2018/11
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「大恋愛~僕を忘れる君と」のレビュー一覧

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大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第5話 おめでとう!

大石静香さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】は5話もまた素敵なエピソードでございましたね~。以下ネタバレのあらすじです大恋愛のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


真司は戻ってきた尚に「支える自信がない」と伝えて別れを切り出しました。尚は仕方なく引き下がりますが、薫は黙っていられません


あなたの覚悟はその程度のものだったんですか!?娘は何もかも捨ててあなたのもとに行ったんですよ?病気のことだって承知の上だったんじゃないの?それを今さら別れるなんて!( `ー´)ノ


真司は、尚は侑市とやり直すのが一番よいのだと答えました。やはり真司は侑市に対するコンプレックスを払しょくできなかったようです


尚が戻ってくるのではないかとアパートに帰れなくなった真司に、木村がコンテナの鍵を貸してくれました。木村が妻に追い出されるといつもそこに泊まるのだそうです


案の定、尚が会社に真司を訪ねてきたため、木村はそういうところが重くて窮屈なのだと伝えました


ほっといてやれよ。縁がありゃ、また会えるって


尚はそれでも諦められず、真司をあの居酒屋に呼び出しますが、思い出は蘇っても実際の真司は来てくれません。病気のことも相まって、尚はどんなに不安だったことでしょう


その頃真司は「脳みそとアップルパイ」の執筆にいそしんでいました。


甘いことはいくらも言える。心から言える。だけど金はない。言葉みたいに出てこない


そして9か月後、尚は認知症が進んだかどうかを確かめる手段=3つの質問を繰り返した際、最後の問題に答えられませんでした。尚はそれすらも忘れた時のために、動画にこう残していたそうです


これに答えられなくなったらあなたがやるべきことはひとつ~自ら死ぬことです


侑市もまた、尚のMCIの症状はそれほど進んでいないものの、鬱の症状を呈していることに気づき、新薬=サティタミンの治験を勧めますが、尚は断固として受け入れようとしません。


侑市の上司で教授の児玉(小木茂光)は、患者が拒むのであれば無理強いは良くないと侑市を諭しました。患者のプライベートに深入りしてはいけないというのです。


一方の真司は、ついに「脳みそとアップルパイ」を書き上げ、それがベストセラーになっていました。その本を、薫に花を買ってくるよう頼まれて外出した尚が、その帰りに偶然目にします


尚はちゃんとこのタイトルを覚えていました。その出だしも、以前真司が見せてくれた時と同じです


彼女はあの頃からいつも急いでいた。まるで何かに追われるように、いつも、いつも走っていた


尚は夢中で読み始めました。


その頃また侑市も、自宅で母の千賀子が入手したこの小説を目にしています。著者の「間宮真司」という名が目に入って驚いていた侑市に、千賀子は「記憶を失っていく女の子と売れない小説家とお医者さんの三角関係」の話でなかなか面白いが、嫌な医者が出てくるのだと説明しました


侑市もまた夜通しかけて読んだそうです。生まれて初めて読んだラブストーリーにまさか自分が、しかも「嫌な医者」として登場するとは思いもよらなかったことでしょう


でも侑市は決して「嫌な医者」などではありませんでした。これですべてを察した侑市は早速真司と会う約束をし、自分と尚は今でも患者と医師の関係だ、それ以上でも以下でもないと伝えます


尚が鬱になっていると聞いた真司は、なぜ侑市が支えてやらなかったのだと咎めました。侑市は既に2度も振られたと打ち明けます。1度目は婚約解消、2度目はわざわざアパートまで行ったのに、好きなのは真司だと言われたこと。


小説が出たんで分かったからよかったですけど、無駄なやせ我慢でしたね


も~侑市が良い人すぎて泣けましたよね


そこへ、侑市に呼ばれたらしい尚もやってきました。最初はぎこちなかったふたりが心からの笑顔を浮かべたのは、以前「子どもができたために店長と喧嘩」をしているのではないかと真司が妄想した女店員が本当に赤ちゃんを背負っていたのを見た時です。でも店長の子どもではないようです


こうして和解したふたりはついに結婚式を挙げました。式にはこの店長と女店員も呼ばれたようです


真司は公私ともに世話になった木村に牧師を頼みました。木村は渋々ながらも「一風変わった誓いの言葉」を読み上げます


覚えている間はもちろん、たとえ忘れてしまったとしても、妻として(夫として)愛し敬い慈しむことを誓いますか


尚の病を知らなかった出席者は違和感を覚えましたが、後のパーティーで尚が皆に説明すると、皆大いに納得したようです。


今までの人生で得てきたものがだんだんなくなっていって、最後は自分が誰かも分からなくなってしまう病気です。それでも今私はとても幸せです。心から愛することができる人と巡り会えたから良かったね~尚( *´艸`)


尚は仕事で出席できなかった侑市にも感謝の言葉を述べました


私の病気を発見してくださり、色んなピンチを救ってくださり、真司と私を結びつけてくださった井原先生には、ホントに感謝してもしきれません


死んでしまいたいほど苦しかったけど、でも今はこのまま死んでしまいたいくらい幸せです


おめでとうっ!!


それ以外に言葉が見つかりません


これで第一章が完結したそうで、次回から第二章が始まるそうです。「大恋愛~僕を忘れる君と」は続きもとっても楽しみですね


大恋愛~僕を忘れる君と 上 (扶桑社文庫)

これは是非文字でも読んでみたい

大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第4話 初めてのケンカ

大石静香さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】の4話では尚と真司が初めて喧嘩をしました


理由には「病気」が絡んでいるので切なかったですが、冷静に考えればケンカぐらいフツーですよね。むしろ、これまで熱々すぎて相手の短所が見えなかったのが不思議なほどです。喧嘩して初めて互いが見えることも多いですし、それでこそ「好きと嫌いは選べない」と言えるのではないでしょうか喧嘩をしてこそ絆は深まる( *´艸`)


以下ネタバレのあらすじです大恋愛のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


その「病気」ですが、尚の症状はますます進んだように見えました。真司が入院中、アパートで思わず居眠りをしてしまった尚は、お風呂のお湯を出していたのも、やかんをコンロにかけていたことも忘れてしまいます


でもこれは後に侑市も言っていたように、それほど深刻なことではないのかもしれません。誰だって疲れていれば居眠りするし、居眠りをしてしまえば、自分が何をしていたかも忘れてしまって当然です。


それに尚なら多分、やかんをコンロにかけたり、自分でお風呂にお湯を張ったりする生活に慣れていないだけかもしれませんよね。そもそも重篤な病を告知された上に生活もガラリと変わったのですから、疲れが出るのは当たり前


だから問題なのは真司と侑市を呼び間違えてしまったことだけだと思うんですが、これは真司にかなりの衝撃を与えていました。真司は病室で何度も、あれは病気のせいだから、と思いつつ、病気がそうさせたなら、尚が自分なんかに惹かれたのもあるいは病気のせいだったのではないか?などと思い始めます考えすぎでしょ(;´Д`)


一方で、立て続けに「失敗」をした尚は不安になって侑市の病院を訪れました。侑市は尚に不安を与えまいと気遣います。そんなにすぐに進行する病ではありませんよ。少し話をしましょうか


侑市は話の流れで尚に真一と結婚してみたらどうかと勧めました。その言葉に驚いて、自分が誰か分からなくなるような人間を背負えとは言えないと答えた尚に、楽しい時間もあるはずだと促します。


でも先生は私と結婚なさらないでしょう?


侑市は、振られたのは自分だと反論しました。じゃあもし尚が先に心変わりをしなかったら?


当然起きるこの疑問に侑市は向き合うことになります


また、侑市のいる「精神科」を訪れたところをKITAレディースクリニックで尚が受け持っていた患者に見られてしまったことが、尚を追いつめることになります。この患者=畑野(高橋ひとみ)は、最近になって担当が尚から院長に代わったことに不満を抱いていたため、すぐにピンと来たようです


精神科の医師が井原侑市だと確かめた畑野はすぐにググって侑市が若年性アルツハイマー病の権威だと知るや否や、KITAレディースクリニックの掲示板に書き込みました。匿名ではありましたが、赤字ででかでかと「医師免許をはく奪すべき」と書き込んだのはきっとこの畑野なのでございましょう


クリニックの予約は次々にキャンセルされました。しかも厚生労働省の医師免許審議室から院長の薫に連絡が入ります。


薫と尚は翌日厚労省に赴くことになりました。薫から診断書を書いてほしいと頼まれた侑市も、自ら足を運んでくれます。僕が直接お話しした方がいいかと思いまして


担当の友部浩介(林泰文)は、尚がMCIだとの自覚があったにもかかわらず診察を続けていたと決めつけてきました。侑市は、尚と薫に向けられた執拗な追及に黙っていられず、尚の病が発覚した日付を明確にした上で、MCIとの診断がくだった後も診察を続けた方が良いと勧めたのは主治医の自分だと証言してくれます


侑市は続けて、病気の進行を遅らせるためにも仕事を辞めない医師は大勢いる、尚はむしろ自分から患者に迷惑をかけてはならないと診療を自粛した潔い医師だと称えました。


友部はこれでようやくこのケースが審議に値しないと認めてくれました。実は畑野は友部の上司で幹部の妻なのだそうです。あ~どーりで威張り腐っていた訳だまさに虎の威を借る狐そのものでやんすね( `ー´)ノ


友部は、そんな訳で無視する訳にもいかなかったと謝罪代わりに打ち明けました。


今後も何かあったらいつでも言ってくれという侑市に、薫と尚は感謝しきりです。特に薫は、街中でばったり会った侑市の母千賀子から、たとえ医師と患者の関係でもいまだに侑市と関わるのは許せないと責められていたのですが、あんなに良い先生では、誰に何を言われても離れられない、と再確認です


一方、尚から、病気のことでクリニックのサイトが炎上していると聞かされた真一は、会社のパソコンを使って口コミサイトに書き込みをしました。真司ならではの表現に気づいた尚はクスクス笑いだします。更年期になると「濡れたまま放置した雑巾みたいな体臭」になるのでしょうか


尚は患者一人一人に自分の体調とこれまでの経緯について説明した手紙を出すことにしました。そこには侑市の診断書も同封された上、主治医に尋ねたいことがあればメールをしてほしいと侑市のメルアドも添えられています


尚の封筒詰めを手伝ってそれを目にした真司はまたしても劣等感に苛まれました。自分には濡れ雑巾の書き込みしかできなかったのに俺は無力だ(/_;)


尚ちゃんは心の中で俺より井原先生を頼りにしてるよ


尚は、侑市は本当に良い医師だが、「好きと嫌いは選べない」から好きなのは真司だ、と力説します。どうしても真司なの!


すると真司はついに言ってはいけない言葉を口にしてしまいます。この前俺のこと侑市さんって呼んだよ?


以前尚が心配になって尋ねた時はなんのこと?ととぼけておきながらこれはないですよね。尚は腹を立ててつい声を荒げてしまいました


私はいつか自分が誰なのか分からなくなる病気なの。名前間違えたぐらいで文句言わないでよ!!この病気はそういう病気なのよ!


そっちだって俺の気持ち、わかってない!


もうこうなると売り言葉に買い言葉です。これまで抱いたほんのちょっとの不満が増幅されて、ありとあらゆる言葉で相手を傷つけていきます。なにせ互いに「純文学」が好きなだけに表現には事欠きません


そもそも俺を好きになったのも、病気と恋をごっちゃにしているだけなんじゃない?


尚は話にならないと言ってアパートを出ていきました。少し歩いていくとそこに侑市が立っているではありませんか?


侑市は尚にどうしても会いたくなって訪ねてきてしまったのだそうです。でもどうしてよいか分からず、そこで1時間も佇んでいたのだとか。


尚に僕が必要なんじゃない。僕に尚が必要なんだ


侑市は千賀子の勧めでお見合いをし、意気投合したかに見えていたのですけどね~。相手は梓澤レイ(桜井ユキ~エデルヴァ@モンテ・クリスト伯)という女医です。


尚はあらためて侑市への感謝を述べ、でも愛しているのは真司だと答えました。彼が私に生きる力をくれるんです!


尚は踵を返して真司のアパートに駆け戻りました。尚は懸命に謝って真司の誤解を解こうとしますが、真司は別れようと切り出します


真司もようやく筆が乗ってきて「脳みそとアップルパイ」というタイトルで尚と真司のことを書き始めていたというのに


でも予告によると、ふたりは結婚式を挙げていたようでしたよね?


ということで、そこは二人の絆を信じて見守っていきたいです真司と尚がお似合いすぎて切なくなる(/_;)


大恋愛~僕を忘れる君と 上 (扶桑社文庫)

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大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第3話 真司の覚悟

大石静香さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】は第3話もまた優しくかつ温かいエピソードでございましたね。以下早速ネタバレのあらすじです大恋愛のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


尚は真司との生活を望みながらも、真司の今のアパートでは嫌だと言い出しました


コンロが一つしかないから、お湯を沸かしながら目玉焼きとか作れないし、小さくて汚くて映らない鏡しかないし、ウォシュレットもないし、お風呂も狭くてカビだらけだし


薫から貰った百万で家を借りようと誘う尚に、真司はキッパリ断ります。あれは別れることを前提に貰った金だから


すると尚は、じゃあ自分が貯金を下ろしてくるというと、それもダメだと止められます。これから治療にいくらかかるか分からないのだから


尚は、クリニックの借金ももうじき返済が終わるし、貯金も5千万ほどあるから大丈夫なのに、とぼやきました。かたや真司の預金は12万ほどしかありません


また薫も、真司が何もか承知の上で尚との生活を選んだと聞いて真司を認めてくれましたが、それでもあのアパートは頂けないと反対します。親子は揃って駅前にあるマンションを借りようと意気投合しました


これが贅沢で贅沢な女も悪くない♪


真司はそう言って翌日からバイトのシフトを最大限に組んでもらうことにしました。尚には、外で小説を書いてくると嘘をついて出かけます。


また少しは部屋もきれいにしようと、鏡と台所をピカピカに磨き、お風呂もごしごし掃除しました。薫からもらったという贅沢なお寿司を土産に帰宅した尚は、お茶を入れようと台所に行って大喜びです。ピッカピカ!でも狭い


お寿司を食べた真司はウニなど食べたことがないと美味しそうに頬張りました。うまいもの食べて育ったんだねという真司に尚は、これからは一緒に おいしいものたっくさん食べようねと笑顔で応じます


その夜尚はベッドで真司に、自分の記憶を確かめるために質問をしてほしいとねだりました。ネットバンキングみたいなのでいいから。


真司は「尚の好きな小説」「母親の旧姓」、そして「真司が捨てられていた神社」について尋ねました。砂にまみれたアンジェリカ、ミシマ、松代神社~この3つを言えなくなったら別れようと尚は言います


別れないよ。何がどうなっても別れない


たとえ尚が若年性アルツハイマーになっても別れないと答えた真司に尚は、尚の頭の中に鍵をかけてほしいと頼みました。記憶の砂がこぼれ落ちないようにして。


これは後に尚が侑市に語ったことですが、尚は記憶を失うことで、これまで培ってきた知識や記憶がまるで砂がこぼれるように指の間からどんどんこぼれ落ちていくかのように感じるのだそうです


掛けたよ。掛ったよ


が、尚の病は日に日に進行していきました。今来たばかりの患者が帰った後、その患者はまだ来ないのかと確認したり、自分から言い出したマンションの下見の約束を忘れて買い物に行ったり、アパートの鍵を外に差しっぱなしで中に入ったりしてしまいます


尚の幼馴染でクリニックの受付をしている沢田柚花(黒川智花)は、バツイチ子連れで困っていた自分を雇ってくれた尚のためならできることを何でもすると約束してくれ、真司は、尚が忘れたことには一言も触れずに、鍵をそっとポケットに入れて、何もなかったかのようにただいまと中に入りました


でも尚は真司からかかってきた電話でハッと思い当ります。スマホの予定表にはちゃんとマンションの内覧と書き込まれていたからです


すっかり落ち込んだ尚は、真司が何を言っても元気になれなかったため、真司は尚に真司の顔にあるホクロを押すよう促しました。尚はいかにも気乗りがしないという風にホクロを押すと、真司はいきなり素っ頓狂な声を上げました。ああ~っ!!これ楽しい♪


尚は喜んで何度もホクロを押し続けました。その顔にはもう満面の笑みが浮かんでいます


翌日真司は思い切って侑市の病院を訪ねました。尚と一緒に暮らすにあたり、気を付けた方が良いことなどを教えてもらおうとしたのです。


が、侑市は守秘義務を理由に取り合ってくれませんでした。でも本当の理由は侑市もまだ尚の事が好きだったからのようです。たとえ真司がただの恋人だとしても、個人的な症状を告げるのではなく一般的な注意事項なら守秘義務に反するとは思えませんから


その侑市の母千賀子は早速見合いを3件も手配してきたそうです。侑市は(面倒だから)1日で済ませようと、ランチとお茶、そしてディナーで3人の女性と会いましたが、誰と会っても浮かぶのは尚との思い出ばかりです。尚ばかりか、おそらくは侑市本人も、侑市の尚への執着はないと思っていたのは大間違いだったのです。


侑市は診察の際尚に新しい治験の話をしてくれました。若年性アルツハイマーになる前のMCIを対象に行われるそうで、かなりの効果が見込めるのだそうです。


希望を捨てたら病気に負けてしまいますよ。あなたらしくポジティブでいてください


すっかり落ち込んで死にたいとまで考えていた尚がこれでようやく元気を取り戻しました。侑市は、何かあったらいつでも携帯を鳴らしてほしいと伝えます。


クリニックに戻った尚は早速薫に開業以来のデータをまとめたいと提案しました。


たとえば悪玉コレステロール値と更年期障害の重症度の関係をまとめてみようと思うの


娘が元気になったのを見た薫も嬉しそうでしたね。


一方真一は40歳という年齢と己の体力を過信していたことが明らかになります。移動中ものすごい激痛に襲われた真一を、バイト仲間の小川翔太(杉野遥亮)が病院に連れていってくれました。


小川が先輩の木村明男(富澤たけし)に連絡すると「女」に連絡してやれと命じられました。小川から連絡を受けた尚は早速飛んできます。真一は水分不足と過労が原因の尿管結石だったそうです


尚はひどく後悔しますが、真一はそんな尚が好きなのだと微笑みました。好きと嫌いは自分じゃ選べないから、好きになっちゃったらどんな尚ちゃんだって好きなんだから


尚は真一に抱き着いてこう言いました。好き、侑市さん


真一の愕然とした表情で、その心が凍り付いたことが見て取れました俺の名前を忘れた!?(;´Д`)。でも病気のせいだと思うと何も言うことができません


名前なんて間違えてもいい。心は間違いなくそこ~真一のもとにあるのだから。真一はそれを信じさえすればいい。


とはいうものの、慣れるまでは大変ですよね。でも心優しい真司ならきっと尚を支え続けてくれると信じられます。それに侑市も、今は多少嫉妬が邪魔をしても最終的には尚のために力を尽くしてくれるに違いありませんふたりで尚を支えてくれるはず( *´艸`)


人間はどんなに裕福に暮らしていても生老病死を避けることができません。愛する人が病に倒れた時、自分がいかにその役に立てるか、立とうと思えるかでその人間の覚悟も試されます。真司や侑市、そして周囲の覚悟が今後の尚をどう支えていくのか、大いに注目していきたいと存じます大恋愛に大注目( *´艸`)


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大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第2話 告知と波紋

大石静香さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】の第2話を視聴しました。以下早速ネタバレのあらすじです大恋愛のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノeight=


真司との約束を思い出した尚はすぐに真司のアパートへと向かいました。尚は来る途中で自転車とぶつかったが大したことはなかったと語り、その日は真司のアパートに泊まると主張します。家に帰るとまた母がうるさいから


そこへ侑市から連絡が入りました。出勤前に会おうと誘われた尚は翌朝早速侑市の病院を訪れます。どうやらここでもちょっと遅刻をしてしまったようです。


尚はてっきり婚約解消の話だと思い込んでいましたが、侑市から思わぬ告知がなされました。事故後に撮ったMRIの結果、尚には軽度認知障害の兆候が見られるというのです。侑市はすぐに検査を受けるよう勧めました。婚約の話は後にしよう~そう言って。


さらに侑市は既にその兆候は出ていないかと尋ねました。患者の名前を忘れてしまったり、同じものを注文したりしていないか?


尚はしていないと答えましたが、そうでないことは明らかです


アルツハイマー病の第一人者である侑市が勧めるならと検査を受けた結果、尚は問診でも既に「物忘れ」の兆候があり、脳の血流検査でも機能障害が見られたそうです。


尚から話を聞いた母の薫は、もし万が一アルツハイマーになってしまっても自分が付いているから大丈夫だと尚を励ましました。ママとふたりで生きていこう。これまで通り、ママがあなたを守るから


侑市との婚約は、尚の病気によって自動的に破棄されたものと見なされました。侑市は元々、自分の子どもにとって良き母を求めて結婚を望んだそうなので、むしろ結婚前に分かってよかったと思ってくれるだろうと尚は割り切っていたようです。


侑市自身はまだそこまで割り切れてはいなかったようですが、侑市の家族はほぼ同じ考えのようでしたね。薫が侑市の母の千賀子に謝りに行った時も、謝るようなことではないと口では言いつつ、婚約破棄は当然だという態度でしたからね。式場のキャンセル料も、薫が全額負担するそうです。いやいやひどい話でやんすね。尚はあんなところに嫁に行かなくてよかったですよ


また尚は真司に対しても別れを告げようとします。真司には先に、尚の病気のことをまだ知らなかった薫が手切れ金の百万円を渡しに行ったのですが、それを知らずに真司を最後の食事に誘った尚は、真司からこの話を聞いて、親子そろって恥知らずだと笑いました


やっぱり私、予定通り結婚しようと思うの


薫の無礼な態度は気にせずに尚と付き合おうとした真司は、本人の言葉を借りるなら、崖から突き落とされたような気分になったそうです


その後尚は、侑市と暮らすはずだったマンションから荷物を引き上げました。真司と出くわしては大変だとの配慮から、他の引越し屋を頼んだらしいのですが、たまたま真司がその隣の部屋の仕事を頼まれて同じマンションに赴いた際に、尚の上の階の女性から、尚の結婚が破談になって引っ越したらしいと聞かされます。真司が紹介した水道屋はなかなか腕が良かったのだそうです


尚の嘘を知った真司が戸惑っていたところに、尚から連絡が入りました。尚は真司との思い出を辿りながら歩いていた際、急にめまいに襲われて恐ろしくなったのだそうです


真司、助けて!!助けに来て!


どこにいると尋ねる真司に、尚は場所を伝えることができません。分からない。遠くに観覧車が見える


近くには何があると聞かれても分からなかった尚は「あの店」で飲んでいたのだと答えました。真司はすぐにいくからそこを動かないで待っているよう言い聞かせます。


急いで駆けつけてきた真司に尚は病気のことを告げました。そのうちアルツハイマーになるの


電話してごめん、別れたの忘れちゃったのかな、でも真司しか浮かばなかったのだと恐縮する尚に真司は、尚が病気になって嬉しいと伝えました。


俺には親もいないし金もないし学歴もないし資格もないし将来もない。希望の無い俺にとって尚の病気は屁でもない。尚がどんな病気でも俺は尚と一緒にいたいんだ。


キスをしようとする真司を、掌を立てて止める尚の笑顔がまた可愛かったなアルツハイマーだけど水虫じゃないよ(/_;)。今じゃない


病気だと分かった途端離れていく人と、側にいてくれる人、人にはそれぞれ事情があるでしょうから一概には言えませんが、こうした時に人間性が試されるとつくづく思い知らされます。尚は出会うべくして真司に出会ったのだ~そのうちきっと薫も分かってくれるはずです。


とはいえ、病気と向き合って生きていくのは生半可なことではないでしょう。今後のふたりの生き様に注目です精一杯楽しく生きてほしい(/_;)=


大恋愛~僕を忘れる君と 上 (扶桑社文庫)

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大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第1話 出会い

大石静香さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】も覗いてみました。


これがまた何ともしっとりとした良い雰囲気のドラマでしたね~大恋愛も良いドラマになりそう♪。裏番組の昭和元禄落語心中はゼッタイに見ようと決めていたので、こちらは余程のことがない限りご遠慮しようと考えていましたが、自分的にはこちらもまた今季1、2を争うお気に入りドラマになりそうです


戸田恵梨香さんが(ポパイの)オリーブというのがまたピッタリですよね。オリーブみたいな女の子が大好きな男性が書いた小説を、そのオリーブみたいな女の子が気に入って、初版本を嫁入り先まで持ってくるなんて、なんて素敵な設定でしょうか小説家と恋に落ちるのはドラマでしかありえませんが( *´艸`)


時期的にあまり悲しいドラマは見たくないのですけれど、これはそこを割り引いても見たいと思わされました。というより、遅かれ早かれ「死」や「病」がやってくるなら、その時あんな風に自分の心に忠実でいられたら、それはそれで幸せな人生なのではないかと思ってしまったほどです。もちろん元気で楽しく長生きするに越したことはありませんケド。


おばさんの感想はこれぐらいにして、以下第1話のあらすじです大恋愛~僕を忘れる君と~のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


主人公の北澤尚(戸田恵梨香)は母=(草刈民代)の経営するKITAレディースクリニックに勤務する産科医です。34歳という年齢にふさわしくそれ相応の恋愛はしてきたものの、激しい恋の経験はないそうです。が、子どもを産むならそろそろ~と結婚を意識していたところに井原侑市(松岡昌宏)との縁談が持ちあがりました。


井原とは井原が派遣先のワシントンからたまたま戻ってきていた時に見合いをし、お互いの趣味や価値観が合うと納得した上で結婚を決めました。ちなみに身体の相性も悪くなかったようです。母親同士も気が合って仲良くなり、これ以上は望めないほどの良縁に思われました


話はトントン拍子に進み、1か月後には式を挙げることになりました。その頃には井原も日本に帰国し、母校の大学の准教授になることが決まっています。


尚は一足先に結婚後にふたりで住むマンションに荷物を運び入れました。その引越しで、文字通り運命の人に出会います。それが、冒頭で触れた尚のお気に入りの小説=「砂にまみれたアンジェリカ」の作家、間宮真司(ムロツヨシ)です。真司は尚の荷物の中にあった自分の本にしばし目を止めて本棚に並べました。


すると尚は書籍の段ボールは開けずにそのままにしておいてほしいと頼みます。いかにも本好きな人間が言いそうなことです。ちなみに尚は目の前にいるのが「間宮真司」だとはまったく気づいておりません


真司は言われるままに他の仕事に従事した後、キッチンで「黒酢はちみつドリンク」を飲みだしました。それは真司が持参したものらしいですが、キッチンにもケースで同じものが置いてあります。尚も同じものが好きだと分かってわざとそんな真似をしたのですね~きっと。盗んだと誤解されるようなことを業者がすべきではありませんから。


引越し屋は後日書籍の段ボールを取りに来ると言って帰っていきました。


ひと段落着いた尚は「砂にまみれたアンジェリカ」を読み始めます。本の帯には若き日の真司の写真が載っていますが、それにはまったく気付きません。


そこへ「黒酢はちみつドリンク」が1ケース届きました。最初は真司が届けたのかと思いましたがそうではなさそうです。この時から既に病は尚を蝕みつつあったのです


尚は翌日も患者の名前をすっかり忘れてしまっていました。うっかりではなくっかりです


その夜、真司が段ボールを引き取りにやってきました。その時尚は上の階からの水漏れに気づいて大慌てだったため、早速真司を中に呼びいれました。大変なことになってるんです!寝室です!( ;∀;)


真司は尚と一緒に上の階に行き、水道の元栓を締めました。自分のせいではないと言い訳する住民にはドスの利いた声で脅しつけます。とっととやらねえと真下だけじゃ済まねえよ。補償で破産しても知らねえからな


部屋に戻った尚は、大好きな小説がびしょぬれになったと嘆きます。また買えばいいと真司が言うと、これは初版本だから特別なのだと主張しました


その後も尚はその小説のどこが好きなのかをこんこんと語って聴かせます。私のような普通の人間には「ピカレスクでエロティックな刺激」が必要なんです


真司はほとんど反応しませんでしたが、尚はそんな真司がなんとも気になってならず、彼を食事に誘いました。真司が営業所に戻るというと、営業所まで一緒に行くと言ってききません。


車の中の話題は尚の結婚に及びました。結婚観を淡々と語る尚に真司は、なるほどそれなら「ピカレスクでエロティックな刺激が必要だ」と相槌を打ちます。尚はそうなのだと満足気な笑みを浮かべました


その後居酒屋で食事をしたふたりはますます話で盛り上がり、メアドを交換しました。尚はそれでも「シンジ」が間宮真司だとは気づきません。


すっかり真司が気に入った尚はその後も食事に誘いますが、真司はもうすぐ結婚するのだろうと断ってきます。それでも尚は強引にあの居酒屋で待っているとメールしました。


尚は居酒屋で真司を待ち続け、真司はその外で出てくる尚を待ち続けました。粘りに粘って出てきた尚はアンジェリカの台詞を借りて真司を批判し始めます。あいつはいつも約束を破る


すらすらとその続きを暗唱した尚に、真司は間違いを指摘しました。「心の中」じゃなくて「腹の中」だ


何で知ってんの?


真司はようやく自分が間宮真司だと明かしました


ふたりはそのまま公園で朝までおしゃべりしました。真司は施設で育ったそうで、そこの院長がふくよかな女性だったため、抱きしめられると息が止まりそうだったことから、その反動で細くて長い=スレンダーなオリーブのような女性を好きになったのだそうです


アタシがタイプなんだ


その日も朝帰りをした尚はもう一度真司を食事に誘った後、真司の部屋に行って一夜を共にしました。その結果、尚はハッキリ井原との結婚は止めるべきだと自覚します。


真司は尚を止めましたが、尚は耳を貸さず、早速合鍵を作ってその日も真司のアパートに戻ってくると言って出かけていきました。尚はクリニックで井原に電話をし、婚約を解消したいと伝えます。


その後ついに怖れていた事態が訪れました。尚は真司のアパートへ向かおうとしたところ、自分が何をしているのか分からなくなってパニックを起こし、おもむろに走り出したところで、やってきた自転車とぶつかってしまいます


尚が救急車で運ばれた病院は、奇遇にも、井原の同期の渡部(長谷川朝晴)が勤務する病院でした。尚が病院を出るのとほぼ同時に井原が渡部に会いにきます。尚から婚約破棄の知らせを受けた井原は何はともあれ会って話そうと急いで帰国してきたのです。


専門医ではない渡部が見る限りでは異常所見は認められなかったようですが、井原は直感で分かったそうです。この患者、もしかしてMCI(Mild Cognitive Impairment~軽度認知障害)じゃないのか?


その患者の名前を見た井原は愕然としました。まさか尚が!?


異常はなかったと帰された後、即、真司との約束を思い出した尚は、止める母を振り切って駆けだしました。その頃真司は久しぶりにパソコンを引っ張り出して、生まれた時から生き急いでいる尚をモデルに小説を綴っています。彼女は残された時間を知っていたかのようにいつも懸命に走っていた


情緒あふれるドラマのおかげで充実した秋になりそうです。続きもとっても楽しみです大恋愛が楽しみです(^^)/


大恋愛~僕を忘れる君と 上 (扶桑社文庫)

これは是非文字でも読んでみたい

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