンの横流しで金儲けをした上に、その罪を萬平に擦り付けたのだそうです。最初に萬平を捕まえに来た憲兵の村城も加地谷とグルでした


一度憲兵に睨まれたら生きては外に出られない~そう誰もが思っていたところ、福子だけは決して諦めませんでした。立花さんは決して横流しなどするような人ではない。皆が幸せになれるよう、その役に立ちたくて発明をしているのだから!!


が、相手が憲兵となるとさすがの福子もひとりではどうすることもできません。実際福子は友人ふたりに付き添ってもらって萬平に会いに行くのですが、玄関で追い返されてしまいました。下手をすると福子まで逮捕されかねないと心配し、後をついてきた恵や牧たちが、慌てて福子を引き留めます


その後も皆が福子を応援してくれました。母の鈴だけは憲兵に捕まるような相手と付き合うなど言語道断だとわめきますが、これには克子も忠彦も反対してくれます。僕たちは福ちゃんの味方です!


とはいうものの、なすすべもなく焦っていたところに、ホテルで商工会の集会が開かれることになりました。そこで福子は、大阪経済界の大物、三田村会長(橋爪功)に直談判することにします


立花さんのような人材を失うことは大阪経済界にとっても大きな打撃となります!会長のお力で救ってください( ;∀;)


ここで、日和見の世良がしゃしゃり出てきました。世良は萬平が憲兵に捕まったと聞くと即、それまでの「親友気取り」を止めて逃げ出してしまったのですが、三田村会長が動くとなれば話は別だと、大威張りで自分が一肌脱ぐと宣言します


不幸は伝染するなんて言ってたくせに、ま~ったく調子のイイ男ですが、この際使えるもんはなんでも使った方がよろし


世良は早速理創工作社へ行って実情を探りだしました。以前立ち寄って萬平の話をした際、けんもほろろだった加地谷に対し、従業員の竹ノ原大作(宮田佳典)は、萬平は横流しなど絶対にしないと断言していたのを思い出したからです


世良がああ語った根拠は何かと尋ねたところ、竹ノ原は、確証はないけれど、もし万が一萬平が横流しをしたら、加地谷が気づかぬはずがないと答えました


それで世良は加地谷の後をつけ、加地谷と村城との密談を盗み聞きすることに成功します。加地谷は、萬平が罪を認めようとしないと聞いて、秘かに萬平を殺せと村城を焚きつけていたのです。萬平から横流しを受け取ったと証言したという闇商人もこの村城が殺したそうです


お~のれ!加地谷めっ!!許せんっ!( `ー´)ノ


世良から話を聞いた三田村は、早速世良を伴って陸軍大将の神宮幸之助(麿赤児)に会いに行きました。三田村は萬平を失うことは大阪の経済界にとって大きな損失だと訴え、是非とも助けてほしいと頼みます。それはきっと閣下の利益にもなることでしょう


一方、横流しの罪で捕まった萬平は、毎日それはそれはひどい拷問を受けていました


同じ牢に入れられていた稲村大悟(六平直政)から、いい加減に罪を認めたらどうだと勧められても、僕はやっていない!と言い張ります。やってもいないことをやったというくらいなら死んだ方がマシだ!


拷問に加えて、萬平は自ら何も口にしようとしなかったため、最初は萬平を信じていなかった稲村も、真剣に萬平のことを考えて心配してくれました。萬平が、家族はいないが大切な人はいると語ったから尚更です。


生きてその人に会いたかったらまずは食うことだ。死んでもたら二度と会えんぞ


萬平はプライドをかなぐり捨てて、稲村が差し出した不味いおにぎりを頬張りました


萬平を「クロ」だと決めつけながらも、彼がハンガーストライキをしていることに一抹の不安を感じていた憲兵たちは、これで勢いを増しましたが、萬平は、必ず生きてここを出て福子に会いたい一心で拷問を耐え抜きます。


また萬平は、先に釈放の決まった稲村を心から祝福したため、稲村は涙を流して感動しました。あんたのような人は初めてだ!


そうこうしているうちに「鶴の一声」があったらしく、萬平は無事釈放されました。世良と福子が迎えに行き、福子と萬平は涙涙の再会を果たします


生きてあなたに会えるとは思わなかった!福子さんっ!!( ;∀;)


ちなみに加地谷はいち早く逃げたようですが、村城は捕まって軍法会議にかけられるそうです。


その後福子は毎日お弁当を作って萬平の家に通ってきました。もちろん鈴は面白くありませんが、福子はまったく気にしません。図々しく萬平に恩を売りまくる世良からは早くも「女房」のようだとからかわれて嬉しそうです


明日は鈴も根負けしてふたりの交際を許してくれる~になるとよいですね


 
朝からこの歌を聞いて福ちゃんの笑顔を見ると元気になれます

まんぷく あらすじと感想 7~12話 辛い別れ

NHK朝の連続テレビ小説、まんぷくは回を重ねるごとに味わいが増してきますね。以下今週=第2週「…会いません、今は」のネタバレと感想ですまんぷくのネタバレと感想行きますよ~(^^)/


萬平はホテルのロビーで福子に交際を申し込んだものの、福子の驚いた顔を見て嫌われたと思い込み、やはり忘れてくれ!と逃げていってしまいました


いったいどういうつもりだったの?


福子は家族には言わず、女学校時代からの親友、鹿野敏子(松井玲奈)と池上ハナ(呉城久美)に相談しました。からかわれたのではないか、でももし本気だったらどうするのか、福子は後者の意見を信じたいようです


一方の萬平は、福子への恋心が募りすぎて仕事にも身が入りませんでした。そんな時に「偶然」(ホンマに偶然か)出会った世良は、女が好きなら押して押して押しまくれ、とたきつけてきます


これでその気になった萬平は早速もう一度ホテルへ足を運び、今度は道端で、

あれは本気だ!結婚を前提に付き合ってほしい!

と再度交際を申し込みました。福子はニッコリ笑って

「はい分かりました

と答えます。(福ちゃん、大胆~( *´艸`)


福子は萬平とデートをし、萬平の人となりを知れば知るほど萬平のことが好きになっていきました。萬平は幼い頃に両親を亡くしてから親戚の家を転々としたため独立心が旺盛で、早くからモノ作りを始めたものの、押しが足りなくて苦労をしてきたと打ち明けます。そうした性格的にも、明るくて積極的な福子とは互いに補い合える良縁のようです。


が、それでも福子は母には内緒にしていました。母の鈴は、あれほど気に入っていた咲の夫の真一でさえ、咲の風邪が良くならないのは真一のせいだと言わんばかりに文句を言い、福子の相手は自分が決める、と縁談を探していたのです


そんな時、ホテルで久しぶりに会った咲の元求婚者=牧善之介(浜野謙太)から、咲が入院したと聞かされました。最初に行った病院で風邪と診断されたためにずっとそれを信じてそのうち治るだろうと思っていたら、実は結核だったのだそうです


真一が咳き込む咲を心配して何度も他の病院へ行こうと言っていたのを思い出すと何とも悔まれてなりません


それから毎日、福子たちは咲の病院へ通いました。が、咲の容体はちっとも良くなる気配がありません。


福子は、鈴の反対もあって、しばらくは萬平に会わないことにしました。咲が良くなったらまた会おう、そう言って。


福子自身、咲のことが心配だったのは事実でしょうが、それでもそんな時こそ、頼りにできる萬平に会ったり話を聴いてもらったりしたかっただろうに、鈴からああも激しく反対されたのは何とも気の毒でしたよね。なんでも福子の父も事業に何度も失敗しては鈴に苦労を掛けたため、鈴は会社勤めでないと婿にはしたくなかったらしい


その萬平は咲が結核で入院したと聞き、すぐに結核の専門医を探した方が良いと、そういうことには顔の効く加地谷に頼んでくれました。加地谷が専門医を見つけてくれるとすぐに福子に知らせに飛んできた萬平は、鈴からふたりの交際を反対されてもキッパリこう宣言します


お姉さまがお元気になられたら、僕は福子さんに結婚を申し込むつもりです!


福子はどんなにか萬平を頼もしく思ったことでしょう


早速、紹介された病院へ転院した咲は、予断を許さない状況ではあったものの、少しずつ容体は回復したように見えました。福子を初め、鈴や克子はもちろん、克子の夫の忠彦まで、咲のために桜の絵を描いて持ってきてくれます。咲はたいそう喜んで、ずっとその絵に見入っていたそうです


元気そうに見えていた咲でしたが、実際肺の方はもうボロボロになっていたそうです。咲と真一には医師の所見が知らされていましたが、咲は家族に心配を掛けたくないとずっと黙っていたそうです


そしてついに咲は危篤に陥りました。福子と鈴、そして克子は急いで駆けつけてきますが、もう奇跡は望めないようです


咲は最後の最後まで、心配をかけて申し訳ないと皆を気遣い、ありがとうと言ってこと切れました。お姉ちゃんっ!!お姉ちゃん、真じゃ嫌だ!


もうどんなに呼んでも咲は戻ってきません愛する人との別れは本当に辛い


福子はその後萬平を訪ね、咲が亡くなったことの報告と、専門医を紹介してもらった礼を伝えました。今はもう咲を失った悲しみで一杯で、二人の将来を話し合うどころではありません。萬平も、健気に訃報を伝える福子が気の毒でかける言葉も見つかりません。


その後福子はそれでも必死で笑顔を浮かべ、頑張って仕事をこなしていました。が、周囲はそんな福子を思いやり、休みを取るよう勧めてくれます


そこで姉の克子を訪ねたところ、克子は真一のことを心配していました。福子は早速真一の家を訪れます。真一にはちょうど赤紙が来たそうで、戦地へ行くからもうひとりで(思い出のいっぱい詰まった)この家にいなくても済むのだと話してくれました無事で帰ってきてほしい(;´Д`)


そして真一は福子に萬平のことを尋ねます。福子があれから会っていないのだと伝えると、それではいけないと福子を諫めてくれました


橘さんは福ちゃんにとって大事な人ではないの?自分の気持ちに正直になるべきだ。咲やお母さんは関係ない。大事な人がいるなら、生きてそこにいるなら簡単に手放してはいけない。いけないよ。


むしろ咲が生きていたら、誰よりも福子の幸せを願ってくれていた咲なら、まっさきにそう言ってくれたに違いありませんよね


福子はこの言葉に背中を押され、その足で萬平の会社を訪れました。そこで福子が自分の素直な気持ちを伝えようとした矢先、萬平が憲兵たちに連れていかれてしまいます。萬平が軍需物資を横領していたというのです!?


萬平は必死で何かの間違いだと叫びましたが、有無を言わさず引っ立てられてしまいました。誤解に間違いはないでしょうが、気になるのは真犯人です。加地谷や世良じゃないとよいのですが


公表はされなかったものの、当時日本は敗戦続きで戦況は悪化の一途を辿っていたはずです。ホテルの金属製の門も、牧の白馬も「お国のために」没収されてしまいました


一難去ってまた一難~相手が軍だけにここはかなりの正念場になりそうです頑張れ福ちゃん!



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主役の安藤サクラさん、これまではいつもしかめっ面の役しか見たことなかったのですが()、笑うととても可愛らしいお顔立ちなのですね~意外でした。30代の安藤さんが10代の福ちゃんを演じるのもさぞかしご苦労なさったものと存じます。特にテレビは舞台と違って「遠目」じゃありませんからね


そんな訳で最初はちょっと違和感を覚えたものの、すぐにこの「能天気な福ちゃんに親しみを覚えるようになりました。あの顔で、あのおっとりとしたしゃべり方なのに、英語はものすごくきれいで上手、このギャップがまたいいですね


また福ちゃんの姉ふたりが、やはりこれまでの印象とは逆のキャラクターを演じているのも楽しいです。おばさん的には、松下奈緒さんと内田有紀さんなら、安定型は松下さんで、我が道を行くのは内田さん、な印象を抱いていたからです。年齢的なこともあったのかもしれませんけどね。


この3姉妹の母役の松坂慶子さんも、福ちゃんそっくりの大らかさが好ましいです。本人はそう思っていないようですが、福ちゃんのあのおっとり加減は絶対に母譲りですよね


つい先日、本当に偶然にこのドラマの元になった実話=日清食品創業者の安藤百福氏のエピソードを目にしました。その後この「まんぷく」というドラマが、インスタントラーメンからいわゆる「カップラーメン」を開発するに至った安藤氏の奥様を主人公にした作品だと知り、一層興味が湧いた次第です


と感想はこれぐらいにして、以下あっさりとネタバレのあらすじをまとめておきますまんぷくのネタバレ感想行きますよ~( *´艸`)


福ちゃんこと今井福子(安藤サクラ)は今井家の三姉妹の末っ子です。父親は早くに亡くなったらしく、その後は「武士の娘」が口癖の母、(松坂慶子)に育てられました。父親が存命の頃はまだ裕福だったらしく、幼い頃から英会話を習っていたそうです。


父亡き後も、これからは英語が役に立つという母の勧めでずっと英語の勉強を続けてきました。その甲斐あってか、高校を卒業した後はすぐ、地元では有名な大阪東洋ホテルの電話交換手として就職します


おっとりしていながらもそそっかしい福ちゃんは何度も失敗しては先輩に叱られていたのですが、ある時また間違って、日本人の客につなぐところを外国の顧客に電話をつないでしまいました。その相手というのはたちばな工房社長の立花萬平(長谷川博己)です。


が、世の中何が幸いするか分からず、これをきっかけに福ちゃんの英語が認められ、めでたくフロント係に異動することになりました。福ちゃんがミスを詫びに行った外国のお客様が福ちゃんの英語を褒めたことから、フロントの先輩=保科恵(橋本マナミ)が福ちゃんを是非フロントにと推薦してくれたのだそうです


入社したての頃、フロントではなく交換手に配置されたのは顔がまずいからだとイケズを言われていたこともあり、最初は戸惑ったものの、大いに喜びました。これでお給料も上がったそうです


またその頃、一番上の姉、今井咲(内田有紀)には縁談が持ち上がっていました。お相手は小野塚真一(大谷亮平)という大手企業のサラリーマンです。


収入も安定し人柄も良いことから、鈴は手放しで喜んでいたのですが、いざ結婚の準備が進むと、腹が痛むから延期してほしいと言い出します。咲が結婚して家を出るのが=福ちゃんとふたりきりになるのが不安でならなかったようです


そこで福ちゃんが昇進?したために、何とか鈴も安心した(させられた)ようでしたね。何せ次女の克子(松下奈緒)の夫、香田忠彦( 要潤)はうだつの上がらない絵描きな上に子だくさんなため、いまだに克子は実家に無心に来るほどなのです。真一のような相手を逃す手はありません


結婚式に際し、福ちゃんはとびきり素敵なプレゼントを思いつきました。街で、写真をスクリーンに映し出せる新型の幻灯機の噂を耳にした福ちゃんは、早速この幻灯機を扱っている店に赴きました。が、その店が、以前電話を間違えて回した「たちばな工房」だとは気づきません。あれほど申し訳なさそうにしていたのに


結婚式での幻灯機のイベントはそれはそれは感動的で、咲は福ちゃんの心遣いを大いに喜んで涙しました。他の家族も皆涙を流しながらも幸せそうにしている姿を見た萬平もまたその笑顔に感動します。特に福ちゃんのスピーチがよかったようです


咲は昔から大変モテたそうなのですが、そんな娘を心配した鈴は、咲が男性と会う時は必ず幼い福ちゃんを「監視」に付けたそうなのです。福ちゃんは真一を一目で気に入り、姉を幸せにしてくれると直感したそうです


こうして2度あった偶然は当然3度目もやってきました。それから3年後、萬平が大阪東洋ホテルで開かれた宴会に招かれてきたのです


仕事の手順は良くなっても、相変わらずぼんやりな福ちゃんは萬平に気づきませんでしたが、萬平はすぐに福ちゃんに気づきました。福ちゃんがまだ独身だと知った萬平はますます意識するようになります


その後4度目の偶然で道端で福ちゃんに出会った萬平は福ちゃんを食事に誘いました。福ちゃんが萬平を連れていったのは「ラーメン」の屋台です。これはもちろん「布石」でござるね。


萬平のラーメン開発が楽しみ( *´艸`)


萬平はそこで福ちゃんが最初は交換手だったと聞いて、3年前に外国人に電話を回されたことがあったと話しだしました。福ちゃんは思わずむせ返り、それは自分だ、と打ち明けます


ここまでの偶然プラス開戦です。もはや萬平はじっとしていられず、大阪東洋ホテルまでやってきて福ちゃんに交際を申し込みました。福ちゃんが入社当時から彼女に思いを寄せ何くれとなく贈り物をしてきた野呂幸吉(藤山扇治郎)もビックリです


そんな恋愛模様に加えて、萬平の「発明」も実に興味深いです。最初は幻灯機、次は根菜切断機、と発明していく過程で、その発明を見込んだ加地谷圭介(片岡愛之助)は萬平の共同経営者となり、また自身も発明をしていたのが萬平の才能を見せつけられて自分の才能の無さを痛感し、営業に転身したと語った世良勝夫(桐谷健太)も、是非萬平の作品を売らせてほしいと申し出ます。


加地谷は世良を胡散臭がっていましたが、むしろ加地谷の方がちょっと独裁的で危険なにおいがしますよね


と、第1週はこんなところでござりましょうか


さて来週はいったいどんな展開が待っているのでしょうか。「まんぷく」は続きもとっても楽しみですねまんぷくが面白くなりそう(^^)/



連続テレビ小説 まんぷく Part1 (NHKドラマ・ガイド)

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