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犬とオオカミの時間~最終回デス

最終回は、「飼い犬(味方)とオオカミ(敵)の区別がつかなくなる時間~空が真っ赤に染まる時間帯、それが犬とオオカミの時間だ」のナレーションで幕を閉じました。


まさしくこのコトバが示すように、本当はダレが味方でダレが敵なのか、最後までわかったようでわからなかったドラマだったというのが正直な感想です(笑)。


両親を殺した敵、マオを、記憶喪失が原因とはいえ、一時は父と慕い忠実に仕えたケイ=スヒョン。


「おまえがオレに見せたアノ眼は、決してウソではなかった。おまえは確かにオレの息子だった」


そう語るマオに、必死で否定しようとするスヒョン。でも、スヒョンは気づいていました。復讐の炎に燃えてマオを消し去ろうとする自分と、組織の命令で次々と人を殺したマオとの間に、一体どんな違いがあったのだろうかと?


任侠ものが好きなので(笑)、ワタシ個人的には、マオというキャラクターは嫌いではありませんでした。NISのチョン部長(キム・ガプス)に比べたら、むしろ、ずっとずっとマシなぐらいです(^^ゞ~爆弾にやられたと思ったのに、生きていたなんて~しぶといヤツだ(-_-;)。


スヒョンの銃を自分に引き寄せ、その一撃にたおれるマオ~「もう楽にしてくれ」~その手には、スヒョンの父親と楽しげに写った写真が握られていました。


「オレが最初に殺した人間がオマエの父親で、オレの親友だったんだ」


スヒョンが肌身離さず持っていた父親の形見である時計も、実はマオが親友に送ったものだったのだそうです。写真に見入るスヒョン。そこへ生き残った敵が!(>_<)


ようやくかけつけたミンギが見た光景は、銃弾に倒れたマオとスヒョンのふたりの姿でした。穏やかで笑みすら浮かんでいるようなふたりの表情と、近くに寄せられた手と手。決して許してはいけない相手ではあったけれど、やっぱりスヒョンにはあったのだと思います。マオに対する愛情が・・・(*^_^*)。


ラストでは、実は生き延びていたスヒョンが日本を闊歩する光景が出てきます。銀座から浅草~って遠すぎない?笑~そして、ジウ以外の女性と結婚したミングの姿も。どうやらスヒョンは、潜入捜査官の仕事を続け、ジウはひとりで絵の勉強を続け、偶然にもふたりはパリで再会?!というシナリオらしいです(*^_^*)。


ドキドキハラハラさせられたドラマでしたが、スヒョンとミングが無事だったこと、そしてマオが孤独の中で死なずに済んだこと、が、ワタシにはせめてもの救いでした(*^_^*)。


~でも、チョン部長には制裁を加えてほしかった(笑)~


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犬とオオカミの時間~いよいよ佳境デス

イ・ジュンギ主演の犬とオオカミの時間。いよいよ大詰めになって来ました。


すべての記憶を取り戻したスヒョン(イ・ジュンギ)が、誤解の解けたミンギ、ドンソク、ジウ(ナム・サンミ)とともにチンバンの麻薬工場を探るべくチャリティーオークション会場に潜入します。このオークション、チャリティーとは名ばかりで、実は各国のマフィアが新しい「ブツ」を購入するためのカモフラージュです。


~韓国語のほか、英語、ほか外国語に字幕が入るのは当然ですが、「日本語」にも字幕入れてほしかったデス。韓国なまりが強すぎてナニいってるか分かりません(笑)~


会場に到着するマオ。その場に招待されたチョン部長(国家情報院NIS)。いまや名実ともにチンバンのボスになったマオは、オークションの成功を微塵も疑わず、「勝利宣言」とも取れるコトバを発します~この部長(キム・ガプス)の顔見るとつい言いたくなっちゃうのも分かります(笑)。どっちが悪役なのか分かりませんもの(^^ゞ。


一方、秘密工場の場所を突き止めるスヒョンとドンソク。チョン部長の指示で、映像はNISへも流されています。オークションの終了と同時に、麻薬流出現場が抑えられることに!そこに居合わせた全員が逮捕されてしまいました。


でも、どうやら、マオの部下(○理事←ムンなのか名前がワカラン?)がスヒョンに目をつけていたようデス。NISのスパイと見ているのか、それとも、もっと別に、マオを陥れて自分がのし上がるために、ケイ(スヒョン)を面白く思っていないサンシクを利用しているだけなのか?その辺のところが、名前とともに(笑)今ひとつよく分かりません(^^ゞ。


サンシクがスヒョンをねらっていることを知ったドンソク、身を挺してサンシクを止めようとします。結局撃たれてしまうことに(>_<)。実は、スヒョンの母親が死んだ時、その原因を作ってしまったのがドンソクだったのです。


「オジさん、スヒョンに借りを返したいんだろう?」


そう叫んだミンギのコトバもはたしてドンソクに届いたのかどうか?


ドンソクが自分を庇って死んだことも知らず、スヒョンはマオを連れ出します。追っ手をかわして逃げるといいながら、マオの背後から狙いを定めるスヒョン。そして、そのうしろには・・・


「アッパ!(おとうさん)」


恋人スヒョンが実の父親を殺そうとしている!ジウが叫びます。


「どうしてアナタがそこまでしなくちゃいけないの?もう任務は完了したんでしょう?」


ジウは、スヒョンの母がスヒョンの目の前でマオに射殺された事実を知らないのです。マオはスヒョンの憎い敵。でも同時に愛しいジウの父親でもあるマオを本当にその手で葬ることができるのか?


いよいよ来週は最終回です。


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犬とオオカミの時間~とにかく切ない話デス

推理・アクションものが大好きなワタシですが、韓国ドラマのこの手の話は、観ていて切なくなってしまうモノが多いデス(-_-;)。過去に遡ってみるなら(と言ってもそんなにたくさんみてはいないのですが・笑)、「復活」に「魔王」。「オール・イン」などもそうでしょうか?時代劇ではなんていっても「タモ(茶母)」がそうでした(ToT)。


貧しさ、弱さ~自分ではどうすることもできない運命をテーマにした、名づけて「ありじごく型ドラマ」(^^ゞ。主人公に、これでもか~これでもか~と災難が降りかかります(まあ、これはどのタイプにおいてもあんまりかわりませんが・笑)。


この「犬とオオカミの時間」もまさにそういうドラマです。


主人公イ・スヒョン(イ・ジュンギ)は小さい頃に母親を目の前で惨殺されるという過去を抱えています。母親は韓国国家の諜報部員でした。タイと韓国で暗躍する麻薬密売(製造)組織、「青幇(チンバン)」の捜査を手がけていた時の出来事だったのです。ヒットマンの手首に描かれたタトゥーが母の敵の唯一の手がかりです。


一方、スヒョンには仲のいい幼なじみがいました。名前はアリ(韓国名ジウ。女優さんは「不良家族」でも好演していたナム・サンミ)。画面では、アリを迎えに来てスヒョンと握手するアリの父親、マオの姿がクローズアップされます。その手首にはあのヒットマンとおなじタトゥーが(゜o゜)。このシーンは母親が殺される前の出来事なので、幼いスヒョンにはこの2人を結びつけることはできなかったようなのですが・・・。


母1人子1人だったスヒョンは、母と同じ諜報部員だったカン・ジュンホにひきとられ、韓国で成長することになります。そしていつしか母と同じ諜報部員として働くようになりました。いつかきっと母の敵を討つ!そう心に固く誓って!


ある日、別の捜査でもぐりこんだ料亭で、あのタトゥーのある人物に遭遇します。マオです。理性を失ったスヒョン、遠くからマオを拳銃で撃とうとしたのですが、失敗に終わってしまいます。


この後、表向き「責任を取って辞職」をするのですが、実際には「潜入捜査員」としてチンバンにもぐりこむことになりました。しばらくしてスヒョンは死んだと公表されます。言ってみれば「裏の世界」で生きるために、表の自分をすべて抹消したわけです。スヒョンは新しく「ケイ」として生きることになりました。


順調にマオの腹心の部下とまでなったケイ(スヒョン)ですが、当然の結果、その娘ジウと会う機会が避けられません。ジウとスヒョンは恋人同士だったのですが、ジウはスヒョンが死んだと思っています。ケイは、ただ「うりふたつの他人」に成りすますだけではなく、母親の敵であるマオの娘、決して愛してはいけない相手、を前に演技をしなければならないのです。


ある時、ジウを助けようとしたケイですが、敵対する暴力団に襲われてひどい怪我を負ってしまいます。そして気づいた時には、すっかり記憶まで失っておりました。自分を知る唯一の手がかりは、ケイとして持っていた携帯電話です。


自分をケイだと信じ込み、自分を育て目をかけてくれたマオこそが自分が忠誠を尽くすべき相手だと、うそ偽り無くマオに仕えるケイ。当然、ますます目をかけられ、腹心中の腹心へと上り詰めていきます。マオの組織においてはナンバー2となりました。


その過程で、自分の親代わりであるカン・ジュンホを見殺しにし、ジウの育ての親、ソ・ヨンギルをも暗殺しようとしてしまいます。


そんなケイだったのですが、秘密を暴露する者が現われました。国家情報院、スヒョン達の部長だったチョン・ハクス(「海神」の海賊役だったキム・ガプス)です。


敵の懐奥深く飛び込んだスヒョン。マオは彼の忠誠を微塵も疑ってはおりません。まさに絶好の機会です。


「オマエはケイではない。諜報部員のスヒョンだ。お前の母はマオに殺された。そしてお前の父親もチンバンに潜入捜査中に死亡した」

と事実を明かします。


経緯はどうあれ、自分を大事に扱って引き立ててくれたマオと、自分を利用することしか考えていないチョン部長。母を殺した憎い敵と、悪を裁くはずの元上司。


苦しみぬいた上、スヒョンはチンバンに戻っていきます。結局は両親の敵を討つためなのでしょうが、父親として娘ジウを愛しているマオを、はたしてその手で殺すことができるのでしょうか?


物語は、スヒョンの育ての親カン・ジュンホの息子でスヒョンとは兄弟のようにして育ったミングがチンバンに捕らえられたところで終わります。麻薬を飲まされ正気を失ってしまったミングをスヒョンはどうやって助けるのか?


みていると切なくて苦しくなってしまうのですが、ここまで来たら最後まで見届けなくては<(`^´)>!来週が待ち遠しいです。


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海外ドラマが大好きで、最近は日本のドラマも楽しんでいます。タイトルに掲げた韓国ドラマは今ではかなりのマイナー志向です。ミステリーや時代劇・ラブコメに加えて「お堅い社会派ドラマ」も好みです

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